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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2015年02月14日
モヤモヤした気持ちが続く中で、思い起こしたようなキーフレーズなのである。 いろいろな分野で感じていることを、まとめる、あるいは結びつけることばではあろうかと。
昨夜は改修前最後のkitaraであった。 kitaraは今月16日から4か月間閉館となるわけで。 私自身の参加としては昨夜がそうであって。 札響の定期。音楽監督退任前、最後となる公演(まあ4月以降は名誉職となって、演奏回数が減ることがあっても無縁ではないのだが)である。 ここのところ札響は団員の訃報が続き、先週にはコンマスの一人の退団が正式発表があったのだが、プログラム冊子を見て、あっと言わずにいられない事態となったのだな。 いや矢は意外な方向から放たれて。 札響はkitara休館中の定期演奏会については、他の場所でやることを選択していないから、こちらも4か月間ない。 従ってその間にある人事については、先に出す必要があったのではあるのだが、先週の発表に続いて更に2人退団の追加情報があって。 さすがに参った。 勿論コンマス含めて3人とも定年での退団ではないから、その先の情報についてはないのだけれどもね(昨年3月のコントラバス首席奏者の場合は、プログラム上で移籍先を発表してしまったのは、当然むしろ例外で)。 いやあ大きいでしょう。 昨年から知った顔が5人もいなくなるというのは。 ふうむ、と唸るよりなかった次第。
昨夜の演奏会は、3年越しのプログラム。シベリウスの交響曲チクルスの最終回。今年が生誕150年であることに合わせたプログラムで、5-7番の演奏ということで。 正直演奏される機会が少ないわけで、札響としての演奏回数も、過去は順番に4回、1回、3回という少なさ。 6番は音楽監督自身が初の演奏、前回が1997年4月の室蘭とある。 当時私の勤務地が室蘭であったから聴きに行っている可能性があるだろうと、暦を調べてみれば土曜日。 間違いない。行っている。 ということは全演奏を聴いていることになるのか。 ついでにいえば、退任される音楽監督が最初に札響を降ったのが1971年のことであるのだが、その場所が室蘭だったことは、出身者としては記憶にして良いことなのだろう。
タイトルの由来には、何も札響のこれからだけに由来しているのではない。 自身の仕事の中でも、恐らく起こるであろうこともあるし。 いやそれ以上に、世の中の動きの怪しい動きの部分は、あとで振り返ればそうだった、と言われる可能性がある。 せめて悪い方向に行かないように注視したいと思うこのごろではあるのだな。
2015年02月13日
昨日のコンサは、大学生相手の練習試合であった。 トータルスコアだけを見れば、9-2で圧倒なのであるが、勿論これだけを見て単純に喜ぶ人などいないであろうと。 こと現時点での主力中心の1本目が1-1。というのは当然に物足りない。 得点の少なさもさることながら、失点の仕方が悪かったとあれば後味はよくないしね。 最もこのあと何もないよりもケチャドバが見られたのは良いのであろうが。 ともあれこの時期は思うようにならない点では予想通りの結果であったように見える。
サッカー関連でいえば、日本代表監督契約解除の件での処分というのが出てきた。 これこそ極めて日本的、ありそうなところであろう。 いや本当に問題はないとするのであれば、それだけで済ませればいいのだろうが(それで我々がすっきり納得するかはどうかは別)、何ですが報酬の自主返納って。 全くそうは言っても後ろめたい気分が明らかに見えてしまうのはどうなんでしょうかね。 こんなのは処分の結果としてはありえないイメージにしかならない。
今朝は久しぶりに目覚ましに頼っての起床であった。 まあ設定時刻が3時半ごろというのが異常ではあるのだろうが、最近2時台に普通に起きていると、これがとても遅く感じてしまうのが困ったことではある。 個人的にはこれも予想通りの感情ではある。
2015年02月12日
今年も顔を出してまいりました。現社長の出席が3回目、間もなく就任2年というところなのだけれども、随分と長くやっている風に感じられるのはなぜか。 過去2回に比べれば、だいぶこなれた印象、かつ充実度は高かったのかなと。
タイトルの由来は、多くの人が驚いたチーム名変更のことではある。 賛否両論が起こるのは、百も承知で動いたのは間違いのないところ。 実際感覚として、「北海道」を前面に出したい意向は理解できる。
コンサの財政面で、大きく苦しめている要素にドームの使用料というものがある。 いや実際に金額を聞いて驚いた。 年間2億9千万円。半端でない。 勿論厚別も異常だけれども、こちらも行政の理解がないと愚痴をこぼしていたし。
ドームの使用料といえば、公との共闘もという考え方もあるのだが、ここには社長は明確に線を引いていたな。 プロ野球という「商業スポーツ」とサッカーは別物であるという考え方がある。 実際コンサートホールにおいても、利用形態によって使用料金に違いがある実態があることからすれば、単純に一律に下げればいいということでもない。 本音は野球とサッカーを一緒にするなということなのであろう。 取れるところからは取って、そうでないところはそれなりに、が理想。
ドームといえば、別の問題もあって。 現在ビジョンの更新・増設工事をやっているのであるが、これとて費用は億単位。 いや大事でないとは言わないけれども、先決事項なのかなとも思うわけで。 高齢者でなくても優しくない階段の上り下りの多さの改善に目がいかないものなのか。 まあドーム設計者が存命のうちは、基本部分に手を加えられないという話も聞こえているけれども、利用者優先にならないのはどんなものかと。
その背景があるのかどうか、実際専用スタジアムのことが出てきて。 いや近い将来現実的な話として出てきてもおかしくないし、社長の頭の中には構想の萌芽くらいはすでにあるのだろう。 まああの法外とも思えるドームの使用料を重ねていくくらいであれば、専用スタジアムを造った方が得策ですらあるのだから。
引き続き運命共同体としての参画は求められているので、惜しみなく可能な限りお布施する覚悟はできている。
2015年02月11日
不思議な状態である。 気温の上げ下げが大きいせいで、路面状態が場所によって全然違う。 幹線道路はほとんど積雪がなくて、走る分には楽々ではあるのだが、小路に入ればガタガタ。 歩道も中途半端な融け方だから、気温の低い時には相当な慎重さを要する。 昨夜も地下鉄駅から札幌宅へのわずかな道のりでも相当怖い思いをするわけで、なかなかに神経が休まらない。
