カレンダー
プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索
2024年05月17日
まあ一昨日の試合では、最初GKの練習から始まる時点で、相手コーチが川口で、ああ懐かしいなあ、ということから始まっていたのではあったのだな。 そういや公式から来る事前情報で、通算成績が五分だったなんて、ちょっと意外にも感じていて。
そこから昨夜はまだ無駄にあれこれ思い出したりしたのではある。 対磐田戦で最初に見たのは1998年のこの試合であった。完膚なきまでにやられて。ようやく1点を返しただけだったのだな。あの頃は本当に勝てる気がしない相手で、初対戦ではゴン中山にハットトリックかまされているし、いいところなかったわけで。勿論その後うちにやって来るなんて想像もつかないわけだが。
元々うちはJリーグ加入後ずっと静岡県内での試合は勝てないというのが続いて。だから対磐田・清水のアウエイ戦はボロボロだったわけだ。 転機は2013年の天皇杯3回戦。当時うちはJ2相手はJ1磐田で。静岡県内初勝利となって。以後好転していく。 当時J2降格危機だった磐田はそのまま降格して翌2014年の開幕戦は、雨の中見に行って砂川のFKで1-0とリーグ戦でも初勝利となって、以後うちがJ1の時の対戦では一度も負けていない、どころかすべて複数得点していて。 だからと言って今年も、とか言うと先般のFC東京戦みたいになっては嫌なので、フラグは立てない。
ついでに対清水戦でもそうなのだな。 アウエイでの初勝利はこれもJ2での初対戦時だった。そうか、これも見に行っていたな。 以後こちらも対戦成績は悪くない。
さて次節のアウエイ柏戦はどうか。 実は2017年以降のJ1での対戦成績である法則を発見してしまったのだが、これはフラグになるので書かない方がいいので止めておく。 気になる方はよくよく見られたらいいが。
明後日の試合後も中2日で試合が続く。 何とか怪我無く今月を乗り切ってほしいばかりではある。
2024年05月15日
まあね、これまでいろいろゲン担ぎみたいなこともしたり、試合結果が芳しくなければ、次節から着用するレプリカユニも変えたりしてきたのだが、もう止めよう。最も後者については物理的に変えるものがない事情もあるのだが、とにかく何かにすがるようなことはしないでおこうかと、ということではある。
昨日は予想通りの展開に陥ってしまったのだな。 午前中学習に励み、休息中は庭の枝払いをやり、午後からは出かけて父の実家への香典送付と軽自動車税を納付、その後図書館に出向いて調べものをしつつまた学習に励んでいたのだが、当初滞在予定時間が短縮されたと。 そう体力の限界、帰宅すればやる気は吹っ飛んでしまい、最後は横になればグダグダ、どうにもよろしくない。 ハッキリしないままに寝てしまったようで、夜中に何度か目が覚めては寝直し、最後は目覚まし利用で起きて現在に至ると。
今日の試合は夜だから、慌てて出かけずに午前中はまた学習に時間を割く予定。 まあこちらの方はそろそろ根詰めないといけないから、隙間あればやるわけだと。 ただすんなりいかないから、何度も行ったり来たりしているような感覚はあるのだが。
世の中を見れば、相変わらず成長のしない話が転がっている。 事件事故が起きると、利害関係もない第三者である立場にもかかわらず、何故か加害者側に立って被害者側を攻撃する。何の得があるか判らないが、虚しくならないのかね? そんなことから、サポ的立場としてもまた考えてしまうのだな。 矛先を向けるのは違うだろうと。 過激派であったり、知ったかぶり派であったり、そんな上から目線で碌なことはない。 そんな自己満足のために被害を増やすくらいなら黙っていてくれって。
今から試合後のことに予測される話をとやかく言うべきではないだろうと。 卑怯な場から「それ見たことか」も止めよう。 メンバー構成が変わるはずだから、そこでどうなるかをまずは見届けましょうや。
2024年05月13日
今朝ははっきりとした雨である。 予報では午前中はずっとこんな感じだから、毎朝のルーティンである散歩は中止だな。 最も午後止めば出かける。それは1日最低3000歩以上確保するためでもあるし、折りしも今週は「明治安田ウオーキング」のバトル期間なのでね、絶対にスタンプをゲットしないと。些細なことではあるけれども、これで少しは賞金ゲットに関与できるのでね、費用をかけないでやれることはやっていこう。
さて、タイトルの意味はであるが、昨日あったJ1リーグ「鹿島VS東京V」の試合のことである。 これだけで「ああそうか」となるのは、悲しいけれどもコンササポであろうかと。 いやこれ、単純に3点リードを守れずに、だけではなくて。 ホームで、しかも前半2-0リードで、後半追加点があってもう決まりかと思っていたら詰められて、最後はアディショナルタイムに追いつかれるところまでそっくりというわけで。 まあ鹿島らしくない、というかねえ。「鹿島る」ということばがあるように、最後は守り切ってということにはならなかった辺りが。 うちに似て3点差を追いつかれることが「さっぽる」なんて言われ方が今後するのかね?
