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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2014年04月17日
今日は画像がない展開ではあるのだが、サブタイトルをつければ「初めての」ではある。 今回は、初「大銀ドーム」だったし、初めて大分空港を利用しての参戦、宿泊地としても初大分ではあったのだな。 ということでそれに絡めての話ではある。
1.飛行機と空港 今回は行き来とも羽田乗り継ぎにしたのだが、機体としては札幌サイド「エアドゥ」大分サイド「ソラシドエア」ということであった。 後者は会社そのものとしても初であったのではある。 エアドゥは何度も利用しているけれども、今回の初というかレアな体験は、羽田行きにあった。 便が土曜日の最終ということもあってか、乗客はわずか40人。この数字私が数えたのではなく、機長自ら「出発前に」アナウンスがあったためである。 この時は機長名、CA名のみならず、整備士の名前も言って、極めて珍しい体験であった。 かような状況でもあって、出発も早く、着陸も想像以上に順調で、恐らく定刻の20分くらい前には着いていて、ゆっくりの移動・買物も含めても、定刻より早い時刻のモノレールに乗れたのではあったのだな。 翌朝のソラシドはもっと少ない乗客であったのだが、こちらの珍しさと言えば機内サービスの「飲み物」であって。 メニューにはよくあるスープについてなのだが、通常オニオンスープを提供するところ、こちらは地場を意識してのもので。 何でも長崎産のあごだしに大分産のゆずの組み合わせだとか。これはらしくて良かったですな。 初めての大分空港は、アプローチで参った。 空港から大分市内までの運賃は1550円。往復だと2600円であるが、こんなにかかるのは他ではない。 行きと帰りではコースが違っていて、帰りは直行便であったのだが、高速道路経由も場所が山間だから、所要時間としてはさほどの差にならないのがどうなのだか。 2.初ドーム 構造は野球的にいえば西武ドームを思い起こさせる。 屋根を閉じた場合でも両ゴール裏から外が見える構造なのでね。 それにしても試合前後含め一日中雨というのもあまり経験がなく、シャトルバスはひたすら窓が曇っていたから、景色を楽しむこともできずで。 アプローチの所要時間では、ニンスタを髣髴とさせてくれるが、運賃支払いにSUICA等カードが使えるのは楽だった(何せ片道360円という額なのでね)。 3.宿泊先とその前後 今回はサイトから例によって値段だけで決めていたのだが、初めてのチェーン系ということであって、それはそれで新鮮であったのだが。 部屋の位置も高層階というのも珍しいことであったのだがね。 敗戦後であったから、夜の一人反省会は寂しい思いで買出しにでたのだが、魚系が珍しくて安かった印象である。 これで勝利後であったら、いろいろと試したのだろうと思うと、残念なことではあったのだな。
てな感じで、今回のシリーズは終了。無駄に引っ張った感はありありか。
2014年04月16日
今日は基本手抜き。 写真の羅列でお送りする。 1.アーケード街で![]()
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札幌市内で、これだけのものをすら期待することは難しいのだろうな・・・。
こんな店がありましたな。勿論入ることなど考えなかったけれども。 2.街歩きで見つける飲食店
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独立した建物だと、外観に凝る店が多いのだろうか。 因みに最初の店は、県庁のすぐ側にあったりする。 3.そして市役所
地元にこれだけチームがあるのだと。 それを掲げ、平等に扱う辺りは好感がもてるのだな。
2014年04月15日
たいした内容のない今回の遠征ではあったのだが、試合以外のことで都合3回に分けて書いてみる。 毎日考えるのが億劫ということもあるのだが。
何せ今回は試合前後にそれなりの時間があったのであるが、ずっと雨に祟られていたから、試合結果も含め他にやる気がなかった。 夜に一人反省会をして、疲労感も極限に達していたから、睡眠には問題なく入れたのであるが、朝はまた早く。 外を見れば雨が上がっているし、何とも恨めしい事しかない。 今回の行程では、帰りの飛行機の便が早いので、お得意の街歩きにかける時間が少ないのが難点ではあった。 九州ゆえに日の出も遅いから、実質1時間もかけられず。 現地で手にしたパンフレットによれば、少なくとも3倍の時間は欲しかったのだがね。
前回は2006年7月の訪問である。 「SUNQパス」という、九州内のバス乗り放題チケットを利用しての3泊4日の行程で、試合としては熊本と鳥栖で見たのであるが、大分は未訪問地ということで、とりあえず少し降りてみて、の感じではあった。 8年ぶりでどの程度の記憶があるのかと思っていたのだが、レンガ館やアーケードの様子には歩いているうちに思い出せたのだが、駅の様相は相当に変わっていた。 前回はバスだけではJRは乗らないままで終わるからと、博多からのバスを別府で捨てて、その後JRで大分入りしたのだな。 背景はそのくらいにしておく。
わずかな時間の街歩きの中で、適当に歩いていると見つけてしまうのが、こんなので。![]()
昨年の岐阜でもそうだったな、と。 因みにこれがある公園内で、こんなのも見つけてしまったので載せておく。
今や広島を経て浦和にいる彼であるが、いつまでこのままなのやら。
今朝はここまで。 出し惜しみではないけれども、中身に乏しい割には時間をかけるのだな。
2014年04月14日
