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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2006年03月22日
昨日は午後から札幌ドームに行っていました。
自宅ではスカパーを見れません。
まあ毎年1度はオープン戦で調子を見ておこうという理由でしかないのですが。
試合の方は4回終了時点で1時間未満、試合終了まで2時間40分程度でしたから、観戦時間としては快適な部類に入るでしょう。シーズンが始まってもこうあって欲しいものです。最も試合内容は睡眠不足下の観戦とはいえかなり眠たいものでしたが。
実のところファイターズ応援団は、試合経過と別なタイミングで盛り上がっていました。私も携帯ラジオで経過を追っていましたが、WBCの決勝戦の影響です。イニングの間にビジョンで経過報告が出ていました。3時過ぎの時は相手攻撃中にもかかわらず、拍手すら起こっていました。
えーと他に何かありましたっけ(苦笑)。
正直なところ山形よりは難しいだろうと思っていました。初めてのチームと対戦するということは、勝手が分かりませんから苦戦しがちです。実際コンサがJ2に降格して2003-4年に横浜FCに勝てなかったのもそうでしょう。昨年も徳島相手に引き分けが続いたのも同じ理屈でしょう。
加えて愚痴を言わせてください。
本当に今月のコンサの日程はかわいそうです。実質1週間で3試合アウエイが続くようなものです。しかも3-4節で中2日しかない連続アウエイはコンサだけです。
第一今週末にパリーグが開幕するというのに、1週間を切っているにもかかわらずオープン戦をやっているというのもどうなのだろう。
正直日ハムには恨みすら覚えてしまいます。せめて18日か21日のどちらかでコンサがホームでドームが使えていたら、苦労しないですんだろうにと。
勿論プロなのですから日程を理由にするわけにはいかないでしょう。しかしさすがに同情してしまった昨夜でした。
2006年03月21日
週末室蘭開催がありますが、天気予報を見ると思わしくなく予想通り寒そうですので、入江競技場近辺のラーメン店のガイドでもしようと思った次第。
といっても元々はグルメでもなく、何度も来蘭しているサポーターの皆さんからすれば「何を今更」という部分もありますが、整理かたがた今回のみならず役立てるようにしてみましょう。
なかよし-市内に8店あり、中央町界隈だけでも3店あります。実のところ同じ店名でも好みは人によって違いますので、食べ比べるのも一つかと。3店もあるの?と言う人のためにそれぞれの場所を。
本店-回転すし「ちょいす」横の道を進んでアーケードにぶつかる手前右にあります。
支店(中央町3丁目店)-駅前バス停向かいのローソンから市役所方向に向かった右側にあります。
入江店-産業会館前バス停(札幌からの高速バスの終点)から入江競技場に向かう道の途中にあります。
大王-こちらは市内に5店あります。中央町界隈では2店になります。
一つは測量山へ向かう道の坂の途中の左手(室蘭信金本店の向かい)にあり、もう一つは市役所近くにあります。
ちなみに元モー娘。の安部なつみで有名なのは中島店です。こちらは道路拡張による取り壊しが予定されていますので、行くのであればお早めに(4月までは現店舗でやっているそうな)。
清洋軒-場所は舟見町になりますから、競技場からはやや歩きます(といっても20分くらいかな)。室蘭の有名店として時々ガイドブック等に登場する事があります。
なお小公園前にあった満龍はこの2月に閉店になっています。
2006年03月20日
早朝からニュースを眺めていれば、今日という日はいろいろ大きな出来事があった日のようで。
昨年は、福岡県西方沖地震があった。
もっと前のような気もするのだが、未だに避難している人がいる事実を知ると、本当に時が経つのが早いと同時に忘れるのも早いと感じてしまう。
3年前は、イラク戦争が始まった。
未だに終わらないし、泥沼化する一方だし、どうなるのだろう。
日本の自衛隊派遣も撤退の話は聞くが、どうなっていくのだろう。
11年前は、地下鉄サリン事件があった。
これはつい最近のような記憶が未だにある。
主犯人物の裁判は先行きが見えない。
被害に遭われた方々の心の傷は年月が経っても癒されていないことを知ると、ひたすらに悲しい。
そして現地時間では今日付けになるが(日本時間では明日)、WBCの決勝が行われる。
