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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2009年08月05日
滞在2日目は「大阪周遊きっぷ」を使う。 大阪市交通局の乗り物と市内の私鉄が乗り放題に加えて、25施設の利用が無料の特典付。 値段は2000円だが、各私鉄の拡大版もあって、私としては関西空港に戻る必要があるから、南海拡大版を購入し、こちらは2300円なりでありました。 ちなみに購入すると立派なガイドブック付。企画ものとはいえ、通年販売しているものであります。 もともと月曜日が休館という施設が多く、加えて夏休み無料開放の施設もあるから、あまり懸命な選択だったとは言いがたいのだが、ともあれやっている施設の中から選んだ結果、主体は高いところに上る、をテーマにして約4時間の滞在の中で4施設を駆け巡ることになった。 1.大阪城天守閣 宿から歩いていける範囲でもありまして。まあ台湾からと思われる観光客の団体が目立っており。 入り口に暑さ対策のための霧発生装置があるのはあれでしたが。 ここから次に向かう間にパークトラムがあって、こちらも無料対象なのだが、月曜運休との案内だったので予定にしていなかった。 と見ると動かしているので、夏休み中は特別運行なのか。時間の関係でこちらはパスとなる。 2.大阪歴史博物館 いや何度か行ってはいるのだが、常設展に企画展示があったから覗く程度で。 もっと言えば大阪城からの地下鉄への途中経路でもあるのだが。 3.空中庭園展望台 以前近くまで近寄ったこともあったのだけどもね。 実のところ39階までは無料で行けるのだが、外が見える構造のエレベーターの方がはっきり言って怖い。 屋上に出るとガードマンが2人常駐しているのだが、この仕事はしんどいだろうなあ。 特別に盛況ということもなく、そこそこの人出は落ち着いていていいか。 4.通天閣 過去に近くまで来たこともあったのだが、空中庭園同様に以前はパスしていたのではあるのだが。 さすがに超有名施設だけあって、平日でも賑わいかたは半端ではなかった。 はい、べたにビリケンさんも触ってまいりましとさ。 以上4施設だけでも入場料の合計が2500円になるから、元は充分に取ったのですがね。 しかし計画性もないところでの駆け巡りは悔いを残すなあ、が感想でありました。 とはいえいろいろ調べるのは勉強になりますよ。 札幌、あるいは道内においてもこのような施策は参考になる気がしますが、いかがなものでしょう。
おまけ。 その日の昼食は、さほどお腹が空いていなかったこともあって、通天閣に行く前にたこ焼きを買って済ました。 先客に一人旅の外国人が普通に購入して買って食していたのだが、そばで先に食していた若手の家族連れの父親(見た目は単なるあんちゃん)がその外国人におすそ分けをして片言で会話していたのが、個人的には注目であった。 結局こちらの人は、こうして分け隔てなく交流するのねえ。
2009年08月04日
まあ昨日は「何しに来たのだろう」と書いたのだが、お得なチケットの利用もあったから、結構あちこちに行ったのではありました。 使用は予定通り1日目が「大阪出張きっぷ」2日目が「大阪回遊きっぷ」。 確かに「スルッとKANSAI2日用」もあるのだが、値段は2つの合計と同じ、移動範囲と過去未使用であることを考えてそうした次第。 いろいろ調べて無料開放の施設も判ったから、1日目はそこを回ることを中心にして、試合前の行動となったわけであります。 で行った順番にかいつまんで。 1.天王寺動物園 確かに旭山みたいに行動展示も良いのだが、こちらのように昔ながらの雰囲気、場所によって昭和の香があるのも悪くない。 無料とはいえ、極端に混んでいないし。 いやそれなりの工夫はしているのだし。こんなんありました。 2.市立科学館 そういえば昔「電気科学館」があって行ったことがあったなあ、と。 現在地は以前大阪大学工学部があったところなんだなあ。 隣に美術館があるのがちょっとあれだけれども。 「青少年」が上につかないから、実のところ大人も充分に楽しめるのが収穫。 定員300名のプラネタリウム(こちらは有料)が満員続きなのも羨ましいところではあります。 3.市立自然史博物館 長居にあります。 建物は結構古いのですが、展示方法としては可能な限りリニューアルしている部分があるのが好ましいです。 夏休みに自由研究にもってこいなのか、写真撮影にもうるさくなく賑わっておりました。 想像していたよりは、はるかに面白かったものです。 4.長居植物園 まあ自然史博物館はこの中にあるのですがね。 運動不足の身には、単純に園内一周するだけでもいい運動にはなりました。 それにしても無料とはいえ、中で外国人のセレッソサポ2人(レプリカユニ着ていたので断定)が発泡酒片手に将棋をしている姿が、何とも妙ではありました。 これに海洋博物館を加えた5ヶ所が夏休み期間中無料開放の施設であります。 現地付近にお住まいのお方には、朗報でしょう、って何で私がPRしているのか・・・・。
おまけ。 中之島から長居に行く途中(2から3への移動途中)にそごうの心斎橋本店に立ち寄りました。 今月いっぱいで閉店する旨のニュースを見ていたから様子伺いでしたが、店内は見事に赤だらけでありまして。 何かないかと物色していましたら、ワイシャツ1000円(税別)のワゴンの中に本来9800円のものがあって購入することにした次第。まあワイシャツの場合サイズが多いからぴったりするものを探すとなると結構大変だから残っていたのだろう、というのが推測であります。 これが今回の遠征の一番の収穫か(苦笑)。
2009年08月03日
私は何をしにここに来たのだろう(苦笑)。 アウエイでの大敗経験は、過去に鳥栖で経験済み(あのコンサOBにいいようにやられた試合)だから、別に驚きもしなかったが。 現状のレベルからすれば、充分に妥当な結果としか言いようがない。 こちらはまた悪い癖が顔を覗かせる。 そう「シュートをしない」のだなあ。 結局それに尽きる。 個人的には長居には昨年も来ているから新鮮味がないのだが、正直どうなんだろうなの気分が蔓延します。 J入りはコンサよりも先のはずですが、運営上のレベルは相変わらずJに新規加盟したチームと大差ない。メリハリがない感じだし。 食べ物も食指が動かないから、今後好き好んで来ることだけはないだろうな。 集客も普段よりかなり多かったのだが、想像の通り相当数の只券が出回ってたのでしょう。実際メインはスカスカで酷いものでしたから。 以下、雰囲気も含めて写真を載せる。一日乗車券保持の関係から、地下鉄利用で向かったのだが、こちらはJR利用に比べて遠い。
