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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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2010年06月04日

昨日、漠としてこんな比喩を思いついた。

マスゴミとは、
その建物やそこに住んでいる人が気に食わない、という「勝手な」理由だけで放火し、そこに集まった野次馬と一緒に煽っているだけで無責任極まりない存在である。

あまり上手な表現ではないかな。


でまあ昨今政局だから、嬉々としてやっているのだな。

私などは覚めて見ているだけで。

誰がどういう動きをしているかなどを面白おかしくやっているようだけれども、そんなことをやっていて何が楽しいのかね、と皮肉を言いたくもなる。

結局ただただセンセーショナルに騒ぎ立てるだけで中味がない、あるいは自己満足で、何にも影響などは本質的には及ぼさないのではないのか、と感じるのだが果たしてどうなのだろうか。

そして世論調査ですか。鼻でフンというしかありませんな。


いきなり話題を変えて。

昨夜10時から、NHK総合ではみんなでニホンGO!という番組があるのだが、これを私は録画して見ているのだな。
基本路線からして、北海道が絡むことはまずないだろうと見ていたのだが、おなじみの語尾「~っしょ」が広まっていることの検証があったのだな。
元として千葉の君津が出てきた時点で、結末の予想ができたのではあるのだが、その前段があったことが不思議なものでもありました。
ちなみに出演者の「ことばおじさん」梅津アナは、室蘭勤務の経験がありますので、個人的な持ちネタでもあります。


脈略なさすぎ。

いやはや、天気同様にぱっとしない内容でもありますな。


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05:01

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気分が悪くなる日

2010年06月03日

昨日は、コンサ的には3選手の誕生日であるという業界的にも珍しい日であった。

ノースウエーブはグッチーがメインを外れて以来、聴く機会が激減しているのだが、コーナーとしてあった「有名人の誕生日紹介」が形を変えて残っているものだから、その部分で何かあるだろうと注視していたら、やはり予想通り紹介されたのだな。公にも同じ誕生日の選手がいたことが判ったのでもあるが、紹介順はこちらが先、という部分でこのときばかりは優越感を得て気を紛らすことは出来たのだけれどもね。


しかし、昨日の基本は一日中やりきれないというのか、気分が悪くなる空気に支配されているかのようなもので推移していたもので。

自身の体調面については、管理上他人に責任転嫁すべきものではないから、ここで弱音を書くべきことではない。
昨日も書いたローカルなものについては、まだ続いているのであるが、こちらの方もいい歳をした大人が自己中心的なことを声高に主張している様は見苦しいだけでしかない。


いや、本当の今日の主題は昨日発生した政治絡みの話ではある。

単純に無責任だ、というのはたやすいけど、そんなものか。

私はまずもって気分が悪くなった。
相変わらず出てくる「街の声」には、いつも以上に唾棄すべき気分に駆られたのでもあった。
そんな評論家みたいに。そういう発言こそ無責任だろうと突っ込みたくなる。

選挙は最大にして唯一の「民意」の表現である(世論調査なるものは、何とでも操作できるので信頼すべきものにはならない)。そして投票が済めば、あとは傍観者でいいのですか?ということで。
当事者として、そのあとも責任を持たないといけないはずなのに、いつの間にかマスゴミに操られてしまって思考停止しまう。
そんなんでいいんですか?

私自身ツイッターも多少はかじっているから、フォローしている人の発言も目にしていたのだが、宋文洲氏のものには本当に考えさせられた。
何か問題が発生したとき、他に責任を求めて自分のこととして考えないようなあり方では、この先も特定の勢力支配からの脱出すら危うい。


そうしたことが積み上がって、昨日はいつも以上に疲れ果ててしまった。
どうすべきかを考えて、単純に答えが出るものではないことでも、少なくとも軽々に他人事のように表現するのだけはならないと、今朝も疲れながら考えている。


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最近の美しくない光景

2010年06月02日

今週末、札幌ではAPECの貿易担当大臣会合なるものがある。
そのためであろう、最近警察関係者を多く見かけるようになった。

通勤通学では主要駅で確認できるはずである。私自身は大通駅南改札口を利用するたびに、台の上に立っている警官を毎度確認している。

昨日は車を運転中豊平川沿いを約20人ほどの作業服に棒を持って歩いていく一団を見かけた。川の中に不審物がないかどうかを探るためだろうか。

一昨日は会場近くで個人的には初の検問している場面に出くわした。私の前の車が引っかかってしまって、私には関係が無く済んだが、確かにこういう場面に係わりたくないものだと感じたものではあった。

まあいずれのものも、普段見慣れない光景だし、少なくとも日常において美しくはない。


昨日から「子ども手当」の支給が始まったのだな。独身生活者には縁のないものであるから、そのことで恨みつらみを書こうというものではない。
早速支給が始まった自治体に出向いての取材があるわけでが、少なくともインタビューは見苦しい。いや嫌いな「街の声」以上に美しくない。
金が絡むことでの話など、聞きたいものですかね?


ことのついでに。

昨日夕方、身近なところで金絡みのバトルがあった。
主張者の論理は、傍目には相当無理があるところなのに、さも英雄気取りで自己正当化している。
自分さえ良ければ他人への迷惑も顧みない行動に、ただただ辟易しているよりなかったのであるが、本来取り締まる立場にいた人が野放しにしてきた結果でもあるので、こちらはどうにもしようがないのだが。

このことは、あまりにもローカルなので、意味不明すぎるから、雰囲気だけでも感じ取ってもらえれば程度のことではあります。


来週になるとあれがあるのか。

ひところに比べ、事前告知的な番組も無いことは、実に清々しいことではあるのだがね。
その行事の最終日は幸い函館での試合だから、騒音に巻き込まれないのは幸いか。

改めるまでもないが、これも美しくない光景の一つだと私は考えているが、皆様はいかに。


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ヒーローズ

2010年06月01日

富山戦でゴールを決めた3人の名前に、すべて「ヒロ」が入ることから、タイトルのような比喩をした人がいたのだな。
なるほど、うまいことではある。

しかも3人とも漢字が違う、ということもあって。


でこれもあるところで見たのだが、同日あった「日本ダービー」の優勝がコンサ絡みだったのだと。

確かに新聞に載った騎手の勝負服は見事な「赤黒の縦縞」。
しかも騎手名は内田「博」幸なのだと。

日本ダービーの出走時刻は、厚別の試合終了後であったから、試合結果を受けてピンと来て馬券を買った人はいたのだろうか、とも思ったことで。
何しろ優勝馬は単勝7番人気で、ついた払戻金が3190円だったのだから、結構な儲けになったはず。
私自身は競馬をやらないのであれだが、もしそれで買っていた人がいたら、是非ともチームに寄付して欲しいものだとも感じた昨朝であったのである。


昨日書いたように、富山戦は後半を見ていないので、ゴールシーン中心にようやく映像を確認したのだな。

朝6では一発目には出てこなかったけれども、出社する前に都合3回ゴールシーンがあって。最後はゴール裏のトラメガまで出たのか。
深夜の2番組を今朝確認して。
ゴールシーンは何度見てもいいものだと、判っていても楽しいものなのだな。

教訓は、「迷わず打てよ、ならば道は開ける」ということか。
うーん、この言葉は普段の生活の中でも大事なことだよな、と我が身も振り返る朝なのではある。


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第15節 富山戦

2010年05月31日

天は我を見放さなかったか、なんて古いセリフを思い出したような結果ではあったのでしょう。

あれだけの好天の中で(しかし風は相変わらずだったけど)、いろいろやったことも報われたとでもいうのでしょう。

実のところ、個人的な用事で前半しか見ていませんので、中途半端な感想にはなります。

正直同点ゴールが出るまでは、またいつものことか、と感じていたものではありました。
どっちがホームか判らないようなレベルで風が使えていない。
動きを見ていれば、相手のほうが上手く見えてしまう。
うーん弱ったものだなあ、というまま時間が経過するわけです。

で同点ゴールですが、あんなのが入ってしまうものですなあ、と。
最低限、ゆりかごダンスが見られたのは、幸いではありました。
去り際の予想としては、この後も点が入るであろう、のものがあったのですが。

前半だけの観戦で去るのは、約11年ぶり2回目のことになります。
前回は1999年7月4日のFC東京戦でした。このときは前半0-0で、最終結果が0-1でしたから、個人的なジンクスとしては心配な面はありましたが、後半30分くらいの時点でようやく携帯で確認したら3-1になっている。
しかも古田が初ゴールしている。
という個人的にはとっても悔しいけど嬉しい展開であったわけです。

まああとは安心していて、所用の最中も夜の祝杯のことを考えているというノー天気さではありましたとさ。


ということであまりにも中味がなさ過ぎるので、試合開始前の感想をいくつか。

並ばなければならないだろう部分がいくつかあったわけですが、カードと宮の沢についてはさほど問題なく終了。
カレーはゲットできないこともなかったのだろうが、一番時間がかかりそうだったので断念。厚別Tシャツはそもそもが買う気なし。という結果。
カードの方は抽選があったわけだが、こちらが一番時間がかかりそうだったのでハーフタイムにずらしたのだが、4本ともスカでした。


