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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2015年09月14日
個人的プロジェクトの一つである「全都道府県で試合観戦しよう」の一環で、昨日は未体験であった福島県での観戦を目論み「とうほう・みんなのスタジアム」へ行っていたのである。 カードはJ3福島VS長野、ということであったのだが、まあコンサ的には無縁ではなく、福島では横野が先発、長野では小山内がベンチ入りしていた(近藤はベンチ外)。 横野が交代した後に小山内が出てきたので、直接のマッチアップはなかったのであるが、ともあれ関係者を見れるかどうかは運次第なので、先月の盛岡同様まずまず上手くいっている方ではある。 試合そのものは前半6分、守備の乱れを突いた形で長野が先制、結局この1点のみで勝利ということではあった。 前半に福島で2人、後半に長野で1人、負傷交代があるという痛々しい状況があったのがきつい。 試合開始前までほぼ無風だったのが、開始直後から結構な風力でボールコントロール上も厳しい形になってしまい、内容的には今一つではあったのであろう。
さてこういう観戦は第三者的には気楽であるのだが、まずは写真で点描しますか。選手の幟は、昨今度のチームもやっているのだが、そのサポーターバージョンは初めて見た。 面白そうだけれども、札幌でやるのはいたずらされそうで、難しいだろうね。
で昨日はスタメンだった彼も載せておく。
アウエイゴール裏の向こうに野球場のスコアが見れる立地。
コンサ的には反応せざるを得ない、ピッチ上の看板。
メインスタンで異彩を放つ時計。
選手紹介画像は立派である。
それにしても、サポの数で見る限り、長野が圧倒する様は、野津田の時同様で。 長野はさしずめJ3で見れば、コンサ的な存在なのであろう。 応援スタイルも、他のチームのパクリは少ないし。 観客数(昨日は千人に満たない)を見ても、福島も盛岡同様前途多難な印象ではありましたな。
おまけ。長野の女性サポが持ってきていたゲーフラではあるのだが、こういうのは嫌いじゃない。
2015年09月13日
結果論だろうが、天皇杯でリーグ戦中断ということが、コンサにとっては功を奏したと言えることなのではあろうかと。
2週続けてホームで同じ相手と対戦するというのは、やりにくいことでもあったのだろうが、こちらも先に勝利できた分、有利であったのだろうと。 相手はFW2枚を変えて臨んできたのではあったのだが、正直存在感がまるでなく、天皇杯の時の方がまだマシだったのかもしれない。 そして守備の方が変わらないから、こちらにとっては難なくではあるのだが、たやすく点が取れたのだと。 まあこれで今後も安心、とはならないのは百も承知だけれども、久々のホームでの勝利、それも「複数得点」というのは、事実として大きいことにはなっていくのだろう。
というかそれ以前に勝負あったと各方面で言われているのが、あの「リスペクト宣言」だったのだな。 勿論原稿があったのだが、こちらは小野が見ずにやりとげた。 この時点で行けると思えた人が多かったはずである。 そして先週に引き続きゲームキャプテンが試合中に3度変わるという新しい形。 最後は「仕上げのリンス」のような「締めの竜二」という形も判りやすく。
まあMVPは2得点の内村だったのだが、陰のというか裏のというかのMVPはナザリトでいいだろうと。 いやまさかのアシストをするとか。 守備もできるようになってきているし。 だから無得点でも価値は高かったと言えよう。
浮かれるのは昨日だけ。 また気を引き締めていきましょう。
2015年09月12日
先般、市電について書いたのだが、今日は地下鉄に絡むこと。 その象徴がタイトルにあることで。 「広告」ではなく広告「募集」が目立つことを言いたいわけで。
あるとき一車両内にどれだけあるか数えたら、8種類確認できた。 色々なサイズ目的で。 こういうのは他地域であるのかね? 0ではないしても、これだけの種類となると・・・。 加えて車掌募集・職員募集・駐車場利用募集・駅ナカ事業募集と周辺を加えていくと2桁を超えるわけで。 まあ大変なことは判るのであるが。
車外でも展開があるのだが、大通駅西出入口にあるのは、流石に度肝を抜かれる。いやは壁一面に相当なもので。 ここまで来ると、ちょっとどうなんだろうな気分。
そして最近大通駅コンコースにはこんなのもできて。地下鉄南北線さっぽろ駅北出入口からJRに向かうところにあるものとは主旨は同じなのだが、ちょっと凝りすぎている感じがまずする。 で毎朝通勤時に近くを通って見ているのだが、肝心の広告となるとしょぼい。 地下鉄車内にある募集広告を見ても、ちょっととっつきにくいのかもしれない。 まあ始まったばかりだから、この状態でとやかく言えるものではないのだろうが、前途多難のようには見えるのだな。
2015年09月11日
札幌はまだ雨になっていない。 当初では昨夜から降りだすはずだったのだが、後ろにずれてきている状況。 気象レーダーの画像では、外出時には降っているのであろう。 そして週末は雨が避けられない感じでいて。
今回初めて「特別警報」なるものを目にしたのであるが、またしても言葉を失うことではある。 これはちょうど4年半前の大震災の時に「大津波警報」という表現を初めて見た時にも通じる異常なことではあって。 問題になるのは、収まったから終わりにならないことで。 いやリアルタイムでも相当な迫力ではあるけれども。
