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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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イレギュラーな展開だけれども

2025年08月16日

勿論、今日の試合に際して、といえばその通りなのだが、個人的事情もあるので、今日の動き方は、過去にないくらいにイレギュラーというか異質というか、今後まず起こらないであろう展開にはなる。

種明かしは改めて。

昨日は結構暑かったのだな。真夏日までもう少しという最高気温だったと。最低気温も23度台だったから、こちらも熱帯夜もどきだったと言える。 因みに今朝の最低気温は20度台だから、このくらいだと凌ぎやすい。数度の差でも結構な感じにはなるのだな。

昨日の動きの中では、久しぶりにシカを見かけたのだな。通常であれば、その遭遇は朝の近所のリーフラスフットボールパークに出向いてのウオーキングをする6時台か、夕方が相場なのだが、昨日は違った。 朝の9時台に出向いてみれば、夏休み時期は午前中に練習をしているランタの姿があって。 ふむふむと歩みを進めれば、「盛り土スタンド」に数頭のシカが食事中。こんな時間も珍しければ、片やピッチ上で練習中もお構いなしで。 いやはやよく判らないなあ、と嘆いてみても。 クマに遭遇するよりはマシだけれどもね、見かければ一瞬身構える。奴らも動きを止めて一瞬こちらを凝視する。てなことがあるのでね、あまりいい気分ではない。

予報に反して結構晴れ間も多いから、用足しに走り回る際に、水族館や地球岬もそこそこ賑やかだったのは何よりで。

しかしまあ九州遠征の疲れはまだまだ取れていないから、自宅でソファで横になれば瞬間的に落ちてしまうことたびたび、全く弱ったことではある。

さて今朝早めの投稿は、この後の動き方の関係ではあるのだが、本来はそこまで早くなくてもいいのかもしれない。ただ一応イレギュラーがあったときの対応は必要だし。 そう今年は既にアウエイ参戦で2度も欠航の目にあっているからね、「絶対はない」と引き締めなければ。

まあ今日の試合についても、予測のしようもなく。ただどんな結果であってもなんかあるんだろうなあ・・・。


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04:41

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まだまだ疲れが取れないから、忘れずにあれこれを

2025年08月13日

今朝の最低気温は20度くらいだったのか。今までの熱帯夜もどきに比べればましで、加えて10-11日の博多駅での雑魚寝による超睡眠不足を取り戻してもいなくて、そんなんだったから、今朝は久しぶりに目覚まし時計頼りの起床だった。 勿論それですべて解決できることではないのだが、よりあえず今回の珍道中の備忘録的なネタをいくつか披露しておくことにする。

出発時は選手・スタッフを多く見たわけだが、その中の点描としては、 *あの3人組外国人は、待合でも一緒の並びの椅子にいたわけだが、あの中のテーブル部分に誰のものか判らないが、ペットボトルが一つあって。それがポッカサッポロ様のキレイートレモンだったのは、パートナー様尊重的には美しい光景であった。 *青木とチェックが並んで会話していて。まあもうこの程度であれば特段通訳もいらないレベルなのね。

投宿先はインバウンド客には受けるであろう昔ながらの旅館ではあったのだが、いきなり飼い犬が出てきたり、店主と見られる親父が怪しかったりしていた。 今どきだから無料Wi-Fiは当たり前なのだが、いざPCを起動してみれば、設定前に使えるわけで。理由は細い小路の隣にある大手チェーンのホテルの無料Wi-Fiだったのだな。以前別のところで設定されたものが残っているから自動的に接続になって。いいのやらどうなのやら・・・。

今回は急ぐ行程でもないから、「青春18きっぷ」ベース、特急・新幹線未使用で臨んだ。西九州新幹線開通以後では初めてであったのだが、博多から長崎への移動ではこんなに不便になったのかを実感することにもなって。 少しはこれを機会に未乗区間にも挑戦したけれども、ダイヤを事前に調べていないとえらい目に合うことだけは確かである。 最も現地だけで済ますのであれば、少し前までに特急・新幹線利用で切符を普通列車並みの価格で抑えられるから、わざわざ困難に立ち向かう必要はないのだな。

かような次第で、乗り継ぎは沢山したのだが、9日当日から鳥栖駅3・4番ホーム限定で「かしわうどん・そば」の麵を自家製ラーメンで提供するというのを見つけて初日対応したわけだが、ネタとしては面白いけれども、何度も頼むようなものではないな。

試合後の宿は大村市の、それも駅からはそこそこ歩く場所にしていた。その道すがらに気になる施設があったから、時間のやりくりとしては、天候の問題もあったので遅く離脱することにしたのだな。 その施設は図書館と市の博物館的資料館を併設したものだから、開館時間を待って寄ったわけだ。特別展示としては、現在の長崎空港開港50周年に因むものがあり、それ以前からの歴史を知れたのは予定外で宜しかったと。 当初は佐世保駅に立ち寄るつもりだったのだが、寄らずに早岐駅からそのまま博多まで戻っていくのだが、その時にはまさかJRが全滅するとは思っていなかったのだな。

空港では早めのチェックインで様子を窺っていたわけだが、雷雨もあり他の便も出発が怪しくなっているなか、こちらの方はいきなりの欠航が決まり、逆流も順調で無く、当然に出遅れたカウンター対応で手続きした後、とりあえずJR博多駅でとなったら、既に全滅。思いつきそうな宿もインターネットカフェも侵入できる状態になく、結果雑魚寝の刑に処されたのだったのだな。

思い出したな。欠航振替便としてあるのが最短で今日の便だったと。しかしそれまでの3日間どうせよと。着替えも薬も用意していない中では、早く戻るよりなかったからね、全くまたしても愚痴である。

昨日の大騒動には取り敢えず口は挟まない。 自身の体調優先でもあるが、あれこれ言ってみたところで虚しさばかり募るからね。


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05:30

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普通の移動だけなのに色々あり過ぎる

2025年08月09日

現在地福岡です。今日の試合参戦のために九州入りしているのですが、当初は予定していなかったわけで。 何せ夏休み中だし、日付的にも長崎には重要な日であるし、到底無理だろうと見ていたわけで。

たまさか「道民の翼」がこの時期増便するということもあって、ちょっと覗いてみたら、往復5万円を切って行けそうではある。他を見れば、東京―長崎便が片道5万を軽く超えているを考えれば破格だし、えいやと決めたわけだ。 勿論それだけではない。宿の問題もある。まともにいけば特異日でもあるから、長崎市内で真っ当な料金で泊まれるはずもない。 そこは元々「青春18きっぷ」使用前提に行動を考えていたから、宿泊先は前日が福岡、試合後は市外から、で選定して、こちらもまあ常識内でおさめていたのではある。

さてまたしても順調に来たわけではなかった。 早め行動が良かったのかどうか、南千歳乗り換え時点で過去最大級の雷に遭遇となり、これが大幅遅延になっていくのだな。 そういや、と思い出したのだが、この時間帯だから恐らく選手スタッフの便もダイヤ的には近いはずの予想通りで、まあ色々見かけたことは試合前なので書けないわけだが、他に公の関係者もいたのだな。そうあの頭を見ればすぐに判る、元選手で現コーチのM・Hで。そうか公は9日からSBとの試合があるのか。

こちらの行程は、新千歳でバス護送が順調でもなく、福岡でもまたバス護送で何だかではあったのだが、珍しく気まぐれで取った窓側の席で多少は風景を楽しめたのと、福岡ではバス護送後からの地下鉄乗継ルートがあまりにも短く、更には乗車した車両が最新の4000系で感激したのではあった。


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05:38

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夏休み期間中の練習光景

2025年08月08日

遠出をしない日の基本は、近所のリーフラスフットボールパークに出向いてのウオーキングが主体になるのだが、まず6時台に3周、12時台に1周ということにはなる。 平日であると、その2回ともにピッチ上での練習光景は見られないわけだが、この時期は夏休み中、いつもと違うわけで、昨日の場合もそうだったと。

