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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2024年03月23日
シカでした。いきなりなんですが。見ずらいですが、白鳥大橋の下に見えるのが4頭のエゾシカ。恐らく祝津展望台下の山に生息していると思われるのが下りてくるのであるが。 遠出しない日には朝リーフラスフットボールパークの外周を散歩するのであるが、この撮影は朝7時前のこと。このくらいの時間には出没しないはずなのだが。 歩いていていきなり前に出てくると驚くのだな。奴らもしばらくこちらを凝視していて動かない。こちらは前に行きたいけれども、弱ったなあとそろそろ動き出してみれば、奴らは逃げだして事なきことで終了するのだが、襲ってこないだろうと思ってみても落ち着かないことではある。 全く困った話ではある。
前置きが長すぎた。 本題は夜のU-23代表の試合のことになる。 勿論サポ的には、前日のフル代表の試合よりも注目していたわけだ。 こちらも一応前日よりは見る真剣度は高く。 がしかし。 先発じゃないんだ。いつ出すんだ、がずっと続いて交代枠使い切って出てこないまま終了。 試合の方は、前日のリプレイの如く開始早々先制したのではあるが、見事なまでの逆転負け。傍目にもマリ代表強いじゃん、で終わったことではある。
にしても、今年のパリ五輪まであと4か月くらいしかない段階で、実のところまだ参加できるかどうかは判らないわけで。 そういつやるんかいな状態で、しかしすでに組み合わせは決まっていて、あとはアジアが未定状態なことで。 何だかなあ。 いやこんな具合で、予選突破できるの?レベルというのが正直な感想。
U-23代表の試合は、あと1試合あるから、そこでの出場を期待するよりないのだけれどもね。 何とも無駄に時間浪費した感はぬぐえないままに終わってしまったことではある。
2024年03月22日
昨夜もスポーツ生中継は花盛りであった。 夜は韓国での大リーグに、水泳の五輪代表選考レースに、そしてサッカー日本代表戦と。 日中には高校野球に大相撲か。こちらの方はネタにする気もしないが。 どれも見方としては、適当にではあったのだな。 最初については、午後7時前にソファで横になったら疲れがどっと出て30分ほど寝てしまい、どんな様子かと見やれば初回に5失点とか、以後も大味な試合だったようで、勿論最後まで付き合うことはしない。 水泳の方も注視しているわけではないのだが、代表選考一発レースに接して若手はともかく、8年前は代表で前回は落選のいわゆるベテランと言われる選手が復活の代表内定になる様を見かければ、得した感覚にもなるのかと。 そしてサッカー日本代表の方は、まあ良かったんでないかと、他人事ではあって。正直朝TLに流れてくるまで、試合日であったことすら無関心の極み。 むしろタイ代表が韓国代表とやって引き分けたほうが関心が高い。 当然そこには知っている、我がサポートチームから選出されている選手がいるからであり、感心度合いは段違いではある。 日本代表という観点でも、今日と25日にあるU-23の方が意識関心は高い。起用方法含めて、どのような結果を残すかについては、フル代表よりもずっと意義があるのでね。
逆境とは、こと道内のサッカー界の現状に基づくもので。 今年はノルディーア北海道もエスポラーダ北海道も降格していしまい、後者については成績次第で廃部かという話が出てきてしまう有様で。 我がサポートチームについてもずっと苦しんでいる中、昨日の報道では選手復帰に関するものが多く出てきているのは救いだが、明日あるという練習試合、そして30日のリーグ戦でどうなるかがあるので、まだ心配の種は尽きないのか。 まだまだ安閑出来ないけれどもね、まあ傷を癒すには時間がかかるのことよ。
2024年03月21日
昨夜の大きな話題といえば、やはりあれになるのだろうが、今朝はあえて苦言を呈するところから始めたい。 個人的には夜9時からのNHK総合は、ニュースを横目にするつもりであった。 ところが中継続行、サブチャンネルにも移行せずに当初の予定番組は次々キャンセルされていって。 何より最終結果まで関心がないものだから、終了を待たずに就寝したのだな。 今朝確認してみれば、当初9時から予定のニュースは10時20分に開始した模様。まあNHKプラスで見ようと思えば見れるのだが、そこまでのものでもないし。 しかし本チャンネルのニュースを飛ばしてまですることなのかね?
放送上はいろんなスポーツ目白押しである。 朝から日中は高校野球があって、夕方は大相撲。 夜は「オータニサン」で大騒ぎして、BSではカーリング女子の世界選手権。 そうそう「オータニサン」の煽りで、パリ五輪出場をかけた水泳の中継はEテレに押し出されていたんだっけ。 いやはやNHK-BSが1波しかないから、生中継するとなるとあちこちに皺寄せが行くのだな。 うーんどうにも。 個人的には野球も相撲も関心が薄いから、一番気になるのはカーリングだな。 今朝先ほど終わった段階では、日本は予選リーグ12試合の3分の2経過、3勝5敗となかなか厳しいことではあるが、見る機会が増えたせいでルールも把握しているから、解説も戦術も理解しやすいレベルにあることは、うちの利点であるからにして、見ても面白いわけだが。
サッカーでいえば、昨日はJ2・J3があったけれども、やはり関心が薄い。 個人的には近所のリーフラスフットボールパークで大会をやっているので、時折覗きに行くのだが、当日になって出てきたスケジュールを見れば、凄まじい内容なのだな。 30分おきに試合が始まる。大会は昨日と、今度の土日の計3日間あるのだが、組み合わせにあるチーム名だとか、試合が大会前半が25分、後半が30分という違いがよく判らない。 一応中学レベルの大会なのだが、高校のチームが参加している部分がありというのもよく判らないか。 コンサ室蘭は3日間出てくるけど、1日目がAとBに分かれ、2日目は単独、3日目はトップと2NDなのか。この辺もよく判らない。 チー名の背景の色は恐らくユニフォームの見分けなのだろうが、2日目のみ参加のコンサ札幌はアウエイでU15なのだろうとか。 参加チームは基本地元だけれども、滝川・札幌・日高等もあったりとか。 よく判らないことだらけで。 昨日は午後4時過ぎに行ってみたのだが、2試合見れると思ったのが違って。 最終試合はその前から始まっていたのか。一応途中から見届けたけれども、コンサが北湘南を圧倒していた模様ではある。
最初に戻れば、流石に一般的な論調も「オータニサン」偏重には流石に辟易している模様。マスコミの一部は現地に出演者を派遣したりして大騒ぎだけれども、少々度が過ぎやしないかというのが個人の総評。 NHK総合での扱いも試合以外の部分が多くて嫌になるのが正直な部分かな。 今日もあるのか。地上波は民放で、NHKもBSであるのか。まあまともに見る気もないけれども、早く嵐は去ってほしい。
2024年03月20日
いや何がって、今日は前後に土日が来ない唯一の祝日だということで。 他の祝日は振替休日になるケース、土曜日そのものが祝日の場合も含め、他は全て月曜日か金曜日が祝日になっているので、3連休になるケースが多いのだと。 その中で今日春分の日は前後の曜日が休みではないので、こうした表現になると。 なので、今年の祝日には火曜日と木曜日は存在していないのではある。
以上、ってそれだけで話を終わらせるのもあれなので、先日日曜日の話を少し書いてみる。 その日午後は、たまさか直前になって知った高校の母校の合唱部の定期演奏会があるというので行ってみたのだな。無料だから、という気軽さもあるけれども、果たしてどんなものかと。 いやあいろいろ興味深かった。 そもそもなぜこの時期に?というのがある。だって3年生は卒業後だろうに。 でもプログラムを見ると名前があるから、卒業後でも参加しているのか。 でその冊子、通常だと半分以上が広告で埋め尽くされて、微妙に立派だったりするけれども、これにはなし。 今どき珍しいB5サイズで手作りの印刷物は、ホッチキス止めもされずという具合で。 最初が校歌から始まるから、まあそれは懐かしく聴いたものだけれども、そもそも10名を切る人数で、合唱と言えるのか? 唯一の男子の音域はアルトだし、なんだかなあ。 後半は賛助出演があるのだけれども、これって室蘭登別市内の中高校全てに声をかけているのではないのか? まあいい、これでいろいろやって1時間45分、よく持たせたな、という印象か。 そうそう一番の肝は、顧問の教師が指揮をしたのだが、10日前に学校前で転んでギブス固定で登場したことかね。何もそこで笑いを取ることもないのに。
