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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2006年10月18日
勿論コンサのことではありません。 昨日はドームで紅白戦があって、平日にもかかわらず2万人入ったとか。 そうですか。よこざんしたね。 まあ最近はああいう状況でもありましたので、結構それなりにTVで見る機会は多かったのですが、どうも気になることが2点ありまして、今日はそれをネタに。 1.ある選手の応援の時には飛び跳ねる、のだとか。 それを好意的に報道しているようですが、正直冗談では済まされないと思います。 画面を見ると震度7くらいに見えることもあります。 承知の通り、ドームの野球で言えば外野席の大半は可動席です。 従って通常の座席よりは構造上弱い。そんなところで跳ねたりなどしたら、ダメージは必死です。もし壊れたら誰が修理するのですか。 そんなところの費用までこちらに影響を及ぼされてはかないませんよ。 2.勝利ゲームの後に舞うテープ。 確かドームでは禁止だったはずでは。 その昔コンサのホーム最終戦が厚別だった頃、赤い紙テープを投げる習慣がありました。勿論許可を得た上で。 それがドームで試合するようになって、その行為そのものが禁止されました。 ホヴァリングで移動するサッカーステージの運行に影響があるためです。 しかしその辺はどうなんだろう。 これでトラブルがあったら、誰が責任を持つんだ?!
2006年10月17日
月曜深夜には道内スポーツを扱う番組が2局であって、しかも大半が微妙にかぶる時間帯があるので、2台に分けてVTRに取り火曜日に確認することにしています。 まあ先週の状況からしてある程度予想されたことではありますが、ひどかった。 いちよう仮名で感想など(って仮名にならないんだよなあ)。 F-レギュラーの平川氏が不在。どうやらOB戦に向けての練習で忙しいらしい(苦笑)。そのスタートから予期されたのだが、見事に野球一色で終わり。 まあいいけども、14日の放送を担当したのはどこの放送局でしたっけ。あっという間に映像はお蔵入りですか。 D-こちらは映像もあった。高校サッカーもあるから詳細に出てくるあたりは予想されることではあるが。 ただ10周年記念イベントの告知もあったのはいいが、字幕で明日の三ツ沢が「神戸戦」というのはどうよ。詰めが甘いというのか。よくチェックしてください。 ところで高校サッカーの方は意外な展開なようで。 室蘭出身者としては、決勝で大谷対決になりそうなのが面白いけれども。果たしてどうか。 こちらは準決勝・決勝が厚別で、単純に言えば時間帯的にはOB戦、ユースの試合と重なっていないものの、移動を考えるとすべてを制覇するのは不可能に近い。 うまくいかんものです。
2006年10月16日
正直天気がどうなのか心配ではあり、それでもキックオフには間に合うように札幌に戻ってくる形にはしていたのですが、まあ厚別宅についてから行くことを決心したような次第で。 個人的所用をこまめにやりながら行ったので、宮の沢到着はキックオフの5分前という有様でしたが、メイン梟巣のスタンドには余裕があって着席は問題なし。 まあ西日が強く、時折頬にあたる風の冷たさはやはり冬が近くに来ていることを実感させてくれます。 総評を言えば、14日の山形戦よりは面白かったかな(苦笑)。 細かいことを言えばミスが多いし、またそれが致命傷になったりする場面もあったのだけれども、ゴールに関しては双方ともきれいなものでした(14日比)。 コンサユースにしてみれば、サイドネットを揺らすシュートが多くて、これらが決まっていればトップ並みに6得点、なんてことにもなっていたかもしれない。 プリンスリーグではしょぼさが目立っていましたが、その時に比べれば改善されているのかなあ、とも思いましたがねえ。 トップの練習がしばらくドームだったのは、どうもユースの試合のために宮の沢の芝を休めさせような気がします。 実際15・22日と試合がありますし。 この恵まれた環境は、本当に感謝しつつレベル向上に繋げていってほしいものだと思いつつ後にした次第です。
2006年10月15日
44節、と言えば今までは最終節だったのですがねえ。 まだ10月中旬なのに。まったくJ2リーグは過酷なものです。 簡単に感想を。 ・フッキは不調に陥っている感じがする。天皇杯からそんな感じ。 ・西澤は地味に効いていた。個人的にはMVP。 ・単純に「ロスタイム症候群再発」などと言うものではない。 ・まあ双方のチームにとって落ち着くべく所に落ち着いてしまったというべきか。 にしてもなあ、審判団が相変わらず謎。 天皇杯のときにも感じていたが、試合終了近くになるにつれて(天皇杯のときは後半終了近くだが)ぐだぐだになっていくのは明らかに問題。 一層のこと最初からぐだぐだの方が(勿論試合への影響としては問題が残るが)まだ理解不能に陥らない。 とか何とか言っていても、いちよう第4クールで唯一無敗のチームであるという事実はあるのですが(精一杯の強がり)。
昨夜のNHK「@ヒューマン」でファイターズのことをやっていた。 まあ時節柄仕方がないけれども、最後の居酒屋に群がるファンというのはあまりにもやらせだろう。第一試合がない日にそうなるとは思えない。 実際優勝が決まった試合で0-0の状態にもかかわらずウエーブが起こるなんて、真剣勝負の割にはそれこそ「シンジラレナイ」状態としか言いようがないことをやっているのでは、本物だとは到底思えないのですが。 すいません、最後は勢いに任せての自棄です。
2006年10月14日