ランタ(北海道大谷室蘭)の場合は、通常だと月曜休み、火曜から金曜の午後3時から5時が基本である。しかしこの時期だとそれが午前中の9-11時になるようで。まあ暑いしな、やるなら午後より午前になると。

ただ昨日の場合だと、それが4時間取ってあって。そうなると、練習だけではないと想像がつく。練習試合込みだと。ちょっと見てみたら、相手は旭川北高のようであった。 旭川北のユニが白なので、ランタ的には通常だと見分けが付かなくなるので、ビブス着用。見覚えのあるスポンサー名入りのものだから、ああこれはコンサバージョンのKAPPAのものだと判る。しかし何だなあ、メーカーの部分を目隠しする必要があるのかね?と思いつつ。勿論提供者はOBの彼であろう。

昨日は午後にも4時間の練習枠があった。珍しく市内近郊ではなく苫小牧工業と予約表にはあって。こちらも練習試合込みであろう、相手が苫小牧中央であることは、停車中の名入りマイクロバスで判明したわけだが、何も苫小牧どうしの高校が室蘭でやらんでも、というところは何か理由があるのか。

そういや高校サッカー選手権の地区予選が今月下旬に予定されているから、プリンスリーグ参戦以外の高校はそこに参加するわけで。そのための練習となれば合点がいくのかな。

さて個人的には久々に遠出が移動だけの日になる。慌てる必要がないとはいえ、今から暑さ以上の湿度のことを思うとげんなりはするんだろうなあ。


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04:23

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最後の最後に・・・

2025年08月07日

そう昨日のスポーツに関してではあるが、勿論甲子園でも平日の昼間にやっているプロ野球とかは興味もないので、そのことではない。

夜は何気にNHK-BSをそれなりに見たりもしていたのである。神戸先制では面白くないのだが、その後東洋大が追いついて、延長にもなってしまって。こりゃ「BS劇場」発動かと思って見ていたら延長後半アディショナルタイムに神戸の得点が決勝点になる。 あの場面、コンササポ的につい先日見かけたばかりのような、になるのである。正直酷でもあるよな。GKがボールを取り損ねた先に相手選手が待ち構えていましたとさ、では見ていられない。公式記録上にも「相手GK」「ミス」と得点経過上記録されてしまったのもやりきれない。

そうか、昨日の天皇杯4回戦は7試合あったうち、延長になったのが3試合なのだが、その3試合ともに「最後の最後に」が付いて回っていたのか。

メルスタでは雷雨中断が1時間近くあって、とんでもない終了時刻になってしまったのだが、得点経過を見れば、福岡は前半、後半ともにアディショナルタイムに追いついて延長戦になったのか。結局最後は鹿島が突き放したわけだが、終了時刻的には夜10時半を回っていたし、帰宅がどうなったかばかりが気になる。

レモンガスにおいても、決勝点は延長後半アディショナルタイム突入直前ということのようで。こちらは元々がJ2とJ3での戦いだから、ベスト8には必ずJ1以外が残ることになるわけだが、残り1試合はJ1どうし、かくしてベスト8にはJ2チームのみ存在しないという状況になったしまったと。

なお約半日後に天皇杯はラウンド8以降の組み合わせ抽選が行われるのだとか。 勿論当方としては縁がないことでもあるから、静かに眺めるだけではある。


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05:22

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盛りだくさんの休日の最後は劇的に

2025年08月04日

昨日は約半日の予定で車で出かけた中であれこれこなしていたのだが、その結果を表したのがタイトルにはなる。

まずは鵡川に向かう。2つのスタンプを得る目的があったからではあるのだが、JR駅からの距離もさほどではない場所故、フリー切符利用で行くことも考えたのだが、早朝からの行動でも問題ないと、組み込んだのだな。 場所は道の駅「四季の館」。ホテル併設の場所で、初潜入でもあったのだが、結構カオスな空間でもある。駐車場には「みたら」でも見かけるように多数のキャンピングカーもあり、何だかなあな気分は多分にあったのだな。

昨日の目的は、車を1か所に停めれば色々とこなせることでもあり、9時過ぎには苫小牧市の市民文化公園(ネーミングライツ上は、「出光カルチャーパーク」)の駐車場に停めていたのであった。

まずは市の美術博物館に出向く。安彦良和展をやっているからで、9時半の開館を待って行くわけだが、基本絵コンテの展示が多い。にしても何故ここで?というのもあるのだが。 過去に高畑勲氏の展覧会でも感じたことだが、昔の人は本当に字がきれいで。それを見るだけでも我身が情けなくなる。 同展の入場券で博物館も見られるとのことで初潜入。こちらを見ても室蘭の「とんてん館」が寂しくなってしまうのだが、こちらを見ている人は皆無というのが何とも。実のところ美術館部分は、今回の展示のためか常設展がないというのもどうなのかだが。

その後公園内にある中央図書館も覗く。いわゆる植物園相当施設とつながっているという部分が珍しいのだが、大昔に訪問した記憶はある。そこでもある程度時間をやり過ごすが、まだメインまで時間がある。

何時も以上に車の走行数が多い感じがしていたのは、行ってから気づいたことで、苫小牧はこの週末が港まつりだったのだな。メイン会場の中央公園がほど近いから、こちらも覗いてみる。まあ室蘭の場合より規模が大きいのは羨ましいのだが、ブースとして北海道サッカーリーグに所属しているASC北海道があったのだな。うーむ、Jを目指すとしては、まだ隠れた存在ではあるのか。

そしてメインは13時から市の総合体育館であるFリーグデヴィジョン2第8節「エスポラーダ北海道VSデウソン神戸」の試合参戦ではある。個人的に初会場でもある。 いやあまず冷房がないのがしんどい。だいぶ古いのか、あちこちに痛みが目立つ。エスポ的には毎年必ず試合をやっている場所でもあるのだが。

試合展開が凄まじかった。エスポ先制も直後に失点、エスポがその後2点入れた直後に失点、その後入れられて開始8分で3-3。その後しばらく動きがなくエスポの得点があって、4-3で第1ピリオード終了。 この得点レジェンド水上玄太の技ありだったのだが、これが「玄太自作自演劇場」の始まりであった。 第2ピリオード序盤、玄太がペナルティエリア内で相手を倒してPK献上、これを決められて4-4。正直こりゃ逆転されそうな感じと思っていたら案の定やられて4-5。その後開始10分過ぎの段階で5ファールになってしまい、実際第2PK献上の場面もあったのだが、これは何とか阻止していた。 残り5分を切ったところで玄太の意地のゴールで同点。そして残り1分を切ったところで玄太のハットトリック達成で逆転、ゴールマウス破壊のおまけつき。 その後デウソンのパワープレイを凌いで何とか勝利したのであった。

まあエスポはここまで既に3敗して順位は9チーム中5位と苦しんでいる状況。昇格のためにはコンサ同様1試合も負けられない状態だったところで、何と踏ん張ったのだな。 対するデウソンは前節終了時で無敗の首位だったから、直接で下せたのは大きいのか。なおデウソンの正ゴレイロがエスポ3点目の時に負傷交代になってしまった点も影響があったのかもしれない。

ということで疲れて帰路になるのだが、まつりの影響か車の多さに辟易して穏やかではなかったのでもある・・・。


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05:35

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予想外と予想通り

2025年08月02日

昨日はインターハイ女子サッカーの準決勝2試合参戦のために入江に向かった。 タイトルは試合結果を順に評価したことではある。

第1試合:常葉橘(静岡)VS神村学園(鹿児島) 2回戦までの結果で神村優位と見ていたのだがね。何せ圧勝での勝ち上がりだったし。しかし勝負は判らんということの好例ではある。 神村学園は開始早々に得点してそのまま行くかと思われたのだが、常葉橘が前半終盤から良くなってきたこともあって、攻めあぐねたのだな。 勝負のポイントは後半24分、常葉橘のFWが交代し、その選手が試合終盤ペナルティエリアに侵入したところで倒されてPKになったシーンだろう。ここで決めてPK戦にもつれ込む。なお両チームともGKが交代するって、神村学園も職人がいたのか。 PK戦は先行神村学園の最初の選手がクロスバー上に外して失敗、後は共にすべて成功だったから、常葉橘が5-4で制し決勝進出となったのだった。 実のところ神村学園のGKは蹴る方向に関しては5本とも読めていただけに、1本でもさわれなかったのが惜しまれるということになる。 試合終了後3位表彰が行われるのだが、当然に負けた上でのことなのでね、見ていて少々酷な印象にはなるのだな。

