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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2014年11月16日
まあ色々と疲れました。
ビックジャージを持ってきたのにはビックリしました。
終戦になりましたが、正直くどくどとは書く予定もないのですが。 今だから書けることがあるとすれば、監督交代後の選手のキーは中原だと見ていました。 結局彼の好不調が結果に大きく影響をしたのだと。 昨日の試合でも1対1を外したしなあ。 後は基本若さなのでしょうなあ。 肝心な部分で落ち着かない。 厳しいっす。
相手の監督のコメントを見れば、自チームについて結構絶賛されていたようですが、私の感想は違う。 何じゃこりゃ。 最初からパワープレイで、とにかく倒れるまで走れだなんて、今どきの高校サッカーでもやらないだろうと。 実際後半だいぶ疲れが出て、こちらとしては何度もチャンスがあったわけですが、そこでお付き合いをしてしまうのが、我がチームではあります。 概して下位のチーム相手には本当に優しいですな。 自分のチームのこの先のことはあるのですが、相手チームはそれ以上にどうするのだろうということが気になった試合ではありました。 そうそう観衆の人数も。 過去の中では対コンサでは最低数だったのだな。 まああちらは一足先に昇格の可能性がなくなり、次節もホームゲームで盛り上がりに欠けるのかもしれないのだろうが、あまりにも寂しすぎる。
個人的事情を言えば、博多の森-レベスタ観戦では抜群の成績を残しているわけです。 複数回行ったアウエイでは唯一負けの記録がない。 過去4回の成績が3勝1引き分け。 だから少なくとも負けていない。 最もレベスタに名称が変わってからはまず初の引き分けだったのが、2009年の試合で。 そう例の「パチン事件」の試合。 従ってレベスタとしては2引き分けと未勝利のままでもあるのですが。
ということでおまけをいくつか。先制直後のスコアボード。トータルの部分が事実を認めたくないらしい。
道すがらにあった標語タイプの幟。2種類あって、後ろにかろうじて見えるもう一つの方はチームカラーで作られているのに、もう一つはこの色合い。どう見ても北九州だろう。
2014年11月15日
昨夜はkitaraに出向いていました。 故に現在まだ札幌におります。 今日は早朝から飛行機を乗り継いでの福岡入りとなります。 まあ空港から歩いて行ける競技場はそうそうありませんから、こういう時は時間計算が容易ではありますが。
それにしてもこのタイミングで外が白いとはねえ。 おまけに現在はまだ氷点下で、現地との気温差を考えれば服装も難しいとか。 で昨夜の就寝が遅かった割には、今朝は通常営業で起床後間もなく2時間という異常さですから、淡々とあれこれこなしているところではあります。
まあねここまで来たら何かを言うのは無用なことではあります。 いろんなケースを想定しますが、まずは目の前のことをこなすよりなく、その先に期待するだけですし。 粛々と参りましょう。
睡眠時間約4時間からのスタート。 まあその割に寝られた方ではありますが。 約30分後出発です。
2014年11月14日
いやあ参りました。 現在の札幌の気温は氷点下ですか。 そして外は白いと。 昨夜の就寝時は、電気を消すと外が明るいということで。 で今朝は外に駐車中の車の上はしっかりと積もっている。
毎年のこととはいえ、冬は確実に来ることを実感する季節になりました。 とはいえなかなか心構えもできないのも事実で。 今回の遠征は個人の都合上明日朝の出発なので、早くも飛行機の便、いやそれ以前に空港までの足を気にする必要になるとは。 早くも戦いは始まっています。
まあ他力本願しかないにせよ、個人的にはある程度の総括をする準備はありますが、まだ出すことには至りません。 まずは寒さの戦いからですか。
2014年11月13日
まあ至極当然のことではあるのだが。 一つはマンネリからの脱出を図る部分で、仕掛けないと動き出さないこと。 実際少し変えただけでも反応が出るのは嬉しい。 最もその動きに対して、仕事に対して工夫改善の姿が見えない輩に冷笑しかできない様というのは無様でしかないのだな。
昨日TLを賑わしたのがサポーターズ持株会のことで。 私の場合は登録上の住所が室蘭だから、帰蘭時に確認するよりないので、現時点でコメントはしない。 まあ何か難しい状況でもあるのだろうが、以前のときにも抱いたモヤモヤの再来にはなるのかね。 ですでに意見が飛び交っているけれども、発言権は持株会会員にあるので、そうでないのに単純に過激なことだけを言い放っている部分については無視したい。 いややることやってから言ってください。 この場合は出せる人しか云々する資格がないのでね。
このことにとどまらず、自分ができもしないのに、やっている人の批判はありえないわけで。 まずは尊重するところから入らないと。 ただ気に入らないだけで放言されるのは御免なのでね。
2014年11月12日
昨夜帰宅中の地下鉄車内で、あることをきっかけに急激な展開を頭の中で生じていた。 まああまり生産性のあるようなことではないのであるが、無理につなげての話にもなりそうなところの披露ではある。
今はなくなった、ある会に所属していて、その行動に参加したことがある。 似たような行為は何度も行われていることは知っていたけれども、実際参加するのが初めてという状態で。 毎回目的地へのアプローチが、存外まちまちなのに驚いた記憶があってか。 いやそれが当たり前であり、拘束性がないのが実は賢明な特徴でもあったのだと、今でははっきり言えるようなことで。 その集いは(あっこれで何のことか判る人には判ってしまうのだが)、時にアンチをも産み、共感できない層も出てくるのであるが、私自身は緩さの中で眺めていたのが実態なのだな。 ともあれ今となっては、今後もそのような形を続けるのはいろいろな事情で難しいだろうから、稀有な体験として記憶されていくことではある。
