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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2013年09月18日
サポとして心苦しいのが、スポンサー様の不祥事で。 いや、まあJR北海道のまた出てきた問題については、まったく留まるところがないレベルで、まずもって言葉にならない。 来月になれば「鉄道の日」がやってきて、本来であれば恒例の苗穂工場の開放があるはずだが、今年は無理だろうね、たぶん、などと。
さてサッカーに関わる者としては、やはり昨日の重大事はこれか。 結局ここに至る過程を見る時に感じるのは、サポの心情よりも、お金が大事なのねというところなのだろう。 もっといろいろいいたいことがあるはずなのに、呆れ果てて気力を失っているというのが本音。 まあ心の整理をつけるには時間がかかるのであろうね。
一般の受け止め方としては、そんなに深刻でもないのだろうとは思う。 その辺りが、実はこちらにとっては歯がゆい部分なのでもあろう。 しかしね、判りやすいところで言えばプロ野球の不可解さを持ち出せば理解されるであろうか。 リーグ首位でないチームが日本一になったときの後味の悪さは言うまでもない。簡単に言えば、それがJにも起こりうることであって。 見れば詳細が未定な部分が多く。 見切り発車が許されるのも、よく判らない部分ではあるのだがね。
五輪の開催是非を持ち出すのもあれなのかもしれないが、結局のところ発言力の強いところが、弱いところを押さえ込むような図式、明るい場での議論を望まない姿に、単純にゲンナリしているだけではある。
2013年09月17日
昨日は当初都内で予定していた行動を全てキャンセルして、できるだけ早く帰ることを切望したのであった。 今回はその辺りの記述を試みる。
まず最初に予約していたのは1530発のJAL521便で。 台風18号の動きからすれば、この便自体の欠航はなさそうなのであるが、何が起こるか判らないから、手を打てるのであればやっておきたい。 得割で予約している便であるから、本来は他の便への変更不可なのであるが、前日のうちに16日の札幌行き全便が他の便への無料振替え可能を確認、昨日は早朝から運行状況の確認をすれば、早朝の便は問題なさそうであるが、9時台以降は怪しい。 予約状況を見れば、すべて満席状態であるから、こうなれば朝一からの行動でキャンセル待ちをかけようと算段したのである。
某所からまずは浜松町に出るのだが、ここでまず始発に乗る人の列で面食らう。 そして空港カウンターに向かっていけば、ここでも30人ほどの列。 いやはや。勿論全てではないにせよ、同じようなことを考える人はいるのだろうと。 5時半カウンター業務開始。状況確認画面上は空席無しだから、とりあえずは始発便からのキャンセル待ち対応に変更して、保安検査を抜けていく。
こっからつらくなるのは、そんなにたくさん乗っているわけでもないから、優先できるカードを所持していないことで。 故にあとから来た人にも越される事もあって、結果501・503便ともアウト。そのたびに搭乗口が違うからうろちょろ。 まあ状況を他に見れば、欠航やら搭乗口変更やら使用機到着遅れやら、まあまあ赤字のオンパレードではあるのだな。 幸い札幌便は多数あるから余裕があるものの、同様の状態にある沖縄便共々、キャンセル待ち人数が増えるたびに肝を冷やすことにはなる。
結果を言えば、505便に乗れたのであるが、多分に幸いことではあった。 というのもあとの507便以降は台風18号で欠航が確定、517便までアウトで、519便は引き返す有様。 まあ当初乗る予定であった521便は飛んだものの、約2時間遅れ。他の便も最低で同じくらいの遅れであり、最終便の新千歳着は日付をまたぐという凄まじさであったのだな。 ちなみに私の乗った便も天候調査が入って危なく、それゆえ実質の離陸も1時間近く遅れたのであるが。
戻ってみれば道内も雨が止まない状態が続いていたのだが、本州で見た一時的な降り方に比べればかわいいものであったか。 昼前には札幌宅に着いていたのであるが、改めて出かけることはせず、まあ時折運行状況を見ているのだが、JALの酷さに比べANAはまだ余裕があったことにちょっと嫉妬したりもしたのだな。 さきほど昨日の運行状況を見たのであるが、夜の方は便によって到着が前後しているので、これはこれでその場にいたら結構ストレスがたまったであろうと、今だから言えることではあるか。
三連休中は無茶なこと(こと起床に関しては)をしていたから、今朝も多少のダメージが。 まったく他にもいろいろあって、結果散々というのがタイトルに出来そうなことではあったのだな。
2013年09月16日
参戦に当たって、何が心配だったのかといえば、ピッチコンディションや天候もあったのであるが、それ以上に急遽発生した監督交代。それもよりによってあの方となれば、さすがに構えてしまったものである。 まあ、結果論で言えば、心配が当たってしまうのだが、こればかりは何ともならなかったのだな。
ピッチの酷さは想像以上だった。 春先の厚別も相当なものだったが、そんなの比ではない。 相手は中3日というハンデがあったのだが、しかしホーム3連戦でもあるから、このピッチへの対処は万全とも言えるから、こちらにとってはむしろマイナス材料になったのだろう。 加えて天候にも参った。 早々に宇都宮入りした頃は、想定外の快晴で。しかし湿度は当然にある。 台風が近づいているから、このままで終わると思っていなかったら、後半の後半に土砂降りが来て、これもまたマイナス材料だった。 そう2年前のアウエイ鳥取戦、あのときも途中から土砂降りで負けたから、ちょっと想像してしまったのは、個人的に残念なところであった。
前日のフットサルを見ていて、その中の名古屋-浦安戦が点の取り合いになったことが、また想像上でマイナス材料だったのか。 まあ第三者的には面白いだろうというのは、前日も感じたところだが、当事者となればこの結果はさすがに堪える。 前節がロスタイムに同点だった以上にきついのは、説明するまでもない。
昨日の肝を取り上げるとすれば、やはり当方の3点目の場面となる。 栃木サポにしてみれば大ブーイングものであったのだろうが、何故に上里があれだけ激怒したのかの過程を見れば、別段おかしくも何ともない。 後にツイッター上でのやり取りにしても、両監督の会見にしてみても、こちらにしてみれば何ら落ち度がないわけだから、少なくとも「マナー」云々ではないだろう。 いや普段からコロコロされるのを良しとしない身からすれば、あれだけの爆発は必然だったのだろうと。
とはいえ、敗戦後は心の整理がつきにくい。 加えて今日は帰札までの過程が不安定だから、そちらも心配しつつ、早々に活動開始となっているのではある。 まったく心配の種は尽きない。
2013年09月15日
昨日は昼過ぎに帰札。 午後の行動のメインはフットサルの試合を見ることにあった。
帰札に至る前、室蘭での天候は落ち着かないものがあって。 降る時は集中するが短時間、晴れ間も見えたり、というのを繰り返していて。 幸い帰札の行程上で雨にあたることはなかったのであったが。
さて試合の方はというと、昨日・今日とセントラル開催であるから、1日で最大5試合の観戦が可能なのであるが、体力的にもきついので、それをやった人はどれだけいたか。 まあ昨日のカードからすれば、第3・4試合を見た人が一番多かったようで、私自身もそうしたのである。