第2試合:作陽学園(岡山)VS大商学園(大阪) 作陽学園のみ今大会で初めて見ることになったのだが、前日の大商学園の出来から見て、大商学園優位と見たのがそのままの結果ではあった。得点こそ0-2だけれども、シュート数は3-11と4倍近い差だったからね、本来ならもっと点差があっても不思議がないくらいで。 余談を書けば、この両チームのバクスタでの応援合戦が面白くて。まあまあ共によく歌うこと。お馴染み「我慢汁」に加え、我が世代の若いころの歌謡曲のもじりが多数で懐かしいばかりだったし、その部分だけでも楽しめたのかね。

さて今日の決勝戦はドーム参戦で見られない。どうなりますかね。ここまでの結果かすれば大商学園優位と見るのだけれども、PK戦にまで持ち込まれたら判らない。最も決勝戦は延長戦ありなので、その部分の見極めが必要になるのかな。

勿論今日は久々のJ2、しかもホームではほぼ1か月ぶりの試合だからね、気合という部分では戻すのが大変でもあるかと。半日後、笑顔でありますように。


post by akira37

05:24

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レベルの差を感じながら

2025年08月01日

インターハイ女子サッカーの2回戦は、延期となった昨日に行われたのだが、当初の予定からキックオフ時刻・会場ともに変更になって、ちょっとめんどいことにはなったのである。

当初は近所のリーフラスフットボールパークに出向くことを予定していたのだが、1回戦で見ていないチームとなると、入江に変更になったからそちらに出向くことにして。 朝から結構な濃霧で、座席面では心配があることだったのだが、入江では問題無しと。

第1試合:常葉橘(静岡)VS聖カピタニオ(愛知) 東海ダービーである。東海地区予選でも対戦しているわけだが、ここは4チームによるリーグ戦の成績で決定する形。予選時の結果は2-0で常葉橘の勝利であった。因みに残った4チームの中に藤枝順心の名前はない。 ユニの色を見れば常葉橘は青黒で、まあガンバ風。聖カピタニオの方は赤黒の縦じまで、どっかと類似しているから肩入れしそうにはなるか。 試合は1-1からのPK戦になったのだが、それを予想して常葉橘は後半終了間際にGKを変えたのだな。PK職人かはともかく、一人を阻止して5-4で常葉橘の勝利ではあった。 ただ試合そのものの流れは面白みに欠ける。両方ともゴール前でごちゃごちゃする割には決めきれないのでね。

第2試合:鹿島学園(茨城)VS大商学園(大阪) この試合は、その前の所用が長引いて後半からの観戦だったのだが、第1試合とは違って活気があったと。 ユニの色を見れば、鹿島は遠目にはファジアーノ風。2NDユニ。大商はヴェルディ風。1STユニ。本来なら逆なような気がするのだが。 問題なのはGKユニで。どちらも黄色で見た目も大差なく。問題ないのかね? 前半1-1で、後半は大商が立て続けて取り、その後鹿島が1点返すもそこまで。2-3で大商学園の勝利となる。 第1試合とはスピード面で全然違うわけで。こんなに差が出るものかと。

今大会ではいわゆる「GKの8秒ルール」が適用されている。故に5秒目からカウントが主審の声で始まるので、これは結構プレッシャーだろうなと。

あと観戦中の発見としては、あるチームが集団で観戦したいた模様で。のちに1回戦敗退した宇都宮文星と判明したのだが、ここは今大会唯一の初出場校で、試合結果にかかわらずこの際道内合宿を続ける予定を組んでいたのだろう。 そういえば昨年の決勝戦でも早期敗退校が観戦していたのを目撃しているから、物は考えようとも言えるのか。

さて今日も行くわけだが、昨日のリーフラスフットボールパークでの試合結果は、対戦カードからして予想通りだった。 決勝カードの予想はしているのだが、その通りになるかどうか。答えあわせは改めて。


post by akira37

05:28

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一日に3試合観戦を実行する

2025年07月30日

昨日は近所のリーフラスフットボールパークでのインターハイ女子サッカー競技1回戦の試合を観戦していた。 物理的には入江との組み合わせも可能だったのだが、展開的に同じ場所で3試合見ていたのである。

第1試合:尚志(福島)VS神村学園(鹿児島) 尚志が早い時間帯で先制するも、徐々にペースを上げた神村学園が前半のうちに追いつく。後半はほぼ一方的に神村学園がコンスタントに得点し、1-4で神村学園の勝利。最初は大差ないと見ていたのだけれども、ちょっとしたきっかけで結果に響くんだなあ。

第2試合:日ノ本(兵庫)VS日本航空(山梨) 最初からどちらも点が入らない感じがずっと続いて。スコアレスでPK戦へ。後半終了が日ノ本の攻撃中だったのはタイミングとしてどうだったのか。 PK戦は日ノ本サイドで先攻ということになって。先に日本航空の2人目が止められたのだが、日ノ本は4人目と5人目が止められたのとポストにあてて失敗。結果3-4で日本航空の勝ちだったのだが、前後半では日ノ本が優勢だっただけに惜しまれる。

第3試合:帝京長岡(新潟)VS鳴門渦潮(徳島) 鳴門渦潮は今大会唯一の公立高校なのだが、正直ネーミングには驚きましたな。 個々のレベルでは帝京長岡の方が上という評価でいいのだろうけれども、勝負は判らない。防戦一方の鳴門渦潮は前半唯一のシュートが先制点となる。 後半も帝京長岡が攻めたてるもなかなか決まらない。ようやく終盤になって同点に追いついて、さあこれからかと思ったのだが、後半アディショナルタイムに入るところで帝京長岡のファールで鳴門渦潮のセットプレイが見事だった。あんな場所に行けばGKも取れんよ、という隅っこに決まるんだもな。スタッツを見れば、シュート数は帝京長岡が倍以上でも、結果は1-2で鳴門渦潮の勝利になるんだもんな、いやあ判らんことよ。

3試合目については入江に移動してランタ女子の試合を見ることも考えたのだけれども、結果を見れば0-4の大敗。まあ行かなくてよかったか。

さて今日も近所のリーフラスフットボールパークに出向く。昨日とはすべて違うチームの試合になるし、今日は2試合だから昨日よりは気楽だな。


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05:26

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今年もインターハイ女子サッカー大会がやってくる

2025年07月29日

相変わらずの熱帯夜もどきで睡眠がはかばしくない。昨夜はそれに加えて突然の降雨があって、確か窓を開けていたなと起きて閉めてまた寝直してもスッキリしないままに、何かの音をきっかけに結果2時過ぎには起きだしてしまって今に至る。

さて表記の件、昨年同様に他の競技とは別枠で当地中心に行われるのだが、基本パターンは一緒である。

まず昨日夕方に栗林商会アリーナで開会式があり、競技は今日からである。 今日29日は1回戦8試合が3会場で。 明日30日が2回戦4試合を2会場で。ここは入江抜きで。 31日は休養日。 来月1日が準決勝2試合。2日が決勝1試合で全15試合。場所は全て入江で。参加は16チームなのでこんな感じ。 パターンとしてどのチームでも勝ち上がった場合、全試合同じ会場になることはない。1回戦勝ち上がりチームの2回戦は別会場になると決められているのでね。

さて今年の大会は、昨年の覇者、冬の大会でも優勝した藤枝順心が予選敗退で出てこないことで。いやあ波乱でしょうな。 先般のアウエイ藤枝戦に参戦された方で気づいた人もいるだろうが、駅前にはその高校名での幟が沢山飾られているくらいに地元の雄なんでね、それが見られないのはちょっと残念。

今年の個人的参戦計画としては、決勝がドームでの試合に重なるので欠席予定のほかは参戦予定。今日は最大3試合観戦可能だけれども、体力的にもつでしょうかねえ?

