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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2007年08月15日
昨日から発生している事象については改めて書く機会があれば・・・。 何せ現在旅行中でして、ニュースにまともに接していないもので・・・。 昨日は約1年ぶり(正確には364日ぶり)に同じような工程で旅行しておりまして、使っている切符も「ふらの・びえいフリーキップ」という同じもの、芸がないといえばそれまでですが、当然まったく同じではなくて、それなりにいろいろあるんですって(誰に言っているのだ?)。 室蘭を「すずらん1号」で出て、札幌で「ふらのラベンダーEXP3号」に乗り継いで富良野まで乗り通すのは昨年と同じ。 自由席でも満員にならないあたりが昨年とは違うか。でも相変わらず韓国・台湾系の旅行者は目立っている。 昨年は駒苫が試合中で、まるで駄目そうなところから奇跡の逆転劇をやっているのをほぼ同時進行であったのだが、勿論今年は無縁。 まあ富良野に着いたら暑いのは変わらない。駅前広場の整備がかなり進んでいるが、町中の閉店度合いの高さから言えば駅前がきれいになっても惨めだろうな。 富良野からは美瑛に向かうが、ノロッコ号は昨年乗ったのでパス、というよりやはりこの暑さの中では冷房の効いている普通列車の方が良い。 美瑛ではまた無料で乗れる「ツインクルバス美瑛号」があるが、昨年は丘コースだったので、今年は拓真館コースを選択。最も発車まで時間があるから、とあるところに行く。 昨年も気にしていたものの時間がなく行けなかったその場所は、地元民には知られた場所であっても観光スポットではない。 理由を説明しても知ってほしい人は、おそらくこのブログも見ていないのだろうから徒労だろうが、ともあれ自己満足でリベンジを果たした。 で観光に戻ってバスのメインは「四季彩の丘」ということになるのだが、意地悪な見方をすれば、これはアイデアの勝利だろうなあということなのではあった。 美瑛から旭川までのワンマン列車は1両。まったく観光客が多いのだから車両を増やす発想はないらしくて、結果終点まで満員のままであった。 昨年は日帰りだったが、今年はとある事情もあって翌日も続けるため、宿代節約のため滝川のとある安宿に行くのだが、その前久しぶりに駅前を歩いてみればお盆であることを差し引いても無残。まあどこの地方都市でもこの姿は同じだから驚かないけど、やはり寂しい。
ちなみに「ツインクルバス美瑛号」は当然ジェイ・アール北海道バス様なのだが、「四季彩の丘」見学後ガイドはドーレくんのうちわで扇いでいた。しかも裏はサッポロビールの星が。そうノベルティですな(私ももっています)。妙にこんなところでスポンサー愛を見つけたものでした。
2007年08月14日
昨日は年3回ある室蘭からの札幌への車往復の日であった。 昨日のエントリー時刻を見ても明らかのように、異常に朝が早かった。 元々早起きで早め行動を意識していたからとはいえ、暑苦しさも含め3時前に起きてしまう始末。そのまま動き出し、3時半過ぎには出発しておりました。 夏の場合は行きは36号線経由にしないのが通常なのですが、今回は都合により先に設定。当然に車は少ないから順調に進みますが、苫小牧市街地過ぎから千歳に入るあたりまでの突然の濃霧には面食らいました。 で6時前には札幌宅に着いてしまいましたから、朝食VTR再生など余裕でことに当たれるわけです。 8時には友人とすすきの近辺で会いますが、さすがにお盆時期のスタバはガラガラで優雅ではありました。 9時半過ぎには室蘭へ向けて移動開始。 もう灼熱地獄の中に突入していきますが、まあこの時期混むのは必至、気持ちはゆとりで。 今回は中山峠から、来年サミットに関係する町村を避けて伊達に抜けます(途中から国道276・453経由ですね)。 室蘭宅には12時半頃着。まあこんなところで。 これで眠くならないのが、いつもながら不思議なところです。 その後は賑わう科学館・水族館というのも確認し(昔なら月曜につき休館日になっていたはずだが、指定管理者制度になってからは柔軟な対応をしているのです)、夕方は地球岬近辺を通っていて美しい夕日なんてものを見ていました。 それ以上でもそれ以下でもなく、ずっと一人で車に乗っての移動作業は、結構寂しいものもありましょうか。はは。 さてこの後は早々に出て、ちゃんとした旅らしきことをしていきます。
2007年08月13日
昨日は「スーパー北斗2号」で帰蘭したのだけれども、お盆の混雑に諸にハマって乗車率100%強のまま戻ってきた。 一旦帰宅後、入江へタイトルにある試合を見に行く。観衆は100人弱か。 会場は当初の陸上競技場から多目的広場に変更。芝のコンディションの問題とか。これはコンサ次回ホームゲームのためというよりは、本当に今ひとつだからの模様であった。 で気温も30度を越える中では、とても室蘭でとは思えていなかったであろう。 さて試合は開始早々に札幌大学サッカー部(以下「札大」)がいきなりのPKで先制する。見た目試合巧者と思われる札大だったが、30分過ぎ北海道教育大岩見沢校サッカー部(以下「岩教大」)が追いつく。この得点コンサユースにいた斎藤来のFKが「入ってしまった」もの。相手GKは動けなかったし、蹴った本人も入ると思っていなかったのではないのかねえ。 これがきっかけになったのか、岩教大はあっという間に2点追加し、更に前半終了直前ペナルティエリア内で札大選手が一発レッドで退場、PKを決めて前半4-1という予想外の展開に。 後半は札大が押し気味にいく。そのうち岩教大GKのキャッチングミスをついて1点を返して盛り返すかに見えたのだが、その後34分過ぎに岩教大が追加点。これで決まったようなものになってしまう。 後半ロスタイムに札大はCKから1点返すものの万事休す。5-3で岩教大の勝ちとなった。 素人目に見た観想。 札大はFW2トップがテクニシャンのように見えていたのだが、守りが今ひとつで、そこをうまく岩教大がついた形になったのであろう。 圧倒的に攻めていた札大だったが、確実性では岩教大の方が上回ったということか。 他会場ではノルブリッツも敗退したとのこと。すでに道都大も消えているし、今年の天皇杯北海道代表は混沌の世界である。
