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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2008年01月29日
火曜の朝は恒例の深夜番組2つのチェックだけれども、まずは苦笑。 まあね、キャンプリポートはいいけど、使われている映像が同じってことは、単純にHFC提供で茶を濁しているってことだし。 それでもU局の方が分量が多かったのはまだましでしょう。新戦力紹介もしているし。 S局は相変わらず「ハム彦の去就」に時間を割いている。これってハムファンとしても受け入れられない行為だと思うのですがね?まったくマスコミの驕りにも呆れる(まあこの辺のところは別に時間をとって論じた方がいいのだろう)。まあ所詮こちらはスポーツ番組ではなく、バラエティだと思えば腹も立たないのでしょう(だいたい放送枠からしてそうだしなあ)。 J1だからなのか、感覚的なのか、報道量は増えている感じはするのですが、正しいのでしょうか。 携帯サイトを見る限りには、以前よりもよくやっている感じはします。 いえ不満を言えばキリがないでしょうが、ほどほど感が私にはいいかもしれません。 TVが現地取材しないのは、見方を変えれば戦術が漏れる心配もない、と考えれば無理な理解もできます。 さて今日から練習試合が出てくるのですか。 まずは怪我無く、そしていいサプライズがあれば、ってところでしょうか。
2008年01月25日
毎年の今時期の恒例行事になっている、Jの日程発表が出ると早速組み込んで、どれだけアウエイに行けるか考えることになります。 私の場合は、週末恒例(必ず)の室蘭往復があり、すでに判っているkitaraでのコンサートの参戦具合もありますので、なかなか一筋縄ではいきません。 ということで、感想方々。 *ナビスコ2節の室蘭は順当でした。3月は20・23ともにドームが使えないし。 *J1仕様では室蘭・函館とも特例措置発動で過去は乗り切ってきたのですが、今回は共にナビスコに使用することで、まあ良しとしたのでしょうね。 フロンターレの室蘭登場は98年のナビスコ以来10年ぶり。実は3度目です。1回目は旧JFLの試合で富士通川崎時代にセレッソとやっております。 *J1ですから、J2時代のように「どさまわり」をする感覚はありませんな。 *それにチームの半数が関東圏にありますから、まあ飛行機の便で苦労することは少ないでしょう。 *未訪の競技場も多数ありますが、地方開催分は日程的にきついかな、の感想があります。 *土日のホーム開催では、kitaraとのバッティングが懸念されるのですが、現状ではうまく逃れられています。 さてガイドラインは昨夜のうちに目星をつけましたが、詳細はこれから。 旅行はプランを練っているうちの方が楽しいのですが、そういう意味では週末は久々にうきうき(まあ仕事の方も一山超えたので)。
2008年01月24日
深深と降っておりますな、雪。ただ寒さの感覚としてはさほどでもないし、まあこれが本来の冬なのよ、と考えればいいだけですので問題ありません。 スポーツの話題といえば、今までだとオフシーズンだろうと「まず野球」だったのでしょうが、現在ではハンドボールやら相撲やらが結構幅を利かせている。まあ所詮スキャンダラスなことが背景にあるからだけであって、これとて落ち着けば「あの人は今」みたいになってしまうのでしょうね。 こちらは世間の時流とは関係なく、サッカーがメインであります。 勿論日本代表はどうでもいいことで(それにしても25名に絞られた中でもコンサOBは3人とも生き残っているなあ、まあ岡田氏が監督のうちは怪我でもない限り、この3人は出続けるのだろう)、後10時間を切ったと思われる発表-そう今期の日程ですね-それしかありません。 大げさに言えば、1年のスケジュールの大まかな部分がこれによって左右されてきますので、今や一番大事になってきています。 まあ一部某所でいろいろ漏れていますが、こちらとしては相手のことよりも、試合開始時間が結構問題になりますので、まずは注視しましょう。 そんなことよりも諸々詰まっている仕事をまずは片付けるのが、今日の最初のメインイベントですが・・・。
2008年01月23日
サポの中で、コンサ関連番組の1番を上げよ、と問うたとする。 答の多数は「コンアシ」で間違いないだろうと推測するのだが、時に、なぜかを考えてみる。 何のことはない「事実」をありのままに出しているだけ、に尽きるような(まあ音声に時にサポを意識したフレーズが使われることはあっても)。 2002年にスタートし、J2への降格経験後もスタンスを変えることなくやっていることの「継続性」と「ぶれない姿勢」。 道内民放各局では最後発でありながら、今や最年長番組になっていことへの信頼もあるのでしょうね。 もう一つ。何度か書いてもいることではあるのだが。 根本的に何故スポーツ観戦をするのか、を考えるときに、贔屓のチームを応援する部分以外に、他にもいろいろあろうけども、少なくとも「作られたドラマ」を見ようとは考えていない、よね? ちょっと混沌とした記述になってきているけど、これは暗にS局(及びキー局のN局)への批判めいていることを言っているのだけれども。 そう、あそこのスポーツ中継スタイルは、変にドラマを作ろうとしている(あるいは下手なバラエティ番組のノリ)のが基本線なんだよね。だから白ける。 いきなり次元が変わるが、あの局はその昔「アメリカ横断ウルトラクイズ」というのをやっていた。あれは実のところクイズ番組というよりは、ドキュメンタリー番組みたいだ、という言われ方を記憶しているのだけれども、まさかそこにまで姿勢の起源を求めてもいいのかなあ、などと、唐突に思ったりして。 さて最初に戻って「コンアシ」だけれども自前でグアムに取材に行くとのことで、当たり前だけれども期待しましょう(それにしてもEスポで、野々村に「自費でグアム行こうかな」なんて言わせるよな、恥ずかしいぞ、これはかなり)。
