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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2008年09月08日
南千住の駅には6時過ぎに着きました。 メインは足利ですから、普通ですと東武線利用が常道なのでしょうが、こちらは「青春18きっぷ」の最終利用がありますので、方向的には逆の上野に出ることから始まります。 にしても休日の朝なのに、座れないってどういうこと? 上野からは高崎線に乗り換えて行きますが、今度はさすがに空いている。 ところが鴻巣から停車のたびに中学3年生が大挙して乗り込んでくる。 高校入試の模試でもあるのか、だったら熊谷で降りるか、と思っていたら外れでいなくなったのは深谷。事情がよくわからないけれども、まあまあきつかったではあります。 高崎では少し歩き回ります。 近い以前にもそうしましたが、やはり変わり方は激しい。 大学時代は上越新幹線開通前後にあたり、駅の変わりようを見てきましたが、それ以上にすさまじく変わっていくものではあります。特に東口は。 幸い8時から開いている本屋がありましたので、文庫本を1冊購入します。 両毛線で足利に向かいますが、行く以上は観光もと早めに動いていたのは正解でした。 まあ半分くらいは達成しましたかね。にしても商店街の無残は何処も変わらない。人も歩いていなくて、観光客のほうが目立つくらいは弱ったものです。 あとは試合観戦、ですが途中で屋台でやっている「ぱんじゅう」が1個30円に惹かれて並んだら、思いのほか時間が無くなってしまった。 会場入りはなんだかんだで30分前くらいになり、念のためメインをとっていたのですが、すでに座れるところはなかった(どういう売り方をしているんだ?)。 まあこの試合を選択した理由は、双方にコンサOBがいる事情があるのですが、カターレのほうはベンチ入りもしていないので、もう一人見るのが主ではあったのですがね。 試合のほうは、ここ4試合勝てていない栃木が、やはり勝てなかった。 昨年今頃のコンサよりも悪いかもしれない。 正直ここまでよく首位でいたのが不思議なくらい、何をしたいかがわからなかった。 カターレは前日のHONDA同様にはっきりしていて、余裕すら感じる完勝でありましたね。 個人的興味の彼はDFで健在でしたが、チーム状況そのままに良いところはありませんでした。 ところでこの試合、開始当初は快晴でしたが、30分経過頃から北のほうでゴロゴロ始まり、ハーフタームに入る時点で明らかな雷雨になりました。 ここの競技場のメインは水前寺並に屋根が立派ですから、濡れることはありませんが、後半開始については協議に入ってしまい、結果45分遅れで始まった次第です。 かくして会場では都合3時間以上立ちっぱなしでしたが、目の前の親父は最後まで隣に荷物を置きっぱなしで席詰に協力しなかった。 こういうのは困ったものです。 まあ雷雨にはこの後もいろいろと影響を受けることになります。 足利からは小山に出て東京に向かうのですが、まず最初の電車からして1本遅れる。 小山での乗り換えは、前後の関係もあってガラガラの湘南新宿ライン経由の逗子行きだったのだが、これがそのあと影響が出てくる。 大宮で長い停車はもともとあったのだが、長すぎて説明がないまま、落雷によるトラブルで横須賀線の影響を受けてしまう。 とりあえず赤羽までは動いて、また長い停車になったから、もう他の予定は止めて京浜東北線経由にした。 乗った車両はE233系であることから、他線の状況も表示されているのだが、京急も遅れとなると、安心できない。 まあ幸い羽田空港へは無事到着したが、こちらも外は雷が鳴っている。 他便も軒並み20分前後の遅れを表示していたが、予定していた便は機材繰りの影響は受けなかった。 最も出発が混み合ったために、離陸までに35分以上を要してしまったから、千歳にも定刻には着けるはずはなく、遅い便ゆえ逃すと大変なことになる快速エアポートには走ることでようやく辿り着いたのではありました。 今回の旅では、どこかで雨に当たることを予想して折り畳み傘を所持していましたが、結局差す機会がないままに終了しました。 こういうのも珍しいでしょう。 で当然に疲れはこれから出てくるでしょうから、今後が心配ではあります。
2008年09月07日
寝不足の状態のまま、朝一のバスで帰札し、ゆっくりするまもなく新千歳空港へ向かい、ゆっくりするまもなく搭乗し、正午前には東京に着いていました。 京浜急行からそのまま都営地下鉄浅草線乗り入れで三田乗換えで三田線、本蓮沼まで行きます。 とくれば、昨日の目的はお判りでしょう。 西が丘で横河武蔵野とHONDA.FCの観戦であります。 当初は曇りの予報も、結構陽が射して暑い感じも、風は心地よく、まあ苦労なく見ておりました。 第3者的にどちらに肩入れすることもなく見るのは、気楽でいいものです。 でいくつかの感想を。 *やはり全体としては迫力に欠ける。 *審判的にもカードが多くても変なのはない(某所によればK紙氏はJFLでも相変わらずらしいが)。 *観衆は777人とは、図ったのか? *ゴール裏は互角の人数もアウエイの方が迫力があって、ホームジャック状態。 *企業チーム同士の対戦というよりは、武蔵野VS浜松が正しい。 *HONDAの弾幕が異様に多い。選手ものには所属部署名が入っているのがらしいが。 *会場入口が1箇所で地下鉄から来ると一番遠いのがどうも。 *隣で見ていたのはガスサポだった模様。 *HONDAのパス回しだけ見れば、コンサよりもうまいかも。 *ROSSOと入ったTシャツを着ている人がいたから、熊本サポかと思いきや、HONDAのカラーは赤だから、何のことはなかったのね。 試合は終了間際のものでHONDAの勝利だったが、まあ攻撃そのものも形としてはできていた方だから、まあ順当でしたかね。 宿は昨年ホーム福岡戦のときと同じ南千住にとっていたから、本来であれば赤羽駅までバス、のちJRが順当なのだが、ここからが酔狂なる所以。 東京メトロ副都心線に乗っていなかったことを理由に池袋までバスで30分以上揺られ、さらに乗り継ぎを重ねたから、都合2時間近くって、通常の倍以上の所要は考えられませんな。 さてこのあと出発してもう少し遠いところへ。 昨日よりはコンサ色が強くなります。
2008年09月06日