どうしてここに来てしまったのだろう。 とにかく徒労感が先に立って思考能力が失われていました。 スタメンは前節から見れば、怪我人を交代しただけの、珍しく変化球のないものではあったのです。 しかしだからと言って思うようにいかないだろう、というのは感じておりました。 前節はむしろ緊急的な交代であったから効果が出た。 じゃあ最初から出せばそうなるのかといえば、そんなに簡単ではない。 相手に点が取られる気配がなく、一方でこちらはいいところまで行っているのを繰り返しているのを見ながら、これは開幕戦の逆ではないのかと。 ああ今日はそんな日なのだ、と感じながら過ぎていったものではあります。 こてんぱんにやられたほうがまだ切り返しやすい。 惜しいの積み重ねでの最少得点差というのは、存外堪えるものではあるのですな。 謎の交代劇を見て、むしろ監督らしさを感じてしまう辺りが、どうにもなのではありました。
いやあこんなことだったから、順位を随分と下げたのではないのかと思いきや、そうもならず。 九州のチームは、ダービー以外すべて勝ったのか。 磐田が北九州に負けてみたり、4点以上取ったチームが4つもあったりして、こちらの試合がむしろ地味になってしまった今節ではありましたか。 ならば尚更引きずらないことでしょうな。
箱がでかいだけに、寂しい入りにしか見えないのは、結構しんどいものでしたねえ。 朝から晩までずっと雨だったし、シャトルバスはどこ走っているか判らないし、それ以上に曇っていて外が見えないし。 虚しいばかりでしたとさ。
2014年04月13日
現在地東京です。 いい加減このパターンは止めたいのですが、行程上致し方なくいやっているわけでして。 今回のケースは、札幌交響楽団の定期演奏会があり、それとの絡みで動き方が特殊であって。 通常私は金曜夜の「A日程」に行っているのだが、参戦の関係上まず「B日程」の土曜午後に振替えたのだな。 大分にはキックオフの関係上、道内からだと当日入りは不可能だから、前日入りを考えるのが妥当で(実際TL上もその記述が多かったのだが)あるのだが、コンサート参加の関係上、それもかなわない。ということで前日中に東京入りし、朝早く大分に向けて飛ぶ段取りにしたものだから、定宿(?)も短時間滞在でこの後向かうから、今朝の投稿時刻は尋常ではありません。
前置きが長くなった。 これから書くことは試合のこととは関係なく、その札響についてであるのだが、プログラムを見て、こちらもこの1年は大事になるだろうということで。 ひとつは先般も書いた、コントラバスの首席奏者がどうなったのかだが、結局不調の様で主席の位置には客演奏者がいた訳で。 うーん、難しいものですな。 ちなみに以前も書いた彼の移籍先が、仙台フィルということで気分的には未だに複雑ではある。 もうひとつは、これはニュースにもなったからご存知であろうが、音楽監督が来年3月の契約満了を持って退任ということで。 いやあ確かに長きに渡って支えてきていただいたのだから、そろそろなのかもしれないが、こちらは大変だろうと。 後任者をどうするかはきわめて重要であり、かつ難しい。 コンサ的に言えば、岡田氏の後をどうするかに近いものがあるので、時間はあるようで短いのかもしれない。 とそんなことから無理やり結び付けて見ましたとさ。
さて正直なところ実質的な睡眠時間が1時間程度であって、まったくお馬鹿もいいところではある。 いろいろありますでしょうが、まずはしっかり念を送ってまいります。
2014年04月12日
意識するのではないのだが、いつも以上に早起きになる。 今朝の場合は2時半過ぎ。 もう少しあとでも問題はないのだが、一方で洗濯をたくさんしないとならない、という意識もあるものだから、自然にそうなってしまうのでもあろう。 今回の場合は、出発そのものは夜になるのだが、その前にこなすべき事が多いものだから、自然と早めの動きにはなっているものでもあって。
穏やかな天気ではあるが、現地の試合当日の天気予報は雨とあるから、その用意は必要であり。 まあ試合観戦そのものには、影響がないことでもあるのだが。 初めての場所に行くというのは、それなりに楽しみもあるのだが、果たしてどうなることやらと。
昨日は予想通りの反動があって、昼の一休みが結構重たくもあったのであるが。 今日もまた似たような経過になるのかね。 現在は一仕事を終えての休憩にも近いところか。 予想はハードにでもあるのだが。
ここのところ激動が続いていて、心身ともに休まるところがない。 はけ口がない事も大きいのではあるが、今回の遠征中に少しは取り戻せるのだろうかね。
というところが珍道中が始まる日の朝の気分ではあります。
2014年04月11日
今週は周辺のごたごたで夜はぐったりしていて、睡眠に入るのには苦労していなかったのだが、昨夜は失敗であった。 とある関係で水分を多く取るように指示されているのだが、昨夜は緑茶を結構飲んでいて、夜にコーヒーでも平気な人なのに、結構効いてしまった様で、布団に入ってから少なくとも1時間は眠れなかったのだな。 その間結構都合の良いような考えを巡らしてもいたのであるが、かえって冴えてしまってよろしくはなかったのだと。
そうやってようやく寝付いてと思っていたのだが、朝はまた早くからと。 直感的に寝なおすと厳しい、と感じたところからであるから、日中へのダメージは必至かもしれない。 実質の睡眠時間は恐らく3時間程度か。
そんなこんながあって、ようやく金曜日である。 今週末は遠征するので、帰蘭は久々の約半日コース。 大分へ行くのには、昨年の長崎参戦同様に福岡からJRというのも考えたのだが、これまた個人の事情でそうはせず、老体に鞭打って大人気ない形でのアプローチにはなるのだが。 今年の計画では、Jの(厳密にはJ1・J2の)全ホームスタジアムを予定しており、私の場合のこり3つ、今回はその第1弾でもあるわけで。 大分県そのものの訪問はあるものの、前回はほとんど通過に過ぎなかったので、今回が2度目にして宿泊も伴うことではある。
さてどうなりますやら。 まずは今日をどう乗り越えるかでもあるのだが。 身近も話題もいろいろありすぎてついていけませんではありますが。
