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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2006年01月20日
練習レポートを見ていると、早くもハイペースになっている状況が感じられる。例年以上にチーム内での競争が激しそうだから、そのことは歓迎すべきものだろうけれども、気になるのが早くも出てきている怪我情報。
ドームの人工芝は昨年から新しくなっているとはいえ、所詮はコンクリートの上に置かれているのだから足への負担の大きさは想像が出来る。
キックオフの時、私はイベント参加はしなかったものの、頻繁に人工芝の上を歩き回っていた。普段歩くときに比べると多少疲労が大きかったようにも思える。
北国のハンデといえばそれまでなのだろうが、他によい場所がないものかと考えてはしまう。
今日の練習を終えれば長期キャンプに入る。選手の皆さんには気候の変化もあるから、体調を崩さず怪我人が出ないように乗り切って欲しい。
2006年01月19日
移籍選手について考えてみる。とはいっても専門家ではないから、ここの選手の能力についてどうこう言おうというものではない。
過去のデータを眺めていると、移籍元はJ1チームからというケースが多い。以前J1にいた時に堀井や磯山というJ2からの移籍選手はいたが、極めて例外に近い。
過去3年を見ても一昨年の清野のような特殊な例を除いては、J1から(レンタルからの復帰を除く)であった。
今年はJ2から3人が移籍してきた。このようなことは過去にはなかった。しかも大塚や関は前所属チームでは主力であり、コンサとしてもやられた記憶がある選手たちである。
昔の記憶を辿ると結構このような形での移籍はあったように思える。苦手というかやられてしまった選手については、取ってしまえば今後そのようには少なくともならない。
今期は過去に例がなかった点も含めて、可能性のある補強が出来たと言えるのかもしれない。
勿論ふたをあけて見なければ判らない面は多いだろうが、楽しみは従来以上にありそうである。
2006年01月18日
キックオフの最初で背番号順に選手が紹介されるわけですが、思いのほか変更が少なかったというのが第一印象でしょうか。事前判明分を除けば鈴木と上里の番号については思い入れがあったようですから、最小限に留めてたということでしょう。サポとしてはいろいろ異論もあるのでしょうが。
ここ数年は変更するのが当たり前、みたいな状況がありました。調べてみますと、
2002年-5人
2003年-6人
2004年-15人(!)
2005年-8人
という具合です。
最も2000年と2001年は各々1人しかありませんでしたから、従来の姿に戻ったともいえましょうか。
個人的には活躍すれば番号が若くなる、というよりは逆に何番なら誰それと言われるほうが理想的な気がします。
2006年01月17日
昨日も記述しましたが、サッポロビール様は今年もユニフォームスポンサーを努めていただける事になりました。実はここはチーム創設以来11年連続担当になっています。他はどうか知りませんけれども、長い部類に入ることは間違いないのでしょうねえ。
ちなみに石屋製菓様は97年から、JAL様は98年からになります。どちらも長期であることは他と比べても疑いのないところでしょうが、同じスポンサーだけで9年連続というのはちょっと他にはないのではないだろうか。それが良いとか悪いとかという問題ではないのですが。
いやはやこれだけ長く付き合っていただけますと、もう終身縁が切れませんね。というか親密度合いは格段に違いますね。
勿論JR北海道様も(最近はもう一つのスポンサーの方が目立ちすぎていますので、当方にもご配慮願います)ハウスメイト様も(はやく御社を通じて部屋を物色したいので、早期出店を希望します)、末永くよろしくお願いいたします。
2006年01月16日
昨年最終戦で専用運動靴におさらばしました。新専用運動靴はホーム開幕戦まで取っておいてもよかったのですが、やはりチーム始動に合わせた方によかんべとおニューの靴にてドームへ。
私が懸念していたことは2点ありました。一つは再三噂がありながら発表がなかった補強の件。こちらは午前中に12netからメールがあって確定と一安心。もう一つはユニフォームスポンサーの一つサッポロビール様があるかどうか。土曜深夜のSTV「乾杯」で提供スポンサーになっていなかったから、もしやとも思っていたのですが、こちらも従来どおりで。まずまずホッとしたスタートです。