ということで今週は観戦三昧の日々が今日からスタートではあります。


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05:18

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久しぶりの正常運転

2025年07月28日

この週末土日は真夏日回避ではあったものの、夜の熱帯夜もどきは健在で、睡眠不足の解消には遠い夜が続いていたのではあった。当然のように、今朝も無駄な早起きがあって、既に反動が出ていて、全くなものではある。

昨日の予報では雨は聞いてないよ、だったのだが午後に結構集中的に降ってしまい何だか。まあその間を縫ってやったことで、個人的には3か月ぶりに懸念材料払拭とはなったのは幸いであったかと。

ということで、今日はまあ平常運転というか、遠出のしないなかで、粛々と溜めていたものをこなす日中にはなる予定である。

ただ今週の場合は、明日から観戦ラッシュが控えている。 昨年に続いてインターハイ女子サッカーが、近所のリーフラスフットボールパーク含め近隣3会場であるからね、天候的な懸念はなさそうだから、今年は3会場とも制覇してみようかな、というところはある。

昨日も選手たちはあちこちに出かけていたのか。勿論今月中断から再開後の初戦は集客大事に加えて、重要な試合でもあるのでね、大変な部分はあるけれども、実を結ぶことを願うばかりだと。

そんなんで、このあとはまたしんどい体調だけれども、近所のリーフラスフットボールパークに出向いてウオーキングからスタートよ。


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05:19

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「まつり」を巡るアレコレ

2025年07月27日

昨日は日帰りで札幌だったわけだが、目的は1点。芸術の森でのPMFピクニックコンサート参戦である。 今までに何度も行ってはいるのだが、今回は初めてツアーを見つけたのでそれに乗っかったわけである。まあ単純に料金的にも移動的にも楽だったのだな。 料金は4000円。ここには椅子席3000円と専用バスでの移動料金が含まれる。市内中心から真駒内まで地下鉄、そこからバスへの乗り換えだと、往復で1000円を超えるから、これだけでペイする。そこに特製Tシャツがついてくるのだが、まあこれは通常では手に入らないアカデミー生はじめ関係者専用のものだったのは、お得感があったのか。 入場も専用で早めに入れるし、何せ乗り換えなしで歩かないのが楽だったわけだ。 ただ、当然時間の制約はあるから、自由がきかない部分は出てくる。

ピクニックコンサート自体はつつがなく、ではあるのだが、昔を知る者としては物足りない。昔は長時間やっていて、いろんなものがごった煮の如くあり、最後には花火が上がって、なんていうこともあったのだけれどもね。無難だけれども、休憩込みで3時間半程度というのは、野趣に欠けるとも言えようか。

一方で、まつりといえば、まず「狸まつり」が開催中で、昨夜は恒例のナイトバーゲンもあったのだが、行程上というか、この4月のバス減便では行きにくい。予定の1730の後は最終2000発になってしまうのでね、そんなに長くいたくないし、それで戻れば帰宅が23時くらいになってしまうから、体にもよくない。 それなのに、ドーレくんがグリーティングするというのだから、こんな時に勿体ないことであった。

SNS上には選手がいくつかのいわゆる「町内会」主催の祭にも出向いた様子が出てきた。正直こういうのは誇らしい。地道な努力もある。勿論次節の試合集客目的があるとはいえ、この時期は各地いろんな単位でまつり開催があるから、使えるところは使おうという努力が見えてよろしい。

「狸まつり」は芸術の森からの帰路のバスからも眺められたと。最終バス乗り場そばの北三条広場ではお祭り騒ぎ。7月なのに「八月祭」なのはあれだが、ひたすら踊る為が目的で、生演奏でというのは贅沢か。

最終バスで戻ると、室蘭の中央町地区は夜に「港まつり」の一環での「ねりこみ」をやっている関係で交通規制があり、通常ルートでは終着地に行けない。ここで道南バスの運転手は聞いていないという醜態を表す。私自身は知っていたけれども、全くこの部分は残念なことではある。結果、ありえない場所で下車したわけだが、こういう田舎的な様相はみっともないことではある。

「港まつり」では、今年道南バス開業100周年でイベントがあったのだが、残念なことに昨日1日限定で。まあだいたいの様相はSNSで判ったけれどもね。

さて今日はどうなのか。昨日は真夏日にならなかったとはいえ、それでも夏日で夜はやっぱり熱帯夜もどき。雨の心配があったから窓を開けるわけにはいかなかったけれども、その割には良く寝られたのは、やはり今週一週間ずっと旅続きの疲労蓄積が原因だったのだろうな。

週が明ければ、今度はインターハイ女子サッカーの全国大会が、近所のリーフラスフットボールパーク含めてあるのでね、昨年同様何試合か見ていきましょう。


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05:31

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最後までトラブルと縁が切れないシリーズなのか

2025年07月25日

現在札幌某所です。最後だけを見れば、帰れないこともなかったのだけれども、よく見返せば昨日の昼のことがあるから、拙いことにはなったのだな。

昨日の組み立ては、まず19時からのkitaraがあって。夜だから宿泊を伴わせて、その前にサッポロビール北海道工場へ見学の申し込みをしていたと。 ならば午前中に宮の沢に出向くのも可だからと、朝は当初練習開始時刻の10時に間に合うように出たのではあった。 苫小牧で乗り換えて、更に南千歳で快速エアポートに乗り換えたのだが、島松直前で動きがおかしくなり、ついには停車と。勿論快速だから停まるはずはないのだが、理由は信号系統の不具合。その後多方面に広がる遅れのスタートではあったのだな。 当初は札幌で乗り換えて発寒から歩くつもりでいたのだが、こうなると接続が取れる列車が不明になる。 まあ元より連日の高温もあり、逡巡したけれども結果断念。 運転再開後も乱れたダイヤの中、まずは涼を求めてイオン桑園に駆け込んだのだな。 そこでまた思い出して。空いた時間で未訪問の北広島市図書館に出向くことにしていたから、涼は勿論無料Wi-Fiもあるはずだから向かうことにする。 何だかんだで時間が経っていて、北広島駅に着いた段階で11時半前、東光ストアの前に串鳥があって、ランチ提供の店だからパートナー様支援を含めて決めたのだな。 串鳥のランチといえば、昔は庶民の強い味方で、古い記憶では確か一番安いコロッケ定食で350円くらいではなかったかと。 現在はそこそこになるわけだが、それでも800円台からでは良心的と言えるか。

図書館によった段階で、個人的都合は通常営業に戻りサッポロビール北海道工場への見学へ向かう。現在のスタイルになってから2度目。見学そのものの内容は変わらないはずだが「サッポロクラシック40周年」バージョンが気になるから、そのためでもあったのだな。 今回参加した回では20数名のうち道内から来たのは私のみ、韓国の若者含め何組かあったのが判ったのは、受付時に外国人来訪者用の解説冊子を手渡していたからなのではあった。 通常版との違いは最後に出てくる。40周年バージョンでメッセージがとなれば、現在CMに出ているあの2人だろうという想像はその通りではあったのだが、40年間の道内の振り返り映像に我がコンサは2度出てくるのが、事情を知る者としては感涙ものだったのだな。

夜のPMFの方も、35周年ということでの特別演奏会。過去のアカデミー生を集めて、ゲストコンサートマスターに現在NHK交響楽団第1コンサートマスターでもある郷古廉を呼ぶという贅沢さ。これが小ホールで演奏時間も休憩込み1時間半とは勿体ないとしか言いようがない。まあ大ホールに比べ、見える位置が近いからその点ではよかったのだが、小編成とはいえ小ホールでの交響曲演奏を聴くのは音量的に結構きついものはあったのだな。

