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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2013年02月19日
今朝は除雪機の音で目が覚めた。昨日もまたいいだけ降っていたから、早朝からの作業なのは判る。勿論これを睡眠妨害だと言うつもりはない。本当に大変なことであるからして。
暫くはネタがありそう、とういことで今回はタイトルのようなことにした。 かつてKKウイング(現「うまスタ」)周辺が主練習場だったときに、そのような試みをしたのであったが、最近の傾向からすれば、大津町に主軸を移したようなので、そちらの方も試みた方がいいだろう。 熊本市内から向かう場合、交通センターからバスを使うのが一般的であるのだが、結構時間と料金がかかる。 今回は特殊な行程から見えた事実もあるので、それを中心に。肥後大津駅南口にある。 そう熊本空港からは熊本市内に出るよりも近いのでこんなのができているのだな。 現在は何と無料の連絡交通機関があるので、これを使いたい。実際空港からのリムジンバスよりもこれとJRを使った方が料金は安い。 まあこんなことができるのは、乗車人数が少ない事もあるので、実際使用されるのはこんな車である。
大津町運動公園まではちょっと距離がある。バス利用だと130円で行けるのであるが、バス停は北口側の先の旧国道沿いにあるから、少々歩くし、本数も限られるので必ずしも接続がいいとは言えない。 また競技場最寄バス停も「運動公園入口」になるから、また少々歩くことにはなる(最もたいした距離ではない)。球技場前まで来るバスもないわけではないのだが、極めて本数が少ないので、こちらを当てにしないほうがいい。 今回の場合はタイトな行程であったので初のタクシー利用となったのであるが、料金は1200円ほどである。 私の場合なぜか運転手が到着の結構前でメーターを止めてしまったので、1120円で済んだのだが。
証拠品(会社名に注目)。 今回は宿泊をしていなかったのであるが、実は宿には困らない。元々大津町にはホンダの工場がある関係なのか、ホテル・旅館は多い。 ちなみに運動公園入口バス停側にもあって、インターネット予約では3千円台から宿泊可能だから、考えようによってはここを拠点にするのもありである。 そのホテルにはファミレス・居酒屋もあるから夜も困らない。近くにはローソン様もあるし。 仮にバスの時間が合わないとしても、運動公園までの途中にタクシーの営業所があるし、更には郵便局もあるので、何かと困らない。
個人的には今回こうなってしまったので、来年以降機会があれば腰をすえて通ってみたいな方向性はあるのだな。 現在町のHPトップにはコンサがキャンプしている旨のニュースが出ている。 またNHKのラジオでやっているこの番組は先週熊本県内からの放送で、番組欄で大津町からの中継が判った日に聴いていたら、町の広報担当者が町を紹介する際に、しっかりコンサの名前を出したので、これは贔屓にしないとね、というのが今回の一連からの教訓か。
おまけ。運行中止決定時点にあったのであろう。貴重な機体を搭乗待合から見ることが出来るので記録した次第。同じこと考えている人数名がカメラを向けていましたとさ。
2013年02月18日
昨日は午後からきたえーるに出向いていた。JBL「レバンガVSパナソニック」の観戦のためである。 試合の方は第1・2Pを終えてレバンガが4点リードしていたので、何とかなるか久々に勝てるのかと思っていたのであるが、やはりダメだった。第3P開始1分以内に逆転されて、あとはずるずるということであって。 決して相手が良かったということではなく、チップオフから約2分間は得点が入らないという、おおよそバスケットらしくない展開になっていたこともあるくらいのミスの応酬状態だったからね。 結局はその量の差でしかない、ということなのか。
といきなりタイトルと関係ない事の記述から入っているのであるが、実は今回の旅のあり方と無関係ではない。 まずはそのことから。 シーズンに一度はフットサルとバスケの試合を見るようにしている。でバスケの方は当初昨年の11月を予定していた。 ところが観戦当日朝に母が亡くなったことからキャンセル、代替日を探していたのだが、バスケは札幌以外での開催も多く思うよな日が出てこない。 ということで今週末の試合を狙ったのではあった。 こちらの方も、目論見とは変わっていくので無関係では無いと言えるのである。 当初は15日帰蘭、16日夜のバスケ観戦後に東京乗継で熊本入りし、17・18日キャンプ観戦という段取りであった。 結局17・18日オフと発表されたことにより、宿泊のほうをキャンセル。 16日午前の試合ということで、結果15日夜出発、16日朝一の便で熊本入りし観戦後そのまま帰札。17日にバスケを見てから帰蘭となったので、現在は室蘭で朝を迎えている。 日程の詳細決定前に今日は有給消化日に決めていたから、今更変更するのもあれなので極めて変則的な週末の動き方でもあるのだな。
今回の遠征ではマイルの利用だから、便の変更は余裕があれば問題ない。 結局都合4回のフライトのうち、3回便を変更するということにもなっていたのだな。 熊本滞在は実質6時閑弱というのも新記録だし、熊本市内にも入らない、宿泊も伴わないのも初。 東京日帰りというのは何度かやってことがあるけれども、ここまでの慌しさはなかったものだし。 なんともではあるのだな。
珍しさで言えば、2月なのに天候に恵まれたこともあるのだろう。 まあ最後新千歳に戻る便が降雪で引き返す可能性があると脅かされたくらいで問題はなかったし。 便の変更のなかで、熊本から羽田までは前の方が窓側しかないということでそうしたら当たりであった。 普段は外などあまり気にしないのであるが、久しぶりに富士山も見られたので、証拠写真を載せて今日はおしまい。
2013年02月17日
はい行ってきました。 大津での練習試合を見るためにだけの今回の遠征は、15日午後7時台に新千歳空港行きの快速に乗って行き、16日午後7時台に札幌行きの快速に乗って戻ってきたということで、24時間以内で完結した行程ではありました。 最初に今回史上初のことといえば、短時間で済ませたこともそうですし、昨日は飛行機に3回乗っていたこともそうですし。 まあその辺りのことは、後日出しましょう。
さて雰囲気だけでも順番に出していきますか。昨年同様に歓迎されています。
目的はこれです。
これは昨年はなかったような。
試合前ツエーゲン森下監督と会話する某選手(非公開とはなっていないけれども、一応特定しませんが、想像はつくでしょう)。
