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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2006年11月17日
なんか連日五月蝿い賑やかではありますなあ。 予告していますように、明日は見に行きません。 交通規制が入る前(なんと朝8時から!)に札幌を脱出しますので。 会社の事務所が札幌中心部にありますので、パレード開催のポスターと交通規制の案内版が目立っております。 紙ふぶきが1トンとか。まあどうでもいいですけれども。 優勝パレードと言えば、遊びで行った東京で見たことがあります。 2000年のジャイアンツのやつですが、勿論ファンでもなんでもなくてどんなものかいな、程度のものでしたが(主たる目的はナビスコ杯決勝観戦-翌年J2降格が決定している川崎F対鹿島でした。当時の組み合わせでは川崎はてんで話になりませんでしたが、現在ならばむしろ勝敗的には判らないでしょうなあ)。 明日はTVhを除く5局(NHK含む)で生中継するとか。 他にやることがないのですかねえ。
2006年11月16日
誤解のないように言えば、日本代表もコンサもさして変わりがないだろうというのが総評です。ミスは結構目立つし、ただ幸い致命傷に至っていないだけではあったのですが。 勿論違いもあります(でなければ代表とは言えない)。大きくは2つでしょうかねえ。 1.精度-2・3点目は今野が見事に効いていました。絶妙なタイミングとキックができるか、この差。 2.もう一歩の詰め-1・3点目のケース。1度で決められないときにその先に選手が詰めて決めることが出来るか、この差。 うまさと言う点ではサウジアラビアの方が上かもしれません。パスワークや吸い付くようなボールの扱いは試合内容と別に見とれましたので。ただ彼らには詰めの甘さとやはり4年前の怨念があったのでしょうか(苦笑)。 日本の個々の選手について、今野以外は概ねこちらに同意する点が多いので参照してください。 以下おまけの話: 1.ドーム前で23日の東京V戦用のチラシ配りをしていました。最初はサポかなと思っていたのですが、コンサのエンブレムと見覚えのある顔があって、HFCスタッフと判明。児玉社長もおりまして、思わず「お疲れ様です」と声をかけてしまいました。 なお23日は11時半から選手サイン会をするとのことです。 2.ガイドブックにはコンサが登場しています。平川氏へのインタビュー形式で。写真が何点かありまして、ドームでの草津戦(広告部分はスポンサーに配慮してぼかし)、厚別のゴール裏(昼間)、ドールズとドーレくんのパフォーマンス(ただしドーレくんは後姿、雰囲気からして厚別の柏戦?)がありました。内容としては今野と播戸がコンサ出身者としての紹介が写真つきであり、これで認知度はアップするのでしょう。
にしても背番号はすごいことになったよなあ。 ついに1桁がいなくなって、80番台まで出てきた。 ちなみにスタメンの合計数字は399(平均36.3)、終了時の合計は475(平均43.2)ってアメフトでもありますまいに(苦笑)。
2006年11月15日
数少ない自慢がコンサがサテライトリーグに参戦した2003年以降ですべてのホームゲームに行っていることではあります(アウエイも2試合見ている)。 来年はそれ自体がなくなりそうだとか。 最近話題になってあれこれ考えて見ますと、どうにも正体が良く判らなくなってくるのですよねえ。 1.参加義務があるわけではない。 2.試合数が多いとはいえない(5チームのリーグでも8試合)。大昔は1回戦総当り、なんていうこともありましたなあ。 3.その先がない。例えばリーグトップ同士でまた試合をするとか、賞金がかかることをすることとか。 4.勿論リーグの性格上難しいのは承知しているのだが。 まあ多くの試合を見て感じることは、チームによってリーグ参戦意義がまるで違っていることであろう。ユース選手の参加がOKとはいえ、浦和なんかはほとんどユース主体になっていたこともあった。実際試合内容を見てもコンサはともかく相手がどういう主旨で戦っているのかが理解できないことも多かったし。 他のチームのサポであれば、こんなに気を使うこともないのだろう。 すべてはお金がないチームの悲しい性とも言える部分があろうか。 それにしても愛媛戦後の対話集会から個々まで議論沸騰することはコンササポの積極性の表れなんでしょうね。 でおまえはサテライトリーグ撤退の危機に対してどう考えてるのか、答えていないだろう、と。 実は玉虫色のままです。考え始めてみると、実際のところはその存在意義自体に疑問を感じている部分もあるものですから。 現実的にはJ2は試合数が多いことがありますから、その中で消化していくことの大変さもあるのだろうとは思うのですよ。
2006年11月14日
昨夜のSTVラジオでは先週の宏太に続いて今野へのインタビューが放送されました。 まあ特筆すべきことはやはりないのですがね。ただシーズン中にもかかわらずインタビューに応じてくれるあたりが人柄でしょうか。 高卒で入団した選手でコンサがJ2時点でJ1に移籍した選手が何人かいますが、その中では最も非難を浴びずに行ったのが彼ではないでしょうかねえ。 彼の印象はコンサでのデビュー戦でも鮮烈なものがありましたが、出て行った後にも印象を残している。それもJ1のリーグ自体を大きく左右するくらいのものを。 先日は川崎F戦でロスタイムでの大逆転劇があった。まあ不可解な判定があって、川崎側に2人の退場者が出てしまった悲劇はあったとはいえ、最後の最後止めを刺したのが彼のゴールであった。これで浦和を大きく助けてしまったことにはなってしまったのが少々残念ではあるものの、これもまた一つの運なのであろう。 優勝を大きく左右すると言えば、昨年のJ1最終節の主役はある意味彼であった。5チームに優勝の可能性があったなか、最も優勝に近かったC大阪は彼の同点ゴールによって逃したのだから(それが今やJ2降格争いをしているのだから、つらいものだはなあ)。 さて彼は明日の札幌ドームに日本代表としては今回唯一のコンサOBとして恐らく出場するのだろう。 彼を試合で生観戦するのは同じドームであったU-23日本代表の試合以来であるが、果たしてどのようなパフォーマンスを見せてくれるか(実はだけだが)楽しみではある。
2006年11月13日