こちらはこれからが問題になる、というのがあれではあってか。 昨日午後は結構な強風で、それはそれでやはり尋常ではないから、心穏やかなことにはなっていなかったし。 想像がつきにくいことは、ちょっと構えてしまうことではある。
こういう異常気象が起きていることは、たまたまで済ませていいのだろうか、と考えることはある。 勿論こんなことを結びつけるのはどうなんだろうが、どうも自然が発する警告のようなものが感じられて。 好き勝手なことがはびこっている昨今に対しては、痛烈だと思うところだけれども、その向かうところにある人々が鈍感なのがどうにもではあるが。
少々話はそれるが、NHK総合の番組で木曜夜10時から「LIFE!」というのがあるのだが、昨夜は災害報道で急遽中止になったのではあるが、先週のはちょっと刺激的であった。 まあ先週の場合、生放送だったことが影響しているのだろう。いや生放送だからこそだからでもあったのだろうが、結構際どいことをやっていたのだな。 直接的ではないにしろ、現在の状況についての痛烈な批判になっていることはどれだけ感じられたかではある。
本日のタイトルは、基本最近の異常気象を念頭にしているのではあるが、それだけを言いたいのではない。
2015年09月10日
承知の通り、現在札幌の市電はループ化の工事中。 西4丁目とすすきの電停が工事のため仮移設状態なものだから、この状態のうちに利用したいと考えていたが、なかなか機会に恵まれずに時は経って。 3日前、仕事上で車が使えぬ日、行先は地下鉄でも可能な場所でもあったのだが、市電でもOKということで、急ぐでもなし、嬉々として利用したことでの体験記である。 いやあ久しぶりすぎるし、普段の利用者からすれば何を今更的な内容になるのだが、新鮮な部分もあるので、記録する次第。
1.行き先の表示がLED化 まあこれは乗らなくても、普段から見ていて判っていたことではある。 ループ化後は、従来のものが使えなくなるから、全車両に工事したのだろうと推察するのだが。 2.電停にあるモニター 使用前の状態のものは見かけていたのだが、運用されているのは初見。 いやあ呆れかえるほどに立派。今どこに電車があるのか、それも車種もわかる(低床車ポラリスは別表示)とは。けど全線表示の必要性となると、ムムムではあるのだが。 3.電停ナンバー 地下鉄駅同様に番号がついていたのであるが、頭が「SC」。Street Carの略称から来ているのだろうが、2文字にしている理由が判らん。 「市電」だから「S」だけでも良さそうな気がするのだけれどもね。 4.「専用席」ではない! 札幌の地下鉄あるあるの一つといえば、いわゆるシルバーシートに相当する席が、「優先席」ではなく「専用席」であることなのだが、同じ市営でも市電は「優先席」だったのだな。 いや今までちゃんと確認していなかったから、妙に新鮮に見えた次第。
てな感じでしたとさ。
2015年09月09日
昨夜の日本代表戦は、生活のリズムを守ることもあって、前半終了まで見て就寝。 結果は今朝知った次第であるが、久々のケチャドバッだったようで何よりではありましか。 実際TLが国内ホームでの試合よりも盛り上がっているのが証左でか。にしても変な方向に行っているもあれで。「ピンポンパーン」がトレンドってどういうことよ。 どんな試合においても、たくさん点が入るとやはり祭りになってしまうのか。 点が入らず鬱々としているよりは健全になるのは悪いことではない。
最も昨今起こっていることを見渡せば、嫌らしいことばかりで滅入ってしまう。 身近から大きな部分まで。 最早考察するよりも、接するだけでの嫌悪感があるから、ニュースでも生音声を出そうものなら遮断するのが癖になってしまっている。 そこにまた台風が直撃しそうで、また未曽有の雨で被害が出ているとか、どこまでも自然の猛威は止まらない。 今日は「救急の日」だから、なんてことは冗談で言ってもいいことにはならないよなあと。 こっちの天候が安定しているだけに、申し訳ないくらいの気分にもなっている。
ところで昨日の代表戦、ユニに名前の表記がなかったのであるが、これは何か理由があったのですかね。 まあ些末なことが気になるだけのことではありますが。
2015年09月08日
本来であれば、2日前に出す予定だったのが、諸般の事情で出せなかったものを今出すことにする。 それも試合内容とは関係のない部分だけなのだが。
当日の入場はバックスタンド裏を通ってからにしたのだが、ふとビジョンを見ればメンバー表が表示されている。 すわスタメンか、と思ったら後で確認したら違っていたので、どうやらダミーだった模様。 1回戦の時のものかと思えば、微妙に違うし、どういう選択をしたのかは不明。 ただ審判団は2回戦のメンバーであった。
貴賓席というか、放送席の横というか、のところにあった座席札。 はてどういうことか、と試合中も時折確認したのだが、誰かが座っていたような形跡もなく、謎のままで終了。
フラッグであるが、どうもNHKのが気になっていて。 Nの文字が違うのではないかと。 恐らく上下さかさまだったのではないのかと。 で後半には直っていた模様なので、誰かが気がついたのかね、と。
厚別でしか見ることが可能なこと。 いつかはやるのではないかと思っていたのだが、ついにやったのだな(後ろに乗って楽するバージョンは経験済)。 ついでに言えば、例によって自転車での爆走もあったのだが、ふと思った。 マスコットキャラクターどうして、自転車競走をやれば、ドーレくんが恐らくぶっちぎりのトップを取るのではないのかと。 誰か企画しませんか?