第3試合のカードは、エスポラーダ北海道VSバサジィ大分。一番北と南の対戦であるが、結果から見ればあのプレイが勝敗の決めてであったのであろう。 前半北海道が堀米(コンサのゴメスの兄)が先制して1-0で折り返す。後半早々相手主力11番の外国人選手が一発レッドという珍しい場面があって、これで得たFKを直接決めて2-0。 以後完全にペースを握ったエスポが順調に2点を追加。終了間際に1点返されたものの、4-1で完勝でありました。 ちなみにこの試合のMOMは堀米で、初めての受賞とか。インタビューでコンサの名前が出てくる辺りは嬉しいことではありました。
第4試合は名古屋オーシャンVSパルドラール浦安。現在1位と3位の対戦ゆえに、観衆も引き続き、という感じ。 この試合、激しい点の取り合いになった。合わせて都合12ゴール。いやはやちょっとよそ見した隙にもあったので、全得点目撃できていない。 名古屋開始早々の先制で始まったが、すぐに浦安が追いつき、以後取ったり取られたりで、前半は3-3。後半は浦安が逆転する場面があったのだが、名古屋は試合巧者という戦い方で逆転。浦安サイドで言えば、パワープレイの失敗が大きかったか。 名古屋といえば、今年北海道から移籍した室田が所属しているのであるが、この試合ではベンチ入りせず、見られず残念。 まあセントラル開催では2日連続でやるから、温存したのかどうかは、今日の状況を見てみないと判らない。
2試合で合計19ゴール。 いやはやこんなに入るところを見たのは初めてで、実際タイトルどおりの印象を持って帰宅した次第ではあります。
さて今日はというと、何故かいつも以上に早起きしていて、すでに起床後3時間以上経過。 VTR消化に勤めていたので、無駄ではないものの、また反動は来るのだろうな。 でこのあとは最終目的地宇都宮へと移動していきます。 現地雨は必至。せめてこちらにいる間、雨に当らぬことを祈って、もう少ししましたら出かけます。
そうそう、浦安の応援といればトランペット込み。対して名古屋は超地味ではありました。 で浦安のコールというと、コンサに似た部分が多分にあって、チームカラーも近いので親近感は抜群でしたな。 スポンサー絡みの話を追加すれば、大分ユニの背中はJAL。浦安のお尻部分にも入っているというのが印象的ではありましたか。
2013年09月14日
ということは、その2以降もある予定。 予告しておけば、9/21・10/12にも忘れなければ、ということになります。
3回ある今回のケースで共通するのは、サッカーの試合を生観戦することが必ず含まれることであり、前後ハードな行程込みなので、室蘭滞在時間が短いことになるのか。 ちなみに今回は、昨夜の帰蘭が8時半過ぎ、今日の帰札が到着昼過ぎくらいの予定。 先般室蘭勤務経験メンバーによる飲み会があったわけだが、毎週末往復していることについて、相変わらずのことに呆れられていたものではあったのだな。
明日のアウエイ参戦は、キックオフが夜だから当日朝発で間に合うから、本来であれば今日の行程はもっとゆったりしてよかったのではあるのだが、そうならないのは今日も試合観戦があるからではある。 今日・明日とFリーグは北海道セントラル開催ということで、きたえーるであるわけだ。 一日で最大5試合観戦可能、前回セントラル開催があったのがエスポラーダが加入する前年だったから、エスポにとっては初めてということになるのか。 通常他流試合を見る機会は難しいし、この連休は悪天であるからにして、室内観戦が無難、いい機会であろうと思うので、主催者に成り代わりPRではあります。 ちなみに私は3試合目からの観戦予定。 そこから3試合見るだけの体力があるのかも、ではあるのだが。
明日は朝1で出発、アウエイ参戦は日帰り予定。 16日は、恵比寿で祭もあるから、それを覗いてからの帰札となります。
とまあ、旅程を考えるのは楽しい、というところで、三連休スタートですが、雨が恨めしい朝ではあります。
2013年09月13日
昨日天皇杯3回戦の会場・キックオフ時刻の発表があった。 厚別としては、早い段階から会場予定として仮押さえがされていたのであるが、まあこちらでやるのは、相手が磐田以外の場合だろうと踏んでいて、実際そうなったわけである。 で問題の日時も個人的には希望通りになったので、参戦決定ではある。 理由は新しくなったヤマスタで見て見たいというのがある。 ただ来年もリーグ戦で見られる確率は結構あるのが、例年と違うところか。
場所柄アプローチには難儀するわけだが、今回は強い味方がある。 昨年から使いにくくなったこれではあるが、三連休に合わせれば問題なしと。 昨年のプレスリリースが8月中にあったから、今年は出ないのかと思っていたところではあったのだがね。 とりあえず段取りは出来た。
さて肝心のヤマスタであるが、未勝利試合会場の一つではある。 いや過去には主に大敗の経験しかなく、加えて静岡県内でも未勝利状態が続いているから、いい加減ジンクスを崩したいところではあるのだがどうであろうか。 相手は現在リーグ戦では不調だけれども、まあ腐っても何とかだろうから、安心は勿論ないのだが。
その前に今週末か。 今年の9-10月にある三連休三発は、今回の決定ですべてハードスケジュールになることが確定したものでもあって。 ということはグリスタも参戦するわけだが、これまた前後はハードな行程であるから、果たして老体にとってどうなのか。 万全にしないといけない体調であるが、昨夜もまた無茶をやらかしたものだから、どんなものかいねえ。
現状の予報では、どうやら雨の回避は難しそう。 それ以上に心配は雷ではあるが、幸運を祈るよりない。
2013年09月12日
ホームラン記録が歴代1位に並んだという昨日という日付は、勿論忘れることができない日でもあるのだな。 今から12年前のことは、鮮明な記憶としてあるわけで。 2001年9月11日は火曜日であった。その日kitaraでは札幌交響楽団の定期演奏会があった(当時は現在と違い2回公演ではなく、曜日も固定されていない)。創立40周年の英国公演を控え、壮行の意味合いも含め演奏曲・ソリストとも持っていく内容でやったのである。 そこから帰宅後TVをつけると、様相がおかしく、以後のことは改めるまでもない。 そして国内に目を転じれば、あれから2年半ということになるのだが、何だかとってつけたような印象しかなかったのは私だけであろうか。 ポーズとして風化させてはいない、とだけしか見えない。 一方で目立つのが悪趣味の展開を見せる殺人事件のその後。 本当に必要性のないところに勢力を尽くすんだなと、呆れて見るしかない。 力のかけ方が違うだろうと憤慨しても虚しいのだが。 このぐらいの熱心さを、2年半前発生した出来事のその後に同じような意識で費やせないのか不思議でならない。 それにしても事件のあった場所がトルコというところが、別な観点で気になる。 いや本当に友好国なのだと。日本語でお詫びの弾幕を見ると、一方で2020年五輪の結果があって、複雑な気分ではあるのだな。
無神経な笑顔を見せつけられるために嘆息する。 無かったことにしたい人々によって、解決は遠のく。 肝心の問題の解決までは、道筋すら見つけられない。 一方で意味不明のことが多発し、理解を超えている。 もどかしさは終わらない。
2013年09月11日
まったく困ったもので、朝の早さだけは変わらない。 故に慢性的に寝不足な感じは、日中に影響を及ぼすのでもあるが、悪循環の繰り替えしが良い影響を及ぼすことはない。