道内の世の中が何でもかんでもパリーグ優勝チームに便乗している中、まったく関心を示すことなく今朝まできています。 所詮野球の方は1年のうちせいぜい楽しめるのは半年くらい、それに比べればサッカーの方は10ヶ月以上だから、大きな違いある。あちらは日本シリーズが残っているとはいえ、所詮おまけだけども、こちらはこれからが佳境に入る段階。それなのに、相変わらず水を差す報道には無視を決め込むにしても、いい加減にせえよ、の気分ではあります。 その中で昨夜のコンアシの録画を今朝見たのですが(何せ最近は疲れがひどいのか、9時以降はうとうとしてしまい起きているのがやっとなので)、さすがなもんです。 実質3分も満たない放送時間の中で、 ・上里へのインタビュー ・先週放送がなかったので、3試合分都合全部で15ゴールのラッシュ ・OB戦に向けて、出場するコンサ3コーチ(それもうまい具合にU-12、15、18と一人ずつ)のコメント とおなか一杯で感謝しています。 にしても10周年記念イベントですが、予算が厳しいのは承知ですがもう少しPRのすべはないものか、と思うところなのですが。 地下鉄内にあるポスターにしても、背景が通常のスケジュールポスターではちっとも目立たないし。 いやいや自分としても地味でもPRしていかないと。
2006年10月13日
って、今日は水曜ではありませんが。 昨夜9時前頃は、確かにあの瞬間を見つめておりました。 そのときどういう気分になるだろうなあ、などと考えていたのですが最初に沸いたのは「悔しい」でしたねえ。うーん、嫉妬すら思える。 9日の夜、丸井今井の南館7階を訪れていました。 急遽決まった10周年記念イベント、それも1日限定、しかしなぜこの日、このタイミング? 承知の通り、そのフロアにはコンサとファイターズのグッズショップがあり、その中間はイベントスペースとして自由に使われています。 当日は半分がファイターズグッズが占めており、その横に歴代ユニフォームがなぜかL字に並べられている。 そこだけ見れば裏がどうなのかも見過ごされそう。 実際はその裏でトークショー・サイン会があり、その奥には地味に展示品がありました。 エチケの全種類展示は、幻になったものもあり(理由は知っての通りなのであえて書かない)興味を引きましたが、そのほかはどう見ても前世紀の遺物のみであって、最近のものがない。 OB戦がある、という意味では想定される内容なのかもしれないけれども、あまりにも急ごしらえ感がいっぱいでは、実に寂しい感想しか抱けないのでした。 この日のみのイベントとは、まあ来週は平日の試合もあるから練習はしばらくオフがない、というのが一番の理由なのだろうが、 実際はその後に備えているというのが実情なのだろう。 恐らく今日行ったら、ファイターズグッズが更に溢れているに違いない。 コンサグッズもHTB関係(「どうでしょう」関係は最近赤黒系のものが多くてちょっとそうは見えないが)に侵食されて肩身の狭い思いをしている。 必ずこのスペースが広がるように仕向けなければ。
2006年10月12日
昨夜はkitaraでフィンランドのラハティ交響楽団の演奏会を聴きに行っておりました。 この演奏会、ピアノのソロで2曲、最後に3曲のアンコール演奏がありましたので、正直おなか一杯状態になりましたねえ。最近の演奏会には珍しく終演後も拍手が鳴り止まなくて、団員退場後に指揮者が再登場するひとコマもありました。 従って帰宅は10時近くになりましたので、いろいろな試合にリアルタイムで接しておりません。 タイトルで何を書こうとしているのか、ピンと来たでしょうか。 1.昨夜のアジアカップ予選インド戦ですが、今朝録画していたのを早送りして見ました。 播戸の代表初ゴールに触れたいところですが、印象に残ったのは最後にピッチに乱入した犬でしょう。 照明器具の故障には驚きませんが、国際試合でこんなのありでしょうか。 おかげでいろいろ言ってみたいこともすべて吹っ飛んでしまいました。 2.もう一つは天皇杯の4回戦以降の組み合わせが発表されて、コンサの相手がジェフになったことです。 そう、あそこのマスコットは犬ですから。 ええ、今朝インド戦の映像を見て今日のタイトルはすぐ決まりましたとさ。
もう一つドームであった試合に触れるべきかどうかですが、今朝方のニュースを見ていて正直騒ぎすぎの感があり、止めておきます。 勝負事は最後下駄を履くまでわかりませんしねえ。
2006年10月11日
この時期の夜のTVというものは、業界的には改変期ゆえにやたらと無駄な長時間番組が多い。しかし日常からすると、別に時間は普通に流れているだけなので、彼らの意識とは別に見る側にとってはつまらないものの量産にしか見えなくなってくる。 従って、昨夜も食指が動くような番組はないから、まあ勢いBSで野球などをそれとなく見てしまう。もちろんは音は無しで。 まあね阪神ファンに言わせれば、「巨人は使えねえな」ということになるのだろう。 同じ延長でも自分のときは勝ちやがったくせに、こっちは最後の最後でぼろぼろにやられるのかよ、の世界だろうから。 まあ個人的にはどこが優勝しようが関係ないんですがねえ。 にしても交流戦が始まるまではぶっちぎりの独走か、と思われていたチームが最後は引き立て役になるというのは、何とも皮肉なもんですなあ。
今日の最大の関心事は、勿論パリーグのプレイオフ第2ステージ、ではありません。 個人的にはやはりサッカーですよ。 とすれば今日は日本代表、といきたいところですが、勿論昔に比べれば関心はありますが、それよりも大事なことが。 一部で噂に出ている天皇杯4回戦以降の組み合わせ発表が、本日であります。 この結果が一番楽しみだったりしています。 天邪鬼すぎますか?