と言っても、コンサの監督がどうとか選手は誰が欲しいとか、という話ではありません。 来年のJ2リーグはどうであって欲しいか、個人的な希望を書いてみようかということです。 1.ロッソには頑張って欲しい。現在JFL4位で最近の試合結果からは苦しんでいる感じがする。過去の水戸や草津の例からして、3位以内だとJ2に来れるだろうからもう一ふんばりでしょう。 いえ来年試合数が増えて欲しいからというよりは、奇数チームによる変則状態から脱して欲しいわけです。現在は2000年の11チームのときよりは遥かに過密日程になっているのですから、少なくとも休みがばらばらに入ることへの不公平感はなくして欲しい。 2.まあ正直J2上位3チームとJ1下位3チームは事実上決まったようなものです。後はどことどこが入れ替え戦をやるかくらいの興味しかありません。 J1からの降格可能性チームは、現在数字上で可能性をあるところを含めてもすべてJ2経験チームですから、まあ新鮮味がありませんなあ。 個人的には長居に行ったことがないので、C大阪が降格することを希望するくらい(あと、福岡は食べ物事情がいいので、個人的には希望)。 J2からの昇格ではどうかと言えば、3位に柏になっていただいて入れ替え戦に3年連続出場でJ2残留するのが希望です。 横浜に関しては正直入れ替え戦無しでも上がって欲しい。勿論今年に限らずコンサとの相性が悪いこともありますが、ああいう戦術のチームと試合することに対してもはや嫌悪感しか抱いていませんので。 柏は今年の異常なまでのサポと選手の一体感が続くのかを見たい。 まあ該当チームのサポには申し訳ありませんが、外野からの見方はこんなものです。
2006年11月12日
一通り見渡してみますと賛否両論的な感じがしていますが、個人的には特にサプライズはありませんでしたねえ。 審判を褒めることは少ないですが、昨日のゲームはイエローが1枚ストレスはたまらないのが良い点でしょう。 中2日の試合はこれまでもたくさんあったわけだし、それらと比較してどうこういうべきではないでしょう。 疲れを理由にすべきではないのでしょうが、現地で見ていなくとも天皇杯の力の入り方は半端ではありませんでしたから、今日のゲームでは「負けなくてよかった」が順当な様な気がしますがねえ。 以下戯言。 1.女性のMCは恐らく史上初なんでしょうねえ。その是非はともかくとして、英語が得意そうだけれども早口では伝わりません。 2.ボールボーイの試合開始前のパフォーマンス。SAアウエイ前側は妙に変でしたなあ。まあこのくらいやって盛り上げてくれるのは楽しいです。 3.義捐金の件。一工夫欲しいです。サポ心理として選手と握手したいから出てくるのを待って長い列ができてしまうのは仕方がないのかもしれませんが、純粋にただ募金したい人にとっては逆に迷惑になります。 ファンブース以外に募金スペースがあったかどうかは不明ですが、誘導なり分けるなりの手法は必要ではないでしょうか。
愛媛は本当に強くなりつつありますなあ。 監督のコメントは相変わらず褒め殺しでくすぐったいですが(苦笑)。 来年はJ2の中でも最も楽しみがあるチームになっている可能性が大でしょう。
2006年11月11日
来週の今日あるというパレードの経済効果が14億円だとか。 何を根拠に言っているのでしょうかねえ、まあまるで関心ありませんが。 勿論募金もしません。って当日は早々に札幌を脱出しているので。 97年にコンサがJFL優勝・J昇格を決めた際にもパレードが行われています。その時は勤務が札幌ではありませんでしたので、見に行くこともしていないのですが、その時には募金を募るようなことはしていたのでしょうかねえ? 紙吹雪をして良いのか悪いのかの論議がありましたが、するんですか、まあどちらでもいいけれども、終わって残っていたら承知せんぞ。その費用がどうとか言っているけど、本来は蒔いた人が責任を持ってやればいい訳で別にその分の費用を考えること自体がナンセンスだと思うのですがいかがなものでしょう。やりたい人はその後まで責任を持つのが本筋でしょうに。 経済効果といえば今年のファイターズの活躍があの6月のコンテスト行事に匹敵しているのだとか。よく判りませんな、どちらも寄与していませんので。 景気が良い状態が続いているのだとか。 勿論実感はありません。 それは昔は給与も自然に上がっていったのが、現在は思うように任せない状態だからでもありましょう。 何か支離滅裂ですが、世の中で言われていることとはかけ離れている話が多いと思うことから来ているのですが。
2006年11月10日
本人はたいそう緊張していたようですが、基本的にトークはないからそんなに心配がないと思っていましたら、結構出番はあったのね。 最後の方で椅子に座っていたというのは、10周年記念ディのときにも見たようではありますが、大変そうではあります。 まあクイズが3問あって問題と解答は既出なので省略しますが、勿論サポには常識、私も全問正解でした。 結局は明日の愛媛戦の番宣ということで理解しましたが、本当はマスコミ対策としては普段から練って欲しいものだとは思うのですがねえ(頼まれてから出るのではなく、自らの営業もして)。 天皇杯5回戦の放送も恐らくあるでしょう(何せ唯一のJ2勢生き残りだし)が、急遽参戦を決めた次第。 金がないと嘆く割には、この辺の対応は早かったりするんですがねえ。
2006年11月09日
実は天皇杯の日程が決まる前に、kitaraでのコンサートチケットを押さえてしまっていたものですから(外国のオケ、通常は相当高いのだがkitara主催にして会員割引で半額で聴ける)、そちらを優先して映像は試合終了後に見たのではありました。 試合終了後のエルゴラの携帯版を見れば「天皇杯4回戦 ついに下克上 千葉破れる!!」と出てくる(今ならまだ見られるはず)。タイトルはそこから取ったのでは勿論なくて、昨夜試合結果を知った時点で決めていました。 ちなみにkitaraのホール内では圏外になりますので、万が一携帯の電源が入ってしまっていたとしても着信できません。 従って確認するには休憩中のみになるのですが、昨日の場合休憩時間がハーフタイムとは多少ずれていました。 メール着信は3件でしたから、試合が動いていないのは判りました。 で某速報版を後半開始10分くらいまで追っていましたが、結構危なかった様子、内容は良いとの某掲示板の書き込みもあったようなので、まあ延長はあるのかな、くらいでこちらは演奏会後半に突入します。 演奏曲目を列挙することも考えたのですが、詳細は省くとして個人的には試合にぴったりした内容だったと勝手に結び付けております。 演奏会そのものは9時15分くらいが終演という長めになってしまいましたが、すでに試合終了を迎えていた時間帯にあったアンコール曲はベルリオーズの「ファウストの劫罰」から「ハンガリー行進曲」という、名前は知らなくても聞き覚えのあるものですから、この勇壮さはコンサの勝利を祝していたことになりましょうか。 終演後メールの着信件数が妙に少なくて、延長にならなかったことは知りましたが、リストをあけるとそこには「札幌得点」「札幌勝利」の文字が。 帰り道はすっかり体は火照りまくり、小さくガッツポーズをしながら戻った次第です。 何かぐだぐだな書き方ですね。 なお公式記録ですがコンサの方よりも公式サイトの方がより判りやすいと思うのですが、微妙に数字が違うのはなぜ?