話はこれだけではない。この試合全国的にはNHK総合での放送対象であった。しかし道内では野球をやっていたのでね、地上波では見られない。加えて「NHKプラス」でも対象外のため後からも見られない。 ついでにいえば、通常平日のブログアップ時はNHK-BSの「クラシック倶楽部」がBGMなのだが、今朝はない。そうこちらも大リーグの中継が入っているからね。 正直野球そのものに関心が薄いものとしては、これらのやり口は面白くないのである。
そんなわけで、今はBGMも音声も無し状態。 ああ雨音が染みるばかり。
2024年05月12日
昨日の日中はほぼ札幌市内にあって。 メインは「札響シンフォニックブラス」への参戦だったわけだが、これが凄まじくて、タイトルの由来にもなっているのだが。
昨日の行動はそれだけではもったいないからと、ドニチカ利用でリニューアルオープンになった青少年科学館と交通資料館の訪問をその前に、という行程ではあった。 青少年科学館の方は、夕方の民放各局のローカルワイド番組内でも紹介されていた通りではあったかと。確かに新しくなった部分はそこそこではあったのだが、妙に空いてしまった空間があったりだとか、従来からあった施設の一部が「調整中」で動いていなかったりとか、リニューアルしたという割には目立ってしまっていたのが残念ではあった。 交通資料館の方は想像以上のものではあった。元々はもっと早く改装オープンだったはずなのが、コロナ禍もあって遅れに遅れたということで。 まあまあコンパクトによく整理されたと。 最も屋外の車両展示は従来のままで、その部分はどうなのだろう。なんか追加展示のスペースらしき部分はあったが。 そして久しぶり下車の最寄駅の自衛隊前駅も、昔と変わらず殺風景のままだったな。
昨日記したように、コンサートと試合時間帯が重なっているから、まずは休憩中にTLを追いかけることになったのだが、まあどうにも言い難い最低の展開ではあったと。 終演後のチェックではスコアは動かなくて、失点がなかったとは良きにしても、得点もなく。 まあこれで連続得点記録も連続先制点記録も途切れたのだから、リセットするにはいいタイミングだと言い訳できるのかね。
コンサートの方は大盛り上がりで。今年で20周年ということでもあったのだが、ちょっと珍しいくらいに。そしてアンコールが「宝島」というのはちょっと常軌を逸している。あんだけいろいろやって、よく体力が残っているものだくらいに。 コンサート後半部分は、試合状況のTLを受けて聴いていたから、いつも以上にしんどくはあったのだけれどもね。
本来ならさっさと帰蘭すべきなのだが、昨日からJR北海道の「トクだ値きっぷ」は最大60%オフの期間に入っているから、今月中の札幌往復についてはすべてそれで確保済み。 ゆえに逆に列車も指定されているから、早く戻りたくても戻れないわけで、昨日のケースであれば、終演後の列車指定は2時間後になっていたわけで。 札幌駅構内はエスコン帰りの人も多く見かけていたから、あちらの試合結果も判っている中ではまたしんどい気分ではあったのだな。
昨夜の帰宅が遅かったこともあって、就寝まで間がなく興奮状態が続いていたから時間を要したのだが、今朝の起床はどっと疲れでまたスッキリしない目覚めで。 おまけに今日は何曜日だったけくらいに錯乱しているし。 ああどこにやればこの気持ち、の人も多いのだろうがね、ゆっくり休養ともならないのか。
2024年05月11日
ほぼルーティン化していることに、朝の散歩がある。 雨が降らない限りは、近所のリーフラスフットボールパークに出向いて歩いているわけだが、その時に猫大好きと思われる家の前を通る。 何故そう言えるのかといえば、表札に猫のイラスト付きだったりもするわけで。 時々玄関先や窓のところにおっちゃんこしているのを見れば、少なくとも3匹はいるのだろうか。前を通るとこっちを眺めているわけだが、構いはしない。近づいたところで逃げられるだけなのだが、実際見てくれはかわいくないから、その価値もないというか。
最近はこれまた昼下がりに庭の手入れをしている。といえば聞こえがいいが、実際は親が好きで残した木々の枝払い作業がメインで。そう隣家まではみ出ている部分は処置しないと、と留守を見計らって枝切りをしているわけだ。 昨日はそんな中、近所で引っ越し作業をしているのを見かけた。そういえば1か月くらい前か、家の前にパトカーが停まっていて、何事かとは思っていたのだが。特段強盗とか殺人事件があったわけでもないし。 そこから推察するに、住んでいるのは老夫婦だったから、恐らく子供が一緒に住むように勧めたのか、老健施設に入れることになったのかしての引っ越し作業だったのだろう。 結構な量の家財道具が玄関先に出ていたのだが、終盤はゴミ収集車が直接横付けして廃棄していたのだな。そうか、こういうやり方があるのかと、感心していた次第で。
別にそこからの教訓とか、何とかではない。 この後札幌にコンサート参戦メインで出向くのだが、今日の試合時間帯はちょうど重なっている。だから、試合のチェックはハーフタイムと終了後になるから、まあやきもきする時間が短いだけいいのかなくらいで。 どうしてもずっと付き合っていると疲れてしまうからね。
今日の対戦相手は、相性の点ではとにかくよろしくない。 だからといって戦う前から、ネガティブになる必要もないし、悪い結果を予想して「それ見たことか」というのも卑怯なのでね、そんなことにはしないし。 まあ結果が出れば、そこからまた考えればいいわけであって、予断をして最初から大騒ぎすることではないよね。 きついけれども、力まずに行きましょうよ。
2024年05月10日
そう、試合が終わるたびに思うのですよ。 特に理不尽に負傷させられて、それで試合途中で交代せざるを得ない、次の試合にも出られないとかなってしまうと、どうしてそうなると。 そういう時に限って肝心なピースが失われたことにもなってしまって、時にありえない結果にでもなってしまうと、もうやりきれないわけだ。
まあねえ、そんなことを言ってみても慰めにもならんのかもしれないが、今年は特にその思いが強くなってしまうことが多い。 自業自得なら致し方ないと割り切れるかもしれないが、多くはそうではないからね。 加えて不可解な判定があろうものなら、その怒りをどこに向けたらいいものやらになってしまう。
もう明日には次の試合があり、しばらく休みなく続くのだけれども、勿論結果は付いてきてほしいのだが、まずは怪我無く、そして報われてほしいよ、まったく。
2024年05月09日
こういう状況ですからね、正直順位表なんか見たくはないのですけど、しかし意を決して見てみれば、そこまでどん底になる必要もないのだと、というのが意図ではある。
チーム数が違って、試合数も違うから単純比較はできないにしても、異次元な弱さで今後も最速降格の記録が破られることもないであろう2012年と比較すれば、まだ今年はマシな方であるというのが総評である。 あの時の12節終了時点の順位表を見れば、最下位で1勝しかしていないのは今年と同じでも、引き分けも開幕戦の1試合だけ、以後7連敗して最初の勝利が5月に入ってから、となれば今年はまだマシ。 しかも当時は一つ上の順位とすでに勝ち点差が5あったのに、今年は団子状態で下位4チームがパッとしない。勿論1勝しかしていないのはうちだけなので、早く2勝目は欲しいけれども、ようはあとはキッカケだけのようではあるのだな。
各数値を見ても、勝利数と得失点差は最下位だけれども、得点も失点も最低ではないのだな。点が取れないと言われているけれども、過去が凄すぎたせいでそうなっているというか、意外と取れているとも言える。ただし、FW陣が無得点というのはきついが。 そういうわけで、楽観視しすぎてはいけないけれども、悲観視しすぎても無駄とも言えそうなのだな。
とはいえ今月リーグ戦はまだ4試合あって、そろそろ団子状態が無くなるかもしれないから、今月末には少なくとも降格圏脱出順位にあることを願ってサポートしていくよりないのよね。 罵声を浴びせている暇があれば、自分でできることをまずは精一杯やるだけではないのかね?