ところで昨夜の中日のビールかけはサッポロビール様でしたなあ。 ソフトバンクがどこを使うかは知らないけれども、これで日本ハムが勝てばサッポロビール様的には万々歳ということですか。
2006年10月10日
J2のうち4チームが敗退したことを、単純に番狂わせとかアマとプロの力の差がなくなったと言わない方がいいんでしょうねえ。 負けたチームのメンバーを見ると明らかに手を抜いているところもあり(すべてとは言えないが)、JFLや地域リーグのチームでも元Jリーガーはごろごろしていますから、選手レベルだけでも単純比較は危険です。 ただJ2上位のチームがごろごろ負けている図はあまりみっともいいものではありませんが。
こちらの関心としてはやはりOBがどうなっているかであって、勝敗に影響する形で絡んでいるのが興味深いことになりました。 ベガルタVSロッソは1-0でベガルタの勝ちですが、唯一の得点がPKで与えたのがOBの市村だったり、 ホーリーホックVS静岡FCは0-1で静岡の勝ちですが、唯一の得点がOBで途中出場の河村だったりしていますんで。 (別な見方とをすると、ロッソのうちのOBでもある森川はベガルタのOBでもあるし、河村もホーリーホックにレンタルされていた時期があるから、そういう点でも興味深い) 各試合の公式記録が詳細に見られるので面白いのですが、最も目を引いたのはザスパVSFC岐阜でしょう。 承知の通り岐阜にはコンサOBが4人いますが、1・2回戦では4人ともベンチ入りしていませんでした。 この試合では4人ともいて、うち2人は途中出場。ただし田澤の交代が81分で、その後に中尾の退場が86分(2枚イエロー=内容が反スポーツと異議とはある意味「らしい」か)にありますから、同時にOB4人がピッチ上にいたのは5分だけになります。 ついでに言えばザスパには鳥居塚がいますから、この5分間は都合ピッチ上にOBが5人いたということになりますなあ。 まあどうでもいいことですが、ちょっと遊んでみました。
2006年10月09日
試合内容のぐだぐだ感にいろいろなことを言うのは簡単であろうとは思う。 しかしトーナメント戦であること、一方でリーグ戦さなかの別の大会の試合であることを考えると、まあ結果オーライでしょう。 そもそもレベルの違う相手と戦うのは難しいものです。それは相手が「格下」だからではありません。そもそもコンサに格下など存在しない。 正直に言えば、天皇杯の初戦でこんなに楽しめるとは思いませんでした。 前の試合から10日以上も空いたこともあり、見る方も飢えていましたし。だからと言って30分も余計に見られるとは、サービス精神旺盛ですなあ(苦笑)。 まずは相手を素直に褒めるのが筋でしょう。 特に同点にされる前あたりから、延長前半くらいまではどっちがJのチームなのか判らなくなるほどでしたから(苦笑)。 J2で守るだけ守って後はカウンター、みたいなチームがありましたがそれに比べるとずっとましです。 もう一つの問題は審判団にあったのでしょう。 最初はまずまずかと思われたのですが(ファールでプレイを止めるかと思われる場面でもうまく流していましたし)、相手の流れが良くなるとなぜかぐだぐだ。一番いけないのは似たような状況でジャッジがぶれたことでしょうねえ。 公式スタッツによればシュートは28本。そのこと自体は驚かないけどフッキが半分以上の15本とは。それで1得点ですか(苦笑)。 バーやポスト選手も活躍しましたし。 苦笑ばかりしていましたなあ。
2006年10月08日
朝一番のバスで室蘭に戻ってきました。 現在の天候は曇り、このまま雨が降らないで済むのでしょうか。 先ほど通った道路にある温度計では12度でしたから、寒いことには違いありません。 コンサの天皇杯は室蘭開催分は今日の試合を含めてすべて見届けているのですが、大方天候には恵まれません。 2003年以前は冬場でしたし、2004年は2試合とも震えていました。 昨年はそんな中では比較的良い天候だったわけですが、結果は承知の通り室蘭開催の天皇杯では史上初めての敗戦を経験したわけです。 てことは、今日の天候からして問題無しと占うのが賢明でしょうか。 さて相手の新日鐵大分と言えば、「一人サポ」が有名になっております。 しかし今日は室蘭だから新日鐵室蘭の応援もあるかもしれませんな(ちなみにこちらは北海道リーグの下の道南ブロックリーグ1部に所属)。
2006年10月07日
何か天気予報では最悪の状況になりそうで。 もともとある低気圧に台風2つが合わさった上に、動きが遅いときたものだから予報のずれようもないらしい。 さて直前企画でもないのですが、春先のゲームからの変化を写真で埋め合わせしようという安易なことで茶を濁します。旧室蘭駅舎横の公園前に設置されたSLの動輪です。個人的には青少年科学館横にあるSL本体を移設することを望んでいるのですが、財政上難しいのでしょうねえ。
旧室蘭駅舎内に貼ってあるポスターの状況です。 3月の室蘭開催時には、天皇杯のところにコンサの前半スケジュールポスターがあったのですが、後半分は小さいものなっているのがどうも。
実家隣の店に貼ってもらっているものです。従って入江から徒歩約10分のところになりますが、場所はこれだけでは判らないですな(おっと撮影者の見苦しい姿が映りこんでしまっていますなあ)。 まあ悪天候は特に天皇杯では意外でも何でもありませんので、気にしていません。 来蘭される皆様方には、くれぐれも防寒対策でお願いいたします。
2006年10月06日
