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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2008年10月08日
「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」が正式名称だが、長いので「鉄道の日きっぷ」で省略(これでも長いが)。 今回の遠征では2泊3日について、これをベースに、つまるところ3日間連続で使用するプランとなった。 前述したように、6年前の同時期、日本平に行ったときも使用しているのだが、このときは2泊とも宿が名古屋で、遠征中で利用したのは当日の往復だけで。 今回は宿費節約のため、1泊目は久々の車中泊(と言っても2006年の天皇杯で仙台往復以来だから、そんなんでもないが)にして、「ムーンライトながら」乗車は初めて(いわゆる「大垣夜行」として名無しの時代には東京から乗ったことがあるが、学生時代だから四半世紀以上ぶり)。 このきっぷをベースに考えれば、飛行機の方は羽田往復でもいいのだが、今年は何せ遠征の大半が関東故に正直飽きていた部分もあり、マイルが多少でも多いほうがいいと、3年ぶりにセントレア経由にして、名古屋から乗ったような次第でした。 でまあ全席指定だから、昔みたいに並ぶ必要がないのだが、乗ってみると様子がおかしい。 出発時は席は半分ほどしか埋まっていないのだが、デッキにも人がいる。 でどう見ても旅行するように見えない。 とすれば、簡単な話確信犯てことですか。途中乗降も多かったし。 じゃあ実際のところ検札が可能かというと、名古屋発の時点が23:55だから、どうみてもやれるものでもないのだろう。まして今は自動改札の時代だし。 かくして、黙認か? 空いていると思われていた車内ではあったが、神奈川県内に入って目が覚めると、そこそこ埋まっている。 どうやら、静岡県内からの乗車も多いらしい。 実際羽田早朝始発の飛行機に対して結構利用があるらしくて、本来近いはずの埼玉県民よりも使えるのだとか。 なるほどね、こういう効用があったか。 さて乗り放題のきっぷは、元が取れるどうかが鍵になる。 今回の場合、単純に東京-名古屋間を往復しているので、その時点で元は取れているが、通常では結構ハードルが高い。 おなじみ「青春18きっぷ」は5日(回)間有効で11500円だから、1日(回)あたりは2300円。 こちらは3日(回)間有効で9180円だから、1日(回)あたりは3060円。しかも使える期間が約2週間だから、かなり念密・ハードスケジュールを考慮しないと大変ではあろうかと。 実際私の使用例では、最終日単独では元が取れていない勘定にもなっているし。 まあ本数的には結構乗ったことは確かか。都合20本ではきかないはずだが、まだ検証はできていない。
2008年10月07日
試合内容そのものは思い出したくもないですし、さすがに何とかの炎内でも今後へ向けての話はなかったようですので割愛。 磐田へは今回2度目の訪問でした。前回は2002年の偶然にも同じ日にあった日本平の試合へ名古屋から向かう途中に下車して駅周辺を見渡しただけでした。 そのときと比べると駅は立派になりましたが、いわゆる「駅ビル」ではないのは、ちょっと意外な感じか。 でも駅前の雰囲気は変わっておらず、というか地方都市にありがちな日中でも人が歩いていない。 1ヶ月前の足利も同じ感じだったが、違うのはシャトルバスに並ぶ人の多さくらいか。 話には聞いていたが、こんなにスタジアムに着くまでに趣のない競技場も珍しい。 サッカーの場合、最寄の駅から遠い場合は多いが、その場合はいわゆる運動総合公園のなかにあるケースが多いから、少なくともバスで着いたときからそれとなくとも雰囲気が出てくる。 ここは違う。 バスから降ろされた場所も工場の入り口であり、入場にしても工場見学をこれからするような雰囲気で始まるとは。 さすがに専用競技場は見やすい、とはいってもバックスタンドの最上部は急だし、よろめいたら危ないくらいに余裕がない。 スタジアムグルメに関しては、いまいちと聞いていたが、やはりそうだった。 正直厚別もドームも物足りない面があるが、ここには間違いなく勝てる。 ていうか、メニューはたくさんあっても、購入者が疎らな光景は、J1ではホムスタ以来だろうか。 帰りは帰りで恐ろしく時間がかかったのだが(恐らく歩くのといい勝負)、理由はお祭り。 そういえば着いたときに、JR北海道でいうところの「ヘルシーウオーキング」に当たる行事の受付があったのだが、この祭りに絡めたものらしい。 で駅までは通行止め箇所があちこちある上に、山車が巡行中とあれば、駅直前にして長く待たされる羽目に。 その後あちこちの都市で下車したのだが、どうも10月の第1週の週末は祭りの「特異日」のようなこの地域であったのではある。
2008年10月06日