今日は週中の祝日ではある。 現在国内では15の祝日があるわけだが、「ハッピーマンディ」の関係で、前後が休みにならない、飛び地のような祝日は少ないわけで。今年はわずか4日で、今日がその1回目(元日もそうだけれども、年末年始の休暇に含まれてしまうのでカウントしていない)。 どうでもいいことを付け加えれば、今年木曜日の祝日はない。 このことは自身の生活リズムに大きい影響があるわけで、毎週末帰蘭する身としては、休日に一日中札幌に居ることが稀であることも意味する。
ということで、こと札幌宅の整理がはかどらないことの理由にもしているのだがね。 今日は午後にコンサにとってはこの時期の恒例行事があって、まあ顔を出す予定にもしているので、またしても自由な時間が限られるのだけれども、いい加減やらねばならぬことがあるので、短い間でも手を付けなければということではある。
そうよね、10日後には今年初の道外、まあこちらも恒例の九州訪問ではあるのだが、準備は不完全なのでね、はっきりとさせておかないとではあるのか。 どうしても休日の時間の使い方については、悔いを残すことが多いので、今日は少し本気モードにしたい気分だけれども、いつも通りの起床では、やはり体力不安があるのかな。
2015年02月10日
今日の予報を見れば、ほとんど気温が上がらない模様。 最高予想気温が氷点下5度という予報で、まあ体にはきついだろうけれども、これが本来の冬だと割り切っていきましょう。
コンサとしては昨日初めての実戦があったのではある。 色々見かける限り、まあまあ好印象ではあった模様だけれども、勿論これだけをもって良いとか悪いとかにはならないのだろうが、ネガティブにならなかったことはよろしかったのかと。 他ではすでにいろいろ試合をやっている中では、遅い方である我がサポートチームにとって焦りなどはなかったのかな、と余計なことを思う程度ではあるが。 問題はこの映像が出てくることがあるのか。コンアシは期待できるとしても他局では怪しいだろうと。
どういうものか野球のキャンプ情報というのは、毎日やらないとならないものかね?というものはある。 スポーツへの興味がサッカーに主体・専念すること15年以上にもなれば、今や世間的に当たり前と見られる部分がむしろ異質でもある昨今だから、正直感じるのは時間の無駄でしかない。 いや彼らにしてみれば、視聴者のニーズがどうのというのであろうが、本来関心は個々で違うはずなのだから、押し付けられるのはごめんでもあるのだが。
実際のところ、固い話にしても柔らかい話にしても、一方的な決めつけで来られては溜まったものではない状況が多くはありはしないかと。 私なんぞはむしろ違いを楽しみたいのに、決めつけられてしまっては溜まったものではない。
現状でいえば、おぞましい事件があったことの続報が出ているのだけれども、被害者の実名を出すことも、更には葬儀場まで追いかけるなどは、必要なことだとは思えない。 興味本位でやられてはたまらない。 いつも感じるのは立場が変わっても同じようにできるのか。 当事者なった場合でも平気なのか。 あまりにも想像力が足りなさすぎやしないのか。 悲しきことに時間をたくさん割く姿勢が変わらないというのは、本当に弱ったことでしかない。
タイトルに結び付ければ、昨今のあれこれに繋がる。 結局数字の多さが独り歩きして、勘違いしているトップがいる限り、幸せな世界は遠いのだろうという不安が広がって仕方がない。 一方的な決めつけで、他の意見を聴こうともしないところには明るい未来のかけらも見つけられないのかもしれないと思うと、暗澹たることにしかならないのだな。
いけませんねえ、毎朝ネタ探しの中で、少しか明るい話を出したいけれども、必ず闇が出てくるのは。
2015年02月09日
昨日のメインはきたえーるに出向くことで。 エスポラーダの試合。すでにプレイオフ進出は決めているから、そこへ向けてのドキドキ感はなかったのではあるが、相手が名古屋とあれば見届けたいものでね。
しかしまあ天候には参った。 予報より早く荒れて、雨はともかく風があるから傘をさすのに躊躇する展開。 正午前に着いてみれば、すんなりと入れず。 関心が高いであろうことはよろしいことで。
試合は前半1-0リードで折り返したものの、後半セットプレイから強烈なシュートで追い付かれ、しかしすぐさま取り返し、更には追加点を取って3-1となったところで、安心できないのがこの手の競技。 「2点差は危険」というのが嵌ってしまって。 PPを何とかしのいたのが1点差とされて、最後残り5秒で追いつかれるのは、さすがにしんどかったものではある。 さすが王者であろうと褒めるべきなのか。 同一カードでの連敗を避けるところまで持っていくのは、試合巧者ぶりをいかんともなく発揮したというところで。
そこから街中での所要を済ませ帰宅の途につけば、また雨で。 全くすんなりいかない。 夕方昼寝ならず夕寝したものだから、就寝がすんなりいかなかくて、かえって疲れてしまったのか。
そうそう起床前に、妙な夢を見ていたのだな。 何かの一般参加可能なピッチ上でのサッカーイベントの中に、ゴン中山が混じっているようなことで。 こんなのを見てしまうという辺りはらしいというのかね。
出かける前に、マハトマパンチを何気に見ていたら、沖縄キャンプの映像があった。 その前にどうでもいい公の映像が延々とあって、おまけのような形。 スポーツコーナーの後に、大森が関わっている温泉の話が延々と続いて。 何なのかね? やはり顎足つきでないと取材に行けないの?という嫌味が出てくるのは致し方ない気分ではあったもので。
2015年02月08日
なんすかねこの気候。今朝の最低気温はプラス。しかし風は強いしよ。 午後には雨になるかもしれないって、そして明日明後日は真冬日、明後日の予想最低気温が10度を下回りそうだなんて、体には明らかによろしくない。
先月末から3週連続でkitaraに行くという予定になっている。 kitaraは今月16日から4か月間改修のため休館するということもあって、札響にとっても休館前に駆け込みのような演奏会になっていて。 先週末が1月の定期、昨日が名曲シリーズ、来週が2月の定期という流れで。 ここのところ主催演奏会の度に退団情報が出てきていたのであるが、今回もあってか。 まあ今回の件は、ニューイヤーパーティ&コンサートの会場で、某団員との話の中で噂としても出ていたから、驚きもなかったのではあるが。 勿論定年ではなく、一種の引き抜きでもあろうと。 昨年ゲストコンマスで出たあそこに行くのだろう、という話になればFMでもTVでも触れる機会が多くなるのかもしれない。 だからそんなに寂しいことでもないのかもね。 ところで昨日の演奏会は、来月の台湾公演の壮行を兼ねたものでもあったのだが、前代未聞とも言えることが起きたのではあった。 前半ヴァイオリン協奏曲があって、ソリストのアンコールがあったのだが、何と3曲。所要時間にして約15分。 まあね札幌出身の若干22歳の若手でもあったから、大目に見ている姿でもあって。いやはや。