そして終演後は強風豪雨ではあったと。そう雨沢山。 これで気温が低かったら、また除雪が必要なくらいの積雪にはなったのだろうな。 昨日朝は、深夜時間帯の降雪でまた白くなったと。まあ札幌ほどの酷さではないし、日中の気温で融けきるレベルだけれどもね。 今年の春先の天候は、何度もフェイントをかけられる格好で。 まあそんな天候だから、うちのサポートチームもなかなか浮上できないのだな、って他のせいにもしてみる・・・。
2024年03月19日
今朝起きてみれば、また外が白い。 室蘭のことだから、札幌ほど酷くはないしこの積雪も日中には融けるのだろうが、これで何度目だ?路面から消えた後に積雪するのは。 心折れそうにもなりかねない。
近所のリーフラスフットボールパークは今年に入ってずっと休場だったのだが、先週末から使用を開始した模様で。 春休みも利用して、月内は3種・2種・4種の順番でプレシーズンマッチを行う予定ではある。 せっかくピッチ上の雪がほとんど消えたはずだが、ここも今朝散歩に出れば、恐らくまた白くなっているのだろう。
先日札幌に向かう際室蘭駅から外を見れば、入江運動公園内にあった室蘭地区サッカー協会の建物から、看板が消えていたから、気になって様子を見にも行ってみて。 1階の窓から覗いてみれば、物がほとんどない。まあ壊すまでないにしても、今や芝生広場も多目的広場も他に転じてしまったから、ここに居座る意味はないのだろうが、どこへ行ったのやら、情報は調べても出てこない。
今日は国会中継がないから、流石に自分が聴く範囲でのNHKーFMの番組消滅はないのか。これは多少の救いではある、と。 にしても一方では「オータニサン」だから明日・明後日の中継でまた大騒ぎなんだよな。 加えて道内ローカルでオープン戦の中継はあるし、10日後にはプロ野球が始まってしまうから、また憂鬱に拍車がかかることにはなっていくとな。
他にも頭痛の種はあるけれども、それはまた改めて。 まあなんだかんだで年度末はいろいろあるのね。
2024年03月18日
てなタイトルだと、まだ引きずっているのかよ、ではあるのだろうが、まったくなくなったわけではないにしろ、昨日朝よりは多少はマシであり、今日の主題はそこにはない。 まずは最近のあれこれの落穂拾いから。
先週半ばに宅配の連絡があって、さて何かと思いきやサッポロビールキャンペーン事務局からとのこと。 さて何だったか。いやサッポロビール関連は可能な限りだしているし、先日黒ラベルのグラスが来たばかりだし、ぴんと来なかったのだが、来てみたらこれだった。複数回出すチャンスがあったはずなのだが、結局1通しか出さないで当たってしまったのだな。 うーんこんなところで運は使いたくもないのだが・・・。
16日の朝は「青春18きっぷ」でこれに乗るところがスタートだった。少し見にくいが室蘭駅での「すずらん3号」である。車両は789系「ゴールデンカムイ」仕様で、両先端がこんな色なのだな。なお車両内は特に変わり映えしない。 「すずらん」はダイヤ改正後も785系との併用のままである。789系は特に「カムイ」号限定使用ではないことはこれで判るのだが、前日までは正確には東室蘭までは普通列車ではあった。 今回の改正で「すずらん」は全席指定になったほかに、今まで末端区間の室蘭-東室蘭間も電化当初の特急扱いにはなったのだが、この区間は特例で普通乗車券だけで乗れる。だから「青春18きっぷ」でも無問題で(きっぷのお知らせにも記載されている)あるからにして、その後東室蘭で乗り換えて、という段取りではあったのである。
さてようやく本題ではあるが、それは番組との付き合い方においてある。 現在大相撲春場所が進行中で、そこに今日からセンバツ高校野球が加わる。 そして更に今日は国会中継もあるから、どうなるかといえば、ことラジオの場合野球がFMに侵食してくるので、いつも聴いている時間帯に割り込むのだな。 毎度思うことだが、そこまでして中継しないとならないものか、FM好きにとっては堪らなく厭らしいことになるのである。 そんなのはしばらく続くことをタイトルにした次第ではある。
さてJ1の方は昨日の結果、川崎も3連敗になったのだとか。それもしばらく負けていなかった鹿島相手にだそうで。 そんなの何の慰めにもならんけどな。 と今朝思い出して確認したことがあるので、これも気休めに記しておく。 昨年アウエイ柏戦の翌日にJFLの浦安のホームゲーム行ったのだな。 全15チームでの第10節。そこまで3分6敗の未勝利で、何とこの時期に初勝利を見届けたのではあったのだが、そんな具合だから当時の順位は知れている。 ところが最終順位はこうだったのだな。だからというわけでもないし、けどあやかりたいよね。 あんまり話題にはならなかったけれどもさ。 まあそんな気休めでもいいでしょう(と、今更ながら退職していて良かったと思うわけよ。もし今朝会社に行ったら、何嫌味言われるか判らないからね)。
2024年03月17日
思ったよりも気分転換ができないでいる朝である。 理由は言うまでもないことではあるが、まあ結構重症なのかもしれない。 天候のせいにするわけでもないが、出かける際、まさかの車からの雪下ろしが必要だなんて。 今年の異常さは、一旦消えた積雪の復活、これが3度目ともなると、どうなんだかと。
本来であれば観戦記になるのだけれども、今回は現地で見ていない。 正確に言えば、ドームには行ったのだけれども所用で12時半頃には辞していたからなのだが。 背景には札響の演奏会があって、例年であれば「名曲シリーズ」の年度最終回は2月にあるのだが、今回は3月になってしまって、よりによってホームゲームと時間帯も盛ろ被りしてしまったために、コンサートを優先させてしまったのだな。 結果試合情報は、休憩中に前半終了部分を、演奏会後に試合終了時を知ることになるのだが、演奏会の方は後半が大盛り上がりで確認できたのは16時15分過ぎ、かくてTLの遡りが重すぎて、事態の重大さを知るわけで。
まあね、何を言っても虚しくなる、というのが総評なのかね。 くさすのは簡単だけれども、かといって希望的観測をするのも虚しい気分だしとなるわけだな。 今更自分がどうこう言ってみてもあれだし、長い帰宅までのなかでふと浮かんでしまった2曲を照会して、まとまらない収拾とする。
一つは中島みゆきの「世情」。歌詞はこちらで見てもらうとして、まあかなり遅れて出てきた監督のコメントにもつながるのかね。 今年は動画でも配信されてくるのだが、見るからに疲れが読み取れる。 采配についていろいろ言う人はいるのだろうが、理由はどうあれだいぶ精神的に参っている感じが読み取れるのだな。 例年と違うのは、ここで代表ウイークで休める期間があることか。今日から3日間オフとのことだが、まずは忘れて良い悪い気分は排除してほしいところか。 ということで、もう一つはカラ元気に至るであろうか、「涙を超えて」。これも歌詞はこちらを見てもらうとして。 そうよね、共感してもらえるかもと期待したいところだけれども、どうでしょうか。
とはいえ、そう簡単に復活しそうにはないけれどもね、何とかまた生きて行きましょう。
2024年03月16日
まあともあれ馬場のU-23代表選出は目出度いことではあった。正直そんなに気にしてもいなかったのでね、まずは怪我無く済むことを願うのは悲しさ性なのではあるが。
タイトルの由来は、昨夜のコンアシのスタメン予想なのである。 いやあ、攻め過ぎではないのか、とか陽動作戦ではないのか、とか憶測を呼ぶメンバーなのだな。 一方で道スポWEB版での予想は、まあオーソドックスで、このくらいの変更はありそうな、という感じではあって。 いずれにしても前節とは違う形にだけはなりそうなことには違いない。
緊張感は実のところ半端ない。 前節以上に重要な試合である。今期の命運を左右することにもなるであろうし。 かといってあまり気張ってみても、とは思うのだが。
今年は例年と違う流れ。 次節は2週間後になるのだが、以前は国際Aマッチディ期間にルヴァン杯のグループリーグの試合をやっていたわけで。 今年の流れでいえば、20日と24日に設定があったと思われるのだが、今年はないわけで。 それはそれで手持ちぶたさというか、落ち着かないというか。
今日の結果次第でこの先2週間の気分が決まるのではあるが、長い時間だからね、しんどくないことになってほしい。 果たして約半日後の気分はどうなっているのか。 ドキドキ感は前節以上ではある。
2024年03月15日
まずは、昨日の続きみたいにはなる今日の投稿だなと。 今夕の民放ローカル各局のテレビ欄を見れば、ワイド番組全てで取り上げがあるようで。それと重複するのかどうか、ともあれ個人的に気になる観点でいくつか書いてみたい。