社長はあちらこちらでお見かけしました。さすがによく動かれます。背広に運動靴がどうかという声もありましたが、ドーム芝生上はこれが原則ですから間違っていません。しかし挨拶の最初が「イエイ!」だったのには、さすがに人工芝の上でずっこけてしまいました。
新ユニフォームは懐かしい感じがしましたねえ。原点回帰とも言えるかもしれません。
いろいろありましたので、しばらくはキックオフ関連ネタで続けられそうです(苦笑)。
2006年01月15日
昔は成人の日だったのですがねえ。どうも1月の第2月曜になってしまってから、ピンと来ない気持ちを抱えたままです。せめて第3月曜に出来なかったものかと、今でも思うのですが。
いきなりずらしてしまいました。改めるまでもなく今日はいよいよキックオフの日です。個人的には懸念しているいくつかの懸念材料(あれとか、これとか)が払拭されることを期待していますが。どうやら天候が落ち着いてるのが幸い、船出には相応しい日となるでしょう。
このイベントいちよう入場料が設定されていますが、実際に払って入る人は皆無に等しいと思われます。何せ無料で入れる条件がたくさんありますので。挙げてみますと、
・コンサドーレ札幌 ファンクラブ会員
・コンサドーレ札幌 後援会会員
・コンサドーレ札幌 持株会会員
・コンサドーレ札幌 パーソナルスポンサー
・札幌ドームメンバーズクラブ会員
・・・全部該当しているじゃない。自慢じゃないけれども、よくまあ色々と協力しているものだと半分呆れてしまいます。
2006年01月14日
プロフィールにあるように、毎週室蘭に帰っているわけですが、冬の時期は憂鬱であります。
基本的なスタイルは大谷地からのバスで戻るわけですが、いつも以上に遅れが出てしまう。昨日の場合札幌駅から辿り着くまで1時間10分ほど、ダイヤ上は45分遅れ。まあ日中の状態から想像はつくのですが、さすがにげんなりではあります。
戻ってきても今シーズンの室蘭は例年以上に雪が降り積もっており、今朝もまた冬らしい展開で札幌と大差ない辺りが、うんざりさせられる気分ではあります。
明日のキックオフは2時開場ですが、天候が心配ですから早々に戻る予定ではあります。
2006年01月13日
正直この時期は話題が乏しくて、毎日何とかしようとしている小生にしてみれば毎朝頭を痛めている。
まあ15日になればどっとネタが出てくるのだろうけれどもね。
そういうところからするとスポーツ紙というのは、よくまあいろいろと探してくれるものだと、ある意味感心してしまう部分はある。
けどダルビッシュがAVEXと契約したなんて、1面に持ってくるようなことだろうか。
セギノールが退団か、とか。何でも金銭面での折り合いがつかないらしいけれども、億単位となると日本のサッカー界からすればあまりにも別世界過ぎてコメントする気にもなりません。
うーん、こういうことを書いてしまうと気分がよろしくないなあ。
2006年01月12日
先日記述しましたように、今日は東芝サッカー部が北海道移転を発表してから丸10年の節目の日になります。
最も話題としては昨日あった新入団選手のことに触れるのが自然の流れでしょうが、まあ特別なサプライズもなく(映像を見たらマイクに頭をぶつけるパフォーマンスがあったようだが・・・)過ぎたところでしょうか。
これからの作業はまずは名前を顔を一致させて、というところからになります。例年になく濃い顔が多いようですので、苦労せずにできそうですが。
2006年01月11日
今朝の新聞のTV欄でも出ていましたから、間違いなく新入団選手のお披露目がある日です。チームとしての会見ではJで一番乗りのはず(個人的にはどこかで何人かやっているらしいが)。「一番」というのは悪くありません。まあ今日が大安だから、というのが素直な理由でしょうが。
昨年も同じ日にやっていて、TVジャックで選手が手分けしてユニフォームのお披露目もしたり、背番号も同時に発表されています。昨年の場合キックオフイベントができなかったための措置でしたが、今年の場合今日の時点でそこまで踏み込んでやるかどうかがある意味注目でしょうか。
楽しみは15日まで取っておく形になるのか。
噂の人の去就がはっきりしていない部分もあるし。
果たしてどうなるでしょう。
2006年01月10日
3連休中に古い写真を整理していた。主に10年前後位前のものが中心である。
その中にはコンサ誕生直後の室蘭での様子がわかるものが何枚か出てくるわけである。懐かしいと同時に、妙な熱気みたいなものが街の様子を切り取ったものから伺える。例え方がどうかだが、ファイターズが北海道に来たときの雰囲気といえるのかどうか。