もう一場面。左は当日財前監督の代わりに指揮を取ったNコーチ(仮名にする必要はないか)、こちらの選手名も匿名にしますか。
肝心の試合のほうですが、大雑把に言ってパッとしませんでした。 ツエーゲンのほうが形としてはそれなりに出来ていたようですが、いかんせん決定力に乏しいのに救われている感じ。 こちらは前半終了間際から多少それらしくなってきましたが、すっきりしない。 数少ない決定機にも決められないのは、相変わらず、という表現が相応しい気がします。 守備の方は比較的安心感がありましたか。まあメンバーの大半がユース出身者とユース世代ということもあったのでしょうが、この部分に関しては今まで見てきたユースの試合のような雰囲気になるのは、当然のことなのかもしれませんね。
昨年は雪にも遭遇した事もあって、可能な限りの服装の準備をしたのですが、今回は快晴無風でほとんど無駄になってしまいましたとさ。
おまけ。去年見たときにはなかったから、サインは今年のものなのでしょう。 ともあれありがたい限りです。
2013年02月16日
昨夜のうちに上京して、現在は横浜におります。 睡眠時間約2時間程度ですでに活動中。 この後朝一番の便で熊本に向かいます。 結構タイトなことになりそうではありますが、とりあえず現状を見てきます。
昨日の朝の急変のこともありますから、見られる選手はサブメンということになりますが、例によって非公開になるでしょうから、こちらとしてもそれなりの対応を。 マイルを使っての移動ですから、直前になって行き先変更するわけにいきませんのでね。 かくして今日の行動は個人的には史上初、同一日に3回飛行機に乗ることになるわけです。 ええ明日は練習オフですから、宿泊する意味はありませんのでね。
試合中はじっとしているからと、冬の様相のまま来ているわけですが、さすがに暑い。 やはり感覚が変になってしまいますか。 何とも悩ましいままではありますな。
2013年02月15日
相変わらず疲労感が抜けない。 まったく今年の冬の試練のあり方は、今までとは違う感じを与えてくれる。
昨夜はちょっといらついていた。 とあるやり取りを見ていたのであるが、どうにも様になっていない。 基本けんか腰ではあるのだが、それ以前に姿勢が気に食わないのだな。 タイトルにあるように、一部を見ただけで全体に向けて断言してしまう姿勢に。 加えて考え方の基本が後ろ向きだから、何なんだろうと思ってしまう。 問題を自分のことに置き換えられないでいる姿勢では、将来に向けても虚しいものにしかならないのだろうな、という感想しかない。 自分の意に沿わないことは多々ある世の中だけれども、それをいい歳をして顔に出しているさまを見せられるとやりきれなくなるのだな。
まあ身近ではそうだけれども、ニュースを見ててもそんなことはざらにある。 報道されるものは、所詮編集が入るのだから鵜呑みにするのは危険だし、まして今流されているものの多くは責任すら持たないようなことが多いのであるから、心して選択していかないと。
さて今夜から史上初の、見方によっては愚かな行動が始まる。 まったく成り行きとはいえ、こんなことになってしまうのは、ではあるのだが、今後載ってくる異常さにご期待ください(苦笑)。
2013年02月14日
いやあグアムでの事件は驚くよりない。 ああなってしまっては避けようもないわけで。 亡くなられた方々が現地でする結婚式出席のために行っておられ、しかもその前日だったとなれば、関係者の思いは相当に計り知れない。 まったく無関係の人を巻き添えにするなどは、理解を超えるものでやりきれないねえ。
昨日の続きになるが、例の五輪からのレスリング除外問題について。 やはり予想通りの論調ではあるのだが、そもそも政治のようにロビー活動が云々という時点でどうなのかな、とも考える。 一方でメジャーと思えない(我々から見れば)競技が残ってみたり、昨年の五輪サッカーで保留になっていたメダル問題の結論を見れば、何かありそうだなくらいの見当は出てくる。 五輪は「スポーツの祭典」という言われ方があるのだが、個人的には最高峰のものだという意識はない。 むしろW杯や世界選手権の名の下にやっているところで成績を残す方が価値があると考えるのだが。 そもそも日程的にも無理があるし、一つの競技の中ですべての種目が行われるものでもない。大会毎に内容が変節する場合もあるし、同じ競技でも平気でルールを変えることがあるのであれば、何ぞやでもある。 とかく映りばかりを気にして、そうではないものを排除する前提では、果たして最高のレベルと言えるのかも怪しい。 いい加減「五輪至上主義」から脱するいい機会なのかもしれない。
そして日中に受ける疲労感が半端ないものだから、毎朝のダメージは計り知れない形で始まっている。
2013年02月13日
昨日のニュースの中で、一番大きいのはやはり北朝鮮の核実験ということになるのか。 たまさか昼時は車中のラジオでニュースを聴いていたわけだが、緊急で飛び込んできてそのまま延長、大騒ぎであった。 で非難する声明、といういつもの方向に行くのであるが、いつも感じるのは国連常任理事国5カ国が核保有をしておきながら、他国が持つことには文句をつけるということで。 勿論このことはその是非をいうものではないのだが、前提としていつも無理があるような気がするのは私だけではあるまい。
個人的には、むしろそれより驚いたのが、レスリングを五輪競技から外す方向というニュースか。 まあまた日本いじめか、という気は直感的にあるものの、それよりそんなのありかという気分。 だって近代五輪発祥時点からある競技なわけで、これをなくすというのは感情的になる以前に、歴史を冒涜するような行為である気もするのだが。 いや仮になくなったとしたら、「レスリングのない五輪なんて」、とかつてのコーヒーのCMみたいな気分になってしまうのは必至なような気がする。
昨日は時間に余裕があったことから、個人的には無茶というか無謀なことをした。 あえて渋滞しそう道を選んでの走行。で実際に嵌って苦笑い。 まあ判っていてやっているのだからいいのだけれども、改めて今年の除排雪の酷さを実感したのだな。 例年だと雪まつり前にはそれなりになっていたはずが、今年は全然追いついていない。かくして昨日からの後片付けもあって、連休明けの道路上は大混乱であったのだな。
話題が次々に飛ぶが、明日はバレンタインディということではある。 出てくる話題の中で、そのチョコレートのタイプ(あげる理由等)なんか見ていると、もう笑うよりない。 主旨よりも商売優先の匂いが先立つ。売れればどんな理由でもいいのか、と嘆息して今朝はおしまい。
2013年02月12日
