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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2013年05月21日
何でも公式に出たのがコンサが一番早かったのだとか。 ちなみに協会の方は、私が確認した限りでは準備はしていたようなのだが、リンク先が「Not Found」状態が続いて、実際に見られたのは午後9時近かったようではあったのだが。
まず基本的な組み合わせ-3回戦で順当に行った場合の-は昨年と原則は変わらないので、今回のコンサも相手がジュビロになるであろうことはだいぶ前から想像していた通りで実際そうなったわけである。 ちなみに原則とは以下の通りになることで(前年のJ1・J2の最終順位を元に昇格・降格チームは入れ替えた状態で)対戦カードが決まる。 J1-1位VSJ2-14位と15位の勝者 J1-2位VSJ2-13位と16位の勝者 J1-3位VSJ2-12位と17位の勝者 J1-4位VSJ2-11位と18位の勝者 J1-5位VSJ2-10位と19位の勝者 J1-6位VSJ2-9位と20位の勝者 J1-7位VSJ2-8位と21位の勝者 J1-8位VSJ2-7位と22位(JFLからの加入)の勝者 J1-9位VSJ2-5位 J1-10位VSJ2-4位 J1-11位VSJ2-3位 J1-12位VSJ2-3位(J1-18位) J1-13位VSJ2-2位(J1-17位) J1-14位VSJ2-1位(J1-16位) J1-15位VSJ1-18位(J2-6位) J1-16位(J2-1位)VSJ1-17位(J2-2位) 勿論例外はあって、今年の場合はJ1の3位と5位が逆、6位と7位が逆になっているのだが、どうしてそうなるのかの理由は判らない。
ちなみに厚別開催分は、こちらの最終ページですでに公表済みである。 最初これを見た時に、3回戦もあるの?J2なのに?と思ったのであるが、今回の発表を見て判った。 今回の特徴は3回戦の会場を2回戦の結果で決めるようになっている。 恐らくこれは昨年厚別でも発生したようなケース(東京都代表と長野県代表の試合をやる)を回避する目的があるのであろう。 故に3回戦については可能性のある全ての競技場に対して日程を空けるように協会から指示が出ているのだろう。
我チームは順当に行けば3回戦でジュビロに当るわけだが、その場合の会場は上位チーム優先なのかオープンドローなのかは判らない。 勿論その前に初戦に勝たねば話にならないのだが、その相手が北海道ダービーになる可能性は高そうではある。 まあ失礼かもしれないが、山形県代表となればJFLのチームはないし、過去には高校が代表にもなるくらいのレベルだから、北海道代表勝利の可能性は高いでしょうから。
皮算用はいいのであるが、先のこととはいえ、ちょっと力をいれてみたところではあります。
で肝心のキックオフ日時はいつ発表するの?
2013年05月20日
やはり16時キックオフの試合では、防寒対策は必至であった。前回の厚別では完璧だったのに、少々侮っていたので、結果試合終了後は早々に引き上げる羽目になってしまいましたとさ。 帰宅後は暖かいものを食べたい、なってしまうのは5月も後半にしてはやはり変だろうと。 だけではあれなので。
相手は試合間隔が中3日でアウエイ連戦となれば、通常は勝って当たり前なのだろうが、現在の双方の実力差を思えば、この位のハンデで丁度いいのかなくらいに考えていたから、その点では妥当な結果だったのだろうか。 ともあれまさかJ2で高原が見られて、しかも普通にうまいと感じさせるのはさすがではありましたか。 あとは怪我人が出なくて何より、と思わせてくれるあたりがどうなのだろう。せっかく主審がPRだったのに今ひとつの空気感は残念ではありませんしたねえ。
あとは周辺の話でも。 *寒さでやけになったのではないのだろうが、バックスタンド前で繰り広げられたドーレくんの自転車による疾走シーンはハイライトの一つではありましたかね。 *MCはあの方でありましたが、場内音声が今ひとつだったのは幸運でした。でいつもよりおだってはいないのかなと感じではいましたが、ハーフタイムにやってしまいましたね。「松本山雅」を「まつもとさんが」と言ってしまった。こういうところにサッカーへの本当の愛情があるのかどうか見えてしまうことに気がついた方がいい。 *何でも小野伸二が来ていたようで。高原を見に来ていたのだろうが、うちの河合とは浦和時代にいっしょだったから、まったく無縁でもないのか。
いやそれにしても体調は今ひとつのままで。 帰宅後朝あった鼻水がぶり返し、目が痒いのをこらえるということで、寒さによる疲労感とくしゃみも加わって何もやる気が起きないままにやり過ごしてしまいましたとさ。
2013年05月19日
今日は試合日であるからにして、それに触れるのが常道なのだろうけれども、相変わらず天邪鬼なので関係ないところで書いて見る。
一連の名前も書くことも憚れる、某自治体首長の発言に伴う一連の騒動を見て、個人的にも共感できる状況が増えてきたのかな、の感じはあるのだろう。 前々から感じていたのは、所詮餓鬼のけんかには道理も何もないのだから、真面目に理屈で取り合うことくらい馬鹿げていることはない。 一番良いのは無視することなのだろうと。 いい加減蒸し返すのも止めた方がいいのだろうねえ。 物事を善悪でしか判断できないとか、優劣をつけるとか、そもそもがその論理に持ち込むのがおかしいわけで、そんな中でまともにやっていたら、体がもたない。 もともと一自治体首長が国家がらみの発言をすることすら変なわけで、まずは足元の仕事をちゃんとやれよと。 そちらが先だろうと。 まったくはた迷惑なことでしかない、という結論なのだろうな。
ということでこれ以上書くのは止めよう。 願いは消えてしまうことだけれども、どうなりますか。
2013年05月18日
昨日の朝は妙な夢を見ていた。 ホームゲームの試合日にもかかわらず、何故かアメリカに居て野々村社長を訪ねることになっている。キックオフが16時にもかかわらず、時計は14時頃で、どうやって帰れるのか、何て考えて、???のまま目が覚めたのであった。 まあこんなのを見てしまったのは、朝のTV出演予告があったからなのではあろう。 そんなあとに見てみれば、また失望するよりない。 いつもは大森が居る立ち位置にいるということか。 いきなり公の2軍の試合が出てきて、コメントを求められるなんて、どんだけなんだろう。 まあ彼だから怒らないだろうけれども、一般論としてはとんでもないことではある。 実際のところ公情報の過多は、ファンから聞かれる感想としても、辟易するものらしい。同じ事の繰り返し、負け続けているのに直視しない姿勢、そして2軍の強調。 今更ながら、成長しないことを感じる。 先に昨日の投稿の続きをしてしまえば、また問題発言があって、いろいろ論評にも値しないことが西のほうで展開されているのを見やれば、いい加減にせいや、としか言いようがないわけで。
昨日の練習は、「札幌市内」との表示であったから、また東雁来か栄通かと思いきや厚別だったのだな。 私自身はだいぶ前から厚別の試合前には、現地で練習すべきと考えていたので、ようやく実現したことに安堵感はある。 もっともこういう時に限って風がなくて、その対処にはならなかったのであるようだが、それでも本番で使う芝の上でやれることの意味は大きい。 本来はもっとこのようなケースが多いほうがいいのだろうが、元々が陸上競技場でそちら優先であるし、使用料も高いとなれば難しいのであろう。 まあ金銭的な話になれば、本来はもっと協力的でもあるべきだろうと考えるのであるのだが、なかなか一筋縄ではいかないのかもしれないね。
