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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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二転三転

2010年03月06日

今月の週末は、室蘭での平均滞在時間が極めて短い中で動かないといけない。

一方でつまらないこだわりがあり、それをこなすことも考えないとならないから、どう動くのか頭を悩ませることになる。

昨日帰蘭するまで、複雑な運用を考えてもいたのだが、またここに来て変わったようなもので、こんなに頭を悩ませるようなことは何だったのか、という事態に収斂してきているのではあります。


ということで。

最終週以外の週末は室蘭滞在時間は約半日。
最終週が1日弱程度、という展開になります。

人から見れば何やってんの?という世界ではありましょうな。
まあすべてコンサ絡み故の無茶ぶりでもあるからにして、ちゃんと説明すれば判ってもらえるかも知れないのでしょうが、無理無駄が多いと言われると否定はできないな。


いやはや。

ちなみに今日はこの後献血をしてから、その足で札幌に戻り、夜までに福岡入りするような段取り。

明日は試合開始までそれなりに時間があるのに、何の予定も考えていないというのが、我ながらまたどうしたものかというところか。

福岡自体は空港利用としては札幌・羽田についで一番多いくらいに訪れているところで、過去もそれなりに観光をしてきているから、目新しさがないのがあれなんですがね。

まあこのあと帰札する間に考えなければ。


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06:06

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ハードウイークエンドの始まり

2010年03月05日

今週末からいよいよJリーグが始まる。
それに合わせるように、でもないのだが私の今月の週末の動き方は激しいものがあって、我ながら呆れているところではある。
まずは福岡に飛んで、鳥栖戦参戦から始まる。


最も雰囲気的にはあちらに負けているのか。

コンサのものとしては、地下鉄駅の勝敗表のところに開幕戦ポスターが貼られたのに始まり、地下鉄車両内にスケジュールポスターが出て、最近開幕戦のTVCMがちらほら見られる程度である。

一方あちらさんといえば、駅前通の街灯のところにペナントがこれでもかと垂れ下がり、豊平区内の国道36号線沿いには、平均50メーター間隔で新品の幟がこれでもかと並び、とあるマンションの壁には開幕戦の告知がでかでかと垂れ下がり、地下鉄車内には中吊りで広告が出ている。

正直うるさいくらい(苦笑)。

と同時に金のあるところはやることがちがうよなあ、とのため息が出て、皮肉を言いたくもなるものであって。

こちらはポスターサポーター制度で地味にPRしますよって。

そりゃこちらは貧乏だから派手なことも出来ないけど、その分心のこもり方は全然違う。
そもそもチームへの向き合い方からして、中途半端な意識ではないのだから、その点はずっと尊重されてもいいのだろうが、ここにきてもどうでもいいようなオープン戦の話題がメインのスポーツコーナーはどうなんだろうねえ。


今朝起きると外はまた一面真っ白。
最もすでに気温がプラスであり、日中も5度くらいまで上がるから、すぐに融けてしまうのであろう。

なんだかんだ言っていても、春は確実に近づいている。


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05:03

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表面的ではなく

2010年03月04日

昨夜は日本代表の試合があったのだな。
まあ内容についてどうとかいうものではないのだろう。
ゴールそのものは久々にちゃんとしたものを見たのかな、という感覚ぐらいしかない。
勝敗そのものはたいして評論すべき筋合いのものでもないのだろうし。

個人的には単純に馬鹿騒ぎが見苦しい、というところくらいなのか。
正直、よくあれだけ入るものだなあ、だとか、いつもと変わらない応援だなあ、とか妙な関心しかなくて。


久々に政治的なことも書く。

といっても姿勢がなあ、というあまりにも低次元なことで大騒ぎする有様が。
昨日の遅刻騒動にしても、鬼の首を取ったような姿勢もどうなのかと。

単純に自分のことを棚にあげて、ということがあまりに多くはないのか。

もっと本質的な部分で議論できないのか。情けなくて、ニュースはますます音無しで対応するもので。


バンクーバー五輪が終わって。

相変わらずだけども、そのときだけ騒ぐというのも、何か寂しい感じでしかなくて。

あくまでもそこにピークを持ってくるのかどうかを考えていくべきで、単純にその場の結果だけで上から目線での感想は見苦しい。

冷静に見ていけば、問題はいっぱい。

長野五輪金メダリストの清水氏の批判は痛烈であった(2/23朝日新聞夕刊)。金のかけ方が基本的に間違っていることへの勇気ある批判。
だいたいにおいて、行っている一団の半分以上が選手ではないというのはどういうことか。

国会開会中に参議院議員の団長が偉そうなことが言えるのだろうか。
五輪招致に失敗した知事が、大金をどぶに捨てるような行為をしておきながら、選手に対して成績不振を非難する資格があるはずなどない。


ちょっと愚痴が多くなってしまったな。

まあ身近でもやりきれない状態が散見されるのが、少数派の自分にとっては厳しい気分に至るものであって。

いやはや理不尽なことでも、声が大きいだけで押さえつけられ不利益を被るのはどうかなのだがねえ。


何を言いたいのかって、起きている現象に対して表面的に見て決め付けるなよということ。
報道されていることが一面であって、絶対でないくらいの目で見ていかないと時に誤った方向にも行きかねないし、無駄な時間を生じさせるだけではないのかと。


一部を見てすべてを知ったような気にだけはなりたくない。


にしても、2階級特進で係長と主任ということだが、元の肩書きがなんだったのか、これでは逆に気になってしまうではないか。


post by akira37

05:03

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この前の旅の最中に読んだ本

2010年03月03日

今更ながら、高知行き関係の続き。

まあ今年はオリンピックもあったものだから、折に触れて話題に潜り込むような感じで推移してまだ全部出し切っていなかったようなわけで。

今回持ち歩いた書籍は以下の6冊。

杉山茂樹-「決定力不足」でもゴールは奪える(双葉新書)
西部謙司-サッカー日本代表システム進化論(学研新書)
矢内由美子-Jリーグ15年の物語 カズ&ゴンたちの時代(講談社)
元川悦子-黄金世代 99年ワールドユース準優勝と日本サッカーの10年(スキージャーナル)
岡野雅行-野人伝(新潮社)
吉崎エイジーニョ-オトン、サッカー場へ行こう!(新潮社)

今年初の遠征ということもあって、昨年後半に買い込んで手付かずのままのサッカー関係書ばかりをということにして。

勿論個々の書籍について書評を書こうという意思はない。

ざっと大まかに触れる程度にする。

6冊中5冊は日本代表に絡んでいる。
勿論特別に意識したことではない。
最初の2冊は、勿論今年を意識している部分であるのだが、まあそれなりに気になる部分を突いてはいるのかね。
3番目は、勿論ゴン中山がコンサに加入する前に買っていたものではある。Jリーグの歴史を2人の実績を中心に書いているのか。読み進めて改めて感じるのは、ゴン中山についてシーズンフルで働いていない年が意外に多いこと。穿った見方をすれば、適度に怪我があり、実働が少ない分、長い期間選手でいられるのかもしれない。皮肉にも離脱する度にケアマネジメント能力が高まるのだろうか。
4番目が一番手ごわかったか。文中のチーム名略称の中にコンサもある。選手インタビューの部分で播戸が出てくるから、その部分で一番目立つのだが、昨年時点で選手としてコンサに在籍している人は関係者はいないはずなのだが、唯一何故か登場したのが曽田であったように記憶している。最もどの辺の記述であったかチェックしていなかったのは問題か。まあ年代的には黄金世代に属してはいるのだがねえ・・・。
5番目。今は鳥取に在籍してる彼のことであるが、知らないことが多いものだと。まあ読み進めれば、何故に日本代表経験者なのに私の目から見ればあっさりとJFLのチームに入ったのかは、理解しやすい。
6番目。作者の定年後の父をサッカー場に連れ出す話なのだが、舞台が北九州。過去J2に参入して来たチームの中では、個人的に最も謎が多いのではあるが、今年のJ2観戦にあたって概要をつかむのにはもってこいでもある。


まあ、今日はひな祭りで、耳の日で、道内は公立高校の入試があるのであるが、他に何かあったような・・・。とわざとらしいフリをして見る。

アジア杯の最終予選の試合が今日あるから、本のことを取り上げた部分もあるのではあるのだが、W杯がこれからなのに、来年の大会の予選をやっているというのも、何だかなあ、という感じもあるのだなあ。