退団といえば、音楽監督も3月で満了ということなのではあるのだが、たまさかだろうがkitaraの改修のタイミングもあるのだろうかと。 ニュースによれば、ニューヨークフィルでも似たような事例がある予定なので、こういうタイミングはありなのだろう、という部分を感じていることではある。
忘れるところであった。 いつものことと、とは高齢者のマナーの悪さについてではある。 私自身も高齢者の部類に入っているのだろうが、「今どきの若者は」という表現が大嫌いである。 多くの場合、コンサート会場でマナーがなっていないのは圧倒時に高齢者の方で。 何故に演奏会中に飴玉をなめる? 以前は定期の通路を挟んで隣のばあさんが、演奏中に氷入りの水筒を出したときには唖然としたくらいだが(最近は見かけないのでストレスが減って助かっているが)。 携帯の電源を落とさない人も多数だし、まだまだなのは、昨日のコンサートでも感じていたことなのではある。
2015年02月07日
そうねやはり好きなものを食べるのには大きい器の方が良いよね、という話では勿論ない。 ここのところ、自分を支配している漠たる不安の中から出てくる言葉ではある。 ということで、あまり面白そうにもない傾向の内容にはなるのか。
少し齧っただけで、すべてを知ったかのようなことで、多数が小数を罵倒する様を見やると、どうなんだかとまずは至って。 そりゃ楽だよな、バックは反対されない人がいるのだから。 別に少数の勇気だけを褒めようということではない。 いろいろな考えがあるなかで、よく見ずもせず簡単に排除しようとするさまが怖いということではある。
問題が発生し、その原因の追及があった時、真正面に向き合わずに、はぐらかし挙句は嘘で固める様を見るとき、明らかに器の小ささを感じるのだな。 所詮内輪の論理は、内輪でしか通用しないことにすら気がついていないのだとしたら、あまりにも不幸だろうと。 反対の意見を聞く余裕すらないと、あまりにも幻滅するよりない。
何だかなあ、と。 また空虚な受け売りだけだと、本当に薄っぺら。 時間の無駄でしかない。 もっと考えてできないのかね、ということは、世界的なところでも、身近なところでも、頻発するのがやりきれなくもあり。
でそんな鬱々したことばかりでもあれなので。 我がチームの誇りでも。 いやあ、金銭的なものだけでない何かがあるということは、そういう魅力があるということ。 貧しさを売り物にするのではない。 正直実感するのにはまだ早いのだろうが。
何かねえ、うまくまとめられない。
2015年02月06日
昨日朝、突然不調になったPCであるが、帰宅後起動してみると元に戻って表示されて。 よく判らない。恐らくあれは昔でいうところのセーフモードだったのだろうかと。 とはいえ完全ではないようであるが、今朝も通常起動したので、まずは何とかなっている。
雪まつりが始まって、さすがに通常よりも人通りの多い街中ではあった昨日は、天候もおおむね安定していて、見学日和ではありましたかね。 こちらにしてみれば、久しぶりにキリリとするようなくらいの寒さで。 やはり冬はこうでないと落ち着かない、というのが本音。 勿論道外から観光客にしてみれば、相当に堪えるはずの寒さではあるが、これが北海道の冬という体験としてはベストなのであろうかと考えるがいかに。
ニュースを見やれば、関東地方で雪がどうのって、正直騒ぎ過ぎ。 全くこちらから見れば、あまちゃんでしかない世界を延々と見せられるのはたまりませんな。 毎度思うのだけれど、こんなことは所詮ローカルな話なのだから、全国向けに出さなくてもいいのに、なのだが。
おぞましい事件があったのか。 全く怖い話ではあるのだが、報じられ方には違和感がある。 何というか、嬉々としている部分が見受けられるのよね。 ここぞとばかりに詳しくやりすぎる。 それが時に行き過ぎて、興味本位にまで行きかねない印象にまで至れば、本当にどうなのかと。
そこに多くの時間と労力を割ける余裕があるのであれば、政治の世界に向けられないのか。 最も期待するだけ無理か。 今やそこにあるのは、報道ではなく広報だしね。 ちょっとでも機嫌を損ねようものならすぐ萎縮する。行き着く果てが自主規制では何を期待できるのか。 まったく弱ったものだ。
どうにも多面的な見方すら許されないのか。 ちょっとでも異端をやれば、ここぞとばかりに叩きのめす姿勢って何なの? 逆らうものには対して単に力を鼓舞して容赦なく責めまくるっていうのは見苦しくないのか? 最後はため息しか出ないのかよ。
単純な受け入れを嫌うのです。 出てきたことを鸚鵡返しにしているだけの表現に何の価値があるのか。 例え反対だと思われようとも、自身の部分がないところに魅力はない。 かと言って何でもかんでも噛みついて、時に意味不明に至る、キャンキャン吠えているだけのようなのも困るけれども。
2015年02月05日
いやあいきなり参った。 いつも通りPCを立ち上げ、いつも通りに使っていたのだが、いきなり技術的な不具合発生で再起動がかかる。 いつもなら初期画面に戻るところが、いつもと様相が違い、初期画面すら変な形になって。 デスクトップ上のデータが消えたかと焦ればそうでもないのようであるが、元に戻すには手数がかかりそうで、いきなりの仕打ちにげんなりしている。
まあ個人的には昨夜の食べ合わせの悪さのせいか、腹具合がいまいちで始まっていて。 起床も、疲れが出た様相から、久しぶりの目覚ましを頼る形で、いつもと違うありさま。 うーん調子狂う。
今日からさっぽろ雪まつりではある。 しかしまあ例年通り、わくわくするのでもなく、たまさかその場に居合わせれば見るかもしれないがレベルの対応でしかない。
本来祭りというのは、地元の人が積極的に参加するなり楽しむのが筋だと思うのだが、どうもこれと6月のあれ(あちらは実際はコンテストだが)はすでに違うものになってしまっている感覚がある。 むしろ邪魔みたいなのは果たしてどうなのか。 そりゃ昨今は外国からも人がたくさん来るから、経済的にはいいのかもしれないけれども、こちらはこの期間ひたすら辛抱優先でしかない。 だいたい普段通り仕事をしていますからね、こちらは。
ともっといろいろ書き加えたいと思ったのだけれども、いきなりこんな調子になってしまったので、いまいち気分が乗らないままに終了。
2015年02月04日
まあやはりこれを取り上げるのが自然なのだろうが、正直言えば大騒ぎする気にもなれないことではある。 所詮日本代表のことは、地元チームへの応援に比べれば後回しの存在でしかない。 ましてそこに選ばれていれば、まだ身近でもあるが、そうではない以上静観するのが主体ではある。