余談 *岩教大のユニはアウエイ扱いで、上が緑、下が白だったが、ホーム用は上が赤、下が黒で、どっかのチームのようです。メーカーもkappa様で、まあ提携関係がこんなところにもあるのですね。 *で彼らは試合終了後記念撮影をしていました。
2007年08月12日
試合内容については特段書く必要もないでしょう。 今シーズン、少なくともホームゲームでは初の「完勝」で済ませていいと思われます。 ということで、後はおまけのような備忘録的に。 *しまふく本-早く手にしたいものだから、紀伊國屋オーロラタウン店で開店後早々に購入しました。安い。新人勧誘の際には必ず進呈してください。必ず釣れます。 *並んでいる際にチラシ持参を多く見かけました。効果は充分にあったと言えるでしょうね。 *「Eスポ」のタイトルコールにビヤガーデン収録のが使われていたとか(実は録画に失敗して某所より見つけたのだが)。もうビヤガーデンは終わっているのに。それよりこんな日にやってもサポの大半は生で見ていないって。まったく何を考えているやら。 *1点目の後の「ゆりかご」でブルーノ欠場の理由は判りましたが、改めて映像で見ますと見事にバラバラです(苦笑)。
帰宅は7時前。高校野球は9回の表からそれとなく眺めていました。 まあ、正直ランナーが出てピッチャー交替で負けパターンが読めてしまいました。 それ以上の観想はありません。負けるべくして負けているので、同情は禁物です。 どんな競技でも守備が崩れたらおしまいですので。
2007年08月11日
今週はずっと晴れていてもいつ雨に降られるか判らない天候が続いている。 このような天候でも関係ないドームで試合というのは、見る分には助かるのだけれども、そこまでのことを考えると素直に足が向かわせてくれるのか、非常に不安ではある。 今日の敵は函館である試合よりも、まず中止にならんであろう西宮である試合のことであろうか。 まったく、観客動員が成績に比例しないチームにとっては、試練を与えてくれるものだなあ、と。 でふと思ったのが今日のタイトル。 駅伝は今時期には似合わないのだが、この2つ似ていると思うのですよね。 「継続性のなさ」という部分では。 箱根駅伝は一人約20キロを走るのだけれども、これ陸上競技上ではあまりメリットがあるとは言えない。 半端な距離ですな。マラソンには足りないし、トラック競技に比べれば長すぎる。 そして放送は例によって物語を作って、後に良い影響を残さない。 高校野球というのは、ただでなくても継続性のない野球というスポーツの中でも特異なものである。 最近は正直なところまともに向かい合う気分にならなくなった。 まあ駒大苫小牧が3年連続決勝に進んでいる昨今では、最早道内チームがどこまで行けるか、という関心ではなくなって、強くて当たり前になると、どうもその点では興味も湧かない。 所詮は高校生レベルの試合だから、放送上例によって物語を作ってくれるのもうざくもあり、昨日などはとてもでないが低次元のものでしかない。 純粋にスポーツ観戦を重ねていくと、もはや必要のないものであるどころか、諸々の面で悪影響があるとしか言えないのではないのだろうかねえ。 今夕はまあ多少は気にかけても、当然プロの目前の試合の方が圧倒的に面白いのだから、集中して向かい合うのでしょうがねえ。
2007年08月10日
*「しまふく寮通信」本発売 予想通り11日はドームでも売るとのこと。 サイン会付ですか。 で普通は著者がするものですが、なぜか選手が担当とか。 まあ本来試合会場ですから、そぐわないのでしょうが少々残念。 いえ下手にりょうぼ。様登場となると、収拾がつかなくなることが懸念されるのは必至ですからね。 *イタカレ選手(練習生)の加入 多くの人が「イカレタ」選手と読み間違えているのだろう、と思いつつ、ふとなぜこのタイミング?の方が多いでしょう。 いろいろ思惑があるでしょうが、にしても何ともいえないネーミングだとは思うのです。 いじり易い名前ということでは、時節柄「イレタカ」とも言ってしまいそうな(ないない)感じではあります。
事のついでに、ドームでは何か妙な発表があったようで。 いえ前項に意識して続けているわけではありませんよ(苦笑)。 まあ何しようと大人だから自由だけれども、あんまり周りで付け上がらせるような事は止めて欲しい。 ああいうのは本来は古いと言われようが「はしたない」ものなのですから。 それを試合帰りのファンの声まで喜んで放送なんかするなよ。 だから「マスゴミ」と言われるんだ(また意味なく怒ってしまいました-重ね重ね失礼)。
2007年08月09日
いやあ昨日の天気には参りました。 あえて表現すれば「晴れ、曇り、雨、時折雷」というもので、めまぐるしく変わって落ち着きがない。 当然に湿度は高いから、体にもよくないものでした。 で3度の延期で放送日未定にまで至った「しまふく寮」。 ところが何と急遽昨日の放送決定になったものだから、録画準備もしていないのでそそくさ帰りましたよ。 まったくこれだからマスゴミのやることは判らない。 正直なところ、「酒大好き主婦」と同列にして欲しくない気分。 あちらは匿名・顔出しNOだし。 まあ収穫は、例の本が11日発売ということか。本の中も結構出てきたけど、まあサポ的には期待できそう。 11日ってことは、当日ドームでも扱うのですかねえ?
