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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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8年ぶり2回目の大分-その3

2014年04月17日

今日は画像がない展開ではあるのだが、サブタイトルをつければ「初めての」ではある。

今回は、初「大銀ドーム」だったし、初めて大分空港を利用しての参戦、宿泊地としても初大分ではあったのだな。


ということでそれに絡めての話ではある。


1.飛行機と空港

今回は行き来とも羽田乗り継ぎにしたのだが、機体としては札幌サイド「エアドゥ」大分サイド「ソラシドエア」ということであった。

後者は会社そのものとしても初であったのではある。

エアドゥは何度も利用しているけれども、今回の初というかレアな体験は、羽田行きにあった。
便が土曜日の最終ということもあってか、乗客はわずか40人。この数字私が数えたのではなく、機長自ら「出発前に」アナウンスがあったためである。
この時は機長名、CA名のみならず、整備士の名前も言って、極めて珍しい体験であった。
かような状況でもあって、出発も早く、着陸も想像以上に順調で、恐らく定刻の20分くらい前には着いていて、ゆっくりの移動・買物も含めても、定刻より早い時刻のモノレールに乗れたのではあったのだな。

翌朝のソラシドはもっと少ない乗客であったのだが、こちらの珍しさと言えば機内サービスの「飲み物」であって。
メニューにはよくあるスープについてなのだが、通常オニオンスープを提供するところ、こちらは地場を意識してのもので。
何でも長崎産のあごだしに大分産のゆずの組み合わせだとか。これはらしくて良かったですな。

初めての大分空港は、アプローチで参った。
空港から大分市内までの運賃は1550円。往復だと2600円であるが、こんなにかかるのは他ではない。

行きと帰りではコースが違っていて、帰りは直行便であったのだが、高速道路経由も場所が山間だから、所要時間としてはさほどの差にならないのがどうなのだか。


2.初ドーム

構造は野球的にいえば西武ドームを思い起こさせる。
屋根を閉じた場合でも両ゴール裏から外が見える構造なのでね。

それにしても試合前後含め一日中雨というのもあまり経験がなく、シャトルバスはひたすら窓が曇っていたから、景色を楽しむこともできずで。

アプローチの所要時間では、ニンスタを髣髴とさせてくれるが、運賃支払いにSUICA等カードが使えるのは楽だった(何せ片道360円という額なのでね)。


3.宿泊先とその前後

今回はサイトから例によって値段だけで決めていたのだが、初めてのチェーン系ということであって、それはそれで新鮮であったのだが。

部屋の位置も高層階というのも珍しいことであったのだがね。

敗戦後であったから、夜の一人反省会は寂しい思いで買出しにでたのだが、魚系が珍しくて安かった印象である。
これで勝利後であったら、いろいろと試したのだろうと思うと、残念なことではあったのだな。


てな感じで、今回のシリーズは終了。無駄に引っ張った感はありありか。


post by akira37

04:41

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