2008年01月22日
1.キックオフイベントの日に別次元で大きく問題にしたかった新聞報道のことについては、詳細を見ていないのコメントはしないけど、概要と見方を確認したいのであれば、たじさんのエントリーが的を射ている。読み込んでいくと、問題そのものよりも「マスコミの程度」というのが判ってくるので、今後付き合っていく上で参考になる点での功績も大きいと見ています。 2.夕方の番組チェック HBCは録画していなかったのでコメントできないけど、期待通りだったようで。 HTBはまあ見ましたが、特別なコメントはありません。 3.深夜の番組チェック Uの方は最初から来ましたね。 まあ元日本代表H氏はキックオフ会場でも見かけたのですが、あまりにも一般人と変わらなくて、別な意味で失望していましたが。 思いもかけず長時間だったのが意外。 Sの方は相変わらずで。 トップに持ってこないのは明らかな問題だけれども、まあ今更何を言っても無駄なのだろう。あちらのことにしても、メインがハム彦の去就なんてどうでもいいことではあるし。 ただ新加入選手全員のインタビューを出したのは良かった点ですが。
昨日からだと思われますが、ハムのシーズンシート販売広告が地下鉄駅構内・車内に出てきています。目立つよなあ、金があるとこはいいなあ・・・。 うーん、コンサ的にはできないのかと、いつもスケジュールを出すところにねえ、って思ってしまいますが・・・。
2008年01月21日
いちよう昨年のエントリーを確認しましたが、うーん代わり映えしない感じの記述になりそう。 当初撮った写真を載せる予定が、どうもリーダーの調子がおかしくて断念。 まったくうまくいかないものは、体調のせいか? 例年通りグダグダな印象は残りました。確か2時間で終わる予定が堂々と30分もオーバーって、司会者の手元にあった進行表が違っていたのではないかとしか思えない。 昨年になかった目玉はダーツだったけれども、予選そのものは2時前に終わってしまったので、後は勝手に遊んでください状態。並びの列も短かったので、ちょっと遊びました。3投して合計点数は47点でした。 事前情報がかなりあったこともあって、サプライズ的なものがなかったのは少々残念なところではあります。 まああと特にこれといった印象はないですがねえ・・・。
と、あった。 戻ってニュースの取り上げ方を見ていたのだが、まず5時台のUHBにいらつく。 当日ハムのトレード選手の会見もしていたのね。それをやったのにコンサがなくて(まあその後9時前のニュースで逆の扱いだったのには苦笑したのだが)、おいおい陰謀かよ、と思った次第。 こちらは昨年12月から決まっていたことだし、何も大安でない昨日にぶつけることもないだろうに。 まあさすがに6時台のNHKの扱いは正しいと思いましたよ。両方取り上げて、コンサが先というのは。こちらはシーズン開始前の全体に関係する内容であり、あちらはチームの一部でしかないのですから。
2008年01月20日
改めるまでも無く、今日は「キックオフ」の日です(くどいですが、決して「ファン感」ではありません)。 まあ恐らく7時間後くらいには会場にいて、9時間後くらいには全容が判るのだろうから、その時の楽しみでいいのだろうと思っていたら、背番号なんかは一部漏れ伝えられてきていて、ちょっと興味が削がれてしまいますな。 ユニフォームの方も、ちょっと出てきているし。 とまあこの時期、各チームも新体制の発表が続いている。 昔はコンサは早い方だった時期もあったけれども、このぐらいでちょうどいいのかもね。 ・・・・ 相変わらず体調が今ひとつで、集中し切れていないので、これ以上考えるのを止めにしておきます。 ああしんど。
2008年01月19日
コンサのキックオフイベント(最近のブログで「ファン感」との表記が多く見られるが、これは大きな誤りであることを声を大にして言いたい。表記上の問題もあるけれども、「ファン感」にはシーズン終了後のイメージが大きいし、これから始まることを意味する「キックオフ」とはかなり意を異にするのだから、安易な使用は慎みたい。)が明日になり、まあそこで今シーズンのチーム状況が判るから、とにかく楽しみにしておきましょう。 でタイトルのことだけれども、コンサの目標としては妥当な部分が多いだろうし、個人的にもいろいろ思い入れがあるものだから、考えてみる次第。 コンサは元々川崎にあった東芝が母体だから、古くは「川崎ダービー」をするくらいの関係ではあった。 J加盟はこちらが一足先だったけれども、現在ではかなり水をあけられた感じがしないでもない。 フロンターレに対しては、旧JFL時代に2度の延長Vゴール勝ちが印象的だけれども、実のところそれが最後の勝利になっている。つまりJリーグでは1度も勝てていないので、まずは何とか勝つことが最初の目標でしょうなあ。 でまあわざわざ今日書いているのは、フロンターレは昨日新体制の発表会をしていたからではあって。 正直羨ましいのよね。 何度も書いているように、私の音楽の範疇はクラシックが専門。故に場所がミューザで東京交響楽団とのコラボというのも、本当に夢のようだしね(札幌交響楽団はハムとのコラボはあっても、コンサとは未だに無いからなあ)。 あちらは何事もフットワークが軽いというのか、昨年のJ1ホーム最終戦時点で、昨日の発表会は告知されていたし、企画力も正直差がついてるかな、という部分は感じますしね。 だからといってコンサやHFCに何でも期待を寄せるのは難しいでしょう。 ええ別に急ぐことはないのですよね。 こちらはJ1復帰にすることが第一でしたから、もろもろのことはこれからでしょうしねえ。 まずはJ1の舞台にしっかり定着することが先決ですから、過度の期待はやめておきましょう。