私は何をしにここに来ているのだろう(苦笑)。 現在昨日の戦いの場の隣町の宿泊先からのエントリーですが、外はたんたんと雨が降っております。 ええ昨日何かありましたっけ(苦笑)。この場に及んで今季最低の試合を見せられるとは思わなかった。 まあ最初のありえないミスが結局傷を広げていっておしまい、では解説にもならないか。 前半の体たらくに、後半どうするかなあと思えばメンバー交代はなし。しかしあんな形で交代していくのであれば、全員は無理でも開始時点でせめて2人は変えてくれたほうがまだ踏ん切りはついたのだろうが、もう、無駄な遠吠えにしかならない・・・。 そうねえ、技術とか気持ちとか以前に、前半途中から「もうどうしたらいいのかわかりません」状態が続いていた、というのが一番正しいのでしょうねえ。 ここのところは「強きをそこそこくじいて(けども致命傷には至らせず)、弱気を助ける」傾向が顕著でしょうかねえ。 横浜しかり(今それほどでもないが、雨に濡れただけのニッパツのときはそうだった)、千葉しかり(まあ勢いは怖いよなあ)、磐田しかり。 この3チームの共通点は監督が変わったことか。 で関東の緑色やオレンジ色のチームのサポは怒ってんだろうな。この結果降格圏内のチームが入れ替わったのだから。 でまあ夜のニュースで、ご丁寧にも「次節にも云々」というのが出てきましたので、普段関心のない方でも、この時だけは知ったかぶりをする事態が想像されます。 実は昨日の試合後無茶をしましたし、今日も無茶をしますが、結局のところ試合と別なところでのネタ作りに来たのだ、ということでおしまいです。
2008年10月05日
現在は東京におります。 で昨日の今頃は室蘭出発の準備中で、夜の飛行機(千歳発ではおそらく史上初)でセントレアに飛んで、なぜか今は東京です。 「鉄道の日きっぷ」利用をいいことに、「ムーンライトながら」で上京して宿泊費の節約(になったかどうか)を図ったような次第。 夜行といえば2006年の天皇杯で仙台往復をやった以来になります。 この年齢でよくやるよ、でもありますが、幸い昨日日中は会社行事の裏方みたいなことでちょろちょろもしていましたし、昼寝も無く、まあ結構疲れていましたから、よく眠れたほうです。と言っても3時間ほどだけれども。 この後はちんたら鈍行を乗り継いで磐田に向かいます。 問題は天候だよなあ、当然に雨具の用意はしているけど、何とか試合中は雨の回避を望むばかりです。
いやあすでにネタ満載状態です。 これで1週間は繋げるかな、くらいの勢いか。 試合のほうもそうあってほしいですな。
2008年10月04日
普段から早起きであるものの、最近は少しずつ寒くなってきているから、一発で起き上がれないことが多くなりました。 そんななか、今朝はやはり旅を意識しているのか、いつも以上に早くでもあり、寝なおしも効かず、4時過ぎにてすでに起床後2時間近くたっている有様です。
今回は現地入りまでに結構時間を要するスタイルであります。 新幹線を併用すれば、札幌からでも羽田・セントレアどちら経由でも日帰りは可能な今回の試合ですが、勿論そんなもったいないことはしません。 ことの顛末は追って記載していきます。
早起きしている理由の一つには夜中の雨があります。 ここのところのアウエイの試合では、晴の予報でも雨にあたっており、今節の試合にしても予報からすれば、雨は必至。用意は欠かせません。 そういえばシーズン当初は雨は縁起物だったような記憶がありますが、どうも最近は言うまでもなく味方にもなっていない。 今回は果たしてどうなるのか。 いや、まあ、過剰な興奮で行くことだけにはならないです。
さて、室蘭宅出発まであと1時間あまりとなりました。現地入りは明日の正午を過ぎますから、辿り着くまでも時間を要する長い旅の始まりであります。
2008年10月03日
ここのところいろいろありすぎて、正直心の整理もつかぬまま、というのが常套句にならないくらいの状態で動き始めます。 今年は2月から月1回ペースで道外脱出をしてきましたが、宿泊を伴うものとしては今年最後の遠征が始まります。 実際は明日の出発ですが、室蘭帰りを含めますと今日からスタート。 本当はもっと予定していたのですがね。やはりどうも怖いもの見たさにはならないので、金銭面理由に回避したようなところがありまして。 その今回にしても、予定を煮詰めるのに二転三転は当たり前、詳細決定がつい先日という、まあ計画立案としては、相当遅いことに至ったのは、やはりチーム事情が影響していますか。 結果、その割には超ハードワークにもなりそうなので、おいおいアップしていきますが、まあ取りあえずは怪我と風邪に気をつけて行ってきます。
2008年10月02日
1.早朝というか深夜というか、大阪での放火については、何の関係のない方が多数亡くなられたことについて、ただただお悔やみを申し上げるよりない。 それにしてもだ、いい歳をして「道連れ殺人」は止めてほしい。過去の土浦や秋葉原を持ち出すでもなく、「生きるのが嫌になった」と言いつつ、犯人は生き残っているのだから、巻き添えを食った人にとっては単なる迷惑でしかない。 2.国会で代表質問が始まったが、内容の是非よりも、どう見ても「子供のけんか」のようにしか感じないのは私だけだろうか。 3.夜大阪であった引退セレモニーは、幸いCSがあったので一部始終を、一部音声を消しながら見ていた。まあ前代未聞ですかね、総評として。 事前に告知されていたから、歌手の登場そのものには驚かなかったけれども、肉体派のこの方は、やはりファンには申し訳ないが、こういう場では危なかっしく見えてしまう。 言葉の中では、個人的には故仰木氏に触れた部分が良かったかな。 4.仙台であった打撃練習と千葉で優勝を決めていながらもずっと連敗中だったチームが勝ったために、何か決定したようです。ええ勿論関心がないので、気にも留めていませんが。 嫌なのは恐らく今日のマスコミや生番組で取り上げられることだろうな。
本当はダヴィ練習復帰(=交渉決裂)について、長々と書くのが本筋かのかもしれないのだけれども、正直気分的には、何とも言いようがないというのが本音で、取り掛かれません。