2015年09月07日
ああ、やってしまった。 さっきまでたくさん書いていたのに、操作ミスで全文消してしまって。 ただでなくてもしんどいのに、がっくり。 今から再現するのもきついので、意味不明だろうが、骨子だけ示して終わりにしたい。
昨日は午前中に宮の沢に出向いて、ユースのプレミアリーグ観戦。 その後きたえーるで、バスケのPSMを観戦。 帰宅後はNHK-BSで天皇杯の観戦。 最後はスカパーでナビスコ杯4試合のうち、最後までやっていた、ラスト決着がGKどうしのPKというのを確認したところまで。
いやあれこれもっと書いたのですがね。 ああがっくり。
2015年09月06日
久しぶりに気持ちの良い試合を見た、というのが感想である。 勿論勝ったからではあるのだが、何だろうね、秋の空気もあってか、爽やかな印象だったのだな。
やはりそれは小野の存在によるところが大きいのだろう。 素人目にも、単純に「楽しそうにサッカーをしている」というのが伝わってきて、それが第一というのが一番なのだろう。 もうそれは勝負を超えている。 まあ実際の試合と言えば、相手側のラフなプレイとか、主審のグダグダ部分が多分にあって、それだけだと相当ストレスが溜まったはずで、そこをも超えていたのではあるのだな。
先週に続いての観戦日和、トンボが飛び、風は秋。まあ通り雨があったもののそれ以上にもならず。 結構な風力で、本来であれば試合にも相当影響があったはずではあるのだが、それもあまり気になるレベルでもなく。 いや勝てたからこそ、何でもありではあるのですかね。
さて今日選手・スタッフは道内各地で親善大使ですか。 まあ公みたいに、名前だけで活動が伴っていないのよりずっとまともな地域貢献は、もっと注目されていいはずですがね。 天候も申し分ないようだし、参加される皆様におかれては、良い体験をしていただきましょう。
2015年09月05日
承知の通り、今週・来週と続けて同じ相手との対戦ではある。 勿論、天皇杯とリーグ戦の違いはあるのだが、何ともやりにくいことには違いない。 予想スタメンからしても、中間ぐらい、の印象があるのだが、それが豪華に見えてしまうのが今年のメンバー故ではあるのだが。
以前にも書いたことだが、今年の「日程くん」のできは今一つの印象で。 今年は四国3チームとのアウエイと九州5チームとのホームが前半に集中し(四国は更に4-5月の短い間に)、後半はその逆という、移動上も芸がないことになってしまっていて。 で今回の天皇杯2回戦の相手は、昨年末の段階で1回戦が順当な場合に決まっていた相手なのだから、Jの日程作成上で調整がついたはずなのだけれどもね。 まあ各々独立しているから、こういうことも起こりうると言えばその通りなのだろうが、やはり釈然とはしない。 相手のスタメンも同じような感じでしょうかね、あくまでも大事の比率ではリーグ戦の方が上で。 となれば手の内をすべて出したくはないけれども、同じカテゴリー同士の試合だから、無様なこともできないだろうし。 悩ましいですな。
もう一つの悩ましさは天候にあって。 昨日の困った状態を今日に持ち越していることで。 予報ではかろうじて試合時間帯に雨マークは、現在のところないけれども、ずれたらわからない。 何せ昨日もそうだったが、局地的にくるからね。 こういう時の厚別開催は面倒ではある。 と思いだした。4年前の天皇杯がそうだったな、と。 晴れているのに雨が来たと思ったら一時的ではなく、ずっと天気雨だったような。 あの時もJ2相手の延長戦まで行っての敗戦だったのだが、果たして今日はどうなりますか。
2015年09月04日
昨夜は日本代表戦があったのだな。 例によって斜め見しかしていなかったけれども、まあ想定内の結果でしょう。
折しもこちらとしては、明日天皇杯の2回戦があるわけだが、現在の予選を見ていると、天皇杯の初戦を思い起こすのである。 普段は戦う機会がない、しかもレベル的には相当違うとされる相手とやるのは、とにかく簡単ではない。 今年のコンサとしては、幸い相手が手の内も知り尽くしたところだったので、何とかなったけれども、これがJFLやJ3のチームが相手だったとしたらどうだったか。 苦戦は必至だったのだろうね。
昨夜の試合にしてみても、結局は3点ても意外な感じで決まったものであって。 この時点では理想がどうなのかよりも、形に捉われない方がまだいいのだろうと。 いや本当であれば、理想の形があった上での応用であればいいのだろうが、残念ながらそういう状況ではないようだし。
他のアジア予選の結果を見れば、圧倒したスコアが見られるわけでだが、そこと比較してどうこうはしない方がいいのだろうとは考える。 まだ他方を見るだけの余裕などないでしょうに。 まずは足元を固めることが先でしょうからね。 だからと言ってできる保証もないのですが。
こう書いていくと、さも日本代表に関心があるように見えるかもしれないけれども、勿論そうではない。 所詮はたくさん見ている試合のうちの一つにしか過ぎない感じではあり、あくまでも主力はサポートチームの状況が第一である。 ただ傍観者的すぎるから、冷静に見られるのかもしれないから、結構言いたい放題な感じにもなるのであろうかね。
2015年09月03日
色々なことが起こりますな。 昨日は久しぶりに本格的な雨となったら、警報まで出るレベルの酷さになってしまって。 実際都合上歩かざるを得ない状況で、わずか10分にも満たない時間で傘があってもずぶ濡れ。完全にやる気が失せてしまうようなことにもなってしまったのではありました。
今日の話題は、そんな中ちょっと時間が経過してしまったことを取り上げる次第で。 時は先月末日夜のことになります。 kitaraに出向いて、NHK交響楽団の札幌公演を聴きに行きまして。 いやN響だから、というよりは、そういや8月にkitaraに出向く予定がなかったから、計画外で決めたような次第で。 まあ今年4月に札響から移籍したコンサートマスターの凱旋があるかもという部分はあったのだが、こちらの方は叶わなかった。 演目はオールベートーヴェンで、エグモント序曲、ピアノ協奏曲第3番、交響曲第5番というラインナップ。 この中では演奏機会が少ないピアノ協奏曲が個人的には注目になったのであるが、ソリストがその挨拶のユニークさもあって、当日の個人的には肝になってはいたのだな。
当日の演奏会、公演前に完売ということで、久々に息苦しい想いでもあったのだが、私の隣席には高齢者夫婦が座っていて。 よくしゃべるものだから、嫌でも耳に入ってきたのだが、まず判ったのはどうやら札響の定期会員らしいこと。 で問題発言は全曲演奏が終わった直後に出てきたのではあったのだな。 「札響と違って弦が全然違うね」 まあ個人の感想だから、そのことについてどうこうなのではないが、比較することをこの場で言うものかと。 それを言って、何か得するのかと。 勿論こんなことは札響の団員を前に言うことはないのだろうが、この辺り、コンサへの批判めいた言動にも通じるところがあって、私自身は少々嫌な気分になっていたのだな。