今はある意味成熟した雰囲気なのであろうか。
毎年1度は入江でリーグ戦が行われているけれども、特に盛大な方向に行かないというのか、たんたんとしている感想を持ってしまう。
さて今年はいつ頃の開催であろうか。
どうも他の日程と照らし合わせると、春先に来そうな感じではある。
本音を言えばもう少し後、夏場の設定が希望だが。
恐らく今年はJ1昇格争いで上位にいるであろうから、その方が盛り上がれると思うのだが。
2006年01月09日
本来であれば3日後に出す予定だったのですが、ヨーデル山本氏が大変気にされているようですので早めに書くことにしました。
コンサの誕生日をいつにするかは、はっきり言って特定が難しいのですが、東芝サッカー部の札幌移転決定日を基準にするとすれば、1月12日になります。この日北海道フットボール設立企画が発表していますので。
まあ他にはチーム名が決まった日が後日出てきますから、その日でも良いのでしょうが。
話が逸れますが、昔コンサはたくさんの開幕戦がありました。一番多い時で、アウエイ開幕、ホーム開幕(道外)、ホーム開幕(道内=室蘭)、ホーム開幕(札幌)という具合です。
記念日はいくつあってもうれしいですし、楽しめますのでたくさん祝いましょう(苦笑)。
2006年01月08日
今日午後からNHK-FM「日曜喫茶室」を聴いていました。
柱谷(兄)が出るから、という理由です。Jの監督がこの手合いの番組に出るのは珍しいですし、何を話すかにも興味がありましたし。
色々な話の中で「試合にはフェアプレイの精神で」の部分に共感しました。
言うまでもなくサッカーの試合では最初に入ってくるフラッグにも書かれているあれです。
勿論シミュレーションも嫌いのようですし(あ、これは欽ちゃんの発言か)。
昨年の反則がJ2で一番少なかったのも納得の結果でしょう。それでJ1に昇格できるというのは本当に理想ですなあ。
毎度カウントダウン風になって来ましたが、後1週間でスタートですか(京都は今週から始動すると言っていたか)。おっとその前に11日に新戦力の発表があるとか。
2006年01月07日
先ほどシーズンチケットを購入してきました。
毎年お金を工面しながら買っておりますが、これを手にしますと気持ちが改まります。
今年は購入場所が場所ですので、混んでいると少々気恥ずかしい感じではありました。
児玉社長自ら率先されて案内されている姿に、熱い気持ちを感じました。
また気さくにサポとの写真に収まっている姿も微笑ましいものです。
それにしても記念品ですが、もう少し何とかならんものかというのが正直なところです。財政的に厳しいのは承知の上ですが、もう一工夫願えれば良いのですが。
2006年01月06日
例年ですと、年末にそれなりの総括をして翌年へ向けてのキーワードを考えていたりしていたのですが、今回は特に何もしていなかった。
それでもたんたんと時間は過ぎていって、気がついたら例年以上の体重増加だけが残ったという悲惨な状況に陥っている。
40代も半ばにかかろうとしている現在において、無駄な時間は極力少なくしていかないとまずい、などと思っている割にはできていないので、早々に反省している次第。
シーズンオフも長いなあ、とおもっているうちに後10日で始動する。
自らの気も引き締めていかねば。
2006年01月05日
正月といえば恒例のスポーツが目白押し状態になります。
勿論すべてをチェックできるわけではありませんが、報道を見ても今年は結構順当ではない感じがしています。
例えば箱根駅伝。今年くらい順位の変動が多く、見てるほうは楽しくても関係者にはたまらない年もなかったのではないでしょうか。いわゆる前評判の高いところが順当になることもない展開でした。
また高校サッカー(遠野の活躍はある意味痛快です)や高校ラグビーで順当でない部分が多分に見受けられます。
あらゆる場面の会話の中で「絶対に-」という表現が出てくることがありますが、私は極力その表現方法を使わない。
こういうことが多く発生してくると、本当に危険であるからです。
まもなくコンサも始動を始めますが、新戦力の補強結果を見て「絶対J1に上がれる」だとか「絶対無理だ」のような表現を慎みながら見ていきたいものです。
やってみないと判らないですし、良くも悪くも過信することは問題ですからねえ。
2006年01月04日
プロフィールにある通りなのですが、この生活かれこれ5年半になります。
原則は週末「必ず」室蘭に戻るようにしていることで、最短で半日くらいしか取れなさそうでもやっています。