ということで、今朝はもう少ししたら出る。早々に帰蘭した後もやることあれこれ。 今夜は札幌では豊平川での花火大会があるのだが、室蘭でも港まつりの花火大会があるのよ。 個人的には出向いてまで見ることにはならない予定だけれども、天候的には雨の心配よりも気温の心配というのが昨今のらしさでもあるのかね。


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04:25

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大混乱でまた驚く

2025年07月21日

昨日のメインは18時キックオフの味スタ、その後に14時から北区北とぴあさくらホールで芥川也寸志の生誕100年記念コンサートがあるのを知って予定に加わって、残るは午前中どうするかであった。

たまさか渋谷区にある國學院大學博物館でアイヌ関係の特別展をやっているのを知り、小山からは開館時間に合わせて湘南新宿ライン利用で移動、乗り換えなしで渋谷まで。そこから結構歩いて暑さも加わりヘロヘロになって辿り着いたと。 いやあ常設展含めて結構しっかりとしたものが無料というのは好感が持てたのだな。 時間があるから近くにある渋谷区の郷土博物館・文学館にも立ち寄れば、100円のはずが60歳以上の恩恵で無料。こちらも小ぶりながら好感の持てる内容ではあった。 この目の前に区のコミュニティバスのバス停があり、100円でJR駅前にも行けるから、もう歩くのは嫌と乗って恵比寿まで乗車JR乗り換え。コンサートのある最寄りJR王子駅までは、外回りで途中田町で乗り換え、相当早めに着いたのではあったと。 コンサートは全席自由なのが災いして、開場まで50分近く経ち続けるのはしんどかったと。 コンサートには芥川也寸志夫人も登場。相当高齢のはずだが、見られただけでもすごいことにはなるのだな。コンサートのみならず、関連展示やらグッズ販売も多く、まるでアイドルのコンサートかくらいでもあったのか。

ここまでは順調であった。 コンサートを辞して王子駅に向かえば、様相がおかしい。山手線新宿駅付近で火災発生とかで、山手線全線停止、京浜東北線は正常運転も埼京線、湘南新宿ラインも影響を受けて運転停止。さあ新宿までどうする。 中央線快速も40分遅れとかなっていたのだけれども、ダイヤが乱れているだけで動いてたから、結局神田まで京浜東北線、そこから何とか新宿に着いたと。 まあそうこうしていることで、キックオフまでに間に合わないことが確定していたのだが、調布で特急から各停に乗り換えるべく待っていると、結構サポがうようよしてて、皆あの事故の煽りを受けているのだなあと見たわけだ。

肝心の試合の方は、途中から見始めて、後半飲水タイムの時点で辞した。その前に町田の事故みたいな得点が決勝点になったようで、試合そのものは正直とてもつまらなかったわけである。 早めに辞してみれば、これまたサポが結構いるわけで、正直何だかなあな気分で見ていたのであった。

その後も投宿先までは時間が異様にかかって都区内の定宿まで2時間近くかかるなんて、まったくなあだったのであった。


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05:20

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また初めて行って見て知ることは多い

2025年07月20日

現在地は栃木県小山市の宿です。なぜそこにいるのかについては、当然必要があるのですが、まずは昨日朝の懸念回避報告から。

そうJRがちゃんと動くかどうかについて。前日も結構シカとの衝突はあったようだし。結果は問題なく推移して、無事搭乗できたわけだが。

今週末は何故かJ2だけ試合がなくて。ならばとJ1とJ3の試合予定を確認したら、またうまい具合によさそうな試合が見つかったわけだ。 ということで、試合観戦としては昨日がJ3栃木C対群馬、今日がJ1東京V対町田というカードをチョイスしたわけだ。メインは初訪問となる栃木Cのスタジアムにあるわけだが、たまさかこの両試合にはコンサOBが所属しているという部分もある。

さて昨日の試合は、話題の多い栃木Cのスタジアムについてであるが、まあサッカーをやる環境としては申し分ないものの、観戦環境としては落第点をつけるしかないのかな。確かに楽しませる仕掛けは多分にあるのだけれども、いかんせんアクセスが最悪。車中心世界では致し方ないのだろうけれども、公共交通機関利用者にとっては苛酷であった。 実際アクセスに際し、車の別駐車場が駅の近くなのでそれを利用する予定で歩けば、HP案内地図の近さは全然嘘で、20分ほど歩かされる。着いたら着いたで車はもう停められない、シャトルバスは1台運用で積み残しが出て後回し、とか何だかなあと。なもんだから、帰りは歩きで暗い夜道を40分近くかけて駅まで戻ったものだった。 座席はバクスタホーム自由にしたわけだが、これがまた難点で。ホームゴール裏を経由しないと行けない。ホームゴール裏の外に通路があるわけでもなく、バクスタ専用の入り口もないから、帰りは酷いめにあうことになったのだな。

さて肝心の試合の方は群馬が優位に進めていく。まあ見ていて懐かしいというか安心感を感じてしまうのは、監督がコンサでコーチだった沖田氏ゆえなのかもしれない。そういえば試合前の練習で目立つ人がいて、ああそういえばヘッドコーチがうちにいた岡山だったなと。で見ていると何故かアウエイゴール裏の歌に合わせて手を叩いているのだな。何とも。 選手でいえば、タイカが怪我でいないのは判っていたものの、フジレンもベンチ入りしていない。 栃木Cでいえば、都倉がベンチ入りはしていたものの出場はなく。実際シーズンでもそんなに出ていない様子で。 試合は後半の早い時間帯に報われた感じで群馬が先制するものの、徐々に怪しくなって、結果後半アディショナルタイムにCKからやられて1-1のドロー。栃木C的にはこれでホーム無敗継続となったわけではあった。

ピッチは確かに専スタ故選手が近いのだけれども、バクスタは傾斜が緩いから、見やすいというほどでもない。加えてここは大型ビジョンがバクスタ裏にあるので、いちいち振り返る形で首が疲れた。なおピッチそのものは試合中で結構荒れが目立ってしまっていた。 このビジョンではアウエイ選手紹介時には名前の表記も出さないのだなあ。ところが試合中は頻繁にフォーメーションの形で、しかも写真付きで表示する。選手交代時でもそうなのが何とも違和感がある。

先述の通り、帰りはひたすら歩いていたから、足の疲れ以上に喉の渇きが酷くて。 そして小山駅は両毛線ホームが変な位置にあるから、駅を出るのに結構歩か去るわけで、投宿後はもう疲労困憊だったのだった。


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05:40

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意外と色々あった昨日

2025年07月18日

そう、サッカー絡みで3件あるのかな、関連で。

まずは驚いたのが原君のU-22代表選出で。まあ今回の件は、将来的な要素が多分に含まれているから、即戦力的な意味合いは薄いのだろう。ただ国内ではなく遠征での試合というのは、ちょっと予想外だったか。 まあ代表監督とうちの監督は旧知の関係にあるから、事前に何か話があったのかもしれないが。 ともあれ「代表」には縁がないとばかり見ていたからね、リーグ戦にも影響がないし、怪我無く行ってきてほしいことではある。

次はたまさか同日リリースになった移籍の話。今は違うチームでも過去に所属していたからという部分では無視できないことではある。 ただどちらも背景が寂しい理由が見え隠れするんでね、ちょっとコメントしにくいことはあるか。

そして9月以降の日程の発表があったのか。 まあうちに関しては、他と違って最初の段階で土曜か日曜か未定ということはなかったから、正直大騒ぎすることでもなくて。 出たものを見てみれば、アウエイで10月なのに19時キックオフというのと、放送の関係であろう12時55分キックオフというのが目を引くのか。他は14時キックオフで。 ホームではもっとわかりやすい。唯一の日曜日開催のキックオフが13時で他の土曜日全てが14時キックオフだと。ここでのポイントは地上波放送の多さで。9月のホーム初戦以外はすべてあると。前期の過疎っていたのとは大きい差なのだな。これは営業努力なのかね?