帰宅後10時過ぎから楽しい楽しい映像確認。 遅くてもエビスで乾杯。ただし夜が遅いから1本だけ。 一通り早送りさせて、印象に残ったのは試合終了後にジェフサポに説教されている選手達でしたでしょうか。逃げていないのがむしろ好感が持てたりしているのでした。 今朝の新聞報道では見出しに「大金星」というのもありましたが、そうは思いません。通常J2チームがJ1に勝つ確率が1割程度としたら、昨日は3割以上はあったと思いますので。
2006年11月08日
今夜は満を持して、といった表現が正しいような天皇杯4回戦です。 やはり波乱なく終わるのは面白くないので、ここは一つHONDAに負けないようにしっかりやって欲しいものです(比較が違うか)。 まあ苦しいときには過去データをひっくり返すのですが、 見事なほどに5分の成績。 リーグ戦では3勝3敗。 天皇杯では1勝1敗。 勿論、過去の話ですからそれでどうだにはなりません。 基本的に双方ともホームゲームに強い感じですが、アウエイでも1勝ずつしているので、これもまあ参考にはならないでしょう。 でまあ9回目の対戦になりますが、知らなくても困らない初物の話でも。 ・フクアリでは初めて(過去はすべて市原) ・ジェフ「千葉」になってからは初めて ・天皇杯で3回目の対戦になるのが初めて(2回は他に大分・磐田の例がある) ・天皇杯のゲームを平日夜にやるのが初めて 以下どうでもいい話。 現在のルールでは延長もしっかり30分やるので、Vゴール決着はありません。 もともとコンサは延長勝ちの少ないチームで(J2の成績は除く)、過去4度しかありません。それもすべてホームゲームのみ。 そのうち2回がジェフで2度とも室蘭だったというのがどうなんだろう。 PK戦があった時代でも勝てていないから、延長に入った場合は条件として吉となるのかどうか。
2006年11月07日
偶然目にしたのが運のつき、というのかラジオ番組欄の予告で普通は判らないものが目に入ったのだからたいしたものでしょうか。 実際の放送は7時からでしたので問題なく聞くことが出来ましたが、まあ正直サプライズもなく、想定範囲内過ぎて突っ込みすら出来ない内容でしたか。 唯一言えば10周年記念ディには本気で来るつもりであったらしいのが驚きではあるのだがねえ。 これだけでは寂しいので、ついで情報を。 彼は新卒で入団していますから、彼にとっても10周年ではありますなあ(正確には現在11年目)。 当時コンサに在籍していた選手は数多いますが、現在もJにいるのは彼だけになりましたか(当時在籍者の背番号を見渡すと、今年の東京Vや柏は笑えない)。 でコンサ在籍時に日本代表に呼ばれた唯一の選手でもあるのですが(とはいえ、実際は負傷したゴン中山の替わりだったし、試合出場は1回だけだし)。 現在3チーム目ですが、正直変わるたびにパフォーマンスが落ちていくように見えるのは私だけではないでしょうねえ。
2006年11月06日
昨日はBSで清水VS栃木を前半途中からと、結果は知っていたけれども大宮VSYKKAPをだらだらと観戦。 どちらもそれなりに面白かったです。 いやあ他人事で試合を見るのはハラハラしなくてすみますし。 最初の試合は、前半0-0でこれは下克上を期待してもいいのかなと思っていたのですが。 後半2-0になったあたりで、こりゃぐだぐだになるかなあと4-0になってもう終わりかと思ったら2点返すし。まあ清水の負けはないだろうと思いつつ、どっかのチームのように後半だけで6点取った割には4点も取られていれば世話はないわなあ。 いやあこれだけばかすか点が入ると面白いというわけでして。 次の試合は得点結果だけは知っていたのですが、経過が判らなかったもので。 結局決勝点が不運なものというのが惜しい。 どちらも見ごたえはありましたねえ。 で今のところ波乱はない。 とすればやるのはコンサだけですか? 今のところJ2で唯一残っているし(苦笑)。 えっと、あと何かありましたっけ。 日米野球?まだこんなことやっていたんですねえ。存在すら忘れていました。 パリーグ東西対抗戦?深夜に録画放送って。日米野球にもバッティングしているし。 FA宣言?騒ぎすぎだよなあ。同じチームにも他チームにもいるのに、そちらはほとんど報道されないし。まあ片寄り報道はお家芸だから苦言する気もしないけど。 バレーボール?コメントなし。 天皇杯で一番印象に残ったのは、YKKAPの楚輪監督がシュートのたびにベンチ前で転げまわる姿だったりするのですが・・・。
おまけ:今夜6時からSTVラジオで宏太へのインタビューが流れるとか。 なぜこの時期に?シーズンオフでもないし、現役なのに。 こちらの方が激しく気になる。
2006年11月05日
ブログ開始1周年ということもあり、先般はある方のブログで炎上状態になったこともあって、ブログのあり方みたいなものが出てきていますねえ。 個人的には以前から1周年を機にまとめてみたい部分があったので、ちょっとやってみようと思った次第です。 まず自分が心掛けていることを並べてみましょう。 1・自分の言葉で 2・難しい表現はしない 3・自分の意見を入れる 4・良い引用には実名で、悪い引用には仮名で、しかし共に過多にならずに 勿論これらが常に守られているかは別のことですが。
ブログをすこととは何ぞやと考え出す時、まあ正解はないのだろうとは思うのですが感じてることを並べてみると以下のようになりますか。 1・自己満足 2・日付が自動的に入るから「日記」みたいになってしまうが、それに捉われる必要はない 3・友人、知人に対しては生存確認できる有効なツール 4・誰もいない山奥で自己主張を大声で張り上げている、誰にも気づかれないと思っていたらしっかり見られている 他人のブログを見るというのは「リアルタイムで進行している書籍を読む」感覚に近いと考えています。 共感できれば観想を他に広めることを考えますが、相容れないときは特別にどうこうすることはありません。