今週末は結局雨に当らずに済みそうな予報になったのは幸いである。 私の方は久しぶりに外泊のない終末ではあるのだが、ここに来て今ひとつの体調がしんどいところではあるのだが。 昨日は最高気温が20度を超えたのではあるが、そうなればそうなったで体がついていっていない感じではある。 で明日のキックオフは16時だから、寒さ対策を考慮しないとならないのがどうなんだか。 明日のイベント案内のグルメのところに「寒さに負けるな」という文字が、5月も後半なのに表れてしまうあたりが今年らしいのかな、感じたところで今朝はおしまい。
2013年05月17日
先日の山形行きでは、運賃が妙な感じになっていて参ったものではあった。 仙台空港から山形までは、バスが優位であり、山形県内においてはJRが優位ということにもなって。 仙台-山形間のバスが往復前提だと片道800円、山形駅-NDスタ間のバスが600円というのも、何か釈然としない。 山形-天童間のJRが230円という部分からすれば、遠回りでも天童駅からのシャトルバス利用の方が安くなる、というのも妙で。 まあ山形-天童間にはバスもあるのだが、いくら遠回りするからといっても、確か運賃が560円とJRの倍以上の金額だったから、これもちょっとどうなのかなあと見てきたものではあったのです。
前回の遠征に絡む部分はこれくらいにしますが、タイトルに込めたもう一つの主旨は、最近賑わしているニュースに関することで。 いやあ、何か、もう恥ずかしさが全面に立つしかないわけで。 何なのでしょうかね、この気持ち悪さは。 言えば言うほど墓穴を掘っていることにも感覚が至らない。 そもそもがあまりにも幼稚な感覚の人間に対しては、いくら理屈をもって言ってみたところで受け入れらないだろうから、諦めるよりないのだろうが、それにしてもやりきれない事象ではあります。 固有名詞を出さないのは、出すだけの価値がないのと汚らわしいということで汲んでくだされ、ということでしょうか。
それにしても自身のことを語れば、まだ旅疲れが取りきれてないらしく、昼には泥のような眠気が来るし、朝は鼻水が止まらないし、いやはや困ったものではあります。
2013年05月16日
昨日がJリーグが始まって20周年の日ということで、まああちこちでその件に触れるものを見たから、ネタとしてもこちらも便乗したいと考えた朝なのではある。
個人的には5月15日といえば、1932年の「五・一五事件」や1972年の「沖縄本土復帰」の方が印象が強くて、実のところこれだけ騒がれなければ、意識することもなかったのではある。 当時は恐らく試合中継をTVで見たのだろうとは思うのだが、記憶としては曖昧。 勿論地元にチームがあるわけではなくて、よそ者の目でしか見ていなかったはずである。 ただ室蘭出身者としてはそれなりの関心はあり、清水が姉妹都市でもあることから(市役所入口に姉妹都市の物産を展示したショーケースがあって、そのなかに試合開始前の選手の写真もあった)気にはしていたレベル。 新しいもの好きとしては、初年度から出ていた公式の選手名鑑を購入しており、現在も続いていることが特筆できることか。
それから20年。昨日は平日であるから、試合開催としてはどうなのと思っていたら、ナビスコ杯はやっていたのだな。 ということもあって、いくつか出してみたい。 *J開幕カードの両チーム名は、現在のチーム名と異なっている。 *その片方のチームは現在J2に居て、本来であれば試合がなかったはずだが、先日の降雪による延期分として行われる偶然が発生した。 *ナビスコの予選リーグにも関わらず、国立での試合もあったのであるが、そこに登場したチームはJ発足時にはなかった。 *ついでに開幕カード両チームの昨日のそれぞれの対戦相手もJ発足時にはなかったチームである。 *そして両チームとも現在のホームスタジアムでは試合をしていない(まあマリノスにしてみれば、当時のホームスタジアムでやったことではあるのだが)。 とどうでもいいことを並べてみました。
1993年J発足時のチーム数は10。残りの8チームの試合は翌日である今日の日付にやったのだから、この日ももっとクローズアップされてもいいような気がして、あえて今日投稿してみる次第ではあります。
2013年05月15日
ということで、旅の後半について。 今回の行程では、宿をどうするかもあったのであるが、過去と比較する意味合いもあって、結果天童にしたのである。 仙台からの行程では、天童まで足を伸ばすと遠くなるイメージがあるのだが、NDスタまでのシャトルバスの料金が、山形駅発が600円、天童駅発が300円、JR山形-天童間の運賃が230円であることすれば、金額的にはなんら問題がないことにはなるのだな。
とう前置きはこのくらいにして、今朝も写真たくさんでいく。いきなりサッカーと関係ないのであるが、天童にはパイオニアのグループ会社がある関係で、女子バレーチームのホームタウンでもあるのだな。
加えて野球のほうも楽天の二軍もあるから、こうなる。あちらは「東北」を名のっているから、別段問題はないのだが、「北海道」を名のりながら二軍が千葉にあるどっかの球団よりはまともである。
で山形市内とは別の幟も見られる。
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承知の通りNDスタの所在地は天童市であるから、山形市に比べても力の入れ具合度は街の規模から見ても目立つのであろうというところか。
宿泊先ホテルの入口にあったマットであるが、やはりグッズとしてもあった方が面白いと思うのだが。
スケジュールポスターもこんな感じで貼り出されるわけだ。
天童市そのものも3度目の訪問になったのだが、1回目はまだ会社の社員旅行があった時代で15年ほど前のことになる。 その時すでにJ2があったはずであるが、ちょっと意識は曖昧ではあるが、ともあれ当時宿泊したホテルは健在で場所も確認した次第。 当時はなかった足湯が入口先にあったので、朝の散歩ついでに浸かってきましたよ、ということではあったのだな。 で月曜日だから、何か見るには不便な曜日、時間帯的にも難しい部分はあったのだが、3箇所の見学を経て辞したのではあります。
2013年05月14日
今回の遠征の余話として2回連続で書くことにした。 今日は前編となる「山形」編。(明日は「天童」編にするので、あくまでも「市」単位での話) 個人的には9年ぶりの訪問であったのだが、前回はレンタカーに便乗する形であったので、街そのものをちゃんと見たのではない。 まあ空港からのバスが高速ICを出て駅までまっすぐ向かう道の記憶はあったのだが。 先に書いておくと、現在仙台空港から直接山形に向かうバスはない。この件についてはまた改めることにする。 1回目は大学時代だったから、20年近く前になるのでほとんど初めてに近い感覚にはなるのか。
今回は仙台駅前からのバスで着いたあと、シャトルバスまでの約2時間にレンタサイクル(無料)で回る算段をして、何箇所かの施設を巡ったのではあった。 そのそれぞれについては書かないけれども、市内中心部はコンパクトだから、想定内でこなせたのは良かった点ではある。 その中で見かけたものから写真を載せることにする。![]()
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道にあるフラッグやら幟であるが、いろいろな種類があるのが肝だったのか。 勿論試合日だから特別ではなく、普段からこうである。 次に歓迎される図。
これがあったのは、
この施設の入口なのだが、これ自体は昔はなかった。 上手い活用方法だとは思う。
あとになって気づいた、山形駅構内にあったもの。試合のたびに変わるのだろうが、たいしたものではある。 そして一番驚いたのはこれか。