「イナズマイレブン」の本放送は日曜午後5時半から。従ってこの試合を見に来ている人はリアルタイムでは見ることができない、という突っ込みがまずできる。 主人公含め3体の着ぐるみも来ていたのだが、主人公のそれは通販会社の社長の様でもあり、また全体が黄色ベースのそれは遠めには柏のマスコットの様でもありました。
2009年08月02日
今朝も小雨ですか。 どうも朝の天候がどんよりというのはいったいいつ以来続いているのか。 どうにもやりきれません。 昨夜は各地のJリーグの進行状況を見つめている。 まあ関係のない部分で眺めているのは結構気楽だけれども、昨夜の場合コメントしたい気分のものが多かったのではないのか。 J2では順位がすぐ上のチームが6-0の圧勝。 主審が「ナツコン」の時の人か。相手に2人退場者が出れば必然とも言えるのかもしれないが。 そういや勝った方のチームはかつてあの雨の厚別で逆の経験をしていたのだなあ。 にしてもこうなると一つ順位を上げるのも至難なのねえ・・・。 J1は突っ込みどころ満載なのか。 特に九石ドームは、相変わらず芝の酷さが目立つけれども、ロスタイムでホームの逆転勝利なんて、そうそうできるものではない。 果たしてシーズン終了時に、「あのときの試合がターニングポイントだった」となるのかどうか。 等々力もロスタイム劇でしたか。 そういやその前の公式戦であるナビスコ戦も(たまたまJ-COMチャンネルで生放送だったから、終わりの方を見たのだが)凄まじかったが、2試合連続ともなると、こちらも興奮度は相当のものだったのだろうなあ。 さてこちらは今日の試合であるが、どうなるのだろう。 昨日のJ2の結果は概ね順当と言えるものだったけれども、勿論それは望んでいない。 少なくともつまらない試合だけはしてほしくありませんな。 ということで、もう少ししたら遠征に出発です。
2009年08月01日
室蘭に戻ると、また朝は霧が立ち込めている雰囲気がらしいのですが。 あまり思考力がないので、また暖めたままの写真から取り出して茶を濁す。 *ドーレくんのサイン現場 サテライト仙台戦が始まる前、偶然遭遇したのでありました。 リアルタイムで見る機会(というより、そもそも人前で書くことなどないだろうと考えていたのだが)があるなんて、かなり貴重であります。小さいものは羽に乗せて。
大きいものへはこうして場所を変えて。 *「おんこ祭」の会場にて
祭そのものへは2度目の参上だったのだが、以前行った時はバックヤードの結構目立たない場所だったのだが(このときの戦利品が着用機会の多い白地のウインドブレーカー)、今回は入口付近の角地という好立地で。 1口200円でたいてい5口やって、今回は大当たりは無く、まあタオルが目新たしいと頃であったのだが、冷静に考えればこれは結構ありえないことではないのか。 くじで当るのはすべて非売品。単純に言えばノベルティなのですが、こうやって毎年できるのは、それだけ種類が多いからとも言える。 サッポロビール様の謳い文句は「ふるさとのために、何ができるだろう?」ゆえ、コンサのみならず公やレラカムイもスポンサードしているけど、他のチームで同じ事ができるはずもなく、やはり特別扱いはありがたいことで。 このくじ引きは、祭においてはこのような形であるけど、シーズン中は例によって見学コースの最終、試飲スペースの一角でやっているはずなので、サポとしては心掛けておきたい。
*おまけ小樽駅構内で発見。 この裏には公バージョンのものもあるのだが、こういう場所で遭遇するとは意外であった。 何とも不思議な感じ。
2009年07月31日
実は次節は参戦予定でいるのですが、つい数日前までは現地で試合観戦のほかの準備もしていなかったのであります。 現状の順位があれですから、そんなにわくわく感があるのでもなくて。 長居は昨年行っているから、新鮮味はないのだが。 で、ようやくどうするのかと動き始めた程度でさ。 いやあ実のところ調べてみると結構あるものでありまして。 飛行機は関空利用だから大阪市内に出るのには南海かJR、長居の最寄はJRか地下鉄、宿の最寄は地下鉄、ということで何か便利な切符がないかと思ったら、あった。 これなら地下鉄乗り放題だから、他に出かけるのにも使える。 月曜日帰宅前にも時間があるから調べていると、こういうのがあるのを見つけたのだが、あいにく月曜日は休館が多くて使いでがないなあ、と思っていたら、夏休み期間中無料開館する施設が多いのね。じゃあそれを試合前に行けばいいじゃん、ということで予定が埋まりつつあります。 見ていただくと判りますが、無料開放施設には長居近くにあるものがありますので、当日参戦される方で早めに入る方は訪れてみれば? 別に広報ではないのですが。 相変わらず予報は微妙な展開ですが、めげずに念を送ってきます。
2009年07月30日
昨日の出来事として、クラセンの準々決勝や夜のトークショーなどがあるのだろうが、参加していないので書きようがない。 怪我で契約解除になった選手の去就についても、報じられていることについてそれ以上の論評をする気もないので書かない。 ということで、以前撮ってそのままになっていたものから取り出して茶を濁す。 以前書いたときの現物です。ボケているのは画素数の低い携帯で撮ったからでもあります。乗車直後はこうでしたが、
揺れて斜めになった後はこのままで終了。ちなみにそばにいる幼女は最初怖がっていましたが、最後は仲良くなっていました。 何か思いっきり怪しい写真だなあ・・・。
ところで昨夜のトークショー、監督の部でMCが間違ったところを監督から指摘されたと、現地参加者からのメールで判った。 あそこの担当はあの局だから、おおよそ誰だったかは見当がつきそうだが、相変わらずプロらしくない仕事見せ付けられるのは勘弁願いたい。
2009年07月29日
今朝の場合だと、冷静に見た場合は大きいものとしては下記の2つであろう。 *水泳の世界選手権の100メートル背泳ぎで古賀が金メダル *2019年ラグビーW杯が日本で開催 しかし実態としてはどうなのか。 新聞紙面で今一番割いているのは、高校野球の予選結果である。 まあ今が各県代表決定のピーク時期だからなのだろうが、たかが野球、それも高校の、しかも予選レベルでの大騒ぎにはいつも違和感がある。 ローカルで見れば6連勝したチームのことですか。 正直どうでもいいのですが、朝からさも皆が関心があるかのように大騒ぎされるのはたまらない、を超えて辟易させられる。 コンササポ的にはなんといってもユースU-18。クラセンで決勝トーナメント進出というのは、その経過が何ともなだけに印象もひとしおでしょう。 世間的には関心にもならないでしょうがねえ。 ぼやきなのか、何なのか。 別に世間の流れに従うことはないのでありますよ、という想いを強くする事例であることだけは確かであります。
