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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2008年06月03日
まあW杯予選はそれなりにまともに見ました。 簡単に観想を言えば、 *3点とも見事にきれいでした。 *オマーンにはいま一つ覇気が感じられませんでした。 *もっと点が取れた気もしましたが、無失点でもありますし、まあよろしかったのではないのですか。 例によって音を消していたわけですが、国歌斉唱の人はカシマスタジアムに来ていたよなあ、という感想もあったりしたなか、選手が喪章をつけていたので、はてどなたか亡くなられたのか、と思っていたら、もう一つのTVニュースで長沼元会長の死去を伝えていた。 個人的にはこちらの出来事が大きい。 まあ試合日当日、というのも因縁めいているなあ、などと感じたりしておりました(1998年大会予選時の加茂監督更迭が一番印象に深いもので、その時就任した監督が現監督だし)。 しばらく見かけていなかったし、こうしてニュースになるとやはりそれなりに思うところが多いのではあります。
実は昨日某所で某人に対する元会長のことばを見かけていた。 それは引き際に対しての忠告のようなものだった気がするのだが、勿論この人が誰かは、あえて書かないけど、想像するあの方ではあります。
2008年05月31日
無意識のうちに、というのか試合日の朝は異常には早めに目が覚めてしまう。今朝の1回目は1時過ぎ。我ながら呆れて寝なおすが、次が3時過ぎで、まあようやく平常に戻る(勿論一般的にはそれでも早いが)。 その間に見た夢というのが、何とも後味の悪いもので。 とあるホテルでの朝食。恐らく団体旅行に参加していたと思うのだが、開始が6時というのも変なのだが、そこに10分ほど遅れていくと、客はいなくてすでに片づけが始まっている。でそこに自分の分が見つけられずにべそをかいたところで目が覚めたのではあった。 そんな愚痴はともかく、今日は参戦してきます。 当初の予定では組み込まれていなかったのだが、以下の理由により決定。 *マイルが溜まっていた。4月からルールが変わったのだが、12000マイルで行ける特例がこの時期にある。 *サテライトが翌日にある。最近の参戦では翌日も何らかの試合を見ることで無駄を省く形にしている(それを理由に遠征している?)から。今年4回目の本州だが、すべて土日両日で見ている。 *そういえばナビスコのアウエイ戦は見たことがなかったから、どんなものか体験してみたい。 といったところで。 等々力は今回で5回目の参上になるが、アウエイの競技場では最多になるのかな? いちよう過去の履歴を見ると、 *J2時代の金曜ナイトマッチ(曽田のバックパスを取られた1点のみで敗戦)。 *サテライトで1-1の引き分け。このときコンサにいた川崎に対するコールの仕方で、相手から揶揄されたことは記憶に新しい。 あとはコンサ以外で2試合。 *昨年の川崎のホーム最終戦(相手は広島で、このときは虫の息に拍車がかかっていた)。 *今年の川崎のホーム初戦(相手は東京Vで、今となっては貴重な川崎所属選手としてのフッキの目撃、現在の自体の予兆はすでにあった)。 さて今日はどうなるのか。 思うところはいろいろあるけど、書くとまた変なフラグになってもあれなので自粛。 にしても予報では雨にあたるようで。 量は少ないようだけれども、防寒にも努めねば。
2008年05月28日
どうなんでしょうねえ、ってところから。 いちようTVはつけていたけれども、例によって音は無し状態にしている。 ずっと見続けているのではなく、ながらで時々見やる程度。 あまりにもの空席状態に、やっぱりにねえ、と思い。 てんで点が入りそうもない雰囲気を感じ取れば、やはりスコアレスドローで終了。 来週から再開するW杯予選の壮行を兼ねているとはいっても、あまりにもどうなんだか、の雰囲気しか感じられない。 きつい言い方をすれば、どれほどの意味があるのか。 スポンサー様への配慮くらいしか思いつかない。 強化を真剣に考えるのであれば、アウエイでやることを考えた方がよっぽどためになるのでしょうねえ。 正直あまり感心しませんでした、で終わり。
むしろそんなことより、我那覇の件は素直に良かった、というべきことでしょう。 Jリーグとしては今日話をするそうですが、どういう弁明をするのか楽しみではあります。
2008年05月27日
最近は毎月のようにアウエイ参戦しているから、金銭的にはかなりきつい。 にもかかわらず近年は読書にかかる費用も増大になってきて、こちらも歯止めがかからないくらいになってきた。 背景には移動が多いから、その埋め合わせにも最適、な部分くらいはある。 ということでたまには目先を変えてみる。 前置きはこのくらいで、今日取り上げるのはこちら。 増島みどり著「サッカーのない人生なんて!」 内容のほうは、リンク先で大方出てしまっているので省略。 個人的には、いろいろな人がいろいろな立場で考えていたり思っていたりして、またかかわる人々の職業にもいろいろあって、普段お目にかかれない部分が見られただけでも価値があるのかな、との感想を抱いた。 大方感心することの方が多かったのだが、約1名だけは、あまりにもきれい過ぎていて受け入れがたい部分があった。 それが誰かはここでは書かないが、まあだいたい想像がつくであろうあの方ではある。 なおこれは書評でもなんでもなくて、単なる読後感想だから、どなたかみたいに「読め!」とか「見れ!」とか命令口調な書き方はしません。 ただ新書で読むのにも手頃ですので、お勧めする程度です。
