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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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第29節 G大阪戦

2013年08月19日

今回飛行機運賃が高いにもかかわらず参戦した理由は、「J2」でG大阪とやることなど今後ないだろうというのが一つ。

そして万博自体も12年ぶり、ということもありまして。
ちなみに前回は延長があったとき。90分のうちに当方が2人退場者を出したにもかかわらずスコアレスドローに終わった試合で、このときが唯一勝ち点を取れただけで、他は全て敗戦。今回も万博初勝利とはならなかったのである。


失点の詳細を書くのもなんだかねえ、で。
すべてがきれい過ぎて、ちょっと擁護もしようがないもので。

まったく辛いとしかいいようがない。

なかなかに急激に状態が良くなる、ということにならないのがやはり若いチームの実情ということなのであろう。


こうなればあとは周辺のことで茶を濁すよりない。

正直なことをいえば、サポももっとレベルが高いと思っていたのであるが、J創設時のオリ10のチームの割には今ひとつと感じたのが、多少負け惜しみがあってもではあったのだな。

あの煽り方はちょっと、な気分ではありましたね。


確かに気温は高かったのではありましたが、風が心地よいレベルで、試合中の観戦にはきついものがありませんでした。

勿論ピッチ上の感想は別でしょうがね。覚悟をしていれば、何とかなるレベルではありましたでしょうか。


試合後、某所に出向いてひたすら飲んでいましたが、試合関係の話も特段にないので省略。

とりあえずは、こうして書いたあとに、もう一休みしたい気分ではあります。


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04:41

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あれから4半世紀

2013年08月18日

現状曇の室蘭ではあります。

最低気温がかろうじて熱帯夜寸前ではありましたが、さすがに体には堪えたようで早々に起きて動き始めている始末です。

昨夜は10時半過ぎに寝たものの、11時半頃に一度目が覚め、次が0時前、その次が1時半前で、それ以上寝るのを諦めて動き出しました。
まあ色々やることはありますから、無駄にはなってはいませんが。


さてタイトルの意味合いは、個人的には勝手にメモリアルにしている日から、ということなのですが、肝心の関係者にとっては記憶にないかもしれませんね。

いや我ながらよく意識して続いているとは思うのですが。
勿論こう書いてみたからといって、相手がそれほどまでに感じているかは、勿論窺い知ることができないのですがね。

25年前の当日は室蘭市内各所を車で巡っていたわけですが、今や定番スポットでまさかの写真撮影があったもので。
現状はどうかと、今日は行けないので昨日行ってみた次第。

1376768186-DSCN0781.JPG

現在この看板は駐車場入口部分にあるのですが、当時はここではなく灯台が見える部分にありました。

1376768448-DSCN0751.JPG

現在ではこのように写真が並べられているあたりでしたでしょうかね。


実は話としてはこれ以上膨らませようがないのですが。

勿論今日は重要な試合がある日でもありますから、そのこと中心でもいいのでしょうが、個人的にはやはり記述する必要がありますので。


それにしても現地はこちらより10度近く高い気温だからちょっと想像がつかない部分はありますが。まずは体力消耗せずに、からでしょうか。

おっとデータ放送によれば、室蘭は4時半現在ですでに25度あるのだと。最も風も強いので過ごしやすいのですが。



post by akira37

04:26

室蘭 コメント(0)

雷雨

2013年08月17日

正直このテーマで書くことになるとは、想像もしていなかった。

一昨日車にて帰札し、駐車スペースは街中で24時間停めても安いところを探し結局900円という某所に置いていたわけだ。

ほぼ定時退社後にそこまでは徒歩15分ほど、札幌宅に戻り今度は荷物を積み込んでの帰蘭。
食事は前日に用意し、冷蔵庫の中に入れてあったものを助手席に置き、信号停車時につまみながらの展開。

帰蘭も高速道路は新千歳空港ICを使用することにして、しかしそこまでのルートは一昨日とは変えていくのだが、やはりお盆とはいえ一般的には会社帰りの時間帯でもあるから、すんなりとは行かない。

暗い事もあるが、ICまでは結構な距離で不安にもなるくらいで入り込むと、行き先の方向で雷が光っているのが見える。

そして高丘バス停付近から雨が降り出すのだが、あっという間に土砂降り。さすがに怖さを感じながらの運転ではあった。

室蘭宅までの所要は、一昨日に比べると早い方ではあったが、しかし不満は残ることで。

時間も遅いので、荷物の整理は大半が今朝回しにする。


今朝は早々に始まっている。

自分の意思以上に寝ていられないというのが真相。

激しい雷雨で目覚めてしまうのだが、過去体験したことがないレベルなのである。
時間的にも軽く1時間以上、頻繁にでもあり落ち着かない。

おまけに室内は温度が高い。寒暖計を見れば28度あって。
道内の住宅であるから、エアコンなんてしゃれたものはないし。

すでに汗をかきつつ、なのである。


現在は雨は止んでいるので、窓を明けて風を入れるようにはしているが、いやはや困ったことではある。

予報を見れば日中は曇で推移する模様。

まあ明日は気温で今日よりも10度近く高い所に行くわけだから、文句も言わずに耐えてみよう。


post by akira37

04:44

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特殊な動き方の最中

2013年08月16日

今年の夏休み前後の動き方は、当初と大きく変わって推移している。

当初は14・15日に函館1泊で「青春18きっぷ」利用、江差線乗りおさめを主に移動。16日は通常出社で帰宅せず直接夕方に帰蘭。17日は恒例の室蘭札幌車往復、18日は室蘭から直接大阪入り、19日は有給休暇という段取りであった。

それがとある事態から14-17日の部分が変わっている。
14日は「18きっぷ」で帰蘭するも遅めの時間、昨日は夕方に車で帰札、そのまま荷物運びもやって車は一旦街中に停める。今日は通常出勤して車を引き取って札幌宅に寄って帰蘭させる荷物を積み込んで室蘭へ。17日は遠出せずにいて、18日からは当初の予定に戻る。

まあ今はまだ書く段階でないことによって、変更をかけているわけだが、いや今回の事態はある意味必然になっていたのかもしれない。

本来すべきであったことをしただけでもあろうし、そのために色々な形で雰囲気を知るところとなったのではあるのだが。


昨日の車による帰札は、時間帯の関係で一部高速道を使った。できたての新千歳空港ICで降りる形で、どんなものかと見たわけであるが、正直なところ微妙。室蘭側からのアクセスという点では利便性が高まったが、札幌側からだと少し戻る感じになるので、果たして実感としてどうか。まあ街中を抜けるよりはましなのだろうが。

にしても気まぐれ理由にしても、高速を降りてからの行程があまりにもストレスもので、結果は室蘭宅を早朝出発し高速未利用で札幌宅までいくのよりも所要が掛かってしまったのだから、ちょっとこちらも何だかではある。


先月末に始まる、自身と周辺のあれこれの中で、一気に整備が進まる傾向にもあるのは、ひょうたんから駒に近い部分があるのかね?

ともあれ前向きに捉えて行きましょうや。


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04:41

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予定外からの意外

2013年08月15日

当初の予定では、函館にいるはずだったのですが、現在室蘭です。
その理由を書くと長くなるというか、まだその時期でもないので書けませんが、とりあえずはホッとしているのであります。


さて帰蘭しているとはいえ、昨日はそこまでの緊急性がなかったために、元々の移動に「青春18きっぷ」の利用を予定していた事もあったので、その前に電化後の学園都市線を往復してみたもので。

本来であれば平日の通勤時間帯であるのだから、それなりの混み方をするはずなのだが、実際はそうならず。しかしやはり電化されたなりの意味があるのだろうと感想を得ていた。

鉄道趣味的にいえば、石狩当別駅と北海道医療大学駅のホームの構造が興味深かったものではある。


普通列車を乗り継いでの帰蘭。
途中苫小牧で正午を挟んで約30分乗り継ぎの時間があったのだが、その間の列車の動きは趣味的に興味深かったもので。

現在特急北斗は一部運休で、補完すべくリゾート列車を臨時に充てているのであるが、その実物を初めて見たのだが、時節柄混んでいる姿も判る一方でやはり不思議な感覚に襲われることにもなっていたのだな。


動きの中で、このタイミングだからこその遭遇が2つあったのである。

たまさか地元紙を見ていたのであったのだが、一つが道の駅でやっている夜景の写真展。
開催が昨日までということで、今回のことがなければ見る機会もなかったものである。
昨今室蘭の夜景がかなりクローズアップされていて、最も私自身は以前より認識しているものの、ここに並べられた写真群は相当にレベルが高いのが収穫であったのか。

