カレンダー
プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索
2023年10月28日
そうなのである。 いやあ何度も早く楽になりたいと言い続けてはや1か月。全くねえ、落ち着かない。
昨日はタイヤ交換をした。 本来であれば、まだ早いのであろうが、たまさか今日の予定が試合前後に峠越えがあるので、念のためにということではある。 ということは個人的には吉報的行動、そう車でドームに行く試合は勝率がはるかに高いのでね、それが理由ではないのだが。
そう個人的にはちょっとイベントがあるのでね、それをこなす目的もあるのでね。 ええこれも慈善事業を含む。 ドームに車で行くときには可能な限りこれにも参加する。そう引っ越し後に整理した部分で供出を少ないけれども。 その前にはいろいろグッズを某所へ。久しぶりに。
なので出発も早めに。 いやあ何でもどんな形でもいいから、勝ち点3を。
2023年10月27日
そう何となく続く感じはまずあって。 谷村新司氏の場合は、入院中の話があったからまだ驚きの程度はまだ小さかったのだのが、もんたよしのり氏の場合は結構急であって、そこそこに驚きはあったと。 いやまあ両名とも70代前半で、というのは現代においては、やはり早すぎるということになってしまって。私も特段のファンでなくとも時代的によく知っているレベルの人を失うことに思うところは少なくない。 そして彼の場合は私よりも若い50代というのがきつい。しかも発症してその日のうちに、というのがまたしんどい。
引き合いに出すのはあれだろうが、私の母が11年前に亡くなったケースも急逝にはなる。発症が午前1時で、亡くなったのがその日の午前7時過ぎで。 最も急とはいっても、覚悟はあったから医師の説明の時点で覚悟はできていたのだが。 その5年前に同様の発症があったのだが、その時はたまさか入院中で危篤状態に陥るも大量の輸血が可能で一命をとりとめたと。最も次同様の事象が発生すれば命の保証ができないと通告されていたのでね、まあ自身の精神的には安定していたのだが。 ついでに言えば、享年は70代前半になるから先述の歌手2名同様にまだ若いのに、ということにはなってしまうのだが。
昨日は漫画家の訃報もあったのか。これも私より若い50歳でというのはきつい。 話はそれるけれども、年齢的な部分もあってか、新聞のお悔やみ欄は欠かさずに見るのだが、時に40代50代で出てくると、まだ若いのにとまず感じる。 そして喪主が親だったりすると、その状況に複雑さを感じてしまうのだな。勿論本当の事情は判らない訳だが、想定される背景を思えばしんどくなる。
明日は試合参戦後に個人的イベントがあって。 まあ姪たちが中心となって(宿泊費用は何故か私の持ち出しだが)祝ってくれるそうな。 まあ知らぬうちに還暦を経過してしまって、本当に未だに実感はないのだけれども、こういう場は大事にしておきたいと改めて思うことではある。
2023年10月26日
唐突ではあるのだが、そうなのである。 ふと四半世紀前、1998年のことを思い出したのだな。 あの時は翌年から始まる「J2」創設に向けて、結果的に唯一の降格チームを決めるための「J1参入戦」があったのだった。 理不尽な理由とはいえ、その中では一番好条件、最大4試合の中で1勝すれば残留できたところが全敗で、「初の降格チーム」の不名誉を受けたわけだ。
今年も、勿論現在残り4試合という部分で、単純比較できるわけではないが、ともあれあと1勝すれば確定する部分は同じ。 他のチームの結果との兼ね合いがあるから、仮に全敗でも残れる可能性はあるのだろうが、ともあれ早く楽になりたい。 現状を見れば、相手が現在最下位という部分はとってもやりにくいから、後半戦だけを見れば最下位の我がサポートチームとしては、安閑とできないのではある。
加えて、4試合中3試合はホームという利点があるものの、相手チームは監督部分で因縁があると。 次節はうちにいた四方田氏の初凱旋試合ではあるし。 残り2試合は、現監督がかつて監督だったチームとの対戦だし。 何だかねえ、日程君の云々よりも、自らの首を絞めてしまっている状況もあって。 更に、その3試合はすべて地上波での中継がある。 今年はその部分での成績も芳しくないものだから、余計に気になるのだがね。
まあネガティブになってはいけない。 こうして吐き出しておしまいにしようという意図もあるのだが。
2023年10月25日
昨日のJリーグのニューリリースのことではある。功労選手賞12名の中にカズゥの名前があって。 他の多くの選手が日本代表や国際試合経験がある中で、国内のみでここまでの出場数を積み上げたことはコンサでキャリアをスタートした部分では誇りであろうな。
今後うちの関係者の受賞候補はどうだろうか。 山瀬と今野は問題ない。まあこの2人の共通点は海外リーグ未経験ということにあるわけだが。 今年引退表明した小野の場合はどうだろうかと調べてみれば、基準に満たない。また稲本についても同様で、どうも腑に落ちない気分にはなる。 勿論「Jリーグ」内での話だから、海外での出場はカウントされない訳で致し方ないのだろうがね。 けれども最近は若いうちから海外経験する選手が増えているわけだから、一考の余地はありそうな気がする。 外国籍選手の場合は数字が少ないのだから、別の基準を設けても良いような気がするけれどもどうでしょうかねえ?例えば海外で10シーズン以上の経験者には外国籍選手同等の扱いにするとか。であれば両名とも救済されるが。 まあ来年どうなるか、一応記憶にとどめておきましょう。
