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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2006年04月21日
今日は「コンサドーレ札幌」として初の公式戦を戦った日になります。 1996年JFL第1節、相手は今はなき福島FCでした。 吉原宏太が高卒ルーキーとして初スタメン・初ゴールを含む2得点があって4-1で勝利しました。 上々の滑り出しでしたが、この年の最終順位は5位でしたなあ。 ニュースとしては当然華々しい取り上げられ方があったのでしょうが、当時はさほどの関心がありませんでしたから、今ひとつ記憶には残っておりません。 出たついでに宏太の事を少々。 確か当時お誘いがあったのは、共にJFLにいた東芝(現コンサドーレ)と富士通川崎(現フロンターレ)でした。 富士通川崎がまだJリーグ準会員への申請をしていなかったので、Jリーガーに早く慣れそうなうちを選んだのです。 もし富士通川崎が申請していれば恐らくそちらを選んでいたでしょうし、コンサの歴史としては大きく変わっていたのかもしれません。
2006年04月20日
個人的にはホームゲームでありながらアウエイ遠征並みの計画が必要になる唯一の機会です(室蘭は毎週行っているし本来の自宅もあるから遠征にはならない)。 これまで過去6年間で7試合(2002年はナビスコ杯もやったので2試合)中、2000年以外はすべて参戦しています。 うち2002年のリーグ戦以外はすべて1時キックオフですから、日帰りの場合JR利用だと自ずと利用する列車が限られてくるのですが、過去の記録を見てみると意外と同じパターンはないものです。 6回中1回(2002年)は都市間バスでの往復をやりましたが、これはさすがにきついので以後は中止。 また実施曜日によっては札幌基点や室蘭基点で変わってきますし。 で今回はというと行きは札幌発、帰りは東室蘭着になります。行きと帰りの駅が違うのは7回目にして初めてだったりします。 利用する列車は皆様おなじみの2号と17号の組み合わせ。 列車名は省略でも判りますね。 毎年行くとなると観光地函館とはいえ試合観戦だけになってきていましたが、今年は多少観光もしてきます。
2006年04月19日
厚別の自宅はJ-COM(スポンサー様)対応になっているので、J-SPORTSは見る事が出来る。というわけで昨夜は自宅にて観戦。 まあこんなものでしょう。 ジンクスの払拭とはいかないけれども、負けはしていないのですから。 アウエイ戦は最低でも引き分けるのが鉄則ですから。 中2日というのは、いくら鉄人でもしんどいですし、コンサの場合行くだけでも大変ですから。 以下、余談。 通常平日の試合というと、全体的に点が入らないものというイメージがあるのですが、昨日は結構入りましたなあ。 横浜は監督が変わってから未だ無敗というのも、どうなんだか。 柏は3連敗ですか、相手は最下位だったし、どうなんだろう。 でその柏と次はやるのだけれども、こっちにとっては好材料と見るべきか。しかし西谷がどうか、という部分があるから安心できんけど。
2006年04月18日
いえ別に曽田のファンを標榜したいのではありません。 STV「朝6生ワイド」内、5時27分頃に「ラッキーナンバープレゼント」なるコーナーがあります。 この数字スポーツ紙から選ぶのですが、9割方野球絡みになるのが常なところ今朝の場合はサッカーが対象。 そうです新聞では「相川の4戦連発で4連勝」なる見出しが躍っていますから、ここから選んだのでしょう。 今夜勝てば6年ぶりの4連勝とか。早い話ダントツだった2000年以後は、3連勝が精一杯だったとも言えるのですが。 個人的にはですね、アウエイだし、鬼門と言われている四国だし、負けなければいいくらいに思っています。 変に気負って怪我人が出ても困りますしねえ。 まあ今のコンサには過去の嫌なジンクスを跳ね返す勢いはあると思いますが。 今夜笑顔で「4」が正真正銘のラッキーナンバーだったと言える結果であることを願って、生映像の前で応援します。
2006年04月17日