*快速「エアポート」のこと 日中1時間に6本に拡大、といえば聞こえはいいのだけれども、話は単純でない。 6本のうち、2本は小樽発着は変わらないが、1本は札幌から先は「特別快速」扱い、もう1本は小樽―手稲間が各駅停車となって、落差が激しい。 札幌―空港間のみの4本にしても、従来型は2本、残り2本は区間快速として、北広島から各駅停車になる。 一方で札幌ー苫小牧間で見れば、各駅停車の日中は、北広島・千歳で分断される格好になる。 私自身は各駅停車でもJR利用頻度は高いけれども、例えば沼ノ端在住の札幌日大高校生は、下車駅が上野幌になるから、今まで乗り換えなしで済んでいたのが2回乗り換える必要があって、レアケースにしてもないわけだはないから、不便になるのだな。 その煽りで、日中は「札幌―北広島」「室蘭・東室蘭ー千歳」という列車が出現するのは、趣味的には面白いけれども。
*特急全席指定化の影響 今回「北斗」「すずらん」「おおぞら」「とかち」の2方面4名称でされるわけだが、こと自身は「すずらん」利用が多かったから、その影響について記しておきたい。 問題は全席指定化に留まらず、今まであった「往復割引切符」の廃止の方が影響が大でもあるのだが、単純に言えば値上げなのだな。 室蘭ー札幌の片道運賃は現行2860円で、今日まで利用可能な「往復割引切符」は4490円。「すずらん」専用の自由席特急券が片道370円だから、往復すずらん利用だとトータル5230円となる。 今回の改定では、その両方が無くなる代わりに「えきねっと」利用を前提にした割引切符が出るのだが、購入時期によっても料金に差があって、最安値が片道2860円(乗車券だけ特急指定席に乗れる感じ)になるから、往復で5720円となって、最低でも490円の値上げになるのだな。 これは最安値の期間に買えばの話だから、遅くなるほど料金が上がるわけで、何だかなではある。 JRの言い分としては、必ず着席できるとか、自由席の切符確認が不要とはいうけれども、一方で急に乗車が決まった場合の「座席未指定」の特急券も用意するというのだから、結果車掌は事前に登録されていない指定席に座った人の切符確認が必要なわけで、正直混乱は必至とみるがどうなるだろうか。
他にもあるけれども、長くなるので止めておく。 個人的にも頭も痛い今後なのだな。 実際二重生活終了して8か月以上経っているけれども、札幌と往復する機会は、実のところ増えているのでね、いろんなケースに備えなければならないと。 いやバス往復の方が安いけれども、今の時期は「青春18きっぷ」があるから、日帰りだとJRの方が安上がりだしね。 「大人の休日俱楽部」専用の乗り放題切符が出る時期になれば、そちらの利用で特急乗り放題になるし。 まあ、今後も都度頭を痛めることにはなっていくのよ。
2024年03月14日
昨日は家付近以外に出かける予定はないつもりでいたのだが、ふと思い出して午後から出かけたのではある。 今週末16日にJRのダイヤ改正があるのだが、今回のは何かと生活に影響する部分が多くて。 特に道内においても、胆振管内は影響が大きいものだから、通常版と別のチラシが作成されているのだな。その最終ページの下の方はこんな風になっている。
少し見ずらいけれども、今回の改正に合わせて新しい券売機が設置されるのが昨日、ただし稼働開始時刻未定というところではあった。 思い出してあたりをつけて午後1時前に着いてみたら、まさに設置完了間際であり、かくして特にセレモニーもないけれども、第1号の購入者にはなったのだな。 今までも切符券売機はあったけれども、現金とオレンジカード(!)のみ対応、一般乗車券のほかにはいくつかの「お得なきっぷ」が買える程度だったところから大飛躍なのではある。
バタバタした後みたら、こんなのがあったわけだ。 その後、「すずらん4号」からの降車客、折り返しの「すずらん7号」への乗車客を眺めていたら、結構興味深いことにも至ったので、併せて記してみる。 「青春18きっぷ」を使用していると思われる客がいた。中年の女性一人旅とカップルは1枚で2回分使用の模様。4号で降りた後、駅前で写真を撮ったりした後、7号で折り返していったのだな。 まあこうすることのメリットというのは、東室蘭で長万部行きに接続して、折り返して戻ってくるなり、小樽方向に少し待っていけるダイヤになっているので、乗りつぶしあり、秘境駅である小幌駅で下車後折り返すにも望ましいことにはなっているのでね、恐らくそうするのだろう。 勿論確かめるすべもないのだが。 「青春18きっぷ」といえば、昼間から日本酒のワンカップを飲んでいる老人が買い求めていたのにはちょっと驚いたな。
今回のダイヤ改正については言いたいことがたくさんあるのだが、このまま続けると長くなりそうだから、今日はこの辺で。
2024年03月13日
昨日、日本サッカー協会から日程等出てきたので、予定を変更して取り上げてみる。 まあ例年になく興味深い部分があるのでね。
まずずっと続いてきたJ1・J2全チーム出場は、今年はない。 承知の通り昨年の騒動で浦和が出場停止になったためではあるのだが、全体の参加チーム数に変更はない。 さてどうしたか。 例年だと1回戦は都道府県代表+JFLシード48チームで組むのだが、JFLシードのところに大学シードを持ってきたのだな。 その関係で、JFLシードは2回戦からの出場になってしまったのだが、J3参加は都道府県予選から勝ち上がるしかないから、トーナメント表を見る限りJ3がJFLより下という現象が起きてしまうのだな。
日程では未定だった準決勝・決勝の日付が出てきたのだが、ここで疑問が。 当初ルヴァン杯の決勝が来るであろうと予想したところに、準決勝の日程が入ったことになる。 とすれば、ルヴァン杯決勝はいつやるのだ? 今年のカレンダーでは週中に祝日が来るのが、今月の春分の日以外にはないから、対応できないぞ。 まあ今から余計な心配ではあるが。
そして、厚別が使えないことの対処はどうなったかというと、今まで大半が北海道代表の1回戦はホーム扱いだったところを主催として返上した一方で、2回戦コンサの初戦が天皇杯史上初、札幌ドームでの開催と相成った次第で。 日程に土日が使えれば入江だったのだろうがね、流石に平日開催となればそうはいかないのか。 でも厚別よりは使用料金は高いよな、などと余計な心配もして。 ドームで天皇杯をやるということは、これもまた史上初、道外のアマチュアチームが試合しに参上するわけで、栃木県あるいは東京都代表が来るのだが、いずれにしても滅多にできない場所にはなるのでね、モチベーションは上がるんでしょうなあ。
現状うちとしては辛い状態にあるわけだけれども、タイトルを目指すのであればやはり天皇杯が近道だよな。 ルヴァン杯の形態が変わってしまって、一発勝負2回を経過しないと本来のパターンに戻らないのでね、可能性としては天皇杯の方が高いとみるが如何に。
まあある意味アリバイ的、逃避行的なことになっているのは、現状から目をそらしたい意向も強いからではあるがね。
2024年03月12日
昨日は東日本大震災発生から13年目の日ではあった。 勿論忘れないことは大事ではあるけれども、とその先のことについては後述する。
先週土曜日9日午後、地震があった。その時私はベットの上で横になっていたのだが、室内にある家具のガラス戸がガタガタし始めたので、ああ地震だろうと。 こういう時はNHKに何らかの表示が出るからと見ていたら、発生からはやや遅れて出てきたと。 室蘭は震度1であったけれども、最大震度3が出たのが5年半前の胆振東部地震で被害が大きかった3自治体と同じだったから、ああその時の余震に相当するのだろうと思ってはいたのではあった。
一方でその日時にちょっと思うところがあって。 そう発生時間帯を言えば、東日本大震災の発生時刻付近であり、日付でいえばその前震と後でいわれることになる地震の発生日と同じになるのだなと。 勿論関連性があるわけではないのだが、そう結び付けてしまうわけだ。
2011年3月9日は午後からの訪問のために、札幌から恵庭に向けて国道36号線を走行中であった。 時間帯的に正午に近い段階で脇のパーキングで休憩、昼食をとる段取り、習慣的に昼のニュースを聴くべくNHKのラジオを準備、というところでほどなく緊急地震速報が出て、ニュースが吹っ飛んだのだな。 その時は感じなかったけれども、翌々日の発生後、この時に備えができていれば、もっと局面が変わったのではないかと後に思うに至って。 しかし地震予知なんてものは、そう簡単にできるものではないのだし。 それが前震からどのくらい経てば、なんてことは判りようもない。
