カレンダー
プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索
2006年12月17日
ユアスタ参戦を決めたものの、時期が時期だけにバタつき加減は例年の比ではありません。 私の場合、諸般の事情で週末は必ず室蘭帰りがあり(しかもそこは本宅だから風呂と睡眠は必須)、どのように組み込むかが悩みにもなります。 今回の場合は有給消化無しで処理しますので、費用面を多少犠牲にしてもウルトラC的に(ちょっと古い表現か)行動する予定になります。実際にどうなるかはその当日にアップしましょう。 まあ年内の通常の室蘭戻りが今週末になったことには違いありませんので、やらないといけないことは多々あるのですが、思いのほかはかどっていません。 札幌から移動させる書籍を中心とした雑多なものは、手付かずに山積になっている状態で、お世辞にも新年を迎えるには相応しくない状況です。 まあ無理にしなくても時間の流れが変わるものではありませんから、何が何でもでもありませんが。 仕事の方は年内分は今週が山でしょう。 浮かれる前にしっかりと処置して仙台に向かえるようにしなければ・・・。
2006年12月16日
昨日会社での忘年会がありまして、終了直後ちょうど店を出たところに携帯メールが。 別段「来い」と書いているわけではなかったのですが、勢いそのままにその店に向かったわけです。 で相方はラーメンを食してからとの追伸でしたので、こちらは一人で先乗りする次第。 まあこの手の店に一人で行くようなことはないのですが、そこはそういう系統の店ですから(どういう系統よ・・・)臆することなく向かう。 話には聞いていたのだが、実は行くのは初めてだったりして。 こちらはカウンターでまずはちびちびやっていたのですが、後ろのボックスでは先客2名がかなり出来上がっている模様。 で話題は仙台行きの話になっている。 勿論見ず知らずの人達なのだが、そこは関心ごとは共通していますから、勝手に話に参加していたのではありました。 にしても、昨日はシーズンなのか結構な来客があった模様。 普段はもっと少ないのだとか。 正直単価は張る方なので、そうそう何度も足を運べるところではないのだけれども、必然的に同類の人達が集まりますから、一人でも寂しくなりません。 と、川合氏に代わってPR、にもなっていないか。 場所はすすきの交番横、第3グリーンビルの5階ではあります。
2006年12月15日
23日のユアスタは行くことにしました。 正直かなりの逡巡があったのですが、以下はその理由。 1.この時期に旅行などしていることは過去にはなかった。 2.室蘭との往復日をどのように設定するかにかなり悩んだ。 3.時期的に有給消化を組み込むことは難しい。 結果、室蘭往復の方も弾丸ツアースタイルにして実施を決定。 有給消化はしません。 これまた前代未聞のことではあります。 仙台行きに付いては、先のチャーター弾丸ツアーを含めて何通りかの手法がありますが、私は最も体力が必要と思われる「はまなす往復」に挑戦します。 さすがにこの年齢で2日連続車中泊はきついかとは思いますが、正直なりふりかまっていられませんって。 以前書いたように今年のアウエイ観戦は従来と逆の目が出ています。 今まで無敗だった九州で初敗戦を喫した一方で、本州での観戦は今まで未勝利であったものが初勝利以後は負けはありません(厳密に言えばフクアリでの新潟戦はホーム扱いだけれども、今年の本州での観戦成績は通算で4勝2分です-サテライトも含む)。 従って私が行くと言うことは、勝つということです(天皇杯に引き分けはありませんので)。 あんまり気張らない方がいいか・・・。
2006年12月14日
なかなか風邪が治りきれていない中、今朝は2度寝がひどい状態だったのですが、久々にしっかりとした夢を見ていました。 と言っても、一貫性がないというのか、意味不明というのか・・・。 恐らく実家の2階で目が覚めたのでしょうか。 窓から下を見ますとたくさんの洗濯物が干してある。 そのうち半分くらいが赤黒関係のものであって・・・。 で窓からはなぜかコンサフラッグが掲げられている(ここポイント)。 ふとTVを見ると、コンサの選手がウオーミングアップ中のような感じの場面が出てきてもいて。 そのうち外では意味不明のパレードが始まっていたりする。 季節感はまったくつかめないのですが、これは何かしらの予兆でしょうか。 要素がめちゃくちゃに詰まっている感じでもありますが。 ちなみに今日は全国的に有名なのところでは「討ち入り」の日でありますが、 趣味的には今から31年前、通常営業としては最後のSLが室蘭-岩見沢間を走った日でもあります。 最後まで意味不明で失礼しました。
2006年12月13日
昨夜はkitaraで「ほくでんファミリーコンサート」を聴きに行っていました。 このコンサート地方開催ですと整理券の配布になるのですが、札幌開催は事前申し込みの抽選制で、今まで何度か応募し続けて外れていました。 で今回札幌では初めての参加になった次第。 内容的にはクラシック初心者にはうってつけとも言えるような形で、よく考えられたプログラムではありました。 当日の指揮と話は青島広志氏でしたが、まあマシンガントークが自虐的に炸裂していて、まあ飽きさせてくれませんでしたねえ。 でタイトルの由来ですが、ロビーでの出来事に由来します。 出演者のCDや本が売られることは、別に珍しくもないですし、サイン会をすることもままあります。 今回は特段場内で案内がなかったのですが、開演前・休憩中にも指揮者本人が出向いて、販売に汗を流している、ということがありまして。 勿論、サインをするかどうかなどは言っていませんが、実際にやっている。 有得ませんなあ、こんなことは。 大抵は販売は業者任せ、サイン会は終演後だけですからねえ。 よく言えばサービス精神旺盛、悪く言えば商売のしすぎ、ということなのでしょうが、通常のクラシックコンサートではないことがあるのは、好ましいことだとは思うのです。 難しいのは、こういうのが毎度だと引いてしまいそうなのですが、こういう形のコンサートでは許されるのではないのかと。 まあ、勢いで本1冊購入して、頼みもしないのにサインまで貰いましたが。