週末は室蘭との往復をするため、一日中札幌市内にいる事は滅多にない。 15日は夕方に所用があったので居残り、昨日は珍しく札幌市内に居たことになった。 さてどうするか。部屋はまだまだ寒く、中にいる限り暖房費はかかる。 土日専用の市電の一日乗車券が今月いっぱいの発売ということもあって、沿線探訪とそれに付随した行動を取った。 午前中は藻岩山へロープウエイで登った。 ロープウエイは往復1100円もするので、おいそれと乗れるものではない。 ただ「広報さっぽろ4月号」には5月末まで有効の半額割引券がついているから、まあそれなら良かろうかと。 肌寒く曇りの天候では今ひとつの風景ではあったが、3大?ドーム(札幌ドーム・グリーンドーム・つどーむ)はすべて確認できた。 札幌ドームの説明ではファイターズの事が新庄絡みで出てくるが、コンサの事はない。これは問題視したい。 藻岩山山頂はまだまだ雪が残っているが、驚いたのは想像以上に登山者が多いことだろうか。大半が高齢者のように見受けられた。 午後はkitaraで二胡のコンサートに行っている。 一通りのプログラムが終わって、アンコールに移るのだがこれが4曲もあって。 最初にプッチーニの歌劇「トゥーランドット」から「誰も寝てはならぬ」。これだとピンと来ないだろうが曲紹介は「金メダルの曲です」ときたから、クラシックを知らなくても判るであろう。 後は「地上の星」「冬のソナタ」「北の国から」と続いて、あまりにものつぼを押さえすぎた選曲におなかいっぱいになって帰宅したのではあった。
2006年04月16日
いやあ気持ち良かった。 見事な快勝でしょう。もちろん問題点を出せばきりがないでしょうが(例えばフッキのPKとか・・・)。細かいミスはあるでしょうが、それを他で補っている。 いえやっていることは今までと変わっていないのです。 今まではきれいな攻めが得点に繋がりませんでしたが、昨日は4点ともきれいという珍しいことでもあります。 こうなると次節の敵は「中2日」という日程のほうでしょうねえ。 前回の四国巡礼ではそれもあって苦慮しましたから。 徳島は退場者を出したとか片岡が負傷中という、コンサにとって好材料はありますが、慢心せず臨んでほしいものです。
2006年04月15日
今朝の室蘭は穏やかな朝です。 これで4週連続、土曜日の朝は爽やかということになります。 先月25日は諸般の事情で朝に室蘭に戻っていましたから別として、穏やかな週末の朝が続く限り、コンサは負けません(強引な推論)。 半分お遊びですが、携帯メールに「今日の占い」みたいなものが来ます。 占いは良いことは信じ、悪いことは無視するのが鉄則です。 実は先週8日のはこうでした。 「勝利の女神が微笑んでいる日。ライバルとの競争は、必ず勝てます。勇気を出して挑戦を。」 どんぴしゃり。勿論本来の意味とは違うのでしょうが。ここにある「挑戦」は以前書いたように「ジンクス」にすれば、ピッタリ。 さて今日はどうか。 占いの方は配信がまだですが。 勿論良ければ信じる。悪ければ無視するだけです。
2006年04月14日
時々サポーター論がブログ上でも展開されています。 サポーターの定義については、以前書いた時から、基本的な部分は変わっていません。 サポーターは基本的に「支える」意味合いが強いですから、その精神があればどんな形でも名乗ることが出来る、というのでいいのでしょう。 ではファンはどうか。国語辞典では「特定の個人・団体を贔屓にすること」とあって、これだとサポーターも同義に取られそうです。 しかし英和辞書ではファン(fun)には「楽しみ、面白み」という意味が含まれますから、この部分で違いが出てきますか。サポーターは楽しくなくても面白くなくても応援は止めませんから。 私はファンは基本的に「無責任」なものだと思っています。それは否定的な表現だということではありません。 調子がいい時にはそこのファンだと言い、調子が悪くなるとファンではないと言うものなのでしょう。 さてファイターズは5連敗になりました。この状況下、胸を張ってファンだと名乗れる割合はどのくらいいるのでしょうか。
2006年04月13日