いろいろとやると裏目に出ることが多い企画ではありますが、古田兄が歌って弟がゴールを決めるなんていうのは、そうあるものではないですな(だから毎度、とはいかないだろうが)。
三上先発には、古田に対して相当のプレッシャーになったはずである。これで初ゴールを先に越されてしまってはしゃれにならないだろうし。
そんな狙いがあったのだとしたら、監督も相当な策士だな、との感想も持ったものではありました。




にしても。
昨夜のNHKローカルは駄目だったな。負けた公の試合が映像ありで、こちらが結果のみとは。
今朝の朝6も同じような状態。何で負けたのにあんなにポジティブに取り上げるのかは、相変わらず意味不明だけれども。
このあと映像が来るかもしれないけど、失礼なものではある。

もう一つ。
イングランド戦は一応真面目に眺めていましたが、オウンゴール2つで逆転負けとは。すべて自作自演ですか。それともギャグ?
スポーツ紙の1面にも、また違和感を覚えるところではあります。


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05:01

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2つの郵便物

2010年05月30日

今朝の天気も素晴らしい。

西の空には月が(満月ではないが)。
ここで親父ギャグを思いつく。
「今日は月(ツキ)がある」。
どんな形でもいいから勝ってくれ、との思いが先に立つ。

東の空はすでに真っ赤な太陽が見えている。
最高の観戦日和になることを期待する。


昨日はたまたまであろうが、2つのコンサ関係郵便物が届いた。

一つはファンクラブ事務局からの会報誌。
最もネタにするのは、そちらではない(まあ藤山のトークは収穫の方だろうが)。
むしろスポンサー関係のチラシ類の方が、興味深い。

一つはエルムソーイング様。
噂の写真撮影の実物を見られたのが何よりなのだが、はがきサイズ大であれば紙質もそうであってほしかったかなと。

もう一つは丸大食品様。
最初スポンサーになったときには、大阪本社のはずなのに何故?と感じたのではあったのだが、これを見ると理解していただけるであろう。
早い話、同じ町内会の仲間であるのよね(担当者が元選手名と同じなのは偶然だろうが。ついでに、同じ町内会といえばこちらもそうなのだが、かつて練習場に広告があったのが、あの事件後撤去されてそのままなのは惜しいのだがね)。
ここは北海道に工場があって、それがおすすめギフトとしてキャンペーン対象になっている。だから地元企業としては違和感がないので、活用したいものである。
にしても、キャンペーンの商品が素晴らしいな。通常は試合観戦チケットやノベルティなのだろうが、ここは「ハムソーセージ詰め合わせ」なのだと。
茶化すわけではなく、個人的な感想としてはこのタイプの商品の方が嬉しい。


もう一つの物はサポーターズ持株会からのもの。
こちらも取り上げるのは2種類。

先にチケット関係2種について言えば、こと「ファン拡大キャンペーン」の方は初めてのような気がするのだが、思えば今まで無かった事のほうが不思議なのかもしれない。
プラチナの方については、正直手が出せない・・・。

もう一つは、恐らく皆様が話題にしているはずのことで。

「次期役員の選任に関するご通知」

その役員候補者(案)のなかにあの人の名が。
そう日糧製パン様の社長の名が。
勿論敢えてずらしているのだが。しかし、ここに名があるということはスポンサーとしても暫くお付き合いいただけるであろうことの証左でもあるのだよね。

ネタとしてはそちらではなく、当然に曽田氏の名前があることで。これはやはり将来HFCの幹部入りのための布石ではないのかと穿ったりするのでがあるのだがね。
元選手がここに名を連ねるのも初めてのことなのかな?


いやあそれにしても、今日の試合に向けても盛りだくさんであり、正直ゆっくりしていられない。
制限のあるものについては、どの順番で狙っていくのかは悩みどころではあるが、見苦しい展開だけはあってほしくないものではある。


ところで、持株会の役員候補者案については、一括で承認するかどうかの意見を求められているのだが、やはりこういう方法しかないのかと。

個人的意見と言えば、理事の中に相応しくない人がいると考えているのだが、個別に成否を述べることはできないのだろうね。
勿論否に値する人については、個人攻撃になるのでこれ以上は書かない。


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04:23

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目立っているからいいのかなあ、とか

2010年05月29日

昨日はiPadの日本での発売初日ということで、随分メディア露出が大きかったのだな。

おかげで煽りを食ったのがユニクロのこれかもしれない。まあ「26周年」というのは随分半端な感じもするが。
本来「6時開店」というのはインパクトがある部分であるはずなのだが、完全に隠れてしまったのであろうか、とも。

で元に戻れば、その発売時刻である昨日午前8時というと、私はすでに出社していて、アップルストアが窓から見えるものだから、時折様子を眺めてはいたのだな。

正直、行列はそれほどのものでもないかと。
しかし取材陣はそれなりに居たかと。

8時5分くらい前に急に外で奇声があったものだから見てみると、店員たちが外に出てきてパフォーマンスしているのだな。
なるほど、こうして煽るわけか。


私自身は新しいものが好きなところはあるけれども、一方で行列までするのは嫌いである。

食事の面では、麺類は好きな部類ではあるけれども、「行列の出来る店」と言うものに対しては関心がない。というか、むしろ怪しむ。
所詮食べ物の嗜好は、誰かにリードされるものではないからね。

iPadにしてみても、急激な必要性を感じていないから、そういうものか、くらいで抑えているのが現状である。

もう少し様子を見て、手ごろな値段になった段階でもいいのかなと。

それにしても、並んでいる人々へのインタビューというのは醜悪でしかないな。みっともない、との印象が先に立つのは何故だろう。
第一、平日の朝から並んでいるほど暇があるのは、どういうことよ。
そして恥ずかしくも無く顔をさらす神経は、私の美学にはないな。


現在卓球の世界選手権の最中で、そのためコンアシの放送開始時刻が不明なものだから、とりあえず長めに録画して今朝確認したのだな。

結局放送時間内に試合のすべてが終わらず、だったのか。結構凄まじい展開ではあったのだな。

世間的には、こちらは盛り上がりの欠くことなのかもしれないが、私の感覚としては、作られた盛り上げよりは、こちらの方が心に届くものに感じた次第ではある。


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05:39

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2つの試合日時決定

2010年05月28日

1.6月26日午前11時

W杯中断期間中にフロンターレと練習試合をするという話は出てきていたようだが、こう来たか。
確かに今シーズンはサテライトがないから、こういうことでもないと宮の沢で試合を見る機会もないのだろう。

にしても、練習試合観戦が有料というのも、まああるものでない。
このようにイベントの一環でやるというのもどうなのかねえ。

個人的にはクラブハウス見学に惹かれるのでもあるが、チケットを売るということは入場制限があるのだろうが、果たしてどのようにでるのか、気になるところではある(にしても「選手とSL乗車」ってどうよ、まさかピッチ上にレールを敷くわけはないだろうから、駐車場を使うのか?)。


2.9月5日午後1時

天皇杯の組み合わせが発表された。
日程そのものはすでに承知していたのだが、今年はかなり様相が違う感じ。
組み合わせ自体、例年はシーズン途中でのリーグ戦順位に基づいて決めていたのが、今回この時期の発表もあって、昨年の最終順位に沿っているし(まあ現在の順位が元だったら、悲惨な組み合わせ(会場)だったかもしれないが)。

Jリーグチームの登場が2回戦から、は昨年と同じだけれども、初戦が9月と早まっている。
1回戦がその2日前、ということで同じ会場あるいは近隣ではあるのだが、1回戦も近隣道府県どうしでの対戦が多いから、2回戦で北海道対決が見られるかもしれない。
1回戦の会場によっては、同じ日に2試合あるというのも初めてのことなのかな?
で1・2回戦が9月初旬ということで、こと2回戦は日曜日なのにナイトゲームが多く、天皇杯といえば原則「午後1時開始」が当てはまるのが厚別しかない(ということは必然的にNHK-BSで放送されるのか?)。
4回戦が水曜の試合ではあるが、ここまで勝ち上がった場合、2週で4試合の過密スケジュール、しかもリーグ戦は終盤だから、メンバー的にもかなり影響しそう(また「ベストメンバー規定」問題が出てくるのだろうな)。

とまあ、いずれにせよ例年とかなり雰囲気が違うことにはなるのだろう。


3.6月6日午後6時半

これはすでに決まっていたことだし、試合のことではないのだが。
このことはすでに協会HPでは以前から告知されていたのだが、公式HPの発表は当初とは違うというのはここで判ったような次第で。