1.いささか古い話ですが、1日の深夜に競馬の「凱旋門賞」がありました。 ディープインパクトが出走するということで、正直過剰なまでの報道がありました。 まあこのあたりはいつものことぐらいで見過ごせばいいのですが、その関連の映像の中に「大挙して現地を訪れる日本人の図」がありまして、こういうのには違和感を覚えます。 「あなたたちは普段からそんなに競馬を愛しているのですかね?」という皮肉を言いたくなります。単に人気に便乗して騒いでいるだけ、一過性というか、金に物を言わしているだけというか、何ともやりきれない気分になります。 レース結果の方は3位に終わって、何か残念でした的になっていますが、今回が日本馬として初参戦でもなく、過去には2位になった馬もいたことを考えてみると、そのあたりの考察にまで至らないのが、結局は所詮マスコミのレベルはそんな程度さ、と見られても仕方がないよなあ、の気分に至るのではあります。 2.この騒ぎに駆けつけた日本人、ということからこんなことを思い出しました。 ドイツW杯の時の関連報道の中で、道内のとあるおばさんが過去何度もW杯に行っていて、今回もまた行くんだ、みたいな内容のことが。これはローカルのみならず、全国にも流れましたから見た人がいるかもしれません。 その行為そのものについては、まあよく金があるなあ、くらいでさしたる部分はなかったのですが、本当のサッカー好きかというと正直疑わしい気分になる。 Jリーグが出来て、地元にもチームが出来て、という過程の中でそのことに触れられていない。これでは感心できない。 ヨーデルさんのように、地元チームのサポであることの延長線上にW杯に行くことの方がよほど自然だし、価値があると思うのだがいかがなものだろうか。 3.高校最後の対決とかでハンカチ王子のことで賑わっておりました。 まあどう見ようと自由ですけど、何だかなあの気分です。 あれは国体の競技の中の一つであり、実際現在でも進行中でもあるのですが、そのことについてはほとんど出てこない。 この偏り方、今に始まったことではありませんが、正直辟易します。
4.今月からの北海道米のCMですが、昨日ようやく両方を見ることが出来ました。選手だけの出演ではなく、応援風景も両方あります。 正直なところファイターズ編のはかなり不自然な印象。 勝ち負けをつける性格のものではありませんが、贔屓目を差し引いたとしてもコンサの勝ちでしょうなあ(曽田の不自然な演技も見ものです)。
2006年10月05日
昨夜のガーナ戦は、例によってではありますが音は無し、集中してみることは無しでした。それでもジーコのときに比べれば関心度は高いのですが。 もちろん理由としてはコンサOBが2人も招集されているからでもあるのですが。 今野はたくさん映ったように見えました。注目されるのはいいことですが、相変わらずTBSの選手紹介のコメントには違和感がある(苦笑)。 後半途中交代で播戸が入る(こちらの選手紹介のコメントも苦笑もの)。今野と同じチームでピッチ上に立つのは、2001年のコンサ在籍時以来だから、個人的には感慨深いものがあったりする。 そこからまったく別なことを考えてしまうのだ。 この試合播戸の代表初出場になったわけだが、そういえば今野のJ初出場は2001年J1第1ステージ第4節、室蘭でのヴェルディ戦だったよなあと。 あの試合、ヴェルディのサブには本日の解説を務めている小倉がいて、ついでにTV放送は全国的にはNHK-BSの録画放送だったのだが、道内では総合で生放送があり、解説は現在J2リーグ首位の監督だったりして、とか。 まったく、試合の内容とか結果とか関係ないことばかりで。 (ガーナの得点、あの選手の猛烈なスピードでの突っ込みはとっても印象的だったが) あ、ついでに言いますと実況を担当したのは清水アナでしたが、TBSの前にSTVにいたということを知っている人はどれだけいるでしょうかねえ。
2006年10月04日
取り立ててネタが思いつかないときのストック出しみたいですが。先日の当選品の箱です。1876年9月23日当日の星空とか。
中はこんな感じ。
グラスは2個入りです。 見にくいですが、星のデザインの中に北斗七星があります。 グラスに注ぎますと、白い部分がピンク色に染まります。 今後試合後の祝杯はこれで、ということでたくさん使う機会がありますように。
2006年10月03日
1日のサテライト戦を見に行く前に、午前中は横浜はみなとみらい地区にある「マリノスタウン」を覗いてきました。当日は練習はオフで選手たちは見られませんでしたが。 マリノス関係の施設の横には、横浜市のスポーツ施設が隣接されていますからイメージとしては宮の沢と東雁来が合わさったようなものでしょうか。 施設としてはグッズショップ、飲食店がありますからこの点でも宮の沢と類似はしています。 グッズショップの方は、まあ極めてオーソドックスな品揃えでしょうか。 ユニやシャツが中心で、デニムというのがちょっと変わっているくらいで、キャラクターものは少ない。逆に言えばコンサの方がいかにその手のものが好きかとも言えるのでしょうか。 新しい(6月オープン)こともあって洗練されたイメージはあります。 店の奥にはメモリアル関係の展示施設があるのですが、コンサのてんこ盛り的展示に比べれば、良く言えば質素、悪く言えば物足りない状態です。 展示品の中にJリーグ開幕戦時のスタメン集合写真が飾られています。サイン入りですが、当然21日のOB戦に出場するあの人のサインも見られます。 飲食店はイタリア料理の専門店ですから、梟巣に比べれば明らかに敷居が高くて、私みたいにふらっと来て寄れるようなところではありません。 並びにローソンがありますが、立地上店が横長であることを除けば、普通のコンビニです。 基本的にはショップの中を通って2階に上がり見学するスタイルのようです。 芝は正直なところあまり状態が良いとは見えませんでしたねえ。 現在2面、将来3面になる予定ですから、羨ましい限りではあるのですが(現在工事は進行中、工事発注者のところにはゴーン氏の名前が確認できる)。 基本的にきれいではあるのですが、面白みに欠けるというのが総合的な印象なのですが、唯一受けたのがこれでしょうか。見学へ向かう階段のところになぜか突如現れています。 そう言えばKappa様のコンテストで浴衣を作った人はいましたが、オリジナル商品としては出ていなかったような。 作れば受けそうですが、いかがなものでしょう。
