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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2007年05月17日
細かいことなんですけれどもね、ちょっといろいろ当たっています。 その1:朝日新聞アスパラクラブ ここはJのスポンサーでもありますから、毎節「Jリーグ招待」ってやっているんですよ。各試合10組20名さまで。 過去に当たった回数は3回、うちアウエイが1回ですが遣り繰りつかずに譲っていますし、ホーム2回もシーズンパス所有していますので、これも友人に譲っております。 と最近は19日水戸戦のが当たったのですが、しばらくすると別のものが。 懸賞品は頻繁にHPで応募をかけていますので、記憶の彼方にいっているものも多いのですが、来たのはアンパンマングッズの一つでお菓子が。缶入りクッキーですが、製造元を見ると不二家というのが微妙な気分です。 その2:さっぽろ地下街 最近の大通地区は駅前地区に押され気味でぱっとしませんが、職場の関係でこちらの方が利用頻度は高い。 で現在「ポイントクラブ」のシステムがあるから入会しているけども、ここの利点は新たにカードを作らなくて良いことで、EDYに関するものを所持していれば問題なし。 ということで買い物のたびにポイントを溜め込んで、先日3500円分の買い物券に交換したのだが、その直後春のキャンペーンで当たった買い物券がやってきまして、翌日には即利用していた次第。 もっぱら買うのは本が中心なのですがね。 うーん、これ以上発展のない話ではありますが、良いことが続くのであれば噂のくじも買ったほうがよいのだろうか・・・。
2007年05月16日
今日日中は20度を越えそうという予想が出ていますが、そうは言っても朝晩は涼しい風が吹きますから、なかなかに体調管理が大変です。 っていう「温度差」ではなくて。 昨夕は三浦監督がTV生出演ということで録画したのを後で見たのですが・・・。 まあ感想としては、「んなもんでしょ」くらいのものしか出てこない。 いえ想像はつくのですよ、生ですし、聞き手はサッカーに詳しくない人ばかりですから。けれどもアナウンサーという職業を考えた場合、やはりこれではまずい。いやしくもプロとしてお金を貰っているのであればそれなりの仕事ができないと。 どうもそのあたりが「温度差」を感じている部分で、 これは仕事して愛情があるのだろうかとか(番組の他の部分も含めて)、 これじゃコンサの良さが伝わらないだろうとか、 シーズン中に出演依頼する意欲という積極性は買うけども(もごもご)、 なんてしまらないことになってしまう。 今朝のスポーツ紙チェックでもどうなんだろうか、があって。 ハムの田中幸雄が2000本安打を前にして、昨日は本塁打を打ちましたあと2本です、だけで終わらせていいのか? 楽天相手に延長戦で負けたことを伝えないのはどうしたものだ。 記録は試合が成立した上での産物だろうに。 何か履き違えていないか? ここにも温度差を感じてしまう。 まあことさら熱くなることは無駄なんだけども。
2007年05月15日
昨日は月曜日でしたから、恒例の夕方と深夜の番組チェックをするわけですが、まあまた元の調子に戻ってしまったというのが正しいのでしょうね。 少なくとも今はコンサが先に来るのが正しいはずです(断言)。何を考えているのでしょうねえ。 そんな中、NHKでは紙面での予告がありましたので注視しておりました。 また平川氏が出てきて御託を並べるのかと思いきや、我らが町田アナによる説明とは。 インタビュー選手の人選で中山と西澤が出てくるわけですが、中山についた見出しがタイトル(ちなみに西澤には「初めてのサイドバック転向」)にしたもの。 さすがNHK、というよりは町田アナの力量だと思うのですが、サポ層にもライト層にも判り易い説明をするのはさすがです。 具体的には「守るFW」については実際の試合の場面を出しながらの解説でしたし、「サイドバック」についてはそもそもサイドバックが何かからの説明でしたのでねえ。 これなら、今後の観戦の一助になりそうです。
にしても、元の調子に戻ってしまった民放各局の番組作りに言いたい。 確かに連勝して浮かれたい気分は判る。しかしその前に連敗していることの反省がないと、今後に向けてお話にはならんでしょう。 本気でサポートする気があるのであれば、くだらない企画を詰め込むのではなくしっかりとした分析こそ必要でしょう。 まあ今年のハムさんはこの調子で終わるのでしょうね。 このまま浮かれ気分ですと、プレイオフ進出は極めて困難です。別にどうなっても構いませんけど。 現在コンサは首位だからといっても浮かれ気分にはなれません。 心構えの違いが、最後にはものを言う気がしてなりません。
2007年05月14日
昨日は午後3時からのkitaraでのコンサートに行っておりました。 従って、試合経過については最初の方はリアルタイムで判らないことになります。 コンサートの方は思いのほか長くなって、kitaraを出たのが5時20分頃。 メール受信をかけると動きはない。 中島公園駅で地下鉄を待っている間に受信が。後半開始よりも札幌得点が先ですか。 うーんこれで負けはないな、と思って後は地下鉄内ですから、また状況は判りません(札幌の地下鉄は携帯の電源自体をオフにしないといけないのですよ!)。 地下鉄を降りる頃には試合は終了しているから、早速電源を入れるや否や受信が。 件数は1件。中を見るまでもなく、1-0の勝利であります。 ここまでは想定内の展開。 帰宅後、NHKニュースはどの程度の扱いがあるのだろうか。 6時45分:何とサミット名称の話題を抑えてトップの扱い。これは想定外だった。勿論映像付。ちなみハムの扱いは終わりの方、しかも映像無し。 7時15分:ラジオの方はどうかというと、トップではなかったものの、試合経過の説明つきであり。ハムは結果すら無し。 8時55分:さすがに2度目はドップではなかったが、ここでも映像付であり。ハムは無し。 おやおやNHKさん心変わりですか? 今夕も取り上げてくれるらしいですし、ハムハムばかり言われないのは何よりです。