募集状況が悪いのかね?確かに参加するためのハードルが高いから、無料とはいえ踏み出せないものでもあるのだが。


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05:01

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驚きは続く

2010年05月27日

いやあ個人的なことを言えば、この度のアクセスランキングで史上最高の一桁順位になってしまったことで。
正直に言えば、嬉しいというよりは怖いくらいなもので。
そもそもがコメントがしにくいような構成がほとんどだから、まま反応を見るのは難しいものだし。
真意が旨く伝わっていれば本意だけれども、何かの間違いの作用があれば「うーん」と言うしかないのか。


厚別開幕に向けていろいろな施策がでてきているのだが、今度はこれか。
ここまで来ると、曽田氏の肩書きは飾りじゃないのね(と書いて井上陽水か中森明菜の顔が浮かんだ人は同年代ですね)ということなのね。
いやここまで来るとマルチタレントも真っ青な活躍、しかしその先にあるものは何なのか。彼の野望は果たして・・・。


それにしても、ローソンも凄いというのか。
過去にもスポンサーだったことはあるが、ここまでのことはやっていなかったわけで。

「一日店長」にしても、当然に取材に来る人がいるのだから、双方にとっていい宣伝になるはずだし。
この企画にしても、過去にあったサッポロクラシック売り上げに応じた寄付企画を思い出させるし。
じわじわ浸透している日糧パンのコラボ企画の先行発売も無関係ではないだろうし。

となると、やり手なのはHFCの方なのか、それともローソンなのか、と考え出すところだが、まあどっちが主導であったとしても、悪い話ではない。
こうしてみると、単純にやれることはいろいろとあるものだなあ、と改めて感じるところではある。


まだ何か出てきそうだな、と感じる節があるのだが、どうなるでしょう。


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タイアップ企画検証

2010年05月26日

室蘭開催関係企画が満載だったものだから、厚別開幕関係企画がどうなのかと注視していたら、結構あるものだな、と改めて整理してみたくなったわけで。

思えばこれが発端だったんだな。普段から映画を見ない私にとっては、そうなんだあ、程度の感想であったのだが、改めて見れば映画そのものを見なくても確認できるのだな。ってまだやっているのだろうか?

ゲームスポンサーにローソンがついたことが、意外と大きな広がりを見せているのだな。
今日は一日店長もあるのか(厳密に言えば「一時間店長」なのだが)。
そういえば、コラボ企画の発表があって、まだ先の話だと思っていたら、こちらの方の情報で昨日から先行発売が判ったものだから、私自身もオーロラタウンのローソンで手に入れて昼食にした次第。
ちなみに実物を見られていない方に少し註釈しますと、ベーコンチーズの方は思いのほかでかいです(ってデザインもある意味大胆)。

昨年から継続企画の「コンサ・ド・ファーム」であるが、何故に藤山がいるの?ではあったのだが、しまふく寮にいるのであれば参加資格があるということなのか。
リポートに因れば、妙にというか一番サマになっているのがなんともである(苦笑)。

でついに来たかのこの企画。場所も伝統あるあの場所か。
果たしてありつけるかどうかは、根性次第かね?


近藤のところのお子さんが生まれたのか。
HFC的には、個人的な部分、結婚とか出産とかで公式リリースはしないから、まあこういう形で知るしかないのか。

こうなりゃ「ゆりかごダンス」は見たいぞ。
過去はグズグズなのを見てきたけど。

これが実現した時には、勝利とともに究極の「コラボ」として記憶されるはずだから、何としてももやもやを解消して欲しいものだと考えるところであります。


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なかったことになっているのか

2010年05月25日

別のテーマで書こうかとも考えたのだが、急がなくてもいい部分だったので、いきなり今朝方針変更。


今朝はちょっと遅めの起床、といっても4時少し前くらいだから、変だと言われればそのままではあるが、実のところ余裕はない。

深夜に録画した2番組を見れば、珍しく「ぞっこん」の方が中味があったのかな。最もスコアレスでは画を作るのも大変なことではあるのだが。


その前に、一応昨夜の代表戦にも触れておくか。

何だか不甲斐ないとしか見えなくて。
意図が見えない。次元が違いすぎる。これでは相手にも失礼だろう。
そもそもこの時点に及んでベストな状態でないことについてどうなのかと。
開幕へのカウントダウンが始まっている段階で、試行錯誤しているようにしか見えない雰囲気はどうなのか。
相手チーム事情は判らないけど、少なくともこちらよりは意図が見えやすかったように感じたのは、私だけではあるまいに。

まったく「それ以前の話」にまでなってしまっていては、ネタにすらならないのではないのか?


ということでようやくタイトルに近づいたのではあるが。

私の日常では、平日は4時半からのNHKニュースを見ている。
他の時間帯に比べ、無駄な意見や感想が入らない分だけマシとの見立てもあるのだが、今朝の場合、実に皮肉な展開であった。

まず最初がヴェルディの経営問題から始まり、途中では女子サッカー代表が北朝鮮に勝って1次リーグ突破があって、スポーツ関係ではあと相撲の優勝力士コメントがあったくらいで。

ん?

サッカーの話題の中に、昨夜の出来事がない。
勿論5時台以降に出てくると思われるのだが、最初の部分で無視されているのは何か。

と思っていたら、5時直前に30日にあるイングランド戦放送の予告かよ。
うーん、見事なちぐはぐ。


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当事者視点か、傍観者視点か

2010年05月24日

夜中に目が覚める。
時計を見ると12時にもなっていない頃。

原因は外での暴走車。爆音が何度も響く。
当人にとっては楽しいのかもしれないが、深夜時間帯多くが就寝しているであろう頃には迷惑な行為でしかない。


昨日札幌へ戻るバスの中で、唐突に「魅力ある人について」の考察を始めてしまった。

残念ながら、普段見ていて魅力がある人に出会う機会はまずない。
多くが仕事上のことであるから、そこまでの考察をすることもなくて過ごしているのだから、大袈裟に考える事もないのだがね。

ただ身近では、悲しいかな、の感覚から脱することはないのだなあ。


何故かと。
感じるのは無責任な言動なのだな。

報じられていることを根拠に話題にしても、そこに自分の意見を挟むものではない。
問題があれば、それは自分の責任ではない、的な表現にいらつく。

ひどいのは人の話を鸚鵡返しに繰り返すのもあって。いい歳をして、みっともない。主体性はないのか?


いきなり話を大きくすれば、現在の大きな話題は、基地移設だったり、口蹄疫だったりするのだが、報じている姿を見れば結構無責任な状況だったりもするのだな。

偉そうだけれども、中味がない。
責任のある言動をしたか?煽るけど、追求されれば逃げるはずだ。

かと思えば、笑えないお笑い番組やら、別に知らなくてもいい知識のあるなしを競うような番組やらで、無定見としか言えない姿には危機感すら感じられなくて、こちらもため息ものなのだな。


と書けば、おまえはさぞ立派な考えを持って生きているのか、ということになるのだろうが、そんな大層なことはない。

ただ行動していく中で、独りよがりなものは慎みたいということ。
いろいろな考え方はHPやブログなどで見るけど、単純にそれを受け入れるのでも、批判するのでもなくて、咀嚼した上で表現することを心がけてはいる。

実際はなかなか思うようにできないから、この場で出してはいるようなものだけれどもね。

釈然としないことばかりではあります。


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05:01

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二歩前進一歩後退なのか、一歩前進二歩後退なのか

2010年05月23日

今朝見ていた夢は、集団でどこかの古い宿にいたところから、平日に新潟の常宿に行かなければならない事態発生、ということになっていて。
勿論後半の部分は夢ゆえの心当たりがない部分であるだけに、かえって気になって(というか新潟で宿泊したといえば、10年以上前に1度あっただけ)朝から疲れてしまうような感じでもあったスタートではある。


承知の通り、私の朝は異常に早いわけであるが、夏至まで1ヶ月を切るこの頃になると、起きた時点で充分に明るいものにはなってきている。

最も室蘭では、この時期特有とでもいうのか、起きた時に濃霧立ち込めるような状態で。今朝もまた同じ。路面は濡れているが、勿論夜雨が降ったわけではない。

昨日朝も濃霧であったが、その後は見事に晴れ上がり、ほとんど無風であったから、仮に室蘭開催が昨日だったしても、同じような環境だったのかなあ、などと考えていた昼下がりであった。


そうした中、昨日午後は基本疲れを取ることを中心にしていた。

室蘭宅には地デジ対応のTVがあるから、NHKのデータ放送を出すと、リアルタイムで試合進行を感じることはできるものであった。
勿論携帯サイトやPCでも確認可能だが、そのTVは寝室にあるから、横になって確認できるのが楽なわけである。

他会場の試合経過も見られるから、富山が先制したときは柏がついに初黒星かと思って少し目を離していたら、いつの間にか逆転で終了。
経過を見れば、ロスタイムでの逆転負けか。
次節対戦の相手の経過としてみれば、また難しい相手になるなあとの感じで。

