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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2013年06月20日
昨日日中のTLに「謎の練習生」情報が出てきて、夕方公式HP上でもアナウンスされた練習生はやたらとでかいらしのであるが。 現在コンフェデはブラジル-メキシコ戦の最中であるのだが、その彼も見ているのだろうか。
途中経過であるが、ブラジルは日本戦同様の時間帯にネイマールが先制点を挙げているわけだが、いやはや強いという印象である。 まあここまでの観想を言えば、メキシコもそこそこにやれている分、日本戦と違い一方的な感覚はない。 承知の通り、ブラジル代表にはフッキがいて、コンサに対するブラジル人の印象は非常に好印象であるからにして、練習生も力が入ることは必至なのだろうな。 仮に契約にいたるのだとすれば、背番号は19になるのだろうから、フッキの番号と同じになる。そうなれば・・・、という妄想は勝手に広がるばかりであるが。
さて相変わらず怒涛の状態が続いている我が身であるが、どうにもやりきりない事象が渦巻いている。 結局のところ、極めて幼い、感情に任せたままの発言は生産的ですらなく、まったくかの国の政治家のように醜いだけでは、ため息しか出てこない。
何てことを書いてみても面白くも何ともないので、暫くは妄想できる方を励みにしたいと考えることにしようか。
2013年06月19日
今朝のスポ紙1面は、こと道内ではあのことで決まりなのであろう。 プロなのに「5番で投手」だとか、試合途中で外野に行くだとか、まるで高校野球かのような展開だけを見れば、何じゃこりゃ?でしかない。 それでもさも重大事のようにやるんだろうな、スポーツニュースは。
しかし、昨日一日を通せば、話題の圧倒性はサッカーにあったというべきであろう。 まず早朝にあった試合。 日本時間午前4時キックオフというのは、個人的には通常に起きている時間帯であり、出かける前に完結するのでありがたいのであるが、まずは大味なところからであった。 さすがに実力差はいかんともしがたい。本来このような場で「6-1」というスコアはあってはならないのだろうが、それでもまあやれる中でやってはいたのだろう。 これでコンフェデレーションズカップは全てのチームが1試合ずつやったのだが、8チーム中無得点は日本だけということになった。 それを受けてか、某スポーツライターの書いたことが、日中のTLを賑わすことになる。 また始まったか監督交代論。 前回のW杯でもそれをやり、自国の予選結果を「0勝3敗」と望んだ方ではある。 まあある意味首尾一貫していていいのかもしれないが、あまりに単純すぎやしないか? 一般論から離れた意見で目立ったところで、どうなのか。 所詮そのレベルでしかないのであろうが、見方を変えれば次回W杯に向けては吉報なのかもしれないと考えるのもありか。
で夜はW杯出場へ向けてのアジア最終予選4試合があったわけだ。 Bグループ残り1枠は、何故か同時刻キックオフにならなかったオーストラリアがあっさり決まったのであるが、Aグループの方は3チームに可能性があり、同時刻キックオフだったからか、想像以上の迫力に至ったのではあったのだな。 判りやすく言えば、Jリーグにおける最終節のような様相。 1位と2位の直接対決は、余程のことがない限り、引き分けでも双方順当であったはずが、2位チームがアウエイで勝ってしまって。 一方3位は得失点差で大量得点しか道がないのに先制されるも、後半残りわずかのところで怒涛の得点ラッシュという、まさかの状態にも至ったわけで。 さすがに我々が体験した「後半ロスタイム3失点」とまではいかなくて、及ばず、順当に終わってしまったのはある意味残念でもあるのだが、ともあれTL上での盛り上がりは、自国のことでもないのに相当なものであった。 まあこれも早々に決まって精神的に余裕がある中での観戦、というタイトルにある状態だったから、ということでまとめるわけである。
2013年06月18日
例えば天候の展開については、もはや説明を要しないのかもしれない。 色々な形で現れる異常な状況についても、すでに当たり前のことになっているのかもしれない。 だからいちいち驚くのは止めた方が、健康的にやれるのではないのか、ということではあるのだが。 といきなり抽象的に過ぎるか?
実態はボロボロである。 一つの原因としては、自分の生活のリズムがあるのであるが、日中の諸々を過ごせば、夜の状態は目を覆うばかりにやる気が起きない。
自身の事もあるが、実のところ目に入る世界も非常識に溢れているのか。 美的センスに何かを言えるものを持ち合わせはいないのだが、見れば元々の素質を落とすメイクがあるのか。 その上で品位を落とす話し方、あるいは馬鹿騒ぎを見れば、何処の人種かとすら思えるわけで。 いや普段の中にも酷い言葉使いは蔓延しているわけで。 身近に信じられないようなやり口で、いい歳をした人間がはびこっているのだとすれば、もはや期待も救いようもないものだ。
と朝からなんとももどかしいというか、陰湿とでもいう状況になっているのは、個人的に昨夜あったことが影響しているわけで。 断り方にしても、催促しないと言えないのか。 こんなのにあたると、極めて気分はよろしくない。しかし相手は客だから感情を顕には出来ない。
かくしてストレスを抱えたまま、またいつもと変わらぬふりをして朝を迎えているのである。
2013年06月17日
昨日は午前中に帰札したのであるが、振り返れば年甲斐もなく無茶だったのかなの総評ではある。 必要以上に早起きし、選択の傍らブラジル戦を見た後、帰る前にちょっと車で散策。母校のその後を見る目的もあって動いたのだが、すでに解体工事が始まっている様を見るのはやはり寂しいものであって。 濃霧の中を出発するのだが、旧室蘭駅舎ではウオーキング協会主催の大会があるのか。何でも宮沢賢治来蘭100年とかで昔の足跡を辿るみたいなことなのだが、打ち合わせ中の話が漏れるのを聴いてみれば昔の地図も配布するという。欲しいなあ、と思いつつも参加者限定だから見送りざるを得ないのだが。 札幌行きのバスはスカスカで快適であり、多少睡眠もあったのであるが充分ではなく、といった感じ。
無理して街中に出る事もなかったのであるが、うじゃうじゃした中で出てみれば、また無駄に思い悩んだから、白石区民センターに出向くには間に合わずといった展開。 では、と札幌まつりは神輿渡御をしっかり見てやろうと、駅前通を南下していく。 なるほど改めてちゃんと見やれば、実は初めてであったりもするのであるが、結構何でもありなんだという感想がある。 ついでに中島公園内を覗けば、あまりにもカオス過ぎる。まあこちらも何でもありなのだろうが、一方でレベルの低さ的なものが随所に見られてちょっとげんなりしたのだな。 ということで歩き回り、戻ってからも結局昼寝にも至らなかったのだから、夜の状況は悲惨。 夜中ものた打ち回り、今朝も引きずったままの状況ではある。