今日の話題は、勿論サッカーとはなんら関係のないことではあります。 あえて結びつけるとすれば、 去る9日における千葉での出来事、 それから23日に起こるであろう仙台での出来事、 勿論試合そのものもそうかもしれませんが、サポのやっていることは部外者から見れはそれこそ前代未聞の状態のはずです。
2006年12月12日
昨日夕方、及び深夜の2つの番組は久しぶりにわくわくさせてくれるだろうと、各局をチェックしまくっていました。 夕方ですと普段は日和見的なHBCやUHBが取り上げてくれるのは嬉しいところですが、また別の違和感は出てくる。 なぜファイターズの更改保留ニュースよりも後になるのか。 別に野球の話題を先にしなければならない、という決まりでもあるのですか? 人がどれだけ稼ごうと、さして関係ないし、それが「保留」という外野か見れば極めて卑しくしか見えないものを延々と見せ付けられるのは正直気分の良いものではありません。 まあいいんですけど。
相変わらず暇さあれば、録画再生で良い場面を繰り返してみているのですがねえ、物好きもここまできていますか。 さすがに夜の飲酒は控えましたが。 そうそう試合中の多くの映像はBSのものでしたが、STVだけは独自でカメラを出していたようで、1点目の監督のジャンプポーズを捕らえた図は出色ですな。
2006年12月11日
余韻が残っているものですから、昨夜もまた飲んでしまいました。 クラシックと限定発売中の琥珀エビスを各1本で、疲れ果ててるからやる気0のまま。いけませんなあ。 次の試合まで2週間開くというのはどうなんでしょうかね。 まあ個人的には余り関心がない「トヨタカップ」の影響なのでしょうが、何か間が抜けている感じは否めません。 何を話題にするか言えば、監督の去就になるのでしょうが、正直タイミング的には難しい。 端的に言えば3年前と逆の状態ですからねえ。 さすがに勝ち残っている状態の中では発表しにくいでしょうし。 かと言って23日過ぎまで何もしないわけにいかないでしょうし、やきもきする日々が続きます。 まあそれよりも一部で出ている柳下氏の去就ですが、他のJ2のチームに行くのだけは勘弁してほしいところですが。 最も理想的なのは1年間は充電期間に当てて欲しいことで。ずっとチームから離れたことがなかったのですから。 とはいえ生活がありますから、こちらがどうとか言えるものではないのですが。
2006年12月10日
優也の優也による優也のための試合、でいいんでしょうが(苦笑)。 ちょっと目立ちすぎなあ、と。少なくとも彼には運があるのでそのまま持ち続けていただきましょう。 過去、コンサはPK戦で勝ったためしがありません。 旧JFL時代を含めて、リーグ戦でPK戦があった96-98のシーズンには7回のPK戦がありましたが、いずれも負けています。それも1回を除いてすべてアウエイの試合で、唯一のホームが98年の室蘭での平塚戦でその時は観戦していますが、生で見るのはそれ以来ということにもなりました。 リーグ戦ではさして気になりませんが、トーナメント戦では負けたら終わりですから、相当の緊張感がありましたね。 で凄いと思ったのが、コンサは一人も外さなかったということではあります。 恐らく外すとすればFWだろうと、途中でサイドが変わって新潟の7人目の時に優也はコースが読めていましたから、止める可能性を感じていました(ある意味フッキが負傷交替したのは、PK戦にもつれ込んだ部分では不幸中の幸いだったかもしれない)。 そこに2点目を献上した因縁の矢野が出てくるあたりは、まったく物語としては出来すぎています。 止めた瞬間の見てる側の感情は半端ではありませんでした。 普段の観戦では割と冷静すぎる方なのですが、あんなに喜びを爆発させたのは恐らく初めてでしょう。 しかしPK戦は心臓に悪いので、これでおしまいにして欲しいですなあ。 とはいえ、本当なら2-1か3-1で楽に勝てたはずです。 まあそれがあのことで返ってチームにまとまりが出たのは、不思議な好作用でしたねえ。 にしても今回の天皇杯は、戦う相手にいろいろと因縁が出てくる。 今回は勿論ビックスワンの屈辱を晴らせたのだけれども、そういえばウリセスも所属していたなあ、というのはよく目にしていた部分ではあります。 準々決勝の相手の甲府は、記憶に新しい昨年11月23日の「ロスタイム3失点」の汚名を晴らす場ではありますが、優也にとっては前所属チームという因縁があります(本人のコメントに「古巣」と言う表現があったけれども、正確には現状レンタルされているのだから、おかしいとは思うけど、まっいいか)。 どうでもいいことですが、新潟の監督は過去2年山形にいた時代にまったく歯が立ちませんでした。1勝7敗という見事なまでのものでしたが、唯一の勝利が昨年函館での大塚を出場停止で欠いた「雨の中での試合」というのは、これはこれで因縁でしょうかねえ。 以下余田話。 昨日のJAL1000便は、事実上のコンササポジャック便というかチャーター便という状態でしたが、驚いたのはJAL側の対応。 前日は選手一行を壮行会までしたとか。 で昨日は搭乗受付の女性がレプリカユニを着ているし、ボーディングブリッジには選手の写真が飾られている。 ここまでやっていいのか?以上にHFCよりもJALの方が必死じゃないのか?23日の仙台便は満席状態らしいけども、恐らく臨時かチャーターを出すのではないのか?・・・HFCさん練習場の確保よろしく、真面目に頼みますよ。 昨日は日帰りの強行スケジュールでしたが、わずかな時間でも、と1時間ほど新宿での祝勝会に付き合って、ばたばたと戻ってきました。 で2215発のエアポートも、極めて赤黒率が高かったのですが、聞こえてくる話が23日の仙台行きをどうするかの相談。 まったくうちらサポは凄いですよ。 11時過ぎ厚別宅帰宅後は、途中のコンビニで買ったクラシックで一人2次会。録画してあったBSやらNHKニュースやら見てニタニタしていたのではありました。