昨日午後はこちらに出向いていた。長年サポ稼業をやっているけれども、諸般の事情とかいろいろなおもいもあって参加してこなかったのだが、今年は行動そのものに変化をつけたい意思もあったので初めて様子を窺ってみたのだな(まあ顧問も参加という部分はおまけみたいなものであるが)。 ごく一部に不穏な発言があったほかは、想像以上に破綻がなかったのではあった。 あの時何が起きたのかはよく理解できていないのであるが、あの発言に対しての反応だとすれば、双方ともレベル的にどうなのよということではある。 帰宅後TLの反応を見ていると、結構偉そうな論調もあったのだが、その差も興味深いものではあったのかね。
いずれ議事録が出てくるから、詳細は書かないけれども、興味深かった点をいくつか。 *古田の件 三上GMからの話の冒頭に相当時間を費やして経緯の説明があった。思うに海外移籍というのは面倒なことが想像以上にあるのだな、という実感ではある。まあ95%の確率があったのが、残り5%の結果になってしまった理由は、確かに納得がいかないだろうね。 *秋春制について これについては社長と顧問の考え方の差が出たとでも言えるのか。 社長の主張はサポーター目線に経営目線が加わったものであり、一般論としてはこれ以上のものもないのであろう。 一方顧問の主張はサッカー界全体から見た場合の考えではあろう。ただし、解決策として挙げている「金の問題」は果たして納得できるまでのレベルまで来るのか怪しい。そこまでの覚悟が協会にあるとは思えないのだが。
それにしても主催者側の尽力には経緯を表さなければならない。 毎年これだけのことをやるのは大変ですからね。勿論運営費への募金もしてきました。 まあいろいろな考え方も見られたし、質問内容にレベル差が大きいのも理解してきたものではあるのだが、その反応も含めて、コンササポの実態を知るにはいい機会であったのではなかろうかね。
おまけ。今回参加のお供。水はマッチディプログラムの当選品、ペンはスポンサーディのアンケート参加記念品。
2013年02月11日
まずはアイスホッケー女子だな。 私自身はいつも通りの生活なので、先制点を取った時点で就寝したから、結果を知ったのは朝である。 それも1時半ごろに目が覚めて、NHKのデータ放送での確認というのが現代らしいか。勿論そのまま起きるのではなく、寝なおして次起きたのが3時前。でそのまま現在に至る(苦笑)。 それにしても圧勝だったとはねえ。とりあえずはソチ五輪出場決定第1号なのか。目出度いことではある。 他にもジャンプもリベンジ達成状態であったり、フィギュアも200点超えとか(最も放送のあり方は相当酷かったようだが)、景気がよろしいことではある。
一方で、微妙とは。 まずは昨日の練習試合か。詳細は出てこないし、何ともいいようがないけれども、失点の多さは気になるのか。 それにしても現地からのそれなりの情報があるなか、非公開にしていないのにHPに出てくる情報が皆無というのはよく判らない。 そして古田の件か。 私自身は特段の意見はない。まあ戻った以上はこれまで以上の活躍をしないと厳しいだろうね、くらいの印象ではある。
それにしてもスポ紙1面はどうでもいい野球のことなのか。 時間帯の問題があるにせよ、ことの重大さから言えば本来ならばアイスホッケーがトップだろうに。 まあこの部分に関しては、今更何を言っても無駄なことではあるのだがね。
2013年02月10日
昨日は定期券の狭間の日であり、一方でいろいろと動く予定もあったからドニチカ使用としていた。 行程上、札幌宅と街中を2往復した上に帰蘭としたのであるが、当初予定していた目論見が崩れて個人的には大騒ぎ、悩ましい展開になったのである。
それは夕方にkitaraへ出向いているときに起こったのである。 コンサートの休憩時間にチャオコンを見たら、ようやく13日以降のスケジュールが出てきたのであるが、当初の目論見から大きく外れたことになってしまったのだな。 うーんまさかの2日連続のオフとは。 当初はこの2日間で熊本行きを予定したものだから、このまま実行すればあんぽんたんということになってしまう。 まあマイル利用ということで、ギリギリまで待つということにしていたので、その点では回避できていたのではあるのだが。 で前日に練習試合があるのだが、何とキックオフが10時ということで(相手がツエーゲンということは、レノファ同様に過去の関係者ルートなのだろう)。 こうなると、大人気ない方法しかなくなるだろうと、帰蘭の車中で航空機の時刻表を見やれば、何とかならないでもない。
勿論無理をせずに見送る、ということも考えられるのであるが、そうすれば有効期間の問題も出てきて、みすみす失効させるのももったいない。 ということで、もう少し考えて今日中に最終判断を下さないとならない、ということになるのではある。
最も行くと決めてたとしても、欠航したら目も当てられないのではあるが、一番の問題は天候ではあるのだな。
2013年02月09日
いや空想の話をしようということではなくて。 現在ソチ五輪へ向けての、女子アイスホッケー最終予選が行われている。 4チーム総当りで1チームのみが出場可能、厳しいことには違いないのである。 まあ女子サッカーがW杯で優勝以後の影響なのか、今までは見る機会が少なかった競技もTVで見られるようになってきているはいいことだ。
今朝は第2戦があって、惜しくも敗戦であったのだが、それでも勝ち点があるというのは結構特殊な世界で。 大昔はわりと見た記憶があり、ルールもそれなりに知っていたつもりであったのであるが、今朝起床後に見ていた限りではなかなかに難しい部分もあったのか。 試合が20分*3Pというのは周知であったが、延長が5分、その後がGWSとなっているのはよう知らなかったもので。 GWSはサッカー的にはPKなのであるが、こちらは決める方が難しいもので。実際第2戦では0―0からサドンデスであったのだな。 勝ち点はJFL入りをかけた地域リーグ決勝に近いわけで。 3Pで決着がつかなかった場合に、両チームに勝ち点がつく。 延長後は勝つと勝ち点2、負けで勝ち点1。 ということで、第3戦は勝ち点5と勝ち点4の直接対決になるので、勝った方が出場権を得るということになったのだな。
いやなんか歯切れが悪い。 細かく書こうとすれば、結構面白いのかもしれないが、かいつまみすぎるとちっともではある。 まあ冴えが足りない部分であれなのではあるんだがね。
2013年02月08日