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05:01

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余裕がない

2010年03月02日

承知の通り、私の朝は早い。
目覚まし代わりのTVタイマーは4時12分にセットしてある(NHK総合の実質的な放送開始時刻に合わせているんだな)。
通常はそれにもかかわらずに先に起きてしまうのでありまして、現状の平均は3時半前後。
そんな生活だから、自力で起きても4時を過ぎていたりすると、ものすごく寝坊したような気分になってしまうのだな。

今朝はそのパターンで、起きたのが4時6分頃だったから、先ほどまで気分的にはばたばたしてしまったようなもので。

何も自慢するために早起きをしているのではない、実際は家を出る前にへとへとになっていることが少なくない現状を思えば、変えればいいだけのことだが、思うようには展開しないもんだな。


日曜にあったPSMの映像をちゃんと見た。
皆さんが多く指摘されているように、「遅い」という印象は確かにある。
まあ現実的なものは、「F」であったスタメン予想の場面でも出てきているが、4-6位な状態というのも正しいのであろう。

まあ週末にはもう開幕するのだから、じたばたするものでもないのだろうが。
しかしちょっと余裕のなさを感じてはしまうのが、心配なところか。

本来であれば開幕特集的な扱いもありかなと考えてはいたのだが、どーでもいい弁当企画に押しされているのは、何とも納得はいかない。


ようやく五輪が終わった。
閉会式の中継については、日中のことであるから一応録画で対応したのであるが、例によって放送延長。途中でチャンネル変更になってしまうようなものであったのだが、最近の録画装置はよくできていて、時間延長のみならずチャンネルが変わっても追いかけるというのは、初めてであったが驚きでもありまして。

内容に言及するものではないけど、やはり毎度ながら終わりの方でだらだらと音楽演奏が続くのはどうなのか。その方面の趣味がないものにとっては、単なる時間稼ぎにしか見えない。

肝は最初にあったというべきか。開会式で柱が1本だけ上がらなかったのを、逆に活かして、ついでに閉会式なのに聖火の点灯をやって帳消しにするようなパフォーマンスには笑わせてもらった。
もしこれが先にこちらの演出があって、あえて開会式で故障したように見せかけていたのだすれば相当な狸の演出だとは思うのだが、果たして真相はどうだったのだろう。
妙に気になったものでもある。

あとはソチの紹介で、ゲルギエフ指揮による「時よ、前進!」の演奏があった部分。ここにきてこれをやるのか、と昔を知るものにとっては、またおったまげたものでもありましたよ。


post by akira37

05:07

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何ともな感じ

2010年03月01日

今朝起きてみれば、外はまた一面真っ白になっている。
すっかり春の気分でいると、こうなるのだな、の一例かもしれない。


昨日朝はスピードスケートの団体パシュートを楽しんでいる。
幸いリアルタイムで接するには、個人的に丁度いい感じでもあって。

まあ最終的な結果としては100分の2秒差というのが、やはり何ともな感じになってしまうものであって。

けれども採点競技にありがちな、微妙な感じがないだけ良いのかもしれない。


昨日のPSMはリアルタイムで見ていなかったのではあるが、ツィッターの速報の如くグタグタであったようなもので。

まあやはりというのか、課題はDFにあるようで。開幕まで時間がない状態でやはり不安要素があるというのか。

ちなみに「九州石油ドーム」としては、最終日を飾ったのか。現時点で新たなネーミングライツもない、というのは現在のJ開催会場としては初めて元の名に戻る形になるのか。


で現在も継続中の津波に関することを。

「大津波警報」なるものがあったのを初めて認識したような次第で。
北海道南西沖地震以来の発令だというのだが、どうにも認識が薄い。

昨日は朝8時半に気象庁の会見で始まって、1時間後には発令されて程なく番組中断になって、以降常に右隅に日本地図が映っている状態になって今に至る。

個人的には何番組か録画の予定を室蘭・札幌双方でやったのだが、軒並み無駄に終わってしまったのではある。

勿論不測の事態に至らぬように、ではあるのであるが、ひたすら延々と続いているのを見せられるのもどうなのかなあ、ということで。


結局まとめてみると、多少強引ながらタイトルのような気分だった昨日、ということになるんだなあ。


post by akira37

05:02

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一週間で五通

2010年02月28日

ファンクラブの登録は室蘭の住所にしている関係で、週に一度郵便物を確認する形になる。

で今回は土曜朝の時点で何と四通も来ていて。日中にもう一つが来たから、これがタイトルの理由。

まあ2月中に何とかしたいとの想いが伝わるのであるのだが。


内訳でいえば、こんな感じ(順不同)。

*スケジュールチラシ-それにしても今年はポスターサポーターの案内が遅かった気がするのだが、ダウンロードできる施策は○か。にしても開幕戦ポスター含め、新加入選手をここまで前面出すのは初めてではないのかね?
*パーソナルスポンサーのあれこれ-いつもと違うのは、来年15周年を迎えるに当たってのものがあること。ということはマッチディプログラムにも採用されるのだろうか。来年イベントをやるであろうことも想像される。
*持株会会員向け無料招待券-大きな違いは函館でSA自由に座れることになったことか。今年はSAアウエイも復活したから、この分で行けば今年はホームゲームで別に買う機会はない(サテライトもないし-最も宮の沢でW杯中断中にやるかもしれないことになれば判らないが)
*会員証発行について-予想されていることではあったのだが、果たしてホーム開幕まで間に合うのか。いや間に合わせないとことだから、何とかするのだろうが。
*優先予約のお詫び-相当焦りが見えたのであろうことを想像する。HP上にもメールでも来たくらいだから。個人的には影響はないのだが、HFC的にはもろもろの影響を及ぼした、という感じか。


昨日来たのがシーズンシート関係のもの一式で。DVD引き換え券の開始が27日からなっているから、26日に一斉発送したのであろう。

元々自由席だし、例年販売期間の延長があることを考えれば、慌てて申し込みする必然性はなかったことではある。
しかし先行申し込み後2ヶ月以上も経ってからようやく、ということはさすがに疑問の残る部分でもあって。
今後このような事態になるのであれば、何らかの特典は欲しいところではある。


昨日スーパーカップがあって、まあ試合そのものはそんなに面白みがある内容ではなかったのだが、長かったオフもあっという間、リーグ戦開幕までもう一週間ないのが、にわかに信じがたいものもあって。

というか2月も今日で終わりだから、さすがに早い感じもある。


今日またPSMがある。恐らく今日のスタメンが開幕スタメンになるのだろうから、しっかりとやって欲しいところではある。


post by akira37

05:58

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新「国民的行事」に想う

2010年02月27日

もう相当昔の話なってしまったが、プロ野球セ・リーグにおいて最終の直接対決で勝った方が優勝となるケースがあった。
その当事者である片方の監督である長嶋氏は、その前から「国民的行事」と称していた。
 
このオリンピックにおいて、昨日昼の出来事に至る騒動を見てこの言葉を思い出したものではある。


正直そこに至るまで食傷気味と言っても過言でないほどの報道量には、私自身は結構辟易していた部分がある。

そこまでのものか、という気分はあって、昨日一日を通しての感想は、むしろ早朝にあったクロスカントリー女子20キロリレーや複合個人ラージヒルの最高順位がともに9位で、もう一歩で入賞という結果の方がかえって琴線に触れる部分であったりもしたのである。


勿論無関心とは違うから、日中こと1時台は車中にあるようにしてリアルタイムで中継を聴いていたけれども、正直な感想はコンサの前監督が試合後の会見でよく出てきたフレーズ、

「妥当な結果」

というのが最初に浮かんだようなものである。

正直金選手の強さは別次元、ジャンプで言えばスイスのアマン選手(この人の名前を聞くと、大昔にあった歌謡曲を思い起こす-正確なタイトルは思い出せないが)のようなもので、一人だけ別でした、みたいな感じで。
従って勝負のあやとしては、ちょっと面白みには欠ける。