2006年12月09日
勢いで日帰り参戦を決めた朝です。 相変わらず体調不良で弱ったものですが、目覚ましなしでも早起きしています。 11時過ぎに寝て、1時40分ころの起床。さすがに早すぎると寝なおししますと、通常では2時間ぐらいが5分程度の感覚で経ってしまうのですが、今日は約1時間後には目覚めてしまいました。 別に子供のときの遠足ではあるまいし、何で3時前から起きているの。 さていろいろ聞かれるネガティブな情報は、当然に無視ではあります。 まあ彼らにしてみれば、面白おかしく書くことが仕事なのでしょうから、そこにレベルを合わせる必要はありません。 くどいようですが、彼らのことで一喜一憂するのは体によくないだけです。 とはいえ、天皇杯の時期というのはモチベーションをどう持つのか、難しい時期ではあります。 どういう気分で臨むのがよろしいのか。 一昨年の5回戦の相手は大分でした。 大分といえば2002年の天皇杯初戦で0-5という大敗(しかも前座試合扱いで開始が11時という前代未聞の事態でしたなあ)があって、その屈辱を晴らすことができたものでした。 今日の相手は新潟。 大敗といえば、当時の監督に「ギャンブルサッカー」と揶揄された2003年の1-5のビックスワンでの試合が思い出されます。 少なくとも今日はその屈辱を晴らさなければなりません。 サポ的には、元旦に国立での思いというのは、2年前以上にあるかと思いますが、個人的には少なくともベスト4までにはなってほしいものです。 それは2年前以上の成績だから、という部分もありますが、物理的にいえば4位以内には賞金が出ますので、金のないコンサには不可欠な要素です。 現在札幌は晴れ。 現地は拠りによって今日だけが雨のようですが、 雨といえば厚別での徳島戦、ですのでもうポジティブシンキングのみですぞ。
あは早起きすぎて、ハイな感じですなあ・・・。
2006年12月08日
今時のスポーツの話題の中心はなんでしょうねえ。 ドーハのアジア大会はそれなりにビックだけれども、以前書いたようにピンと来ないものがある。 まあTVでも紙面でも賑わっているのが「契約更改交渉」。 誰がいくら貰おうが、こちらには関係のない話だけれども、別世界の話の割には皆さん関心が高いのだろうか。 サッカー選手の場合は野球に比べれば5分の1から10分の1くらいの世界で、正直年間の給与と比べてみても極端に数字に開きが出ないから、身近な感覚で済まされるのではあるのですがね。 野球の方はどうなのだろう。 「保留」なんて文字が出てくると、本当の評価はどうよ、と突っ込みたくもなるのですが。 いえ、まあ、正直ネタに苦労している部分があるのですが。 たまたま小さな部分でとある選手が、年間0勝で1億円だとか、というのを見つけたものですから。 まあ小心者では、こんな形でしか愚痴れませんって。
2006年12月07日
昨日他のHP徘徊中にコンサとは少なからず縁があるFC琉球のHPにこんなこと を発見しました。こちらも3年目なのですね。 さらにそのサポのとあるブログには非難轟々の書き込みがあったりする。 ある意味心情的にはコンサの状況に通じるものがある。 ちなみにこちらにも社長のブログがあって、当人からの苦しい心うちが垣間見られたりします。 これを持って児玉社長に対してあてつけがましい事を言いたいのではありません。 ただ個人的に感じているのは、やはり何らかの形で説明する必要があるのではないかということで。 最終戦後の座り込みに対する説明内容についても、具体的に知りたいところです。 勿論タイミングは必要でしょうから、今すぐとは言いません。 よろしくお願いします。
2006年12月06日
勿論個人的には、小笠原がひげを剃ろうが(正直初めて見たときには間抜けにしか見えなかった)、新入団発表があろうが、大して関心がない。 大きなイベントとしてはドーハのアジア大会があるのだけれども、試合そのものは寝ている間にやっているのが大半で、結果ばかり見ている感じで、正直盛り上がってるのかどうか。 で今夜はサッカーでは日本は北朝鮮との一戦を迎えるのだけれども、関心はやはりそれほどでもない。 やっぱり一番は「J1・J2の入れ替え戦」でしょうなあ。 承知の通り、今回の対戦は双方の監督が相手のチームの監督経験者でもあるという因縁が渦巻いています。 こちらの関心は、来年対戦するならどっちがいいのか、という日和見的な部分に尽きるのですが、食のことを考えると福岡がJ2になったほうが面白いかなあ、というあくまでも適当な理由です(過去の対戦成績を考えると神戸のほうが組し易いイメージがあるが)。
あいにく体調不良が続いているため、今一つ乗り切れていませんな。 何せ寝る頃になると咳き込んで、1時間くらい寝付けない。 そのくせ朝は日の出が遅くなっても相変わらず3-4時台に目が覚めていますから、きついのなんのって。 うまくいきませんなあ。
2006年12月05日