昨夜は久しぶりになかなか寝付けませんでした。 結局何度も起き直して就寝したのは、通常よりも3時間以上あと。 それでも自力で4時過ぎには起きましたから、実質の睡眠時間は3時間足らずということになります。 当然に今朝はきついですな。 さてこの後上京します。 今日・明日とJFLの試合観戦です。 今年は2月以降、だいたい月1回ペースで道外に出ていますが、基本はコンサ中心の計画です。 従って今回は純粋には関係ありません。 まあ早い時点でサテライトの日程が判っていたなら、予定を入れなかった可能性はありますが。 その気になれば明日ユースの試合に、ということも考えられなくもないのですが、ひたちなかではちょっと考えますな(これが西が丘や駒場なら食指が動いたかもしれませんが)。 別に狙っていたわけではありませんが、今回観戦予定の2試合は上位対決になります。 まあ明日の試合は両チームにコンサOBがいるので、まったくコンサに関係がないとは言えませんが。 さてどことどこに行くのか、推測してみてください(難しくはありませんな)。 ということで、明日はそれを含めて酔狂な上京について書く予定です。
なお、間違っても来シーズンを睨んで、ではありませんので、その辺もご了解のほどを。
2008年09月05日
今はまず移動の選択肢として出てこなくなった交通機関。 昨今は時間の余裕がないのと、お金に多少の余裕があるのと、遠出するのは短期間になったこともあり縁が遠くなったものです。 フェリー航路の休止(実態は廃止あるいは移行)が出てきています。 室蘭を本拠とするものにとっては何とも寂しい話で、子会社で継続されないとなると、室蘭発着の航路が全滅することになります。 昔はそれなりに世話になりました。 現存する青森、休止(実態は廃止-しつこいか)になった大洗、直江津、八戸すべてに乗船経験があります。 室蘭側は実家まで歩いて15分(まあ入江陸上競技場とほぼ同じだからな)という利便性もありますし。 本州側は、実は車でないと不便なところにばかりあるのですが、それは若いから歩いてでも何とでもしていたし。 時間があれば安さ優先で面白かったものです。 いや室蘭側にとっては、白鳥大橋をくぐれる、絵鞆半島を外から見られるだけでも風情がありますしね。 何でも高速化の時代では味わえないものがありました。 もうこのような体験はできないのだろうな、と多少感傷的になるニュースではあります。
にしても、函館-青森間の高速船については解せないなあ。 何で2隻目を用意したのか。就航させて半年も経たないうちにこれですか。 こんな企画があるのですが、恐らくすぐなくなるのでしょう。 興味がある方は、早めにどうぞ。私は挑戦しないけど。
2008年09月04日
政治のことに関して言えば、「早く民意を問え!」という部分しか持ち合わせていないものですから、いくら内輪でいろいろあったとしても所詮内輪の話ですから興味がありません。 ということで、タイトルに関して言えば、スポーツについてのあれこれ。 *サイクルヒットですが・・・ いつ以来かは知りませんが、そういうことで話題になるのはらしいですな。 昨今のプロ野球は最初低迷していたチームが、何連勝とかして、えらく混戦気配らしいけれども、だからどうだくらいの無関心ではあります。 *また繰上げでメダル? そういう星の元にある人なのでしょうな、室伏は。ついでにいえば五輪強化費関連で、野球からは罰金を取りたいとの発言は、よっぽど恨みがあるんでしょうなあ。 *呑気なもんだなあ・・・ 大相撲における大麻疑惑。まあ本当かどうかは鑑定結果待ちだから何とも言えないけれども、上層部の言動を見ていると、相変わらずダメダメとしか感じませんなあ。 *やっていたんだ・・・ あはは、ナビスコ準決勝第1戦。今朝結果が報じられるまでやっていたことすら失念していた。失礼極まりないか。 個人的には第2戦で清水が退場者を出して、コンサの次の試合に影響を及ぼしてほしい、という不謹慎な思いくらいしかない。
2008年09月03日
今週末は道内に居ません、という不在ではなくて。 まあ昨日の続きみたいな話。 ある意味の驚きとしては、社内でも話題にならないくらいの呆れた出来事だったのか、ということ。 もっと大騒ぎするのかと思われたTVでも朝は何事もなかったかのように進行していたし。 確かに夜になれば、その内幕というのか、裏話みたいな話も出てくるのだが、てんで興味が湧かない。 結局永田町内で起きている内輪の出来事でしかなくて、その範疇で物事を進めているだけだから、我々から見れは不在の中での出来事なのよね。 未だにそのことに気がついていないで進んでいくとすれば、悲しいことなのだが、いかんせんやってほしい所謂「民意を問う作業」についても、あくまでもあちら側の都合でしかないのが、何ともなのである。 方や好き嫌いにかかわらず、海の向こうの国では大統領選挙へ向けて大詰めを迎えているのだが、あのような熱気というものを期待できないようにさせられているのが、何とも歯がゆいことなのではあるのだが。
脈絡ないおまけ。 どうでもいい今朝の夢。 どっかの複合商業施設内で何かイベントがあったらしい。 その中にコンサの選手が複数名参加していたみたいなのだが、終了後優也がたまたま通りかかった私に向かっていきなり手を差し出したから握手したのだが、その痛さがすごくて目が覚めましたとさ。
2008年09月02日
NHK9時台のニュースは最初から見ていたのだが、冒頭から首相の緊急記者会見があることが予告されていた。 まさか「あれか?」と思っていたら、やはりそうだった。 民放各局も中断しながら伝えていたようだが、何ともバタバタな感じは仕方がないところか。 まあ今回の件では驚きよりも呆れたという感覚が先に立ったわけである。 多くの人が言うように、「無責任」の一言に集約されるのだろうが、当の本人はそんな感覚はなくて、理由はひたすら他人のせいであった。 会見後の記者とのやり取りは、まあ見るべきものがなかったけれども、最後の部分は象徴的であった。 質問の「他人事のような」に対して、まるで上から人を見下すかのような発言に本音を見た感じではあったのだが。 いやはや、ではある。 まったくもって情けない。 いや恥ずかしい、としか言いようがない。 対外的にも、どう受け止められてしまうのか。 主義主張以前に、みっともないとしか言えない2年連続の唐突発表。
普段の仕事の中で問題が発生した場合、投げ出したい気分になることはある。 しかし、大人だから苦しくても逃げないのが当たり前の行動だろう。 政治家のそれも国のトップの仕事って、こんなに軽くて無責任なものなのかね?