相変わらずの大騒ぎである。 いい加減脱することはできないのだろうな、と唸りながらではあるのだが。 周囲がさほどの関心がないこととのギャップが、一層不思議な感覚を与えるのでもあるが。 何なのでしょうかね。
海外で殺人事件が発生して、マスゴミはまた愚を犯している。 だから名前を出す必然性はあるのか。そこに昔の友人とかを出す行為が卑劣なことくらい判らないのか。まあ判らないから愚かなことを繰り返すのだろうが。 悲しみは近親者で共有すれば十分なわけで、そこに他人が土足で入りこむようなことではないだろうに。
政治家は何をやっているのか。 そもそも政治をしているの?というくらいに見えてこない。 欲しいのはパフォーマンスではないわけで、実態が伴わないことの連続ではやりきれないだけだろうに。
とまあ、愚痴るだけなのか。 昨日の代表戦は、すべてリアルタイムで接する機会があったのに、4ゴール中ちゃんと見たのが1ゴールという体たらくではあって。いい加減な視聴だこと。 相変わらずの、はここにもある。
2013年09月10日
未だに大騒ぎしていることに便乗するのもあれではあるのだが、忘れないうちに書き留めておきたいと考えて、今朝も触れてみる。 あの決定に至るまでの過程というものを、今回は嫌というほどに見せつけられたのであるが、ことプレゼンテーションのときの映像は印象深いものがあった。 必要以上の笑顔と、根拠のない自信。 そんなことを考えていたのである。
何を言わんとしているのか、今更説明は無用であろう。 すでに論理の破綻が始まっている部分があるのだが、そこに触れるのは極めて限定的。流されてうやむやにされるのであろう。 長いものに巻かれろとか、決まってしまったのだからとか、ではないのだろうが。
経済効果なるものが出てきている。 いつもこの言葉に胡散臭さを感じている身からすれば、またか、でしかない。 何とも平和なことである。
大騒ぎに使われた金額について、言及されることはないのだろうな。 潤うのはいつも一部に限られる。 そうした人々には、増税なんて屁でもないのだろうから、所詮庶民の声が届くことなどないのだろうな。
肝心なことは伝えられない。 一方で不要な個人情報は平気で晒される。 直近でもホテルでの殺人事件があったようだが、個人名を出す必要性はあるのだろうか?ましてその人のなりについて知らしめるのもどういう了見なのか。 本当に未だにこの不遜な姿勢が改まらないのは、たまらないことではある。
とまあ、またあらぬ先に行ってしまっているのは、自身の不安定さもあるのだろうな。 いい加減真っ当になれよと、最後は我が身を恨んでおしまい。
2013年09月09日
というタイトルだと誤解されるのかもしれない。 話題の中心は、約1日前に決定したことに基づくのではない。 いや触れないわけではないのであるが、それはおまけというか、後でというか。
個人的なことを書けば、現在父が事情により市立病院に入院中なのである。故に最近の私の週末は、ちょっと特殊な状態が続いているわけなのだが、今回のケースでは、むしろが故に濃密なことにもなっていたもので。 室蘭においては、7・8日と「スワンフェスタ」が行われた。その中で、7日の夜は花火大会があったのだが、港まつりでは3日間とも雨で中止になったこともあって、想像以上に人の動きは多かったようではある。 厚別での天皇杯の試合後は、これもきっぷの有効期限の関係でJRで帰蘭していたわけだが、時間帯的にもそれに向かう人々がわかるわけで。 私の方も最後は慌しく、会場に向かう車の状態を何とか避けて帰宅したものであった。 室蘭宅からは、かろうじて上半分くらいは花火が見えるから、祝勝会も兼ねながら飲食しつつ見ていたものでもあったのだな。
明けて8日朝は、また無駄に早く起きてしまっていて。別に決定発表に拘ることもないのであるが、普段の生活のリズムでは遭遇は確実なので流れに任せていたわけだ。 まあこちらは普通に洗濯をしている最中にその時が来たのではあるが、結果が出てみれば、まあそんなものかの程度ではあったのだな。 むしろそれを受けて、いやそれ以前からでもあったのであるが、番組変更の様にすでに辟易は始まっていたのであるが。
快晴であったことは、心理的に気分は悪くない。 帰札は昼過ぎからにしており、午前中は結果結構詰まった予定にはなっていて。 まずは仕事がらみで物件を見に出たのであるが、場所の特定に時間を要して。 その後父の元仕事場に、ようやく遅れたのではあったのだが、コンサのスケジュールポスターの張替えをして。 父の見舞い先の途中に科学館があるから立ち寄って。 昨日は「科学の祭典」なる形で、実験ものをたくさんやっており、大人も入場無料であったことから様子を見たことで。 いやあそれなりに客は早くからあってか。 施設自体は築50年近くの古さだけれども、中身で勝負、いろいろ挑戦しており、ソフト面では他の立派な科学館に負けるものはないと自負できるくらいに自分では評価している昨今なので、それが顕在であったのを改めたところで辞したのである。 幸い父の方は経過が良好で、退院が見えてきているのが幸いであるのだが、事情が事情だけに通院も続くし、年齢的にも厳しいことではあるのだな。 その後スワンフェスタの会場に出向く。好天もあって人出は悪くない感じであるのだな。 一方で昨日は午前11時台にラジオで室蘭市長が出るという番組もやっていたから、それを聴きながらの移動でもあったのだが、まあ中身は想像がつくにしても、PRご苦労様ではあったのだな(一応、彼は大学生時代から知っている身なので、ちょっと触れ方は異なるのだが)。
そうして帰札となるのであるが、早朝からの動きもあってが、睡魔が来るのが早く、本を読むこともままならぬくらいではあったのだった。
さてあの件に戻れば、少々度が過ぎないのかと。 いやかつてのことを思えば、1988年の名古屋、2008年の大阪、2016年の東京とそんなに騒いではいなかったのに、今回は何時間も前から特番をやっていて。 決まったら決まったで、また延々とやる、番組変更は発生する、ってそれほどまでのことなのかとも思うわけで。 いやはややりすぎると辟易する。 その瞬間のあちこちの映像は必要か? また出てきた渋谷のスクランブル交差点の画像には、さすがにゲンナリもして。 何か騒がれるほどに白けていく自分があったものでもある。 いやこれは開催云々の是非以前のことなのだよ。
遠くの馬鹿騒ぎよりも、出身地での身近な部分でのささやかでも幸せの光景を見られるほうがどんだけましか、ということも表現したく、今朝のタイトル・内容になった次第ではある。
まあそれにしても、今日が新聞休刊日何ていうのは、まったくあんぽんたんとしか表現のしようがありませんな。
2013年09月08日
えーと、あちらの方の結果が出たのですが、試合観戦翌日ですのでとりあえずスルーです。 まあ決定の瞬間は見ましたがね、発表まで長いのはどうなんだろう、とお小言を一つだけ吐いて。
天皇杯の試合を見るのは何回目かになるのかカウントしていないけれども、過去の観戦暦の中で、最も気楽であったことだけは事実である。 どちらが勝っても3回戦に北海道のチームが進出することは決定済みだから、楽しみは続くのでね。 むしろ予報では試合中に雨に当る事のほうが問題と見ていたので、それを回避できたこと、加えて90分で終えられたことの方を素直に喜んでいたのではありました。