昨日は今年初の練習試合があって、皆さんも色々な感想を持たれている様子が出てきたわけだ。 まあこちらのスタンスは、大騒ぎしないことである。 だいたい初戦ですべて決まるのであれば苦労はしない。 少なくとも、相手が格下だからと言って勝てないからどうのってことはない。 いや格下という表現もどうなのかではある。カテゴリーが違うチームと対戦するというのは、概して苦労するのは、過去の天皇杯初戦を見ても判りそうなことではあるとは思うのだが。 逆にシーズン前の練習試合結果が良かったからといって、そのまま繋がるのかも怪しいわけで。 いつの年かは忘れたが、キャンプ中の好結果を受けたあとのシーズン結果が散々だった、という記憶もある。
今回はスタメンを投票で決める、ということがあり、その結果を顧問が講評するということが行われて。 一方で内容については非公開があったりもしていて。 まあね、いろいろ言いたくなることは判らないでもないけれども、試行錯誤の中であまり声高にはやるのはどうかということであろうかね。 必要以上に介入する姿勢では、進歩がない、という気持ちではあるのだが。
疲労が半端ない。 昨日は仕事中の移動の問題とはいえ、久々に雪まつり会場の中を歩くに至ったのではあるが、しんどかったのである。 平日の日中でこんなに人出があるんだ、と妙な関心もしていたのではあるが。 今日を乗り越えれば、精神的にも少しは休めるのかな。
2013年02月07日
昨日のソロモン沖の地震では日本にも結構な時間津波注意報が出ていた。 個人的に弱ったのは、FMを聴いている最中にいきなりのその情報で中断されることで。 2時以降と7時半以降の番組のなかで度々中断してしまい、これは結構ストレスがたまることではあって。 勿論その行為を疎ましく思うよう感想ではないのだけれどもね。ただしんどいものなよ。
昨夜の代表戦は、例によって音もなく、時折見やる程度であった。 まず何と言っても特徴は、スタメンにJ1選手がいなかったという事実。 とはいえ今野以外はすべて海外組だから、その点で驚くものではないのだが。 しかしここまで来ると妙な感じではある。 まあ海外組もJ2経験者が多いのだから、この事実に驚愕することでもないのだろうがねえ。 こうなれば、海外でやった方がよっぽど意味がある気もするのだが。 興行優先的な部分は多分に感じている。
サッカーがらみでいえば、JリーガーとAKBメンバーの合コンなるものが話題になっていて。 このことはネット上が主であり、一般的にはあまり知られていないようなことではあるのだが、正直ここまで来ると鼻につく感じではある。 先日の坊主頭事件といい、何か興味を引くだけの、レベルの低い事象が表立っている様は、あまり美しいことではないのだな。 そうまでして目立ちたいのか、と逆効果のような気さえもするが、どんなものだろう。
雪まつり期間忠なのに、相変わらず街中の除雪状態はよろしくなくて、外出後の疲労度合いは半端なく、夜はへとへとである。 せめて救いのあることでも見かければよいのであるが、溢れるのはどうでもいいようなことが主体では、やりきれない。
そうそうあまり公式HPぬクレームを付けるのあれではあるのだが。 まず開幕戦のキックオフ時刻未定、早く直さないと。 それと今年はキャンプの様子を写真では出さないのか。チャオコンでは出てくるのだから、経費削減とは違うと思うのだが。 見せない方針であれば、それもありだと思うよりないのだが、何か寂しい。
2013年02月06日
雪まつりが始まると、街中の雰囲気が変わる。 普段はアジア系の観光客しか見かけないのに、途端に欧米系の観光客が増えて。 やはり他に類を見ないイベントなのであろう。 以前から感じることなのではあるが、これと夏にある祭とはいえないイベントというのは、地元ではごく一部しか参加意識がなく、他から見れば疎ましい存在になっているのではないかと。 本来祭というのは、主催する地元民が主役であり、かつ楽しむものだと思うのではあるが、どうも見ていると違う感じではあるのだな。
通常ニュースではトップに首都圏で積雪の恐れとなっている。 確かにそりゃ現地では大変なことではあろう。 しかし毎日雪との戦いをしている我々から見れば、そんなことで騒ぐなよという気分にもなろうもので。 いやニュースにするな、ということではなく、ローカルな話題なのだから全国ニュースで騒ぎすぎるな、というだけなのではあるのだが。
コンサのキャンプでは、一昨日に続いて昨日も受贈品についてのニュースがHP上にあった。 まあサポ的にはこのくらいが丁度良い感じではあって、これが電波に乗るとどうなのかな、とは思う。 いや2月のスポーツニュースのメインは、プロ野球のキャンプということになるのだが、毎度のことながら辟易しながら見かけることではある。 それだけでも疎ましいのだが、時に環をかけて出てくるのが「オフショット」とかいうやつ。 休日にどう過ごそうが勝手なのではあるが、別段そんなのは必要がないだろうし、第一スポーツとは直接関係ないし。 見かけるたびに電波の無駄遣い、ニュースじゃないだろうそんなもの、と突っ込みたくなるのだな。
まあ今日は代表戦というのもあるのだが、正直ピンと来ない。 日本ではシーズンオフだから致し方ない部分はあるのだが、それ以上に「代表戦だから」で露出が多くなるのに違和感があるからなのだろう。 普段のリーグ戦最中にはおざなりな扱いでしかないのに、代表戦だと途端に露出が増える。 こうした差別的な扱いがいやらしいと感じるのではあるのだな。
昨日の運転では地吹雪に遭遇することがあって、神経の使い方は半端なかったわけで。 目に入っただけでもわずか6時間の間に5件の交通事故後を目撃していたし、首都圏の大騒ぎの比ではない。 神経をすり減らし、疲れ果てている身からすれば、毒を吐きたくなることが多いだけではある。
2013年02月05日
まあ今日からは雪まつりなのであるが、毎年のことながら憂鬱である。 期間中は平日でも街中でも交通規制があって思うようにいかないうえに、今年は排雪もままならぬままであるからにして、時間計算がうまくいかないからねえ。 そういえば毎年会場に出していたグッズ売店のアナウンスが今年はない。 これも経費削減の一つなのか、まあそのことでとやかく言うこともないのであるが。
チームは昨日熊本入りして、午後からKKウイング改め「うまスタ」で練習があったと。 最もここはロアッソのホームスタジアムであるからにもして、思うように使えないはずだからと、ようやく出てきたスケジュール表を見れば、今年は主に大津町使用となっているのか。 となればキャンプ訪問も行程を考え直す必要がある。 基点を大津町にすればいいのか。 最も練習試合だけは、必ずしも現地でやるとは限らないから、この辺の予想が難しい。 最悪なのは練習試合が別なところであって、翌日がオフになった場合なのであるが、一応最低1回は見られそうなのではあるが、果たしてどうなるのか。 まあ何度も行っている熊本であるからにして、交通事情も把握しており、極端に変なところに行かない限りは何とかできるのであるが、実際の行動はこれからようやくという部分なのではある。