元日の能登半島地震でもあったらしいけれども、本震はその直後のようだったから、何かできるできるどころにはならなかったとは言える。 ただその前からよく判らないながらもその付近では地震発生自体は多かったわけで、備えるという部分ではある程度でも可能だったとみるのだけれども、結果は無残。 いやその後にしても、発生から間もなく2か月半近くになっても、ちっとも様相が変わらないのは如何なものかと。 何度も言うけれども、地震後の生活困難な様子や、大変だけれども頑張っています的な映像なんていうのはいらないのよ。 相変わらずの教訓がない避難生活の場、停電・断水という部分での復旧の遅れについて、もっと怒りがあってもいいのだろうけれども、そういうのは出てこない。 肝心の為政者の方は、自身の犯した裏金とかキックバックの釈明ばかりが先立っていて、ちっとも被災者に構おうとすらしていないじゃないか。 うわべだけの言葉なんて聞いても無駄なわけよ。 けど現状を見るにつけ、やはり絶望的にしかなりませんな。
昨日の「あれから13年前の日」が過ぎれば、また何もなかったかのようになる。 忘れないようにするのはいいけれども、発生日近くになって毎年そのときだけ「あれから〇年」というやり方はどうなのか。 別にアリバイを見たいわけではなく。 その日さえやり過ごせば、また何もないかのようなことも、なんか違うのだと感じるわけだな。
実際は日々の自身の生活対応があれこれ大変で、他がどうこう言う余裕はどれだけあるものか。 ただその日が近いだけで、その瞬間だけ寄り添うようなことだけにはなりたくないものだとは思うところよ。
2024年03月11日
誤算が多かった割には最低限の失点で済んだ、といえば聞こえはいいけれども依然として無得点なのは変わらず、負けは負けなので何の慰めにもならないことではある。
室蘭に戻ってからの観戦は、行き来に時間を要することであって。昨日も6時過ぎには移動を開始していたけれども、道中のTLでまずは覚悟決めないとならぬことに至って。 まさかGKの部分で非常事態になるとは。こうなれば勝負以前に申し訳ないけれども大量失点覚悟がまず頭に浮かぶわけで。その点では最小に留まったのは、大変申し訳ないことではあったと。 スタメン情報が2時間前になっても出てこないだとか、選手紹介の部分で音楽が流れないだとか、どうにもよからぬことばかり起きてしまって、しんどかったと。 あとは芝の問題もあったのだろうなと。例年シーズンはじめは順調ではないのだけれども、今年の気候は結構きついもので、気温の乱高下が雪解けにも影響してしまっては、目も当てられない。
まずは勝敗以前に得点だよなあ、この欠乏はきつすぎる。 入れば何かが変わる。 悪くてもよくできる。 ちょっとしたきっかけなのだろうがね、上手く行かないときはそんなものよ。 精一杯無理してみるが。
そうか、たまさか過去を見れば、2017年、2018年と同じなんだな序盤は。第4節までの試合順序はAAHHの並び、第3節終了時点の成績は1分2敗で、第4節で初勝利か。 ただ違いは得点はしていたという部分なのだが。 2018年の時は第4節の相手が当時J1初昇格の長崎相手だったことを思えば、今年も同じなわけでこれもきっかけにしたいところではあるけれども。 まあ今年の場合は第3節終了時点で雲泥の差、初めてにして強豪というのが違いだけれどもね、何とかするしかないんでしょうなあ。
とはいえ、色々書いてみても、やはり溜息しか出ないのよね本音は。
2024年03月10日
予報では降るとは聞いていなかったのに、外は薄っすらとあって。 まあ室蘭の場合はかわいいものだけれども、札幌はこの時期に及んで結構な降雪があったようで。いやはや何もこの日に合わせなくてもいいのに、とは思うのである。
改めるまでもなく、今日はホーム開幕日ではある。 過去は考えることなく過ごしてきたけれども、今年はやはり違う。 緊張感があるのは、早くもクライマックスではないけれども、尻に火が付いた状態というのは誇張ではないわけで。 何分怪我人が多いものだから、予想スタメンすら当日変更されるのは珍しくないし。
今節はうちだけが日曜日開催で。正確にはもうひと試合がACLの関係で来月にやるから、今日が終了した時点でも暫定順位にはなるのだが。 昨日名古屋が3連敗した関係で、今日の試合結果にかかわらず、最下位になることだけはないことは確定しているけれどもね。 だからと言って安閑とできるわけもなく。当然しっかりとやりきらないといけないのだが。
ホーム2連戦とは言っても、今日はまさかのブービー争いになっている相手だし、次節は好調無敗のJ1初昇格チームだし、やりにくいったらありゃしない。 開き直れは言うは簡単だが。 そしていつも以上にGMも監督も言う、サポの後押しは重要なんだろうと。 ホーム開幕日にして、早くも試練なのだろうがね、心して行かねばならぬと。
キックオフが早いのでね、あと1時間もしないうちにこちらも移動が始まる。 気分的には例年と違う、緊張感マシマシの朝なのよ。
2024年03月09日
毎朝、朝刊が来て見る場所といえば「お悔やみ欄」にはなる。 大半が人生全うしたような、80代後半ではあるけれども、時に40代50代というのを見かけると、当然自分より年下だから、まだ若いのにとなるわけだが、その最後に喪主が親だったりすると複雑な気分になるのだな。そのケースは感覚的にも3分の2以上あるし、親の年齢は70代80代になるのだろうから、子に先立たれる辛さもあるだろうし、自分同様に独身だったりするのだろうから、複雑な気分にもなるのだろうな、とか推測してしまうのだな。
この話題を出すということは、昨日昼以降に騒然となった訃報があるわけだ。最初たまさかTL上で見たわけだが、ちょうどNHK昼のニュース時点で、TVの方はいつも通り音無し状態、ラジオの方は音ありであったのだが、全国の終わりの方で速報で出てきて。TVの方は速報テロップもあったくらいで、ことの大きさをまずは感じたものだな。 その後のことは改めるまでもない。 私自身はそこまで嵌った口ではないのだけれども、当然に名前も作品名もよく知っている。 有名ということは、門外漢でも自然に理解できることにもなるのだな。 反応を見ていると、海外の政治家にまで及んでいることが驚きでもあったのだな。 当然60代で逝くということは、まだ若いのに、とはなるわけだが、昔から漫画家の享年が若い年齢のことが多いものだから、その観点では特段の驚きにはならないことにはなるのだが。 ロングランで愛されている作品を持っている強さは、今後も影響を与え続けるのであろう。
と、今朝は今朝でまた別の訃報が。こちらの方は実際アニメで聞いていたし、いやそれ以上に水戸のメインスポンサーのCMで頻繁に聞いていたし。 いやあ年齢も近い分、ちょっときついかな流石に。 アニメの元の作者もすでに亡くなられているし、主役の声の主も亡くなったとなれば、サザエさんの前番組は今後どうなるのだろう、と思ったりもしたところではある。
自身の年齢に近い急逝の話は、やはり想うことが多くなるし、しんどいですねやはり。
2024年03月08日
最近の傾向を見れば、気温の状況は最高・最低とも平年をやや下回っている状態ではある。この先の予報を見れば週明け11日以降は最高気温は6度以上の日が続く模様なので、流石にここまでくれば積雪はないだろうと見るが如何に。
昨日は室蘭での根雪が0になるという平年値の日だったそうな。 実際は公式にはまだ数センチあって、やや遅れている感じではあると。 そうね一旦消えてはまた降ってを2回繰り返している状態、昨日近くのリーフラスフットボールパークに散歩に出てみれば、まだピッチ上の雪は解けていない。 今シーズンの使用開始はまだなのだが、とふとHPを覗いてみれば、今年の最初の使用日は今月16日からの模様。 ついでのその先を見れば、結構埋まっているのだな。ということは既に来年度の大会予定はあれこれ決まっているのだろう。
と今度は北海道サッカー協会のHPを覗いてみれば、また驚きが。 例年新年度に入らないと大会の予定表も出てこないのだが、3月上旬時点で第3種の大会日程が出ている。まあ完全ではないのだが、それでも決まっているものだけでも出ていれば、ことユースヤクザヲタにとっては計画を立てやすいことでもあるのでね、この方針は望ましい。 これで第1種・第2種も早く出てくると助かるのだがね。