インターネット上では基本的に匿名で展開していますから、何をやってもいいように思われていますが、それは違うだろうと考えています。 こうやって文章を載せた時点で責任は発生する。 罵詈雑言を並べる人もいるようですが、言葉は充分暴力の材料になりますので、意識してやるべきだろう、と。 もっと言えば「いじめによる自殺」というのも、元を辿れば言葉の暴力に始まっているのですから、安易に非難する行為は慎みたいものだと思うのではあります。 毎日慣れたように載せているように見えるかもしれませんが、実態は物凄く緊張する行為ではあるのですよ。
2006年11月04日
とある筋からコンサの公式ブログができるという話を聞いて、確か始まったのが昨年の今日の午後2時過ぎだったでしょうか。 それ以前からブログには興味がありましたが、相変わらず踏ん切りが悪くてずるずるしてそのままでいました。 これを機会に踏み込めば楽だろう。 結局悩みに悩んで日付が変わる直前に一歩を踏み出したわけです。 やるに当って決めたことは「一日一ブログ」。 まあこれは何とか達成していますが、見返すと稚拙なのも多く今にしてみれば恥ずかしいものも多いものです。 生活が少し変わりましたね。前日夜から当日朝にかけてネタを自然に考えるようになったし。 旅先ではインターネットが可能な宿を探すのが原則になり、そうでない場合はインターネットカフェを探すことになってしまってもいます。 先日のバレーボールに関するくだりでは想定外のコメントをいただき恐縮しております。 この場を借りてお礼を。 現在平均すれば200前後のアクセスがあるのが、ちょいと自分では信じられない部分でもあるのですが、今後ともよろしくお願いする次第です。
2006年11月03日
札幌勤務になり、週末必ず室蘭に戻る生活スタイルになってかれこれ約5年半になります。 基本は金曜用夜室蘭行き日曜昼札幌行きになるので、室蘭は2泊になるのですが、ここのところ1泊しか出来ていませんでした。 今週末の2泊は恐らく約2ヶ月ぶりぐらいでしょうか。 プロフィールにありますようにコンサの試合次第で週末の予定が左右されるのですが、そのほかにコンサートの有無も関わってきます。 金曜夜にコンサートがあってその翌日にコンサのホームゲームがあるとすっきりしますが、そうでないと予定立てが大変になります。 1泊とは言っても、実質24時間を切ることがしばしばですから、荷物の移動の中でちっとも整理が進まない状態が続くことになります。 従って久々の2泊の今週末は、少しはできるでしょうか。 とはいえ今日はナビスコの決勝があるから、しっかりチェックしないと。 いつもは他人事ですが、今回はコンサの次回の対戦相手が出ていますからねえ。
2006年11月02日
と言っても内容が変だ、ということではありません。 現在行っているらしいバレーボールの世界大会についてなのですが、 正直どのくらいの関心があります? いえ競技者や愛好者はともかくとしても、一般的には今ひとつではないでしょうかねえ。 どうもこの競技、毎年のようにというか一年のうち何度も世界レベルの大会があって、今回にしても「4年に一度の真の世界一を決める」と断らなければならないくらいですしねえ。 別に関心がないところであれこれ言ってみても仕方がないのですが、 TVのためにというか、放映のために競技そのものを根本的に変えてしまったり、 応援団と称して芸能人が騒いでみたり、ある意味痛々しくもあり、 見事にスポーツとは離れてしまっていて、ほとんどバラエティ番組の延長にしか感じなくなっている辺りが、 見る気にすらさせないのでしょうね。 いえ別段悪気はないのですが。 31日から大会が始まっているのですが、札幌でも予選リーグを「きたえーる」でやっていることを知っている人はどれだけいるのでしょうか。 私がそのことを知ったのはわずか数日前でした。 その日たまたま「きたえーる」のそばを車で通りましたが、警備員が多少目立つくらいで、世界大会にある盛り上がりの様子はまるでありませんでしたがねえ。 「きたえーる」ではこの夏に世界バスケの大会もあって、放映上は決勝戦の放送が深夜という冷遇さではありましたが、認知度ではバレーよりはあった感じではあるのですが。 いえ別段悪気はありませんって。 ただねえ、マスコミ主導でやってしまうと、見事に民衆レベルとの乖離がひどくなってしまうのだろうなあ、という感想なんですよ。
2006年11月01日
30日新千歳空港に到着後はJRで新札幌まで移動、そこからは徒歩で自宅まで(約15分)。 1時間ほど休息などした後にまた出かけます。 今度は定期券がありますから、大通までは地下鉄でそこからkitaraまでは歩きます。 目的のもう一つにkitaraでのコンサートがあったわけですが、今回は人によっては実に地味な内容ではあります。 小ホール自体も久々でありましたし。 今週はkirara主催で「ショスタコーヴィチウイーク」なるものがあって、4夜連続で彼の生誕100年を記念した催しをしていまして、30日がその初日だったわけです。 まあ今年はモーツアルトの生誕250年の方がメジャーすぎていて、こちらの方は今ひとつパッとしていないのですが、ショスタ(長いので省略-ショスタコ言う人も多いのですが、タコは失礼だろうと個人的にはコはつけない)は好きな作曲家の一人ですし、何せ今回の選曲が個人的にもお気に入りかつ滅多に聴けないこともあります。 演奏されるのは「24の前奏曲とフーガ(より)」。「より」というのは全曲演奏すると約2時間20分ほどかかるので、1日のコンサートでは全部は無理だからではあります。 当初女性ピアニストの予定だったのが男性に変更になってみたら、プロコフィエフのピアノソナタ第7番が追加されている。こちらもお気に入りなのでかえって変更を喜んだのだけれども、「24」の方は何曲残るのか不安ではありました。 