さて個人的には週末に控えているイベントに備えて、また荷物をひっくり返してたりしたわけだが、意外なところから出てきたのが親に買って開かずのままだった金庫のダイヤルデータ。 これで何十年かぶりに開けられたわけだが、中にはさしたるものはなかった。 一つは国民年金手帳。中を覗いてみれば、月々の掛け金100円! 勿論半世紀以上も前のものだから単純比較ができないわけだ、。隔世の感は半端ない。 もう一つは記念硬貨が10枚くらい。新しいものでも四半世紀前のもの。まあこちらは自身に収集癖がないので、週末のイベントネタにしましょうか。
今週は平日でも毎日いろいろ普段と違う行動予定があって。 今日はこの後に不良債権処分に出かけて、ようやく家の中を人様に見せても問題はなくなる。引っ越し後約4か月にしてようやくではあるのか。
2023年10月24日
なかなか試合成績が芳しくない状況が続いていて、どうにもやり場がない中、昨日の大きなリリースといえば、これであろう。 今更説明が不要、というあたりが、今年新規パートナー様案件の特徴であろう。 地元老舗であったり、北海道に縁が大きい企業であったり、という部分はかつてないレベルで成立している。 今回の案件では、サポの働きかけが相当あったらしいのだが、サポが営業を兼ねることは程度の問題もあるから難しいのだけれども、上手くいって何よりではあったと言えるのか。
何度も書いているけれども、このような関係が増えることは他のチームであるのか。 最近の傾向はこうしたパートナー様同士が、SNS上でもやり取りが増えることにもなって。 勿論ホームゲームには参戦しているわけだが、そこでも集合写真を載せる行為というのも、他であるものなかどうか。 ともあれ、仲良きことは美しいかな。
食べ物関係のパートナー様はサポ的にも貢献しやすい。 そこの商品を買うなり、食べに行くなりで、感謝の意を示しやすい。 飲食店選びにおいても、サッポロビール様の扱いがあるかが基本線だし、初めての場合でもまず外れがないし。 パートナー様でもビールに扱いがあれば、二重に貢献できるし。 いやまあうちは元々サポーターがパートナー様と共に歩む姿勢でないと運営上も立ち行かない背景もあることを理解している点もあるのだが。
そして早く楽になりたいものだと呟いて今日も終わらせるか。
2023年10月23日
まあメインはあれな試合だったわけだが、前後に別なことがあったので記録しておく。 なお今回のプランでは、JRの「秋の乗り放題パス」という、期間限定で3日連続、普通列車のみ使用可能というのを利用したことが大前提にある。
試合前 結局行ったのは、JR川崎駅前にある「東芝未来科学館」のみであった。現在の施設は2014年からだそうだが、前身の「東芝科学館」の時代に一度行ったことはある。もう30年以上も前のことだが。 開館と同時に入ったわけだが、人気のほどが窺える行列があって。親子中心。まあ無料だし。ただ入館には事前に予約番号の取得が必要なのは今どきではある。 そうね、じっくりと約1時間半滞在。余裕があれば3時間は欲しいかな。ワンフロアーでも時間ごとのイベントがあるのでね。 私には珍しくじっくりと見たほうではあった。
試合後 横浜から宇都宮まで1本の列車で移動。昔はできなかった芸当ではある。 当然のように事前にグリーン車使用をSUICAに記憶させてのことではあったが、時間帯的なこともあって激混みには参った。 7時過ぎについて駅前通りを行くわけだが、流石というか有名餃子店の前はどこも入店待ちの列があって。そこまでして食いたいとは思わずに投宿。
翌日22日の行動のメインは2つ。 一つは今年8月26日開業の宇都宮ライトレールへの乗車である。 2か月近く経っても、まだ開業人気らしいのだが、実際始発から酷い混みようではあった。最も途中で大量下車があったのは、どうやら高校野球関東大会がこちらで開催中であることの影響のようで。 私のように最後まで乗り通した物好きはごく数名だったか。 終点周囲には何もないから、そのまま戻る。 最も乗り通すと片道48分かかる、日中は12分間隔でもあるので、そこは時間配分に計画は必要。 色々な発見についてはいずれまた。
もう一つはJ2「栃木SC対大分トリニータ」の試合参戦。 カンセキスタジアム開催なのに合わせての今回の計画ではある。 JR雀宮駅からのシャトルバスはあるものの、片道300円、往復でも500円は少々お高い。 なので東武宇都宮線西川田駅からのルート選択、運賃は180円。一応徒歩15分とのことなので。駅名表ががかわいらしいこと。他の駅もそうだったから、特段のことではないと。 そして東武宇都宮線は、日中30分に1本間隔なので、事前の時刻検索は必要。 それにしても4両編成でワンマンというのは、ちょっとないんでないかい?
立派なものである。なおメインエントランス誘導道路そばには遊園地があるというのは、運動公園内にしては異色か? 肝心の試合の方は7-8割方大分サイドで展開も前半の1得点のみ。後半少ないチャンスから得点した栃木、という構図で、まあ何とかJ2残留に前進したかのホームサイドではあった。 昨日のJ2の結果で、残り3試合、J1昇格とJ3降格が各1チーム確定したと。うちも早く楽になりたいと、改めて思う。 帰りも逆ルート。行きとは違ってホームに人が溢れたが、実際の乗車状況はさほど混まず、まあそりゃ4両もあればね。
JR宇都宮駅西口前にはこんなのがあって。いやあ流石ローカルゆえか。羨ましくもあり。 最後も品川までまた1本で、勿論グリーン車。来る時よりは混んでないとはいえ、いくら自由席だからと言って横と2座席を独占するジジババはどうなのかね?
