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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2014年12月16日
自分にとっては「これだ」という言葉があるのではない。 そんなに偉そうに言えるような状況でもないし。
あえて選べば「謙虚でありたい」なのよ。 昨日は後輩に対して些細な部分で声を荒げる部分があったものだから、その後にちょっと自己嫌悪にもなるくらいでね。 いやそうしたのを持ってきたのは、方やでオイオイ的な事象があるからで。
衆議院総選挙が終わって、その結果に対してTVや新聞の見出しを見た際、私は目を疑ったのだな。 この人たちは簡単な算数もできないのかと。 どういう結果からこういうことになるのか、事実を素直に表現することすら最早難しいのかと正直唸ったというのが感想だったのね。 何なのだろう。
「謙虚でありたい」は、この国の首相へ向けてのメッセージでもある。 いや恩師や同級生からたしなめらるというのは、何と恥ずかしいことかと。 実際トップに立つ人というのは、本来孤独ではある。 時に暴走しようものなら、大変なことになるわけだから、賢い人はブレーンに自分にとって耳の痛いことを言う人を置くものなのだな。 それがお友達ばかり周辺に置くなんていうのは、まったく愚かな風にしか見えない。
道内にとっては影響力があると思われる某ラジオパーソナリティに対しては、私は是是非非の立場なのだな。 時に文句をつけたいことがあっても、受け入れる体制にないから、勿論反論することもしないけれども。 一方で正しいと感じる部分は素直に認める。 この辺りは長年関わってきた中で訓練された部分であろう。 まあ直接交わることは今後もないだろうけれども、簡単に何でもかんでも受け入れることにはならないのだな。
時に恣意的に誘導しようと見られることに対しては、特に慎重でありたい。 見極めることもしないで、ただ大騒ぎすることだけは止めよう。
2014年12月15日
昨日は激しく動き回っていた。 成り行き上、街中に2度出ていく形になってもいて。 そして夜は、ではある。
昨夜の出来事に対して、どう付き合うのかを語るのは、結局やりきれないで収斂されるのか。 それ以前にどうなっていたのか。 そして結果と実態が合わない様に、無茶苦茶なことをやっていてか。 本来恣意的であってはならないのに、それを許している。 制度の矛盾については放置したままだし。 そんな中で民意がどうのって、片腹痛いことでしかない。 本来はもっとオートマチックであるべきとは思うのですがね。
ああダメだ。 書いているうちに自己嫌悪にも陥る。 困ったものだ。
2014年12月14日
昨日の一部選手の練習をもって、今シーズンの活動が終了と。 で皆オフに入ったわけだ。
私は昨日のパーティーに参加したのであるが、参加条件が厳しくなったからなのか、定員に達していなかったように見えた。勿論当選という形ではあるが。 ちょっとその辺のことから。 当初伝えられていた予定と時間割が違っていたのだが、帰宅後確認してみれば、予定変更のメールを見落としていたと。 選手の参加は7名。全部道内出身者かといえばそうではなく、1名道外がいましたと。 入場時に三角くじをひいて、まず全員に何か貰える形。私は米でした。 その後そこに書かれている番号での抽選で、主体選手のユニが貰える趣向。 そのほかにじゃんけん大会でレアものが当たるくらいで、イベントはその程度。 MCは栗谷氏であった。これは誠に嬉しいことであって、過去参加時にはそうではなかったのだから、サポの声が届いたと解釈すべきか。 通常ありがちなトークショーはなく、テーマが「ふれあい」ということで選手たちがすべてのテーブルを回るということではありました。 写真撮影し放題、サイン貰い放題ということで、私自身は写られることが不得手なのでそちらはメインにならず。主体はトレーディングカードにサインを貰う方向で。 ドーレくんが途中で参加してきたので、こちらもサインをゲットするということにはしておりました。 パーティー後は帰蘭して車の運転が控えていたら、当然に飲酒はなしと。 そんなところではありました。
夜TLを見てみれば、関東・関西両後援会とも忘年会ということで。 どちらもジンギスカン主体というのがらしいのか。 会社のだと敬遠しがちだけれども、こういうのはあれば参加したいよね、と見ている側は思うのであります。
イベントといえば、砂川主催の写経というのもあったのだな。 これはこれで興味深い報告がされています。
来季の始動の時期も出てきましたか。 わずか1カ月半程度でまた始まるのですね。その間にいろいろ去就報道もありましょうが、少しは落ち着きましょうか。 おっとその前に洞爺湖があったな。 今回は作戦を練らんと。
昨日は天皇杯決勝があって。 元日でないという部分に違和感もあり、リアルタイムで見ることもできず。 まあ結果は想定の範囲内だったのでしょう。 正直これで良かった。 山形が勝ってACLということになれば、前年J2の6位ですから、それもどうかとは思うわけだし。 とはいえやはり決勝のあの場に居られるのは羨ましい。 賞金もJ2リーグ優勝より上だしね。
2014年12月13日
嵐関係者の皆さんはどうされていますかね? 今日の予報は完全な真冬日、日中に降雪があるとなれば、存分に北海道の真冬を体験できるのでしょう。 じっくり味わってもらいたいものです。
とまあどうでもいいような前振りからではありますが、時の過ぎるのは早いと。 もう12月の中旬ですよ。 で今日明日ははボーナス日後の土日ですから、街中も混むのだろうね。 私もその渦に巻き込まれる予定です。 いやはや不思議といろいろ物入りになるのが不思議でして。
昨日は道新の一面に、それこそ目が覚めるような驚きがありましてね。 去就関係でいえば、新卒以外の新加入選手第1号が外国人だった、というのは過去にありましたっけ。 これも噂に出てからが早かった。 そして週末には結論を出すという彼はどうなるのでしょうかね?