地デジの天気予報画面は、今日もずっと曇りで降水確率30%か。 この予報スタイルだと最近では日中のどこかで雨が降っているのだが、果たして今日はどうか。 いや期待しているのではないのですがね。はっきりしないのは相変わらずきついですし。
2009年07月28日
本当に最近の天候には参る。 勿論、全国的なニュースになるレベルではないのだが、どうにもスッキリしない展開で。 昨日は午前と午後で2本の講習会を別々にそれぞれ2時間ずつこなす予定。 予想はしていたが2本目の後半は、説明者の口調が単調で見事に沈没してしまった。 で外を見ると明らかに雨と判る光景。 2本の講習の合間には、公園で持参の雑な昼食を取っていたのだが、そのときは見事な晴れで暑さがきついくらいだったはずなのに。 いや予報はそもそもずっと曇りだったような記憶があったのだが、晴れたり降ったり落ち着かない。
現在地に越してきて約1ヶ月が経過した。 春先の地下街で当てた地デジ対応のTVは、その時点から設置したのでありまして、データ表示が可能だから、特に朝はそれを出していると、常時天気予報が判る仕掛けである。 これがまた不思議な感じで。 簡単に言えば同時に出ていることがある、本放送の予報と違っていたりするのだなあ。降水確率も含めて違うとなると、どうなんだと。勿論中心部とこちらでは多少の違いが出るにはしても。 どうにも落ち着かない。 気分は梅雨が続いているような(雨もそうだが常に高温多湿の方がきつい)感じ、どんな予報でも傘が手放せない、行ったことはないにせよイギリスにいるような感覚でしょうかねえ。
一方で生活のリズムが今ひとつ確立されていない。 出社のスタイルについて注文がついて以来、どの便が適当なのか、未だに模索している次第で、こちらもスッキリしない要因になっている。 いやあまあ愚痴りだせばきりがないけど、他にもいろいろあって、まだまだ落ち着けない状態が続くのである。
2009年07月27日
昨日は午後からPMFのピクニックコンサートに参戦(まあ正午から7時までの耐久レースみたいなものだから、あながち大げさな表現ではない)していました。 朝見た予報では曇りも、降水確率30%という何とも微妙な数字ですから、雨具の用意は必須です。 こんなはっきりしない天気ですから、そんな人出はないだろうと思えばそうでもなくて、何でも最終的には土曜日の厚別並の数字だったとか。 正直よく判りません。 実際の天気がどうだったといえば、2度ぱらついた感じがあったほかは概ね曇りのまま。1時台は晴れ間が見えてまさかこのまま、ということはなかったもので。 毎年コンササポらしき人を見かけるのですが、今年もいました。 理由は明白。ぱらついた時にロゴ入り合羽を着た姿がありましたので。 今年は不思議とうとうとすることなく過ごせたのではあります。 恒例によって厚めの本を持ち込んでいましたが、まあそこそこの展開。 以前は正午前の開始や、終わりが8時過ぎなどということもありましたが、このくらいが適当なのか、しかし最近は最後の花火がないのが少々物足りなく思うところではあります。 別な話をしておきますと、帯広でのサテライトは、柏の速報を演奏の合間に確認しておりました。 知る人ぞ知る、という感じですが、とにかく通常では有り得ないくらい口調で展開しますから、親近感抜群、内容と別に単純に笑えます。 昨日は柴田が負傷交代しましたが、しっかり柏ユース出身であることにも触れていましたし。 いやはやこちらの方も勝ちで、遠征された方は2日連続勝利でいった甲斐がありましたでしょう。 演奏会の終わりの段階では、昨日の他の会場の試合経過を見ることにもなりましたが、何ともな感じではありました。 番狂わせ的なところに目が向いてしまうのは勿論あれですが、小瀬の観衆には目を見張るものがありました。 この点については、いろいろと思わざるを得ない感じで夜が更けていったのではあります。
2009年07月26日
一番ホッとしたのはMCのグッチーではなかったでしょうかね。 記憶に違いがなければ、2007年の最終戦以来の勝利だったはずですから。 厚別の勝利となると、その前の10月の草津戦にまで遡るのだから、こちらも久しぶり。 ともあれもろもろの負のジンクスからの脱出は、単純に良かったことです。 試合内容については、単純に勝った事がすべてです。勿論つまらない失点をしているのですから、監督的にはコメントが辛くなるのは致し方ない部分ですが、ともあれ相手よりも多く点を取れば勝ちであることを単純に示したのは大きいと考えます。 前半2点リードした時点でも安心していませんでした。よく言うところの2点リードが一番危ない、という部分も多分にありましたし。 で後半早々に失点したときに、まだリードしていたにもかかわらず、過去の体験からとはいえ、場内に「また同点にされそう」という空気が流れたのはいただけません。今回は幸い事なきを得ましたが、下手すればこういうのは伝染しますから、この部分はサポとしては気をつけたいところです。 後は個別に個人的感想を。 *石川はさすがでした(後半終わりころはちょっとあれでしたが)。今までのまずい部分を消し、新たなアクセントをつける役割はできていた感じがします。 *まあ西のための試合(終了後のゴール裏遡上も含め)でしたが、そういや2年前のアウエイ愛媛戦の「秘密兵器」を思い出しましたよ。 *先に妹が試合前に人権宣言していたから、ヒーローインタビューは必然だったともいえるのか。 *岡山は3月に見たときよりも良くなっているとは思います。 もともと起床が早い分朝食も早く済ませるのですが、今朝は久々の暴飲暴食もって、まだ腹がすかずにしています。
2009年07月25日
