カレンダー

プロフィール

室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

昨日 ニューイヤーコンサート&パーティで

2007年01月16日

昨日は札幌交響楽団の「ニューイヤーコンサート&パーティ」に行っておりました。
金が無いと言いつつも、コンサ同様にこちらの方も定期会員になっている関係で、確か4年連続だと思うのですが参加している次第。

全体の構成は第一部「コンサート」第二部「抽選会」第三部「パーティ」となっていて、開始が午後7時で終了予定が午後9時ということにはなっているのですが、まあ例年押せ押せになるのは目に見えていて、昨日もお開きは午後9時半を回っておりました。
原因の一つがパーティでの理事長挨拶だとは思うのですが、昨日の話題はさすがに昨年のファイターズのことを引き合いに出される。まあしょうがないか。
こちらが天皇杯でベスト4だったと言っても、世間的には認識は薄いのだろうし。来年はここにコンサの話題を取り上げさせなければ、と変に気合が入っていたりしたものです。

この会では団員とじかに触れ合うことが可能なのですが、それ以上にある意味貴重なのは理事の皆さんもいることだ、と思うのではあります。
理事には地元有名企業からも選出されています。その中で永年付き合いがあるはずなのに失念していたのが、富士メガネ様の金井会長。やはり理解者は違うなと改めて思っていたところではあります。
あっ、サッポロビール様も協賛されていますので、消費に務めてまいりました。ビールが黒ラベルだったのは残念でした(ちなみにサントリーも協賛でこちらはプレミアムが出ていたので)が、ワインが扱いのイエローテイルだったのは結構なことではありました。


実は第二部の抽選会で当たってしまいました。
この手のものには弱いはずなのですがねえ。
確率的には30分の1くらいだとは思うのですが、正指揮者である高関氏セレクションのワイン1本を。
パーティには邪魔なのでクロークに預けようとしたら責任が持てないと言われて、第三部ではぶら下げたままうろうろする羽目になっていたのではありますが。

証拠写真↓

いちよう本人からサインを頂いています(ラベル右上)が、これでは判りませんね。



post by akira37

07:40

その他 コメント(0)

マスターズリーグを観戦する

2007年01月15日

昨日は札幌ドームにて「札幌アンビシャスVS福岡ドンタクズ」の試合を観戦していました。
プロ野球OBによるシーズンオフの催事ではありますが、札幌ドームが出来た年からやっていますから、今年で6シーズン目、こちらも毎シーズン1試合のみは観戦するスタイルを続けていますので、こちらも通算6回目の観戦ではあります。

試合のほうは札幌が1回裏にあげた2点を守りきって2-0で勝利。
これで札幌は全日程が終了しましたが、どうやら3年連続優勝は無理な状況。

とまあ簡単なものですが、突っ込みどころは満載。
当日の目玉は岩本(元日本ハム、登録名は「がんちゃん」)と若松(元ヤクルト)であったわけです。
岩本は国歌斉唱するという、まあおよそこの場だから許されるようなことでして、試合には1イニングだけ投げましたがスピードはそこそこあってもコントロールが今ひとつ。幸い守備に助けられたものの、若い割には戦力になっていませんでした。
若松は4打数2安打でこの試合のMVPを獲得しましたが、確かに安打は渋いものではありました。
最も個人的にはMVPは広瀬(元日本ハム-「Fの炎」でおなじみ)でしょうねえ。先制点は相手のミスで入りましたが、元になったのは彼の三塁打でしたし、守備でも貢献していましたので。

気になったのが、DJ・ウグイス嬢の発言内容のミスが相次いだことでしょうか。これはOB・OGとはいえ、ちょっといただけない。


観衆は26800人ということでしたが、明らかに水増しでしょう。
とはいえ1万人は超えていたとは思いますが。

この試合外野自由席は原則無料開放だったので、もっと混むかと思いきやそうはならなかった。
むしろ内野自由席のほうが混んでいる。目にしたところでは、どうもかなりの招待券を撒いたようで、恐らく全体の9割以上はそのようだろうと。
こちらは真面目に払って入場しているから、不満が多い。
それは正月恒例の振る舞い酒にもあって、例年だと余裕で飲めて(というかおかわりすることもできるくらい)なのに昨日は早々になくなってしまっていて。群がる人を見ていると、なんか虚しくなりますなあ(おまえはどうだ、という突っ込みはなしで)。

こういうのを見るとハム人気が続いてますね、などというアホな報道がありそうだが、隣に座っていた6人の高齢者集団の漏れ伝わる話しを聞いていると、何だかレベルが違いすぎてお話にもならない気分でもあったのではあります。


post by akira37

07:41

その他 コメント(0)

静かな日々

2007年01月14日

今オフほど静かなことはないな、と思うこの頃ではあります。
まあ昨年末の盛り上がりがあった反動と言えなくもないのですが。

毎日サッカーに関する情報を見ておりますが、特に移籍市場に関してはこちらは極めて静かなもので。
まあ明日以降には新外国人選手の発表があるのではないかと噂されていますが、それとて出てきている名前以外のものもないのでしょう。
出て行く人もレンタル満了か移籍リスト搭載者のみですから、過去の歴史から見ても極めて変動が少ないというのは、個人的には結構良いのではないのかと考えていたりもします。

そりゃJ1昇格に際しては、もっと補強を、という声は当然あるのでしょう。
あくまでも最終目標は「J1昇格ではなく定着」であることを考えると、一時的な無理は禁物だろうというのが私の立場ではあります。
だから金がなくて思うようなことができないのは、案外好結果を生む原動力になるのではないか、と見てはいるのですが。

今週中に今期の陣容が固まって、来週にはキックオフですか。
長いようで短いオフというのは、冬休みがあっという間に過ぎていくような感覚でしょうか。


post by akira37

06:32

雑記 コメント(0)