個人的関心時は深夜に録画予約しているコンサ関連3番組がどうなるかであった。 1と5は影響がなかったが、27は20分延長になったため、肝心な解説に入ったところで切れてしまった。 まったくこういうところにも影響を及ぼすのだから、唐突なことは止めてほしいものだよ。
2008年09月01日
昨日はのこのこと宮の沢に出向いておりました。 街中では北海道マラソンや北1西8でやっている黄色行事もありましたが、目もくれずに。 そりゃ歩いていける厚別の方が金銭的には楽だが、こちらは放送があるから、ラジオで何とかなる(ワンセグなんてものはないのでFMで受信さ)。 細かい内容はこちらで判るので、詳細は省略。 まあ前日のことを考慮してメンバーを変えてきたのだろうが、相手が水戸ちゃんユースだからではありますまい。 総体として言えたのは、圧倒的に攻め立てながらも最後の精度が甘いことの繰り返しで、点が入らないのよね。どう見てもテクニックはコンサのほうが上なのだが。 後半は加えて危ない場面まで出てきて、終了間際の得点が決勝点で勝利であったくらいで(いやこの場面はめったに見ることは出来ないな、そうそう昨年秋のアウエイ愛媛戦に似た感じだったか)。 相手のGK大変だったろうに、と帰り際に貼られていたスタッツを見たら、165しかないとは。スタメンでも2番目に背が低いし、どういうものだろうか。ま、敢闘ものでしょうかね。 一方でラジオで聴いていた試合のほうは、思いがけない展開でしたなあ。 これは生で見たかった口か。 出てくる名前にコンサ関係者がすぐ判るというのも、結構ヲタなのかね? 最も後で映像を確認したら、ミス絡みというのが寂しいですが。 それにしても8月最後の日の割には暑くて、恐らく焼けたのでないかと危惧する9月最初の朝ではあります。
2008年08月31日
普段は祭りに対しては、直接参加するというよりは遠くから眺めるだけのことが多いのですが、今回は予告通り参加してきました。 と言っても、購入のために並ぶことが中心ですが。 いや普段から並んでまで食べたいとは考えない方で、有名店でもそこまですることはまずありません。 まあ今回は時間の余裕もありましたし、実際は極端な状況でもなかったですから、挑戦した次第。 とはいえ出店は18ありますから、すべては難しい。必然的に空いているところからとなり、都合4店で終了。 基準としては、普段行けない所が中心になります。ゆえに室蘭の店はすべてパスでした。 でいくつかの感想。 *列のでき方は結構ばらつきがありました。私の見た目の感じとしては、沖縄・美唄・今治・東松山が長かったようです。 *地元以外は、原則1店の出店ですが、福島は3店出ていました。前回開催地の気持ちなのか、その3店でこのためにオリジナルの共用チラシまで用意していたのには驚きました。 *一般の投票によって金メダルを決めるのですが、審査としては果たしてどうなるのやら。基本的に全部を食するには、相当時間をかけないとできないわけだし。本当は各々の店から代表作を出してセット販売してくれた方が公平な審査もできるのだろうが、もともとが遊びの企画だから、そこまで目くじらを立てるものでもないのか。 *個人的には、室蘭だけでも複数店の出店があるから、一平の連覇は難しいだろうと考えていますが、果たして結果はいかに。
今回の企画は「スワンフェスタ」への協賛になっております。 この「スワンフェスタ」、白鳥大橋の開通した年から始まっているのですが、確か当初はその年だけの記念イベントだったように記憶しています。 まあそれが毎年開催で今回が11回目と続いています。 正直「港まつり」とも時期が近いですから、どうなのかな、の気分はありますが。 最近は道新花火大会もこちらに組み込まれています(以前は単独でイタンキ浜でやっていた)。 昨夜は無事開催できました。まあ港まつりでの花火が中止になりましたから、結構な人出、リベンジ達成でしょうか。 私は出かけていません。というのも室蘭宅からは山越えになりますが、何とか見えますので。最も終わりの方がガスで結構きつくなったようですが持ちこたえました。 で今朝ですが、昨日以上の濃霧であります。 うーんやはり昨夜は結構綱渡りだったようです。
2008年08月30日
今週は全国的に、というのか局地的に雨の被害があちこちにあって、室蘭でもJRでまたも土砂災害で不通になったりもしていた。 で今朝はというと、見事なまでの濃霧で、現状隣の家までしか見えない。 今週末の室蘭はスワンフェスタがあるのだが、先日の港まつりが見事なまでの雨で散々な状態、花火も中止になってしまったから、今回はリベンジに近いものがあるとも言えましょうか。 今回は「やきとリンピック」もありますので、こちらは興味深い。全国のやきとりが一つの場所で食べられる機会はそうそうないですから、興味のある方は是非いらしてください。 いやあ他にも何でもあって、一種「ごった煮」の気配も感じられますから、私も覗きに行きます。 今ですとそうそう見ることができないアーケードの解体中の姿を見ることもできますから、貴重です。 J1の方は、あまり関心が湧かないW杯の予選とかの関係で、2週続けて週末に試合がありません。 その間はどうするのか。 今週末は特にユースヲタにとっては垂涎ですかね。 今日は道知事杯準決勝が厚別であり、明日は宮の沢でユースカップ(今年はスポンサーがついていないから昨年までのサ○○カップとは言わないのね)があるし。宮の沢には参戦します。 でもし今日勝ってしまったら、明日はどうするつもりなのだろうか。 来週末はサテライトがあるけれども、帯広ではさすがに参戦できない。 と言いつつもだいぶ前から上京する手立てにしていて、2日続けてJFLを観戦しますが、何か。 こうしてサッカーと縁が切れない週末が続くのではあります。
2008年08月29日
一部の方には大変要らぬ心配をかけた今回の旅での紛失事件ですが、解決しそうです。 昨日昼前、会社の方に電話があり、届出があったとのこと。 管轄からすると、夕食用の食材を買い込んだ後に溢れ出たのだろうと推察できる。 まあ実際戻ってみないと、中身がすべてあるかどうかの補償はないのですが。 で警察の担当者とやり取りしてて感じたことなど。 *実は来週末に上京の予定があるので、その時に行く手立てもあったのだが、土日はだめとのこと。警察は24時間営業の印象があるけれども、このあたりはしっかりと週休2日なのね。 *でまあ、書類を送って、その後に受け取れる段取りなのだが、その際宅急便を使うというのにはちょっと驚き。そういうものなか。ちなみに費用面についての説明はない(書類が来たら判るのだろうが)。 *見つかったのは都内であったのだが、警視庁の交番に届出していた部分については、どういうことになるのか。うーん、これもあとで調べてみよう。 それにしても日曜に紛失してから4日目、その間どうなっていたのかも不思議なところで。まあ見つかって素直に喜べばいいのでしょうがね。 とりあえずホッとしました。 今回の件は、実際に物が戻ったところで、また書いてみましょう。
2008年08月28日
何とも言いようのない感じではあったのだが。 前半だけで5つもゴールを見てしまうと、まあそれだけでもおなかいっぱい。 最もそれで逃げ切れるとは思わなかったけれども、クライトンの退場である程度の覚悟をしていたのだが、最悪なことにはならなかった(そうよ3点も取っていて、終始リードが多くて、ロスタイムで逆転負けになんかなったら、降格どうこうよりも恥ずかしいって)。 先に相手のことを考えてみると、現状でマリノスとやったしたら、今なら普通にマリノスが勝つだろうな、くらいの印象はあるか。 遠藤もやはり調子がいまひとつなのであろう。 後半は特に目の前で何度もFKやらCKを見せてもらって、そろそろやばい、という思いを何度もさせてもらったけれども、結果この部分では問題は発生しなかったし。 G大阪が優勝戦線に残るのは厳しいと見ましたが、いかが。 さて、追いつかれての引き分けでは、やはりいまひとつなのだろうが、3点も取ったなんて久しぶりだし、客観的には楽しかったのだろうね。 否定的なことを言うのは簡単だけれども、少なくとも連敗を止めた事実はあるのだから、その分ではプラス思考としたい気分ではありました。