と現在コンフェデレーションは試合中であるのだが、やはり面白いなあ、というところで今朝はおしまい。
2013年06月16日
はい現在ブラジル戦をやっていますが、こちらはいつも通りにやっております(まあ見ながらですがね、洗濯も終了したので)。 初めて天候にも恵まれ、風もさほどなく、芝もそこそこに戻ってきたとなれば、言い訳は許されない。 まあ試合そのものは前半15分で終わってしまったのが、贅沢を言えば残念なところでもあって。 相手が富山だから、ということではなく、主力選手を欠き、前半10分でアクシデントで選手交代となってしまっては、なかなかに厳しかったところを突けないのだから。 あのゴールは、昨夜水戸にいて、今日午後には白石区民センターにいるというコンサOBの指導によるものだったらしいが、見せ場はあれだけとも言えるし。
ということで、あとは周辺の話で茶を濁す。 そもそも昨日の企画は何処から出てきたのであろうか。 父の日からの連想、銀座山形屋様があって、工場が芦別にあり、そこが120周年に当たる、という連鎖。 父の日メッセージも最高だったし、企画としては新鮮であったのが今節の印象だったでしょうか。 残りは銀座山形屋様ブース周辺での写真を何点か載せておしまいにする。さすがに社長のコメントは鬼気迫るものがありましたか。
カメラを向けたらいきなり迫ってきて、こんなになってしまいました。
スポンサーPRに励むも、周囲から「着れるものはない」との声。
ああエンブレム下にあるサインの選手は、すでにいないのね。
現在の室蘭は濃霧。 でも晴れる予報だから、昨日中止になった運動会も行われるのであろう。
2013年06月15日
現在の厚別は雨である。 6月に入ってから、札幌はずっと降雨がなかったのが、昨日ようやく初めてのお湿りとなったのだが、よりによってこのタイミングとは恨めしいが、農家にとっては恵みの雨であるから、あまり愚痴るべきではないだろう。 昨日は気温が高い状態での降雨が初だった事もあって、営業車でも初めてのエアコン使用時間帯があり、ただでなくても疲労が取れていないのに輪をかけたような状態になっていたものであった。
今月はW杯予選とコンフェデレーション杯の関係でJ1リーグ戦が休み。 しかしJ2は無縁であるからにして、リーグ戦は原則土曜開催である(一部金曜とか月曜とか出てくるのもJ2らしいが)。 まあ観戦計画としては、やはり土曜開催の方がやりやすい、との感想はあるのか。 コンサ的には今年初の土曜日ホームであり、個人的には帰蘭のタイミングが試合直後になるハードパターンではある。
J1チームの大半がミニキャンプをやり、道内に来た2チームとここぞとばかりにTGをやって凄まじい結果を出したのが今週であった。 相手の都合もあるのだろうが、TGをした日が月・木であったので、これまた通常と違う練習日程になった今週であったが、果たしてその結果は今日どのように出るであろうか。 毎度言うが、うちには格下なぞ存在しないと考えているので、侮ることなく向かいたいものではある。
個人的にはまずは体調を整えてから、ということではあるが、土曜の朝に札幌宅でのんびりできるのも、個人的には貴重なことではあるのだな。
2013年06月14日
ずっと厳しい状態が続いている。 少なくともゆとりはない。 じっとしている間もなく駆け巡るのは、時間を持て余すよりはいいのであるが、時折積み残し先送りになっている状態があるので、自戒せねばということではあるのだが。 にしても夜になれば疲労困憊から抜け出せずに、帰宅後にすべき用事を思い出す辺りは、結構来ている自覚はあるのだがね。
毎日色々なニュースに溢れかえっている様を見るにつけ、消化しきれていない感じはあるのだが、だからと言って軽視していいものでもない。 どう見ても浮かれきっているとしか見えないかの国の首相の発言をまともに受け取ってしまっては将来につけを残すだけではある。 株には特段の興味はないが、ひたすら乱高下する様を見れば、経済で遊んでいるとしか見えないのは、言い過ぎでもないと考えるのであるが。
かような次第でもあるので、どうにも冴えが見られない昨今ではあるが、暫くはかような状況は続きます。 明日の試合前に、昨日のTGはまたしてもスコアだけ見れば悲惨ではあるが、それだけで終わらないことを願う事しかできないことでもあります。
さて今日もハードな一日になるのは確定済みですが、これ以上体調を崩すことのないように向かいましょう。
にしてもいい歳をして、自分の感情に任せてしか言葉を吐けない中年を見ると情けなくなるのではある。 視野が狭すぎるのを見るにつけ、嘆息するよりないのは悲しいことではあるのだな。
2013年06月13日
昨日の午後は結果疲労困憊状態であったようで、ある意味他のことをやるのには適した研修に出てたものの、それも活かせないままであり、帰社してみてもどうにも気力湧かず、忘れごとも多い有様であった。 そんな状態でkitaraに出向く用事があるとなれば、またきついわけであって、帰宅後はかなり状態の悪さを抱えたままの就寝。 当然に朝はボロボロでスタートしたような状況である。
そんななか、スポーツ事情で大きなことが2つ出てきて。 一つはサッカーであるが、こちらは我々にすれば大問題であるが、恐らく一般的には大きな扱いにはなっていないだろうが、またぞろ出てきたとでも言うのか、風雲急を告げるとでもいうのか、TL上では大騒ぎになっていたが、PC上での記事を探せばこれになるのか。 いやあ、まったく何と言うのか。 勿論サポ間でも議論百出ではあるのだが、基本見えるのは、置き去りにされている感覚、何処を向いているのか、普段関わりもしていない人たちがドヤ顔している姿なのではあるのだな。 もう一つは野球に絡むことだが、こちらは逆に私なんかはあまり関心がないのであるが、今やニュースのトップにもなりそうな「統一球」問題。 このことはある夕刊紙がすでに4月から記事にしていたような経過もあり、今更遅いよでもあるが、ともあれ昨夜の記者会見の様子を疲れきった状態で見やれば、相当に下品な代物でしかなかった。 トカゲの尻尾切りで逃げ切れるとでも考えているのか、このコミッショナーとやらは。
これらのことから連想したのが、今朝のタイトルなのではある。 まったく何処を向いているのやら、というのがあって、当事者置き去り、というのも共通項か、まったくやりきれないことでもあるのだな。
ああいやだいやだ。こんな感想しかない。
2013年06月12日