今日は午後からルネッサンスホテルに出向くのですが、そこでも驚きが予定されているのか。 こちらの方はゲスト選手の予告はありませんのでね。 確実に来れない選手というのは何人か判っていますが、それ以外となると結構いますから、準備もそれなりにではあります。
さて今日も異常に早い朝の開始ですが、出かけるまでの間はまたお片づけをしましょう。
2014年12月12日
まあそこまで引っ張るほどのことではないのかもしれないが。
試合翌日は千葉へ向かった。 これは何も前日の試合にジェフが出ていたこととは全然関係がない。 むしろ町田の方が関係している。 町田の文学館のHPからこちらの存在を知ったのだな。 で調べてみると、通常月曜日が休館になることが多いこの手の施設にあって、休みではないと。 ならば行こうということに。 ついでに近くにある科学館も月曜休館ではないからこちらも、ということにした次第。
千葉も鳥栖同等に試合会場には頻繁に行っている割に、街並みを見ていなかった都市の一つである。 まあ過去の試合観戦においても、フクアリの前後に宿泊すらしていなかったしね(その割にはカシマスタジアム観戦後の宿泊は千葉だったりしていたのだが)。 ということで久方ぶり、実質街歩きも兼てのことにはなったのだな。
まず開館時刻が早い科学館の方から。 月曜日ということを考えると、閑散としてはいたのであるが、まず驚くのが説明員の多さ。 見た目ボランティアも多い感じではあるのだが、ともあれ半端ない力の入れようで恐れ入る。 でざっと見た感じではもっと時間をかけたい感想。少なくとも半日はほしいなあ。 いやあり方も含めて考えさせられる部分があったので、今後考察の一つにしたい。 ところでこの施設複合施設のなかにあるのだが、その施設名をとって通りの名前にもしていて、「申します」って丁寧すぎやせんか?
さて肝心の美術館であるが、建物としても異色ではある。 こちらも複合施設の中にあって、市の中央区役所とも同じビル内なのだが、建設の際そこにあった歴史的建造物を覆うようにして建てられたことでも有名ではあるのだな(その施設-旧銀行はホールになっている)。 展示会の方は、ある意味衝撃的であった。 シュールといえばシュールであるのだが、かなり際どい。 今の世でよくやれたとなあ、との感想もあり。この辺の表現の意図は実際に見てみた方がいいのだろうが、まあまあ想定以上ではありました。 目録が2300円と結構値が張るのだが、厚さを見ればお買い得としか言いようがない。 勿論購入したのでありました。
そのビルの1階にこんなポスターがありまして。翌日のことですから、すぐには剥がせないのでしょうがね。 そういえば街中にはこんなのがあって、
常設でしょう、札幌のあり方を見るにつけ正直羨ましくもありましたとさ。
おまけ。味スタの試合後の正面。 恐らく勝ったチームの色でライトアップしたのだと推定しているのだが、負けた側から見ればあまりにも物悲しいね。
2014年12月11日
今回の上京に際しては、試合観戦前にというか到着直後に向かったのが町田であった。 わずか1カ月前にも行っただろう、というのは、前回も予定していたところからのリベンジ。 前回は前座試合が入ったから、そちらを優先したからではある。
目的の一つはこちら。特にファンだからとかの理由ではなくて、行ったときにやっていたからくらいの気持ちではあったのだな。 取り急ぎ感想としては興味深かった、と。で目録が売り切れていて残念であったか。
もう一つの目的はこちらであった。ラーメン通であれば知っている人も多いであろうが、こちらについては長年の課題でもあったのだな。 何度目かの挑戦でようやくなのであるが、いかんせん行くのが日曜日の昼間になってしまったので並んでいたら嫌だなあと思っていたのだが、幸い店の外に人はいなかった。 最も入店してみれば、待っている人がいるくらいだから混んではいるが、オーダーまでに時間は要しなかった。 見ていると結構常連が多い雰囲気でもあってか。 いや有名店だとどうしてもそれらしい来客が多い印象があるのだがね。 で食後話好きの女将に声をかけられ、室蘭出身を明かして驚かして、名刺をもらった次第。 何でも知り合いが室蘭宅の極めて近くに住んでいて、元市役所の職員ということからすれば、もしかしたら面識がある可能性があり、変なところで世間の狭さを感じたことではあった。
今回の話はこれで終わらない。 更に脱線しての行き先については、次回に。
2014年12月10日
最初にお断りを。 本来であれば、昨日からの続きを書くところであるのだが、準備に時間を要するのと、今朝としては話題を変えた方がよろしいかということで、予定を変更してお送りします。
まあJ2サポにとっては、Jリーグアウォーズというのは刺身のつまにもなりにくいイベントではあるのだが、今年はちょっとばかり縁があるものになったのかね。 最優秀ゴール賞がJ1・J2とも関係者の受賞ということで、まあこんなことでも盛り上がれるのは素直に嬉しいことではある。 最も、他の賞を見れば首をかしげたくなる事象は多々あり。 ベストイレブンの面子には偏ったチームからの選出有。 最優秀主審・副審賞については、いい加減殿堂入りさせた方がいいだろうし(というか他にいないのかね?)。 フェアプレイ個人賞も、一部に首をかしげたくなるし。 ベストピッチ賞も、前者同様。 最優秀育成クラブ賞に至っては、最早ブラックユーモアかとの感想もある(トップはようやくJ2残留、U-18はプレミアリーグから降格、昔の栄光はいずこ)。
本日このタイトルにしたのは、個人的にもあったからでか。 さっぽろ地下街ポイントクラブから、謝恩プレゼントとしてポイント付加のご案内があって。 私の場合、大半が紀伊國屋書店オーロラタウン店によるものであるが、これもまた書籍購入に消えていく悪循環?なのか。 まあこんな程度のことでも嬉しいのではある。
2014年12月09日
昨日帰札してみれば、一面の雪である。 まあこれでようやく冬らしいということにもなったのだが、今にして思えば、結構運が良かった口であろうということであった。