もう一つが室蘭八幡宮祭典にかかるもので。
タイミング的にはほんの最初の部分だけを見たのであるが、お神楽の奉納というのがある。解説を聞いているといくつかの舞をやり、最後が地元特有の「鯨の舞」。そしてそのあと餅撒きをするのだが、当たりが出るとお神酒が貰えるというらしからぬものなのだな。


まあそんなことがあったのち、代表戦を例によって横目で見やっていたのであるが、無残でしたなあ。

でも親善試合でも相手が本気出してくれることには感謝すべきことなのでしょう。


post by akira37

04:41

室蘭 コメント(0)

いつもと違う休日へ

2013年08月14日

昨夜は帰省中の高校時代の友人と会食をしていた。
例年、年末年始・GW・夏休みの頃と3回会っているのではあるが、今年のGWは仕事と体調の理由で機会がなく、8ヶ月ぶり以上ということではあった。
多少の心配もあったのであるが、まあいつも通りでほっとしたことではあったのだな。


当方は会社の夏休みというのが、今日と明日ということで。
当初はミニトリップということで予定したのだが、一昨日発生の事象で予定変更。動き方が変わることに。

まあよくよく考えれば、タイミングの事もあるけれども、結果としては必然であったのかもしれない。


予定変更で、今日の札幌宅の滞在時間が多少増えることにもなったので、まずは雑然としている室内の片づけから始めよう。

いや本来なら平日でもやれることではあるのだが、こんなことでもないと踏ん切りがつけられないのが、少々悲しいのだけれどもね。


とニュースを見れば、来週の予報の中で「異常高温」というのが出てきて。
北海道と沖縄を除いた45都府県が対象って、どういうことよ。

何当地の天気は今日午後から一週間晴れマークなしなのかよ。何だかねえ。それでも夏日は続くようだから、体調的には厳しかろう。

勿論本州の人から見れば贅沢な悩みなのだろうが。

などと、と唸ってみたところでおしまい。


post by akira37

04:41

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消化しきれない

2013年08月13日

ええ食べ過ぎるものだから、朝は胃がもたれてしまって、ということでは勿論ない。
周囲で、いろいろなことが起きすぎてしまって、ということが個人的にはまずある。


今朝は、また妙な夢を見てもいて。

友人がいる会社にアポを取ろうとして電話をする。出たのが新人らしくて、個人名まで名乗るときに「新人の」とつける。まあこちらには関係がないことだが、その人は会社に一人しかいない苗字のはずなのに、何故か「念のため下の名前を」と聞き返され、答えてしばし待つと、まったく別な野郎が出てくる。しかもこちらは初めてかけているのに、「また間違えやがって」とこちらに怒鳴られても・・・というところで目が覚めた。

極めて不快な朝となっている次第。


いやはやあの大きなことが発生して以来、どうにも色々なことが起きすぎる。大半が今は書けないレベルのことで、忸怩たるものが自分にもあるわけだが、それもまた消化しきれないことに繋がることで。

昨日は週明けもあってか、どっと疲労が溜まってしまい、夕方にはその色が酷いことにもなっていて。

まったくやりきれない。


サッカー界に目を向ければ、随分と移動が激しくなっているわけで。

まずは「出戻り」。海外移籍したのに、出番が少ない事もあって古巣に戻るケースが昨日だけで2例か。
いやこの世界、明るい話ばかりではない。

鳥栖のGK不足は、前節の試合ついにサブにGKがいない事態にまでなっていたのが、ようやくそれを補うためのレンタル移籍が発表されて。その人事が意外感があるのが、また特徴か。

そのほかの動きも増えてきたのであるが、その中で異色なのはうちで出番ないままに岐阜に行った彼か。その彼もまた出番なく移籍に至ったのであるが、その先がJFLでもない社会人リーグ2部ともなると、いやはや厳しい。って初めて名前を知ったくらい、場所も青森となれば、ということはさあ、なかなかにね。

監督の交代(という名の実質解任)もまたあってか。まあこちらの方は、前日の不可解さに比べれば順当なことではあったのだが。
とそういえば、それ以前にあったJ2のチームは、昨夜試合があったのであるが、まだ後任が決まっていないのか。
うーんなかなかに大変ではある。


個人的なことに戻れば、今日出社すれば、そのあとに2日間会社としての休みがある。

本来であればいろいろやる予定が、昨日発生の事象でとりあえずキャンセル。その先の予定も全て予断を許さない状態になるやもで、落ち着かない。

どうにもため息が多いのは困ったことだ。


post by akira37

04:41

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第28節 横浜FC戦

2013年08月12日

個人的には結構カオスな印象が大きかったのではある。

フルーティーの再登板は、策が詰まったのか、の印象が強かったのではあるが、彼女たち自身が配っていたチラシが、あちらサイドの作製でコンサをしっかりリスペクトしている出来に驚いた次第で。
でなんだ、次のホームゲームで今年唯一の平日ナイトゲームは、おなじみの「仕事人ナイト」ではあるが、ここにも今度は地元男性アイドルユニットを出すのだとか。
金はかけられないけれども、インパクトは大きいのだろうと。

そして地味にやっていた縁日的なこととか。

更には今月末にやる「だいどんでん!」のPRのちんどん屋もまた似つかわしくない(まあここにもフルーティーは参加するから、まったく無縁ではなかったのか)雰囲気ではあったのだな。


肝心の試合であるが、まず主審に驚いた。

これはJなりに日本のレジェンドとベトナムの英雄に対する配慮なのかと考えたのではあるが、結果としては劣化を示すことではあったのだな。

あの上原のPKとってももらえなかった場面。遠目にはシミュレーション扱い、しかしすでにカードを出していたから温情で出しませんでした、くらいに感じていたのだが、実際はそうではなかった。
位置取りの問題もあったのだろうが、あれでは困る。
まあ試合に勝ったから大事にはならなかったのだろうが。

前後してしまうが、試合開始早々はとにかくフェホの頭での得点を意識した攻め方が印象的であったのだが、存外その形で点は入らないだろうと思っていたら、J初ゴールは足からだったのね。
いやあ練習のときの玉足の速さを見てきたものからすれば驚きはないのだが、あれはさすがのものでした。

一方で試合終了前の得点は、またありえないようなもので。これはこれで面白ゴールになるのだろうな。
まあここでも三上のゴールに喜ぶ前田の笑顔は印象的であったのか。

後半は圧倒的にあちらのペースで。クロスバー選手にも救われた場面があったのではあるが、結果としては妥当なところであったのかもしれない。

偶然性によるのか、必然性によるのか、との差は結構大きいだろうというのが、大雑把な総評ではあったのだな。


個人的にはサッポロビール様作成ノベルティの団扇を持ち込んで。片面はドーレくんだが、もう一方は赤黒に黄色の星。まあベトナム国旗作製には間に合わなくとも、もどきの参加ではありました。

あと2試合続けてマッチディプレゼント当選。コカコーラは2度目であったが、前回は雨の惨敗で持ち帰るのを忘れてたので、今回は慎重に手にしましたとさ。


夕方のNHKローカルニュースでは、割と長めの取り上げ方は好感したが、負けた公の試合のあととはセンスがないなと感じた次第で。


そんなことで夜は一人祝勝会で疲れ果てたのだが、巷の話題は前日のキリノに続いて、大宮監督解任って、どうなってんの、ではありました。


post by akira37

04:41

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結構スポーツ観戦していた

2013年08月11日

今朝の室蘭も最低気温が20度を下回っていないままで迎えている。
地元感覚としては、充分に熱帯夜的ではあるのだが、本州の多くで酷暑日を記録している側からすれば、贅沢な悩みではあるのだろう。

実際朝夕に吹く風は、涼しいのが実態だし。最も室蘭らしい強風も少ない感じではあるが。


昨日は午前中に片付け作業の一環に伴う作業をして外出込み。帰宅してからは、中でゆっくりではあったのだが、昼寝もなく結構きつい状況ではあった。

そんな中、何となくスポーツを見る事の多い午後にはなっていたのだな。

まずは高校野球。
いやちゃんと見ることなどここ十数年ないもので。
どうやらJ中心に見ることになると、このようなものはやはり競技レベルとしても魅力に乏しいことになるから、というのが理由ではあって。
まあ地元ということもあって、何となしに見ている時間は多かったのではあるが、結果は残念。
勿論敗戦が、ということでもあるが、理由がどうにもなのがむしろ上回る。
見た方は感じたであろうが、何せバンドが下手すぎる。かもしかは禁じ手であろうが、まともに決まっていれば勝てていた可能性は充分にあったのであろう。少なくともバンドでダブルプレイなんていうのは、言葉を失うことでしかない。