W杯予選は、先週で終わってしまったかのような静けさではあるのだが、昨日も試合はあったわけだ。 日本の試合の方は、自分にとってはリアルタイムで見る時間帯でないから録画対応、今朝走らせて確認、という段取りであったが、まずは無事勝ったということではあってか。 で渋谷では何事もなかったとか、じゃあ先週のあれは何だったのかとかぼやきたくもなるのか。
それよりも個人的には別の試合をリアルタイムで接した印象の方が強くて。 NHK-BSではグループAの試合を生中継と。 いやあこういうのは精神的にも気楽に見られて良いのかもしれないが、こちらは決勝点がオウンゴールではウズベキスタンは気の毒な感じである。 勝てばW杯初出場が決まるとなれば、肩入れしたくもなっていたのであるが、なかなかに思うようにはいかないものだな。
こちらとの関心とは別に、マスコミの流すスポーツといえば2軍の野球の試合ですか。 まったく悪癖は直りませんな。 そして柔道会は相変わらずアホな展開から脱し切れていないと。
こうして気分は乖離したまま過ぎていくのかね。
2013年06月11日
昨日のTGは凄まじい結果であったようで。 まあ方や中断中最後の確認でベストメンバー、方やリーグ戦試合から2日後ではメンバー面での落差は致し方ない。 この結果から今後どのように活かすことが出来るかが、勿論大事なことであるが。
もう一つやるTGは13日で、今度はリーグ戦試合日の2日前、となるとこちらもメンバーは微妙なところなのだが。45分*3ということであれば、一通りのメンバーを出すだろうから、こちらの方が見ごたえがありそうではある。
その相手のことであるが、キャンプ地が室蘭であるが故のことで、地元紙の取り上げ方が、またらしいのではあるが。 昨年得点王のブログにも取り上げられているのだが、ピッチコンディションが褒められているのが出身者としては鼻が高いか。 多目的広場の方は、陸上競技場よりは状態がいいはずだから、厚別のようなことはないし。 ブログを見れば宿泊先は特定されるわけだが、浦和に比べて練習環境としてはこちらが断然良いはずだが、どう結果に反映されるか。 あちらはピッチコンディションの関係で、練習会場が宿泊地から離れた場所になってしまった事情があるのでね。 こちらは歩いても10分とかからない場所だし、気候的にも最高気温が20度にも届かない、居る間が概ね天気も良好となれば、収穫は多くなるだろうと見ているが果たしてどうなるか。 再開後の両チームには注目したい。
とまあ、勝手に書いてはみたのだが。 今夜はW杯予選の日本にとっての最終戦があるのだが、決まってしまえばてんで盛り上がらないのね。 時間帯が夜中では真面目に見る気もしないが、その前にもう一グループの試合がBSでやるというから、こちらの方は他人事で楽しめそうではある。
2013年06月10日
昨日は午前に仕事があったために、通常の時間帯で出社していて1件出向くというのをやっていて、その前後は社内であった。 他に人がいない状態では、普段やれないことを気兼ねなくやれるという点では、はかどるもんだと改めて認識した次第でもあるのだが、側で騒音行事があるのは苦笑もんでしかない。
段取りの問題もあって、街中は喧騒で避けたいにもかかわらず、何故か札幌宅と地下鉄で2往復してしまう愚行にもなってしまって。 結果的に病的に書籍を多数購入するにも至って、いったい私は何をしているのだろうと。 加えて用紙を2度忘れてあたあたするなど、らしくもなく。 まったくなあ、というのがタイトルにあるようなことで。 最後は疲労困憊って、どうしたもんだか。
と、あのコンテスト行事を示すにも相応しいのが、今日のタイトルでもあると感じていて。 TL上にも流れた疑問というか、違和感。 私自身も好まない状況で遭遇したものからも感じてはいたのだが、正直何処に向かっているのか。 最早あれは単なるダンスコンテストになってしまっているのでないのか? 当初の主旨は何処へやら。 訳が判らない状態に陥っているのかもしれない。 内輪の論理で意味不明になっていくさまは、同時期にあったあの「総選挙」にも通じるものがあるのかもしれない。 結局ごく一部のなかでの騒動でしかない。 そこでどれだけマスコミが騒ごうとも、部外者は結局冷淡に見つめるしかないのであろうと。
と書いているうちに私の方もタイトルにある状態に陥ってしまったところで止めておこう。
2013年06月09日
今にして思えば、朝履こうとした靴下の状態が不調だったことが、ケチのつき始めだったのかもしれない。
最近の帰蘭時からの持ち帰りとしては、売ることが出来ない湯葉というのがあるのだが、それを忘れてしまって。 これもまたあれか。 そして帰札時のバスも通常よりは大目の乗客で。運転手の呼びかけに応じようともしないおばさん2名にイラつきもして。
昨日のメインは午後3時からのkitaraにあったわけだが、その前にもあれこれと予定はあった。 まずKAPPA様のクローズドセール。札幌宅を出て地下鉄のホームまで行った時点ではがきを忘れたのに気づき戻る始末。 セール会場はサッポロファクトリーホールなので、側でやっているコンテスト行事につき合わされるのが難点であるが、今年も無事(?)お布施終了。 いやあ予定より買いすぎて、荷物になってしまったことが、これまたあとで影響を及ぼす。 あれこれ考えつつ札幌駅北口に歩いて辿り着けば、何やら妙な大声が。 どうやら北大と東北大の剣道部と思われる面々のエールの交換模様。 いやそれが妙だったのは、ショートコントをやっている部分があって。今どきはそんなことなのか。 しばし眺めて、これがまた良かったのかどうか。 駅前の紀伊国屋書店札幌本店では、オーロラタウン店で買えない本を手にするのだが、この時点で結構タイトな展開。 しかしkitaraへは、定期券区間である「さっぽろ-大通」以外は歩いてむかうのだった。 TLで試合経過を見ると、まず幸先よい感じであったが、kitara入りしてみれば逆転されたまま前半終了。 次に確認する時は試合終了後の休息時になる。 展開からして、後半もスコアレスにはならないと踏んで見てみれば、うーん、であった。 結果次第で出向くかもしれないと考えていた場所があったが回避。kitaraから大通までは個人的罰ゲームとして地下鉄にも乗らずにして移動。 午後6時前に帰宅。
当然飲酒も自粛で、情けない感じの夕食の中で、また別の事態があったのだな。 一つは岐阜のホーム初勝利であったか。それも後半最後のプレイでという劇的さで。いやこのことは他チームのことであっても嬉しいわけで。 もうひとつは、ある意味勝手に国民的行事にしてしまっている感がある「総選挙」の結果か。 いやああの1位は結構深い意味があるのだろうし、これからに与える影響が大きいのかもしれないという勝手な期待であったりもする。 これもサッカーとは無縁であるのは、彼女が大分出身で、地元では放送されていないのに現地と中継が結んであり、そこにニータンが出てきたことでもあったのだな。 ちなみに今回会場になった日産スタジアムでのJ1中断明け最初の試合の相手がトリニータであるのも偶然にしては出来すぎている話ではある。