2013年02月04日
現在スカパーが無料体験できるということで、昨夜はたまさかCSのスカチャンを見ていた。 リピート放送の「マッチデーJリーグEX#08」と初回放送の「マッチデーJリーグ#EX09」を続けて。 時節柄、内容は各チームの新体制の発表が主になるわけだが、我チームの様相は明らかに異次元であった。 新加入選手が映ったとき、当然とはいえ異様に若々しいというか初々しいというか。 まあ新加入選手はレンタルからの出戻りを除けば、Jリーグからではないからね(まあJ経験者はいるけど)。 他のチームを見れば、何となく名のある選手がそれなりに加入しており、注目選手の映像には、昨年のコンサから見れば失点シーンがおまけで付いてくる有様で何とも言いようがないものだったのだな。 そしてJ2上位6チームの予想では、出てきた3人ともコンサの名前が入ることはなく。 苦笑するよりないけど、J1の予想の出方を見れば、当店信用に足らないから、まあ憂うことではないと理解するのだな。
他チームがすでに土の上での練習が始まっていて、練習試合などやっているなか、うちは今日からようやくなのではあるのか。 開幕まで1ヶ月を切った状態で果たして、という部分はあるのだろうがね。 まずは怪我無くやってほしいところではあります。
そうそう現時点で明日以降のスケジュールが未だにアップされてこない。 チャオコン投票での話題づくりもいいけれども、こちらの仕事もちゃんとやってくださいな。
2013年02月03日
昨夜の地震は就寝中であった。 室蘭宅の地盤は固いほうであり、感覚的には震度2。一方気象台のある場所も固いほうだから、震度3ということは実質4くらいあったのではなかろうか。 いつもより長め、という感じもあったほかに、通常とは違う雰囲気であったことは、果たしてどう捉えるべきか。 目を覚ましてTVをつけたところ、NHK―BSは緊急地震速報が出たものの通常営業のままで。 震度5強ともなれば、本来は番組中断してもおかしくないのだが、BSに変化はなかったものである。 時間帯が時間帯であるから、早々に寝なおしてそれ以上に深入はなし。
一昨日、妹が仕事中に転倒して足首を骨折して入院との報を受けて、昨日は見舞いに行って。その道すがら、土曜日なのに中学生が多数下校中で、はて?と思えば、我母校の閉校式典があったのだな。 今朝の地元紙を見れば、在校生数は100人を切っている。私が在籍していた35年前と比べれば3分の1くらいなのか。 この四月には統廃合ということなのであるが、室蘭市内においては中学校はこれでひとまず終了ということではある。 まあ母校が消えるのは寂しいのだがね。その後には小学校も統廃合で母校がなくなる予定。 おまけを言えば、その中学生を見た後に、とある女性が目に入ったのだが、昔付き合っていた彼女にも似ていたような感じがして、一瞬焦ったということではある。
騒ぎといえば、移籍騒動があるのか。 とりあえず公式発表もあったから、沈静化はしている。 まあそれぞれに思うところはあるのだろうが、私自身は特段の感想がない。 良いとか悪いとかの話ではないし。 確かにタイミングとしてはまずいのだろうが、所詮選手は個人事業主であるからにして。
もう一つ大きな話題といえば、誕生日に引退表明した彼のことがあるのか。 今のところコンサ史上で唯一所属中に日本代表に招集され、その時の出場が唯一のキャップ、しかも怪我人での追加召集であったのだが、その選手がゴン中山であったことは、あまりにも因縁めいてはいるのだな。
さて日程発表を受けて、今年のスケジュールも少しずつ埋めつつあるところ。 まあこの時期が一番楽しいのかね。
2013年02月02日
気持ちはすでに動き始めている感覚である。 発表されてしまえば、あれこれと段取りしていかなければならない。 まずは昨夜のうちに開幕戦参戦のための飛行機の便を確定させた。 開幕戦参戦では初めての日帰りである。 最もフクアリ参戦での日帰りは、2006年の天皇杯があるから、この場所であれば初めてではない。 まあ13時キックオフは私にとっては幸いなことではあるのだな。
ところで今回の日程発表は、恐らく初めて意外な形でのことではなかったのか。 J公式に拠れば、18時発表ということであったのだが、各クラブからのHPアップの様子では16時以降に解禁になっていた模様で。 実際コンサの場合もそうであった。 たまさか事務所内で仕事をしていて、確か16時50分くらいであっだろうか、息抜きに公式HPを見やればなんか発表になっている。 速やかに印刷をし、個人日程表に落とし込む。 当日夜はkitaraへ行く予定であったから、そこまでの作業は難しいと踏んでいたのだが、まさかの展開、嬉しい誤算ではあった。
その日程を見ての感想だが、まず参戦予定についてはこれからのことではあるが、未訪地は何とかしたいところではある。 一つの注目は、9―11節をどうするかにあった。というのもこの3節は公がドームで試合をするから、コンサは使えない。4月だから厚別も使えない。 シーズンパスに拠れば、今年も室蘭・函館の開催はないから、そちらに逃げる事もできない。 私の予想はAAHの並びで、9節が厚別ということであったが、まあ当たりであった。 厚別は原則5月以降でないと使えないのだが、特例措置なのだろう。 ちなみに4月の厚別開催は、2002年4月30日にナビスコで使って以来となる。 それにしても9節から22節までの並びも妙になったな。AAHHの繰り返しというのも初めてであろう。 そして終盤36―40節はHHAHHの並びが来る。昨年の終盤にはAAHAAの並びがあったから、その反動なのかは判らない。 まあ正直なところ、今年の「日程くん」のできは今ひとつというのが私の感想ではある。
初といえば、昨夜のkitaraもそうであった。 まさか札幌交響楽団の定期演奏会で「世界初演」に遭遇するとは。それも日本人の作曲家ではないところが、ねえ。 指揮者自身が作曲した上に指揮をせず演奏に参加するという異例の形での曲は、当然に現代曲であるから聴く方としては微妙なことではあったのだな。 それにしても演奏曲は「交響曲第245番」。見た目も巨漢で神々しいのではあるが、桁外れなことではあったのだな。
今朝は雨である。気温はプラス3度で、今日の最高気温の予想がプラス5度。 それが明日は最高気温予想マイナス4度なのだから、たまりませんな。 しかも大荒れとか言っているし。 いやはや体調管理には厳しい今冬である。
2013年02月01日
いやあ飲み過ぎて調子悪いよ、ということではない。