一方年3回は室蘭を起点に日帰りで往復します。実家の車を借りるのですが(こういう生活故もあって自家用車は持っていない)、これは週末では動かせない量の荷物の移動をかけるためではあります。年3回とは正月・GW・お盆休みなのですが、正月では昨日がその日として固定される傾向にあります。
この場合遅くても5時代前半には出発して、8時前には札幌についています。冬でも早朝は空いていますから問題ありません。高速道路の利用はありません。
昨日も「行きは」順調でした。
「帰り」は恵庭で帰省中の友人と会っていました。その時の天気は予報に反して好天でした。11時過ぎに別れて室蘭に向かうのですが、ラジオを聴いていると「高速道路は、国縫-登別東間が不通。胆振中部に暴風雪波浪警報」とのこと。ここの天候からは想像も出来ない状況で進みます。
国道36号線は竹浦を過ぎたあたりから小雪が舞いだしたと思っていたら、虎杖浜からあっという間に猛吹雪に遭遇、以下室蘭まで視界がほとんどないままに進行してへとへとに戻った次第ではあります。
まあこんなこともありますが、懲りもせずに今年もこのような生活が続いていくのです。
2006年01月03日
元旦のイベントが終わった翌日は、結構だらだらとTVを眺めていることが多くなる。そこで気がついたことを2つ。
1.箱根駅伝。正直「関東ローカル」の戦いに必要以上に熱くなりすぎるような気がしてならない。それはともかくとして、ゼッケンスポンサーは我がサッポロビール様なのは承知のとおり。昨年は表記が「サッポロビール」から「☆SAPPORO」に替わったものだから、コンサの背中も同じになるだろうと予想してその通りになったのは、数少ない当りの一つ。
2.NHKの「ふだん着に温泉スペシャル」。洞爺湖温泉の旅館が再登場。以前コンサフラッグが壁にあったことが、話題になったところでもある。5年ぶりの登場で気になっていたのだが、今回も映って幸い。ちなみに温泉としても源泉使用なので、当地を訪れた際にはご利用のほどを(ちなみに親戚筋ではありません)。
2006年01月02日
2001年にアウエイに参戦するようになってから、今年で6シーズン目になります。毎年最低2試合以上見るようにしていますが、今年はどうしましょう。
観戦成績を比較しますと、本州と九州とでは著しい差があります。
九州では負けなし(昨年の鴨池が実は4回目にして初めての引き分けだった)、一方本州では勝ちがなし(通算4分け7敗)です。
従って本州観戦で勝利の瞬間を見ることがまずは目標とも言えるでしょうか。
九州では成績が良いものですから、開幕戦が噂されている鳥栖については行きたいところですが、恐らくデイゲームですから当日入りは難しいでしょうから断念の方向ではあります。
ついでに言えばスポンサー様のJALについては、札幌-福岡便の増便はうれしいのですが、増えた便の定員が50名ではこんな時に困りますので、ご一考願いたいものです(もう一つ言えばダイヤの片寄りも是正して欲しいですが)。
2006年01月01日
あけましておめでとうございます。
今年の目標はただ一つ「J1昇格」。これしかありません。
W杯?どうでもいいことです。
皆様の力を結集して、最後は笑顔で終われるよう応援していきましょう。
2005年12月31日
これを始めてから約2ヶ月弱になりますが、当初目標にしていた「1日1ブログ」が達成できたことが、まずは大きな感想です。
以前からブログには興味がありました。HPを作るよりはたやすいと言われていましたが、実際やろうとしてみると公的な意識もありますからずっと二の足を踏んできました。
しかしコンサ公式ブログの開設は、実際やってみてハードルも高くないことから自分でもやれそうであったことが大きいですね。
皆様のブログを拝見していますと、自分のものはまだまだのところがあります。来年はもっと研究してより充実したものにしていきたいと考えております。
それでは皆様良いお年をお迎えください。
2005年12月30日
一年を振り返るとなると、膨大な量になるのでキーチームについて考えてみることにした。
昨年だとあれだけ負けたのに唯一勝ち越せたチームがあった不思議、という取り上げ方になるのだろうが。
今年は甲府を取り上げるのが妥当な気がする。各クールとも特徴があった試合ばかりだろう。
第1クール:アウエイ開幕戦。今年影の得点王といわれているオウンゴール氏が早くもあって、逆転されるものの追いついて引き分け。昨年では有り得なかった展開。