2023年10月22日
全く気まぐれで参戦を決めると碌なことにはならない典型になってしまったと。 試合結果のほかにも、色々とミスをやらかしては悔いること多数、まったくダメダメであった。
正直試合開始前から不安はあったのである。 ベンチ入りメンバーに宮澤や荒野の名前がなく。これだけで不安要素拡大。 そして試合開始直後、どうも小柏と浅野の状態が「しっくりいっていない」。結局これが最後まで尾を引くことになってしまって。 1失点目はロペスと宮市の関係を褒めるよりないわけで、あんなのが通ってしまったらどうしようもない。 2失点目にしても、あんな打ちそこないみたいのが入ってしまうのだから、運がないとしか言いようがないし。 そこまでは何とかなりそうな気はしてたけれども。 そして3失点目で、まあどうしようもないと離席すれば、そこからまた2点入ったのは何の貶めか。
そこから今日の目的のために大遠征はへとへと要素だらけで。 全く何やっているんだか。 そして今日もちょっと異色な展開を予定していて。歩く距離長いのが確定しているから、今からあちこちが心配。
2023年10月21日
昨夜遅く羽田入りして、現在は大人げない場所にいるわけだが、どうにもここのところの旅スタイルは単純に悔いを重ねているような感じではある。 察しの通り、今日は午後から日産スタジアムに行くわけだが、その前午前中のプランは未定のまま来て、ようやく先ほど一つ決めたと。 横浜市内の博物館等は既にチェック済みなので、改めて行こうという場所も簡単にはなくて。どうにもこうにもすっきりしない。
昨日はずっと雨で何をするにも億劫、無駄な動き多数。 それでも迷いを抱えながら歩いている様は、情けなくもあり。 結果し損ないカバーのために最終行程を早める、また無駄なロスタイム多く。 何のこっちゃかもしれないが、ともあれ気分はすぐれないままに。
さて今日の試合会場は、スタジアムとしては未勝利の場所なのでね、そろそろ何とかしたいけれども。 相手は怪我人が多いと聞いてはいるけれども、侮れないのはいつものことだし。 何とかなってほしいけれどもね、何せ久しぶりの試合なものでちょっと気分のノリがよろしくない。 とは言っても何とかしたくもあるので、気合を入れてその時刻までには間に合わせましょう。
2023年10月20日
いやあ参った。 何とか忘れようにもきつすぎる。 昨日は締め切りに1日遅れで気づいたものだから、半年更にかかる事態になって。 いや自身の疲れからくる未確認が良くなかったのではあるが。 何とか立ち直らせようにも、今一つのままの朝ではある。
加えて天候が。 昨日は一日中雨のはずだったのが、午後からは結構晴れていたりもして。 しかし今朝はまた雨模様、雲の動きからして今度は続くんだろうな。 加えて気温が上がらないというし。 どうにもねえ。
今朝は今週末の無謀な動き方を前にしてバタバタやっていて。 まあ昨日の定期通院の結果はさほど数値が悪くなくてホッとはしたけれども。 今月末にある人間ドックもどうなるやらで、心配してもしょうがないが。
さて今日の動き方からしても、もうどうなんだかではあるが。 いや注意しながら行くしかないか。
2023年10月19日
昨日は元STVアナのことに触れたわけだが、たまさか夕方の「どさんこワイド179」の冒頭部分を見ささったら、こんなんだったのだな。 店の住所が出てきたときに、もしや出てくるのではないかと見続けたわけだがそうだったと。
日中サッポロビールのHPを見てたら、こんなのを発見して。ああ麗しきというかパートナー様同士の連携が見られるのは素直に嬉しいということでもあって。 連携といえば日中のTLにこんなのが出てきて。いやあ札幌及び近郊限定なのがちょっと今の自分には惜しいわけだが。 串鳥からみではこの商品がある。これまた連携のなせることなのだろうが、セイコーマートでの取り扱いを見かけたことがあるので、意外とたやすく手に入れられるであろうと。
とかとかで。 そう言えば、昨日は監督の誕生日で報道陣からのプレゼントもパートナー絡み案件というのはらしい。 うちのパートナー様たちは本当に身近なことを表している事例とも言えよう。
さて今日は一日中雨予報で。 だからと言って籠るわけではない。 自身の次のステージヘ向けてエンジンをかけ直す時期なので、そこはじっとしていない。
2023年10月18日
旅をすると、ときに予期せぬことに遭遇するということをまとめて出す。
まずは弘前泊、朝部屋の中から見た虹など。つたないスマホからでもこれだけハッキリするのは珍しい。 朝は天気さえ問題ないと散歩するわけだが、まず先ほどの写真の右に見える変な形のものは、地元百貨店の上の部分。いつの頃の建築か、当然異彩をはなっている。
地元観光大使だそうである。いやあミクはどこでも出てきますなあ。
当然反応しますわなあ。後で調べてみると、郷土料理中心に出すそうな。全面喫煙化なので、たばこ吸う分には申し分ないのか。
弘前城のゆるキャラではあるが、今はこういうので引き付けるのね。 なお見学中には、外国人の団体というのを複数見かけたのだけれども、城は欠かせないアイテムなのね。
弘前から青森への移動中は昼時で、ラジオはNHK第一にしていたから、昼前の気象情報やニュースを聴いていたのだが、担当の名前に反応してしまったのだな。 もしやと後で調べてみれば、元STVアナだった彼女であった。 退局後フリーになっていきなりNHK名古屋のローカルに出た時は驚いたわけだが、そこでの在籍期間は1年ちょっと。その後どうしていたんだか、忘れた頃に今年4月から登場となった次第で。 いやあ予期せぬ遭遇に懐かしいやら驚くやら。
旅先でも基本外食せずに地元スーパーを見つけると寄って買い込むのだが、そこでの発見なんてのもあった。 一つは駐車スペースで、軽自動車専用というのは通常は場内に柱があったりして物理的に無理な部分のみ指定する感じなのが、ここでは専用で何十台も停められるようになっている。見た感じ普通車でも問題がなさそうなのに。やはり道が狭いから軽自動車保有率が高いからこその対応なんだろうと。 そして店内を見れば、まあいわゆる「ケンミンショー」案件なのだろう、すでに取り上げがあったかは確認していないけれども、あったのだな。 そう「りんごジュース」専用棚が。勿論通常であればジュースコーナーの一アイテムに過ぎないわけだが、そこは地元。いろいろな種類があるのにも驚いたけれども、箱売りも結構置いてあるというのが、更にらしいくもあり。
そうして帰蘭してみると、まずは強風におののいて。 そして自宅は数日空けていた分寒いわけで。 けどまだストーブをつけずに頑張ろう。
2023年10月17日
青森ツアー2日目は、午前中が弘前市、午後が青森市の施設訪問がメインであった。
