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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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初のゼットエーオリプリスタジアム訪問から色々判る

2025年11月25日

昨日は「全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2025 決勝ラウンド 第3日」の2試合参戦のために、初めてゼットエーオリプリスタジアムに行ったわけだが、試合結果もさることながら、そこからまたいろいろ調べて判ったり遭遇したり等いろいろあったわけだな。

まず五井駅西口から無料シャトルバスが出るということで、向かってみれば結構な人数。そしてやってきたのはVONDS市原のマイクロバスであった。そうチームが便宜を図って用意した次第。なので1度に乗り切れずに運転手としては労働が増えることになるのだな。

着いてみればスタンド前には5台のキッチンカーが並んでいる。この辺の用意周到さはやはり大会の重要性とでも言うべきか。最も観衆はかろうじて千人を超える程度なのだが。

メインスタンドは不思議である。前方5列ほどは背もたれあり。中間部は背もたれなしの個席。中心部残り上段3列はカップホルダーあり。よく判らない。 モニターはバクスタ中心部になるのだな。なおこの作り、恐らく来年の特殊大会で対戦があるであろう栃木シティのホームスタジアムと同じなので、参戦の際は留意されたい。

自分が確保した2列斜め前に見覚えのある顔が。クリアソン新宿の監督である。見かけるのは今月3度目となる。2日の西が丘、16日の純情TFに続いて。何でしょうかねえ。

第1試合は「東京ユナイテッドFC対ジェイリースFC」。ジェイリースには岩教大卒の菅野紘希と室蘭出身の元Jリーガー松本怜がいるのだな。試合は0-1でジェイリースの勝利、この時点でまず2位以内を確保したことになる。 第2試合は「VONDS市原FC対ヴェロスクロノス都農」。VONDS市原には帯広出身の元Jリーガー清原翔平がいる。元々JFLスタートからの活躍でJ1まで上り詰めたのはシンデレラストーリーとして有名なところだが、実際はそこからが苦難であり現在のVONDS市原が一番長い4シーズン目の在籍となっている。この試合ではサブスタートで63分交替で入ってその2分後彼のアシストで挙げた得点が決勝点。交代策ばっちりといったところか。因みにこの試合のメイン側副審が女性で珍しい名字で。VONDS市原にも同じ苗字のFWがいたわけだが、縁戚関係があるのだろうか。

この2試合の結果でジェイリースが優勝、JFL昇格となった次第。昨年の決勝ラウンドでは最下位だったからね、悲願達成ではある。 2位はVONDS市原。これで3年連続の2位で、これまた3年連続の入替戦出場となったわけで。試合は今月30日。相手はアテレチコ鈴鹿。3度目の正直となるか、2度あることは3度あるとなるか。見てしまっただけに興味深い。

プログラムを購入して色々眺めていたのだが、前述の松本怜と清原翔平は同学年なのだな。経歴には差があるけれども、こうしてみると興味深い話でもある。


post by akira37

05:35

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