さて肝心の試合ですが、まあありがちな、そうなっても不思議のない展開であります。 攻め続けても点が取れない、でそのうちセットプレイで先制される。 それが岩教大の前半唯一のシュートだったとはあとでスタッツを見て、改めて驚くわけではありますが、ともあれそんなんでありがちなスタート。 まあその後にPKで同点となったので、落ち着いたのでしょうが、結局前半はシュート14本も打ってPKの1点のみだったのですから、これだけではやはり何だかなあの気分ではあります。 後半はまたらしくない形で逆転してからは、行けそうであり、横野のごっつあんゴールで大勢が確定、あとは気楽モードでして、4点目が唯一らしいゴールではありましたか。
サブメン主体といいつつも、結構それなりのメンバーだと思って見始めていましたが、結局終わってみればそれなりの結果だったと。 つまりサブメンまでに留まっている理由がそれなりにあるということが判っただけでも収穫があったはずです。
あとは普段見かける事のない、ドーレくんのサービスショットでも。恒例大会公式プログラムを売りに歩く姿だが、まさかのメインスタンド登場。
楽をする、その1
楽をする、その2
さて3回戦の会場がどうなるか。磐田も勝ち上がっているので、ヤマハの公算が強いけれども、来てもらうことにはならないかね。 あちらはJ2降格必至だから、まあそれなりに見たいので早く会場を決めて欲しいのだが。
2013年09月07日
昨夜はキックオフ時刻までに帰宅が間に合っていたこともあって、代表戦は最初から例によってのながら見をしていたのである。 まあ素人的にも多く感じるところであろう、前半は再三のチャンスで決まらなかったのだが、後半交代で出た本田がいきなり先制点という部分で、まあこのチームの実態の一端を見ることにはなったのだな。 無失点で終わったということをどう見るか、というのもあるのだろうが、はっきり言って特にワクワク感もない、面白みでは意外性もないというのが妥当だろう。
それよりも気になるのはかなりの比率で今日の試合である。 相手が学生とはいえ、公式戦で真剣勝負だから、色々な観点で楽しみになるわけだな。 でとりあえず気になるのは天気であるが、メッシュ予報なるものを見てみれば、どうやら試合時間帯に雨に出会う確率は高そうではある。 最も最近の雨は局地的な部分があるし、瞬間的だったりもするし、風の加減で外れもするだろうから、祈るは良い意味で外れることか。 最も2年前の天皇杯水戸戦のようなこともあるから、雨対策は必須か。 いやはや悩ましい。
例年書いているが、天皇杯の初戦は難しい。 別に相手を侮る意味合いはないにしても、メンバーがサブ主体になるから、というのもあるし、相手がどう出てくるかが読めないし。 まあ今年に限っては、例年とは違う。 相手が未知でないというのが一番大きいのか。 こちらにしてもサブらしくないし。 ユースOBにとっては共に知った顔も多いわけだし、普段からも練習試合で顔合わせが多いというのは、果たして吉になるのかどうか。
久々にホームでまったりする可能性は高そう。 あとは雨にならないことを願うだけ。
2013年09月06日
8日早朝に2020年五輪の開催都市が決まる。 相変わらずの大騒ぎであるが、国内では騙せても海外では騙せない事象で苦境のようだが、ともあれ関心は薄い。 いやいろいろな考えがあるだろうけれども、基本無理がある状態では、無茶をしない方が賢明なのだろうが、ともあれ結果が出たら、また書くかもしれない。
今日と10日に日本代表の試合があるが、これも関心は薄い。 まあこちらも縁という意味では、関係者が居れば多少は、程度のものでもあるから、そんなにはならんだろう。勿論今夜の対応にしても、片手間に見る程度のはずである。 それよりも道内での関心はこれだろう。 コンサと同数発売された記念ウイズユーは発売2日目で完売したのだから、10日かかったうちよりも人気の度合いが高かいのだろう。 昨日昼前はたまさか南平岸界隈にいたのであるが、予想したとおりそれらしき人々の「聖地」詣ではすでに始まっていたのだな。
で明日から天皇杯である。 2-4回戦は国際Aマッチディを利用してやるのであるが、今年の日程はJ2チームにとって悩ましい。仮に3回戦を突破した場合は4回戦は平日夜の試合日程に変更になるから、リーグ戦終盤でもあり、ことプレイオフ圏内チームにとっては頭の痛いことになる。 まあそれも3回戦で大半がJ1相手になるだろう所からの結果次第ではあるのだが。
最大の問題は明日の天気ではある。 予報を見てる限りでは、過大な期待が出来ない状況であって。 少なくとも試合中に雨がないことだけは祈りたい。
まあいつもの週末に比べれば、多少は気楽なことではある。 今回はサブメン主体ということだからどうなるのか。ってその結果が外国人2人がFWというのは、相手にとってはいやらしいだろうが。 で相手が何度も練習試合の相手としてやっているのも微妙。 公式戦初の北海道ダービーにして、見方を変えればコンサユースOB対決の一面もあって、まあその筋には楽しみではあるのか。
ということで相変わらずの天邪鬼ではあります。
2013年09月05日
いやあスッキリしない天候が続きますね。 札幌に関して言えば、夏の当初はずっと雨がなかったようなのが、ここに来て取り戻すかのような勢いもあって。 またそれが不安定な形でくるから、予報もまちまち傘は常に手放せない。 ニュースで大雨の被害が映し出される時に感じるのは、これがいつ何処であっても不思議でない、今や特別なことでもないのだろうという感覚であって。 決して他人事にはならない、次はすぐ側で起きたとしてもおかしくはないという意識を持つことに至るのだな。 それにしても程度を超えているというのはあるのだろう。ニュースレベルに至らないレベルでも、ちょっとした恐怖というのはすでに何度か経験してきたことだし、こういうのも過去にはちょっとない。
一方で、という表現が正しいのかどうか、ニュース素材として大きいのは2020年五輪が何処に決まるかのことで。 私自身は正直あまり関心がない。 それ以前のことがあまりにも大きすぎる実態もかたやであるのだが、単純に報道量に辟易している部分もある。 何日も前から現地入りして云々というのが出てくれば、いったいその費用たるやどうなのか、その分をもっと有効に使う場があるのではないのかとも考える。 更にはそうしたことから浮かれているかに見えるマスコミというのもあるんだろうな。 何か違う。違和感は常につきまとう。
マスコミの違和感ついでに言えば、スポンサーである新聞紙上で移転10年目の公についての連載記事というのもある。 私自身は直接触れていないのだが、他のブログやツイッターを見るところに拠れば、評判はあまりよろしくない。 どうも他人事のようになってしまっている部分が大きいのか。少なくとも当事者意識はない模様。 まあ他のことについても決して反省する気など更々ないのだろうから、その点で期待するのは難しいのではあろうか。 何もスキャンダラスなことを求めているわけではないのに、彼らはさも我々がそれを欲しているかの如く言われてしまってはたまったものではないのだな。 まあ期待するだけ無理だから、こちらは自助努力で選択していくよりないのだが。
とまあなってしまうのも、身近にまた無責任な状況を見ることが多いからでもあるのだが。 嘆息だけは減らない。
2013年09月04日
何てタイトルをつければ、身構えてしまうかのような内容かと思われるかもしれないが、そんなこたあない。 昨日無事デジカメを引き取り手元に戻った記念。見ることが出来なかった方々へ贈る、勇姿の記録である。
岡山戦において第2ゲートで並んでいると、意表を突くところからドーレくん登場。
向かう先は今回登場したこれなのか?