今週末・来週末はJ2はお休みなのでね、まあ精神衛生上は気楽に過ごせるのか。 明日からの世間的な3連休は、勿論何もせずに過ごすのではなく遠出するわけだが、詳細は後日改めて。


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05:23

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昨日の異例あれこれ

2025年07月17日

まず天気だな。確か降雨の予報はなかったはずだが。朝や昼のウオーキングには影響しなかったけれども、結構な量が降ったもので。特段の外出予定がない分には関係ないけれども、ちょいと蒸し暑くなるのは困ったことではある。

夜といえば、まあ縁が無くなったとはいえ天皇杯3回戦の試合があったわけだ。 「BS劇場」は健在だったわけだけれども、他の試合も結構いろいろあったようで。例えばGKが得点する試合が2試合あったりだとか。PK戦にもつれ込む試合も多かったとか。 かくしてJ1以外のチームが4つ残ることになったけど、そのうち2つは4回戦での対戦があるからベスト8にJ1以外のチームが残ることはすでに確定している。 うーむ結構な波乱があったというべきなのかね。

その最中に芥川賞・直木賞の選考があったわけだが、何と何十年かぶりにどちらも受賞作品なしということになって。 普段小説を読まないものにとっては、たいして影響はないわけだが、書店としてみれば大打撃なんだろう、だとか。 そういえば現在ある「本屋大賞」というのは、受賞作が出なかったときに売る側の都合でできたらしいのだが。まあこちらの方も、個人的には興味がないわけだが、あの輩が受賞したあたりからあざとくなった気がするので、こちらもたいして気に留めやしない。

さて今日も夏日予想があって。けどまた湿度は高いのだろうな。体力消耗しすぎないようにしないと。


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05:13

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昨夜のことも今夜のことも縁がないまま過ごす

2025年07月16日

そう昨夜といえばE-1選手権の試合があって、日本代表としては優勝したと。 最も自身はほとんど見ていない。 TL上では盛んに流れてきているのに、てんで関心がなく地上波放送もあることすら素で忘れていたくらいで、結果触れたのは試合終了直前だけだった。 やはり選出選手の中にサポートチームの選手、あるいはだった選手が含まれていないと興味が極端になくなるのでね。当然の結果とも言えるわけだ。

そして今夜のことといえば、天皇杯3回戦がある。これもたらればになるが、もし勝ち上がっていれば今日は札幌に向かっていたのであろうが、勿論そうはならずで。 今週末は、なぜかJ2だけが試合がないから、相手がJ1だったら思い切ったこともできた可能性があるだけに、勿体なさはあるんだろうな。 一応NHK-BSでの放送はあるけど、こちらも真面目に見ることはないだろう。

うちらにとっては昨日のトピックは「月間MVP賞」の受賞だろうね。これが恒例化してどのくらいになるのか、我がサポートチームからの選出って初めてのはずだから、ようやくな感じしかない。 今月はもう試合がない状態というのも変な感じだけれどもね、まあ縁がなかった部分にようやく関与できたのは救いなのかね。

天候がどうにもである。何となく蒸し暑い感じがきついのか。 この先の予想最高気温を見ればずっと夏日ではあって。 まったくなあ、すっきりしないぜ。


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05:20

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自ら疲労困憊を求めたのか

2025年07月14日

この週末の土日は、自家用車でざっと800キロは走ったことになるのか。たまさかの思いつきからここまで酷い展開になるとは(苦笑)。

土曜日については、室蘭駅での「鬼滅の刃」号のことを昨日書いたわけだが、その前後には、まず函館方面に出向き、帰蘭後この件をこなした後は白老往復をしたわけだ。 元々は予定すら入れていなかった土曜日だけれども、「北海道スマホスタンプラリー2025」の賞の応募要件を満たすために、その日でないとダメな部分があって、プラスアルファも含めたら函館まで車で行く必要になったわけである。 勿論下道だけだと時間的に無理であるし、賞の応募要件の一つにはNEXCO東日本の「道トクふりーぱす」利用があるから、この際使用するとして、本来昨日の部分は公共機関だけでの札幌往復も車使用にした次第だったのである。

ということでこの2日間は、高速道路上の運転も多かったから、いつも以上に疲労度合いが激しく、当然に今朝も体はガタガタなのだな。

昨日は元々は14時からのkitaraでのPMFオーケストラ演奏会参戦が最初にあったのだが、その前に10時からはSSAPで北海道サッカーリーグ第6節「ノルブリッツ北海道FC対BTOP北海道」という試合があったものだから、そこから予定を組んだのだな。 試合そのものについては前半BTOPが少ないチャンスを決めて先制、0-1リード。後半はまずノルブリッツが中央突破で攻めたところBTOPがペナルティエリア内で倒してしまいPK、これを決めて同点となる。その数分後BTOPが突き放し、終盤にも追加点があって、1-3とBTOPの勝利であった。 BTOPは濱が欠場、エース本塚も調子がイマイチの感じの中、順当に勝利したというところか。

その後といえば車をイオン元町に停めて、ドニチカで動くこととする。本来であればkitara周辺で駐車するのが筋なのだろうが、探す手間と金額を考えればこのほうが良いと。勿論イオンではちゃんと買い物はしている。 ドニチカでの移動では、まずさっぽろ駅で下車して紀伊國屋書店で本を購入、北3条広場での催事を横目に駅前通を南下、「四番街まつり」をちょっと横眼に見て、大通駅から中島公園駅まで地下鉄、kitaraでの演奏会に臨む。この時点で結構疲労が濃い。 終演後は「裏参道まつり」を覗くべく西18丁目駅まで移動下車、円山公園駅まで歩いて散策、以前見た時よりは出店が離れているせいか余裕があるように感じられた。 そして新道東駅まで戻ってドニチカ使用は終了。

時間が押したから、イオンで購入した夕食を車内で食して帰蘭。やはり高速での移動は早い。余裕で2時間は切っていたもんな。

最も帰宅後はまたしてもやる気0でグダグダ。今朝もしんどい。


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05:28

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ここから先は天王山が続く

2025年07月12日

昨日はついに最高気温が20度に届かなかった。いやここ数日でのこの落差は、結構しんどい。まあ暑すぎるよりはいいのだろうが、おかげで鼻水が止まらない。

個人的には今日・明日と珍妙な動き方もするので、今朝はちょいとばかり動きが早い。時間が読めないゆえのことでもあるのだけれどもね、結果こういう行動にしたことが後悔にならないようにしたいところではある。

タイトルの由来は想像の通りではある。 全くこんな偶然があるのかどうか、今日からの3戦はちょうど順位が目の上の3チームであって。当然にここでの結果が最終目標に向けて大きく左右されるわけだ。

まずは今夜。 かつて私がアウエイ参戦した時は、新聞に「難敵」とまで書かれたことはあったけれども、勿論当時と状況は違う。とていいイメージだけは持って臨みたいからね、現地参戦組には暑さに負けずに対峙してほしい、って気温だけ見れば一昨日までと大差がないから違和感はさほどではないのでしょうが。

今日さえ乗り切れば、しばらく中断が長いから、それを励みに、どなた様もいきたいところですな。


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04:31

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まあよろしいのではないのでしょうか

2025年07月10日

昨日の室蘭は真夏日回避ではあった。最も夏日にはなったから、そこそこに暑くもあったけれども、前日までの比ではないからそんなに堪えることではなかったかと。 今日の予報では夏日にも届かない最高気温の予想、明日は20度も届かないかも、って相変わらず試されている感じではあるが、このくらいでちょうどいいのがどうなるのか、来週はまた暑い日が戻るらしいがね。

さてタイトルの由来は、公式発表の「前日練習非公開」のことである。これで3回連続になるのか。ドームでは割とやりやすいけれども、そうでないとなるとまああそこにはなるのだろう。願わくは馬鹿なサポが押し掛けないことではある。それだけは心配。