2014年04月10日
正直なところ、例の細胞の件については、結局のところよく判っていない。 まあ一般の人々にとっては、どうあろうと結局は影響が少ないというところなのだろうから、無理に関心を寄せてみたところで時間の無駄にしかならないのだろう。 ただマスコミ扱いを見ていると、最早これは科学でどうとかのレベルではなくて、ワイドショーというか芸能のような扱いにしか見えないから、所詮その程度の関心なのだろうという感想しか出てこないのだな。
何か問題が発生したとき、何故かは判らないが、虚勢を張れる、あるいは上から目線でいける、となれば弱い者虐めの如く、徹底的にやるものではある。 しかし本来追求すべき諸問題は、他にもっとたくさんあるわけで、そこに対する力の注ぎようはあまりにも悲しいものでしかない。 所詮地道な努力とは縁遠く、目立つ素材にしか目を向けないのだろうね。
XPの問題も、今になって大騒ぎというのはねえ。 最後は自己責任だろうが、と思うのだが。 まあ現在のコンピュータは、繋がっているのが前提であるから、その部分では重要なことではあるけれども、スタンドアロンで生き抜くのであれば、そのままもありだろうと。 問題が大きくなってしまっている事のひとつには、8がそれまでの仕様と違いすぎるために使い勝手が悪いということもあるのだろう。 私も所持しているのではあるが、購入後1年以上経っても未だに馴染めていないのが実態ではある。
昨日宮の沢に岡田元監督が現れたのだとか。 コンサと縁がなくなって10年以上ではあるのだが、本人からしてみれば選手のみならず、引退後の人々も社長を始め知っている人が多く存在しているというのは、結構稀有なことではないかと思うのだがね。 いや世間の騒動よりは、こちらの方が私にとっては大きなニュースではある。
2014年04月09日
感動の話を書くのではない。 むしろ逆。そんなに世の中甘くはないよ、ってことで。 単純な話、ちゃんとしてくださいよ、ではあるのだが。
判りにくいことを判りにくいままに話すのは、難しいことではない。 むしろ人を煙に撒くような表現で悦に入られるのは迷惑なだけで。 判りにくいことを判りやすく話せる人のほうが尊敬に値するのだが、存外そのようなケースは少ない。 まあまたね、ではあるのだが、そのようなことが散見されては疲れているのだ。
要求は難しいことではない。 判らなければ聞けばいいだろう、と。 勝手な解釈だけはされたくないし、身勝手な動きをされて判ったつもりになられても困るだけのことなのだが。 なかなか簡単なことがやりきれないのか。
このようなことを書く背景には、身近に似た事例があって、毎日のように疲れ果てているからなのではあるのだけれどもね。 もう少し納得させるような表現はできないのか。 思いだけでは伝わらないって。 自分で責任のある言葉を持って説明しないと。
最近の世間の話題に目を向ければ、例の細胞がらみの話がある。 何か私などは未だによく判らないままなのであるが、どうも主張が共に一方的な感覚だけはあるのだな。 それに門外漢が勝手なことも言っているから、余計に収拾がつかない。 個人的にはあまり深入りするようなテーマではないのだが、冷静に的確に説明できる人はどれだけいるのか。 少なくともマスコミには期待していませんが。
政治の世界については、今更言うほどでもないのだがね。 問題が発生するたびに、意味不明あるいは不可解な釈明がされる。 過去に批判した内容が、我が身に起きたときに、その過去がなかったかのような言動がされるのにも辟易するのだがね。 勝手な振る舞いをしておきながら、後からちゃんと説明して、などというやり口もあるようだが、それも何だか。 順番が逆の気がするのだけれどもね。 こちらの思いを説明せずに、一方的な思い込みだけで判ってくれだなんて虫が良すぎるでしょうにね。
ああ、やっぱり最後は嫌になっちゃったで終わってしまうのがたまらない。
2014年04月08日
昨日は多くの学校で入学式があって、こと小学校となればその光景はいつ出会っても初々しくて、という数少ない清涼感のものではあるのだな。 私自身のことを書けば、もう45年も前になるのか。 どんな感じだったのかは思い出しようがないのであるが、数少ない記憶にある部分はその前後で撮られた記念写真であろうか。 当時はカラー写真などは高価なものであったのだが、恐らく人生初のものであったはずで。 1枚いくらぐらいだったか、70円はしていたような。 勿論当時の価格であるから、相当に高価でもあったし、慎重を要したはずなのだが。
昨今は大学の入学式に親が出てくるのが当たり前のようで。 昔はむしろ例外に近かったはずなのだが、どうしてこうなってしまったのやら。 まあ最近では就職後でも親が出てくるケースは珍しくなくなってきているから、こうなればいつになれば自立できるの?でもあるのだがね。 私の場合は、高校卒業後は一度も親との同居がないから、いつまでもこういう光景を見ていると何だかなあとしか感じない。
閑話休題。 最近は子どもの数も減っているから、なかなかに身近でないことでもあるのか。 室蘭に関して言えば、私の頃と比べて人口そのものは半減しているわけだが、子どもの数となれば更に少なくなっているもので。 ざっと見ても4分の1くらいになっているのではないのか。 母校も統廃合が進んでの消滅が普通で、中学校は昨年なくなり、小学校は来年なくなる。 高校は残っているけど、校舎としてはすでに建て替えられているから、記憶にある学び舎は来年で全て消える運命ではあるのだな。
とまあ感傷的でもあるのは、相変わらずの自身の問題もあるのだが、過去ばかり見ずに前進しないといけないのに、落ち着かないことが多すぎて、ではあるのです。
2014年04月07日
たまさかTVのニュースで新しい地に向かう若者の画像が出てきた。 4月ですからね、入学やら就職で今までの地元から離れるケースは多々あるから、と我が身のことを少しは思い出したりして。