とここから無理に話を飛躍させれば、チームの応援スタイルも色々なのだろうと。 いやゴール裏で飛び跳ねているのが唯一のサポ、みたいな言われ方をされると反論をしたくなるわけで。 応援の形はいろいろあっていいわけで。 行けないけれども金銭的支援には最大限の賛辞を送るのだし。 どこでどのような形でやろうとも認めないと。 行きつくところは同じなのだから、違う道筋に文句を言われてはたまらない。
時に自身の意見と違うをことを言われた時に、青筋を立てるかのごとく、徹底的にdisらないとならない姿勢を見せる高齢者を見ることがあるが、これが最もみっともない。 いろいろあって成り立っているのに、狭い範囲内で仲良しこよしだなんて、気持ち悪いだけでもあるし。 この辺り、昨日の続きみたいでもあるが。
まあ疲れが多くて、なかなかに建設的な書き方ができていないのは反省。
2014年11月11日
TVでの大半のニュースでは、音を出すことはしていない。 ラジオの場合は、それでは意味をなさないのでそうはしないが、アナウンサーではなく肉声で出てきたら反射的に音を消すことがある。 その代表がこの国の代表だったりする。
まあそれに関連したニュースがトップに来ようものなら、幻滅度合いは半端ない。 昨日は素材としても大きいから致し方ないのだろうが、会談の前に明らかに双方が嫌そうな顔をした握手という画像が出てきて、やりきれない気分になった。
仕事上においては、トップが不在ということもあって、自身への負担が相当なものになっているのが現状なのではある。 これはなかなかにしんどい部分でもあり、存外自由ではない。 立場が上がるにつれて、責任は重くなるのではあるが、それがトップともなると逆に孤独とはよく聞く話ではある。 その時に優秀なブレーンを置けるかがその人の価値を図ることにはなるのだろうかと。 賢い人は、厳しい意見、時に反対の考えを持つ人を側に置く。 時に自分の判断が誤っていないか、意見を求めるものだ。 お友達を近くにはべらすことは、楽しいのかもしれないけれども、それだけでは肝心な時の判断に誤りを起こしかねないのではないのか。
どうもね、この国を見ていると危うい気分に陥りやすくなるのよ。 狭い考えの中に閉じこもっていることが、どれだけ理解を得られないのかということには遠いのだろうなと。
尊重のないところに未来はないのだろうと。 よく判りもせずに、安易に自分を大きく見せられることほど嫌らしいことはないのであって。 身近にイライラさせられる事例が多いともなれば、なかなかに体は持ちません。
戯言にしては過ぎる朝ではありましたか。
2014年11月10日
いや簡単にいかないことくらい予想はできているから、結果そのものに驚きはない。 まあうちの今に始まったことではない伝統芸とでもいうのか、下位のチームに優しいのは、しかしそろそろ何とかしたいものではある。 この状況であたることにしても、試練なのだろうと。 実際良く研究されているからこそ、まあああなるわけで、更にはそこを打破できないのも実力なのだろうと。
しかしそのあとの試合で大分がまさかの逆転負けとは。 あれはうちがかつてドームで甲府相手にやらかした以上のショックがあるのではないのかね? ともあれ「日程くん」は今年も優秀、そして我々にもまだまだ諦めるなとの思し召しだと思わないと。 実際2007年も2011年も今時期はこんなことをやっていたのだからねえ。
ということであとは癒しの画像でも。何故千葉戦の時にはこないのだ。 まあ昨今どこに行ってもくまモンが目立ちすぎるから、このくらい控えめな方が好感が持てる。
ドームの後にはきたえーるに行ってFリーグの試合を見たのであるが、こちらもドロー。 前半2-0で終われなかったのがすべてのような気も知れないが、面白い内容だったとしても、追いつかれると疲れるのは同じですな。
2014年11月09日
昨夜帰蘭後、TLを眺めているうちに異変が出てきた。 私自身はそんなに関心もないものだから、そのシーンを含め、競技そのものも見ていなかったのではあるのだが、さすがに尋常な世界ではなかったわけで。 まあ議論百出の中にあって、正直意見を述べるのが難しい状況ではある。 いや選手自身にしてみれば、無理をするのは想定内ではあるのだが、果たしてそれがためになるのかは、その時点では見えてこない背景がある。 実際のところ、その裏側にあるもの、ことメディアのあり方の問題が一番のネックではあるのだろう。 そして競技団体そのものの体制も盤石でないとなれば、こちらもハラハラするよりないわけで。 まあ実際に棄権しなかった後になってみれば、無事を祈るよりないのであるが、何とも歯切れも悪くモヤモヤが残る朝なのではある。
一昨日の夜の集まりから懇親会にかけて、まあいいだけ飲んでしまった後であったから、昨日朝は相当にしんどくもあった。 ただこちらとしては、午後にkitaraがあるものだから、午前中に札幌に戻る必要があり、逆算しての便に乗るためには、おおよそ7時半頃にはホテルを辞していないとまずい、故に悠長にしていられない、となって。 勿論間に合わないことはなかったのであるが、結構タイトでもあったのか。 新千歳が混んでいるとかで着陸が遅れ、結果札幌宅到着が正午少し前であった。
今日の室蘭からの帰札が早い時間-試合のキックオフが13時だし-なものだから、昨日はできるだけ早めに帰蘭したい意向があったのだが、飲みすぎからの疲れか、思考が今一つ。 結果ちょっと、な感じになったのだな。 いやまあ先に札幌駅のコインロッカーに荷物を入れておけば、予定よりも早く戻れたはずの展開であったのだが、そこに気づくのが一度部屋に戻る前。 まあ後悔しても致し方なかったのであるが。