独り言のようにですが。 ファイターズが4連敗中ということで。しかも昨日は楽天に逆転負けとか。 まあ打てないから勝てないというあたりまえの状況で。 私はたまたまオープン戦の最終戦を見る機会があったのだけれども、お世辞にも打てているという状態ではなく、昨年からみても進歩があったかはあくまでも「?」であったりして。 だからこの状況には正直驚かない。 チームのコンセプトがよく判らない中での論評は危険だろうが、正直見えない。 昨年から何が変わったのが。 昨年の成績から、弱点に対して補強が出来ているのか。極めて不透明な感じである。 まあバッティングは水物だから、これから良くなるのかもしれないが。 比較するのは適当ではないのだろうが、我コンサはどうか。 目指す方向性がはっきりしているし、その上での補強が行われていると理解できる。 だからなのか、意外と目先のことで一喜一憂はしないし、信じていれば結果はついてくるのだろうと思える。 将来を見据えた場合、少なくともファイターズよりも可能性があると、贔屓分を差し引いたとしても言えよう。
2006年04月12日
今年の日程がすでに発表されています。 今年4シーズン目、過去3シーズンはコンサユースが出る試合を中心に年4試合以上は見てきました。 ちょっとした自慢があります。それは「全会場制覇」というものです。 1年目:札幌と室蘭は問題ないとして、旭川はちょうど青春18きっぷの頃に当たり、かつ駅で無料のレンタル自転車(現在はやっていない?)で行く。 2年目:帯広が残っていたので、所用を含めレンタカー(この時期は道東道が安く使えるし)を利用してこの時点で全会場達成。 3年目:昨年で地方はもうないだろうと思っていたら、夕張と浜厚真が出てきて、場所柄こちらもレンタカー利用で達成。 で今年ですが、東雁来のアミューズメントパークが初使用になりますので行きますし、旭川も以前とは違うので行きます。 何か変なところで無理している感じですが。
2006年04月11日
2連勝後の週明けですから、さすがに精神的には快調です(苦笑)。 昨日夕方と深夜の試合結果の部分は、すべてチェックしてまたにんまりするのでした。 このことに集中しているせいか、野球のことが大して気にもなっていない。 ファイターズが3連敗中とか巨人が首位だとかは、改めて調べても見ない限り気にもならず、明らかに興味の範疇から外れています。 今のところは正直叱咤激励するような感じではなくて、今やっていることの精度を上げていくことで良いのかなあ、というのが基本でしょうか。 ところで、昨日他のブログを眺めていましたら、やはりいましたね万博まで足を伸ばした方々が。恐れ入ります。
2006年04月10日
周辺の話などを。 1.神戸空港に着いたらやたらとギャラリーが多いのに唖然。聞けば滑走路に暴走車が進入したとのニュースがあったから、そのせいかと思いきやそうではなくて、帰りも同じ状況であった。 空港からの10分間隔のポートライナーは通勤ラッシュ並、どう見ても旅行者のほうが少ない。 2.試合後「好きです札幌」を聞きながら、こんなことを考えてしまった。「好き」の部分を「フッキ」に変えたら面白い替え歌が出来そうかと。いえ、ほんの出来心ですが。 3.夜はホテルの部屋で一人祝勝会(勿論アルコール類はサッポロビール様)をしつつ、BSを眺めたら「G大阪VS鹿島」をやっている。もしかしたら万博まで足を伸ばしたコンササポがいるかもしれない、と想像。翌日の鴻巣に足を伸ばす人は結構いるらしい噂は聞いているから、3連荘もいるかもしれない。 4.翌朝5時台は1時間ほど散歩。JR新神戸駅前の生田川公園の桜の下には早くもブルーのビニールシートでいっぱい。早くから花見の準備でご苦労様である。 5.ホテルを出た後は、恐らく20年ちかくぶり以来に北野界隈を歩いていたのだが、ここにもコンササポは出現。そもそもアウエイ観戦者はいつも服装がそれと判別できるからなのだけれども。 いや道内では桜は1ヶ月近く先の話だけれども、現地はさすがにどこ行っても見事でした。 ということでJR和田岬駅の桜でもどうぞ。
2006年04月09日