メモリアルイヤー考

2007年01月13日

クラシックの世界では、毎年生誕何年とか没後何年とかで作曲家にスポットをあてて取り上げることが多い。
昨年であればモーツアルトの生誕250年というのがあって圧倒的に強く、他にはショスタコーヴィッチの生誕100年、シューマンの没後150年があったのだが、こちらも取り上げられても影に隠れた感じは否めなかった。
今年はといえば、昨日取り上げたエルガーの生誕150年のほかに、グリーグの没後100年、シベリウスの没後50年というところがあるのだけれども、昨年に比べると小粒、というか知らない人も多いくらい地味ではある。

何を言わんかと懸念があるだろうが、無理にこじつければ地理的に言えばこれら3人に共通することは「北」の作曲家である点。
エルガーはイギリスの作曲家であるけれども、地理的に言えば北海道より北である。
グリーグはノルウェー、シベリウスはフィンランドだから明らかに北欧である。
故に今年はクラシック界では「北」がキーワードと言っても過言ではないだろう(私が勝手に決めたことだが)。
なお補足するとエルガーに関して日本国内においての第一人者は尾高忠明氏であり、改めるまでもなく氏は札幌交響楽団の音楽監督でもあります。


昨年はコンサの10周年ということで大々的な展開があったわけだが、個人的には正直違和感があった。
10周年とは言っても、現実的には11年目というのが適当な気がしてならないのである(ちなみにフロンターレは1997年に富士通川崎から変更したわけだが、こちらも昨年10周年記念でやっていた)。
細かいことではあるのだけどもね。

じゃあ何かないかと考えてみると、今年はコンサにとっては「J加盟10周年」でよいのではないのかということで。
だから単に「10周年」という部分は、今年も使えると、無理にこじつけてもいます。



post by akira37

05:58

その他 コメント(0)

ニューイヤーコンサートでのサプライズ

2007年01月12日

昨日はkitaraでニューイヤーコンサートの鑑賞に出かけていました。
「ニューイヤーコンサート」と言えば、最後が「美しき青きドナウ」でアンコールに「ラデツキー行進曲」が来るというのが定番。
まあ実際その通りだったのですが、昨日はそれだけで終わらなかった。

前半でパイプオルガンを使う曲(サンサーンスの交響曲第3番)があって、
後半ではヨハン・シュトラウスの曲が中心で、パイプオルガンを使うような曲はない。ところがパイプオルガンは演奏できる状態のまま放置されていた。
おかしい。
アンコールが終わったところでやおら団員が少し増えて、もう1曲することが判明。
それがエルガーの「威風堂々第1番」だったのであります。通常はパイプオルガンなしでも問題ないのですが、せっかく奏者がいるのですから出てきてもよい。かくして「豪華版(と個人的には呼びたい)威風堂々」の演奏となっていました。

昨年kitaraに参戦した最後のコンサートでウルウルしたわけですが、今年最初の参戦でもウルウルさせられるとは。
涙腺が弱くなったものです。
いえ昨日の演奏は個人的には天皇杯でのコンサの活躍の健闘と今期へエールであると、勝手に解釈しています。

最も実のところ今年がエルガー生誕150年の節目の年だから取り上げたというのが、本当の理由なのでしょうが。


post by akira37

07:41

その他 コメント(0)

今更ながらおみくじの話

2007年01月11日

季節柄移籍に関する話は出ていますけれども、正直新鮮味がないのでここはスルーしておみくじの話など。

別に信心深いわけではないのですが、折に触れて室蘭八幡宮に出向いた際には引いてきます。元日だけは恒例で。

で今年の場合、

願望-早く叶いて喜びあり 人を敬いてせよ
争事-騒がずとも自ら勝つ

良いことは理屈なく信じることにします。
総合的に見れば大吉でしょう(ちなみにこのくじ自体は中吉)。

いちよう表面上気にはしていないことも、

恋愛-思うだけではだめ
縁談-あせらず静かにして居て思う様になる

微妙ですね(苦笑)。少なくとも自らの意思を考えると今年も変化はなさそうです。


post by akira37

07:45

その他 コメント(0)

昨日のサプライズ

2007年01月10日

1.某筋からランキングのことかと言われまして。
あまり気にはしない性質なのですが、確かに8日のランキングでは自身最高の9位に入っている。9日のエントリー前に確かに異様に多いとは思っていたけれども、こんなことになっていようとは。しかも内容はサッカーとはまったく関係のない科学館の話題だというのに、非常に謎ではあります。
素直に喜べばいいのでしょうが、こちらはブログの影響というものを真面目に考えてしまう性質なので、結構怖いなというのが正直なところです。
勿論たくさんの人に見てもらえることは嬉しいのですがねえ・・・。

2.昨日今期の移籍加入第一号の発表がありました。
というか、今期は日本人選手補強すらできるかどうか怪しかったはずだし、しかもそれがGKであることに大いに驚きました。
個人的にはこれだけで終わらないで、関連してなんか出てくるだろうとは見ているのですが、今は予測の段階ですので書くのは止めておきます。


post by akira37

07:41

雑記 コメント(0)

高校サッカー決勝を眺めて

2007年01月09日

例によって音声はなしの状態、しかも常に画面を見続けているものでもないのですから、あまり詳細には書けませんが。

まあ前半は正直退屈、後半はそこそこに楽しめました。
どっちを応援するかについては、北海道的には盛岡商ですし、室蘭大谷が負けた(結局決勝の両チームに対して唯一無失点だったチームになったのね)から作陽ということもありますが、まあどっちでもいいでしたが。
幸い得点シーンは3回とも見逃さずに済みましたが、まあ実にきれいではありました。