正直なところ昨日はさほどの興奮もなかったし、明日も淡々と経過を見つめるだけだろう。
どうもバカ騒ぎの様相を見ていると、違和感がある。
これもまたサッカーを長年見てきた効果なのだろう(サッカー日本代表戦を見る気もしない、見ても興奮しないという人はサポには多いはずである)。
2006年03月19日
シーズン全体から見ればまだ16分の1しか終わっていないわけですが、実際に生で見ていない後では、いたずらにデータを探って見るのがよいかと。
今節で全チームがホーム開幕となったわけですが、13チーム中ホーム開幕戦で勝利できたチームは、東京V・湘南・愛媛のわずか3チームしかないし。
仙台の負けで開幕から2連勝したチームもないし。
やはり今年は戦国リーグなのでしょうなあ。
今年は毎節1チームがお休みだから、順位のことに触れるのものどうかとは思うのだけれども、いちよう見てみれば上位は今のところJ1経験チームが占めている・・・と1つだけ違うところがあるか(苦笑)。
コンサがしっかりしていればもっときれいだったと言う話か・・・。
2006年03月18日
昨年の雨中の函館で同一カード8連敗にならずに済んだとはいえ、アウエイに限ればまだ5連敗中ですから、是非とも今日はこちらの連敗にも終止符を打っていただきましょう。
対山形と言えば最後にアウエイで勝ったのが、3年前の3月の試合ということになります。
この試合アウエイながらラジオで中継があったのかな?12netの速報だったのかな?冷や冷やの思い出があります。
スタッツを辿れば、2点先制して楽勝かと思いきや、追いつかれてしまう。それが途中交替の曽田が決勝ゴールをあげて3-2での勝利でした。
当時第2節、すでにDF登録であった彼がなぜかMFとの交替で入っている辺り、その後の迷走を予感させます。
余談:ちなみにこの試合のそのほかのコンサの得点者は、現在甲府に出戻った彼と、その後突然帰国したものの現在なぜか広島にいる彼ではあるのですが(苦笑)。
2006年03月17日
あの審判の問題さえなければ、興味はさほど湧かなかったはずですが(苦笑)。
昨日は車中の携帯ラジオ(TVの音も入る)で運転中に聴いていました。
概ね妥当な結果でしょう。もはや驚くこともありません。
韓国は少なくとも試合に向かう姿勢と戦略で日本を上回っていましたから。
チャンスのときに決められず、一つのミスから失点する当たりは先日の水戸戦とそっくりとも言えます(失点シーンはどちらのケースも予想が当たってしまった格好にもなっていました)。
にしても相変わらずこの大会の仕組みというかルールはよく判らない。
なぜピッチャーの球数に制限があるのか。それが1次リーグと2次リーグで違うし、根拠もないし。
勝ち上がり方にしても何度も同じ対戦カードが組まれるのも不自然だし。
一番の疑問はリーグ最終戦が同時に行われないということで。だから日本にしても「まだ可能性がある」なんて言っているのだろうから。
普通4チーム総当りでは最終戦は同時に試合開始になるでしょうに。
可能性が極めて少ないから興味がない、というのではなくて仮に間違って準決勝に進出したとしても、また韓国との対戦になる当たりが、興味喪失なんだよなあ。
2006年03月16日
元を辿れば、ファイターズが18・21・25日にドームを押さえていてしまったことに始まっているような気がしています。
Jリーグの日程が発表になった時点で、3節連続ホーム・アウエイにしない原則から、25日が室蘭になるであろうことは予想がついていました。
実際にそうなると寒さのこともあり、しかも相手がシーズン開幕戦ともなると集客としては強敵ですから、これは大変だなあとは思っていました。
そこに昨日選抜高校野球の組み合わせ抽選があって、道内2校は揃って25日に試合をするという。それも第2・3試合ではもろに時間帯がかぶってしまうではないか。
勿論個人的に高校野球にさほどの思い入れもないから、同時に見れないことについてはさしたる問題でもない。
心配になるのはやはり集客のことです。恥ずかしい数字だけにだけはなって欲しくないと、節に願うしかないです。できれば高校野球は雨で1日延期になって26日になってくれた方が御の字の気分です。
ところでジャンプの原田引退報道で賑わっているようですが、彼の引退試合も25日になるのだとか。こちらは夜ですから、さほどの影響はないとは思いますが、こうもいろいろと集中するものですかねえ。