やはりそのようだ。
土足厳禁だが、脱げないので足底を拭いて貰う。
おじさんにお金を払って(いるのか?)、
登るのだが狭そう。
あともう一息。
無事到着、でも頭がつかえそう。
よっこいしょ。
あっという間に滑り落ちる。途中撮影も不可だった。
だがすぐには立ち上がれない。
いやあ、単純になかなかできることではないのですよ。 といいつつ今朝は手抜きではあります。
2013年09月03日
最初に昨日の意味深の表現について。 結果から言えば、解決の方向です。 実は帰宅後、就寝前になって試合に持参したデジカメがないことに気がついて。 恐らく試合結果から注意散漫なままであったのだろう、ちゃんとリュックにしまっていなかったのだな。 で昨日厚別公園の管理事務所に確認したら、保管していることが判明。 私の場合はデジカメのケースに特徴があるので、結論も早かったのではある。 もしこのまま行方不明だとしたら、気になるのはカメラ本体よりも、データの方ということなので。 とりあえずホッとしました。 面白データもあるので、それについては後日の展開とします。
昨今のニュースで、そのやり口に気分が優れなかったものに、女子中学生の行方不明から殺害、というのがあったのであるが、どうしてそうなるのか。 こと細かくやる必然性はどこにもない。 単に興味本位にしか写らないのだよ。 被害者関係者の真情を考えれば、よくぞそこまで考えもせず土足で踏みにじることが平気でできるものだと思うのだな。 昨日は竜巻が起きて。それが大々的にニュースになったのであるが、その後のことで、また似たような感想を持つに至る。 記者が被害を受けられたお宅を訪問して何かを聞いている。 そんなの必要か?邪魔なだけだろう。 どうも他人の不幸を喜んでいる、あるいは非日常の様を映し出すことにのみ熱心で、感じているであろう心情にまでは至らない。 竜巻といえば、道内でも結構注意情報が出ていたことがあったのだが、こればかりはどうにかできないもどかしさがある。
さて肝心のタイトルについてであるが、またしても個人的な部分による。 今日数時間後にあることで、どういう展開になるか読めない部分があって、所詮それどうかなるか、でもあるのだが、いらぬ不安は直前には増大するのだろうな。 それにしてもかたやで、直接関与しない輩の粗雑な行動を見るにつけ、オイオイとも感じるもので。 まったくこれはこれでやりきれない。
2013年09月02日
先に個人的なことを言ってしまえば、またしても不可解な状況であって参っている。何なんだろうと呻きながらの朝なのではあるのだが。
試合展開からすれば、惜しい、ということになるのだけれども、アウエイでやったときのようにはならなかった点では良かったのかもしれない。 まあ正直流れからすれば逆転されても不思議ではなかった終盤からすれば、良くぞ持ちこたえたとも言えるのであろう。 何せこちらは引き分け数がリーグ最小であり、あちらは最多であるからにして。 こういう経験もまたありだということではあります。
試合中は全然意識はしていなかったのですが、こちらは出場停止選手が3人いて、それがいずれも背の高い選手であったことが、結構響いてしまった、というのを最後の方に感じてもいたわけで。 逆の見方をすれば、本来だと総崩れでもおかしくないところがそれなりにゲームになっているというのは、成長の証ではありましょう。 とはいえ、こうなると不在選手の存在意義も大きいということではありますから、こと櫛引に関しては、もう少し感じて欲しいところではあります。
あと個人的な肝は三上が決めた後の前田でしたでしょうかね。あそこまでラブラブにされてしまうと、見ている側が気恥ずかしい。
冒頭の件、何のことやらではありますが、困ったときの埋め合わせができないということです。 個人的には初めての失態、理由が不明なだけに悩ましくもあり。 せっかく面白データができたのに出せないのが残念。
2013年09月01日
やはりというか、あの暑さは何だったのかとの思いがするわけである。 昨日の厚別は雨のせいもあったのだろうが、寒いくらいだったという。 今日はどうなのか。予報では想定よりも早く回復する感じだが。現状室蘭の雨は上がっている。 予想最高気温が20度では、半袖で通すには厳しいであろう。 いやはや何にも極端な印象はある。
昨日の天皇杯は、岩教大が逆転勝ちということで、ようやくというか、史上初天皇杯での「北海道ダービー」が実現することになった。 過去には何度かそのチャンスがあったのであるが、なかなかに思うようには至らなかった。 可能性としては3回戦への道は充分計算できるところであろうが、昨日の試合にしてもようやくの結果。高校生相手に苦戦したくらいであるから、同じことがこちらに起こらないとは限らない。 まあ練習試合で何度も相手にしているから、まったく未知の相手とやるよりは計算が立つかもしれないが、それは相手にも言えることであるから、安心にはならない。 ユース出身者にとっては、OB対決でもあるところは、単純に楽しめる部分ではあるがね。
それより前に今日の試合であるが。 勿論簡単ではないであろう。 どうでもいいことであるが、この春エアドゥが直行便が出来た関係で、岡山からだと日帰りも可能であるのだが、挑戦するサポいるのだろうか。 ともあれ、侮ることなどないことでやるでしょう。 そしてこちらも気負うことなく、しかし真摯に向かうだけではあるのだが。
昨日の帰蘭では、途中疲れが出るかの如くの展開があって。 ああこれはやはり夏の終わりを意味しているのかもしれないのか。 と感傷的になるには、勿論まだまだ早いのではあるんだがね。
2013年08月31日
昨夜はkitaraに出向いていた。恒例の札響の定期を聴くためではあったのだが、今回はちょっと特別な部分があって、それを踏まえながら、またプログラム冊子についても踏み込んでみようというところで。
今回の指揮とソリストは韓国出身者で。 背景には札幌の姉妹都市である韓国のテジョンにある管弦楽団との交流が、姉妹都市提携以前にあり、今回そこの芸術監督兼主席識者を招聘したことがあって(ちなみに来年は札響の音楽監督がテジョンの感変額団を指揮する-来年創設30年になることも関係しているのかもしれない)。 優れた都市にはサッカーチームとオーケストラを有するものだと、何かで見た記憶があるが、まあこの点では両都市とも同じということにはなるのだな。