長きに渡る一人暮らしの開始が33年前、ということになるのか。 高校卒業後は、現在に至るまで少なくとも親と同居することなく来ているわけではある。 断片的に思い出してみれば、現在でこそ本州に行くということは飛行機が当たり前であるけれども、当時は当然のように鉄道利用で。勿論青函トンネルは未開通だから連絡船の利用で時間をかけてか。 さすがに趣味的に動くことはなく、当時の特急には当たり前に食堂車もあったし、青森からは寝台車であったから、今や想像するのも難しい時代とも言えるのかね。 初めて下宿ということになり、初日は荷解きも不完全なまま寝たときの寂しさは今でも思い出せることではあるのだが。 以来、今や図々しいくらいにやっているけれどもね。
昨日も多少雪が舞うくらいの札幌ではあったのだが、本州では桜が4月初旬のあるものも衝撃的だったのだな。 こちらでは1ヶ月以上も先のことになるのだからね。
とか何とか、逃避的なのは、多分に個人事情が荒れているからでもあるのだが。 なかなかに消化し切れていない事象の多くに潰されないように向かいましょう。
2014年04月06日
正直なことを言えば、ここまでで一番安心して見ていられたというのが本音ではある。 確かに相手の監督との相性について言えば、決して良いものでもないし、印象としても芳しくないから、それなりに構える部分はあるのだが、昨日のゲームではそれほどでもなかったのかと。 勿論結果オーライとも言えるのかもしれないのだが、少なくとも今までの中では安心度は格段に違ったというところではある。
恐らく相手から見ればスカウティングが難しかったのだろうと。 我サポートするチームは、毎試合メンバーが変わるというのが今シーズンも継続されているわけで、メンバーが読めないということからすれば屈指なのだろうし。 とすれば、なかなかにやりにくいはずで。 前半を終わった段階で、最低でも負けはないなと感じたのは、強がりではない。
まああれだけサポが来てくれたのは、経営上好ましかったのだとは思ったのではあるが、しかし、楽しくやっている応援だけではなかなかしんどいのではないのかと、感じた部分ではある。 いや酔いすぎるのは肝心な部分では力にならないのでは、と。
何が幸いになるのか。 パウロンについて言えば、正直不安がないわけではなかったのではあるが、今節についていえば、結構有効であったろうと。 勿論、都倉については緊急出場ではあったのだろうが、なるべくしてなった結果のだろうし。 いや細かいことを言えばいろいろあるのだろうがね。
あとは周辺の話でも。 ZAQは最後まで無事であったのか。 謎のピアの蛙もどきも良かったのかね。 しかしリニューアルされたショップには心底がっかりした、というか気分が悪くなった。 あそこまで差をつけるものなのかね? あれではコンササポは2度と入らんぞ。 いや福住駅にしても、イトーヨーカドーにしても過ぎる気配というのはやり過ぎに感じてならない。 あれはかえって心象を悪くするだろうと、客観的に見ても感じたことではありました。
2014年04月05日
起きて外を見れば、白くなっている。 まあ簡単に冬が終わらないというのは、毎シーズンあるのだろうが、実際に見てみるとゲンナリしてしまう。
個人的なことを書けば、ここのところ問題が鬱積していて落ち着けないで居る。 ちょっとめげそうなくらいではあるのだがね。 そんなことを言ってみても始まらないのはしょうがないのではあるのだが。
参戦することは、元気を取り戻すことでもあるのだと。 まあね唸っても仕方がないところだけれども。 勿論結果が必要なところではあるのだが。
とまあ試合当日にはあまり相応しくもないのであるのだが。 ということで、あまり無理しないで今朝は収めます。
2014年04月04日
昨夜は通常よりは30分ほど遅くの就寝であった。 で朝はというといつもと変わらずに始まっているのだから、実は少ない睡眠時間の差でも結構ダメージがあることになる。 いやその分遅く起きればいいとかのことでもなくて、余裕がないからそのまま突っ走るのだが、気分的にはしんどい感じ。
肉体労働や運動による疲労であれば、回復が早いのかもしれないが、抱えているのは精神的なもので。 あれこれ考えていくうちにメーター的には落ち気分とでもいうのか。 やってみないと判らないことではあるのだが、先を読みすぎるせいか、それだけでやりきれなくなってしまうのだな。
近くに救いの場や、助言の場があれば、まだ考えようもあるのだが、実態は使いようもないレベルの存在でしかないとなれば、どこにぶつければ済むのか、ということでもあってか。 まったくたまりません。
加えて今更に鼻水が多発することでもあったり、様子見の体調であったりすれば、そちらも気になるところで。 なかなか休まりませんな。
2014年04月03日
3時過ぎに起床して時点で、すでに画面は特殊であった。 今回の場合は予告されてから時間があって、対処としては余裕があるのだが、やはり実際そのときが来てみないと実感は湧かない。 津波に関する情報への対峙の仕方としては、3年前を境に明らかに変わった。 数値の大小で判断するべきではない。 現状出ている1メートルというのは結構微妙ではあって。 往々にして予測数値より結果が小さいことは多いのだろうが、だからと言って安心できるものではなく。 これから30分後くらいからどうなっていくかが出てくるのではあるのだがね。 何だか落ち着きやしないけれども、だからといって延々それだけをニュースでやられてもなあ、と見ているのだが。 単純に何事もなくすんで行くことを望む朝ではある。
2014年04月02日
昨日から消費税が上がって、どんな感じなのかとコンビニやス-パーを覗いてみて、ちょっとくらくらした。 もともとの価格表示の多くが、8円で終わる表記が多かったところからの3%アップだから、最後が1円で終わるのが目立つ。価格によっては0円で終わるケースもあるのだが、これがまずもって慣れないとする第一の部分。 そして商品の価格表記が税抜きと税込みのスタイルになって、計算上も見映え上もどうなのかと。 今度は税抜きの価格表記が見慣れない数字なので、これまた落ち着かないことになってしまう。 暫くは悩んでしまいそうな予想だがどうなるだろう。