市役所向かいにある駐車場で見かけたものであるが、こうなりゃ普段でも意識せざるをえないだろうね、ということにもなる。
ところでこんな動きもあるそうな。判りづらいが、山形駅西口に作ろうということである。 最も事情通からすれば、地元商店街と市長が先走っているだけとのことではあるらしいのだが。 これを見た後実際に現地を訪れたのであるが、確かにスペース的には理想的ではある。ただし大半が県所有の土地とのことのなので、簡単な話でもないとのことにはなる。
おまけ。ただ置いてある場所がアウエイ側に近いというのは、どうなんだろうと思ったところではあったのだが。
2013年05月13日
諸般の事情で別な場所からではあります。 まず個人的には山形には2度目の参戦であったのですが、前回は9年前になります。 その時は負けていますから、個人的には9年越しのリベンジになりました。
朝まず雨がないのに安堵し、向かいます。 仙台までの飛行機は、意外なことに初めてのJAL様利用で。今までは飛行機が小さいこともあって敬遠していた向きがあったのですが、意外にも客が少なくてかえって快適(座席も結構立派)であったのがまずは好印象ではありました。 最も出発時にトラブルがあって遅れ、結果到着から接続列車も予定より遅れる形になりまして。 前回は空港から直接山形までの連絡バスがあったのですが、現在はアクセス線の開通と震災の関係で廃止。かくして仙台まで出てからのバス接続となるのですが、まあ本数もたくさんありゃ料金も安いので、JRで行くよりもお得になるという意味不明の状態ではありました。
前置きと試合前後のことは改めることにして、肝心の内容についてですが、個人的には荒野に尽きるのだろうと。いやあ最後までよく詰めていましたよ。あれでは相手も攻撃のきっかけがつかめない。 あと前田が決めていれば楽になったのでしょうが(苦笑)。 ということで心配は後半20分以降のスタミナにもあったのですが、何とか乗り切り、日高の逆さキャプテンマーク(本人談)まで登場して安堵した、というのが正直なところではあります。
ほかの部分では予定外の事もあって、なかなかに思うようにまかせないこともありましたが、ともあれ勝利すると散財も平気、ということもあって、取りあえずの報告ではあります。
2013年05月12日
昨日の雨は相当量あったわけだが、今朝は無事上がったようで。 勿論念のために雨具の用意はしていくけれども、当たらずに行けそうなのは幸いである。 最終到着地の予報を見れば、最高気温の予想が夏日ということで、こちらからすれば相当きつくなるのだろう。 まあ選手たちにしてみれば、先週も経験しているから違和感なく行けるとは考えているが。
チーム内では体調不良が続出しているようである。 となればすぐに自己管理の甘さを指摘する向きもあろうが、事は簡単ではないわけで。 ここのところの天候不順は、我々にとってもきついものがある。 やはり太陽に当たらない部分というのは、体にとっても良くない。 このことを抜きにして単純に非難するのは止めたいものだ。 そしてアウエイが続く部分もきつくなる要因で。 実際アウエイ移動=飛行機利用というのは体へのダメージも半端ではない。 特段運動をしない身にとってもきついのだから、普段体を酷使している選手にしてみれば尚更なわけである。 そのことを抜きにして、単純に非難するのも止めたいものだ。 甘やかすな、と簡単に言ってしまうのも止めたいものだ。
さてこの後出発するわけだが、自身は昨夜札幌宅の模様替えもして気分は多少改まったところか。 無駄に買ったストックから急遽ミートソース作りなんてこともやっていて、こちらも気分転換にはよかったのかもしれない。 今年はどうしたものかアウエイの方が成績良く、自身の観戦でもわずか2試合だけれども負け試合を見ていないので、今日の試合も勝手に好結果が出るものだと決めつけて行こう。 少なくともポジティブに考えるところから運を向けたい、というのがタイトルに込めた趣旨ではある。
2013年05月11日
室蘭での朝です。濃霧を見ていますと、この時期のらしさを感じるところではあります。 せっかく最高気温が2桁に達した最近ではありましたが、今日はまた一桁止まり、午後からはまた雨というのは憂鬱ですな。 最近の投稿は、ちょっと内面の嫌らしい部分を出しすぎたきらいがありましたか。 浮かれすぎる人々があり、それに批判を持つどころか迎合するよりない部分があり。また少しでも異質なことを出そうものなら虐めに近い叩き方をする大人がいたりするのを見て、また情けなくもあり、まったくやりきれなくもなるばかりで、結構しんどいことが多かったわけであります。
昨夜帰蘭し、風呂上りにビールを飲んだところでようやく落ち着けた感じではありました。 連休中の疲れをずっと引きずっていた感じでもあったのですが、まあ不通に考えられるようになったのが今でありましょうか。 今日はこのあと献血をして、緊急のかいものをして、午後から帰札。 明日は仙台経由で山形入りして、アウエイ参戦となります。
今夜は札幌宅の模様替えを実行する予定。 急に思い立ったところでもあるのですが、モヤモヤからの脱出のためにも半端な時期ですがやってしまいます。 変えたいことが多いままやり過ごすのは、健康的にもよろしくないでしょうから、まあそんなところです。
いろいろ考えている中で、またぶつけてもいて、少しずつ平静を取り戻そうとしているところでしょうか。 4週連続の週末外泊の最終回へ向けて、今日は気合を入れるところです。
2013年05月10日
昨日の気候は、今シーズン初の「暑い」と感じる部分があった日であった。 ずっと寒さとの戦いをし、そのわずか3日前に雪を見ていた身からすれば、体力的には堪えるところでもあって。
早くも週末であるが、前回の休みの疲れがまだ取りきれていない印象がある。 そんな中で、4週連続外泊の最後を控えている今週末であるが、アウエイ参戦についても段取りの詳細が昨日ようやく見えてきたくらいに、準備は進んでいない。 若ければ問題にもならないのだろうが、蓄積されている疲労感は簡単に抜け切れないもどかしさがあるのだな。
身近なところでは、相変わらずのミスがあるのに、平気で虚勢を張る状況を見るにつけ、成長していないさまというか、改善されないとさまというか、歎息せざるを得ない部分が露呈されていると、これはこれで弱ったものとしか言えなくて。 いきなり大きく出てみれば、国レベルの中では解任騒動というのがあったのだけれども、そもそもがどうなのだろうというところはある。双方の主張というのを見ても何だかな気分で。 国益の強調はいいけれども、何故行くのが大臣ではなく委員長なの?というところは素人にはよく判らない。 肝心なところになるとモヤモヤ感が止まらないのどうしたものか、というのが多すぎる昨今なのかな。
スッキリした目覚めでもないので、昨日同様妙な投稿であることをご容赦願いたい、
2013年05月09日
そりゃ世の中にはいろんな人がいるから、当然意見の相違も出てくる。 そんなときに、陰でこそこそ、そこに集団いじめのようにやらかす様相を見ていると辟易してくる。 そんなに文句があるなら、直接言ったらどうなのかと。 自分などは理不尽なことが降りかかるのだとすれば、無視すればいいだろうと、深入りはしないのであるが、たまに相手にするのを見れば、言い出しの野郎はだんまりを決め込む。 何と意気地がないのか、そこまでの勇気もないのか、いい年をした大人が。
と突然、何のことやら意味不明でもありますが、少なくともサッカーがらみの話ではありません。 個人的には昨日TL上で展開された事象についての感想をイライラしながら表現したに過ぎないのですが、こんなのを見ていると、学校でのいじめ問題もなくならないのは不思議ではないと考えるわけです。 大の大人がこのザマですからね。示しすらつかないでしょう。 子どもは大人のやり口を見て真似るのですから。