2008年10月01日
先日録画した、とあるお笑い番組を見た。この行為自体が珍しいのだが、結果は無残だった。 時間の無駄。何が面白いのか。ちっとも笑えない。 背景の一つに収録に際して、現場の笑いの音声が入っていることがあるだろう。何時頃から行われているのか。同時収録とも思えないが、少なくともこのことが興醒めの一因にはなっている。 穿った見方をすれば、そうせざるを得ないくらい自信がないとも言えるのかもしれないが。 もはや世間の流行についていこうという気もなくて、何が起きても「そんなの関係ねえ(これとてもはや遺産的か?)」状態のものにとっては、ひたすら乖離が進むだけである。
ガラッと変わって。 海の向こうで金融安定化法案が否決されて、NY株式市場の株価を777ドル下げた話。 この出来すぎた数字には、下手なお笑い番組よりも衝撃的であるが、このこと自体で大騒ぎすることには、縁がない。 それよりも、否決に至った理由がいわゆる民意を恐れた議員の心情、というところに事の是非を越えてある意味共感を覚える。 正直不良債権問題で多額の公的資金を援助して、多くの倒産危機を救った過去を知っているからねえ。 今回の事態については、日本のかつての金融危機の後追いという見方があるが、反応としてはむしろ健全な気がしてならない。 日本じゃこうはならないだろうな。
いきなり話が飛躍してまとまりがつかなくなった。 これも一種の乖離か。
2008年09月30日
月末に「数字」と出てくると、特に営業職の皆様においては恐怖的概念が多くもたれるのだろうとは思います。 勿論ここにそんなことは書きませんが、恐怖面においてはある意味現実は近くなってきているのでもありますが。 確か今月に入る前は「9月は全勝」が目標だったのに、結果は「9月は全敗」になってしまっているし。 深夜の録画番組を再生して、何とかの炎の番組内で判っていても見たくない数字を見せられると、さすがに多少は萎えてしまうものでもあったのだが。 世間的には同じ数字でも、野球のほうが面白いとなるのだろうか。 とりあえず昨日時点で両リーグともクライマックスシリーズ(新聞紙上で時に「CS」と略することがあるから、これだけを見るとどきりとするのだが)進出上位2チームが確定した。つまり、行われるスタジアムだけは確定したということ。 で札幌ドームは対象から外れたから、そのために明け渡していた10/19の分を取り戻せ、とは言わないが(物理的にも会場変更は無理だろうし)、まあみっともいいものではないな。 数日前にどこかの新聞紙上で、ドームで開催があった場合の経済効果なる数字が出たようだが、取らぬ狸の皮算用的な数字くらい恥ずかしいものはないことを自覚したほうがいいだろう。 本分に戻せば、来期のJリーグに向けては、事実上J1・J2とも残り1.5枠の争奪戦のほうが熾烈ではある。 J2の方は、JFLからの参入チームは必至だろうし、それもチーム数も見えないとなれば、いろいろな意味で興味は尽きない。 まあコンサ的には上2つの動向ばかり気にしているけど、実のところその上もかなりのチームが接近しているのだから、恐らく来年お付き合いがあるであろう残り1.5チームにも興味を向けて、気を紛らわしたいものではある。
2008年09月29日
まあすっかり悟りの境地におりますので、どんな結果が出ても驚きもせず、悲しむだけ無駄だと心得てはいますが、さすがに昨日は一言言っておきたい空気が。 つまるところ、監督の差がはっきり出たとも言えましょう。 特に交代の場面。 東京側から見れば、カポレも石川もいま一つでした。故に大竹投入の部分はドンぴしゃりであり、1分で結果を出したわけです。 方や札幌側。西谷の交代は未だに納得がいきません。今年見た中では一番のでき(とはいえ往年に比べれば勿論物足りないが)で、先制点のアシストは見事だったのに、交代させられる。体力面の考慮かは知らないが、前半途中から明らかにブレーキになっているFWの方が先だろう、と同席者とは話をしていたのだが、結局こちらは最後までいて仕事をしなかった。確かに前節では得点を上げていたから、それに期待する面があったのだろうが、日によって好不調は出てくるのだから、見極めくらい出来んものかね。 あと珍しく主審を褒めましょうか。吉田氏、やれば出来るじゃないか。カードが少ない以前に、うまくプレイをコントロールできていた。 彼の場合、2006年のユアスタでの天皇杯で勝ったものの、一方的に6枚もイエローカードを出されて、勝利以上に不満が残ったことが記憶にあるから不安だった。しかし今回は逆のケースで、少なくともジャッジに対するストレスはありませんでした。 あと、ゴール裏の「日本一諦めの悪い集団」なる弾幕は、いよいよ自虐ネタに走ったのか。まあ相手がFC東京だから、結構受けていたかもね。
にしてもだ、MCだけは何とかしてほしい。 試合前と後で、サポであれば当然知っているネガティブな情報をわざわざ言って士気を下げることはないだろうに。 そしてそれ以前にもっと日本語を勉強しなさい。大して長い時間をしゃべるのでもないのに、咬んだり詰まったりするのは少なくともプロの仕事ではない。
2008年09月28日