まあ結果「24」の方からは12曲演奏されたのですが、その中での一番のお気に入りの24番は当然入っていたし、全体の選曲としては満足のいくものだったのが幸いでした(24もあると結構パッとしない曲もあるのですよ)。 「24」の24番とプロコ(プロコフィエフはこう略します)の7番は難曲ですから、実際演奏は大変なのですが、今回はどうも急ぎすぎる部分があり明らかにミスタッチもあって今ひとつでしたが、個人的にはお好みの選曲で挑戦してくれたことに敬意を表して大きな拍手はしたのでした。 これだけですと、クラシックファン以外にはちっとも面白くない(とはいえコンサートに行きますとコンササポと判る人は必ずいるものです)ので、コンサ的話題を。 kitara主催のコンサートですから、協賛企業を募ってやるケースが多いのですが、必ず出てくる企業に日本航空様とサッポロビール様の名前があります。 PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)でもそうですが、これら企業は文化に対して理解があると言えましょう。 その企業がコンサのスポンサー様であること、それがどちらのケースでも永年に亘ってサポートしていただけていることは、心から尊敬・感謝できることです。またそれは誇りです。 サポとしては大いに自慢していいことだと思いますが、いかがでしょう。
2006年10月31日
昨日はもともと有給消化日にしていました。 試合後は東京に戻り、鶯谷駅前の東横インに宿を決めていまして、それは日暮里のとある店での会食が先に決まっていたから、という理由が多分にあったからではありますが。 承知していると思いますが、東横インは会員ですと日曜日の宿泊は4095円で済みます。更に今はほとんど死蔵しているテレホンカードを金券扱いで充当できますから、今回の実質負担は3095円也。まあ金欠病にはありがたいシステムではあります。 さて昨日はこれといって用事を決めていませんでした。 最近は旅先でめぼしいものを見つけて行動することも多いのですが、何分月曜日は個人的に好きな博物館・美術館・図書館といった系統のものが休館であることが多い。 帰りの飛行機は安く済ますために昼過ぎの便、しかも運賃は便の変更をできないものだから、前後にずらすことも出来ない。 でガイドブックの地図を睨んでいて、唯一あった用件がその途中で済ますことも出来るし、というわけで鶯谷から浜松町まで歩くことに決定。 8:30過ぎに宿を辞することになります。 ひたすら歩くだけですから、特段記すべきこともないのですがいくつか話題を。 外国人はさすが東京だけあって特別なところでもなくてもよく見かけますが、アメ横から秋葉原に抜ける途中でリュックを背負った初老と見える外国人男性には少々驚きが。観光っぽくもないし。まあこちらも似たようなものだから人のことは言えないけど。 東京駅丸の内側では釧路の高校生がPRで石炭のサンプル配布をしていました。(このことは今朝の朝日新聞の社会面コラムに出ていたりします) 普通は駅への出入りで1個手にするだけですが、こちらは駅にそって南に歩いているので、都合4個も手にしてしまうことになりまして。 有楽町ではいちよう挨拶代わりに「どさんこプラザ」には寄りますが、すっかり物品販売専用になってしまっていて、昔はここでコンサ情報も手に入れられたのに、とまた恨みがましく思い出しましたら、かかるBGMはファイターズの曲というのは、どんなもんでしょうか。 で浜松町まで無事たどり着き、昼食は店の前で販売していた500円の弁当を購入。東京にしては、ここは激戦区なのか安くて良心的な内容ではあります。 気候的には申し分ない状態でしたので、外でそのまま食しモノレールに乗ったのではありました。 ちなみに鶯谷から浜松町まではJRの営業キロで7.8kmです。 実はたくさん歩くのはこれで終了ではありません。 続きはまた明日。
おまけ:帰りの便には札響音楽監督夫妻が同乗しておりました。席も近かったのでありますが、勿論こういう場ですので特に声を掛けることもなく終わってはおります。
2006年10月30日
前橋に行くのは大学卒業後一度たまたまあった花火大会を見て以来だから、約20年ぶりになります。 JR前橋駅は高架になっていましたが、駅前を出ると昔とさほど変わった様子がない。いえ、それなりに出来ているものあるのですが、雰囲気は変わっていないものです。 昔住んでいた高崎が新幹線開通で大変貌してしまったのに比べると、まだまだ情緒が残っているのは救いでしょうか。 ・・・て感傷記ではありません。 さて駅北口を出ると連絡バスらしきものがない。駅構内にもそれらしき案内がなくて、うろうろしていると南口から出ることを確認。ようやく乗り込みました。で狭い道が多いからやたら時間がかかる。 なかなか観戦記に至りませんね・・・(苦笑)。 当初の行くルートが前日になって崩壊して事前準備がほとんどできずになってしまった。 もっといろいろやれたはずなのに悔やんでも仕方がない、次回あれば気をつけよう。 さて前座にあった中学生の試合を延長途中から見ることになったのだが、こちらが大盛り上がり。再延長でも決着がつかず、PK戦になってしまったのだが、時間的にJ規約上の進行が始まった中だから、これは少々かわいそうではあった。 少ない時間見た試合の中でもシュートがクロスバーやらポストやらに当たるシーンが再三あって、まるでどっかのチームみたい。 で前座でこれだけ盛り上がってしまうと、本番のほうは先週みたいになりそうな気分ではあったのですがねえ。 ようやく本番についてなのですが、正直特筆すべきことはありません。 後半草津が明らかに体力が落ちてしまったものですから、あのある意味伝説になった厚別の雨中の徳島戦みたいな期待はあったのですが、そうはうまくいかない。 ある意味無難に終了というのか、正直目標が個々で違ってきている部分も選手には出てしまうのだろうから、全体としてのまとまりを期待するのは難しいのだろうなあ。 だからと言って酷評すればいいものではないのだろうとは、どっかを見た上でのまた別の感想ではあるのですが。
