昨日早めに投稿したのは、使用中の切符で無駄な列車乗り継ぎをしていたからである。室蘭からいつも通りのルートで札幌に出た後は、山線を通って戻ってくる、見た目反時計回りでの乗継であった。せっかくだから、という部分、大義名分としては途中下車した小樽でのスタンプラリー押印と、倶知安・長万部では新幹線工事の進捗を見るということはあったのだな。両駅とも乗継には１時間以上のインターバルがあったわけだが、なんやかんやでやり過ごすことはできていたと。

行きでは南千歳で乗り継ぎをして。１本落とした列車は新千歳空港発の普通列車だから、エアポート編成の小樽行き。当然にＵシートで楽々ではあったと。冬の平日の朝の通勤時間帯だから、当然のように遅れを生じたわけだが、小樽での乗継は元々余裕があって問題無し。倶知安行きも２両編成で、変な混み方もせずではあった。 倶知安では何度も下車しているにしては初めてに近いくらいの散歩を。駅前通りを国道５号までの間の往復。大昔仕事で来ていた時の記憶とはだいぶ違う。歯抜け、そして英語表記の多さ。 駅前には生協がある。昼食調達もあって立ち寄れば、そこはクリスマスイブの日でもあるからにして、混雑は半端ない。特徴は外国人家族も普通に多数買い物をしているわけだ。 早めに駅に戻ってみれば、乗り継ぎの列車の発車まで３０分以上前から並んでいて、やばいとこちらも早めの行動も、結果意味がなかった。早め改札はいいものの、当該列車が入線してもおらず、小樽からの接続列車が着いてもまだ入線していないし、何だかなあ。結果としては２両編成で思いのほかの乗客もなかった。なお通路挟んだボックス席には外国人夫婦が沢山のカバンを持参で移動中だったわけだが、この時期にどうしたものか。まあ長万部からは特急で函館まで行ってイブを楽しんだんだろう。 長万部からの戻りではいわゆる「テツ」が数名いたわけだが、押しなべてボックス占領型で態度はよろしくなかったな。まあこれに乗れば東室蘭から先も接続は良好だから、札幌までは余裕で行けるわけであっても困ったことではある。

というのが昨日の移動の感想であるが、本題はそこではない。 タイトルにあることから想像がつくように、色々噂があった中で最初の移籍確定が公式に出てしまったのが正午であった。 その後の展開たるや、本人の両チームリリースへのコメントも完璧であり、加えて兄も両チームに愛あるコメントを出すし、本人のＳＮＳでは「行ってきます」ときたもんだ。これで泣かずにいられるか。 当然にサポの反応も好意的表現が溢れる。そうだよなあ、小学校の頃から見てきているわけだから、その長さたるや半端じゃないもん。 タイトルの表現は、決して誇張ではない。

正直今回の一連の流れにあっては、事情が判らないでもないにしても腑に落ちない点があるから、ＧＭに置かれてはどっかのタイミングで釈明してほしい気がする。でも無理かな。

今年も残すところ一週間になってしまったと。 相変わらず踊れるような話がないわけだが、どうなのかね？年内に片が付くのか？そして来シーズン始動まで２週間を切っているだなんて、ちっとも現実感がないぞ。