一方同時間帯にあった初の「福岡ダービー」はロスタイムにオウンゴールで北九州が負けたのか。こりゃ相当堪えるな、何てことを考えていたものでもあったのだが。


さて肝心の我がチームのことだが、多くの人が予想したであろうスコアレスドロー。
まあ驚きもないわけであったのだが。

私が鳴門で観戦したのが4年前でこのときもスコアレスドローだったな、と思い出し、また四国での勝利は難しいよな、と改めて感じなおしたもので。

現地観戦者の詳細レポートを見て感じたことを書けば、やはり相当に風が強いのね、というのが第一であったが、周辺の話題は明らかに4年前よりも進化している。
それを見た時に、果たしてこちらはどうなのだ、ということも考えてしまうのだな。

その中で一番の心配の表現といえば、「惰性」になっていないか、ということになるのだろうな。

室蘭での試合のことが、未だに話題にされるのは新鮮さがあったかのも一因であろう、と改めて言えるものだし(まあ結果はおいといて、と言わないといけないのが寂しいが)。


ここまで下位に低迷していることについては、弁明するべきものでもないのだが、基本そんなに酷い感じもしてはいないのよね(異論は認めるが)。
確かに0-3の敗戦が2度あって、それがそのまま得失点差に出ている、勝ち試合が3つしかない、というのがネガティブ材料ではある。
しかし、データを見れば、未だに退場者はなく、累積で4枚もなく(今節、藤山が3枚目を貰うまで、DFで3枚保持者がいないのも珍しいのか、というかここまでの最高がFWの近藤、というのもあれだが)、その点では過去にない数字とも言えるのかなと。

いや、まあ慰めのデータを出してどうなるものでもないのだろうが、ここまで派手さがない部分をプラスにするよりないのでしょうがね。


何とも奥歯に物が挟まったような感じ。
これだけは多くのサポと共有できる感覚かもしれません。

タイトルにしたものは、果たして今の状態を表現するのにどちらが適切なのか、もどかしい部分でもありますな、と。

ただ某掲示板の方向性で、ひたすらネガティブになっているだけでは、ちっとも生産的でない、との嫌味を言って、無理な本日のまとめになっているのかな?


チームに求めるものもいろいろあろうが、一方で我々はどうなのだ、ということを最近よく考えるようになっている。

今のところ、上手く表現できていないけど。


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04:31

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落ち着きのない日々

2010年05月22日

老体にはやはり最近の気候変動は堪えるものがある。

今週はどうにも調子が上がらないままであったのだが、どうやら夏風邪をひいたような感じ。特徴は熱は無くとも、くしゃみと鼻水がでること。

さすがに木曜日の午後は休みを取って静養したようなもので。

で久しぶりに風邪薬を飲むと、症状が治まったのはいいが、成分に眠けを引き起こすものがあるものだから、昨日の昼などは相当沈没してしまって、かえって具合を悪くしてしまう矛盾を生じたりもしていたものであった。
薬が効きすぎるのもどうかと思うもので。

いやはや、使い物にならない一週間が本当に恨めしい。
体力の衰えに加え、思考力がままならないのも困ったものであったものだ。


で今日は試合の日で。

土日分散開催の日程の中で、滅多に土曜日に試合がない状況としては(今年はホーム開幕戦以来か)、どうにも落ち着きがない。

いや素直に勝ってくれれば、夕食は楽しくなるのだろうが。

聞こえてくる話といえば故障者の情報。しかしそれが日替わりメニューみたいな感じで、いったい誰がどう何だか、正直判らなくもなっているのだが。

まあもともと四国での試合は、芳しいものがないから、過度の期待はしないだけいいのかもしれない。

案外このくらいの心構えの方が、かえっていいのだろうと思うがね、果たしてどうか。


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05:09

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何故そうなるのかを抜きに騒がれてもなあ

2010年05月21日

これでは何のことか意味不明すぎるか。

仕事柄ワイシャツを着る機会が多いわけである。
当然に仕事着であるから、まめにクリーニングは欠かさない。
しかし当然に消耗するから、相当数用意しておかないといけないのだが、安物を買うという意識はない。

何かまどろっこしいなあ、という意見は確かに。

で最近結構助けられたのがデパートの閉店セールであって。
以前アウエイのセレッソ戦を見に行った際、心斎橋の大丸の閉店セールに偶然近くを通ったものだから、調達したし。
最近では札幌西武や室蘭丸井今井でも同様な行為をしていましたから、現状ではしばらく潤沢な在庫を持っている状態ではある。

一方で、こういうことがないと改めてデパートを覗くことなどないということでもあって。
普段の買い物では、少なくとも目的としていく機会は限られる。

で実際のところ、閉店したから困っているかというとそうではない。


でようやく本題だが、そうしたことがニュースが出るたびに私の嫌いな「街の声」が出てくるのだな。
それを見るたびに嫌な気分になる。
閉店する、ということは売り上げが減少しているからなのであって、普段から買い物していればそうはならない。
それをさも他人事のように感傷的になったところで、単なる無責任でしかない。
むしろそれに乗じて目立っているだけではないのか、というくらいにしか「街の声」には感じない。


同様のことが趣味の一つである鉄道分野でもある。

最近は寝台車の廃止を中心として、列車の引退がらみで異常に群がる人々が報じられるのだが、私はそれを苦々しく見るのだな。
列車の廃止は、乗車率が低いことに起因することが原則なのだから、無くなるからといって騒いでしまうのはどうなんだろうと見てしまうのだ。

むしろ廃止にかかわる場合は、普段から利用していたならばひっそりと見送る方が筋だと思うのだがどうだろう。
普段から関わりがないのであれば、遠くから偲ぶだけでいいのではないのか。

さも普段から関わりがあったかような言動は、少なくとも「街の声」的な取り上げ方で出てくるのは筋が違う気がしてならない。


何を朝から力んでいるのだ、という部分もあるであろう。

普段はさして関心がないのに、閉店とか廃止だとなると盛り上がる傾向は、実際のところ大変失礼なことではないのかと。
単純に騒いでおしまいでなく、その後に心配りができないのであれば、止めて欲しいものである。


かようなことなので、逆の現象に対しても似たような対応になる。

そう開店とか新線開通とかも同じ。
興味がないわけではないが、少なくとも初日に押しかけような発想は私にはない。
無関心とは違うが、少なくとも時間を置いて確認した方が、本当の姿を見ることができるはずである(従って大曲に出来たものもまだ確認はしていない)。


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05:01

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人の不幸を喜ぶ世界

2010年05月20日

昨今のニュースは、眺めているだけでも気分が悪くなることが多い。

政治の世界については、事実だけを伝えればいいものを、勝手な憶測をつけてミスリードしている姿については、何度も警鐘を鳴らす如く書き散らしているが、一向に改善される雰囲気は感じられない。

それ以上にどうかと感じるのが、毎日のように発生している近親間での殺人のニュースで。
そう親が子を、子が親を殺す類の話は、聞いている分にも気持ちがいいものではないが、するにしても執拗な詳細は必要がないものと考えるけど、どうであろうか。
その背景を詳細に知ったところで、何か自分の生き方にプラスになるとでもいうのだろうか。
別段知らなくても困らないことで時間を割くくらいなら、他にもっといっぱいあるであろう問題にかかってほしいものだが、そうはしないのだな。

関係ないだろう、といえば芸能界ニュースもそうなのであって。
職業としてどうか、という表現があろうが、少なくとも「芸能レポーター」なるものは、正直金を貰ってでもやりたい職種ではないのだが、やっていることといえば、結局人の不幸を願っているようなものではないのかと。

本来は芸能の中味を伝えるのが本質であるべきなのに、実態は本人自身の芸の資質の追及ではなく、どうでもいい「熱愛」だとか、そこから先の妊娠・結婚(この順番はあえて狙っているが)とか、おおよそ本質とはかけ離れたどうでもいいことであって、挙句は当人にとっては幸せな状態から、いつ離婚するのかと、まるで人の不幸を願っているかのような書きようには、辟易するとしかいいようがないもので。

そういったものが続いているということは、彼らに言わせれば需要があるからだ、ということなのだろうが、私には単純に不快でしかない。

人の不幸な様を見て、自分はまだそれよりはましだから、という比較で幸せを感じるなんて、なんとも寂しいものではないか。
自分の価値は、他人との比較で決めるものでないのに、何でこうなのだろう、と悲しい気分にしかならないのよね。

昨今溢れ出ている醜いとしか言いようのないニュース(本当は「?」付きだろうが)に接する度に、嘆息するよりない気分にかられるのである。


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改めて室蘭での試合を振り返る

2010年05月19日

と言っても試合内容ではなくて(苦笑)。

多くの方のブログの、少なくともタイトルだけを見ても相当な余韻を残したことだけは間違いないところであろうかと。

恐らくあれだけの体制でやれることは、今後はまず難しいと察するのだが、まずは三浦氏の総括は聞いてみたいところだが。

個人的には出展した多くの出店については、元々予備知識があるほうだから、特段の驚きはなかったのだが、遠方より来られた方には新鮮であったであろうと。
これで今回だけでなく、定期的に関心を寄せてくれることがあれば、その方が喜ばしいと考えるのだが、どうであろう。