ところで調べて一つ上が鳥栖だというのが意外で。何せうちはそこに大敗しているから、もっと差があるような気がするのだが。 あちらは過去何度もギリギリ残留経験があるとはいえ、2012年に昇格後、J1で唯一J2経験チームで降格経験がないのでね、さすがに今年は厳しい受け止めがあるような気がするのだが。 こちらの動向も気にしつつ、うちはうちで頑張りましょう。
2024年05月08日
チームを支える企業・団体といえば、昔は「スポンサー」表記だけだったような気がするのだが、昨今は「パートナー」表記の方が上回っていると言って過言ではないだろう。 うちはその中でもさきがけをしている自負があるのだが、他で「スポンサー」表記が無くなったわけではない。 昨年気まぐれでJ1の18チームのHPを一通り見たことがあったときも、「スポンサー」表記は何チームかあったように記憶している。 まあここは別段そのことでどうのこうのではないのだが。
うちについていえば、これも他をチェックしているわけではないが、新規・継続パートナーについては必ずリリースがある。そしてこうした成績状態でも、新規でなってくれるところがあれば、お世辞抜きで心から感謝するのだな。 うちのスポンサー貢献度は、比較しようがないにしても日本一だろうし、世界的にも珍しい口だと自負しているのでね。とにかく新規案件があれば、まず購入する、あるいは利用するというのは当たり前の行動として起きる。 それは一方でなった以上は一蓮托生、いや仲間になった以上は逃げられたくない、チーム存続にもかかわる重大案件ぐらいに考えているからね、特別な話にはならない。
とふとまた思い立って、道内のプロスポーツ関係で、レバンガと公のHPを見てみたのだな。 レバンガについては、まず「パートナーになることのメリット」を説くところから始まっている。チームの過去を見れば、今や知っている人も少なくなってあろうレラカムイ時代のことがあるから、なおさら身に染みているわけだし。 そしてレバンガでパートナーになった後にうちのパートナーになるケースも少なからずあって、こういう話が出るとお互いさまを感じることにはなるのだな。 公についていえば、まずどこのあるの?から始まる。恐らくここだろうと「球団情報」をクリックしてようやく出てくるのだが、表記は「スポンサー」。 まあそういうことなのだろう、とこれ以上は突っ込まないが。 でその中を見ていくと、かつてうちと両方スポンサードしていて、今はうちだけなくなった企業名は少なくない。 かつて仕事上で付き合いのあった企業もそこにはあって、仕事とは別にコンササポであることを明かして会社幹部の人に聞いてみたことがあったのだな。 するとコラボ商品を両社で作っても、売れ行きが段違いだそうで。そうなれば、少ない方はメリットがないと評価されても仕方がないのか、残念という気分になる。 まあうち単独であったとしても、知らぬ間に名前が消えるケースはある。企業としては赤字になればそれどころでもないし、きつくなってしまえば事情は判るから、特段批難することもしないし、過去のスポンサードを感謝して終わりにするのだが。 ただ正直公と両方だったところから、うちだけ切られた場合は面白くない。 当然にその企業に対する態度は、豹変するわけだな。
まだやさぐれた気分が残っているのでね、こんな話題で茶を濁す朝なのではある。
今回の投稿のきっかけは、ある時今更ながら気が付いたことがあったからなのだな。 一番目立つであろう「札幌ドーム」の会社としては、パートナー一覧から消えているわけで。 昨今心無い「不要論」が噴出して、とはいえ決して堅調ではないだろうから、金を出しずらいのは承知なのでね、特段批難するわけではないのだが。 ただ寂しいだけではある。
2024年05月06日
昨日のメインはリーフラスフットボールパークでのカブスリーグ2試合参戦ではあった。 午前11時からはUー15、午後1時からはU-13で、共に対戦カードは同じ「北海道コンサドーレ室蘭U-15」VS「北海道コンサドーレ札幌U-15」という兄弟対決のカードになるのではあるが、どちらも大差がつく結果にはなっていて。 U-15は0-7(前半0-3)、U-13は0-15(前半0-7)でともに札幌の勝利である。 前日のリンダと似たような構図になるのだな。詰まるところ、FWに足の速い子を置けるか、DFが相手DFの裏にボールを蹴れるかで決まってしまうわけで。技術的な差はそんなにないように感じても、数字には大きく出てしまう。 U-15の方の札幌は、牛丼屋の売り文句ではないけれども「上手い、早い、強い」の3拍子が揃っているし、「早い」は足の速さだけではなく、判断の早さも含まれるという感じで。 いやあ室蘭サイドで見ると、相当にしんどい結果ではあったのだな。 まあ今年の過去の試合結果は、公式HPのアカデミーの予定表から追えるので、厳しい結果になるであろう予測はあったけれども、これほどまでかという感想ではある。
カブスリーグではU-15とU-13の試合を続けてやるわけだが、その差が興味深かった。 試合時間も40分ハーフと30分ハーフの差があるのだが、ピッチサイズもU-13は一回り小さくなる。 それ以上に体格が全然違うわけで、もう大人と子供の差ぐらいあるのだな。 これが一番の驚きではあったと。