実際正念場ではある。この先の3試合の相手は、現在順位のすぐ上にいるところばかりだからね、ここでの結果でまあシーズンの趨勢も決まるのだろう。 一週間後には9月以降の試合のキックオフ時刻も出てくるから、そこでの参戦計画についても影響は必至である。 まずは明後日だよな。それが終われば中3週間開くわけだから全力で向かってほしいばかりではある。


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05:11

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今日の心得も

2025年07月05日

先週と変わらないのである。

前節のあの勝ち方は、確かに一言さんには受けることではあったけれども、普段から接しているものとすれば、もう少し楽に見られないものかとも思うのだな。 実際開始早々の部分で失点しまうのはいただけないわけで、何でも手放しでもてはやせない。

ここ数日天候が不安定だったけれども、今日は戻るのかな。相変わらず暑い外ではあるけれども、中はドーム効果だろうし。

今月は今日と来週の2試合しかない。ともあれスッキリとした形で中断できるようにありたいものだ。


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05:07

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昨日の大きな話題といえば

2025年07月04日

まずすぐ浮かぶのが地震。いやあずっと頻発しているわけだが、発生当時は車中でNHK-FMを聴いていたのだが番組は中断、最初最大震度5弱だったのが6弱になったのには驚いたもので。最も津波の心配なしとのことだから、帰宅してTVでの確認もそんなに長くはなく済んだのだった。 ずっと連続している状態というのは、想像不可ではある。この先も続くものなのかと思うと現地人の不安はいっぱいあろう。

本来ならそれより扱いが大きいはずなのが「参議院議員選挙の公示日」である。ニュースなんぞはこと夜は長くなっていたわけだが、例によってまた一時のこととしてこの先大人しくなるのであろう。 2年前に二重生活を終了してのメリットは、滅多なことで選挙カーが来ないことで。いやああれって今やどれだけの効果があるのやら。 そして毎度言うけれども、棄権はしないことである。かつて大手メディアが白票でも良いみたいな馬鹿なことを書いたことがあったが、そんな白紙委任なんて無責任で意味のないことだ。100%同意できる候補なんて稀なのだから、どうしても意に叶った人がいなければ、当選してほしくない人を避けるべく投票すべきなのだな。

私自身は「期日前投票」の制度ができてから、ずっとそればかりである。当日の予定がなくてもそうしてきたのだが、今回は初めて投票日に地元にいないことになるので、正規な意味で行くことにはなる。 3連休の中日が投票日ということで、低投票率を狙っているのでは、との話もあるけど、この制度もあって別段関係なくなっている。かわいそうなのはそのために駆り出される役所の人であろう。そういうところへの配慮が見られないのは悲しい。

サッカー関係でいえば、海外の代表クラス選手の交通事故死というのがあって。結婚披露宴をしてまだ日が浅い状況というのが、悲しみに拍車をかけている。全く予期せぬことだけに何かを責めようともできないのだけれどもね、何ともやりきれない。まだ20代なのに、たまらんなあ。

サッカー関係といえば、他にもあったような。そうそうE-1選手権に向けての日本代表選手の発表があったのか。まあ元々縁がない部分ではあるが、何とも個人的には白々しいメンバーである。うちからすれば、J2降格に伴って移籍した誰かでも名を連ねていたらまだ関心するのだろうが、それすらなく。 それにしても来週初めには始まるというのに、こんなに発表が遅くていいのかね?というのもあるのだが、まあ好きにやってください、としか言いようがない。


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05:27

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今日が肝心である

2025年06月28日

なんか無駄に早起きしささったものだから、今になって当然に眠い。その前からウトウトを繰り返しては変な夢も見ていたものであった。

何かの会合かがあって、ビジネスホテルに宿泊することになって。 チェックインするための1階になぜかコインロッカーがあって、そこに荷物を入れてから最上階の4階の部屋に入ったのだが、しばらくすると人が増えている。ん?シングルではないのか?どういう部屋割りなんだ?と思ったところで目が覚めて。なんじゃこりゃ。

さてタイトルの意味合いは、当然に今日の試合に向けてのことではある。 前節、先週の試合は本年の中で一番であったと言ってもいいだろうが、今年の傾向は良きことが続かないことにある。 せっかくの好印象が続く展開になるのかどうか、そこが肝心で見つめて行くことにはなるのだろうな。

とここで気になって調べてみたら、やられたである。まったくこんなタイミングでピンポイントで来るのか?しゃあない、予定変更で向かうしかないか。 災いが福となることを願うばかりか。 このことの詳細については改めて。


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05:22

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感覚がおかしいままに

2025年06月25日

一週間後には7月になっているのだから、驚くべきでもないのだろうが、この高温は何だろう。 室蘭の場合は流石に真夏日にはならないにしても、夏日になればそれで十分真夏日みたいなものだから、昨日の外出ではすっかり体が堪えている。

一昨日果たしていなかったこまごまとしたことの大半は成した昨日ではあったけれどもね、うーんそれでも調子というか、感覚的にはスッキリしない部分が多くあるままだし。

昨日あったことといえば、Jの監督交代人事でその後釜にコンサ選手OBの名前が数多くあったわけだ。暫定状態の山形のほかに長崎、山口、マリノスとまあ不思議と続いて、何だかなあでしかない。うちのことについては、この際無言を貫くが。

話は飛んで、夜にはNHK-BSで「呑み鉄本線 日本旅」の室蘭本線分の再放送があって。初回が2022年9月で、もう何回目の再放送になるのか。わずか3年前のことなのに随分違うもんだと感じつつ見てたのだな。すでに消えてしまった車両も見られる部分は、今や貴重でもあるのかと。

今日は水曜日だったか。最近は起きた時に何曜日だったか、と考えてしまうことが多いのはちょっとあれかな。 廃棄、寄贈処理で物が減っていくことについては、少し快感だけれども。まだ他の部分でやらねばならぬことに、今日は手をつけましょうかね。


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05:23

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なかなかことが思うように進まぬことが多く

2025年06月24日

昨日は細々したことを予定していたのだが・・・。

藤枝訪問の後始末、というか補助金申請のためのあれこれをやってみたのだが、これが結構手間であった。そんなに情報収集が必要なのかね?ということで、添付写真多数にアンケートもまあたくさん答えて。これで最大2000円の補助がちゃんと来るのかどうかは、振り込まれてみないと判らない。

ついでに藤枝MYFCに対しては、やはり意見をせねばと、クレームにならないようには送ってみたのだが、これもどうなることやら。特に返答を期待してはいないけれども、今後の運営上に変化が見られたらいいがねえ。

上京中に止まってしまった腕時計については、当初電池交換の方向でいたのだが、上手く見つからないから、結局別途購入することに落ち着いた。

先週金曜夕方になって届いた振り込み依頼、ついでに久々に小包をこさえてはみたのだが、局内が混みあっているので延期。まあこれについては、ある程度郵送段取りがあったから、寄って無駄にはならなかったか。

他細々予定したことについては、踏ん切り着かず延期したことも多くあってと。 ウームまだまだだなあ。

土日の録画録音物の消化もまだまだあって。 睡眠不足は何時も以上だから、こちらもまだ足りていないと。

今日もまた細々消化に励む。果たしてちゃんとこなしきれるのか。


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05:20

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色々不作為が目立つ結果の旅ではあった

2025年06月23日

今回のプランでは、21日が藤枝のアウエイ参戦だけで、昨日はJFLの試合参戦だけがメインであったのだが、色々あって無駄ばかり重ねてしまうような結果になったのだな。

まずは東京に戻るところからではあるが、予定としては少しでも運賃節約の意味もあってJR利用だけで行くことにはしなかったのだな。 早めに動き出して、駅に着いたものの様子がおかしい。ダイヤが乱れていて、まずは熱海までという部分で予定が狂う。 乗る列車そのものが運休になったうえに、一旦静岡で従来の乗り継ぎ予定の列車の状況を見れば、遅れが出ている。そうなれば熱海での乗継が遅くなる可能性が出てくる。 まあ前日の勝利の影響で、気分的には追加費用も気にならずということで、静岡から小田原まで新幹線でワープしたのではあった。 そこからは小田急で新宿、試合会場の最寄り駅がJR三鷹駅なので新宿からはまたJRではあった。