と付けてみれば、我々に置かれている状況がそうだから、何を今更の感じではあるのだが。 便宜上垂れ流しているようなTVにおいては、今時は改編期とかいって、様々な特番みたいのを流しているけれども、押しなべてくだらない。 いや見なければそれまでなのだが、たまたま付き合ったりしてみたら、どえらい目にあってしまうような感覚である。 そしてある意味この国はとっても平和なのね、というのか。 政治の方で失言が元で辞任が発生したのだが、この方発言内容の是非以前に自分の担当分野と関係ないところでいきがっているのだがら、お話にならない。 どうもここら辺りにもずれが感じられて仕方がない。 コンサ上で発生している問題については、どうやら時間がかかっているようで。 この件、向こうが欲しいのなら来て交渉するのが筋のような気がしてならないのだが、なんでこうなるのか。 もし結果交渉決裂なんてなってしまったら、馬鹿をみるのは我々だけになりかねないだろうに。 とかとか。 何かタイトルからズレまくりだけども、こうなってしまうのが、様々な事象に対する最近の自身の感覚の総称なのかもしれない。
2008年09月27日
確か前回の帰蘭では、半袖でも平気だったはずが、今回は勿論それは不可能。 最近の最高気温は、先週の最低気温より低くなってきており、確かに彼岸は季節の変わり目とは言われるが、急激な変化にはなかなかついていけない。 一昨日からの天候を思い出すと、木曜朝は曇、午後は予報より早く雨が降り出してかなり強め。しかし金曜朝には上がって晴れ間が見えたと思ったら、出社時にはぱらついてまた晴。3時過ぎ結構降ったと思ったら、またすぐ上がり、しかし帰蘭のためのバスに乗る頃にはまた降って、室蘭に着いたら曇。その後就寝時には強風が冬を思わせ、4時前の起床時には東の空のオリオン座がきれいに見えていたが、現在はまた雲ってもおり、何とも目まぐるしい。 一方チームに目を向ければ、まだ何も終わっていないのに、例の件を発端に一気に他の選手の去就にまで言及が出てくるのは、いくらセンセーショナルなことを求めたがるマスコミと言えども、随分と失礼なことだよなあ、と感じる昨今でもあります。 いやはやまったく、ではありますが、結局は周りでどうこうあろうとも、次の試合に向けてのスタンスは変わらないのだろうというところに行き着くのではあります。
2008年09月26日
勿論、横須賀出身の元首相が次期衆議院選挙に出ないことではありません(苦笑-「引退」と書かないのは、政界には留まるらしいので)。まあこのことについて、特に感慨もなく、「らしいかな」程度ではありまして。 ちょっとだけ触れると、そのニュースの後に「街の声」があったのだけれども、大半が相変わらずレベルが低いというのか、そういうこと言っているから舐められるのだろう、といったもので、字幕スーパーもあったし音は消しましたよ。こちらの方が、よっぽど困ったものです。
勿論タイトルに関して言えば、昨夜の道新記事発表にして、公式でも出てきたあのことではあります。 まあ今朝の一般紙でも追随している部分からしても、決まるのでしょうがね。 この時期からして、行き先は中東しかないのでしょうが、過去を見ても良い印象がない。 古くはコンサにも居たエメルソンに始まり、マグノアウベスの一方的発表とか、最近ではバレーに至るまで、唐突な出来事は思い出すだけでこんなに出てくる。 押しなべてFWというあたりも、あれなのだろうがね。 個人的には、まあ事故で長期離脱今季絶望とでも思うしかありません。
それにしても試練は続くよなあ。 こんな記事も出ているし。 やはり「試される大地」というスローガンは良くない(どこに矛先向けるの)。
2008年09月25日
もしかしたら、と思って今朝の新聞の風刺漫画にあったので、やっぱりそうだった、というのが話題の2人の年齢が同じということで(福岡、という面でも同じか)。 1.夕方のニュースで通常番組を押しやって自ら組閣名簿を発表された方については、特別の感慨はない。人選についていろいろ言われているようだが、ご自身を含めて首相経験者の子・孫が3人も同時に居るなんていうのも、まあ珍しいというのか、らしいというのか、くらいで。 2.退任発表があった王監督については、ごく自然に受け止めていまして。体調面しかり、成績面しかり、流れとしては有りうるもので、突然とか驚きとかではありませんでした。 で、昨夜は偶然にもリアルタイムで2人の発言を聞けましたが、夕方出てきたほうは、まあ予想通りパフォーマンス好き、名前だけではなくコメント付というのが、まあそのーなわけです(何のこっちゃ)。 10時前後、たまたまCSでヤフードームの姿を見て、ホーム最終戦後の挨拶を聞けましたが、こちらは自然でしたねえ(選手たちに置かれては、気持ちはわかるがあまりもの泣きすぎだなあ)。けどこちらはビジター試合が8試合も残っているとかで、日程くん的には何とも言いようがないけれども。
どうでもいいですが、最近はランキングの常連がこそばゆいですが、今回の数字は「ヨロシク」ですか。なんともですな。
2008年09月24日
昨日の場合、PCを目の前にして、公式HPとJ's GOALの速報画面を出して、成り行きを見守っていた。 前半は特に動きがなくて、下川のイエローに「PKか?」の期待を持って公式を見たら、間接FKだったのか、くらいのことしかなかった。 「これはやはり1点勝負か」と思っていたのが、別な意味で驚きを迎えることは1時間前には予想も出来ていなかったのだが。 先制された時点で、またか、の思いもあったのだが、ほどなくアンデルソンの同点に少し熱くなる。 ようやくアウエイで点を取れてよかった。しかも5試合無失点の相手に。 で後半42分のウエズレイはFK。現地特派員からは「うまかったのでしょうがないです」。 こうなると諦めムードになるのは、残り時間からして当然なのだが。 1分後現地からは「ダイゴ、ミラクル」と来る。 画面表示はイエローを貰ったところまでしか出ていない。ほどなく得点表示。 そういうことがあるのかこれで引き分けか、と熱くなっていたところに、現地特派員から「なんだか、49分44秒ですわ」と来た。 何のことか判らなかったのだが、程なく理解。 公式のほうが一瞬早く、J's GOALの方は、試合終了の更新時に点が入った格好である。 まあ、何とも言いようがない。 体は熱くなりっぱなしで弱ったのだが、夜は健闘をたたえることをしよう、と軽く飲みましたよ。