昨日は試合前後にある、「こどもの日」関係の催事を覗いていたのだな。 試合前には陣屋にある民俗資料館へ。10-14時の4時間限定なのでね、このタイミングしかない。内容は過去にもチェックしているので驚きはないけれども、オープン早々からの賑わいは何より。やっていることも素朴そのものなのでね、こどもには良き思い出になれば幸いである。 試合後の14時過ぎには水族館に出向いた。まあこちらはシーズンパス利用で気軽なわけだが、駐車場が満杯というのも驚きではあるし、中も相当で。遊具利用のために券売機に列ができているなんて、ちょっと見たことがないくらい。 天気も気温もそこそこのレベルであれば、急に思い立っても気軽に行けるレベルなのでね。今どきコーヒーカップやメリーゴーランドのようなレトロな遊具に触れることができるのも貴重でしょうなあ。
さてこの後はドームへ。 天気がねえ、当初よりも崩れるのが早まる予報に代わっているのが残念。試合そのものは屋内だから問題ないけれどもね、テラス開放にこの天気はきつい。 既に来道し食い荒らし活動中の彼らには関係ないか。公式でもタグをつけて煽っているし、まあ楽しんでくだされ。 最もうちにしてみれば遊んでいる余裕はないけれどもね。
2024年05月05日
大型連休後半の4日間は、別段意識したわけではないのだが毎日サッカー生観戦をすることになっている。 一昨日は昨日書いたようにプリンスリーグ、昨日は女子サッカー。因みに今日はU15のカブスリーグ、そして明日はドームでJ1リーグということではある。
昨日の午前はまずこちらの大会、というかフェスティバルというか。旭川実業の参加があるということはU18クラスでいいんでしょうかね、そのリーフラスでの第1試合「アイスバーズ・BP VS旭川実業」を観戦。実のところ気が付いたのがキックオフ10分前。でも5分足らずで着けるので、余裕ではあるのだが。 「アイスバーズ・BP」は正式名称ではない。午後から試合があるところで正式名称が判るのだが、実は合同チーム。前者が「室蘭アイスバーズ」後者が「函館BPギルティ」ということになる。 いやまあ合同チームだからではないのだろうが、試合結果としては差がつくことではあって。前半0-1、後半0-3、トータル0-4で旭実の圧勝ではあったのだが、力量に差があっても大量得点差にならないのは前半を見ても明らかなのだが。
午後の部としては2時から、こちらの試合、正式名称がやたら長いけれどもU15クラスの全道レベルのリーグ戦ということにはなる。 午前に登場したチームの下部組織がホーム扱い、正式名称が長すぎるから以下は「合同」チームとしたほうがいいだろう。相手は道内で知らない人はモグリと言えよう「クラブフィールズ・リンダ」(以下略称はリンダ)で。 まず結構サポがいるもんだ、でもあったのだが、試合そのものは推して知るべし。前半0-4、後半0-4、トータル0-8でリンダの圧勝。 まあね、まずもってU15とはいえ全体の体格差があること、合同チームのDF陣が相手FWに比べて致命的に足が遅いこともあってGKと1対1になる場面多数。最も合同チームのGKは小さいながらも多くのシュートを浴びながらも半分くらいは入れられていないのだから、まあそれなりによくやっているということだろう。 リンダとしては我が「リラ・コンサ」が対抗馬としてあるから、単に勝つだけではなく大量得点を義務にされている感じでしょうかねえ。 それにしても室蘭と函館の合同チームというのは、どんな感じの練習になるのか。移動だけでも結構大変だろうに。 そしてリーグ戦はわずか6チームであっても、開催地が函館・室蘭・札幌・岩見沢・帯広・釧路と広範囲なので、応援側も移動が大変ということでもある。
さて今日のカブスリーグはコンサ対決であって。 私自身もこのリーグ戦は初観戦になるのだが、どんな感じになるんでしょうかねえ。
2024年05月04日
U-23代表の試合の方は、例によって就寝中だからと録画に任せてはいたのだが、やはり試合途中で起きてしまったのだな。 おもむろにTVをつけてみれば、後半30分頃、まだスコアレスで、そのまま寝直したと。 次に起きた時には、試合が終わっているか、あるいは延長かと思ったのだが、画面左上には信じられない数字が。 日本1-0リードはいいのだが、アディショナルタイム+11で後半60分になろうかという辺り。なんか計算が合わないぞと理解苦しんで間もなくして試合終了、結局追加タイムは17分になったのか。 振り返りを見れば、その間に色々あったと。先制点が後半アディショナルタイムに入って早々、しかしその後にPK献上があって止めたと。なんかいろいろ凄いわけで。 取り敢えずよく判らないままにおなか一杯ではあったと。
昨日のコンサは1-1のドロー。またしても先制して追いつかれての展開がモヤる感覚。 これでリーグ戦は4月最初の試合以降、6試合連続先制、しかし勝ったのは1試合だけ、4試合連続ドロー、っていいんだか、悪いんだか。 まあ一応最下位脱出にはなったけれども。 後半になると体力が落ちる、という課題は相変わらずとはいえ、昨日は主審がどうにもよろしくなかった。 選手は最初下手でも経験値で伸びれば出場が続くし、しかし成長がなければ出られなくなる。しかし同様のことが審判に当てはまらないのはどうにも。過去に最初下手でも伸びた人はいるけれども、昨日のは下手のままで、本来なら出場できんレベルだろうに。意味不明が多いのは疲れる。