さて個人的には、今日は客先の都合で午前中出社の仕事ではある。まあそれ以外は無人の社内で仕事が出来るの良しとしてやっていきましょう。 まあまた騒音に付き合わされるのが難点ではありますが。
2013年06月08日
昨日は展開上午後から振休ということで帰蘭していたのではあった。 まあ今週末の金曜日は、あのコンテスト行事が絡んでくるから、喧騒から逃れられたのは精神衛生上悪くないことで。
新聞紙上が先行し、大学側プレリリースがすでにあったが、カムバックサーモン第2弾が公式にも出てきて。 ふむ古田の同期であったか。正直ユースに詳しくないものにとっては昔の印象は無い。 大学での活躍は改めるまでもないところであるが、Jチーム間で争奪戦かとまで噂されていた中での獲得劇は、コンサ愛が最大ではあるのだろうけれども、冷静に見ても賢い選択ではある。 現状では新卒Jリーガーは給与面で言えば横一線からのスタートなのだから、早くそれを上げるのであれば、出場機会が多そうなチームを選ぶのが早道だとも言える。 実際強豪チームに入ったところで、出番が少なければ「あの人は今」状態にもなりかねない訳で、そのことは現在フェアスカイにいる元Jリーガーを見ても感じる部分なのでね。
最初に書いた事情で、夜の番組は室蘭でのチェック、となる部分でNHK総合を見れば、室蘭出身者が2人出ていたわけで。 アナウンサーは11年ぶりの札幌勤務になる9歳年下の優秀な高校の後輩であって。 元モー娘。メンバーは19歳年下であって、昨今何かと噂の多い元メンバーたちの中では現状印象が薄い状況ではあるのだが。 てなことで自分も随分歳をとってしまったな、ということを無理に組み合わせてみたわけだ。
室蘭ついでに書けば、来週サンフレッチェが入江でキャンプということで。 道内でキャンプするのは初めてなのかね? 少なくとも試合では来ていない初室蘭ではあるのだが、週間予報を見れば雨回避は確実、最高気温もだいたい20度前後で推移する見込みだから、絶好の練習環境ではないだろうか。 最も朝夕は、今朝もそうだが濃い霧になるだろうから、その点では面食らうかもしれないが。 コンサ的には、小樽でのレッズ同様に練習試合が組まれたことの意味は大きいでしょう、と無理にまとめてみる。、
2013年06月07日
ときて、昨夜駆け巡ったニュースからあのことについて書くのだろうと思われた方、勿論メインになり得ません。
昨夜はkitaraに出向いておりました。 kitara専属オルガニストと札幌交響楽団コンサートマスターによる、500円という格安にして、1時間程度の軽いコンサート、のはずでした。 チケットにもわざわざ終演予定時刻が書いてはあったのですが、まず到底無理であろうの曲目の数々。プログラムには予定演奏時間の合計だけで1時間ありましたから、それで終わるはずはない。 実際要した時間は1時間20分。勿論本編だけで終わるはずもなく、アンコールは何と3曲。それも各々が短い曲でもありませんでしたから、さらに20分延長。 これを結局休憩無しでやったわけですから、通常の演奏会と変わらぬ分量であったということになります。 いやはやなかなか得がたい展開ではありました。
まあそんな中でTL上は逮捕劇で大騒ぎになっていたわけですが、勿論特段の論評はしません。 確かに元日本代表でありながら、先般の国立での送別試合にも出ていなかった背景には、今回のことが関係しているのかもしれませんが、ともあれ夫婦間の揉め事については、あまり深入りすべきではないと考えていますので、こと細かく外野が騒ぐのを良しとはしません、でおしまいです。 まあコンサ的にはこのことで、ウイルがらみの事件を思い出した次第で(たしかのことがきっかけで、翌年またコンサに来ながら最初の方は前年の出場停止処分を引きずって試合に出られなかったんだよな)。 ともあれマスコミはまた面白おかしく深入りさせるのでしょうが、個人的な部分で細かくやりすぎる暇があるのであれば、もっと批判を向ける材料は他にあるでしょうにと思うのです。 例えば昨日出てきた大阪市長の発言なんて、噴飯物でしかないと考えますが、ただ垂れ流すだけで疑問にすら思えない姿勢は変でしょうに。
ちょっと方向がおかしくなってしまい、後味も悪くなりそうなので、矛先を変えて今日は終わらせよう。 昨日のコンサート帰り、地下鉄車内で座った席から見えた広告が気になったものなので、載せてみる。確かに旬な起用なのではあろうが、
この表記はどうなのかなあ・・・。間違ってはいないのだろうが、現在なら「サッカー日本代表」の方がしっくりくるだろうに、と感じたところではあったのだな。
2013年06月06日
アウエイ参戦時につきものの、そのほかの部分、旅の感想に当たる部分をまだ出していなかった。 と言っても、変則的ながら日帰りであり、何度も行っている地ともなれば、事前に何処を見てこようかなどと考える事もせず、極めて行き当たりばったりのことにはなっていたのだな。
飛行機で東京入りして、一番行きやすいのがニッパツでもある。 京浜急行で横浜に出て、あのきつい坂を上がるだけだから、時間計算は容易い部類。 今回はキックオフまでの時間が中途半端にあった事もあって、何かあれば的な感覚ではあったのだな。
横浜駅を東口側に出る。雰囲気で言えば札幌駅的には北口相当になるのか、開発中部分も多い。 少し歩けばマリノスタウンがあるのは、以前サテライトがあった時に行ったので(そうあのノナト最後の姿&ゴールの試合ですよ)場所の問題はなかったのだが、J1は中断期間中だから練習もオフで意味なし。 と適当に歩いていたら、いきなり出てきたのがこれであった。 札幌の同様の施設は、会社事務所のすぐ側にあったのが、今年3月に閉鎖されてしまったのだが、ここはさすがに本拠だけあって桁違いの施設なのだな。 見るのは無料であるからにして、長居も可能だったのだが、そちらの趣味はないので、時間つぶしには向いていない。 と隣のビルを見れば、これが入居しているのか。 ニュースで出来たのは知っていたし、趣味的にも関心がないわけではないのだが、わざわざ探してまで行くつもりもなかったのであるが、まさかの偶然の出合い。 時間はたっぷりあるから、開館時刻まで間があっても珍しく並んで(その必要性もないのだが、成り行き上)当日の一番乗りではあったのだな。 でまあ、感想を言えば結構微妙。 入館料からすれば、立地上、あるいは管理上必要経費として仕方ないのかもしれないが、よほど好きでないとコストパフォーマンスとしては劣るかもしれない。 これでもまだ余裕があるので、西口に出て高島屋を覗く。 催事場では山形の物産観光展的なことをやっていたのであるが、先日山形に出向いたばかりではあるが物好きなことではある。 にしても人込みが過ぎてしまうのは、ちょっと想定外過ぎて疲れ果ててしまっただけではあったのだな。