1.昨日は午前中健康診断があって、その終了をもって昼過ぎに帰蘭という形になった。札幌を出る頃は曇であったが、太平洋側に出ると霧雨というよりは見事なまでの濃霧の連続で、こりゃ港まつりの花火も無理だろうと思っていた。ところが風呂上り後に何やら音がするので窓を開けてみれば、どうやら強行実施している模様。室蘭宅和室からは高いものはかろうじて見ることも可能なのだが、音はすれど姿は見えぬままで、何だかなあであった(確かに昨年は中止、延期の場合は26日実施なのだが、予報ではこの後も微妙なのだろうからやったのだろうがね)。 2.てなことがあった後、未定のままだった9月以降の試合スケジュールを確認する。こちらも意外な感想が出てくるわけで。 *確かにアウエイ岡山戦は5連休の最終日にもかかわらず19時開始はいじめだろう。 *12時半開始が多いのは何故? *ホーム富山戦は会場未定のまま(確か全体を通しても唯一のはず)だが、理由は公がらみとはいえ、いつ決めるの?チケット発売日からすると9月中には決めないとならないのだが、果たしてどうなるやら。 *最終節はJ2が12時半、J1が15時半開始だが、これまた微妙だよな(過去2年はそれぞれ12時と14時半だったのだが)。 3.他のニューリリースも突っ込みどころがある。 *中途加入選手のお披露目イベントって、過去にやったことがありましたかね? *残りシーズン分のチケットも例によって出てきたけど、今年は3回戦制だから「1/3シーズンチケット」だなんて、何とも中途半端な印象しかない。 今朝の室蘭は見事な濃霧。雨の方は現状小康状態だから、帰札時にはかろうじて傘無しでも強行突破できそう。 問題は厚別の天候だが、相変わらず予報では試合時間帯に限って雨マークが出ている。まあ雨量は少ないだろうからその点はいいけど、高温多湿は結構やる方・見る方双方にとって厳しいものがあるかもしれない。
2009年07月24日
今週末の天気については、この前の3連休のころから気にかけ続けていた。 というのも今日からの3日間は外でのイベント参加があるのでねえ。 24日-花火。と言っても私の関心は札幌の方ではなく、室蘭の「港まつり」の方にである。本日の予報からすれば、最悪の展開に落ち着くのか。当初は問題なく推移していたのだが。 25日-厚別。こちらの方も微妙な感じ。試合中に雨が降るかどうかは判らないにせよ、気温は高いだろうから湿度の方もあってそちらの方がきついことだけは間違いないだろう。 26日-芸術の森。さすがに帯広までは出かけせん。毎年7月最終日曜日恒例のPMFピクニックコンサートだが、久しぶりに雨との遭遇は避けられそうにない。少雨ならなんとかなるだろうが、雨量がどうなるかが鍵。酷ければ出かけなければいいだけなのだが、札幌勤務になって以後は皆勤中だから、何とかしたいのではあるが。 それにしても、毎日の週間予報確認には驚きもあった。いや実際予報する方も大変困難な感じが見受けられる。 毎朝NHKと「ぞ」の局の予報を見ているのだが、その日の最高気温の予報が1度違うくらいは珍しくないが、週末の予報が、方や晴れ主体、方や雨主体であったときがあった日には驚いたなあ。 まあどうやら感じとしては曇りが主体で行くのだろうが、いずれにせよパッとしない傾向になるだろうだけは間違いのないところでしょう。 と気になるチーム状況ですが、今日から新外国人の練習参加とか。 当初は来月初旬合流だったはずだから、早まるのは良いことではあります。 果たして、未知なる能力がどれほどなのか。過去の経緯よりも問題はチームにどう合わせられるかにありますから、その点で注視していきましょう。
2009年07月23日
昨日のメインといえば、なんと言っても皆既日食なのだが(たじさんは見ることができたのだろうか)、天候が不安定だから朝から関心もなく過ごし、車中ラジオで出てくる中で、多少晴れ間が見えそうになったときに空をちら見して多少雰囲気を感じた程度ではあった。 といきなり話をそらした感じですが、勿論夜はそれなりの対応をしていたけれども、結果からすれば、まあそんなものだろうと。 驚くのでもなく。 現状からすれば当然に有り得る結果だったから、淡々と就寝したのではありました。 一応祝杯用にクラシックは用意していたのではありましたがね。
午前中の出来事にしても、そんなに大騒ぎするほどのことでもないし、夜の出来事にしてもそんなに大騒ぎすることでもない。 他の8試合の結果を見ても、まあそんなももの、波乱もなく順当なところからすれば、なかなかに厳しいのでしょう。 失点しなかったのが10試合ぶり、という表現もまああまり慰めにはなりませんな。
そういえば、一昨日のコンサートの帰りに感じた風は、もう秋のものであった。 シーズンもまだまだ続くのに暑くならないまま、というのはどうにもやるせない。
2009年07月22日
1.改めるまでもなく衆議院が解散した。たまさかリアルタイムでその瞬間をラジオで聴いていたが、毎度思うに何故「万歳」するのかがよく判らない。解散は早い話失業することなのだけれども、仕事を失って喜ぶなんてどう見ても変だろう。 2.夜はkitaraに出向いている。札響ポップスを聴いてきたのであるが、いつもと違う光景が。今回が都合7回目で私自身は毎回参加中。最近の傾向はゲストに歌手を呼ぶことで、今年はさだまさしであった。 のっけから時間オーバーが予測されるから、ゲストのいない前半は実質30分かからずに終了。 後半本人が歌うのは3曲の予定が5曲になったのだが、関係する部分はざっと40分は下回らなかったから、確かにトークのほうが長いのは間違いのないところではあった。 私自身はクラシック専門で彼のコンサートへはこれが初めてであったが、隠れファンとしていちよう最初のライブ盤CDを聴いていたから驚きはないにせよ、こりゃ確かに面白いは。 でこの方が触れていたように、最前列で双眼鏡の使用者は確か2人であった等、おおよそクラシックコンサートには似つかわしくないくらい妙な光景と笑いが多かったのは、やはりこの場からすれば異様である。 まあ私の横も含め、普段よりもおばさん率が高かったような気がしたのも気のせいではあるまい。
ちなみにプログラムになかった残りの2曲は、おなじみ「北の国からのテーマ」とあの「490円(正式名称をちゃんと調べていない)」。そうあのソフトバンクの携帯の奴だが、ダウンロードが1番だったのがドコモで本人もそちら使用を堂々と公言しているあたりは、何ともな部分でもありましたなあ。
2009年07月21日
別に土曜の出来事から逃避しようとしていたのではありませんが、昨日は余計なことを考えていませんでした。 特に札幌に早く帰る必要がありませんでしたから、昼を過ぎても室蘭に滞在してゆっくりしておりました。 荒天あけの快晴は、いつも以上に色を鮮やかにさせてくれます。 午前中は小1時間ほど市内をぐるりとドライブなどして。特に何か目的があるのでもありませんが。 緑が鮮やかです。これだけでも気分を穏やかにさせてくれます。 3連休中唯一の好天になったこともあって、どこも人出が凄かった。 水族館の駐車場は10時過ぎですでに満杯。イタンキ浜も催事があるのか車が溢れ、地球岬は入りきれない車が観光道路にまで伸びており近づくこともできない。 あとはこれと言って何もしてなくて。 何気にTVをつければ、頭が悪くなってしまいそうなことしかやっていないから長続きしない。 高校野球は全然関心がないから、見たいとも思わないし(勿論夜ドームでやっていたことも関心がない)。 結局だらだらした後、3時半のバスで帰札すれば、高速道路は1000円効果で渋滞気味。 今週もまたいろいろあって、気を抜けない日々だけれども、気張って行きましょう。