今回の経緯を見れば、黒だからだめということよりは、そこに関わらざるを得なくなることへのリスク回避であるから、まあ協会の言い分は判るか。 ただ選んだ立場としての責任はしっかりとらないと。これを曖昧にすれば、むしろ非難は高まるであろうことは確実だろう。 で次がだれが良いだろうか、ということに対してはまるで興味はわかない。 まあ例によってマスゴミは街の声をだしたけれども、まったく愚の骨頂、相変わらず成長せず期待するだけ無駄ではあるのだが。 そうそうコンサ監督OBで代表監督経験者の名前も出ているけれども、本人はやる気がまるでないようなので、今回ばかりはないだろうと。 いやこれで話が出れば、3度目のピンチヒッター状態だから、いくらなんでも失礼だよな、というのが先に立つのだが。
この話が出てしまうと、あの事件のことについては、話として薄まりかねないのだが、事態は深刻というか、困った方向にあるようで。 何かね、正直なところ、自身の目的の達成のためには人命の尊重など軽いもののような印象というのは、見ていてやりきれないもので。 勿論トップだけでなく、その周囲の腰砕け状態にも更にやりきれないのだが。 危ないことをしかけおきながら、自身は常に安全な場所にぬくぬくしているというのは、卑怯としか言いようがないのだけれどもね、こんな考えも届かないのだろうなあ。
2015年02月03日
ここのところ気持ちに整理がつかぬことが多くあって、ことばに苦労している部分が多い。 軽々に向き合えないものだから、想像以上に疲労するのではあるのだな。
普段の生活の中で、どういうときに苛立つかといえば、よく考えもせずに発言される内容が空疎であるときだろう。 軽すぎる受け止め方がでてしまえば、もはやそれ以上に関わる気力がおきない。 いい歳をした大人が、条件反射的に単純になってしまう様を見るのはあまりに褒められたものではないだろう。
おぞましい事件が起きた時に、どういう加減か執拗に長時間追うことがマスコミにはある。 時にそれが本筋と関係なさそうな部分にまで波及してみたり、まして親類縁者にまで土足で平気で入り込み様を見てしまうと、ひたすら悲しくなる。 彼らはそれを視聴者が要求するから、とうそぶく。 違うだろう、お前らの単なる自己満足、興味本位でしかないだろう。
悲しい結果に至った今回の件を見るにつけ、ずっと抱いていたのが、言葉の軽さでしかない。 コメントが常に同じなようでしかない、というのは、少なくとも考えた末のようには見えない。 まったくそこに本気度があるのか、極めて疑わしい。 勇ましい表現だけでは伝わらないのですよ。 そこにどれだけの覚悟があったのか。 自己陶酔が、これほど怖いと感じたことはないでしょうね。
目先の利益にしかのめり込まない姿くらい醜いものはない。 自分の利益のためだけに、我々を巻き込まないでほしい。 大局的にものを見られないトップは必要ない。
2015年02月02日
昨日はスカパーの無料放送の日で。 諸事情で加入していない身にとってはありがたいことで。 他の番組も含め、昨日午後は結構あれこれ見てもいました。
昨日は午前中に帰札したのですが、至って平穏な天候ではありました。 諸々の外出の用事も午前中に済ませ、午後は部屋に閉じこもっていたのですが、最初は晴れ間もあったのが、そのうちずっとホワイトアウト状態で。出かけないで正解でしたか。
最初は鹿島VS大分の試合を見ていたのですが、まあそこそこに。 そういえばうちの最初の練習試合は一週間後で。 勿論早くからやればいいとかのたぐいのことではないにせよ、少々気になる部分でもありましたかね。
メインのCPPについては、勿論当日現地に居たのですから、見る必然はないように見える。 しかし実際の所要が2時間少々で、放送時間が2時間半ということは、少なくともプラスアルファがあるわけだから、そこにも期待したら予想以上でもありましたか。 いやあ、小野があんなにお茶目だったとは。 まさかの監督へのインタビューとか。 ただ残念だったのは予定時間を15分余らしたことでしたか。 うーんここはどうなんだろう。 そして女性MCについていえば、改めて思うところが。 現地で感じていた以上に滑舌がよろしくない。 でやはり慣れてくると口調が雑というか、馴れ馴れしくなってくる。 毎度とはいえ、一向に改善されませんなあ。
その流れでそのあとのJリーグラボも見ていたのだが、Jの人が出てきてデジタルコンテンツにも何とか、と言った部分は噴飯ものでしたな。 昨日はJ公式にJ’s Goalが統合「させられた」初日ではあったのだが、とんでもないど素人レベルのもので。 未だに変な部分は残っているし。 まったく聞いて呆れるとはこのことであろうと。 勿論メインテーマにはJ1の2ステージ制復活があったわけだが、どうも見ていると、新たに観衆を獲得するどころか、むしろ見放されることに邁進しているのではないかとさえ錯覚する状況というのは、何ともやりきれない部分ではあります。
2015年02月01日
いやあ朝から大変なことになっている。 勿論ニュースになっていることについて、今この場でのどうこうはない。 まずは身近なところから。
今日からJリーグ公式サイトとJファンサイトの統合というのがあったのだが、ど素人が見ても酷いことになっていて、現状でもまともではない。 まあ多くの方が予想していたように、Jファンサイト側のデータが失われる懸念もあって、それなりの覚悟はあったのであるが、それにしてもである。 所詮理解されていない人がかかわれば、こうなってしまうのはおおよそ判りそうなことでもあるのだけれども、それにしてもという流れなのではある。
本題はそこではないのだが。 2月に入った。 室蘭出身者として、また身近な部分で、そういえるわけである。 何かといえば学校の統廃合。 出身中学校の方はすでに終わってしまい、母校が消えた。 そして今年は小学校の方が統合される。
今週末から統合される3校は、毎週末閉校式典があって。 私が帰蘭中に動き回る範囲にその3校の側を通るから、更に感慨があるのだな。 この感覚は、大学入学で初めて親元を離れた1981年のことをも思いだすことでもあってか。
その年は4月に市内大型店3店が同時開店するということにもなった年で。 しかし現在すべてそのまま残ってはいない。 中央町からの移転で中島町に移った丸井今井は、すでに建物は取り壊されて量販電器店になってしまっている。 その代わりにできた長崎屋室蘭中央店は、閉店。最も建物は再利用されたことについては、地元としては救いなのか。 もう一つは桐屋。元々は輪西の呉服店だったのですがね。 ここは激しく名称が変わって。その後サティからポスフール、そして現在はイオン。 ここも将来的には移転されるので、その跡地がどうなるかも注目ではあるのだが。
