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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2006年06月20日
ジーコが試合開始時刻のことで文句を言ったらしい。 確かに午後3時開始(現地時間)というのは、過酷ではあろう。 しかし、それは相手も同じ条件下なのだから、言い訳するのは見苦しい。 改めて日本代表のことを少し。 正直半年以上前の組み合わせ抽選時にはすでに勝負が始まっていた割には、何にも進歩しなかったということ。 スタイルは変えない。サプライズはない(巻が入ったといっても、未だ試合にも出ていないのでは意味がない)。 オーストラリア戦は引き分けに持ち込めたであろうし、 クロアチア戦は勝てる試合だった。 と、終わった後なら何とでも言えるのではあるが。 だいたいFWが海外組で実績に乏しいとあらば、そりゃなめられるって。 実力以上のことを試合では出せるはずがないのだから。 結果は押して知るべしってことで。 虚しくなりますなあ。 以下、個人的に気になっている事。 1.A社のユニは特に背の文字が舐めた字体なんだけれども、あそこは3本ラインが基調なのに、背番号が4本線表示なのは何故なのだろう。 2.通常の試合ではいない「第5審判」がいるのだけれども、彼らの仕事はなんなのだろう。
2006年06月19日
監督へ向けての言葉は前回と同様のままです。 正直選手交替の仕方はよく判りません。 まあ川口のPK阻止は立派でしょうが、味方からのバックパスの処理ミスやイエローを貰うあたりで相殺されてしまうでしょうが。 予選突破がどうとかのこともあるでしょうが、やはり将来を考えた場合何も残らないで終わりそうな気配はやはりあるでしょう。 何はともあれFWが仕事が出来ないようでは、評価以前のことでしょう。 ブラジル戦の興味は出場停止の宮本の代わりを誰がやるかでしょうかねえ。 間違っても奇跡が起こるかどうかなどと考えてはいけません。
にしても不調に見える中でもそれなりの結果を出すブラジルはさすがです。 一方金曜から不調続きの私は、どうにもうだつが上がらぬままです。
2006年06月18日
今朝も霧に包まれた室蘭ですが、昨日よりは落ち着いています。 昨日の試合は総合的にまずまずだったようで。 シュート24本というのはすさまじいけれども、それで2得点というのも・・・。まあいつものことか。 相手は前節休みで出場停止者がいた辺りは、うちでいえばアウエイ柏戦のときと状況が酷似していたということでしょうか。 記録的なことを書くのはどうなんだろうか、とは思うのですが、いちよう整理しておきましょう。 現状約2ヶ月ぶりの連勝ですか。 連続失点記録は10試合で終了して何より。 連続得点試合は9試合に延びて。 5月は勝ちはなかったけれども、無得点試合はなかったし。 6月はここまで無敗だし。 安心するにはまだまだですけれども、ここのところは割と落ち着いていられるのが幸いです。 さあここから連勝街道だー! とは気張らずに1試合1試合を大事に闘っていってほしいものです。
2006年06月17日
今朝の室蘭は曇り、先週に続いてスッキリしていない。 個人的なことを言えば、昨夜は久々の痛飲があったものだから、当然に頭がスッキリしていない。従ってこの投稿にも時間がかかっている。 さて今日は仙台戦である。 出場停止者が多いというのはチャンスだろうが、函館での柏戦のようなこともあるから、必ずしもそうとは言い切れないだろう。 先週は久々に勝ったとはいっても、いろいろ釈然としていない部分が残っている。 けどもどんな形でも勝てばいいや。 ともあれスッキリしたいものだ。 けどスッキリしない文章だなあ。
2006年06月16日