食後はJ1となる。

NHK-BSで広島VS磐田を。こちらは結構真面目に。
まあ広島好調の理由が判る、そして華麗さにため息が出て、運も味方して、となると磐田に往年の輝きもない、ということになってしまうのか。

うーん、いよいよ拙い感じかね。
と他人事のようには言えるのか。

そのままJリーグタイムも見やるのであるが、肝の一つは大宮の失速。
そして鳥栖はGK不足でサブに控えがいない事態。こちらも見るにつけ相当にきつい。
まあGKと言えば、湘南の彼は確かに面白いけれども、きつさのレベルは変わらないか。そしてキリノはどうした・・・。


J1はすべてナイトゲームであったが、すべてで気温が30度超え状態の中でやったのだとか。

これも相当にきつい。

日中40度超えがあり、全国で約3分の1が酷暑日となり、到底スポーツをする環境に良いとは思えないのだがね。

うーん、と悩ましいことではありますな。

少なくとも、場所と時期とトーナメントに拘るあれは、やはりもっと問題にされてもいいはずなのだが、矛盾だらけの対応でしかありません。


post by akira37

05:27

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落ち着きのない、そして当たり前の異常

2013年08月10日

今月に入って、まったく順調なまま終わる事のない日々が続いている。

昨日もまさかの来訪があって、余計な心配があってもみたり。

会社で乗っている車にしても、使っているPCにしても、不可解な異常が発生したりで、まったく祟られているとしかいいようがないようなことが多くて、参る次第で。


天候を見れば、まったくやりきれない。

幸い札幌市内においては、災害に至るほどの雨量はないものの、晴れていてもいつ来るか判らない不安定さ。あるいは局地的な降り方とか。降れば土砂降りとか。安心は少なくとも出来ない。

近距離で地下にもぐる、または出るにしても、傘がないと不安で手放せない。
実際地下鉄乗車前小降りでも、30分もしないで着く目的地が土砂降りで大変、というのが昨夜の状況でもあった。


JRはこの雨で、また函館方面全滅、ということもあってか、昨夜帰蘭する際の大谷地バスターミナルで見た函館からのバスは増便でやってきていた。

当方は先にサッカー号が来たのを見れば、わりと空いていたから安心していたら、次の白鳥号はまさかの補助席利用で。
登別で6人降りて通常に戻ったのであるが、降りた客はどうやら中国人らしかったので、温泉に向かうつもりだったのか。

ついでに言えば、最近見かける外国人観光客はアジア系と同等数欧米系でもあるのだが、昨日の午前中に観光とは無縁の場所を親子4人で歩いているの見たときには、ちょっと驚いていたりもして。


今朝の室蘭は曇である。

NHKのデータ放送で気象状況を出せば、昨夜は気温が下がらないまま、最低気温が20度を超えたままであった。

室蘭の感覚では、充分に熱帯夜的な状態であったとも言える。最も疲れが先行していたから、寝苦しいことはなかったのだが。


今年の夏休みは、まとまってとる形になっていないため、普段通りの週末ではあるが、亡き母の初盆であることは、室蘭宅で実感するところではあるのだが。

まとまった時間が取れる今日もまた、あれやこれやすることで、体は休まらないのだろうね。


post by akira37

05:25

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受難の日々に

2013年08月09日

そう言えばと。
一般的には、まだ公にすべきでもないことが先月末にあってからというもの、私自身及び周辺で思うに任せないことが重なっているのかもしれない。

単純にだからそうなのか、でもないのであるが、さすがに気にならないわけはないのか。

例によって何のことやらかもしれないけれども、個人的には重いのかなと考える昨今ではある。


と暗くなってもあれだけれども、昨夜はちょっと散財に走る。

まずはご用達の紀伊国屋書店オーロラタウン店。大雨で本来であれば前日入荷の雑誌を含めそのほかも入れて5千円近く。

続いて富士メガネ様オーロラタウン店へ。約4年ぶりに新調しようということで。
前回作成時に初めての遠近両用にしたのであるが、どうも近いほうがかすみがちなこともあって、再検査込みでやってみれば、やはり少し度が進んでいた模様。
気が若いつもりではいても、確実に加齢は進んでいることを実感するわけだ。

地下街のポイントクラブがあるわけだが、今月は毎日ポイントプラスということで、平日でもOK。加えて富士メガネ様は案内はがきの粗品進呈の期限が近づいていたから、という理由もあったものではある。


そのくらいで気が晴れるということでもなく。

天候はといえば、晴れていてもいつ降り出してもおかしくない状況があって。
さすがに今日は曇で始まっていて、どうやらまとまりそうだが。
いずれにせよ、日曜日午後に降らなければ御の字だがどうなるか。


まあ今日が金曜日で。

来週は途中会社の夏休みも挟まりながらの変則状況。
少しか環境に改善がありますように、と個人的には願いながらの状態。


おっと思いよりも早く雨が降り出してきたようだ。
その分早く回復してくれればいうことなしだが、って予報はほとんど一日中雨なの?


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04:42

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いつもと違う感じで

2013年08月08日

まず始めにあまり興味はないであろう、自身のことから。

昨日は夕方にかけて普段以上に問い合わせ等があって、何でこんなときに集中するのよ、という感じではあったのだな。

故にまあいつも以上に疲労感が多いことにはなっていたのだな。

いやそれ以上に異常状態が続いている周辺の環境というのもあるのだが、こちらは書きようもないくらいにやりきれないことではあるんだな。


奥歯にものが挟まるようなことはこのくらいにして。

昨日のチャオコン、チームレポートはいつもと違う見出しで。
なるほど、そうだよな。
国の代表クラスの選手は、コンサにおいても「元」の人は何人か来ているけれども、レ・コン・ピンは現役代表だもんなあ。
扱いが違っても当然なのかもしれない。

チャオコンのレポートのみならず、TL上に流れた見学者のツイートでも好意的な感想ではあったようである。

まあ私自身もタイミングの関係で、午後の部を少しばかり覗くチャンスがあったのだが、平日とは思えない賑わい。
社長がラフな姿でおり、練習開始直前には監督と会話する姿もあったのか。
あと個人的な肝は、前田とS木T樹(何故仮名にする)強化担当が談笑している姿でもあったりしていたのだが。


昨日は立秋で。
しかし札幌は真夏日で。
本州では38度とかいうのもあって、何処が秋なのよ、という話でもあるのだな。

昨日8月7日といえば、すぐに思い出せる特定がある。
一つは野比のび太の誕生日。
そして有珠山噴火の日。
これは前回コンサ的には試合延期にも影響してくる2000年のことではなく、1977年のその前の噴火である。
当時私は中学3年生であって、夏休み中ではあるのだが、その日が日曜日であることも正確に覚えているのは不思議なところでもあるのだな。


とまあ脈略がないのはいつものことではあるのだが、まあいろいろとありましたよ、というところでご容赦願いたい。


post by akira37

04:41

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冷静に見守る

2013年08月07日

いやあ先週から私生活の周辺は、何かとやりきれないことだらけでたまらない部分が多いわけです。

昨日にしても、些細なことから大騒ぎがあり、ちょっとした気遣いができないがための事の発生となれば、いったい今までからここまでよく来られたものだという見解にもなるのだが、どうにもなあ、とため息しか出ない。


まったく話を変えて。

いやあ全国レベルでコンサの名前が報じられるのは久しぶりであるか。

まあね、新加入の背景には色々な思惑もあるし、単純に大騒ぎで済ませるレベルでもないのだろうとは思う。

個のレベルがそれなりにあったとしても、すぐに成果として現れないのは、工藤然り、フェホ然り、とあるのだから早急というか過大な期待は避けた方が賢明だろうとは考えるのだがね。