試合後はすぐ空港に向かったので、旅行記として以上である。 まったく試合中心も度が過ぎると無味乾燥な感じは多分に漂うのだな。
2013年06月05日
ということなのである。 社内的には、コンササポで認識されてはいるのだが、だからと言ってイコール代表の試合への関心とならない心理は理解されにくいところではある。 まあ出場選手に贔屓のJ選手が居れば、多少とも真っ当な気分になるのかもしれないが、今や大半が海外所属選手が占めているとなれば、その辺はどうなのだろう。いやスタメンに居るJ選手がJ2とJ2降格圏内にいるJ1選手というのは、それはそれで妙ではあるが。
それにしても出来すぎの話ではある。 引き分けでOKの試合ではあるから、極度にがつがつしないだろうとは見ていたのであるが、まさかの形での失点にはちょっと、ではあるのだな。 かと言って仮に負けたところで、他の結果次第、残りも考えると圧倒的優位の状態では悲観すべきでもないと見ていたら、ああいうことが起きるわけでもあるのだし。 終わりの始まりであるからにして、実際来年W杯の舞台に、昨日登録された選手全てが出られる保証があるわけではないのだから、戦いはこれからでもあるのだけれどもね。
それと過剰なまでの煽りは止めた方がいいのではないのか。 今回渋谷で規制が入ったわけだけれども、その背景の一因には映像をほしがるマスコミがあるわけだ。 あれが無駄な助長をしていることには、責任を負うつもりはないんだろうな。 そして関係者を出したりとか、スポーツバーの映像も要らない。 そういうところには、普段サッカー界を考えている層は含まれないからね。 今日の隆盛の礎が何処にあるのかを考えれば、単純な俄かは迷惑なだけなのかもしれない。
まあ、あとはあれだな。 偽スマイルというか、まりもっこり的というか、ガチャピン的というか、あの記念Tシャツのセンスは驚いたな。 元々関心が薄いけれども、これを見て食指が動くとしたらたいした者としかいえませんな。
ところでコンサ的にはそれよりも別な件で日中から大騒ぎだったわけだが、公式HPに出てこないと思ったら、こういう背景があるのね。 まあこれで事実上ではあるから、いいのだろうけれども。 当然ながら、こちらの方が代表云々よりはずっと重要なことではある。
2013年06月04日
コンサがらみで言えば、今日はスポンサー様店舗の開業日であって。朝あの地下2階部分の様子をずっと見てきたものからすれば、初めてその様子を窺うことになるのか。 今日という日が大安だからこその開業日であるのだろう、と。
暦を見れば、「歯の衛生週間」とある。虫歯の語呂合わせから来ているであろう記念日を含むことなのではあるが、最近あちこちに歯の不具合が出ている身からすれば、無関心ではない日とも言えるのかもしれない。
晴れても寒く感じる昨日のような天候だと、また体調がすぐれないイメージで。 加齢もあるのであろう、遠征疲れもあるのだろう、昨日の午後は本当にしんどいままであって。 いやはや順調とは行かない。
勿体つけているが、今夜はあれがあるのか。 さすがに先日の親善試合ほどではないが、一応対戦相手は認知している。 個人的には日本がどうこうよりも、相手国メンバーにコンサOBが居る事のほうが注目であって。 天邪鬼と言われようが、そうなのである。 その程度なのである。 むしろ、例えば天気の状況を見るにしても、今日の関東地方よりは週末の四国地方が気になる、というのは至極真っ当だと思うのだが。
まあ今夜への対応としては、録画体制は整えていくけれども、例によって周りが騒げば騒ぐほど冷めてくるので、片手間は必至であろうかね。
2013年06月03日
今回の遠征がらみでは、特殊な動き方をした。 通常であれば、札幌発着で完結するところを、帰蘭を組み合わせたために交通機関も変則的であったのだな。 今回の仕様は、札幌宅からは大谷地経由のバス往復、空港と室蘭宅はJRのSきっぷでの往復としたわけだ。 まあこの拘りが最後に悲劇を生んだのだな。 Sきっぷは期限が決められているのだが、バスの方はその制限はない。 故に昨日の場合、JRで乗り継いだ方が早く着けたのだが、千歳で社長や宏太が参加したマラソンの煽りで、空港から高速ICまで大渋滞に嵌り、何をやっていたのか、の形で。 おまけに長い時間の拘束の間、通路を挟んだ隣のおばさん2人組の機関銃のような会話が止まらず、休む事もできずストレスたまりまくりであったのだな。
通常であれば、帰札日は午前中に札幌宅に着くように帰るのだが、昨日はイレギュラーにして、入江に出向いていたのだな。 10時から北海道リーグの新日鐵住金室蘭VS十勝フェアスカイの試合観戦。 いや何故拘ったかといえば、1996年以降毎年の入江観戦を切らさない目的もあって。 試合の方は、元Jリーガーを要する十勝が3-1で快勝した次第。まあレベル的にはそれなりになってしまうのであるが、思いのほか残り15分で活況を呈したのが印象的ではあったか。 なおニッパツでのこともあって、主審にも注目していたが、際どい場面が少なくても無難にこなしていたのを見れば、あれはやはり酷すぎたという評価は妥当だろう。 明らかな誤審のシーンがアップされていたので貼り付けても置く。
昨日の室蘭は快晴。八重桜が満開という6月なのにではあったが、風も弱く気温も20度に届かない程度であれば、本当に過ごしやすい感じではあったのであります。
2013年06月02日
いろいろ無理をした感じがある今回の遠征ではあったけれども、勝てば全て許される、ということではあったのだな。 入梅したとはいえ、予報で雨マークがなくて幸い、現地についてみれば大方曇で気温も高くなく(むしろ昨日は札幌の方が高いくらい)て、やりやすかったのではないだろうか、というのがまず考えたことで。 加えて風はさほど影響がなく、ピッチ状態は厚別並に良い状態ではないとなれば、本領は出しやすいのかもしれない。
開始早々からの、あれよあれよで、いつもと違う展開であり、結果開始15分で試合は決まってしまった感じなのではあるが、まずもって横浜FCの状態は相当に深刻であろうと、同情したくなるレベルだったのは残念。 昨年プレイオフの順位になったのが嘘のようであり、コンサOB2名もベンチ入りすらしていないとなれば、楽しみも半減なのではあるのだな。 一昨年の徳島の昨年の状況を見れば、惜しいところで昇格を逃すと、後遺症が結構なレベルになってしまう典型ともいえるのだろう。 試合結果はこちらにとっては好都合ではあったが、実際のところは喉を痛めるくらいになっていたのではある。 問題は主審にあって、何でも3試合目らしかったのではあるが、酷さのレベルが半端なかった。 試合が早々に決まっていたから、ストレスレベルは低かったのではあるが、基準が一定でない、故に危ないシーンも多発、後半には明らかなGKがCKにもされた場面まで出て、我を忘れて声を荒げてもいたのだな。 これではピッチ上の選手もたまらないだろう。