昨日午前中はリーフラスサッカーパークに出向いて、プリンスリーグ北海道第4節、「北海道大谷室蘭高校(以下、ランタ)VS北海高校」の試合観戦。 実のところ、ここでのプリンスリーグ観戦はようやく初めてではあった。 ランタは開幕後2引分けのあと、前節は旭川実業に0-6と大敗してここまで未勝利。なんかこの経過、J1の昨日最下位を脱出したどこかのチームに似ているなあ、という感じで見始めたのではあった。 試合開始直後は北海が押し気味ではあったが、前半15分以降は基本ランタペース。後半開始早々にあげた先制点が決勝点で1-0とランタは初勝利となった。 この得点、ゴール前の混戦で誰が決めたかわからず、決めた本人がそんなに喜んではいなくて弱ったのだが、公式記録では10番選手、前半終了近くには上手いなあと呟いたくらいであった彼は、コンサ旭川U15の出身だったのだな。 それにしても、北海といえば昨年の優勝校で無敗だったところからすれば、今年は第4節ですでに2敗というのは苦しい。 関連するところでいえば、北海の監督は終始うるさく、また観覧上隣にいたおばはんは恐らく北海の生徒の保護者なのだろうが、こちらも試合中ちょっとしたことでギャーギャーで落ち着かなったのだな。 プリンスリーグ北海道は、コンサU18も昨日は引き分けで。こちらも苦しんでいる感じ。まあ昨日はランタが北海に勝ったので2位を維持しているわけで、なかなかにこちらの順位も予想外な展開ですな。
さて、今日も明日も近所のリーフラスフットボールパークには出向いて、またいろんな試合を見て、大型連休中最終日は札幌ドームという流れにはなる。
2024年05月03日
昨日室蘭には先月29日のウエステルダムに続いての国際クルーズ船「ロイヤル・プリンセス」が初寄港した。重量、乗客とも前者のほぼ倍近くとなれば、まあ色々なことが起きるよね、的な話。
11時前に自宅前で掃除をしていたら、外国人夫婦と思しき人が近づいてくる。 何故にこんなところに、と思いながら見ていたら声をかけられて。 祝津展望台までの道程の確認ではあったのだが、手元に地図もあったから言葉かわすまでもなく指示したのだけれども、無事に辿り着けたのだろうか。 そして後から、そうか乗船客かと思いあったのだが、結構近場を歩くことを選択する客もいるのだな。 それにしてもどうしてこのルートで来たのかも謎ではあったのだが、通常の逆ルートでは標識もないしなあ、とか考えてもいたのだった。
昼食後、調べものもあって図書館に向かう。時間的には12時半過ぎ頃、室蘭駅前の回転ずし店前は、少なく見積もっても20人以上の外国人が群れている。そうか、やはり昼食の選択となればそうなるよね、と微笑ましく通過したのだが、果たして店内の対応がどうだったのかは気になる。 それ以上に他にも意外と歩いている乗船客が多いよね、という感想でもあった。
夕方にこれまた室蘭駅前のスーパーで買い物をしてみれば、ここにも乗船客がいる。ある外国人夫婦の旦那の方が、恐らく炭酸水等を抱えて歩いているものだから、急ぎ買い物かごを取りに行って渡して、まあ小さな貢献ということではある。 いやあ豪華な客船の乗客はもっと豪勢なものかと見ていたけれども、船内での物販状況は判らないが、こういう場所でちゃんと購入していくのね、とまた感心したものではあったりして。
貢献といえば、ようやく見つけたものを購入。いやあ当初の予定になかったアークスグループの店ではあったが、他にもリーズナブルに商品購入ができてご満悦ではあったのだな。
そして夕方には試合前日の監督インタビューが流れてくる。苦笑しきり、サポの9割以上は肯定するであろう、いつも以上に短い内容に、実は秘めたりするところがあるのかとニンマリする。 果たして半日後の結果は如何に。いやあいろいろ言いたいことはあるけれども、今は封印しておこう。
2024年04月30日
まずはU-23代表の試合、無事五輪行きを決めたとのことで。 実はこの試合、一応録画はしてあったものの最初から見る予定にはなっていなかったのだが、結果起きたらちょうどキックオフ直前だったものだから、全編対応はしていたのである。 なのでタイトルなようなことになってしまったと。 ということは、昨日もそうだったわけだが、話はおまけ付きで結構長くなる。
昨日はリーフラスフットボールパークでこの大会の試合2試合があった。前日の結果は知らないから、当日の組み合わせは行ってみないことには判らないわけだが。 スケジュールから見て、35分ハーフ、同点の場合は即PK戦だと踏んだのだが違った。何と同点の場合は10分ハーフの延長戦を挟んだのだな。 3位決定戦、決勝戦とも延長で決まらなかったから、予定は大幅オーバーしてしまい、次の使用予定にまで食い込んでしまったのである。
3位決定戦は「伊達開来VS登別青嶺」。伊達が押し気味に進めるものの決まらず、先制は最初のチャンスからの登別であった。後半伊達が同点にして延長戦へ。延長戦前半伊達の得点で逆転したものの、登別も得点してPK戦へ。 先行は伊達。登別の一人目が止められたかに見えたのだが、これは伊達キーパーが早く動いたらしくてやり直しになり決めたと。伊達の二人目がポストに当てて失敗、四人目が止められた一方で登別が四人全員決めて終了。本編2-2、PK4-2で登別青嶺が3位となった。 決勝戦は、「室蘭栄VS室蘭清水丘」。清水がやや優位に進めるものの決まらず、前半はスコアレス。後半開始早々清水がPKを獲得して決めて先制、追加点が決まったときには、これで優勝決まり、と思ったが簡単にはならない。 栄が1点差にしたのち、栄キーパーと清水キャプテンのクロスプレイで中断分のアディショナルタイムが3分くらいあったのか、35分+2あたりで栄がしぶとく同点に追いついて、観覧席は大盛り上がりとなり延長へ。延長はスコアレスのまま終わって、またしてもPK戦へ。 いやあこのPK戦、皆上手い。どっかのチームに教えたいくらいで見事で、キーパーが止めることでは決まらないだろうと見ていたら、一人も外さずに七人目へ。先攻の栄がポスト右に外したのに対して、清水が決めて終了。本編2-2、PK7-6で室蘭清水丘が優勝となった。