節目といえば、私の関わりがある部分でいえば、札響もそうではあるのだが。 長年携わってきた尾高氏が退任(といっても名誉称号は付くのだが)して、更にはkitaraも改修で4か月間閉館になるし。 その期間は定期演奏会もやらないから、私の方も演奏会自体に出向く機会が減ることにもなるのだが。
とまあこれだけいろいろとあるのだよ。
2015年01月31日
ふり返れば、いろいろありすぎた昨日ではあった。
まず起床時刻がまたしても異常で。 最初が1時半頃。流石に寝なおしても、次が2時半頃。観念して動き出す。 いつもと違うのが朝刊が来るのが遅くて。TLを見てみれば、他でも似た状況があったので、これは配達側ではなく、その前にトラブルがあったのだろうと。 帰宅後夕刊を見れば、一面にお詫びがあった。 改めて朝刊を見直せば、これは確かに珍しい。内容ではなく、実物だけで保存価値があるのだろうと。
仕事中に珍しくありえないミスをやらかして、いやあそういえば朝見た日めくりに仏滅とあったのが、当たってしまったのだろうと。 まあ最もそのあとの話をする場面で、多少のストレス発散で気を取り戻したところはあったのだが。
昨夜は札響の定期を聴きにkitaraに出向く。 月末ということなのか、いつもよりも観衆が少なめ。 私の周囲の座席にいるはずの定期会員の席もかなり空いている。 演奏会そのものは最後に向けて大盛り上がりで良かったのではあるが、プログラム冊子には前月に続いて団員の訃報が載っていて。 いやあこれは流石に堪えた。 先月もそうだが、同年代だからねえ、やはり早すぎる。 帰宅後HPを確認すればその情報が出ていない。うーん、何か裏事情がありそうで細かく触れにくい。 いやあこれはこれで困った印象なのではある。
昨夜はレバンガとエスポラーダの試合があった。 レバンガの方は、あいてがつくばロボッツだから、流石に負けなかったのではあるが、ともあれ連敗脱出で一息か。 エスポラーダの方はセントラル開催とはいえ実質アウエイの名古屋オーシャンズとの試合で。 コンサート休憩中に知った経過では、前半2-0でリード。 最もこれで安心はできない。 昨年アウエイ岐阜戦前に見た同カードは、同様のスコアからの逆転負けだったのでね。 確かにフットサルにおいても2点差は危険でもあるからね。 コンサート終演後、確認してみれば3-1での勝利。 いやあ静かに興奮していましたね。 後半1点差にされた後、パワープレイの応酬で最後追加点だとか。 映像で見てみたいくらいの。 こちらはプレイオフ進出のための正念場、現状ギリギリの5位にいて、いや痺れる。 残り試合に強敵を残しているし、まだまだ安閑とできないけれども。
帰宅後、重い番組も見てしまって。 故に今朝は目覚ましでの起床。 この後は早々に帰蘭。 疲れは取りきれていない。
2015年01月30日
おっ、と思われた方失礼しました。 勿論現地に行っておりません。 来月には熊本に出向いてみますがね。
TVにその情報が出てくるのが、例年になく早い印象はあるわけで。 先般朝にS局が現地映像を出してきたのには正直驚いたし。 で昨夜はNHKであったわけであるが、こちらから取材に出向いているようではなくてか。 すべてHFC任せでもあるのだろう。 まあいい、無視されるよりは。
最もローカルのスポーツ情報では相変わらず、始まってもいない、現状では「自主トレ」というのが幅を利かせていてか。 そのついでであるのかもしれないし。 来週になれば、格段に差をつけられて近くでやっていたとしても無視されるのだろうがね。
早くから出ている理由としては、昨年の今頃にはいなかった小野・稲本・都倉という目玉がいることも大きいのだろうが。 ともあれどんな形であれ情報が増えることはありがたい。
今年のもう一つの特徴はツィッターでの発信が多いことだろう。 間違いなく都倉の影響が大きいと見ているのであるが、正直プロは目立ってなんぼの世界でもあるから、まずはこの調子であっていいのかなと。
それにしてもCPPの時以来感じているように、極めて雰囲気がいいのであろう。 勿論馴れあいではだめなのだろうが、殺伐とするよりはいい。 当然ピッチ上には11人、交代を含めても14人までしか試合には出られないのだから、最終的には競争は大事であるけれどもね。 まずは上手く作用することを望む次第です。
2015年01月29日
いやあ困ったものだと。 本当に世間の動きについては、述べてみたい気もするけれども、落ち着ける状況でもないからぱっきりしないのだね。 故に思いっきり気分を変えていく。
日程発表があって今日で一週間になるのだが、アウエイ参戦については、まず佳境の時期である。 というのもここ数日が来年度前半部分の飛行機を抑えるに当たっての予約先行の山場でもあるからね。 行くと決めたところの便は取りあえず抑えまくる。 その作業がまずあって。
今年の個人的な事情も込にした状況を見れば、現状今一つの気分ではある。 まずもって面白みがない。 新鮮味がない。 悩ましい。 一番は金沢の会場が未定であることで、ここがはっきりしないとちゃんとできないわけで。 まあここに関しては通常ルートでは考えていないので、想定外にならない限りは意外な方法ではあるのだが。 あとは未訪問地だとか空港だとかでの新鮮味も今一つで、ちょっとまだ混乱中。
飛行機のキャリアで行けば、勿論JAL様優先ではあっても、飛んでない場所や金銭的理由で他の選択肢は避けられない。 LCCは安さでは魅力でも、ダイヤの安定性も考慮しないとならないから、簡単にはいかないのだが。 そんななかでスカイマークの経営破たんが出て。 事業継続の方向はいいとして、現在予約している部分の扱いについてはどうなるのかは、これからのチェックでしょうか。 結構好き嫌いがあるようだけれども、活用次第。最も意外な場所で路線が切られたらどうなるかの問題は出てくるのだろうが。
もう一つ悩ましいのは、J3もそれなりにチェックしないとであり。 相模原・福島・富山・町田は、うまく調整してどっかで見たいし。 一応J1・J2のすべてのホーム会場を制覇した後は、J3のそれとなるのだけれども、こちらはむしろ難易度が高いし。 最終的には半月後のJFLの日程発表も絡んでくるし。 まあ苦しみながら楽しみましょう。
2015年01月28日
こんなのはツイート向きだろうと思うのではあるが、昨夕連続して浮かんだものを備忘録的に記録しておく。
好き勝手に、何をやっても自由、そして自分だけは安全と思っているトップが怖い。 つまらないことに目くじらを立てて、ドヤ顔で大人たちが責めるから、子供の間でのいじめがなくならないのだろう。 どの世界においても、「自分は凄い」と勘違いしている輩ほど面倒なものはない。 自分の言葉で考察しない人の発言には、魅力を感じない。 先入観だけで、この人とは合わないと感じただけでdisるのはどうなのか。実際に会ってみて見方が変わることは多いはずなのに。 勇ましい調子だけの言動には注意しておかないと。こういう人に限っていざ不利になった時に真っ先に逃げ出すのだろうから。