タイトルの最初の方は、昨夜のACLに絡む部分で。 川崎の方の試合は、相手チームに小野がいる関係で、TL上が賑やかになっていた。 それも試合内容ではなく、ゴール裏の様相で。 さすがに次に移籍するチームのレプリカユニ着用は拙いだろう、というのが大勢だったのかね。 一方広島の方は、不可解なPKが2度あったということでか。 これも出回っている映像を見れば相当に怪しい。 アウエイでの試合とはいえ、さすがにちょっとやばすぎる状況のように見える。
昨日はエイプリルフールということで、相当に見え透いたうそが出回っていたのだが、個人的はどうにもそこまでの余裕すらなかったわけで。 企業が競ってやっているのを見たりすると、実に平和なことだと皮肉りたくなる程に準備がよろしいとでもいうのか。 個人の実情は、一難去ってまた一難のような渦中なので、どうにも付き合いきれないというのが本音ではある。
最後に夢の話でも。 不思議とサッカーに絡むことは見る機会がないのだが、今朝はそれで。 現地で見てどうのではなく、TL上での経過確認ではあったのだが。 コンサ的にはなかなか見られない、後半ロスタイムに得点しての1-0での勝利、という場面であってか。 救いなのかもしれないが、そこに至るまでの経過を思えば、慣れないし疲れることでもあったのだが。
そうそう、今日のタイトルは別に関連つけて用意したものではなかったのだが、3つとも共通することがあった。 昨日会見が行われたという、あの細胞に絡むことで。 これって、私の中では未だにタイトルにあるような状況が渦巻いているのよ。
2014年04月01日
昨日長年やっていた番組の終了ということで、結構大騒ぎの様相が見られたのであるが、どうも私などは覚めた目でしか見られない。 かつて鉄道でいうところの「葬鉄」批判をしたのではあるが、そもそも無くなるというのは、利用が減っていることが前提にあるわけで、番組も同じだろうと。 視聴率が良いのに辞めます、ということは通常はありえないわけで、終わるということは視聴率の低下、飽きられていることの証左であるからにして、最後だからの大騒ぎは見苦しい。
さて消費税が上がるということで、自身もそれなりの対応はあった。 書籍を多く買う身としては、やはり5%のときの出たものを8%で買うのは馬鹿らしい、ということが一番の要因ではある。 で過去どうだったのだろうと、前回のアップは相当昔であったので、記憶も曖昧であるのだが、実態はそこまで買い込みなどしていなかったのだろうと。 今は少なくとも昔よりは金を使うのにあたっては、余裕があるからできるのであって、元々使える部分に制約があれば、買いたくても買えないのだから、騒ぐことにもならないのか。
たまさか、3月30・31日と大通の定期券売場の近くを通ったのであるが、長蛇の列にうんざりしていた。 元より札幌市交通局の値上げが10月であるし、バスは値上げになるものの、定期券については据え置かれるのだから、個人的には意味が判らない状態なのである(一番わかりやすい例はこちら)。 この辺りはもっと周知されていても良かったのではないのかね?
さて今回の件で見ていると、値札の付け替えとか、看板等での価格表示の変更とかでの手間や費用というのが相当ではないのかと。 勿論国はこの費用について負担してくれるものでもないのだから、割に合わないなと感じることは多いのだろうと。 市民にも中小企業にも負担が増える一方で、あまり言いたくはないけれども、大企業が優遇される減税ばかり熱心で、結局そちらへ流れるだけではないのかと嘆息するのだな。 そして本来もっと気にすべきところについては、遅々として投入されない。 華やかなであったり、目立つところばかりにばら撒くのではなく、本来必要とされるところに目を向けるのが本筋であると考えるのに、実態がそうならないことにやりきれなくなってしまって、今日はおしまい。
2014年03月31日
暫く最高気温がプラス2桁という日が続いたためか、昨日はかなり寒く感じてしまうわけで、順応とは恐ろしいということではある。 少し前までは、気温がプラスになっただけでも暖かく感じていたはずなのだが、プラス5度くらいが寒いなんていうのは、贅沢ではあるはずなのだが。
昨日の試合については、見ていないなかでTLを追いかけることが中心であったのだが、結構個人的には面白く付き合っていて。 前半結構やれている印象がありながら、無得点で後半に向かう時点で、いやな雰囲気というのがあったのだが、そしたらやらてたと。 しかしその後追いついての引き分けでも、もっとやれたのだろう、ということで評価が難しくなったのだな。 確かに今期の目標からすれば、アウエイで追いついての引き分けくらいで喜んでいてはいけないのだろうが、昨年できていないことができた部分の評価はあるのだろうと。 勿論再三のチャンスから得点できない部分、というのはまだまだなのだろうから、そこはしっかりしないと、ということなのだろう。 で試合後ゴール裏で少し揉めたように伝わっているのだが、ここら辺はやはりレベルを上げていかないと、という部分ではあるのだろうね。
引き分けで多少安堵してしまうのが、場所が西京極ということもあって。 確かに分が悪い場所ではある。 自身も3度観戦経験があるが、すべて負けだったし。 しかしそこは超えていかないと。少なくとも「場所」で苦手を作ってはいけない。 と思い出すのが博多の森(現レベスタ)のことだな。 ここもかつては苦手な地だった。しかし2001年初勝利後は逆に苦手にはしていかなくなったわけで。 ヤマスタにしても、昨年の天皇杯での初勝利があったからこその開幕戦勝利に繋がっている部分があるから、どこかで超えていかないといけない。 まあアウエイでありながらいきなりホームなっているフクアリというのもあるが、それはあくまでも例外だし。