今年もまたこの日がやってきました。 大げさに言えば、日本にとって8月15日が大事な日である以上に、コンサにとっては忘れてはいけない日が。 あれから8年、「もう」なのか、「まだ」なのか。 あの日のことは折に触れて書いてもいますので、改めるまでもないのですが、そこの至るまで、またその後への影響を考えて見ますと、やはりいろいろ出てくるのではあります。 コンサはJ史上恐らく今後も出ないであろう、唯一の記録を持っているチームではあります。 それはJ1「参入戦」によってJ2に降格した「唯一」のチームであること。 当時JリーグはJ2リーグを設けるに当たって、J1(当時はJ)から2チームを降格させる予定でした。そのルールは当年の下位2チームではなくて、前年の順位もポイントに含めて上で下位4チームが争う形を取ったわけです。 本来であれば年間順位が18チーム中14位であるコンサは関係ないで済まされたわけですが、このポイント制でひっかかってしまいました。 そこにフリューゲルスの消滅騒動が発生し、結局降格チームは1つのみ、参入戦の対戦相手にまで影響を及ぼしたのではあります。 その後の経過は書くまでもありませんが、まあいろいろと煽りを食っているわけです。 現在J1は18チームに戻っていますから、98年のあれはなんだったのか?と、また小言を言いたくもありますが。 横浜FCの誕生がフリューゲルスの消滅に端を発していますが、これとて異例の展開でありました。 J2発足に伴って、JFLも新しい形になりましたが、本来であれば加入資格のない横浜FCは特例で参加したわけです。 現在であればJFLへの道のりは新規チームにとって多少の優遇措置を得ても、長い年月がかかることには違いありません。 まあかような関係で特例に始まった結果が、今年に至っていることを考えると、これはこれでまた素直になれないものではあるのです。 でまあ昨日正式に横浜FCのJ1昇格が認められたのですが、正直どうなのでしょう。集客に関しては果たして疑問符が残るのですがね。 そりゃJ1になれば自然増は期待できますが、シーズン終盤でもさして観衆が増えていなかったのはどないなものでしょう。 またロッソが正式にJ2参加見送りになりましたので、来年も変則日程です。 まあ今年と同じようなパターンでしょうから、試合日の予想だけは早くから読めそうですが。 風邪からの回復が順調でないのか、小言ばかりですなあ。
2006年12月04日
地下鉄に乗って通勤していますが、いつもの場所にあるはずのスケジュールポスターがなくなりますと、シーズンオフに入った実感が出てきます。 勿論コンサ的にはまだ終わっていませんが。 入れ替え戦や天皇杯も残っていますが、リーグ戦の終了を待って選手のみならず監督の去就もあちこちで出てくるようになりました。 でタイトルのことですが、これは確か岡田武史氏がコンサの監督を退任するときに聞いた記憶があることに基づいています。監督というのは3年が一区切りの段階のようなのです。 彼はその後横浜FMで4年目の途中で辞めたわけですが、恐らく中途半端な状態で4年目を迎えてしまったことが、ここに至った気がしてなりません。 浦和のブッフバルト氏のインタビューをどこかの新聞で見たのですが、彼も3年目で退任。まあ優勝で辞めるというのは限りなく理想ですがねえ。 彼の場合は家庭の事情がある、という部分抜きにしても3年目が節目であるようなことを言っていましたねえ。 柳下氏にしても3年目というのをやはり節目にしていた部分があります。 まあサンクスウオーク前の挨拶は、いろいろな面で示唆的ではありますがねえ。 さて次期監督候補として名が挙がっている三浦氏にしても、これまた3年目にして退任しました。 まあどうなるかは判りませんが、監督人事というのはチームが順調でも3年が限度の一つであることを理解していた方がいいのかもしれません。
2006年12月03日
試合のあった翌日にはこうして観戦記を書いてきましたが、私の場合は誰がどうとか、技術的なことについては疎いですから、おおよそ観想が主体ではあるのですが・・・ まあ昨日の場合は、負けるべくして負けた、悪い時のコンサのが大変よく出ていたとは言えます。 監督の最後の挨拶に時にでた「良いチームにはなったが、強いチームにはなっていない」そのままでしたなあ。 モチベーション的に言えば、相手は松本監督最後の試合であったけれども、 こちらは厳密には柳下監督最後の試合ではないわけで。 ただまあ、試合後にアウエイ側で一体となって「万歳」をやっている姿を見たときには、正直悔しかったけれども。 確かに鳥栖の成長は著しいと思うけれども、不必要に倒れてしまうさま、 それをまた審判が見抜けないあたりは、 例え審判がしっかりしていても、昨日のコンサの出来では勝つのは難しかったにせよ、見事にイライラさせてくれたものです。 審判の成長が課題と言う点では、コンサ同様に象徴的でもあったとは言えましょうか。 さてリーグ戦は終わりましたが、観戦は続きます。 9日は自身初の天皇杯5回戦の観戦でもあります。 正直どこまで行けるかは未知数ですが、しっかり見届けたいと考えています。
昨日はJ1・J2とも最終日で、各地で色々なドラマがありました。 入れ替え戦関係では、希望の柏ではなく、神戸になってしまいましたが、相手が福岡というあたりは、98年の今時期のことを思い出させてくれます(って、両方とも相手にして敗れたのだが・・・)。 一番どうでもいいのがJ1の優勝チームでしょうかね。 一緒に夕食をとっていたサッカーには疎い母親がニュース映像を見て、「外国人ばっかりじゃない」と言っていたのが印象的でした。
2006年12月02日