時に偉そうに、「こうした方がいい」とか「これは違う」とか、ことチーム事情に関わる部分で出てくるのを見た時にも、だったら直接責任者に言ってみたら、と思うわけです。 身内で茶飲み話で終わっているのならともかくも、表に出てしまえばブログ・ツイッターでも責任が伴うことが判っていないケースが多くて。 いくら言ってみたところで、常に現場にいる人間と、そうでない人間とでは当然把握力が違うのですがね。
とまあ、朝から御託を並べているのもみっともないな、と最後に反省したところで今朝は終了。
2013年05月08日
今朝の目覚め方はよろしくなかった。 最初は1時台で、勿論却下で寝なおす。 次に2時台。勿論寝なおす。 次3時少し前。そろそろかな、と考えているうちにあっという間に時計の針が進む。 無駄に考えた分睡眠が欠けたのか。 それを思えば、損した気分で始まっている。
昨日久しぶりの現場復帰であったのだが、日中も夕方も疲れの出方が半端なかった。 いやあ毒素が出るような感じというのか、たまりませんな。
で天候の方は、昨日から晴れ間が戻り、今日からは最高気温が久々の2桁、そのうち20度の日が出るとかの予報があって、何でこのタイミングで、と。 そして週末はまた天気がよろしくない、ってなんという虐めに近い形なのか。 体調管理上もよろしくないのは、極論すればチーム・選手にまで影響が及ぶ。 思わしくない位置に居ることと決して無関係ではないはずだし。 とか書けば逃げか、とも取られるだろうが、往々にして罵詈雑言を吐く人々は自ら行動することに欠けているので、気にしないのだが。 いやこんなこと書くこと自体が疲れ果てている事の事象か。
まあいろんな総括であるとか、ネタとかも多分にあるのだけれども、それを上げる気力に欠けているくらいの、心底にある疲労なのかね、という言い訳をしたところで今日はおしまい。
2013年05月07日
昨日の謎ときをしますと、目的は作年度末に開通した自動車専用道の延長部分の初乗りに出向くことにあったわけです。 一昨日kitaraに出向いたことは昨日書いたとおりですが、ならば連休の残る1日にこの乗りつぶしに出よう、ということにして、kitaraを辞したあとはそのままレンタカーを借りて帯広に向かって宿泊。 昨日はまず帯広広尾道の延長区間である中札内-更別を処理し、戻って国道38号・道道4号等を経由して深川入りし深川留萌道の延長区間である留萌幌糠-留萌大和田間を処理し、無事目的を達成、というのが昨日のメインではありました。 ちなみにレンタカーはこの4月に登録になったばかりのおニューでしたが、カーナビには延長区間の表示は間に合っておりませんでした。
ところで、承知の通り昨日朝の帯広は雪でした。最初雨音の大きさで目が覚めたのでしたが、時期静かになって。明るくなった外を見ると、本格的な雪模様。 ちらちらという生易しいものではなくて、正直この移動に支障をきたすのではないのかとも思ったくらいではありました。 ということで証拠写真を何点か載せてみます。![]()
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すべて昨日の撮影です。勿論朝でも薄暗く参りましたとさ。
昨日のミッションはそれだけではありませんでした。 一つはSSAPに出向いて、当日はプリンスリーグの開催日でしたから、そのプログラムを購入。 途中の道中は晴れ間も見えていたのに、この時間帯に及んでも小雨模様とは。 そんな天候にもかかわらず、結構な数の観衆がありましたね。 もう一つはローソン様の「からあげくんチャレンジ」への協力。大谷地の店は車は停められませんから、里塚の店まで出向いて。タッパ持参、それに入れた後カップを店内に戻した次第です。 果たして、集計結果やいかに。 この2つのことは、アウエイでの試合中の時間帯でのできごとではあります。 不安要素もあり、途中経過を極力見ないで過ごして、最後安堵した次第ではありました。 夜は一人祝勝会。連休中の疲れも加わって、寝落ちしてしまった夜でもありましたとさ。
レンタカーを返却した際に驚かれたわけです。走行距離は約650キロ。相変わらず無茶をしています。
2013年05月06日
今朝は帯広に居ます。 昨夜来たのでありますが、目的そのものがここにあるわけではありません。久しぶりにレンタカーを伴った上での移動、このあとの行動は謎です(苦笑)。
今回の行動は、昨日のことが先にあったからでもあるのですが、そのことについて詳しく書くことにしましょう。 昨日は午前中に帰札し、午後から街中へ。メインはkitaraでの「きがるにオーケストラ」を聴くことで。 「kitaraあ・ら・かると」のメインイベントでもあるのですが、どうも天候だけは昨年同様に恵まれていない。幸い昨日の公演時には雨は当りませんでしたが。 今回の演奏会、まずサブタイトルが異様に長い。「"Great New World"若き勇気と夢で創る音楽会」恐らく指揮者が言い出したに違いないと思ったのは、演奏会での弾けぶりからの想像でもあります。 今回の指揮者は大植英次氏でしたが、彼にとっては12年越しの念願kitaraでの指揮ということになります。 12年前というと当時彼はミネソタ管弦楽団の音楽監督の任にあって、日本ツアーが予定されていました。しかし例の「9・11」によって来日が中止となり、以来昨日まで縁がないままに至ったのではあります。 PMFでの来札の経験はありますが、当時はkitaraが出来る前でしたから、今回の演奏会は念願かなっての、というのが判るくらいのものでした。 いやあ派手でした。初めて聴いたことになりますが、衝撃的でしたね最後まで。サービス精神旺盛なのは、長く大阪フィルに関わっていることも影響しているかもしれません。 話を脱線させて大阪フィルに話を移しますと、彼は自ら創設した朝比奈隆氏の没後に音楽監督に就任したのであるのですが、プロフィールを見ると現在は「桂冠指揮者」となっているので、メインの仕事ではないということか。昨年からそうなっているから、今回のkitaraも実現しやすかったのかもしれない。 ついでに言えば、大阪フィルはkitaraで1度だけ演奏会をしていて、それが2001年9月9日のことで、唯一生で朝比奈氏を見た最後の機会になってしまったわけで。 その2日後には札幌交響楽団の定期公演が、創立40周年記念の英国公演前の壮行の意味合いをもって行われ、終演後に例の事件が発生するということになり、先述したミネソタ管弦楽団の演奏会が中止になり、自身初の払い戻し例となり、その年の12月29日に朝比奈氏が亡くなる、という経過を辿るのでありました。 別にこのことに意味を見出そうとするものでのもないのですが、たまさか色々調べていくうちに朝比奈氏の誕生日は私と1日違いという事もわかったような次第でもありました。
さて今朝は雨音が酷かったのですが、今は静かだと外を見れば雪が降っております。 いやはや予報どおりで。 勿論5月の雪で驚く事もないのでしょうが、まったくやりきれませんね。 あと30分ほどしたら動き始めます。
誕生日といえば、一昨日プレミアリーグに参戦してプログラムを購入した際、我ユースチームのページを見てみたら、今売り出し中のと言っても過言でないコンサOBの息子さんの誕生日が同じで、ちょっと驚いたものではありました。
2013年05月05日
昨日は年3回の恒例行事、室蘭札幌車往復日でありました。 今回のケースでは荷物の移動そのものはあまり多くはなく、メインはむしろSSAPでプレミアリーグを見ることではありまして。 SSAPへは、通常札幌駅前かバスセンターからのバスで向かうのだが、今回はこのような天候でもあったから、正解の事象にはなったのだな。