おまけ:恐らく今は差し変わっているいるでしょうが、各施設に貼ってあった9月のチームスケジュールポスターです。![]()
2006年10月02日
昨日は等々力まで行って観戦してきましたが、詳細はいろいろな人が書くでしょうから、細かいことは割愛します。 アウエイにもかかわらず、どう見てもこちらのサポは100人は下らない。 それも私のようにわざわざ来るのは当然少数で、どう見ても近くから来た人ばかりで、ホームと同じような違和感がある。 まあいいんですけど。 前半残り3分くらいまでは正直動きがすっきりしなくて退屈でしたが、その後はサテライトとは思えないくらいに楽しめました。 とはいえ、決定機を両チームとも再三逃すあたりも、やはりサテライトとも言えるのですが。 あえてMVPを選ぶとすれば、川崎で異存ないところでしょう。 試合の前半はおとなしく見ていた一部が、後半はゴール裏に移動して応援開始。 川崎に対する声援が多くなるのですが、コールは「川崎」。 ホームのサテライトのときは相手が川崎の時には「健太郎」のコールでしたが、しばらくそのまま。故にフロンターレ側から試合中に「札幌」コールがかかるという妙なことになりました。 ゴール裏はその後気がついたのか、「札幌 川崎」というコールに変わりまして(それとて変だよなあ)。ようよう最後になって「健太郎」コールになった次第。お疲れ様でした。 ところでこの試合、サテライトにもかかわらず結構な観衆で、相手の好調さもあるのでしょう。 飲み食いも普通にできるし、マスコットまで出てくるとは思わなかった。ふろん太は入場の際にフェアプレイフラッグを持つ一人になったり、ハーフタイムショーで踊ったりと大活躍でした。連日お疲れ様です。 ちなみにハーフタイムで踊ったのは、アルゴリズム体操。知っている人は知っていますね。
2006年10月01日
昨日は会社の行事が千歳である関係で、早朝から動いていました。 通常室蘭の行き来はバスかJRなのですが、到着時間を逆算するとレンタカー利用がベストと判断して、29日は戻っておりました。 で朝は前日の投稿時間よりも実際は1時間以上前から起きてしまっていて、室蘭出発も4時半前という、尋常ではないことをしていたわけです。 今日も普通ではありません。 そこまでしなくてもいいはずなのですが、何故か2時半前には起きてしまっていて、以下現在まで起きっぱなしです。 実はこの後東京に行きます。 例のとんでもない安い運賃だし、マイルも貯めたいし、という理由だけです。 日帰りという散在、しかもコンサはお休みだし、1日にあるJ1の試合は何故か両方とも行くには不便な場所だし、詳細は未定でした。 ところが先日サテライトの試合が等々力であることが判明。 ならば行きましょうと、決めた次第。 どうもシーズン中の遠出は必ず試合がついて回るのが必然のようです。 等々力は今回2度目になります。 前回はフロンターレがJ2にいた時代。金曜のナイトゲームでした。 あれは曽田が不用意なバックパスをして、それを取られてしまいゴールされ、決勝点になった試合です。 まあ今はサテライトとはいえ、そんなミスはないだろうと思いますが。
2006年09月30日
コンサの試合のない週末は、本来であればゆったりしてるはずですが、今週末はそうはいかない。 この後早々に室蘭を辞して札幌に戻る段取りになっております。 細かいことは明日にでも。 で昨日戻ってきて室蘭宅宛の郵便物を整理していますと、見慣れない不在通知が。 取りに行ってみますと、とあるキャンペーンで5000円が当りましたというもので、現金書留封筒(久しく見ていなかったなあ)の中にピン札がありました。 うーん、このもの入りの時に嬉しいものです。 って、毎月アウエイ遠征を予定していること自体が無謀なんですけど。 ともあれ、先日雨の中で観戦したご褒美になったとも言えましょうか。
2006年09月29日
確かに試合終了直後は、乾杯などをしておりました。 しかし順位が5位に上がったとはいえ、3位との勝ち点差は縮まっていない。 総得点数がトップになったからといって、ボーナスポイントが与えられるわけでもないですし。 翌日になったら、もう浮かれモードはありません。 昨日のTV・ラジオ・新聞は、そりゃあのことで大騒ぎでしたよ。 別にどうでもいいのですが、少なくともリーグ優勝が決まったわけではないという事実はあるのですから、そんなにやるこたあねえだろう、と内心思うわけです。 2試合連続6得点という、少なくともサッカー界ではありえない結果でも、どうせこっちは扱いが小さいに決まっているから、昨日はスポーツ紙は買う気も起きませんでした。 まあ昼食を取るために入った中華料理店に日刊スポーツがありましたから、いちよう眺めましたよ。 にしてもさ、あの見出しはないよなあ。「明と暗」なんて。 こっちは大勝しているんだ。確かに厚別過去最低の観衆でドームに比べて10分の1以下ではある。 しかし、厚別に集まった3896人に対する敬意は、かけらも感じられない。失礼だとも感じていないのだろう。 別にメールを出して抗議などしませんよ。トラックバックすら平気で削除するようなところですし。 まあね面白おかしく書けばいいのだろうから、所詮その程度のレベルだと諦めていますがね。