昨日の結果は、今後への一歩ということでの評価でよいのではないのかと。 最低限のノルマだけれども、喜ぶほどのことでもないというべきでしょうね。 意識として、レベルとして、まだまだ向上すべき余地があるのは、我々にもあるというところでしょう。
2014年03月30日
昨日は一日中室蘭に居たわけであるが、行動の中で偶然も作用しながら見たものを記そうとするものである。
月の最終土曜日であるから、まずは床屋に出かけ、そのあとは消費税増税対策の買物。 無駄に多く買うということではなく、必然であり日持ちのするのものが中心であるのだが、ビール類については売る側もちょっと過剰な感じではあって。 まあいずれ飲むのだからと、ケース買いするのであるが、それに景品がついている上にさらにくじ引きでおまけが付くなどは少々やりすぎのような気もするのだけれども、貰える物はありがたく、と。 行程上久しぶりに地球岬に出向き、市立病院側に抜けて、科学館の前を通ったら、こんなのをやっていたのだな。旧実家から徒歩1分以内にある施設の歴史を見れるとあっては、と急遽覗くことにして。
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その中でSLを展示するための新聞記事であるが、この日付は明確に覚えている。 1975年3月20日。 39年前のこの日は私が小学校を卒業する日で、式に向かうため廊下に出たところまさに移動の真っ最中であったのを見た記憶があるわけである。 と懐かしんだりして。 今や結構がたは来ているのだが、手作りの歴史は開館以来あったことも知って、今更に勉強にもなっていたのだな。 その後市役所近くにパトカーがあったから、何事かと思って近づいてみれば、何と軽自動車がひっくり返っていた。 どうしたらそうなるのか不思議ではあったもので。 そしてまだ余裕があったものの、増税前最後の給油をして旧室蘭駅舎前に向かえば、今度はパトカー始め4台の警察車両が停まっている。 何事かと思って横目に見れば、これまた事故らしく、今度は車両前面が逝っている車があって。 こんなに短時間に、しかも近隣で事故現場に遭遇するとは、珍しすぎたのであったのだった。
2014年03月29日
夜明けが早くなりましたな。 朝5時過ぎの段階で、外の判別がつくようになって。 それにしても昨夜帰蘭しての気温には驚いた。9時近くでも駅前の温度表示が10度だなんて。勿論プラスの。 室蘭宅の書斎は週末しか使わないから、冬の間は帰宅するとストーブをがんがん焚かないと、というレベルであるのだが、昨夜はさすがにいらなかった。 一週間前は道東で吹雪とか言っていたのだが。
いつの間にかと言えば、我チームの選手達であるが、凄まじいことになっている。 昨日の登録状況によれば、ステファノ選手も無事に、で41番なのであるが、40番以降が出現するのは、コンサ史上初年度の1996年以来2度目のことではある。 2種登録もされて、種村が35番ということなのだが、さてそうなると小野はどうなるのだ? 私はてっきり35を付けるものだとばかり思っていたのであるが。 コンサの場合、レンタルで出した選手の番号は空けておくというセオリーからすれば42番ということなのかね? いや次のウインドーまでの間に、何らかの動きがあれば変わるのかも。 ということで読めなくなりましたとさ、ではある。
この土日は消費税増税前の最後の休日でもあるので、まあいつもよりは買物の量が多くなるのではあろう。 勿論やたら滅多に買い込むことはしないつもりではいても、それなりには考えての行動。 果たしてどのようなことになりますやら。
2014年03月28日
久しぶりに判りやすさを求めて、でもないのだが。 毎日不可解な記述では、自身も疲れてしまうところだし。
放送時間帯からして、当然に録画対応で。 肝心の主題については、以前スカパーで密着取材時のものを見ていたから、中身に期待が出来るものではないことは想定していたが、予想通りであった(苦笑)。 私自身は事実上の単身赴任状態だが、基本作る方なので、まだまともに見える辺りが、優越に浸っていいのか? いや肝心なのは、食事の中身ではないわけで。 果たして本来の狙いである部分が、どこまで伝わったのかどうか。 大事なのは社長の食事内容ではなく、我サポートチームへの理念ではあるのだが、一般層にどれだけ浸透していけるかは、勿論鍵ではある。
昨夜は方やNHK総合でスキージャンプの「レジェンド」の特集があって。その中で公の同じ歳の選手との交流も出てくるのだが、うちの社長も同学年であることは偶然で片づけたくはないのだがね。 まあうちの方は、20代で選手としては現役を終えているので、その点では見劣りがあるかもしれないが、こちらは一人の次元で終わらない責務があるし、我々も「パートナー」としての責務があるから、楽しく苦しんでいこうと認識しなおしたところなのではある。
2014年03月27日
夢について。 時に色付がどうのと言われることがあるが、私自身は色が付いているのを見ることはまずない。 しかしにおいについてはどうなのか。あるのだとすれば、昨夜寝入りばなに見たものが初のそういうものということになる。 最初そのまま続いて欲しいような光景の中で、甘い匂いが流れていたのであるが、その後今度はあまり見たくない信じたくないような光景に変わり、そこに流れてたのが気になるもしやあれかの臭いで。 それに耐えられずに、起きたのか少なくとも眠りが浅くなったのか、悶々としたことにもなっていた。 いやはや何なのだこれは。
毎日理解不能の状態に付きあわされ、肝心の当人はまるで感じていないから、こちらも疲れ果てる、ということが続いている。 子どものやることであれば、多少の可愛さがあったり、簡単に片づけられることで済むことも、大人のこととなればやっかいでしかない。 無用な積み重ねが体に良いはずがない。