現在の日本代表の試合がコンサのそれと類似していることを書こうというのではありません(苦笑)。 日本代表は現状3大会連続出場中で、その年にはコンサも存在していました。 で何らかの関係は必ずあるということを、少々強引にまとめてみた次第。 98年-改めるまでもなく当時の日本代表監督が終了後コンサの監督に就任した 02年-開催地の一つが札幌であり、ホームグランドの使用があった 06年-過去在籍者が初めて登録メンバー入りし、かつ試合にも出場した ここまではまあありきたりですが、今年はつとに有名になった事象があります。 ブラジル代表のロナウジーニョの兄がコンサドーレにいたという事実。 99年に在籍していたアシスがそうなのですが、今更トリビアにもならない状況です。 NHKのW杯開幕直前の特集番組の中でもコンサドーレの名前が出ましたが、現在発売中の「週刊朝日」にも載っていますので興味があればご確認を。 ついでを言えばここの特集は結構笑えます(稲本の愛称は最近は「バウアー」だそうな、その心は昔は「イナ」だから・・・)。 さて日本代表の次の試合は18日でしたっけ。 まるで興味がないから正確に思い出すのに時間がかかる。 うちらはそれよりも17日の仙台戦のほうが気がかり、というのが普通でしょう。
2006年06月15日
W杯は「サッカーの祭典」という表現もされますが、今日の話はそういうことではありません。 現在札幌では「北海道神宮例祭(通称:札幌まつり)」の真っ最中です。 会社事務所のある中心部もそれなりの雰囲気があり、夕方になれば浴衣姿を見かけることができます。 そして、ホッとさせられます。まあこれが本来の「祭り」の光景でしょうから。 今週月曜日、あることを知りたくなって先週末にやっていた祭りと称するコンテスト行事実行委員会のHPを見ておりました。 すると早々に結果がアップされている。 でそのなかで気になった事が2点。 1.観客動員数:昨年から比べて減少したそうな。そのこと自体はどうでもいいが、括弧書きで雨天があったためとある。見苦しい言い訳だなあ。 2.経済効果:過去最高だそうだ。どうでもいいけれども、終わった翌日にすぐ出てくるというのはどうなんだろう。そしてそのことをわざわざ載せる姿勢はどうなんだろう。こうなると目的は商売?まあわかりやすくていいけれども。 なお確認したい人は自分で検索してください。何せここのHPは「リンクフリーではありません」から(苦笑)。 正直なところ「札幌まつり」の方は、自分の出身地でない部分もあってそれほどの思い入れはありません。 しかし第3者的にも安心して見られるというのは、健全な証拠でしょうなあ。
2006年06月14日
やはりやっていると見ます。 時差の関係で日本時間朝の4時開始というのは、自分が起床してから出社前になりますから、丁度良かったりします。 W杯に関心がないと言っていますが、正確には日本代表に関心がないというのが正しいでしょう。 昨日の結果を受けて「悔しい」とか「奇跡を信じる」とかの感想を見かけますが、勿論自分にはそんなものはない。 で今朝は関係しているところで「ブラジルVSクロアチア」をやっていたわけですが、正直なところこれで日本代表の予選突破の可能性はかなり低くなった気がしております。 ブラジルは調子が悪そうに見えましたが、決めるところは決めているし(攻撃の凄さが言われていますが、むしろ守備も凄いのがよく判りましたなあ)。 クロアチアもしっかりミスをついて決定的な場面は何度もありましたし。 当たり前の事でしょうが、どのチームも本番に向けてベストに持ってきている感じがする。 それに引き換え日本代表は・・・。 まあ後は純粋に楽しむだけでしょうか。
2006年06月13日
何だかんだと言っても最後まで見ていました。 で今朝も通常どおりの起床(今日は4時前)でしたから、当然にきついです。 まあ想定内(古!)の結果でしょう。驚きはしませんでした。 まず一言「ジーコはこの4年間何をしてきたのでしょうか」。 簡単に言えば、ど素人でもそうかもしれませんが、この結果は監督の差だと言い切ってもいいでしょう。 オーストラリアの怖さとは、身長の高さではなく、監督がヒディングであることは言うまでもありません。やはり4年前韓国をベスト4までに行かせた事実は重大に受け止めておくべきだったのでしょう。 前半リードして終わりましたが、ちっとも安心感がありませんでした。 