神戸にいます。 今年初のアウエイ観戦は自分のジンクスを払拭することになりました。そのことは後述するとして・・・。 神戸市営地下鉄御崎公園駅からウイングスタジアムへ向かうのだけれども、駅を出てからの案内がはっきりしない。どうにか当てをつけて向かえばいきなり現れるのだけれども、今度は入り口への案内が心もとない。結局迷いながらバックスタンドへ向かったのだが・・・。 いきなり上段にたくさんの児童が。今朝の朝日新聞神戸版によれば、少年サッカーの開会式があってその後の観戦ということのようだったが、その数約3200人。ということは本来の観戦数は5000人程度とはやはり寂しい。 試合のほうはいきなりセットプレイでやられたものの、審判団が不安定なこともあって、それが結果的にはコンサに有利に働いたのだろう。 怪しいオフサイドくさいのとオウンゴールは、草津戦に続くラッキーパターンだが、振り返れば過去には逆で痛い目にあってきたから、ようやく努力が運として返ってきているというのが正しいのかもしれない。 これで3試合連続して見た形になるが、基本的にやっていることは変わっていない。あくまでも自分たちのスタイルでいることは良い方向なのだろう。 今朝の神戸新聞には、神戸の試合後のコメントで「1分の得点で守りに入ったというのか消極的になった」とある。 正直前節の草津よりも良いとは思えず、開幕戦で神戸が草津に3-0で負けたのは、決してフロックではないと言えようか。 ところで最初に書いたジンクスのことだが、実は2001年にアウエイ観戦を始めて以来、本州ではまだ勝ちゲームを見ていないというのがあったのである。 昨年までのアウエイ観戦成績は3勝5分7敗。そのうち九州は3勝1分と優秀なのに対して、本州は4分7敗であったのである。 これでようやくジンクス解除。ということは悪いことはもうない、と自分では決め付けているのである。
2006年04月08日
今週は3度も大雪の日があったとはいえ、そこは春ですからあっという間に融けてしまいます。 なかなか本格的に暖かくならないとはいえ、春らしさだけは少しずつ来ているのだろうなあ、と言う感じでしょうか。 神戸に出かける前に室蘭に戻っていますが、3週連続して穏やかな土曜の朝です。これは珍しい。 前節勝ったこともありますが、チームの雰囲気も方向性も良い中で迎えられる今日の試合は少なくとも中身のある試合になるでありましょう。 勿論その上で結果がついてくれば御の字です。 今日の現地の予想最高気温は18度とか。こちらからすれば真夏でしょうか(苦笑)。
2006年04月07日
早いもので中2日で、明日はもう神戸戦です。 中2日での試合といえば山形戦→愛媛戦がありましたが、前回はアウエイの連続でしたが今回はホームからの移動ですから、疲れのほうはさほどないであろうと思われます。 さて神戸とは2002年以来の対戦になりますが、前回のアウエイ戦は見に行っていました。 W杯明けの最初の試合、しかも監督がイバンチェビッチに変わって最初の試合でもありました。 いい攻めをしていたのですがねえ、0-1の敗戦でした。 かすかな希望を抱いていたのですが、その後の展開は説明するまでもありません。 明日は会場がウイングスタジアムということもあり、観戦に行きます。 実のところ、個人的にはジンクスがあって不安がないわけでもないのですが、今の調子であればそれを払拭してくれるであろうと思います。
2006年04月06日
正直すんなりとはいかないとは思っていたのですよ。 実際草津は昨年と違って、表現が変でしょうがようやくJのチームらしくなってきたというのか。 救いだったのは攻撃型のチームになっていたということでしょう。 監督のコメントどおりに、横浜FC戦とは特別に変わったこともなくやれてはいたのでしょう。 違いを言えば相手のミスからしっかり点が取れたのと、いつもなら波状攻撃が最後で知りつぼみになる部分で点が入ったこと、その差でしょう。 いや勝ったからこそ注文も多いものです。 林のスーパーセーブはありましたが、やばいミスキックもありましたし。 クロスバーやポストにお世話になってしまう部分、まあこれは草津にもありましたか。 砂川の宇宙開発は顕在でしたし。 まあこれらのことは勝てば気になくなることではあります。 蛇足:昨日の観衆はJ2の6試合中で最多だったとか。仙台、もといユアスタよりも多いというのは意外でしたが。 それよりも嬉しいのは、東京ドームよりも多かったことでしょう。
2006年04月05日