現在一番大きな話題は、やはりあのことなのだろうが、どうにも無力感が襲ってきてならないのよ。 何というのか、ひたすら勘違いの積み重ねで追い込められているような感じ。 そこに真剣さが見えないのがもっとつらい。 同じフレーズしか聞こえてこないことにもやりきれなさしか募らない。 あまりにも次元が違いすぎて、たまりません。
2015年01月27日
CPPでの楽しみのトップバッターがこれであるのだが、今年はその前からいろいろあったので、そのことも含めて書き出してみたい。
まず事前情報としてあったのが、 *都倉が9に変更 *小野はそのまま44 *新加入の稲本は17 ということであった。 でCPPが始まる前から一部ネタバレが出てしまって。 まず都倉のツイートで集合写真の撮影場所がばれてしまい、その前の準備風景から33番の選手が特定されてしまう。 更に会場限定Tシャツ販売のところに、注意書きがあって、 *急遽移籍になる選手の名前があること *ナザリトの番号が違うこと とあり、???となるわけで。 更には開演前に、移籍選手が工藤で、ナザリトが50番であることも明かされて、 「いいのか始まる前から」 で盛んに「レアもの」を強調するMCの図にもなったわけだ。
特段予想したところで、当たらないしメモ程度にとどめるのであるが、実際は遥かに想定外になったわけだ。 通常は番号を若くすることで出世みたいな印象になるから、今年の場合こと2番は注目だったのだけれども、まあそう来たかと。 で5番から変更されたところにそう来たかと。
しかし今年の注目は大きい番号にまつわる部分で。 理由は後に出てきたのだけれども、薗田と荒野の変更には驚いたし。 そして注目の外国人選手が大きい番号を望む、という未だかつてない状況に至ったのだな。 どちらも前所属チームではレギュラークラスの番号だったことから考えれば、これまた想定外。 ことナザリトに関しては急だったから、最初の選手紹介時に番号なしユニでの登場になってしまったのだな。 まあ古い話になるが、背番号が「大きいことはいいことだ」になれば幸いであろうかということではある。
Tシャツは購入したのだけれども、これを見ての感想は、存外そっけない、いや以外に感じることは、 内山の移籍は少なくとも結構前から決まっていたことになる。 逆に工藤とナザリトの件は直前のことだったのだと。 そして背番号と名前の表記で、上原のところがイニシャル付のままであること。 実際の着用着がどうなっているから、ちゃんと見てみないとではありますかな。
さてお祭りは終わって、昨夜から本番モードになりましたと。 個人的には2月中旬に熊本に出向き予定なので、何か発見できればな、ではあるのだけれども例によってスケジュールの出方は遅いから、直前まではっきりしないのかもしれない。
2015年01月26日
チャオコンのレポートのように副題をつけてみました。いやあ毎度のこととはいえ、皆さん並ぶのが好きで、開場が5分ほど遅れただけでも文句たらたらなのもいつもの通り、いや段取りの悪さはいつものことですから、と私は泰然としていたのですがね。
会場の都合で3年連続ドーム以外での開催となったのですが、過去2回がどちらかといえばやらされている感じが強かったのが、今回は選手の方からも積極的に関与した感じが強かったのではないのかと思いが、タイトルにある部分です。 選手のトークショーの最後に、それぞれ今年1年を漢字一文字で書くというお題があったのですが、そこに出てきたのが並べて見れば「運命共同体」。 よくぞやってくれました、ではありましたよね。 クラブ存続のキーとなる部分ですし。 それにしても、小野・稲本の存在はこういう場でも発揮されていましたなあ。 本当に場馴れしている。
ステージ全体の図。 スカパーで何と2時間半もやるとのことで、進行上結構よいしょの部分もあったのだけれども、ほぼノーカットになるはずですから、未見の人は楽しみにしてください。 今回のことは、恐らく社長のコネで実現したと思われるのですが、コンササポは道外に相当いますから、そこに向けての配慮であるのかもしれません。
終了後、選手・スタッフが見送りをする図。 これも恐らく選手側からの発想だろうと踏んでいます。 根拠はありませんが、今年への期待は相当ありますね。
開始前、MCにあの声が聞こえて、ああまたしても今年もあれかと思っていたのですが、実際は栗谷氏もいたので、我慢はできました。 まあイルファンの通訳には驚きましたが、若手選手への話しかけがため口になってしまう。 ここが直らない限り、やはり認められませんな。
2015年01月25日
このタイトルからすれば、何を書こうとしているか想像するのは難しいか。 今旬のことにしてみれば、まったく慎重にならざるを得ないのではあるが、そもそもを辿れば原因がある部分の認識が一番理解に苦しむ言動をしているとしか見えない部分が、一番もどかしいことにもなるのだろう。 実のところ、問題を自分のものとして捉えられていない時点で、すでに方向が危うくなっていることが、一番なのだろうが。
昨夜はレバンガの試合を見にケーズデンキ月寒ドームに出向いていた。 毎シーズン、エスポラーダとレバンガの試合は最低1試合見るようにはしているのだが、レバンガに関しては、今後の個人的予定からしても唯一のチャンスではあったからにして出向いた次第である。 1P同点、2Pで少しリード、3Pでもう少しリード、ではあったのだが、4P早々に逆転されてしまってからずるずる。最後は多少押し戻したものの、最後は差を広げられて。 まったくやりきれない。 印象としては10年前の「ロスタイム3失点」を思い起こさせるような感じではあったのだな。 こちらとしては第三者的な見方しかしていないから、淡々と受け止めるけれども、熱心に応援している身にしたら、たまらないくらい絶望感漂うものであるんだろうと。 バスケットボールにおいては、サッカー以上にちょっとしたミスが失点に繋がるから、その差が結果に反映されやすいのだな。 うーん、どうなんでしょうねえ。
と気を取り直して今日の午後はCPPに出向くわけではある。 いろいろな楽しみ方はあるのだろうが、まずは醜い部分がないことを祈ろう。 それはサポのあり方にもあるので、恥ずかしい部分がないようにしてほしいことで。 何せ今回はスカパーでの放送も後日とはいえあるから、醜態をさらすことがあってはならないんでね。 あとはサプライズがあるのかどうか。 昨日の川崎の新体制発表会ではうちの遥か斜め上を進んでいたようだけれども、勿論そんなことを望んでいるのではないけれども、事前情報として出ていない部分が一つくらいあってもいいのかな、と。