プレミアの試合の方は11時から。相手は青森山田高校で。 試合は開始早々あっという間に危ない場面になったものの、その後はいつものペースのやりたい放題で。 2―0という結果は快勝なのでしょうが、相手にしてみれば納得いっていないのかもしれません。 実際青森山田はいいチームでした。テクニックもあるので、コンサユースとやっていても遜色はない。 ただ最後の部分の詰めが甘いのか、あるいはこちらが冷静すぎる処理をするためか、ゴールになってもおかしくない部分でクリアされてしまう。 相手にしてみれば?マークがたくさん頭に浮かんだのではないのかと推察するのだけれども如何に。 そして試合終了後にホームの方にゴール裏バックスタンド両方に挨拶に来た姿は美しいものでしたね。 こちらとしては前日の憂さを晴らした格好なのだけれども、実のところ雰囲気としては京都戦の前半とたいして違和感なく見ていたものでもあったのだな。 いや今年のユースの試合は、普段トップしか見ない層にも観戦を勧めたい。いや実際理解が深まるだろうし、継続性を考えた場合至極当然の成り行きと感じられるに違いない。 勿論ユースレベルで出来たことがトップで簡単に通用するものでないから、あのような結果にもなるのだから、その点を踏まえて見ていかないと誤る恐れがあるのかもしれない。 そんなことを考えていたのではありました。
ところでこの試合前に、こんなことに遭遇したのであった。 私がSSAPに着いたのが10時過ぎで、丁度式典が終わった頃。のこのこと行ってみれば展示そのものは、「まあそのー」のレベルではあったのだが。 なでしこのあの活躍があったからこその展示物なのではあろうが、ともあれざっと見た後にお土産をたくさん貰えるわけだ。 代表グッズのあれこれで、札幌開催分は判るとしても何故に静岡でやったときのものがあるの? その他にもお持ち帰り自由の品々があったのだが、今年の日本代表カレンダーというのものあって。普通に買えば千円以上はするはずだから、お得ではあったのかね。 何ともおおらかというか、不思議な感覚ではありました。
さて今日はこのあと帰札して、また不可解な行動をします。 まったく物好きなことではありますが、またあとで種明かしをしましょう。
2013年05月04日
終わってみれば、まあ妥当な結果だったのかな、という感じではあります。
相変わらず試練を与えてくれるわけで、確かにドーム内は無風で暖かいけれども、外は風雨でせっかくのフードコートも閑散となるよりなく、本当に気の毒としかいいようがない。 天候に関しては、文句を言っても仕方がないのだろうけれども、裏目が続くとしかいいようがない今シーズンではありますな。
怪我人続出でメンバーを予測しにくい今節であったわけだが、まずもって驚いた。 GKが曳地になったこともあるが、スタメンに30代がいない。過去がどうだったかはわからないけれども、こういうのもちょっとないのではないのか。 そしてユース経験者が6人と半分以上を占めている。これもちょっとない。うちでは初めてだろうし、他チームでも滅多にないことではないのかね? サブまで含めると9人がユース上がりって、どういうチームであろうか。
そのことも試合内容にも反映されたのであろう。 前半まずもって感じたのが「楽しそうだ」という雰囲気。ユース上がりが多いということは、それだけで意思疎通があるのだろうということを感じさせてくれるものではあった。 しかし後半15分過ぎからがくっとなるくらいに見えたのは、やはりフィジカルがまだまだ不足している事の表れか。
ただでなくと今シーズンは練習開始が遅く、走り込みに関しては例年になくできていないのであろう。 そして連日の悪天候で充分な練習時間も確保されていないとなれば、色々な局面で不具合が出てくるのは必然なのかもしれない。
試合は選手交代時の隙を突かれた形で失点してしまい、それが影響したままで終了した格好。 これも経験不足から来るところだとすれば、スタッフの采配も含めて、まだまだ若さがあるということなのであろうね。
まだまだ試練は続くのか・・・。
2013年05月03日
いやあここに来て風邪をひいたらしい。まったくこの寒さには、異常体質の私でも勝てないということなのか。 おまけにGW後半の天候は4日間とも晴れマークが無い道内。場所によっては雪マークがあったりして、どんだけ試練を与えれば済むのですか、ということでもあって。
で今日試合があるわけだが、メンバーもどうにも何だか、の感じで。だいたい何でまあ食中毒的なことにまで襲われなければならないのか。これでは戦う以前の問題、何処までハンデを背負わなければならないのかと、呪うよりない。
さてGW後半の4日間、相変わらず私の行動も常軌を逸しているかのようではある。 さすがに今回は道外には出ないものの、謎の室蘭・札幌以外での宿泊も出てくるし。 動き方にしても余裕があるということでもなく、隙間があれば詰め込む要素あり、しかしこの天候ではまた苦難が加わるのであろうか。
いやはや。 まずは出かける前に掃除をするところから始まる今日ではある。
2013年05月02日
疲れ方がが半端で無いような朝ではある。今日一日乗り切れば、というところであるが、どうも寒さに対しての抵抗力も落ちている感じではある。
昨日はメーデーであったのだが、昨今は随分影が薄くなってしまった感じがある。どうも連休の谷間になってしまっているせいで、そのこと自体がその日に行われない、GWが始まる前に終わらせてしまうような所もあり、なんだかよく判らないような、形骸化が感じられるようなことでもあって。 私自身もニュースで言われないと、そうだったのかくらいに認識が低くなっているのは、ちょっとあれなのかもしれない。
とまあ堅苦しいことだけで終わらせるのではない。 ちっと気になっているのが、コンサの公式HPでリリースされた事のその後のことである。 まずはこれ。昨日第1回が行われたはずであるが、どうだったのか。勿論議事録などをその都度出すこともないのだろうが、それ以前に応募結果がどうだったくらい出しても良かろうに。当選者にはメールで出しておしまいでは、あまりに寂しい。せめて何人から応募がありましたくらいのことは出てもいいのだろうにね。 次にこれ。締切日まではマメに出ていたのに、最終結果の発表がないのはどうしたものか。まあ明日実際にやってみたあとに出すのであろうか。こちらもどうも中途半端感がぬぐえない。 そして現在進行中のこれ。いやあ試合当日はトラブルもあったらしく、順調な消化ともならず、あの雨だったし私も並んだりはしなかった。 昨日たまさかTLに危機的状況なるツイートが流れて、たまたま宮の沢付近にいたものだから西野のローソンに向かって購入したのだが、肝心のカップを投票しないという失態をしてしまって。いやまあ店員がゴミ回収時に拾い上げてくれればいいなあ、とも思う一方で、これ実販売数での集計ではダメなのかとも思うわけで。実際売るときには特製シールを撒きつけているのだから、その出た数量でも判断できそうなのだが。何かこのままでいけば無残なことになるような気がするのだが、どうなのだろう。ちょっと善処してほしい気分ではある。
てなことを言っているうちに明日は試合日であるが、天気ははっきりしないままだし、寒いし、盛り上がるのにはなかなかパワーが必要なところではあるね。
ついでに。 どうでもいいけれども、ダルビッシュのことをローカルで取り上げるのはいい加減止めたらどうなのか。 これだけはどうにも理解しがたい。
2013年05月01日
連休明けの昨日は、その谷間で多少は穏やかになるのかと思えばそうはならず。 まあ暇なことよりはいいのだろうが、後ろ向きな事象もあったので、ちょいと順調ともいかぬのではあったが。