昨夜帰宅後にリアルタイム部分で録画してあった上位選手の演技を確認したのではあるが、改めていくつかのことを感じたのではある。

*確かにノーミスでやれることは素晴らしいのだが、それを見て感動した、ということには案外ならないものだなあ、と。恐らくこれはトリノ五輪の荒川選手の印象が強いからであろう。
*個人的に割を食ってしまったのは、安藤選手であろうか。日本選手の中では方やで19歳対決があり、鈴木選手は摂食障害を乗り越えて8位入賞というドラマがあったのに比べると、埋没してしまった感じがしないでもない。国外選手に目を向けてもロシェット選手のカナダ人で直前での悲報とかアメリカ代表だけど両親が日本人である長洲選手という話題からも物語性には欠けていたという見方も出来る。
*金選手については、確かにノーミスという絶対的な強さはあるにせよ、コーチがカナダ人で、選曲がどちらも開催地域を意識した部分で、充分に作戦勝ちであったとも言える。

まあ終わってしまったことではあるけど、また毎度のことでもあるけど、採点競技は難しい。
世界最高得点といえばすごいのだろうけど、それほどのものか、というのも正直な部分としてある。

別に負け惜しみだとそういうものではないのだけども、案外そんなものである。


post by akira37

04:48

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「月刊コンサドーレ」で気になったこと

2010年02月26日

別段ネタバレをしようということではなくて、気になった部分にちょっとコメントしてみよう、という主旨。

表紙-まあ開幕にあわせて満を持してというところなのであろう。
関連して気になったのは8ページにある写真、コーチの顔が隠れてしまっているのが、かえって気になる。

札幌第一ホテル様とのタイアップ企画は、こちらもついにというのかドーレくんの登場。勿論ここで気になるのは、どういう風に食べるのか。確かに箸を持っている写真もあるけど、やはり無理がある。

昔のプレイヤーを取り上げているコーナーはアダウト。確かにドーム清水戦のミドルには度肝を抜かされたものだ。年末の宮の沢のクリスマスイルミネーションの点灯式に参加して、翌シーズンの去就を聞かれて困っていたのではなかったのだっけ。

HPには出ていないけど、ホーム開幕戦はサッポロビール様サンクスマッチだと。ホーム開幕戦では初めてのはずですな。


昨日新規スポンサー様の発表があったのだけれども、誌面上ではすでに載っている。ということはすでに締結済みで、発行日に発表を合わせたということか。

すべてチェックしたわけではないのだが、HP(昨年のであろう)にはなくて、紙面上にはあるスポンサー名もある。果たして追加で発表があるのだろうか。

しかし一方でHP上にあって紙面上にないスポンサーは、少なくとも6つはあるようだから、これがそのまま撤退なのか、かえって気になるものではある。


裏表紙はおなじみのところではあるが、モノレール浜松町駅の北側の乗車口の階段を上り切ったところにでかでかと広告が出ている。さすがに儲かっているところは違う、ということか。


post by akira37

05:01

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高知の前後

2010年02月25日

今回の遠征では、結構無駄を生じたのではありまして。
結果的に東京滞在時間もそれなりにあったものですから、その辺りのことを、一部過去に出した部分も含めてまとめてみる。


行きはADO26便を利用。東京一泊は鼻から宿ではなく、インターネットカフェで一夜を明かすことを決めていたので、早く入る意思はなかったのでこの便を選択。

従って夕食を札幌宅で取ってからでも充分余裕があるという変な感覚で。

羽田着後は浜松町のインターネットカフェに入る。
まあ実質睡眠時間が3時間に満たないものでもあったのだが、何とかやり過ごす。ジャンプラージヒルの模様は全編この場所で確認した次第。
飛行機には現在新聞搭載がないから、ここでしっかり読んでから出発となる。


高知からはJAL1488便で東京へ。
乗り継ぎはADO25便だから、3時間以上もあるわけで。

まずはチェックイン前に待合で本を読みつつ状況を窺うだけだったのだが、2便前の97便が天候調査あり不良の場合は引き返す条件で搭乗受付状態だったのに懸念を抱いていたのであったが、ほどなく解除となったのでチェックインする。

中に入ってからも本を読んでいたのだが、また雲行きが怪しくなって天候調査が入りやきもきさせられる。

折り返しになる便は50分も余裕があって、ほぼ定刻に着いていたのが、どうも様子がおかしくて、機材に不調発見とかで10分出発が遅れ(搭乗手続きからすれば20分くらいの遅れか)となり、どうにも怪しくもあり、個人的には不機嫌になって搭乗した次第。

まあ結論としては無事戻れたわけだが、羽田出発も通常は離陸まで待たされるところがそれ程でもなく、その前の移動もばたばたとした感じであったのは苦笑だったのだが。

思っていたほどの遅れでなく新千歳に着いたけど、着陸直前に機体がふらふらしたのにも、またどうしたもんだか、と感じた次第ではありまして。

いやはやな気分の羅列ではあります。


ご存知のように現在JAL様・ANA共に機内での新聞サービスがありません。高知の行きの便では、それを知らない親父が尋ねている風も見受けられました。
最もADOではサービス廃止になっておりませんので、その点では良かったような感じでもあります。

ADO25便は最初東京発の函館行きで運用開始ですから、東京版のスポーツ紙と、函館版の北海道新聞・道新スポーツが混在している姿が妙な感じでもありましたとさ。


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05:02

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高知での観光

2010年02月24日

昨日は暑かった。
いやあ大袈裟ではなくて。車中で陽をいっぱい入れていると、暖房を切っていても問題ないどころか、一時は窓を開けたりもしていて。
当然に道にはあちこちに水溜りが出来て運転も大変だし。
2月といっても、来週はもう3月なのだから、何の不思議もないのだけれどもね。


さてカーリングの現況が冴えないので(まあすでに決勝トーナメント進出の可能性が消えてしまっているのだが)、ここは素直に避けて旅の余話で濁す。


試合の翌日の午前中は、まあ観光に来た人をやっていたのではある。

最もそこは予算をかけない動き方ではあるので、ひたすら歩くのがメイン。
地元観光協会が出している無料ガイドに歩きのモデルコースがいくつか載っていて、平均1時間半から2時間程度なのでそれを参考にしてひたすら歩くことがメインとなる。

宿を8時過ぎに辞してJR駅へ。4年前に来たときとは様変わりしていて、高架になっており昔の面影はない。まあコンパクトにまとまっている感じ。バスターミナルも駅北側にコンパクトに存置している。

一通り見回した後、駅でやっている「土佐・龍馬であい博」のメイン会場を覗く。
何せ開場が8時半というのは、当方にとっても助かる。
最も中身はあくまでも大河ドラマとのタイアップがみえみえなので、出演者に興味があればそれなりに楽しめるのだろうが、入場料金が高く思えるほどに要素は薄い。

まあね団体旅行者向けには楽なんだろうけれどもね。

その後はひたすら歩く。天候晴れ。そんなに暑くも寒くもないので、苦にはならない。
何とかの跡地とか、石碑だとかを見るのも楽しいのだが、旧町名の表示も唐突に現れたりするのが、面白かったりもするのだが。
その旧町名に「八軒」があるのは、札幌市民的には親近感があるか。

月曜日だから、博物館系統は休みのケースが多いのだが、幸い休みでないところもあるので、こちらとしては助かる。

「龍馬の生まれたまち記念館」は前日試合前にも場所を確認していたところではあるが、まあまあかなと。
まあ坂本龍馬だらけ、というのがこの町の特徴でもあり、博物館系統でもあちこちにあるというのもどうかとは思うのだけれども、ここは出生地近くにあるから、まあ正統と言えるか。
入場料相当のものは得られるか。
個人的につぼにはまったのは、過去に使った観光ポスターとかが雑然と並んでいる部分。昔は札幌からの直行便もあったのもわかる。

前回来た時に見逃した県立文学館も休み無しなので入る。
特別展もあったので見たのだが、はっきり言ってスカであった。料金的なものは問題なくても、展示量が少なすぎてとっても損した気分になる。
一方常設展示の方は充実しているから、こちらの方は入場料相当のものは得られます。


平日に地方を旅行している際の昼食は、市役所や県庁の食堂をチョイスする傾向があって、今回市役所の食堂に向かえば、まあ建物の古さもあるが、料金的には並なのでパス。
むしろ売店に220円の弁当があったので、そちらを購入したのだが、後に空港で同じ業者の同程度の弁当を見かけたら298円だったから、相当に恵まれていることではある。
昨今はどこでも弁当の低価格競争が激しいのだが、ここまでのものはなかったかもしれない。