話はこれで終わらない。 この試合の後にランタの練習予定が入っていたのだが、定刻には始められず。 一方で北海道大学サッカー部の面々が着だしたから、何事かと思っていたらどうやらランタとの練習試合を組んでいたようなのだな。 で成り行きを見守っていたら、予定より40分遅れの14時40分にスタートして、1本目と見られる45分を見て辞した。流石に大学レベルの試合ともなると球のスピードが違うし、激しいものだなと。結果としては1-0で北大側の得点あったのかな。 それにしてもランタの選手の背番号は10番台から110番台までピッチ上にいて、相変わらずどのくらいのレベルの選手がやっているのか(一応対外的には3RDまでチーム編成しているのでね)、判らないままではあった。
一旦用事を済まして戻ってみれば、ピッチ上は今度は日本製鉄室蘭サッカー部の練習時間帯であったのだが、見た目別の社会人チームとのこれまた練習試合をしていた模様。ここまでくると、最後まで見る気はしない。 一方先述の北大サッカー部が引き上げるところではあったのだが、聞こえてくる話からして、どうやら宿泊先は登別温泉の模様。実のところ白鳥大橋・高速経由で20分程度で行けるから、ちょうど良いのであろう。 まあ合宿を兼ねて来ましたみたいなものだったのだろう。
ランタは通常月曜日を除く平日夕方にリーフラスフットボールパークで練習しているのだが、今週は今日からの3日間は午前中に予定が入っている。てことは高校の方は授業お休みなのか? まあこの後覗いてはみるけれども、曇りで気温も上がらない予報では長居はしないで終わるんでしょうな。
2024年04月29日
どうも昨日も一昨日の試合のモヤモヤを引きずっている様子が垣間見られたわけだが、いつまでも言ってんじゃあねよ、という部分はある。 ということで、タイトルにした部分から無理くり出してみたい。 まず第1-3節は無得点のまま良いところがなかったわけだが、実は第4節以降無得点試合がないというのは事実としてある。第6節以降は全て先制しているし、しかし勝利試合は第7節のみというのが現状で。でもその後負けてはいないのだよな。 第10節は上位6チームが未勝利、下位6チームが負けていないという共通項があったうえに、ここまで上位と下位の勝ち点差が開いていないという、混戦状態で。 だからうちも思ったほか離された印象はないし、きっかけさえあればすぐ上がる状態にはある。 とはいえ第10節経過ということは、ほぼ4分の1が終わったことでもあるので、経過が早い印象は多分にあるわけだ。
昨日午後は近所のリーフラスフットボールパークに出向いて、こちらに付き合っていた。勿論全試合に付き合えるもなくて、コンサ室蘭U-10の試合を中心に眺めていたのだが、結局ほぼ最終盤までいて。物好きなことである。 まあコンサの試合はやはりレベルが違っていて、勿論予選リーグ1位突破だったものの、決勝トーナメントはひやひやもので2試合目はPKまで行ったし、決勝戦は敗戦で準優勝だった模様で。 まあ遠目に見ている感じとしては、カウンターに持ち込まれると弱いよな、というのがどっかのチームを見ているみたいでしんどかったわけだ。 まあこの年代ではちゃんとした試合を見られることはないのだけれども、そこそこに面白さはあるから、関係者でなくても長居をしてしまったのだな。
あとはそうね、一つは以前新潟遠征時に取り込めなかった白鳥大橋の写真を載せる。左下、橋の延長上に小さく見える緑の長方形の部分が、リーフラスフットボールパークのサッカー場になる。
そして遭遇率が低いアークスグループのドーレくん「くるくるダンス」CMであるが、昨日の録画物でもダメだったのだが、通常版の最後は現在こうなっている。そう来月1-14日はRARAカード利用で還元率が通常よりも高くなるとのことなので、所持者は意識して利用してくださいというPRではある。
それにしても最近は花粉症気味というのか、くしゃみは頻発するし、目がかゆくてもかけないし、ということで集中力に欠いている。 それはそれで困ったことではあるのだがね。 今日はどうなるか。
2024年04月27日
昨日は予想よりも気温が上がって20度を越した室蘭ではあった。 暖かくなるのはいいけれども、やはり体がついていけない感じがあって。まあ暖房しなくて済むのはいいけれどもさ、やはり夜には疲れがどっと出てしまったことにはなっていたのである。
昨日はニュースにも出てきたけれども、水族館のオープン日で。 個人的にはシーズンパスを事前に所持しているから、昼食後そそくさ出かけてきたのではある。料金1000円。1回の入場料が400円だから、3回行けば元が取れるわけだが、そんなことよりも思いついたら行けるところが良いわけだが。 毎日のイベント的には、ペンギンの散歩が11時と15時の2回。今回は見ていないのだが、閉館中に何頭か死んだのもいる表示が寂しい。 アザラシの昼食は13時からだから、それは見届けてきた。 今シーズンはコロナ禍脱出からか、新イベントとして客の餌やりもできることになって。人数限定、200円でできる。まあ収益の一種として遭遇したらやってみるのもありか。 まあアザラシの方も、13時前くらいになると判っているのか、餌待ち光景が恐ろしい。オスの方は暴れて大変、というのも見られたりもします。