2008年05月25日
いや交通機関がどうの、の話ではない。 まあ函館自体は数え切れないくらい行っている。昔は上京の際にはたいていが国鉄・JRだったから、通過だけも相当数だし、途中下車も多数。 観光でも仕事でもだが、最近は試合観戦でもっぱら日帰りが普通になってしまった。 今回の函館開催は通算10回目になるが、参戦記録としては、2000年のみ行っていないので、9回目になる。 大方はJRの利用、1回だけバスを使ったことがあるが(2002年に2回あったから、どっちかは変化をつけるために利用)、乗車時間が長いこともあって懲りてそれっきりではある。 最も多いのは「得割きっぷ」の利用であり、パターンとしてはS北斗2号とS北斗17号の組み合わせであろうか。 ちなみに今回は初のパターンである。 「得割きっぷ」は利用するものの、スタートは東室蘭。2号は最初から掴み損ねたので、4号を利用。帰りは17号だから、滞在時間としては最短の部類であろうか。 まあここまでくれば本当に目的は試合のみ、という病気である。 さて、函館といえば、成績が今ひとつである。 過去9回の通算結果は、2勝2分5敗。 今年はどうなりますか。 天候は今ひとつのようだけれども、今年は悪天候の方が好成績なので期待したい。しかし、あんまり変なフラグは立てない方がいいか。
2008年05月23日
いささか旧聞になるが、17日に埼スタであった試合の出来事に対するチェアマンの発言や、20日の鹿島選手の飲酒事件に対するキャプテンの発言や対応については、別段驚かない。 まあ想定内、というかありがちであり、今更反応すべきことではない。 厳罰を持ち出すのはいいけれども、その前に審判にまつわる諸問題について、未だに玉虫色の状態でしかないことについて、厳正に対応することがないのを指摘したい向きは多いのでしょうがねえ。 他人のことを言えた義理かと。 一方想定外といえば、まず練習生の登場か。勿論年齢からして、白黒は早く付くのだろうけれども、よくまあ見つけてくるものだと、単純に感心する。 そしてドーレくんだ。函館開催前日にイベント参加は知っていたが、すでに昨日函館入りしているのね。で例によってハードワークだけれども、過去にここまでやったことあったけ?ある意味危機感ありありなのだろうけれども、ここは単純に健康にご留意して本番に備えてほしいところではあります。
それにしても昨日は公の監督選手が病院訪問した、というだけでTVも新聞も大騒ぎだなあ。単純に悔しい。
2008年05月22日
まさか自分のエントリーを見られたからではなかろうが(むしろ単純に問い合わせが行ったのだからと思われるが)、J公式HP上で今後の日程の発表について、こんなリリースが。 ということで、またいくつかの感想。 1.何とも中途半端な感じ。わずか1週間の差を置くくらいなら、一緒の方がスッキリするだろうに。 2.最近では最も遅い確定になるのかね?今までは6月中にははっきりしていたように思うが。 3.コンサ的に最も興味深い31節の発表は7/3になるのだが、果たしてその時点で確定するのだろうか。 ちなみに23節ですが、W杯最終予選次第で変わるであろう試合ですが、現在厚別になっている部分、変更で8/30or31になった場合、厚別は道知事杯準決勝・決勝(天皇杯北海道分出場チーム決定大会)がありますので、どう調整するかが今から見ものではあります。 本来なら昨夜のACLやJ2のことや、今朝のUEFAチャンピオンズリーグ決勝(にしても終わりの方を少しだけ見たけど、荒れた上にPKの結果が、またあれでしたなあ)を話題にするのがいいのでしょうが、そこは天邪鬼なもので・・・・。
2008年05月21日
昨日J1では20-22節の日程発表があった。 で感想をいくつか。 1.コンサの試合日はすべて予想通りだった。というか、北京五輪の絡みで、日本が試合をしそうにもない日を絞り込んだら、分散開催はあり得ないだろうと踏んでいたからではある。実際は20節以外は、試合開始時間が通常開催してもずれているから、分散にしたのだろうと。 2.20節の厚別は16時開始ですか。苦肉の感じがします。夏ですから日中は避けたい。さりとて照明を使うのも避けたい。そんなところでしょうか。で21節の方は、ドームですから日中で問題ない。というか本州では原則夜の試合になりますから、放送の都合上では昼間の試合は必要、というところでしょうか。 3.22節のニッパツは夜の予想ではあったものの、18時半開始というのは、はてどういう理由でしょうかねえ? 今年の日程発表は例年と違っていて。 通常は後半部分は日にちだけだったのが、今年は原則会場については一部を除いて発表済み。 最も細かい部分は北京五輪・ACL・ワールドカップ予選の絡みで未確定が多く、今後も小出しの発表になるのでしょうかねえ? 未確定の23節については、何とか平日回避になってほしいところですが、果たしていかに。 ですべての日程確定はいつのことやら。何せこちらはホーム浦和戦が野球次第の部分もあるから、落ち着くのはかなり先になるのでしょうかねえ?