今日はここまで。

いやテーマ別にまだまだ書けるので、小出しにするということで暫くは楽できるか。


post by akira37

05:03

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無理のある行程

2010年02月23日

いろいろあって疲れ果てて戻りました。

遠くに行くというのは、ネタがいろいろできるのでブログ的には困らないのですがね。しばらく使えそうです。

ということで、まずは今回の全体像から。


元々は熊本にキャンプを見るべき飛行機の便を想定しておりました。
従って、札幌に戻るのはできるだけ遅くするのがベターであろうと。

もう一つは東京までは今回は個人的興味から、久々にAIRDOを考えておりまして。

東京から先が熊本から高知に変更になったために、かなり無理が生じることになったものではあります。

行きは東京で一泊しているから、そんなにダメージがない。
ところが戻りは接続の関係から、羽田で4時間近い滞在時間ができてしまった。

そこに天候調査が入り、一度は回避されたのが、チェックイン後また天候調査となり、機材到着は順調で折り返しに50分もあったのに整備不調とかで遅れてしまうし。

最も最終離陸に当たっては、想定以上にバタバタとして羽田にしては早くできたのではないのか。
新千歳到着もそんなに遅くならずに済んだとはいえ、着陸直前に期待がフラフラしていたのも、何ともな感じではあったのですがね。

まあ着いてしまえばどうにでもなるから、ホッとはしましたが。

さて、お好きな方は、私が当初どのような便を想定したのか、少なくとも東京から先については熊本行きの場合の想定と、高知行きの実際がどうだったのか、簡単なことではありますか。


さて現在TVではオリンピックの放映中ではあるが、ジャンプ団体といい、団体スプリントといい、昔はなかったものではないもので。

元々冬のオリンピックは競技が少ないこともあって、夏に比べて期間も短かった。
それが同じになったことによって、訳の判らないような競技がどんどん増えているような状態で。
そうなると、見る側もピンと来ない事のほうが多い感じである。


と、敢えてふっつけてみましたとさ。


帰りの羽田でチェックイン前、いつもはTVなど見る事のない時間帯であったが、待合そばにあったTVはNHK総合を映し出していた。

事もあろうに話題が室蘭のカレーラーメンのことになって。まあNHKだから、食べ歩きとか、特定の店の紹介にはならないのだが、内容は何故にそうなったのかの歴史的な背景がメインだったので、ここは私自身も初めてで勉強になったものである。

まあ何が幸いするか判らない事例の一つではあるのか。


post by akira37

05:01

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プレシーズンマッチ 神戸戦

2010年02月22日

細かいことはこちらを見ていただければ判りますので、省きます。

では何しに行ったのか判らないので、周辺の話から書いて見ましょう。

今回は東京で一泊した後、朝一の便で高知入りしてそのまま会場に向かいました。
空港の連絡バスと、臨時シャトルバスを乗り継ぐのですが、事前の調査の結果、空港からは高知駅前行きのバスには乗らない。

もう一つの朝倉行きを選択するわけです。札幌市民向けに例えると、東西線で新さっぽろから宮の沢に行くような感じ。高知駅前には出ない。ついでに位置関係で言えば、「はりまや橋」バス停・電停は大通駅に相当します。

シャトルバスの方は専用ではなく、もともとある路線バスの増便の形ですから、途中乗降は自由。運賃も一律ではありません。
一方空港連絡バスは均一料金ですから、シャトルバスと重なる部分の最大値まで行けば料金節約になります。

ということで結論を言えば、駅前で乗り継ぐのに比べて140円の節約になった次第。

今後役に立つかどうかの情報になりますが、空港から春野まで直接行く場合は、「上町一丁目」か「上町二丁目」で乗り継ぐのがベストと言えます。

ちなみに「上町一丁目」バス停(同時に土佐電電停)前には坂本龍馬生誕の地の碑があります。


まったく試合と関係のないことを長々と書いてしまいました。

大雑把に感想を述べると、昨年の同時期にあった沖縄のプレシーズンマッチと比べると明らかに今年の方が上です。

特に新加入選手たちが違和感なくやっていたのが印象的でした。
近藤と内村のコンビは悪くない。

公式試合とはいえ、シーズン開始前ですからいろいろなパターンを試そうという意図はあるわけですが、オプションは確かに増えている。

そういう部分では楽しみでしょうかね。

最も惜しい部分を見ていると、相変わらずという見方も出来ない訳ではないので、その部分はまだまだとも言えるのでしょうかねえ。

特に藤田にはそんな感じを抱きましたが。


今朝方はカーリングを見たのですが、見始めた途端に連続得点され0-6になった時にはさすがに諦めかけましたよ。

ところが結果は承知の通りだ。

単純な話だけれども、簡単に諦めてはいけないいい教訓ではありましたな。


post by akira37

05:42

観戦記 コメント(0)

1年前の再現中

2010年02月21日

昨日のカーリングは夜になってからも結果が判っていても、何度見ても楽しいものでしたなあ。
それにしてもイギリスのスキップの美貌には恐れ入ったものであるのだが、調べてみるとまだ19歳チーム最年少でやっている、というのも驚きではある。


さて現在私は高知へ向けての旅の途中、東京のインターネットカフェにおります。

昨年の同じごろ、沖縄へ向けての遠征が新千歳空港の悪天候で予定が狂い、結果的に当日中にどうにか東京に辿り着いて、翌朝沖縄入りしたのではありました(詳しくは昨年の今頃の投稿を参照)。そのことで味を占めて、年甲斐もなく無茶な予定を組むきっかけになったのではありまして。

今回は天候に関係なく、狙っていた形ではあるのだが、元より航空運賃が安い28日前の段階ではPSMの実施は確定していない。
一応熊本キャンプ訪問でもいいように、先に東京までの便を押さえ、そこから先についてはマイル利用を考えていたので、確定してから東京-高知便を抑えたのではある。

従って、この後はJALの朝一便利用でも春野までは結構タイトな展開、ということになるのではあります。


昨夜は11時過ぎに入って、まあすぐに寝付けるものでもなかったのだけれども、それでも3時間くらいは眠れたのか。

起床は2時半頃、そのまま起き続けています。
お隣のブースの鼾がひどいのと、外のトラックと思われる車のアイドリングの音が大きくて、まあもう一度寝る気にならないのだが。


現在ジャンプのラージヒルをやっているけど、まあ日本人の成績に関しては驚くに当たらないか。

まあ大逆転もないだろうと踏んで、このタイミングで投稿する次第ではあります。


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05:29

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素直に喜ぶ

2010年02月20日

いつも斜に構えているのではないのですよ、っとまずはPRしてっと。


勿論書こうとしてるのは昨日午後の結果に対してのものですが。

男子フィギュアフリーの時間帯は、当然に仕事中ですから、リアルタイムで見るのは不可能。

ということで車で移動しているところを合わせるような行動をして、確認した次第です。
多くの人は気づいていないでしょうが、ラジオでも生中継は入りますのでね。

それにしても実況は大変だろうと。画がないわけですから、どんな演技をしているかの説明が大変。ルッツとかトーループとか専門用語を出されたところで、想像できないし。

でまあ肝心の高橋大輔(正確には「はしご」の高にすべきなのだが、上手く変換されないのでご了解の上で)の部分は停めてと。

実際は演技終了時点でメダル確定ではなかったから、次の演技者の得点結果を待ってからということになるのだけれども。

いやあメダル確定の瞬間は、思わずガッツポーズをしていましたよ。これは当人も予想しない展開であって。


と書くと、お前も毒されているのかと言われそうだけれども、そういのではない。
もとより日本人だけに焦点を当てるような報道姿勢は嫌いだし、応援風景の中継も嫌いだし(にしても昨日朝のスピードスケート中継の中でNHKが生応援中継を出したのにはさすがに閉口したな)、必要以上に騒ぐやり口は堪らないものである。