昨日の都知事の発言が、訂正で謝罪という方向になったようだが、まあ冷静に見れば、これでプラスになるようなことは何一つもないのだろうなと。 所詮身内の論理が海外で通じるようなことではないのが、いい加減判れよというのが当方の感覚であるが、まあ個人的には五輪招致に思い入れがないので深入りはこれ以上避けておこう。
2週続けて道外に出ていて、その総括もまだなわけであるが、まず大雑把に言って見ると、札幌や北海道を「観光」という観点で見ると、タイトルのようなことが必要なのだろうとの結論は出せそうで。 たまさか長崎と金沢というところを訪れて、勿論メインはサッカー観戦ではあったのだけれども、観光面でも可能な限り意識しながら動いてみると、普段気にならない場面が見えてくる。 長崎においては、先日も触れたが、施設の開館時間が長いところが多く、最低でも朝早いか夜遅くまでのどちらかが、あるいは両方あって長い時間で数多く接することもできる。 金沢においては、以前訪れた際にはなかった2つの施設に注目することになった。 一つは業界のみならず、今や知らぬ人もいないであろう「21世紀美術館」。いやあたまさか訪れた日から始まった2つの展示物も衝撃的でクラクラするよりもなかったのであるが、仕掛けやら姿勢やら発想が今までの美術館には無いから、無料開放ゾーンだけでも一見の価値があるわけだ。 もう一つが「県立音楽堂」。元々は故岩城宏之氏が設立した「オーケストラ・アンサンブル金沢」が先にあって、その後にできた施設ではあるのだが、まずもってアクセスが素晴らしい。札幌的に言えば、札幌駅を出てアスティ45に行くよりも近い。 当日は演奏会はなく、ラフォルジュルネ開幕前の状態であったのではあるが、いやはやそれだけでも度肝を抜かされる。 普段kitaraしか見ていないと、それが当たり前に思うしかないのであるが、まだまだやれそうなことはあるのだろうと、そんなことを感じたのではありました。
ちょっと熱くなりすぎた割に収拾がつかなくなったので、また改めます。
2013年04月30日
暦どおりの休み方をする今年のGWではあるので、今日から3日間は通常勤務である。 正直なところ休みも長すぎるとだらけてしまうから、このくらいが丁度いいのかね、というのが感想。
昨今賑わしているニュースの一つに都知事の発言というのがある。 ありゃ、どんな素人が見ても拙いですなあ。 相手は日本国内の記者ではない。国内では編集も隠蔽も可能だろうけれども、そんなことないだろうし。 このあとどういう展開があるのかは判らないけれども、根本にある勘違いの思想がそうさせているのだとすれば、最終結果は無残になるしかないのだろうね。 似たような感想はこの国の首相にも感じるところで。 別段芸能ニュースは関心を持って見ないけれども、招待されたとはいえのこのことああいう場に出向いて、FBに一緒の写真を載せたりなど、そのはしゃぎぶりは少々行儀がよろしいものではないとは、映像を見た瞬間に感じたわけで。 これもまた貧しい行為ではある。 そして少々浮かれすぎてやしませんか、というのがこの人言動のそこかしこに見受けられ、時に恥ずかしくもなる。
一昨日夜、狸小路某店において結果暴言の中継があったのをたまさか室蘭で見た(というより聞いていた)のであるが、発言者を持って勘違いしている、というのではない。 私も時折取り上げる人物について、私自身も暴言を発していると見られていたようでもあるのだが、個人的には同士がいて腑に落ちていた様なもので。 時にツイッター上でも「あれ?」と思うような書き込みもあるのだが、個人的には別にブロックもしないし、成り行きを見てまたやっている、くらいにしか見ないで構いもしないのだが、往々にして発言者は気づいていないか、時に逆キレするだけか。
さて今日はまとまりがない。 休みが長い時期ゆえに発生していることもあるのか、なんだかなあの気分の朝ではあります。
昨日は室蘭で床屋に出向いていた。来客者の中にこのGW期間中10連休という人がいたとの話があったのではあるが、理由は仕事がないからだという。 まあ真意は判らないけれども、あながちなさそうではないのかも。 世間的には何か浮かれモードのニュース映像も多いのではあるが、実態は何か違うのだろうねえ。
2013年04月29日
聖火台のところにこんなの作ったんだ。 というのと、風の強さを示すために貼り付けてみました。
今回の一連の流れでは、今シーズンから久しぶりに自転車を購入しての動きも取り入れようとしたわけです。 まず26日段階で札幌宅から新札幌駅まで初乗り。出発時は小雨ではありましたが、乗れないこともない。 昨日の行程を考えれば、天候は回復しているだろうから、多少たりとも時間の節約にもなるだろうと。 そして金沢から帰札してみれば雨。それだけならともかく風が酷い。 新札幌駅から札幌宅までの短い距離でも風に悩まされての帰宅となる。 そうなればもう早く行こうなどとは思わないでいて、冬以上の防寒・暴風・暴雨対策の格好で出ることにして、まあこれは正解であったが、年甲斐もなく厚別までまた自転車で行くという暴挙に出たのではある。
試合内容について、どれだけ書けるのだろうか。 まずコイントスに勝って前半風上を取ったことについては、今更ながらどうこう言ってみても始まらない。 ただあれだけサッカーにもならないような状況では、前半中に最低でも2点、できれば3点取っておきたかったのが1点どまりが、結局最悪の結果を招いたのである。 それにして相手の残り2点が共にO・Gだったのは、さすがにショックではありましたね。 これでは自滅と言われても仕方が無い。 まだまだ経験値が足りないのではあろう。 GKにしてもせっかく評価を戻しつつあったのに、残念なことではありました。あれは風だけのせいではありませんからね。
それにしても体感気温実質氷点下の中、よく6千も来たものであります。 4月中に厚別でやらざるを得なかったのは、公がJ2の第9節から11節の試合日にすべてドームでやることが先に決まっていたためのの緊急措置。 いままであれば室蘭開催への逃げ道があったのであるが、Jライセンスの問題もあり、その選択肢もなかったためではあったのでしょう。
まだまだ試練は続くということなのでしょうね。
久しぶりにマッチディで当たりが出たのだが、商品がコカコーラ、試合終了後の引き換えしか出来なかったのであるが、もう早く帰りたいの一心で引き換えずに帰りました。 周りを見ても、試合結果よりも、とにかく被災地から一刻も早く脱出したい難民の図、という様相でありましたかね。
2013年04月28日
旅する地が実質初めてのような地であったりすると、いろいろと書いてもみたくなるのであるが、それをやると長くなるので後回しにして、今回の行程のメインについて記する。
前節もホームであったのだが2―0から追いつかれてのドロー。その結果を受けてこんなことがあったりしての昨日の試合だったのですが、まあ結果としてはまずまずであとには引かなかったというところでしょうか。 ということで一連の流れを写真で綴ることにしましょう。相手は栃木ウーヴァです。本当にこのチーム名の表記は打ちにくい(苦笑)。
ホームはメインから見て右手になります。チームカラーからすれば、厚別と遜色のないというか、違和感がないことにもなります。
チームマスコットです。
ゴール裏に行って煽る。動きからみて、目指すキャラは仙台のあれのようです。
試合前の円陣、ではなくマスコットボールの投げ入れ前のパフォーマンスであります。 試合の方は前半から金沢が相当押し気味ながらも決まらずスコアレスで折り返す。栃木のGKがやや当たり気味でその点での心配があったのであるが、後半は早い時間帯に先制し、その後栃木に2枚目イエローで退場者が出てからは戦意喪失。追加点をあげた金沢が危なげなく2―0で勝利でありました。
勝利のダンス!