世間に目を転じても、その類のことが溢れている。 いちいち気にしていれば体がもたないであろうぐらいになるから、深入りしない。毎度反応していては、本当にしんどくなるだけ。 まったく重苦しいことばかりでたまりませんな。
起床直後に外を見れば煙っている。 霧とも違うこれはPM2.5ってやつなのか。 こちらも溜息ものでしかない。
2014年03月26日
朝早い生活を続けていると、見かけるものの特徴の一つに通販系のもの(もはや「番組」という表記すらも適切でないと考えるので)が多くて、時に地上波民放全局でやっている時間帯があったりするのでもあるが、それを見かけて買おうという気には更々ならない。 どうしても裏を考えてしまうというのか、胡散臭いとまでは言い切らないしても、それ以前のことだろうというのが多いだろう、というのも一因。 例えば、「こんなに汚れが落ちますよ!」とやっているものの元の姿を見れば、そこまでの酷い汚れを放置することなどありえないレベルのものだったりすれば、何だかなあと。 そうまでして強調しなくても、ということにはなってしまうのだな。
明後日からプロ野球が始まるのですか。 こちらは関心がまるでないから、気にしたくはないのだが、いかんせん情報は勝手に溢れているから、気にしなくても入り込んでくる。 道内のあらゆるスポーツ関連番組は、ワイド番組の一コーナーであっても、あそこだけは特別扱い。 関係ないだろう、というレベルの内容まで延々やる。 他のスポーツは、我コンサも含めても1割にも満たないということが基本毎度であるから、最早真剣に見ることすらないわけなのだな。 その異様さに気がついては欲しいのだが、未だ永遠に片付かないから、すでに期待もしていない。 この事実が大きいことは、もっと気にされてもいいはずなのに、結局マスゴミは鈍感なまま推移している。
かようなことが多い中で、昨今自身の意味不明不可解な表記が蔓延している背景もまた似たような部分が多からず、てなことで。 本質とかけ離れている部分で、虚勢を張られても迷惑になるだけだ、ということなのだが、これでも理解不能だろうが、当方の現実としてはこんな事の蔓延で無駄に疲労が募る日々なのである。
2014年03月25日
いやあ参るのだ。 本人にとっては自信満々で来られても、その独断専行がどれだけ周囲を不幸にしているかに気がついていないことに。 事前に匂わすことすらなく、いきなりやられてしまって、それを命令だと言われてしまえば、言われた本人にとっては事情はともあれ破綻をきたすくらいの想像はできないものなのかと嘆息する。
と何だか意味不明すぎるか。 元々このブログはコンサがらみがメインであるはずだから、その部分については前提無視でも問題ないのであるが、社会的なことになると歯切れは悪い。 まあ書かなければ勿論済むことではあるのだが、ネタ不足の上に精神の安定を図るのは必要な部分であるとして理解はいただきたい。
詳細を書くことは、恥さらしにもなるので、あまりやれないわけで。 しかし冷静に見てみれば、その根底にあるのは一方的な思い込みなのだろうと。 あまりにも年齢を重ねすぎると、柔軟性がなくなることについては、将来を考える上でも気をつける部分であろうと、他山の石として刻まなければならないのではあるのだがね。
とここまできて虚しくなってしまったので止めよう。 すこしか明るい話題があることを願って何とか気力を起こしましょう。
2014年03月24日
昨日は一日札幌市内に居て、結果あちこちに出向いたのでその記録を。
逡巡した挙句の行動開始は午前9時から。 まずは買物。消費税増税までのカウントダウンがあるなかで、勢い日持ちするものへの関心は高くなる。 極端な買占めに走ることではないが、ある程度は出費が多くなるのは致し方ないのか。 手短に済ませて街中へ。 宮の沢へ向かうが、交通手段はバスで。 こちらも理由はあって、ウイズユーカードの使用期限が1年後となれば、手持ちの未使用分の消化を早める必要がある。 バスだと往復400円で済むから、急ぐでもないしドニチカ使用にはしない。 試合の方は詳細は書かない。 少し書くとすれば、試合のスコア雰囲気が前日の試合と酷似していたことか。 前半3-0の後半0-0という部分。 前半ユースにあまり見せ場がなく、後半多少良くなったものの得点できず。 トップから見れば、後半は得点できそうでできなくて前半よりは多少落ちたかの印象。クロスバーに嫌われた辺りもそうなのか。 宮の沢は時折雪が舞う一方で、晴れ間も結構あったりして。風はそんなに気になるレベルではなかったのが、この時期の屋外観戦にしてはまずまずであったのか。 とはいえ長居する気もなかったので、13時前にはバスに乗って戻っていた次第。 バスは札幌駅まで乗り通し、大型電気店を物色。 こちらも増税に対して、というよりはXPサポート中止部分での影響もあって。 何せこのブログを書いている機種がそうなものだから。 昨日は購入までには至らなかったのだが、次回の休日までには決めないと。 にしても時節柄ごった返していたのがしんどくもあり。 大通に戻り、市電に乗る。 「雪ミク電車」の運用が今月28日までであり、一方低床車「ポラリス」への乗車もまだだったから、こちらは事前のダイヤ確認のうえ一日乗車券利用で、手短に済ませた次第。 「雪ミク」は中も結構見所がある一方で、「ポラリス」については車内に一切広告が見当たらないのが逆に斬新であったりするのだな。 2回乗車の所要時間は30分程度で、その後はまだ買物は続く。 一つはこれも増税がらみか、弊店が決まっているあの店での物色であったが、意外と自分の欲しいものは安くなっていないと。 で最後におなじみ「我らの」紀伊国屋書店オーロラタウン店を覗けば、またしても当初予定以上の散財となって。
以上トータル外出時間が約7時間の休日でありました。
2014年03月23日