2009年07月20日
昨日は一日中ほとんど雨であり、当然に外は薄暗く、寒々とした心境に拍車をかけてくれるだけであった。 久しぶりに週末室蘭での2泊となっていることもあって、基本的には大人しくしていて、また倉庫と化している書斎と寝室内を片付けていたりで過ごしていた。 日中あちこちのブログを見ていく中で、試合後「説教」があって恐らくチーム史上初のそれに対するトラメガ使用で選手がしゃべるという場面があったことを知る。 これが次節どういう結果を及ぼすのか、正直見当が付かないのだが、今はどんな形でもショック療法的なことは起こりうるのであって、求められている「覚悟」のほどはサポの方が今は出来ているのではないのだろうかとの感想なのではある。
夜は日中でも解決しなかったモバイルの方のインターネット接続に苦心していた。 朝プロバイダーのからの認証IDとパスワードを入力してもエラーが続いていたのだが、途中でADSLにプラン変更した際に新しく変わったのに夕方になって気づいたものの、それでも駄目で疲れ果て10時過ぎには寝ていたのであった。 就寝直後に夢を見た。 とあるサッカーの試合なのだが、ほとんど終わりかけ。最後シュートしたところで試合が終了して、大半の選手が疲労困憊からか倒れこんでいる状況。 この夢の問題点は、そのシュートが入ったのかどうか、試合結果も不明なままで目が覚めてしまったところである。 まだ布団に入って30分も経っていない状況。 こうなると暫くは寝なおそうとしても無理なことが判っているから、無理して寝ずにモバイルのインターネット接続作業に挑戦し、単純なミスに気づいてようやく成功した次第であった。 本来録画して今朝見るはずであったものも見てしまい、時刻は0時を回ろうとした頃、NHK第一のラジオを聴きだし、ニュースが流れる。 一通りの項目があって、終わりの方にスポーツニュースとなる訳だが、何とJ2の結果を言っている。 TVの夜のスポーツ専門番組でも画面に結果だけを出しておしまいなのに、こちらは何と結果のみならずコメントをつけながらの放送で。 湘南が5試合ぶりの敗戦だとか(にしても福岡のロスタイム逆転劇って、かつてのどっかのチームが甲府相手にやらかしたことを彷彿とさせるようなことであって、で触れていなかったけど、ホーム初敗戦だったのだなあ-本当はコンサが先に可能性があったのだが・・・)、鳥栖が6月7日から負けていないとか(そのスタートはドームでの逆転劇だったのだなあ・・・)、東京Vが6連勝中だとか(こちらは6月以降10戦負けなしなのだなあ・・・)、いやはやちょっとした驚きであった(ちなみに過去にも深夜のニュースでJ2の結果を聞いた記憶はあるのだが、ここまでの詳しさではなかったような)。 そして寝なおすと、もう雨は完全に上がっているのだが、雲が切れ始めていて星が見え出していたのが、なんか勝手に希望につなげたくなることなのであった。
就寝が通常より2時間ほど遅くなっても、起床は変わらないから都合睡眠時間は4時間を切っており、当然にきつい。 とはいえ、天候の方は見事な快晴。雨上がりの後だから爽やかさは違うのよね。 土曜日のどんよりとはこれでおさらばだよね、っと。
2009年07月19日
簡単にまとめれば、 「詰めが甘い」 の一言に集約されるのでしょう。 それは単純に攻撃で最後に決めきれないことはそうですが、守備面でも肝心なところでファールしてしまい、昨日の場合それが致命傷になった。 昨日でも数字を見れば圧倒している。 シュート数は倍あるし、CKも15対1だし。 前節よりも危ない場面は多かったにせよ、GKの忙しさは相手の方が圧倒的であって、スコアを除けば圧勝なのだけどもね。 いやあ客観的には面白いのだろうと言えるのでしょうが、サポ的には当然にストレスが溜まる。 前2つのホームゲームの主審があまりにも酷かった反動か、今回は国際主審をもってきたのはお詫びのつもりもあったのか、まあそこそこにストレスのない笛でありましたが、本来これが標準からすると、以前のは・・・(以下自粛)。 それにしても函館はうまくいかない。 今年が開催10年目にして11試合目(2002年は2試合)だが、勝利したのは2001年と2005年の2度しかない。 私自身は2000年以外は連続参戦中だが、当日機嫌よく帰った記憶がないのよね。2001年は試合後恩師と飲んで宿泊しているし、2005年は某趣味の宿泊会に向かったから、帰宅は翌日だったし。 今年もまたどんより帰った次第でした(まあMCの問題は相変わらずあるけど、もう呆れ果てているのでこれ以上触れません-ただ試合開始前に対戦成績を挙げてホームでは無敗だったことを確認させられたが、案外こういう余計なことが引っかかりを持たせてしまうのである)。 帰宅後、いろいろやっている中で、記録に残していた文章(辞書の解説)に引っ掛かりを持ったので引用する。 高原現象(プラトー)<こうげんげんしょう>plateau 技能は練習を重ねるごとに上達する。しかし練習量とその結果であるパフォーマンス(遂行)は必ずしも単純比例ではない。いくら練習をしてもまったくパフォーマンスが上がらない段階というのはよく見受けられる。このような段階の状態のことを高原状態という。 通常、高原状態を抜けると再びパフォーマンスが上がるようになる。 確か3年前の今時期に残しているのだが、あの時も似たようなチーム状況だったのだろう。 今の苦しみが次へのステップであると信じるよりない。
2009年07月18日
昨夜はkitaraに出向いてPMF札幌交響楽団演奏会を聴いた。 平日の演奏会にしては夜6時開演という微妙さに加え、演目が特殊なこともあって、オーケストラの公演としては極めて低調な入りであった。 開演時刻の微妙さについては、当初花火大会との関連を考えたが、そんなこともなくて、結局最後まで理由が不明のままですっきりしない。
演奏の方は聴き慣れない曲も面白かったのだが、問題が観衆に発生。 こちらからは最も遠いPブロックにいたおばさん二人組が落ち着きない。 演奏中しゃべるは(kitaraは音響に優れているから、どんなに小声でも届くのだな)、座席移動するはで、堪らない。結局演奏途中で退席と見苦しいところを見せつけられたのには呆れ返るよりない。
さてこのあと函館に向けて出発するのだが、現在の天気は曇り。現地の予報は現状試合中は曇りのようだが、前後が雨だがら何とも言えない。少なくとも昨年のような土砂降りだけは勘弁だが。
まあ天気がどうこうよりも試合がすっきりとした結果なれば、すべて良しなのですがね。
2009年07月17日