歌詞も出ます。
私が利用したシャトルバス。行き帰りとも路線バスの臨時便という形で。 行きなんか駅前に定刻になっても現れずに、間違ったのかと思うくらいのもので。会場までの乗客も2桁居なかった有様。まあ基本車での観戦スタイルは、想像以上のものでしたか。 ちなみ行きも帰りも同じ車両、同じ運転手、同じ座席でした。
スケジュールポスターです。いやこれを見つけるのには苦労しました。他のJやJFLのある街に比べると、ちょっと問題かもしれません。
このあとは結構早くからタイトなスケジュールで午前中の最終目的地が厚別となります。
2013年04月27日
福井に居ます。 まったく意味不明なことかもしれませんが、個人的にはある記録を昨日達成したことにもなります。 数年前、全都道府県に足を踏み入れるということを達成しました。その後よく考えてみたら、学生時代までに足を入れていて、社会人になってから未訪問のままになっている県が数箇所あることに気づいて、昨年まず和歌山をこなして。 残りは2県。石川と福井があり、昨夜小松空港経由で福井入りしましたので、無事記録達成ではあります。 勿論、このことは自己満足でしかないのですが。
そもそもは今年のJFLを何処でいつ見るかにあったのですが、なかなか思うような日程を得られない。 と未訪問の県のことと、あれこれすり合わせていくうちに、やはり縁が深い、昨年レンタルもあった金沢が良かろうと。 ということで個人事情も含めて組んだのが、今回の行程。 このあとは金沢に向かって、試合前後の観光を含めてやり、朝は小松からそのまま厚別に向かうという強行軍になります。
福井・金沢とも来るのは約30年ぶりになります。 あのときの記憶はあまり正確ではありませんが、今回は前回比こじゃれた印象がまずはありましたか。 前回は雪があったころで、歩くのに難儀した、というかこちらでは雪は降ったら溶かすものだということの違いに驚いた記憶があります。 福井・金沢とも宿泊していて、福井の宿は駅前に現在も存在していますが、パッと見随分おしゃれになっている感じではありましたか。
先週同様旅のスタートが雨でしたが、現在は晴れ間も見えています。 今日は色々見て、また勉強もしていきましょう。
2013年04月26日
週末である。 いわゆるGWに入るのであるが、別段浮かれている状態ではない。 前回の疲労回復度合いが思ったよりよろしくなく、準備も道半ばな状況。 果たして力が入るのか。 今回は別に秘密にするほどでもないのであるが、謎めいた動きをする。 随時出していくけれども、明日の今頃は微妙な場所にいるので、そのこともお楽しみに(?)。 まずは今日であるのだが、天候を心配しつつからではあるのだが、果たして思うように行くのであろうか。 ため息をついてはいけなのであるが、今ひとつな気分の朝ではある。
2013年04月25日
いろいろなことを書かねば、と考える一方で、疲労が度合いが相当に酷くてなかなか回復しないままではあるのだが、明日には次の旅が始まってしまうので、とりあえず、えいやって書いてしまおうということではある。
今回の行程の中でふと思い出したのが、タイトルにした言葉である。検索サイトから一番最初にヒットしたところから引用すると、意味はこんな具合。 いや結構肌に沁みる、というのか直接感じる結果になるというのか。
宿のことについて触れる。 現在の選択は朝食の有無ではなく、安くてインターネット環境があるかが基準になるから、時に「あれ?」ということにもなるのであるが、最初長崎の時は、正直笑ってしまうような状態であった。 ここの場合、その環境のために回線口を設けた場所が机ではなく、ベットサイドということで。これじゃ使いにくいだろうと。 あとは服収納部分が部屋の角にあったり、調度品も妙だったり、廊下やドアも不思議空間で、まあこのくらいまで行くとかえって清々しい。 福岡の泊りは常宿にしている某チェーン系のところで、サポもよく利用しているところではあるのだが、今回久しぶりの利用は、私にとっては「屈辱的」展開であった。 確かに自分に非があることも起因している部分があるから、すべて対応の問題が、ということにはならないのだが、あまりにも我慢できずに普段は出す事もないアンケートに別途5項目の問題点を付け加えて投稿に至った次第。 いやあ、まったく参りました。
長崎では宿を辞する前に、ホテル付近を40分ほど散歩したのですが、これが存外自分にとっては気分を良くするもので。 元々長崎の観光においてはこういう仕組みがあるのは知っていた。元々は2006年にやった博覧会がベースなのだが、一過性のものになっていないのが、正直凄いと思わせる。 案内板が行き届いているというのか、関心や興味を呼ぶのには充分すぎるほどの心憎さとでも言うのか。 いや何から何まで行き届いているのが必ずしもいいのかどうか、でもあるのだろうが、観光で生きるためには何処までやるべきかのヒントにはなろうかと。 正直近いうちに再訪したい気分にはさせてくれている。 今回は時間が足りずに充分下調べもしていなかったのではあるが、ちょっと確認しただけでも、例えば私の好む博物館・美術館の開館時間は長いし、休館日も少ない。 札幌と比較するのはあれかもしれないが、通常10―17時の開館で毎週月曜日は休館、というのに慣れていると、相当に新鮮ではある。 そういえば前回の訪問時も時間が限られていたわりには、結構回ることが出来たのもその効果かもしれない。 今回にしても、一般的開館時間であれば、原爆資料館は見ることが出来ないわけで、こういうところからも差が出るのであろうか。
ということで、なかなかにうまくないまま、また次へと向かうのではある。 少々のミステリアスな部分を持って、もう少し頑張りましょう。
2013年04月24日
今回の行程では、たまさか意識したのとしないでいたのを含め、4つのキャンペーンに絡むことが判明したので、あえてそれをタイトルに持ってきた。 1.そういえば、の部分 まずはこれである。承知の通り、この3/23からOKになったのではあるが、それ以前からSUICAとKITACAが相互利用可能になった時点で、JR北海道で定期券の必要性が無い自分にとっては、SUICAメインでカードを所持していたのだな(KITACAもあるかが、残高0で普段は持ち歩かない)。 でこれを見て、そういえば記念KITACAが未使用のままであったから、それを使おうと。ということで今回キャンペーン資格を得た次第で。 最も応募用紙を見る限り、ちょっとザルのような気がしている。検証はまだだけれども、この件はまた改めてみたい。 2.予定が埋まらない中で、の部分 福岡で時間がある事の埋め合わせに何かないかと探していたところに見つけたのがこれであった。 そのためだけにわざわざ出向くのもあれでもあるのだが、ちょっと社会勉強も兼ねて見たいな部分もある。 