2008年05月17日
先日ホテルで一日がかりの会議があった。 毎年同じ場所で恒例のものなのだが、今年からスポンサー様になっていただいたこちらである。すでに他のブログでも様子が出ていたけれども、実際行ってみると感慨深いものがある。 写真は外にあるものだが、中に入るともっと驚く。 フロント前の目だつ場所に展示コーナーが陣取っている。 リアルタイム試合速報版に順位表、展示物としてはフラッグはもちろんだが、複数選手のサイン入りレプリカユニ。クライトンの写真にサイン入りボール。 いやあもう感涙ものですし、ここまでしていただけるとやはり利用の手立てを真剣に考えねば、と改めて思う。 遠方から来られる向きには宿泊を。東豊線豊水すすきの駅からすぐだから、ドームでの観戦の折には、是非とも。勿論すすきのも近いし。 札幌在住者には、食事の利用を。 2つある店のうち一つはビュッフェスタイル。早い話食べ放題。 料金は大人で昼は1200円、夜は2500円。 ビールの用意はエビスだから、これまたスポンサー様に貢献できる。 ということで、今朝は試合日にもかかわらず、宣伝が主体。 今日は天候のほうもよろしい(特に気温が高めなのがいい)ようなので、結果のほうもスッキリといきましょう。
2008年05月16日
昨日は重要な日付だったことを。 そう沖縄が日本に復帰してから36年目に当たる日。 いやそうではなくて。いえそれはそれで大事だけれども。 J的には、Jリーグが始まって15周年目の記念日でした。 「J’s Goal」ではHP上に限定のマークが出たけど、J公式の方は変化なく、か。 15年前を振り返るのは難しいけれども、確かTV観戦くらいはしていたのだろう。 最も地元にチームがないから、関心度合いは薄くて、コンサが来るか、あたりにならないと目は向かない。 ただ新しい物好きとしては、開幕時点から出ている名鑑(当時は新書サイズでしたなあ)は買っていて、以後毎年の分も室蘭宅の本棚に並んでいる。 関心はないとは言っても、室蘭は清水とは姉妹都市の関係にあって、市役所入り口横にあった姉妹都市の物産展示コーナーには、エスパルスの選手写真も飾られていた(現在は旧室蘭駅舎内に移動、写真の展示はない)ので、まったく無知ではなかったが。 さて以上事実まで。これ以上話の膨らましはない。
ところで、昨日は日本代表及びU-23代表メンバーの発表があったけれども、相変わらず縁がないので関心が薄い。 しかしまあ、日本代表の中には、先月26日に対戦したチームのメンバーがいて、正直これだけは納得がいかない。技術的なものはどうか知らんけれども、相応しさとしては、果たしてどうなのでしょうね。 まああまり書くと個人攻撃になるので止めるけれども。
2008年05月13日
実は今回の上京には先割で予約する際に、気まぐれでクラスJを指定していました。まあこのような結果になるのであれば、毎度そうしたいところですが、勿論回数が多い現在ではそうも行かなくて、まあその時々の相談になってくるのでしょうかね、今後は。 今回は予約時点でサテライトの日程が出ていませんでしたので、日曜日にはニッパツでも覗くつもりでいて、従って札幌行きは最終便の予約をしていました。 実際はサテライトを2時間早く見ていましたから、当日は後の時間処理に難儀して結局無駄歩きを重ねていました。 まあ何かあったと言えば、同じ便に野々村が乗ってるを発見したことくらいで、彼は一番前におりました。 ちなみに深夜の「Eスポ」でかぶっていた帽子は、その時も着用して搭乗していました。 さて過去何度かあった「クラスJ」利用の中での最大の出来事と言えば、この時です。 当時のブログでは触れていませんが、今だから書きますと、この便の隣の席がヤンツーでありました。 搭乗後なかなか隣に来る気配がなかったので、もしやと思っていたらそうだったわけですが、前日の試合が鳥栖相手に0-4の大敗後でしたので、声をかけるにもいかずに、見守るしかありませんでした。 途中チラッと見た感じでは、難しい内容の文庫本を読んでいた記憶しかありません。 これ以上は話の膨らましようのない、過去ネタではあります。
2008年05月10日
ここのところ、試合のある日は異常なくらいの朝の早さで。 今朝の場合、最初の起床が11時半頃、次が1時台中頃、そのあとが2時台後半であきらめてそのまま起き続けています。 昨日の野々村出演のラジオ番組で、こんなやり取りがあったようで。 Q.イタリアの2部リーグが愛されてる。 試合の日は人通りが無くなるほど。コンサもああなりてぇ。 なんで盛り上がらないんだろう・・・。 A.盛り上がらないっていうより、盛り上げるしかない。 特に北海道の人は、強くないと応援しないみたいなところがある。 自分たちの街でこの規模でしか出来ないというのを理解して J1にいるだけでも凄い事。それに誇りを持てるかどうか。 お金持ってるクラブと競争してもなかなか勝てないですから。 自信持ってやれればいい。 東京に追いつかなきゃいけないとか、そういうのじゃなくて。 いやあ耳が痛いです。 昨日の続きみたいになりますが、やっぱり言われるところの道民性というのか「熱しやすく冷めやすい」につながる感じの発言で。 と思い出したのが、これもとあるラジオ番組でかつて聴いた記憶のある言葉(ちなみに、この発言主は土曜日のワイド番組を担当していて、好き嫌いは別にしても、少なくとも北海道民及びフリークな人は名前くらいは知っているはずなので、あえて書かない)である。 それは「道民は人を育てない」ということで、故に「芸人にとっては手ごわいところ」とも言っている。 一過性というか、単に新しい物好きというか、簡単に気が移るというか、まあ少なくとも良い印象がないらしい。 私はその言葉を聴いたときから反発する気持ちが強くて、もう一つの主力としている札幌交響楽団ともども、永くサポートしていこうと心に決めて、いつか見返したい-少なくともサッカーに関しては無理解に近い考え方でもある発言主に対しても-、風土としても根付かせたいものがある、とまあ大仰な考えでいるわけです。 サポーター持株会の募集にしても、どうやら目標をクリアしそうな感じで来ました(勿論、私は振込済みです)。前回の募集時も、目標達成が無理といわれたところをオーバーした実績があります。 無知の人にどうこう言わせるものですか(何に対して怒っているの?)。 さてこのあと出発して参戦しますが、どうも現地の天候が思わしくないようで(こっちは晴れているのに)。まあ気温だけ見ればほとんど変わりませんから、パフォーマンスが低下しないことを期待しましょう。