本来乗れたはずの列車は「すずらん6号」であり、実際に乗ったのが「スーパー北斗14号」であったのだが、これも帰蘭後にきわどいことであったが判明する。 新札幌16:59発で順調ではあったのだが、そのあとに白石駅で人身事故発生、運休を含めてダイヤがメタメタになったのだから、判らないものだなと。 まあそんな感じの昨日ではありました。
勿論肝心なのは今日の試合。 いや昨日のナビスコ杯決勝の試合が面白かったとしても、所詮他人事でしかありませんしね。 気合を入れていきましょう。
2014年11月08日
現在大阪におります。 最も今日の午前中には札幌宅に戻る行程でして、ゆっくりする時間はありません。 一応出張扱い、招待制の形ですから、宿は久しぶりの分不相応のところでもてあましている形。 まったく・・・、ではあります。
回復に時間を要する展開ではありますが、起床後2時間を経てどうにか元に戻りつつあるのか。 いやまだまだか。
いえね、昨日は空港から会場のホテルに入って、すぐ行事、今日は朝食後にはすぐ出て空港ですから、本当どこにも行かない珍しさでもあるのですがね。 いや自由が効かないのは致し方ないのでもありますが。
うーんぱっきりしない。 今日は帰札後kitaraからの帰蘭です。 明日は早朝に帰札し、ドームと。 まあそんな感じ。 やっぱしんどい。
2014年11月07日
ふり返れば、今週はずっとしんどいままであった。 元々の生活パターンが、早朝異常な時刻の起床に始まっているから、日中にしわ寄せが来るのが必然ではあるのだが、その程度が半端なくて。 重症長時間のケースが多く、昨日はそれが極度にまで行った感じでもあったのだな。
そうした経緯を経て、今朝はまた妙な夢を見たものであって。 最初の起床が2時前で、さすがに早すぎるから寝直して、次起きるまでの1時間くらいの間に2本立て。 いやはや疲れますなこれでは。 前篇が旅についての問い合わせであれやこれで。 後篇が賑やかな旧実家での出来事。6畳の狭い茶の間に母・妹・姪が2人という状況に2階から降りてくる自分という世界。姪の身長からすれば10-15年くらい前の設定になるのかね。なんでこんな夢になるのかは不明なのだが。 そういや、3日前が母の命日ではあったのだが、わずか2年前が結構な時間にも思えるのであるが。
今日は仕事がらみでの出張があるのだが、基本会合への出席だけなので、そんなに構える必要がない。 少しか疲労状態を回復できるのかね? いや問題はまだまだ山積したままでもあるのだが。
2014年11月06日
まだ引きずっている。いやネタが切れなくていい、とかでもないのだが。
まずもっていやらしかったのが雨であった。 これがなかなか止みそうで止まないという展開。 故に折りたたみ傘は、たたみきれないまま推移し。 挙句には紛失。 帰札当日は東京は晴れでも、千歳は雨だから傘を購入せざるを得ない状況で、結局空港まで探せなかったような展開ではあった。
宿には難儀した。 まあ3連休という部分も大きかったのではあるが。 投宿先は結果チェーン系であったのだが、外国人と高校生の団体が入っていたのには参った。 朝から無料朝食に群がる図というのは、どうにも見てくれがよろしくない。
今回はたまたま連戦可能で、コンサ関係が続けられるからとの理由で行ったのではあった。 そうでもなければ味スタには出向く理由がない。 どうもここは相性が良くないし、基本天候に恵まれた記憶もないので。 ギオンスからの帰りは、バス利用ではなく、JR原当麻駅まで歩いた。 この駅名、「はらとうま」と呼んでしまいそうなのだが正しくは「はらたいま」だというのは。現地で初めて知った次第、って読めないだろうそりゃ。 羽田空港までのルートは、JRから相鉄を挟んだ方が安いとの見解で、初の海老名乗り換え、少々の町見学ともなったのだが、思いのほか都会なのに驚いたとか。 そうそう相鉄じたいも乗車は約30年ぶり。 区間的には初で、車両も最新式であったから、ローカルな雰囲気はまるでなかったのだな。 で横浜の夕方の混雑には、もう閉口するよりなかったもので。
いや悠長にしていられるものでもなくて。 明日にはまた機上の人になる。 でここ数日はまだ疲労度合いが半端なくて、このまま進むとまたどうなるのやらでもあるのだが、と。 いやあまだまだ問題抱えていて、ごちゃごちゃに進まないのを何とかしたいのだけれども、思うに任せないまま。
2014年11月05日
ギオンスのメインはあくまでもこちらである。でこちら側のイベントの一つとして、これがあった。
そのスタート前の様子であるのだが、まちまちにいるのはハンデをつけるため。 更には当初予定になかった参加が左に見える黒いかぶりものをした人。 そう前座試合にも出た元日本代表の2番の選手である。 どういう経緯にせよ、本当にいい人なんだろう。 結果を書くことは意味がないので書かない。
そもそも今回味スタと梯子をした意味というのは、察しの通り両チームにコンサからのレンタル選手がいるからなのであるのだが、![]()
神田はベンチ外、堀米はスタメン、でピッチ上での対面はなし。 試合の方は、それゆえ堀米の動きメインで追う形ではあったのだが、普通にやっておりました。少なくとも味方へのパスミスは難しいコースでもなかったのは評価点か。 私の方はメインアウエイ側の上段で見ていたのだが、試合中は近くにベンチ外の相模原の選手もいたわけで、神田もその中に見えて、別段故障でもないあたりが少々寂しくもありましたかね。 試合の方は、双方決め手に欠く展開であって、精度としてはゴール直前止まりがもどかしい感じ。 スコアレスドローを予想したのであるが、福島DFのクリアミスからの相模原のカウンターで決まったのが決勝点となって1-0というのが結果ではありました。 第三者的には面白みに欠けた印象でありましたとさ。