DF・GKが好プレイの連発でしたが、裏返せばそれだけ押されていた事であり、個々の選手にも問題があったということです。 ベストの布陣で臨んだと言いますが、本当にそうかは怪しい。まずジーコの頭の中には理想の布陣があって、怪我人が出ない限りは変わらない。 しかし素人でも考えそうな事だが、初戦にベストで臨む事が果たして出来ていたかは怪しいでしょうなあ。少なくとも柳沢が先発なのはこの場合おかしいです。 一番のポイントは、後半柳沢から小野への交替シーンでしょう。 正直どうしたいのか判らなかった。 FWの1トップ?守備固め? しかし普段からやっていないことを急にやれっても無理でしょう。 最後の2バックもそうでしょうし。 正直予選突破は難しいでしょう。 この次の楽しみは布陣をどうしてくるかでしょうな。 こんな采配では立派な更迭理由になるのが普通でしょうなあ。けど今更どうしようもないけど。
終わりの方はあっという間でしたが、昨年のドームでの甲府戦を思い出してしまったのは、私だけではありますまい(苦笑)。 やっぱり日本代表はコンサの悪い時と変わりません(断言)。
2006年06月12日
勿論リーグ戦の方が大事ですから、そんなに根を詰めて見るわけではないのですが、やっていれば気になる。まあ第3者的に見るというのは気楽でいいものですが。 代表クラスとJ2ではやはりスピードが違うという事に尽きるのでしょう。 ・選手の足が速い ・球をもらってからの次のパスへが早い ・その球のスピードも早い ・周囲が良く見えていて状況判断が早い 等々 個人的には夜よりも朝方の試合に付き合いやすいので、今朝のアンゴラ対ポルトガルは朝食の用意等のなか片手間に大半見ていました。 印象的だったのは、ポルトガルがサイドからカウンタのチャンスがあった際に、選手に躊躇があってアンゴラの選手がワーッと戻ったシーン。 大きなブーイングが。勿論ポルトガルのサポ達から。 さすがによく判っている場面ではありました。 さて今夜は日本代表が登場してくるのですが、どうしましようか。 就寝が早いほうですから、通常ですと見ない公算が高いのですが。 まあ状況次第かな。 前半を眺めて、そこから先は成り行き次第になりそうです。
2006年06月11日
まあ過去にいろいろあったのだから、この試合もいろいろあってそれなりに結果オーライじゃあないのって。 あ前半だけなら、絶望的な気分でしたが。 フッキは明らかにイライラしていたし。 どうにもあのPKのシーンが気になっていて、試合終了後Cスペースに行って見たらタイミングよく再放送中はそのシーン。 こちらはSAアウエイだからよく判らなかったのですが、まあ想像どおりの結果。 ボールの当たり所がハンドの判定でPK、やり直しはGKの動き出しが早かったとの判定。 まあ最初のオウンゴールといい、多分にラッキー要素があったのでしょう。 何はともあれホッとしました。 そうそう一番感心したの4点目でしょうか。 いつものフッキならあのままシュートに持ち込んで、恐らく阻まれていたような気がしています。 まあ本人も得点していた事もあったのでしょうが、あの冷静さは成長したのかなあ、の気分で。
そうそう西谷がMVP賞を貰った後、その看板(?)を持ったまま挨拶に行っていたのが爆笑ものでしたなあ。
2006年06月10日
道内ではNHKのW杯直前の特集が、祭りと称するコンテスト番組のために深夜に追いやられてしまいました。 どんなものかと、いちよう録画して先ほど眺めてみましたが、何とも間抜けになってしまいましたねえ。 すでに開幕戦が始まっているのに、中では開幕まであと5時間などといっている図がある。 いくら個人的にはW杯に関心が薄いとはいっても、コンテストよりは興味がありますから、いい迷惑です。 何とか悪い流れを断ち切って欲しいなあ。 今年のコンサユースは試合開始前の円陣を組む時、膝をつけているんだけども、トップではそれは・・・やれんか。 土曜の室蘭の朝としては久しぶりにはっきりとした雨になっています。 それもかなり強く。 こうなりゃすべての悪いものを流しきってしまえ! そういう願いの朝です。