イオン福岡へは、福岡空港からの路線バスで。レベスタの近くを通るので、シャトルバスが嫌いな向きにはいいのかもしれない。最も30分に1本しかないが。 イメージとしては山を越えて暫くすると見えてきます的な感じ。 わざわざ出向いたほどの結果(最低賞)ではあったのであるが、現地でもそんなに来る客もいないのか、対応状況がスムーズではなかった。 ついでに店内も物色したのであるが、専門店として入っている豆腐屋がいろいろオリジナル商品を出している横に、おからを無料でお持ち帰りOKにしているのが結構肝でもあった。 3.飛行機内で、の部分 HP上にもあったはずだが、見落としていたのがこれ。座席のシートポケットにも入っていて気がついたのではあるが。 いや相当前に事前登録もされていたのかもしれないので、実際のところどうなるかは判らない(当選したとして何が来るのか)。 4.現地ホテルで、の部分 2のために西鉄バスのダイヤを検索している中で発見したのがこれである。 そうかNIMOCAを所持していなくてもいいわけで、西鉄バス自体にもSUICAで乗れば、応募資格が得られるわけだ。 ということで、実際にはバス乗車の他に店内での使用もあって資格を得た次第。 実際の応募はこれからではあるが、こちらは1と違って本人特定が可能だから、正等ではある。 なおついでに言えば、福岡圏内では3種類のカードがあるのだが、圧倒的に出ているのがNIMOCAである。
以上、一つはすでに結果が出ているのだが、残り3つのうち、どれかは当たるのでしょうかねえ・・・。
2013年04月23日
今回は一連の流れが特殊で、結果そうなったということをタイトルにしてあります。 昨夜の帰宅が遅く、荷物も完全に整理がつかないままに放置されていますので、今朝はダイジェスト版で。
スタートが会社から札幌宅に戻らずにkitara入りし、福岡から札幌に戻ったときも札幌宅に戻らずにkitaraへ行ったというのが今回の行程の端っこで。 別にネタとして狙ったわけでなく、選択した飛行機の便の時間の関係でそうなってしまっただけのことではあります。
今回の九州遠征では、宿は長崎と福岡で。 宿そのものについて記述することは滅多にないのですが、2ヶ所とも特筆すべきことがあったので、これは別にまとめて後日書くことにします。
観光的なことをざっと。 長崎そのものは2度目でしたが、前回はJR特急乗り放題の切符の利用もあって宿泊は無く、午後から数時間の滞在でした。 それでもざっと主だったところは見ていたのですが。 今回は試合開始時刻の事もあって、限られた時間の中ではありましたが、前回行けなかった原爆関係施設は一通り見てきましたか。 詳細を書けば、またキリがなくなることになるので、ここもざっとになりますが、まず知らないことが多いのであります。 平和公園の、あの有名な像がある一帯というのは、元々刑務所があったところで、勿論跡形も無く、ということのなのでしょうが、実は一部残されている部分があって、当時の特徴ある建物の構造が垣間見れるようになっています。 また爆心地は別にあって、そこの様子というのは普段見ることもない感じというのも初めてではありました。 資料館含め周辺の諸々について、また考えさせられる部分はありましたが、疲労もあるので今朝は割愛。 これもまた改めて記述する予定。
諫早では、試合前に地元では有名な祭の一つの開催日でもあったので行ってみましたが、ここでも道内では6月にやるあれが幅を利かしていますから、場所を特定するのに苦労はありませんでしたか。 昨日載せた写真のうち、来年の国体のゆるきゃらはこの会場で撮影したものであります。
福岡ではこれといったことはなく。 月曜日というのは多くの博物館・美術館が休館ですから、そちらもあたれず。 1ヶ所やっていたところも、あまりにもあっけないことで参ってしまったのですが、成り行き上先に空港ターミナルの様子を見に行けば、予想通り選手たちの一部を見かけることができたのが、多少溜飲を下げたくらいでしたでしょうか。
他にもいろいろあるのですが、すべて別形態で書くことにしましょう。 とはいえ今週末もお出かけはありますから、のんびりとも行きませんが、まずはこんなところで。
2013年04月22日
あえて誤解を恐れないで表現するとすれば、最大の収穫は「引き分けられたこと」なのかもしれないと考えるのである。 昨シーズンも少なかったし。今シーズンもここまで引き分けはなかったし。 アウエイ連続だから、とか中3日だから、とかを言い訳にすべきではない、という意見もあろうが、経験値を積む意味からすれば無駄にはならないであろう、というのが見解ではある。 それにしても風はまだまだ厳しいものだった、という印象は最後までありましたか。
初めての地でもありましたので、写真てんこ盛りで雰囲気でも出しましょう。最寄り駅の正面。いやいろいろ出ています。待合席付近にもでかいのがあったり、駅員もレプリカユニを着ていたりしてしました。
ありがちの図その1。
ありがちの図その2。にしても「お茶の間商店街」というネーミングはどうよ。
今節用のポスター。試合毎に作る姿勢はちょっと驚き。ちなみに次のホームゲームでの選手はうちにもいた河端であるが、これは相手が昨年まで居た北九州を意識しているのであろう。
来年ある国体のゆるきゃらのその1である。名前がねえ・・・。G大阪戦のときはどうしたのだろうと考えてしまうのだが。
いやビジョンがあるのは羨ましいの図。
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共に入場口にあったものであるが、これはいいアイデアかも。小型化して家庭用に商品化しても面白いかと。
メイン部分の様子。まだ工事中であるが、とにかく垂涎ものでしかない。
偶然見つけたのであるが、諫早市の名前は人名に由来するようである。
バックスタンド側入場口前にあった案内図であるが、上がバックスタンドになっているので、これでは不親切である。
試合前1時間ごろに出てきたボールパーソン。高校生新1年生とのこと。このあとパフォーマンスとしてゴールシーンの再現と人文字を作るパフォーマンスをやったのが、斬新というか苦笑ものというか・・・。
アウエイゴール裏の様子。いやあ「No1」のやつを持ってきたのには驚きました。強風ゆえにこうなるまでの苦労は半端ではありませんでしたね。
一番の印象は杉山が普通すぎたことでしょうか。 こちらも経験値が上がっている効果の一つでしょう。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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