アンコールにシベリウスの「アンダンテ・フェスティーボ」を持ってきたのだな。 個人的にはいい度胸をしているなくらいに感じていたのだが、そもそもこの曲は札響にとっては尾高名誉音楽監督がよく取り上げるくらいの、まあ十八番といってもいいものだから、私からしてみればいい比較の対象にはなってしまうのだな。 で実際演奏はきれいではあった。けれども感動するようなところにはいかなかった。 どっちが好きかといえば、間髪を入れずに札響の方、と言うだろうと。 勿論比較すべきことではないのだろうが、その前に前述の発言を耳にしたものだから、余計に力んだのかもしれない。 まあ音楽を聴くときの感じ方は、当人の精神状態・健康状態によっても左右されるから、演奏家の上手さだけがすべてではないとは想うところなのですよ。 どれだけ心に響くかを考えた場合、上手いだけでは届かないのだな、ということを感じた夜なのでもありました。
別段札響の肩を持つわけではないのですが、不用意と思われる発言を受けての感じ方ではありましたね。
因みにこの日の演奏は収録もあって、道内では来月4日に放送予定とか。 放送時間からすれば、アンコールを含めて全曲収まるはずだから、改めて確認してみたいところではあります。
2015年09月02日
ええ撤回したという、あの1件についての簡単な感想ではあります。
札幌市が冬季五輪誘致すると前市長がアンケートを募った際に、私は明確に反対意見を出したくらいに、五輪については懐疑的というか後ろ向きというかな感じではある。 従って2020年に東京五輪決定した、との報道の時にも「ふーん」程度の感想しかなったのではありまして。 ですでに新国立競技場のことについてのゴタゴタで、更に嫌気がさしている。それはデザインが奇抜だとか、建設費が膨大すぎることもあるのだけれども、壊してしまった後にバタバタしているのが、また嫌らしいわけで。 現状でも責任の所在があいまいなまま推移し、建設費も数字だけが踊っているかのような様では、何だかなあとしか思えないだけで。
今回のエンブレム問題は、その発表があるという時点から、個人的には「えっ」という感じで。 いや誘致活動に使用していたあの花のように見える図案ではダメなのかと。 で実際出てきたものを見た時の率直な感想は「なんじゃこりゃ」であって。 そりゃこれを見て良いと思う人もいるからこうなったのだろうけれども、少なくとも私自身の感覚としては、これにするくらいなら誘致活動に使用していたあちらのほうがずっとマシだと思ったのだよね。 でその後のパクリ騒動については、今更詳細を書く必要もないのだけれども、出てくるものに脈略がなさすぎる。 何かその時々で良さげなものを引っ張りました、という感じでしかない。 ある人のデザインが好きで、それに近づきたい、という動機が感じられたのならまだ理解のしようもあったのかもしれないのだが。 そして弁解するたびに、ドツボにはまっていく様子は、素人目にも明らかで。 ここまでくれば、最早「もっともない」以外の何物でもない、ということになってしまうのだな。
それにしても、撤回したとはいっても、相変わらず責任の所在が不明なままというのも、どうなのだろう。 いや新国立競技場の問題といい、今回の件といい、ここまでケチがついているのであれば、一層開催そのものを撤回したほうがきれいだろうと。 実際、国内に所在している諸問題が時間をかけても解決していない実態を見れば、本来金をかけるべきところは違うのは明白なはずなのだが。
2015年09月01日
昨日の予告通りに。 元々私自身は走る方ではないし、見る方でもないのだけれども、コンサが絡むとのことで、ちょっと関与してみた。
まずはスタート地点がどんな感じかと。最終的にこの辺りに陣取ることにしたのであるが、困ったのが地上での移動で。 結局自由が効かないから、南北方向に対しては、地下に潜らざるを得ない。 これはちょっと困ったことではあったのだな。 全選手が通過するまで約10分以上、見ていたのではあるのだが、外見のあれこれを見て、「ああこれはマラソン愛好家にとっては、お祭りみたいなものかも」と感じていたのである。 でHFC社長におかれましては、幸い目の前を通るところを見たのですが、結構よれていた感じがしたのは気のせいでしょうか。
その後道庁の方に移動。ファンランのフィニッシュ地点の様子を伺います。この白い球体は、
北海道新幹線のマスコットではあります。
テントの中で待機している両選手を確認した先を見ると、彼らがスタンバイしていたのだな。 役目はゴールした選手への給水のため。 これは予想外でした。
アナウンスがあって、ゴールテープを持って登場したところ。 最初のランナーが到着したのを見届けて、宮の沢に向かったのではありました。
レポートとしてはこのくらいです。 他は結構ツイートされている部分もありましたので、細かいところはそちらをご覧あれ。
2015年08月31日
はい今年も参加してきました。 今回はその前に「北海道マラソン」とのタイアップということもあって、そちらの方も関与してきたのだけれども、これについては明日にしましょうかね。
昨年はなかったもの。ちゃんと撮影するのは難しいのよね。
毎度のことだけれども、こんな構図で撮れるのもならではあるのですが。
リラコンサの試合前の光景なのだが、これを見るとドーレくんがコーチを兼ねているようにも見える。
例年時間が多いのではないかと思いつつも、大半が歩き回っているだけでも問題なくではあったのですがね。 最後は恒例のサポ参加可能の試合になるのですが、どうにもグダグダであって。 まあこれもいつものことですが、ちょっと事前説明は必要なのでしょう。
おまけ。1本500円の、これもおなじみの抽選会の光景であるが、金山の箱から引くとボールペンしか当たらないということが続いていた。 ということで、彼に対しては今後「ボールペン金山」と呼ぶことを推奨します。
2015年08月30日
取りあえずはホッとしました。 例年天皇杯初戦は苦労するのですが、今年くらい気楽なこともありませんでしたか。 まあ相手が旧知で、特段の策も考えるまでもなかったのでしょうし。 ということで近年にあっては、楽しい試合になりましたか。 普段見られないようなプレイが、相手のレベルのこともありますが、結構余裕な感じで見られたのではありましたかね。
ということで、また今までとは違う、道知事杯決勝とも違う映像を求めて、ビジョン中心に画像てんこ盛りでいきましょう。厚別初登場のおなじみの表示。
これでユニフォームの色が判ります。札大は2NDジャージ。
とんぼはたくさん見ました。もう秋ですねえ。
お知らせ。
道知事杯ではなかった、サブメンの紹介。身長と前所属が表示されるのが斬新。