ついでに言えば、今年の天皇杯はどうするのか。 何せ厚別が使えないのでね。 1回戦は今までだと厚別でやってきたわけだが、今年は道内開催そのものがないのか、それとも入江を使ったりするのか。 2回戦はうちのホーム開催があるわけだが、厚別が使えないので初のドーム開催があるのか、それともこちら平日昼でも入江を使ったりするものなのか。 これらは事業計画が出てみないと何とも言えないのだが。 昨年は3月22日に1・2回戦のスケジュール発表があったのだが、今年もその頃に出るのかね? なお北海道代表決定大会の要綱は既に出ている。場所は社会人リーグ1位のチームがホーム扱いでやるから、札幌開催ではない。
さて我がサポートチームであるが、今日が熊本キャンプ最終日でいいんだよね?明日の練習予定は未定だけれども、例年ホーム開幕戦前日はドームでやる予定で、今日は場面転換日になっているのだから。 そして明日は入場規制はないようだが。
そうこうして、あっという間に来るんだろうね。
2024年03月07日
昨日の大きなニュースといえば、道内的にはススキノのあの残虐な殺人事件のことになるのか。いやまあ夕方のニュース部分はローカルは全てトップ扱いになるのは致し方ないのだけれども、そればかりだと気分は滅入るよね。 それにしても表記は「ススキノ」なんだ、「すすきの」でないのには、何か理由があるのか。
全国版のニュースでいえば、米国大統領選絡みの、いわゆる「スーパーチューズデー」になるのか。確かに誰がなるのかで、日本への影響は大きいけれども、そんなトップでやるほどのことなのかね? そしてこのままでいけば高齢者どうしの争いになるのは確定的だけれども、その部分で主張以前に将来性を感じられないのが、何ともやりきれない部分になるのだが。
さてタイトルの意味は、ルヴァン杯の初戦の相手が決まったということではある。 初めての沼津、監督はご存じゴン中山。いやはやここで因縁が来るか。 試合がある愛鷹は、うちとしては旧JFL時代に1度経験があるだけの、今世紀初27年ぶりの地にはなる。 沼津はこれで今年の公式戦開幕から3連勝なのだとか。まあ今のうちの調子からすれば、決して侮れないのだが試合は1か月以上先のことなのでね、それまでには怪我人が減っていてほしいと切に願う。
今年のルヴァン杯は最初からトーナメント方式なのだが、このこと自体は初めてではない。過去にはJ2までの全チームが参戦していたことは経験済みなのだけれども、あの時はH&A方式ではあった。 今回の方式では3回戦まで一発勝負なので、端的に言えば天皇杯と変わらない。 下手すりゃホーム会場で試合を見ないまま終わる可能性もあり、1試合で終わる可能性もあり、では何だかなあ。
そんなことよりはまずはリーグ戦なのだが、今節はうちの試合だけが日曜開催なのね。だから土曜日の他の試合結果いかんでは「崖っぷち」みたいなことになるやもしれず、どうにも落ち着かないことではある。 いや違った、ACLの関係で1試合だけ4月になるのか。しばらく暫定順位になるから、それは救いになるのかな? この先は熊本キャンプが明日までで帰札して、前日練習がドームでの10日ホーム初戦という流れになるのではあろう。 うーん、どうにも気分は穏やかにはならない。
2024年03月06日
正直考えるのが面倒なのではある。深層心理的には2日の試合のことを、まだ引きずっているんだろうな。 というわけで手近な話で茶を濁す。
昨日はタイトルにあったようなことではあった。 この時期的なものは毎年変わらない。 私が受験したころはもう46年前になるわけだが、ぽつぽつ思い出してはみる。 受験番号は222だった。だからこれはもう忘れようもないままに今に至っている。 前日会場下見に行った帰り、バスで餓鬼どもにおじさん呼ばわりされえていた記憶がある。まあその頃から老け顔だったと言えるのだが、今では年相応な感じまで戻ってはいるのか? 昔の試験は2日間だったよな。そして今みたいに推薦も英語のリスニングも制度として無かったと。
私が通ったころと比べれば、今は場所こそ同じとて校舎は建て替えられているわけだ。 札幌にバスで行き来するときは必ず前を通ることになるので、昔日の彼方ということにはならないけれどもね。ただ通学路の部分は悲しいくらいに歯抜け状態ではある。
別にこの話に落ちはない。ただ単純に思い出してみたくらいのことではある。 ああ相変わらず疲れているなあ。
2024年03月05日
昨日のニュースでTLを賑わしたといえばこれだろう。私も食したことがあるし、しかし最近ご無沙汰しているということは、やはり販売終了の要因にもつながるのかなと思っても見たり。 この商品といえば、あのフレーズで終わるCMがある。私もすぐに思い出せるくらいに特徴的ではあるが、まあ知っているといえば相当の高齢者でもあるのだがね。そうかCMソングは今でも聴けるのね。
もう一つTL上に流れてきたのがこれであった。そうか、最近あまり定期演奏会でも見かけないことが多いことが関係しているのかどうか。 その前に札響のコンサートマスターだった時代も10年で、こちらも10年で契約満了とはね。このあとどうするのか。 まあ首席・副主席クラスは、移籍があるのでね、他に移るのかもしれないが如何に。
退団といえば、先日も触れた彼女のことがあるわけだが、こちらもTLに流れてきたのがこれで。流石に驚くわけだが、しっかりしているというかなんというか。極めて珍しいことである。 通常寿退団でここまで相手のことを出すのは珍しいのだが、連れ合いの勤務先が東京だと札幌に残るのは難しいな、確かに。 札響の定期が今月ないから、先月のうちにセレモニーが終わっているけれども、今月はまだいるのでね、どこまで参加するか。曲目にあっても降り番と見られないわけだが、私自身は今月2公演に顔を出す予定なので、そこで何かあるか。
退団理由としては、このようなおめでたい話や、引き抜き的なもの、病気で死亡してというのもあるし、色々なのだが指導者に転身してというのもある。 先月の定期で急遽ピンチヒッターに来た彼は、BSテレ東で番組を持っていて、たまさか録画をしたのを見たら、3月2日の回は本人が初めて指揮をした国立音楽大学オーケストラの裏側みたいなことだったのだが、ここに札響から転じた彼が出演していたのだな。勿論見て苦笑したのだが。 なお藤岡氏のこのHPは、今や貴重なくらいに懐かしい作り。そして年上だとばかり思っていたら、誕生日が1か月しか違わないを発見して、また驚きではあったりして。
札響から指導者に、といえば、私の高校時代の音楽教師がそうだった。 元ホルン奏者だけれども、在籍期間は短かったことにはなるのだろう。 そこから月日が経って、私自身が札響の定期会員になってもう20年以上になるのだが、その間団員の出入りが色々ある中で第2ヴァイオリンの首席奏者が急に退団してしまって、しばらくいない時期があった。 そうなるとゲストとして他から呼んでくるわけだが、あるときその高校時代の音楽教師と同じ苗字の女性が来て何度か参加したのだが、札響のライブラリアンにもしかして、と聞いてみたらやはり娘だったいうのがつながりではある。 因みに所属先はこちら。 神奈川フィルといえば、コンサートマスターに有名人がいるわけだが、彼が主催するユニットは本来メンバーは男性に限るはずだが、彼女も入っていたりするのだな。 それにしても、このHPのアドレスは絶対狙っているだろう。実際見た目だけでなく、コンサートでも雰囲気は変わらないのだが。 なおさらに調べていたら、今年秋には武道館でコンサートするのだと。いやはやアイドル顔負けではある。
ちょっと脱線が過ぎた。きりがないので今日はこの辺で。
2024年03月04日
そう初めての地に行くときはある程度計画を練っていくけれども、何度も行っていると予め考えないことが多いわけで。 試合前日入りした時は「青春18きっぷ」なのをいいことに、訳もなくJR未乗区間にいたわけだが、それは試合後もそうなったのではある。
まず試合当日の午前中であるが、2019年の時は佐賀市に出向いていてあれこれとしていた。 今回は久留米に出向いてあれこれ。と言っても、この地も何度も来ているから新鮮味には乏しいのだが、何せ鳥栖自体は街歩きには不向きなのでね、何もできない。 何度も来ているといっても、まだまだ見ていないところはあるからと、今回はまず新幹線側の出口を出て。 水天宮の総本山がここというのは、来てみて知った知識でもある。 そして画家坂本繁二郎の生家が駅から徒歩5分程度にあるのを回り道を繰り返してようやく覗いてもいたのだな。 そこから梅林寺外苑を抜けて久留米城跡へ。梅は少しほころんでいたか。 久留米城跡には有馬記念館があるわけだが、覗いてみるとまた新たな事実を知る。そう競馬の「有馬記念」はここからきているのだなと。 そうして正午前に鳥栖駅に戻ったのではあるが、その後のことは振り返りたくもない。 試合後はとにかく異常な寒さ故に、まずは投宿先で暖まることが先決、そして何も考えたくはなかった。