6時台のNHKローカルニュースは、20日は結果すら言ってくれなかったのに、今回は映像がなかったものの、得点経過付でやってくれました(8時台でもやってくれたので、ちょっとうれしいような、弱ったような感じでもあったけど)。
夜はBSで我らのフクアリの試合を眺めていたのだが、まったくこういうときに楢崎は使えないなあ(苦笑-1失点目は、そんなのありかよだった)。 味スタでも川口がフルボッコらしかったし、日本代表GKにとっては受難の日だったのね。 と悠長なことは言っていられないのだけれども。
2008年09月23日
1.こんな事件はつらい。勿論殺人は良くないことであるのが分かっていても、背景を見てしまうと一般論は吐けなくなるもので。ただただたまらない。 2.そこにこうなるとどこまで試練を与えてくれるのか、何も信じられない思いしか残らない。
「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通りに、札幌はようやく今日季節の変わり目となるのだろう。 こういう時期に休むことを許されずに、真夏日の可能性もある遠い南の地で戦う皆様には、正直なところ勝ち負け以前に、先に無事を祈らなければならない気分になってしまうところが、寂しくもある朝です。
2008年09月22日
1.昨日は830のバスで帰札しました。で最初から乗りますので、出発まで時間があり、ふと外を見やれば、中年の男女が別れを惜しんで抱き合っていやがる。人気のない室蘭ですから、たまにそばを通る老人が怪訝そうに見るだけではありますが、あまり気色のいいものではありません。 でその2人のうち、おばさんのほうが乗り込んできた。バスが出発してまもなくして、そのおばさんの携帯電話が鳴って話をする。言うまでもなく、バスの中では電源オフが常識であり、少なくとも場所によって制限が違うにせよ、乗り物の中では最低でもマナーモードにしておくのが礼儀ってものですが、このおばさん、周囲が見えないらしい。 しばらくしてまた鳴って、今度は乗客も多くなっているのだが、相変わらずだった。しかも感じとしては20分以上は話し続けていたようで、小声ならともかくも結構離れていても内容が判るくらいだから、まったくもって迷惑でしかない。 切れて怒ってもいいのだろうが、最近は何が起こるかわからないので、手出しが出来ないのがまた悔しいのだが。 2.早めに戻ったのは、kitaraに出向く用があったからでもあるのだが、そのための地下鉄車内でも嫌なものを見る。 初老の男性が先に座っていたのだが、何とも中途半端。端の方を半人分くらい空けており、その隣には小バックを置いているから、都合2人分占めている。 中心部に向かって当然に混んでくるのだが、この親父は我関せず最後までそのままだった。 3.でkitaraの方は、札響の定期公演なのだが、本来金曜夜のところを振り替え参加。特別企画で都合3時間を越える耐久レースであって、結構疲れからかうとうとする回数も数度ではあった。 まあ過去に何度も書いているが、演奏中にもかかわらず無遠慮な人が多すぎる。咳のほうは、まあ多少は目を瞑るにしても、大きかったり続くようであれば離席するのがマナーであるが、それもない。紙の音は結構響くのだが、自分ではたいしたことないと思ってやってしまう人多数。 故に全体を通してみると、いやらしい印象は結構残ったりはするのではあった。
2008年09月21日
試合前の情報で、主審がTJ氏であることを知った時点から、ある程度の覚悟をすでにしていた。 いや別にコンサに不利な笛が多いとかの話ではなくて。 相変わらず倒れたもの勝ちで、そのたびにプレイが止まってしまっては、見ている分にはたまらない。 少なくともちょっとした接触ですぐに倒れてしまうのを潔しとしない者にとっては、この手の方向性はたまらない。 そして副審も怪しいものだから、まったくもってやってられない。 試合そのものは、10人になってからの方がむしろ良くなった感じするのも、またあれなわけで、だったら最初からそんな感じの方がやりやすいのかねえ? 千葉的には深井の補強は大成功なのかね?速いし、倒れ方うまいし(苦笑)。 けど見ていて、巻と深井だけケアできれば何とかなりそうな雰囲気だから、これからは大変かもしれない。 というか1人少ないチームに2点も取られたことを見過ごしてはならないわけで、コンサが2点目を取った前後は、どっちが1人少ないのかわからないくらいだったのだから、単純に勝って喜ぶよな、っと(で強がったところで負けは負けだけども)。 以下、周辺の雑感。 *試合前、選手バスの来場様子を見に行ったのだが、なかなか来なくて、その間ドーレくんがサービス登場はグッドでした。 *試合終了後はさすがに周囲からも苦言は出ませんでしたなあ。 *大谷地からの増便となったバスは、基本的に観戦帰り専用状態であったけれども、いつもなら苦言が出るところがさすがに皆疲れ果てたのか、ことば少なく見苦しさはありませんでした。
2008年09月20日