2006年06月09日
今日からW杯が始まるという事で、マスコミを見渡せば「盛り上がってきました」みたいな基調です。 本当かよ。 札幌市内では週末に向けて騒々しくなってきます。 そうです、徳島戦がドームでありますから(ああわざとらしい-昨年も同時期に同じ場所で同じ対戦相手であったし)。勿論そうではなくて別のコンテスト行事をやっていますから。 こちらは現在も進行中のリーグ戦のことが、常に第一番に気になっているのですよ。 そんな中、湘南の上田監督や磐田の山本監督の辞任が発表されている。 苦しいですねえ。そういう話は。 うちらは成績からすればそういう現実を目のあたりにした場合、ひたすら身につまされる。だからそういう方向だ、にはしたくない。 コンサの歴史上でも、成績不振による監督の辞任やら解任やらはあったわけで、しかし結果一つもいいことなんて無かった。 だからどんなに苦しくても前例を踏襲する事だけは避けなければいけない。 正直時折「no idea(byイバンチェビッチ)」的な気分に陥ってしまうのですが、めげずに土曜日はドームに行きます。 まあ市内の騒音から逃れるにはいい場所でもありますし(最後は宛てつけかよ)。
2006年06月08日
重苦しいですなあ。 どうにも嫌な予感だけは当たってしまうというのは。 昨日の情報を総合すれば、チームそのもののできは良くなかったらしい。 久々にオウン選手の活躍があったとのことだし。 どうなんでしょうねえ。 これといってかける言葉が段々出てこなくなるというのが寂しいですが。 ただ言えているのは、10戦未勝利のほかにも、連続失点記録・連続得点記録も続いているということ。 特に得点記録の方は、未だに信じがたい状況にもなってきていますなあ。
そうそう今朝映像を見たら、オウンゴールは大塚だったのね。 12netの速報では曽田になっていたから、また彼に罪をかぶせてしまうところだった・・・。
2006年06月07日
その1:寝つきはいい。しかも朝は早い(現状目覚まし無しで4時前起床が普通)。当然夜はヘロヘロ。習慣は直らない。 その2:今日からあちこちで賑やかになる。正式名称は記さないけれども、皆さん想像されるあれです。マナーの問題と騒音の問題とでは、我々とは対極に存在しているとも言えますので、当然に相容れません。 その3:やはり今夜の草津戦が心配。週末から昨日に至るまでいろいろ賑わしている(その割には世間的には昨日のドームでの出来事やその2の出来事に目が奪われているから、噂にも上らないけど)。 過去5戦無敗とて当然安心は出来ない。 夜ははらはらするんだろうな。 いつになったら泰然として向き合えるのだろう。
2006年06月06日
というのをNHKがやっています。 私が気が付いたのは昨日だったのですが、放送自体は先月21日からやっているようです。 どの時間帯にやっているかは不明ですが、番組と番組の間に出てくるようです。 はっきりしているのは平日毎朝5:59にはやっていることで。 今朝は京都でした。 実は昨日は札幌で衝撃的な映像だったので気になったというのが正しいです。 今朝の京都の場合は無難というか、特に色がありません。 ところが札幌の場合は、はっきり言ってコンサの宣伝になっています。 最後の方で、少年のアウエイユニ(こちらは背中)着用で出て、更にホームユニ姿でゴールします。 最後は正面からの姿もありますから、しっかりと名前入りで確認できます。 まあどのくらいの確率で見られるか判りませんが、今月中は少なくともやっているようですから、道外サポの方も見るチャンスがあるでしょう。 ただせっかくのことなのだから、NHK札幌かHFCが事前に放送予定を出してくれると助かるのですがねえ。
2006年06月05日