正直「戦力外通告」という表現は好きでないものですから、公式発表どおりの表現でタイトルとします。 今年の場合、いつもとは違う感想を持っております。 例年公式発表がなく、今回初めてあったわけですが、このこと自体は事前にあるらしき情報があったので、まあ驚きには当たりません。ただ発表のタイミングがつかめず、多くの人のように公式HPを何度も見に行ったのではありました。 でいざ出てみると、少ない。 過去は「なぜこの人が契約満了なの?」ということが多かったのですが、 今年は正直「なぜこの人が契約満了にならないの?」という感想を持っている人が多いに違いない。 過去最低の人数とか。 大変良いことだと考えております。 人の入れ替わり少ないということは、現状のやり方を続けていけるわけで、 その辺はたとえ監督が変わろうとも、現場はピッチ上なのですから何とでもなりましょうということで。 まあ最もコンサにレンタルされている選手の去就はこれからですし、他からのオファー次第では出ていく人がいるかもしれないわけですから、安閑とはできないのですが。 ともあれ本日の最終戦に向けて、複雑な心境にならないで済むことは精神的には助かります。
昨日の練習後のコメントに川崎選手のものがあった。 まあね、昨日練習した中では唯一(他の2人はレンタル中)だからなのだろうが。 心中複雑なものだろうけれども、今後も現役を希望しているようなのでエールを送りたい。
2006年12月01日
最近はめっきり寒い日が続いております。 札幌においては今シーズン初の真冬日が予想されている今日ですが、皆様におかれましてはお変わりございませんでしょうか。 かくいう私は、最近遠出が多かったせいでしょうか、多少弱っておりまして本格的に風邪を引いてしまったようではあります。 さてこの時期といえば、やはりあのことなのでしょう。 俗に「戦力外通告」と言われていますけれども、発表上は「契約満了」という形ではあります。 今年は正式にはっきりと出てきている名前だけでも、いつも以上に多くかつ大物が多い気もします。 他チームのことは所詮は他人事ですが、そこに多くのコンサOBの名を見ますとまた寂しくもあります。 大物の理由は高齢・高年俸がネックということが大半でしょう。 私も永く会社勤めをしていますが、こういうのを見ると「おまえは貰っているだけの仕事をしているのか」と言われているようでもあり、身につまされます。 どうもこの時期の現象を面白おかしく捉える向きもあるのでしょうが、当人にとっては人生上で大変な話でもあり、単純に揶揄するべきではないでしょうねえ。 まあいずれ名前が出て、いろいろと憶測を呼ぶのでしょうが今は平常心でいたいものです。
2006年11月30日
道内では月曜深夜に2つの局が、1週間内にあった道内スポーツについての番組を持っています。 で今週の場合、メインは何かと言えば・・・ファイターズの納会ゴルフかよ!? まあSTVの方は、それでもコンサの2試合分の映像があったからまだ許せるものの、UHBの方はコンサの方は結果だけ。いくらタイトルがあれだからと言ってそれはないだろう。 プロの選手がやっているとはいえ、やっていることは所詮「余興」でしかないのですから、下手なものを延々見せられる方は堪りませんって。 こんなものいりません。 いらないものと言えば、例えばプロ野球の選手が移籍するなどというときに出てくる「街の声」。これもいらない。 TVでニュース最中に出てくると必ず音は消します。 だって意味ないじゃん。そこで出ている意見(あるいは戯言)が何か影響を及ぼします? そんなところで時間を使うのであれば、別なニュースを読んでください。
でまあ今朝のスポーツ紙には次期監督候補の名前で別な人が出ているそうな。 確か「一本化」していたはずでは? まったく何を根拠にしているのか、書く方はネタ的に面白いかもしれませんが、当事者としての「サポ」にとってはいい迷惑でしかありません。 推測だらけの記事もまたいらないものです。
2006年11月29日
この時期ある意味しょうがないのだが、いろいろと憶測を呼ぶ話題が紙面を賑わす。 コンサにとっての現在の第一関心は時期監督がどうなるかだろうが、それとて「一本化」という見出しが躍っているのに、A紙とB紙で名前が違うということになっていて、まあ信用度合いではどうなのだろうと。 先般は例の彼が「オフィシャルスポンサー6社のうち1社撤退」ということを掲げていたのだけれども、その後他で追随するところもなく、今のところ根拠の薄すぎる話になっている。 どうも皆さんミスリードが過ぎるようです。 30日が近づくにつれて、他チームでは戦力外の報道も出てきた。そのうち、また一喜一憂すせられるのではあろう。 ただ何度も言うけど、特にスポーツ新聞の話は真に受けないない方が体のためだとは思うんですよ。
2006年11月28日
昨日は観戦記の割には結構書き込んでしまった感があるのだが、まだ足りない感じなので続きを。 ・実のところ私はMR席(メインアウエイより)で見ていたのですが、アウエイゴール裏も近すぎていて驚いていました。ていうか、ここはメイン中央とバック前列以外は仮設みたいなものですがねえ。 ・ピッチの近すぎは半端ではない、そりゃ専用スタジアムとして有名なユアスタやフクアリとてピッチに降りるのには勇気がいるが、ここは所詮練習場の延長のようなところだから、試合開始前には再三「グランド内には入らないでください」とプラカードを持ったスタッフが横切っている。 ・試合は白熱していたのですが、その間にもビールを売る声が。野球じゃないのだから、ここまでしなくていいのに。 ・アウエイゴール裏は最初必要以上の緩衝地帯の設置で溢れんばかりであったが(その後ハーフタイムに修正)、その割には売店は呉越同舟状態で問題ないというのも。 ・その売店、まあ飲み物の異色は焼酎があったことでしょうか。 ・なぜかサッカーくじをやっていて、勿論totoではなく、500円で1回1000円で3回でした。空クジなし。物は今年のW杯関連グッズが中心。末等がその小物2点なので3回やってすべて末等だと6点も選ぶ必要に陥り、かえって大変な様子ではありました。 試合前にショップに寄りました。 コンサで言えば、その昔大通公園に面していた頃の雰囲気がありました(今でもあのスタイルが一番だと思うのですがねえ)。 で見ているとプログラムは100円で売っている。それもバックナンバーも在庫があれば何部でも購入可能。コンサの場合は無料で、他と比べてもかなり立派なものですが、この辺など考慮のしどころがありそうですねえ。 以下行ったという証拠。![]()