そのほかでいくつか。味スタ同様に声優が登場。 何でも相模原を舞台にしたアニメがあるそうなのだが、これまた門外漢なので詳細には触れない。 選手紹介もやったのだが、何故かアウエイ側のみということであった。
ハーフタイムに表示されたスタッツ。 これを見ることは通常少ないので、まあ新鮮ではあるのかね。
肝心の観衆数であるが、前日の味スタを上回った模様ではありましたか。
サポの様子でいえば、福島は人数的に相模原より少ない割に声は出ていました。 個人名での応援は少ないのですが、堀米は別で、本名でも「ゴメス」でも出ていて人気の度合いが知れます。 そうそう後半には「赤黒の勇者」もそのまま出てきて、こちらにとっては苦笑しきりでもありましたか。
2014年11月04日
2回に分けて書く予定であったのだが、画像量が多いので3回に変更してみる。 今日がギオンス篇となるのであるが、その1、ということはあれが中心。
町田からギオンスに向かうのは2度目になる。昨年は歩いて都県境を越えたのだが、今年は根性なしで、一駅とはいえ乗車したのだな。 相模大野からはバスで。 相当な混雑である。 車窓からは途中小学校のグランドを見られたのであるが、サッカーをやっていた。で片方のチームのユニが赤黒。ちょっと見で済まないのは、悲しい性である。
いやあ驚いた。明らかに人が多い。勿論前座試合の影響であるのだが。 厚別であったときにはGLAYのTERUが出るというので大騒ぎになったのだが、こちらはミスチルの桜井が目玉。なお前日の味スタに続いての連戦。他にも数名掛け持ちがあったが。
夜の「やべっちFC」で放送するために飛んでいたのがこれであった。
キャプテン名波は子連れで入場。
名良橋はかぶりもので。ディエゴ加藤マラドーナへの対抗なのだろうが、どうもブラジルW杯の確かメキシコが出る試合の解説の前説で被って以来、気にいっているのかもしれない。
まさかの子連れ入場は、正直驚いた。
スタメン。本当にビジョンがあるのは羨ましい(なぜ厚別はやらない)。
予定外の参加だったらしい。
まあ当日もベンチ外だったとはいえ、試合前にゲストで出てくるのはどうなんだろう。
試合そのものは30分ハーフ。 前半相模原高校選抜がミドルシュートを決めてしまって先制。 その後JDREAMSが本気出していって、まずディエゴ加藤マラドーナがCKを直接(といってもきれいな形ではなく、バタバタした感じで)決めて同点。 後半前園が逆転のゴールを決め、最後は矢部が決めたから、まあ「やべっちFC」的には番組制作上都合よかった模様。 結果は3-1でJDREAMSの逆転勝ちであった。試合終了後は合同で記念撮影となったのだが、
福島サポの前までに挨拶に行った2番の選手は間に合わなかった。
おまけ。2番の選手は、後半この姿でいたわけである。 いやあ名良橋は相当にいい人なのかもしれない。
2014年11月03日
今回の上京では、参戦後の行程の方が充実していた(してしまった)。 その様子を2回に分けて記述する。
いやああの雨であれば、そもそも長く留まっている必然性もないわけで、速やかに辞して去ったものである。 試合終了後だから、時刻にすれば3時以降、そこから3件の展示会や展覧会ということにしていて。 そのうち一つは土曜日の終了がいつもより遅いこともあって、予定に組み込めたということなのではある。 宿に入る前の行程でもあって、訪れるたびに図録を購入していくから、荷物はどんどん増えて苦行に近くにもなっていたのか。 そして最後が神保町。手に入れそこなっていた雑誌のバックナンバーを見つけ出して購入。 まったく何のことやら。
夕刻はJRが乱れていた。 山手線は見かけ上は順調のようであったのだが、表記されている時刻と比較すれば10分ほど遅れて運行している。 3つの見学は、早めに消化していったのであるが、結果これは功を奏した形で。 神保町の前は、両国から御茶ノ水への移動であったのだが、最終行程で御茶ノ水から新宿へ移動すべく戻ってみると中央総武各停が人身事故の影響で運転が止まっている。 これが遅かったら、引っかかっていた可能性が高かったから、これは運が良かったというべきなのだろう。
宿は町田に取った。 3連休中とあって、都区内で手頃なところは取れなかったということでもあったので、翌日に備えての意味合いもあって。 雨はずっとついて回った。 両国についたころは、ようやく上がったかに見えたのだが、また続いて。 結果町田駅を出た時も結構な降り方で参ったものだった。
その駅を出る直前、高校生からある施設の場所を尋ねられたのだが、こちらも旅人で宿の場所を探しているくらいだから、回答できるわけではなかった。 で投宿して、宿周辺の地図を見れば、その施設にバツ印がついている。 そりゃ見つからないわな。
チェックイン時にやたらと大きな荷物だらけの中国系と思われる人々がロビーを占拠していたのである。 翌朝その恐れは更に拡大して、たまらない朝にとなっていくところで、前篇は終了。
2014年11月02日
雨の中の観戦(勿論味スタは屋根があるから、濡れながら見るわけではないのだが)、スコアレスドロー、というのは体力を失うものではある。 そりゃ気温は札幌より高いのかもしれないのだが、結構寒い感じではあったのだな。
過去の昇格が近い状態の年を見返しても、存外このような試合は起こってきたから、そんなに驚くほどではなかった。 まあ味スタという場所が、本当に勝ちには恵まれていないので、そういう部分は間違いなく負の部分だったのだろうとは思うところでか。 収穫といえば、パウロンだろうか。 ここに来て覚醒している? ともあれ、最近は効いているのは異存がないであろう。 あとはねえ、何だか。 主審がねえ、あんなにハンドを見逃すものだろうか、というのは珍しいところで。 特段に酷い、というのではないのだけれども、ちょっとなあの積み重ねでか。 じわじわ来るのがねえ、しんどし。