今回の行程では一昨日の早朝出発であったので、天気予報には少々不安をもって見ていたのだな。 幸い空港までのバスは順調であったものの、出発時点で降りだした雪にやや構えることあって。 チェックインして待合に入っても雪が止む気配がない。 まずいのか、と思ったが取りあえず通常に搭乗はした。 しかし動かない。 やはり来たか・・・。
私の搭乗便は、幸い1時間程度の遅れで済んだのであるが、その後当日の他の便の状況を見れば、遅れがそれ以上だったり、引き返したり、欠航したりともっと悲惨な便があったわけで。 まあ早めの行動が幸いしたのだけれども、もし今回我がサポートチームが味スタで試合があったとしたら大変なことになったのは必至であろう。 ガラガラのゴール裏は充分に想定されたことであってか。
昨夜は延期なっていた今シーズンJ最後の試合があったのだけれども、観衆は致し方ない数字。 それでも無観客試合を除いても最低記録を更新しなかったのではあるが。 今回の措置は今日Jリーグアウォーズがあって、そこに間に合わせる必要があったからでもあるのだが、改めて何ともな気分である。 そうすべては協会の都合優先なのか。
そもそもJ1プレイオフ決勝を中立地でやることにこだわるのもそれであろう。 上位チームのホーム開催ではダメなのかね? そしてかたやJ2・J3入れ替え戦は初戦がJ1プレイオフと開催時間が重なっていたし。 レギュレーションも変だし。 何だかすべてお上の都合が優先な感じで。
実際にやる選手や見る観衆の存在は二の次であることが露呈されたこの数日であることは間違いのないところ、というのが改めての感想ではある。
2014年12月08日
2年連続12月に上京してのJ1昇格プレイオフを見てきた。 昨年比でいえば観衆が多かったものだから、雰囲気としては相当に盛り上がったというのが第一。 実際帰りは終了後すぐさまに離脱しても大渋滞の中になるというのは、今までにない体験ではあったのだな。
試合内容のほうは、正直いつものJ2だなあという印象ではあった。 唯一の得点シーンにしても事故に近い印象であったし。 まあどうなのかね、この親しみやすさは。 そしてちょっとの差が結果には大きく出る。
中立の立場で見るというのはどうなのか。 第三者的であれば楽しめるけれども、当事者としてはきついだろうなと。 こと千葉サイドにとっては、3年連続プレイオフ体験で、すべて敗退してきたのだから、これは相当にしんどい。 帰りに窺った感じだと、もはや伝統芸能に近いものですらある。
この制度になってから、3年目であるのだが、早くもジンクスができてきたのかね。 まず千葉は必ず3-6位なのだけれども勝ち抜けない。 そして抜け出すのは必ず青いユニのチーム。 で1年で降格する、というのは3つ目のチームがどうなるか次第か。
帰りがけに味スタを見上げれば、LEDによる青い光につつまれていた。 これは山形を祝福していたのかね? 千葉が勝っていたら、黄色になったのだろうか。 投宿後、山形監督の会見を見て、また複雑な気分になったのではありました。
2014年12月07日
道外に出かける日は、通常比よりも早く起きる傾向にあるのだが、今朝は2時前に起きて逡巡してそのまま起きっぱなしである。 その後に悪影響が出るのが判っていても、ゆったりできない性分なのは困ったことである。
昨日はJ1の最終節であった。いや正確にはまだ終わっていないのだが。 まずまさかの試合中止・延期が発生して。 札幌中心部は未だに積雪状態がない今年の初冬なのに、遠くは四国まで雪の影響が出ているのを不思議にも見ていたのであるがねえ。 午前の早い時間に帰札後、昼過ぎにビックカメラ様を覗いて、ほんの最初の部分を見ただけなのではあったのだが、ありゃ流石に営業妨害レベルの人の多さではあったな。 でkitaraに行ってコンサート終演後帰宅。 時間帯としてはJ1最終節は残り30分くらいのところから3台のTVをフル活用しての観戦となって。 まあドラマがあったのが埼スタだけでか。 他はちょっと締まらないまま決まって、ということではあった。 まあね直接かかわらないと、本当に他人事でさ。 で一方の残留争いも、勝ったチームが降格、引き分けたチームが残留というのもイマイチ。
問題はその後に発生したのだな。 中止になった試合の代替が驚きの結果で。まさかの場所と日時でか。 そりゃ急ぐ必要があるにしても、誰も得しない形というのはどうなのだろうかと。 いやまったく昨年天皇杯を熊本に持っていかれた我がサポートチーム以上のダメージだろうと。 だいたいにおいて時間が足りなさすぎる。 関係両チーム及び代替会場管理者に対しては気の毒以外の何物でもないな。
で今日は来シーズンのJ2メンバーが最終確定する日で。 その一試合に昨年同様に見届けに行きます。 さてどうなりますか。
2014年12月06日
昨夜帰蘭してみれば、割と雪が残っている。 今年の初冬は、札幌の雪が極めて少なくて、室蘭との比較でいえば本来逆ではないのかと。 ただ寒さだけはどこも変わらないと。
先月の場合は、週末必ず遠出があったのだが、今月はさすがにそこまでない。 明日、2年連続のJ1の最後のイス決定戦に出向くのが道外の最後にはなるのだが、そのほかの部分で週末だけは目白押しの世界ではあるのだな。 コンサ絡みでいえば、3週連続のかかわり。 今日はたまさかこの後の帰札になるので、ビックカメラ様での催事も覗ける見通し。 来週末はパーティーへの参加、再来週は2年連続の洞爺湖ではある。
それ以上に多くなってしまったのがkitaraで。 先月も多かったのだが、何か勢いで今月はそれ以上。 今月は6公演への参加。今日をはじめとして平日は金曜日以外なし。 まったく物好きなことではある。
そのさなかに選挙があって。 例によって来週どこかで期日前投票に行く予定なのであるが、いろいろ聞こえてくる声からすれば虚しい。 いやそこでめげてはいけないのであるが、勿論流されることなく意思を示しましょう。 今回嫌らしいのは投票率を下げようという動きがあからさまなことで。 諦めは結局自身に跳ね返ることを意識したほうがいいだろう。 これにかかわらず、尊重されるのは実際に動いた人なのである。 何もせずただ偉そうに騒ぐだけの輩に何の価値があろうか。