今回の行程は、個人的には史上初の異例な形であったのだが、その件は後日譲るとして、あとは少々写真を載せる。相手チームの表記が手書きで貼り付けられているのは、寂しいねえ。
恐らく全選手分あるのだろう、これはいいアイデアだと思う。
なぜかコンサのフラッグだけが小さい。サイズを間違えて持参したとしか考えられない。
アウエイゴール裏は試合開始前に売り切れ、ということでまたしてもホームジャック成功。
ところで昨日はスポンサーデー、と神奈川区民デーだったのであるが、まず両者の関係者の挨拶を選手が出てきたあとにするのはどうなのか、というのがまずあって。 同席者に拠れば、神奈川区民デーは今年で5年目、過去4回はすべて横浜FCの勝利で(昨年はそれを契機に快進撃が始まったらしいのだが)ずっと同じ女性区長で「勝利の女神」とも呼ばれていたらしいのだが、結果がこうで、見事セレモニークラッシャーにも成功、あちらのホーム未勝利解消も果たせずに、ということではあった次第で。
それにしてもホーム側選手紹介の前に、自虐的とも言えるコメントと画像を延々と流すセンスには驚いた。 どなたかこの映像を出してくれれば、ちょっと驚きは更に深まるに違いない。
2013年06月01日
もう少ししたら遠征するのでありますが、今シーズン初の土曜日の試合は、J1が中断中のための特別措置。 今月は見事に、というかきれいに土曜だらけではあるのだな。
そして個人的には初の動き方にも挑戦することで。 今回の遠征は宿泊を伴わないのであるが、試合後はそのまま帰蘭の形なので、出かけ方は大荷物ということではある。 例によって無駄に早起きをして、VTRの消化をたくさんやって、あとは出るまでのところになっている現状。 現地の天候情報に拠れば、雨具の必要性がなくなっているのが幸いである。
対横浜FC戦のアウエイ参戦といえば、今回が4度目であるのだが、意外にもというか、今回の理由付けにもなっているのだが、ニッパツでは初めてなわけで。 ニッパツ自体は対マリノスでは2度行っているのだが、横浜FCの過去3回は横浜国際(ネーミングライツ前)、夢の島、国立だったので、本来の本拠地としては初めてになるわけだ。 気候的には昨日の札幌と大差ないのが幸いではあるということか。
行程的には無駄とタイトな部分と両方があるので、ちょいとあれではあるのだけれどもね。 まあそれなりにとしか言いようがないでしょう。
そんなところではあります。
2013年05月31日
昨夜の代表試合については、特段の感想は持てない。 まずもって基本関心が薄く、念のために録画をしても真面目に見るわけでもなく。まして、相手チームがどこかすら試合直前になって知る適当さではあったわけだ。 でブルガリアだと知って、ユニがKAPPA様だと盛り上がるTL、色使いがテレビ父さんみたいで、親近感抜群。 そんなことぐらいの関心度ではあった。 試合の方は2失点もセットプレイからで、ブレ玉とか豪快なオウンゴールとか、普段見慣れない光景は、むしろ新鮮さがあったのかな。 いやこの位のほうが生ぬるい空気でW杯予選を迎えるよりは、プラスにしていくよりないのでしょうがね。
そんなことよりは、やはり手近なコンサがらみの方が断然関心が高いわけで。 地元マスコミが繰り返し公のことをやろうとも、関係なくこちらは進むのだと、改めて認識しなおす次第でもあったのです。
2013年05月30日
5月30日といえば、すぐ思いつくのが「ゴミゼロの日」ということではある。 まあ身近な実態は、常に何かあって減らないなあ、との感想でしかないのだが。 ちょっとまえにGWがあったような感じでもあるが、今月もあと少ししかなくて、その割に何かやった気分でもない。 加齢に伴い時間感覚は早くなるとは言うが、それにしてもではある。 先週末くらいから、体調不良状況は続いている。 簡単に言ってしまえば、風邪の症状が主ではあるが、時折連発するくしゃみ・鼻水には閉口ものである。 そのくせ食欲は落ちないのだから、やっかいでもあるのだが。 気候がこのさまでもあるからねえ。 昨夜は会社関係での飲み会もあったけれど、その前の暑さを引きずって会場に冷房が入っていたのには参った。 なおビールと焼酎がサッポロビール様だったので、不調に関係なく消費に務めていたが。
今日は代表の試合があるのか。 まったくに近いくらい関心が薄いな。 まあJ1に居れば、一息つくような時期なのだろうが、J2は間断なく試合は続いていくからね。 昨日は2007年の秘密兵器が来札していたのか。 まあそういう時期だからだとも言えるのだがね。 うーん天候不順にあわせたかのような体調不良状態は、ブログも今ひとつの状況が続いているのね。
2013年05月29日
昨日のスポ紙で厚別の芝の問題が出て、一方で社長の講演でもそのことが出たりして、昨日のTL上でも活況を見せていたので、便乗してみる。 思いつくままでもあり、あっちこっちに行くかもしれない。
厚別公園陸上競技場は、1989年の「はまなす国体」のメイン会場として建設されたものである。 国体に伴う競技場建設にありがちな芝生席ありの構造であったが、コンサのJ加入に伴い、J基準を満たすために芝生席を現在の状態にして、今に至っている。 ちなみにその国体のサッカー競技誘致に作られたのが室蘭の入江であって、こちらもコンサの事情でバクスタが改築され現在に至っている。 その後他の競技場を見るにつけ、厚別の陳腐さが感じられるところとなるのであるが、一つの理由は札幌ドームができたことが影響していると考えている。 そちらに金がかかりすぎて、こちらに手が回らない、というのが本音なのかもしれない。 札幌ドームは2002年W杯会場として誘致すべく建設されたのであるが、実態は見ての通り、メインはやはり野球場なのであって、世界初のホヴァリングシステムがあるにしても、今にして思えば無理がある気がしてならない。 なまじ立派なものがあるがために、厚別に金をかけろとも言及しにくい感じではある。他では大型ビジョンが設置されていくのに、こちらは未だにあのままだし。 札幌ドームが建設される前、場所の候補地として旧国鉄東札幌駅周辺地域(現在のイーアス札幌やコンベンションセンターがあるところ)があったように記憶しているのだが、個人的にはこちらにあった方が良かったのではないのか、という気がしている。 街づくりの観点からすれば、箱物を一つどーんと作るだけではなく、周辺の事も考えれば、また違ったのかもしれない。 やはり専スタが欲しいところであるが、もし余裕があって作るとしたらと仮定して、場所をどうするかと考えれば、月寒グリーンドームの当りがベストというか現実的だとは思うのだが。 グリーンドーム自体は老朽化で取り壊しが決まっていることだし。