昨日は昼前のJAL直行便で戻るわけだが、それまでの間は初日同様にJRの未乗区間を巡ることにして。 ダイヤを見て、今回のメインは香椎線走破ということになったわけだな。 この区間はBEC819系「DENCHA」投入区間だからというのは、来てから知るわけだが、まだ新車だから中は快適ではあると。それにしてもたまさか4両での運行をワンマンで、というのはどうなのだろうと。沿線の大半の駅が無人で、ICカード対応とはいえどうなのかね?とは思ったことである。 この区間の乗りつぶしは快適だったけれども、最終博多に戻るときは激混みで何だかなあではあった。
行きは強風もあって大幅遅延だったのが、帰りは順調そのもので。 個人的には早く着きすぎたところで時間を余す結果にはなったのだが。 まあ当初計画通りに乗り継いで戻ったわけだが、今月16日のダイヤ改正では、日中「室蘭ー千歳」間の普通列車が何本かできて、今回の乗車区間のダイヤが該当するから、次同じ時間帯でやるとすれば乗り継ぎが1つ減ることにはなるのだな。 今回のJRのダイヤ改正にはいろいろ思うところがあるので、これはまた日を改めて。
昨日降機してスマホの機内モードを通常に戻してみれば、着信アリと。 ただそれが非通知で来ているから、誰からか判らない。スマホでやめてほしいよ。気になってもかけ直せないのだから・・・。 まあいたずらなんだろう、その後何もないのでね。けど気分は最低。
2024年03月03日
まあね、何を書いたらいいんでしょうか。 うーん、うちがPKを貰ったところまでは良かったのですが、正直過去の体験から入らないだろうと瞬間思ってしまったところが自省かなまずは。 そしてそれが運命の分かれ目になってしまった感じはあるんだろう。
総評すれば自滅。 いや審判のだめさ加減は当然にあるのだろうが、言い訳にできないレベルだし。 狂った歯車を修正するには、今は厳しい。
希望は新戦力か。やはり原君のデビューを見られたことは、数少ないプラス点でしょうかね。 それだけ。
それにしても寒かった。 何度も鳥栖には来ているけれども、過去最低レベルの観戦環境で。 開始15分でトイレに駆け込むだなんて、過去にもなかったし。 気温は2桁に行かないうえに、風が強かったからね、体感的には0度を下回っていたのだろうから、北海道並みで服装でも厳しかったのだな。 これなら雨が降っても無風の方がまだ助かる。
なお大量失点には驚いていません。過去何度もやっているので。 2年前には開幕から6試合連続引き分けという珍記録直後に0-5で敗れたし。 2006年の現地観戦では0-4の敗戦。翌日戻りは選手スタッフご一行と同じ便になってしまったのだけれども、長距離だからとクラスJを奢ったら、隣にヤンツーが来て、当然前日のことがあるからサインを求めるのも憚れることだったのは、今でも鮮明な記憶だからね。
札幌はまた積雪してしまったから、帰札が遅れるわけで。 8日まで現地、9日はドームでやっての10日ホーム開幕戦という流れなのだろう。 まあ怪我人多い状態がしんどいけれども、待ってくれないのでねやるしかないと。 我々としては昨日のことをいつまでも引っ張るのではなく、前を向いて後押しするだけでしょうな。
2024年03月02日
昨夜の「金J」2試合は、うちの今を考えると結構しんどい結果だったは言えるのだろうか。 等々力の方は壮絶な展開、スコアを見ればうちにとっては昨年のアウエイ柏戦を彷彿とさせることであり、川崎の試合でいえば2年前のホーム厚別を思い出させてくれるもので。 しかし、データを見れば2年前の試合の4得点者は今はチームに残っていない、昨年の柏にしても5得点中3得点者はいない、という事実を発見して、ちょっとそれはそれで嫌な気分にはなってしまうのだな。 日産の方は、福岡が初めてアウエイで勝ったのだとか。いやあ昨年のルヴァン杯に続いて、また先を越されてしまった感がきつい。そううちは、まだ日産で勝てていない。一昨年ようやく引き分けたのが唯一の勝ち点を得た試合になっているし。 そんなんで危惧する面々が多いのはどうかとは思うのだよね。まだ2試合目て弱気になってどうするのよ、なんだな。
現在鳥栖に来ています。今年アウエイ初参戦、ここにはもう何度目かはカウントできないくらいになっているのか。 因みに個人的には2019年のアウエイ最終戦以来になるのか。 あの時は開始早々によく見えない場所で先制したらしいで始まって。しかし追加点がないままに後半アディショナルタイムに追加点で勝利を確信した試合ではあったのだな。 最も最近は、こと相手が今の監督になってからはリーグ戦未勝利のままというのは、また厭らしいデータではあるのだが。
昨日は3便あるJALの福岡行き直行便のうち、最初の便で来たわけだが、結構サポが多かった模様。まあ来る以上は旅を楽しみたい意向も多かったのだろうが、早めに入る選択は誤っていなかったと。 出発時にちらついていた雪の影響が午後になって出るとは。 結果最終便は欠航、福岡空港の門限の関係で北九州空港に向けて臨時便が出るという、レアなことにもなっていて。 羽田行きも欠航は1便のみに済んだものの軒並み出発遅延になって。 最終1便前は出発が日付が変わってからということになって。これも大変だけれども、経験としてはレアな部類か。
個人的には最近多い特に観光も考えてきていなくて。 「青春18きっぷ」を絡めているから、福岡到着後はJRの未乗区間をつぶすことにして、唐津経由ということをやってもいたのだな。 佐賀県内も公立高校の卒業式があったようで、その残骸を道すがら見かけたり。 最後佐賀からの鳥栖行き普通列車はこともあろうに2両で満員電車なみの混雑だったり、よう判らないことで着いてはいたのだったな。
今回の行程パターンは2019年参戦時に近いのでね、好結果が出ると決めつけています。 今からね、もしものことを考えても致し方ない。やれることをやるしか、こちらはないのでね、先に言い訳を考えないようしないと。 そんなことで、半日後笑顔でいられるように向かうだけですよ。
2024年03月01日
またの繰り返しではあるが、今日は公立高校の卒業式の日ではある。 自分の頃は3月10日だったものだから、成人の日が1月15日でないことと同様に慣れないままである。 そして思い出すのは高校の卒業式前々日夜に中学のクラス会をやって正体不明になったことかね。まあ今にしてみれば若気の至りなのだろうが。詳細は書けないな、時効なのだろうがね。翌日頭痛を抱えて登校したことだけは間違いない。
昨日は国会で愚にもつかないことがあったようなのだが、それを凌駕してしまったのが、またしても「オータニサン」だったというわけで。 この件について、鋭い人はあの犬を飼いだした時点で予測できたことだとするわけだ。なるほど。となれば、うちの大八にもそのうち吉報があるのかもしれない。 ともあれこの手のことは、よろしかったですな、で個人的にはおしまい。まあアホなマスコミはしばらく大騒ぎするのだろうがね。
今日は1日だから、能登半島地震発生から2か月、ということで夜のNHKニュースも拡大するようなのだが、それでいいのかの思いはある。 元日の発生だから、毎月1日が節目の日として暫く報じられるのだろう。けどそれだけかと。 そして悲しいかな、2か月経っても相変わらず改善の様子が見られない現地を晒している。 こと国においては、トップが昨日の様子を見ても判るように自己保身、他人事でしかないからね、被災者にとっては絶望でしかないのだろうね。
この先全く降雪がないということもないだろうけれども、流石に春めく方向には行くのだろう。 おっと、明日は真冬日の予報なのか、油断はできないな。
2024年02月29日
そう2月29日は4年に一度ではある。 だから特別なことがあるという話ではない。
昨日のおさらいをすれば、朝はまあ良くできたことにオータニサンがホームランを打ったと。わざわざ生中継したかいがありましたな、と皮肉を込めて。そもそも大騒ぎの仕方にはもう辟易してならないのは変わらない。 夜のなでしこの方は無事勝って何よりではある。こういうレアケースは記憶にとどめたいか。NHK総合であの時間帯の放送は、今後まずないだろうし。 最も五輪そのものに対しては相変わらず冷淡なのでね。大騒ぎはしない。 まあ何でもこれで、今回開催される全ての球技に男女どちらかは少なくとも、開催国ではない日本は出場を決めたのだそうな。ふーん、そちらの方がネタ的には大きい。 そして国会の方は、オープンにあれをやるそうな。 何かきっかけが呼んでもいない首相が出ると言い出したことかららしくて鼻白む思いは強い。 まあどうにも相変わらず「学級崩壊」の様を見ていることには違いなくて、全くみっともない姿を晒している。自己の利益のためには何でもありなのかね?