2007年08月08日
ここのところはすっきりしない天気で、そのくせ暑さは普通にあるが湿度が高いのがどうにもしんどいこの頃、皆様お変わりありませんでしょうか。 今朝は妙な夢を見ました。 とある地方都市、昼下がりで入った広めの食堂には人気がない。 しばらくいても注文をとりに来る気配がないと思っているうちに、急に客が増えてくる。それもリュックを背負ったハイキングか登山をしそうな人ばかり。 4人テーブルに一人いた私のところにも、隣とあわせて7人組が相席で座る。ようやく注文をとりに来たウエイトレスにクレーム。 「30分以上待っているのですが」 急いでいるので何が早くできるのか訊ねると、「焼き飯」とのこと。 ここは関西か?は、ともかくその後覚めてしまったので食うこともできずに終わってしまいましたとさ。 疲れます、我ながら。 疲れると言えば「しまふく寮」の放送延期。 3度目ですか。 今度は未定ですか。 まあね、業界的には不思議なことではないのでしょうから。 取材したすべてを流すことはないし、確約もできない。 にしても失礼な気分にはさせれくれます。 まあいちよう昨日は録画の用意をしていましたので早送りで見ましたが、どうみても緊急性のあることがあったようには思えないのですが。 不思議な世界です。
2007年08月07日
室蘭水族館名物ではありません(それは「つぶ焼き」-って知らない人のほうが多いか)。 昨夜から今朝にかけて触れたことについてのコメント的なもので。 *HANAテレビ さすがです。勿論、試合の模様と選手コメントをうまく組み合わせている構成もありますが、ハムよりも先にやったことの方が好感度が高い。 そりゃ普通に考えれば、勝利して首位キープのチームと、3連敗して首位陥落のチームでは、どちらを先にやるのかは本来自明のはず。 それを他では判を押したようにどこもハムが先というのは、やはり変ですって。 *Fの炎 目を引いたのはコンサのことよりも、シニアサッカーのほうで。 場所は東雁来のようですが、往年の日本代表が多く出ていることの方が驚き。 こんなのがあったこと自体知らないのは少々悲しい。 *今朝の新聞欄 「どさんこワイド」にどのように書かれているか注目したのだが、それらしきものが見当たらない。本当に放送されるのだろうか? *鳥栖-湘南戦延期 うーんどうなんでしょうね。相手側がリードしている、雨も小降りになった、での中止というのは。 そりゃ勝負事だからわからないけど、湘南にとってはダメージは大きいはなあ。 で気になるのがいつするのか。 個人的には9/5でないのかと予想します。
2007年08月06日
帰札後珍しいことに3時近くになってから中心部へ出かけました。 必然性が少ないことではありましたが、個人的に消化すべき事由もあってのことです(意味不明です)。 1.近代美術館で「ダリ展」を見る。 混み具合が心配でしたが、入場制限もなく済みました。 まあ判りません。 多才な人だというのはよく判るのですが。 そのあとは歩いて中心部に向かいます。 2.札幌市資料館を見学。 確か改修後初めてですが。 無料はいいとして、午後7時まで開いているのは使えます。 2階に休息スペースがありますのでね。場所柄裁判関係の本が多いですが、マンガもあります。 一番の目玉は昔の法廷の再現でしょうか。確か昔は見られなかったはず。 その後ビヤガーデンを端から端まで見ていく形。 サポ的にはサッポロビール様を抑えておけばいいのでしょうが、西11・10丁目も侮れない。西11丁目はむしろドイツ料理が得られますし、10丁目はグランドホテル担当、世界のビールの中にサッポロクラシックもあります。 3.道新プラザで「コンサドーレ展」を見る。 知らぬ間にリニューアルしていたのですね。 ここには8/11・9/15の入場割引券付チラシもあります。 かたやで映像は先日のドーム草津戦をやっている。 丁度いたころに芳賀のゴールシーンが見られたのは良い予兆でしたでしょうか。 帰宅後J-comではU-22の試合が生中継ですから眺めていましたが、結局トップと同じ病気を抱えているのでしょう。だから意外性に弱い。 草津戦はいま一つだったようでしたか。勝てば何より。 にしても他の結果もうまいようにできているあたりが、何とも不思議でした。
2007年08月05日
昨夕5時からは「Eスポ」を注視していました。 31日のトークショーで予告がありましたからねえ・・・。 しかし、出てこなかった。 いやこの手のことはよくあるさ、「どさんこワイド」でのしまふく寮取材は2度も放送が延期されているし。 と、甘い顔はしない。 昨夜のラインナップは、 ハム 高校ラグビー関連 高校野球関連 女子バレーボール ゴルフ 以上。 サッカー関連はどこへ行ったのでしょう(苦笑)。 あの場では、オープニングコールの収録もしました。 いつ使うのでしょうか(苦笑)。 冷静になって思うに、問題が多い。 確かに高校ラグビーはHBCが放送するからわからんでもないけど、予選は来月下旬から。何も急いでやる必要も無いはず。 何か見えない力が働いたとしか思えない(苦笑)。 失礼は他にもある。 放送はいつものスタジオからではなく、ゴルフ中継もあるからクラブハウス内を使用。そのこと自体はいいのだが、アナ達の服装がハムが再来週使用する限定ユニということ。 何か特別だから、ニコニコして着用していたけど、場所がゴルフクラブ内であることを思えば、失礼極まりないとは、考えられないんだろうなあ。 で極めつけは野々村の立場。 最近は岩本との隔週での出演だから、このようなケースになると悲惨。 何しに出たのか。しかも小樽まで行って。 いい人だから怒らないだろうけれども、こんなことをしていたら信用問題でしょうねえ。 大人気ないといえばそれまでだけれども、同じ局で「HANAテレビ」の方が1コーナーにもかかわらず丁寧な扱いをしているのを見るにつけ、やりきれなくなります。
2007年08月04日
昨夜から今朝にかけて見た(録画含む)番組から。
1.コンアシ
さすが曽田ではあります。うまくまとめていますが、聴きようによっては難しく感じるのは仕様でしょうか。
2.プライム10
急遽組まれた阿久悠氏の追悼番組。出てくる曲の9割以上が知っているのは、やはり昭和世代のせいか?