私としては、単純に良いものを良いと見る姿勢でしかないわけでね。
確かに「日本人初メダル」という部分は大きいけれども、それ以前に大怪我からの復活という辺りが、個人的は琴線に触れる部分であるし、また4回転から逃げなかった部分も好感を呼んだのではないのかな、と自分では思いも因らない行動の分析をするものではある。


元よりメダルが何個とか、というのは何か卑しい気分にしかならないのよね。
どこの国のどんな選手でも良い成績のものには惜しみない拍手を送ればいいのであって、評論家ではないのだから低い結果に偉そうに言うべきものではないのだろうと。


とまあ、今朝は少々力んでみましたが、基本姿勢は自然体、淡々とするのがベースであることは変わりません。


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05:50

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異常な世界

2010年02月19日

起床後すでに2時間半以上経過しています。
2時台に目が覚めた場合は、通常はもう一度寝直すのですが、今朝はそんな感じにならなかった。

まあ隣室の女性が大きい声を出している、という部分が気にならないでもなかったのだが、むしろその前に見ていた夢の中身が嫌らしいもので。

どこかからの情報なのか、余命数ヶ月、というのが出てきて、それが自分に関するのか、家族に関するのか、まったくたまたま耳にしたのか、いずれにせよ判然としない部分に不快な感じを抱いて気がかり、というのが何ともな感じでもあったのだがね。


週末に今シーズン発の遠征を予定しているのだが、天気予報がここに来て嫌らしい展開になってきている。

明日暴風雪とはどういうことよ。

3年連続空港滞在時間が長くなる事態を避けたいのだが、どうも狙われている感じもどうなんだろう。


他にも落ち着かない気分が多分にあったりもしているものだからにして、今日を乗り切れば何とか、という気分になりきれないあたりもあるのが、どうにもなんだなあ。


個人的な感覚を押し付けるのではないにせよ、もやもや感は取りきれていない。


にしても昨日のオリンピックの結果は、大雑把に言えば、どれも後味が悪い印象ではありましたなあ。

で今日はまたヤマが来るのか。個人的には周囲が大騒ぎしない方がいいと考えているので、本日も自然体です。


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05:05

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盛りだくさんではあるけど、美学としてどうか

2010年02月18日

先ほどまで見ていました。
まあさすがに最初から、とはいかないのが競技時間からしてもであるからにして。
惜しい、といえばそれまでですが、さすがに相手は試合巧者であったというべきなのでしょう。


早朝から連日パターンが乱れるから、こちらの対応もどうか、だったりするものですけどもね。

しかし仕事中にまでなだれ込んでしまうのは、ちょっと勘弁して欲しいのだけれどもね。


それにしても相変わらず美しくない映像は多いな。
応援風景は勘弁してくれよ。
見せ付けられる方が恥ずかしくなる。

勿論地元で応援するのは自由だけれども、それはあくまでもその場所で消化されるべきものだろうに。

かくしてますますTVの音声を出す機会は減っていくだけなんだな。


勿論世の中はオリンピックだけではない。

サポ的には昨日の練習試合のことも気になるのだけれども、情報が少ないと評価のしようもないか。
とりあえず今シーズン初勝利、という事実はできたのではあるのだな。

野球の方に関しては、我々の関心以上に情報量は多いけれども、まるで眼中に来ないから、オリンピック様様とも言えるのか。


勿論スポーツだけではない。

政治に関して動きがないわけではないけど、相変わらず「政治と金にまつわる」ことが最重要視だなんて言われると、何だかなあとしか言えないもので。

優先すべき事項が他にたくさんあるのに、敵失だけでしか攻められないようなものはどうなかと。
彼らが今までやってきたことを棚に上げて、という印象が先なのに、そんな状態で支持されようなんて、甘いとしか思えないのだが。

その姿は、良し悪し以前に、単純に美しくない。


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05:05

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未知との遭遇

2010年02月17日

いやあ眠いです。

昨夜の就寝はいつもより1時間以上遅くて、朝は通常通りですからね。

何故そうなったかのかが、タイトルに関係する部分で。


BSで「未知との遭遇」の放送があった。通常であれば、録画して後で見ればいいのだけれども、「リンカーン」があるから、そちらを記念記録用に保存するべく優先させたので、映画の方はリアルタイムで見るしかない、というのが事情である。

今回の版は「ファイナル・カット」ということで、33年前公開時に見たものとは違う部分があるから、その比較を遠い記憶を呼び戻してすることでもあったのだがね。

うーん、結論からすれば、当時見たほどのワクワク感には乏しい。
しかしラストはかえって理解が難しくなったのかな、という印象はある。

そういやそれ以前の「2001年宇宙の旅」もこんな感じで不可解なままだったし、雰囲気からすればそのあとの「E.T.」にも繋がるのかな、とかそんなことを感じていたのではある。


タイトルの理由は、何も映画にだけ引っ掛けたのではない。

「リンカーン」でコンサを取り上げるということで、録画しつつ、同時にしっかり見たのではあるのだが、実は番組としては初めて見る形ではあったからである。
故に、何でそうなのか、は根本的に判らない部分ではある。

理由はともあれ、実に破格の扱いではあった。
当初のイメージとしては、刺身のツマ的なものだったので。

一番喜んだのは、ユニホームスポンサーではないのか。字幕扱いになった2社以外もしっかり大写しになっていたからね。

展開そのものには無理があるのは承知、それ以上にJ2のチームが全国番組にこれだけ長く扱われることは異常である。

個人的には「のんのん。」なる番組がローカルで存在していることを周知された部分は、全国のJチームサポーターに衝撃を与えたのではないのかと想像するのだが、果たして。


勿論本来であればメダル獲得、ということを書くのも手なのだろうが、昨日のインパクトしては、やはり夜の方が上かもね。

オリンピックに関して少し触れれば、トラブルのおかげで、2回目後半部分が、ちょうど昼休み時間内にはまり込むという、ある意味日本的には奇跡が起きていたことも、こちらも遭遇という面ではあながしタイトルとは遠くもないかもね。


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05:02

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朝のリズム

2010年02月16日

異常な日々が続く。

というか特に朝の状態はエスカレートしているとでもいえる形で。

基本起床時刻はすでに3時台。4時を過ぎようものなら、明らかに遅いと感じている。

平日の朝食時刻は4時半過ぎだし、このブログに向き合うのが5時台という状態であるから、まあこれら作業は、大方の人が眠っているときに行われていることになる。


平日朝のパターンは、NHKと「朝6」のつけっぱなし。起きた直後は睡眠時間帯に録画したものを走らせているのであるが、多くは流して終わり。

ただ火曜日朝は、2つのコンサ関連番組があるから、その部分は端折らない。
まあ取り上げ時間が短いのは、見る分にはちょうどいい、という皮肉だけは言っておきましょうか。少なくとも弁当企画を何週も引っ張るという無駄を見せ付けられないだけでもいいのか。


ところでオリンピック期間中の現在であるが、時差-17時間ということで、多くの競技は、私基準で言えば起きる少し前くらいにスタートし、長くても昼過ぎまで故に、夜ゴールデンタイム時間帯に組まれても結果が判っているものばかりだから、興味に欠ける。

穴埋め的に、というのは正しくないのだろうが、選手出身地の応援光景だとか、応援FAXやら、最近では映像まであって賑やかだけれども、個人的には邪魔なだけである。
個人的な部分でここまで来るのにどうだったか、的なものも今必要なのかなという気がするし。

リアルタイムで世界の現状を見られるのが一番でなのであって、余計な装飾がないのが一番ではありますな。


今回のオリンピックは地デジ対応TVを購入して初めての経験ではあるのだが、ここにきてデータ放送が役に立っている感じではある。
最近は訳がわからない競技も増えたし、馴染みの競技にしても細かい運営状況は判らないことが多かったから、傍らで確認できるメリットは大きいのかな。
まあその分データ量が多いのか、すぐに画面が変わらないことが多いけど。


ちょっと当初のタイトルからは離れてしまったかと。
まあこの辺は根本的にリズムが乱れている事の証左だと見てください。


にしても、また雪が激しい夜だったのですな。
何ともな気分はあります。


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05:09

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なかなか見ることが出来ないことで

2010年02月15日

昨日昼過ぎの決勝については、いろいろな方が書いているから改めるまでもないけれども、7→6→5→4と来てしまっては、何とも出来すぎな感じがしないでもない。
いや4回連続で入賞はなかなか出来ることではないのだから、その点では評価すべきとの観点は持ちたい。
ただ3位までの選手との差は明らかであったのだから、惜しい、という順位ではないなあ。