TLを見ていると、時に汚すぎる言葉も飛んでいたのだが、それほどであったものか。 相手を褒める部分も多かったようだけれども、それほどであったものか。 まあかつての王者の姿としては少々寂しい状態には見えていたけれどもね。
コラボはいいのだけれどもね、勿論この辺りは門外漢でアニメそのものの評価はしようがないのだけれども、声優の声は、なかなかこの場には似合わないのは正直な感想。
2014年11月01日
昨日はハロウィンということで。 数年前までは、こんなになるとは想像していなかったのだが。 あちらの行事であるこれの最初の認知は、映画「E.T.」が最初である。公開当時、私は大学生で大学のある街の映画館で続けて2回、室蘭に帰省して1回、見たような記憶がある。 まあ今ではDVDもあるし、幾度となくTVでも出てくるから、結構触れる機会は多いのであるが。
いやそんなことがメインではない。 あえて本日の話題に繋げるとすれば、それはやはり「異常」だろうと。 日本国内に、外国の風習をあれこれ受け入れてきたけど、ハロウィンは定着しないと思っていたのだが。 まあ平和でいいことなのかもしれないが。 こと今年は3連休の前日でもあったから、羽目を外すにはもってこい、という理由もあるのだろう。
昨日予告しているように、今月の動きは異常の極みにある。 で今朝から、早速そうなのだと。 まあ旅に出るときというのは、普通に目覚めが早くなるのではあるが、今回は特殊事情があって、その点での不安があったのだが、結果杞憂に過ぎず、今に至っているのだな。 まずの目覚めが、午前0時前。いくらなんでも早すぎるから、寝なおして次が2時前。 まだ早いけれども、後々考えればいい感じなのでそのままスタート。 あれこれこなせられて、今のところは満足度は高い。
今回は帰蘭以外の部分で、特殊があってか。 3日に母の三回忌法要をやるのだが、その前に東京遠征を挟んで、その移動時間帯が普通でないと。 予定ではこの後室蘭を出て、日の出前には余裕で札幌宅到着。 今回は加えて一部物の入れ替えも多くなったことことから、それもこなしての展開。 こんな時間帯だから、当然移動は車利用で、私自身としては、初めて空港に車を宿泊させての上京なのだな。
まあ我ながらよくやるよ、でもあるのだけれども、まずは安全運転で動き出します。
2014年10月31日
先日も少々触れたのではあるが、私の11月の予定は凄まじいことになっている。 まずコンサの試合に関しては全試合の観戦があるので、2回道外に出るのであるが、その間の週に出張があるから、3週連続の道外、すなわち飛行機搭乗もそれだけある。 選手以上に過酷な移動になるのか(苦笑)。 更には最終週にも道内ながら出張があり、そのすべてに宿泊が伴うから、来月の週末は、必ず室蘭以外の宿泊地がついて回ることになる。
試合観戦についていえば、J2以外にも味スタの翌日にJ3があり、9日のドームの後はきたえーるでのFリーグがあるので、都合6試合となっている。 更にはコンサート参戦も数多く、PMFのある7月並、11月という月では恐らく過去最高の、こちらも6公演参加予定ということであって。 いや別に記録を最初から狙ったわけではもちろんなく、たまたま興味のあるもの予約していった先の結果でもあるのだが。
今朝はイマイチの目覚めで、果たして体力的に大丈夫なのか、少々不安を抱えてのスタートでもあるのだがね。 で明日は特殊な動きをする関係で、今日の予定にも影響しているから、すでに多忙月間への助走状態にもある朝なのではあるんだな。
まあ昨夜の日本シリーズの幕切れがあんな状態ではあったのだが、取りあえずは週末まで大騒ぎされないことになったのは喜ばしいのか。 こちらはこれからが本番。 気合を入れていきましょう。
2014年10月30日
魑魅魍魎(書いてみたかっただけ)の状況の中ではあるが。 特に目立つのが、例えば1を聞いただけでさもそれが10であるかのごとくに主張する輩。 そして自身の証明ではなく、他を借りての賛同で、それを正当化するかのような行為。 更には他の意見を平気で口汚くdisるなど。 そんなのを見かけるたびにげんなりする。 いつからそんなに偉くなったのか。 ふざけんなと。 どんな場合や状況にあっても、他を尊重しないで我先にという姿勢では、理解は得られないだろうと。 時に途中から軽々しく割り込まれては、迷惑だけでしかなく、反応するのも嫌になるもので。 簡単に信じるなということでもあってか。 所詮報道には編集が入るのだから、白いものがいつのまにか黒くなっていても不思議はない。 それを簡単に受け入れることは危険であって、自己責任を持ち出すまでもない。 いや最後は自分の生き方は、自分で決めるよりないのであって、フラフラと他に惑わされて、挙句は転嫁していては話にならないのだな。
とまあ脈絡なく、思うままに、昨今の情勢を見ての戯言ではあるのだな。 ここに書き連ねたことに特段の意図はない。 まあ毒素はときに破棄出さないと体によろしくない程度のことではあるのだが。
負け犬は良く吠えるという。 負け犬にはなりたくない。
2014年10月29日
週末には上京しての参戦があるので、最早過去を振り返る場合でもないのだが、確認できたこともあったので、もう少し湘南戦のことをひっぱってみる。