3.美の壷
本放送は金曜夜にNHK教育でありますが、私は土曜朝の再放送で見ています。
今回のテーマは「漆器」。最初のポイントにはこうありました。
「赤と黒は魂の色」だそうです。
これは使える。何か出来ませんかねえ?
今夜Jオールスターがあるんでしたっけ。
まるで興味が湧きませんなあ。
2007年08月03日
気分的には臨戦態勢に入ってきているのでしょうか。 今年は7-9月のアウエイ遠征計画がなくて、勝負どころの10・11月でしっかりと、という方向性でいました。 各種予約への準備という面では、今月に入って先割・旅割の先行予約が始まりましたし、明日からはバーゲンフェア・超割の予約も始まりますから、こちらとしては死活問題でもありますので、PCの前でにらめっこが必要になってきます。 昨日は9/2函館での愛媛FC戦に向けて特急指定券の確保が始まりましたから、予約に走りましたよ。すでに便によっては満席表示というのは、コンササポ恐るべし状況ではあります。 10月以降では、隔週で道外脱出を4回する見通しになりました。 日程を見ると、あれ?でしょうが、実際のアウエイ観戦は2度だけ。 他は別の試合を見ることにもしています。まあ一部はJ2さよなら企画的要素は多分にあるのですが。 勿論当日、楽な気分で行けるようになっているとうれしいのですが、さてどうなりますか。 そうそう今日は公式HPもリニューアルでしたっけ。こちらも勝負に入りますな。
2007年08月02日
昨日は見出しになりそうな出来事が続出した。 例えば年代的には阿久悠氏の死去というのは、好き嫌いにかかわらず大きい位置を占める。 個人的には面識がないのだが、実はこの4月から日曜朝8時からNHK-FMの新番組に出ていたのを聴いたのが最後の肉声ということになった(毎週聴いているわけではなくて、先日聴いたら平尾昌晃氏になっていたので、早い段階で交替があったのだろう)。まだ若いうちに入るのに、もったいないことではあります。 スポーツで言えば、ほとんどが今朝の1面扱いになっているあの人のこと。 まあ以前からあまりよく思っていなかったから、名前を出すのもあれで。 これは本人のみならず、協会の根本的な姿勢にまで言及すべきことではあるんだろうけど、知ったかぶりするのはあれなのでこれ以上のことは書かない。 まあそれでも想定以上の処分が出せたあたりは、まだ多少とも可能性を残しているとは言えるのだろうか。 で肝心のタイトルの由来だけれども、もう一つの話に至る。 正直政治にまつわる話はあまり書くにはそぐわない気分でもあるのですがね。 あの更迭だか辞任だかわからない様になってしまった話は、まず政治信条以前に情けない気分にさせてくれる。 昨夜NHK「その時歴史は動いた」は、沖縄返還に尽力した地元政治家の瀬長亀次郎氏の長年に渡る戦いをやっていた。見ているとアメリカの陰湿ないじめにも負けない、屈強な精神が浮きだって見える。 勿論リアルタイムで知っている人ではないのだけれども、こういう信念を持ってことにあたる政治家は尊敬に値する。 比較して現在の政治家の小さいことには、本当に呆れを通り越して悲しく笑うしかない。 どこを向いているのか。 少なくとも日本語もちゃんと話せないようでは、国民も外国に対しても説得力を持てないではないのか。 そんなことを考えながらタイトルを考えた次第です。
2007年08月01日
行ってまいりました。 まあ、過度な期待はしていませんでしたが、実際その通りでしたので詳細は省略で、箇条書きでメモ程度に。 *司会はEスポ担当者アナ(男性-都合により仮名、になっていないが)でしたから、期待できませんでしたが、やはりそうでした(苦笑)。正直トークショー自体は項目も少なく中身が薄いのですが、あの程度の量であれば少なくともプロなのだからそのくらいは事前に暗記しておかないと。だもんだから話が膨らまない。 *当然に司会は堀君のほうが良いと思っていたが(賛同いただける方は多数であろう)、何分生放送本番中では叶わないか。 *で2度のトークショーの最初で「他局よりもコンサドーレに時間を割いている」というふりがあったけれども、そりゃ嘘だろう。同局のHANAテレビの一コーナーにも負けているんじゃないのか? *スポンサーよいしょは凄まじかったが、選手のトークショー最後の方の乾杯で本気にジョッキを空けてしまったのには驚き。 *で選手は監督のトークショーにまで参加するのだが、それまで本気で一般客に混じって飲んでいた模様。 *故にキャプテンとは2度もトイレですれ違いました。 *収穫-芳賀と川崎は誕生日が3日しか違っていないのを知ったこと。
選手たちはオフを充分に活用していたようで(例)。 私も某大型文房具店で子連れで買い物をしている池内、なんてものも見かけました。 会場に大塚が来ていたような感じだったのですが、そっくりさんだったようです(今だから書きますけど、昨年のトークショーには参加していない加賀が彼女と犬を連れてきておりましたっけ)。
2007年07月31日