まあオリンピックが始まってしまうと、他にやっていることは目立たなくなるのだが、夜の国立はある意味とっても目立つ試合になってしまったとでもいうのか。

試合開始直後から、主審の顔にやる気満々が見えた(苦笑)。そのためか、なかなか見られない展開になっていて。

前半だけで、
PK
PK
遠目から打ったらDFに当たって入ってしまった
一発レッド

とまあ盛りだくさんで。

後半きれいに崩されて3失点目があったのだけれども、劇的に何か変わるものでなくて。

試合後の選手の目の多くがうつろというのも、なかなか見られないものではありましたな。

これでW杯4強を目指します、と言われても失笑するしかない、というのが大方の感覚でしょうね。

まあこの試合のMVPは主審か。PK2発にレッド2つ、何てものを見てしまうとI本氏を思い出してしまいます。


野々村がラジオの番組で、日本代表について聞かれて、2回連続同じ感想を漏らしていた。
勝ち負けの結果よりも、「驚かそう」という意図が見えてこないのだと。

まあ相変わらずゴール前で、シュートではなくパスの練習を見せられては、まったく何を言ったらよいのかも判らない。


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05:01

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ネタには困らない

2010年02月14日

オリンピックが始まると、少なくとも手持ちぶたさという点では困ることはないから、何かしらは書けるって訳だ。


まず昨日予選を見ていたときに、国際映像に見覚えるのある顔が映った。
この記事からするに、どうやら当人であった模様。まあ予告されていることだから、驚くにあたらないし、平和なことではあるなあ、と。


開会式のほうは、最初の部分はお付き合いの関係で見られなかったが、後はリアルタイムで。
どうなんでしょう。
当初の放送予定からの30分オーバー。
確かにアクシデント発生による追悼の場面というのがあったにしては、凡調な感じがしたもので。
長ければいいというものではないのだな。

聖火の部分で5人が残って、柱3本に中央部分で計4つというのが妙だなあ、と感じていたら、やはり一つは故障で上がらなかったのだとか。
まあおかげで全体像がシュールに見えたのは、かえって面白い効果と言えなくもない。
最も室内開催であるからにして、後でこそこそ外に聖火を持ち出した図は少々間抜けに見えたのではあった。


で今朝は昨日ほどではないにしても、3時半前には起きていたから、ノーマルヒル決勝は1回目の途中からしっかり見ていたもので。

まあ結果の方は、あんなところか。意外と波乱はないものだなあ、というのが率直なところで。

昨日同様、大騒ぎしない実況だったから、音ありでも気にせずに対峙できましたね。


そうそう、NHKの9時台と11時台のローカルニュースで熊本キャンプ入りが取り上げられたのだな。6時台にはなかったから、意表を付かれた形だが。
まあゴン中山メインは仕方がないけど。


今日もそれなりに付き合いましょうか。熱くならない程度に。


post by akira37

05:35

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淡々と見つめる

2010年02月13日

バンクーバーオリンピックが始まったわけだ。

えっ?開会式はこれからだから、まだだろう、というなかれ。
すでにノーマルヒルの予選が行われたのだから、始まっているという表現は間違いではない。

でその放送に余裕で起床してしっかりリアルタイムで見ていた私ってどうなのよ。
勿論目覚ましで起きたのではない。

結果を言えば日本人4選手は無事決勝進出を決めたのではあるが、冷静に向き合ってみるとなかなかに興味深い。

元々エントリーは61人なのだが、W杯ポイント上位10人は予選免除。
全体で50人が決勝進出なので、枠としてはそんなに狭いものではないのだけれども、見ている分にはやはり緊張があるもので(実際予選通過といっても、ブービー賞的選手もいたのだし)。
服装規定違反でイタリアの選手が失格になったのも珍しかったか。

淡々と、と言えるのは担当アナがNHKの人であったことも大きいのか。
変に盛り上げようともしていないし。まあ予選だからそうならないのも当然か。
このくらいなら、音声ありでもいいかも。

まあ競技にかかる時間が一人1分にも満たないから、番組全体でも1時間かからないのは、見る分には楽でもあった。

予選終了後に、予選免除選手が飛ぶ姿を国際映像で見られるのが存外新鮮であったりもする。
でこの辺りの扱いは、飛ぶのは自由(10人中1人は飛ばなかった)だとか、スタートゲートは好きなところとか、飛距離のみの計測だとか、まあ気楽な感じで。

とここまでこんなに書いてくと、お前はオリンピックおたくかとも言われそうだが、勿論そんなことはない。

単純に出てくるものに淡々と向き合うだけ。

むしろ特定の選手にスポットライトを当てて大騒ぎするのは敬遠するから、民放は見ないでしょうなあ。

個人的にはそんな馬鹿騒ぎよりも、こちらの方がより的を射ている感じがしますが、果たしてどのようなものでしょうか。




ジャンプではフィンランドのアホネンがその響きと共に印象深いのではある。
何でも2シーズンぶりに復活した、というのもあれだが、ポイント上位10人にも入っていることも驚きではある。


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04:47

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盛りだくさんな一日

2010年02月12日

1.午前の部

先日取り上げたことを実行した。見て判るように、この2つを同一日に出来るのが昨日だけだということで。

事前に手に入れたチャレンジの用紙に因れば、スタンプを得られるのは3ヶ所。うち2つでよいとなると、どこを捨てるか。
すすきのはどうもお土産を買わないと気が引ける印象。
一方つどーむ会場は、そういや未だに建物自体に足を踏み入れていない。

スタンプ押印可能は、つどーむが9時から、ドームは10時から、ということで、以下の行程で動くこととする。

ドニチカを購入し、ひばりが丘730発乗車。大通で東豊線752発福住行きに乗って月寒中央で一旦下車。1本後に乗り換える。
このことが後で影響するのだが、ここから福住まではSAPICA利用。一度下車して同じ車両は、ディズニー仕様。
そのまま栄町まで乗り通す。まあこれは事前にダイヤを調べていた上での確認ではあったのだが。

ADトレイン自体は珍しくはないのだが、今回注目になったのは、乗車口部分にラッピングがあったからではあるが、実際に中を見ると今までのADトレインとは違うことが判る。
過去はドア横上部・窓の上部にある小さいサイズの広告がそのままにしていたのであるが、今回はすべて撤去。それは乗車口の広告部分も削除されていることでも徹底されているのが判るわけで。

閑話休題。栄町下車後つどーむに向かい、9時の会場を待つ。開場後すぐに入り押印、中を確認した後出て駅に戻る。すぐさま再び乗車。939に福住着。

駆け足でドームに向かえば、結構人が居る。SAPICA提示でドームツアー券を受け取れば、10時開始に問題無しで。まあ1回に50人くらいまでは捌けるということか。

ポスターにある先着100名のくじは、あくまでも「SAPICA利用者」限定である。そのためカードの利用履歴をチェックした上でのことになるので、昨日のような場合ドニチカ利用でSAPICAを出したとしても撥ねられるので、今日・明日行こうと考えている人は注意されたい。

なお私は事前の細工をしていたので問題はなかった。

ちなみにくじの結果は2等で、ドーム商品券500円分。聞いてみたら1等は同じく1000円分とのこと。3等はSAPICA関連の「のってこーず」キャラクターグッズなので、非売品であることから考えようによってはこれが一番かもしれない。

約50分ほどのツアーは、基本野球ベースであるのが面白くはないのであるが、まあいいか。
終了後はそのまま駅へ、展望台込みでもタダだったのであるが、何度も見ているのでパス。
駅に着いてみたらまたディズニー仕様。子供がはしゃぐのは微笑ましいが、おばさん軍団が写真をとりまくる様は見苦しい。


2.昼下がりの部

野暮用を済まして中島公園へ。前日に続いてkitaraへ出向く。
札響名曲シリーズの4回目。と着く直前に来シーズンの同シリーズ4回通し券の発売日であったことを思い出した。
結果から言えば、開演前にゲットできたものの、思うような席にならなかったのは無念である。