今日は真冬日の可能性があるのか。 ともあれ負けぬよういきましょう。
2014年12月05日
洞爺湖の企画の決定があって、参加選手の告知があったわけだが、宏太のツイートにもあったように、まさかの来季構想外選手の参加が実現している。 昨年比で消費税アップ分以上に値上がりしているから、集客に苦戦していると想像していたのだが、まずはよかったのか。 このプランは時期的に完全オフゆえに、参加選手は道内の独身成年と限られるだろうから、貴重なケースにはなる(と2年連続参加の選手に対しては、浮いた噂はないのかと、当日問うてみたい気分であるが)。
選手自らだと、砂川の企画が話題を呼んでいるのか。 いや最初数字から四国八十八か所巡りを想像したのであるが、それは裏ではつながっているようで。 もうここまで来ると、彼の現役終了は札幌だろうと踏んでいるので存分にやってもらいましょう。
昨夜は都倉のラジオ生出演があって、危うく聴き逃すところを何とかではあった。 存外想像と違う風に感じたのだがいかに。 質問で宏太のが採用され、その回答に対してツイートで突っ込むという現代的展開に苦笑してもいましたが。
今シーズンは昨年に比べて試合内外でのイベントが乏しい印象があったのだが、昨年はどちらかといえば社長が前面に出てあれこれやったのを、今年はその役割を結構宏太にさせている雰囲気がある。 でなんだ今月下旬には本人が長時間ラジオに生で出るのだとか。 先般は丸井今井の福袋告知で体験型のプランがあるところに出てきたりと、結構細かい部分でもやっているのよね。 まあ地道にやるしかこちらはないから、負担は意外とあるのかもしれないけれども、こちらはしっかり受け止めておりますので。
あとは気にするなといっても去就のことがあるから、夕方は何度も公式HPをリロードしてしまうのが習慣ではありますか。
2014年12月04日
その1 延期されていた「はやぶさ2」の打ち上げが昨日あった。 好きな人が現地を訪れて興奮するのは自由だけれども、インタビューの中に明らかに現地でない人の小中学生がいたのはどうなのか。そこまでのものなのか。 その2 こちらのこの時期の定期行動といえば、夕刻の公式HPチェックにある。 あればあったで、なかったらなかったで、一喜一憂するのは常になるのだが、嫌な季節でもある。 そんな去就の動静を気にする一方で、マスゴミではプロ野球選手の年棒の話だ。 ときにわずか入団数年で億単位の話が出ると、嘆息よりない。 サッカー選手のそれに比べれば、まるで別世界だけれども、その分親近感は強い。 と言うのも無理な慰めなのかね。 とにかく騒ぎ過ぎだって。恥ずかしいくらいに。 その3 幸いというか、まだ騒々しい選挙カーに出くわすケースは少ないのであるが。 で何だ、もう議席数予想か。何だかな。 まだ10日あるんだぞ、恣意的なやり口には常に監視しないと。 流されるのではなく、自分の頭で判断するのだぞ。
予想に反してでもあるのだろうが、札幌宅周辺では未だに積雪どころかちゃんとした降雪すらない状況。 勿論悪いことではないが、総量からすれば反動が怖いところか。 まあ今日は仕事で小樽入りするから、別世界の体験は必至であろうが。 そして寒さとの戦い。 今シーズンも部屋全体への暖房不使用を目指す。 こたつの使用時間をどれだけ少なくできるか。 久しぶりに起床が遅かったので、ちょっと調子が狂っている朝ではあります。
2014年12月03日
昨日のコンサに関する話題のメインはこれだっただろう。 ホスンのロングツイートである(本人の直訳によるものはこちら、より正確な翻訳はこちら)。 いやなかなかできることではない、というのが一つ。 実際移籍していく選手にはいろいろな背景があって、その中には公表しずらい部分も多分にあるから、正直中途半端な気持ちでお別れするケースが大半ではある。 その中でこれだ。 多くの人が涙するのも当然であろうし、こちらとしても舞台を用意できなかった責任は痛感する部分にも至る。 素直に、向うでも頑張れよ、と言いたくはなる。
思えば2011年の開幕戦、アウエイのニンスタで見た時には、正直不安があったのだな。 その直後に東日本大震災が発生して、しばらく試合がない時期があった時も帰国していないし。 徐々に力を出し始めたのに、怪我させられたこともあり。 なかなか思うようにでもなかったのだろう。 そして国特有の事情もあって、時間がないとなれば、この方向性は致し方ない。 今にして思えば、今シーズンの金山獲得というのは、今回の事態に対しての先見性があったとも言えるのだろうね。 このことはちゃんとスタッフに対してちゃんと評価したほうがいいのだろう。
今回のことで逆の意味で思いだしたのが、同じ年に加入しJ1昇格したにもかかわらず戻ってしまう現在セレッソに居る23番の選手のことか。 今更晒す気もないので詳細は書かないけれども、まあ今回との比較で、去り方の難しも改めて感じたことなのではあったのよね。
そうそう今月1日の「ファイコン」はコンサの日であったのだが、よりによって出てきた選手がホスンだった。 何と間が悪いことで。 ベストゲームにドームの湘南戦を挙げていたのも、今となってはすごい布石にもなってしまっていたのかね。 そして最後に移籍する旨のスーパーが出てやりきれなかったことも思いだしましたよ。
2014年12月02日
今日から総選挙である。 まったくこんな時期に、というのがまずあって、更には旧態依然とした状態から脱しない状況が悩みの種となる。 大声で名前の連呼をすることの効果ってどれほどのものなのか。 あんまりしつこいと逆に敬遠してしまう心理の方は強くなる。 そして悩ましいのは選択の方法で。 一つはなってほしい人よりもなりたがる人のあさましい姿か。 その党の政策がどうとかよりも、個人的に気になる人は何人かいるが、並べれば党はまちまちになる。 まったく思うようにならない。
12月に入って、昨日は今年の流行語大賞が発表されたのか。 一つは予想通りで、もう一つの並べて云々もあるのだが、果たしてこの意図はどこにあるのやらとか。 また訃報があり、先日の部分も含めてもまた一つの時代の終わりを感じさせることにもなってしまったのだが、この時期というのがまた辛い。