この大会PK戦がやたら多く、かついわゆる競合校が早々に姿を消すということもあって、マスコミ的には困ったことではありました。
準々決勝以降は結局PK戦は1度もなく終了しましたが、やはり点が入らないと試合としては面白くない。
どっかのチームが得点0でベスト8に残ったようですが、正直こんなのは恥ずかしいとしか思えません。


ところであちこちでも書かれていますが、この試合の主審は一部でも予想されていたI本氏でありました。
うーん協会的にはこの大会を適性判断に使ったのだろうか。
実際はファンタジーも見られなかったようなので、今シーズンのJの舞台に出てくるのは確実なのでしょう。
試合結果よりも実はこのことが一番個人的にはトピックであったりします。


post by akira37

07:39

雑記 コメント(0)

科学館事情

2007年01月08日

先日とあるブログ経由で小樽市青少年科学技術館が昨年いっぱいで閉館したことを知った。

科学館といえば以前の記述にもあるように、昔から馴染みが深くて、いろいろなことを調べるに至った次第。

道内における青少年科学館は1963年に4市でそれぞれに開館したのがスタートで、いちようタイミング的には室蘭が最初でしたが、他の3市(旭川・小樽・釧路)でも同年中に開館しました。
旭川と釧路は一昨年、それぞれ移転改称(旭川市科学館サイパル、釧路市こども遊学館)して立派になりました。
今回の小樽の閉館はこれも発展的解消と見るべきで、昨年3月に閉館した小樽交通博物館を利用して、小樽市博物館と共に入居し今年夏に開館の運びだそうです。

思い出してみますと、これら3市の古い方の施設にはすべて行った記憶があり、新しくなった旭川・釧路ともそれぞれそこに行くことが目的でわざわざ行っています。
小樽の方も、まあ行くことになるのでしょうね。
理科系は得意ではありませんが、このあたりは昔の血が騒ぐのか見るのは嫌いではありません。

何が書きたいのかよく判らない状態になっていますが、その中で室蘭は一番古くて相変わらず現状のままの施設で、何とか頑張っているなあ、という話でもあるのですが。
最も現状では厳しいことには違いなくて、昨年の記述後も科学館に併設している施設としては珍しかった温室も壊されてしまいました。

よくやっていると言いたい中で調べていたら昨日からプラネタリウムが故障とのことで、何とも苦労がしのばれます。

あっ、ついでに言いますと札幌の青少年科学館にも行ったことはあります。
プラネタリウムも見ましたが、映像美はともかく、内容レベルでは室蘭の方が上だなと観想を持ちました。もっとも見たのは15年以上前のことですので、現状とは違っているかもしれません。


post by akira37

06:23

その他 コメント(0)

昨日サッポロファクトリーで

2007年01月07日

昨日は予定通りファクトリーに出向いてシーズンチケットを購入してきました。
勿論混雑を避けるべく11時過ぎ頃に到着しましたら、存外スムーズに進行しておりました。スタッフも多めに用意していたようでしたが、後で座席数を減らす措置をしておりました。

トークショーまでいる気は更々なく、その後kappaショップを覗いたりして館内で昼食後帰りました。


では余りにも面白くないので、サービスショット付き。



ドーレくんはトークショーのかなり前から出てきていて、いろいろポーズを勝手にとってくれていました(苦笑)。
撮影後は他に撮影者がいないことをいいことに、いい歳にもかかわらず握手までしてもらいました(苦笑)。



そういえば昨年はドーレくんのかわりに「風船ドーレくん」が来ていたけれども、今はどうしているのやら。


post by akira37

07:04

雑記 コメント(0)

短いオフ

2007年01月06日

思えばわずか1週間前は前日の結果を受け入れがたいままの朝を迎えていたんだよなあ・・・。
あっという間に時間が経って気持ちの方も入れ替えないと、という段階、サポ的にもオフは短いです。

昨日は予定通り新監督・スタッフの発表があって、実質的にも動き出しました。
特段の驚きもなく予定通りと言ってもいいのではありますが、松井さんが残って赤池さんが新加入というのは結構微妙な空気を感じていたりもします。
何かGKコーチがコーチされそうで・・・。
それと監督とコーチはどのように呼び分けするのか(変か)。choo氏からはコンビ名として「ミウミウ」との提案があったようですが、こちらの売り出し方もどうなのでしょう。

こうなると興味はむしろユーススタッフがどういう編成になるのか。特にGKコーチが誰になるのかが興味津々ではありますなあ。

いやはやあれこれと考えることができるのは幸せなことです。


今日の予定の一つは、勿論ファクトリーに行くことにありますが、こちらとしてはすいてそうな時間帯を狙います。
トークショーはメンバー変更で前と同じ、というのは微妙ですな。


post by akira37

07:14

雑記 コメント(0)

動き出しました(鈍いけど)

2007年01月05日

一週間ぶりの仕事とはいっても、今日出た後はまた3連休だから正直体調面で真面目に不安を抱えてはいるのですが。


昨日札幌宅に戻ってみると、あれこれと処理するべきことは多い。
特に年末にかけて盛り上がった天皇杯の出来事については、ちゃんとした記録を作っておこうと、最初のチラシに始まり、トーナメント表、公式記録、宇都宮氏のコラム、ブログの面白そうなところの印刷部分、新聞の記事、などをまとめる作業をしていました。
うーん今更ながら試合の様子を思い返し、うるうるしてしまうのは、年齢のせいでしょうか。


さて昨日どのくらいの動きがあるのか、と思って携帯メールを確認していましたら、一番最初が上田のレンタル移籍とはちょっと肩透かしを食らったようです。
監督人事については新聞報道にあるように、どうやら今日発表のようですが、驚いたのは契約更改選手の発表があったことでしょうか。
うーんあっさりと砂川と西谷の名前があったのには、ホッとしました。
特に砂川はオファーの話があったのですが、どこに飛んでいったのでしょう(苦笑)。
まあともあれすっきりして何よりではあります。