この試合、久方ぶり(悪意のある表現)に民放での放送があったわけだが、テレビ欄を見れば「副音声」でもやるとある。 当日はスカパーの無料開放日でもあったから、両方録画しておいて、結果が良ければ比較してみるか、ではあったのだな。 その後TLを見れば、スカパーの方は相変わらずのレベルということで、解説者の論評は省略。 民放の主音声では、通算1000ゴールを受けての、1ゴール目を巡るやり取りが面白かったのか(アナが解説者がその人であることに気づいていない)。 で副音声の方といえば、昼間からの居酒屋トークであったのだな。 この企画は、当日のサンクスマッチのスポンサーであるJAL様の人が熱狂的なサポでもあることから実現したのであったのであろうが、たまには悪くないのかね。 たまさか勝ち試合で良かったのではあるが、今は望みたくないが、これが負け試合であったらどうなるかは聞いて見たい感じはある。
もう一つは、試合開始前に現れた「赤い集団」についてであった。 私のかなり至近距離、しかもSS席に大半が金髪で揃いの真っ赤なTシャツ。 背中にある模様は、一瞬よつ葉乳業様かと思わせるようでもあったが、それにしては変。 胸にはエンブレムが確認できたから、スポンサー絡みとは思っていたのだが、実態はこちらの方々だったのだな。 業種的には、行きそうもない店ではあるのだが、どういう経緯で何にせよありがたいことではある。 何でも社員旅行よろしく、バスを仕立てての参戦だったらしく、良い試合を見られて良かった。 こちらも末永くよろしくではあるのだな。
2014年10月28日
疲れは遅れてやってきて。 昨日は本当にしんどい時間が長った。 ということもあって、今朝は手短に済ませよう。
サッカーキングは開場前に買った。 で試合開始前にぱらぱらめくっていたら、誤りを発見。 うーん、な感じではある。
久しぶりにマッチディラッキープレゼントの当選が。 しかも本数が少ないものは初めてで。 引き換えてみたら、本当にカードなのね。 ちょっと実感がないけれども、実際に使ってみないことには、であるのか。
個人的には通常はドーム内で食料調達をしない方ではあるのだが、今節は時間が足りなく準備もせずであった。 マッチディラッキープレゼントが当たって気が大きくなったものだから、珍しく購入したのがこれである。 サヴウエイの砂川推奨のサンド。 たくさん食べると夜に影響するので、これだけであった。
以上手短に。 ここから話は変わって、夜中に出てくるニュース素材のおぞましさがあってか。 何だかね。 やりきれないばかり。 まったくどこを向いているのやら。 疲労増幅ではある。
2014年10月27日
久々に観戦後にぐったりしていた。 それだけ集中していたことの証左だとは思う。 まあそれ以前に昨日は睡眠不足のままドームに行っていたからね。 しかし並の試合だと、途中であくびが出ることは普通にあるから、それもなかった昨日はやはり違っていたわけで。
まずMCが栗谷氏であることに安堵していた。 いやここ重要。間違いない。 まあリスポも来ていたからではあろう部分もあるが、少なくとも厚別の千葉戦とはてんで違う。 これだけでも相当応援に影響はする。
正直、そんなにやられそうな印象はなかった。 まああちらは逆にJ1昇格が決まってからのモチベーション維持には難しい部分があるだろうくらいは想像がついたので。 いやそれにしても2ゴールともスーパーではあった。 でどちらも入る予感はあったのだから、不思議なもので。 1点目は明らかに狙っていた節があったし。 それにしてもきれいに決まるときは決まるのだなと。
しかし交代が早くて、早々に3枚目まで行ったときは不安であったな。 実際ラスト10分くらいは、見た目にもヘロヘロだったし。 けどそこを乗り越えたのもやはりサポの力もあってということだろう。 これで1万2千人というのは、少々寂しいが。 まあ同時間帯に厚別で高校サッカー選手権の決勝をやっていたから、これがなければもっと行けたはずだ、というのはちょっと悔しいけれどもね。
個人的には久々にマッチディラッキープレゼントで当たりが出てか。 気分的にも上々ではありました。 入場時、前にいた女性が持ち込みできないビールかをカップに移しているところを超えた形になっての結果だったので、こちらにも感謝ということで。
2014年10月26日
いやあ参った。 久しぶりに寝つきに失敗してしまい、今はヘロヘロである。 昨夜はいつも通りの時刻に布団に入ったものの、考え事も始めたせいもあってちっとも眠くならず、結局1時間後に断念して起きだした次第。 まあその前に多少ウトウトもしていたのが影響したこともあるのが、眠れない間には録画物をあれこれと見ていたものだから、ようやく寝れそうになった部分はあったが、ウトウトとの合計は恐らく2時間もないかもしれない。 はあたまらんさ。
深夜に起きている間には、結構脳が興奮状態にもあるものだから、あれこれと他愛のないことも思ったり調べたり、という感じになっていた。 昨日の日中、たまさかS局の女性アナウンサーの話が出ていたころの流れから、そういや船守今どうしているのやら、と思い調べてみれば、不明な話ばかりではある。 元々の所属事務所のHPを見れば、表紙は動いているのだが、現在の面子には入っていない。 しかし昔のプロフィールはそのままであるのが謎である。 謎ついでに言えば、我HFCの社長は現在も所属扱いであるのだが、こちらのプロフィールも古すぎるままである。
昨日は最終土曜日でもあるので、通常は録画していて朝見る「生さだ」も生のまま見ていた次第で。 さだまさしといえば、まっさん。まっさんといえば今はマッサンにつながって、主題歌を歌っているのは中島みゆき、と続く。 主題歌は「麦の唄」というタイトルであるのだが、勿論これはウイスキーの原材料を指している。 まあビールもそうだよなあと思い、更には荒野のチャントもそうだよなあ、とまで行って、この曲を何か使えないかと考えるのだな。 昨今は試合開始前にそれぞれが地元を表す歌を歌うケースが増えていて、コンサにも欲しいよな、とか。使えそうだよな、と勝手に考えるところまではいったものだった。 誰か考えてみてくれませんかね?