もの好きに行ってきました。 ええ自家用車は無いですから、公共交通機関利用です。ああよく歩いた。 プリンスリーグは4年目で、コンサユースも何度か負けたことがありましたが負け試合そのものを見たのは今回が初めてでした。またリーグ戦2敗目も初。 まあ過去3年(智樹、謙伍、征也がそれぞれで主役)に比べれば、飛びぬけた印象は確かにないのですが。 確かに相手を素直に誉めるべきなのでしょう、実際球際は負けていませんでしたし(というより、コンサ側にミスが多かった事情もある)。 ほぼ無風というのは結構不利に働いたように思います。 相手にしてみれば狙いどおりに持ち込めますからねえ。 まあ判りやすいです。カウンターかDFからの縦パス1本が主体ですから。 でFWの足が速い。こりゃ疲れます。 どうもトップと似たような印象に見えて仕方がありませんでした。 これで全9節中4節を終了して、コンサユースは10チーム中6位という想定外の事態に陥っています。 ただ全勝していた2チームが負けたこともあり、1位との勝点差が3のままというのは幸いでしょうか。 混戦状態が続いています。 ともあれ旭実は帯広北も破っているから、台風の目には違いないんでしょうなあ。
ただ旭実のやりかたははっきり言って嫌いなんですけれどもね(負けた上での悔しさではありません)。
マルタ戦?何ですかそれ(苦笑)。 1点目の後、早々に寝てしまいましたが。 録画を再生したら、その後何にも無い。 いい薬じゃないですか。
2006年06月04日
まあ微妙なことには違いありません。 勿論2点差を追いつけたという事実はありますから、その点は評価できる。 しかし勝てなかったことも事実ですから、その分「よくやった」とは言えない。 しかしなあ、正直なところ敵は別な次元にいるような。 やはりどうにも審判に難がありすぎるような気がしてならない。 たまたま得点に絡まなかったからいいのだ、とは言えない。 コンサに対して不利な部分が多かったというのは、贔屓目を差し引いてもどうかと。 実は一番気になるのが位置取りだったりします。 正直予測ができていないものだから、邪魔になること数度。 その分選手はタイミングがずれたことが多分にあったはずであろう。 うーん、まあ、そんなことを言ってみたところで大して慰めにはならんのですがねえ。 先日の鳥栖戦もそうだったけど勝てるはずの試合の結果がこのようなところが、悔しいのではあります。
2006年06月03日
公式発表を受けてようやく確定しました。 今年はJ2との惜別の意味合いを込めて過去最大の6試合を予定しているのですが(惜別が怪しいとは今はあえて言わない)、概ね個人的にはゲーム開始時刻が望ましいタイミングになっています。 4月に神戸が済みですので、残りは5試合。 7月以降毎月1回ずつの遠征予定です(7・8月は本来高くつくのですが、バースディ割と溜まったマイルを利用予定)。 過去はバーゲンフェア・超割期間とのにらめっこでしたが、最近は特便割引28・旅割がありますので料金をさほど気にせずに済むのが助かります。 (9月は神戸戦がバーゲンフェア期間に該当していますが、済みですし再訪したいほどの施設ではないのでパス) 先述しているように、最後の11月にはメインイベントになるであろう柏戦を予定に入れていますので、その時点で終戦になっていないことを願うばかりです。
今朝の室蘭は晴れ。 土曜日の朝に限れば横浜FC戦のあった日以後、良い天気が続いています。 チームの方は、どうなんでしょう。 今週・来週とサンクスマッチが続きますから、少なくとも不様な試合だけは見たくないものです。 特に今日はハウスメイト様のサンクスマッチですから、昨年に対するリベンジの意味合いもあります。 私も気を引き締めていかねば。
2006年06月02日
今朝の新聞を見ていたら、スポーツ欄にJ1の残り日程が出ていた。 残り日程については、確か6月の中旬くらいの正式発表だと睨んでいたし、まして木曜日だったとは、正直想定外。 にしても予想を覆してくれましたなあ・・・。 第一ホームゲームで土曜ナイターが2試合もある。 一つは厚別だから、恐らく土日としては史上初(まあ8月の試合だから、ようやく暑さ対策をしたのだろうが)。 もう一つはドームだけれども、この日は他の試合がデイゲームだし、謎ではある(昨年の例からすれば、前日にドームで何かあるのかもしれない)。 最も一番のサプライズは国立で横浜FCのホームゲームがあることか。 こりゃ大変だあ(国立の集客が・・・以下自粛)。