その前にこのことには触れておかないわけにはいかない。 私自身は特段のファンとかではなかったのだけれども、ある時から録音してまで聴くようになった文化放送の「純喫茶・谷村新司」で縁があって。 何度か投稿して多く読まれて、謝礼のエプロンも何枚か貰って。 それらは普段使いようにしていたから、最後はボロボロになってしまったけれども色違いの2枚は永久保存版になってしまったのだな。 番組での相方の投稿でも思い出すのだな。ええレシピの本も買いましたし。当時は局アナから現在は記者だから縁がないけれども。 何せ名前が室蘭出身の写真家と同じだから、忘れようもないのだが。
話が脱線した。 まず弘前でのプランは、現地で手にしたガイドマップからチョイスしたのだが、車での移動には適していなかった感想が先に。 いや無駄に走行しすぎて。標識表示が足りないときついなと。 まあ結局見たのは旧弘前偕行社と3館共通割共通券があった、弘前城・弘前城植物園・藤田記念庭園だけになってしまった。 弘前城内には市立博物館もあったけれども、特別展のみのようなのでパスした次第。 ついで青森でのプランは最初から2つと決めて。 まずは三内丸山遺跡へ。規模でいえば吉野ケ里遺跡の方が大きかったので、ちょっと期待していほどではなかったけれども、付属施設の方が充実していたかな。 そしてすぐ近くにある青森県立美術館へ。現在は企画展開催中で、最初から目当てではなかったものラッキーではあった。 ここの名物といえば、関西万博のPRで無断使用された「あおもり犬」であるのだが、ここはしっかり撮影を試みる。美術館の中から見るとこんな感じ。
外の階段のアップダウンを繰り返していくと見られるわけだが、正面から撮影しようとすると人が入るので、斜め前から。
なお後ろは特別なことはない。 実はこの見学、常設展の一部を見逃す失態を犯してしまったので、再訪は必至ということになる。
弘前もそうだけれども、現地では車移動でないほうがちゃんと見られそうなので、別の形で行かないと。 今回休館日で行けなかった棟方志功記念館は来年3月末で閉館してしまうのでね、またやりくりしてみないと。 いやあ旅するとまた次への課題が出てしまう、相変わらずのことではあります。
2023年10月16日
昨日は青森ツアー初日。 フェリーが午前3時に青森港着だからという理由で、まず決めたのはこちら。いやあ青森県内初自力運転を夜中の青森市から八戸市への運転なんて正気の沙汰ではない。 実際道路上の案内が不安で、途中道を間違えてタイムロスしたり。 「みちのく有料道路」はETCが使えないから現金払い。650円でも普通の道路だから後ろから車が来ると怖いし。 その後の高速道路は無料区間が長くて、実際払った金額は割引で80円とか。 岩鼻岸壁朝市は夜明け前から大混雑で、車を止めるのも一苦労。 もう何回目か忘れたけれども、今まではJR陸奥湊駅からの徒歩だったから買える量に限界があった。 今回は念願の車でのアプローチで買い物バックぶら下げて、大量に安い野菜中心に買い込んで。 ホッケの開きがやや小型サイズも200円があって食指が動きかけたけれども、まだ先が長いのでパス。こんなサイズでも東京の居酒屋で出したら1000円以上は確実だな、とか思ったり。
次に五所川原市のこちらへ。距離だけ見れば楽勝と思ったのが甘かった。 ルートを検索すれば、奥入瀬、酸ェ湯温泉を経由する。 距離は大したことないのに標高差がかなりあって、最大1000メーター超えなんて予想外。ジグザク道多数でヘロヘロになりながら、最後は迷いながらどうにか辿り着いたわけだ。 そんなわけで現地参戦の知人との話も少なめ、休んでいる時間の方が長かったというわけで。
午後はたまさか弘前市で東北社会人サッカーリーグの最終節があることが判ったので参戦することにして向かったら大変な目にあったのである。 会場直前で大渋滞にはまって入れない。当初の計算では正午過ぎには着いて、食事して会場へ、のはずがキックオフ5分前にようやくという有様になって。 原因はこれだった。そりゃ社会人サッカーリーグだけでこんなになるはずもないわけで。 試合の方はドローで終了、ホームのブランデュー弘前FCが優勝したわけだが、最終節で1位と2位の直接対決、その結果で優勝チームが決まるというのは北海道サッカーリーグと同じわけで、結果どちらも勝点同じ、得失点差での決着ということになったのだな。
昨日の試合後半途中から小雨続きだったところから、今朝は回復している。 今日は久々の弘前・青森市内施設等訪問予定をこれから考えるところ。
2023年10月15日
予告通り、今月後半の日曜日は少なくとも午前中は室蘭に居ないことになっている。 で現在どこかといえば、船の中。 そう久しぶりのフェリー乗船は、自身初の自家用車持ち込みで青森に向かっているところで、定刻では午前3時着だから、すでに起床しているわけで。 そんなわけで、周囲は結構すでに起きている人がいるのよ。
昔はね船上といえば、通信不能だったけれども、今はWi-Fiがあるからこうして作業可能なのよね。 いやあいい時代です。 本来なら年齢的にもっと楽な場所の方が好ましいのだろうけれども、幸い最低料金のスタンダードは定員24名の雑魚寝の部屋を独占できたのでね。 ええ思ったよりも良く寝れた方でしょう。
さてこの後はちょっとハードな行程。何せ青森県内を車で自走するのは初めてなのでね、どんな感じになるのか。 外をちょっと見ればまだ真っ暗なところで、灯りがぽつぽつ遠くに見えるだけ。 約1時間後もの好きなスケジュールの始まりです。
2023年10月14日
一向に憤慨から逃れることはできていないのである。 全くその志向性はなんなのか。大事なことは何なのか。
昨日衆議院議長の記者会見があったのだという。 まあ内容の酷さは、今月2日にあったあの事務所よりも、らしいのだがそのことでどうこうする趣味はない。 単純に謎なのは、議長を辞めても議員は続けるということで。 体力的な問題があるのなら、そもそもそんな状態で続けられるとは思えないのだが、その矛盾は解決されない。 年齢からすればいい加減引退してほしいものだが、少なくともあんな耄碌だけにはなりたくないものだと。
その引き合いに出したJ事務所のことにしても、どうも議論の方向性がおかしいわけで。 正直あの場でのNGリストがどうだとか、質問阻止の怒号があったとかは些末なことというか、本質ではない。 一番の主題は被害者救済にあるはずなのに、そのことがないがしろにされている。その部分の解決が第一のはずなのに、どっかに行ってしまっている。 まああんな状態であれば、到底期待できることにはならないけれども、結局は溜息しか出てこない。
こんなようなことがあちらこちらにはびこっていて。 どうにもやりきれないままにまた時間が経っていく。
2023年10月13日
昨夕からちょっと喉の痛みを感じ、熱っぽさも気になったものだから、久方ぶりに体温を測れば36.8度という微熱。 ふむ、これはどうなんだな? まあ今朝測ってみれば36度を下回っていたから、気のせいで済んだのかね?