冷静に見守る、という辺りが妥当な対応だろうと見ているのですが。


にしても開幕当初の、なんだか若い者だらけの未知数状態から、こういう風なことになってくるとは想像だにしていなかったから、妙な感慨はあるのだな。

少なくとも何かが起こりそうな度合いは多分にあるだけ、良しとすべきなのかね。


にしても、毎朝パッとしない生活というのは、それはそれでたまらんこった、ではありますがね。

収拾つかずになってしまっているのは、相変わらず情けない我が身ではあるのだが。


post by akira37

04:41

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局地的からの

2013年08月06日

それはいつ何処で起きるか判らない。

最近の豪雨のニュースがあるたびに感じるのは、尋常でない様相で。
場所としても極めて限られた部分で、量的にも例えば1日で例年の1か月分相当とか。
このおかしさは、何かの警告と見るべきなのかもしれないのだが。


しかしそれが故に、関係ない地域からすれば、一過性で通り過ぎていくことでしかない、レベルのことになってしまう。

現地ではずっと深刻であるはずなのに、共有は出来ない。


横並びのニュースを見るにつけ、責任感のない気分を感じてしまう。

個人的な事件への執拗さを見るにつけ、自分に置き換えた場合の配慮のなさに愕然とする。

スキャンダル大好きでいいのか?
他人の不幸を喜んでいるかのような雰囲気は貧しい。


過激な発言をする人は、基本自分を安全な場所に身を置いている。

勇ましいことを言う割には、根拠もなく、まして自分に被害が及ぶようなところからは距離を置くし、更には平気で罵詈雑言をやらかしている。

現場で向き合った中で、物事を見ている身からすれば、何て空虚なことかは、見えてこないのだろうな。


このままではいけない。

小さなことに拘っているうちに勢力が弱ってしまうのであれば、もっと大きな枠組みで物事を見たほうが良いのだろうに。


雑然とした、自分の部屋の周囲を見るにつけ、何とかしないとと思いつつも、夜には疲弊しきっている状態で、何ともやり場がない。

結局長い休み明けからの月曜日は、鬱々とした気分が支配し、いつも以上の生産的になれないところから、嘆息するだけとは、自身も嘆かわしいと呪ってしまう朝なのよね。


post by akira37

04:41

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サッカー観戦三昧の休日

2013年08月05日

今週末はたまたまタイミングの問題もあって、帰蘭の時間が実質丸2日以上になっていた。

その間に入江に出向いて都合3試合観戦するということにもなっていたので、そのことに触れる。


3日はカブスリーグを。リーグとしてはU-15とU-13とあり、当日は午前にU-15が2試合、U-13が2試合という予定で。

私が見たのはそのうちの一番最初、U-15リーグ戦に出るコンサユースU-15の試合で。
それにしても、9時半キックオフとは相手も札幌からとなれば、結構大変だろうに、ということではあって。

試合は第9節。ここまで全勝で来ているから、圧倒的な内容になるのかと思えばそうではなく、前半はほぼ互角の状況でスコアレスで終了。

後半は前半がサイドからの攻撃が機能しなかったことからの修正かどうかは不明だが、2得点とも中央からということで2-0の勝利ということではありました。

なお個人的な印象は、GKコーチを兼ねている寮監の太さでありましたか。


4日は知事杯3回戦(準々決勝)を2試合。

まず午前10時からは札幌蹴球団VSノルブリッツ北海道。
今年のノルブリッツは道リーグでは圧倒的な状態ではなく、蹴球団との戦績も1勝1敗であって。
試合は意外な感じでノルブリッツが前半のうちに3得点してしまい、一方的になるかに見えたのだが、蹴球団も前半38分と後半3分に得点して3-2となって、緊張感が高まったことではあった。
スコア的にはそのまま動かずに終了となったわけであるが、ノルブリッツサイドの観点では、今ひとつの感じは否めないところで。

午後12時半からは札幌大学VS北海道大谷室蘭高校。
正直なところ、開始5分を見ただけで、札大が圧倒するだろうという判断をしてしまっていた。
最も前半は大谷GKの再三のスーパーセーブもあって、札大の得点は2点止まり。終了間際に大谷が左サイドを崩して1点返して、2-1でハーフタイムを迎える。
後半になると札大のワンサイドゲームになってしまう。ことCKからは一旦クリアされても確実に決めること3度も含めて6得点。
結果8-1の大差となった次第であります。
まあ最初の判断というのは、札大が判断の早さ、人の早さ・高さ・強さという面で大谷を圧倒していたわけで、大谷はクリアするだけが精一杯、あとが続かないのでは厳しい。高校生レベルでは通用するテクニックも大学生相手では無理でした、ということではありました。


ちなみにこの3試合とも会場は陸上競技場ではなく、多目的広場(JRのトンネルよりの方)での試合で、座っての観戦は不能。椅子も用意しない老体には厳しいものではありました。


あと夜の試合は見ていませんので、コメントしません。


おまけ。

知事杯の方はユニフォームの色でこんな想像をしておりました。
1試合目が赤色ユニのノルブリッツと緑色ユニの蹴球団ということで、カップめんの「赤いきつね」と「緑のたぬき」だよなあ、と。
2試合目は紫色(しかもナイキ製)の札大に対して、上が白下が黒袖に赤のラインという大谷ということで、これはサンフレッチェ対コンサドーレではないかと。いや今の実力からすれば、試合結果もそれに近いようなとか、ではありました。


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04:41

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「あぐりドーム」に始まる思い出

2013年08月04日

今夜試合があるので、その前に前節のことを出してしまいましょう。
いつまでも感傷に浸ってはいられませんしね。

昨日同様、写真の羅列でいきます。


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降りる前。広すぎてまばらにしか見えません。

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この角度で撮影可能なのは、除雪作業の時に限られ、自身は大抵そのときに参加できないので、初めての光景になる。

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やはりまばらにしか見えない。

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お馴染み選手移動用バスですが、ふと思ったのは、では当日はどのようにして移動したのだろうか、ということで。

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参加していませんが、企画としては斬新か。

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お布施のために2口協力。その結果は後ほど。

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バスの中のサインその1。すでにいない人。

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バスの中のサインその2.今年ピッチ上で見ることが出来ない人。

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あのときに渡された鍵が置いてあり、しかもサイン入りだったとは。

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その全景。

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この状態で見られることはまずない、その1。

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スポンサー様の看板が、何故にここに、しかも逆さで。

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この状態で見られることはまずない、その2。

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当日はジャイキリのパッカも来札していたのに、と思いつつ。サプライズがあればよかったのに、と見て思ったことよ。


以下戦利品とか。

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一口500円也の4等賞。子どもがいない身にとっては、使い道がない。
むしろJの袋が貴重だったりとか。

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一口500円也のコンサドーレ賞。これが外れ無しの末等とは、どんだけ作ったものか。確かにまあ通常は進んで購入する気にはならないけれども。

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早く売り切れたという限定発売品。他チームではなかなかできないだろう。何せOB選手だからね。
なおボケているのは肖像権に配慮したのではなく、単純に腕が悪いだけである。

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JA様でやっていたお米の食べ比べアンケートのお土産。昨年も同様の組み合わせであったようだけれども、これだけのノベルティを作るのは、結構費用が掛かるよね。

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無料配布品。当初古田が参加していたときは、長蛇の列で断念したのだが、その後並んでいないところで普通に配っていたので、手に出来た。

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これも配っていたけれども、中身が中身だけに積極的に受け取っている人は少なかったような。

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豊平区役所作製のコンサグッズである。

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マッチディプレゼント。単品で1000名というのは、初めてではないのかね?
水だけで3種類、というのも初だろうし。
全部で1518名に当るというのも初だろうし。

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通常は場内で食糧を買うことがないのであるが、グランプリ受賞とかで550円のが330円だったので購入した名残。
当初「サンキュウ価格」という表示から、390円だと勘違いしたのは私だけかね?