2006年06月01日
昨日のドイツ戦で一つ書き忘れていたことを。 今回の日本代表のユニは破けやすいのね(苦笑)。柳沢のは正直おったまげました。 ところで、W杯にどうも気乗りがしてこないのは別の理由もあります。 タイトルに関係してきますが、その先がどうなのよって。 今回の代表メンバーは4年前の主力選手が中心である事は、改めるまでも無い部分です。平均年齢も上がっている。 4年後その主力選手たちは30代になっている。恐らく残れる選手は少ない。 ジーコはW杯の結果にかかわらず終了後の退任が決まっている。 これもおかしな話で、3連勝しようが(まずないが)3連敗しようが(これはかなりの確率でありうる)関係ない。責任を取る必要がないのだから、これほどお気楽な事もないだろう。 まあそういうことからしても、4年後はすっごく大変だろうなとは思うのです。 今から心配する事ではないでしょうが、恐らく2年後くらいから弊害は言われそうな気がします。 翻って我コンサですが、今は苦しい事には違いない。 しかし少なくとも日本代表には無い「将来への楽しみ」は多分にあります。 「次につながる」ことをやっているか。 少なくとも日本代表よりはやっているのだと、サポは自信を持っていいのだろうと考えるこの頃です。
2006年05月31日
今朝のドイツ戦は普通に起きている時間帯でしたから、いちよう眺めていましたよ。勿論音は無しで。 どうなんでしょう。 善戦という意見は多いんでしょうなあ。 普通日本代表戦は相手がほとんど本気とは思えない状態でやっているのが大半ですから、それに比べれば見る価値はあったとは思うのですがねえ。 しかし、何と言うのか、日本代表のサッカーはつまらない、というか、わくわくしないんですよね。 ちなみに放送の方は1時間の時差がありました。 従って前半終了時点で、他局のニュースでは結果が出てくる。 前半0-0で、結果が2-2というから、まあ最後まで付き合いました。 得点経過も判っているし(苦笑)。けどテレ朝は何やってんだか。 まあね高原の2得点は良しとしておきましょう。 しかし後半30分後に2失点はいけませんなあ。 特に2点目は、27日と28日のコンサの試合で見たような記憶があるようで(苦笑)。
2006年05月30日
室蘭のシンボルマークといえばくじらんです。説明するまでも無く、市内ではあちらこちらで見ることが出来ます。 旧室蘭駅舎は現在市の観光案内所になっていますが、そこの看板にもシンボルマークはあるのですが、一時期はずされていました。 先週末の帰蘭の際に復活しているのを確認したのですが、ちょっと違う(苦笑)。 まあ豚串も観光的には売りだからわかるけど(ちなみにこのキャラクター未だに名前がついていない-にしても見ようによっては随分シュールな絵だよなあ)、個人的にはサッカーがないがしろにされているようでちょっと寂しいです。
2006年05月29日
物好きです。 雨は覚悟の上でしたが、風が相当ありまして。 もともとサテライトの試合に多くを求めるものではありませんし、結果がどうこうよりも中味(次に繋がる何か)の方が大事ですから、そういう観点から見るのですが、結果は寂しい。 そんなにやられているイメージは無かったのですがねえ。 ピッチコンディションの問題もありますが、それは双方に言える部分ですし。 失点シーンがねえ・・・。 1点目は柏戦の再現みたいで、まあやられそうな想像が働いてしまうのも問題なのでしょうが。 あと2点はミス絡みですから、コメントのしようがありません。 まあ最後サテライトでもサブ扱いの岡田が意地を見せた部分が、多少の収穫でしたでしょうか。 にしても主審さあ、流すところは流さないといけませんねえ。
2006年05月28日