2007年05月13日
札幌の桜はもう終盤ですが、室蘭の桜は今週末あたり(あるいは「から」)が見頃、ということで昨日は市内の名所中心に駆け足で巡ってきました。 狭い市内のことですから、チェックするのは難しいところではありません。 個人的にお気に入りは「崎守の一本サクラ」でしょうかねえ。美瑛に「ケンとメリーの木」など有名な木の名所がありますが、決して劣らないと思います。最も崎守にはこれ以外に何もないのですが。 さて桜といえばセレッソ大阪ですが(またでた常套句)、今日の試合はどうなるのか見当が付きません。 前回室蘭での試合前では、ブルーノ・西谷がOBということでその点での取り上げられ方がありましたが、今回は余り意識されていないのは何よりです。もはやそんな観点ではない。 相手の事情がどうであろうとも、普段どおりにやるだけなのでしょうが。
さてタイトルですが、前回の続き、という意味がありますし、 セレッソとの対戦が2回目という意味ではうまくやったな、とは思ったのですが、 その割に内容はあれですなあ・・・
2007年05月12日
例によって一部で物議を醸し出しているこの記事ですが、これを読んで感じたことなど。 *地方局の放送回数に制限があったのを初めて知ったこと。 まあ早い話自由が効かないってことなのね。こうなると緊急にやることはまず不可能であろうね。 ところでアウエイに関しては制限があるのだろうか。 ラジオの場合はどうなの? *通常5月の始めに行われる、ということはその時点で残りの試合開始時刻は判明しているということ。 だったら残りは6月になってからと言わず、さっさと発表して欲しいものだと思うのよ。週末の日程がJ次第の私とすれば、試合開始が何時になるかは結構重要な要素なのでねえ。
にしても今更ながらスカパーが独占、はどうなのよ。J的には商売として正解だろうけど。 それに加え「日程くん」はかなりチームによって有利不利を生み出しているし、今更嘆いても仕方がないけど、ため息はでるよなあ。 (特に日曜4時開始なんて最低。会場で食事を出す分にはこれほど半端な時間もないしねえ)
2007年05月11日
高校野球をちゃんと見なくなって久しくなるのだけれども、まあどうなんでしょう、この展開。 あまり関心がないものだから正確に事態を把握する気にもなっていないのだけれども、「特待生制度」について「なくなると学校生活ができなくなる恐れもあるので特例措置を云々」というのが出てきて、はてさてどんなものかと。 いえねえ、物事の良し悪し以前に、やっていることの対処療法的なものがお粗末過ぎる、ってなとこでしょうかね。 野球界は不思議なもので統一した組織がない。プロとかアマとか高校とかいろいろな団体があって、ドラフトを巡ってはプロとアマがいがみ合ったりしている。 本来スポーツはその競技の発展を考えるのであれば、まず全体を把握する組織があってしかるべきなのに、野球に関してはそうする気すらない。 まあね、今更説明するまでもないのでしょうが、各々が各々の利益しか考えていないですからね。 故にまあどうなったところで、「あっそう」で終わるのではないかというのが個人的見解です。少なくとも根本的に良くなることは考えられないでしょうなあ。
ところでタイトルの由来ですが、勿論別世界にたいする観想としての皮肉ですが、こういう理由もあります。 ピッチャーが不振に陥ると、よく「肩の違和感を訴えて降板(あるいは休養・調整等いろいろ)」というのがありますが、これって単なる逃げの口実ですよね。
2007年05月10日
今日から「DOナイター交流リーグ」が始まる。 場所と開始時間から、到底見学するには難しいのであるのだが、うまく成果が上がることを期待している。 って少し前までは、これはちょっとやれそうにもなかったですからね。 参加チームはコンサ的には練習試合等でおなじみでありますが、ノルブリッツに関しては前身が北電だったこともあって、過去のいきさつから練習試合ができるようになったことすら昨年の終わりになってからで。 最近はすっかり練習試合相手として恒例になっていて、過去のことが嘘のようではあります。 現在の練習スケジュールではリーグ戦の試合翌日には必ず練習試合が組まれていますが、これは勿論サブのメンバーでもトップと同じ状態にしておく意味合いがありますが、相手にとっても定期的に組まれるわけですから、意味合いは大きいでしょうねえ。 他の年代では、 U-15対象の「カブスリーグ」も週末から始まるし、 U-13対象のリーグ(コンサの所属はポラリス)も始まるし、 これからの取り組みとして期待したいものが多く出ているのは楽しみなところ。 実際に観戦となるとかなり厳しいけれども。 ところで今夜8時開始ってどうなんだろう。 場所柄で遅くしているのかねえ? 相手がノルブリッツなら、勤務の都合上、という意味合いがあるのだろうけれども。 個人的にはノルブリッツには早くJFLに上がって欲しいわけですよ。 そうなれば北海道サッカー界全体のレベルアップにつながっていくでしょうからねえ。
2007年05月09日