今週末はいきなりエンジン全開です。
明日はシーズンチケット購入にも行きますのでね。
いきなり新監督の顔見世があったら面白いですが、まあそんなことはないのでしょうね。


post by akira37

07:42

雑記 コメント(0)

いよいよ動き出す

2007年01月04日

会社の方は明日からなので、今日昼過ぎに札幌に戻るのではありますが。

年末は天皇杯の勝ち上がりもあって人事的な部分は恐らく今日明日中で一挙に動き出すとは思いますが、恐らく事前に漏れ伝えられている以外には出てこないだろうと推測しています。
他チームの派手な補強報道からすれば、余りにも寂しいオフという言い方もあるでしょうが、恐らく余り変わり映えのしない選手構成は、肯定的に捉えればスタートを0にまで戻すこともないわけですから、過剰な心配は今のところは止めておきます。


にしても年末年始の休暇は結局のところ充足感には欠けていましたなあ。
やはり天皇杯準決勝の結果は最後まで尾を引いていた感じです。
決勝はTV上ではコンサの存在は今ひとつでしたが、現地では試合前にそれまでのダイジェストがあったようで、コンサの応援風景があの場で伝えられたことは大きかったかなとは思うのですが。


この時期動きが少なくなる割には、飲み食いだけは普通以上にあるわけですから、とても健康的とは言えません。
心の弱さを言えばそれまでですが、まずがリズムを戻すことが先決ではあります。


post by akira37

06:22

雑記 コメント(0)

ネタに困らない正月

2007年01月03日

昨日は高校サッカーの放送が始まる少し前に札幌から戻ってきました。
まあ録画放送ですし、すでに結果は判っていたので、録画しておいて後で確認する形にはしていましたが。

すでにある種の傾向が出ていました。
・PK戦が多い
・いわゆる有力校が初戦敗退している
だからから、大谷の結果にはさほどの驚きもありませんでした。

別にどうでもいいことですが、相手のここ最近の傾向などを。
高川学園は昨年まで多々良学園として出ていまして、今回で14年連続とか。
前回はベスト4(敗れた相手は優勝した野洲)、前々回はベスト8(敗れた相手は優勝した鹿児島実業)という結果が出ています。
一方初戦で北海道・東北勢と当ると敗退する傾向にあり、79・80・82回大会に続いてこのジンクスは生きていました。
この2つが合わさるともしや、が起こるのでしょうか。

天皇杯の流れでも似た空気を感じていましたので、似たような傾向が出てくるかもしれませんな。


天皇杯といえばとあるブログで侮辱的書き込みがあって炎上しているようで。
まったく論評にも値しない馬鹿らしい話ではありますがねえ。
これはこれで困ったものではあります。


post by akira37

07:09

雑記 コメント(1)

退屈な年の始まり

2007年01月02日

今更ながら正月の番組ほど救いようもないものもないな、と改めて思う始まりではありました。
俗に「おせち番組」という言い方もあったようですが、それこそおせちに対して失礼な気すらします。

昨日のまったりとした時間の中で唯一のメインイベントは天皇杯の決勝でしょうなあ。

ある意味とても判りやすい試合でした。
猛攻しても決められないと、そのうちあっさりとやられてしまう。
コンサ的には何度も経験していることでしたから、多くの人が思うような結果になったのでしょう。
ガンバがあれだけやってくれたのは、面白いと言えるのでしょうが、残念なのは準決勝でそれが見られなかったことでしょうね。


うーん当初は最低賞金ゲットということで、ベスト4まで来たことはそれなりの満足はあったけれども、やはり決勝の舞台に立つ可能性が限りなく高かっただけに、やはり悔しさが先に立ってきます。
実際TVもJ's GOALもかなりの取り上げ方がされている。
TV中継では最初に軽く準決勝の模様が出てくるのだが、意地悪なのかアントラーズの選手は出てきたのに、コンサの選手は見事にカットされていた。もっとちゃんと準決勝の詳細をやるのかと思いきやそういう構成にしなかったので、数少ない露出チャンスすらなかったですなあ。


昨年の今日のエントリーでは目標なんぞを掲げていましたが、今年はまだシーズンがようやく終わったばかりの気分で、まだまだ考える気分にすらなっていません。



さて今日はこの後車で札幌に行ってきます。
どうにも暖かいのがピンと来ませんが。


post by akira37

04:32

その他 コメント(0)

いつもと同じようでいつもと違う年始

2007年01月01日

あけましておめでとうございます。

と、儀礼的に書いてはみましたが、正直素直になっていません。
やはり、今朝は国立の決勝をわくわくする気分で迎えたかった。
そんなところから入れるのは、贅沢とも言えるのでしょうが。


例年大晦日の夜は派手に飲み食いはするものの、新年の瞬間を厳粛にしようということで、個人的儀式をしてきたのですが、今年は普通に過ごしてしまいました。
昨夜11時前くらい一休みのつもりが、恐らく1年の疲れがどっと出たのであろうか、爆睡してしまい気がつけば朝の4時前。
そこからは録画していたものを再生させるなど、いつもと変わらない状態をするあたりが、どうにもあれですが。


年始の恒例行事は以下の通りです。
7時頃おもむろに車を動かして地球岬に向かいます。
初日の出を見る為、ではなく初日の出を見に来ている車を見に行きます。
例年観光道路の海側を駐車スペースにして、道は母恋側から山手側への一方通行。だいたい見終わった人達に紛れ込むような形になります。
その後は実家に朝刊を取りに寄り、近くのコンビニでスポーツ紙を含む6紙を買い込む。
室蘭八幡宮によってお参りをして、破魔矢を2件分購入して戻ってきます。