小田急線内では後半疲れが出てしまていたのだが、携帯に着信履歴があって、結果それは藤枝の宿予約がダブルブッキングのままになってしまっていたために、その分損失発生ということになったのだな。 ふむ、前日分も含め、なんやかんやで1万円近くにはなるのか。まあ試合に勝っていたから、そんなに落ち込みはないけれども、全く何をやっているのやら。

藤枝ついでの未訪問スタジアムということで、武蔵野市陸を選んでいったわけだ。 試合は第13節「横河武蔵野FC対レイラック滋賀」である。12節までの順位では、レイラックが5位と上位なのに対して、横河は最下位と低迷中。 試合内容も前半何とか横河が凌いでスコアレスだったのが、後半オウンゴールで先制点を献上、その後の追加点で0-2とレイラックが勝利となって、まあ順位通りだったのかな。 この試合、地元明治安田生命の社員関係者の動員があった模様なのだが、試合応援というよりは親睦がメインになってしまったようで、写真撮影を試合前、ハーフタイムにするのはいいとしても、それが終わったら半分くらいいなくなってしまったのはどうなんだろうかねえ。

因みに試合会場は三鷹駅から一本道で行けるから判り易いのではあるが、応援に「鳴り物禁止」とされているだけに、近づいても雰囲気が出てこない。 加えてこの陸上競技場は隣接する体育館と2階部分で繋がっているという珍しい構造、だとか、歩いてきた沿線上には横河電機の関連施設が複数あるとか、何ともよくできているといえる。 なお案内上は「駅から徒歩20分」とあるのだが、実際はそれ以上の感覚ではあったのだな。

そんなことがあって、今回の空港までの往復は自家用車利用、飛行機の便の関係で帰宅が午後11時近くとなって、就寝がこの4日間のうち3回目の通常より遅いタイミングだったから、当然に今朝はしんどい。

今週の予報では雨はないけど、気温が基本夏日の連続か。またしんどそうね。


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05:31

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クタクタだけれども無理する行動が報わるか

2025年06月21日

今日の試合への参戦は、当初は予定していなかった。 たまさかの気の迷いで行くことにしてしまったのではあるが、いやあ今からめげている。 元々早くから決めているのであれば、富士山静岡空港経由が一番楽なわけだが、加えて欲張りもあっての羽田経由、結構行くだけで大変という段取りである。

藤枝訪問そのものは3度目になる。 最初は清水参戦後の宿泊として。もう一度は当時J3だった頃に門外漢として。当時は正直なところ同じリーグでの対戦はないだろうと思って、新規スタジアム訪問シリーズの一環ではあったのだが。

梅雨時ではあるが雨の心配はなさそう。気温も最近の札幌からすれば大差はないのだが、問題は湿度か。

そして昨夜のコンアシをチェックしてみれば、予想スタメンがまた異様で。 確かに今日はキャプテンが出場停止だから、変更は必然にしてもそこまで変わる?という感じ。 まあ前節と天皇杯の状況からのことだろうが、いつもながら予想がつかない。ふたを開けてみたらまた違う、ということは大いにありそう。

半日後には現地にいる予定だけれども、どんな状態か。 今から少々滅入っているのが困りどころだが。


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04:31

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長時間滞在でも時間配分は上手くいったほうかもしれない

2025年06月20日

昨日のメインは宮の沢に行くことにあったわけだが、使用交通機関としてはバスを想定していた。見学だけだと時間を余すから、他どうするかと考える。

ジェイアール北海道バスのHPを見れば、一日乗車券はWEB版で1000円とある。ということは元を取るのは最低6回の乗車が必要なわけだが、それをこなすプランはあるかと考えれば、野幌森林公園の北海道博物館に行けばそうなると。北海道博物館はポイントラリーの該当部分でもあるのでね、これでこなそうとなる。

まず宮の沢。練習開始が11時に変更ということで、逆算してあまり早く着かないように行けば、既にギャラリーは50人くらいはいて。平日の午前中というのに、やはりおかしい。 練習は11時には始まっていたが、メンバー的には前日の試合に出ていた選手はいないからこじんまりした感じではある。リーグ戦でも天皇杯でも登録外だった選手が気になるところだが、何人か確認できたのは幸い。一方で前日ベンチ外であったけど、参加していない選手もいて、そこはどういう理由か気になるところではあった。 紅白戦の前の練習でもそうだったが、短いメニューを淡々とこなす姿は変わらず、全体の練習としては最後に6対6のミニゲームを2セットやって終了。時間的には1時間に満たないレベル、後は個々の選手で各々の役割の中で練習があって引き上げていったと。 選手がいなくなっても監督始めスタッフ数名はそのままピッチ上に居続けていたから、その後また別の練習があったのかもしれない。そこは練習見学を切り上げたところなので不明ではある。

一旦駅前に戻り、恒例の紀伊國屋書店での本購入を終えて、今度は新札幌へ向かう。所要的には地下鉄利用のほぼ倍近くの時間がかかるのだが、急ぐことはないのでね、街の変化を見ながらということにもなる。そして乗り換えて北海道博物館へ。見学そのものは何度もしているから、普段と違う部分をチェックということで長くはない。 そこから逆パターンで街中に戻り、時計台前下車時には17時を回っていたから、ペース配分としてはベストではあったのだな。

札響のhitaru定期を何とかこなして、最後は急ぐ必要がないから建物から辞するのは遅くして。全くエスカレーターの混雑には毎度辟易させられるから、こういう時は中でやり過ごして札幌駅へ。駅前の工事の関係で迂回させられるのは面白くはない。

最後は「すずらん12号」で帰蘭するのだが、指定席の通路を挟んで反対に座った親父がはんか臭かった。何かの動画を見ながら演奏の真似をしながら歌っている。周りのことなどお構いなしで。その親父、苫小牧で下車したのだが切符を席前のケースに入れたままにしていたのだな。面倒だから構わずにしていて、後で車掌が回収して行ったのだが、下車駅でどうなっていたことやら。

帰宅は何とか当日中のレベルではあったが、就寝はなんやかんやで12時半を回り、しかしそれでも朝はいつも通りだから実質睡眠時間は2時間半程度の朝ではある。 日中に反動が出るのは確実だから、無理しないように。明日も朝から早く行動する必要があるしな。

全く老体に鞭打って無理してる様ばかりである。


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05:25

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更に天皇杯2回戦の異様について

2025年06月18日

昨日記したように、今回の試合ではマスコット人形の持ち込みについて明記されているわけだが、他にも気になる部分がある。

今までだと特段のイベントみたいなこともなく、せいぜいパンフレットの販売がある程度ではあったのだが、今回何かいろいろあるようで。 一つは「グッズ抽選会」なるもの。1回1000円で5本まで引けるのだが、果たしてどれだけの参加があるのか。個人的には例のCDは以前別の機会で貰ったことがあるので、今更ほしいとは思わないけれども、「試合前練習見学」というのはそそられそうである。というかいろいろあるけれども、全て捌けるのかという別の興味もある。 あとフォトスポットの用意というのも初めてのような気がするが、どれだけ撮影者がいるものか。 現在進行中の「サステナカップ」向けのブースもあるけれども、これって一応中立扱いの試合でやっていいのかね? まあクラブ的にもポップアップショップを開けて、ボンフィンを売るそうなので(昨年はなかったよね)商売熱心に嵌りましょうかね? 来年以降は厚別改修が終わっているから、天皇杯の試合があるとすればドームは使わないはずなので、貴重な機会という意味合いもあるのでしょうかね。

個人的には当然急ぐ必要がないから、午後からの出発なのでまだ呑気ですがね、どうなんでしょう。


post by akira37

05:22

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