二日続けてビックニュースがあったものだから、報告が遅くなりました。 と個人的なことですから、改めるまでもないのでしょうが。 15日に引き渡しをして旧宅からさようならした次第。 今回の引越理由は先日記述した通りですが、実際細かいところを突き詰めるといつもながら不満が残る。 すっきりせず、理不尽なことも多いけど、面倒になってしまうのだな。 この先は退職するまで引越しない予定(勿論転勤があれば別だが)。 ともあれようやく落ちついたのではありますが、最近の日々は疲労感を増すことも多いので、楽しむまでは至ってないのですがねえ。 明日は函館遠征ですが、予報の最終は試合中は雨か。微妙だなあー。 元々成績の良くない函館ですが、W杯前年の試合は必ず勝っているので、ここはジンクスを信じたいところです。
2009年07月16日
悲しむ暇も与えないHFCには何と言ったらいいのやら。 確かにクライトン退団劇には、裏で動いているだろうくらいは想像していたが、こんなに判りやすい展開になるとは。 最もすでにFC東京の練習に参加して獲得が見送られた経緯をどう見るかの問題はあるのだが、過度の期待をしない程度に見守るくらいがちょうどいいだろう。 にしても退団劇直後の入団発表は、かつての藤ケ谷の後の林を思いだしたのは私だけではあるまい。 そしてもう一人の発表には驚いた。煙りもないところからもそうだが、J1のレギュラークラスというのも初めてじゃないかねえ? 当然初の石崎人脈からの補強だけれども、ちょうどDFに難が見られるところであったし、これで嵌まればここまで落ちていた信頼の回復の一助になるのだろう。 勿論そんなに簡単なことでないことは十分承知しているけど、何もせずにもやもやしているよりはいいでしょうから。 まあ少なくとも次の函館遠征のモチベーションの復活にはグッドタイミングでしょうか。
2009年07月15日
改めるまでもなく、昨日大きな発表があったのだが、そのことは最後に触れる。 最初の二つは監督解任劇なのであるが、これも改めるまでもないことではあるのだが。 シャムスカについては散々出てきたし、流れとしては自然だから驚きません。 昨年コンサも酷かったとはいえ14連敗はできなかったし。なんでも延長戦廃止後の新記録更新中らしいが、延長があった時は確か京都が記録を持っていたようなと、関心は別な方向に向かってしまう程度かな。 あと昨年果たせなかった九石ドーム訪問の可能性がかなり高いとも言えるか。 大きさでは話題としては小さいだろうが、柏の高橋解任の方が興味深い。 何せ石崎氏を解任してまでさせたのだから、当の本人に心境を聞いてみたいものだが、答えないだろうねえ。 こちらも来年当たる可能性が出てきたけど、まあ楽しみになるかどうかの言及は止めておこう。 さて肝心のクライトンについてだが、何とも表現が難しい。 最初に感じたのが、絶妙のタイミングかなというもので。 現状からいえばJ2残留した際の理由が立つくらいなもので。 確かに存在の大きさは図り知れないのだろうが、それゆえの弊害-例えばボールを持ちすぎることで攻めのスピードが落ちる-からは脱却できるだろうし、空いた枠に出場機会が乏しい選手にとってはチャンスなのだから、これをプラスにする方向で考えて欲しい。 勿論我々としては彼の功績を無駄にせずに進まねばなりません。 またしても雨の朝で、気分的には高揚させるのには厳しいですが、めげずに励みましょう。
2009年07月14日
1.衆議院を今月21日に解散して来月30日を投票日にするのだとか。 今更のことで驚きもなく、ようやく民意を示すときが来たかくらいの感想しかない。 解散と言われてみたところで、現在の衆議院議員の任期は9月10日までだから、任期満了と大差ないし、まあ大義名分程度かねえ。 ここのところ何かあるたびの首相の発言は、困ったことにおおよそ予測がつくくらいなもので、何も褒めているわけでなく、呆れ果てていることでしかないので、正直反応を示すのも馬鹿らしい。 2.昨日の週明けは、いつも以上に仕事面でいろいろありすぎて、正直不満やいまさらな部分もあり、ここに書けないことがいっぱいあってやりきれなさそうになったりもしたのですが、結果としては愚図愚図せずに積年の課題も合わせて解消すべく一気に走り出しました。 まあこれでもろもろの不具合が解消できれば、結果オーライと行けるよう力を注ぐ所存です。 3.さて問題の我がサポートすべきチームのことですが、昨日のオフ明けで何か変わるのか。見た目勝負はあれかもしれないが、熊本戦のコメントの中でブーイングに触れている部分が相当にあったことについては、とにかく見える形で出してほしい。 まあ坊主頭になれば少しは見た目にはわかりやすいだろうが(荒谷には無理な要求だが)、本当に変われることを示してもらわないと、収まりがつかぬところまで来ている感じがあるので、もしここを見てもらえているのであれば、意識してほしいものである。
2009年07月13日
昨日は所用で朝から中心部におりまして、午後からはこの時期恒例になった「四番街まつり」を冷やかす。 このまつりは、特に第何回と謳ってはいないので、いつから始まったかは不明のままなのだが、少なくとも最近からであり、札幌駅前地区の隆盛に対抗すべく行われていることだけは間違いない。 配られているチラシには露店で使える無料券が6枚付いているから、まあタダで遊ぶ分には安上がりでいいのだが、当然にどこも長蛇の列になるから、そのために並ぶようなことはしない。 いろいろな催事がある中で、「カフェ電車」なるものが運行されているのが判った。チラシには「今年も」とあるから初めてではないのだが、何度か見てきた中では個人的には初遭遇。 最初見かけたときには500円也だったので、これならどんな電車か外から見れば十分との判断だったのだが、しばらく他を見てから戻ってきたら何故か300円になっていたので参加することにした。 これは「西4丁目-西15丁目」間の往復運賃に飲み物とお菓子がついての値段。所要時間は運行間隔からしても30分もかからないから、手頃でもある。 私が乗った便の乗客は10名+何故か犬1匹。うち男性が4名で、一人はカップルの片割れであったが、残りは単独参加で私を含めてすべて「おっさん」。 この便には「うっさん」も乗車。今年道内であるねんりんピックのイメージキャラクターであるのだが、見た目はでかい卵型の着ぐるみである。 どうにか乗車したものの、電車の揺れで倒れたら起き上がれなくなって、そのまま斜めで推移してしまったのには、苦笑するよりない。 個人的には久しぶりに南一条通りを見たわけである。普段車で付近を移動する際は、当然に渋滞するから意識的に避けているので。 久しぶりに見たら、やはり違った印象があるのであって、昔よりは小奇麗な飲食店が増えたかな、が感想ではあった。 でまあタイトルは「うっさん」と「憂さ晴らし」をかけたものであることは、改めて説明するまでもないのだが、これではかえって脱力しすぎますか。 実際のところは、そんなに立ち直れていませんな(というかサテライトの結果もあれだったし、まあ相手が東京Vなら十分に有りうることでもあったのだが)。