演目はベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番とマーラーの交響曲第1番。 前者についてはソリストが結構自由であったなとの感想があり、後者については最後の金管がちょっと残念だったなとの感想がある。 で冊子には解説などあるのだが、最近のものは札響での初演・最近の演奏・総演奏回数の表示もあるのだが、マーラーについてちょっと気になって。 有名な割には演奏回数が少ないと。今回で9回目であるのだが、恐らくこれは人の確保の問題もあるのだろう。 ホルンが8本なんて通常ありえないし。 前回の演奏が9年以上前のサントリーホールということは、ホクレンスペシャルでのものだから、その前が同じプログラムでのkitaraということである。 その公演は当初音楽監督が指揮する予定で札幌入りしたものの、練習後急病で急遽東京に居た正指揮者を呼び寄せての演奏、このときの組み合わせは前半にモーツアルトの交響曲第41番であったのではなかったと記憶しているのだがいかに。 とまあこんなことを思い出していたりもしたのだな。
もう一つの興味はパトロネージュにもあって。 早い話サッカー言うところのスポンサー様であるのだが、口数に応じて出てくるのを見るといろいろ思惑も見えるもので。 最高位のプラチナ会員の中に北海道のプロ野球の球団があって。ちょっとこれは口惜しい。 それ以前の表記では親会社ではなかったと見ているのだが(室蘭宅にあるのですぐに確認できない)、さすがに悔しい。 コンサドーレに関わるスポンサー様の名前を見るとニンマリともするのだが、方やで開拓の余地というのはまだまだあるのかもと考えてしまうのは、コンササポの性でもあるのだな。
ということで、クラシックに関心のない向きには、面白くない、あるいはちんぷんかんぷんかもしれないけれども、演奏外でもこういうこともできますよ、ということではあります。
2013年08月30日
雨の朝である。 正直なところ、日中に降られるくらいであれば、外に出ていない時間帯に降られる方がまだマシな気分である。 雨音は、喧騒から逃れる部分では有効ということか。
といきなり叙情的なスタートであるが、別段今日はポエム路線でということではない。 当方見聞きするものとしての領域は、ニュース物は多い。 TVにせよ、ラジオにせよ、定期的にはチェックするし。 新聞は最近は適当な度合いが大きくなっているのか。 PC上はかなり適当。 基本路線は、鵜呑みにしない、である。 所詮は編集が入る世界である、恣意的にすることはいくらでも可能なのだから、まともに受け止めない。むしろ疑うくらいでちょうどいい。
こんなことは以前にも書いたような気がするのだが、また改めているのは、それなりの理由があって。 またぞろのような悪趣味が見えるわけで。 他人の個人的な事件においての執着心たるや、気分がすぐれなくなるもので。 関係するのはその周辺だけなのに、さも大事のようにしてこと細かくやる。追求すべきは他にもっとあるだろうに、他人の不幸は蜜の味の如くにされてはやりきれない。 最近では有名歌手の自殺などもあったのだけれども、一連の流れを見るにつけ、相変わらず尊厳も何もない、ただスキャンダルゆえに面白がっているかのごとくで、耐えられなくなることを平気でやりやがる。 同様のことが自分の身の回りに起きた時に、同じことができるのかなのであって。想像力には少なくとも乏しいのだろうなと、軽蔑するよりないのだが。
話は飛ぶが、消費税増税野是非についての意見徴集というようなことが行われているのであるが、これも虚しさが先に立つのだな。 全体が見えていない感じがするのはどうなんだろう。 声が大きいところだけの主張でやられてしまっていては、たまらないのだがね。
日々目立つのがプロ野球の結果か(北海道においてはそこの公の情報が、負けても大きくだし)。 昨日はサッカー日本代表の発表もあったのか。 どちらも関心が薄いんで、個人的には白けた気分が支配的だけれども。
例によってあちこちに飛んでしまったけれども、出てきているものだけで流されたくないということだけは、ぶれないようにということではある。
にしても9月1日の予報から雨マークが消えないのが、今一番の心配事であったりもする。
2013年08月29日
とくれば、天候の話か、ということでは勿論ない。まずは次節に向けて出てきたこの写真であるが、そもそもはこの企画が出てきて、その理由は恐らく現在コンサには4カ国の選手が在籍しているのだから、多国籍だよねくらいの話が発端にあって、発展したのではないかと想像するや如何に。 にしても、そこまでさせるのかと。左下に赤黒が見えるから、撮影場所は宮の沢と判るけれども、それがなければ外国の何処かで撮影したと言われても違和感はない(なはずはない)。 いやともあれ、あの手この手でやろうとすることを揶揄すべきではないのであろう。
昨夜はJ1があって。 今年は日程の関係上、平日開催が昨年より多いのではあるが、その割には集客がそこそこなのは夏休みも関係しているのか。 それはともかくとして、過去の印象では平日の試合は得点が少ない印象があるのだが、昨夜は違った。 無得点のチーム自体がわずか2つで。1試合平均で4得点以上なんて、尋常ではない。 まあ他人事のように結果を見れば、唯一ホームチームが敗戦となった国立は、ちょっと気が重い夜になったのだろうな、とか勝手に想像するが。 それ以上に気がかりは、降格争いで。何か15位と16位の間に差がついてきているのが、これまたつまらない。 でデータを見れば、初のJ2降格危機にあるチームは、同じ県内にあるもう一つのチームと得失点がたいして差がなくて順位が4つ違うのだから、ちょっとやりきれないかも。
極端ついでに言えば、先日のすすきの企画から発展して、こんな記事もあって。 いや悪くはないとは思うけれども、これで万が一勝ち点すらあげられなかった場合はどうするんだ、という突っ込みはありそうな気がするが、どうだろう。
2013年08月28日
多少は室温は下がったはずなのに寝苦しい夜だった。 夜中に3度、目が覚めて、最後は自力で起きられない始末。 とそこに雷鳴と大雨。 オイオイそういう予報だったか。少し回復が遅いんでないの?