2008年01月17日
勿論マーラーの交響曲のことを書くのではありません(え?その方が判らないってか、一般的には)。 承知の通り、例の記念ウイズユーの再発売が決まって(かなり前に)公式HPでも発表がありましたが、地下鉄駅構内・車内にも広告が出てきました。ボケているのは今朝撮ったからではあります(いい訳)。 最初の発売時はこうでした。
てっきり前回使用分にシールでも貼るのかと思ったら、作り直したのですね。 おまけとして市水道局のポスターも。
以前地下鉄車内でありましたが今はありません。 ただし現在地下街オーロラスクエアで広報展示中のところに貼ってあるのものを撮影。気になる方は現地で確認を。 本来であれば開幕戦・ホーム開幕戦に触れるほうが適切なのだろうが、以前より新聞や某所でさんざん出てきているので新鮮味がなくて。
むしろこれに合わせたかのようにどたばたで出てきたJFLの日程の方が興味深いですが(何せ左側のチーム構成は昨年のままです)。まあJFLの開幕戦は例年パターンが決まっているので、特段のひねりはないのですがね。
2008年01月13日
どうやら方針としては成人の日の前の土曜日にファクトリーでやるということでいいのでしょうかね? でまあ行って来ました。 今年はJ2優勝シャーレの展示もあるので、目玉といえば目玉で写真を載せることも可能だけれども、皆撮っているので省略。 今回の特典は特製ノートではあったものだけども、正直微妙。 かつてJリーグ開幕戦で配られていたようなものを想像していたのだけれども、確かにオリジナリティがあるものの、使いこなせない感じは多分にします。 でまあ目的は生ドーレくんに会うことですから、出番まで見守る。 購入時点では休憩中だったようですが、11時半頃には再登場していました。 で例によっていい大人の写真撮影会。![]()
よく見ると膝のところが汚れていますが、これはその前に子供たちとじゃれていたからではあります。
ドーレくんは殺人的スケジュールで幼稚園訪問をしていますが、なるほど見ていますと随分慣れている感じがしました。
まあひとしきり子供の相手の後に解放されて最初の部分の撮影が出来たわけですが、その後とあるおばさんがドーレくん人形を本人(?)に持たせて撮影してもらうのを見かけて閉口した次第です。
2008年01月12日
1.まあこんな記事があちこちにも出てくるけど、結構「だから?」なのよねえ。いえ詳しい話になるとうまく説明できるものでもないけど、関心が薄い人から見ると単なる煽りにしか見えない。 一方でこういうものを見ると、1億という数字がちっぽけに見える。勿論大きい金額だけども、他で(スポーツに限らず)簡単にそれ以上の金額が話題になっているのを見ると、何か、こうもっと大局的なものの見方ができないものかなあ、と思ったりもするものであります。 2.名前が長いので、ある意味一度目にしたら忘れられない彼の加入が発表された。事前に情報がなかったようだけれども、結構ありかも、と思った人も多いとか。で某スポーツ紙では補強終了の記事直後だったから、かつてブログで物議をかもしだしたその記者は果たしてどんな顔をしているのか。 ともかく、彼を直近で見たのは2006年のJ1第1節であったけど、途中交替出場だから印象はあまりない。 むしろ2005年のJサテライトリーグのホームゲームでの印象はありましたなあ。きれいな4-1-4-1のラインを見たりとか、大宮の一人サポが有名になったりとか、1-6の大虐殺試合だったけれども唯一の得点は確か相手GKのチョンボが原因だったのではとか、妙なことを覚えているドーム外での試合でしたなあ(はい宮の沢は改修中で使えなかったです)。 はたしてどのような意図がある獲得か、それともどう呼ぶのがいいのか、そして彼(ごく一部にしか判らないあのお方)はどう思っているのか、変に興味が尽きません。 3.さてこの後はファクトリーに出向くのですが、できるだけ混まない時間帯を狙います。勿論トークショーには関心がないので、その前に帰りますが、西谷の参加は結構大きなサプライズかも。案外しゃべれるぞ、という感想が出てくるのでしょうか。
2008年01月09日
以前から概要は報道されていましたから、驚きはありませんでした。 まあこちらは未確定の情報を元に計画を入れてしまったのですが、スカになることはなさそうです。 そうです。行きます。 勿論グアムには行きません。 今年はJ2残留でもない限り熊本に行くことなどないはずでしたが。 2年前の訪問時は駆け足の上、超寒い雨の日しか時間が取れずに、何していたんだかの世界でしたがねえ。 今回の訪問理由は積極的な部分ではありません。 昨年末時点でのJAL様のマイルが約14000ちょっとありました。無料航空券に交換するには足りない上に、年内で失効するマイルがいくらかある。 一方で2月末まで12000マイルで交換できるキャンペーンをやっているから、使わない手も無かろう。 でならばと12月中の決済で熊本行きを決めたわけ。 最も札幌からは直行便が無い。福岡まで飛んでいく手もあるけれども、バーゲンフェア期間中だから便の確保は難しいだろうし、時間帯も無駄が出てしまう。 まあ結局東京経由で、半分が無料、半分がバーゲン対応にした次第です。 まあ前回キャンプ訪問時は、勤続20周年記念の豪華旅行(嘘)の一部でしたが、今回は少なくとも2日分の時間が取れますので、じっくりお付き合いできるのではないのかと見ています。 最もKKウイング周辺は何も無いに等しいですから、事前の準備は必要でしょう。 って今回で3回目の訪問だから、ある程度の交通事情を知っているのは、やっぱり変ですよね。