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05:32

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今更の、松本

2013年08月03日

ようやく落ち着いたので、2週間前の写真を大量アップする。
ここまで長引いてしまったのだけれども、しかしある意味このタイミングが悪くないことは、あとで理由付けできることにはなるのだな。


まずは松本駅構内から。

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観光案内所に掲示されているのです。

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撮影日は参議院議員選挙の前日であったのだが、駅構内に設置とは斬新である(通常は市役所内とかの設置だよな)。

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まあこの形はよく見かけます。

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当地がスイカや井戸が有名なのは以前書いたとおりですが、七夕も有名で、あちこちで見かけることにもなります。


観光といえば、

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なるわけですが、

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確か大学時代に来たときも見たはずですが、第一印象は、思っていたよりも小さい、ではありました。


市内をレンタサイクルで移動している際に偶然見つけた、高校野球では有名な「松商学園」。

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たくさんの自慢。

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前が旧校舎、後にあるのが新校舎というのか、いやはやでっかいビルではあります。


あと街中移動で見つけるものから出しますと、

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よくある自販機は、当然この色になります。

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一番の謎がこれでした。当日はキリンデーではありましたが、こちらもスポンサーではあります。ビール会社2社がスポンサーって通常はありえないような。

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当日専用ポスター。

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で通常版。

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駅前中心にあるのは、Jのある街では本来こうなのだよなと、ため息が出る。

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サポートシップスポンサーも幟タイプで。

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宿泊先の窓からも見えました。


札幌との関係で言えば、

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試合会場に地味ながらブースが出ていたのですが、

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やたらと似つかわしくない匂いがしていたのはこれで、見た時にフラグとして勝てると思ったのは、今だから言える。

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HPを見ると判るのだが、札幌と松本は「友好都市」という位置づけなのだそうだが、関連するとすればこれか。夏に音楽祭があるという点では、共通項があるんでね。


最後に宿泊先の1階から。予約した時は全然意識していなかったのだが、スポンサーでもあって。改めてHPを見ればアウエイサポ向けのプランもあったりする。

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これの左下を拡大すると

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であって、更に写真を大きくすると

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こうなのである。

これを最後にもってきた理由は自明。明日が命日、三回忌になるのであるが、当日は松本山雅はアウエイで試合がある。当然にいつも以上に負けられない戦いになることは必至でしょうね。



おまけ。

岐路の途中で甲府駅で途中下車し、駅前の様子を確認。10年ぶりに見た街並みはそんなに変わった印象はなかったが、

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これらのものは以前はなかったようである。
いやこうして定着しているのは何よりでもあるし、山形や松本でも見かけたのに、札幌ではそうでない辺りが寂しい。

いや金がないだけではなく、公があまりに目立ちすぎていると、悲しい気分に陥るというのが本音だよね。



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06:14

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詳細発表を受けて

2013年08月02日

まあ出てみればそんなにでもないのだけれども、実際目にすると具体化に拍車は掛かる。
と言っても、まだ大枠ではあるが。


今年の方針は、原則月1回はアウエイ参戦であるのだが、9月以降の予定を列挙していくと以下のようになる。

9月-栃木戦。発表前に飛行機は確保した。3連休中日の開催であるから、帰りのことを考えると早めの行動が必要であって。過去のこの時期の体験からすれば、ナイトマッチ予想しての確保であったが、まあ賭けには勝ったのかな。

10月-京都戦。一方こちらの方は飛行機の便で悩むことになりそう。通常の便確保の方法では、現時点で行きしかできないしねえ。便数は関空の方が多いけれども、今月使うし(第一あんまり好きな空港でないし)遠いし。伊丹は久しぶりに使いたいけれども便数が少ないし。

11月-岐阜戦。まさかの17時キックオフになったから、当日中の帰札は不可能、まあ休みを取ればいいのだけれども、なんだかねえ。ちなみに過去2度の岐阜訪問はどちらも雨に当ってしまっているので、今回はそうならないことだけは祈りたい。


とまあこんな感じだけれども、そういや過去2試合の清算がまだだった。もう8月に入ってしまったのに、いつになるやら。


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04:41

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ようやくなんだな

2013年08月01日

昨夜はJ1があって。
今年は特別に平日開催が多いよな、と感じていしまうのは、コンフェデ杯と東アジア選手権と2度にわたる中断が発生したからなのだろうが、ちょっと日程が詰まっているのを見ると、今年はJ1でなくて良かったのかもしれないと、日程的には感じるところではある。

夏休み中ということなのか、9試合中観衆が1万人を切ったゲームがわずか1試合というのが、少々羨ましくもありの昨夜ではあったのか。

個人的にはNHK-BSを途中から眺めていた次第で、その後のJリーグタイムで全試合の状況を見たのであるが、一番の印象は湘南の新GKか。他チームのことながら、何か気になってしまう存在になりそうではあるのか。


今夜J日程の未発表部分が出てくる。

まあ残りはキックオフ時刻だけではあるのだが、遠征スケジュールを組む以上は早く知りたいところだし、出てこないとはっきりとはできないのでね。

ちなみに昨年は今年よりも一週間以上早い発表ではあった。

今年はすでに賭けをして抑えている部分があって、33節に関しては3連休の中日、アウエイ参戦には持って来いであるが、飛行機を押さえる部分では、料金も含めて難儀ではあるのだな。

予想でやってしまった本人ではあるが、果たしてどんな結果になるのか。


地下鉄車内のスケジュールポスターは、現在先日のドームバージョンで。
すでに試合は終わってもそのままなのは、次節のホームゲームの予定も入っているからではあるが、本日正式発表があれば、差し替えられるのであろう。

果たしてどんな感じでくるのかは、興味深いところではある。


ところで先週金曜日に発売されたコンサのウイズユーカードではあるが、昨夜時点で大通ではまだ購入可能であります。

さすがに発売5日目でも残っているというのは、ちょっと寂しい。
販売枚数が5000枚だとハードルが高いと思われるのが癪なので、何とか手にしてくださいよ。

まあSAPICAが市電・バスでもOKになったから、その影響もあるのかなと思いつつ、出ている以上は貢献の程よろしくと宣伝して、今朝はおしまい。


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04:41

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どんなものかと

2013年07月31日

昨日は個人的にちょっとショックなことをやらかして、多方面に迷惑をかけてしまった。
まあ職業柄、その後の処置の過程は、混乱なく進められたのは、実体験としても貴重なことにもなったわけであるが、意外なところで問題が発生。

と言うほどのことでもないのだろうが、一般常識からすれば当然あろうはずの反応とか展開がなくて、そのことに驚いたのでもあって。
それが小さい子供であればまだしも、それなりに責任があるはずの立場の人の反応だから参ってしまう。
何かあまりにもベクトルが違いすぎて、どう表現したらいいのやら、くらいの感じではあったのだな。


昨夜の千葉方面であった野球の試合は、なんか長々とやっていたようで。

二刀流で売り出し中の彼が打たれたわけだが、それでも敗戦投手にならないどころか、チームは連敗を止める結果になるというのは、何とも強運の持ち主かもしれない。
もっとも防御率を見れば、とてもやっていける数字ではないのだろうが、これ以上の関心もないので深い入りはしない。

ただそれに関連しているのでもないが、球団親会社の広告がその日の朝刊見開き2面にでっかくあったのを見るにつけ、金があって羨ましいなあ、と恨み言を呟くのみなのである。


まあ全柔連の騒動は予想通りの展開だったか。
今更でもないが、本当に甘いというか、理解していないというか、程度が知れることではある。

あとその前に某政党代表の辞任騒ぎもあったが、これも予想通りの展開で鼻白む思い出しかない。茶番でまたのさばっていくのだろうと思えば、何ともやりきれなくもなるが。
こういう事象には無視するのが一番効果があることだと考えるのだけれども、本気を出す気はマスコミにもないようなのだな。


とまあ、脱線してしまって。

脱線、と書いて思い出すのがあの鉄道事故だけれども、そもそもあれも何であんなにスピードが出せることになっている構造なのか、の不思議はある。
まあ高速道路でも100キロ制限なのに、一般乗用車のメーターが180キロくらいまであるようなものなのかね?