本州では桜が真っ盛りというニュースで春を感じるのでしょうが、道内に長く住む者としてはこういうのはピンと来ません。 桜はあくまでも5月のものですし、本格的な春を感じるのは最低気温が継続して氷点下にならないか、あるいは積雪が見た目にも0になった頃でしょう。 さて別に我コンサも季節に合わせているわけではないのでしょうが、現状2勝3敗という数字は、春が来ているとは言えません。 昨日の練習後の監督コメントの中では、 「(ここまでのJ2リーグを見て)今は相手の良さを消すサッカーをしているチームが勝ち点を稼いでいると思うが、このまま続くとは思っていない。」 とあります。 大方同意です。勿論そろそろ春らしさを感じさせても欲しいとは思いますが。 やはり休みの節があると間が持たない。 すべてのもやもやが取れることを願って、少しでも春らしさを感じさせてくれることを願って、今夜はドームへ行きます。
2006年04月04日
まあ改めるまでもないのですが、今日はJリーグに入って初勝利を上げた日です。 1998年の今日、室蘭入江陸上競技場での1stステージ第4節、相手は今やメジャーになったガンバ大阪です。 このときのガンバにはエムボマという超有名人がいたわけですが、前半途中で交替ということもあり、こちらはバルデスの得点で1-0の勝利だったわけです。 勿論見ていました。天気は快晴でしたが、例によって風は強かったはずです。 にしても初勝利を上げるまでの3試合を見てみれば、すべて得点はしていました。今のチームは常に得点欠乏症ですから随分と変わってしまったものです。 ともあれ明日は正念場でしょう。忍耐を強いられるのか、開放への糸口が見入られるのか。久しぶりのスーツ姿での観戦になります。
2006年04月03日
相変わらず不調であります。 その上この天気ですから、余計に滅入ります。 悪いことを消し去るにはいいタイミングであります。 勿論良いことはそのままにして、と言っても自分の場合当てはまる部分は少ないのですが。 4月の雪だって想定内ださあ。 コンサがいつの間にか11位になっているのも想定内ださあ(かなり無理がある)。 いや落ちるとこまできたら上がるしかないという論理で。 4月になったのだから、もうそこしかないという論理で。 無理に景気つけて始めるのさあ。
2006年04月02日
失念したが先日のとある記事に「HFCはコンサドーレの起源を6月13日にする方向」というのがあった。 初厚別の試合でオテーロのVゴールで勝利した試合である。この試合ペレイラのゴールが印象的であり、ずっとこれが決勝ゴールだと誤認していたのを先ほど確認したのではあるが。 自分は過去4回に亘って「メモリアルディ」として投稿してきた。 確かに1から出来たチームではないから、どこに起源を求めるかは難しい面があるが、正直予想外ではある。 勿論目くじらを立てて抗議するほどのものでもない。 興行的にはこれからの方が何かと良いのだろうが。 というか、何故今頃そういう論議をしているかの方が不思議ではあるのだが。 ところで風邪の件でコメントをいただいた皆様にはこの場でお礼を。 正直まだ直っていません。 というか以前は回復も早かったはずですが、年齢の問題か今一つ遅い感じなのがやり切れませんが。
2006年04月01日
風邪は簡単に治りませんで、今朝もしんどく迎えています。 さて何かないかと冴えない頭を巡らせて、調べてみれば意外な事実を発見。 「コンサは4月1日に公式戦をしたことがない。」 勿論エイプリルフールだからと言うわけではないのですが。 今年はそのチャンスがあったのですが、お休みの節になってしまって消えたし。 今日はコンサの試合がありません。まあハラハラしなくてもいいとも言えますが、やはりいつもあるはずのものがないとしっくり来ません。
2006年03月31日
昨日は日本代表戦があったのでしたっけ。
まったく最近は関心が薄いのですが、まあやっているからほどほどに眺めていました。
相変わらずの決定力不足は、これも相変わらずのどこかのチームのようです。
それでも勝ったから、良かった良かった、にはならないでしょう。
恐らく今までやってこれなかったツケが最後に来るであろうことが、今は予感としてあります。
日本ハムが3連敗とか。くしくも昨日時点でコンサの成績に並びました。
勿論試合数が違う中での比較は無意味ですが。
こちらも想定内の状況です。