これも前回はなかった審判団の紹介。 主審にまさかの人が登場。通常天皇杯初戦といえば、Jリーグ担当以外から来ることの方が普通なのに、国際主審経験者の登場とは。
スタメン全員の表示にも、審判団の表示がされます。
キックオフ直前にようやく登場したドーレくん。札大側で相当な歓迎を受ける。
ボールパーソンの紹介もありました。
選手入場もありました(どうも文字の表示がパソコンそのまま風がイマイチ)。
イエローカードを貰うと晒されるのは同じ。
得点者の表示は、審判団のところと交互になるのね。
入場者数はまずまずか。
後半開始直後に、ホーム側のゴールネットが外れるアクシデントが発生して、アディショナルタイムの表示が注目になり、何度も見ることになったのだが。45分計下に表示されていた時計が、
消えたのち合計得点の間に表示されたのはネット修理中を除いた試合トータル時間であった。
従ってアディショナルタイムの表示が本来の分数で、面白くなかった。
得点者のみの表示はこんな感じで。
次回戦の案内。
今日も穏やかな天候の模様です。 宮の沢へ出向きますが、最後の夏の休日を爽やかに過ごせるでしょうか。
2015年08月29日
ある意味気楽ではある。 今日の試合は天皇杯だからね。しかも相手は良く知っているわけだし。 いやだから楽勝なんていうつもりはない。 例年天皇杯初戦は苦労するものだからね。
北海道ダービーは2年ぶりか。 前回は岩教大が相手だったから、今回は初の札幌ダービーとも言えるのか。 まあさしたる問題ではないが。
いやすでに2回戦のチケットも購入済みで。 今日の試合結果に関わらず、来週もホームサイドは北海道のチームなのだからね。 そういう部分でも気楽である。
まあ予想スタメンからしてみても、ある意味楽しみではあるのか。 あまり深く考えることもないのが一番ではあります。
個人的には昨日はちょっと書きにくい展開があって。 そんなことからのタイトルではありますが。 体調的にはそれまでに戻るのでしょうか、てなところです。
2015年08月28日
また起き掛けからから疲れている。 やはりちょっとでも通常の就寝時刻を過ぎてしまうと、朝に反動してしまうのだな。 毎度のことながら、自身の弱さに呆れ果てる。
昨夜寝るのが遅くなってしまったのは、バレーボールの影響である。 いやその競技そのものよりも、番組録画の関係の調整のためであってか。 結局放送開始時刻をずらす作業が進みきらず、しかし今朝確認したら、終わりの方はちゃんとしていたのだから、徒労ではあったのか。 まったくたまらん。
例によって無駄なばか騒ぎは嫌なことではあるが、しかしあの終盤は単純に凄まじかったですなあ。 そうなるより前に早く決めれよ、でもあるのだが。
現状では他に陸上があったり、柔道があったりとしているのね。 まあどちらも深入りの手前にすらないのだが。
肝心のサッカーといえば、ロシアW杯予選へ向けての日本代表発表があったのか。 これとて、TL上に出てきて、そうだったかレベルのことでしかなく。 むしろ一番の話材は、ナザリトが練習試合でFKを決めた映像ではあったのか、個人的には。 ありゃ凄い。 いやちゃんとした試合で見てみたいものだ。
珍しい時期に練習試合をしたのではあるが、勿論意図は明日の天皇杯1回戦対応なのであろう。 まあ初戦はメンバー構成からして難しい。 そして例年そうだけれども、最初の試合は苦労する。
珍しいといえば、今日の練習は厚別でである。 最近ではいつ以来になるのだろうかね?過去は厚別での試合前日でも使わないケースが大半だったから。 少なくとも対戦相手よりは、今年は厚別での実戦経験がないのだから、ここは重要。 風や芝の問題は事前対策があるのは大事ですからね。
2015年08月27日
まあ予想通り以上ではあったのか。 昨日の日中の反動は、特に夕方に顕著で、知らぬうちに落ちるとは当人も想像してなかった部分で。流石に少々狼狽えてしまったのではある。 そして今朝は一発で、というか夜中に何度もを経ずに起きたのではある。 しかしそれも3時を回ってしまえば、余裕がないのだから、困ったことではある。
昨日はほぼ1カ月ぶりのkitaraではあった。 夕方に反動が来たためか、演奏中に落ちることはなかったのは幸いではあったのだが、行く直前まで逡巡したのは久しぶりかもしれない。 そこまで体力に自信が無くなってはいる。
世の中に目を向ければ、あまりにもの酷さに鬱々としかならない。 いやまずもってレベルが低すぎる。 いかんせん、国のトップがやっていることが、内容以前に外に出すには恥ずかしいくらいまでの劣化をしているのだから、お話にならない。 そして出てくる話題のあれこれが、もうもう目を覆いたくなるような、おぞましいことばかりで、まったく嫌になる、というのが正しいのだろうな、と。
何とかすこしでも憂いを除きながら進みたいのですがね。
2015年08月26日
まったく困ったものではある。 早い時の朝が、個人的にも通常比でないくらいで。 その後が怖いものだから突っ走ると、早い時で出社後、遅くとも昼頃には反動が来て、夕方には使いものにならなくなる。 結果帰宅後はへろへろ。横になってしまってはダメだと分かっていても、そうしては、ウトウトして気分は最低。 そしてまた悪循環を繰り返す。
ニュースとしては、また交通機関の乱れがあって、というところに引っかけたことでもあるのですがね。 台風15号は日本海側に抜けて、これ以上の問題にはならないことは幸いなのだろうが、それにしてもこちらも尋常ならぬ風雨を見せられては、当地の幸いにほっとするところではありますか。
夏の終わりを感じさせるのは、特に朝の空気の冷たさがあって。 もう夜中に窓を開けっ放しにするのが危険とも言える感じになってきましたか。 街中も喧騒レベルの外国人旅行者が減ってきたことも、こちらにしては幸いなことでありましょうかね。 一週間後はもう9月だなんて、ピンときません。
いやいけませんね、体力がないことでそれ以上にならないのは。 今朝もすでに起床後3時間近く経過してしまっている状況ですから、何とか持たせなければなりません。
2015年08月25日
また無駄に早起きしてしまっては寝直しできていない。 今日もまたグダグダになってしまうのが見えそうである。
まずは台風15号ですか。 よくもまあこんなルートになってしまうことに驚き、風雨の規模におののく。 まったくあるたびに、このような試練をと、過酷さに唖然ともしつつ。
神奈川県内では連日何らかの形での爆発が続いて。 これって何なのでしょうねえ? はっきりとした原因が判らないままのケースが多く。
深夜時間帯には台風関連の情報が流れっぱなしであったわけだが、そのさなかに地震速報が入ったりすれば、もうもう混沌でしかなく。 そういえば噴火のこともあったよね。 新しいことが発生するたびに、過去が忘れ去られていく形というのはどうなのでしょう?