これに限らず、最近は起きたそばから右回りの腫れぼったい感覚から始まっている。そう帯状疱疹後神経痛なんだろう。実際の見た目は変わらないままだからね。けど厭らしい。 右足膝は相変わらずしっくりしていない。歩けないわけではないけれども、楽には行かないので気持ち悪いと。
そんな調子であってもさ、何とか生きている。
2023年10月12日
とくれば、まずはやはり「藤井八冠」になるんだろうと。 ただ度合いとしてはどうだろう、そんなに高くない、いつかは来るだろうと大半が思っていただろうし、それが早いか遅いか程度のことではないかと。 ただついに、であり今後はどれだけの期間維持できるかでまた衝撃になっていくのだろうと。
「全国銀行データ通信システム」で送金障害が出ていると。個人的には直接の影響がないけれども、丸2日だめで、今日朝までに復旧できるかどうかの話。 略称「全銀システム」というのが「藤井八冠」とトレンドに並んだものだから、将棋の新しい攻め方と感じた人も多かったとか。 それにしても開始50年で初とかで、そんなに昔からあったことと、それまで不具合がなかったことの方にむしろ衝撃を感じる。
道内としては、やはり「2030札幌五輪断念」ということになるのだろうが、個人的には開催の是非以前に、そもそも五輪をスポーツ最高峰の大会としていることの方が無理があると考えている。 現在ラグビーW杯が進行中だけれども、この競技は五輪にはない。サッカーはあるけれども、年齢制限があるから最高峰としてはやはりW杯の方となる。 他の競技でも世界選手権やW杯が定期的に行われているのだから、何も4年に1回だけで最高峰という付加価値を見出せるのかどうか。 もしやるのであれば、マイナー競技メイン、認知をあげるにはパラリンピックの方をメインにするくらいの方がいいわけで。 ええ個人的には異論があるだろうが、五輪はオワコン認定しているのでね、血まなこなることは良しとしない。
そして個人的には、昨日の片付けの中で発覚した事象がある。 現在は詳細に区分け作業しているのであるが、昨日は取り敢えず段ボール箱内に無造作に入っているコンサ関連物に当たっていたわけだが、その作業中に未使用の記念ウイズユーカードを発見、途方に暮れたのだな。 数にして4枚4千円分。いやはやこれには参った。 他の記念発行のものは必ず日常でも使用してきたのに、これらはなぜ使用しなかったのか。 悔いても仕方がないけれどもね。
2023年10月11日
いやあ予定を組んだのを見てみりゃ、今月5回ある日曜日の日中は室蘭に居ないということになっているわけで。 別段意識したわけではないのだけれどもそうなっている。
1日と8日はコンサートありで札幌に行っていたわけだが、15日以降の3回は札幌にはいない。勿論28日の試合は札幌に行っているけれども、日曜日にはいないわけで。 ちょっと異色な部分もあって。その辺のところは都度書いていくと。
さて昨日は自宅から出なかった。工事が午後入るということで待機していたわけだけれども、終了が思った以上に遅くなってしまったので面倒になって。 それでも動き回っていたから、明治安田生命のウオーキングバトルの方は最低限クリアできたのだが。
今朝の最低気温はかろうじて10度を切ったのか。いくら暑い暑い言っていたとしても、やはりチャンと寒さがくるのね。 ただ今年はいきなり冬にはならないと見ているが如何に。
2023年10月10日
昨日は市内3か所を行ったり来たりしていたのである。 場所を先に書けば、 1・リーフラスフットボールパーク 2・室蘭民報みんなの水族館 3・港の文学館 で自宅→1→2→3→自宅→3→1→2→自宅という動き方をしていたわけだ。
フットボールパークではこんな催事があって、9時前に寄ってみれば、すでにゆるゆると始まっていたと。 そこから水族館へ。 開館は9時半なのであるが、今年最終営業日で先着100名に記念品とかで開館10分前くらいに駐車場から様子を窺えば、結構な人出て。まあ次のことがあるので並ばなかったけれども。 文学館へは9時50分頃について、午後1時からの講演会のための整理券奪取(先着70名)のために並んで、無事入手。 ここで一旦帰宅、あれこれ昼食まで滞在。
文学館には12時30分過ぎに戻り、まずは展示の方を見てから開始10分くらい前に会場入りして。 目的はこちらであった。まあ高校の大先輩でもあるのでね。どんなものかと。 当の本人は現在東京で個展開催中のところを抜け出しての日帰り訪問だったわけで。 いやあ特段規制もなく緩々にスタートしたもんだから、講演中写真撮影自由でいいのかと。まあそこは参加者の大半が私より高齢のジジババ共だから言うことは聞かないのだろうが。 約1時間強の話で、特段何かを得るとかではなかったのではあるが、ポイントをいくつか出せば、 *高校の頃からイタンキ浜はお気に入りで、当日来る前に寄ってきたと *以前NHK室蘭放送局前に作成した「風来」は、楢崎造船所の協力で作成されたのだが、鉄にもかかわらず当時の新日鐵(現在の日本製鉄、作成者が室蘭に居た時は富士製鉄)の協力が得られなかったのは、NHKが忖度なく新日鐵室蘭の事故を報道してしまったからという理由 *生活のリズムは、眠たくなれば寝る、起きたくなれば起きるという無理をしない 現在は奈良在住で、特段自分の風貌のせいではないのだろうが、坊さんたちとの付き合いが広いらしい。まあ自然体で、構えて学ぶというよりは、気になったら勉強しだすくらいがちょうどいいんだよね。
終了後はリーフラスフットボールパークにまた寄って、今度はゲーム中を少し見て。 人工芝内は出入り自由なので、初めて感触を確かめた次第。 その後水族館に入って、今シーズン最後のペンギンの散歩を見届けて帰宅。 まあそんなこともあって、夕方の疲れ方は早かったっとさ。
2023年10月09日
昨日は日帰りで札幌へ。 メインは札響の定期演奏会ではあるが、本来であればA日程と呼ばれる土曜日の方の会員なので、日曜参戦は振替制度利用ということではあった。 その理由はこちらが昨日のみの開催だったから。今の生活では別々の日に行くより良いわけで。
でせっかく行くのであればドニチカ利用だし宮の沢を覗こうかと、朝一のバスで大谷地下車、そのまま宮の沢へ向かう。 9時50分頃着、約1時間眺めている。やはりただ見ているだけでも飽きない。 一応寒さ対策のプラスαを持参ではあったが、快晴でほぼ無風であれば必要なし。 練習には全員参加との報も、試合形式の部分ではまだ別メニュー組があるから、完全とはなっていないのが実情。 ともあれ元気そうが何より。連休中日でもあるから、ギャラリーもたくさん。
その後チカホへ。まあ酷い混雑は予想通りであったのだが、個人的確認はようやく来春リニューアルとなる交通資料館の情報収集であって。 5月の連休前には、とのことなのでまあ落ち着いた時期に行ってみましょうか、と。
札響の定期の方は、正直しんどかった。4曲中3曲が札響としては初演、最後の曲にしても前回が前世紀でほぼ四半世紀ぶりの2度目となれば、私としてはすべて初の演目になる。 いやあ聴きなれない曲が続くのは、耳慣れしていないのできついわけで。
帰りのバスは、近くの席にしゃべり続ける2人のあんちゃんたちがいて。sの内容がどうにもレベルが低すぎて。 登別で降りたのを見れば、プラス女性1人の組か。どうみてもチャラい。 温泉にでも行くのかね?