おまけ試合終了後のゴール裏。 興奮に付き画像がボケています。
2006年11月27日
先日のアウエイ水戸戦が笠松でのJ初勝利だ、ということがあった。 今回の柏戦は後で知ったのだが、こちらも日立台初勝利だったんですよねえ。 ここにきて初物ずくしというのは、こと悪いジンクスが崩れていることに付いては、来年体制がどうなろうとも必要なことですので、その点ではOKでしょう。 確かにそんなに良い状態ではなかった。 ファンタジー炸裂しそうにもなっていた。 こと前半は再三やられそうになっていたのだが、1点で終った。 「ん?これだけチャンスがあって1点のみというのは、どっかで見たような・・・」と、函館での試合を思い出していたのではあります(どうでもいいですが、函館での敗戦は柏相手では実はホーム初黒星だったんですなあ)。 とはいえ後半2点目が入った時は、さすがに厳しいかなあ・・・と正直思っていました。 ただね前半中2日にもかかわらず、柏の選手はとにかく暴走気味に走っていたのですよ。でコンサは逆に体力がうまい具合に消耗されずにすんだ、これが後から大きく差が出てくることになろうとは。 もちろん2点目が入れられて余韻冷めぬうちに1点すぐ返せたのが勝因だとは思うのですよ。 しかしまだ負けている。相川不敗神話が続いているけども、これで終れば途切れてしまう、などと思っていたら同点に追いついた。 フッキが持ちすぎると大抵取られてしまうのですが、体力が落ちた相手では追いつけない。これで同点。 中山交代出場の時、前節ではまたDF扱いか?とうがっていましたが、今回はFWとして勝負に出たな、と。それがすぐ当たるのだから、もうゴール裏はお祭り騒ぎですよ。 かくして2点差からの逆転勝利となったわけですが、これもJ初のはずで、悪いジンクスがまた一つなくなったのはいいことです。 これでリーグ戦の今年のアウエイ観戦は終ったのですが、見事に例年の逆をいったことになりました。 九州不敗神話は7月の鳥栖での大敗で崩れてしまいましたが、本州での観戦では今まで勝てたためしがなかったのですが、4月の神戸で脱し、9月の仙台は引き分けたものの、10月草津・11月柏と負けることなく終わりました。 で12月9日はフクアリに行きますので、今年の傾向からすれば結果は期待しても・・・「いいんです!」
そういえばレイくんは試合前にアウエイゴール裏にも挨拶に来ていたなあ。うーんあのキャラは良い。是非北海道にも足を運んでもらいたい(あコンサが出なかったオールスターであったか)。 来年も是非見たいぞ。 だから柏さんには申し訳ないが、是非3位で終ってもらって、3年連続入れ替え戦出場で、J2残留してください。
2006年11月26日
22日に急な出張による上京から戻ってきて、今日また上京します。 今日の観戦については、最近起こるもろもろの事象・昇格争いも可能性がどうこうでない時点で決めていたものですから、正直このタイミングで行くのは微妙なところではあります。 まあ日立台は1度は体験しておきたい場所ですから、事情さえ許せば成績に関係なく行くのではありますがねえ。 今日は相手にとってのホーム最終戦、しかも横浜FCの試合が終わった後に始まるという微妙な開始時間(計ったように神戸も同じだが)、空気が読めないことでは評価の高いコンサですから、期待を裏切らない結果だけは出してくれるだろうと思っていますが。
ここ数日諸々の事象が発生している中で、当然に一サポとしての自分もあれこれ考えてはみるわけです。勿論妙案が浮かぶでもないのですが。 以前サポーターとファンの違いについて書いたことがありましたが、追加するとすればサポーターはファンとは違い「常に経営者的感覚を求められていて、存続も含めて組織のあり方を考える存在」なのではないかと考えてしまいます。 困難なことが起これば起こるほど成長していくのがうちのサポでしょうかねえ。いえいつまでも貧乏話はしたくありませんが。
2006年11月25日
地元にいながらこういうことは知らなかった。事務所もフロンティア館に移るというのはどこかで見た記憶があったのだが、ここまでするサポがいたことについては敬意を表する以外にない。 スポンサーについてはこういう心無い記事がありますが(こんなのを署名入りで載せてくれるとは、もはや彼の名を記すことすらばかばかしい)、サッポロビール様に限っては有り得ないでしょうなあ。 とはいえサッポロビール様が他のJチームのスポンサーであることも事実ではあります。知っている限り柏・大分がありますが、地元に製造工場がある部分では「地域密着」である姿勢は問題のない部分ではありましょう。 ところで先日サッカーミュージアムに行ったときに、こんなのを見つけました。 「日立柏サッカー場周辺の便利なマップ」という小冊子。 ご存知の方がいるかもしれませんが、サッポロビール様の協力で作られています。表紙の下には「サッポロビールは、柏レイソルを応援しています。」ともあります(苦笑)。 中を見ますとレイソルの4選手のメッセージが最初にあって、後はサッポロビールが飲める店が44店載っております。 この小冊子は柏駅から競技場へ行く途中にあるレイソルショップに置いてあるそうです。26日は「コンササポの祝勝会」用に使うという利用方法もありますので、手に入れておくのも一考でしょう。