帰宅直後、NHK-BSを追っかけ再生してみたら、J1の5試合のうちトップの扱いだったのには驚いた。まあ相手からの目が主体なのがしょうがないけれども。 で解説担当は早野氏だったのだが、氏の出演だとお笑い番組に思えてしまうのは私だけではありますまい。
2008年08月27日
横浜には2桁を超える回数で訪れているのだが、意外にも宿泊したのは今回が初めてであった。 早起きの私は地方泊まりだと、朝はホテル周辺を散歩することが多いのだが、今回は始めからその気はなかった。 雨が止まないから(決して前日の試合結果の影響ではない)。 やることが詰まっていれば、早々に辞して出て行くのだが、決めているのは鉄道博物館に行くことだけ。 こういう鬱陶しい天気なら、いっそうのこと早く帰札したいが、チケットは先割で予約しているから便の変更は不可能。 かくして無駄に逡巡して、なかなか決断できない。 結局8時過ぎに出るのだが、通勤時間帯ゆえの混雑は東海道線の影響も多少あったが何とかこなして、まずは都内の交番、ということで蒲田で下車し、届出をする。 前日の横浜で経験しているから、要領的には問題なかったが、感じとしてはあまり宜しくない印象ではあった。 雨なのと、いずれにしても戻ってくるからとコインロッカーに荷物を預けて身軽にはなる。 以下迷走の記。 横浜に戻って湘南新宿ライン経由で大宮へ。やはり開館前よりはある程度時間が経ってからのほうがよくて、10時半過ぎに入る(大宮からは徒歩で往復である)。幸いパノラマ運転は自動でやっていたから、3回目にしてようやく覗けたのは収穫だったか。 あとは企画展を見て終了。 大宮駅着は11時半前である。 このあとは未定だったが、帰りの便までは7時間もあるので、まあ困ったときのNHKということで今度は埼京線経由で渋谷に出る。 昼食を渋谷区役所の地下食堂でとる。 いや何も役所の食堂でなくても、との声はあろうが、平日の昼時にいれば、そのほうが安くて早く済ませられるからではあって。 ちなみに直近の利用例は昨年の福岡市役所だったが、場所によってシステムが違うので見極めは難しい。 1時前にNHK入りする。ここも何度も来ているのではあるが、今回は時間帯的に生の現場があったから、できるだけ写らないように苦心する。 スタジオ収録では子供向け番組のがあったから、母子連れが多く泣き声が通路に響くので、長居はしない。 原宿に出て新橋へ。 日テレに出向けば、雨でも多くの人がいるのは都会だよなあ、と感心していたが、どうもステージでは私と誕生日が同じイケメン男優の登場があるからで30分以上前からたくさん平日でもご苦労なことではある。 駅をはさんで西新橋から霞ヶ関に出て日本郵政本社ビル(旧郵政省ですな)でやっている展示を見て、その中にあるローソンでマスコットなどを記念に買ったりもしたのだが、どうも民営化後でも印象は役所的であり、ローソンも中途半端でいまいちの印象ではあった。 有楽町から東京経由立川から分倍河原に出て落し物探しでも、と考えたが時間的にはさすがに厳しいと踏んで断念し新宿下車。今度は各駅で秋葉原、京浜東北線で蒲田。荷物を取り出して、川崎下車で買い物後戻ってまた鎌田。歩いて夕食の食材購入後、京浜蒲田から羽田空港、というのが、一昨日の移動のすべてではあった。 現時点で名刺入れが見つかった情報はきていないから、まあ諦めていますがね。 勿論必要なものは、都度購入して現在に至っていますが、まあ今回のことはいろいろな点で教訓ともなったし、ある意味踏ん切りをつけられて良かったのかも。 確かに失ったものは金額に直せば結構あるのだが、そのために縛られていた部分あったので(何を書いているか不明な方は、それ以上追及すると疲れるので省略)、ここは開き直りのためのきっかけとしたい。 ここまで無駄な長文にお付き合いありがとうございました。 今朝はまた雨で、今夜の試合でもそのままなのでしょう。 いろいろな思いはあるでしょうが、ともかく気持ち折れずに行きます。
なお今回のタイトルは現在のチーム状況を意識してつけたわけでは、半分ありません(苦笑)。 ついでに不思議な発見を2つ。 中央線各停では上下ジャージが阪神ファンとわかる人が近くにいたのだが、その人は車椅子に乗っていて、そこにはJの「Will Be」のシールが。持っている袋は雨の日に配られる例のMr.ピッチの袋だから、どっかのサポでもあるのだろうか? もう一人は川崎駅で見かけた外国人。レプリカユニを着ていたのだが、それが何と徳島のアウエイ仕様のもので。極めてレアのこの人は何者だったのか?
2008年08月26日
今回の上京では、札幌出発時点から基本的に「青春18きっぷ」を使っていました。ただ試合前の訪問地の一つに世田谷文学館があり(知っている人のブログを徘徊すると、なぜか同じ日に数名の方が行っていたのを知って苦笑する)、最寄駅は京王線の芦花公園駅だから、その部分についてはSUICAを使うことになる。 いきなり回りくどくなったが、SUICAは名刺入れの中にあって、その訪問で使用したあとは使わないからデイバックの中にしまった。 はずだった・・・。 ホテルにチェックインして、荷物を整理すると見当たらない。 もともとデイバックは荷物が多かったから、恐らくファスナーをちゃんと閉めなかったか、閉めたとしても緩んで溢れ出たのだろうが、そうなると何処で落としたのか判らない。 ちなみに世田谷文学館のあとは青梅に出向いている。SUICAの使用は分倍河原までだから、そのあとなのは間違いないのだが。 青梅に向かったのは、基本は赤塚不二夫記念館が目的ではあるが、それは先日亡くなられたからではなくて、だいぶ以前から町並みも含めて確認したかったからではあって。 雨のこともあったが、長居はしなかった。 正直近くの他の施設も含めて、展示そのものについては期待以上のものはなかったし。 あと、まあ雰囲気的にはやはり夕張を想像させてしまうのは、映画絡みに加えて地形がそうさせるのでしょうかねえ? 閑話休題。 とりあえず届けをしないと、とまずは横浜駅で手続きをと。JR駅及び周辺の可能性があるとすれば第一だから。 お客様相談室に行けば、それは駅長室へ、というから、なんか大事と思いつつ行けば、そうだった。 一通り話をして相手のネームプレートを見れば、駅長本人だったのには恐縮した。 当日は伊豆地方の大雨でダイヤが乱れているのに、こんな馬鹿は届け出で申し訳ない。 そのあとは駅西口の交番に出向いて同様にする。 あくまでも神奈川県警だから、東京都内であったことは警視庁管内にも届ける必要があるってことか。それは明日にするしかない。 そんな状態ではあったのですが、三ツ沢までは歩いていくのですから、その時の精神状態は自分でもよく判りません。 坂がきついことを聞いてはいましたが、それよりも雨で濡れた中でバスに詰め込まれることを敬遠したというのが本音です。 明日に続く。
2008年08月25日