別に対抗するつもりではなかったのですが。 道内的には今が桜が盛りで、車中でラジオを聴いていてもその話が多くなる。 たまたま紹介されているのが通っている近くであったりすると、ちょっと寄ることくらいはしてみますが、改めて花見をする習慣はありません。 桜を見るというのはタイミングが大事ですし、平日にピークを迎えるとなると、意外と印象に残らないままにその年が終わってしまったりもします。 むしろ印象に残るのが4月にたまたま本州で見かけたときの方が多くて、 例えば約四半世紀前に初めて親元を離れた時に見たものは、「まだ4月なのに」という部分で未だに記憶に残っていますし、最近では昨年の神戸や今年の仙台であったりします。 今朝のニュースで「今日は花見日和です」と言われても、仕事があるのにどうするのよ、という気分ではありました。 ところで桜と言えばセレッソ大阪ですが(いささか強引な持っていき方)、予想されていた某緑のチームよりも先に今期J第1号の監督交代劇が発生しました。 よりによって次の相手だというのにどうなんだろう。 新監督は間に合うのか、それとも代行なのか、いずれにしてもモチベーション的には厄介なタイミングではありますなあ。
2007年05月08日
「Fの炎」への出演案内があったのだが、これってどの時点で決まったことなのか。試合後の勢いであったとしたら、まあそれもありなのかとは思ったりもしたけど。 月曜日は夕方の2局と深夜の2局をチェックするのが習慣になっていて(あ、昨日はファイコンもありましたな)、昨年までとは違い安心して見れますし、当然に扱いはずっと良くなっている。楽しみの方が多い。 ゲストが出ることについてはSTVの方で、以前藤田が出てひどい扱いを受けたから心配な面もあったのだけれども、まあ今回の方は平川もいるからひどくはならなかった。 昨夜の場合、第1クールの振り返りもあったから実に半分以上がコンサの話題になっていたことは喜ばしい。 いくつかの感想を。 *戦術を出してしまうのは、果たして今後にどうなんだろう *プレゼントになっている「お楽しみセット」って何?あのサイン色紙は含まれるのだろうが。 *クイズも勢いに乗ってコンサ側から。って答えを映像で出しているじゃん。 *最後の方、曽田は何を言いたかったのだろう。それを取り直しもしないで放送してしまうのは、デフォルトなのか?
*実は一番印象に残ったのが、広瀬氏の「野球はサッカーと違って単純ですから」という発言。あちこちで言われているように、コンササポ的にも良い人だわなあ。
2007年05月07日
サブグラウンドで催し物があるとのことで、天気も良いし久々に早めに出てみました。 ただ催事の方、もう少し判りやすくしてあるとよかったのですがね・・・。 でこれまた久々に開場前に並ぶことにしまして、場所が2ゲートでしたから、開場後は気まぐれに「しま福」の様子を伺いにバクスタ下まで足を伸ばす。 列はかなりできていたけど、買えそうな感じがしたので、これまた気まぐれに並んでしまう。 まあ45分ほど待ちましたが、無事購入。ちなみに長く並んだおかげで、助っ人選手も見ることができましたので、これもどうぞ。
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以前「しまふくごはん」の経過すれば、このくらいの列ができるのは想像ができるところではあったのですが、まあ実際その対処としては問題が残るところではあります。 しかし、プレミアム会員とおぼしき人がHFC職員をつかまえてグダグダやるのは、みっともない。言っている本人は正義感丸出しなのだろうが、場所柄並んでいる人にとっては聞きたくもないこと、まったく弱ったものではあります。 まあ試合の方は、曽田のための試合だった、でおしまいでもいいのでしょう。 プログラムに始まり、攻守に活躍、というのは出来過ぎです。
試合後SSの方から大きな声が。 あれが噂のカウエパパか。周りを巻き込むのは凄まじいですな。 「勝った、勝った」と日本語も上達するあたりは立派なものです。
2007年05月06日
第1クールが終わったところだから、何かコメントするのも手かなとは思いつつも中2日だから、落ち着かなくはあるんだよねえ。 ということで、他で茶を濁す。 昨日、午前中はまた人手を見に行く。 別段行楽の予定のないものとしては、他がどうかと茶化すのが半ば趣味化しているので。 6時台、道の駅付近には少なく見ても30台以上の車が停車中。 早朝から来ている、というよりは大半が泊まり明かしたのであろう。 しかし何故にここで?宿が取れなかった?節約? 結構謎が多いのではある。 9時台、水族館前には早くも人の列が。 科学館でも最近は芋の子状態だけれども、こちらもねえ。 9時半の開館前(開園前が正しいのだろうが、水族「館」なのでねえ)には50人以上が並んでいる、って昔なら想像もつかなかったのだが。 ちょっと覗いてきました。 賑わいは何よりです。ってここにある遊具施設はその昔私が幼少の頃の40年以上前から基本的に変わっていなくて、回数券式金額のチケットを購入して施設に応じて必要枚数を渡す方式も変わっていない。 現在は400円で40円券12枚のみの販売です。 ちなみに最も高い遊具でも200円分だから、こちらも前近代的ではあります。 いえ勿論乗ってきませんでしたけど。 こちらも科学館同様、一時の超閑散時期を知っていますから隔世の感があります。まあ半分遠足気分で来れるのは、貧乏性の人にとっては助かりますし。 GWとは言っても昨日は土曜日ですから、もういつもの週末と変わらぬ感覚です。 こちらも別段総括するほどのこともなく、淡々としていますがね。 この後札幌に戻りますが、サブグランドで催事がありますからいつもよりは早めに入ることになりますか。
2007年05月05日