でも柏でできて、札幌でできないのはある意味悲しいけれども・・・・。
2006年11月24日
こういうタイプの試合は久しく見ていないような気がする。 普通に考えれば完敗してもおかしくなかったような試合なのだが、なぜか東京Vの攻めはことごとく跳ね返されてしまっている。 前半を見ただけでも、こりゃ東京Vに得点の目は出ないで終わりそう、という感じは支配していました。 昨日のMVPは佐藤で文句なしなのでしょうが、たまたま某所から彼の父に関する話を見つけ出して行く前に見ていた。 こうなれば、まさしく彼の努力のために用意された必然の場だったのであろう。 周囲では騒々しい出来事が起きているのですが、久々に清々しさを得たのではありました。
2006年11月23日
ということを昨夜から考えていたのだが、今朝出てきている話題からすれば「3題」にするのがいいのかなと考えて、昨日時点ということでやっぱり2題でいきます。 先にどうでもいいほうから。 小笠原のジャイアンツ行きについては、コメントが特段にありません。 結局は家族重視でしょう。現状とて単身赴任状態だったわけですから(話に寄れば、北海道移転前から在籍していた選手の大半は家族連れではなく、札幌滞在中にホテルを借りている形を取っているのだとか)、長くその状態を続けるのは難しいでしょうし、ファイターズの日本一はむしろ移籍のよい口実になってしまった感じがします。 まあただねジャイアンツにFAで移籍して活躍した選手って皆無に近いですから、その点ではどうなんでしょう。 もう一つは柳下監督のことでしょう。 昨日も書きましたが、現時点でその可否に付いて書きません。個人的にはもう少し落ち着いてからまとめたい気分が強いです。 それよりも昨日夕方のマスコミの報道のあり方には、改めて憤りを覚えるわけです。普段は取り上げないのに、こういうショッキングな話題には飛びつくだけ飛びついて煽る。まったく無責任なものです。 まあ改めてどうこう言うつもりはありませんが、いつまでもこんなことをしていると信頼喪失度は加速するだけでしょうね。
でこのタイミングで城の引退発表か。 うまいものですなあ、これで横浜FCは入れ替え戦回避が決まるでしょう。 柏・神戸にとっては迷惑な話です。
2006年11月22日
昨日から出張で東京に来ています。 余裕を持たせた形で動きましたから、1時間ほど時間が出来ました。 ということで目的地近くのバブルなビルJFA内にあるサッカーミュージアムに出向いたのではあります。 まあ最近リニューアルしたとのことでしたが、さして変わった風もないので有料ゾーンはパス。 確か3月に来たときにもありましたが、相変わらずフリューゲルスの展示は目立っておりました。 一番変わったのは地下1階のスペースでしょうか。J31チームごとにユニフォーム始めグッズがあるのは壮観ではあります。 あと恐らく全チームのマフラーは取り扱っているようですので、ここで調達は可能です。 チームによってはパンフレット類があるのですが、これが極めてまちまち。 コンサのはありませんでしたが、置く努力はした方が良いでしょうねえ。 夕方の訪問でしたので、近所の児童・生徒が遊びがてら足を運んでおりましたとさ。
この投稿は秋葉原のインターネット・カフェからしておりますが、柳下監督退任の報道は、現地でも確認できます。 現状でコメントは控えますが、少なくとも天皇杯が終わるまではしっかりやって有終の美を飾って欲しいものではあります。
2006年11月21日
昨日抽選があって、第85回となる今回は北海道代表の室蘭大谷は山口県代表の高川学園と初戦であたることになりました。 正直こんな学校あったっけ、と思っていたら昨年までは多々良学園でしたから、おなじみの強豪校ではありますな。 報知ローカル面には「V宣言」とかの見出しが躍っていたようですが、おいおいではあります。 室蘭出身者にとっては、高校サッカーと言えば室蘭大谷を中心に記憶を多く持っています。 第57回大会は高校生のときでしたが、中学の同窓生がメンバーであったこともあって大いに盛り上がっていました。 その時はあれよあれよの決勝進出で、最後は古河一に負けたものの当時としては大ニュースでしたねえ。 第80回大会への北海道代表決定戦は、確か厚別改修の関係で入江で試合がありました。当時大谷のGKはコンサにいた阿部、相手の帯広北にはアントラーズに行くことになる田中がいましたなあ。 この試合現地に見に行きましたが、後半終了直前のゴールで大谷は敗戦。帯広北は初優勝で、地元的には残念けど苦節のあった帯広北的には○でしたか。 ちょっと無理がある話題ですか。
昨夜もまああちこちで優勝パレードの続報的なことをやっていましたなあ。舞台裏までご苦労様なことです。 で、どうでもいいですが納会やらゴルフやらあったとか。 ここでの注目は「初めて」道内でやったのだそうで。 過去2年は違っていたって、正直「道民密着」が今まではなかったのですね(苦笑)。 しつこいですが紙ふぶき、今朝もありました。というかむしろ増えていまして、恐らくビルの屋上にあったのが風の関係で改めて落ちてきたのかも。掃除は下だけではいけませんね。
2006年11月20日