いやあ、昨夜は痛飲しすぎて、まだ本調子ではありません。 今日も天気が良いのは何よりです。台風の影響を受けているところには、本当に申し訳ないくらいで。 まあ今更ジタバタしても始まりませんので、いつも以上の平常心で参戦します。 以下どうでもいいようなことの列挙。 残り10試合ですが、土曜日の厚別開催は今日が最後です。 ホーム5試合のうち、厚別3ドーム2ですが、厚別の残り2試合は日曜日です。 アウエイ5試合には土曜日開催はありません。次の鴨池が火曜祝日のほかはすべて日曜日。これも何かの嫌がらせでしょうか。
2008年09月19日
イチローの8年連続200本安打というのは、確かに偉業には違いないのだろうが、天邪鬼な私はちょっと穿った見方をしてしまう。 これを、例えばマリナーズファンとして、いやサッカー的にシアトルの人間としてみた場合、素直になれるだろうか。 200安打を達成した試合は、マリナーズは負けている。 年間を通してみても、プレーオフに出られるような状況でもないチーム状態、となれば果たして単純に喜んでいいのだろうかと。 コンサ的に言えば、ダヴィがJ1の得点王になったのにコンサがJ2に降格してしまうくらいの感覚、と言えばたとえは変だろうかねえ。 一部の事象を見て騒ぐのは結構だけれども、通して見ていった場合には必ずしも同調できないものの一例なのかもしれない。
それにしても9月の後半だというのに、相変わらずの夏の名残が続いているのは、どうにも体力的にも変調をきたしているようで、いまいちの日々ではあります。
2008年09月18日
昨夜はkitaraに出向いて、日本フィルの公演を聴いていた。 まあこの時期ほとんど恒例行事としてでもあり、このコンサートは最後に指揮者と団員が話をする。団員はかならず札響を持ち上げることがこれまた恒例となっており、無事しゃんしゃんという空気。 日本フィルはkitaraでの演奏回数と言う部分を見れば、恐らく道外の楽団としては最多であろうねえ。 いきなり何かと言えば、これは日常の延長の私の行動でしかないわけで。 kitaraへは月平均2度以上のペースで出向くから、少なくとも特別なことではない。 平日のコンサートは仕事帰りだから、まあ背広だけれども、休日の場合は別に正装をしていくのではなくて、まあ普段着のまま。特別のことはない。
昨日の仕事のなかで、今週末の厚別について問われて、はてどう答えたものか。 コンサの試合に出向くことも、また日常の延長であって、少なくとも特別ではない。 いやこの状態にあっては、そんなぬるま湯的な発想でいいのか、と言われれば問題と思われるかもしれないのだろうが、個人的には必要以上の力みはプラスにならないと考える口で。
割と冷めたような感じに見えるのは、実は日常の社内の中の影響が大きかったりして。 さして関心がないようなときに、さも知ったかのような振りで大騒ぎされることほど迷惑なこともないもんだ、というもので。 故に何があろうとも動じないようになってしまっている、ということは多分にありますんで、そこのところを汲んでくださいませ(誰に言っているのだ?)。
2008年09月17日
1.米の問題について言えば、関係ある企業が300数社と発表があったのだが、「都府県」ということからすれば幸い道内的には良い部分なのだろうか。 最もどこで口にするのか、すべて地産地消状態であればいいけれども、外食や加工品の購入で道外のものだったら、0とは言えなくなるか。 まあ昨今は財政状況が厳しいので、極めて外食も減り、食費に関しては減少傾向だから、まま結果的には縁が薄くなっているのが、個人的には幸いな方向だろうか。 2.リーマンの話について言えば、はっきり言って関係がない。証券会社の破綻と言えば、11年前の山一證券が印象的だが(ついでに言えば拓銀破綻も同時期でしたなあ)、それ以上の感慨はない。 生活していく上で余剰となる金を持たない身としては、投資だとか株を持つとかは考えようのないことであり、何か別の世界の印象しかないのが実態である。 3.ACLがあるんでいたっけ。こちらはそれどころでもなくて。というか他をかまう余裕がないので、どうなろうとまあいいでしょう。
2008年09月16日
思い切りコンサとは関係のない話。 週末の荷物整理の中で、こんなのが出てきた。 「道新スポーツ 創刊号」日付は1982年9月1日。 当時私は本州の大学に行っていたから、本来であれば買えないのだろうが、そこは夏休みが長いこともあって、まだ室蘭に居たから買えたのではあろう。 実に地味な印象である。 現在はフルカラーが当たり前だけれども、当時はかろうじて赤が入っているのが珍しい部類であろうかね。 記事の中心は野球であり、サッカーに関してはJリーグの話すらない時代だから、何もないに等しい。 正確に言えば何もないわけではなかった。 創刊企画として、札幌と室蘭で小学生向けのサッカースクールを開くことが載っている。 最も場所は小学校のグランドで、であり、まあ当時は厚別もドームも宮の沢も東雁来も入江もない時代だから、当たり前ではあろうが。 でこれ以上膨らましようがなく終わる。
いや本来なら深夜の3番組の感想を書く手立てもあったのだろうが、さすがにねえ。 「Eスポ」が、深夜枠移行後初の野々村とうるさい解説者が同席していたのが目新しかったくらいか。
2008年09月15日