なかなか悩ましい結果ではある。 前半で試合が決まったようなものだったし、その割に後半のダメダメぶりからすれば、辛口にもなろうというものだろうし。 まずは「無失点」で勝ったことについての評価は素直にしたほうがいいのだろうと。 最もホスンが大活躍するほどのピンチもなかったのではあるが。 まあね、昨年の最終戦の印象からすれば、拍子抜けするほどの相手のできの悪さというのもあって、前半の終わり頃から疲れが出てしまったのもあったのだな(観戦側にも)。
細かいところを言えば、PKになったときに外しそうな予感がして(内村がボールを手放さずにやる気満々がかえって拙そうな印象になった)いたし。 前半で3-0というスコアからして、存外後半に得点の動きがない予想も当たったのか。 個人面では上原拓が結構頑張っていた印象があって。まあ彼の場合、私的な見解で言えば誕生日が同じなので(コンサ史上初だと思うのだが)、ちょっと思い入れはあります。 都倉の印象は、中山元気を思い出させてくれましたか。
まあ、あとは唯一イベントらしかった岡山本の発売には、座席確保の前に手に入れまして。 いやあ必ず声を掛けていたのですな。 今のところ未定だけれど、言われてしまえば奈良に出かける予定も作らなければ、ということになりそうではあります。
上原拓の誕生日確認のついでに、他の人を見ていたら、前田と都倉は一週間しか違わないのね。 うーんどう評価したらいいのだろう・・・。
2014年03月22日
思えば発端は先週の金曜日の夜のことであった。 その日何となく不安に駆られたことは、翌土曜日に絶望になり、日曜日には一旦回復基調かと思われたものの、月曜日に打ちのめされたと同時に方向性は出て。 その件については、現状小康状態なのではあるが、実態は次回にならないと判らないことで。 一方で極端に疲れが露呈したのが木曜日朝のことで。 確かに前夜が相当久しぶりの正体不明ではあったのだが、その結果よりも腰に相当きつさがあったとは。 まあそんなことがあってダメダメぶりを露呈して、それを受けての昨日朝は緊急事態。 鍵の束については、札幌サイドと室蘭サイドで分けているのであるが、本来あるべきところに室蘭分がなくて慌てること小一時間。 結局見切り発車して帰蘭して、室蘭宅で整理をしたら、意外なところから見つかって一件落着。 いやはや途中大騒ぎしていたのはなんだったのかと、まあ加齢を呪うよりないのかね。 ということでこの一週間使い物にならぬ状況が多かった次第ではある。
道東ほどの酷さではないけれども、結構な量が降っていたのではあるが、この時期の雪はすぐ融けるからそんなに気にはしないレベルではあるが。 こんな調子でこのあと帰札からのドームとなるのだが、昨年は確か土曜日の試合はなかったと記憶しているから、ちょっと不思議な気分ではある。 まずは試合終了後の安定を願って落ち着きましょう。
2014年03月21日
朝からピンチである。 これから帰蘭するのだが、肝心なものが見つからない。 もうもう全てが吹っ飛んであと約30分後のスタートに間に合うのだろうか。 こういう時は冷静になりたいのではあるが、一方で加齢を呪うものでもある。
2014年03月20日
今朝は手短に行く。 いやあ参った。 深夜時間帯に来た腰の激痛。 どうにか耐えてやり過ごしたのではあるが、すでに平日朝のパターンからすれば崩れている。 時期としては所謂年度末ではあるのだが、こんなのは初めてで、大事をとるかどうかの判断をせねばならぬ状況。 気持ちだけは相当に若いつもりでもいても、実態はやはりそれなりなのね。 まったくやり切れぬ思いを抱えての心境ではある。
2014年03月19日
先般行った病院は、その筋では超有名ではあるのだが、初めて入ってみると、あまりにものレトロ感に一瞬くらっと来る。 昭和の時代の香りとでも言うのか、古臭いと言うのか。 小奇麗とは対極の、壁にはいろいろと無造作に貼りものもありの。 しかし、妙に落ち着くものでもあって。 まあ仮に入院するとなれば、印象は違うのかもしれないが、個人的には立派過ぎる整いすぎている、というのよりはマシなのだな。
これまた最近のことだが、成り行きでとある大型ショッピングモールに入って。 街歩きの中で、珍しさの範疇で見る分には耐えられるのかもしれないが、買物となれば少々しんどい。 1箇所で何でも揃うというのは、手間がかからないという点で楽なのだろうが、私などは歩くだけで疲れてしまうのが先に立ち、少なくとも楽しめない。 昔ながらに個々の店を渡り歩くような方が、個人的には合うのであるが、今やその機会を得るのは難しいのだな。
と買物で思い出した。 脱線することになるが、今年のサッポロクラシックの「コンサ開幕缶」であるが、例年に比べて見つけにくい状況にはないのか? 製造記載は先月中旬であるのだが、その部分でも見つからない。 昨今は消費税増税前で、箱買いを勧めるケースが多いのだが、どこを探しても出てこない。 まあそれとは別に、24缶の箱にはオリジナルグラスがおまけについているものをチョイスして慰めにしているのだが、こればかりはどうにも。 いや中身は同じなのだが、ちょっと落ち着かないという話でもある。
話を戻して、私の元の実家のあった場所から徒歩1分にある「室蘭市立青少年科学館」のことにも触れておこうか。 開館50年以上を経ていながら、昔ながらのままである。 今や貴重な昭和の建築物の一つで、昨今はそれよりも後に建てられたものも解体される機会が多い中で珍しい部類である。 プラネタリウムなどは、いや小粒すぎて時流にも乗れないのだろうが、しかしレベルは高いだろうと、たまに覗いては自負する部分でもあるのだな。 まあ小学生の頃には、本来入れない展示スペースの裏側には入り込んだりする抜けもあったことは、今や懐かしすぎる部分ではあるが、こういうのもまた整いすぎていない一例ではある。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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