2009年07月12日
まあ誰が見たって弁解のしようがないゲームではありました。 これで終わらせてもよいのでしょうが、それではあれなので、それなりに書いてみる。 今振り返れば、朝から変な感じではありました。 予報では回復基調なはずなのに、室蘭を出るころは雨が降りやがる。 札幌の予報では午後から晴れるはずが、試合開始になっても曇りのまま。気持ちがどんよりしたままで、これもまた一因か。 そうして考えてみると、他にもいろいろ嫌な感じは出てきましたなあ。 主審の名前に見覚えがないと思えば、やはりコンサにとっては初ものでありましたか。 始めの方、明らかにペナルティエリア内で相手ハンドの見落としがあって、それが引き金かどうか、今度は目の前で起こった相手スローインの遅延によるイエローは明らかにテンパっているのがありありで(あんなので出してしまっては、何枚でもカードが出てしまう)、結局同じ選手がその後貰ってしまって退場。これは一見こちらに有利のように見えますが、敵失というかこちらのプレイと関係ない部分ですから、こんなことで数位的有利になっても何の得にもならない。 実際そのあとは明らかにちぐはぐな印象があって、前半のうちに得点できなかったことが、いやあな予感を的中させることになります。 まあスタッツだけを見ればシュートは23対2、CKは7対0ですから、これで負ける方が不思議ではあるのですがね。 あとは余禄。 *試合開始前、おばさんと某所で有名な方との口論が後ろの方で展開されていた。醜いですなあ。声が大きいので結論は判って、おばさんの方の勝利だったようだが、一見正論を吐いているようでも、基本的な行為ではとても褒められたものではないので、珍しく有名な方に同情してしまった。 *石井はそこそこにやれていたように思われたのですが、後半早々に交代してしまったのが、今にしてみれば悔やまれる。 *こちらサイドとしては相手にOBとして市村・川端がいることに目が行ってしまっていたのだが、クライトンと藤田は2005年に名古屋で一緒だったのか。うーん取扱説明書としては、相手の方が上だったか。 疲労困憊、やり場のない気持ちを抱えて帰宅したものの、そのあとまた外出する予定があったので、どうにか無理やりにして行ったのであるが、そのことはたたむ。
夜7時からkitaraであるPMFオーケストラ演奏会に出向く。 演目はマーラーの交響曲第2番「復活」なのであるが、久々に聴くとなると、前半はひたすら耐えるしかない(まああの試合の後だから尚更なのだが)感じで。 最後は大盛り上がりでめでたく終了なのだが、果たしてこのタイトル通り、次節にコンサの「復活」はあるのか。 しかし何だなんあ、今回ばかりは「心折れた」人が多いようだから、自分を取り戻すには相当に厳しいでしょうなあ・・・・。
2009年07月11日
私自身の生活は、ブログ表題にあるように毎週室蘭と札幌を往復している生活なのだが、その原則については以下のようにまとめることができる。 1.毎週末必ず室蘭に戻る。 2.滞在時間は最低でも半日以上を確保する。 3.日帰りは無く、必ず宿泊し風呂に入る。 そこに個別事情で本来拘らなくてもよさそうな以下の項目が加わる。 4.床屋は毎月給与支給後に室蘭で行う。 5.献血は奇数月に室蘭で行う。 6.コンサのホームゲームが土曜日にある場合、試合開始時刻が2時前までの場合は試合後の帰蘭、2時より後の開始の場合は試合前に帰蘭する。 さて今年の7月の場合、承知の通り毎週末の土曜日それもすべて2時開始でホームゲームがある。 こうなると原則通りにすることは困難である。個人的事情としては、この時期はPMF開催中だから、コンサートもあるからその調整も必要になるわけで、かくして毎週末違う形になったのではある。 今週末の場合、昨日午後から休みを取って献血することがメインになったのだが、思惑通りの展開にならなかった。 当初JR利用で直行する必要があったのだが(血液センター側の事情で3時までに来て欲しい-本来は成分受付は4時までであって、この場合だとバス利用で問題ないのだが、血小板の場合は締め切りが3時開始までなのだとか)、昨日の大雨の関係で乗車予定の特急に遅れ発生を電話で事前に確認(ちなみにHPを信じていたら無駄足になった-出てくるのが遅い)、血漿のほうで4時開始に変更した次第ではある。 で今朝は早々に札幌に戻るから、たいした事をできないようにも考えられるのだが、情報として以下の点があったので確認に出向いた次第。 *旧室蘭駅舎-港の文学館支援のためのチャリティーバザール開催中だったのだが、目当ては同時展示の昭和20-30年代の写真。これは出身者としては無理しても抑えておいて良かった。 *丸井今井室蘭店-果たして金曜の夜はどうかと思えば、やはりさほどにあらずで。目的は洞爺湖サミット一周年を記念しての食材展。なるほどこうして見ると地元食材の目玉は何か判ったのは面白かったのだが、豆腐や納豆は話として聞いてもいたから驚きはなかったが、うずら卵も対象だったのは意外であった。 さて本日の試合だが、週間予報を見ていると毎日ころころ変わっていたのが、どうやら最低限雨だけはなさそうになったのは幸いである。 気温の方もそこそこでしょうから、コンディションとしてはベストでしょうか(後の問題は風か)。 今シーズンの厚別はここまですべて引き分けという微妙さがあるけど、勿論気にせず向かいましょう。 いやたまさか今朝は暦で今日が「大安」であることも確認したし(といえば皆平等になのだろうが、ここは一つ意識的に目に入ったところを強調したい)、悪くはならないはずです。
2009年07月10日
ダヴィの移籍が発表された。まあこちらとしては昨年も似たような話でわたわたしていたことがあったから、驚くことはないのだけれども、先の神戸監督の辞任といい、中東絡みの話はどうにもすっきりした感じはしない。 移籍選手といえば、スタートが札幌の場合(外国人選手においては最初の所属が札幌の場合)はその選手がどこへ行っても、それがたとえJFLや地域リーグであっても気になるものである。 某掲示板でも、何かと言えば古い選手名が出てきては、外国人については今どこにいるかなどは、結構知らなくてもいいのに知らされているものだったりする。 リーグ戦が半分まできて、いわゆる補強という名の移籍もあちこちで出ているが、コンサにおいては承知の通りない。まあネタ的には、しなければみたいな話もあるのだろうが、個人的には早急なものはないだろうと踏んでいる。 いや単純に最終目的が「J1昇格」であれば、付焼刃的なものもありだろうとは考えるのですがね。 順位が中位にありながらも、目標が「J1定着」ということになれば、単なる短期的な補強など有り得ない、と考えるのですが。補強もカラーにあわなければ無駄に終わりますし、長期的な目標に適合するかは難しいですからね。 でまあ明日は早くも試合があるのですが、ある意味最大のリベンジの場であるはずです。 今シーズンここまで最もみっともない試合であったアウエイ熊本戦を、明日はホームですから、ここはきっちりとお返しをする必要がありますのでね。 勿論単純ではないでしょうが、明日の試合に関しては他とがどうとよりも、のしをつけて返すくらいの勢いであってほしいものです。