2006年03月15日
国が進めようとしている道州制の試案に対して、北海道知事は従来の特例措置を残すように求めている-という記事がありました。
いきなり堅い話で恐縮ですが。
正直いつまでこのようなお願いをするのかという気分です。
道州制については別段良いとか悪いとかの意見を持っている段階ではありません。
ただねえ、そろそろ「北海道は特殊だ」という意識は捨ててもらいたい。
極論ですが、サッカーに置き換えてみればこうなるでしょうか。
「うちは特例なので、一人多い12対11で試合をしたい」
「うちは特例なので、交替枠を3人ではなく5人にして欲しい」
「うちは特例なので、イエロー2枚で退場になるところ3枚で退場にして欲しい」
そんな話通るわけありません。
北海道に住んでいる者にとって、厳しい話はよく聞きます。それをいつまでも「特別な事情」を理由にしていては、解決の道を閉ざすしかないと考えますがいかがでしょう。
むしろ逆境こそ力だとも思うのですがねえ。
2006年03月14日
勿論ボクシングのことではありません(わかってるって)。
すでにシーズンがスタートしているサッカー界から見れば、未だにオープン戦などやっているプロ野球のほうは、どうでもいい気分です(巨人が現在最下位だ何て話は改めて新聞を見ないと判らんぞ)。
さて昨日のWBCのことですが、まあ起こるべくして起こったとも言えましょうか。
何が驚いたかって、勿論判定が覆ることもそうですが、審判団に難があるということ。
通常国際試合では審判に対戦するチームの国からは出てきません。従って今回も日本と米国以外の人が審判を務めているとばかり思っていました。
しかし、どうも違うらしい。米国もメジャークラスではないらしいし。ということは例えが悪いが、W杯で日本のJFL担当審判クラスが笛を吹くことに相当するのだろう。
審判がこの程度であれば、何の権威もない。
正直こうなれば、元々関心も薄いですが、2次リーグで敗退したとしても何の恥にもならないでしょうねえ。
2006年03月13日
ホーム開幕戦当日の朝は、サッポロファクトリーに出向いていました。
目的はKappa様のショップ開店の様子を見てくること(資金不足のため購入予定はなし)。さすがに気を使って頂いているのか、コンサは目立っていました。
店員さんもレプリカユニ着用、客にも予想通りレプリカユニ着用者もいました。
サッポロファクトリーは今年で開業14年目になりますが、随分と変わってきました。当初あったテナントで現在も存在するのは1割にも満たないでしょう(同じ場所となるとそれ以下です)。
今回はシーズンチケット購入以来の訪問になりましたが、また馴染みの店がなくなっている、という現象に気づいたりもしていました(本当は前回訪問時に気づいていなかったのかもしれませんが)。
そういえば前ユニフォームサプライヤーの店も地下1階にありますが、晩年はコンサは目立った取り上げられ方はされていなかったように、今にしてみれば思いますが。
今回Kappa様には改めてお礼を申し上げたい気分です。
2006年03月12日
昨夜公式ブログ始め、関係部分を眺めていました。まあ暑くなるのは致し方ない結果でしたから、議論沸騰的になるのは必然でしょう。
冷静に考えれば48試合すべてに勝てるわけではなく(一歩引いてもすべての試合で勝ち点を望めるわけでもなく)、このことを後にひきずらないことが肝心でしょう。
それにしてもフッキの退場そのものよりも、そのあとの監督の怒りようの方が心配でした。遠くから見ていても相当怖かったです。
結果を無視して、新加入選手を初めて生で見てみますと、それぞれに特色があって面白いと言えます。「補強」ということばがよく当てはまっている気がします。
評価はもう少し時間を得て、どう作用していくかを見てからするのが、精神衛生上にも良いのかもしれません。
2006年03月11日
何かネタがないかとデータをひっくり返していました。
今年は5年ぶりに開幕戦勝利となったわけですが、これは11年目で5回目のことになります。
そしてその後96年以外は連勝していて、それは97年・00年・01年のことになりますから、すなわちJ1昇格・残留した年と符合します。
ということは今日勝てばJ1昇格確率100%ということになりますか。
うーんわかりやすい。
でもこんなことを書くとかえって緊張させるでしょうか。