予報は雨だから、それに対処するべく用意はしていく。 しかし朝一の飛行機で羽田に着いてみたら、雨は降っていない。 ということは、本来夕方には止む予報がずれ込むのではないのかと想像したら、そうなってしまった。 1時間ほど前に三ツ沢に着いたのだが、雨の酷さはさすがに長く待つのには堪えるので、開始直前まで雨宿りしている。 恐らくこういう体験は初めてではないだろうか。 先にどうでもいい突込みをしておく。 *今回は某所より入手したSS指定での観戦だったのだが、当然にガラガラで好きな場所で見ていた。 *この席の場合、入場の際にマリノスの女性スタッフから傘を差して一緒に入れるんだが、その先にはどこにも屋根がないから、良いような悪いようなサービスではある。 *空いているからか、あるいは試合経過のせいか(苦笑)、試合中でもビールの売り子が回っている。そこに書かれているのは「おいしいビール」。普通は「冷たいビール」なんだろうが、別な場所で「まずいビール」を売っているのだろうか。 冗談はこのくらいにして、試合についてだが、正直両監督のコメント以上のものがない。 コンサ的には開始15分くらいまでがすべて、と言ってもいいくらい、残り75分にいいところがなかった。 最も事故のような失点以外は入れられていないのだから、その部分だけは評価してもいいのだろうが、何せ点を入れないことには勝てない。 マリノス側から見れば、今期は小宮山のミドル一発での勝利が数試合あってあの順位なのだから、やはり決して状態が良いのではないのだろう。 あと得意とはしないけど、個人攻撃にならない程度に個別の感想。 *西嶋は結構奮闘していた。 *DF両サイドがなあ・・・。クリアしても精度が悪いからすぐピンチになるし。 *アンデルソンにボールが収まらなくて、すぐ取られてしまうこと多数。こりゃ交代させた方がいいだろう、にもサブにFWがいない。 総論。なんか煮え切らない。
雨だから先にチェックインしてから会場へ向かう。 場所は横浜スタジアム近くゆえに、野球ファンも多く見られる。そう相手が広島だから赤い。 電車に乗れば、別の赤い人がいて、胸に「30」と見られるから、サザンのファンなのだろう。 ということで昨夜の横浜は結構赤い人たちが幅を利かせていました。
2008年08月24日
昨日のシンクロ団体は、まあいつかは来るであろうものが来たと捉えるべきものだろう。 永遠に全種目メダルを取れるものではないし。 むしろこのことから這い上がったほうが、物語としては美しくなるかもしれない。 しかしなあ、歴史が浅いこの競技、開催のたびにやっている種目がまちまちなのはどんなものだろうかねえ。
さて、この後上京します。 前回の上京が、「我らのフクアリ」で直近の勝ちゲームであったというのが寂しいところですが。 承知の通り、どうのこうの言ってられるところではありませんから、しっかりと応援してきます。 秘密練習がどうだったかは知りませんが、少なくとも練習試合の結果からすれば、個人的な懸念材料はないようですから、それだけでも吉報でしょうか。 天気予報では雨があるようですから、ここは一つ「雨に強いコンサ」から復活といきたいものです。
ついでに野球の話ですが、まあ予想通りじゃないですか。 結局予選リーグ通りの順位に収まったということで。 評価としては、日本野球はアメリカマイナーリーグ以下とも言えるのですかねえ。 気負いだけでは、何ともならない見本のようなものでしたなあ。
2008年08月23日
眠たいです。 普段は夜更かししないのですが、昨夜は陸上が気になったものだから11時過ぎても起きていまして。正直怖いもの見たさの状態でしたが。 結果は承知の通りですが、予選の成績から見れば順当であるものの、しかし一方で予選での波乱があった上でとなれば、奇跡的なことでもあるわけで。 いやあ何が驚きかって、日本陸上トラック競技では「80年ぶり」という冠がつくことで。そう人見絹枝以来って、歴史上の人が出てくるのだから、まあまあ大変なことではあります。
もう一つ、順当といえば昼間の野球の結果でしょうかねえ。 正直思い入れがあまりないですから、そんなに詳しく知らない状態で書くのもあれなのでしょうが、きつい言い方をすれば、素人の方がまだまともな采配ができたのではないか、くらいの印象があります。 どうも「総力戦」という表現には、悲愴感が付きまとう感じがしてよろしくない。普段やっていないこと、あるいは出来ていないことを肝心な場面でやろうとすること自体に無理がある。 勿論現場にいるわけでも、専門家でもないから、異論はたくさんあるのだろうけれども、門外漢からすればそんな感想しか起きないのですよね。
比較するのはあれなのでしょうが、コンサがJ1残留できるかどうかは昨夜のメダル獲得並みに大変なことかもしれません。 その心は、実力以上に敵失が必要な奇跡、ということで。 いやそんな弱気じゃいけないな。
2008年08月22日
昨夜は多くの人がそうであったような、べたな過ごし方をしておりました。 北京五輪の球技2種目を、ほぼ同時進行で眺める作業を、ということで。 先に始まったサッカーの方は、珍しく音を出しておりました。 まあアナウンサーがNHKの担当だったこともあります。解説の人間力がやたらと褒めまくる、というのがどうもな感じもありましたが。 勿論前半は押していた印象は間違いありませんが、あれで点が取れないと後半きつくなる、というのは数多く見ていますと誰でも感じる法則みたいなものですから、結果については驚きはありません。 いや、ともかくよくやりましたよ。過去最高の成績には違いないですし。比較するのもあれだけれども、男子よりはずっと真面目でしたからね。 ハーフタイムのスタジオは我らが町田アナでしたが、放送が教育でやっていたためか、嫌らしい応援FAXの紹介もないのは好ましく、ダイジェストの解説もやはり適任らしいものでありましたか。 ソフトボールの方は、実はあまり真面目に見ていなくて、ピンチになると目をそらし、いつの間にか点が入っていたり、などといったような適当さではありました。 雨による中断などがありましたから、正直就寝時刻に終わるのだろうかの心配もありましたが、まあ最後の方は安心して音を出しました。 まあ素直に喜ばしかったです、ハイ。 なぜ音を出したかは、勿論優勝決定の瞬間にどうなるか、の1点にあったのですが、やはり予想は裏切られなかった。 解説の前監督が我を忘れて取り乱すことはある程度想像していたけれどもね。 こちらの方は、表彰式まで時間がかかったので、場つなぎのFAX紹介が延々と続いていたので、その部分はまた音を消していましたが。 そんなんだったので、今朝はさすがに疲れております。
さてあとは野球が残っているのですか。 あんまり期待していません。 何でしょうかね、こんなに落差がある気分は。 たまに見ることがあっても、気迫が伝わってこないというのは寂しいものです。
2008年08月21日
勿論日本代表チームには全然思い入れも何もないのだけれども、気まぐれに某所の招待券応募に申し込んだら当たってしまったので、行ってきました。 2枚あったから、社内のコンササポに持ちかけたら、全然興味ないとのことで、別の方へ。まあ多くのサポはこんなんでしょうなあ。 にしても、総体の感想を言えば、17日の再現に近いような展開というのは、苦笑するよりなかったのではあります。 *選手交代の遅さ、親善試合なのだからもっと試せるのにできない *交代した選手が機能しない *ロスタイムに失点する *決定力不足以前に、なぜシュートしない? 本来なら、金返せ、でしょうが、招待券では言えない。 正直ウルグアイは面白かった。単純に楽しそうで。 恐らく代表戦だから、という特別の練習でああなるのではなくて、普段の延長がそうさせるのだろう、という感じがしました。 これを見られただけでも価値はありましたか。 あと、おまけの感想。 *試合前にチアガールが踊っていたらしいのだが、ちゃんとした説明がないし、レベルはドールズに遠く及ばないし(毎度見ているから、あのレベルの凄さは相当なものであることを、こんなときに認識してしまう)、ちっとも関心が及ばない。 *今更小野や大黒でないだろうな、と。少なくとも小野は90分は無理だって、終わりの方はばてばてだったし。 *最も選手紹介時には、この2人への拍手が多かったのはどう見るべきなのか。 *目だったのは中沢の懸命なクリアばかりというのも・・・。 私の周囲は普段コンサの試合を見ない人たちばかりなのだろうな。試合中に携帯をいじる姉ちゃんもいるし。選手の名前もろくに知らないのに文句ばかり言う親父はいるし。 先制点は素人の私でもわかるレベルのオウンゴールだったのだが、それすら認識できないというのも、普段観戦慣れしていないのがよくわかるってことで。 そうそう収穫があったな。 審判団は現在交換でポーランドから来ている3人組だったのだが、すばらしかった。いや本当はこれが当たり前なのだろうが、J基準で言えば、そう表現するよりないくらいで。 結局のところ、必要なのは「毅然とした姿勢、ぶれない判断」に尽きるのでしょう。後半玉田がこけたような場面があったけれども、流したのではあったが、これは下手をすればシュミレーションまがいの行為なので、当然の措置だったのよね。ところが周囲のど素人たちは「えー」なのだから、困ったものではありますよ。 あと何ですかね、妙に周囲がくさい。カレー臭に加齢臭が混ざるから、結構きつかったです。