今更なのですが。少なくとも昨年のW杯よりは真面目に見たので、勿論素人考え多分ですが、ちょっとまとめたい気分。 総括:W杯より面白かった。 最近サッカー関係者の書いた本を多く読んでいて、その中にトルシエ元日本代表監督の新書もありました。内容はありきたりですが、タイミングとしてこのアジア杯の前の出版、多少予想めいた部分もあったのですが、ベスト4はピタリと当てていたのはさすがです、ってこのくらいその気になれば誰でもできるか。 まあその4カ国の中で日本が4位に落ち着いたのは妥当な気がしています。 例のオーストラリア戦で、何か昨年のリベンジを果たしたことが、目的を達成してしまった気分に陥ったのが実は大きかったような。 同じ場所で移動なしに試合をできたのはプラスのようで、しかし高温多湿のなかでは必然的に疲労は蓄積するから、もう終わりのほうは動きがまるで鈍い。 テクニックという面では間違いなくアジアの中でトップクラスなのでしょうが、最後「試合巧者」であれたかどうかでは、少なくとも他の3カ国に比べて見劣りしていたのが事実でしょう。経験が足りない、は簡単だが。 リスクを犯さないのが、らしいです。 サウジの9番の選手を見ていて、「欲しい!」と思った人は多いでしょう。 そう、型にはまらないことができる人は、当然必要。 準々決勝以降、個々の試合の論評を試みようと思いましたが、止めます。 まだまだ発展途上でしょうし。
あっ、当然オシム関連の本もたくさん読んでいますし、会見の様子も伺っています。 はっきり言って、難しくありません。 しかし相変わらずですが、これまたリスクを犯さない、不勉強なマスコミ関係者がいかに多いかを感じさせてくれる事象ではあります。
2007年07月30日
昨日は芸術の森で「PMFピクニックコンサート」に参加。ハードワークしてきました。 どこがって?開始11時、終了19時過ぎですから8時間以上いるわけです。 単純に聴くだけでも大変ですし、それなりの用意は必要。 *昼と夜の食事の用意-勿論現地調達は可能ですが、節約は必要 *水筒にいっぱいコーヒーの用意-眠気覚ましの意味もありますが、大抵昼間は一度は爆睡します。これも経費節約。 *ビニールシート-寝転がっても安心。 *本を数冊-今回は読みかけ含めて4冊持参。珍しくはかどっていたから、もう一冊あっても良かったかも。 *ウインドブレーカー-夜は寒いですから。ちなみ用意したのはサッポロビール様ノベルティ、背中にドーレくんがデカデカ。 *帽子-これはかなり前の石屋サンクスマッチ特製のものを未だに愛用 で頻繁に起きたり、寝転んだりして、最後は花火を見届けて、今年もPMFの夏が終わったと帰路に着きます。 地下鉄が大通に着いた時点が8時前。一旦地上に出てNHKラジオで選挙速報の最初を聴きます。まあ結果は承知の通り、これ以上成り行きを確かめる必要がなかろうと、戻る道すがら駅1番出口のあるビルの前には中継者数台と警備の人が。そう、ここは選挙事務所があったのですね。8時5分頃地下に潜り込みましたが、すでに当確が出ておりましたとさ。 帰宅後は汗を流して、アジア杯決勝を楽しみました。 いや昨年のW杯よりはよっぽど面白い。このことは後日改めて書いてみたい。 てなわけで、またも睡眠不足で朝を迎えています。
2007年07月29日
夜中の雷と豪雨の繰り返しでへとへとになっていましたが、まあ試合のほうもそんな感じでしたでしょうか。 もう始めから終わりまで「ダヴィだこりゃ、もといダメだこりゃ」の気分がずっと支配していましたよ。だからよくまあ引き分けで終われたものだという感じです。 大体においてかたや前節休みで休養充分、かたや中2日でアウエイナイターからの帰りでは、所詮コンディションに差があって当然です。それを理由にするな、というご意見もありましょうが野球とは違ってこのハンデは限りなく大きい。 まったく「日程くん」には腹立たしい限りです。 さらに審判は相変わらずよく判らないし、得点が双方PKのみってどうなよ。でおしまい。 あとは試合内容と別なところの感想。 *開場がいつもより早いのにあわせて行けば、普段見られないものが見られて面白かったです。チームフラッグの掲揚の瞬間とか、ピッチ上のライン引きの様子とか。 *当然「しま福カレー」は余裕でゲットしましたが、今回は運良く「りょうぼ。」さんから直接でした。声が可愛らしいのと、お釣りを貰う際に手を添えてくれたものだから一瞬とはいえ触れてしまったからドキドキものでしたよ。 *ハリセンボンでないお笑いコンビ(名前は記憶にない)が出てきたときはスタンドから逃げだしましたよ。縁日のほうは天気の問題か、チケットも少なくしてたのか、早々の売り切れ。しかも試合開始1時間前には終了しているというのは、どうなんだろう。 *MVPは浴衣を着たドーレくんかな。あの姿で踊ってしまうなんて、数あるキャラクターの中でも唯一だろう。
このあとは芸術の森に行ってハードワークです。 もちろん投票には行けませんので、期日前投票済みです。 まだの方、お忘れずに。
2007年07月28日
ここの数年、7月の最終金曜日は午後を休みにして早めに室蘭に戻るケースが多いです。 理由の一つは「むろらん港まつり」の花火大会。通常パターンではもろ最中に到着になり遅れは必至なので。で日曜日はPMFのピクニックコンサートがあるから、前日中に札幌に戻る。 そんな理由。 で花火だけれども、そばで見ることはありません。 室蘭の場合は結構あちこちから見ることができます。 かくいう室蘭宅からは港は直接臨めないものの、山越えで半分くらいは見えます。 かくして昨夜は見える部屋で一人侘しく見届けます。こんなのばっかり。 夜中12時半頃蒸し暑さから目が覚めます。この頃はまだ外は曇のままであった。 続いて3時過ぎ目が覚める。これは通常の自力での早起きというよりは、雷雨が原因なのであろう。 以下現在に至るまで雷、雨が強く降る、というのを繰り返しているような状況。 予報では午後には雨が上がるとのことであるから、まあ信じたいところ。 本来なら雨は試合には困りものだけれども、ずっと雨不足で困っている人も多いから、あまり愚痴らないようにしよう。 まあこのあと札幌に向かうわけだけれども、その頃にはせめて小降りになっていてほしいなあ。
2007年07月27日