にしても、今年はやけに人が多かった。帰り際には観光バスが3台も待っているという、おおよそ室蘭らしからぬ風景ではありました。


まあ今朝は見事に晴れていますので、気分上々でスタートできそうです。
力まずにいきますが、今年こそわくわくして年を越せるようにサポートし続けていきましょう。


post by akira37

08:06

その他 コメント(0)

特別であって特別でない年末

2006年12月31日

今年の年末が土日であることもあって、意外とその気なって来ません。
それ以上に特に今月は個人的にも人生史上初の異常状態で怒涛の展開にもなっていましたから、未だに心の整理すらついていないと言うのが本音ではあります。

例年12月は唯一の例外(2001年-愛子様の誕生と2002年W杯の組み合わせ抽選があった日)を除いて道外に出て行くことなどありませんでした。
それが天皇杯4回戦勝利によって5回戦参戦を決め、更にその勝利によって準々決勝参戦まで決めて行ってしまいました。
12月に旅することすら珍しいのに、それが2回も、しかも弾丸で(苦笑)。
純粋に観光抜きで基本プランは観戦と祝勝会(!)のみという、おおよそ一般人には理解不能の展開でした。

しかしそこで得たものは、恐らくここまでの人生の中でも濃密で忘れることができない、宝物になったという部分で最高の日々だったのでしょうねえ。
特にフクアリからユアスタ、エコパと皆さんの動きが手に取るように判り気持ちを共有できたのは、本当に財産になりました。
お恥ずかしい話、純粋に心から喜ぶことなどここ数年ありませんでしたのでねえ。

おかげで多くの人がそうであるように、いわゆる年末恒例行事については、やれなかったり遅れたりする事態に陥っていますが、しかし冷静に思えば、何も無理にきれいに終わらせなければいけないと言うものでもないのでしょう、と無理に言い訳しています。


現在の室蘭は曇り。外は夜半に降った雪が薄っすらと積もっている状態で、極めて穏やかな冬の様相です。

皆様におかれましても、またコンサにとっても、来年が更なる飛躍の年となれるよう祈念しまして、本年最後の投稿とします。
良いお年をお迎えください。


post by akira37

07:09

その他 コメント(0)

消化不良

2006年12月30日

昨夜食べ過ぎて腹具合が悪い、ということではありません。


昨日の試合は、当初会社PC上で速報画面を出しっぱなしにして確認する方法を予定していました。実際そうしたのですが、どういうわけか午前中の挨拶回りを終えて戻ると、事務所内に急遽TVが設置されることになってしまい、結果前半途中からはチャンネルがNHK総合に合わさったままになって、その音声をバックに(画面は座席から見えない)じっとしているような形になっていました。

結果は出ていることですし、例のオフサイド問題で正直心の整理がつかないままに退社、更には室蘭に戻るということで、あれこれ思っている部分が、表題に繋がっている、ということではあります。

オフサイドのことについてどうこう言ったところで結論がひっくり返るものではないのですが、ただ言っておきたいのは
「全力で戦っている選手たちに対して、余りにも失礼ではないのか」ということではあります。

審判の出来で不利益を被ったことは、これに限らず過去にも多々ありました。
しかし全国的にも注目が集まる重要な試合で誤審をやらかしてしまう。
これがなかったらコンサが決勝に行けたかどうか判らない、ということを言いたいのではありません。
ゲームを審判が壊してどうするんだ。副審2人の苗字がアンタッチャブルの2人組と同じだからお笑いでよい、ではありますまい(苦笑)。
困ったものです。


元日の決勝に向けても、真正面に向かい合えません(まあ相手が浦和という面ではG大阪に肩入れしたいのだけれども、スッキリしない)。


今はとにかくは皆さんゆっくり休みましょう(闘ったのは選手だけでなくサポも同じですので)。
個々に言いたいことは勿論ありますが、問題点を論うのは今は適切ではないでしょうねえ。


昨日は超早起きからそのまま突っ走りましたので、室蘭帰りのバスの中では満席ゆえの補助席という最悪の状態ながらも1時間以上爆睡していました。
今朝は今朝で疲れが出て自力では起きれませんでした(それでも習慣上4時半前には起きているのですが)。

いつまでも異常な生活ではあります。


post by akira37

06:59

雑記 コメント(0)

決戦の朝

2006年12月29日

昨日は10時半ころに寝ました。よく寝たなあ、と思って起きて時計を見たら11時になったばかり。おかしい。寝直して再び目が覚めたのが3時前。
もう面倒くさいのでそのまま起きて現在に至っています(苦笑)。明らかに無意識のうちにハイテンション状態なのでしょう。


昨夜は取り立てて面白い番組もなく(NHKローカルで1年の振り返り番組があったが、コンサのコの字も出てこないのは時節柄問題だろう)、景気付けに何か曲でもとCDを探す。
アトランタオリンピックの際に過去のオリンピックでも使われたテーマ曲なども入ったオムニバスアルバムがあって、全体に威勢がいいからかけて気分を高揚させる。そう丁度10年前のことだから、コンサ的にもピッタリ。


昨日の道新スポーツは1面をB・Bの更改とかいう失笑ものでしたが、今日はコンサが。試合当日に1面を飾るなどはいつ以来なのだろうか(あったっけ?)。


私は予想屋ではないから、どういう風に試合展開があるかなどとは考えはしない。
自力だけを見れば、そりゃガンバの方が上に決まっている。
しかし正直なところ、勝敗の行方はどれだけ「勝ちたい」という気持ちを持てるかにかかってくるのだろう。
それは選手・スタッフだけではなく、現地サポ、居残りサポ含め多くの思いが強ければ強いほど大事なのであって、そのことが元日に繋がることになるのではないのだろうかと。

午後はひたすら静岡に向けて念を送ります。


post by akira37

07:34

雑記 コメント(0)