さて今日はホームゲームの日である。 放送予定の解説者を見れば、民放の副音声部分も含め、3人ともコンサOBとか。 こちらの各々の解説は、録画に任せておいて、天気予報も雨が月曜日にずれたことでもあるので、是非とも現地に出向いてくだされ。
追記: 書こうと思って忘れていた。 船守さちこは今日が誕生日なのよね。 これは本当単なる偶然。
2014年10月25日
昨夜はkitaraで札響の定期を聴いていた。 演目は11年ぶりのマーラーの交響曲第9番ということで。 演奏時間約1時間半。休憩は勿論なく、聴く立場としてもそれなりの覚悟はいる。 別段戦いをするのではないが、曲調からしても気楽に聴けるものでもないから、向き合う姿勢は半端ないことにもなるのだな。 この曲の最後は細微弱音になる。 交響曲で最後が静かに終わるといえば、チャイコフスキーの第6番「悲愴」が有名なわけだが、マーラーのこの曲はそれをさらに上回ることになる。 並のホールでは捉えにくいのであるが、さすがkitaraにあっては、私の指定席である、ホール最後部であってもしっかり把握できるのだな。
マーラーは今の私の年齢よりも若くして亡くなっているから、今の自分と比較すれば、果たしてこんなに真剣に考えているのかを思うのだな。 こと第4楽章ともなると、人生の回顧とも思われるようなものが溢れるから、何とも杜撰な自分のあり方が問われるようでもあるのだな。 でぐったりして帰宅となるわけだ。
ここでタイトルとそぐわない、と思われる節があるのだろうが、言いたいのはこうなのである。 一人でCDを聴く分には、どんな格好でスタイルであったとしても自由なのであるが、ことコンサート会場にあっては、そういうわけにいかない。 この様に最後が微弱音で終わる曲は、少しでも拍手がフライングしようものなら、台無しになってしまうからね。 何年か前であったが、札響の東京公演を聴く機会があったのだが、その時の演目も最後が静かに終わる曲であった。 本来であれば、余韻も大事にしたいところであるのだが、終わるや否やの拍手があって、気分を害したことがある。 まあこれなど、東京だから聴衆が素晴らしいとは言えなことの証左にもなるのであるが、コンサートを作り上げるのは、演奏者だけではないことの事例にもなるのだな。
と更に話は脱線していくのであるが、これは試合観戦でも言えることなのだろうと。 一人一人の参加姿勢が、結局は試合においても効果的になるかどうかであって。 ネガティブな反応というのは、まず良い結果に至らない。 明日は久しぶりに民放でも放送があるけれども、是非現地で参加を。 試合を作るのは、選手・スタッフだけではない。 我々も参加して作り上げるものだと。 それが今回のまとめ。
ついでにkitaraについてのインフォメーションを。 来年は2-6月の約3か月間、改修のため閉館となる。 で今は10月であるから、札響の方は来年度の主催コンサートスケジュールが出てくるのであるが、閉館中は定期演奏会はやらない。 つまり3-5月はないという変則スタイル。 6-3月に10回、8月は休みで10月が2回とのことで。 指揮者の面子を見れば、10回中8回が外国人なものだから、まるでN響並だな、と反応したことではありました。
2014年10月24日
今朝はまず午前1時前に目が覚めてしまった。 もちろん早すぎると寝直したわけだが、次の目覚めが3時過ぎで。 この間2時間以上あるのが、感覚としては10数分ほどで、なんかとても損した気分で朝が始まっているのである。
昨日のニュースを見やれば、一番の扱いはプロ野球のドラフトになるのか。 正直関心がない向きには、辛すぎるくらいの物量でもある。 TL上でも随時流れてくるのを見て少々辟易もしていたのだが。 基本関心がない中で、多少気にするのだとすれば、公が北海道出身者を指名するかどうかくらいで。 コンサやエスポに比べて、極めて道産子率が低いくせに、「道民球団」を標榜するのが許せない口としては、どうなるかくらいは見ものではあるのだがね。 でやはり無いのかと思っていたところに、室蘭シャークスの選手を指名したのか。 噂はあったし、個人的には地元でもあるから、今後については多少とも興味を持って見守ろうか。 ただ年齢が結構いっているんだよね。過去最高齢での指名かどうかはわからないし、実働を考えても長くもないだろうけれども、記憶に残る選手であってほしいとは願う。 ドラフトといえば、どうしても上位指名選手に目が向きがちだけれども、何位で入ろうと、あとは本人の実力次第なのだから、そこばかりに目が向くのもどうなのかと。 むしろ下位指名選手が活躍したほうがおもしろいという風に考える天邪鬼なので、見方としてもその程度なものよ。
もう一つ大きめの話題といえば、辞任後の交代でなった大臣のスキャンダルか。 ああまたか、とも思う。 いやこの手のことをやっていてどうのこうの、で肝心のお仕事が疎かになってくる。 あのさ、こうしている間にも我々の税金は浪費されていくのね。 こんなことをやっているよりも、やるべき仕事をしてくれませんかね? いやその新任大臣の資質を無視して、とかではもちろんないのではあるが。 我々に置き換えてみれば、はっきりするでしょうが。 営業が物を売らずに、別なことに励んでいれば、誰が見てもおかしいと思うわけで。 それがまかり通るのだから、政治とは不思議な世界でもあるくらいでしかなくて。 ああまた溜息にしかならないのが、たまらないよ。
2014年10月23日
昨夜は平日ではあったが、J1があったものだから試合を斜め見にしていた。 月の第1週ではないから、本来見られないスカパーの部分は、お試しのチャンネルで見られる、という情報を得て、NHK-BS1と並べてのスタイルになったのだな。 たまさかではあるが、どちらもスコアレスドローで終了。 まあシュート数では、どちらの試合も上位チームが圧倒していたのであるが、決まらなければこうなるよ、てな感じではあったのだな。
この時期に加え、多くが雨の中で、集客も厳しく、とかか。 いやあこんな状況で来年2ステージ制なんてやったら、どうなることやら。 営業的にはあまり望ましいことにはならないのが見えているのだがね。
そしてJ2降格も一枠決まってか。 まあこちらとしては、何度も経験しているので結構不感症ではあるのだが、該当サポにしてみればきついことは想像しやすい。 というか、シーズン開始前からの補強が不充分で、明らかに厳しいことになるのが予測さていた、というのは少々寂しい話でもあるのだが。
まあこちらとしては、J1はあくまでも別次元の話でしかなく、肝心なのは次節である。 J1の水曜開催があったから、次は日曜日で、本来ならJ2は土曜開催になるのだろうが、日曜開催なのだな。 なんかあれな気分だけれども、J2王者相手に恥ずかしくないところは見せたいよね。