第2クール:前半先制されるものの、退場者をうまく出して後半逆転に成功。池内の本領が最も現れた試合。
第3クール:現地で見てはいないが、恐らくシーズンで一番と言われている攻め方であった。これがもっと出来ていれば、は禁句だろうか。
第4クール:当方のJ1可能性云々よりも、相手にとってJ1昇格のきっかけになってしまった試合。後半ロスタイムの3失点は、現地で見ていても呆然とするしかない珍事。
来年はどうなるのでしょう。
2000年以来の奇数チームにして、3月以降はカレンダーが同じ。加えて開幕戦も当時と同じになりそうだということは・・・。
結論は一つですね。
2005年12月29日
昨年の今時分、移籍に関することで驚いたのは池内でした。
今のところ、OBの出戻りとしてはコンサでは日本人としては初(レンタルからの復帰は除く)で唯一ではあります。
この話は煙が立たないうちにいきなり来たので驚き、かつ過去在籍時にあまり良い印象がなかったものですから、正直不安でした。
まあ結果としてはおつりは来ないものの、成功した方に入ったといえるのでしょうねえ。
先日発表された山形からの大塚ですが、今日で満30歳というのはここ最近にはない高齢者であります。年齢だけでも期待度の高さが判りますが、来年の今時分にしっかりとした実績を残して貰えることを願っております。
2005年12月28日
ここのところ密接度合いが高い水戸の話です。
2年連続レンタル選手を出してみたり、完全移籍で選手の獲得があったりしています。
個人的には昨年2月の出来事が思い出されます。
その時水戸はコンサに次いで運営会社の筆頭株主が持株会になりました。報道では「Jで初めて」と報道されたものですから、おいおいそれは違うだろう、とメールしたことがあります。
その後すぐに返信を頂きまして、報道発表は一部割愛されたために誤った形になってしまったとの事でした。
それ以来親近感は持っております。
ただプレイスタイルはどうかと思いますが。
蛇足ですが、関選手の移籍で思い出されるのが、以前在籍した関選手(冬でも半袖)のことです。あのお経のようなコールが復活するのか、個人的には興味があります。
2005年12月27日
昨夜(厳密には今日の深夜)のSTV「Dスポーツ」の中で、柳下監督は今年のベストゲームに第1クールのホーム仙台戦の「前半」を挙げていた。
この試合は私も現地で見ていて、前半は確かにすばらしく球が繋がっていたものだから、その部分に異論はない。しかし、これだけやってゴールが決まらないと「後半やばい」という予感だけは見事に的中するもので、結果は無残でした。
もしその時1点でも入っていたら、シーズンは大きく変わっていたかもしれない。
しかし「もしも」を言い出すとキリがないように思える。
その後の第1クールでのホーム福岡戦、ロスタイムに同点に追いつくというコンサらしくない部分があった。この試合でもその後追加点のチャンスがあって決められなかったわけで、もしここでも入っていたらを言ったら、これまたキリがない。
ところでベスト「ゲーム」を聞かれて、「前半」を持ち出すというのは、うーん突っ込んでいいのだろうか。
2005年12月26日
昨日はドームでマスターズリーグ(札幌VS名古屋)を見ていました。
プロ野球のOBでシーズンオフにやっているものですが、個人的には本家よりは好印象なのでシーズンに1度は行くようにしています。
その理由
1.試合時間が短い-昨日は終盤にもつれましたが、およそ2時間40分程度でした。投手戦でもなく、両チームとも二桁安打でしたからかなり打ってもいる上でのことです。
2.じっくり見られる-いわゆる鳴り物がありませんから、生音がはっきり聞こえます。良いプレイには自然と拍手もでますから、作られたものではないという印象になります。
ちなみにこのリーグは5シーズン目になりますので、札幌を本拠地とする野球チームとしてはファイターズよりは先輩です。
発足当初は勝つことすら難しく(昨年のコンサ並)、初勝利のときは優勝のような騒ぎで、2シーズン連続最下位でした。それが昨シーズンはついに優勝まできて、今シーズンもトップにいます。
正直このストーリーはあやかりたい。
サッカーの世界でもできないものかと考えてみましたが、オフが短いし難しいでしょうな。
2005年12月25日
昨年の今頃は大盛り上がりだったのですなあ(遠い目)。
昨日試合があったのを知ったのは、午後3時過ぎのことでその時には3試合は終了していましたし。
ここのところの決勝を見ていますと、その年のリーグ戦では大苦戦する傾向にあります。とすればこの4チームで可能性が高いのはあそことあそこか。