昨日は3時半前には起床し、4時過ぎには出発して札幌を車で往復したのですが、渋滞を避けるべく早めの行動をしていたにもかかわらず、帰りの白老で嵌ってしまったのは誤算でした。 帰蘭後、科学館に行っていました。 昨年も書きましたようにチョロQは健在で、状態も祭りをしていますので芋の子状態は変わっていませんでした。 タイミング合ったのでプラネタリウムも見ました。 恐らく10年以上ぶりぐらいです。 昔は場所が実家から徒歩1分以内ということもあって、毎月のように見ていましたがね。 今の賑わいを取り戻す前は、当然に閑散としており、まあ今にしてみれば贅沢にでしたが。 昨日の入りはそこそこ。まあ設備は古いままですし小さいですから、最近の流行に比べれば見劣りするかもしれません。 昔は操作しながら肉声で説明するスタイルでしたが、現在は完全録音でBGMも今風(昔はクラシック主体だった)であって少々物足りないのですが、泥臭さが残っているのは救いでしょうか。 そうここのプログラムは独自のもので、外注には出していません。 約20年ほど前、札幌市の青少年科学館のプラネタリウムを見て失望した記憶がありましたが(確かにきれいだけれども物足りない)、今はどうなのでしょう。またチェックする必要がありますが、高いですからね、すぐ食指が動くかどうか。 ちなみに室蘭のプラネタリウム部分は、大人140円という前近代的料金ではあります。 まあ1日で平気で300キロ以上も走行するという無謀なことをする長期休暇中の1日ではありました。
深夜に雷があって、その後の豪雨があったのを夢うつつ状態で確認しました。 現在すでにそれはなく、曇。 今年のGWはこと天候に関してはうまくできている日々のようです。
「ハードワーク」といえば、最近のキーワードみたいになっていますなあ。 昨日のイチスポかコンアシか失念したけども、芳賀のインタビューの中にもあったようだし。 油断と緊張を欠く行為がどれだけなくせるかが鍵なんでしょうなあ。
2007年05月04日
昨日はサッカー的にそういう日だったようで。 まあコンサの負けについては各方面からの情報を総合すれば、相当酷いものだったようで。 さくっと触れる程度にしておくけど、コンサ的には今期初の逆転負け。ザスパにしてみればコンサからの初勝利。 ベガルタが今期初敗戦で、おかげでコンサはかろうじて3位で留まっている。 で水戸ちゃん(ここからなぜか呼称が微妙に)が今季初勝利をあの緑さんからで。 それも過去11試合で3点しか取れていなかったのが、この試合だけで5点とは。 緑さんの監督の去就がいろいろ言われていますが、勿論そんなことにかまっている暇などありません。 上位3チームは勝ち点どころか、勝敗も一緒。その中の最低がコンサというあたりが得点力不足を象徴している。 13チームの真ん中にあたる7位にザスパがいるのだけれども、その成績が4勝4分4敗というのも、なんかできすぎている感じで。 まあ昨日のことは、例えるならば2000年の函館での山形戦だったと後で思えるようになればいいのでしょうね。あの時もちょっと調子に乗りかけていたところであったのをガツンとやられたわけですし。いい薬にしてもらいましょうや。 にしても水戸ちゃんは国立では強いですなあ。2戦2勝とは。 水戸にとっての国立は、コンサにとってのフクアリと一緒?
昨日は「一日散歩きっぷ」で室蘭に戻りましたが、荷物も少なく急がないので寄り道しながら動いたのでした。 まあ個人的にも「初」をあれこれ体験した次第で。 札幌駅では特急「旭山動物園号」の実物を確認、室蘭への戻りのスタートは昨年乗り損ねた快速「優駿浪漫号」(リゾート列車で普通乗車券で乗れるのは有難いのだが、外はファイターズ仕様だから、ちょっとねえ。まあ中は至って普通なのですが)を使います。 南千歳で下車、4/20に増床したReraを覗きますが、まあ個人的には買いたいものはない。にしても人出が凄まじいこと。 新千歳空港に出向き(飛行機に乗らないのに行くのは、恐らく開業時の野次馬根性以来かも)、5/1に一部改装オープンした部分を見てきましたが、もう最近の百貨店顔負けの様相です。 で苫小牧で下車して旧丸井今井とダイエーのあったところのその後の様子を見ますが、後者はまあ多少見られますが、前者は悲惨。確か鳴り物入りで復活したようなニュースがありましたが、現状は3分の2以上が埋まっていない様子。当然に閑散としており、かろうじてあるテナントの店員には同情を禁じえません。 室蘭に入って自宅に戻る前に水族館の横を通れば、駐車しきれない車で溢れている。ついでに言えば地球岬も4時半前に様子を見に行けは、この時間帯で駐車場に入れない車が並んでいるのには正直驚いたものでした。
2007年05月03日
昨夜はNHKの公開番組収録に当たったものですから、教文に出向いておりました。 公開番組の収録がどのように行われるかに興味があったわけですが、思いのほか特別なこともなく順調に推移し予定時間内で終わったことにはちょっと驚きでしたが。 さしたるお土産などはなかったのですが、もろもろのチラシが入っている袋は、持ち帰り後クリアファイルに変身する代物であるのことは、妙に金がかかっているのかな、と。 別にTVに写りたいとは思っていませんし、あてがわれた席からは恐らく写っていないだろうとは思いますが、放送を楽しみにしましょう。 (収録は約75分でしたが、放送は50分ですので、どこがどうカットされているかも興味があります) ちなみに放送は今月26日夜6時からBS-2であります。
今朝は札幌市内西区の某所からエントリーしていますが、この後の行動も含め結構マニアックではあります。 おいおいこの辺の事情も明かしていきましょうか。
2007年05月02日