2008年01月08日
年末年始のコンサ関係は、番組的には唖然とするくらいになくて見事にハムにやらていました。 まああちらはソースが多いわけですから、御節をあつらえるにはもってこいだということなのでしょう。 朝日新聞の道内面では、今年にかけるスポーツ選手を日替わりで登場させていますが、コンサは3番目、というのはどうなのでしょう。ええ1番目はハムの高校生ドラフト1位指名選手でしたよ(ちなみにコンサ分はここで見られます-いやあこれとて探し出すのが大変でした)。 でまあ昨日は通常体制に戻りましたから、深夜の2番組を朝方チェックします。 まあ共通しているのはどうでもいいハムのことで(にしても彼らがゴルフをすることを放送する意味合いが未だに判らない)、こちらは無いのだろうと思ったら、まあ形ばかりのものはありましたか。印象に残っているのはダヴィの「アケオメコトヨロ」だけというのはちょっと悲しい・・・。 にしても所詮は宣伝絡みの構成ってどうなのよ。 S局ゲストは週末のジャンプ絡みだし、コンサが出てくるのはDVDを売らんがためだけだしね。 一方U局の方は、レラカムイを大きく出したのは一般論としては好感が持てます。まあこちらも宣伝はJ1昇格記念誌が目立つのだけれども、地下鉄にも広告が出たし、ラジオでも頻繁に流れているし、いったいどれだけ作ったものやらと勘ぐって、普段からこれくらいやれよ、とのお小言を吐いて今日はおしまい。
2007年12月30日
昨年の昨日は、もしかしたらという気分を抱えつつ午後を迎えていたわけだけれども、今年の場合はもう来年のことを考えているわけで、随分と違うものだなあ、と感慨にふけってもみたりするのではなかった。 まあチームの方は行方不明かといわれていたけれども、無事監督スタッフ人事に蹴りがついたようで。まあらしく新年を迎えそう、って昨年の今頃はほとんど何も決まっていなかったのですがね。 で今年の場合は夜中の豪風で目が覚めたようなもので、一度寝なおしたものの、次に起きた時には暴風雨状態でした。 午前中所用で出かけましたが、まったく冬なのに雨がひどいのどうしたものか、白鳥大橋は早々に通行止めになり、JRもあちこちで混乱が発生、今年は年末年始の休みが長いから、ゆっくり戻っても問題ないはずでしたが、この天候を思えば、昨夜のうちに戻って正解ではありました。 こんな天候では、と午後は特段出かけもせずに部屋でのうのうとTVを見ることになります。 第一試合は放送が始まったとたんの得点で面食らいました。 まあこれは昨年の疑惑の得点で勝利したガンバに対する報復があったと見るべきなのでしょうかねえ。 にしても史上初のJ2降格決定チームの決勝進出は、なんとも複雑な気分です。等々力で試合を見たものとしては、なぜもっと早くこのように出来なかったのか、とは思うのですが、難しいものです。 第二試合は結局経験の差が出てしまったのでしょうかねえ。 個人的にはフロンターレ側に肩入れしていましたが(これで勝てば史上初J2経験チーム同士の決勝だもなあ)、うまくいかない。ああいう形で点が入った時点で決まったも同然でしょうし。 この結果来年3/1にあるであろうスーパーカップの組み合わせが決まったようなもので、いいんでしょうね?フリューゲルスの時と違ってチーム消滅ではないからJ2チームが出たら駄目という事もないのだろうから。 いつの間にか嵐は収まったようで、今朝は月も見えていたようだけれども、また崩れるのだろうねえ。 うーん何か締まらない感じ。
2007年12月29日
諸般の事情で写真をアップできませんでしたが、ようやく環境が整ったので、出すことにします。 と言ってもコンサ色は極めて薄いですが。 1.11/10の風景金のあるところは試合毎にポスターを作るのよね。
ベガスタサポは元気がよいけど、応援が単調でした。 2.11/24の等々力
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降格危機にあるチームによく見られる風景。
似たようなものを前後に見ていますが、コンサの方が遥かに出来はいいです。 3.11/25の笠松
この日出場停止の彼はサイン会要員でした。
子供は結構遠めに見守ることが多くて、あやすのに大変そうです。 写真が多いと文章をあまり考えなくていいですな(苦笑)。
2007年12月28日