2009年07月09日
いやああの時地下鉄車内でのみっともない姿は、恐らく変なおじさんでしかなかったでしょうなあ。 昨夜は会社の歓送迎会があって、試合中の大半は状況を確認するにあらずで。 終了が8時半であり、出た後携帯で確認したら、TV観戦者のメールを含めて、何とも相当にやばい状況ではありました。 でまあ地下鉄乗車中に状況は地獄から天国に変わって、下車後買い出しに出てそのあとの記憶は極めて曖昧なまま終了し、今朝は疲労感がいっぱいなのであります。 まあどう取り上げるかには興味がありましたが、やはりマスゴミはマスゴミでした。 疑惑のホームランがあったにせよ、負け試合を最初に持ってくるセンスはやはりいただけません。 それは新聞も同様であって。 まったく、肝心な時に役に立ちませんな。 褒められた内容ではなく、またゴールシーンも綺麗というよりは泥臭く、というあたりが、今後に向けてプラスになるようにしなければなりません。 ということで、今朝はあまり多弁しません。
2009年07月08日
個人的なこと言えば、本日が誕生日であって、四捨五入すればもう50代というのが、全然ピンとこない。まあ髪は相当に白いけれども、気持ちはむしろ逆行しているくらいの勢いでありますから、年齢的な部分はいちいち考えないようにしています。 とはいえ、あちこちの原因不明の痛みは長引くばかりで、右腕の肘とか左足首とか、おおよそ判らないというのがあれでしてねえ。 まったく・・・・。 本日試合のあるチームの方も、満身創痍に近いのだろうけど、そんなこと言ってみたところでどうにかなるでもなく、現有勢力でやり繰りするよりないのだから、ぐずぐず言っても始まらない。
愛媛戦と言えば、2年前の今日も試合があって、その時はホームで勝利したことは、個人的には大変喜ばしいことであった。 確かチーム創設以来同日の開催は初(まあ当然に自分の誕生日だから日付は意識する)だったのが、今年で2回目は果たしてどうなるか。 ちなみに前回のアウエイ愛媛戦と言えば、恐らくアウエイ観戦史上でもベスト3に入るであろうくらいの興奮する試合であったことは言うまでもない。 あの時は急遽ブラジルから帰国させられた西が「秘密兵器」だとか言われて、結果を出したのでした。 今朝のスポ紙では、その役割を石井に向けていますが、思惑通りいくかどうか(まああの試合は一方で大塚が事実上の選手生命を断たれたとも言える大怪我をした試合でもあったのだが)。
最近の状況から、例えば某掲示板上でも罵詈雑言が絶えない。 また最近の投稿から、こと先日の「ナツコン」においての野次というか罵声というか、醜い振る舞いに警告をするものが増えている。 チーム状況がおもわしくない中では、何かと不満を爆発させたいのだろうが、それで問題が解決するほど生易しいものではない。 監督がサポに向けて求めている「覚悟」のありようを、もう一度しっかり考えて臨んでいかなければ、長期的に見た明るい将来などはありようがないのだ。
と最後は少々力んでみましたが、個人的特別な日事情ゆえ、ご容赦ください。
2009年07月07日
1.昨日は道外からの友人との2人旅の帰りになったわけだが、彼が離道する前に時間があったことから、宮の沢に30分ほど立ち寄り練習見学。 今までも何度か見てはきていたが、ちょっと違う印象があったので敢えて記する。 *平川氏が一般席にて見学。周囲はほとんど気づいていないはず。 *野々村氏は我々が途中から見始めた後に登場、そのままスタッフルーム方面に侵入。 *別に意識しているのではないのだろうが、メイン寄り利用で練習。いやあ過去にないくらいの声出しを聞けて、過去のもの静けさが嘘のよう。 *ミニゲームで一番響くのが監督の指示って・・・。 2.夜はkitaraに出向いて、PMFの「PMFアニバーサリーオーケストラ演奏会」を聴いていた。 PMFは今年20周年ということで、10年ぶりにPMF修了生メンバーによるオーケストラチームを編成したのだが、公演そのものは昨日と今日のみ。 指揮はかつて永年芸術監督を務められたエッシェンバッハ氏であったが、本編は滞りなく終わった。 ところがこの演奏会、休憩中に「終了後20分ほどの演奏をする」との案内があって、何なのか?と成り行きを見るしかない。 勿論プログラムにはそんなことはどこにも書かれていないし。 結果どうなったかというと、 *一旦場内が明るくなって、壇上から団員退場。 *ダニエル・マツカワ氏がマイクを持って登場して、そのあとの説明(私はその間トイレの中)。 *メンバーのうち13名が再登場。 *ワーグナーの「ジークフリート牧歌」を予定通り20分ほど演奏。エッシェンバッハ氏は場内に入り一般観衆に交じって鑑賞。 *場内は明るいまま。残った客は半分くらいか、またそのうちの半分が立ったまま(普通ではルール違反)のまま聴いている。 *私はトイレから戻ってから本来の席ではないところで見守る。 かくして通常よりも30分オーバー、帰宅は10時を回り、旅疲れが取れないうちに疲労が追加されたようなことになりました。 このようなことは「アフター何とか」(アンコール曲案内板に書かれていたものすべてを読み取る気力なし)というらしいのだが、いやはや初の事態に驚いたわけではありました。 この部分、公式プログラム集にも書かれていないのですが、ダニエル・マツカワ氏のところの紹介には、この公演に参加する旨があったのは、やはり予定通りのことであったということでしょうか。 3.「ナツコン」が終わって、地下鉄内掲出のスケジュールポスターも変わって、今回は上里が登場。問題はスケジュールの方で42節まで載っているのだが、9月以降は試合開始時刻の公式発表がまだなので未定のままで出ている。 こういうのも初めてのような気がするのだが。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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