それにしても皆食欲旺盛でさすがとしか言いようがなくて。
私などは並ぶのが苦手だから、比較的列が短いところで消去的に済ますしかなかったのだけれどもね。


まあ今回は恐らく人脈もあって、本来は使用不可と思われるバックスタンド裏の駐車場部分を利用できたわけだが、これを今後どう活かすのか。

勿論今回は年1度の室蘭だから、ではあるのだろうが、普段札幌でやるときでももう少し工夫が出来ないものだろうかと。

確かにドームで今年から試合日オリジナルメニューが出たことは前進だろうが、まだまだ物足りない(というか5/5の外は、昨年を知っているとあまりにもしょぼすぎて返って逆効果だろうと)。
一説には出展費用が高くて思うように行かないとも聞くのだが、そもそもがハードルが高いのでは前進のしようもない。

これから厚別開催が出てくるのだが、勿論毎度室蘭並みにではなくとも、一工夫は欲しい気がするのだが、こちらも規制が厳しいらしいし。

勝負事だから、勿論勝利が最大の薬だと思いつつも、そもそも来場した時に楽しい場にする工夫は欲しいよなあ、と室蘭開催の余韻を見つめつつ感じているところである。


勿論自分は室蘭出身者というだけで、直接の関係者ではないけど、改めて来蘭された多くの方々にお礼を言いたい気分であることも、ご理解いただけますよね。


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05:02

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2人の初出場GK

2010年05月18日

昨日の札幌はもう少しで夏日という最高気温だった。前日の室蘭がそれより10度も低かったから、体調的にはかなりきつい状態。夏風邪でしょうか、鼻水が頻繁に出る。


昨日のカウンターが過去最高の2000超え。何かの間違いではないでしょうか。最近時々1000を越えていた事もあるし、どうもよく判りません。


でようやく本題ですが、気づかなかったらこういうことを書かなかったであろうというものではあります。


一昨日の試合、大分のGKは下川ではなく見慣れない16番の選手でした。昨日得た朝の情報では、J初出場だった由。
確かに3連敗中でしたから、気分的にも変えたいであろう意思を感じないでもありませんでしたが、よりによってアウエイしかも2度と来ることがないであろう室蘭での初出場は、相当のプレッシャーがあったと察します。
実際最初のゴールキックはタッチラインを割りまして。珍しく風がほとんど無かった状態では、本来ありえない。今だからこそ緊張感が理解できようと思います。

夜はNHK-BSで「湘南-G大阪」戦を眺めておりました。別段コンサOBがいるから、ではなく単にやっているから程度のものではありまして。
試合そのものは最初ガンバが頻繁に詰める中決まらないところに、ワンチャンスで湘南が先制するのですが、その後はいいようにやられて順当な結果に落ち着いたのか。
これで湘南は中断前最下位での折り返しとなったのだな。
で単純にガンバの平井は凄いや、なんて見ていましたが、決定力以前にゴールに向かう気持ちだけは、少なくともコンサの選手に欲しいよなあ、と見ていた人であれば、素直に感じたことではありましょう。

と前置きが長くなったけど、主題はそのことではなく。
湘南のGKもJ初出場であったわけで。これは画面上頻繁に選手紹介テロップが出たからではあるのだが。背番号は前年野澤がつけていた32番。
現在大学在学中でJFA特別指定選手の一人。今朝になって調べてみたら、今年の第1号で、昨年も指定されていたのだがここに来てようやく初登場になった次第。
よくやっていたとは思うのですがね。やはり初出場というのは、大変なものがあるのだな、というのは画面からも伝わったようなものでありました。


今回他チームのことでわざわざ取り上げたのは、他にも理由があって。
大分の選手は高卒4年目での初。湘南の選手は大学4年での初。
つまり年齢的には同学年ということになります。
同じポジションで同じ日にJ初出場。
将来どのような場面で対戦するか(あるいは同じチームかもしれないが)、もしその機会があったときの選手紹介のネタとしては面白いのではないのかと、敢えて取り上げた次第です。

個人的にはちょっと将来のために記憶を残しておきたいですな。


ちなみに大分GK16番は清水選手、湘南GK32番は松本選手です。
どちらもサッカーチームが存在する地名に通じる部分も何かの縁でしょうかね。


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第13節 大分戦

2010年05月17日

まずは今回の開催に際して尽力された、三浦氏については感謝申し上げたい。いろいろな部分で見られた盛り上がりは、今後のためにもきっと貢献するものだろうと信じております。

さて肝心の試合についてですが、個人的には今年見てきた中では一番面白く見られたものではありました。
まあ第3者的には○なのでしょうが、終わりの部分で端的に言えば主審が試合を壊してしまったような部分がありましたので、その点は残念です。
最もちゃんとしていたとしても、3-3の結果になったような気がしますが。

今日は選手別に感想を書いてみる。
*藤山の存在感は、本当に感服する。あれこそ経験の賜物でしょう。
*上里の軽さはどうしたものでしょう。後に戻すこと多数、適当なパスでピンチを招くこと多数・・・。
*宮澤の場合、確かに地元ゆえのはりきりは十分感じましたが、まだ荒さが残るとも言えましょうか。
*古田は、何故に勝負しない。故障者が多いからスタメンなのであることを自覚しないと、浮上は厳しいな。
*岡本は前節よりはやれていたけれども、万全でない印象。ただゴール前で勝負するだけ古田よりはまし。
*上原はなあ・・・。開幕の鳥栖戦同様、今ひとつ役割が判っていないような。

大分について言えば、結局「個の力」に頼っている感じ。故にはまれば凄いが、はまらないと「あれ?」てな感じに陥る。失点が多いのがよく判る印象。
まあこの感じだと、最後は中位で終わるのではないだろうか。J1チームは16位で降格しない、という期待だけは持たない方がいい。


終わって、室蘭での引き分けは珍しいのではないのか、と思ってデータを探ったら、やはりそうだった。
10年前の有珠山噴火で延期になった浦和戦以来の2度目。
ある意味貴重とも言えるか。


おまけ。

催事の雰囲気を探るべく、10時過ぎに入江に入り、多目的広場へ向かってみたら、コンサOBが多数居て。
大森・堀井はTVの仕事もあるから、まあいいとしても、曽田・ビジュも居たのには驚いた。
いやはや総動員ご苦労様のことである。

で帰札については、混雑の防止と個人的事由により、東室蘭まで送ってもらって北斗11号だったのだが、指定席に乗った観戦同席者の報告によれば、曽田とビジュがいたそうな(私は自由席-がらがらだったので快適だった)。
で普通に日本語で会話していたのが、不思議な感じでもまたあったそうです。


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05:01

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本日の試合へ向けての最新状況

2010年05月16日

昨日の「室蘭民報」には、今日の試合へ向けての記事が1ページの半面を使って大きく出ていた。
で今朝は、準備状況として写真はカラーで芝と入り口部分と2枚を使っての紹介記事が出ている。

いやはやここまで来ると、感服ものとしか言いようがない。

過去の開催でもここまでの念の入れようが無かったはずだし。


現在の室蘭は薄曇です。昨日は見事な快晴。気温はそんなに上がらなかったものの、微風で試合があったら最高だったなあ、くらいのものでした。うーん惜しい。

そんな中、最新情報をゲットするべく市内を車で走ってもみましたので、本日来蘭される方々向けに最新情報でも、ということであります。


*桜情報

開花宣言自体がかなり遅かったのですが、場所によっては見ごろもありますので、確認できた範囲で紹介します。

室蘭IC経由で来られる方向け-崎守の一本桜はまだ早いようです。白鳥大橋を降りて信号3つ目過ぎ、左手に見える函館どっくの桜はかなりいい感じです。

JRで来られる方向け-母恋駅を過ぎて右手、日本製鋼所内に見える桜は結構いい感じ。トンネルを抜けて、右手にある子供の広場内もまずまず。

バスで来られる方向け-通常は終点産業会館前から直接会場に行かれるのでしょうが、時間がありましたら逆の階段を上がって室蘭八幡宮の桜はどうでしょう。昨日行って見たら結構観光的に来ている人も多かったもので。悪くありませんよ。

母恋富士下の桜は、満開ではありませんがこちらもそこそこ見られます。

いや特筆すべきはバックスタンド裏にある山斜面で、過去にないくらいにいい感じ。試合開催日にどんぴしゃ、といってもいいくらいで、正直単純に花見をしてもいいのではないのか、という感じでもあって。


*食に関すること

勿論グルメに関しては、昨日覗きに行った際、三浦氏の指導の下テント設営作業をしているくらい、相当に大掛かりなもので期待していいのではないかと思うのですが、ここは周辺の話でも。