個人的には相変わらず眠たいままにあれこれやっている。 本当にこれはこれで謎なんだよなあ。起きたそばから眠たいなんて矛盾もいいところなのだがね。 ともあれ今日もやることは沢山あるし。 そうそう改めて「4年に一度の日」だからと言って特別ではない。 ただ2月は「逃げる」というように、例年になく時間の経つ速さだけは感じている。
2024年02月28日
今日は当初予定にはなかった放送がNHKにおいて2つある、という話ではある。
一つは現在進行中の「オータニサン」関係。 オープン戦出場が決まったので急遽生中継するのだという話で。 この時間帯、本来であれば私は「クラシック俱楽部」という番組をやっているのを見ているというか、聴いているわけなので、今日は予定外となって見られないわけだ。 何だかねえ、本当に参るのよ。たかだかオープン戦ごときで生中継するという大騒ぎ。そりゃ言い分としては注目されているのだから、という理屈があるのだろうが、そもそも野球となると何かと特別扱いに向かう方向性自体が嫌いなのだな自分は。 通常ニュース内でも、ローカルニュース内でも大騒ぎ。 昔の縁で、何というのは必要なのかと、ローカルで出てくるたびに感じてしまうのだな。
もう一つはその先半日後、国立であるなでしこの試合ではある。 正直これには驚いた。 夕方のニュース時間帯を縫ってのNHK総合での放送だからね、思い切った編成ではある。こちらなどは、本来はBSでやるのだろうになぜこうなった、話ではあるのだがね。 まあ今年の五輪出場がかかった大一番ではあるのだが。 TLに流れてくるゴール裏の前売状況は、ずっとアウエイ側が上回っていて、何だかなあ。 実際は当日で逆転するとは思うけれども、キックオフが18時半という微妙さは、平日の夜にとって果たしてどうなるのやら。 勿論、現在進行中の中継よりは真面目には見ることになろうが。
+αとは、もしかしたら本来やるかもしれなかった国会の中継ではある。 そう揉めているあれ。 そもそもが単純に恥ずかしいレベルの内容ではあるのだが、条件を付けている側が偉そうにできるような話かってわけで。 容疑があって、取り締まられる側が、あれこれ言っているのは、通常の犯罪捜査ではありえない。 まあ自分たちは特別で、という意識があるうちはダメなのだろうがね、どうにも見ていて歯がゆいばかりだ。 勿論この問題の肝は、裁かれるべき政治家だけにあることではない。 マスコミの方も、本来自分事のはずなのに他人事のようにしかできない国のトップと同じようではいけないのだろうに、相変わらずこちらの態度も煮え切らない様相がたまらない。 まあどういう決着になるのか判らないけれどもね、ため息案件ではある。
3日間からの籠り生活からの明けの日ではある。 ちょっとしんどい部分を癒しながら行きましょう。
2024年02月27日
一昨日から今日まで3日間は、毎日集中講義対応のために日中は自宅に籠っている。1日あたり総時間9時間近くになるので、まずは体力勝負、眠気には負けないようにではある。
そうなると歩く時間がほとんどとれないから、朝の時間は長めの散歩をするわけだが、積雪があるとうまくいかない。中途半端な融け具合が一番よろしくないのだが、まずは一昨日はいい感じに路面は出ていたからよろしかったと。 近所のリーフラスフットボールパークは、まだ休場したままであって。いつ再開するやら、4台ある自動販売機も停止中、うーむではある。 日曜の朝は、まずエゾシカ3頭との遭遇があった。まあ祝津展望台の下の山に生息しているのは判っているのだが、見るとまずは身構える。最も奴らは人が来ると逃げるので救われるのだが。 一昨日は久しぶりにキタキツネも見かけた。勿論こいつも気が付いたら逃げて行ったのだが、ふと思う。エゾシカとは共生できるのか? そして風もなく穏やかな空ではあって、羊蹄山も臨めてはいたのだった。見にくいけれども、中心部に見えている。そして雪がないのはよく判る。
昨日は一日中雪であった。最も細かいレベルで、気温も低くはないから積雪はそんなほどではない。 最も今朝外を確認すれば、除雪した方がいいかなくらいはあって。 しかし今日は日中はプラスの気温予想なので、まあまず融けるのは間違いないから、無理はしない。
今月は後半に集中講義対応を3セット組んでしまったから、毎度きつかったわけだが、それも今日が最後になるので気張って何とか行きましょうというところだけれども、相変わらずの早起きですでに眠たい・・・。
2024年02月26日
そう昨日の国立の試合の話ではある。 31年前のJリーグ開幕試合の得点経過だけは、忘れていない。 前半ヴェルディが先制して、後半マリノスが逆転する試合だった。 昨日は大半をBS松竹東急で見ささったわけだが、終了間際までそうならんだろうとと思ったら、なってしまうんだなあこれが。苦笑するよりない。 そして決勝点を決めた選手は、その前に交代しそうになっていた場面があって。そうならなかったからこその結果というのも、またあれなんだが。 実のところNHK以外のBSでの放送って初めてなのか、「BS劇場」はチャンネルを変えても生きていたというべきなのか。
満を持してのJ開幕カードの再現とはいえ、チーム状況のあれこれはいろいろあってので。 かたや本拠地を移転しての長らくの低迷だったし、かたや消滅チームを吸収しての現在だし。 だから正確にはルーツはそうだったとしても、対戦チーム名としては、正確にはJ開幕カードとは違うということになってしまっているのも、歴史なのかね。
それにしても開幕節、J1からJ3までコンサOB、コンサユースOBの名前が目立った部分が多いのかな。 特にGKでは水戸は勝利、北九州は敗戦だったが、鳥取は移籍後で初J初出場ということで目立ってはいたと。 C大阪と横浜FCの得点では、アシストとゴール者の名前だけ聞けば、うちのチームみたいだし。 まあそんな感じで。
さて今日の室蘭の予報は一日中雪マークなのだが。 夜中に少し降って白くなっていて、今は止んでいるが、このあとどうなりましょうか。 せっかく路面が見えたのにね、まあ一筋縄でいかないのはもうお馴染みなので驚かないけれども。
2024年02月25日
昨日の開幕戦はスコアレスドローで、まあ最低限のものが得られたということでいいんでしょうな。想定外の怪我人発生があった部分はあるにせよ、希望を見出せる材料もあったし。 今年の特徴としては配信部分の改善というか。試合後にはなっても試合開始前の様子が公開されるなんてなかっただろうし。 ちょっと見てみれば、ベンチ入りしない選手もいた部分というのは、アウエイだけれども飛行機を使わないで済むからであるという利点として捉えればいいんでないかね?次節もそうだろうし、まあ実態は試合後そのまま帰札する可能性もあるのかもしれないだろうし。 いや最も昨日も又積雪した状態ではそのまま帰れなさそうでもあるか。