2008年05月04日
昨日の朝は、室蘭の夏の名物とも言える濃霧が長い時間続いていました。 まあ本来であれば、もっと後の月に出てくるものですが、この時期であるということは、やはりそれなりに異常気象現象の一つなのでしょう。 まあそういうのを見たこともあったからかのか、昼一時からあった、この時期になのに気温が30度もあった中で何かあったらしいことについては、皆様様々に書かれていますので、省略、ではあれなんで、ちょっとだけ。 いや見ていないのでね、リアルタイムには。 29日はラジオがあったけれども、昨日はPCを前にしていたから、余計に状況は判らなかったけれども、交替劇の???具合だけは、前節に続いて感じていたところで。 うーん、考えるだけ無駄ってものでしょうなあ。 リフレッシュするには時間が足らないし。 まあ一人リフレッシュ休暇から復帰する人に期待するしかないのでしょうねえ。
2008年05月03日
立場的にも他人事ではない課題ではあります。 最もそれ以前に周囲のあり方は、基本的に他人に無遠慮な事例が氾濫していますから、入口部分からして苦労が絶えないというのか、ストレス要因になっているというのが実態ではありますが。 さて今日のエントリーのきっかけはここにあります。 まあ例の主審発言問題については、結局予想通りの結論に至ったわけですが、まあそのことでとやかく言っても始まらないのかな、と。期待するほうが間違っているのでしょうが(何せ会長からして失言癖がありますから・・・)。 きっかけに戻りますが、概ね同意できる。 一番大事なのはどれだけコミュニケーションが取れているかに尽きる。 試合を見ている中で何が一番のストレス要因になるかといえば、審判がゲームコントロール能力を失うことである。こうなると勝敗以前にそちらが気になってしまい、勝っても負けても(正確には負けたときは結果以上に)後味が悪くなるのでねえ。 大きく出て。 どうもこの国における諸問題については、徹底的な議論を避けるというのか、玉虫色に収めてしまうというのか、曖昧模糊で消滅する話が多過ぎる。 極端な話、このようなことを繰り返していると、どの世界からも基準外として取り残されていくような気になってしまうのは、同意していただけるのかな?
そう、最も顕著なのが政治の世界だけれども、相変わらず子供のけんかのようなことを繰り返しているのを見ると、恥ずかしくて情けなくなってしまう観想しかないのですよ。
2008年05月02日
大袈裟なタイトルですが。 社長ブログ始め、浦和戦関係のブログを徘徊していて、何となく思ったことをタイトルにしてみただけです。 単純にグルメ的な面を捉えてみても、正直ホームではあまり使わない。 自宅で食べてから行くか、事前に用意しているケースが大半。 単純にけちだからと言えばそれまでだけれども、正直ホームでは狙ってまでの食指が動かないのも事実ではある。 J2暮らしが長かった時には、博多の森や笠松で噂の部分を体験して、羨ましいと思っていたけれども、その後カシマや等々力で見かけたものは、どうも違うような気がしてきて。 前者については、単純にその部分がクローズアップされている感じ。 後者はむしろサッカー全体の中で考えられている感じ。 うまく表現できないけれども。 確かにカシマは2001年に訪問した時よりもかなりグレードアップした感じがある。 カシマサッカースタジアムの指定管理者がアントラーズ、というのも大きいのだろうね。 札幌ドームは共用だし、黒字だし、ネーミングライツ云々とかでは縁がないし、何かうまく言えないけれども、力不足の感じがして。 いや今はとにかくチーム存続、J1維持が命題だから、それ以上のことを考える余裕はないのだろうが。 にしても毎度お祭りレベルまで楽しめるようになるのは、いつのことやらってか。 と傍観者にはなってはいけないんだな。 常に考えることを止めてはいけないのだ。 J1にいるということは、単に相手チームのレベルがすごい、とかだけでなくて、その周囲にあるものも勉強する日々ということで、無理にまとめてみる。
2008年04月30日
昨日は細々とした所用を処理すべく、街中でハードワークしていまして、様子を伺いにファクトリーへ向かったのが3時頃。 現地で見る選択をどうしようかと、迷いつつ15分いて、やはり似合わないとリタイアして自宅戻り。一人ラジオ中継に向き合います。 コンサのアウエイ戦では、最近では確かJ2時代に福岡戦がラジオで入った記憶があり、これは断片的にしか聞いていなかった。 NHKの中継といえば天皇杯をかじったことがあるくらいで(そうそう旧JFL時代の優勝決定試合はあったなあ)。 ということで恐らくNHKのアウエイ中継としてちゃんと聞くのは、J1参入戦以来じゃないかなあ。 ともあれ、野球以上に難しいと思いつつ聞いていましたが、やはり絵としては想像が難しかったです。 ただ前半の前半でやたらと点の取り合いになってしまいましたので、疲れてしまった、というのが正直なところ。 後半はやられるあたりは絵として想像できるのがなんでしたが。 映像は9時台のNHKで最初に見ました。さすがにコンサのゴールは省略無しでしたが、民放の大半は、全国放送レベルだと相手のゴールシーンしか出さないのは、やはりその程度のレベルだとも言えます。 正直感想を述べるのは難しい。 ただ1点目がクライトン(当然にダヴィはいないし)がかかわっていない点では、また一つ問題点が解決できたシーンだったのではないのかと。 そのくらいか。