駅そばには、長崎屋と志賀綜合食料品店と2つのスーパーがあるわけでです。
勿論惣菜も充実していますが(後者には280円弁当が無料の味噌汁つきであります)、お時間があれば丸大食品様の商品も購入いただければと。共にセールが入っております。
個人的には地方遠征で一人祝勝会の場合に、ホテル近くのスーパーで惣菜を買い込むのが常ですが、食肉コーナーを見ていると多くで丸大様は苦戦されています。
勿論、近所で買うのが筋でしょうが、お時間があればスポンサー愛を見せていただければな、とも思う次第です。


*もう一つ

測量山の山開きがあります。雨の心配はありませんから、開催されます。
グルメめぐりをするのに、ただ食べるだけでは心配な向きにはお勧めです。
単純往復でも1時間から1時間半程度でしょうから、S北斗2号に乗られれば丁度いいでしょう。
バスの場合は中央町下車で、八幡宮経由(桜を愛でてから)で行くのも乙なものです。


以上、相当に偏愛に満ちたPRではあります。

と書いているうちにだいぶ空が明るくなってきました。

皆さん多数のお越しをお待ちしております。
そして一緒に戦って良い思いでが作れるよう励みましょう。


6時半追記

現状晴れています。思いのほか回復具合がいいのでしょうか。


昨夜NHK-BS「Jリーグタイム」に今野が出演していて。勿論W杯日本代表としての出演だったのだが、その中でルーキーイヤーの映像が出てきて。いやはやここでコンサ時代の姿が見られるとは。

今回の日本代表については結構違和感というか異論というか(特にFW陣は・・・)あるのだが、それはともかくとして、コンサ出身選手がこうして日本代表として選出されたことは、単純に喜ばしいものである。

にしても寡黙なイメージがあったのだが、あんなによくしゃべりましたっけねえ?


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04:48

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驚くよりない

2010年05月15日

個人的なことを言えば、今週は駄目人間であった。
とにかく疲れが取れない感じが続いて。
少しは改善するかと思われた週末も状況は変わらない。
昨日も昼ちょっとうとうとしたかと思ったら漠睡気味。午後から講習があれば、途中で沈没。夜kitaraに出向いても途中で沈没しかけるし、散々でありました。


そんなことがメインではない。

明日の室蘭開催へ向けての取り組みが、想像をはるかに超えた展開になっているわけで。
ドーレくんのブログに取り上げられることは、軽く2桁を超えたし。
地元紙も連日関連記事やら写真が出てくるし(まあ室蘭民報はコンサの株主の一つでもあるが)。

実際試合開始前から終了後暫く経ってからもイベントを継続するなどは、そうそうあるわけではなくて。

確かに前コーチである三浦氏が実質的な責任を持って開催する、まして地元となれば恥ずかしい事もできない。

かくして、私の想像をはるかに超えるような事態になったのだな。
出身者としてはありがたい限りだし。
幸い天気も崩れることないようだし。
最も風だけは読めないから、例によって防寒対策は必要と思われますが、皆様のお越しを心よりお待ちする次第です。


今朝はこれといったオチはない。

怪我人続出は気になるところだけれども。

ひたすら念を送るだけです。


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05:18

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北九州の旅-その3 試合の後編

2010年05月14日

10日の目覚めは、痛飲した割には爽やかであった。
ただ天気が雨。ずっと雨。これには閉口したものであって。

博物館系統めぐりが好みの私としては、多くの施設が休館日となる月曜日は鬼門である。
従って月曜日に何をするかに当たっては、事前の調査が欠かせず、今回も悩みぬいた上で2つの施設に行くこととした。

最初はTOTO歴史資料館である。
本来は7日前まで予約が必要とあったのだが、忘れていた。
直前に電話してみたら、相手も意表を付かれた感じではあったのだが、問題なし。まあ個人がいきなり行きたい、では驚くはなあ。
そもそも予約が必要なのは、団体の訪問-例えば社会見学の一環-ぐらいのものだと想像する。

さて訪問に際しては、ちょっとした勘違いで時間をかけてしまった。
まあ道路の幅の感覚がやはり道内とは違っていて、正直言えばあちらで幹線とみなしているものが、こちらでは普通の一般道並なのでね。

前置きが長いのは、申し訳ない。
しかし更に苦難は続いて、ようやく敷地内に入り込んでいくのだが、建物に驚かされる。
想像したものと全然違う。

他に客など無く、ワンツーマンで解説を聞きながらの見学に因れば、元は女子寮であった一部を改装したものとのことで。

展示内容についても、手作り感溢れているものであって、ほのぼのとさせられたのだが、結構お宝的なものが見られるのが貴重なのかもしれない。
なお2階展示室奥で何の違和感無く工事作業中、というのもありなのかね。

2つめはゼンリン地図の資料館。ここは以前から気になっていた場所なのだが、今回ようやく実現したものであって。
所在地である「リバーウォーク北九州」は、複合商業施設に公共施設(美術館やホール)と企業(朝日新聞西部本社、NHK北九州放送局、ゼンリン等)が一緒になった建物である。

場所が14階ということで、見晴らしはいいのだが、雨天では遠方がハッキリしないのが残念なところで。

まあ地図好きとしては、ゆっくり見られただけましというもので。
第一悪天候で月曜の午前中に来る人など、他にいるわけもなく、ゆったりとした気分になれましたからね。

個人的には結構穴場かも、の印象。

さてこの2つ、企業名としては全国規模で知られているところであるが、発祥はこちらということで。
また休館日が、土曜・日曜・祝日・年末年始・夏期休業日、ということで早い話一般企業のカレンダーに合わせているから、週末には訪問不可能であるのですな。

でもう一つ付け加えると、この2企業はギラヴァンツのスポンサーでもあるから、当然にポスターやら幟があったのだな。


余談。
TOTOでは何故こんなところに来たのか、と言われて、前日サッカー観戦をした帰りである旨の説明をしたのだが、どうもアウエイにまで来るということが理解されていないようであった。
本来であれば、相手は負けていたのだから、そこから話が盛り上がってもよさそうでもあるのだが、それもなくて、チーム関心への定着はまだ時間がかかるような印象を持ったものでありました。


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北九州の旅-その2 試合の前編

2010年05月13日

バスの一日乗車券を利用すると決めたのはいいけど、9日は動き始める直前までシュミレーションを繰り返すという、何とも段取りがよろしくないわけで。

乗り継ぎ上、早めの動きをするのだが、最初から大変な目にあう。

まずはJRで折尾まで行くのであるが、バスへの乗り継ぎは時刻表上では4分。ところがJRは途中トラブル発生で2分遅れが取り戻せない。
一方折尾駅は手ごわい。
駅の構造も複雑だから、出口を間違えると大変なことになるのだが、その大変なことをやってしまって。
間違えに気づいたときは、すでに発車時刻を過ぎており、走るとバスは信号で停車中。
何とか追いかけて次の停留所で乗車。

そこから先は約1時間の道中だが、半分も乗っていない状態で早くも10分遅れとのアナウンス。先行き不安に思ったのだが、意外にもその後はさほど遅れない。

小倉駅前で乗り換えて門司港方面へ。系統はいくつかあるが、まあ問題なし。
でJR門司駅前で下車。

最初の予定は、北九州市立門司麦酒煉瓦館である。
場所は門司港駅の北口からすぐ。

ここはもともとサッポロビール様の工場があって、大分日田に移転した後の部分を再開発中である場所で。
全体のイメージとしては恵比寿ガーデンプレイスに近いが、一部国の文化財相当の建物をいくつか残しているあたりは、サッポロファクトリーに近い、というものか。
一帯そのものの総称は、門司赤煉瓦プレイス」というのだが、その中にあるわけで。

まあ一種の博物館であるが、入場料大人100円だから、ちょっと見る分には抵抗がない。
勿論サポとしては押さえておきたい部分だから、しっかり見るのだが、展示品の中にクラシックもあったのが、不思議な感じでもあったのだが。

次は門司港へ。ここは時間厳守なため、時間が読めるJRでの移動。

目的は門司港レトロ観光列車「潮風号」への乗車。何せ観光列車ゆえ、平日は運転しないから、このタイミングしかない。

先ほどの煉瓦館の開館時刻が9時、こちらの始発が10時と、まあ段取りも大変タイトになっている。
戻りもバスだから、ゆっくりしている暇もなく慌しく折り返してみれば、さすがコンササポ、戻りの便にはやはり乗っていた。

あとはバスを乗り継ぐこと2時間ほど。いやはや物好きなことではある。

なお試合後も、宿が小倉に取った関係でまたバスに延々と乗るのではあるが、さすがに折尾で待ち続けるのがだるく(通常は30分に1本あるが、その時間帯だけ更に間隔が開く)、JRで本数が増える黒崎まで出たあとの乗車となったのではある。