でようやく本題。 一つは天皇杯準決勝2試合のこと。 まあどちらも大味で、どこが勝っても面白くはないのだけれども、正直2年連続J2チームが決勝に行くのも、福岡に先を越されるのいやだったから、個人的には望ましい結果で。 もう一つはラグビーW杯のこと。 まあこちらも予想された結果であったかと。 正直開幕前の状況からすれば、ここまで期待を持たせられただけ御の字というのが正直なところではあったし。 ただねえ、周辺番組の多さには辟易してきたからね、ようやく終わるかと思えばホッとする。 ラグビーW杯の試合は、サッカーのそれに比べて試合間隔が長いから、興味を持続させるだけでも大変なのは理解できるにしても。 過去はこんなに宣伝はなかったような気もするのだがね?前回の日本開催ですらも。
今日も祝日で、というところも、今の自身の状況では変わりがないだろうといえばさにあらず。 またそれなりに色々あるのさ、今日も。
2023年10月08日
振り返れば、昨日もいろいろな試合があって、眺めたり結果を見たりしてからの雑言。
まずは昼過ぎ、近くのリーフラスフットボールパークに出向く。「道民共済ぴっころリーグ」第5節を覗く。 5面を利用、21チームが5グループに分かれてのリーグ戦。 結果はこちら。 小学校低学年で構成、コンサ的には室蘭U-12からU-9とU-8の2チームを編成参加と。ちょうど試合中を見られたのだが、年齢的に見て、背番号はほぼ40番台が中心となる。 まあ寒いのでね、滞在時間は短めで終了。
J1は中断中でも、J2・J3はやっている。 昨日の肝は「静岡ダービー」。自身は見ていないけれども、相当面白かったらしい。
夕方はレバンガ北海道の開幕戦。地上波中継があったから、ちょっと覗いてみたけれども、第1Qの開始5分で絶望的にさせるのって何?確かに相手は強い秋田とはいえ。 第3Qて結構詰めたものの、敗戦。結果からすれば、出だしがすべてであったというほかなく、今シーズンも大変そう。 2年後のプレミアリーグ加入挑戦も良いけれども、まずは結果を出さないと。さて今日の試合は如何に。
バレーボール男子はパリ五輪出場を決めて大騒ぎだったと。 先日のバスケットボール男子もそうだったけれども、どうも五輪出場が大ごとにされるのが未だに違和感多くて慣れない。 それほどのものか。
そしてアジア大会サッカー男子決勝は逆転負けだったか。 まあチーム編成自体に無理があるから単純比較はできないのだろうがね。 うち的には馬場が怪我無く終わったのが何より。 あとは帰札して残り5戦に良き影響となりますように。
急に寒くなりましたなあ。 ストーブが恋しくなるとは、つい先日までは思いもよらなかったことだが。 いやまずは今月中は使わないように頑張ろう。
2023年10月07日
の前に、昨夜のアジア大会女子サッカー決勝戦は凄まじかったですな。 後半怒涛の3得点、あの思いっきりは本当欲しいところではあります。
の前に、いやあ天候も酷かったなあと。 強風が凄まじくて。雨のほうは量的にそうでもないレベルだけだったけれども、一緒になればワヤ。勿論夕方ピタリと止むまで、外に出る気にはならない。
まあそんなこともあって、主題に関しては水族館や消防本部の公開が中止になってしまったのだが。 個人的にはいくつかのチョイスでチョロチョロと。 まずNHKではどーもくんのグリーティングがある時間帯を狙っていく。親子連れが、子供と一緒に写真を撮ろうとするものの近づかない。やはり結構見た目がでかいから怖いんだろうなと。 DENZAI環境科学館の駐車場では、ネーミングライツしている(株)電材重機がクレーン車を出して体験乗車させていた。これは結構人気があった模様。 旧絵鞆小学校舎には何度も行っているけれども、夜は初めて。 以前は見落としていたと思われるヤスケンの写真やらサインがあったので撮っておく。![]()
サインを見るのは初めてかもしれない。 付言しておくと、測量山のライトアップにはどうやら月何度か不定期に協賛している模様。以前番組企画であった基金がまだ残っているのだろう。 そして一応市長室にも、帰還の報告を兼ねて。 以前は見落としていたものを撮っておくことに。 結構古いものだけれども、いいポジションではある。 で貼り付けようとして、上手くいかないので出せない。
まあどこもそこそこに人出があって賑わっていたのは何よりかね。 全てをチェックするのは不可能だけれども、かれこれ10年以上続いているのは何よりではある。
2023年10月06日
とにかく風の音がうるさいわけで、おちおち寝ていられないくらいの勢いではある。 この先半日間くらいは、ずっと強風、常に15メートル以上、ってどうよ。
昨日は予報では一日中ほぼ雨マークではあったのだが、実際はそうではなく。 降れば集中的に短時間であり、結構晴れ間もあったりして、落ち着かないことではあった。 まあその間を縫って出かけて用件を済ませたりではあったと。
今日も天気そのものはずっと雨マークだけれども、現状降ってはいない。レーダーを見れば、これから降りそうではあるが、量的にはどうか。 一応降水量としては最小レベルではあるが。
今夜は室蘭ではカルチャーナイトがあるわけだが、果たして無事に済むのか。 場所によっては雨天中止もあるので、そうならぬことを願うばかりだけれども。
2023年10月05日
あっという間に気温が下がったとはいえ、まだ平年よりは上なのか。 ただ体感的には急に来た感じもあるので、結構寒いのだが。 そして今日明日は雨マークが連続する。予報画面を見れば、明日は傘が斜めになっているぞ、全く弱ったことだと。