にしても良くぞアウエイ中継したNHKは誉めたいぞ。 まあアナウンサーが町田氏だったから、ちゃんと聞こうとしただけなのだけれども。 ついでと言っては何だが、解説の早野氏も意外と(と言えば失礼だが)まともだったのは救いでした。 まあ北海道ローカルでしたから、一歩的に偏ったスタイルというのも、NHKと言えど面白かったのではあります。
2008年04月29日
勿論13番のことではありません(どうでもいいですが、発寒の札幌新道沿いにある蕎麦屋を行きつけにしているのだが、先日いつもと違う席に座ったら、そのサイン色紙を発見したのであった。他の人がありませんので目だっていますが、見つけた直後の試合でリタイアしてしまったのだよなあ)。 月曜深夜(正確には火曜早朝)は「Eスポ」が移籍したことによって、更に混沌としてきました。札幌宅にはTV・VTR装置は各3台ありますから3局が重なっていても対応可能ですが、個人的には「タモリ倶楽部」がこちらも月曜深夜に移籍していますので、4番組が微妙に重なっています。結局は「ぞっこん」の最後を端折って「Eスポ」につなげることで、4番組を録画するにことになりまして。 比較上、でもないのですが、夕方の「HANA」と「イチスポ」も録画してどんなものだったか、の確認をした結果が、実はタイトルの由来だったりします。 ざっと、感想を(札幌のチャンネル順)。 1-深夜は試合映像部分は夕方のものの流用であったけれども、個人的には土曜の時より好感が持てる。いや野々村のトークが深夜バージョンというのは、まあ評価が分かれるのかもしれないが、Yアナが影に回ったのが最高の気分。そうそう、貴方はそのくらいで充分ですよ。一方MアナもSアナに比べて案外いいのかもしれない(JR北海道のミスツインクル経験者とは知らなかったな)。 まあダヴィの件については、自らの経験映像を出すところからして(最もその瞬間ではなく、カードを貰ったところだったが)いいんでないかい? いやもっと見過ごしてはならないのが、ホームアドバンテージに関する発言で、「ジェフ時代はまったく感じていなかったのが、コンサに来て感じた」というのはグッドでしょう。 5-大森のトークはまだまだ痛い感じがしますが、ある意味独自路線で明るくていいのではないのですか。野球についてはコメントを拒否します。いいかげんダルをいじるのは止めなさい。 27-平川もダヴィについてはきつくなかったですかねえ。で予想スタメンが当たるかが興味があるところで。勿論書きませんけど。 柴田の特集で、入団会見の有言実行さすが。最短Aは今野との比較で出てきて、そういえばこの2人はデビューが共に室蘭だったのは、なんかの縁なのかなあと(それもどちらも勝利しているし)。 35-論評外。 さて今日の試合ですが、必要以上の悲観論は止めましょう。引き分けなら上等、なんて考えるものでもありません。失うものもないのですから。 とはいえファクトリー参上はまだ躊躇しているのですが。
2008年04月28日
ありゃりゃ、昨日はたいしたこと書いてないのにカウンター値が初の1000超えですか。ちょっと驚き、というかやはりどんな感想を抱いたのかが気になった、ということでしょうなあ。 かくいう私も外が悪天候のこともあり、ちょくちょく他の人のブログを覗いてみましたが、当日は激昂でもさすがに翌日になってくると落ち着いているのが判ってきます。 まあ声高に非難したところで結果は変わってきませんし、いろいろあった問題点は次にどう繋げるかしかないですからねえ。 実は磐田戦のとき同様に相手サポのブログというのも覗いてみた。 勿論すべてではないし、掻い摘んでいる中で比較するのもあれなのだが、結構傾向は出てくる。 それはサポの成熟度にも比例してくるのだろうか、というのが大筋の感想だった。 磐田サポのときは、一部に審判非難はあったものの、何故調子が良くないのかについての冷静な分析が目立っていた。 一方、新潟サポの場合は、勝てば官軍、あるいは立場を置き換えたらどう思う、何てものがあって、正直どうなんだろう、な気分にさせてくれた。 個人的にはJ1の水に慣れてきて、こちらもJ1らしく見える部分も出てきて、純粋にJ1の試合というものが楽しめてきていたところに、あのレベルの仕打ちを受けたものだから、余計にショックが大きいのではある。 まあ過ぎたことをいつまでも言っていても仕方がないし、明日はすぐ次の試合があるのだから、躊躇している暇はない。 ただ不幸な仕打ちは常に糧にして上を目指してもらうだけのことではある。
2008年04月26日
ここのところ社会的な話題が多すぎて嫌だったな、と。 で、さすがに試合当日は、関連したことで。 集客に関して危機感があると思われる、半ば強引な「ライスダービー」の日であります。 相手の新潟というと、まあいろいろ思うところがありまして。 1.ラッキー要素が強いよなあ、と。コンサは最初のJ(現J1)昇格の年に、翌年からのJ2発足でJ1チームが18から16へと減らされる上に、その決定方式も現在のJFAキャプテンがチェアマンであったころの理不尽な「前年の成績の抱き合わせによるポイント制」とかの煽りを食らって、唯一初代降格チームとなりました。一方の相手は昇格した年の翌年からJ1が16から18チームになるというラッキーがあって、難なくJ1残量を果たして、現在に至っております。この差別感は忘れることはできません。 2.その昔現U-23日本代表監督に「ギャンブルサッカー」と言われたことがあります。そのためか五輪代表に絡むことでは、今でも偏見が抜けない。先日の優也の扱いにしてもそうだったし。だからか、別にコンサから五輪代表が出なくても彼の元なら悔しくもなんともない、というのは強がりでも何でもありません。この扱われ方は忘れることはできません。 直近の公式の対戦は忘れもしない2006年の「我らがフクアリ」での天皇杯、ということになります。 勿論印象に残った相手の選手は、今もいますし、前節では相手の京都の3選手退場に絡んでいるとなれば、まあ因縁的にはこれ以上の舞台はないわけです。 J1どうしでは初対戦で、今やいろいろな面で先を越されてしまった感があるにせよ、そんなの関係ねえ。 まあ順位が現在こちらが上とか関係なく、しっかりやってもらいましょう。