2006年09月28日
まあ細かいことは抜きにして、雨の中行った甲斐はありました。 いくつか現地でないと判らない事を記しておきましょう。 1.必勝弁当が安かった。何でも見込み違いとかで、最初から500円で売っておりました。いつもは試合後の祝勝会用にそなえて食事の量を抑えるのですが、安くて困っているのであれば、買わなければなるまい。 2.MCは今までの人とは違うのか、少々違和感がありましたが(ハーフタイムに他会場の途中結果で「引き分け」という表現はないだろう)、確か5点目が入ったときに「さあ盛り上がってまいりました」という、おおよそこの場に似合わないようなアナウンスが。「おいここは宴会場か」、と突っ込みそうになっていたら6点目が入りましたとさ。お粗末。 3.ヒーローインタビューはJ初ゴールの西嶋が務めたのですが、その中でハムの話が出てきました。さすがに気にしていたようです。 確かに5千人どころか、4千人も下回った観衆の数字だけを見れば、ドームと比較していろいろ言う人がいるかもしれない。 しかし、あの雨の中で厚別を選択した人は、あまり良い表現ではないけれども、明らかに「勝ち組」でしょうなあ。 実際スコアはこちらが6-0、あちらは4-1ですから(苦笑)。 必勝弁当は雨ゆえ雨宿りしながら食べていたのですが、その前を杖をつきながら赤いポンチョを着て歩くおばあさんの姿がありました。 うーん、この姿は選手に見て欲しいなあ、などと感じていたりもいたのですが。
家に戻って一人祝勝会をしておりました。 CSを見てみますと、何やら引退セレモニーをやっている。 まあいいけど、長いよなあ。それにこの日のために背番号を変えるなんて、ちょっと行き過ぎだとは思うのですが。 少なくともJの世界では考えられない。
2006年09月27日
今日の一番の心配事は、今夜の天気である。 当初の曇りが雨に変わり、それも結構な量になりそうとはつくづくついていない。 もう一つは観衆がどうなるか、2週間前ようやく5千人を切れずにホッとしていたが、さすがにこの天候とドームがあれだから、厳しいだろうなあ。 昨夜はこの時期TV業界では改変期とやらのためか、無駄に長い特番が多くてとても食指が動かない。 まあCSでは札幌ドームの試合をやっているから、例によって音を消して時折眺めてはいました。 いつもは白一色のレフト側スタンドに赤いものが結構ある。 引退を表明している選手のTシャツらしいが、違和感がある。 試合終了後、その選手の肩にマフラーがあって、それも赤黒じゃないの(苦笑)。ここにコンサの文字が入っていたら面白かっただろうに。
今夜のTVのプログラムでは、NHK総合で変更がかかった。もともとBS1で中継があるから、流用するのは容易なのだろうが、これでは「ためしてガッテン」が見られないだろうに(勿論、今夜の場合は厚別に行っているから、録画した上でのことだが)。 NHKの番組差し替えで思い出すといえば、9年前の旧JFL対大分戦が思い出される。厚別でのこの試合は、ナビスコの関係もあって水曜のナイトゲーム、JFL優勝とJ昇格のかかった試合でした。 当時室蘭勤務だった私は、札幌出張をその日にあわせ、あわよくばその帰りに見ようと考えたのですが甘かった(苦笑)。 NHK第一で放送がありましたので、聴きながら帰りました。 感想は当時の事ですから、まだサポにはなりきっていなくて、喜びよりも驚きの方が大きかったのですが。
さて今夜はどうなるでしょう。 あっちは最終戦ですが、プレイオフがありますので終わりではありません。 こっちはまだ2ヶ月以上先ありますし、今夜は厚別ナイトゲームでは最後ですから、雨にも負けずに行ってきます。
2006年09月26日
23日は天皇杯の2回戦が行われコンサの対戦相手も決定したのですが、一方でOBのいるチームの成績も気になります。 47都道府県代表のうち、OBのいるチームは全部で8つあります(先日のブログで7つとしましたが、一つ失念していました)。 ざっと見てみましょうか。 ロッソ熊本-1・2回戦とも完封勝ちしています。OBでは市村と森川が出ています。 FC琉球-1回戦はOB栗田のゴールもあって勝ちましたが、2回戦はPK戦の末負けています。 ソニー仙台FC-1回戦はOB平間のゴールで先制しながらも、逆転負けしています。 アルテ高崎-1回戦は順当でしたが、2回戦は静岡FCに敗戦。磯山がいるはずですが、出ていません。ちなみに兼任監督でアマラオがいますが、現在治療中で帰国しているとか。だれが指揮しているの、と思ったらコーチがやっておりました。 静岡FC-2回戦から出場し、アルテ高崎に勝利。ここには河村がいますが2回戦ではサブ登録でした。ちなみに総監督は三浦のヤスとか。 カマタマーレ讃岐-1回戦相手がロッソで注目でしたが、5-0と完敗。蛯沢・徐ともにスタメンです。 FC岐阜-1回戦はOB小島が大活躍、2回戦は1-0の辛勝でしたがゴールはOBの中尾でした。サブに1回戦で森山、2回戦で田澤が登録されています。 松本山雅FC-1回戦はPKで勝ち上がり、2回戦は厚別で新日鐵大分に敗戦しています。 