昨日は札響の定期演奏会に出向いたわけだが、異例の短縮バージョンとなっていたわけだが、いろいろ不思議はあったわけだな。 開演30分前のロビコンは、やはり練習会の時と一部メンバーが違ったわけで。そういえば、練習会にはティンパニも参加していたけれども、本番では出番はなく、さてあれは何だったのだろうか。 このロビコンは私は上から覗くようにして聴くのがパターンなのだが、隣に来た若き女性2人の会話が面白かったと。 どうやら少なくとも初めて接するらしい様子で、えらく感激していたのが印象的で。そうよ、これが定期演奏会時の売りだったりするのよね。まあこんなことができるのもkitaraの構造の妙があるからとも言えるのだが。 演奏会の方は後半を割愛したのだが、メインの演奏予定時間は60分とプログラムにあって。前半部分は2曲合わせても40分ほどだから、終演まで1時間もかからずに終わるだろうと。 今回は退団者へのセレモニーつきなのだが、それを入れても余裕で終わってしまっと。 さて今回の演奏会の代替指揮者が藤岡幸夫氏になったわけだが、勿論演奏会の予定がないことだ大前提だけれども、プログラムノートを見て、「あっ」となったわけだな。 1曲目は過去に札響として演奏したのは1回のみ。その時の指揮者が藤岡氏であったから、経験済み。もう1曲の方は演奏機会が多いから経験済み。 だからやれたのであろう。 最もメイン予定の曲は、札響としても22年ぶり2度目、演奏時間も長いし、何しろ尾高氏曰く難関曲で、そうそう演奏機会もないのだから、いきなりは無理となるわけだ。 まあそんなことがあって、演奏開始から1時間足らずで辞してみれば、札幌はまた雪であった。
こんな予定だから、帰りの大谷地からのバスも当初予定より1時間早くなる便で。中央バスの都市間バスの到着予定が10分以上遅延していたからどんなものだったのだが、道南バスの方はさほど遅れずに着いて。しかも混んでいなかったのは幸い、また半分近くは爆睡していた。 高速を降りた後は、後ろの座席から恐らく若いであろう女性2人組の話が止まらない。特段聞き耳を立てたわけでもないが、内容がなくて疲れた。 彼女らは私が下車するひとつ前の停留所で降りたわけだが、見た目まあ想像通りというか、の感じではあったのだな。
帰宅は早くなったと言っても9時前のことだから、特段に何かするわけでもなく、茶の間のストーブにも火を入れずに就寝へと向かったから、今朝は部屋がなかなか暖まらないで現在に至っていると。 そして今日から3日間は、また籠っての対応なのでね、途中意識を失わないよにしないと。
2024年02月24日
昨日はバスで札幌に向かったのではあるが、車内では当然のように爆睡していた。高速に入る前から恵庭IC付近まで、やはり相当疲れていたようで。 札幌南ICで降りた頃は晴れ。最も積雪状態には目をむくよりないわけで。 いやはやどうしたものかでしかない。
昨日のメインは今日・明日ある札響定期演奏会の練習見学会であった。 本来であればわざわざ申し込むのではないのだが、指揮が尾高氏となれば、先般の地震や故小澤氏のことがあるから、トークは聞いてみたいものだしと。 いそいそとkitaraに向かい、入場待機列に並んだところ想定外のことが告げられる。 札響担当者曰く、尾高氏急病のため練習が中止とのことで。高齢だからね、結構心配にはなるのよ。 じゃあこの見学会はどうするかとなるのだが、代替の内容になったのだな。
一つは開演30分前にやるロビコンの練習(!)見学。金管セクション11人によるもの。 もう一つはコンサートマスターと、チェロのソリストによるトークショー。 いや題目だけでも珍しいわけだが、内容はもっと珍しいことになって。 ロビコン練習の方は、数人当日は吹かないのだという。だからここで聴けるのは本番とは違うメンバー・音となるのだな。うーん、謎。 謎といえば、演目にエルガーの「ニムロッド」もあるのだな。そうエニグマ変奏曲の1曲、エニグマとは「謎」である。 トークショーの方は、それだけで終わらなかった。ミニコンサートというのか、ヴァイオリンとチェロによる小品演奏。なんでも14年ぶりの共演、というのがレアな話である。 結果、通常では見られることがないようなことになったのだな。
さて肝心の定期演奏会ではあるが、こういうことになった。 代替の指揮者については、予想の範疇にはなったが、それにしても午前中にゲネプロだけをやって本番とは酷なことではある。 流石に全曲は無理との判断で、後半はカット。 事務局としてはいろいろ煩雑なことがある結果にもなって。 考えようによっては、通常の半額で聴けるチャンスでもあるし。 2時間はきつくても、1時間程度なら気楽かもしれないという見立てもあるのか。 ということで、今日も札幌滞在時間は短くなる予定に変更。
今日はコンサのシーズン初日ではある。 スタメン予想などを見ていると、どうやらアクシデントがあった模様ではあるのだが、まあねそんなことで悶々しても始まらない。 今ある状態を受け入れてやれることをやるだけ。それは選手もサポも変わらない。 まずは半日後笑顔でいられるよう願うばかりではある。
2024年02月23日
どうにもね、今日は土曜日のような気がするんですよ。 昨日は金曜日のような気がしていたし。 まあ今日からJリーグが始まって、今日は天皇誕生日ということで祝日だし。 世間的には3連休。 いやお前は無職だから、毎日が日曜日みたいだから関係ないだろう、と言われるかもしれないけれども、曜日感覚を失わない工夫はしているのでね、冒頭のように言えるわけだ。
昨日は株価が最高値を更新したのだとか。 バカ騒ぎする映像を見かけたけれども、全くどうにも実感に乏しい。 そう無縁、でもいいのよね。 株価が上がろうが、生活が楽になったわけでも改善されたわけでもないというのが多くの意見だろうから。
そうか、ロシアのウクライナ侵攻から2年なのか。 「もう」なのか「まだ」なのか。 相変わらず先が見えないままではあるのだが、どうにも様相がきな臭いものばかりでたまらなくなる。 そしてイスラエルのガザ地区への無差別攻撃には、言葉を失うばかりが続いて終わる気配が見えない。
2月のこの時期といえば、コロナ発端の時期でもある。 4年前のリーグ開幕戦は日付でいえば、昨日であった。しかしその後中断して再開が7月に入ってから。データを見返せば無観客試合とか、入場制限とかが思い出される。 これも「もう」なのか「まだ」なのか。今は何事もないようではあるが、決して収束したわけではない。
今日は追加予定で札幌へ行くのだが、元々明日も行く関係で目先を変えようと車での往復を予定したのだが、昨夜のうちに断念した次第。 そう札幌は大雪警報が出ているし、最近の気温乱高下で悪路だから、行って下手に車がスタックしようものなら話にならないし。 室蘭は申し訳ないくらいに雪が積もっていない。せいぜいちらつく程度なのでね、ニュースなどで様相を見ると「ぐぬぬ」となってしまうのだな。
今日の札幌でのメイン行動は短時間で。そのためだけになる予定でも行く価値があるのでね、キャンセルはしない。 ここのところ頭を使い過ぎている日々なので、往復の車中はしっかりと休みましょうや。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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