雨は最早ただの雨にあらず、というのが感覚で。 快晴であっても、少なくとも折り畳み傘が手放せないのは、すでに常識化としているし。 実際あっても驚きには値しない。
最近の遭遇で、共に車の運転中であったのだが、2度極端ではなく恐怖に襲われるレベルの雨というのがあって。 24日の室蘭と昨日の札幌と。 急激な降り方で前が見えずらいというのは、本当に恐ろしくもあり。 部分的短区間でも冠水部分に出くわすと焦るし。 昨日の場合は、移動が東から西へで。 行く先の空の雲は明らかに怪しく。そして何度も雷の柱が見えてきた矢先に突如の豪雨。音からして雹混じりのレベルで。 しかし短時間だから、タイミングを測ればさほどにもあらずで。
昨日のうちにけりがついたかと思っていたのだが、またで。 またといえば竜巻注意報が出ているのだけれども、これはこれで出たからどうにかできるものでもないのがあれで。 いやはや、まったくの朝。
まあ天候のことで、これだけ書けることが果たして良いのかどうか、うーん悩ましい。
2013年08月27日
異常値と総括してもいいのかもしれない。 いや先般あった自身の健康診断結果も気になるところではあるが、ここに書くのはそんなことではなく。
ことJ2の順位表を眺めて、感じるところは多い。 今年の特徴は、極端に引き分けが少ないことで。ダントツの少なさの2試合は目立つ。 過去にこんなことはなかったわけで、ちょっと反応に困る。 次節対戦相手の岡山は、引き分け数がコンサの7倍にして、負け数は半分。で順位は少し下の状況。 負け数だけ見れば、同じ鳥取が現在21位だとか。変な感じ。
今期初めて勝ち試合数が負け試合数を上回ったのだとかではあるとか、7位という位置についても安心できるものではなく、混沌は最後まで続くのだろう。 昨年からJ2にプレイオフが導入され、どんなものかと思いきや、確か3-6位の最終勝ち点が見事に1ずつの差だったのを見れば、うまくできるいるなと。 で今年の状況も、1・2位はダントツ別格だけれども、この分で行けば3-6位は昨年以上に僅差でおさまるような気もしているのだけれどもどうなるだろう。
極端といえば、昨夜GMが出たNHKの番組でのフリップで改めて気がつかされた部分が、ホームゲームの成績。 5月までは8試合でわずか1勝だったのが、6月以降は6戦全勝(しかも無失点)ということで。 もう一つの極端を言えば、リーグ戦は残り11試合だけれども、HAのバランスが妙で、ホーム7アウエイ4ということは、現状からすれば好材料なのか。 まあ次節が3人出場停止で、真価が問われるのだろうが、ともあれ良い印象だけは持ち続けたいと、ということか。
とまあ、苦し紛れの投稿ではあります。 いやなかなかに悩み多くてしんどい日々だからでもありますがね。
2013年08月26日
昨日の動き方は、多分に天候次第という部分があって。 あまりに酷かったら避けようか、と前提しながらの予定。 まずは朝一番のバスで帰札。部屋内での滞在時間を最小にして街中へ。 最終目的は「市電フェスティバル」にあったのであるが、その前に書籍の買い込みとようやく出来上がったメガネを引き取りにオーロラタウンで用事を済ませて。 個人的には結構タイトな感じ。 「市電ー」の方は晴れている中で行って、最終的にダイコン50円とねぎ100円を土産にしているのでは何のための訪問だったか不思議な部分ではあったのだが、辞して戻ればあれだけの快晴が嘘のように曇りだし、雨がポツポツと来る。 いやサポ的にはSSAPに出向くのが筋なのでもあろうが、怪しい天候では二の足を踏む。 何とか雨に当らずに帰宅し、天候に問題がなければ厚別に出向いて知事杯決勝を見ようかとの算段であったが、着いてすぐに土砂降りとなれば、断念するよりない。 実際キックオフが30分贈れ、SSAPの方もハーフタイムが30分延長という事態の天候では、致し方ない。 厚別の方はTV中継があったのであるが、全国的にも雨のニュースというのが試合中にも挟まるようなところ。 ピッチが酷くて、試合としてはなかなかに難しい感じのところであって、後半は随分と晴れ間も見えていたのであるが、終盤また土砂降りでは、おっかけ出かけるというのもしなくて良かったのか。
道内では雨との戦いの中であったのだが、昨日のメインは勿論夜の試合にあったのだが。 まずスタメンメールにあった主審の名前が見覚えがなくて、不安になる。勿論コンサの試合には初登場。 で不安的中。初期のI本、アウエイ愛媛戦で忘れることが出来ないK紙、最近のI内各氏に続いて忘れてはならない中に加わることになったわけだ。 幸い試合の方は、アウエイ富山戦で得たようなことにはならず済んで何より。 いや食生活的には乱れる口実を作ってしまったのは、個人的には問題であったが、やさぐれずに精神の安定には良かったのかね。
とはいえ、例によって早起きしていればまだまだ蒸し暑さを感じるのが変なところではあります。
2013年08月25日
いやあ困った天気ではあります。 今週末の室蘭は、札幌に比べればマシな状況のようなのですが、それでも安心できない。やはりちょっとの間であっても出かけるとなれば窓を開放しておくのは拙いということで、昨日はその短時間でやらかしてしまったのだあって。
普段はJ中心にサッカーを見ているのであるが、まず今日は知事杯決勝があって、天皇杯の道代表が決まる。 昨日の天候はTLから流れているのを見れば、相当に過酷だったようでキックオフ事故も変更になるほどの事態であったようで。 いやはやである。 で今日のカードは札大VS岩教大ということになったわけであるが、まあ特に驚きはない。正直ノルブリッツに関しては、準々決勝の状況からしても今年は相当厳しいであろうことを予想していたのでね。 さて決勝はどうなるか。天候がまた不安定なのが厚別に出向くのにちょっと躊躇する部分であるが。生放送もあるしなあ、直前まで悩みそう。
昨日は別の決勝戦があった。 いや正直こんなことになっているとは、地元でありながら知らなかったことで。 そうこの大会ですよ。いやあ驚きましたなあ。 ちなみ昨日朝段階ではこんな記事になっていました。 まあ決勝では敗れてしまったのだけれども、ここまでとはちゃんと認識していなかったのは不覚である。 確かに道カブスリーグ1部では、唯一の公立中学校チームだし。 そういえば、これも昨日決勝があったこの大会に参加していたサンフレッチェは現地入りする前に室蘭で調整していて、伊達中とも練習試合をした旨が地元紙で報じられていたのだから、やはりレベルが高いと見るべきで。 まあここの指導者は、何でも11年前にも別の中学校でベスト4にまでなっているのだというのだから、只者ではないのだろうと。
なかなかに知らないことが多いものを感じた週末でもありましたとさ。
2013年08月24日
まったく傘が手放すことが出来ない日々である。 雲一つない晴天であったとしても、信じてはいけない。どこでいつ降られてもおかしくないのは、今や常識の域であろう。 今朝もまた局地的な豪雨のニュースが目立つ。 場所もそのたびに変わるわけで、本当に安心できる地域などないのだな。 一方で降らないところは全然降らないのだから、このバランスの悪さはどうなのだ。道内でも極端に出てくるのだからやりきれない。
昨夜帰蘭してみれば、路面は濡れてたわけだから、やはりこちらも安心できないということか。 最も夜中に心配はなく、今朝は清々しい快晴。 月もずっときれいに見えているのは、心の精神安定上にも寄与しているわけである。
にしても今週はダメ人間であった。 いや常にだろう、と言われても致し方ない部分はあるが。 大阪からの帰道後、疲労の蓄積度が酷すぎて回復が遅れる。水曜の晩は気分良く過ごしたわけだが、また自己矛盾に陥る展開を見せてもいたのだから、やっかいなものだと言わざるを得ない。
お盆の頃を過ぎれば、本来は秋へまっしぐらのはずなのに、週間予報を見ても最高気温はまだ25度近く、最低気温も20度近くと、室蘭的には真夏が終わらない。 贅沢な悩みか。 いやそれより明日の天気だな。知事杯決勝は何とか雨にならずに済んで欲しいところだが。
個人的にも周辺の事象がなかなかに読みきれないところではありますが、何とか体力回復なるように願いつつやっていきたいところ。
2013年08月23日
何故このことについて書こうとしたのかと言えば、アウエイG大阪戦で手にしてみて、比較するにはいいのかなと感じたことによるのだな。