今年も早1ヶ月が経過したわけだが、気分的に改まるのはやはり2月からという風になるのは、やはりサッカー的か。 すでに各チームのキャンプが始まっているのであるが、選手の契約上は大半が2月1日から新年度になるから、こちらとしてもやはり新たな感じにはなる。 欧州のサッカー界でも昨日が移籍市場の締切日であったようで、駆け込み的なものもいくつか見られた。 でその中に我チームも関係しているような記事が夜中に出てきたのではあるが、こちらの締め切りはまだ先のようで、情報も錯綜しているようだから、勿論コメントする状況にはない。
世間的には、プロ野球のキャンプイン一色で、その報道に辟易としている。 昨日は、前日ということで現地入りだけで大騒ぎだ。 毎年のこととはいえ、気分はよろしくない。
最も現在スポーツ関係のニュースで話題の筆頭は柔道界にあるわけだ。 昨日も動きがあったわけだが、個人的にもある程度予想できる展開ではあったのではあるが、何とも歯切れの悪い印象しかない。 少なくとも、本来スポーツの持っているイメージからすれば、あまりにもそぐわない。未練たらたらとでもいうのか。事の重大さを理解していないというのか。 あまりにも内輪の論理しか見ていないと、こんなことになってしまう典型なのかもしれない。
昨日はこれに加えてAKBの方に動きがあって。 いやこちらも論評する気は更々ないのであるが、「いじめ」「暴力」をキーワードにすれば、繋がってくるようでもあり、気分的にはよろしくない。 まあ元々ある掟に違反したから、ではあるのだが、主催者が果たしてそんなこと言えるのかね? 過去を知っている者にとっては、説得力に欠けるのだと考えるのだがね。
ああやだやだ。 気分を切り替えよう。 あと半日あまりで日程発表だ。 毎年のことながら、この遅さにはたまらないのだが、お預けを食らっている犬の如くに持っていかれているのも、あれなのかね。 ともあれ出てくれば一斉に動き出せるワクワク感は、プロ野球界にはない我らの楽しみだということにしておこう。
2013年01月31日
今朝はすっきりと目が覚めていない。 そんなことで書こうとしているのでは、勿論ない。
昨日体罰に関するニュースが出て。 最早や驚くこともなくなっているのにも、驚いている。 今回のは内容的にも大きいから、ニュースでもトップ扱いであるが、高校以下クラスでの同様なことは、細かいながらも昔以上に出てきている気がする。 それにしても、昨日のあの会見というのは、何とも気持ち悪さを感じてならないのだな。 事の深刻さを理解していないというのか、経過を見ても尋常ではないし、鈍感というか。 今どき例のバスケでもあれだけ騒がれている割には、他山の石にしていないというか、前近代的というか。 まあだからこそ昨年の五輪の無様さが裏付けられたようにも感じてはしまうものでもあるのか。
サッカーで「サポ」と称されるものの端くれになって良かったと思えることは、「リスペクト」があることなのだろうと考える。 まず相手を尊重するところから始まる精神の中にあっては、一方的なやり口を良しとしない。 人には好き嫌いがあるから、その部分を避けて生きてもいけないけれども、だからといってあからさまに怒鳴り散らすような様を、こと自分より年長者がやっているのを見ると、ひたすら悲しい。 あるいは主張が違うことに対してもそうなのであって、罵詈雑言を撒き散らしている様を見れば、最早主張を聞けるレベルにすらならないことを理解出来ていないのだろうなと。
ニュースでは不気味な殺人事件を報じるケースがあるのだが、確かにそれは恐ろしいことであるけれども、過度にやるのはどうなのだろう。 他人の生死について、深入りしてまで興味を持ちたいとは考えないのだが。 どうも興味本位にしか過ぎないのが気になってしょうがない。
いやはや収拾がつかないな。 ともあれ気持ち悪さは続く。
WBC代表「候補」の背番号が決まったって。 これはニュースなのでしょうか?
2013年01月30日
昨日開幕戦参戦のために航空券の仮押さえをした。 今年は千葉ということもあって、便数に不安がないから慌てる必要もないのであるが、万が一安い便がなくなってもあれだから、ではある。 購入期限が2月1日だから、キックオフ時刻確定後に購入すればいいというところを狙ってもいたのだな。 便数の部分で羽田に向かうことにしている。成田もLCCがあるから魅力であるが、便数が限られるのでもし試合終了時刻が遅いとその日のうちに帰れないだろうから選択肢からは除外している。
その前2月には例によってキャンプを見ようかと算段しているが、飛行機はまだ押さえていない。 今年は練習試合が6試合予定されているようなのだが、問題なのがこれが必ずしも熊本でやる保証がないことである。 一番の心配は、それが熊本以外になった場合、そして翌日がオフになった場合であろう。頓珍漢にもなりかねない。 こちらに関しては、マイル利用の特典航空券を考えているので、ギリギリまで待つことにしている。 まあ行こうとしている時期は、さすがに埋まる事もない(つまり3連休には絡めない)から、直前でも問題ないと踏んでいるが、一方でスケジュールのアップがどうなるかの問題もあるので、やはりここはしっかりされるのを期待するよりない。
それにしても今が一番楽しい時期か。 いろいろ噂が出ていても、あと2日半後には正式発表されていっせいに踊りだすことになるのか。 個人的には当日夜にkitaraに出向いているから、恐らく実態を知ることができるのが通常の年より遅くなるのであるが、週末であるからその辺はじっくりととなるのだろう。
ところで3日連続CPPについて書く。 昨日のブログやTLを見ていて気づいたのであるが、あのトークショーは1回目だったのだとか。 とすれば2回目に新加入の外国籍選手が予定されていたはずで、残念でならない。 これが台本上のミスなのか、MCのミスなのかは判らないが、少なくとも1回目が妙に長いだけで、中味に乏しかったことを思えば、やはり司会者の責任は重いよな、と感じたところではある。
2013年01月29日
最初に結論めいたことを言えば、何を当たり前のことを、ではある。 ただ率直な印象を多方面で感じたから、こんな稚拙な表現であることをご容赦願いたい。
毎度の早起きながら、途中だれている中で何気にTVを見たら、昨日は早朝から顧問が出ているではないか。 なるほどメディア露出を多く、を自ら率先していることなのか。 夕方にはニュースの中で、取り上げられてもいたのだとか。 こうしたことがあってみると、一方で広報の弱さを残念に思ってしまう。 確かに突発的なことへの対応は難しいのだろうが、事前に出演が判っていればこちらもそれなりの準備ができるだろうにと。 少人数で対応するのは厳しいのかもしれないのだろうが、ここは何とか強くしないと。