特別な予定がありません(苦笑)。 昔はまとまった休みが取れる時期には、必ず旅行をしていたものでした。 しかし最近はまずない。 それもこれもコンサのせいだ、とまずはいきがってみる。 2001年にアウエイ観戦を解禁して以来、旅行の計画はコンサの日程次第になりました。 また昨今は飛行機運賃が劇的に下がりましたから、以前のようにじっくり計画を練ってということも少なくなり、遠出といえば最低でも2泊はするものだったのが、最近は1泊や日帰りでもやってしまうということになっています。 従って、改めて運賃の高い時期に遠出することなどは考えなくなっています。 もともと混むところに行くのも嫌ですし、並ぶのも嫌ですので。 興味はないでしょうが、GW後半の予定など。 3日-のんびりとしながら室蘭に戻る 4日-恒例の室蘭・札幌間の自動車での往復作業 5日-室蘭でゆっくりする、普段の土曜日と変わらない 6日-朝札幌に戻って、午後は厚別 面白くもなんともありません。
2007年05月01日
特に遠出もしていませんので、昨日は午後普通に札幌に戻りまして、あとは部屋にこもっておりました。 月曜の夕方といえば、各局が長時間番組の中で取り上げてくれることが判っていますから、いつもですと録画で見るところを、珍しくリアルタイムで追うことにしました。 まあ特別なことはなかったです。 あちらさんが4連勝したものだから(その前が6連敗だったよなあ・・・・)、大いにはしゃいでいるのでしょう。 こちらは正直意外にも今季初の3連勝の割には、いつもの扱いに戻ったような。 まあそれでも一頃は試合があったことすら無視されていたことを思えば、隔世の感がありますがね。 勝利の場面を何度でも見るのは勿論気分がいいものですが、所詮は共通素材。独自素材がないあたりが、いわゆる一つの、手抜きってやつですか。 野球の方は必要以上に、というか、本筋から離れたことまでてんこ盛りになりますが、まあいいでしょう。 こちらは浮かれ気分にはなれません。 首位とはいっても、下位との差は小さいですから、ちょっとしたことですぐ下がってしまいますし。 まあこのあたりは油断しなくてもいいように、の配慮の力が働いているのでしょうがねえ。
2007年04月30日
GWとは言っても、特別に遠出をしない私ではあります。 まったくこんなに天気が良いのに何してんでしょうね。 室蘭に居ますから、宮の沢にも千歳にも行っていませんし。 昨日は、午前中に親の買い物に付き合ったくらいで、午後は特別なことはなし。 室蘭宅ではPCで高みの見物をしています。 多くのJ2の試合が大方の予想を裏切らない結果を残す中、某緑色のチームだけは別な意味で期待通りです。 いえ、だからと言って監督に辞められては困るのですが(苦笑)。 まあ、もうここままでくると監督のコメントにしても、選手のコメントにしても、迷走しているとしか言えないのですがね。 いや率直に現実を認めるのが怖いのでしょうが、まあ我々としては通ってきた道ですから、暖かく見守ることにしましょう、って他をどうこういうほどの余裕もありませんから。
2007年04月29日
難しい試合になるのは判っていたから、この結果自体は妥当なところだろうとは思っていました。 試合開始当初は池内がひやひやもので少々まずい気分にもなっていたのですが、落ち着けばいつものペースになっていく。相手にしてみればやはりやりにくくなっていくのでしょう。 昔は相手に合わせたサッカーをやっては自滅することの方が多かったような気がしていましたがねえ。 今回の勝因の一つは、コンサが前節休みであったことでしょう。 相手は中2日、しかも敗戦後、やっているサッカーは「アクション&ムービング」ですから、疲れ方は半端ではないはずです。 実際後半目に見えて疲れが出ていました。 相変わらず交替策をうまくやる監督ではあります。 早めの交替は、勿論膠着からの打開もあったでしょうし、GW中の連戦ですから、主力の疲れを残さないようにする効用もあるのでしょう。 にしてもゴール決まった時は別な面で凄かったですなあ。 石井がベンチに駆け寄るスピードは、ゴールする直前よりも早かったような。 そしてビジョンを見れば監督が大写しになっている(これはもしかして初めて?)。 いえいえ素直に喜びを爆発できるのはよろしいことです。
帰りはたじさんのところで、少々の会話をしてお土産を買うのが恒例になってきております。 ドーム帰りの恒例行事として続くよう、いい雰囲気を続けて欲しいものです。
2007年04月28日
何か落ち着かない順位にいて、戸惑っているわけです。 新聞の番組欄を見れば、煽りまくりの言葉が並んでいて、ちょっとどうなのよ、という気分が多数を占めます。 チームが調子が良いという事は、社内的にも話題にも出やすいということで、まあそれでもいつもと変わらない調子で対応しているのですが。 昨日は仕事中のコース上で、厚別公園の横を通りました。 ちらりと見えたピッチ上には当然に雪はなく、見事な芝が垣間見れました。 ここでの試合は1週間後ですが、今日使っても問題ないくらいで、天気も良いですから、ちょっと惜しいかなの気分ではあります。 先日書いたように、愛媛は侮れないです。 勿論首位にいるからって慢心することはないでしょうし、このへんもまたジンクスクラッシャーになっていくことを願っています。
2007年04月27日