その後中島のスーパーアークスを覗いたら、天井からモニターがあって、そこでドーレくんの「くるくるCM」を見ることができるのだな。 一応「どさんこワイド」内で見られることは確認しているものの、通常バージョンの場合もあるので、結構難易度が高いから見てみたい人は行くのが早い、という結論にはなる。
その後夕方は床屋の後に室蘭八幡宮に向かった。その時点では開花宣言は知らなかったわけだが、実際行ってみるとそこそこであろうか。この今日からの3連休はいい感じかもしれない。
夜は急遽あったGMのオンラインミーティングに参加していた。まあほぼ定員だったとのことで、落選者は無しで。まあ私自身は特段質問する意思もなくやり取りを聞いていただけではあったのだが、破綻はなかった模様(というのは途中何分か寝落ちしたのでね)ではあった。 昨日の場合は一方で決算の話が出てきたわけだが、単純に売り上げ等々各種数字が上がっているのに、6期連続赤字決算というのが単純に謎ではあるのだがね。いろいろあるのだろうけれども、そこはスッキリはしない。
そして今日は試合日で、今シーズン初のテラス開放になるのだが、4月下旬とはいえまだ早いとは思っていたのが、気温はそこそこ上がる予想なのは幸い。これは普段の行いが良いからだろうと決めつけよう(夏日予想は流石にどうかとは思うけれども)。 勿論肝心なのは勝利で終わることなのだがね。
2024年04月26日
深夜時間帯にあったU-23代表の試合は結局勝てたのか。 個人的には昨日の帰蘭が遅いこともあって、本来付き合うことのない時間帯に起きていたから、概ね前半30分頃までの様子はリアルタイムで判ったのだがね。 そこから無理に就寝したけれども、結局途中で起きて見たら、後半残り少しの段階で2-2になっている。今朝経過を確認すれば、相手GKが退場したのに、後半早々逆転されてから追いついたのだった。 そこから起き続けはできず、寝直して自力で起き上がれず、データ放送で結果を確認すれば、延長戦の末4-2で勝ったのだった。 いやあまた何かあったのかね、と今朝のTLチェックは何時も以上に時間がかかってはいたのだな。 正直第三者的にはこんなに面白いことはないのかもしれないが、見ている分にも体力が続かないだろう。 そう前日のルヴァン杯の各地の試合チェックからの疲労回復も終わっていないのだし。
昨日のメインは札響のhitaru定期参戦ではあったのだが、メインはそれだけも周囲に絡むことでまた無駄とか色々あったりして。 早めに出発した時点では、室蘭は雨から解放されたころだったのではあるが、結局雨を追いかけた形になった札幌はまた雨で。 そこからkitaraへ向かう。目的はこの公演のチケット確保だったのだが、結局無駄足であった。 というのもkitara club先行販売も、窓口では扱わないからであって。 いやはや、と戻りは罰として中島公園から大通まで歩きで。勿論雨中はきつかったけれども。 まあチケットの方は、帰宅後日付が変わった段階で無事確保したのではあるが、WEBで予約も手数料がかからないのは太っ腹というのか(いや発券時にかかるのかもしれないが、それでもかけた交通費よりも安いはずだ)。 全く自身の事前チェックの甘さには弱ったものだ。
そうそう大通駅構内で展開中の明日からの試合のプロモーションはしっかり確認してきた。 いや、これ目立つけれども、費用が心配になる。 今夜は緊急企画でGMがZOOMでやるらしいけれども、どんなことになるのだろうか。
昨日メインのhitaru定期も、それだけのために金をかけて参戦するだけの価値があるものだった。3曲とも各々満足度が高いもので、こういうのは珍しい。 そして終演後の帰蘭は「すずらん12号」一択になるので、まあ呆れ返るほどにガラガラではあったと。同時刻に出る「カムイ」の方は自由席混みこみ、指定席ガラガラという報道の通りではあったとか。
久しぶりに長めの雨と、10度以下の低温であったのだが、今日は晴れて気温も20度近くまで上がるとかで、本当に試されている。 今日の天候が昨日であったのなら、宮の沢に出向けたのになあ、とは思っているけれども。
今日は今日とて色々あって、明日はまたドーム参戦のため札幌に向かうと。 体力勝負の日は続く。
2024年04月25日
昨日はルヴァン杯2回戦残り9試合があったのだが、一週間前17日開催の11試合とは真逆の結果になったと言えよう。 17日の場合は、出だしの部分でジャイキリが多く発生しそうな感じがあったのだが、終わってみれば1試合のみという波乱の少なさ。 一方昨日の場合は、出だしは順当かと思っていたのが、終わってみれば4試合がジャイキリ達成という結果になってしまって。 その他にも話題性の多い試合も多く、通常は他の試合は斜め見程度が、思いのほか付き合い過ぎて見てもいないのに結構へとへとになった感じだったのだな。
うちにとっても、昨日の結果がプレッシャーにならないことを願う、というまとめになるのか。 まず明後日のリーグ戦の相手は昨日120分やってジャイキリされたチームである。中2日だから戻ることもなく渡道するとのことだから、今日明日は札幌市内の某所で練習するのだろう。それがどう出るか。いやまあ120分やって負けたという精神的ダメージに期待したいけれどもね、あまり調子に乗らないほうがいい。 一方ルヴァン杯3回戦の相手は長野になったと。こちらの方はうちとしては中2日でアウエイ連続になるのだが、果たしてどうするか。新潟の時みたいにはならないだろうとみるが如何に。 なお相手は中3日でホーム連続だからね、うちとしてはハンデが大きいことには違いない。