まああまりジンクスにとらわれることなく、精一杯のプレイを期待しております。
2006年03月10日
別に意識もしないつもりなのですが、それでもいつもと違うような感覚ではいます。
特別に願掛けすることもなく、縁起担ぎもせずにたんたんとドームに向かうのでしょう。
今年はいろいろと例年以上に仕掛けがあるようです。
先週は国立と埼スタの開幕戦を見ましたが、試合前の印象はコンサほどのイベントもなく寂しいものでした。
それに比べると恵まれていると思った次第ではあります。
恐らく今年も緊張しつづける90分になるのでしょう。
自分にとってのシーズン開始まであともう少しです。
2006年03月09日
今年の「白い恋人」コンサバージョンのCMは、久しぶりに選手が出ているものとなりました。ユニフォームスポンサーが変わったから、当然前年とは違うとは思っていましたが。で感想を。
1.選手は道産子に限定したのか。撮影場所は熊本のようだから、阿部がいないのは緊急帰道のためか。
2.あの曲を聴くと宏太の映像が思い出されるのは、かなり重症です。
3.選手以外の映像は過去に使われていたものだから、安上がりだろう(失礼)。
CMと言えば、今年はJリーグ自体がホーム開幕戦1週間前以内限定で流れています。これが相当な本数のようで。で感想を。
1.共通映像の後に開幕戦の案内が出るのだが、「コンサの」と省略される当たりが地域密着なのが良い。
2.とはいえテレビ北海道が除外されているのはなぜだろう。
3.関東・関西圏ではチームが複数あるためか、このCMは流れない。妙な優越感がある。
もう2日後ですか、早いものですなあ。例年以上に期待感がある日々です。
2006年03月08日
何なんですかねえ、1試合終了時点の監督解任とは。
だったら最初から替えといた方が良かっただろうに。どうも衝撃というよりは単なる話題作りにしか見えない。
さて替わりに監督になった高木氏については今更説明不要ですが、ちょっと思いついただけでも因縁がありそうです。それは主に入江との関係になりますが。
1.現役最後はコンサに居たわけですが、唯一の得点がリーグ戦ではなく室蘭での天皇杯ではありました。つまり最後のゴールが入江だったということです。ついでながらこの試合交替した3選手は、すべて翌年にはコンサに居ない選手でしたが、その中の一人が池内であったのはちょっと不思議な感覚。
2.翌年の道内開幕戦=入江はNHKでの放送でしたが、解説が当人。まあ相手が東京Vで両方に所属していた縁でもあるのでしょうが。
3.そして監督になってコンサと対戦する最初の試合が札幌ではなく入江になっているということ。
それにしても、妙なチームですなあ。
監督より年齢が上の選手がいてみたり、元日本代表も4人居るし(J2なのに)、ついでに監督も代表経験者というのは。
まあどうでもいいのですがねえ。
2006年03月07日
4日は国立競技場に行く前にサッカーミュージアムに立ち寄りました。
目的は「Jリーグ企画展Amazing31」を見るため、ではなく調べ物をするためでした。
ここには「レファレンスルーム」があって、サッカーに関する書籍・雑誌等があり、見たり検索できたりします。コンサ関係では公式ガイドブックや月刊コンサドーレがあります。
ただ利用するには有料エリア分の料金が必要なのが難点。従ってついでに展示も見てきましたが(苦笑)。
今まで記憶が不鮮明だった部分の確認もでき新しい発見もあって、面白かったと言えます。正直なところ展示は1度見れば充分ですが、こちらは何時間居ても飽きません。
ここで得た情報はおいおい出していくことにします。
まあせっかくですので、企画展の雰囲気だけでもどうぞ。
2006年03月06日
昨日は埼スタで大宮VS千葉を見ていました。
いやあコンサと関係のない試合を見るのは精神衛生上には結構なことです。
結果は大宮の逆転勝ちでしたが、いろいろな面で興味深いものでした。
前半は大宮側がてんで形を作れない。まあ某新加入の外国人に難があったためですが、後半途中で交代してからがらりと変わってしまいましたので。
得点が前後半とも開始15分近くに集中しているのも珍しい。前半はすべてCKからというのも珍しい。CSをお持ちの方は是非鑑賞をお勧めします。
ところで本来であればOBでもある宏太を見る目的もあったのですが、あいにく負傷で欠場。最も試合前のサイン会要員として来てはいました(苦笑)。
2006年03月05日
昨夜はひっそりと勝利の味を噛み締めていました。