昨夜のNHK「クローズアップ現代」で城山氏のことを取り上げていた。 VTR、スタジオともに出演者が極めて豪華になるあたりが、支持する人の多さを物語っているのだろう。 先週末の旅行の際にたくさん持ち歩いた文庫の中にも城山氏の作品があって。 期間中に読んだのが「指揮官たちの特攻」と「落日燃ゆ」の2冊。 選択そのものは特に理由があったわけではないのだけれども、時節柄必要な作品のような気がしている。 この2冊に共通する部分は「軍」というものの本質が現れてくること。 青臭い論議が聴かれる昨今だけれども、その前に過去はどうだったのかを知っておく方がいい。 そして城山作品全体に共通することだが、取り上げられる人物に見える「志」。これなどは自分のふがいない生活をも反省する好機にはなっていいはずなのだが、なかなか現実はうまくいかない。 これら思うに一番読まないといけないのは、総理大臣を筆頭とする政治家なのだろうなあ、ということなんですよ。 どうも見ていると、主義主張以前にレベルの低いところでの話ばかりが目立つ。 どう見たって命を懸けて仕事をしているように見えないのが悲しいのですよ。 一介の市民が言うには口幅ったいですがねえ。 これから始まるGWですが、基本的に遠出はありません。 すでに数冊の城山作品を購入済み、このあともしばらくは時間があるたびに読み続けることになりそうです。
2007年04月26日
J2の11節がコンサが休みなものだから、昨夜はすっかり他が試合をしていることを忘れていて、気がついたのが9時前。 携帯のエルゴラで状況を伺えば、味スタが大変なことになっている。 スコアが「0対23」。 ?いくらなんでも間違いだろう、と得点経過の方に移れば、徳島に「87分羽地」の名前が並んでいる。 さすがに担当者も驚いてしまって、入力を繰り返してしまったのか? まあ間もなく修正されたようだが、いくらなんでも、と爆笑したのではあります。 NDスタが引き分けに終わったことことから、コンサは首位をキープしたわけですが、ちっとも安心感がありません。 次負けてしまえば、最大5位まで降下する可能性もあるわけだし。 第1クール残りが、愛媛・草津ですが当然に侮れませんって。 まあこうした緊張感があるのは、久々です。 今朝の予想通りですが、昨夜J2の試合を失念していた一因でもあるのですが、また横目でハムの試合の様子を伺っていたわけです。 連敗街道まっしぐらの結果に論評はありませんが、紙面の方はこう来るだろうというのが、予想通りだったわけで。 道スポは陽選手のことを持ってくるわけです。負けても負けても1面にハムの話題を持ってこなければならないのは、ある分同情したくもなりますが、そろそろ甘ちゃんは止めた方がいいでしょうなあ。 今月発売の「月刊コンサドーレ」にはブルーノへのインタビュー特集がありますが、締めには「最大の目標はタイトルを獲ること。それは個人タイトルではない。」とあります。お主なかなかできとるな、という感想。 少なくともスポ紙が逃げの態度を取っているよりは、ずっと当たり前にしっかりしている、という無謀な閉め方ではあります。
2007年04月25日
月曜深夜にある道内向けスポーツ番組。 これまでサッカーの話題は野球のあと、が定番でしたが、さすがに今週は逆になりましたなあ。もうここまで来ると、無視できないでしょう。 昨夜の野球の方ですが、たまたま他に用もなくて時々見ていましたが、まあ悲惨ですなあ。相手よりも安打が多い、しかも相手には2つエラーがあった。けれども負けている。 打てども点が入らないなんぞは、ひところのどっかのチームのようではあります。 しかしまあ今朝のあるTVでの取り上げ方を見ていると、「5連敗」という重要な事実から目をそらすかのように「田中幸雄2000本安打まであと10本」という、まあだからどうなの、って感じにやってくれる。 サッカー界で同じようなことをやったら笑われるだけでしょうね。 相変わらずの困ったものではあります。 現実から目をそらす報道もある限り、浮上はないでしょうなあ。 今朝の朝日新聞道内面にはコンサドーレの記事があって、監督のことを中心に書かれています。 まあサポ的には目新しいものはありませんが、一般の方には進むべき方向性を理解してもらうのには良いのかもしれません。 夕方までにはWEBでも見られるようになるでしょうから、確認してみてください。
2007年04月24日
一昨日の試合、帰ってから思った。 「そういえば3点取られて勝った試合って過去どうだったか」 調べてみると当然少ない。 一番最近が02年の最終戦、「03年J2第0節」とも言われたホーム広島戦、最後はDFの森がFWとして入った、よりも相川が当時相手GKだった林にクラッシャーされた試合、まあ一番は今のところJで最後の延長Vゴール試合、ハットトリックがあってそう達成者は曽田でした。 その昔は97年に3度、うち2つは川崎F戦で、どちらも延長Vゴールでまあ共に伝説の試合になっているものです。この2試合ではバルデスがハットトリックでした。 もう一試合はJ昇格決定後のアウエイNTT関東戦でした。この試合はアウエイにもかかわらず、道内でも中継放送がありました。で、この試合でもバルデスがハットトリックをしている。 ここまでの共通点は、すべてハットトリック達成者がいることと、追いついた上でのものでした。 今回は先制、それも3点もしていて、ではありますから褒められたものではありませんけれども、追いつかれて突き放した、という点では初のことで評価できるものです。 もう一つは、やはり主審絡みのものでしょう。 I本氏(なぜか彼は仮名が似合う)が主審の試合は、今回が7回目になりますが、実は初勝利です。過去6回は4分け2敗。うちホームでの2試合はどちらもドームでの試合でコンサ側が退場者を出しています。 従って、我々は「初めて主審に勝った」とも言えます。 勿論ホームで退場者も出さずに、という言い方もできましょうか。
2007年04月23日