2006年10月29日
今朝一番の飛行機で草津戦を見に行きます。 計画そのものは2ヵ月以上も前から決めていて、本来ならもう少しどきどきしているはずだったのですがね。 相変わらず世間的には優勝セールをやっております。 昨日は午前中に丸井今井室蘭店にいましたが、ここでもまあやっているのではありますが、普段とそんなに変わらない雰囲気ではありましたが。 昨日札幌に戻ってきてから25-26日に取りだめしていたVTRを見ました。勿論ラッシュ状態ですが。 その中には優勝決定直前からのシーンが延々とされているものもあります。これはその瞬間を見たいというよりは、その後ずれていくであろう番組開始の予測がつかぬための措置でもあったのですが、早送りしている映像を見るだけでも、悔しさがこみ上げてくるものではありました。 別段日本ハムが羨ましいなどとはちっとも感じませんでしたが、過剰までの映像を押し付けられると、やはり立場的にはつらい。 昨夜のHBC「Eスポ」は想定内でしたね。 野々村は欠席、勿論コンサのコの字もなくて馬鹿騒ぎをしておりました。 まあ仕方がないけれどもね。 その後はNHK「@ヒューマン」でまたかよ。 新庄の涙は格好の材料だろうけれども、また例の居酒屋からの中継はいただけない。勿論音は消していました。 さて今日の試合、昨日の柏-横浜並みの盛り上がりを期待するのは難しいでしょうがね。 我々のモチベーションの問題もあるあろうけれども、選手も来期へ向けての査定があるのだから、決して気を緩めぬようにやってください。
2006年10月28日
昨日携帯にきた3通の12.netメールを見ての感想 1.清野のレンタル移籍 今年は出て行くばかりだなあ、と。 目的ははっきりしているし、しっかり役割を果たしてくれればよいのだろうと。 そういえば、先日は吉瀬・上田のレンタルからの復帰の報があった。 シンガポールリーグは継続中だし、このタイミングで戻ったところでJの登録は終了しているし、どんなもんだろう。 来週あたりから練習参加でしょうかねえ。 2.ノルブリッツとの練習試合 こちらの方が大きかったりする。 コンサはシーズンインすると練習試合はもっぱら学生相手が中心になる。 ここで社会人チームとできるのは大きいのだが、できるのならもっと早く実現できなかったものかとも思うのだが。 承知の通りノルブリッツは昔の北海道電力であり、まあ関係としては少なくともしっくりといっていなかったのだから、今後は北海道のサッカーの発展のためにも機会を増やして欲しいと感じている次第ではあります。 3.11/8停電のための臨時休業 公式HPには先に出ていましたが、これって嫌がらせなんでしょうかねえ。天皇杯の日程決定後に決まったのだとしたら、配慮のない立派な行為です(苦笑)。 試合前の18時には速報ができる、とはなっていますが信じていません(苦笑)。
2006年10月27日
ええ昨夜は久々に痛飲したこともあるのですが、タイトルの意味は勿論そうではなくて、あのことにちなんではいるのですが。 昨夜の居酒屋は初めての店だったのですが、5時開店で6時過ぎに到着すると他に客がいない。 店の主人と世間話をすると、勿論あのことが話題であり果たして今日はどの程度の客が見込めるのか予測が立たないという。 まあさすがに今日は早く家に帰ってTVを見る人が多いだろう、という見解で実際その後の客足は今ひとつでした。 こちらとしては静かな方がいいのですがね。 ちなみにここのビールはサッポロビール様、店では有線があるからラジオ音声を流すことも可能だったのでしょうが、勿論そんな野暮はなくて静かに音楽が流れていました。うーん好感度アップ。 騒ぎの方ですが、天邪鬼と言われようと私は敗者の姿の方に目が行きます。 プレイオフで試合終了後抱えられてマウンドを降りたホークスの斉藤投手や、セギノールにホームランを打たれた後の中日の川上投手の方に。 やはりこれは敗戦ゲームを多く見ているからに違いありません(苦笑)。 日本ハムにもう一つ肩入れできないのは、恐らく選手に道内出身者がいない部分もあるのでしょう。すべてを把握しているわけではありませんが、少なくともレギュラークラスにはいない。 現在のホクレン様のCMはコンサと日本ハムの選手が出るコラボタイプのものですが、うちは曽田・石井・藤田という道内出身選手が出ているのに対してあちらはそうではありません(誰が出ているかすら関心がないので名前も判らない)。 コンサは少なくともこの10年の間に道内出身選手が増えてきている事実はあり、そのことが一層身近にさせてくれている部分はあるのですが、このあたりはいかがなもんでしょうか。
そういえば、昨夜の試合終了後に紙テープが舞っていたなあ。 札幌ドームでは、紙テープは持ち込み自体が禁止されています。 入場の際に果たしてアナウンスはあったのだろうか。 チェックはされていたのだろうか。 これで今後トラブルが発生したら、昨夜の客の責任は重たいぞ! これだけは声を大にして言っておきたい。
2006年10月26日
ええ、あの大騒ぎのことではあります。 いえまったく気にしていないわけではありません。 だからと言って応援するとかではなくて、見方としてはあくまでも中庸の精神と言うのか・・・。 新聞の写真を見るとスタンドが「赤い」。ここのチームカラーに赤はなかったはずだが、ってまあ新庄カラーなのだろうが、明らかに違和感がある。 勝負のことについてはとやかく論評する気もないのだけれども、正直なところ日本ハムが強いと言うよりは、中日が自滅している印象が強い。 それは札幌ドームの雰囲気に呑まれているということもあるのかもしれないだろうが、それよりも日本シリーズを意識しすぎているのが中日の方なのだろう。 それにしても試合が長い。 はっきり言ってこれは双方に「決定力不足」があるからだろう。 今時こんなに長い時間をかけてするゲームがあるのか、私には「シンジラレナイ」。