なお以前ここで下車した際にあった駅前の複合商業施設であるが、今回見たら一部を除いて閉鎖されているのは悲しい光景ではあった。

小倉では井筒屋で開催中であった「北海道物産展」の終了直前の姿をチェックしたものではあった(その後黒崎の井筒屋で開催中であることはバスの中からチェックしたので、近郊の方興味があればどうぞ)。

動き回って、強風の中日焼けもし、体力的にはドロドロに近かったのだが、その日夜の一人祝勝会でのビール(奢りでエビスにした)が旨かったのは、改めるまでもないことではあった。


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北九州の旅-その1 前提編

2010年05月12日

いきなりまどろっこしいタイトルで恐縮ではある。

正直今回の遠征に際しては、現地での旅費工面上、どうするかに相当悩んだものである。

観光については、以前粗方こなしているので、今回は落穂拾い的な部分にとどめることにして。
北九州市内で観光に関する地域は、門司港や小倉が中心になるのだが、今回の会場である本城へ行くシャトルバスが出る折尾は、そこから20-25キロほど離れている。
となれば自由に動き回れるきっぷが欲しいところだが、不幸にもJR九州には、JR北海道でいうところの「一日散歩きっぷ」に相当するものがない。
普通乗車券を100キロ以上で作成して、途中下車でこなそうかと思ったのだが、福岡近郊区間内では、そもそもルートを指定して100キロを越す乗車券が作れない。

うーん、悩む。

結果、西鉄バスにある北九州市内圏用の一日乗車券(700円なり)をメインで使うことになるのだが、HPを見ても路線図が出てこないものだから、検索が大変。想定されるルートで何度もシュミレーションを繰り返して、想定乗車ダイヤを考えておかないと、移動距離が長い分大変だ、ということで準備段階で正直へとへとになっていたのではある。

ちなみに北九州市内のバスは、市内均一料金ではないから、場合によっては2回乗っただけでも元が取れるケースが出てくることになる。

ということで、実際試合当日だけで合計4時間近くバスに揺られるような展開になったのではあった(シャトルバス除く)。

と前段階で疲れてしまったので、実際の旅の内容については明日に続く。


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日本代表発表の周辺

2010年05月11日

昨日の福岡県はずっと雨で、予定の行動もしていたのですが傘があってもずぶ濡れ状態で厳しかったものでした。

旅の詳細は後日にして、まあ旬なところで昨日発表されたことについて、感じたことなどでもつらつらとでも。


福岡からは午後便で戻ったのですが、早めにチェックインして2時からの生中継には待合でリアルタイムで接していたようなもので。
まあ発表そのものは淡々とあっという間に終わったものではありましたかね。

一番のサプライズは川口なのだろうが、まあ発表段階で最初から第3GKと言ってしまっていいのか、ということが気になった部分ではあります。
良し悪しはともかく、狙いがそうなるかどうかはよく判りませんが。

全体を見ればGKの2人が4大会連続で異様な反面、他に2大会連続が数名、というのも、まあそんなのかなとか。

違和感といえば、FW陣でしょう。
岡崎以外は実績面でそれこそ「どうなんでしょう」的世界で。
私の考え方の基本には、「守備は実績の積み重ね、攻撃はそのときの勢い」というものがあるものだから、とっても理解できない。
いや監督の志向が判らないでもないのですよ。最後に名前が出た人などは、高さだけが売りみたいな部分もあるのだろうから。けどサポ的には良い印象がなから、ここばかりは相当注視しなければならないでしょう。

まあこれで結果が出れば、ごめんなさい、というしかないのでしょうが。


夜のニュースを見ていると、やはり出てきた「街の声」。
本当に邪魔だったな。何の意味があるかも不明。単純に時間の無駄。
私などは、あんたの意見や感想を公共の放送の場で聞きたくない、という単純な不快感しか残らないのではあります。


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05:01

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第12節 北九州戦

2010年05月10日

そもそも参戦を決めた理由は、今まで行ったことがない競技場である部分が第一にあって。
チームとしても旧JFL・天皇杯含めて初登場となる場所だから、すべての関係者にとって未知との遭遇になったわけである。

前前日から九州入りしているメンバーからは、「暑い!」との感想しか来ていなかったのだが、個人的にはさして違和感無く過ごしていたのだが、着いて見ると薄曇りから太陽が顔を出す時間が多くなるたびに暑さが増す、という感覚ではあった。
そうなると、腕まくりは避けたいと思いつつもせざるを得ないのだなあ。

最もずっと強風吹き荒れる中、コイントスで勝ったコンサがサイドを変えてスタートしたのが、まあ結果オーライだったのかどうか(雰囲気は入江に近い感じがあったが、風はそこでも体験したことがないくらい強かった)。

試合の方は、開始早々サイドを上がったキリノが、あっさりと相手DFをかわして角度のないところからのシュートがあっさり入ってしまったもので。決まるときはこんなものかと、ともかくようやく出た初ゴールに安堵したものではありました。
今まではそこまでも行かなかったからね。

最もその後約90分間は辛抱の時間の方が長かったのですが(苦笑)。
試合内容全体を見れば、どっちが今年J2初めてなのよ、と言いたくなるであろう気分には恐らくなっているはず。
しかし、ここは単純に6試合勝利が無かった状態から脱したことを評価するのが第一でしょう。

相手にしてみれば、そこそこに出来ていたくらいの感じはあったように思うのですが、そこから先が大変なのがJリーグなのだ、という試合であったでしょう。
データを見れば、こちらが劣っている。GKの忙しさから言えば、圧倒的にこちらであったから(そういう点ではMVPは高原だろうな)ねえ。

勿論課題を言い出せばキリがないけど、GW中の5連戦が●●△△○となったのは、まあ悪くない。少なくとも次節室蘭開催に当たっては勝つと負けるのとでは集客に相当影響するから、一番ホッとしたのはタマさんでしょうかね。
幸い現状の予報では雨の心配がないようだから、皆さん来てくださいね。

ということで後は恒例周辺の感想。
*臨時シャトルバスは、アウエイゴール裏辺りに着くのだな。そこにブースがあるけれども、どうなんだろう。
*キックオフ1時間前に城のサイン会、てのがあって丁度その時刻その付近に居た私は着席前に姿を見たのだが、感想は「太ったなあ・・・(引退後の智樹を想像すれば判り易い)」。
*当地は昨日がファミリージョインディでもあったこともあり、Mr.ピッチも来ていた。試合前、ハーフタイムと城の挨拶と共に出てきていた。
*最も北九州にはマスコットである「ギラン」というのがいるのだから、もっと前面に出すべきだろうなあ。
*と思っていたら、帰りのバス前に見送りに来ていた。

20100510-00.JPG
(結構偉そうだな)

まあ少し観察していると、子供らにサインもしているからそれなりのファンサービスができるのであろう。ならば試合前にも少し顔を出せばいいものを、とも思ったものだった。

風向きの関係もあって、応援の声は例によってコンサ側が圧倒したのだが、本格的に応援を始めると、子供たちがもの珍しそうに眺めているのが面白い光景でもあった(君たちこれで驚いてはいけないよ、柏はもっと凄いから)。
最もレプリカユニを着ている内容は、日本代表や外国チーム有名選手のものばかりで、全体を見ても地元チームのものが少ない印象はありましたかね。

場内MCもまだまだのレベルだし(最後は「日本サッカーリーグ」と言ったのだよな)、まあ当然ながら運営の課題もたくさんある感じはしましたね(まあシャトルバスに関しては、栃木よりひどいこともなく、十分合格点でしたが)。



マスコットについてだが、チーム名に引っ掛けて金か銀のパンツをはけば面白いだろうな、と考えたのはどうでしょう?