が正しいのかどうか不明ですが、昨日試合中の時間帯以後風が相当強い室蘭でした。一時は相当白っぽくも見えていましたので。 特に落ち込んでいません。厚別での神戸戦を経験したせいか、妙に免疫が出来ています。(嘘です。) 実際生で試合を見ていませんので、細かい感想を言いようがありませんが少なくとも現地は面白そうでしたねえ(11月のアウエイは行く予定-ずいぶん先なんだなあ)。 いろいろ言われていますが、監督が替わったところで事態は好転しませんから辞任だとか解任だとかの話はするだけ無駄です。 選手は正直練習以上のことができませんし(多少に失礼だが)、実力以上のことをやれという方が無理があります。 最近気になるのはDFの不安定さです。4試合連続でスタメンが違うというのは結構不安材料だったりもしていますので。 5月は未勝利のまま終了してしまいました。 けれどもすべての試合で得点はしている(まあ逆にすべての試合で失点していることでもあるのだが)。 Jの現行基準では、コンサは3連敗していなし(まあ引き分けを挟めば5連敗だが)。 ポジティブに考えていくしかないのです。 以下例によってデータ探し。 横浜FCはどうなっているんでしょう。コンサより得点していないのに(失点が3=1試合平均0.19というのも凄いが)。 東京Vにしても負け数はコンサと同じなんですし。 やっぱり今年のJ2は変です(苦笑)。
引き合いに出すのが適当ではないでしょうが、野球の世界とて絶対ではない状況です。 開幕当時あれだけ強かった巨人は、昨日ついに首位から陥落しました。 開幕当初絶不調だったヤクルトが、交流戦でトップになっています。 同じくロッテも自力を出しつつあります。 一時首位だと騒いでいた日本ハムですが、ヤクルトに歯が立ちません。
午後は宮の沢に行きますが、少なくとも良い材料を見つけたいですなあ。
2006年05月27日
昨夜はNHK総合の「にんげんドキュメント-もう一つのW杯」を見ていました。 今年のW杯でも笛を吹くことになったSR上川氏の話であります。 まあ我々の中では、特にSRと言えばI氏のことがあって、何かと文句の多い存在ではあります。 また試合を見ていると、どうしても審判の出来の悪さが現状の位置を招いてしまっているのではないのかと、懐疑的にさせてくれる存在でもあります。 閑話休題。 審判の大変さはそれなりには理解しているつもりでしたが、想像以上でありました。 またどういう意識でやっているかを垣間見ることが出来ましたので、今後の観戦に活かせそうです。
今日は久々に試合があります。 正直過大な期待を持たない方が良いのかなあ、という気分ですが。 現地が雨の予報というのが、更にスッキリしない原因でもあります。 今朝の室蘭は晴れです。 これで10週連続土曜の朝が穏やかということになりました。 現地に持って行きたい気分です。 夜には久々に笑いたいですなあ。
2006年05月26日
年齢のせいだけだとは思わないのですが。 寝つきは極めていいですがねえ。 人からも見れば尋常でない生活のリズムですから。 現在の起床は平均午前4時前後です。おおよそ日の出と共に起きていると言っても過言ではありません。 昔からそうです。直りませんね。 困ったのは疲れているのだから、その分遅くなっても良さそうなのですが。 だいたい目覚まし(それとて4時半頃のセットだが)に頼るのは1週間の内に1度あるかないか程度です。 かくて悪循環は続く。 にしても爺ですなあ。
どうも試合に無い日々は書く事にも事欠き駄文が続いてしまいました。 そろそろしっかりしないと・・・。
2006年05月25日
昨年のいつ頃だったか忘れたが、とある新聞の記事に「一番本を読んでいないのは40代」というのがあった。 少なくとも自分には当てはまらない。 元々本を読む量は平均レベルよりはあるほうだとは思う(根拠はない)。 しかし猛読というほどではないが。 昔は趣味を中心とした読みやすいものが主であった。 しかしここ数年の傾向は明らかに違う。 まず年何度かは発作的に買う事がある。下手すればそんなつもりでもないのに1万円近くなる事もある。 また必ずしも読みやすいものとか趣味にとらわれたものではない。 以前にも増して新聞や雑誌の書評は気になるし、興味が引けば買う。 一番の違いは経済的な余裕か。しかし実際はそれが故に金欠になってしまうのだが。 だからといってそんなに成長した気分にはならないが。 けれどもいろいろな考えを知る事は楽しい。 ところで昨年秋にこのブログを始めた以後、いろいろな人のブログも見る機会が増えた。 公式ブログでもおなじみの人が本の紹介をしていることもあって、そういうのも参考にする事は多い。 概して本をよく読んでいる人のブログは、ブログそのものも感心させられる事が多い。 そういう部分は自分としてはまだまだなので、これからも鍛錬は続くのではある。 試合の無い日々のためか、どうも冴えない日々の文章で恐縮です。