いやはや昨日のショックでいつも以上に異常になってしまいました、というところで止めておこう。



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04:41

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困ったことで

2013年07月30日

テーマにしたいことはたくさん抱えている。
少なくとも写真てんこ盛りで済ませられるのであれば、いくつかすぐにできそうなのであるが、なかなかに取りかかれないでいる。

実のところ一昨日から腹具合が今ひとつなのである。

これが問題なのは、始終そうなのではないこと。食欲が落ちれは、これ幸いとなるのだが、そうでもないこと。
時折急に来るので、その瞬間だけ我慢して通り過ぎていくかのよう二。

まあ今朝はまだそれが来ていないので安心しているのではあるが、兆候がないわけではない。

かくして集中できない時間帯が多くて、参ってしまうことが多い状況。


せめて明るい話題があればいいのだが。

見かけるのは不愉快なことか、どうでもいい重要性もないことか、まったく無駄が多い感じでしかない。

さも自分たちは市民の味方だとか、要求しているからだとかいいながらも、裏では所詮こんな程度よ、と舌を出しているようなさまが見えて嫌らしい。

まったくこちらも困ったことでしかない。


最近のニュースで心痛めてしまうのは、「今まで経験したようなことがない」という冠がつくくらいのものまで出た集中的豪雨。

これがピンポイントであちらこちらに出てくるのだからたまらない。

そこまで極端でもなくても、我もうひとつの拠点周辺も半端ない週末だったし。
そこからそんなに離れていない札幌との落差の大きさにおののいてもいたのだな。


とここにきて、また、あれが。なのでそろそろ終わりにする。


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04:41

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芸術の森での休日

2013年07月29日

まあこの時期恒例と言うべき日で昨日ではあった。

出かける先は芸術の森。目的はPMFのピクニックコンサート。これはコンサのホームゲームが重ならない限り毎年続けていることではある。
今年はJ2で日曜固定開催で心配があったが、たまさかJ1が中断中、試合日が土曜だったから、年明けの年間スケジュール発表の時点で参加確定ではあったのだな。

今年のケースでは、芸術の森美術館での展覧会も見ることにしていたから、こちらも前売りの段階でチケットを購入、先に見ることにして早めの外出ということで、都合10時間半近くにわたる行程になった次第。


芸術の森美術館の方は、まあ珍しくたっぷりと見た感じではある。

道内出身者、あるいは道内在住者でこんなにいるのか、でもあるのだがそれでも全体の半分くらいか。その中でも知っているのが更に半分程度で。

個人的には問題点が2つ。一つは動線がハッキリしないこと。一応床に矢印があるものの、それに従っていただけでは見落としが出てしまう。
もう一つは漏れがあったこと。今回出展していない作家を含めて、その内容を北海道地図に落とし込んでいるのだが、私の地元に関係する人がない。
これは、ちゃんと言った方がいいのだろうねえ。


で昼前から坂を登って野外ステージへ。都合6時間半に渡る耐久レースでもあるのだが。

今年は天候が安定しない。屋根のある椅子席という選択もあったが、そこまでの予報ではないから芝生席で。
まあ気温も上がらないから、事実上最初から上下の雨具を着こんでの鑑賞。傘もあるが、こちらは荷物を守るためのもの、というのはサポ的は理解できよう。

いや実際傘を差しての鑑賞は、失礼に当たる、というのが意外と理解されていないのが残念な部分であったのではあるが、こんな天候のためにコンサのポンチョが花盛りだったのには驚いた。最低でも2桁は着込んでいて、いい宣伝になったはずではある。

肝心の内容についてであるが、最近はちょっと岐路に来ている感じはする。

昨年から「PMF賛歌」なるもの作って、一緒に歌わせようということをやっているのだが、私はこういうのを良しとしないので無視している。
曲はホルストの組曲「惑星」の木星をベースに編曲したものを利用しているのでもあるが、これ自体も今ひとつで感心しないのだな。

来年がPMF開始25周年ということで、バーンスタインの胸像をつくるということがあって、その募金活動も行われていたのだが、これもどうか。
少なくとも本人がそんなことを望んでいるとは思えないのだがね。

意外だったのは、最後に久しぶりに花火が上がったことで。
最近は終演が早く明るいうちに終了するからなのか、それとも予算の関係かは不明ではあるのだが、やっていなかったのだな。
個人的にはまさかの復活で、しばし眺めてもいたのだが、量的にもここ数年やっていなかった分を取り戻すかのような勢いでなかなか終わりそうで終わらない。
まあ「むろらん港まつり」の花火が今年は開催延期でも早々に実行不可能で見られなかったことを思えば、ラッキーなことではあったのだな。


それにしても、昨日午後は時折来る腹の痛みに絶えながら、ということで時々来る雨の対応を含め、苦行になってしまっていたのでしたな。


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04:41

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第26節 鳥取戦

2013年07月28日

今までは下位チーム相手だからと侮るな、と散々意識して臨んできて、時にその嫌な予感が当るとか(例・アウエイ群馬戦)あったのだけれども、さすがに昨日の場合は、そこまでのものではなかった。

もし万が一が起こるのだとすれば、アクシデントか不慣れな審判という部分だろうと見ていたのだが、当初は予想通りの拙さではあったのだな(毎度のことと言っても過言ではないのだろうが、立ち上がりの奈良の不安定さはハラハラする)。

少なくとも昨日の主審はコンサにとっては初めてであろうし、ドームでとなると厚別以上に舞い上がりがちなので(例・過去のI本主審)心配はあったのであるが、幸いさほどのことはなかった(まあ後半?な部分はあったが、試合の大勢が決まっていた後だったので、影響はなかったが)。

アクシデントといえば、前半のポストに当って難を逃れた部分か。あれが決まっていれば、試合がどうなっていたかは判らなかったのだろうが、最近の状況を見れば、そこまでのひ弱さはないような気がしているので、酷いことにはならないだろうと見ているがいかが。

往々にしてお祭をやると肝心の試合が今ひとつになった過去からすれば、あだっちー来場試合未勝利ジンクスの解消も含めてよろしかったのではないのでしょうか。

ということで、試合後は羽目を外して今朝の状態は今ひとつなので、かなり手抜きではある。

アウエイ並みに試合前後のあれやこれやもあるのだが、それはまた改めてということにします(といいつつ松本戦絡みの写真も出していないので、いつになるやら・・・)。


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05:45

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取り戻すが如くに

2013年07月27日

今週末の個人的事情により、昨日は午後から休みとして帰蘭した。

昨日の札幌は予報よりも崩れが少なく、晴れ間が見えていたのであるが、バスに乗れば札幌を出て北広島に入ったとたんに雨となり、以後ずっとそのままであって。

花火大会でいえば、札幌の方は何とかできたようなのだが、室蘭の方は早々に中止が決定。地元紙の夕刊にその旨が載るほど、早い動きであったわけである。

で今朝はというと、2時台から起きてしまっているのだが、これは寝苦しさとかではなく、雨の降り方が半端ない状況であったからで。
室蘭の場合は札幌ほど降雨がないということではないのだが、この降り方は尋常ではない。今まで足りなかった分を取り戻すかのような勢いとでも言うのか。


忘れないうちにまた見た奇妙な夢を。

どういういきさつか判らないが、ある女優の自宅に夜行くことになって。
そこは一軒家の古臭い家で、コミック本がたくさん積んであり足の踏み場がない。壁の方には雑誌が何故か表紙を剥がした状態で積んであって。

で夜に何かあったわけではないのだが、いつの間にか寝てしまい、起きてみるとその父親が覗きに来た形になったのであるが、別に何か言われるでもなく、というところで目が覚めていたのだな。

何なんだ。欲求不満が溜まってもいるのか?


雨は現在小康状態であって。
うーん悩ましい。

この後帰札となるのであるが、ドーム周辺の天候は如何に。せめて10-14時の間は雨回避でお願いしたいが。

今年の以前の試合で外にフードコートを設置した際、あまりにも酷い風雨で悲しいくらいに閑散としたことがあったので、こんなことにならぬように。


今回の帰蘭は短時間ではあるのだが、室蘭宅で大きな動きがあって。

大型のアナログTVと冷蔵庫を廃棄処分にして(勿論リサイクル料金を払って)。
冷蔵庫は両親が約4年前に社宅からこちらに移る際にそのまま持ち込み、居間に置くという状態が続いていたのであるが、母が亡くなってからはそこまでの必要性がないから、先にあったほうを処分したのである。

で今朝その場所に居間にあるものを移動させたのだが、高さがあって途中で支えた形になってしまって。

まあ元に戻すのも難しいことではあるのだな。


話を戻して。

今日の集客はどのくらいか。
昨日の前売数値では、ようやく9千人を超えたところか。
当日売りを含めて、1万人を切ることはないとは思うが、大きく出た目標値には難しいであろう。

それでも1試合平均集客数が減ってきているのを、何とか取り戻すべくことを祈念して今朝は終了。


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05:20

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すいか

2013年07月26日

そう、便利ですよね、とりあえずこれ1枚あれば、全国何処でも乗れるから。
ってそのすいか(suica)の話ではない。

ちなみ脱線ついでに言えば、定期券として持つ場合はそれぞれの地元カードで。それ以外はsuicaを持っていれば充分、という理屈ではあるのだな。

地下鉄通勤する者にとっては、sapicaはようやくバス・市電もOKになったけれども、これは他社では使えない。
個人的にはモニター時代に当選してから使用を継続中なので、デポジット分を負担していないのが自慢ではあるのだが。