そしてこれからの天気だよな。 少なくとも一週間近くは雪マークが消えない。 まずは前日比10度近く下がるであろう最高気温に始まり、降り方によっては根雪になりそうな感じの方向性が、また憂鬱ではある。
2014年12月01日
今日のところはまだ暖かいのだけれども、明日からの予報を見ればやはり冬なのだと。 まずは心してかからねばと思うわけです。
昨日午後の私のメインはコンサートにあったのですが、その間にあった出来事は、恐らくJ史上でも長く語られることになるであろう試合になったのだな。 休憩中に同点になっていたところまでは知っていたのではあるのだがね。 いやあまったく判らないものだと。 勿論前日は鳥栖で似たような場面もあったのだがね、こちらはそれ以上でしょうに。
山形サポが羨ましいですな。 2006年に天皇杯で勝ち上がっていた頃を思い出すのですが、こちらはそれだけだったのが、今回はJ1も射程距離になったのですからね。 大阪・静岡・東京とアウエイ連戦でもこんなに楽しいことは2度と来ないでしょうしね。
身近なところに目を向けても、風雲急を告げるようなことがありそうで。 自身についても、この週末は様々な理由で買い物件数が多くなり、札幌宅・室蘭宅とも変化の時を迎えようとしているし、また様々な発言・処理があって少々整理がつきかねているというのがタイトルの意味ではある。
2014年11月30日
こちらのシーズンが終わっても、やはり他方も気になるのだという昨日なのではあった。 ただし真剣度はいささか低くなるのだが。
J1は優勝争いにしても、残留争いにしても、結局終了間際の得点で大きく情勢が変わったのか。 優勝争いの方は、J1昇格年に優勝の可能性が出てきたのか。 それも柏でもできなかった、三冠の可能性が極めて高いというのは・・・。 リーグ戦最終節にしても、天皇杯決勝にしても、相手がねえ・・・。 勿論勝負事だから、必ず勝てると言いきれるものでもないのだが。 NHK総合の方は、時折眺めていたのであるが、結果は個人的には望ましい感じということで。 それは優勝争いで、というよりACL絡みの方が大きい。 幾らなんでも先日福岡に行った際に泊まった都市のチームがのさばるのは、正直癪なのでね。 残留争いの方は、降格1チームが確定。 これで来年は関西に行く理由ができるのか。 にしても皮肉だはなあ、いろいろな意味で。 こちらとしては勿論23番の選手への対応は、本当にうちらしい恨みつらみで。 残り1チームは、可能性として2チームが該当するけれども、どちらが落ちても降格としては初。更には「オレンジ色ユニ」が降格しないというジンクスも崩れることは確定、ということでもあってか。 来年静岡ダービーが実現できるのか、できるとしても舞台がJ1なのかJ2なのか。 今日の試合の結果も踏まえて、まだまだ他人事の興味は続く。
2014年11月29日
昨日の注目の一つは、社長がラジオで何をしゃべるかにあったのだろう。 幸いというか車で移動時間帯がちょうど放送時間に当たったので聴いていたのであるが、まあ感じるように当り障りがない感じで終わってしまったのか。 そうなることの一つには、一週間で起きたことがあまりに多くて消化しきれていない、ということがある。
J2はPOを除いて終わってしまったのであるが、一週間前はまだ最終戦の前だったのだな。 故にその試合のことに始まり、爆弾発言があって、構想外選手の話までとなると時間は足りない。 ヤフートップに出ることが裏目標という発言をまともに受け取る向きはないだろうが、そうでも言わないと収まらないことでもあろうかと。 で忘れていけないのは、社長自身も構想外でそのまま引退してしまったという事実ではある。
そして何だ、昨夜は慶事の発表があってか。 一般女性と言いながら、実は公の関係者であったと大騒ぎになって(よく見つけ出すものだと関心もするが)か。 まあこちらについてはそんなに目くじらを立てるものではない。 確かあちらはコンサドールズに比べれば継続性の面で見劣りがするはずだからね、何年も関わるようなところでもないし。
現在チームはオフ中で、しかしまだ2週間は練習があるというのは結構な期間であろう。 察するに来月13日の最終練習日の後は、一部選手が会員向けパーティに参加、そして納会があって現チームの解散、という流れなのであろうと。 結構余韻が長いのであるが、少し注視してはみましょうかねえ。
2014年11月28日
昨夜は数日前の段階から決めていた反省会を実施しまして。 会そのものは約4時間近くに及ぶものとなったのではありますが、時節柄というか、タイミングよくとでもいうのか、最初の話題は必然的に夕刻発表された件についてからではありました。
そういえば、と過去を調べてみれば、別段大卒1年目で終了というケースはなかったわけではないから、あまり驚くべきことなのではないのかもしれない。 最も過去との違いを言えば、今回は出場機会は多い方だったから、なかなかに受け入れがたい部分はあるのだがね。 ただはっきりしたのは、こと大卒選手は1年目で相当の結果が要求されることなのだろうと。
個々の人について、特別の感想を述べるつもりもないわけで。 泣きわめいたところでどうにかなるものでもないし。 まずは所属中の貢献への感謝と、将来への幸多くあらんことを願うだけなのだな。
今日は社長出演のラジオがあるから、当然のように話は出てくるであろう。 まあそこで納得の得られる説明があるだろうとも思えないのではあるが、まずはどう表現するかには注目なのでしょう。 存外予想していた以外の事由がありそうな気がしているですが、どうなりましょうか。 何せ選手数だけは相当いた今シーズンですから、その辺の部分はありそうな気はしています。
あとはどうなのでしょう、去る方はともかく、来る方の情報はあるのでしょうかね? 悲しみばかり抱えていては身は持たないですから、希望を持てる想像は残しておきたい。
2014年11月27日
何とも妙な感じではあった。 昨夜は天皇杯準決勝を見ていたのだが、その結果がタイトルへの反映。 つまり、少ない観衆の中で、点数はよく入ったということで。2試合合計で12点。過去がどうかは判らないが、恐らく記録じゃないの?