今夜はすすきのの某所で会食予定。 試合展開によっては、好ましくない風景も見てしまうのかなあ。 まあそれはそれで興味があるけど。
2006年10月25日
朝から食傷気味ではあります。 何を言いたいかは、ここに来られる方にはおおよそ見当がつくでしょうから詳しくは申しません。 結果を端的に出す分にはかまいませんって。 しかし馬鹿騒ぎには付き合っていられない。特に街の声とか、ファンの声とかの場面が出てきたら近くにリモコンがあればすぐに音を消します。
騒ぎをよそに、忘れないうちに21日の個人的な動きと感想など。 1.記念ウイズユーカードについては、正直並ぶだけの価値があるのか、あるいはどの程度の時間を見ればよいのか予測がつかず、結構悩みました。 結局発売1時間前からなら体力的にも問題ないだろうと並んで無事購入にいたった次第です(実はその前から別の理由でだいぶ前から東豊線車両内の赤黒い人たちの状況を窺っていたのですが、出足から判断した部分もありました)。 2.さすがに疲れて一息入れてから、それでも久々に開場30分前から並びましたら、結構な人数。もともと行列するのは嫌いな方ですが、その後の楽しみを考えるとさほど苦にはならないのが不思議。 3.各所で問題になっている「ピンバッジ」。私も欲しいと思いました。値段からして早々に売り切れることはないだろうと思ったのが甘かった。あっという間に売り切れたそう。最近復刻アイテムを出す度量があるようなので、これに関しては受注生産でもいいので、もう一回やって欲しい。 4.初めてマッチディプログラムのプレゼントに当選したものだから、行ってみるとポイントエントリー機の列の割には閑散、ていうかようわからん状況。 確か商品の確認が清野で、貰ったのが千葉からだったような・・・。 5.シーチケお詫び企画には勿論有効に利用させてもらいましたよ。 半額ビールも1杯だけお付き合いしましたし。 6.OB戦は楽しかった。選手紹介が思いのほかしっかりしていて良かったし。試合を見て笑ったなんて久しぶりかなあ。 多くの人のように本ちゃんでぐったりして気力が萎え、その後は特段やる気なく帰宅しましたとさ。
2006年10月24日
今朝は寒さで目が覚めたようです。 現在部屋には暖房を入れないで頑張っていますが、今朝はついに室温が10度を下回りました。さすがにきつい。しかし燃料費高騰の折でもありますから、少なくとも今月は暖房無しで頑張ります。 昨日のたじさんのブログを拝見して思ったことを。 確かにTV・ラジオ・新聞等では溢れんばかりの野球情報はある。 しかし日常生活してる中では、実はそんなに変化はない。 地下鉄利用で通勤しているので、駅事務室に掲げられている弾幕が多少うざく思えるのと、あちこちで便乗しているセールの状態(にしても人は群がっていない)を見かける程度だし。 先日NHKの「@ヒューマン」でファイターズの球団社長がファンの集まる居酒屋に潜り込んで対話をしている、で地域密着を心がけている、みたいな映像があった。 そんなにすごいことだとは思いませんがね。 うちの児玉社長は厚別・ドーム・宮の沢で普通に見かけますし、私は不得手ではありますが、サポとも普通に会話している姿は何も特別なことではありません。 皆さんは今更ながらですが、試合後の監督・選手のコメントを鵜呑みにするようなことは、恐らくないだろうと信じていますが、 これらの報道もそのまま受け入れてはいないでしょう。 過剰露出、あるいは演出のものに捉われることなく、広く見て行きたいのものだと、この頃せつに感じているのではあります。
2006年10月23日
昼には小雨がぱらつきだして、こんな中わざわざ宮の沢に出向くのもどうかと、普通なら思うところなのですが、 別な用事で朝からドニチカを使っていることもあるし、そのまま向かいましたよ。 午後1時半前くらいに着いて、「ちえりあ」の大型ビジョンでは道高校サッカー決勝が映し出されており、ちょうど室蘭大谷が2点目を入れた直後、ならばと試合終了まで見届けてから行った次第。 いやあそれにしてももの好きな人はいるんですねえ。100人以上はいたでしょうかねえ。こんな寒い中なのに。 試合開始ごろには森下現ジュビロユースコーチが家族連れで顔を出したりしておりました。 試合の方はコンサユースがCKから見事なヘディングで先制します(正直トップにも見せたいくらいのお手本!)。 ところがその後コンサユースの相手選手へのスライディングが一発レッドになる不幸が。この場面、四方田監督、そのほぼ後ろで見ていた私にもはっきり判りましたが、足はボールにいっており本来なら対象外でしょう。 とはいえクレームをつけても仕方ありませんから、何とかしのいで前半終了。 後半は一人少ないコンサユースがひたすら耐え忍ぶ展開。 ほぼ8割以上が相手方陣地での防戦でしたが、結局守りきって1-0の勝利で終了しました。 これまで相当数のユースの試合を見てきましたが、今まで一番印象に残るゲームになりましたね。 今シーズンのU-18は以前に比べて今ひとつの印象が強かったのですが、彼らにしても格別の勝利ではなかったでしょうか。 先週・今週とユースの試合を見ての感想は、個々のレベルに大差はない。 後は戦術やら、周りがどれだけ見えてくるかにかかってくるのではないのか、ってこれはトップにも同じことが言えるんだろうなあ。
2006年10月22日