まあ概ね妥当なところなのでしょう。 水曜日に入るのは過密日程のJ2リーグにおいては必然。 時期的にも第3クール中に消化するとなれば、この日が妥当なのでしょう。 39節にコンサの試合が休みでなければ、9/12という線はあったのだろうとは思っていたのですが、双方に不公平がない点では、この日しかないのでしょう。 当初鳴門ポカリの空き具合から見て、8/8になったらどうしよう、との懸念がありました。ただこの日は双方に前後の節で休み出ないけれども、明らかに不公平が生じる。 何せ相手は3日(金曜!)にホームゲーム、こちらは5日夜にアウエイゲームですからね。 相手からすれば理想的になったはずでしょうが、さすがにそうはならなかったのでありました。 最も9/5とて、秋だからというのは北海道的感覚ですから残暑だったりすれば、前週の水曜日にも試合がありますから、結構堪えることは間違いのないところです。しかも8/11のドームのあとは9/15のドームまで1ヶ月間札幌での試合もないですから、長期ロード中みたいな状況には替わりはないのですがね。
っていうかまた四国勢との連戦なのね。
2007年07月26日
昨夜は試合開始時にはkitaraにおりました。PMFの関係で来日中の「フィルハーモニア台湾」の演奏会への参加で。 パブリックビューイング(以下PV)は勿論知っていましたが、それ以前にチケット購入済ですし、もともとPVは苦手でスピカもサンピアザもそれを理由で行ったことはない。だからこのことで予定変更はない、はずでしたが・・・。 コンサートの隣の席の人物が超巨漢でようやく席に収まっている状況で圧迫感がある。当然に汗を大量にかくから、想像にまかせることが起こる。その上演奏中に鼾を書く。 後半は空いている席に移ろう、とばかり考えておりました。 ところでこのコンサートは標準より長いのが事前に判明。通常のコンサートはサッカーの試合に酷似しますが(前後半45分程度、休憩が15分)、この日のプログラムではサッカー的に言えば前半だけでロスタイムが20分近くある状況。 休憩時にはすでに後半が始まっているわけでありました。 携帯で状況をチェックしてみると、1-0で勝っている。程なくリロードすると2-0になっている。 演奏会の後半は1曲のみ、それも60分の大曲だから終わったら9時半をゆうに回るし、少々めげそう。 ならば、負けはないだろうからPVを覗くのも悪くない、と演奏会を捨てて大通公園へ。テクテク歩いて行くのであります。 ついたのは試合終了5分前でしたか。 おおよそビヤガーデンには似合わない、単に画面を見つめる人も多いことよ。 臨場感を体感して、試合終了後にすぐに帰りましたとさ(飲みもしないで)。 勿論帰宅後は祝杯を上げましたよ。
でそのままアジア杯の「イラクVS韓国」のPK戦から、日本が敗戦するとこまでしっかり見てしまいましたよ。 ええそれでも起床はいつも通りですから、当然に今も眠いです(あっ「起床」は誰かにかけた意図はありません)。
2007年07月25日
今更ながらだが、昨日の道新朝刊にはスポーツ紙面以外にコンサの話題が。 社説に取り上げられた、というのは地元らしいが、まあこちらは所詮野球の方が昨日が後半戦スタートだったからが理由だろう。まあついででも無視されるよりはいいけど。 むしろ話題を呼んだのが、参議院選挙啓蒙のための「著名人」第1号として曽田が登場したことであろう。たじさんのブログでも取り上げられていたが、ここに書かれた事には大いに同意できる部分が多い。 ところで私事だが、今週発表のアクセスランキングで50位以内に入ってしまった。 本来の平均ページビューからすれば、登場は無理なのだが、どうも原因は23日投稿分にあったらしい。何せ恐らく過去最高、平均の3倍強のページビューがありました。まあタイトルが刺激的でしたし、内容もあれだったからでしょう。 でまあ改めてあのインタビューを読み返すと、返す返すあのオーナー発言は結構失礼なものがあります。 例えば「社会的な影響力は野球の方が上でしょう。」って長嶋や王を引き合いに出してサッカーにそういう選手がいないからだという。 そんなものか? 違うだろう。 そういう選手の存在そのものよりも、そういう考え方自体が。 これ以上考えると血管がぶち切れそうになるので止めます。 戻って、曽田の文章だけれども、これ例えば有名企業の社長でも言えないですよ。肩書きがなければ到底サッカー選手とは思えませんし。 最も彼はサッカー界では特殊な人ですから、皆がこうだとは到底言えませんが(苦笑)。 スポーツ選手は別に社会的影響力を与えたくてスポーツをやっているのではないでしょうが、ここに書かれたことはサッカーを知らなくてもインパクトはあるし、社会的影響力はあると思いますがねえ?いかがでしょうか。
2007年07月24日
承知の通り、月曜は夕方に2局、深夜に2局、試合があれば確実に情報が得られる場があります。 時に困ったときの逃げ場のように使いますが、たまには4局ごとの比較で触れて見ますか(表記は札幌のチャンネルで)。 1-かつて「サポーター目線で」と書いて失笑をかった記事がありましたが、ここは別な意味でサポーター目線ですなあ(苦笑)。某掲示板もチェックしてるような雰囲気、期待にそぐわないコメントが気分よくさせてくれます。 5-まあ目新しさはなくて、土曜深夜の「乾杯」の流用+アルファ程度。時に芸能番組もどきに走るのは、今やご愛嬌の世界。 27-まあね単独枠でなくなったものの、唯一元Jリーガーが解説する番組であるからにして、その点は貴重。ただ少々コメントが辛いのにはもう慣れました。 35-たくさん人が出ていればよいわけではないし、芸能人がキャスターを勤めると自分が偉くなったように勘違いしてしまう典型的な例。この人の発言で何度も激怒する人は多数だろう。 てなかんじで録画を見ます。 当然に5と35の番組で音を出すことはありません。