今年はアジア杯の関係で日程が前倒しになっている。 まず平日開催がここまで多すぎる。まあJ1チームが負ける番狂わせ多数で、予備日の方での試合が多くなってしまったこともあるし。 そして準決勝が昨日になってしまったのであるが、果たしてこれはどうなのだろうと。 今までだと、曜日に関係なく12月29日で、キックオフも1時と3時に分けていたのだが、平日の夜ともなれば、ずらすことも無理。 かくして史上初2画面を並べての観戦となったのだな。 たくさん点が入った背景にはどちらもピッチコンディションの問題もあるのだろう。 スリッピィでは思うように行かぬ場面が多くなる。 勿論素晴らしいゴールもあったけれども、?的なのも多くて。何だか。
結局決勝はG大阪と山形になったのであるが、前者はともかく後者は釈然としない。 コンサは8年前にベスト4にまでなったのだけれども、その時はJ1と4度対戦している。 それに対して今回はここまでJ1は1回だけだからね。 それでうちを上回った、と言われても正直スッキリとはしないな。 昨年はベスト16に残った唯一のJ2がうちだけだったから、それなりの価値がある気はしたけど、今年は組み合わせの妙とはいえね、相当くじ運に恵まれていると、申し訳ないけどそう思う。 最もそれ以上の感想はないのだが。
でここからまた日程があいて、決勝はすべてのことが終わってから、というのもピンと来ないのだな。 こういうところは長年の習慣から外れているだけに気持ちの持ってきようは難しい。 そんなことではありました。
2014年11月26日
今夜は天皇杯の準決勝があるんでしたっけ。 幾ら特殊事情とはいえ、まだ11月でしかも準決勝が夜の試合というのは慣れないね。 慣れないといえば、こちらにとってはすでにシーズンが終わってしまって、12月にスリリングになれないのもちょっと寂しいのかと。
まあそのうち去就云々も出てくるのではあろうが、そればかりではないのか。 いや最終戦後の社長スピーチは結構波紋を広げているのかもね、と。 あれこれとまたない頭で考察を続けているのではあるのだな。
問題が発生すると、まあ何かと批判したくはなる。 しかし存外その中に自身に対しての考察は疎かになりがちなのだろうと。 たまさか辿り着いてこれを見た。 いやそうじゃない、という意見は多分あるのだろうが、少なくとも第三者にはそう受け取られることがあるのだろうと。 それをどう糧にするかなのか。
先日こんな番組があって、深夜時間帯だから録画で見たのではあった。 背景には震災のことがあるのだけれども、それを抜きにしても、現状の我がチームと比較すれば純な光景がそこにはある。 20年近く前のことを正確思いだすのは極めて難しいが、あの頃に比べて熱は冷めていないか。 勿論こちらにはその後天敵がやってきた事情はあるけれども。 同じ土俵で考える限り、単純に財力で負けてしまうのだから、視点を変えないと。 いやそれだけではなく、最近J参入のホームタウンを訪れるたびに、何が違うのだろうかと。 学ぶところは後発だからでなく、素直に参考にしないと。
何て偉そうに言えるほどのことはやっていないけれども、しかし地道でもやれることは少しずつ、ではある。
2014年11月25日
一昨日に疲れ果てて、昨日はフリーの時間が長かった。 元々夕方にコンサートがあるから、外出は予定されていたのだが、その前に大人しくしているようなことにはならない。 むしろ平日よりも動きは活発でもあって。 まあ元より放置していると溢れるものをこの際だからとようよう動きだして。 そして本格的な掃除。 まるで年末を1カ月先取りしたかのようなことでもあったわけだ。 そんなんで少しかすっきりもして。
もの整理だけではなく、先延ばしにしていたものも。 そしてあれこれガタが来ているものもこの際に、ということでコンサート前に久々に家電チェックということにもしていたのだな。 実際出向いてみると、だいぶ様相が変わった印象もあったのか。 ビックカメラ様ではいつもながら勝利した試合の放送があって。結局今月の試合の放送は見られない。 更に上の階のユニクロを覗いてみれば、周年記念セールとはいえ、レジへの長蛇の列とあっては、そもそもこれでは購入意欲も萎えるしかなかったのだな。
コンサートはkitaraである。 実は最終戦の後にも出向いていて、2日連続ではある。 そしてたまさかどちらも極めて実験的なものではあったのだが、感想は正反対であったのだな。 一昨日の方は、主催者のしゃべりすぎが実のところ苦痛にもなってしまった。 もったいないことでもあったのよ。 昨日の方は、新作しかも和洋融合ということで、作品そのものへの不安もあって。 演奏時間2時間ともなれば、結構難しい感じでもあったのだが、結果はまずまず。 楽しみ度合いでは上だったのかね。 そんな感じで3連休は締めくくられた。
とはいえちょっと無謀が祟っている部分があるものだから、今週は少し節制していかないと、さすがにまずいかなと。 ということで11月最終週は慎重にいきましょう。
2014年11月24日
多くの人が感じて、また洩らしたように、まっこと今季を象徴する試合になってしまった。 勝ちきれない。 まあそれに尽きるのだろう。 まさか2試合連続して中原の1対1外しを見ることになるとは・・・。 結局11月の4試合は4引き分け。 負けていない、といえば聞こえはいいが、3引き分けの勝ち点は3なのだから、置き換えれば1勝2敗と同じなわけで。であればやはりよろしくないのよ。
それにしても磐田も現実的な選択だったのだと。 いや今季開幕戦で見たのとは違った印象。 極めてらしくない対応、もっと言えばJ2チックでもあったのだな。 来季リーグ戦での対戦があるかどうかはPO次第なので、未定なのだが、もしJ2残留となれば、千葉のような道が待っているのかもしれない。 いや他のチームを心配している場合ではないが。
セレモニーでの社長の発言にはいろいろな考えが出てきたのであるが、結局は現実に対峙するのにはああするよりなかったのだろうとは思うところで。 いや厳しい言い方をすれば、何でもかんでも不満をぶつけておしまいなのか。 ふり返って自身がどうなのかを見た時に、いつまでも変わらないのでは進歩がない。 自分のことを棚に上げて、他をどうこう言える気にはならない。 少しか察すれよと。
まあね、いろいろ総括したい気分ではあるけれども、まずは冷静になってからでもいいのかと。 結構疲れておりますので。