試合中心で道外日程を決めるようになった最近は、いわゆる「ハッピーマンディ」が絡んだ連休には遠出をしなくなりました。 確かに遠くに行くには良いのでしょうが、飛行機運賃は高いですから、無理にそんな時期よりも、有給消化を加えてでも別な時の方がベター、となります。 かくして昨日はほとんど出歩くようなことをしていませんでした。 午前中は未処理の本の山の選別と整理。 多くは大学卒業後、実家の物置に眠っていたもので、今になっているのはもろもろの事情が背景にはあります。 その中には書籍のほかに、大学時代のものがそのまま取ってありますので、懐かしいというのか、よくまあこんなに真面目に勉強していたとか(今から見れば、ですので、当時はそれほどでもなかったのだろうが)、思いつつやっておりました。 今も書籍は多く買いますが、昔も見栄で買って読んでいないような本がたくさん出てくる。老後の心配もないくらいにありますが、これらの多くも整理の対象です。 これからは増やすよりはいかに残さないかの方が主軸です。 夕方親を実家に送った後は、青少年科学館でやっていた「科学の祭典」の終わりの方を覗きます。入場料無料だったし。 相変わらずの盛況ぶりは何よりです。NPO法人の運営になってからは、本当によく復興したものだと思いますよ。 やはり、最後は人材なのかなあ、の恒例ではあります。 昨夜は十五夜でした。独り身としては改めてどうこうするのでもなく、天気が良くて月を眺めたところで悲しくなるだけですが。 「サザエさん」で十五夜について、それが何かを説明するかのような短編がありました。そうまでしないと、風習やら伝統を理解できないくなっているような時代になっているということでしょうか。
別にこのあとオチがあるようなことではあります。 ただまあこうして見ていくと、苦境にある某チームあっては、結構示唆的な部分があるような感じでもありました。
2008年09月14日
勿論試合の結果に対してではありません(苦笑)。
昨日午後5時前は実家に父を迎えに行っていました(室蘭宅は原則週末だけ親子が集合する場です)。 車に乗せて出発しますと、まず2つ前の車が信号が青で対向車がないのにもかかわらず、右折のウインカーを上げてまま動かない。そしてその後の車がクラクションでも鳴らせばいいのにそうせずにいて、ようやく動いたと思ったらエンストしやがる。かくしてその間に信号は赤に変わり、待つ羽目に。 暫く進むとまた動きが遅くなる。原因は何台か前のタクシーのようで。 自宅近くになってその原因車両が前に来て、赤で停まった。さあ進むとすると、何とそのタクシーがだらしない。制限速度が40キロだから、その数字でとろとろされるのであれば、文句は言えない。ところが何と30キロだ。当然パッシングをする。 左折の際に抜いてやろうとしたが、相手は涼しい顔で直進しやがった。 かくしてイライラは頂点に達した。
まあ室蘭宅を出る前に0-2であり、実家についた時点で0-3でしたから、まあ当然に覚悟は出来ています。 帰宅途中でメールが来て、到着後見れば1点返しているではありませんか! 何という進歩でしょう(かなりやけ)! ご存知の通り、コンサは静岡県で未だに勝利がありません。2006年の天皇杯準決勝も、エコパ故に勝てなかった、と言われたくらいですし。 日本平では今回で4度目のリーグ戦ですが、過去3回はすべて3点差での敗戦でしたから、今回の2点差は少し前進と言えます(相当やけ)。 いや正直なところ、ここまでくれば皆さん覚悟は出来ているでしょうし、一戦一戦しっかりして欲しいのですが、昨日はシュートわずか3本。相当酷かったようで。 正直大塚の復帰はありがたいところですが、病み上がりの選手にいきなり期待しすぎるのもやはりどうかなのですからねえ。 試合を見ていないのに論評は難しいですが、こちらはハンデを貰ってようやく互角の戦いができるのに、今回は飛車角抜きで挑んでいるようなものですし。 また中断期間でゲーム感覚が鈍っていたのもあるかもしれません。相手はナビスコのファイナリストですから、それなりのものはあるでしょうし。 いやこんなのは虚しいですが。
2008年09月13日
今日は久々のゲームですが、今回は諸般の事情(といってもたいした理由ではない)で参戦しないので、先週上京した際にたくさん撮った写真を出してみる。試合前の武蔵野サポ
同じく浜松サポ(こういう方が正しいと思う)、弾幕の数に注目
勝利後の挨拶
試合案内は手作りで
東武線車両内で発見
左下のほうにご存知の顔があります
試合前のアップの様子、バックスタンド前の広告は本来はセンターサークルに置くものであろうが、最後までこの状態であった
試合前のカターレサポ
同じく栃木サポ
長いハーフタイム中のカターレサポ、まあ前半リードしていたから試合中止にならないように途中でやけになって歌っておりました
同じ時の栃木サポ、広告看板が強風でずれているのが判る(その後修正はされなかった)
中断中に出て経過を説明する場内MC、当然に拍手でありました
試合後の駅前、黄色い背中は栃木サポ、心なしか寂しそう
いくつか思い出した。 西が丘のボールパーソンは小中学生の女子だったように記憶しているが、見事であった、少なくとも厚別で見たグダグダの某中学校サッカー部よりは良かったねえ。 足利で一番気になったのは小針の髪だったりする。あの暑さの中でのあの量はただただ暑苦しかった。
2008年09月12日