そして台風のニュースといえば、相変わらず危険であるはずの現場からの中継があって。 全くこの部分は改善されないというか、何なのか。
株価が大幅に下がったのだとか。 いろいろ分析があるようだが、こちらにはピンとこない。 これも一環に通じることなのでもあろうか。
起こる事件の残虐さも加わって、もう何が何だか何とも混沌としかしていない感覚。
2015年08月24日
夜の試合のことは、取りあえず置いといて。 昨日午後は道知事杯決勝戦観戦のために厚別に出向いておりまして。 TV放送で濁す手もないわけではないのですが、歩いても15分程度ですし、それ以上に気になっている電光掲示板をどうするかが気になっていましたのでね。 設置後道リーグの試合を見ても使われずにきていて、いつ使用開始になるのか気がかり。 当初は7/18のコンサの試合になるかと踏んでいたのが、ドームへの会場変更でこれはないだろうと。 さすがに次の試合まで未使用はないだろうと踏んでいたので、実際初めて使っているのを見ることに嬉々として写真てんこ盛りで行く。
試合開始前。
スタメン発表前。
まさかの一人一人の表示(因みに彼が札大1年生で2得点することになるとは予想してもいなかった)。
審判団。
勿論カメラ映像もでますが、
重なる文字はしょぼい。
スタメン全員の表記はこんな感じ。前半はなぜか45分計が動いていなかった。
得点者のところの数字であるが、分表示にチーム色を用いているため、背番号に誤認しやすい。
ハーフタイムの告知。
告知その2。
後半になると何故か45分計が動き出していた。
選手交代の表記は見やすい。
イエローカードが出るとこんな感じになる。
得点するとこんな感じ。
試合終了時の表記。 ざっとこんな感じでした。
ハーフタイムに出てきた映像がこれなのだが、有人のカメラが見当たらず、ホーム側ゴール裏上部に固定カメラがあることが判ったような次第。
ふむふむである。
おまけ。ホームゴール裏下(2番出入り口横)にあるトイレ入り口がカラフルに。 プログラムを購入に大会本部のある正面入り口横の控室に向かった際も、入口表記がカラフルになっていたし、補助競技場整備や電光掲示板だけでなく、細かい部分の改修もされているということなのね。
2015年08月23日
今週末は室蘭での2泊。 ということで昨日は一日中市内に居たのであるが、特段のことをしていたのではなく。 いや休めるかといえば、そうでもなく。 午前中は外出せずに、半年後に予定している、贅沢旅行をあれこれ模索もしていてと。 午後に入って、本当にようやくであるが、HDDに溜め込んである録画物をDVDに移す作業に取り掛かれば、結構な時間で。 因みに取り組んだのはあの懐かしい「のんのん。」 都合11枚作成、これだけでへとへと。 あとは夕方買い物に出るくらい。 まあ多少はあちこちの風景を確認したりもしていたのではあるが。
今朝も曇。 風はそれなりにあるけれども、まあもう秋のもので冷たいのは、今は心地良いのか。 今日帰札後は厚別に出向いて、道知事杯決勝戦を見る予定。 TVでもやるけれども、生観戦に勝るものはありませんからね。 でこの勝者と29日に天皇杯1回戦をやるのだと。
夜には試合がアウエイで試合があるのだけれどもね。 最近はあまり興奮もしないようにしているもので。 ええ静かに潜行するが如くではあります。
2015年08月22日
いや、まあ旬なことといえば、やはり昨夜急展開したあの事件のことなのだろうが、どうにも釈然としない気分が支配しているので、とてもではないが取り上げることには至らない。 ということで、予定されていたこのことについて触れてみる。
現在、下り最終「北斗星」が北上中である。 今年3月に定期で運用は廃止になったものの、臨時で続いていたのであるが、それも今日札幌発の上りでラストランとなるわけだ。 最近のこの手の廃止列車に対しての関心異常は、こんな告知を出すまでの過熱化で、私自身は更に覚めた気持ちになってしまうのだな。 個人的には結局1往復だけ乗って終わりになってしまったのだが、まあ正直特段の感慨はない。 こと長距離移動に際しては、飛行機での早期割引運賃が導入された時点で、勝負がついてしまったものだから、最早乗れるのは時間とお金に余裕がある人に限られてしまったので、結果は必然だったのだな。 たまさか北海道新幹線開業が、いい口実にもなっていたりもするし。
夜行列車については、むしろ「はまなす」への方が思い入れはある。 自身一番のハイライトは2006年12月、短期間連続4回利用になったことではありましょう。 そう天皇杯準々決勝がユアスタであることから、その前の部分の行程も含めて使ったことは、今でも鮮明な記憶ではある。 時間的に飛行機を安くとるのが難しい、北斗星もあったけれども抑えるのが難しい、ということで老体にムチを打って頑張ったことも、今では挑戦する気力が起きないだろうな、と。 でも勝てば報われる。 今は11戦未勝利で悶々としていることに比べればずっとましなことであった。
その天皇杯は今年は一週間後に始まるのであるが、対戦相手の決定は今日・明日の結果によることになる。 明日の厚別へは雨の予報もないから観戦予定であるが、あの電光掲示板が使用されるかにも注目したい。 リーグ戦の方は、明日の試合後2週間中断される形になるのが今年の特徴であるのだが、果たしてどんな気分でそこに入るのか。 悶々とした空気を抱えるだけの結果は避けたいところではありますがね。
話がそれてしまいましたか。 いやついでに言ってしまえば、「はまなす」に乗ることも今後ないのかもしれない。 北海道新幹線開業後の扱いは決まっていましたっけ? 物理的に青函トンネルは新幹線と在来線両方走れることにはなっているけれども、貨物列車以外に設定があるのか。 個人的には来春以降「青春18きっぷ」は物理的に無理があってなくなるだろうと予想しているし、「北海道&東日本パス」もなくなるだろうと見ているのだが、どうなりましょうか。 何だ、結局感傷的になっておしまいかよ。