2014年10月22日
かっこよいタイトルをつけたのであるが、実態はぼろぼろである。 昨日から出張で旭川に来ているのであるが、これから約1ヵ月間は毎週札幌・室蘭以外に居るということを書こうとしているのだが、何故か部屋内のPCがインターネットの不調であり、ロビーに降りてやっているというザマではあるのだな。 はああ、なのよ。
ざっと今後の予定を書いてみよう。 来週末は東京。 味スタと相模原の梯子。 その翌週は仕事で大阪。ただし滞在時間は1日に満たない。 その翌週は福岡。嵐のおかげで宿は鳥栖。 その翌週は仕事で帯広。 って恰好よい感じであるが、実態は体力勝負になるのであろうか。
と書いていて、こっちのPCもイマイチかよ。 ああ嫌になってしまうな。 なので今朝は手短に終了。
2014年10月21日
昨日の大きなニュースをざっくりまとめれば2つあるのか。
一つは閣僚の辞任。それも二人。 特段の論評はない。何か怒りよりも通り越して寂しさを覚えますな。 やっていることのあまりにもの些末さ。 そしてそこに時間をかけすぎて、本来の仕事が疎かにされていること(本当に、未だになぜ「予算委員会」がこれらの追及の場になるのか、理解できない)。 取り上げられることのレベルの低さに加え、あまりにも無知すぎる背景がやりきれないのだな。
もう一つは野球か。 どっちが勝とうが、さして興味はなく、それでも最後の場面くらいは齧った程度ではあったのだが。 まあ収まるところに収まった感じが一番であろうか。 こちらサイドとしては、今年の日本シリーズがセリーグの本拠地開幕で良かった。これが逆だったら、次節は当然厚別開催が前提で、昨日まではっきりしないとなれば、この時点での会場変更など無理なことになるから、その点ではもとより関係なく決まっていたことは大きいのか。
そして共通して出てくるのが「街の声」か。 何度でもしつこく言う。 いらない。時間の無駄なだけだ。いい加減止めてくれ。 いつも似たような人が出てくる、変なセミプロ化した「街の声」もあるとなれば、余計に腹立たしいだけか。
野球の方は、加えてこれで終わらず、「感動をありがとう」という嫌いな言葉で装飾されるセールをやるのだから、まだしばらく落ち着かせてくれないのだろう。 落ち着いた雰囲気にはならないのだろうな。少しかでも大人の対応を期待するのは、難しいのであろうね。
一方で肝心な部分だとか、本質をついた部分だとかについては、無視なのだからね。 こちらはひたすら見極めを求められ、流されないようにしていかないといけないのよ。
2014年10月20日
という気分にはなるのだろうな。 いやこちらとしては、コンサの結果第一ではあるのだが、世間的にはやはり野球ということなのだろうと。 もう少しすれば、ローカルの生番組が始まるわけだが、またばか騒ぎになるのだろうな。 こればかりはいつまでも馴染めるものではない。 いや個人的にはもはや別段関心を寄せる対象ではないのであるが、あまりにもの扱いになるものだから、いい加減にせよという気分に至ってしまうのが本音。 天邪鬼と言われようが、そういう受け止めをされる層がいることは認識されたし。 過度なやりようは、必ず反発層を生むのだよ。
昨日は負けの特異日ではあった。 まあ相手からすれば、ジンクスを覆す可能性は高いだろうとは踏んでいても、簡単にいかないのは承知のことなので、安心はしていなかったのだが。 前節は勝ちの特異日であったジンクスが覆されたのだが(厚別ではジェフに勝てないジンクスが上回ってしまったのではあるが)、そのこともあって、昨日は逆の目が出る可能性が高い、とポジティブに考えたことが良かったのではあろう。
勝てば単純に元気になれる。 また一週間何とかやれるのだろうと。
明日明後日の予報に雪マークが出ているのか。 ちゃんとやってくるのね、というため息は毎年のことだけれども。 時の経つ速さを改めて感じる季節でもありますな。
2014年10月19日
若い人が亡くなることほどつらいことはない。 昨日はこちらのニュースがあって大いに驚いたのだな。 元々は昨日のTLの中で、それらしい記述が出てきて、まさかと思って検索したら出てきたのだな。 まったくそんな背景があったなんて知らなかった。
特段に彼女のファンというわけではないのだが、NHK-FMの番組は接する機会が多いものだから、尚更信じられないのだな。 番組のHPにはその後追悼メッセージが出たのだけれどもね。 うーん・・・・。
と思いだした。 私の従姉が亡くなった歳は50歳だったなと。 私自身はもうその年齢を超えてしまっているのだけれども、時の経つのも早いものとともに唸るしかないのだな。
いや、まあもう少し節制しないといかんよ、との忠告とも受け止めていかんとな。
2014年10月18日
昨夜のU-19日本代表については、TLのみが頼りで、終盤は帰蘭中、室蘭宅への車中でもあったので確認できていなかった。 延長に入った部分まで確認したのであるが、恐らくPK戦まで行くと踏んでいて、実際そうだったのだが、帰宅時点で確認した結果は寂しいものであった。 うーん、当初は今日のブログの開始は、喜びの記述で始まる予定であったのだが、日中に知った訃報を引きずってしまったような感じにもなってしまったのだな。
宮古島ときいて、まず浮かべるのはコンサ的には上里の出身地であること。 そして室蘭出身者としては、友好都市の関係にある部分で(詳しくはこちらを参照)、認識は古くからあったこと。 しかし、まさか彼がそこに居住していたとはねえ・・・。
今となっては晩年という表現の仕方しかないのだが、あまり良い話はなかったのか。 今更離婚騒動を持ち出すべきではないのだろうし(けどアホな芸能リポーターが直撃したりするんだろうな)。 どのような経緯でそこ至ったのかについては、想像するよりないけれども、少々寂しくもある。 まあこちらの拙い記憶では、コンサにも居た外国人選手が同僚にも関わらず試合中蹴りを入れたことくらいしかないのであるが。 後はマリノスサポにとっては、何とも辛いことが増えたのだろうな、とか。 あまり深入りすることはできない。
時に私より若い人の訃報に接すると、自身のことも考えるのだな。 今同様なことが起きれば、身内に混乱をきたすのは必至だろうと。 昨今は別のそれだからだけではなく、きれいにすべく、断捨離ほどではないにせよ、減量化には気を向けてはいるのだが(その割には身体面での減量化ははかばかしくないが)。
一般的には野球に関心が向いているのだろうがね。 こっちはちっともそうではなく、昼と夜のサッカーにかかわる話題があくまでも主題。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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