には行っていません。 いちようファイターズが移転したときから、形ばかりのファンクラブ会員にはなっておりますが。 実は過去3年は行っていました。「3年」がポイントです。 札幌に来て今年で3年目ですから、道内開催は過去2回のはず。もう1回は東京ドーム最終年の2003年になります。 今年は正直俄かファンも多いだろうし、それ以前にファンクラブ会員とて申し込みの上抽選になったものだから、はなから行くつもりはありませんでした(今までは原則会員は抽選無しでOK)。 正直もう飽きたというのが実情です。 印象深いのは最初に行ったときです。 2003年は11/23にコンサのJ2リーグ最終戦が横浜国際(現日産)であり、そのついででもありました。 11/23はジャイアンツのファンフェスティバルがあり、同じフランチャイズのファイターズが翌日だったために両方参加可能になったためではあります。 J2最終戦の方はコンサにいた後藤が(シーズン途中で現役復帰していた)出場もして、0-2の見事な敗戦、そのシーズンを象徴するような結果ではありましたなあ。晴れていたけど、風がとても冷たかった記憶があります。 この日は先着何千名かにスポンサーから「ふくしまの米」の提供があってゲットしていました。 一方ファイターズの方は入場の際に抽選券が「貰え」まして、末等が10人に1人当たるというレトルトカレーで見事に当たり、かくして見事カレーライスセットになったわけではあります。 ファイターズのファンフェスティバルの方は2万人まで入っていなかったように記憶しています。まあ北海道移転が決まったあとでしたから、確か球団社長がいい訳めいたように「北海道移転後も東京ドームで試合をします」と話していましたが、それとて年々減少しているのが実体ではありますが。 夜ニュースを見ましたら、これ幸いと北海道知事と札幌市長が表彰状を読み上げている図がありました。 しかし何だねえ、双方とも表彰状の「大きさ」を競ってどうするのよ(苦笑)。 来年の選挙対策ですか?
そうそう昨日は意地悪く札幌駅南口から4丁目スクランブル交差点まで下を見ながら歩きました。 やはり紙ふぶきは残っている。気にならない程度かもしれないけれども、目立つものです(今朝出勤時にも確認したらまだありましたね)。 そうそう三越前で小笠原残留の署名をやっていたけど、勿論関心がないので無視。 SHINJOの引退撤回への署名活動よりも、こちらを先にすべきではなかったのかねえ? まあ今朝の報道ではもはや引きとめは無理みたいだけど。
2006年11月19日
しつこいですが、昨日は午前8時前に札幌を脱出しました。 バスの中ではいつもの展開を経て(毎週決まった週刊誌を読むのと睡眠少々)室蘭宅には10時過ぎ着。 昨日のメインは献血。成分献血を2ヶ月に一度室蘭ですることを義務にしているのですが、昨日がその日にしていました。 まあ1時間近くかかりますから、その間はTVのモニターを見つめることになります。折りしも開始は11時前。当然ながら延々とパレードの様子を眺めているのですが。音声も可能ですが勿論聴きません。 NHKの中継ではえのきどいちろう氏がゲストで来ていたのですね。勿論何を話していたのかは判りませんが。 午後は自宅でNHKを眺めています。PCの方は各地のゲームの進行状況が判るようにしていましたが、いつもよりも得点の動き方が早かったようで。 まあ個人的には浦和が負けて良かったと。チームがどうこうよりもJ1リーグとしては興味が残りますのでねえ。 コンサの方はJで笠松初勝利となりましたが、正直現時点でわくわくしないのがどうでしょうか。 まあこれでコンサは7位以上が確定し、数字上はまだ4位にまで上がれる可能性がありますから、気を抜かずに行って欲しいところですがどうなるのでしょう。 残り3試合はすべて観戦予定ですので、来期にどうつながるかを見届ける必要がありますなあ。 おっと違った天皇杯5回戦にも参戦を決めたから4試合ですなあ。
今日は早々に戻って昼前には札幌中心部に出向く予定。 目的は街中がきれいになっているかどうかの検証。 ニュースではパレード直後から清掃作業にとりかかり作業は「終えた」と言っているらしいけど、本当にそうなのかをあえて確認する意地悪さではあります。
2006年11月18日
今頃は札幌駅前通がどうにかなっていくのでしょうが、こちらは例によってマイペースです。 昨夜はkitaraで京都市交響楽団50周年記念ツアーのコンサートを聴いていました。 サッカー的にはアウエイですし、ツアーの初日ですからそれなりの緊張はあったでしょう。演奏内容的にはイマイチかな。 演奏曲目には、8日のブダペスト・フィルでもあったドヴォルザークの「新世界」が含まれていますので、10日間の間での聞き比べにもなりましたか。 ご存知の方も多いでしょうが、この曲では1度だけシンバルが鳴る部分があります。ブダペスト・フィルでは撥でたたく方法でしたが、京都では大きさの違う2枚のシンバルを合わせていました。細かい部分ですが個性が出るものですなあ(ついでに言えば8日は勝利の瞬間はこの曲でありました)。 京都市交響楽団は自治体直営という側面を持っています。従って楽団長は京都市長というわけでして。 ロビーでは通常のコンサートではありえない京都市発行の要覧やグラフ誌を手に入れることができたりして、むしろこちらの方が面白かったりするのですが。 グラフ誌は10月中旬の発行で、もしやと思ってみていましたらやはりありました。サンガのことも。時節柄「J1残留をかけた戦い」との文章はありますが、いまや風前の灯火状態、来年はまたお姿を拝見できそうではあるのですが。 しつこいようですが、この後札幌脱出です。
カレンダー
プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索