今年を振り返るのはまだ早い

2006年12月28日

学校はすでに冬休みに入り、官公庁は今日が仕事納めですか。
民間企業勤務の私は明日まで仕事ですから、エコパには行けません(このあとあり、29日は役所が休みだから日中でも試合やっても問題ないという発想が、いかにもお役所らしい)。

まあTV番組のほうも、つまらない長時間のものに混じって今年を振り返るような手のものが増えてきているけれども、勿論今年は到底その気にならない。

少なくとも明日の夕方でも振り返る気分にならないことを望んでいます。

全体的に年末恒例行事が遅れ気味でも、ちっとも気になりませんって。


ヴァンくんとドーレくんとのやりとりを見ていてふと思った。

天皇杯はJ主催じゃないから、マスコットは出てこないの普通だけれども、確か決勝戦は別ではなかったかと。

ということは、決勝進出するということは、ドーレくんを国立のピッチに立たせることでもあるのだなあ、と。

やはり国立のピッチに立つドーレくんも見てみたいぞ。

明日はやっぱり落ち着けなさそうだよなあ。


post by akira37

07:41

その他 コメント(0)

「歓喜に寄す」

2006年12月27日

昨夜はkitaraで年末恒例の「札響の第9」を聴きに行っておりました。
ここ数年は当方にとっても恒例行事となっているのですが、今年はいつもと違った気分で聴いておりました。

ちなみに「第9」とはクラシックファンにはおなじみですが、いちよう解説しますと、ベートーヴェンの交響曲第9番ニ短調作品125「合唱付」のことをいいます。
副題にあるようにこの曲の第4楽章には声楽が用いられているのですが、そこに使われているのが表題にあるシラー作による「歓喜に寄す」という詩なのではあります。

正直言いますと、演奏の途中で時折わけもなくウルウルしていたりする部分がありました。
現状のコンサを考えてみた場合に、なんと相応しい展開なのかと。
最後が「歓喜」というのは、今のコンサのためにあるのではなかろうかと。

12月は毎日のように全国のどこかで「第9」を演奏しております。
身勝手な解釈ですが、札幌のみならず全国のサッカーファンが日々コンサ側の応援にていてくるような錯覚にも陥っているのですが(苦笑)。


余談:昨日の演奏でバリトンのソリストを努めたのが、「ロバート・ハニーサッカー」という人でした。
ん?サッカー?
アルファベット表記ではもちろん違うのですが、日本語表記ではこうなります。
実はこの人2004年の「札響の第9」のソリストでもありました。
そう前回の天皇杯下克上の時と同じです。
嘘のような本当のことでして、今年のコンサの天皇杯下克上はやはり予定されていたことなのです。


post by akira37

07:41

その他 コメント(0)

天皇杯での戦いをキーワードで見る

2006年12月26日

昨年の今頃のブログを見返しますと、当然ながら移籍の話とか中心で実にマッタリしておりましたなあ。

今年は少なくとも年明けまで天皇杯だけでも食っていけそうなそんな気分が続いております。

今年は幸いにも4・5回戦がTV中継が入り、初戦の3回戦は入江で見ていましたから、恐らく決勝まですべての試合を見ることが出来る運命途上にあります。

で、勿論振り返るのには早すぎるのですが、ある種の傾向もあるから、今更ながらちょいとまとめてみる次第。

1.リベンジ
言うまでもなく新潟・甲府との戦いは過去の苦い思い出を帳消しにするべくの仕込みであったのでしょうなあ。
2.セレモニークラッシャー
千葉戦のときはナビスコ杯直後の浮かれ気分に水を差し(試合後の相手ゴール裏で選手がサポから説教を受けている-ように見える-映像は印象的です)、
新潟戦のときはこの試合で帰国するファビーニョに大きな顔をさせず、
甲府戦のときは堀井の引退セレモニーをだめにしたというよりはむしろコンサ側主体のセレモニーに変貌させていましたなあ。
3.ジンクス打破
初戦に苦労する悪い癖は今回も改善されませんでしたが、新潟戦でのPK戦「史上初勝利」は感慨深いです。

と書いてきていて実は大事なことを忘れていました。
ここまでの4試合すべてに共通する重大事項。
それは、「バー・ポスト選手の大活躍」です。
記憶に違いがなければ、毎試合最低でも1回は助けてもらっています。
これがなければどこかで負けていたはずです。


post by akira37

07:43

雑記 コメント(0)

堀井岳也の記憶

2006年12月25日

承知の通り、天皇杯準々決勝の前に堀井岳也の引退セレモニーが行われたのだけども、冷静に考えるとこれはかなり異例としか言いようがない。

・天皇杯という場
・場所がホームスタジアムではない
・だいたい勝ち上がらなければすることも不可
・しかも相手が過去に在籍していたチームである幸運(新潟だったらやっていないだろう)
・失礼を言えば、特に日本代表だったわけでもなく、甲府に長く所属してもいなかった(最初の2年と最後の1年のみ、残りは山形が約1年半・コンサが4年半でコンサが一番長い)
・だからか花束は両チームからの贈呈になった

また場所が仙台だったということは
・元所属していた山形(仙台の隣ですよ)にも義理が立つ
・何でも彼のご両親は現在福島にいるとかで、これならば行くにも近くて助かる
といったような偶然も重なったとは言えるのでしょうな。
結局両チームが予想外の結果を残せたからこそ出来た技みたいなところはあるのでしょう。


ところで彼に関しての記憶言えば、一番はやはり2001年J1第2ステージで当時4連敗中から脱したホーム清水戦でのVゴールでしょうが、この際いろいろ思い出して見るといろいろと出てきそうです。

まだコンサに来る前山形にいたときの2000年函館での試合は、彼のゴールもあって調子に乗っていた鼻を折られるような出来事でしたなあ。
今年は16試合1得点に終わったとのことでしたが、その唯一の得点が甲府のJ1としての初ゴールというのも、記憶に残す出来ことでしょう。