監督や現地組からの情報ですと内容は良くなかったようですが、開幕戦で勝てたのは5年ぶりスタートダッシュが大事と考えれば結果優先で何よりです。
皆さんが鳥栖やスピカで応援しているさなか、私は国立競技場で東京V対徳島の試合を見ていました。
結果は4-1で東京Vの大勝ですが、正直な感想としてはたいして強さを感じませんでした。内容だけを捉えればむしろ徳島のほうが良かったといえます。
簡単に言えば東京Vは「走れない、つながらない、うまくない」。怖くありません。
東京Vの得点はPKの他はすべてセットプレイからでした。これだけを気をつければ恐れることはないでしょう。
蛇足1:観衆が鳥栖の半分しかいないというのは寂しいものです。
蛇足2:徳島の応援は東京を上回っておりました。
蛇足3:バックスタンドの中央ややアウエイ寄りに座っていましたが、東京V以外のサポが結構いました。総じて反応は徳島寄りでした。
蛇足4:私の周りには小学生以下の子供も多かったのですが、試合に集中できませんでした。明らかにつまらないということです。
蛇足5:今年から東京Vにチアダンスチームができたようで。はっきり言ってレベル的にはコンサドールズより数段落ちます。
にしても神戸は草津相手に何やってんだか・・・。
2006年03月04日
おはようございます。
こんな時間に書くなんて珍しいでしょう。ここまで起きていたならともかく、先ほど起きて動き出しているというのは。
公式ブログのせいか、例年以上に心の中が盛り上がっているようです。
半日足らず後にはもう始まっているというのは、やはり信じがたいことではあります。
個人的なことを言えば、この後東京へ向かいます。
諸般の事情で行きます。初の国立でのJ2(昔コンサがやろうとした時は断られた記憶があるのだが)を偵察しつつ心の中で応援します。
好調さが伝えられておりますが、実際始まってみないことには判らない。
今が一番どきどき状態でしょうか。
2006年03月03日
先日「ミスターコンサドーレ」ことペレイラ選手を取り上げてから、画像をアップしていませんでしたので今日します。
なぜ今日かって?背中を見れば判ります(苦笑)。
背番号が3ですから、1997年のものであることが証明できます。
(彼は96-97年の在籍、初年度は唯一空前絶後となる「0」を背負っていたので)
この写真の撮影は約2年前訪問先のとあるマンションででした。
7年も経って貼ってあるということは、ここの管理人か誰かがサポである可能性が高いと踏んでいます。
昨日たまたま近くを通りましたので確認してみましたら顕在でした。
実物を見たい人がいましたご案内します(苦笑)。
さて明日いよいよ開幕となりました。
その割にはWBCがどうとか、オープン戦がどうとかピンと来ない報道の方が多いのが困ったものです。
2006年03月02日
過去にもコンサの誕生起源はどこにあるかで書いてきましたけれども、いよいよ真打の登場です(なんのこっちゃ)。
今日は札幌に移転した東芝サッカー部が「コンサドーレ札幌」と命名された日に当たります。
「コンサドーレ」の由来は、皆様知っていますので書きません。
10年前の夕方、ラジオのニュースで第一報を知ったように思うのですが、正直紹介するアナの方も微妙な空気があったように思われます。
その後ニュース映像を見ますと、最初札幌の前を隠していたのをはがす形で発表していましたが、見事な手書きというあたりも一層微妙でしたが。
現在ではJ加盟には愛称もマスコットは必ずしもなくてもよいのですが、当時は必須でした。
もし現在の規約上で誕生していれば、「FC北海道」とか「札幌FC」になっていたかもしれません。「ドーレくん」も誕生していなかったでしょう。
いろいろ言われる向きもあるでしょうが、当時の規約上でチームが出来ていて今は幸せとも思えるのではあります。
2006年03月01日
今日は公立高校の卒業式があるということで。
もう四半世紀前のこと(というと年齢がばれてしまうが)になるから、今更意識することはないのだが、今年の場合昨日そんな時期であることを理解したのではあって。
昨日の昼食はとあるファミレスで取ったのだが、いつも以上にやかましい。と見れば高校生の一団があるわけで、こんな平日の昼間にと思えば、そうか卒業式の前日だからかと合点がいった次第。
正直この騒ぎ方には驚かない。こういう風景を見ると、所詮幼稚園児レベルの感性だろうから、注意するだけ無駄と無視するしかない。