選手の集合写真が、道庁赤レンガ前だったのだと。当初は合成かと疑ったのだが、本当だったとは! スローガンも意識しているのだろうが、このインパクトは相当なものである。 例年だとキックオフイベント前後にドーム内で、というのが恒例だったのだか、使えないことでの窮余の策は、結構インパクト大である。 「キックオフ」が出たところで、ついでに昨日見かけたこんな記事。やはり変でしょう。 以前はサッカー用語であった「ホーム・アウエイ」も取り込んでしまったこの方面、やはり違和感がある。
まあもう少しCPPで蒸し返せば、女性MCの姿を見てタイトルをイメージした部分はあるのだな。あれではダメです。HFCは真剣に起用を考え直してほしい。このままでは問題が起きます。 ついでに言ってしまえば、今回ドームでイベントが出来なかったことの効用はあったのだろうと。 一つのことに注視するしかなかったのだから、ことユース上がりの選手たち(まあゴンに引き出されたところが大にしても)の弾け具合は、何かが変わるであろう予感がするのだが。 一方で残念だったのがトークショーか。 例年なら新加入選手が必ずやっていたのだが、外国籍選手でそれがなかったのは残念。 これが最初からそうだったのか、段取りミスからなのかは判らないが、既存選手のトークショーは、色々な形でやっているのだから、私自身は必然性を感じなかったな(ましてMCが稚拙だから、尚更)。
まとまりねえな。 まあ普段を見ても、実際そうなのだろうと。 ただ同じ事の繰り返しで安住している姿を見ると、実際魅力には乏しく写るものだし。 勿論自戒を込めて、終わりにします。
2013年01月28日
関係者外から見れば、TPPの間違いではないかと思われる略称ではあるが、勿論正しい。 USTでやったこともあるので、中味の詳細は敢えて書かない。実際それ以上のものもなかったので。 ここでは現地でしか目に出来なかったであろう物を中心に載せる。
入口にあった看板である。最も撮影は終了後で。入場時は長い列からだから、いちいち気にしていられなかったのである。
顧問(次期社長)の後姿である。入口部分で当たり前のように写真撮影に応じていたのではあった。いやそれにしても太い(失礼)。
「チャオコン」勧誘ブース後ろにあったものであるが、取材用のものでこのデザインのものは初めて見た気がする。
展示物である。左がJリーグ最優秀育成クラブ賞の賞状盾、右がJユースカップの優勝カップである。
ところで昨日のメインは、やはりゴン中山であったのは間違いのないところで。最大のサプライズにして、MCいらないじゃん、と思ったのは当然の成り行きであった。 私は毎度このような時に出てくる女性MCを揶揄するわけだが、さすがに昨日は酷くて他の人のブログやTLを見ても散々だった様子が窺えたわけだ。 一昨日のなでしこ監督の弁ではないが、この人にはやはりリスペクトが足りなさ過ぎる。いくら若手であっても、プロ選手になった以上はその線でいかないと。 むしろもう一人のMCである栗谷氏に好感が持てたのであるが、プロフィールを辿ればサッカー審判4級を所持しているのか。それに好きな食べ物にわざわざメーカー名を入れている辺りもグッドだ。 ちょっと話が逸れたが、サポも意識改革が必要なのは言うまでもないが、運営サイドもその辺のところをよく考えてほしいものである。
ところで一部で噂があった2代目背番号18の彼はどうだったのだろうか。 正直なところ、まだ期待している部分があるのだが、果たして何か出てくるのだろうか。
2013年01月27日
昨日帰札後は、午後から商工会議所主催の講演会に出向く。 講師は佐々木なでしこ監督ということで。 正直なところ、普段からサッカーに接している身からすれば、特段の目新しさはない。 いや随所にキーワードはあるのだろうが、いちいちメモもしていないので、改めて詳細に書く気もない。 まあ、無理に集約すれば、至るのは「リスペクト」なのであろうと。それはどの立場でも、ということで。監督だから偉いのでもなく、選手に対してもそういう部分を持っているということを知れたのは、収穫ではないのか。少なくとも昨今問題になっている「体罰」を見やれば、明らかに恥ずべきものではないのかと。 夜はNHK―BSの「Jリーグタイム」を見るのであるが、やはりJ1中心で寂しさを覚えるものでしかない。 そして未だ室内でしか練習できていない環境を見れば、すでに練習試合を始めているところを羨ましく見るしかないのか。 そして今日はCPPに参戦してくるのであるが、果たしてどうなることやら。 期待はサプライズが出てくるかどうか、であるのだが、昨夜のTLを見やればあるのかもしれないし、フロックで終わるのかもしれないが、まあそこはかとなく期待だけはしてみましょうか。 実際に見てみないと始まらない。そんな感慨の朝ではあります。
2013年01月26日
今週末は、今年初の特殊移動である。 昨日は午後から有給休暇として室蘭に戻っていた。ということは、今日は札幌に戻ることになるのだが、理由は以下の通りである。 月の最終週末であるので、床屋へ行く。しかし土曜日に用事があって朝行っていたのでは間に合わない。故に昨夕のうちに済ませる必要がある。従って休暇をとって戻っていた。 さてその用事であるが、得意先よりいただいた券での講演会へ出向くことで。話をするのは佐々木なでしこ監督ということで。 実は結構な値段ではあるのだが、果たしてどうなることやら。 さてタイトルとの関連であるが、「二日続けて」という表現は、共にサッカーに絡んでいることであって、ということは、回りくどい表現になったが、明日のCPPに当選したということでもありまして。 いや昨日室蘭宅に戻った際は、試験結果以上にドキドキして返信はがきを見た次第でしたよ。 まあ今回の件については、動画配信されることになったわけだが、恐らく落選した人々からのクレームが元になったのではないのかと想像はしている。 理由はともかくこの試みは歓迎すべきことだが、これに留まらず機会ある毎に挑戦してほしいものではあるのだな。
おう機能が復帰していた。 昨日のリリースで改修終了がアナウンスされたのだが、今こうして使っている機能が一時死んでいたのだな。 ということで敢えて使ってみて、確認したところで今日は終了。
2013年01月25日