まあ試合があれなものですから、ラジオではソフトボールの様子を伺っていたのですが、これがなかなか終わらない。 帰りのシャトルバス車内の段階でようやく決着がついたのだけれども、1日2試合とも延長で300球以上投げるなんて、尋常でないよね。 聴いているだけで疲れてしまいました。
2008年08月20日
まあ連日北京五輪中心に回っているかのような世の中ですので、他の事に関しては、スポーツ一つとっても薄い印象しかない。 サッカーに関して言えば、今日ドームである試合については、どの鄭での認知があるのやら。 野球一つにしても、リーグ戦はやっているのだが、多くの方は日本代表のことにしか関心が向いていないでしょうから、結果すら知らないことのほうが多いかもしれませんね。 で一昨日といえば、高校野球の決勝戦があったのですが、これとて話題としてはどれほどであったのだか。 開催期間中、何度か「大味」と触れてきたけれども、最後も2桁得点って、まあらしかったですかね、位の感想しかない。 また誕生日にあわせたのだろうか、オリックス所属の選手が、今季限りの引退を表明したとか。ファンには悪いけれども、何を今更な感じがするし、タイミングとしては見事に埋没するかのような感じがするので、それこそイニシャルにかこつけるのではないが、「KY」な感じはぬぐえない。
さて、何もこれらのことをメインにして書こうとしているのではなくて、8月18日というのは、個人的には記念日的な日でもあるものですから、そのことに触れたいわけで。勿論極めて私的なことですから、興味がなければ以下は省略でもいいのですが。 今からちょうど20年前のその日、世間的に見ればデートのようなことを1日がかりでしたのであります。 まあ現在のところ最初で、恐らく最後なのでしょうが。 中学時代の同級生である彼女は、その秋に結婚のため道外に行くことが決まっていましたから、夏休みの合う日に、まあ思いで作りのために室蘭市内を連れ回した、というのが正しいのでしょうかね。 わざわざこのことを取り上げるのは、本人は意識していないでしょうが、現在私が存在していることの理由の一つにもなっているからでしてね。恐らく現在でも一番理解してもらえているものと信じてもいるのですが。 いやかれこれ10年以上も会っていないのでは、説得力もないか。しかし現在に至るまで消息不明にならずに済んでいるのは確かなことでしてね、期間があいていることなどは、さして気になることでもない。 現在でも心のよりどころにしている大事な人なので、この機会に披露してみた次第。 まあそれからも相変わらず独り身の私という部分は、結局その日のことが影響しているとも言えなくはないのだけれども・・・。
ちなみに彼女の旦那は転勤族だから、過去あちこちに引っ越していたのだけれども、現在は札幌に居住しています。だから接触を持とうと思えば可能なのですが、お互い立場の問題もありますから、勿論そんなことしません。まああるとすれば、自身以外の緊急に迫られたときでしょうかねえ。
2008年08月19日
毎度のことですが、火曜朝は深夜時間帯の録画再生が日課になりますが、今朝はさすがにつらかった。 リアルタイムでも見られた、なぜか曜日移動した「コンアシ」も含め、まともに向き合っては見られませんでしたなあ。 なでしこの戦いも、早寝早起きの私としては、すべてをチェックするわけにも行かないので、録画対応であった。 最もこちらは午前1時半ころに一度目がさめてしまった際、携帯で結果を知っていたので、わくわくしながらは見られなかったなあ。 リアルタイムでは同点にされた段階で寝たのだが、中国戦のときとは違って、やはり相手のスピードは半端でなくて、こりゃきつい、というのが想像以上の感想ではあったのだが。 にしても、と思う。 3点差をつけられた段階でのロスタイムに、執念で返した点というのは、かつてロスタイムに3失点したこともあり、一昨日にドームで試合をしていたどっかのチームには見習ってほしいものだよなあ、まったく。
その女子サッカーは延長を見込んで長めに録画していたのだが、試合後の映像はNHKらしからなくて、こと男性には良かったのではないのかね? 表彰式に出てくる噂の中国の女性陣が、こんなところに出でてくるなどというのは、初めてではないのかな?(民放では相変わらずぐだぐだなので、まともに付き合っていないので事情はわからない) 最も「作られた」印象が強くて、気持ちが惹きつけられるような感じにはならなかったなあ。
2008年08月18日
後半に入ってまだ同点にされていない時間、ふとベンチの方に目をやると、監督が純と話をしている。 「まさか、この時間で、交代?誰と?」 疑問符が付きだした頭の中で、あっという間に同点にされる。 その後躊躇なく、藤田と交代。 「藤田は怪我でもしていたのか?別に特段悪いように見えなかったが・・・」 更に頭の中は疑問符が増えだす。何しに出てきたのか? 勝たなければいけないのに、攻めない。 逆転されても、攻めない。 前節の試合では、天候やら審判のせいにして逃げることもできたが。 今節の試合は、どう見ても自滅にしか見えない(わかりやすく言えば、北京五輪野球の韓国戦の終盤あたりか)。 どうしたかったのか、さっぱりわからないままに帰宅した次第。
まあ評論家風に言えば、前半2点目が取れそうで取れなかったのが敗因の一つ、とも言えるし(実際このチームは2点以上取らないと勝てないのだから、やばいよなあと感じていた)。 双方の選手交代、特に1人目の差が大きかった、とも言えるし。 けど、愚痴にしかならんよなあ。
それにしてもフェルナンジーニョはさすがだよなあ、とため息。 結局貧乏が悪いのか、と悪態をつくしかないのか。
2008年08月17日