(勿論みんながそうだとは言わない。公式ブログに寄せている人の中に多くの高校生がいるのは判っているし、とても同一視できるものではないから、誤解のないように)
コンサは今年10周年だけれども、チーム誕生時には私よりも年上の選手が少なからずとも複数いた。
しかしわずか10年経っただけで、現在の最年長選手が自分より10歳以上も若いというのは正直時の流れ以上のものを感じてしまうのでもある。
余談:昨日の日本代表戦だけれども、前後半ともロスタイムで2点取ったという結果だけを見れば凄そうではある。しかし実際流れを見ていると、不安要素が相変わらずありそうに見えるのは、素人目でもはっきりしているよなあ。
2006年02月28日
「おとなの小論文教室。」(山田ズーニー著)という本があります。笹田さんが推薦しているので、名前を知っている方も多いと思います。
勿論小論文を書くのに役に立つ、ということではないです。
ただブログをやっている人には多少とも役立てるような気分がありますので、取り上げた次第。ここで細かく内容を取り上げるつもりは毛頭ありませんが。
個人的に気になっている個所は、
「はたして批判メールは、私を育てたか? 答えはNOだった。」
そこを受けて、
「優しさは、多くを生み、多くを育てた。」
という部分。
自分がブログに関わるようになって、共感できる部分があったことがうれしい。
最も、じゃあおまえは「優しさ」があるのか、と言われるとまだまだなような気はしている。
うーん、うまくまとまらないなあ。
ブログへの取り組み姿勢の雰囲気だけは感じ取ってください(ああ最後は逃げかよ)。
2006年02月27日
コンサ中心の生活になって5年あまり、ものの見方は結構違ってきているようで。
ようやく五輪も終わり、いつも以上の早起き状態からは開放されても今週末には早くも開幕ではあります。
サッカー以外はTVで見ることが多いスポーツですが、大方音を消すようになって久しいです。臨場感は勿論ないのでしょうが、元々生観戦にはアナも解説者もいないわけですから、より自然に近いのではありますが。
ところで、総括すると不振のトリノ五輪ということになるのでしょうが、昨日朝の回転での入賞は「50年ぶり」という部分もあり明らかにすばらしいことであります。
しかしどの民放局か忘れましたが、ニュースで「またメダルを逃しました」という表現で伝えていました。
悲しい。快挙をそのようなことばでしか伝えられない姿勢が。
一方で訳のわからない芸能人を連れて行って、ただ騒いでいるだけの態勢ですから、民放での中継はついに1度も見ませんでしたけど(まあNHK-BSを見られる環境にあるからでもありますが)。
ますます伝える側の方向性と、自分の本来受けたい方向性が乖離していると思われるこの頃であります。
2006年02月26日
未だにピンと来ていないのですが(苦笑)。
来週の今頃は初戦が終了しているのですよね。笑顔で朝が迎えられていることを切に願っています。
さて来週の今頃は東京に居ます。
早くから初戦の相手の情報が漏れていましたから、その気になれば安く押さえられたのでしょうが、時期的に前後泊が必要になるので見送りにしました。
その代わりに国立に行って敵情視察をしてきます(苦笑)。
その国立ですが、昨日何かやっていたようで。
どうもスーパーカップというと「カップ麺」を連想していけません。
まあ順当というのか、こんな感じの結果でしょう。
G大阪はコンサの2002年同様に主力FWが2枚欠けたわけですから。
コンサのあの悪夢ほどではないでしょうが、正直今年は優勝争いは難しいでしょうねえ。
2006年02月25日
昨日のフィギュアの結果から、また見聞きしなおしながらいくつかのことを考えています。
凄いことをたくさんやっているはずなのに、そうは見えない。そのことは重要なことでしょう。
ジャンプにしても着氷が柔らかいから、安心度が高い。というか「さあこれから飛ぶぞ」みたいでないのが良かったりする。
イナバウアーは点の対象にならないのに、逆に観衆へのアピールには最も有効であった。
等々。
実のところ最終グループ前の練習時間の状況で、実は勝負は決まっていたようではありました。
そして実に勝負師としてはしたたかであったと言えましょう。結果を見て無理をせず、そして後にはプレッシャーをかけるような部分は。
強引ですが、サッカーに結び付けて考えた部分があります。