2007年07月23日
勿論私の発言ではありません。 我々サポにとって、クラブスポンサーというのは時に「様」をつけることがあるくらいに重要で、運命共同体的な存在で、当然リスペクトされるものだと思うのですよね。 でそこの代表にあられる方の発言がタイトルの由来です。 いえ普通の企業が感想として「投資したほどの効果がねえなあ」とポロッと出てくる分にはありかとも思いますが、その方は単にスポンサーに留まらずチーム運営会社の取締役でもいらっしゃる。 その会社とは「大阪サッカークラブ」。そうセレッソの運営会社ですなあ。 「日経ビジネス」では短期集中5回シリーズで「スポーツビジネス」をタイトルに連載がありました。その最終回(最新の7/23号)に載ったのがその発言を含むインタビューです。 まどろっころしいですから、もっと判り易く言えば、この方はファイターズのオーナーも兼ねています(勿論こっちがメイン)。 正直反論したい気持ちはちょいとした小論文にもできそうなくらいの量に思えたのですが、勿論そんな徒労をする気力はありません。 ただこんな考え方をする人間がチーム運営会社の取締役にいることを思うと、少なくともセレッソサポにとっては不幸なことかな、ということは言えるでしょう。 いやだからと言ってHFCがすごく立派、と言えるかどうかは疑問ですが、少なくともマイナスになるような発言をする人はいないでしょうし。 別にプロ野球に関してとやかく言うつもりはありませんが、こんな人に「地域貢献」などとはほざいて欲しくない、と強く思った次第ではあります。
このインタビューの中にはコンサの「コ」の字も出てきません。 少なくとも道内において「先輩プロスポーツチーム」であるコンサに対する尊重のかけらも感じられません。 まあ察するに、あんな発言が出てきたから、インタビュアーが聞けなかったのか、聞いても記事にできなかったのか、のどちらかのような気がするのですが。
2007年07月22日
正直なところ、「作り上げられたメモリアルゲーム」というのに良い印象がない。 昨年ドームでの神戸戦。10周年記念試合として前座にOB戦をやったまでは良かったが、肝心の本番は無残。確かあれでJ1昇格の可能性が消えたのでしたっけ(あまり自信がない)。 その上、前節が中止で中9日での試合となったのもどうだったのか。 休養が充分だから良いというものでもなくて、過密日程のJ2ではむしろ常時コンスタントに試合をやっているから、無意味に間隔があくのも考えもの。 実際残り10分までは見ていてもどかしい気分が多分に支配していました。 何かね、押している部分が多くても乗り切れないていないというのか・・・。 まあ第3者的には残り10分だけでもおなかいっぱいの状態に至ったのでしょうがね。 サポ的には複雑。 昨年までの状況でしたら、素直に喜んでいたでしょうが、試合展開もあれだけに感想も複雑。 うーん、これでシーズン終了後に「勝ち点2を損してだめだった」となるのか「勝ち点1を得られて良かった」となるのか。良い意味で分岐点になるのであればいいのですが。 以下個別感想。 *試合開始1時間以上前、曽田がヴェルディのコーチと話をしているのを発見。どうやらあれは石栗コーチだったようで。 *試合開始前、SSアウエイ側でざわめきが。藤ヶ谷が来ていた模様。 *それにしてもディエゴは太いままだなあ(人のことは言えないが)。 *審判が終わりに近くにつれてグダグダになるのは何とかして欲しいものです。 *結局東京Vと向き合うのにはフッキ次第ですので、他のJ2のチームとしては対策は易しいでしょうねえ。 グダグダといえば、試合中にあった「Eスポ」も相当なものだったようで。 何せあの放送時間帯だけで4点入ったわけですし。 けど野々村が携帯片手に出ている画像はどうなんだろう。まあ新携帯サイトの良い宣伝にはなっただろうが。
帰宅後、今度はアジア杯を見る。 正直昨年のW杯よりは真面目に見る価値があるのか、と。 であのPK戦だが、延長後半で矢野が交替出場しているから、その扱いには某所でかなり賑わったそうな。 まあやはり実際は最初の5人の中にはいなくて、サドンデスにならなくて良かった、というのが多くの人の感想でしょう。
2007年07月21日
現在の室蘭は例によって濃霧が立ち込めていますが、TVで札幌の天気を見ますと晴れ間が見える。 当初週間予報では雨は避けられないと考えていたのだが、どうにか降らずに済みそうなところにまで来ているのは、今年ホーム無敗記録以上に重要な要素ではないかとも思うのだけど、いかがだろうか。 批判を覚悟で言えば、「Jで」「厚別で100試合目」ということに正直価値を見出せないのではあるが、ここのところのHFCの積極的な働きかけは評価した方がいいのだろう。 最近マッチディプログラムの最終面を飾っている「いざ勝負夏決戦(って正式名称はあるのか?)」の広告にしても、今まで試合単位でのこうしたPRはなかっただろうし、それをバス停での広告(第1号!)や昨日は道新夕刊の広告(それも最終面TV欄の下という目立つところ)にまで登場させるあたりは、並々ならぬ決意が感じられる。 正直少々コンサ的には過度かなとも思えないでもなけど、気分は最近モヤッているだけに試合結果はすっきりとしたものにしてもらいたいものではあります。
2007年07月20日