今朝の気温を見るとすでにプラスである。外には出ていないけれども、恐らく生ぬるく感じるのであろう。 昨夜は降雪があったから、このままで行くとまた道路が悲惨なことになるのだろうな。 うーん悩ましい日々。本当に運転はくたくた、具合が悪くなる。 昨日は何もないままで終わるのか、となっていたところにニュースリリースがあった。 まずは芳賀に対して、恐らく最近では最大級のねぎらいの言葉が飛んでいたわけだ。引退は残念なのだろうが(それでも野々村顧問よりは遅いのだよ)、まさかのアドバイザリースタッフの就任というのは、コンササポにとっては嬉しい話ではある。 こうした形で幸せを共有できるのは、サポ冥利に尽きるのかもしれない。 純平については、寝耳に水の如くの古巣復帰になった。こちらは申し訳ない気持ちが大半のサポで、安堵している姿が多く見られているはずである。 残るのは2人か。無事な結果がでることを祈るより無い。 一方で、というのはあれなのかもしれないが。 トレード騒ぎについては、例えばラジオのワイド番組でテーマ変更して意見募集なんかしていたけれども、まあ基本失笑するよりなかったもので。 冷静になればなるほど、大騒ぎする事のほうが異常なのかもしれない、と考えるようにもなるのだな。 このことで勝ち負けを言うつもりはないけれども、気分的には勝者である感じ。 にしても昨日も監督の生出演が2局であったのだが、スポーツコーナーでそれよりも先に公の新人選手の話題が来るのは変だろう。 これについては、まだまだ判っていない、としか言いようがない。
2013年01月24日
昨日は、こと道内においてはスポーツ関係で大きな話題が発生したわけだが、こちらとしては、最初から真っ当に取り上げるつもりは無い。 最近通勤時に地下鉄構内等で、公のボランティアスタッフ募集のポスターを目にする。関心が無いので、ちゃんと見ることもしていないのだが、コンサが同様なことをすれば地味な小さなポスターになるから、やはり金があるところはやり口も違うのだなと嘆息するところから入るのではある。 まああちらで、こういうことをかつてしてきたのかどうかは不明であるが、こうしてまたこちらのお株を奪うようなことをするんだろうな、と思ってしまうのだな。 さてトレード騒ぎであるが、基本的に関心は無いから、特別の感想もない。 ただあのチームであればやりそうなことであるな、くらいの感想は出ようか。 そもそもサッカー界ではトレードという発想自体が稀であるから、感情移入が難しいのであろう。 まあ元より貧乏チームサポから見れば、それ以前のことを多く見ているので、いちいち驚いたり憤っていたりしたら体が持たないのではあるのだが。 それにしても今朝のタイトルからすれば、その他のことでも書けるようなことが多い感じではあるが、すべてにあたっていてはキリがないので止めておく。 まったく一方的な正義感ではた迷惑な行為をしている人々には、猛省を促したところで理解されないのだろうな、と書けば何のことに対してかは判るのかな。 いやこのことに限らず、釈然としないことが蔓延している、と大雑把にまとめたくもなる昨今ではあります。
そうそう、ついでに札幌市交通局に言っておきたい。 そろそろ地下鉄駅構内に貼ってある戦績表を剥がしてくれませんか。 通勤のたびに目にしては意気消沈するので。 それともHFCに言わねばならないのでしょうかね?
2013年01月23日
昨日のメインイベントは、開幕カード決定ということではあったのだが、正直なところまだ踊れない。 まあ場所がハッキリしたことで、慌てて航空券の予約をせずに済むのは助かるのであるが、日曜日開催であれば、やはりキックオフ時刻が判らないと動きようがない感じである。 それにしても、開幕が関東というのはちょっとイメージが無く、ましてフクアリといえば夏のイメージが強くて(天皇杯ベスト4の年は冬もだが)、ピンとは来ない。 「俺たちの」の件だが、前回で惨敗してジンクスはないから、あまり意識しない方がいいのでしょうね。 本来天邪鬼に他のテーマにする手立てもあったのではあるが、イマイチ気分が乗っていないので、こんなことで茶を濁し手短に終了。
2013年01月22日
昨夜は、恐らく今年最後の新年会であったのだが、6回目もビールはサッポロさまで、詰まるところ、すべて他社のビールを飲まずに済んだことは、まずは目出度いというべきであろうか。 まあ今朝は暴飲が祟って、ちょっとパニックにもなっていたのだが、記憶が無くともちゃんと帰っていたので、それは良しとしてもいいのかね? どうやらこのブログはHFCスタッフに見られているようで、昨日のリリースにはCPPの結果についての言及があった。 なるほど、実質2倍強の確率だったのか。 となれば、やはり2名までの分の恨みは相当あろうかと考える。 こんなことではあるんで、今朝は手短に。 そうそう西の方で起きた高校に絡む事の結論については、どうにも釈然としていないことを記しておきます。
2013年01月21日
いつもであれば、とうにキックオフイベントがあって選手の背番号とかも判っている時期ではあるが、今年は遅い。 昨日必勝祈願があったことがニュースでも確認され、ドーレくんも行っていたことが象徴的でもあったのだが、他のチーム始動のニュースを尻目にやきもきもしていたが、ようやくという雰囲気にはなってきたのか。 本日は新加入選手の会見もあるのだが、ようやくHPに載ったスケジュール表を見ると、紛らわしい表現であるのだな。 練習見学について、ii-oneについては公共交通機関の利用を呼びかけている一方で、「札幌市内」と表記されているものについては見学不可との表現。ii-oneが市外ならともかく、市内にあるのだからこれでは混乱するだろうな、ということではある。 推測の域がでないけれども、ii-one以外でやる場合は物理的にも見られないのだろうが、ともあれ改善して表現した方がいいだろう。 混乱といえば、27日にあるCPPもそんな様相を見せている。 17日必着で、18日には結果の発送をかけている状況からすれば、果たしてHPにあったような形で抽選されてかが極めて怪しい。 この抽選については、優先枠があったはずであるが、TL等を見ていると資格がありながら落選しているケースが散見され、一方で特にそうでない人が当選しているのも見られる。 そもそもが「2名までOK」というやり方もどうなのか、であって本来であれば一人につき一通という方が不公平感がないはずだが。 ともあれ私については、室蘭の住所でやっているから、19日に結果が着ていないので、次の帰蘭まで生殺し状態というのがきついものではあります。 野々村顧問の施策として、毎週記者会見をするようなことも報じられているけれども、内部ももっとしっかりしてほしいというのが率直なところの朝ではあります。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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