さてタイトルはサッカー日本代表についての感想である。 昨日は代表メンバーの発表があったわけだが、鼻から縁がないのが判っているので、発表されてから「ああ今日だったか」くらいの感覚。勿論名前がないからそれ以上のことはない。 それより大事なのは夜にあったアジア大会準決勝の方で。正直フル代表の親善試合よりはちゃんと見ることになる。 やはりメンバーの中に関係者が居るか居ないかの差は大きいのだな。 それなりに活躍しての圧勝で何より。
同時間帯にACLの試合があったのだが、何でも甲府の試合は日本の4チームの中で最大観衆だったとか。 加えて結果もJ2参戦チームとしての初勝利だとか。 今節は日本のチームがすべて勝利というのも珍しい。 まあのどかな話題の方がこの時期には似つかわしいか。
しばらく関係する試合がないから、まだまだ精神的に休めるかな。
2023年10月04日
片づけをしていると、時にこんなものを残していたのかと、記憶にもないものが出てきたりする。 昨日の中では、札幌宅のすぐそばにあったス-パーがリニューアルした時のチラシというのが出てきて。日付からすれば、10年も経ってはいないのであるが、掲示されている金額を見ては溜息が出てくるのだな。
一番わかりやすいのは卵。特売日価格とはいえ、1パック10玉で100円前後だなんて、今のほぼ3分の1。いやあいくら何でも変わり方が酷すぎないか。 同様な価格上昇でいえば、「さばの水煮」缶がある。個人的に好みにしているから、昔であれば常備していたのだが、これも似た傾向だ。今ではすっかり高級品になってしまっていて、うっかり手も出せない。
他を見れば意外と上がっていないものもあるのだがね、まあすべてを比較することでもないのでこの辺で。 いやあ全くだなあとしか言えない。
パッとしない気分ですな。 今月は6日金曜以降は怒涛の計画が押し寄せる。 今はまだアイドリング中みたいな感じか。
2023年10月03日
昨日は個人的にも、社会的にもいろいろあったなあ、と時系列にして書き出してみることにする。
午前9時過ぎのTLに札響の来シーズンの概要、指揮者陣と主催演奏会についてのリリースが流れてきた。 そうか、発表は10月第1営業日の始業時ということなのね。 で内容を見れば結構チャレンジングな印象がある。来シーズンはバーメルト氏が主席を退任した後1年間は常任の首席がいない状態になるのだが、その間を満を持しての、でいいのだろう下野氏が札響とのかかわりをもってから20年以上を経て初の肩書付きということになるのか。まあ来月の定期登場、練習会見学可能となれば、その辺の話が出てくるのかどうか。 演奏会の方はいろいろ初物が多いと。定期の方は通常は常任主席が複数回担当するのが、いないので8回すべて違う指揮者になると。曲の方も札響初演も結構あると。 話はそれるけれども、今年のジルベスターは世界初演曲が2つもやるということで。珍しいのではあるが、時期的に参戦できないのが個人的には惜しい。
「オータニさん」がホームラン王を確定させたと。まあそのこと自体は喜ばしいのであるが、その後の取り上げ方が相変わらずで辟易する。 「街の声」が大嫌いな私としては、またそれで時間つぶしになるが堪らない。そんなところに時間をかけるのであれば、他をやれよといつも思う。
午後2時からは、J事務所の会見があったわけだが、一応NHKの画面を出してはいても音は出さず、時折見やる程度で他のことをしていた。 反応を見れば、どうにもではある。 詰まるところ悪名高き記者クラブと官房長官のやり取りと変わらないレベルの忖度が目立って。 自身の感想を述べてもしょうがないのだろうが、本気で変わる気はないんだろうなと。 かつての日本航空並みの荒療治をしないと解決には程遠いままで行く気がする。
午後5時からは室蘭ボランティアガイドのための講習行事として、夜景対応の部分に参加してきた。 個人的には知らない部分がまだまだあるのを確認できたことは大きかったけれども、ガイドアナウンスレベルとしては準備部分を含めてやや難があることの感想になる。 将来的には個人としてもかかわりを持ちたく考えているから、知識レベルの向上は勿論、対応方法についても考えていく契機にはなったのだろう。
そして終了後の午後8時には久しぶりに復活したフェリーの出航があった。青森へとなると15年ぶりになるのか。 宮古航路開設時は長持ちするかどうかの懸念があって、早々に乗船したのだが、残念ながら当たってしまって無くなってしまったから、今回の復活が長く続くことを願う。 まあ一応懸念はあるから、今月乗船体験予定にはしているけれども。
2023年10月02日
昨日も日帰りで札幌に行ってはいたのである。 2日続けて用件があるのであれば、宿泊した方が楽なのだろうが、いかんせん昨今の宿泊事情は絶望的だから、初日の終了が夜遅くならない限りは一旦帰蘭するほうが賢明ということにもなるので。
昨日のメインの目的はこれであった。意外にも結成10年目にしての初北海道上陸という事情もあって、はせ参じた次第。 まずもってこれである。コンサの試合会場でも見かけるものではあるが、流石に並んで撮影している人はいなかったか。 しかもこれこのコンサート専用、わざわざひっそりと用意周到ではある。
石田組のコンサートでのメンバーが固定ではない。約50名の組員の中からコンサートごとに都合を確認の上構成されるから、まあ演奏会ごとにメンバーが違うことにもなる。 今回北海道初ということで、参戦メンバーとして札響の首席チェロ奏者が初参加であったわけだが、組員加盟のきっかけは以前トリオを組んでいた経緯があったからのようで、そういえばと2003年にこの試合の翌日にサントリーホールに初参戦した時のコンサートプログラムを見返したら名前があったと。 そんなことであれこれ思い出したり調べたりではあるな。