非常に判り易い試合でした。 試合内容にしても、コンサの現状を知るにしてもです。 確かに記念の試合にしては、非常に恥ずかしいでしょうし、たくさんの人にとっては「なんじゃいこのチーム!?」とも思えるのでしょうがねえ。 神戸と比べて実力に大差があるとは思ってみておりません。 1.うちはミスが多くてそれが致命傷につながるのに比べて、相手はミスをカバーできる能力があるということです。 まあボール捌きの正確性については、雲泥の差なのでしょうが。 2.判断が遅い、あるいは周りが見えていない。 確か前半関がGKと1対1の局面で決められなかった。あれはあと少し早ければ入っていたでしょうし、PKで入れられた後でしたから大きかったでしょう。 フッキの持ちすぎは相変わらずですが、いつも孤立していただけではありませんから、そろそろ改善してもらわないと。 ルーズボールに対しても予測して動けていないから、慌てて取りに行く場面が多かったのはいただけません。 3.モチベーションの差は相当なのだろう。 方やJ1が射程圏内であり、こちらは負けたらJ2残留という後ろ向きの状態ということでしょう。 10年前の同じJFLにいたときの試合を思い出しましたが(アウエイなので結果のみだが)、あの時も似たようなもので1-5の大敗でした。 たくさん勝ってきているという「経験値」だけは、どうにもかないようがありません。 第4クールはこれで6試合を終えてコンサは2勝2分2敗です。 内容は湘南・徳島に大勝、仙台・山形に引き分け、横浜・神戸に大敗。 実に現実の順位に沿った想定内の成績ですなあ。
2006年10月21日
昨夜はkitaraで札響の定期演奏会に行っておりました。 定演では開場後にロビーコンサートがあるのですが、昨日の題目はモーツアルト生誕250年にちなんで、「アイネナハトネムジーク」を主軸にしたパロディ曲の演奏でした。 実に大うけ。個人的には今日の10周年記念に向けて良いはなむけの演奏になっていたと考えています。 ちなみに定演は今日も午後3時からあって興味がある方はどうぞ、って最後まで聴いたらOB戦に間に合わないか。 昨日はNHKの収録があり、ここもやっていましたから恐らく放送されるでしょう。 放送は来月18日の午後2時からFMで、とのことでしたので道内(ローカルなのです)の方はこちらをお聴きください。って宣伝かよ。 久しくお祭りというものに心から楽しむことがなくなっていましたが、今日は純粋に楽しみたいと思っています。 やはりいろいろ仕掛けがあるのは楽しいですから。 社長ブログでいろいろあるのが判るのですが、正直なところOBのビデオレターは当日のお楽しみにしても良かったような気がしますねえ。 にしても6人のうち、2人は戦力外にしておきながら現在J1にいるというのは複雑な気分です。 OB戦のメンバー紹介はどうするのでしょうか。 通常の試合並にやって欲しいところですが、果たしてそこまでの予算があるのか。まあこれは注目してみましょう。 プログラムにも本番と同じように予想スタメンが載っているのでしょうか。 勿論本来の目的はその後の神戸戦にあります。 インターネット上では「お祭り」は別な意味で使われることもありますが、本番の試合後にそうならないように願いたいものです。
2006年10月20日
いよいよ10周年記念イベントが明日に迫ってきたわけですが、これまでにどのようなPRがあったかを思い出してみます。 公式HP上では早かったのですが、その後接したのでは ・地下鉄内のスケジュールポスターがいつの間にか10周年記念仕様に変わっていた(使われている写真は通常のと同じため、指摘されないと見逃しやすい)。 ・そこにはOB戦について17:10キックオフ予定となっているのに、公式HP上での告知は昨日になってから。 ・15日朝のAIR-Gの番組で深川・佐賀両コーチの出演番組があったが、これを知ったのはどなたかのコンサブログ上であった。 ・17日の道新広告、18日昼のノースウエーブの番組で深川コーチの出演番組、これらは某掲示板情報で知った。 ・今週STVでCMが流れることは社長ブログで知ったのだが、実際に見かけたのは1度だけ、それも半分眠っている朝5時台のことであった。 うーんどうなんだろう。 今に始まったことではないけれども、うまくやっているとは思えないのだけど。 ここまで来たら、予定外想定外のサプライズを期待。 (ペレイラ登場の話はうれしいけれども、ここまで来たら某選手で押し通しても良かったような気もしますが)
2006年10月19日
昨夜は何かありましたっけ(苦笑)。 まあ試合の経過は携帯への12.netからの速報だけが頼りの状態でした。 正直2点目が来た時点で、観念しましたがねえ。 まあこちらは中3日ですけど、あちらは実質中17日の状態でしたからね(苦笑)。疲れ度合いは違うだろうし。 いくつかのブログを徘徊して見ますと、まあおおよそ予想のつくような展開ではあったようです。 正直なことを言えば、来年は横浜FCと対戦する可能性は低そうなので、そうなることを願わずにいられません。 厚別宅ではJ-COMの環境下にあるので、仙台VS徳島をそれとなく見ておりました。 徳島は良くやっていたものだと思います。正直監督解任はもったいない感じではあるのですが。 他の結果を見れば柏が愛媛に負けている。けれどもこれ自体はぜんぜん波乱でもないでしょうし、驚きもしません。 最近の傾向を見れば下位チームとて侮れない試合をしています。 一時は完全引きこもり的だった仙台や水戸が方向を転換して、ある意味逆に今苦しんでいる部分があるのだけれども、それは来年以降生きてくるだろうと見ています。 そういう流れの中で、今や唯一の例外となったチームがありますが、正直、もう好きにしてくださいの世界ですから、今後論評は差し控えましょう。
とか何とか言っても負けは負けですから、悔しくないはずはありません。 コンサは「所詮そんなレベル」に対しても、まだまだ老獪に対処する術がないのは事実ですからねえ。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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