4月22日の試合といえば、昨年の函館が記憶に新しい。 当時相手の柏は調子を落としており、叩きのめすチャンスであった。 一方コンサとしては勝てるはずの試合を後半ロスタイムで逆転されるという悪夢を経験したのであった。 「もしも」は禁句だが、あの時負けていなかったら現在の柏がJ1にいたこともなかったであろう。代わりにコンサがJ1にいたのかもしれない。 そして迎えた昨日であったのだが、状況はこうも似てくるものかと。 相手は現在3連敗中、もし昨年のようなことがあったとしたら、また「あの試合がターニングポイントだった」と言われてしまうことになったはずである。 実際試合は前半15分で3点も入ってしまうという、有り得ない展開であったものの、そのうち2点は明らかな敵失だから、ちっとも安心感がなかったのも事実だった。 そして後半I本主審のパワー炸裂にもよってPKにもなったりして、追いつかれたりすると、まるで昨年同日の再現ではないか。 しかし、そうはならなかった。 単純に「ジンクスクラッシャー」ぶりだからではなくて。 恐らく昨年のチームではこのあとガタガタいってしまい、「コンサ3点リードも守れず」みたいな見出しが躍っていたところなのであろう。 追いつかれたときに勝ち越す、という課題は克服した。 大量リードしたときのあり方、というのが勝っている試合後に問題として出てくるのはいいことではある。 以下与太話 *後半メイン側副審と第4審判が話をする機会が多数見られた。恐らくこんな愚痴がもれていたに違いない「試合後の反省会はつらそうだなあ…」 *ヴェルディ側は再三主審にクレームをつけていたようであるが、それはどう見ても立場的にこちらがやることである。何勘違いしているんだか。 *以前厚別で見かけた言葉の汚いおばさんを久々に見た。問題の場面では「I本の馬鹿」ストレートな表現ではある。 *相手監督は「15分で3点も取られるなんて信じられない」と言ったようですが、コンサは過去に後半ロスタイムだけで3点取られたことがありますので、ちっとも不思議ではありません(苦笑)。
夜は自宅で一人祝杯状態でした。 まずエビスで乾杯し、そのあとはイエローテイル(サッポロビール様扱い)の赤を1本開けてしまいました。 つまみにはいろいろありましたが、初めて試した丸大食品様の「北海道工場発 あらびきウインナー」は結構歯ごたえがあって、個人的には好みでした。ウインナーは各社試していますが、一番のお気に入りになりそうです。ちなみに製造は岩見沢にある工場でしているので、コンサ的にはベターな商品です。
2007年04月22日
って書くと嘘だろう、と言われそうですが。 確かに道外含め、相当数こなしてはいますが、最近はコンサ絡みが主体であり(あるいはそれのみ)それを除いてみると意外としていません。 今回の主目的は別なところにあるのですが、それを書くと特定されてしまいますので、今日のところはあえて触れずに進行します。 もう一つの目的は、実に約20年ぶりの確認、というのがあります。 場所は釧網本線、無人駅にもかかわらず喫茶店を併設することによって有名になった駅が網走よりに4駅あります。 その4駅とは、藻琴・北浜・浜小清水・止別であります。 当時はとある本に触発されて下車しましたが、今回はからずも主目的の舞台近くでもありましたので、ついでにその後を見てきたような次第です。 まあ概して言えるのは「定着している」というものですね。 土曜の午後、訪ねるたびに客はいました。 最も駅の利用となると怪しいもので、4駅とも乗車する時は客は自分のみというのは寂しいものではあります。 ただまあ4駅のうち浜小清水は「道の駅」が併設された関係で、駅舎が新しくなっている。その分昔のわくわく感がなくなっております。 今回の旅では乗車時間が異常に長いですから、文庫・新書を多数持ち込んで読破しました。 その数7冊。勿論軟らかい本もありますが、城山三郎氏のものも3冊ありますから結構な量ではあります。 うーんその点からも充実度合いが高かったでしょうか。
ちなみに今回利用したのは「スーパー前売りきっぷ」。 以前紹介したこともありますが、主目的に合わせて実現できるとは思わなかった。 まあ本日は「会社発足20周年記念 JR北海道サンクスマッチ」でもありますが、勿論狙っていたわけではなく、偶然の一致です。
2007年04月21日
この後とあることに参加すべく、昨夜釧路入りしています。 まあ昨夜投宿した時刻以後に札幌宅を出ても間に合うのですが、夜行は老体にはきついので、早めに来た次第。 現在の天候は小雨、昼までには止んで欲しいものです。 しかしまあ昨夜はすぐには眠れず、今朝も早々から起きてしまうという、これまた身体には良くない展開をしています。 幸い今回の宿は安いとはいえ、TVはケーブルテレビのようで、本来見れないはずのTVhも入りますから、「コンアシ」は観ることが出来ました。 最新情報が入りやすいこの番組ですが、さすがにあのことは出ませんでしたが。 個人的なことではありますが、釧路での宿泊は4回目です。 最初は大学在学中、中学時代の同級生の下宿に転がり込みました。夜はバイト先のパブかなんかで食事をして、戻って寝たのが午前2時くらい、にもかからず5時過ぎには起きて早々に辞しています。今とあまり変わらない。 2回目は駅北側のとある民宿でしたが、その前後はあまり記憶に無い。 3回目は当時道内212市町村訪問完全制覇を目指すべく駅前のホテルに入り、レンタカーを借りて近辺をうろうろしています。 札幌から見ると、当然に宿泊を伴っているのではありますが、その他にも無謀なことをしています。 確か藤本弘展が道内では釧路だけだったので、それだけのために夜行バスで来た事がありました。 また新しいところでは科学館が移転したのを確認するだけのためにも来ていまして、そのときは帯広で宿泊、札幌からはレンタカーで往復しています。 何て事を昨日の列車内で思い出しながら来たのでした。