多少時間はかかるにしても南郷13丁目や福住からの徒歩時間は、大谷地からの厚別公園競技場までより短いから、心理的影響は少ないだろうし。 話がだいぶ逸れたが、芝の問題に伴って出てきたのが、使用料の問題。 札幌ドームが高額であることは、すでに広く知られたところではあるが、厚別も結構なもんだと、これは今回の流れで一番の驚きであったか。 酷い表現になるが、ぼったくりバーで不味い酒を 飲まされた挙句に高額な請求をされているのに等しい状態であろう。 芝の管理という料金にも含まれているであろうサービスすら満足にできていないのに、押し付けられている様は、あまりみっともいいことではない。 確かに昨年・今年と気候面で言えば、異常な局面があまりにも多いから、言い訳もされるのかもしれないが、対価として見合っていないのでは話にならない。 まあ過去に高い使用料を飲まされてきたHFC側にも問題があるかもしれないが、ともあれ両面で早急に解決させないといけないのであろうところが顕在化しただけでも前進なのかな? にしてもこんなことまで心配している我々って、本当に大変奇特な存在だとも考えたところで、まとまりのない話を終える。
2013年05月28日
脈略がない2つの話。
その1 昨日帰宅するとサッポロビール様からのお届け物の不在通知が。 はて、何かの懸賞が当ったかと思って受け取ってみて思い出した。これだった。 限定受注生産品である。申し込んでから時間がかかるのをすっかり忘れていた次第。 果たして上手いタイミングで飲める日はいつになるのか、と考えてしまう。
その2 自身のこと。 最近は朝から鼻水とくしゃみが頻発する事態になっていたのであるが、昨日は日中もだるい状況が続いていた。 帰宅後熱を測ると37.4度ということで、久々に来てしまったかの風邪でありましょうか。 多少早めの睡眠の効果か、熱の方はすぐに下がり、今朝は36.0度となってはいるのですが。 いやはや困ったものではあるのですが、これで食欲減退=体重減という方向にならないのが難しいところではあります。
昨日は夏日になったのか。 暖かくなるのはいいのだけれども、急激過ぎると体がついていかない感覚にもなった昨日ではあったのだな。 まったく順調にとはいかない、自身と周囲の昨今ではあります。
2013年05月27日
思えば朝から不穏な気分はあったとでも言うべきなのか。 毎朝TLやブログ上で、スポ紙の様子を窺えるのだけれども、昨日のそれは割と楽観的な基調で。 いやうちに格下なんていませんから、くらいの気持ちでいるのが自分のスタンスなのに、これはちょっとまずいな、と感じたのが第1点。 そして監督がスタメンをどうするかで迷っている、というのがあって出てきたのを見れば1トップに上原というのが第2点。 試合後の監督コメントで最初からやったことはなかったが、の弁明があったのだけれども、いやそれはオプションとしては有効だけれども、最初からやったことないのに、それは難しいだろうと。
かくして懸念は当ってしまった。 勿論その前にコイントスで負けてエンドを替えられてしまった、というのもあるのだろうが、風やピッチ条件は出てしまえば同じことだし。 風は難敵なのかもしれないが、前節を経験してるのだから、本来想定の範疇なはずであるし。 杉山のサイドを割るキックを非難するのは容易いかもしれないけれども、あれは上原ターゲット故のことなのだから、ならば戦術を責めるべきなのかも知れない。 まあ昨日の敗戦の責任の半分近くは采配にあったと言われても仕方ないでしょうね、というのが素人目の感想ではありました。
ということで試合外のことに触れておく。 まず「フルーティー」の登場について感じたことだが、まさかヲタをスタジアムまで入れるとは思わなかった。まさに異次元空間ではあったのだな。 それにしても彼女らは「育成型アイドル」を標榜しているのだが、「北海道」の他に「育成」でコンサとの共通項を見出せるとは思わなかった。 観衆は出足から見てよくて6千人台との予想が大きく裏切られたのではあった。この点は営業努力なのだろうと、素直に認めた方がいいのだろう。 試合前に社長が場内を一周したのであるが、これは今後も続けるのだろうか。 で一緒にいるのは誰だろうかと、こちらサイドに来るまで不明だったが古田だったのか。 なるほど、色々な点でいい試みなのだろう。 そして帰宅後速攻で表れた公式HPのコメント。珍しく仕事早!とも思ったのであるが、タイトルに「パートナー」とあるところにらしさを感じたもので。 これ、コンサからのキーワードにしたいものだと、つくづく思い、かろうじて救われた夜になったのではありましたかね。
2013年05月26日
今朝は快晴の札幌で。 予想最高気温を見れば20度を超えそうなのではあるが、風はいつも通りあるようなので、また服装に悩むことにはなるのだろうか。 今年3度目の厚別。そろそろスッキリとした結果を望みたいところではあるが、果たしてどうなるのか。
昨夜はBSを視聴して。 うーん、セレッソの形は理想なのだろうなと見ていたわけだ。 ユース出身者が多いと、少なくともその部分だけでも楽しいそうに見える。 うちが目指すものがそこにあるのだろう。 そしてうまさにため息をつく。 うちにも柿谷が欲しいなあ・・・。
現在はCL決勝の真っ最中ではあるのだが、こちらの方は他人事に時折見やる。 こちらはGK対決の様相が凄いわけで。 すでに何点防いできたのか。 しかしまだ現状1-1のままで。 当事者には悪いが、このまま延長まで見続けたい気分にはなるのだな。 とここまで書いたところで勝ち越し来たか。
さて結果が出たところで、現実に戻ろう。
2013年05月25日
昨日は今週末の展開上の都合で午後から有給消化にして、帰蘭していた。 夕方には床屋に出向いて、終了後6時近くではあったがまだ明るいからと、崎守の「一本桜」の様子を見に行く。 と車が結構な台数止まっていて。 なるほど一番の見頃ではあるなと感じて写真に収めた次第で。桜そのものに特に思い入れがあるわけでもなく、勿論花見をする習慣もないのではあるのだが、タイミングがばっちりだと、まあ嬉しいものだなと、久々に感じただけのことではあるのだが。
現場にはNHKの中継車が出ていたから、室蘭宅に戻るや6時台を録画体制にして。 結局終わりの方のわずかな時間だけ出てきたのではあったのだが。 本編の方では公式HPでニュースリリースされたこのことが映像としても出てきて。うーん誇らしい。団体では初だとか。 で気になって他にどんな人々が任命されているのかと見てみれば結構微妙な空気ではある。 いや地元では有名なのだろうが、とか知らない人が大半であり、変なのも2体混じっているし(苦笑)。 実際よく判らない制度ではあるようで。
話が逸れた。 7時過ぎにまた出ることになって車を運転していたら、東の空に見事な月が。 いやこれも普段は感動するまでもないことなのだろうが、晴天の下でもあってみれば感嘆する部分でもあって。 この時はカメラ持参ではなかったので、遅くなって撮ってみたらこうなった。実際目にしていたものよりも、相当明るい感じに写るのね。