チーム事情によって、いろいろなケースがあり、そもそも用意してない事もあるだろうし、あっても1枚のチラシ程度のものから有料の相当ページ数のあるものまで多種多様ではある。 進化、という点で印象的なのはフロンターレで、今でこそ有料で立派なものだけれども、10年前にJ2で対戦した時に手にしたものはB4判の1枚もの、それも月単位の発行でもあったのだな。ちなみにその当時の監督が、前コンサの監督であって、写真説明が「石崎監督選手」となっているのもご愛嬌、個人的には珍品の扱いになっている。
今回比較しようとしたのは、ページ立てでほぼ同数で無料だからということであるのだが、正直センスという点で言えば、コンサが圧倒する。 いやこれは少なくとも無料配布のものとしては、恐らく全チームで比較するとトップクラスになるのは間違いのないところで、贔屓目を抜いても誇れるものなのだな。 じゃあ相手側に参考すべき点がないのか、といえばそうではない。 まずいろいろやっていますよ的な部分は多い。 確かに今の時代HPで情報を得やすいのではあるが、それ以外の部分での告知というのは意外と少ないから、この場を借りるのはありである。 またスポンサーがらみで割引券もつけているのもありか。こちらとしてはファンクラブ向け冊子に同梱されるケースはあるが、一緒になっているケースは少ない。 この辺も一考ではあろう。 まあいろいろ盛り込みすぎて、老眼にはつらい、字が小さい部分は厳しいものがあるのだけれども、というのが最後に来るのかな。読ませるという部分では果たしてどうか。
アウエイ参戦時の楽しみの一つに、どのようなスポンサーがついているのかを見ることがある。 今日のタイトルから離れるが、G大阪の場合、普通ではないような部分があったので、ついでに付記しておきたい。 まずたいていの場合特定のビールメーカーが入るのであるが、ここにそれはない。故に飲食に絡む部分では各社入り乱れているのが、かえって新鮮であったりもした。 一方で損害保険会社は、いわゆるビック3がすべて名を連ねているのが印象的。こちらも通常ではありえないと思うのだがね。
最後に「マッチディプレゼント」を続けていることは、実は貴重であることも書いておいたほうがいいか。 このことについては、むしろやっているケースの方がレアだし、量的にも群を抜いている。 改めて感謝を申し上げる次第である。
2013年08月22日
厚別のナイトゲームはやはり独特のものがある。 まあ雨中の大勝、何てものも過去にはあったわけだが、このように穏やかな気候の元でとなると、本当にまずは美しさから入れるのだな。月もよく見えていたし。
中2日でもっと重たくなるのかと思いきや、選手コメントを待つまでもなく前田のノリノリが遠目にもハッキリしていて、まあようやくというのか「らしい」ゴールは必然であったのだろう。 結果論だろうが、前節の完敗が今節の発奮に繋がってしまったことは、相手にとっては誤算だったのかもしれない。 それ以上に謎だったのは、愛媛がコイントスに勝ってコートチェンジしたことだったか。確かに微妙に風はあったけれども、変えるほどのレベルではなかったはずで。前半のうちに風上で、という思惑は買いかぶりすぎだろうというのが、こちらの見立てであったのだな。 まあ正直もっと取れるはずの展開で、そうはならないところでちょっとストレスがあったのではあるが、交代3選手がそれぞれに持ち味を出したところで、最後はお祭で終われたのではありました。 試合内容外にも見た目にも面白シーン満載であったことは、平日夜に駆けつける身にとっては楽しいことでありましたよ。
ところで一平くん出現については、恐らく本人(?)が面食らうぐらいの人気ぶりだったのだろうが、こちらとしては試合後ようやく生で見つけた次第。敗戦もあって、かなりお疲れモードでしたな。 なかなか開放されなかった様子であるが、最後はコンサの関係者しか入れない部分に向かったのは不思議ではありましたかね。
2013年08月21日
今夜もう次節がきてしまうので、先延ばしは出来ないから、無理に進める。 宿は日曜宿泊ということで、チェーン店系で押さえたのであるが、前回の反省を生かしてトラブルは無しと。 今回の驚きは外国人客がやたらと目立っていたことで、通常見かける比率からすれば10倍近い印象というのは何だったのだろう。
行動部分で行けば、試合当日と翌日とで明確な差があった。 試合前では博物館系統中心。 まあ過去にも行ったことがある部分多数からすれば、選択肢は少ないのであるが。 元々時間に余裕があるのでもないので、万博までの途中で2箇所ということではあった。 一つは「交通科学博物館」。JR西日本の運営なのに、JRを使わないで行くわけである。 初めての訪問でもないのに行くことにしたのは、来年春に閉館が発表されているからではある。 実のところここは鉄道以外の展示もあるから、結構貴重なのであるが、その後どうなるかには興味があるのだが。 もう一つは「日本民家集落博物館」。緑地公園駅から結構歩くというのが誤算であったが、まあ意外性があるというのか。ただちょっと認知度が低いのが難点なのか、日曜午後なのに閑散としているのはもったいないことではある。 実際駅を出て一応案内があるものの、料金の表示無し、方向を示す看板はあってもどのくらいで行けるのかも不安要素ではどんなものかと。
試合翌日は月曜日だから、基本博物館系統は選択肢にならず。結果デパート巡りとショールームとであった。 まずは「北海道物産展」をやっているから、というだけの理由で京都大丸へ。この辺はフリーチケットの自由さではある。 で正直しょぼい印象ではあったのだがね。 次にまた万博記念公園駅に出向いて、大阪ガスのショールームを覗く。いやあ規模の大きさに度肝を抜かれる。 月曜午前にもかかわらず、そこそこ人がいたのもあれではあったが。 最後は阪神・阪急両百貨店へ。ともにギフト解体品のセールをやっているからではあるが、正直な感想はどちらも意外と上品であったか。これに関していえば、現在丸井今井様でやっている方に軍配が上がるのではないのだろうか。 本当のところは、缶ビールの扱いに注目していたのだが、共に見つけることができなかったのが、結果無駄足ではあったのだがね。
ということで珍道中はこのくらいにして。 今夜次の試合があるというのに、未だ疲れが残っている感じに加齢を気にする朝なんですよ。
2013年08月20日
大阪方面へは、2年連続8月に行ったわけだが、特徴に乏しいようでそうでもなさそうだから、こんなタイトルにしてみました、ようなもので。
飛行機も2年連続ピーチを使用。今年は会場からすれば伊丹利用が便利(何せモノレール1本で行ける!)なのではあるが、需要期ゆえの運賃の高さと、それ以上に昔に比べて便数が減っている現状からすれば、選択が難しい。 幸いというのか、関空のピーチは昨年秋に専用第2ターミナルができていたので、前年との比較も含めての楽しみはあるのか、というこじつけは出来る。 まずはそのことから。 さすがに新ターミナルが出来たので、昨年のようなしょぼさは解消されていた。まああの変なルートは今にして思えば懐かしいくらいだが。 専用ターミナルはそれなりのもので、搭乗口もちゃんと割り当てられている。 しかし建物はプレハブというのがLCCらしいが、中の施設はそれなりの充実度であったか。 けれども歩かされる部分が残るのは、らしいとも言えるがね。 時間に余裕が必要なのはいつものことではあるのだがね。
2日間の滞在中、メインの使用としたのが「スルッとKANSAI」の2日用である。 JR以外の私鉄・バス乗り放題で、3日用は現地で購入可能だが、2日用は出発前にクーポンで調達しなければならない。 そこでまず手数料が上乗せされていたのが何だかなあではあったのだが(以前はなかったし)。 手数料込みの総金額が4115円。 果たして元はとれたのか。 昨日帰札後ざっと書き出してみたら、約1.5倍分乗っていた計算になった。 まあ逆に言えば何も考えずに乗れる事もあるのだが、似たような路線も何度か乗っているし、効率面ではあまり賢くはなかったようである。
移動中こと2日目は疲労感が半端なくて、しょっちゅううとうとしてしまっていた。 故に本の消化も少なめ、今朝も起床に際して疲労感を残してのスタートではあるんですな。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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