それにしても最近は理解不能の事件が多くて滅入ります。 だからといって、町田の立てこもりについては、今朝TVをつけたら3局が現場生中継って、どうも嫌ではありますなあ。
2007年04月20日
訳あって今日は有給消化にして昨夜室蘭に戻ってきています。 今日は室蘭としては商業的に恐らく1981年以来と思われる大転換事象がありますが、それに合わせた訳ではありません。 極めて個人的な理由が先にありました。 日にちは偶然の一致です。 それに伴ってあれこれと平日だからできることをやって午後には札幌に戻るのではありますが、例によって一部にしか判らない話ではあります。 さて昨夜は選手が生出演する番組が2つ急遽放送されたわけですが、TVの方は移動時間帯なので録画に任せ、ラジオの方は聴いておりました。 まあ観想としては無難に終えられたところなのでしょう。 TVの方は、多分に放送する局の関係でしょうし、ラジオの方は恐らくDJ担当者だからなのでしょうが。 昨年までは選手のメディア露出は事実上の自粛に近かったわけですが、今年は積極的ではあります。 まあ今回のケースはHFC側から声をかけたというよりは、成績好調を理由に誘いに乗ったという方が正しいのでしょう。 これで観衆が増えてくれれば御の字でしょう。 やはり成績が良いと好循環になっていくのでしょうね。
まあ一方で波に乗れず、相変わらず最下位で低迷しているチームのことは揶揄するつもりはありません。 が、負ける時というのは必ずミスが絡んでいますから、それが目立つうちは状況に変化は起きないでしょうねえ。 それでも無理くりメディアとしては露出させないといけないようですから、それはそれでご苦労なことではありますが、別に同情はしません。 メディア的に苦言を呈すれば、勝ち馬にしか乗れない体質に問題があるわけですから、本来ならばしっかりと反省して欲しいくらいですが、まあそうはならないんでしょうなあ。 って何脱線しすぎているんだ?
2007年04月19日
あまり気乗りしていませんが、まずはプロ野球のことでも。 *巨人戦-どちらが勝とうがあまり興味ありませんが、日テレ系では今年から延長放送していないんですね。あとの番組に興味がある人にとっては喜ばしいことなのでしょう。 *楽天の田中がようやく初勝利ということで、道内的にも浮かれているようです。まあ道内高校出身のルーキーですから、判らないでもないですが、コンサ的には異様に見えます。例えばベガルタで道内出身ルーキーがいたとして大活躍したら、こんな報道の仕方になるんでしょうかねえ?まあ相変わらず目出度い業界ですから、何を言っても無駄な感じがしますが。 *で楽天が勝ちましたから、ハムが勝ったところで最下位のままではあります。別にどうとも思えません。まあ観衆が5千人台というのは寂しい限り、くらいのものです。 でサッカーのことといえば、五輪アジア予選があったのでしたね。 家に戻ってから中継があるのを知ったのが前半終了後で、たまたま別件もあってそのまま後半を時折見かけましたが、特段の感想はありません。 勿論音は出していませんから、元日本代表が何をしゃべっていたかも判りませんので、こちらも感想がありません。 まあ取りあえずは「予選突破良かったですね(イントネーションは平坦に)」くらいなもので。 コンサの選手がメンバーにいるわけでもありませんし、監督がかつてのコンサ的には不穏当な発言があって以来好感をもてないでいるままの人ですから、尚更印象が薄いんでしょうがね。
2007年04月18日
開店5周年、飲み放題2000円に誘われていってきました(この企画は今日まで)。いやはや別な意味で楽しかったです。 その1 店主はコンサの試合を見せるのかと思いきや、裏をかいて「相手の研究もしなければ」と言いつつ、福岡VS愛媛戦を見せてくれます。 うーん何か愛媛の攻め方は凄く強そうに見える。やはり「アクション&ムービング」を標榜しているだけのことはある(苦笑)。でも決まらない。 最もこの試合の見所は、途中出場のリンコンにあるわけで。 まずペナルティーエリア内のシミュレーションで1枚目のイエローをゲット。 その後ゴールを決めるのですが、決めた後コーナーポストへ向かう形相が「やってやるぞ!」と書いてあるように見えました。 で承知の通りコーナーフラッグを蹴り上げて粉砕、2枚目イエローをゲットして退場します。 笑うしかありませんな。 その2 この店に来る客層は、当然にサッカー好き、コンサ好きが中心のはずですが、昨日はその中で異質な女性3人組がありました。 どう見てもサッカーそのものにも関心がない上に、話し声がでかくてうざく思っていました。 そのうち画面は水戸VS札幌に変わります。 そうするとその中の一人が突然「曽田」に反応して画面を食い入るようにして見始めました。勿論曽田が何番で顔がどうかは知らない。 以下問題発言の採録。 *「曽田ってカタカナだよね」(いつから外国人になったんだ?) *客の一人が、15番が曽田だ、と盛んに嘘の情報を振りまく。すると15番を見て、「違う曽田でしょう」(曽田は何人もいるのか?) *中山が画面アップになったところで「これが曽田?」(確かに髪は似ているかもしれないけれども・・・・) でまあその後曽田のヒールキックが危うくゴールしそうになったシーンで、ようやく顔がアップになって字幕にも名前が出たところで、彼女としては満願成就達成、歓声を上げたのでした。
中山がゴールを決めたところで店を出たのですが、その直前、問題の彼女の口から「ビタウ」の名前が出てきたのには正直驚きましたなあ・・・・。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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