正直なところ、気持ちはとっくに来年に向かっているので、過去を振り返る企画がいいのかどうか、多少悩みもありましたが、気分的にやってみる。 勿論細かい数字を挙げて、どうだとか論ずるものではないのはご了承願いたい。 1.J初ゴールが多かった年 新人や初来日の選手は当然そうだけれども、昨年以前からのJリーガーでも結構いたようで。 いちよう順番に上げておく。 藤田・ダヴィ・カウエ・ブルーノ・芳賀・岡本・西(でいいんですよね)。 ちなみに今年はオウンゴールはありませんでした。他チームと比較しても、下位の数チーム以外はありますから、これも特異な傾向と言えるのかどうか。 2.ホーム敗戦率の低さ ホームゲームでの敗戦は2試合で、これは前回昇格時の2000年と同じです。今年の方が総ゲーム数が多いですから、率としては今年の方が負けていません。 最も勝率となると、引き分けは負けの勘定ですから、2000年よりはかなり低くなりますがねえ。 この結果の背景の一つに、厚別での無敗、というのがあります。 JFL時代(96-97)は厚別での負けが無く(当時は引き分けもありませんでしたから、当然にすべて勝利ですが)、「厚別神話」なるものが出てきたわけですが、J加盟後は、当然に負けの無い年はありませんでした。 従って厚別限定では97年以来、実に10年ぶりの無敗、ということにはなります。 厚別での今年一番の印象としては、やはり東京V戦でしょうね。あの時は本当に敗戦を覚悟していましたから。 あっ、これはリーグ戦の話ですから、天皇杯での敗戦は勘定に入りませんので、突っ込みしませんように。 3.苦手の克服 チームとしてよりも、競技場として。 鳴門(ポカスタ)・西京極・愛媛県はリーグ戦で未勝利でしたが、勝てました。 厳密言えば、鳴門はJFL時代には勝っていますから、違うという意見もあるでしょうが、あくまでもJの舞台での話ではあります。 その徳島とでは今年敗戦がありましたから、J全チーム対して敗戦記録がある、という不名誉もできてしまいましたが(まあ来年からは熊本と岐阜が加盟するから、どうでもいいような話になるけど)。 以上、だからどうした、程度の話ではあります。
2007年12月24日
昨日は休日の割には盛りだくさんで、今日のブログテーマもたくさんありそうな感じではありましたが、これに絞った方が良さそうだろうと。 普段でも実質3分程度の番組ながら、濃密な情報を提供し続けていましたが、それが総集編となった場合にどうなるかは注目でしたが、期待を裏切りませんでしたねえ。いやそれ以上かも。 底辺にあるのは、決して浮かれていない姿勢。 それは最後に最終戦での芳賀のコメントを持ってきたことでも明らかでしょう。 今年の結末は、スタートに過ぎないことを象徴している。 番組は試合のダイジェストをつないでいきながら、要所で選手のコメントを挟んでいく。 一方道内的には有名解説者2名に対して、戦前の予想の検証を含めて来期へのコメントを取り付けている(それにしても順位はともかく、3チームとピタリと当てたのはたいしたものだ)。 意外とこういうことはできないものなのよ。例えば年の始めに「今年はどうなる」みたいな番組があっても、その結果を年末に検証する番組など見たためしがない。勿論各スポーツの予想関係もそうだし。 閑話休題。 昨日書いたように、前回昇格時にはTVhはコンサ関連番組を持っていなかった。従って、この局に関しては今回が初めての記念番組作成になったのだけれども、他局が成績低迷に伴って(そこにハムが来襲したことも加えて)ぶれた姿勢を取っていく中で、一貫して変わらないのは賞賛しても良いくらいであろう。 そういえばここはハム関連番組を持っていなかったな。 今後も変わらぬスタンスを取っていただきたく、お礼の言葉とします(誰に向かって言っているんだ?)。
2007年12月23日
昨日は一日中室蘭に居たわけですが、特別に何かがあるのでもなくやり過ごしてもいまして、それで終わりでは芸が無いので、何か思い出す。 まあいちよう年末ですから、机の周辺を主体に物を片付ける。 普段は札幌から持ってきたものを無造作に放り込んでいくだけだから、山のような部分があちこちに出現。普段から整理していれば問題が無いけど、早々気力も無く、だいたい年1回やっているのが判る瞬間でもあって。 それで多少すっきりもするけど、それ以上のものも無いのも事実ではある。 これだけではあまりにもそっけないので、いくつか話題提供も。 1.天皇杯の準々決勝はBSがない室蘭ではPC上の速報しか頼れないのだが、予想通り地味にきつかったですなあ。どちらも延長戦で。 2.夜はネタつくりのために7年前に出たCDを聴き返してみましたよ。 「好きですサッポロ」。歌うは「C.S.サポーターズ」。 知らない人も多くなってしまいましたよねえ。当時道内民放でコンサ関連番組をやっていた局のアナウンサーが一緒に歌ったもの。 当時はTVhでは関連番組をやっていませんでしたので、参加は無し。 メンバーを見ると、STVだけが男性2名で現在も現役も、一人はハム彦とか名のって今やあちらの顔(現在でも実況はするけど成長はおろか、劣化している気がしてならない)になっていお方ではあります。 他の3局は現在は退職、それも札幌にすら居られなくて、すっかり過去のことになってしまいましたなあ(遠い目)。 さて今日は天皇誕生日で祝日ですが、昨今ではクリスマス・イブイブという方がニュアンスとしては正しいのかもしれません。 で今夜の私は、例によって一人でkitaraへ行ってクリスマスコンサートを聴きに行きます。 昨年もチケットを購入していましたが、天皇杯参戦のために友人に譲った経緯がありましたなあ。そっか昨年の今頃はまだ参戦状態だったのですよね。 ちなみにkitaraでのクリスマスコンサートは、開館して以来唯一11年連続で同一日でやっているものであります(バースディコンサートすらやらない年や日が違う年があったのだが)。 これも祝日の日だからこそ出来る芸当なのでしょうが、そこに一人で通算過半数以上参加しているのも、まあある意味寂しいでしょうかねえ。
2007年12月22日