コンサートは中村紘子デビュー50周年記念もあいまって完売であったが、勿論実際は空席がある。
まあそれはいいのだが、全体に高齢者が多く、また聴き慣れていない人が多い感じは、場慣れしてる側にしてみればかなり環境的には厳しい。

で何が盛りだくさんかといえば、ソリストのアンコールが2曲あった為で、これで終演までは前日同様2時間20分要してへとへとになったのではある。


3.夜の部

帰宅後いろいろやってから、いちよう日本代表戦を時々見やる。

まあ3-0で勝ったけど、ゴール前がイマイチなのはどうよ。もたもたしている印象しかない。

観衆は1万6千あまり、という発表だけれども、どうにもガラガラなのは実態に見合ったものか。

こんなの見るくらいなら、同じスコアでも先にあった女子の試合の方を見たいと感じた人の方が多かったのではなかろうかねえ。


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05:01

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「赤と黒」の話

2010年02月11日

とくれば、当然にコンサのことだろう、と。
しかしそれだけではストレート過ぎることだし、それだけを書くのではない。


昨夜はkitaraに出向いていて、ベルリン古楽アカデミーオーケストラによるJ.S.バッハ「ブランデンブルク協奏曲」全曲演奏会に対峙していた。

前回の来札が10年前で、当時は札幌勤務でなかったから聴く機会は今回が初めて。「ブランデンブルク」は断片的に聴く機会があっても、通してとなると難しい面があり(6曲あるのだが、すべて編成が違う)、系統だてて理解するためにも行ったというのが真相(まあkitara会員価格で手頃だったこともある)。

感想としては、単純に面白く楽しめた、でいいのでしょう。聴く方としては2時間半近くの缶詰はきつい部分もあるのだが、当時の雰囲気を感じられるだけでも充分なものでありました。

さてこれがタイトルと何が関係しているのかといえば、服装によるもので。
一般にありがちな燕尾服ではなく、背広が基調で色は黒系。全員ではないにせよネクタイをしている人の色は赤が大半。女性も黒中心、スカートの色が赤系。

ということでタイトルとの関係がようやく出てきたわけ。


勿論それだけでは面白みがない。

平日夜のコンサートに向かう場合は、会社からあるいてkitaraに向かうから、必然的にすすきのを通っていく。
昨夜の場合は雪まつり関連の「すすきの氷の祭典」開催の中を抜けていくことになる。

例年通りコンサ神社があって、その隣に公の氷像があるのが邪魔であるのだが(ついでに言えば、大通西2丁目にあるコンサショップにしても、斜め前に目立つこちらも公の氷像が邪魔であるが-ついでのついでに書けば、昨日昼に寄ったときには昨年のレプリカユニがあって各サイズとも余裕の感じであったので、是非とも売り上げ貢献のほどを、長袖7000円・半袖5000円です)、進入禁止用の柵がすべて石屋製菓提供によるもの。うち半分はコンサ応援バージョンだから、とにかく赤黒が目立つのである。いやあ随分協賛しているのだなあ。

ということで昨夜の体験から無理にまとめてみました。


最初の公演の話。
プログラムに拠れば今回のツアーは5日間で4回という極めて短期間のものである。
その点でも貴重なのだが、唯一の休日が今日なのだな。
果たして彼らは雪まつり見学をしてから次に向かうのだろうか。


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05:08

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それ以前のことだよなあ

2010年02月10日

結構前のことになるが、選抜高校野球の行進曲のアレンジが終わって披露された、というニュースがあった。
野球そのものへの関心が薄いので、行進曲決定自体についても記憶がなかったのだが、ある意味衝撃ではあった。

誰の何の曲なのか、皆目見当がつかない。
解説では若者に人気だとか言っていたけれども・・・。


これも関心が薄くなった年末の紅白歌合戦にしても、同様の傾向が見られていて、まあこちらの方は方やで、昔の名前だけで出ているという別の不思議さもあるから、そもそも無理があるのだろうなあ、というのが前提に立ってしまうのではないのだろうか。


昨今のニュースを眺めて(そう、多くは音を出す機会が減ってしまった)いると、どうにも先入観が目立つように感じてしまうのは、恐らく穿った見方ではないだろうと考える。

大切なのは事実なのであって、推測とか憶測とか無駄な意見・感想(特に「街の声」)などは要らないのであるから。

起きていることについて、どのように判断するかは見る側に委ねるべきなのであって、決してミスリードされてはならない。

そう考えるとマスゴミのあり方は、今更ではあるけど注意してかからないと火傷するぞ、というのが結構的外れでない考え方ではないだろうかねえ。


と書いてみて、こんなことも思い出す。

民放の女性アナウンサーに対して、何の思慮もなく「美人アナウンサー」と見出しが付けられることがある。

確かに一般論としてはそういう傾向があるのかもしれないが、美的感覚にしても個々人さまざまであるから、そう簡単に決め付けられてもなあ、という感じはする(実際無理していると感じることもある)。

表面的なことを通り越してしまう姿勢、または何ら考察もされない前提で受け入れるのはやめたいものである。


post by akira37

05:01

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関係のない部分からの考察

2010年02月09日

1.昨日の大きなニュースといえば、「キリンとサントリーが経営統合を断念」であろう。率直なことを言えば、驚きは少ない。元々各々の企業風土が違いすぎる印象はあるし、方や上場、方や非上場ではすんなりとは行かないであろう事くらいは、ど素人にも想像がつきそうなもので。

でまあここから離れて、ビールのみに関して見てみれば、コンサ的にはどちらも関係のない部分で。
9割以上をサッポロビール様銘柄を飲んでいるものとしてみても。


愛飲しているのは、勿論スポンサー様だからに因る部分が大きいのだけれども、そうでないとしても、味の好みとしては合わないのだろうなあと。
勿論この辺りは嗜好品だから異論があったとしても、受け入れる部分ではないのだが。

以前サントリーの「プレミアムモルツ」が癖があって駄目だ、ということを書いた。
昨年末であるのだがキリンの「一番絞り」を飲まされる機会があったのだが、これも合わない感じがした。以前の麦100%でない頃の方が、まだ飲みやすいのではないのかなあ、というのが正直なところで。

こうしてみると「麦100%」のものに限定すれば、明らかにサッポロビール様のエビスやクラシックは他の追随を許さないのではないのか、というのが贔屓目を除いたとしても、正直な感想になろうかと考える。


2.最近のニュース内におけるスポーツの取り上げ方について。
想像するまでもなく、2月に入ればサッカーの部分は野球に侵食される傾向は変わらない。
まあそれでも例年に比べれば落ち込みが感じられないのは、くどいくらい書いてきたゴン効果によるものではあるのは説明するまでもない。
独自のカメラで取材できるようになっただけまし、という評価は少々寂しいものがあるけれども。

毎日野球のキャンプ状況が報じられるのだが、休日の部分まで必要かと。水族館に行っただとか、釣りをしただとか、こんなのは本筋に関係がないのだから、わざわざ全国放送に載せるなよ、そんなのは内輪で消化させるべきのものであって、そんな時間があるのであれば他のことをやるのが筋じゃないのかといつも感じているものである。

3.スポーツ関係でついでに言えば、ゴルフの報じ方もどうなんだろうと。確かに石川選手の関心は高いのかもしれないが、最終成績で言えば今田選手が最終日の追い上げで石川選手を上回る成績を挙げたことについて触れることは皆無に近い状態。いくらなんでもこれは今田選手に失礼ではないかと考えるのはおかしいでしょうかね。 


政治的な部分で見ると、政権党の幹事長が世論調査を元に辞めるべきと言われれていることについて単純に違和感がある。

別に支持するかどうか、ということではなくて、一般の会社に置き換えると、社内の重役人事について、他の会社の人々が勝手に介入しているとしているのとなんら変わらないのではないのか、と考えるのよ。
一党内の人事はその党の中でのことでしかないのに、他がとやかく言うこと自体が変だという突っ込みが出てこないのが、個人的には不思議。


post by akira37

05:01

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珍しい過ごし方をした休日

2010年02月08日

最近は札幌に戻る日の朝に、高速道路の状況を調べるのが習慣化している。
この時期はちょっとした加減で通行止めになることになるから、所要時間を計算して出発する必要があるのでね。