いきなり失礼した。

今日書こうとしてるのは、勿論食べ物としての「すいか」ではある。

先日の松本遠征で、こと不明を恥じたのが地元特産である「すいか」であった。
ちょうど季節的にも旬な頃、試合会場でも無料配布があったが、こういう祭もあったくらいで、この方も運良く行っていたのだな。

時間があれば地元スーパーを覗くようにしている私でもあるが、確かに今回見た中でもすいかの試食をやっていた。

そこまで有名だったとは。うーん、まだまだ勉強が足りない。


今回わざわざ書いている理由には、亡き母のことがあって。

私自身はどちらかと言えば不得手とするほうではあり、まああれば少し食べるくらいである程度なのだが、母の場合は季節にかかわらず、見かければ手にするくらいではあったのだな。
最も晩年は病気との付き合いの関係で、そうそう容易く手を出せなかった思い出もあるから、ちょっと寂しいことにもなるのだけれどもね。


さて今週末の天候はどうやらスッキリしないまま推移しそうではある。

まあ何とか良い方向に外れる、個人的には今夜、明日・明後日の午後は少なくとも雨回避でお願いしたいが、どうなりますやら。


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04:41

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ここに至って

2013年07月25日

今朝の目覚め方はよろしくなかった。

夜は11時台、1時台と目が覚めて、寝苦しい感じではないのにと思いつつ寝なおしていたのであるが、お陰で自力で起きられないということにもなっていて。

そのせいか久しぶりに夢を見たのであるが、またしても脈略もない展開で。
一つは転勤で来る新支店長の部屋探しをしている現場に出くわしていて。その場所が私がかつて住んだ事もあるアパートだったりしたものだから、なぜか付き合って見ていたら、ひどい部屋ばっかりだったとか。
そこには何故かレンタカーで向かっていたのであるが、駐車の仕方が悪いと言われて直したりもして。
一方で妙な行事に参加していてもいて。公道にもかかわらず、やや上り加減の道に色々な液体を撒いたり、障害物を置いたりする中を車で如何に避けて行けるかを競うかのような。その車に同乗していたのだな。
でそれが終わってレンタカーに戻ろうとしたら、見当たらずにあたふたしているうちに、目が覚めたということで。

いやはや。
その夢の中には私が今一番会いたくて話をしたい人も見えていたので、何とか近づこうとしていて見失うということもあって、上手くいかないことに嘆きもあったのだな。


こんなことになってしまった一因は、この場に及んで松本遠征時の疲れが出たことも関係しているのか。

何せ昨日昼に来た睡魔は半端なくて、自分でもやりきれないくらいに疲れがどっと出たような感じで。

まったく、としかいいようがない。


今朝は久しぶりにちゃんとした雨になっていて、加えて連続夏日も解消される予報なのではあるが、更に週末を見ればパッとしない。

明日は花火大会があるし(個人的には室蘭側が気になるのだが)、明後日はドームで試合、日曜日にはPMFのピクニックコンサートと野外行事が続くので、すべて雨マークありには、ちょっとゲンナリではあるのだな。

まあ札幌だとずっと雨がなかったから、農家にとっては恵みの雨なのだろうが、何も週末に来なくても、との思いはある。

せめて掛かる時間帯くらいは曇であって欲しい。
昨日出た、社長の切実な映像もあるが、ドームでは屋外イベントもあるから、なんとしても雨だけは回避して欲しい。
いや集客に影響することについては、極めて敏感なのでね。
何とかお願いしますよ、でしかない。


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04:41

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初めての地から久しぶりの地へ-その3

2013年07月24日

昨夜のNHK-BSの番組では松本が出てくるものがあって、その中で井戸に触れる部分があったのが、個人的には何ともタイムリーではあったのだな。

今回の行程では、週末恒例の帰蘭が後に来ているので、22日は最初から休暇申請、故に21日は松本から室蘭までとなる。
ベースは「青春18きっぷ」に2日目。しかしそれだけでは時間的にも間に合わないから、一部追加料金を払いながらの動きとなる。


松本からは始発の普通列車で。前日の東京からとは当然に客数が違い、ずっと一人でボックス占領状態が続いていた。

来るときとは逆の景色を眺めながらの同じ路線なので、本読みながらでもあるが、例によって睡眠不足であるから、結構きついことには違いない。
ちょっと特徴的なのは、野球部の朝練があるのかそれらしき坊主頭が乗ってくるのであるが、彼らは駅に着くだびに立ち上がり、ホームに居る先輩に都度挨拶するという手間をやっていたのだな。でこれが下諏訪まで続いて下車していった。

出発直後、信濃毎日新聞の購入を忘れたことに気づいたが遅く、長野県内いる間に駅売店か駅前のコンビニかで買えないかと算段したが、結果果たせずなままになる。

甲府から立川までは特急をかますことにして、約20分ある乗り継ぎ時間を利用して、10年ぶりに下車して駅前を見渡せば、そんなに違いがないようであるが、ヴァンフォーレのフラッグはやはり目立っていた。

立川から西国分寺まで各駅停車後武蔵野線に乗り継ぐ。
接続のタイミングとしてはすぐ可能なダイヤであったが、その先の行程では1本後でも同じなので、ここでも下車してみる。
駅直結のスーパーが朝6時から開店してたのに驚いたのである。

武蔵野線の最初の区間は初乗車であり、南浦和に達した時点でこの路線の完乗と相成った次第。

次の乗り継ぎは東松戸で、本州内では最後であり、あとは成田空港までのアクセス線ということで車内は一挙に国際色豊かではある。ここは別料金。
前日も乗っていた区間ではあるが、夜で景色は判らなかったから結構外を見ていたのであるが、開発途上区間が多いのが印象的なことではあったか。

成田空港まではJRだけでも行けるのであるが、普通列車のみだと1時間に1本程度で極めて使いにくいから、最初から選択肢ではなくなるのだな。


成田空港からの出発は始めててあるが、話には聞いていたが、途中で搭乗券と身分証明書の提示を求められるのはやはりわずわらしい。

成田の国内線出発は、とってつけたような所にあるのが何とも。おまけのような。ついでのような。
最も時間があって国際線側も見たのであるが、何とも寂しい感想しかなかった。

構造上か、LCC参入前から、恐らく国内線搭乗にはすべてバス移動と思われる状態で。
これもまた寂しいことであるが、マニアックな見方をすれば飛行機を間近に見られる機会が多いのは面白いのか。


新千歳についてから先もJRではある。

一旦札幌宅に戻り、荷物を詰め替える等々をすること10分程度。あとはまたJRに戻って帰蘭となる。
当初の予定より早く着いて、参議院議員選挙の開票速報番組開始前には室蘭宅に辿り着いていた次第。

まあ「18きっぷ」利用分としては充分にオーバーする使い方ではあった。


一応これで3回シリーズの終わりとなるのだが、内容優先で文書だらけで面白みに欠ける。

写真を撮っていないわけではないので、そこは改めて放出する予定にして、今朝はおしまい。


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04:41

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初めての地から久しぶりの地へ-その2

2013年07月23日

いやあ昨日は全国にコンサのニュースが届く騒ぎになっていて、本来ならそのことでもいいのかもしれないとなるところではあるが、例によって天邪鬼なので、というよりは忘れないうちに、という思いのほうが強いので、遠征絡みの話を続ける。


今日は試合前後編ということにもなりましょうか。

宿は駅すぐ側ということで、チェックインにははるかに早すぎる10時半過ぎには着いてしまったのではあるが、まずは荷物を預け(おもてなし云々を言えば、チェックイン時までに先に部屋に荷物を入れてくれているという)、レンタサイクルについて聞けば、ここで貸し出しをするのだという。

通常は観光協会なり、観光案内所ベースで統一したスタイルでやるのが当たり前と思っていたところで、事前に調べてみたらそうでなかったようだから尋ねたわけだが、本当にそうだとは思わなかった。

ともあれ身軽になってスタートするのであるが、個人的に吉報と考えたのは、山形戦と似たシチュエーションになったことであって。

あの時も試合前に観光をレンタサイクルでしていたし、街の人口規模も見学するところも似通った部分があるし(城と博物館は同じ敷地内だし)、天気も良好となれば、これは悪い話ではない。

まずは定番の松本城に向かうわけだが、途中で賑やかな音が。それに釣られて覗いてみれば、体験型イベントがあったのだな。
後にパンフレットを手にしてみれば、土日2日間で4箇所での開催。
たまさかそのうちの2箇所に遭遇しながらのことではあったのだが、今年14回目のこのイベントはなかなかに興味深いものであった。