肝心のコンサートの方は、後半に行くにつれて異様な雰囲気に。 あのスタンディングオベーションの多さは、8月の城陽市での関西フィル参戦以来ではあったなと。 なお今月14日に網走でやるそうなので、興味があればどうぞ。勿論メンバーと演奏曲目は違うはず。 更に加えると最後にkitaraへの再上陸の予告があったと。来年11月24日とのことなので、こちらも興味があればどうぞ。 個人的には日曜日なので行きやすいものの、コンサのホームゲーム日と重ならないことを願うばかりである。
2023年09月30日
昨日の中秋の名月は、就寝直前に確認したのだが、かなり高い位置故に首が痛いというところではあったのだな。
さて今日は9月末日である。 大雑把に言えば、1年の4分の3を経過することになる。 年度でいえば半分を過ぎたところ。 個人的なことを言えば、退職から丸3か月ということではある。
なかなか先が見えないお片付けではあったのだが、どうやら月内に大まかな方向性を確定できるところまできて。 そこから先となるとちょっとやそっとで終わらないのであるが、まずは各々の場所確定くらいは見えたということか。 何せ今までは取り敢えず「積んどく」スタイルが中心で、最後の難関であるとりあえず段ボール箱に放り込んであるコンサ関係書類やらグッズやらを取り出しては仕訳けていたのが昨日のメインであった。 そんな中から14年前のこんなのが出てきたわけで。曽田が引退した年のホーム最終戦に向けてのスポンサー紙全面広告の下半分である。 果たして今年のホーム最終戦はどうなるか、同等の扱いにはなってくるんでしょうなあ。
今年も残り6試合しかないのね。 あっという間というか、その数字の小ささに改めて驚いて。 ホームが今日から毎月1試合ずつの4試合、アウエイが10・11月の2試合で、この時期特有の間延びした日程。 10月の次の試合は21日になるからかなり空くから、まず今日の試合後は5日間オフになることがすでに発表済みで。 そして月が替われば去就関係の話が出てくるのかな、あっという間に思う昨今ではある。
2023年09月29日
本題の前に。 一昨日の引退発表に関して、当日のメディア対応に触れてなかったのでまずは付言から。 いやあ当日は公の方で監督続投の記者会見もあったものだから、こと夕方の民放ワイド番組内では長々と取り上げがあって、結構イライラさせらたものではあった。 一方で評価できたのがNHKの6時台ローカルで。取り上げも先だったし、時間もうちの方が上回って。本来の扱い方はそうだろう。元日本代表選手の引退と最下位チームの監督続投会見のどっちが重要度が高いかではあるからにして。 なお昨日のNHK6時台ローカルは前日の続きがあったわけだが、ここでも公より先にやったことは評価が高い。
さて本日のタイトルからして、公のことかと期待された方、ここではそんなことはない。 正直わずか6チームの中で、昇格も降格も関係のない世界の何が面白いか、くらいの感想しかないし。 それがあれば、2年連続最下位で来年も監督がやれることの方があり得ないことが、我々の関係する世界では当たり前なのでね、異質といえばそれまでだが。
話題にしたいのは、道内のほかのチームのことではある。 そう現状続いている中では、エスポラーダ北海道もノルディーア北海道も最下位なわけで。 きっついすなあ。 共通するのは選手層の薄さ。ノルディーアについては登録選手全員ベンチ入りさせても定数に足りないレベル。加えてここ数年毎年監督交替があって、どうにも落ち着かない背景もある。 うーん共に何とか降格回避に全力をなのだがねえ、どうなっていきましょうか。 なおレバンガ北海道に関しては来月からのシーズン開始ではあるのだが、天皇杯の方ではB3のチームに敗れてしまっているので、こちらも安閑とは出来ないイメージ。
勿論他がどうなのかより、まずは我がサポートチームのことが大事。 明日はシーズンダブルもかかるのでね、しっかりと、まずはJ1残留を早々に確定した上で最終戦を迎えたいものだよ。
2023年09月28日
となれば、書くのはあのことになるのだが。 昨日は午前中に、まず誕生日の件で賑わって。ただ44番が44歳ということに妙に引っ掛かりを持っていたものだった。 午後はお片付けを長くやっていて休憩を入れた際、スマホの画面に名前が出てきていたものだから、もしやと思ったらそうだったのかと。
まず思い出すのは2021年の元日のことである。 好例の新年あいさつに続いての復帰のリリース。2019年夏にFC琉球に移籍した際は、今生の別れかと思ったのだが。続いてきた深井の件は、まさかの移籍かと思ったら入籍の話だったということで。新年早々大騒ぎであったと。
2014年1月に加入発表のエピソードとしては、社長(現チェアマン)がオーストラリアに飛んで、新年をそこで迎えて、なんてこともあったことを思い出して。 結果まさかJリーグに関しては最長在籍期間を記録するなんて、その時は思ってもいなくて。 正直こんな長い付き合いになるとは思ってもいなかったと。
記者会見そのものは、恐らく最終戦直前になるだろうから、まだ2か月以上も先のことで。 2019年に移籍前のラストゲームではベンチ入りしたものの出場機会がなく。 そうか、あの時も浦和戦だったか。 今回の最終戦も相手が同じというのも、何かの縁なのかね。 今度は最終戦だから、忖度で動けるはずだろうから、恐らくベンチ入り、試合最後の方で交代出場、キャプテンマークを巻く、までは今から想像できるのだが、どうなりましょうか。
そしてその時まで時間があるから、来年はサインを手に入れられないことを考えると、苦戦しているこの場を通して合法的にやれば一石二鳥、勿論公式オンラインショップでもレプリカユニは購入できるから、背番号44を指定して貢献できるであろうかと。 時間はあるけれども、あっという間に来るはずだから、今からできることはいろいろやっていきましょう。
カレンダー
プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索