ということで、まだまだ未整理の部分を進めたのちに出かけることとなります。
2015年01月24日
いや真面目に見るつもりはなかったのですがね、展開が展開でしたから。 そう昨夜の日本代表戦は、結構ちゃんと見ていました。 で予想通りの展開でね。 最後PKを蹴る香川の表情が不安そうだったのが、すべてになってしまった感はありましたか。 で結構疲れましたとさ。
最も大半のサポは日本代表<サポするクラブでしょうから、そんなにショックはありません。 まして代表監督の去就についても、正直他人事ではあります。 第三者的にはその前にあったイランVSイラクの試合の方が興味深かった。 あんな展開、小説にも書けません。 延長後半の終盤などは、単純に痺れましたな。
昨日帰蘭してみたら、HFCより荷物が届いていまして。 ある理由からこうなったことで、勿論HFCの名誉のために詳細は書きませんが、少々プラスアルファに驚きもあって。 うーん微妙ではあるけれどもね。 あまり騒ぎにはしないでおきましょう。
さて明日は我々にとっては、シーズン初日、元日みたいなものではあります。 楽しみの一つに背番号予想がありますが、まあ内に秘めておきましょう。 そして注目はMC。 例年必ず苛立たさせてくれる人の登板がまたあるのか、は注目でしょう。 宏太はすでにツイート上で不参加を表明しているのが残念。 いや正直なところ、外部の問題のある人にやらせるくらいであれば、身内でやってもいいのだろうとは思うのですがね。 どうなりますか。
2015年01月23日
今季の日程が出た。 某所で出ていた情報は、当たっている部分もあったけれども、はずれも結構あったからあてにはならなかったのだな。 で昨夜のうちに個人スケジュールに記入終了。
まずざっと見てのいくつかの感想。 *キックオフ時刻が出ている中では、ホーム開催は平日以外は13時か14時で変な時刻がない。 *ドームが使えない関係で月曜にずれるのが2試合。 *それを含め、平日開催が4試合あるが、すべて相手がJ1経験ありというのは集客面で勿体ない。 *厚別開催に、昨年はあった「Jの承認を経て」の文言がないのは・・・。 *でこちらは春先の設定がなく、最初が7月というのは改修があった1998年以来の遅さということか。 *まあ後ろの2試合は公の成績次第で変更があると思われるが、少なくともまた千葉とは厚別でやりたくないなあ。
個人的事情を言えば、初の場所には行きたいけれども、金沢は日時を含めても難易度が高い。場所が未定だけれども、一説には福井という噂があり、果たしてどうなるか。 場合によっては鴨池送りになった以上に難関になる可能性が高い。 また先に出ている個人的予定とかぶる試合があって、これはこれで悩ましい。
ということで詳細はこれから詰めていくけれども、今年はJ3も積極的に関わるつもりだから、なかなか実際には大変かもね。 どうなりますか。
2015年01月22日
結局今季の選手構成は、こちらと、こちらのリリースによって確定したわけだ。 まあどちらも新聞報道が先にあって、その通りでもあったことで、ようやく収まったというか、落ち着いたというのか。
今日から本格的な始動、ということで、昨日はそれに先立っての新加入選手の会見もあったのだが、あまりメディアには出てこなかったようだが。 さすがに今日は何もないで済むとは思えないけれども、何か今一つな気分である。
それで終わるかと思いきや、こちらのリリースがあって。 まあ趣旨としてはシーズン開始前にすっきりさせておきたい、ということでもあったのだろう。 最も入籍後数日してしばらく会えなくなるというのもどうなのかね、というのは当然余計なお世話ではある。
たまさかであるが、当初ここに書く予定でなかったことに遭遇したので、発表になれば問題ないから書いてみる。 昨日午後、仕事からの帰り道の途中で彼の車とすれ違ったのだな。 顔を見てもしかしたら、と車のナンバーを見て合点がいった次第。隣に女性が見えたから、お相手なのであろう。 場所が某区役所の近くでもあったから、恐らく婚姻届を出す前後ではないかと推測するのだがいかに。 にしても、昨年末の洞爺湖温泉ではそんな素振りもなかったから、判らんものではあるのかね。
チャオコンのレポも今日から再開になるのだろうか。 夜には日程の詳細発表があるし、ようやく動き出せる。
2015年01月21日
無駄に早起きすれば、当然その後に影響があるのであるが、生活リズムこと朝に関しては困ったくらいに乱れない。
一度は解決したかに見えた問題が、より悪化して再燃したのち、外を見れば街中でも完璧なホワイトアウト。 無理して出かけなくても済ませられたところを、えいやっと車利用となれば、所要時間は通常の3倍見当。 当然に疲労困憊。それ以上に無理はしない選択とはなる。
ここ数日のニュースでは、同年代の元スポーツ選手の死去が続いていて。 いや若すぎる、と同時にこれは自身にとっても他人事ではないことを感じる。 幸いに現状で重大な病気になっていることではないけれども、気にならずにはいられない。
スポーツといえば、テニスもサッカーも順調だったのか。 双方の試合会場が近くて、相互交流的な部分もあった模様で。
夜は会社関係の新年会があって。 まあこれで年明けの行事は終了か。 たまさか店選びは私ではないのであるが、年末年始の公私にわたるこの手の会合の席で、宗教上の理由でビールを飲まないことにならなかったのは幸いであったか。 しかしまあ朝からあれだったから、2次会などへはいかずに帰宅。 何とも、かんとも。
そして大きなニュースがあってか。 いろいろ憶測する部分もあるのだで、この場でのコメントは難しいのだが、どうにも想像力不足がことを大きくしている感じはあるのだな。 溜息しか出てこない。
2015年01月20日
まあ良かったといえば良かったのだろうが。 今回の帰札の際に、室蘭宅に忘れてきたと思われていたものがひょっこり出てきて。 まったく何をやっているんだとの反省から始まっている今朝ではある。
時間がある割に遅々として整理がつかない。 毎日少しずつでもやって入ればいいものを、放置していくからわさわさになっていくのが判っているのに、遅れてしまう。 現状はリセットからまだましなので、少しかはちゃんとしているが。
連日他チームの動向が出てきている中、我がサポートチームは静かなものである。 まあ実際は22日が始動、その前日に新加入選手の会見が予定されているから、明日からようやく周辺が賑やかになるのか。 で22日といえば対戦相手の発表があって。 先日の部分は、キックオフ時刻も未定だから、予定を立てるにはちっとも役に立たないから、結局そこまで待つのだが。 今年は例年よりは1週間以上早く出てくるから、それだけでも楽だけどもね。 どうなりますか(某所にフライング情報が出ているけれども、どんだけ信じられるのかね?)