事実上の選挙戦始まって、という報道を見るにつけ、厚顔無恥な人々が多い状況からすれば、まだましなのかな、という気分は結構あるけれども。
2014年11月23日
いやあ地震の件についていえば、起こったのが就寝直後で、知ったのは今朝起床後であった。 今朝の起床は3時半頃。TVをつけて番組表を見やれば、NHK総合に午前4時からニュースがある。通常はこの時間にはないから、?と思ったのが最初。 土曜の夜はNHK総合の番組を軒並み録画し、翌朝再生するのが習わしであるのだが、確認するとない。 で初めてそこで知ったようなわけだが。 起床後も余震が続いているというのは、穏やかではないのであるがね。
昨日はずっと室蘭に居たのであるが、あまり外出はしていなかった。 で午後2時からは、珍しくちゃんとJ1の試合を見ていたのだな。 それもNHK総合とNHK-BS1を並べての。 BSのほうは、総合のほうで優勝が決定してしまえば、あまり意味のないことにもなりそうなのであったのだが、結果はやってよかったということか。 まあね、勝負のあやというのはあるのだろうが、ガンバの交代策が見事に嵌ったというのは、監督冥利に尽きるのでもあろう。 ともあれこれで優勝争いは混とんの方向になったのだな。 いやあこういう痺れる試合をしたいものだと。そこに絡みたいものだと。 両方の試合でコンサOB選手がアシストしていたのを複雑な気持ちで見てもいたのだがね。
それから丸一日後にはこちらの番がくる。 全国レベルではさほどの注目でもないかもしれないけれども、こちらとていろいろ注視しなければならない。 いや来年のことを考えれば、決して消化試合などではないのだからね。 存分に力を注がないとね。
NHK-BS1といえば、昨日は午後7時から録画でのJ1の放送があった。 開始時点で試合が終わっていたから、勿論結果は知っていたのだが、得点経過が第三者的には面白かったものだから、ちゃんと見てしまったのだな。 どちらのサポにしても胃の痛いようなことではあったのだろうが、ワクワクするという点でははこちらも同じ。。 こうしてみると、サッカーは楽しいね。
2014年11月22日
昨夜帰蘭したのですが、いつもはどんな予報でも欠かしていなかった傘を忘れて、雨に濡れるという失態をやらかしてしまいまして。 まったく肝心な時に役に立たない自身の性格を反映してるかのごとくでした。
雨が降るくらいですから、外の気温は低くない。 実際今朝もすでに10度というのは、一頃に比べれば、気持ち悪いくらいに暖かいくらいで。 しかし室蘭宅の自室は寒くて。 今朝はついに火入れ式を行ってしまった展開。 本当は今月いっぱいは頑張る予定であったのだが。
昨日は出張から戻る途中で衆議院解散の模様をラジオで聴いていた。 いや正直いろいろと興味深かったのだな。 まずアナウンサーが段取りを説明している。 いやいきなりなるのかと思いきや、法案の採決があり、しかもそこには一部野党が欠席していて、採決後に入場、で解散詔書を読み上げて、とのことで。 何かセレモニー化した雰囲気が妙でもありましたな。 そしてあの「フライング万歳」は失笑ものでした。 いやリアルタイムで体感したものには驚きでしかない。 わざわざ議長がやり直しを催促するのも、変な話なのだろうが、まあこれも今回の事態に相応しいと皮肉れるのであろう。
昨日は公が新入団選手の発表を時計台でやったのだという。 そのことについて、知人より怒りのメールがあって。 これは小野がテレビ塔でやったときのパクリだろうと。 そして自分のことしか考えていないのだと。 そうだよなあ、昨日会見したのも今日あちらがドームでファン感をやるから、それに先立ってのことで、勿論今日もお披露目するのだろうが、そのこと自体こちらにとっては迷惑行為でしかない。 今年は昨年と違って、うちの試合翌日が振り替え休日なのだから、その日でも問題がないはずなのだ。 しかし試合前日にやられるから、こちらはドームでの前日練習ができない。 恐らく自分のチームの都合しか考えていないのだろうが、こちらは「真剣勝負」なのですよ。 「遊び」が優先されたのではたまらない。 と憤ってみたところで、財力の違いもあるから、発言力もないのかもしれないが、少しは配慮すれよ! はっきり言って妨害行為の何物でもない。 たまさかすでにJ2残留が決まってしまっているけれども、これでJ1昇格がかかる状態だったとしたら罪は重いぞ!
深夜時間帯のTLはコンアシの予想スタメンが賑わっていて。 私自身は今朝の確認になっていたのだが、正直笑わせてもらいました。 磐田への情報攪乱目的とはいえ、まったくよくやるものだと。 まあこのくらい気持ちに余裕があったほうがいいのかな。
2014年11月21日
相変わらずの早起きで、まあ3時前は当たり前、3時も半ばを過ぎれば遅いくらいの感覚で始まる私の朝は、3時台に流れているニュースを眺める部分がある。 そこを例によって、音を出さずに横目にしているわけだが、これが実に何ともであって。 まずもって嫌なニュースが多いのだな。 誰かを殺しただの、虐待で幼児を死なせただの。 いや内容もさることながら、これを長々とやるというのが結構耐えられない。 その必然性はどうなのだろう。 ここに時間を割くよりも他にやることはあるだろうと、毎度思う一方で、相変わらずの低レベル、そして他人の不幸は蜜の味との姿勢に辟易する。
今日は衆議院解散となるんだよな。 まあ簡単に言えば、その時点で彼らは一旦無職になるのであるが、その場でまた万歳の声が出るのだろう。 職を失って喜ぶなどというしぐさをやるのは、誠に奇怪ではあるのだが、ここでも現実とはかけ離れた世界が展開するのか。 そして大騒ぎになるだけなのか。 年末にかけ、どのようなことになるのか。 やる以上は他人事で済ませるのは、いい加減止めてほしい気分は更に募るのだが。
まったくあれこれ見て、美しい姿には巡り会わない。 衆愚の上に成り立っているのかね、この国は、などと壮大に見てしまったりもするのか。
そんな戯けごとを言っているよりは、まずは週末への勝負に向けて力を注ごう。 確かにモチベーション的には難しいけれども、チームが続く以上、これで終わりではない。次に繋がるようにしていかないと。 気を抜かずにゆるゆるとかな。
2014年11月20日