2015年08月21日
もう21日ですか。 8月も下旬で、あっという間の週末。何だかねえ。
昨夜は定期健診で病院へ。お盆明けのせいなのか、あるいは夏場なのか、患者数が少なく、早く終えられるかと思いきやそうもならず。 まあ血液検査付だから、多少時間を要するのは判るのだが、それでもと。文句もつけようかと思ったものの、疲れ果てていては言う気力も起きず。
ここのところ就寝前に、耐えきれなくなって、横になってそのままうとうとしてしまって、グズグズになる。 そして夜中となれば、何度も目が覚めて寝直した挙句、最後は目覚まし頼りであっては、調子が狂うのだな。
ということで今朝はイマイチのまま、あまり長く書くこともせずに終わらせる。 まあね、仕事上は充足しているから、精神的には助かってはいるのだが。
2015年08月20日
昨日のニュースの中に、某議員が離党したとのことがあって。 随分端折った表現をしてしまったけれども、まあ彼の存在については改めて論評する価値もないくらいレベルであるから、あまり詳しく書く気もないけれども、どうにもな感じはする。 これで一件落着などにはならないはずであるが、そうしたいであろうところが見え見えなのは確実。しかし本格的な追及などはないんだろうな。
昨今のニュースには、報じられることよりも、むしろ報じられないことの方を重視したほうがいいのではないのかと。 そちらの方が良い訓練にもなるくらいの勢いではあるのだな。 私自身はさほど関心がない今日決勝戦がある高校野球であるが、昨日の準決勝にしても取り上げのおぞましさは指摘される部分で。 どうも個人に焦点が行くのは、本来チームでやっている競技では望ましくない。 一方で毎度言うけれども、そこまでやらなくても、というのもあって。 残忍な殺され方をされた中学生の事件では、また事細かくやっているのを見るにつけ嘆息するばかりで。 これだけの精力を傾けるべきは、本来もっと問題にされてはずの政治の世界のはずなのに、こちらはあまりにもあっさりしすぎている。 そして別段重要でもないことに嬉々としてされると、困るのことなのだな。 また週末に長時間のあれが来るけれども、最早見るべき姿がないことは、今から想像がつくところだが。
どうにも安全な場所で偉そうにされるのが気に食わないだけで。 逆に人がやらないことを、こと命がけともなれば、本人の好き嫌いや主張とは別にして、本来尊重されるべきでことではないのかと考えますがね? また誤りが出た時に、素直に認めることも大事な能力だと考えるのですが。 どうにもその点においては、未熟な人が多すぎて、勿論尊重に値しないだけで、やりきれなくなるだけではあります。 あのデザインパクリ事件何て、もう呆れ果てて見苦しいだけでしょう。
愚痴が多すぎていけませんね。
先日の試合前の集会について、出席者の詳細レポというのを見たのだけれども、これって相当に凄いことだなと感じるわけですよ。 で突きつけられているのは、我々側にもその覚悟があるのか、に至ると考えるのだけれども、実際皆さんはどうでしょうか。
2015年08月19日
先週末の帰札の前に、室蘭港フェリーターミナルに横付けされた例の事故のフェリーの実物を見てきた。 物見遊山は嫌いだし、ちょっとの状況把握程度。時間帯は早朝だから、そんなに人はいないだろうと思っていたら、何人かはそれ目的で見ている人はいたのか。 で実際近くで見てみると、やはり怖いものである。 もし現場に居合わせたら、冷静でいられるかどうかは怪しい。
昨今起こる事件・事故のレベルが尋常でない、というのが今日の主題ではある。 国内外問わずの状態。 まず中国やタイのあれは、ちょっと想像したくない大きさであって、たまりません。
国内でも池袋のあれなんか、事故を起こした人物の職業が医師であることに戦慄する。 だいたい薬をちゃんと服用できないないなんて、そもそもがどうなのよ、でしかないのだろうし。 昨夜からのメインは高槻のあれですか。正直どうなんでしょう。確かに結果の残忍さは言うまでもないところですが、あんな時間にあんなところにいること自体は、普通でないわけで。 いやいくら夏休み中とはいえ、ちょっとその部分で引っかかってしまう。
他にも出そうと思えばいろいろあるのだろうが、どうも起きるたびに信じがたいレベルの内容に愕然となってしまうのだな。 まあその一方で、政治絡みの体たらくを影が薄いで見失ってはいけないのだがね。
2015年08月18日
今回の旅程においては、リベンジのために宿を八戸にしたものだから、途中下車の際荷物を一部コインロッカーに入れたのだったな。 それが誤算となる。
一昨日、盛岡から八戸に戻ったのが夜の8時過ぎ。 コインロッカーは鍵式でもカード(SUICA等)タッチ式でもなく、コイン投入後QRコードのついたレシートが鍵代わりになるタイプのものであった。 確か財布にしまったのであるが、いざ開けようとした段階で見つからない。 一応問題発生の連絡先の電話癌号が表記されているものの、当日の受付は午後5時で終わり、あとは翌日回しということで断念。 スッキリしないまま投宿したのであるが、外で妙な音がすると思って見てみれば、八戸は当日花火大会があったのだな。 その最後の部分をちょっと見た感じで、あとは特段のこともできずに終了。
リベンジとは朝市の見学である。 八戸ではあちこちやっていて、メインは日曜日であるのだが、平日もあるので、そこにのこのこ出てみれば、極めて地域密着、観光客がいないわけではないのだが、あっという間に終了。 何もないのもあれだから、と朝から手作りしていた細巻きのパックを購入して朝食としたのであるが、中にいくら利用とは変わっていて、それはそれで面白かったのだが。 こちらは再チャレンジが必要である。