ここに来ての3連休ってどうなんだろう。 おまけに今度の年末年始は配列の関係で9連休になるし、どうしらいいもんだかと、今から悩んでみたりもする。 昨日あたりは、恐らく忘年会のピークであったのであろうが、こちらは特段の縁も何も無く淡々と室蘭に戻ってきておりました。 従って昨夜のNHKの番組最中はバスの中で、録画はしておいたものの、リアルタイムでは見ることができませんでしたが、幸い某所にありましたので、先ほど確認した次第。 何を感じたかって、最初はサラリーマンの身からすれば、会社と一緒だよなあって。 監督は雇われ社長、スタッフが管理職で、選手は前線の営業マンという例えか。 まあ実際監督の普段はどこから見てもサラリーマンにしか見えない、というのは同意いただけるだろうが(苦笑)。 実際誰よりも早く出社し(ここ重要)、早朝ミーティングをして、てなところがねえ、まったく違和感がないのが、どうなんだろうかと。 肝心なのは喜びをいつまでも浸っていないというのも、同じだろうし。 あははなんか、身につまされます。 で監督の去就は不透明なままだけれども、少なくとも理不尽な終わり方はしないのだろうな、という気はしていますが。
にしても今朝は参った。 なかなか寝付けなくて、床についた後も一度は1時前に目が覚めてしまった。 またなかなか寝付けないでいるうちに寝てしまって、また目が覚めたらまだ2時前か、と思ったら何と時計が大幅に遅れていて、実は5時を回っていたという落ちです。 個人的には大寝坊状況ではありましたが、まあここに来て本格的に疲れが出たのでしょうね。
2007年12月21日
昨夜も遅くまで仕事の後に購入しましたよ。 まだざっと目を通しただけですが、できとしてはまずまずではないのですかねえ?(道新の割には・・・・) 過去2度の昇格の際にも、この手のものは作られてきました。 旧JFL時代の時には、確か高すぎて購入を断念したような記憶がありますが、その後所有者から見せてもらった感想としては、まるでCWCでクラブ世界一になったかのような錯覚を覚えさせてくれます。まああの頃は何もかもバブルチックでしたよねえ(それが現在に至るまで経営上に影を落とし、昨今では監督去就問題にまで繋がっているのは何とも皮肉)。 2度目のときは、道新TODAYの増刊のような形であった記憶があります(現物が室蘭宅にあるので、今は確認できない)。まあそのような形ですから、購入そのものは容易かったですが、相当作ったらしく、その後のイベント(キックオフでよかったのかなあ・・・)で無料で配られました。 まあ実際安っぽかったですなあ。 ですから、自宅には2冊あります(苦笑)。 今回のは値段も手頃ですし、予想に反してオールカラーですから、お得感はあるでしょうねえ。 にしても結構短期間で広告主を募ったあたりの努力はすばらしいとは思うのですが、名刺サイズのところはほとんどスポンサー様ではないはず。 これをきっかけに、まずはサポートシップクラスからでもなっていただければ幸い、というのが最初に思ったことでした。
2007年12月20日
そう痒いときに塗るもの(それは軟膏)ではなくて、あの話か、と思われた方、半分正解です。 まあ監督の契約については、こちらとしては見守るしかなくて、ただどういう結果が出ようとも、ああそうだったのか、と受け入れることにはなるような気がします。 理想は高く、しかし現実は厳しく、うーん悩ましい。 もう半分は自身のことで。そう最近よく揺れるんですよ(それは地震)ではなくて(くどい?)、仕事のこと。 まあこの時期は一年の中でも最も脂っこい時期ではあるのです。 それは年末が近いからというよりも、単に仕組上の理由でしかないのですが、昨日はこれで大丈夫、というところまでに行き着くべくいつも以上に仕事をしておったわけですが、チェックするとミスが多発しているのを発見、最後はくっだりでした。 それでも充足感はいつも以上ですから、本日の最大の山場を越えれば後は比較的平穏になるはずなので、もう一踏ん張りの朝なのではあります。
2007年12月19日
そういえばJリーグアウォーズの翌日に発表があったよなあ、と夕方探りを入れてみれば、やはり出てきました。 で、感想。 1.今度はJ1だから、もろ日本代表の日程の影響を受けるから、中断期間の発生は妙に懐かしい。 2.ナビスコはACLのグループステージをかなり意識する、と踏んだのに結局ほとんど無視状態には驚いた。 3月は原則ドームしか使えないから、ハムの日程が判っている以上、おおよそホームかアウエイの見当はついてしまうのだが、相変わらず困った状態で。 結局事実上解明できるのは、開幕はアウエイ、2節は15日でドーム、ナビスコは1・2節ともドームがダメだから、2節が室蘭開催で茶を濁すのでしょう。 毎年のこととはいえ、困ったものです、って言っちゃいけないけど、ハムは3月の週末に入れすぎなのよね。 オープン戦の日程にしても3/15が東京Dで16日が札幌Dというのは、本当は15日も札幌でやりたかった、というのが見え隠れする。 しかしそれを許せば、3週連続週末すべてが押さえられてしまうことになり、いくらなんでもそりゃ横暴というものだろう、というわけでしょうに。 まあぐちゃぐちゃ言ってみてもしょうがないけれども。 ともあれ心配な向きには、早くから予定を立てられて良いだけのことではありますが。
2007年12月17日