2008年04月21日
19日はそのまま三宮に宿泊しまして、昨日はブラブラとしてきたわけです。 1.予告どおり、「桜の通り抜け」をしてきました。 個人的都合とはいえ、休日の日中に行くものではありません。鑑賞というよりは人の流れを見たような感じで。ひたすら前進あるのみでした。 途中で写真を撮る人があちこちで出ますから、そのたびに詰まる。 何とかしてほしいものの、どうにかなるものではありません。 むしろ面白かったのは、導線の前後に連なる露店の数でしょうかねえ。下手な祭りよりはよっぽどの数で。勿論食指は動きませんでしたが。 2.まあ前述のことは、直前に判ったことでおまけみたいなもので、昨日のメインは長居でのJ2観戦にあります。 長居は未訪であるに加えて、対戦相手が熊本ですから、コンサOBがいる以上にJの舞台でどれだけやれているのかにも興味がありましたのでね。 で以下は雑駁な感想。 *熊本サポは見て目30人程度でしたでしょうか。 *試合開始30分以上前から、後ろ2列目にいたセレッソサポ男女がうるさい(特に男の方)。試合開始後はさすが量は減ったけれども、やかましいというか、話が止まらない。さすが関西というべきなのか?でJ全体にも詳しいのか、他チームの話をけっこうしていて、コンサに関してはダヴィとクライトンの名前が出てきて何か言っていましたな。 *熊本の選手紹介時、GK小林、DF市村、河端と並んだのを見て感慨深いものがありましたね。小林は今季初スタメン、市村はフェイスガード装着での登場でした。 *上村はセレッソOBでもあるのに、まったく反応がありませんでした。まあここの選手紹介は、先にアウエイをやり、ホームは直前までしないセパレート方式だからかなのかもしれませんが。 *試合の方はセレッソは良くも悪くも変わっていない感じではあります。 *熊本はそれなりによくやっていたと言えます。まあ攻め込まれることが多いのは仕方ないところですが、結構詰めが甘かったですからね。上村はやはりそこそこ効いていました。 *熊本の難点はフィジカル面でしょうね。あまりにも体力がないイメージ。 *セレッソがどうにか勝ちましたが、サポ的にはかなりストレスがたまるでしょう。 *まあ主審がまともでしたので、試合全体は締まっていました。 他にもありましたが、今日はこの辺で。
2008年04月19日
もう少ししたら出発します。 現在室蘭ですから、一度札幌に戻った後に神戸入りする形になります。 2年前の春にも行きました。 読み返してみますと、4月の頭に雪が降っていたのですね。 今年は順調で、まあさすがにもう4月の雪はないでしょう。 記憶にあるのはやはり桜。 JR和田岬駅の桜が印象的でした。 今年は時期的に造幣局の桜の通り抜けをやっていますので、明日は覗いてきます。 まあそれよりも試合のことですが、やはりキーは坪内なのでしょうね。 坪内のことで思い出すのが、開幕戦の鹿島に向かっている車中で見かけたご年配の婦人です。かばんに神戸のユニ型ストラップがついてる。はて何故この列車に乗っているのかと思いきや、番号が3であり理解しました。実に幸せなもんじゃと思ってみましたよ。 気温的には大差ない、というのがどうなのでしょう。 また進化した姿を見られれば幸いです。
2008年04月18日
何のことかと言えば日本代表候補のこと。 コンサ的には縁のない話で終わってもいいのですが、いろいろと噂が出ていた辺りを思うと、先日ドームには何しに来ていたのかね、という嫌味の一つは出てきそうな。 メディア的には初選出4名に目が向きそうなのだけれども、個人的にはむしろ復活組が気になる。 そんなに今はしょぼいのか。 そんなに過去の人がいいのか。 そりゃパフォーマンスが変わっていないのかもしれないが、今更の人の名前があるのはどうなのか。 どうにも意図が見えてこないのよね。 愚痴ってもしょうがないもので。 まあこちらは常に目の前の戦いをこなしていくのが精一杯であるのが本音ですが。
2008年04月15日
勝利の後の月曜日は、どんな取り上げ方をしてくれるかだけでもワクワクするものでありまして。 ということで、各局をざっと見渡した感想を。 (番号は札幌のチャンネルで) 1-録画時間を間違えてほとんど不能でした。某所によれば、相変わらずというか堀アナの知識は確かだったようです。彼にはこの手の番組よりは、真面目にスポーツ番組での起用を考えて欲しいところ。少なくともYアナよりはできるはずです。 以前見た感じでは、やはりサッカー専門の野々村に野球のことを語らせるのは酷です。何とかこなしているようですけど。 来週からは深夜時間帯でEスポが復活するのでどうなるかですが、まあ面子的には期待薄か。 3-まあそつなくやってくれていました。公はあったっけ? 5-困ったものです。ダルをいじるのがそんなに面白いですか。公ファンとて望んでいるとは思えないのですが。 こちらも大森の加入で、どうやら西崎と変わりばんこに出てきそうですが、やはり専門外の部分には顔を出さない方がいいでしょう。 番組全体に進歩もないし。 ついでに言えば、日曜朝に「カーッ」とか言っている元プロ野球関係者2名がいますが、こちらも野球以外には門外漢過ぎるので見苦しいです。 27-15分番組延長でどうなるかと思っていましたが、ここまではコンサ的にはプラスでしょう。今回は村田がゲストでしたが、どうやら方針としては試合のほかに、関係者誰かにスポットを当てることを心がけているようです。 35-冷淡です(苦笑)。まあここの総合司会者は、恐らくコンサ的に一番評判が悪いのでしょうが、何せ目線が超上からで、しかも芸能人が勘違いしそうな「テレビに出ることがえらい」と思える人ですからね。 先月までは局アナ出身の解説委員がうまく締めていましたが(コンサ的にも味方だったし)、退職によるリタイアが間違った方向にいかなければ、と感じる昨今です。 以上偏見多々ご容赦で。