奈良がいますが、久々の厚別登場となった次第。 ざっと見回してみますと8チームともHPを持ってはいるのですが、細かすぎるところから成績のアップすらないとこまで激しいわけです。 一番醒めているのが静岡FC、一番力が入っているのが松本山雅とFC岐阜でしょうか。 静岡は結果のみコメントも何もない。 松本は2回戦へ向けて某掲示板並に観戦ガイドまでアップし、前日練習の様子も写真つき。 岐阜は写真がてんこもり状態。小島・森山・中尾ファンにはたまりませんなあ(苦笑)。写真につくコメントも結構笑えたりするのですが、ここまでやっていながら出場メンバーは判然としない(苦笑)。 まあ松本・岐阜とも凄まじいくらいの「熱」を感じるのは、いろいろ見渡して面白かったところでしょうか。 さてコンサの相手は新日鐵大分になりましたが、1・2回戦とも厚別で3回戦が入江ではまるで「どうでしょう」並の罰ゲームですなあ。 それはともかくkyuリーグでは今年2位の強豪です。一昨年のホンダロックと似たようなものですから、決して楽な試合にならないであろう予想が立ちます。
2006年09月25日
昨日昼過ぎまでは別な意味でコンサOBに関係した内容を取り上げる予定でいました。 しかし夕方のニュースで、別な意味で出てきてしまって、少々弱った次第。 今年は不祥事とは無縁で過ごせると思っていたのですがねえ。 元選手とはいえ、一度プロを経験すると必ず見出しに利用されてしまうということですよねえ。 今朝のスポーツ紙では顔写真まで出ている。 格好の芸能ネタ化してしまうのが、まあ致し方ないとはいえ困ったものです。
と、ここで気分を変えてタイトルの本当の狙いの方へ。 昨日のファイターズの試合終了後、先発投手が監督批判をしたとか。 何位で通過できるの大事な時期であるはずなのに、何とも的外れなことをしたものです。 プレイオフと無縁ならともかく、最終順位によって差が出てくるのですから、こんなのはあまりにも悲しい話ですよなあ。 もう一つジャイアンツの投手がHPで退団を示唆する内容のことが出てきて、昨日は大騒ぎだったそうな。 しかしね、2軍の試合で5失点もしているような内容では、弁明が立ちませんって。
現在のコンサ内で監督批判というのは表面に出ていません(影で思っている人はいるかもしれないだろうが)。 このことだけでも、いくら野球の方が賑やかだといっても、誇っていい事でしょうねえ。
2006年09月24日
言うまでもなく、昨日は大勝しましたのであちこちのブログ巡りは楽しかったですなあ。 勿論夜はクラシックで乾杯。いつもより多く2缶空けましたとさ。 さて記録がいろいろある試合でしたなあ。 フッキのハットトリック自体は驚きませんが、4点というのはJリーグ史上ではコンサとして初めて。 後半だけで6点というのも、過去になかったし。 前回6点を取った試合というと、3年前のドーム大宮戦になります。 この日は平日のナイトゲーム、初めて1万人割れを危惧した試合ではありました。そうそう修学旅行の一団があって、彼らのおかげでかろうじて切らなかったはずです。 かくいう私も会社の歓送迎会があって、最初から見ることができずに(まあ結局トイレに行くふりをしてトンずらしたのですが)後半からの観戦でした。 しかもシーズンパスを忘れてしまい、当日券を買う羽目になりましたし(まあHFCの増収には貢献したのですが)。 興奮そのものは同様にありましたが、あの時見た中では岡田の初ゴールが印象的でしたなあ。 大勝した後は、次の試合が心配にもなりますが、前回は連勝しています。 試合間隔も今回同様短いですし、あまり危惧することもないでしょう。
そういえばあの時の大宮には大塚がいたのね。
2006年09月23日
今朝朝一番のバスで室蘭に戻りました。 通常このバスを利用する時は乗客は多くても10人程度なのですが、今朝はなぜか満席状態。客層から高齢者が多く、手に花を持っている人が多いところを見ると、何か行事があるというよりはお彼岸で墓参りに行く人が集中しているだけのようです。 さて今日はコンサ初年度からユニフォームスポンサーを続けていらっしゃるサッポロビール様の130年目の記念日に当ります。 現在のサッポロファクトリーのある場所で創業した日が今日になります。
そうして先ほど室蘭宅に戻ってきましたら、サッポロビール様からキャンペーンの当選品が届いていました。 「130年ぶんのありがとうキャンペーン」のB賞です。 中身はエビス・黒ラベル・クラシックの350ml缶が2缶ずつに特製グラスが2個。 この後アウエイの試合がありますが、夜はうまいビールを飲ませてくださいな。
昨日富士メガネ様の話を書きましたが、今日は個人的に関係している日になります。 2年前の今日、現在かけているメガネのオーダーをした日になります。 実は目的はその数日後に控えていたあることの為にあったのですが、勿論間に合うはずはなかったのですが。 その日はホーム厚別で水戸戦があって2-1で勝利しています。
2006年09月22日