さてメインの城であるが、私は博物館とセットで。共通券があるから、これを利用すれば博物館分は実質ただ。
城の方は、タイミングのせいか外国人の団体にまぎれてしまう形。勿論サポも多数いて、やはりどこにでも出没するのは変わらない。

博物館の方は、たまさか山形同様に古い施設なのは今一つであったのだが、発見があったのは市内にあるほかの10以上ある同等施設も含めて、統一感のあるパンフと地図を作っていることであろうか。
広域であるからにして、一日にして全部は無理にしても、こういう形のものがあればやりやすい。
このあたりは、札幌でも見習える部分ではなかろうか。

施設の見学としては、有名な旧開智学校や時計博物館(メーカーがある土地柄ではなく、個人蔵なのだな)、旧制高等学校記念館と都合5施設を見て。

あと町並みとしては、上土通り・縄手通り・中町通りに金沢でも見たような雰囲気を見出していたりしていたのだな。

無知だったとはいえ、初めて知ったのは、松本がスイカが有名だったことと、街中に多数の井戸があることでありましたでしょうかねえ。

で時間をもて余して自転車を返却しましたら、ホテルフロントにサポが居たというオチがつきます。


試合後は勿論祝勝会となるわけですが、場所は同席者の提案でとあるビルへ。

私自身は近くを通った際に気づいていなかったのでありますが、ビルのテッペンにサッポロ黒ラベルのでっかい広告があって。
夜ですから勿論目立つのですが、そこに向かえばどうも入居しているテナントすべてでサッポロビールの扱いがある(うち一店は銀座ライオン系列の中華料理屋である)と判ったのでそこで安心してやった次第。

軽く上げて宿に戻る際に、前方に選手らしき2人組を発見。近づいてみれば若き妻帯者2名と判明したのであるが、ここはそっとしておこうと、しかしもう少し様子見についていったら、そこにはおばさまサポ3人がいて見つかってしまいましたとさ、というおまけを書いておしまい。

まあ勝利後の夜ですから、少しは多めに見ましょう。


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04:41

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初めての地から久しぶりの地へ-その1

2013年07月22日

本来であれば、参院選のことについてでも触れるのがいいのでしょうが、正直色々な面で表現しにくい部分を持っている感じでもあるので、止めておきましょう。

で予告通り余禄をやっていきますが、都合3回シリーズの予定。物好きでしょうが、それなりに付き合えれば付き合ってください。


まずは松本に着くまでの過程を1回目として。
一部重複もありますが、まとめとしてというか、記録としても。

タイトルの「初めて」というのは、自身初の成田空港利用にあります。
LCC利用は2社目になりますが、今回はジェットスターということで、まあこちらは現在JALと共同運航ということでもありますから、大手をふって書けるということになりますか。

出発は19日夕方から。退社後でも余裕のある120便となります。

新千歳でチェックインする際にまず驚くわけですが、検査場が独立していることで。
これは元々国際線で使用していたものを転用した形ですから、実は動線上も短いということにもなるわけですな。

待合室は何故か3階にあるのは、以前チェックして知ってはいましたが、やはり殺風景。

でチェックイン開始が使用機到着遅れで15分ずれると聞いた時は、ちょっと焦りましたが、想像以上にスムーズなのには驚きました。
実際時間感覚の徹底さは、想像以上でしたか。

クルーの名札に特徴があって、苗字ではなく下の名前をひらがなで、というのは新鮮でしたな。

座席は実は予約時点で確定しており、前の方の通路側ではありましたが、成田ではバス移動なので、あまりメリットはないと。
着陸は定刻の15分前という早さでしたが、バス利用であることもあって、最終到着は定刻どおりかと。
であまりにも殺風景な状況に愕然とするものでもありましてか。

シートピッチはそれほど狭くないですから、まあ割り切れば充分です。

あとひたすらゴミ回収に努めているのも印象的でしたかな。


成田から都心へは、直行便は最終の2本しかありません。

スカイライナーは魅力ですが、1200円余分に掛かって時間短縮が20分程度での差では食指も動かない。

かくして追加料金無しで、仮眠先の日暮里までの乗車。何とか当日中に大人気ない場所に入ることは出来るわけです。

まあちゃんと寝ることは難しいのが承知で、実際2時間程度の睡眠で20日を迎えることになります。


20日は「青春18きっぷ」使用可能初日でもありますし、時間も余裕があるので普通列車のみで松本に向かいます。

日暮里からは始発でなくてもいいのですが、成り行き上一番最初の便で。

時間に余裕がありますから、まずは東京駅で下車。人気のない中を散策するのは悪くありません。

東京からは、日中ではありえない各駅停車で中央本線へとなりますが、想像以上に客が多い。
お茶の水でほぼ席が埋まりますから、始発から乗るのは正解なわけです。

土曜日の朝ですから、夜明かしした客が多く、魑魅魍魎とした様を見ながら、通勤ラッシュ並で移動になります。

電車は高尾までですが、八王子で下車。乗り継ぎは松本までの直通ですから、始発から乗るのが当然でありまして、始発段階で満席。
客の特徴は、登山目的者が割合として多いことでしょうか。

甲府までは10年前の参戦で景色にも記憶がありますが、そこから先はハッキリしない。
恐らく初めての乗車になるので、景色を優先しますが、睡眠不足でもあるのでなかなかにしんどいことではあります。

で一時遅れたものの、最終的には定刻どおりに到着して、本日のところはこれにて終了。

なお松本は大学時代に篠ノ井線から入って以来で、約30年ぶりですから「久しぶり」となるのです。


post by akira37

04:41

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第25節 松本戦

2013年07月21日

ジンクスというのは、あまり信じるとえらい目にもあってしまうから、気にしないようにするのがいいと考えるのであるが、昨日の場合、結果信じて良かったということのになっていたのであった。

自身の勝手なことを言えば、山形戦に向かったときと類似項が多かったので、根拠のない確信があったわけなのだな。

例えば気候的な部分。試合前にはレンタサイクルで観光をしてから向かったことや、駅からのアクセスが遠いとか。街の規模や見学する部分の所要時間・コンパクトさも似たことになったので、そりゃいいイメージしかなかったことである。


とこれではあまりにもあれなので。

心配の一つは、相手監督のことがあるから、うちの弱点をつくと思っていたら、やはりことセットプレイではいやらしいところをついてきて、ヒヤヒヤものではあったのだな。

まあそれ以上にこちらの攻撃が凄まじかったから、結果大量点で、最後は安心した、ということにもなるのだが。

皆頑張りました、で総体としてはいいのかね。
通常ダメな試合というのは、少なくとも何人かの腑抜けがいて影響するわけだが、今回はまあそれぞれがやっていましたのでね(ただ宮澤の適当クリアにはちょっとでしたが)。

一番の救いは、三上の頑張りが最後今期初ゴールで報われたことでしょう。
それがゴール裏もわかっているから、試合後のコールにも繋がったというのは、本当に行った甲斐があったということであります。
それは試合後挨拶に向かう選手の中で、前田が我事のように喜んでいる図にも現れていて、本当にここの部分は幸せを感じたことではありましたね。

まあ結果得点が全て違う選手(オウンを含めても)だったことは、楽しさ倍増といったことにもなりましょうか。


それにしても初アルウインはいろいろと衝撃的でありました。

スタンド一面チームカラーであること。応援の歌の数々が独特で相当の素養がないとこなせないと感じたのは、やはり県民性なのでしょうかねえ?

スタジアムの規模も雰囲気もこのくらいであれば充分な理想がありましたから、コンサ側の関係者の皆様、将来のことを真面目に考えるべく参考にしたいことがたくさんありましたとさ。

なお相手に対してちょっと苦言を言えば、得点後試合が再開されてもやや暫く喜んだ応援が続くのはどうかと。その最中に失点してしまったらみっともないことになってしまう。
まあ迫力はさすがのコンサアウエイサポでも敵わないとも思ったものだけれども、見方を変えれば単調でもあるので、本当に苦しくなったときの効果には少し疑問を感じたのではありますな。


ともあれ久しぶりに内容としても楽しい遠征になりましたので、試合前後の事も含めての詳細は何回かに分けて書くことにして、今朝はこの辺で。

いやあこのあともまたタイトな行程が待っていますのでね。長くやっていられないのよ。


post by akira37

04:06

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