で昨日の場合起床後のチェックでは、白老から先が通行止めの表示で、「あちゃー」と思っていたのだが、何度かチェックの末早い段階で通行止めが解除になったので、まあ懸念するほどの所要にはならんだろうと。

でも最高速度の制限は必至だから、それなりに早くは出ていくのではあった。


結果としては大谷地まで通常より少し遅い程度。全線で50キロ規制であったことを考えると、随分と好結果である。

まあ早く戻れる事に越したことはない。


で街中に出かける予定は元より無くて。雪まつり期間中は敢えて混雑の中に足を踏み入れて具合を悪くすることもないし。

ということで細かい用事以外で外に出ることはしないでいた。


じゃあタイトルは何よ、ということになるが、昨日はスカパーの無料開放日であったから、それで楽しむことにしていたのである。

現在のTV環境、1台はBS・CSも対応している。購入動機はBS側にあったので、CSに関しては契約そのものはしていないから、通常見る機会はない(まあ無料放送はあるけど、大半が通販とか番組案内系だから、あえて見ることはしないんだなあ)。

昨日の場合は、時間帯にもよるがJ関係を中心に時々見ていたものではあった。
まあ昨年の試合を今更、再放送が中心だから改めて書くようなことでもないのであるが、コンサ絡みでなくても楽しめるものではあって。

そんな中に、レフェリーの座談会があって。
噂では聞いていたが、結構きわどい話もしていたのね。
あのゼロックスの試合だとか、雨で中断させた試合だとか・・・。
この辺りはしっかりと音を出して対応していました。

オフサイドとシュミレーションの判定のあり方について、野々村が事例を挙げて主審に説明を求めていたのだが、その一つに08年のコンサのゲームが含まれていたのは、意図的であったのか、一部へのサービスであったのか。

そんなことで、時間が多く合った割には退屈しなかったのではあるのだけれども、有意義であったかどうかは怪しい・・・。


ちなみに音を出していない部分では、FMをずっとかけていたのだけれども、途中地震による津波注意報発令で長く中断してしまったのが惜しいなあ。TVの方は、通常で番組を続けていたから、ちょっと釈然としない感じであったけど。


post by akira37

05:01

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何がしたいのだ?

2010年02月07日

開幕まであと1ヶ月というところまできたのか。
まだまだピンと来ない状態であることは変わらない。

昨日は練習試合があったのだが、現地観戦者のブログを見ると今ひとつの感じはやはりあるのであろうか。
勿論メンバー的に厳しいものはあるから、単純に良し悪しを語るものでもないのだろうが。


昨夜は特段何かを見るべき常態でもなかったから、代表の試合をそれなりに見つめてはいる。

中継担当局が先日の試合を含めて妙なサブタイトルをつけてしまっているのが影響しているのか、何ともな感じで。

勿論音は出していないから、どんなことを話していていたのかは不明だけれども、某掲示板によれば試合後のブーイングは相当なものであったような。

まあ、至極当然か。何をしたいのか、意図があるのか、皆目見当すら付かない。

ありゃ素人が見ても単純にストレスが溜まるというのか、消化不良な気分は残るよなあ。

うーん・・・。日本代表はよくコンサに例えることがあるけど、今はそれ以下かもしれない。
というか、これからW杯を迎えるにあたっては、あまりにも寂しすぎる。

だってゴール前でパスの練習を見せられてもなあ・・・。

見所は内田のミドルがポストに当たったことと、PK阻止くらいで(でもあれは決まらない空気が見えていたな)、本当に大丈夫なの?というのが共通の総評でしょうなあ。


単純に呆れた程度で書いてしまうのは、やはり別世界で興味がないからでしょうねえ。
まあ脱力して向き合う程度が丁度いいのでしょうかねえ。


post by akira37

05:45

雑記 コメント(1)

今期の日程を会場の視点で見る

2010年02月06日

いやあ部屋が寒いものだから、最初の目覚めが1時前ってどうなのよ。

ここのところ殺伐とした書き方が中心だったので、今日は本来筋で書いてみる。
日程と会場を照らし合わせて、ざっくばらんにコメントでもと。


1節-以前触れたとおり、鳥栖とは3月の対戦が多い。J2では9シーズン目の対戦になるが、03・04年以外の7年は3月に組まれている。更に05年以降はどちらかのホーム開幕戦である。ちなみにアウエイ開幕戦で鳥栖とやった00・06年とも勝利しているから、吉兆カードは言えよう。
2節-これも以前触れたように、福岡のドーム登場はようやく2回目。前回は05年の試合で、ドームでは史上初めて観衆が1万人割ったものである。試合はロスタイムに同点に追いついた劇的なものであったが、その後勝ち越しのチャンスがありながら逃している事のほうが印象として大きかったりする。
3節-グリスタは2回目。以前はJFL時代の96年東京ガスとやっている。
4節-岡山のドーム登場は初。
5節-長良川は改修前の最後の試合。長良川球技場の方は小さいから、コンサ的には助かった、というのかねえ。
6節-柏のドーム登場も2回目。前回はナビスコでの初登場だったので、リーグ戦では初。
10節-水前寺は2回目。前回は97年のナビスコであったから、こちらもリーグ戦では初。以前キャンプ中に練習試合を見に訪問したことがあるが、利便性を考えればKKウイングよりずっといい。
12節-対戦相手、場所とも初めて。
13節-大分の室蘭登場は3回目。コンサとしての道内開幕戦の初対戦相手でもある。2回目は01年のナビスコなので、Jの同一カテゴリーでは初めてとなる。
17節-全体戦そのものが少ないのに、早くも2度目の函館登場。ちなみに函館に2回回されたのは、他に山形しかない。
22節-久々の国立登場。02年に1週間おきに来て以来の3回目。J2では初。対東京Vとしても初。過去2回は敗戦しているので、勿論ここは勝ちたいし、勝つ絶好のチャンスでもある。
25節-鴨池は4回目。最初は97年の天皇杯であった。対大分としても08年にやっているから2回目。よほど旧九石ドームに縁がないと思っていたら今月28日にPSMがあるんだと。
28節-岐阜の厚別登場は今回が初。
34節-いわゆる「市陸」では03年にやっているから、2回目だけれども「K’sスタ」としては初。どのくらいきれいになったかが注目(とはいえ以前は行っていないので、個人的には比較のしようがないが)。
35節-横浜FCと日産でやるのは2度目。前回は03年のリーグ最終戦。忘れもしない、屈辱の敗戦であった。
38節-熊本も初ドーム。これにより現存するJのチームのうちドーム未経験なのは、今季初参入の北九州を除くとG大阪・大分のみとなる。


post by akira37

05:23

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自己嫌悪の中で

2010年02月05日

どうにもエンジンのかかりが悪いというのか、今ひとつな気分を抱えたままの日々が続いている。
多くは自分に責任があるのだから、殻を打ち破る気力が無ければ良くはならないとも考えるし、ここでうじうじ書くべきことではない部分はある。

とはいえ、無遠慮で一方的な批判や、レベルの低い論議ともならない騒音のなかに身を置かされると、前提としての気力すら奪われることもまた事実である。


そういう状況の一方で。

昨日は「引退」と「起訴・不起訴」という大きな話題が2つ、延々とニュース番組で取り上げられていた。その結果についてここで論評するものではない。

何度も書いているが、最近はニュース番組すら音を出さなくっている。
正直耐えられないというのが本当のところで。

部屋にある3台のTVのうち、1台は地デジ対応だから、字幕スーパーで内容確認ができることがある。
それを見やると、また多分にやりきれなくもあって。

何なんだ、この上から目線は。偉そうに。
何を判って、そんなに不遜な言動になるのやら。

起きていることを冷静に分析も出来ていないのに、どうしてそういう風になるのだ。

それはいわゆるキャスターにも言えるし、「街の声」にも言えるもので。

まったく人の不幸を喜んでいるような扱い方には、単純に吐き気を催す感じにしかならない。


今必要とされる行動が何なのか。

最もらしく言われている事の中身が空疎にしか映らないのに、気づいていない様を見せ付けられるのには、たまらないことで。

もう少し冷静に。報道されていることを無批判に受け止めるのではなく、自分の頭で考えることが今こそ大事なのだいうことなのではないでしょうか。


post by akira37

05:05

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