2008年04月14日
1.J1のアウエイの皆様の応援というのは、都度感心して見ているのですが、12日の場合は、正直マリノスやフロンターレに比べて劣っていた印象があります。チーム状況もあるのでしょうが、この迫力のなさは、結構響いたのかも、と。 2.ドームではSAアウエイの一番SSよりで見るのが常ですが、12日は通路を挟んだ横は、ジュビロサポの数名の女性が並んで陣取っていました。列前後はコンササポだから、結構いい度胸をしているなあ、とも思ったのですが。 後半失点直後に、一人がトイレに席を立つのにした会話が漏れてくる。 「行っている間に追加点が入ったりして。」 こういう弛緩した気持ちというのは、応援側としてはいけないものだと考えるのです。 で結果は承知の通り。 3.そういえば夏見円は曽田との誕生日が3日しか違わない。 昨日も書いたけど、2年連続キックインして連勝なんて、そうそうできることではない。 こりゃ正真正銘の勝利の女「神」ですな。 4.試合の映像は帰札後の昨夜見た。まあ前半残り数分のところをチェックすれば済むから、思いっきり飛ばしたのだが、まだ中継途中にCMを挟む愚をやっているのね。 それに得点した後のスコア表示が常にグダグダだったのには笑うしかなかった。確かに早く終わって欲しい気持ちがわかるけれども、2点目が入ったところで「0-0」の表示を出したり、勝手に「前半終了」するのはどうかと思うのですよね。
2008年04月12日
本日の相手は、Jリーグで唯一公式戦勝利の無い相手ではある。 勝ち点が取れたのが2002年のナビスコ、厚別でのスコアレスドローの引き分け、というのが唯一。 天皇杯では2度当たっているけれども、いずれも延長Vゴール負けでしたな。 過去にこの目で見たゲームでは、98年の印象が一番強い。 1-6での大虐殺も(唯一の得点は黄川田でしたなあ)、あの時はただ強いなあ、とポカンとしたくらいで。 2001年のアウエイは、いろんな意味でもったいなかった。 あの時あのロスタイムの出来事がなかったら、いろいろな意味で、今は変わっていたに違いない。 2002年のドームでの試合は、資格試験を受けていたので、確か後半からの観戦だった。大雨の中を駆けつけたことが思い出される。 あの時もVゴールだったなあ。 時は流れて、何故か縁の深い人が多数いる状態ではあるけれども、正直そんなに恐れることはないのだろうとは考える。 変な先入観だけは無いようにかかりたい。
2008年04月11日
西嶋が結婚したという矢先に戦線離脱ですか。 うーん・・・、と唸ったところで何も変わりませんけれども。 まあダヴィが復帰したとのことですから、明日は何とかしてください(何だこの表現は)。 さて今朝「朝6」の中で、白い恋人の新CMが流れた。 だいぶ以前に監督出演バージョンを作るという記事は見ていたのだが、これだったのね。 昔であればここで過去の分も含めてCM画像を見られたのではあるが、さすがに現在のHPはあの事件後もあって、随分と大人しくなっているので見られません。 さしずめ、今夜のコンアシでは出てくるでしょうから、未見の人はご期待を、って内容については、ちょっと評価が難しい、かなあ・・・。
2008年04月06日
2週続けて、室蘭で2泊する形になりました。 4日夜戻る時は、登別に入ってから結構な雨降りになってしまって、おやおやどうしたものかと思いましたが、バス下車時にはほとんど止んでいました。 5日の朝は基本的に晴でしたが、時にぱらぱらと来てもおり、タイミングによっては傘が必要だったかも、ではあったのです。 どうにも、不安定な感じの天候には疲れを感じるものです。 昨日の試合の映像は全体として見ていませんが、それなりだったようです。 では何にもなりませんので、それなりに考察してみる。 いやあ確かに中2日で3試合というのはきつい。 そのうち1日は必ず移動しているのだから、疲労度は半端ではない。 それを言い訳にしようというのでは、プロではない、という意見は最もあるでしょうが、しかし、もう少し配慮があってもいいような。 何て、言っている場合でもないのでしょうねえ。 けどこの1ヶ月はとにかく過密日程ですからねえ・・・。 ここまで見てみての雑駁なことを言えば、ようやくJ1の空気に慣れてきたところで、昨今は負けると本気で悔しくなってきました。 実際のところ、鹿島は別格でしたけれども、他は別に臆するほどの差は無い。 技術的な面では、誤解の無いようにいえば極端な差はないように感じます。 しかし結果が出ないのは、精神的な面が背景として多分にあるのではないのか。 いや、別に根性論を持ち出すのではないのですが、必要以上に萎縮している感じがするものですから。 過去に散々いやな目に合わされてきた我々としては、失うものはない、それこそ何も恐れずにやって欲しいところなのです。 次節はすべての公式戦で未勝利の磐田戦になりますが、正直昔ほど恐れることはないのだろうな、というのは、別に強がりでもなく感じているところではあります。
2008年04月05日