個人的には昨日が問題の一つの山であったのだが、何とかやり過ごしたもののそれ以上の稼働になっていて、いつも以上に疲労感ましまし。 そのくせ今朝の起床は異常に早くなっているから、また調整が必要なのか。 会社関係の新年行事が今日で最終になるから、これを過ぎれば本当の通常ペースにならんと。 まあいろいろと想定外の状況でもあるから是正は個人的にも必要。
2015年01月19日
昨日は早々に帰札した。 結果はオーライではあったのだろう。 実際札幌宅で高速道路の状況を見ていたら、昼前から通行止め区間が出て。 タイミングを間違えたら、相当所要がかかったはずである。
雪の少ない室蘭ではあるが、積もらない分だけ地吹雪状態が怖いわけで。 出発する際も最初は緊張することになるわけだったのだな。 実際苫小牧辺りまでは路面も出ているし、ではあっても千歳以降はまあ大変。 この時期の天候は安定しないことが一番の問題ではあるから、こと飛行機に関しては終日影響が及んでいたものであった。 たまさか帰札後に状況をHPで見ていたら、なんとJAL様が深夜の2時台に羽田に向けて飛ばしたようで。 勿論イレギュラーの措置なのだろうが、ちょっと珍しい記録とも言えよう。
この週末の降雪は、コンサ選手参加行事にも影響があった模様で。 土曜日の「PARCO」については、都心であるにもかかわらず、遭難しかけたとのTLで厳しさを思い知らされたのだな。 日曜日の「くるるの杜」はどうだったのだろう。あまりTL上では見られなかったが、場所が場所だけに同様なことがあったであろうことは想像に難くない。 そして一番の影響は「きたえーる」にあったであろう。
まずエキショビジョンマッチ参加の歌手が札幌入りに苦労した話があったのであるが、それ以上に大変だったのが本番に出る神戸の選手たちで。 日曜昼の試合であるから、通常は前日に現地に入り、当日試合後はその日のうちに帰宅可能、ではある。 それが前日飛行機が行き先変更で東京泊となり、翌日ようやく飛んでも待たされて、キックオフ時刻を遅らせる措置となり、挙句には試合に負けて、また飛行機が飛ばずに後泊せざるをえなくなるという、踏んだり蹴ったりになったのだな。 まあフットサルだけに、本当に蹴ったりしたのかはあれだが。
私自身は約1週間ぶりにkitaraに出向いていたのだが、雪の量の多さに驚きもあったわけでか。 そしてこういう時にこそ、協会関係者は北海道に来てみれよと思うわけなのである。 移動だけでもどんなにか大変なのか、実体験しないうちは机上の論理をかざされるだけでしかない。
2015年01月18日
現在の室蘭は雪がちらついています。 一昨日帰蘭した際は全然積雪がなかったのが、昨日朝はあっという間に10センチ以上あって焦り、日中は地吹雪中心、夜は収まった感じがそれでもまた少し降って。 勿論、札幌の状況に比べれば遥かにましではあるのだけれどもね。
昨日の午後は、ノエスタでのチャリティマッチを大方ちゃんと見ていた。 いや特別意識していたのではなく、朝方に宏太が出場するのを本人のツイートで知ったからではあるのだが。 で飛行機が危うく飛べなくなりそうなところ、何とか間に合ったのではあってか。 実際の試合ではゴールも決めて、まあ行ったかいがあったということではあって。
そして各チームの新体制発表とか、練習開始とかの情報がいろいろ出てくると、少々焦りがないわけではなかったのだが、よく見れば、シーズン開幕は昨年より1週間遅いわけで、それを考えれば、特段始まりが遅いということではない。 まあCPPが第3ではなく第4日曜日にあるのは、過去にもないくらいの遅さではあるのだがね。 今日は追悼試合があって、そこにうちの選手も行っているから、今日やったのでは欠席になるので、そのところの兼ね合いもあるのだろうね。 時々TL上に昨年まで在籍していた選手が他チームで始動している姿を見るのは、さすがにしんどいものがあるのだが。
さてこの後帰札となるが、心配なのは交通機関。 いやJRは相当酷いことになっていたし、高速道路もそうだったし、現状は通行止めはないけど、チラチラ降ってきていると心配ではある。 まあこういう時こそ心に余裕をもって、ではありますがね。
2015年01月17日
確かに節目の日である。 今日は折に触れて特番が並ぶ。 現在はその時へ向けての第一弾の進行中。 としかし、違和感は持ち合わせていて。
忘れないのは大事なことだろうけれども、今日を過ぎればまたいつも通りで、何事もなかったかのように進行していくのだろう。 いやそれが悪いということではなくて、節目だからと言ってさも大いなる関心をその時だけは見せる、という姿勢が何ともなのではある。
一方で4年前にあった大震災について、いまどれだけの人が心を寄せられるのかというのか。 こちらも節目の日にはそれなりの報道が出てくるだけれども。 そして時に見て思うのは、大変だけれども頑張ってます、のようなスタイルの番組。 それだけでいいのか。
直接被害を受けていないものにとっては、想いを共有すべきと考え、現地に出向くことを後にしてきたのだけれども、一番ショックがあるのは、未だに仮設住宅に住んでいる人がいる事実。 「仮設」のイメージからすれば、いいところ1年が限度と考えるけれども、すでに3年以上にわたる人もあり、果たしてこれはどういうことのなのかと、辛い気持ちにしかならない。 景気のいい話を一方で聞くにつけ、ギャップにくらくらしてしまう。 そんな高いものに投資するよりも先にやることがあるだろう。 緊急性もないものに何億も使えるのであれば、その金で助かる人がもっとたくさんいるはずなのに。
20年前の今日は平日の火曜日であったのだが、まだハッピーマンディ政策の前だから、前日は成人の日の振替休日で、3連休から明けた朝ではあったのだな。 札幌にあっては当然に実感がなく、ただ唖然してTVを見ていたくらいの記憶でしかないのだけれどもね。 うーんまとめは難しい。
2015年01月16日
まずはいきなりの報告から。 ここ3週間ほど、札幌宅からの公式ブログへのアクセスができなくなっていて、事務局ともやり取りをしていたのだが、最終結論が不調でしてね。簡単に言えばさじを投げられた格好で他でやってくださいということではあったのだな。 ところが昨夜になっていきなりの復活。 もう訳が判らないのだけれども、ともあれ久々に通常パターンでやっている朝ではあります(もう一つのキャリアでアクセス不能状態は続いているけど)。
夜中のTLが変に盛り上がっていた模様で。 何でも地雷を踏んだとかの話でか。 そりゃ我々にとってはスポンサー様は大事。 その意識は半端な気持ちで付き合っているわけではない。 店選びが、食事の内容以前にビールがどこかが第一であることは、決して些細なことではなく、むしろ最重要事項であることは、選手はまず理解してほしい。 勿論HFCもしっかり教育してほしいものだな。 実際のところ、シーズン終了後には、まずスポンサーに対しての集いを最初にやっているのだから、その意味の深いところを理解してもらわないと、ではあるのだな。 金の出所を考えれば、答えは必然であるからにして、ともあれしっかりしてほしいものだよな(で思いだすのが岡山がシーズン途中で加入した時の挨拶だよな、あれはその面では実にしっかりしていると、この件で思いだせることではある)。
今週は月曜が休みだったこともあって、いつも以上に時間の流れが早い。 一方で昨日の投稿のように、自身はイマイチの状況が続いていて、それは取り急ぎ昨夜の段階で一峠は越えたのであるが。 まだまだダメですな。
昨日昨年同様に、CPP以前に新ユニの発表があってか。 今日は稲本の加入会見があり、日曜日には選手たちの行事参加があって、ようやく動き出すイメージではある。 他ではどんどん新体制の発表があって、始動もしている中、こちらは例年比でも少し遅いものだから、ちょっとやきもき度合いは高いけど、まあ気楽に見ましょうか。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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