学校ではそろそろ夏休みという頃ですが、勿論社会人にとってはそんなのは無関係であります。 私の場合週末はブログメインタイトルの行為をしていますが、7月は特にコンサの試合とPMFの兼ね合いで結構タイトな移動が多くなったりします。 勿論嫌なら止めればいいだけですが、諸般の事情も含めて不可欠ですので、今週末もバタバタ動きます。 従って恒例の今夜ある花火にはずーっと無縁のままですし、カルチャーナイト(って認知している人はどれだけいるのか?)への参加もありません。 オールスターゲーム?何ですかそれ。もはや興味のかけらにも入らなくなりました。 さて、我々にとっての問題は明日の天候。 どうも予報が前にずれても後ろにずれても、明日の雨は避けられそうにありませんなあ。 先日の福岡戦ではかろうじて最後の方でぱらついた程度で済みましたから気になりませんでしたが、ここに来て本格的な雨天になるのか、せっかくお祭り要素たくさんの中、果たしてどうなるのでしょうか。 えっ仕事はどうなのかって?ここで書くのはどうかでしょうが、こちらもバタバタから脱出できていません。
2007年07月19日
前回の試合からまだ1週間しか経っていない。その間に試合中止があったりすると、何かずーーーーっとなかったかのような感覚に陥ることが多い感じではあって。 で昨夜はたまたまBSでアジア杯予選「サウジアラビアVSバーレーン」などというのを珍しく「音」付で眺めていました。 そう承知の方が多いでしょうが、この試合の解説は柳下氏。個人的には解説者として拝見するのは初めてであったりします。 まあ感想ですか?マイペースというか、勿論変に激情しないのはよろしいようですが、少々玄人向けでしょうかねえ? 試合の方は最後サウジの一方的なものになって、まあ第3者的に見る分には楽しんでいました。 実況は現地ではなく、東京で国際映像に合わせていた形でした。 見たのは途中からでしたので、ハーフタイムに判ったわけですが、アナウンサー氏の「元ジュビロ磐田監督で、昨年まではコンサドーレ札幌を率いてられていた」との紹介があったのは嬉しかったですなあ(ていうか、その前にジュビロでも監督経験があったことを失念していて、一瞬「?」と思ったのは内緒です)。 ところで今のスポーツの話題の中心は何でしょうかね? 本当なら豊浦町出身の内藤のことがクローズアップされてもいいはずなのに、相変わらず野球中心だ。 今はプロ野球のみならず高校野球の予選まであるから、目にしたくなくても入ってくる。正直辟易。何せNHK-FMまで中継が割り込んできていて、クラシック好きとしては番組がつぶされるものだから、余計に腹立たしく思えます。 ってあの「特待生問題」はどこへ行ったのでしょうか?
2007年07月18日
公式発表よりも前に某所より情報を得て、昨日は早々にチェックし、売り上げ貢献もしました。 当方は「パケ放題」の契約をしているので、金額的な面での心配もありませんので。 一通り眺めて、また某所に戻ってみますと、これに対して非難する書き込みがある。 何だかなあ。単なるクレーマーに見られるだけだろう、と思えば、また続きにそういう書き込みもある。 確かに公式HPや公式ブログの焼き直しの部分があるのは事実だから、それを捉えれば目新しくはない。しかしオリジナルコンテンツがあるのも事実。 それに従来の携帯サイトに比べれば雲泥の差なのは歴然。 問題なのは始まったばかりのものに、過度の期待を寄せるのもいかがなものかということ。 それにそもそもこの発言には、このサービスを始めてことに対するリスペクトがない。 今までにないものを始めることがどんなに大変かを判りもしないで、ただ苦言を呈して正義感満々なのはどうなのかねえ。 私としては外出先でもそれなりの情報が得られるだけでも充分な進歩だと思いますがね。 特にアウエイ参戦するとPC環境すら充分に賄いきれないこともありますので。 もう少し長い目で見ていきましょう。
2007年07月17日
正直今まで見てきた中では、最も何か感想を書くのには相応しくはないゲームであったような気がする。 で、おしまい、ではあまりにもあれなので、いちよう触れてみる。 *まあ大人と子供の試合みたいでした。 *いつものことですが、コンサのDFには必ず本職でない人間が入りますから、それだけでも覚悟が必要ですし。 *あちらにしてみればリーグ中断中だから、人選的にもどうなのかと思ったけど、コンサで普通にスタメンはれそうな人が多いから、まあ「あれ誰?」がないだけ良いのかもしれない。 *コンサのゲームキャプテンは相変わらず(仮名にすらなっていないではないか!)得点の匂いの素すらない。軽いというのか、積極性が足りないというのか。むしろ後半から出た西の方がよっぽどFWらしいことをしているのに。 *確かに2日前には練習試合とはいえガチンコに近い勝負をしているから、その点のマイナス材料があるにせよ、有料試合としてはサテとは言え「金返せ」の世界でしたなあ。 *共にサテにもかかわらず、監督が監督をしていたので、まあそこはそこで。 三浦監督には試合後、ゴール裏から花束の贈呈が、選手からはケーキの贈呈があったそうな(こちらは試合があまりにもふがいなかったので、さっさと引き上げたので生では見ていない)。 あとゴール裏については、まあいつも以上にあれだったのもどうかと。 もともとが暗めの曲が多いのに、音程の問題以上に低くなってどうするのよ。これじゃ士気は上がらない・・・。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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