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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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東横イン

2006年01月31日

最近は何かと事件が多発していますが、個人的にはライブドアよりも関心が高いのが東横インの事件。

実際アウエイ遠征をするようになってから、利用する機会が多い。
料金が手頃・インターネット環境が整っている・どこへ行っても同じ造りの部屋(苦笑)。

今回の事件では、社長の発言は勿論論外中の何ものでもないのだろうが、底辺に身体障害者への軽視・蔑視がある点が問題でしょう。
各ホテルの再調査で改造内容が出てきているけれども、大半がこの部分に関係している。
何ともやりきれないくらいに悲しい話ではあります。

日常の生活の中ではハンデキャップのある人を見かけることは特別のことではありません。
コンサの試合でも車椅子に乗っているサポも見かけますが、果たして差別する気持ちに至るでしょうか。

今後の個人的な対応ですが、急激に利用しなくなることはないでしょう(実際手元に無料券もあるし)。ただ同程度のホテルが出てきたらそちらを優先するようにはなるでしょうねえ。



post by akira37

07:41

コメント(1)

この記事に対するコメント一覧

鎌田瞭子

Re:東横イン

2006/01/31 10:04

私は「東横イン」で書かれている車椅子でコンサドーレ観戦に時々行っているものです。全ての番組で報道されてはいなかった部分、「このホテルには結構障害者が泊まりに来ています。私は障害者が嫌いではないんですよ」という言葉を聴いて、がっかりしました。現在の障害者という概念は車椅子を使っている人が障害者とは捉えていないんです。バリアフリーにしても、車椅子の人だけを考えるのではなくて、今のような高齢社会ではお年寄りがちょっとした段差が一番危険であるとか、乳母車を押していると階段はとても大変なんです。それらも全て含めて考えて建物を考えていくようになっています。障害者はいかにも一般の人とは別な人種であるかのような発言で、このような人はホテル業に携わる人格を備えていないと感じました。何らかの障害の為に健常者のように出来ない部分を補っていくのが考えの基本であって、差別するものではないはずです。  私は北海道の若者が元気になるように願って、ファンクラブに入ったり、株主になったりしています。若いアスリートの試合を見て、若者が元気を与えられ、北海道が元気になることを願っています。

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