まあサッカー界的には、大きなイベントの一つではあるのでしょうから、昨日の夕方から夜にかけての試合は、それなりに見やりました。 いちよう録画はしておいて、真面目には見ない形。 3位決定戦最中は、大半がいわゆるボーナス支給後の雑踏の中にあって、人混みで具合を悪くしておりました。 最後同点にされたくらいからは、リアルタイムで見ておりましたが、一番驚いたのは試合後のワシントンの号泣。 うーん、最後の最後にこう来たのか。いろいろな思いが去就したのだろうが、歳を重ねると、こういうのには弱いのよね。ほろりとしかける。 まあその前は自身のブログでも監督批判を繰り広げ、これが日本最後だ、みたいな書き方をしている。 しかし監督も選手も大人だということで、契約中はしっかり仕事をしました、みたいな見本だろうねえ。 あ、別に勝利したチームにそれほどの思い入れは勿論ありません。 決勝戦は大味になってしまいましたか。 勿論音は無しのままですから、どんな実況だったかは知りませんが、まあどうせ聞く価値はないものでしょう。 前後についている、芸能人がやたらと出てくる部分は、もっと論外ではありますが。 あと観戦中のJリーガーというのも、映し出されたな。 わざわざご苦労様、というよりは今日はJリーグアウォーズがあるから、その参加のついでという見方もできるか。 どうでもいいけど。 脈略がなくなったな。
2007年12月16日
昨夜のEスポを見ていて、ハムが優勝旅行に行ったとかやっていたけれども、これは正直ちっとも羨ましくない。 いえ金がないからの僻みでは全然無くて。 オフはゆっくり休むものであって、少なくとも海外に団体旅行(ここ重要!)するものではないだろう。 これじゃちっとも休めないだろう、というのが本音。 特に今年みたいに死闘を繰り広げてきたコンサの選手には、ありえない。 っていうかサッカー選手の世界で、こういうのってあまり聞きませんよね。 結局のところ、オフといってもせいぜいあっても1ヶ月くらいのサッカー選手には、そんな時間はもったいないのだろうね。 まああちらさんは実働が極めて少ないのに、貰うものだけはやたらあるのだから、こうでもしないと消化できないのかねえ、ってやっぱり僻みかい。 いやあ応援するこちらとて、オフで手持ちぶたさではあっても、やはり長い間に溜まった疲れを癒すのには、少なくともあんなのは似合わない。
さて今週は仕事としても山場だな。 しっかり取り組んで、こちらでも悔いを残さず、来年を迎えたいものです。
2007年12月14日
1.会社の別部署で先輩(サポ)とすれ違った際に、「暇だなあ」と声をかけられる。勿論仕事がなくて、ではないのであって、シーズンが終了して手持ちぶたさ加減が・・・、なのである。 思えば昨年の今頃は天皇杯準々決勝へ向けて盛り上がっている頃ではあって、シーズンは終わっていなかったのよねえ。 2.道内では昨日発売のサカマガとサカダイを買い求める。どちらもリーグ戦終了振り返りではあり、それぞれにコンサ記事もあるからなのだが、改めて思うのはやはりJ1の舞台にいないと取り上げられ方は違うよなあ、とのことで。 3.昨夜の試合は、某主催の忘年会出席のため、リアルタイムで見られたのは残り10分くらいではありました。 個人的にはどちらを応援する、などというものではなくて、その前日のボカの試合でもそうだけれども、海外チームの真剣勝負を垣間見るためだけではあります。 まあ点差以上のものはあったのでしょうし、J2から見れば相当の差なのでしょう。 まさに格闘技の世界だよねえ、とつぶやいてみます。 そういえばJ1最終節一つ前の等々力で見たシーンを思い出しました。川崎の選手がファールで倒されてまだ転げているのにもかかわらず、さっさとプレイを再開する憲剛の姿を。 いえだから何でもないのですが、ちょっとしたことで倒れてはプレイが止められていたのを数多く見てきましたから、だからダメなんだ、とまたつぶやいたことを。 脈略がなくなってきました。 少々飲みすぎのせいかもしれません。
2007年12月11日
そりゃ全国的には全国ニュース扱いのハムなのでしょうが、てんで眼中に無かったなあ。 本題はこっちの新入団選手のこと。 やはりJ1に上がるというのはこういうことか、と実感させられる話ではありました。単に世代別日本代表だけではここまではないだろう。 各局とも普通にニュース扱いでしたからねえ。 で、決断の背景にはやはりサポの力が大きかったのは事実のようで、最終戦招待はGJだったわけですな。 今朝の一般紙ローカル面にも記事がある(あちらがカラーでこちらは白黒だけども)。高校OBが強化担当で元選手というのも大きいのだろうね、うんうん。やはり地元に根ざすチームはこうでなくてはいけない、と勝手に息上げているのではあります。 ついでですが、昨夜の試合は一通り見ました。 今年だけで3度目の対戦ですから、新鮮味もないのでしょうがね。 勿論音は無しですから、実感には乏しいですが。 私は周りが煽れば煽るほど冷めていくタイプですので、正直あまり次がACミランだからといっても盛り上がりません。 まあ恥ずかしくない程度の試合をして欲しいだけです。 少なくとも国内では終盤3連敗(それもJ2のチームとかJ2に降格するチームとか含む)していたのですから。ここで思い上がってはいけないでしょうね。
2007年12月09日
札幌ドームでこんなことをやっているので行ってみました(にしても、ここのHPの重さはどうにかならないのかねえ?)。 最初開いたときには一番上にある絵はなかったです。 行ったのが昼前くらいでしたので、余裕で食してきました。 正直なところ他のメニューが高めですから、リーズナブルではあります(デミグラスソースがかかっている卵の下は普通のご飯です)。 ちなみにレシート上ではVの文字は入りません。 記念Tシャツは、ここでも赤は売り切れですが、白は余裕で買えるほど残っています。 着いたのが昼前、ということは1週間前はそれこそ大変な時間帯ではあったわけですが、そのときの喧騒が嘘のように静まり返っていました。 以下、クレーム的内容なのでたたむ。