いやあ、何というのか、なのさ。 昨日今年の流行語大賞の候補とやらが出てきたのだけれども、まずもって半分以上は判るより以前に「知らない」。 説明されて「あああれか」となるものがあっても、今や昔記憶のはるか彼方レベルのものも多数。 最近頻発している顔塗りのあれにしても、やたら出てくるから知った程度で、恐らく一発屋で終わるのだろう、そして「あの人は今」見たいになりそうな感じは今からしている。 いや正直、何が面白いかも判らないのだが。
年末が近づくとこの手合いのものが増えてくる。 昨今はレコード大賞とか紅白歌合戦においても、未知の領域は増えて。 いや一時でも流行ってそこに至るのであれば、まだ理解ができるのだが、今や多くはなぜそこにあるかの説明があったとしても、理解不能になるのは必至なのだろうとは思うのだな。 となれば、今や存在意義すらない。 まったくもって時間の無駄。
そこにかかわること自体、最早無意味にもなろうということなんだろうね。 となれば、自身でアイデンティティを作っていくよりないのよ。 生き方が問われて、自信のある説明ができないのでは、これからは存在意義がないのだろうと。
錯覚しているマスゴミは、すでにそうなのだ、と思ったのがタイトルの由来ではある。
2014年11月19日
高倉健氏が亡くなられたことが公表された。 これに尽きる。 確かに夜には何か記者会見もあったようであるが、絶対こちらが衝撃度では上回る。
あまり映画を見ないものにとって、その活躍を論評することはできない。 ただ晩年のドキュメンタリー的な部分では触れる機会が多かったから、人柄についてはおおよそ認知はしていた。 そして表向きには出てこない、「良い人」のエピソードは多数あって、しかし本人はそれをひけらかすこともない。 謙虚-ということばがこれほど似合う人もいないであろう。 そんなことを書きたくなったのは、昨今の芸能界の異常さに尽きる。 第一芸人が芸をやらずにのさばっているのはどうしたことか。 たまさか単発で当たれば、それだけでしかない。 そして本来無関係であるはずの親兄弟までしゃしゃり出てきて。 そこに面白さなどあるのか? 少なくとも本筋と離れたところを見せられることくらい不快なことはないのだから、改めて決してプライベートな部分を見せることがなかった故人との差を噛みしめることになるのだな。 それにしても公表が遅くなったのは、恐らく故人の遺志が反映されている気がする。自身のことで世間を騒がせてはいけない。初七日が終わった時点で、という配慮なのだと察する。
そしてあれだ。一応取り上げますか。 最早、この人を表すには、これしかないだろうの装飾が浮かぶ。 意味不明、支離滅裂、言語不明瞭。 まったく溜息しか出ない。 年末の忙しい時に選挙をする。 その費用たるもの何百億円と言われているが、勿論出所は税金。 増税をそのためにしたのでしたっけ? まあすると決まった以上はしっかりと意思表明をしましょう。 たかが一票というなかれ。 沖縄県を見れば判るわけで。 侮られたのであれば、見返すしかない。 ただそれだけ。
ついでにスポーツも。 昨夜は日本代表の名の元の試合がTV上では2試合あったのだが。 野球はそもそも眼中になく、サッカーの方は例によって横目。 前半のクダグダを見て、またいつものことかではあったのだが、後半今野が交代で入ってちょっと真面目になり、たまさかゴールシーンも見て苦笑するよりなかったのが本音である。 まあこんなところではあって、評価とはまた遠いのかな、の感想しか出てこない。 なお野球の方は負けたのか。最も先発が地元選手だから、恐らく今朝のローカルでは試合結果よりも本人のピッチングメインで来るんだろうな。 何でも球速は記録が出たようだし。 そしてまた溜息になることでしかない。
裏返せばすべてに共通するのが、マスゴミの劣化である。 どこも本質はつけず、迎合するか、自身の身勝手な妄想に酔っているかだけで。 何度も言っているけれども、本当に成長する気がサラサラないのだろうな。
2014年11月18日
昨日の続き。 主に写真を並べます。ホテルの部屋から駅が見えます。
なので右にふればベアスタが見えるわけです。
駅前通りにずらり。
その裏がこうですから、来年は新調するのだろうか。
最も裏通りにあるのは見るも無残な姿で。
ペィンティングバスは路線でちょっと小型。運行担当は西鉄バス佐賀。
歩道にあるオブジェ。どう解釈したらいいのやら。
昨日紹介した朝市ですが、まだ歴史は浅いのです。
子供向けに射的もあるのですが、ここにもくまモンが・・・。
鳥栖駅の改札を抜けると、これだけの掲示があるのは羨ましいですが、
スケジュールポスターはこんな感じ。 正直ださいです。 いやこればかりは、コンサの方がずっとセンスが良いよなと、かろうじて自信を取り戻すのでした。
2014年11月17日
今回の遠征の最大の難関は宿にありました。 宿泊を選択された人で、確保に苦労された人は多かったはずです。 基本となる原因は嵐です。 勿論最早お約束ですが、天候の嵐ではなく、歌手の嵐で。 今回はそこに他の歌手のコンサートや学会、更には大相撲まで加わっての世界でしたからね。 私もその例にもれず、1ヶ月以上前の段階でも、福岡市内はもとより、北九州や久留米でも相当難儀の状態でした。 で私が選んだのが鳥栖。 一応佐賀県ですが、久留米よりは近いわけですよ。
まあ今年はJ1・J2の全ホームスタジアム訪問を達成して、今後の目標としては、全都道府県でのサッカー観戦と宿泊をと考えていたところでもありましたから、ちょうどよかったわけです。 過去鳥栖では何度も試合観戦していますが、宿泊自体はしたことはありませんでした。 大抵は試合後福岡に戻る、あるいは久留米でしたので、発想自体がなかったことでもあります。 ということで緊急性もありましたが、結果オーライ。
そんなことでもありましたから、特段何かをするのでもありませんでしたが、天気も悪くなかったことから朝散歩をしましたらこんなのを発見した次第。ん?第三日曜日?今日じゃない! ということで宿を辞するのを早めて、覗くことにしたのでした。
そういう話も含めて、鳥栖でのことは明日に続く。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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