と、あれこれ無駄な記憶の引き出しを探ったとき、天皇杯と結びつけて見ると、やはり記憶に残る部分があります。
2004年の天皇杯初戦はホンダロック相手に延長に持ち込まれるという醜態をさらしたわけでしたが、PK戦突入かと思われたときにVゴール(当時は延長はVゴール方式だった)したのが彼で、その時少しも笑いもしない表情が印象に残っています。
しかしそれがあったからこそ、当時の下克上のスタートがあったわけで、それを思えば、彼の引退セレモニーが天皇杯の札幌戦であったというのも、何かの縁のような気がしてなりません。



post by akira37

07:40

雑記 コメント(0)

天皇杯準々決勝 ヴァンフォーレ甲府戦

2006年12月24日

「はまなす」に乗って帰ってきてみれば札幌は大雪の状態。
ざっと見た目には少なくとも30人以上の同じような行程をされた方々がいたようですが、皆様無事帰宅されましたでしょうか。

戻りまして早速昨日の良いところのみ録画再生させてにんまりしたところではあります。


正直試合内容としては、相変わらずファンタジーがありますので、すばらしいと諸手を上げれるようなものではありません(まあ優也が相変わらずやらかしてくれるので、本来ファンタジスタである曽田がかなり効いていましたなあ)。
ただはっきりしているのが選手もサポもモチベーションに関しては遥かにコンサが上回っていたこと。それは単純にサポの人数がどう見ても3倍近くの差があった以上のものとも言えましょう。

お互いに日本人のみで戦うことになったときに、コンサはフッキ不在を敗戦理由にしてたまるものかの意識が強かったのがプラスに働いたのに比べて、甲府は外国人がいないときのゲームプランが明らかにアイデア不足に陥った感じがしました。

にしても、ここに来て審判に泣かされるとは思いませんでした。
イエローはコンサ側にのみ6枚。これは明らかに主審の技量に問題があるとしか言えません。基準があいまいなこともあって、見ている側にはイライラさせられるものでした。
これで次に大塚が出場停止なのは正直痛いですなあ。

本来4分の3の確率で準決勝が国立になるはずでした。
しかしそれがならなかったということは、準決勝も勝って決勝を国立でやれという運命なのかもしれません(正直準決勝が国立であったとしたらそこで燃え尽きてしまいそうな気分は多分にありましたのでねえ)。

幸いここまでコンサはJ1相手とはいえ、比較的過去の実績から見て組みしやすいチームとやってこれた運があります。
次からが本当の技量を測る試合になるかとは思いますが、ガンバは承知の通り決して苦手にはしていません。
過去6回のリーグ戦では極端な結果が出ています。
ホームではすべて1-0で勝利、アウエイでは1分2敗と勝ちがない。
天皇杯に限れば1度あった対戦は万博で完全アウエイで負けただけですから、準決勝の地は中立ですし、J1とJ2の差が10対1くらいだとすれば、現状は3対1くらいの差に縮まっていると言えるでしょう。
この辺は相手が未勝利の横浜FMでなくて助かったと言えるでしょう。

さすがに29日は行けません。
今年のアウエイ観戦は終了しましたが、何度も書いてきましたが本州観戦は無敗で乗り切りました。
9日・23日と無理して行った甲斐もありましたので、良い年を迎えられるものと、勝手に決め付けています。




おまけ:試合後の早い祝勝会の後に行った仙台名物



post by akira37

08:03

観戦記 コメント(2)

【現地組】仙台駅裏で休息中

2006年12月23日

昨夜は乗客の半分以上の最終目的地が仙台であろうという「はまなす」の指定席におりました。
もちろん私の前(親子連れなのは教育上GOOD!)も後も斜め前も関係者でした。
そしてその多くは目印のように「ハウスメイト様特製マフラー」を身に着けているか持っていらっしゃる。非常に判りやすい光景でした。

久しぶりのJR座席での夜行でしたが、思いのほか眠れたようです。
札幌発車後は北広島付近まで起きていましたが、後は苫小牧・東室蘭で多少目が覚めた程度で、函館着10分前まではぐっすりでした。従ってこの時点で昨日の睡眠時間を上回りましたが、函館発車後も結構よく眠れていたあたりは図太いのでしょうか。

さて今更どうこうでもありませんが、後3時間後に始まる戦いは皆さんの力を最大結集する場です。
現地に来られる方も、TVの前で念を送られる方も、精一杯の力を向けましょう。


post by akira37

09:42

雑記 コメント(0)

すでに動き出しています2

2006年12月22日

昨日の謎解きでもないのですが、背景に今週末の室蘭往復をすでに済ませたことがあります。

すなわち昨日出社時点ですでに室蘭行きの大きな荷物を抱えていまして、朝はそれを隠すのに一苦労しておりました(苦笑)。
退社後は6時過ぎのJRで戻りまして、今朝は明後日にも乗る予定の列車に乗って札幌に向かい今に至っています。


にしても、今朝は行程上3時半には起きていないと厳しいなと思い目覚ましをかけてはいましたが、無問題で、最初1時半に目が覚め(ちなみに就寝は11時頃)さすがに早すぎると寝なおして次が2時半頃でしたから、もうもうどうかしておりますって。

かくして朝からハイテンションのまま進行中です。


そうそう昨日の行動の中で一番忘れてはならないのが、昨年のハウスメイト様のサンクスマッチで貰ったマフラー、それをしっかりと荷物に入れる。
あれからちょうど1年と1ヶ月、相手の甲府とはそれ以来の対戦、皆さんの想いと同様に忘れてはいけないアイテムです。