1.直前になって曲を変えたり、コーチを変えたりしました。勿論前例がないわけですが、これはすべて本人の意思で行った点には注目です。一見無謀に見えることでも、自ら考えた上での決断は強いものです。
2.練習は嘘をつかない。荒川・村主と安藤の差は実はこういう部分だったりもします。特に大舞台になるほど顕著に現れるのではないでしょうか。
とか何とか、言っている間に開幕まであと1週間。時の経つのは早いものです。
2006年02月24日
今朝の話題はやっぱりこれでしょう「フサイチタツノリ」。
失礼しました。
ええしっかり見ていましたよ。いつも4時台にはしっかり起きていますから、生観戦は問題ないのですが。
五輪が始まる前、惨敗したスノボのある男子選手が「感動を与えたい」みたいなコメントをしていました。若造のくせに、というよりこの表現日本語としても変。
感動は「する」ものであって、「与える」ものではないだろうに。
この言葉を聞くとこう言い返したくなる。「余計なことを考えずに、全力を尽くすだけでいいです」
今朝の場合、最終グループについてははらはらしながら見ていたわけです。
ただね、不思議なもので荒川のときは全部邪念が飛んでいったというのか、久々に意味もなくうるうるしてきていました。
これって何でしょうね。これが「感動」なのでしょう。
勿論競技である以上順位がつけられるわけですが、この時は点がどうだとかメダルがどうだとかはすっかり飛んでいる。
全力を出し切ったアスリートというのは、こうも美しいものだろうかとしか考えていませんでした。
そしてそれが結果として反映されたことを素直に喜べばいい。
2006年02月23日
開幕まで10日を切りましたか。2月は28日までしかないから、尚更不思議な感覚でいます。
宮崎では実質泊まりに行っただけではありましたが、それなりの収穫はありました。
宮崎中央郵便局にはキャンプを張る各チームのユニフォームが展示されています。
Jリーグはチーム数が多いですから、2列になっています。で我コンサはと言うと右後ろ端でしたので、こんな感じです。
最も今でもメインは野球の方ですから、町中はジャイアンツとホークスのフラッグが至る所にあるわけですが。
夕食時に板さんから聞いた話では、現在は圧倒的にホークスファンの方が多いのだとか。現地ではもはやジャイアンツの栄光は遠くなっています。
2006年02月22日
昨夜の東京からの便は「空港が濃霧のため着陸できない場合は引き返す」という脅しに近い条件で出発しました。幸い無事に戻ってきましたが、直前まで誘導灯が見えないというのは怖いものです。
さて取り急ぎ熊本での写真を載せてみましょう。
ランニングの様子ですが、遠くから撮っていますから何だかよく判りませんねえ(苦笑)。
これですから肖像権の問題も起こりようもありません。
ちなみに手前にあるボールはその後引っ込んでしまいます。
12netでのレポでも午前中の様子は写真に載ってきませんので、ある意味貴重でしょうか。
これだけですと寂しいですので、KKwing内にある展示品から1枚。
2004年の天皇杯でベスト8を決めた時に贈られた、サイン入りユニとボールです。
ちなみにこの写真の左にはトリニータ側のサインもあります。こちらはボールのみ。当然ながら勝った側の強みでコンサの方が断然目立っています(苦笑)。
2006年02月21日
ずっと雨にたたられています。
昨日は午前中の練習を見てきました。場所は補助競技場の方でしたが、メインスタンドには座席がもあり屋根がかかっている部分もあり、厚別のとは雲泥の差です(苦笑)。
雨が止みそうで止まなかったためか、当初ボールを出していたのを引っ込めて短縮した模様。
別メニュー中の上里は結構走れているようです。
GKは後半斜面を使った練習、高原はランニングしてましたから、もう一人いたのが練習生でしょうか。
月曜の午前中の雨降りに見にいく物好きは私くらいかと思いきや、他にも数名いました。
寒くてトイレに行っている間に練習が終わってしまい、サインは貰えず(最もその習慣はないのでいいのだが)。
諸般の事情で(説明は長くなるので省略)夕方宮崎入りしました。
ここの2月はキャンプそのものが産業です。
従ってコンサドーレの文字も普通に見かけることができます。
何枚か画像を得ましたが、これも戻ってから載せることにします。
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