今日午後に対しては、個人的には自然体で臨みたいので、ここでは多くは語らない。 昨日は「青春18きっぷ」を利用して、キハ150系、711系、731系、721系と乗り継いで昼過ぎに札幌入りした。 まあ荷物は少ないから時間をかけても平気であって、都合3時間弱の行程でありまして(さてここでマニア向けのクイズ、どの列車を乗り継いだでしょう)。 定期券はないから、その後の行程上もあって、通常新札幌からは歩いて戻るところをドニチカ使用でありまして。 その時間帯まで戻ったのは、午後にkitaraへ行く用事があったからではあるのですが、タイトルの理由のひとつはそこにあります。 コンサートはハイメスの20周年を記念したものではあります。 もともと公演時間は3部構成の約3時間を予定していたものですが、アンコール2曲込みで約30分もオーバーとは、どうなんでしょうか。 このコンサートの参戦理由は以下の通り。 *8月はkitaraに行く口実が見つからないところにやってくれた。 *全席2000円という破格値。 *出演者に知っている人がいる奇跡。 *チャイコフスキーの序曲「1812年」を合唱つき版でやってくれるのが、実は一番大きい理由であったりもする。 まあ演奏のほうは、混成部隊だから正直褒められない部分が多いのですがね。まあたっぷりでいいでしょう。たまにはなんでもありの大味なのも。 タイトルのもう一つの理由は、高校野球。 例年だと話題の中心になろうところでしょうが、すっかり北京五輪に隠れているのが、個人的には好都合だけれども。 いやそのためにFMにまで進出されて、通常番組がキャンセルになっている部分は結構影響が大きいのだが。 ともあれ、そうはいっても新聞での扱いは大きいから、結果は目に入る。 昨日は準々決勝の2試合があったが、4チームのうち3チームが2桁得点とはどうよ。この段階で。 しかも2桁得点して負けたチームは1イニングに2桁失点があったのだが、その前は逆に2桁得点をしているのだから、もうこれだけ見ると、大味すぎて面白くもなんともないんだろうな、リアルタイムで付き合っていたとしたら。 まあこんなに熱くなるほどはもちろん関心がないのですが。 えっと、このあとは女子マラソンですか。 まあ適当に付き合います。
2008年08月16日
ようやく晴天が戻ってきました。 昨日は天候の回復が言われていた予報でしたが、日中の断続的な雨はやはり残っていて、そのくせ気温は高めだから、また梅雨時のような湿っぽさの中ではありました。 個人的には遠出せずにいましたが、相変わらず朝の早さだけは異常ですから、7時過ぎには体力的に厳しい感じになって横になる始末ですから、困ったものではあります。
昨日のメインイベントは、やはりなでしこでしょうねえ。 リアルタイムでは前半の半ばまで見た程度、澤の得点から暫くして寝てしまいました。 日中の疲れもありましたが、正直なところ中国の気負いからしても負けないと踏んだからであり、早朝から起きてネットで確認すれば、見事な結果ではあるわけで。 いや確かに昨夜の女子柔道決勝のように、残り20秒での逆転もあるのですから、安心してはいけないのでしょうが、実際のところはかなりの確度で確信していまして。 これは何ででしょうかねえ。 ノルウェー戦での勝ち方が明らかにプラスになっているのでしょうが、戦い方・気持ちどれをとっても「はっきりしている」ということに尽きるのでしょう。 我らがサポートしているチームに対しても、いろいろと欲しいよなあと思った人は多数でしょう(単純に決定力、という永遠の課題についても)。 もうもう監督・選手・サポ皆ひっくるめて、学べるものがたくさんある、今回のなでしこではないでしょうかねえ。 それに引きかえひっそりと何の注目をあびることもなく帰国した男子チームについては、どのコメントを見ても学べるものはないな(断言)。
さてお盆休みということで、平日の休みがあったわけですが、今日は土曜日、感覚的には通常の週末に戻っています。 五輪でうつつを抜かしている場合ではなく、明日は相変わらず続く正念場の試合であります。
今朝録画を再生させて2点目を確認しましたが、その後に出た「中国の観衆が帰り始めている」というコメントに苦笑してしまいました。 少なくとも、まだまだ最後まで見届ける文化は根付いていないのか。 Jのとあるチームのことを思い出してしまいました(特定はしませんが、かの地の代表と似たような印象のサッカーをするあのチームといえば、まあ説明は不要です)。
2008年08月15日
昨日は年3回ある車での札幌往復の日であった。 昨日のエントリーを見ても判るように、起床は2時半頃。3時半前には出発という段取りである。 今回はいつもと違うことを予定して、それは高速道路の未乗区間を潰すのを同時にこなすことであった。 延長開通があるたびに乗りに行っているけれども、札幌・室蘭近郊のうちは苦にしなかったこの物好き行為も、遠くなるとなかなか機会に恵まれず、昨年開通部分については今年に持ち越したままであった。 今回はそのうち国縫-八雲間に向かったのであるが、そのための早起きであったのである。 ちなみに自力で起きているし、こういう場合走行中に眠くなることはない。 かくして国縫ICまでは国道37・5号をちんたら行って、走破後は八雲ICそばのコンビニで朝食を購入し、食して帰りは高速を虻田洞爺湖ICまで乗ることにする。 これは時間短縮というよりは、虻田洞爺湖ICが移転したため、全ICの乗降もやっている身としては、改めて行く必要もあったからではある。 2000年の有珠山噴火では、高速道路は虻田洞爺湖ICから豊浦ICまでの間が長く不通になり、暫定で設けられた出入口も経験しているから、都合3回目ということになりますか。 長々と書きましたが、後は中山峠越で札幌入り。 定山渓温泉に入る手間は7時過ぎごろ、反対車線では朝早くから速度取締り中とはご苦労様のことである(お盆なのに、これもサミットの影響なのか?こんなタイミングでつかまったらたまらんだろうなあ)。 8時過ぎに札幌宅到着。荷物の入れ替えと休息の後9時過ぎに出発。 10時前恵庭のこれまた年3回帰省してくる高校時代の友人と会って、12時前に室蘭へ向けて出発。 通常であればそのまま室蘭宅に戻るのだが、今回は登別のDOCOMO取扱店に寄ったのではある。 現在の携帯電話は4代目なのだが、購入後まだ1年半なのに電池の状態がウルトラマン以下の状態に陥ってしまっていた(つまり、充電しても3分持たないところまで劣化)からで。 買い替えも検討したが、やはり高額だし、たまたま先の友人から電池パックの無料あるいはポイント購入可能なのを聞いたので寄った次第(帰宅後確かに案内はあったのだが、よく見ていなかった)。 ちなみに何故この店かは、室蘭勤務時代に最初に携帯電話を手にした時の系列店を義理堅く利用していることではあるわけで。 その後戻ったのだが、さすがに最後の方はフラフラする感じもするくらいになり、夕方は多少の睡眠を必要としていた。 都合走行距離は約460キロであった。
2008年08月14日
例年だとすでに終わっている大通公園のビアガーデンだが、今年は15日まで日程が延びている。従ってお盆休みに利用される方も多いでしょう。 勿論行くのは8丁目ということで。 先日ある番組のキャスターがこのことについて取り上げていたことがあった。朝会場付近を散歩していたら8丁目はきれいなのに、7丁目はゴミだらけだったという(名誉のためにここには書かないけれども、調べればどこか判りますな)。 このキャスターはかつてクラシックのCMに出ていたこともあるから、多少贔屓目があるのを感じるのだが、それを差し引いても、スポンサー様が褒められるのは気持ちがいいものである。 単に売り上げが多ければ良い、のではなくて、後始末もしっかりできる、ということは大事なことである。 サッポロビール様は承知の通りコンサのほかにも公やレラカムイのスポンサーでもある。 文化面でもPMFや札幌交響楽団をはじめ、様々な部分で北海道にかかわりを持っている。 実際、道内では「北海道のために何ができるだろう」を掲げているのだが、その姿勢はもっと尊重されてもいい気がするのだが、いかがなものでしょう。 スポンサー様だから、私が実際に飲むビール類の9割以上はサッポロビール様だけれども、どうして売り上げは今一なのかは不思議。 味覚の感じ方は人それぞれだろうが、個人的にはやはり一番なのだがねえ。
ついでに昨日の数多あったスポーツに関しての雑感。 野球関連 *高校の部-駒大岩見沢はこんなものでしょう。1・2回戦の結果があまりにも大味でしたから、充分ありうる感じはしました。にしても1イニングに2桁失点というのは、全国大会レベルでは単純に恥ずかしい。 *プロの部-公が4連敗ですって。目立たなくていいというのは、果たしてどうなんでしょうか。勿論全然関心が向きませんが。 *日本の部-まああんなものでしょう。ダルの状態からすればもっと失点していてもおかしくなかったかも。五輪最後ゆえに大騒ぎしているみたいだけれども、実力以上のものが出ない予想があります。 いずれも好きな人にとってはすっきりしないのでしょうが、別に驚くような意外性はありません。 サッカー男子ですか?あはは触れるのもアホらしい(苦笑)。