今日は地元ネタ、ということでこちらも話題にしたい。 いやあ何とも微妙であるHPだが(ちなみに左はオネエ度満載であり、右は優秀な高校の後輩でもある、という個人的感想込み)、過去見てきたなかでは地元出身者でもないのに公の監督が出てくることに不満があり、何故たくさんいるコンサから出てこないのだと思っていたのだが、昨日初めて見かけたのだな。 まあ明日の試合の放送告知にも合わせているのだろうが、ようやく溜飲を下げたところではある。
最初に戻るが、あと一週間後が6月だというのに、桜の話題とは、何ともなところでもある。
2013年05月24日
今週のNHK-FM午後1時台は昭和40-50年代のヒット曲の特集。この時間帯は歌謡曲中心で、私の音楽趣味からすれば範疇から離れるから積極的に聴くことはないのだが、今週は時に聞き入る事もままあったのか。 大半が聞き覚えがあるのである。私の年齢で言えば、小学-中学の頃であるから、積極的に入る込むことはないのであるから、いかに染み付いているかの証左でもあるのだな。 くどい表現になったが、ヒット曲というのは本来こういうものだろうと。 NHK-BSでは早朝に60-80年代の洋楽を集中して流すことがあり、今朝も今時分やっているわけだが、こちらも趣味の範疇外であるが、聞き覚えのある曲が大半である。
今週のオリコンでまたあのグループがミリオンだ、との発表を受けての今朝の投稿に至っているのだが、どうにも実感に乏しい。 アイドルグループで言えば、今も存在しながらもピークは10年前以上であったところの「モー娘。」は、オリジナルメンバーに室蘭出身者が居た関係で、趣味の範疇外でも気にしている部分があったのではあるが、それを抜きにしてもあのヒットのあり方は正常であった。 社会現象的、といえば今回の件もそうなのかもしれないが、どうにも作為の匂いはぬぐいきれない。 背景には「総選挙」なるものがあって、その投票券付きということが、実感とかけ離れてしまう事象を引き起こしてしまうのであるが、そりゃセールスは実数だから、どんな売り方をしようと自由ではあるのだけれどもね。 どうにも違和感があるし、また煽り方もどうなんだろうと。 いやあの「総選挙」は、本家の政治界よりはマシなのかもしれないが、どうにも持ち上げすぎだろうと。 昨今はCDセールスよりも、配信による楽曲提供も多数あるから、目に見えない部分は多分にある。 まあその中で物売りに拘るのも戦略なのかもしれないが、たくさん売れているのであれば、本来もっと自然に耳にする機会が多いはずなのに、そうなっていないところで、うだうだと書いてみた朝なのではあります。
まあ昨夜のドーム内でのことも、こちらサイドではやはり実感に乏しいのだな。
2013年05月23日
始める前には散々煽っておきながら、いざ蓋を開けて見れば「その後」はどうなの?ということがある。 以前にも触れた記憶があるのだが、パサラなものだから改めて、忘れないうちに、というところではある。
一つは京都戦でやった、「ハンマープライス」のこと。こちらは当選された本人が公式ブログ上で連載中なので、雰囲気はつかめるのだが、しかし、これは本来先に公式HP上でもコメントがあってしかるべきではなかったのか? すべてを、ではなく、概要くらいは結果報告としてもあっても、という感じなのだが、気分は釈然としないまま。
もう一つはこちらのこと。 確かに当選者のみに通知だから、応募してもそのままということは多数いるのはしょうがない部分なのかな、と感じる一方で、第1回の様子を新聞記事で見れば、これまた釈然としない思いになる。 やはりこれについてはアフターが必要ではないかと考えるのであって、何も「チーム向上」を考えるのはそこの参加している委員だけではない。 どんなことをテーマに話し合い、どういう議事になっているのかは公表しても良いのではないないのか? 最後までやらないと何も出せないということではないのだろうとも思うのだが。 それを見て、実際に参加できていない人々への関与を起こすことは有功だと考えるのだけれどもね。
金がない状況では、いかに知恵を働かすかも必要なわけで。 ちょっとした気遣い、ちょっとした手間をかける(勿論金はかからない)ことで出来ることは、まだまだあると考察しているのだけれどもどうなのだろう。 まあ直接HFCに意見するのもありなのだろうが、まずはブログで吐いてみたところではあります。
2013年05月22日
恒例になった「農園」。今年はサポーターも参加可能ということになったのであるが、この手のことは選手が練習オフの日にやるから必然的に平日=最初から参加不可能ということをまずは考えたのではある。 でたまさか昼のNHKを聴いていたらその話題が出てきて、過去にニュースとして出てきたことがあったのかな、と感じる一方で盛んに「ファン」と言っているのが気になったことで。恐らくこの原稿を書いた人は、サッカーのことをよく知らないのではないのだろうかと。耳には違和感が残る結果にしかならなかったのだな。
話をがらりと変えて、またあのこと。 いやまあ大きなところでは相変わらず困った輩が幅を利かせている事象があるわけだが、そのやらかしに対して反論も出来ないマスゴミって何なのかね? 本来すべきである仕事を判らずに、いわゆる識者に意見を求めるだんなて、仕事をどう考えているのだろう。そりゃ、言われた方は声を荒げるよな。 まったく無様なことでしかない。
もっと身近なところに目を転じてみれば、盛んに暴言を聞いたあとの虚しさというのがある。 そこに見えるのは、置き換えた場合の無責任さとでもいうのか。 言い放つ方はそれで済むのかもしれないが、聞かされるほうはたまらない。 元よりレベルとしてどうなんだろう、ということでもあるのだが、根本的に固執している状態に対しては手の施しようがないのがもどかしいものでもある。
あまりに抽象的な表現ばかりで恐縮だが、特定して晒すことは元より趣味ですらないので、モヤモヤなままで申し訳ないということか。 まあやたら威勢良く誹謗中傷を繰り返す様をする人を見るにつけ、まずはしたなさを感じ、ああみっともない、いい歳をした大人が、と嘆息するだけで。基本的な部分が変わっていかないことにやりきれない、というわけである。
昨日は感覚としては少し暑いくらいな感じであったが、今日はまた最高気温が前日より下がるのか。 なかなか順調に気候が良くなっていくということでもなく、加齢の身には厳しいと感じる昨今ではある。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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