各方面に影響が出そうですので、この続きは決勝後にでも。
2005年12月24日
独り者にとっては憂鬱な時期です(苦笑)。
さて昨日・今日と札幌ドームでは恒例になったタイトルの行事が行われています。メインは展望台の無料開放で過去は欠かさずに行ってきました。
今年はどうしようかと直前まで思案した挙句に時間が出来たので昨夕行ってきました。展望台そのものは例年通りではありますが、今年のポイントはグラウンドの無料開放でしょう。
コンサのキックオフをはじめてとして色々なイベントで降りることは出来ましたが、今回の目玉は実はエレベーターの開放ではないでしょうか。
通常試合が行われる時には関係者のみしか使えないものです。場所はサッカーの試合で言えばメインの裏にあるやつです。
それに乗ると展望台へ続く3階通路と最も下に当る地下2階を直接行き来できて、下のエレベーターからは直接グラウンドに出られます。
くどくなりましたが、早い話サッカーの試合で選手が入退場する通路を通ることが出来るわけです。ここはドームツアーでも通らない場所ですから、歩いてみて少々の感慨がありました。
ところで展望台に行き来するためのエスカレーターからは、天井から吊り下げられている広告と同じくらいの目の高さになります。改めて見直しますと、そこにはコンサ関係の広告はありません。野球のほうはあるのに、と思うと少々寂しさを覚えます。
ふと考えました。サポ有志で広告を出せないかと。しかし広告料は高いだろうから、そんな金があれば寄付した方が良いに決まっている。
どこかのオフィシャルスポンサーでやってくれないだろうか。一社で無理なら共同でも。出来れば企業広告という形よりはコンサのロゴかドーレくんを前面に出して、「われわれ企業がサポートしています」みたいなコメントをつけて。そうすれば野球の中継でも映るだろうから、一般への宣伝効果もあるかもしれない。
そんな思いを巡らした昨晩ではありました。
2005年12月23日
先日のJ-AWARDSでMVPにアラウージョが選ばれました。今年の活躍を見れば文句のつけようがありませんが、知っての通り彼は昨年エスパルスにいてさほどの活躍があったわけではありません。どんなに良い選手だとしてもチームによって活躍の差が大きく出てしまう恒例と言ってもいいでしょう。
かつてコンサに在籍した外国人選手についても同じようなことが言えます。
まずはバルデス。元々コンサの前身である東芝時代に在籍していまして、その後JのC大阪に行くわけですがパッとしませんでした。それが戻ってきて当時のJ昇格に貢献したことは説明するまでもありません。
ウイルも似たようなものでしょう。最初大分に居た頃もそれなりの活躍をしていましたが、最もフィットしていたのはコンサ時代でしょう。03年に戻ってきた頃はいろいろありすぎてしまって4試合の出場に終わってしまいましたが、それでも4得点というのは驚異的でもあります。
先日のデルリスの件を持ち出すまでもなく、外国人選手の活躍度合いを測るのは難しいものです。来期も獲得が予想されていますが、宝くじみたいなもの(by岡田元監督)ですから慎重さが要求されます。まして今は一人で打開できることよりも全体の中で活かせるかどうかが鍵ですから、余計に大変だとは思いますが、いかがでしょうか。
2005年12月22日
毎年この頃になるとある程度の日程予想を立てます。
コンサの場合、春先はドーム使用が原則ですから野球で使用している場合はアウエイ開催になりますから、ある程度目処が立ちます。
来年を見るとやたらと週末が埋まっている。また奇数チームであることから13回に1回は休みなるし、東京VのACLの絡みがあるから余計に難しくなってしまいます。
ある程度考えて第1クールを作ってみたところに、日程の発表がありました。やはりはずれが多く出てくるわけではあります。
見てみるに3-5節と、11-13節はドームが使えません。3連続アウエイはありませんから、前者のどこかで休みが入り後者のどこかでドーム以外の開催があると読んでいますが、果たしてどうなるでしょうか。
ちなみに2006年のカレンダーは3月以降は前回の奇数チームだった2000年と同じ曜日配列です。ただし当時J2は日曜開催が原則でしたので、同じ日に試合をするケースはかなり少なくなりそうですが。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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