正直2連勝スタート、と浮かれた向きもあったでしょうが何せ相手は楽天、それも楽勝でも大勝でもありませんでしたから、こうなることは自明とも言えます。
だからどうかって、これ以上の感想もないのですが。
ところで今年は3月31日が金曜日なので、気持ちを新たにするには良いタイミングなのかな、などと今週頭には思っていました。
ところが昨日からどうやら風邪を本格的にひいたらしい。流行っているときは何ともなかったのに、どうもこちらのタイミングは見事にずれています。
2006年03月30日
アクセス数のことなのだが、昨日はハードトラブルからアップそのものが夕方になってしまったのに、なぜか1日の数字としては過去最高になっている。
まあ時にマイナスのカウンター表示もされる話も聞いているから、あまり深刻に受け止めない方がよいのでしょう。
そんなわけで1万アクセスは来月に入ってからと思っていたのが、昨日で達成してしまったので拍子抜けしている朝ではあります。
最近はネタ作りに苦戦している部分があるから、こういうのは助かると言えば助かるけれども、何となく釈然としない・・・。
2006年03月29日
今朝はハードトラブルがありアップするのが遅くなりました。
多いのかどうか、現在最低でも100件以上のビューがありますと、ご心配をおかけしましたでしょうか(していないか)。
恵まれた生活をしていますと、当たり前でない世界から外れてしまうとうろたえてしまいます。
こういうときは普段の生活を見直すのには良いのでしょうが、なかなかリズムには乗れないものです。
一日中変な感じで推移しました。
現在しばらく試合がない期間ですが、どうにも物足りない日々になってしまいます。
現状の成績は、個人的には一種のトラブルだと認識していますから、このままで終わることはないだろうと思っています。
ていうか万が一3連敗でもしようものなら、お話にならなくなるのですが。
2006年03月28日
先週2度出したトレビアの元ネタ本です。
勿論1から調べたわけではなく、自分の記憶にあるものに肉付けするべく確認作業をしたというのが正しいです。
この本の発刊が3年前。勿論非売品。
地元紙に記事を見つけ、地元図書館に行ってみたら寄贈された形跡がない。
困ったいたところに、「日本サッカーミュージアム」にあることが判明して今月上京の際に見てきたような次第でした。
このような記念誌は各地で出ていますが、歴史の長さや一地方のサッカー協会のものとしては異様を誇っていました。
実際紙質は一番(苦笑)。
ただし中味と言えば正直メリハリがなくて、目次もだらだらしていて調べていく上では苦労させられました。
内容はサッカー全般ですから、小中学生レベルからの記述があります。
従ってJリーガーの昔を辿ることも出来ますので、例えば(この前結局凱旋になってしまった)城や京谷・野田といったところも出てきます。
コンサ関係では、深川や池内の名前も見られます。
「鶴ヶ崎中の佐藤君」の名前が出てきて、はて誰かと思えばこれは尽のことだったりします。
2006年03月27日
「しまふく寮通信」が出てくるのが判っていましたし、他に見たい番組もなかったので珍しく集中して見ていました。
まあともあれ1100以上の応募の中で、30傑の一つに残ることだけでもすばらしいことです。
考え方としては審査委員長の天野氏にかなり立場が近いものがありました。
そもそも「優劣」を競うものではない。
いちよう大賞も選ばれていましたが、個人的には感心しませんでした。
明らかに判り易い「受け方」が見えてくるものだからです。
知りたかったのは、むしろなぜこれらのブログが選考に残ったのかということ。NHKのHP上では、その理由を開示していただけると嬉しいですが。
勿論贔屓目がありますが、自分の中では「しまふく寮通信」は一番ですよ。
にしても紹介されている部分、料理の写真はいいとしても、選手の写真では大半が今年在籍していないというのは少々寂しいです。
2006年03月26日
ともあれ敗戦の後は疲れがどっと出ます。
3月の室蘭開催で天候については心配な面がありましたが、概ね良好であったのは観戦上はよかったのですが。
比較的風がなかったことが、果たしてよかったのかどうか、が結果でありましょう。