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04:54

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船と手わざ

2010年05月09日

今回の帰蘭時間は約14時間。この程度であれば、通常は風呂入って、寝て、洗濯して、朝食とって、帰札、くらいの展開でしかない。

しかし今回は、事前情報からきわめて珍しく出かける内容があったもので。

一つは当日8時に崎守に着岸した「ダイヤモンド・プリンセス号」。今回で5回めだし、私自身も過去1度は見ているから、珍しいものではないのだが、話の種にでもとのこのこ小雨の中を出かけた次第。

感想は、まあやはりでかい。


もう一つは、「室蘭手わざ展」。今回で20回めにして、「最終章」と謳っている。
パンフによれば、合同展としてはこれを最後にするのだとか。
今後は伝統技能継承のための活動が中心になるのだそうな。

過去何度も見ているので新鮮味はないのはある。
むしろもう一つの興味が、開催場所にあって。
今までは丸井今井室蘭店で開催していたのだが、弊店に伴いJR室蘭駅前の元の「ビアレストラン プロヴィデンス」に変更になった。
その昔は地ビールも作ったりしていたこともあり、バイキングを食べに行ったこともあったのだが、長くは続かなかったのだな。
閉鎖されて、その後ほかへの転用もなく(厳密に言えば一部はラーメン店になっていたこともあったが)そのままであったから、中がどうなっているかが気になってもいた。で実際はテーブルいす以外の什器はほとんどそのまま残っていて。
バイキング料理を置いていた部分にもカバーの上に展示品があるという、妙な感じでもあるが、まあ懐かしいものではあった。
全体に雑多な展示方法が、またそれらしくもある。
開催期間は明日までなので、近郊で未見の方は是非。
意外と、と言っては失礼だがいろいろ知らない世界がそこにはあります。


さて昨夕は福岡行きの午後便にて無事到着し、現在は試合前の算段をどうするか悩んでいるところです。
当初案が二転三転して現在まで決まっていない。
あちこちのサイトでダイヤと運賃を睨みながら、何とか行動に移す予定です。

まあ昨日は大伍がゴールを決め、東京Vが勝って暫定順位で抜かれるという微妙な気分でもあるのですが、そんなことでどうこうではなく、目の前の課題クリアのために念を送ってくる所存です。


post by akira37

04:25

室蘭 コメント(0)

そこまでやるのか

2010年05月08日

いやはやそこまでやってくれるのか。

ドーレくんの室蘭訪問記はついに10回目の投稿に至ってしまっており、何かこちらが恐縮する限りでもある(にしても「室蘭やきとり」については、共食いではないのか、という突っ込みは無しの方向で)。

おまけに公式サイト上には、観光案内までリンクされるし。
いやはや恐れ入ります。

ここまで来ると、もはや私のつたない解説も不要かと思うのですが、一つ付け加えておきますと、当日は雨天でない限り「測量山の山開き」が行われます。
毎年5月中旬にやっているのですが、こればかりは年に1度のことですので、市外から来られる場合に遭遇するのは難しい。


と、ここで過去どうだったかを見てみると、5月中旬の開催は今回3回目なのですな。直近では2002年のナビスコ杯予選第6節対柏戦があって、このときはすでに予選敗退が決まっていたのですが、6戦目にしてようやく初勝利にして、じゃんけんでも負けたくない「闘将」の最後の采配になった試合でしたなあ。
このときの天気は曇りでした。

もう一つは何とコンサの道内初戦となった1996年JFL第6節、相手も今回と同じ大分、ということになります。
この試合のときも曇り、結果はこの方のVゴールでの勝利でしたなあ。

ということは期待していいんでしょうか、なんてことは現状で口にしない方がいいか。


勿論その前に明日試合があって、そのためのこのあと帰札して夕方には福岡入りし参戦します。

いやあ何だかね、表現しがたい気分なのだけれども。

先に現地入りしている同席予定者からは、相当暑いようなことが言われているのだが。



post by akira37

05:52

雑記 コメント(0)

基本について考えてみる

2010年05月07日

なんてタイトルをつけると、おおチームの現状について言及するのか、と思われる節があろうが、そんな大層なことは立場上も言えるものではない。

昨今見渡した事象で、各々は直接つながりがないのだけれども、横断してみれば何か共通するようなことを感じたものだから、ちょっと挑戦しようかと。


様子見にTV番組を録画する機会は多い。最も多くはすっ飛ばして詳細について確認しようともしていない。
まあ時間の無駄、ということでもあろうが、そんなに時間がかかっていないから影響は少ない(いったいどのくらい適当であるかについての突っ込みは無しの方向で)。

で何を感じるかというと、本業と関係のない部分で露出する出演者への違和感だったりするのだな。
一番判り易い例が、お笑い芸人がクイズ番組というのか、例えば漢字が読めたり書けたりすることで競うような類のもので、成績優秀だからどうなのだ、というようなこと。
本業で笑えないことには本末転倒だと考えるのだが、どうも彼らは稼げればいいんだ、くらいのものにしか見えなくて。
その先どうでもいいけど、どんな暮らしをしているのだとか番組を見てしまったようなときには(多くは移動中の高速バス内だが)、辟易してしまうということにしかならない。


最近巷ではベストセラーを多く出している経済評論家が、とある対談番組で暴言があったとかで、ブログが炎上、そのことで謝罪があって、またその仕方で賛否両論、なんていう展開があった。

元々はTVになんて出てくるような人ではなかったのが、最近ちょっと露出が目立つようになってきて、たまさか以前出演した前出したようなクイズ系番組の最後に頓珍漢な発言があったりしてどうしたものかなと感じたりしていたものが、最近随分人相が悪くなったように見えるのは、結局のところ化けの皮が剥がれたのかな、というような感覚に至るものだったりもするのであって。

本業に忠実であれば(最もそれすら怪しい、という声は置いても)、そんなことにならないような気もするのだが。


で話が飛躍して政治的なことを取り上げれば、旬の一つには普天間基地のことを巡る部分がある。
いろいろ出ている中で、自分の立場について主張しようということではなく、その報道姿勢に感じる部分についてなのだが。

TVにせよ新聞にせよ、まあ批判めいたものの言いようは、まあありだとも思う。しかし問題はその先で、じゃあ具体的に提言があるかといえば、結局玉虫色な部分に行き着いて、早い話責任を取りたがらないのだな。

そんな中途半端な姿勢で居るのであれば、むしろ事実だけを歪曲せずに伝えてもらった方がいいのであって(何度も書くけど、私が嫌いなのは「街の声」である-これとて世間に責任転嫁しているとも言えるし、編集によって必ずしも満遍なく伝えているかも怪しく、編集によって印象を変えることも可能だ)、都合のいいときだけ良い顔をするような行為は謹んで欲しいものだとしかいえない状況なのね。


話を飛躍して書き連ねてきて、ちょっと収拾がつかない感じなったのだが、言いたいのは「あなたの基本は何のですか」ということなんだろうね。

普段仕事をしていく中で、各々の役割の中で責任を持って立ち向かっているのが当たり前の姿勢だと考える。

しかしここに取り上げたような事象には、そのような部分が極めて希薄な感じなのよ。ちょっと乱暴なまとめ方だけど。

どこに初志があったかも怪しくなってしまっては、信頼を得るのは難しいのではないのかと、考える最近なのではあります。


post by akira37

05:01

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第11節 東京V戦

2010年05月06日

ある意味、とっても判り易い試合であったとも言えるのでしょう。
共にチーム事情がよく反映されている、とでも言うのか。

始めに相手チームのことから。
ここ数年一緒に上がったり下がったりしているものだから、毎年対戦を見ているわけだが、ここまで劣化したというのは初めてではないのかねえ。
縦ポンに頼る辺りは、実にJ2チックであり、かつてJリーグ全体を牽引してきたのが嘘のような没落状況に、慰めの言葉も出てこない。

いや他チームよりも自チームのことを心配せよと。
はい、そうですね。

正直短期間で改善できるほどの状況でないことは、承知しているのだから、結果そのものには驚きはない。

ただCKが12回もあった、ということは統計的には2-3点入っておかしくないのだから、1点もない辺りは、相変わらずとしか言いようもないものでね。

で、何でもボロクソに表現するものではないのだな。
今更であろうけれども、ようやくシーズンが始まったようなものだからね。


ということで、あとは周辺の話で茶を濁す。

昨日は早い時間帯に札幌に戻りまして。最大の理由が「燃やせないごみ」の収集日だから。何せ月1回では、これを逃すとまた来月ということになり、邪魔になるからね。

もう一つは屋外に設置されるフードコートの様子を見たいというのものあったから、早めに出かけるためでもありました。

正直なところ、ちょっとなあ、という気分。
テントがたくさん張られていたのに、開いているのは半分以下というのはどういうことなのか。
もしかして公の試合の時に設置してあったものをそのままにしていたから、ああいう風になったのか?
そもそもあの場所は風が通り抜けやすい。少しの風でも寒く感じてしまうのはマイナス要素ではないのか。他の場所にするとか、検討が必要な気がする。

ステージもあったけれども、最初の方で○×クイズをやっていたときに使ったくらいで、あとはどうだったのか(それにしてもドーレくんが縄跳びで飛ぶとは驚いた-勿論一人でなく長縄の中ではあったが)。

「キング・オブ・ファミリー」でしたっけ。あれも最後が監督とのじゃんけんというのでは、水戸戦でのPK対決以上にゆるい企画としか言いようがない。
で優勝家族には、ヒーローインタビュー時に花束贈呈できる権利があったのだが、引き分けではその特権も無意味になったものだし、何だかなあではあったのだが。

もう一つ、MCは土日の試合でない事もあってあの方の登場であったのだが、相変わらず成長していない。
選手紹介時にただ声を張り上げるだけだから、終わりの方は声が裏返ってしまうし。
無駄話そのものはだいぶ減った(減らされた?)が、試合終了後の感想は要りませんから。
もっと基本的な部分を再確認してください。

あんまり愚痴りたくはないが、チームを勝利に導くための要因としてはこのようなMCのあり方はマイナスでしかないので、HFCには真剣に取り組んで欲しいというのが、真面目な要望ではあります。


post by akira37

05:01

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