大谷地からバスで行きましたが、おば様の無謀には失笑するよりありませんでした。 乗ったバスには私を先頭に10人ほどが並んでいましたが、そこにその問題のおば様は横入りして堂々と一番乗りしました。普段から乗っているようではあるのですが、別のおば様との会話を漏れ聞けば、どうもイベント時でも同じような行動を取っているような節がある。 先日のウイズユー発売時のときといい、このモラルの無さには参ってしまいます。 ついでに言えば、一昨日バスで室蘭に戻る際にも、おば様が問題を発生させる。 室蘭行きなのに、登別を過ぎたところで「苫小牧行きではないのですか?」と2人ものたまう。 まったく何館内放送を聞いているのか。バス乗車の際も確認を取っているのに。 まったくこんなことで遅れを生じさせるのは勘弁して欲しい。
2007年12月08日
昨夜はCWCの開幕戦とやらを眺めていました。 例によって音は無しで(どうせ喧しいだけだろうし)。 双方にGKがどうにもあれなものだから、締まらない感じで、どうなんでしょう状態でした。 いやあこの局の今回の事態については、前宣伝から相当酷い状況でもあって、一昨日の番組などはこのような意見が某掲示板以外からも出てくるくらいのものだったようで。 一週間前の出来事後、水戸戦の試合はVTRでローカル・CS双方で何度か再生させて感動を新たにしたのだけれども、ローカルの方は相変わらず試合途中でCMが入っているし、CSの方は何と言うのか日テレ系列の真骨頂というのか、無駄に過去データを出してくるし、どうにも困ったものではありました。 そういえばこのローカル局は、その昔アナウンサーでOSCを作ったことがあったのだけれども、いつの間にか消滅しているし、まあ日和見的なのでしょうなあ。 一方で3日のHANAテレビは、録画し損ねていたのだけれども、昨日某所から見ることができたのだが、雲泥の差があった。 他の局は監督・選手を迎えてのスタイルだったが、ここはそうでないにしてもしっかりと要点を抑えていて、少なくともサポの心情には近い作りではある。 何度も言うことだけれども、普段からの愛情度合い・ぶれない姿勢が、こういう時に差が出てくるのであろう。 昨夜のコンアシは夜遅かったから、録画して今朝見たのだけれども、ブルーノのインタビューが取れているのも、案外その差なのかもしれない。
2007年12月07日
ちょっと、このあとまたあれがあるので、茶を濁す書き方ではありますが。 1日-一番のサプライズは予告もアナウンスもなく突然ビジョンに出た「チャンピオン」の文字。背景に北海道が描かれていたのが、らしい。 これ、今後でもいいですから、シールで販売しませんかね? 会社に忘れたらしい名刺入れを取りに満員の地下鉄を我慢して乗って行ったら、あっさり見つかり、滞在1分程度で退散。 着いた地下鉄駅事務室の上には早くも「J1昇格」の幕が。妙に仕事が早い。 札幌宅に戻って歩いて新札幌駅に向かう途中、サンピアザも用意ができていて確認できたのだが、冬のセールスのキャラクターがハムの方だから、そればかり目立っているのが少々気に入らない。 帰宅する車中で昇格ゲーフラを掲げる人あり。 2日-本格的宴。丸井今井地下のセール限定食品は夕方には売り切れ続出だったから、リベンジを目論む。 3日-ホッとした疲れもあって、徐々に体調が悪化する。 4日-丸井今井地下で、赤黒のエクレアをゲットし一人悦に入る。 5日-体調すぐれないから、TV観戦は大半が布団の中で。 6日-丸井今井地下で、赤黒の饅頭をゲットし一人悦に入る。ようやく発売になったサカマガ・サカダイを手にするが、正直それほどの特集ではなかった。むしろ次号予告によれば来週のほうが期待できそう。
いやあここまで来てしまったが、昨日はあのことに触れておくべきであった。 今から9年前の室蘭での出来事を。 思えばすべての原点がそこにあるのだし、もうあのような体験もしたくないと、今更ながらに思うところではあります。
2007年12月06日
1.昼過ぎにあった西澤の出番は、営業車中にて確認。 やはりしゃべりが一番うまいのでしょう。だからTVよりはラジオ向きなのだとも言えます。 まあ聞き手がグッチーですから、愛情のあり方が違いますな。 やはり現場を知っているものの強みと信頼関係があります。 2.それに比べて夕方のイチオシはどうなんでしょうね。聞き手が彼だというだけで、音を消していました。まあどうせ似たようなことばかり聞かれているのでしょうし。 にしても映像の愛情の無さ加減には驚きを通り越して厭きれてしまいました。 失点シーンばかりを繰り返してやるか? まったく昇格を逃したときのために用意してあったものではないのか? 3.まあその後BSで入れ替え戦をまったりと眺めます。 どちらも最終戦前の試合は生で見ていたのではありましたが、そうそう短期間で本質的に変わりません。 広島は本当にどうしたのでしょうね? あの面子でJ2相手でもやはり酷いというのは。 まあ最後で得点したことが良いきっかけとなるのかどうか。 京都はクロスバーとポストで2点分損していますから、そのことがどう影響するか、でしょうか。 過去の例ではすべて初戦勝った方がJ1ということにはなっていますが。 ともあれ昨夜がドームに行く日でなくて良かった、という部分もあったのではあります。 何せホッとしたところに風邪をうつされてひどい状況に陥っていますので。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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