さてコインロッカーの件であるが、朝受付開始は8時半。 電車乗り継ぎのスタートは8時58分だから、30分が勝負であり、いろいろな事態を想定して、遅れた場合のダイヤの確認もしていたのだが、結果はあっさりであった。 電話をして、3分後くらいに現れたおじさんが、場所の確認をすると、入っているものの形状を確認しただけで出してくれた。 ことがあった場合の面倒なことはいろいろあったはずなのだが、こんなにあっさりでいいのかと。 いや不審者だったら拙いはずだが。 ともあれ無事回収して、あとは列車3本乗り継いでの帰宅だけではあったのである。
八戸からは青い森鉄道の快速、青森から特急2本の乗り継ぎはどちらも短めの接続であったのだが、すべて混雑していた次第。 こと青森からのS白鳥1号は満席だとは、少々信じられない部分もあったりして。 函館からのS北斗7号では、5席前ほどに前日盛岡であった関ジャニ∞コンサート帰りの女性がいて(というのも前日盛岡から八戸までずっと同じ車両に居た3人組女子も同じグッズを持っていたので判った形なのだが)、恐らく彼女は盛岡からは新幹線だったのだろうと(こちらは朝8時発)いうことくらいで。
私の旅にしては最後が珍しく遅くなっていないから、帰宅後溜まっていた録画・録音ものの再生は順調であった。 乗っているだけで、動き回ってはいなかったから、疲れ方はそうでもなかったはずだが、やはり9時以降に横になればあっという間にウトウトすることだけはいつも通りで4連休は終了となったのである。
関ジャニ∞のグッズは、長めのタオルマフラーの先が手袋状態になっているもので、おおよそ夏向きとはいえないものだったのだが、これをコンサ的にはドーレくんの羽形状にすれば、新しいグッズになりそうだと見ていたのだな。 最も製作コストが結構かかりそうだから、売価も高そうな感じにはなりそうだが。
2015年08月17日
昨日のメインは盛岡でのJ3観戦。 その結果が、今朝のタイトルではあります。
当初は福島での観戦を予定していました。 ところが切符を確保しようとして問題発生。利用を予定した企画切符では途中下車不能。ならばと夜行をと考えたら「はまなす」は運休日。 ということで9月に予定したのと交換をする形で決行した次第。
「盛岡VS秋田」というカードでは、確保当時コンサ的には縁がないはずでした。 ところがその後工藤のレンタル移籍が発覚し、かくして縁のあることにはなったのであります。 肝心の試合ですが、結果はタイトルにあるとおりではありました。 まあ一応「東北ダービー」でもありますから、それなりの激しさはあったのですが、やはりレベルはJ3なのではありましたか。 なかなかすんなりとはいかないものです。 なお工藤はフリーキッカーを任せられていました。 まずまずの精度ではあったような気がしましたが、通常のプレーではまだちょっと物足りなさがある感じ、というのが印象です。
観衆がようやく千人を超えた程度、というのは寂しいところ。 ゴール裏の人数にしても秋田にホームジャックされているのは、やはり地域リーグからいきなり来た弊害があると言えましょう。 あと前半給水タイムがあったのですが、後半はなし。この基準はよく判りません。
競技場について触れておきましょうか。 盛岡南は「球技場」ですから、見やすいのがよろしいかと。 メインからだとバックスタンドの向こうに新幹線が見えるのは岡山のようか(もっともこちらのほうが近い)。 場所周辺の雰囲気はとりスタとグリスタを足して2で割った感じに近い。 アウエイ側ゴール裏のスコアボードはとりスタ瓜二つとも言えましょうか。 ただメイン以外は極めて狭い。元々収容数が少なく、J2基準すら満たしていない状況も踏まえるとこの先大変かもしれません。 またこの競技場メインをはさんで裏にも同様の形であって。ちょうどメインスタンドの下がコンコースになっている仕様というのは珍しいのかも。 シャトルバスもあったのですが、使用しているきっぷでJRから徒歩でいけるのでそちらを選択したものの、駅こそ表示があるものの途中の案内が一切なく難儀しました。 たまさかサポが1名同じ列車にいて、彼についていこうとしたのですが、彼すら迷っているというのはどうしたものか、ではありましたねえ。
なお同日は関ジャニ∞のコンサートが盛岡であって、駅はとんでもない混雑。 試合後はコンサート終了後に重なりましたから、お土産屋や飲食店はカオス的でもありましたか。
2015年08月16日
どう表現したらいいのだろう。 サッカーの神様は、どこに行ってしまったのか。 どこまで過酷な試練を与えないとならないのか。
個々のプレイにどうこういうような状況でもないでしょうね。 何故にそうなる、レベルであって。 3試合続けて、20本近いシュートはなっても決まらないことに、どうすればいいのだろうとしかならない。
最後ピッチ上に日本代表経験者が4人もいる状況。 主審もW杯経験者ともなれば、これがJ2というが信じられないでしょうに。 まあ久々にストレスのない進行ではありましたか。 そうそう夏場の試合にこのクラスの主審を持ってくるのは、Jにおいてはボーナスステージなのかもしれないという見解がありますが。
さて私自身は、昨日試合後JRに乗って、現在函館でブレイク中。 この後南下して盛岡でJ3観戦となりますが、果たして目的が達せられるでしょうか。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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