2006年05月24日
今日までが国内合宿だそうで。 いえ相変わらず気持ちの中では盛り上がりようがないのですが、連日の報道の多さに自然と知ってしまう程度のことです。 昨日はシュートの練習が中心メニューだったとか。 相変わらずどっかのチームのようです。 にしてもたくさんの人々が練習を見に行っているらしい。 報道では「たくさんのサポーターが押しかけ」という表現になるようだが、 違うと思う。 一部には交通法規を無視した行為があるというし、グッズショップに群がる人々やインタビューシーンからは、「サポーター」という我々の存在からしても失礼なものでしょう。 まあ今日を過ぎれば多少は落ち着くのでしょうがねえ。 異常なまでの報道(NHKのローカルでやるほどの事か)よりも、普段から身近な話題を多く取り上げてもらいたいものだと感じるこの頃。
2006年05月23日
てなほど大袈裟なことではないのですが、心がけていることなどを。 「刺激を求めつづけていたい」-別に変な意味ではありませんよ。 人は常に変わっていくものであり、「自分はこうなんだ」と決め付けた時点で終わってしまう。 40代半ばという年齢に差し掛かっている割には、自分はまだまだ青臭くもあって。 どうも守りに入っていく生活ができません。 まだまだ成長する余地はあるだろうと考えているし。 脈略がありません。だからどうしたと言われればそれまでですが。
もっと気の利いた文章にはしたかったのですよ、実のところ。 しかし不摂生で時間切れになってしまって。 本当に伝えたい人は、恐らくこれを見ていないのでしょうがねえ。 もし見ていたとしたら、なぜ今日なのかを考えてもらえれば幸いですが。 意味不明で失礼しました。
2006年05月22日
週末試合がないというのは、手持ち無沙汰なわけです。 で前回の休み明け同様、順位は下がって気が付けば下は最近JFLから来た3チームしかないという状況。 難しいことも判りませんので、戦術的なことで云々の意見は持ち合わせていません。 改めて思えば先日の鳥栖戦は勝てるはずだった分、今になって相当悔しいですがねえ。 恐らくコンサのサッカーはJ2の中で、第三者的には見ていて一番面白いものだろうとは思います。 他の監督がよく誉め殺しの発言をしてくれますが、多分に羨望の部分もあるのかもしれません。 「良いサッカー」が出来ている時間は、以前に比べ相当に増えているいるのだろうと言えます。 しかしだから「勝てる」わけではない。ほんのちょっとしたミスが致命傷になっている事が多くて、この位置に甘んじているのでしょう。 だからと言って単に相手に合わせるだけのサッカーはして欲しくない。 必要なのは「自分たちのサッカー」に対する自信。 少なくともシュート数は多いし、被シュート数は少ないのだから。 そして「応用力」でしょうなあ。 どうもちょっと難しい問題が出てしまうと、途端にうろたえてしまう感じがします。 比較には適さないとは思いますが、いちよう引用を。 2001年J1第2ステージは、いきなり4連敗しました。しかし不思議とダメダメになっていない。理由の一つは負けても得点はしていましたからねえ。 現状を言えば、確かに1ヶ月勝利から見放されている。 しかし、今月に入って無得点試合がないのも事実。 こじ付けと言われようが、良いイメージがある部分は大事にしておきたい。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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