と言っても温泉の話ではなくて。 昨日の続きみたいになるが、例の米問題について。 次々と新事実が出てきて唖然とさせられる。 私が4年前に飲んだあの酒にしても、もしかしたら関係があるのかもしれない、と疑心暗鬼になってもまあそれによる不調は今のところないようだが。 で今回の件、気になるのが農林水産省の言動。 過去の検査がすべて事前通告で、当然疑惑回避が可能な状態を作っておきながら、自分のところに問題がないと言っては、刑事告発するとか。 なんかなあ。 勿論業者が一番悪いのだろうが(何せすぐに職員を解雇するなどは、事前に問題が起きたときのために用意周到していたとしか思えないし)、大本の責任はどうなるのよ、まったく。 ここにまた官僚の問題が出てくるのだろうが、その割には、危機感が感じられないのはどうしたものかねえ。 大げさなことを言えば、かたやで食料自給率の問題があって、かたやでこんなことをやっているなどというのは、どないなものかと。 まあここは天下国家を論じる場ではないけれども、たまにたくさんの熟語を使ってみたかっただけの朝だったのかもしれません。
2008年09月11日
間違っても某政党の総裁選びなのではない。 党員以外に選挙権がないのだから、所詮直接の関係はないし。 だから不用意に盛り上げられるのには抵抗がある。 最近では米の問題でぞろぞろ出てきているのだが、その関係で出てきた酒造メーカーに思い当たる節が。 ここですが、一度聞いたら忘れようのないネーミングゆえに、そういえば、と。 2004年のアウエイ福岡戦のあと、そうあれは十何試合ぶりかの勝利の夜だった。 試合後博多駅そばの居酒屋で祝勝会をして、仕切られた隣がうるさいのでおしぼりを投げ込む事件を起こしたのであるが、そのときメニューにあって注文したのが、そこの商品。 発表によれば、古いものは該当しないようだから、問題にはならないのだろうが、こんなことで思い出すとは思わなかった。 もう一つ、今日という日付は、7年前の事件発生日になるのだが、その日はまた札響の定期公演があった日で、鑑賞後遅く自宅に戻ったあとTVが不思議な映像を流し続けたことともに記憶に残っている日でもあります。
2008年09月10日
今回の上京に際して、書き漏らしたことなどを書いてみる。 *西が丘にて まあ実にほのぼのとした雰囲気だったけれども、試合終了後負けたにもかかわらず、監督・選手のインタビューを流す根性には恐れ入った。コンサではまず有り得ない。 *足利にて 位置づけ的には、コンサで言えば室蘭に相当する場所ではある。 こちらの観衆は3321名であった。前日が777名と揃ったのでこちらも期待したのだが、ちょっと惜しかった。 足利の陸上競技場は、熊本は水前寺に近いニュアンスがあった。 周辺には他の体育施設があるとか、通りの名前も「グランド通り」だったりとか。また周りが住宅地で忽然と登場するあたりも不思議な感じであった。 まあ来年以降、お世話になるかどうか別にして、ガイドを載せておきます。 競技場は駅から徒歩15分くらい。1本道ですから、迷うことは有り得ません。 食料調達には苦労します。駅からの道の途中にはありません。 参考にしたガイドによると、スーパーマーケットが駅から見れば裏のほうにあるとのことでしたが、つぶれていました(故に駐車場は停め放題)。その先にあるコンビニが唯一でしたから、伺ったときは品切れ状態でありました。 JR駅からは一度左に折れた商店街の途中にスーパーマーケットがあるくらいです。 陸上競技場はメイン以外はすべて芝生席で巾も狭いです。 陸上競技場ですからピッチまでは距離があるのですが、幅跳びの部分がバックスタンド側にありますので、メインから見るとはそんなに遠い感じにはなりません。 でメインの屋根は水前寺同様に、この手の競技場では珍しく結構広く覆われていますから、雨の心配はありません。 観光地としてこのあたりでは有数のところなのでしょうが、書いたように日曜の昼間にしてはあまりにも人が歩いていないのには寂しさを覚えましたねえ。
2008年09月09日
これの続報にて、解決の報告です。 昨夜物を受け取りました。 ほぼ現状維持で戻ってきました。 順番がぐちゃぐちゃで、紙のものにシミがあったことから、落としたときに開いて散乱したことが想像されます。 想像していたように着払いでした(当然か)が、金額の表示は当初は無し。料金表を確認しましたら、通常料金だったようです。 実のところ、今回落とした名刺入れはただの名刺入れではありません。 別にそのものが高価なのではなくて、問題は中身。 名刺そのものはむしろ少数派で、ウイズユーカードを始めとするプリペイドカードの類が相当数あったわけです。 まあざっとみてもこれだけで2万円強相当(他も含めると3万円相当かな)。 趣味的でもないのですが、記念ウイズユーはいずれ使うからと度に購入していますから、未使用のものだけで15枚くらい入っている。 その中には昨年のJ2優勝のものや今年の西のもあるから、実はこれがなくなることが一番の懸念だったのではあります。 勿論ウイズユーは道外では使えないのだから、持参する必要性はないのだけれども、他にもSUICAや各地専用のカードもあるから、横着にまとめてしまっているのですね(まあ今回の件で、さすがに分離しましたが)。 従って、大騒ぎになったわけです。 まあ被害額としては、送料と使用できなかった期間分の定期券がありますので、数千円にはなるのでしょうが、ともかく落ち着きました。
ちなみに警視庁蒲田警察署に届け出たときの受理番号は「4989」。 うーん、四苦八苦か。 でも見つかったのだから、いい番号だったのかも。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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