まあ内容については各所でいろいろ言われているのですが、個人的には悪い点を見出すのが難しい感じ。
結局はシュートの精度と、菅野の神度合いに落ち着いてしまうのかなということで。
相手には元日本代表が3人居たようですが、見ている範疇では存在感はありませんでした。だから怖がることもありません。
正直今年の日程は例年以上に厳しい面があるので、次節休みになる分をうまく生かして欲しいところです。
2006年03月25日
パリーグ北海道開幕戦や高校野球に北海道勢がでることですっかり影が薄くなってしまった今日の試合ですが、いろいろと興味があります。
1.監督は開幕2戦めでいきなりコーチから昇格したOBの高木氏であること。現役最後がコンサであり、また最後のゴールが入江での天皇杯であったことから、因縁めいています。
2.城の登場。恐らく中学卒業後は室蘭での試合に出ることは初のはずです。
コンサが2度目のJ2降格後は、室蘭での対戦相手は新鮮さがありませんでした。過去3年間は2004年の天皇杯でのジェフを含めすべて複数回目の登場でした。初登場は久々になります。
久々と言えば、リーグ戦では2003年のあの5-0以来コンサの勝ちがありませんので、是非ともしっかり決めていただきましょう。
いつもはこれというイベントもない室蘭開催ですが、今回は室蘭名物「やきとり弁当」の販売もありますし、スポンサーであるホクレン様提供の牛乳の配布(数からいって大半の人に当たりそうなのか悲しいが)もあります。
現在室蘭は奇跡的とも言える快晴!
ここは一つスキッと勝っていただきましょう。
2006年03月24日
正解は98年のコンサVSG大阪戦、ではありません。
その前に、東芝がコンサドーレに名称変更されたのが96年のことですが、94・95年に室蘭でJFLの試合が行われています。
94年9月15日 セレッソ大阪VS富士通川崎
結果は1-0でセレッソの勝利、観衆は約4000人
この試合の日は当時札幌勤務であったものの、連休で室蘭に戻っていたところを外から少し眺めた記憶があります。当時はさほど関心はなく、地元のチームが出ているものではありませんでしたので見に行くつもりもありませんでした。現在なら金を出しても見に行っているはずです。
95年7月2日 京都サンガVS大塚
この試合の結果は0-1で大塚の勝利、観衆は1918人
試合前時点の順位は京都が3位、大塚が2位という上位対決にもかかわず寂しい入りでした。ちなみにこの後京都は最終順位2位になってJリーグ昇格を果たすことになります。
調べていくうちに、この試合の1週間前の6月25日にJサテライトリーグの試合が行われていることが判りました。
従って室蘭でのJ公式戦はこれが初めてということになります。
ちなみに当時の試合形式は1回戦総当り方式、行われた試合はベルマーレVSアントラーズということで結果は0-1でアントラーズの勝利でした。
この試合の観衆は3100人と記録に残っています。JFLの試合よりも多い(苦笑)。道内のJサテライトの試合の観衆としては、恐らく今後も更新されることのない数字だろうとは思います。
2006年03月23日
25日に室蘭で試合があることから小ネタを紹介します。
と言ってもコンサ誕生以後のことでは面白くないので、それ以前の話を書きましょう。
1991年8月18日に入江で「第16回JSLカップ」の試合として、「三菱自動車(1部)VS住友金属(2部)」が行われています。
午後1時キックオフ、観衆約5千人。ジーコが住友金属に入団して初めての公式戦出場がこの試合でした。
従って、「ジーコの日本国内デビューは室蘭である」ということになります。
当時に記事によりますと、ジーコは「85分まで出場、73分には約30メートルのミドルシュートを決めた」とありますから、初ゴールも室蘭で記録したことになります。
試合は住友金属が4-2で逆転勝ちしています。
現在に置き換えれば「レッズVSアントラーズ」の試合になりますから、ちょっと想像がつきませんねえ。ついでに言えば当時のSS席は2000円でした。
ところでジーコと言えば現在は日本代表監督ですが、昨日発表のエクアドル戦メンバー、相変わらず新鮮味に乏しいです。
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