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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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「まつり」を巡るアレコレ

2025年07月27日

昨日は日帰りで札幌だったわけだが、目的は1点。芸術の森でのPMFピクニックコンサート参戦である。 今までに何度も行ってはいるのだが、今回は初めてツアーを見つけたのでそれに乗っかったわけである。まあ単純に料金的にも移動的にも楽だったのだな。 料金は4000円。ここには椅子席3000円と専用バスでの移動料金が含まれる。市内中心から真駒内まで地下鉄、そこからバスへの乗り換えだと、往復で1000円を超えるから、これだけでペイする。そこに特製Tシャツがついてくるのだが、まあこれは通常では手に入らないアカデミー生はじめ関係者専用のものだったのは、お得感があったのか。 入場も専用で早めに入れるし、何せ乗り換えなしで歩かないのが楽だったわけだ。 ただ、当然時間の制約はあるから、自由がきかない部分は出てくる。

ピクニックコンサート自体はつつがなく、ではあるのだが、昔を知る者としては物足りない。昔は長時間やっていて、いろんなものがごった煮の如くあり、最後には花火が上がって、なんていうこともあったのだけれどもね。無難だけれども、休憩込みで3時間半程度というのは、野趣に欠けるとも言えようか。

一方で、まつりといえば、まず「狸まつり」が開催中で、昨夜は恒例のナイトバーゲンもあったのだが、行程上というか、この4月のバス減便では行きにくい。予定の1730の後は最終2000発になってしまうのでね、そんなに長くいたくないし、それで戻れば帰宅が23時くらいになってしまうから、体にもよくない。 それなのに、ドーレくんがグリーティングするというのだから、こんな時に勿体ないことであった。

SNS上には選手がいくつかのいわゆる「町内会」主催の祭にも出向いた様子が出てきた。正直こういうのは誇らしい。地道な努力もある。勿論次節の試合集客目的があるとはいえ、この時期は各地いろんな単位でまつり開催があるから、使えるところは使おうという努力が見えてよろしい。

「狸まつり」は芸術の森からの帰路のバスからも眺められたと。最終バス乗り場そばの北三条広場ではお祭り騒ぎ。7月なのに「八月祭」なのはあれだが、ひたすら踊る為が目的で、生演奏でというのは贅沢か。

最終バスで戻ると、室蘭の中央町地区は夜に「港まつり」の一環での「ねりこみ」をやっている関係で交通規制があり、通常ルートでは終着地に行けない。ここで道南バスの運転手は聞いていないという醜態を表す。私自身は知っていたけれども、全くこの部分は残念なことではある。結果、ありえない場所で下車したわけだが、こういう田舎的な様相はみっともないことではある。

「港まつり」では、今年道南バス開業100周年でイベントがあったのだが、残念なことに昨日1日限定で。まあだいたいの様相はSNSで判ったけれどもね。

さて今日はどうなのか。昨日は真夏日にならなかったとはいえ、それでも夏日で夜はやっぱり熱帯夜もどき。雨の心配があったから窓を開けるわけにはいかなかったけれども、その割には良く寝られたのは、やはり今週一週間ずっと旅続きの疲労蓄積が原因だったのだろうな。

週が明ければ、今度はインターハイ女子サッカーの全国大会が、近所のリーフラスフットボールパーク含めてあるのでね、昨年同様何試合か見ていきましょう。


post by akira37

05:31

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