昨夜のコンアシも濃かったですなあ。 まあ今更解説するまでも無いけれども、ここを見ても判るように、基本的に姿勢が違うのだろう、ということに尽きるのではある。 さて今日書こうとしているのは、別の局のことではある。 昨日某所を見たら、その局の午後のラジオ番組のアップがあって、どうやらりょうぼ。さんが出演していたようで。 うーんこれはノーチェックだった、というよりよく気がついてくれたものだとは思ったものだが。 一方、新聞のラジオ番組欄を見たら、同じ局の朝の番組には深川コーチが出演、となっている。気がついたときにはすでに終わっていた時間であるのだが(どなたか聴かれました?)、勿論今まではなかったことである。 いや事前に告知がなかったから、HFCを非難しようというのではないのですよ。 どうも、この局は勝ち馬に乗りたがる、という印象しかついてこないのですよ。 その昔、前回か前々回かの降格の危機にあった頃だったか忘れたけれども、そこのアナたちが急にOSCを結成したこともあった気がする(自信が無い)が、今も続いているとは聞いていない。 公のことを引き合いに出すのはあれだけれども、H局が早くからプロ野球のラジオ中継のメインにしていたけれでも、ここは今頃になって騒いでいる感じだし。 まあ夜の番組にしてから、「F」の方が、双方に解説者を用意しているのに対して、こちらはコンサの解説者が通常出ている形跡が無かったけれども、J1だからかファミリーに大森を加えようとしているのが、どんだけか。 今年は舞台が違うから、マスコミ上での取り上げは以前よりもかなり増しているとは思うのだけれども、ここはどうも露骨過ぎるのかなあ、というのが最近感じるところで。 いえ別にことを荒立てる気は更々ないです。 問題があれば無視するだけですし、苦しい時でも姿勢を変えなかったところは恩義も感じるし、支持するだけですから。 今やマスコミの報道を鵜呑みにするようなことはないだろうと、皆様におかれましても思いますが、少なくともぶれているところは注意した方がいいですよ、っということで。
2008年04月02日
毎年の観戦計画は、1月のJリーグに始まり、サテライト・JFLと続いて(ちなみに今年はアウエイのサテライト参戦やJFLも参戦予定が組まれた)、プリンスリーグに今年はスーパーサッカーリーグも加わって、最終局面を迎える。 JFAプリンスリーグU-18北海道2008(正式名称は長い!)は日程のみが出ているが、今年は初年度以外で初めて新規会場がなくなった分、制約がなくなったものの、個人的には1試合程度見るのも結構きつい日程ではある。 北海道チャンピオンズスーパーリーグ2008(こっちも正式名称は長い!)は、まあ道サッカー協会がJFL入りできるチームを作りたい構想のもと行われるわけだが、イメージとしては昨年のナイターリーグの延長に近いのか。 まあ開催日時が休日の日中であることが多いから、何試合かは参戦できるかも。 コンサは、基本的にリーグ戦の翌日にあるから、当然サブ主体でいくのは確定です。 ついでにここを見ると、年間の予定も出ています。 関係するところでは天皇杯がありますが、今年も1・2回戦は道内開催で厚別使用濃厚でしょう。 コンサ初戦は11/2ですから、今から予定を組み込むのは自由ですが、間違ってナビスコ決勝に進出した場合は、延期になります。 今年も札幌開催ですから、室蘭での登場は先日のナビスコで終了したも同然です(断定できないのは、ナビスコで予選突破した場合の可能性を考えたりもするからではあるのですが、恐らく杞憂で済むでしょう)。 さて問題は今夜ですが、幸いドームですから、寒い思いをせずに済むでしょう。 って4月になってから季節が戻るのも、何かあれですが、チームの方はそのまま上昇気流で行って欲しいものです。
2008年03月31日
ええサンピアザには行っていません。歩いていける距離ですがね。 確かここでのPVは極端に成績が悪いはずですし。 ただ大塚と西澤のトークショーは面白かったようなので、それだけは覗いてみたかったなと。 でまあ試合の時間帯には、厚別宅のBSでアントラーズVSマリノスっていうのを見ていたのではあります。 すでに両者との対戦済みでありますし、まあ他会場の経過も出るからいいだろうし、と。 でまあこちらの試合ではまた小笠原がPK失敗していましたが、やはりあの強さは尋常ではない。開幕戦の大敗は至極当然と受け止められます。 で下にでる他会場の経過では、結局コンサのことには最後まで触れてくれなかったか。 うーん、どうよ。 最もローカルでは、勿体つけた形で出てきた。 監督のインタビュー付とは、編集に時間がかかったか? まああちらさんよりも先で映像があるのは嬉しい。 ちゃんと見ていないので、感想も何もないけど、先制されたときは、また例の如くかと思ったら、やっぱりそうだった。 クライトンの効き方は尋常ではないようで。 やはり何が幸いするか判らない、ってことか。 日立台といえば、2006年のJ2第51節でKYとも言える試合で勝っているとはいえ、J1での戦いでは未勝利のまま。 特に98年はくしくも今回と同じ第3節であったが、鳥居塚の幻のゴールとか、ディドのPKやり直しとかで負けているから(あの試合はNHKローカルでやっていたのよね)、10年ぶりに溜飲を下げたことになります。 ちなみにNHKの扱いといえば、6時台のニュースでは触れてもらえず。 7・8時台は末田アナ(ここ強調)がしっかり言ってくれたものの、「サンデースポーツ」ではその他扱い。 今朝深夜にやっていたBS「Jリーグ速報」の再生でようやく本格的映像の確認。 STVの「朝6」はさすがに公より先に来ましたよ。
でまあ最下位脱出になったわけですが、 えっと野球の方は、最下位になったのですよね。 楽天相手に、て言ったら失礼だな。今年は間違いなく侮れないチームなっているから。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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