2008年08月13日
五輪のことは本当に真面目に見ることなどしていない(例によって音は無しにしているし)。 幸いくだらん番組が休みになったりするのもいいことに、画だけの鑑賞は悪くないものでさあ。 てことで、昨日の場合、こと女子の競技に関しては感慨深いものがあった。 *柔道のこと まあ初日に出た方と同じように、全日本では負けていたのですが、すべて一本勝ちとなると、そんなこと忘れさせてくれるし、第一単純に勝負としても見ていてすっきりするじゃないですか。 逃げ回って、反則ポイントで決まるよりかはずっといい。 *ソフトボールのこと 出足よくて楽勝か、も意外にばたばたでありましたか。まあ結果が良ければいいのです。 これは本来リアルタイムで全部見る予定ではなかったのだが、同時に進行していたもうひとつの試合が面白かったからではあって。 *サッカーのこと リアルタイムでは後半からの中継でしたが、あんな展開になるとは、誰も予想しなかっただろうに。 特に4点目は、まあ単純に面白く見られたのであって。 ここでU-23日本代表を比較するのは野暮かもしれないが、やるならここまでやらんと。 いやあ単純にさあ、サッカーもたくさん点が入ると見ていても面白いのだなあ、と感じたのではあった(そう雨の厚別の徳島戦以来かなあ、こんな痛快なことは)。
2008年08月12日
世間的には、五輪一色だろうから(そのせいでプロ野球や高校野球がすっかりどこかに行っているのは喜ばしいが)そのことをネタにするのはたやすいが、やはりいつでもできるので、ここは天邪鬼にいく。 火曜の朝は、月曜深夜にあったコンサ関連番組3つの再生が欠かせないのだが、負け試合の後はさすがに気が重い。 まあU局の冷静な分析は、それはそれでいいけれども、そんなんで収まらんし。 で「Eスポ」は野々村の担当であったのだが、サポ的には随分と溜飲を下げてくれる発言があった。 *あれはオフサイドではない(幻の2点目について) *ファールを取りすぎる。あれでは選手は安心して試合できない。(まあ基準は一貫していたが、との皮肉込みで) さすがである。協会に対して怖いものがない人は何でも言ってくれる(苦笑)。 終わりの方で、重大発表があるとか言っていたが、予想通りクラッキの宣伝ではあった。いや自分の会社のことだから、で済ませてもいいけれども、やっていることは結構重要なことでもあるから、頭が下がることではある。 昨日あったいろいろなフィーバー(古!)とは別に、かろうじて元気を取り戻す一出来事ではあった。
昨日のエントリーではおまけで五輪での予選敗退に触れるつもりがあったのだが、失念してしまった。 つまり、その程度のことなのよね、とも今では思えるわけで。
2008年08月11日
前日の結果が結果だったしね、どうしようかとは思っていたのですよ。 サテライト参戦以来、ホーム皆勤だったのが昨年途切れたものだから、今年は真面目に考えていないし。 そのくせアウエイではすでに2試合も見ているのだから、我ながらよく判らない感じでもある。 まあなんだかんだで行ったのですが。 正直、どうなんでしょう的空気ではあるのですよ。 相手のメンバーを見れば、ほとんど名前が判らないし、若手とユース主体だから、本来なら圧倒してもいいのでしょうがね。 こちらはユースが道知事杯に行っているから、最初からメンバーには入れているとは思えず、実際考えようによっては、豪華メンバーでもあるのだが。 内容としては終始相手に攻め込められるなか、ファインセーブと言うよりは、宇宙開発多発の決定力不足に助けられ、失点しない。 一方コンサは、前半終了近くのワンチャンスで先制するのだから、やはりよく判らない。 後半は上里が入ったことで、こと攻撃面では面白かったのだが、だからといって得点できない。 かくしてこれまた後半終了間際の部分で堀田が退場し(レポートによれば、2枚目のイエローとのことが、1枚目はいつ出たの?)、よう判らない展開でのPKで失点し、ドロー。これまたレポートによれば岡本が負傷退場していたのも気づかなかった。 というわけで、どうにもポカンとするばかりのことではありました。 以下雑感。 *曽田はメンバーに入っていなくて、前日のベンチ入りはなぜだったの? *サテライトでも審判アセッサーの紹介があるとは。勿論前日と同じ方。 *隣にいたおばさんが、こと主審に対するヤジが汚らしい。実際のジャッジでは、サテライト故にそんなにひどくなるはずもなくて、まったくこういう人が困らせる要因になるのよね。 *吉弘のバックパスは相変わらず怖い。 *西谷はまだまだ本調子には遠い。 *大塚も勿論ベンチ入りさせるには厳しい。 *智樹の出番は最後の10分程度とは、なんとも悲しい位置づけやねえ。
2008年08月10日
試合終了直後は、どうにもならない脱力感に襲われていました。 まあ負けゲームは、とっとと去るのが常なのですが、昨日はどうにもその気力もなかったようです。 さて昨日の試合については、試合そのものよりも周辺のことから書いてみます。 *ボールパーソンの出来がホーム側とアウエイ側で極端に差があった。アウエイ側は目の前であるのだが、とにかくGKに対してもCKのキッカーに対しても反応が鈍い。あれでは選手としてはリズムが乱れる。 *場内MCは写真中央のこの方だったのだが、入場前に並んでいた時、場内から練習なのか声が聞こえたら並んでいた前後から落胆の声があった。私も正直に言えば、勘弁願いたい気分にさせられる。 英語は得意なのかもしれないが、その勢いで日本語をしゃべるのか、どうしても咬んでしまう部分が出てしまう。勢いのあるしゃべり方よりも、はっきりとした落ち着いたしゃべりの方が大事なのだから、それができないのであれば止めてほしいのが本音である(ついでに言えば、この写真を撮られた番組はリアルタイムで聴いていたが、正直弱ったなあ、というのが感想だった。確かに彼らよりは年上なのだろうが、番組としてはゲストなのだからその辺はリスペクトした気持ちで臨んでほしいのにできていない。まあこういう姿勢だから場内MCで人気がないのかどうかは知らないが)。 本筋から離れてしまいすぎたか。 まあ昨日の場合前半2点目かと思われたものがオフサイド判定で幻になってしまったのが潮目であったか。 審判については他のブログで盛んに触れられているようだが、真っ当なジャッジがあったとして、勝てたかどうかの自信はない(後半は結構ぐだぐだだったし)。まあピッチ上に出ている3人の審判とも不審な点があれば、どうにもしようがなく、これからも審判との戦いは必然となれば、始めから審判のレベルについてはこの程度だとわきまえるしかない。 しかしなあ、単純に倒れただけでファールにするのはいい加減に止めてほしい。 昨日の風は秋を感じさせるものでありました。 チームに対してそうさせたいのかと、妙に意地になっていましたがね。 ということで、何ともやりきれない気分の朝ではあります。
以下おまけ。 帰宅後はほとんどもぬけの殻であって、ボーっとTVはつけていて五輪中継の合間にあったニュースを見かけたら、ローカルでこの方が読んでいた。町田アナが東京転勤で、サッカー中継はどうなるのかと思っていたのだが、この人事を見れば、遅ればせながら後釜が来たということなのね。 でまあよく見てみれば、箕輪に似ている気がするは私だけでしょうか。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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