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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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「ポ」で繋がる旅

2021年04月30日

GWに入ったといっても、個人的には暦通りの出社であるから、昨日は唯一繋がらない休日ではある。

さてどうしようかと思案した際、白老の「ウポポイ」は昨年7月に初めて行った際、年間パスポートを作ったもののそれきっりだったので、元を取るためという根性ではなく、未見の部分も多いのでこの機会に、と考えたのではあった。
しかも前回は車での訪問、今回はJRの「一日散歩きっぷ」利用で。これであればまずは往復で元は取れる。


朝一の便で新札幌から東室蘭行きを狙って行ったら、早く着いたのでまずは苫小牧行きに乗車。極めてガラガラなのは快適である。
下車して乗り換えるまで、この時間帯は結構いろんな列車が各方面に出るので、3月改正で車両の運用がどうなったのかも確認しながらと。退屈はしない。
で当初の列車に戻れば、使用車両は従来通り。

これを遣えば、白老着が早すぎるので、そこはフリー切符の特典利用で更に行き折り返して丁度いい場所ということで、竹浦下車。
折り返すまでに30分近くあるものの、時刻表から追い抜かれるための時間があるのが読み取れるので、外にいる時間は短くて済む。
でここで改正後初のH100型乗車になった次第。

「ウポポイ」滞在予定時間は3時間余りを予定。
核は博物館であるけれども、ここは民族共生象徴「空間」であるから、他の部分も色々あると。タイムテーブルを確認していろいろ動き回れば、3時間はあっという間ではある。
これで全てを網羅できたのではなく、まだ未体験部分はあるから、パスポート期間中にもう一度行く算段をすることは決定。


さてこの後どうするかと考えたときに、苫小牧乗り換えで本数の少ない岩見沢行きに繋がるので、追分まで向かうことに。
この車両はキハ40からキハ150に置き換わったのだが、途中でトラブルが。
というのもの、途中早来で下車した若者3人がKITACAで乗車してしまっていたのだな。そのための手続きで結構時間を要して。まあその後の行程がタイトではないから気長に眺めていたけれども、苫小牧からの乗車の場合は気を付けていないと起こりうる話ではある。

目的は道の駅である。全然気にしていなかったのであるが、当日は併設された「ポッポらんど」の初日ということで、急坂を上って見下ろすとまずその部分が目に入るわけではある。
なるほど結構な賑わいであるが、まあ札幌近郊としては身近で手軽な場所になるから、これは想定の範囲内であろうか。
で色々あるイベントで人気といえば、外のミニSL。いい大人もはしゃいでいた次第。

といくことで、狙っていたのではないけれども「ポ」で繋がる旅の完成。


さて戻りはどうしようと。
一日散歩きっぷゆえ、普通列車であれば苫小牧に戻って帰るルートも時間帯的にあるのだが、流石に歩き疲れてしまったので、南千歳までは追加860円使用特急でショートカット。当初の予定から1時間以上も早く帰宅できたことではあったのだな。

てなわけで、今朝は歩きすぎで足がまだしんどい。



post by akira37

04:41

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