昨夜は時計台ホールで富士メガネ様の金井会長の講演がありましたので、聴きに行ってきました。 富士メガネ様の活動は児玉社長のブログにもありますように、我々サポーターとしても誇れるものがあります。 すでに報道等で内容をそれなりには知っていたつもりでしたが、実際にお話を伺ってみると、まだまだ知らないことが多いものだなあという感想に至ります。 活動は難民キャンプに入って行っているものですが、そもそも難民キャンプの実態すら講演を聴かないと判らないという次元ですらありました。 贈っている眼鏡も新品であり、使用済みではないということも初めて知りましたし。 もともとこの活動は創業45周年の記念事業としてスタートしたいう事ですが、それが現在に至るまで毎年途切れることなく続いていることだけでも、大変な事ではあります。 また最近の新入社員の志望動機では、この事業に参加するためということが面接上で言われることが多々あるようです。 講演の中で一番印象的だったことば。 「(支援事業として)日本は金や物を送ることは多いが、人や技術の派遣が少ない。」 耳が痛い話ではありますなあ。 富士メガネ様はいつからかは手元に資料がなくて判然としませんが、長くコンサのスポンサーとして存在しています。 その理由は勿論地元のチームだから、という部分はあるのでしょうが、成績の良し悪しにかかわらず「継続して支援することの大切さを知っている」からではないのか、と推測しているのですがいかがでしょうか。
再来年2008年に富士メガネ様は創業70周年を迎えられます。 その時にコンサがJ1にいて共に誇れる状態でありたいものですなあ(とりあえず来年の事はもごもご・・・)。
2006年09月21日
1.季節の変わり目でしょうか。よく眠れるのはいいのですが、朝もつらい夜もつらいでは結構厳しいものがありますなあ。 2.仕事で関連している会社で、あることがあって謎だった理由が昨夕判ったのだけれども、その相手もなんだかなあ、の状態のようである。 ということはアレがあるから、もしかしたらと一瞬期待と不安が起きたものの、しかし現段階で案内がないということは、何も起こりようもないのだろうなあと。 -意味不明すぎますか。 3.先日の仙台からの帰りですが、空港には早く着いていたこともあって売店をかなり見て回る時間がありました。 前回来た時にはなかった楽天絡みのグッズが嫌というほどあって参りました。 そうすればベガルタものはないかと探してみれば、お菓子類のところに楽天のもののなかに肩身を狭そうにしていましたので、協力した次第。 まったく金のかけられ方の違いに、改めてため息ものではありました。
2006年09月20日
今回の仙台行きは行程としては中途半端で、何ら観光らしい事もできない形でした。しかし試合前には妙に時間がありましたから、こうなるとひたすら歩きます。 いわゆる繁華街をうろうろしていました。 で裏小路に迷い込んだところこんな物を発見。まあコンサでいうところの「ドーレくんBOX」ですな。 これが結構あちこちに見える。最も具体的な支援策どうこうとは書いていない。 雨が降り出してきたので、札幌よりも立派なアーケード街に潜り込むと、店の前にはずらっと楽天を応援するフラッグが嫌というほど掲げられている。 まあそれはいいけど、ベガルタの方も中央で目立っているから、こういうのは正直羨ましい。 野球の方が圧倒的であると思われる福岡でも、アビスパのものは割と苦労せずに見つけ出す事ができていたので、こうなると札幌はどうなんだろうと考えてしまうのですよねえ。 で夜試合後、祝勝会でもなく反省会でもなく単なる飲み会をした後に地下連絡通路を東口に戻っていく途中で壁の広告スペースにこんな物を発見。
勿論合成写真ではありません。 ちょっと札幌では有りえないよなあ、と思いつつ宿に向かったのでした。
2006年09月19日
その前に昨日のできことで一番のニュースは石井がU21日本代表候補に選ばれた事であって、どこかが首位になったということではないことは、皆さんご賛同していただけると思います。 さて今回の宿は仙台駅東口に取りました。仙台自体は過去何度も来ているし通過もしているのだけれども、宿泊となると恐らく20年以上ぶりのはずである。 前回は郵便貯金会館(まあメルパルクの方が今は通りが良いか)でしたから、また東口であることは同じだけれどもさすがに時が経ちすぎているから、昔との比較はできない。メルパルク自体は今でも恐らくほぼ同じ位置にあるのだが、現在の建物はあまりにもバブルチックで昔を懐かしむ事はできない。 東口にはヨドバシカメラや代々木ゼミナールがあるし、少し離れたところにサンプラザもあるから、札幌駅北口に相似している。 最も以前はJR仙石線が地上を走っていたのが、現在は地下に潜っているからその分の再開発もあってかなり真新しいビルが目立ってはいる。 最近地方に泊まった時は、翌朝は早朝からホテル近辺を散歩する事にしていて、今回もやや小ぶりの雨があったもののしてきた。 現在の東口は大通りになった突き当たりに県営の運動公園がある形になっている。そこには楽天の本拠グラウンドであるフルスキャットスタジアム宮城があるのだが、外から見るとあまりにもけばけばしくて、明らかに浮いている。 個人的にはそこよりも隣の陸上競技場のほうに興味があって、ここはコンサがJFL時代に仙台と対戦した事のある場所ではある。 メインスタンド以外は芝であるが、増築の跡が見られるメインは厚別よりも立派かもしれない。 まあ今は仙台スタジアム、もといユアテックスタジアム仙台(ついでながら、ユアテックも東口すぐのビルに事務所があるようで)ができていなかったら、ここを改修して本拠にしていたのかも、と思いつつ眺めてきたのではあった。 ちなみに距離的には仙台駅基準で大谷地から厚別公園陸上競技場に行くのと大差がないでしょうか。 (この項、明日に続く)
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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