試合の前には堀井の引退セレモニーも行われるとか。
天皇杯では極めて珍しいけれども、セレモニークラッシャーのコンサとしては縁起物ですね。


昨夜室蘭に戻った直後から時ならぬ大雨に見舞われました。
暖かいからと言えばそれまでですが、12月も後半になってからは極めて珍しい。
個人的には今年は雨は縁起物ですので、明日の吉兆の前触れと勝手に解釈しております。


post by akira37

07:37

その他 コメント(0)

すでに動き出しています

2006年12月21日

と言ってもまだ札幌にいますし、今日も明日も仕事をしますが、個人的なルールの中で、今朝からすでにいつもと違う動き方をしています。
詳しくは明日のエントリーで。


フッキの帰国が発表され、相手も何か外国人がいないみたいな状況で、明後日の試合はただでなくても地味な対戦なのに、メンバーまでがすべて日本人のみ、みたいな状況になりそうなだとか。


いやいやそんなことは関係ない。
我々にとっては週末はお祭りなのですから、思いっきり盛り上げていくだけです。
世間的にはクリスマスなどあるようですが、こちらにはまるで縁のない行事ですから、勝手に別の事由でやらせてもらいますって。


ところで、書いた以上昨夜の出来事の感想なども。
と言っても特別なものがありません。
勝利した側(名前を敢えて書かないところに個人的な心情を読み取ってくださいな)が強かったよりも、相手が思いのほか本調子でなかったように見えた、というのが素人目の感想ではあります。
まあそれにしても、世界バレー同様にこちらの方もスポーツと言うよりは、所詮興行だろうとしても、やっぱりバラエティ番組の延長でしかありませんな。
ええ音を消していて正解でした。


post by akira37

07:43

その他 コメント(0)

関心度合いの乖離

2006年12月20日

昨日紅白歌合戦の曲目が発表された。
昨年から雑として感じていることなのだが、正直よく判らない感想しかない。
普段から車で営業に出ているから、ラジオから聴かれる今流行の曲くらいは情報として入ってくるのだけれども、それとも違う。歌手の名前すら知らない人が増えている中では、当然に曲名はそれ以上に判らない。まあNHKの貢献度なんだで出てくる分は判り易いが。
馴染みの歌手は昔の名前だけで出ているし、歌うのも今年流行ったというよりは昔流行りましただし、狙いが判らない。これなら「思い出のメロディー」で充分だろう。
こんなんではとても関心の持ちようもないではないか。
何というのか、やればやるほど悪循環に陥っているような気がしてならないのだが。


時々ネタに出しているように、平日の朝5時台はSTVが写っていて、スポーツや芸能ネタはそこから得ていることがあるのだが、正直昨今は伝えたい側の関心事と、こちらの興味とでは明らかに乖離が見られる。
今朝もあるお笑いタレントの結婚話が出ていたけども、その相手は自分にとってはまるで名前すら知らない状況で、果たしてこれが情報として価値があるかすらも不明であって。


今日の皆さんの関心事は夜にあるあれですか。
前回の試合のときはコンサート中で、いちよう結果とその経過を見て、まあそれなりの感想(どうなんだ?)を得ていたけれども、果たして。
正直スポーツ各誌が1面で取り上げるほどの価値は、恐らく結果からしてもなさそうだけれども、今夜はまあ特に予定がないので、例によって「音を消して」眺めて見ましょうか。
騒ぐほどの価値はないとは思うのですが、どうなるのでしょう。



post by akira37

07:39

その他 コメント(0)

昨日の意外2題

2006年12月19日

1.夕方に放送された大塚へのインタビュー。その中で一番引っかかったのが「コンサはサポと触れ合う機会が少ない」という発言。
確かにいろいろ言われてはいましたが、肉声で聞くとやはりそうだったのかと。
この辺は正直若いチームには難しいのだろう。甘やかすとすぐだれた方向に行きそうだし。
まあ来年からは監督も替わるし、この辺りは大きく変化が出てくるのでしょうねえ。

2.コンサには縁のない「Jアウォーズ」ですが、ベストイレブンの中のGK川口が初というのが意外で。
ポジション的に目立つということは、それだけ劣勢になっていることが多い証拠だし、目立たないからいいというのも変だし、難しい選考なのだろうなあと。
まあ全体を見てもさほど違和感はないのでしょうが、本来ならここは天皇杯のベスト8に残っているチームから選ばれているのでしょうなあ。
川崎や千葉の選手の名を見ると、今度のユアスタに出るチームが以下に意外であるかの象徴にはなっているのでしょう。


夜中の道内向けスポーツ番組2つは、コンサ関係ではやはり監督人事が主であって。これは意外ではない。
しかしねえ、ニュージーランドに行く暇があったら、Jビレッジに行くという選択が出来ていない辺りが、まだまだなんでしょうなあ。


post by akira37

07:39

雑記 コメント(0)

スペシャルウイークの始まり

2006年12月18日

昨日はと言いますと、札幌に戻った後サッポロファクトリーに顔を出したりもしておりました。
最もトークショーなるものは聞いているほうが恥ずかしくなるのが常ですので、最初だけ眺めて場を去るのですが。
ドーレくん登場の際に、「まずこの人に登場してもらいましょう」とあったけれども、やっぱり「人」でよかったのだろうか、と変に考えてしまいましたが。
あの狭いステージの上ではさすがに踊りにくそうでした。というか、椅子をよける配慮はなかったのかねえ?

戻った後はこの時期さして面白い番組などもなくなりますから、横浜国際からの映像を横目で眺めています。勿論音は消したままで。
まあ余計なゲストだとかが多いですから、その分は無視していますし。
2試合ともまあそこそこに楽しんでいたのでしょうか。
これを見てコンサと比較するのは、止めた方がいいですなあ。



さて今週はいろいろと気合を入れてそれぞれに対処していかなければ。
かと言って力が入りすぎていても疲れそうなので、そこはそれなりにっと。


post by akira37

07:38

雑記 コメント(0)