2回戦の時は、相手チームとしては初だったものの、試合会場としては過去2度経験済ではあった(まあ古すぎて参考にならないが)。 今度は逆、スタジアムとしては初であるけれども、対戦は初めてではない。 うちとしては12年前の天皇杯、厚別でPK戦の末敗れたから、干支一回りでのリベンジチャンスということにはなる。
初めてといえば、昨年の天皇杯に続いてやらかしてくれたG大阪ではあるが、確かに沖縄県でJ1との試合が初云々となると、ちょっとあれかなと。 いや一応PSMだから公式戦とみなせば、過去2009年にうちと当時J1のFC東京との試合があって勝ってはいるからね、厳密には違うような。 勿論地元FC琉球としては初で間違いないから、あまり余計なことは言わない。
他、浦和の初上陸鳥取での歓迎ぶりだとか(試合もたくさん点の取り合いをしたし)、広島は相変わらず容赦なく大勝しているし、ついでに言えばACLもまさかの展開で最後はPK戦だなんて。いやはや話題に事欠かない昨夜ではありましたな。
さて今夜はU-23代表の試合があるのか。負ければその時点でパリ五輪出場がなくなるから、超重要な試合ではあるが、相変わらず天邪鬼なので見ないで寝るだろう。 そして今日はこのあと札幌に行くけれども、就寝前からずっと雨が止まないままで気分が乗らないから、早めに出かけないことだけは確定している現時点ではある。
2024年04月23日
昨夜のU-23代表の試合は敗戦だったか。個人的には付き合うことなく寝て、夜中2時過ぎに起きてしまったときにNHKのデータ放送で結果を知ったわけだが。 まあ相手が開催国になったという部分があるにせよ、仮に1位通過であったとしても相手国を侮ることはできないし、どちらであっても中2日で、相手が中3日であることは変わらないのだから、そんなに気にすべきことではない、と考えますがね。
昨日の投稿後に、前節何故鹿島は鳥栖に敗れたかを考えた時に、こりゃきついなとなったわけだ。 鳥栖はルヴァン杯が17日ではなく24日なので余裕がある。一方鹿島は17日にアウエイ八戸で120分やってから、またアウエイ。移動距離も半端ない、となればこの結果は致し方ないのではないのかと。 この辺、日程的にどうにもスッキリしないのではあります。 うちも同様のケースで、かつ好調広島に引き分けたのは、やはり日程的には御の字というほかないんでしょう。
最も次節は逆パターンで、相手は24日にルヴァン杯をやってからの連続アウエイになるのか。最も秋田からの移動だから、恐らく戻らずに来るのだろうし、距離的なハンデは少なめか。 とやかく言っても、これで負けては意味がない。 そう順位的にも相手は18位、勝ち点差1だから、いわゆる「6ポイントマッチ」だし、他の結果次第では一気に降格圏脱出も可能だからね、いつも以上に心してかかりましょう。
2024年04月22日
先日20日の試合があって、次が27日と。 個人的にはその間2回コンサート参戦があるものだから、都合8日間で4日札幌にいる必要がある。
昨日は札響の定期演奏会があって。 今年度から長年続けてきたA日程からB日程に鞍替えしたので、基本日曜日に行く形にした。これはA日程だと開演が17時だから終演が基本19時、そこから室蘭に戻ると22時を過ぎるわけで、結構加齢の身にはしんどいわけだな。 加えてホームゲームと重なると、結構めんどい。まあ試合終了時から1時間あれば、何とかドームからkitaraへは行けるけれども、定期公演の場合30分前にプレコンがあるから、その対応を考えると何かと面倒になる。 ということで20・21日連続への対応については、今回は宿を確保して対応したわけだ。 昨今は宿泊代も安くはなく、その分単純室蘭と単純往復した方が安く済むことの方が多いものの、運賃は運賃でまた高めの傾向にもあり、都度頭を悩ませるわけで。今回はたまさか宿確保の過程でポイント充当ができて安上がりになった、ということが理由ではあった。 宿はすすきので確保していて、定演の前には今建て替えをどうするかで話題の近代美術館の特別展に行く算段をしていた。 時間があるからゆっくりと歩いて。早朝の雨もこの時間では晴れて良かったのではあるが、強風が収まらないものだから歩くにはしんどかったのだが。 ちょうどよく開館直後に着いたわけだが、開催2日目での混雑もなくスイスイと見られたわけだ。 基本撮影自由だから、特に展示後半部分、アニメとのコラボのところは撮影者も多かったと。私はそんなには記録しなかったが。 展示会の感想を言えば、着眼点は面白いものの物量的に少々寂しいかなというところで。特別展にありがちな圧倒感がなかったのが残念というところか。 kitaraへは市電で向かう。勿論地下鉄でも良いのだが、急ぐでもなし、ドニチカを使って乗る予定でもなし、だったので乗り継ぎ割引で済ませる方法をとったのだな。 演目はアイブスの交響曲第2番とチャイコフスキーの交響曲第4番であった。何故にこの組み合わせか、というのはあるのだが、前者は生誕150年という部分はあるにせよ演奏としては札響でも2度目という珍しいもので。私自身は聴いたことはあっても生では初で、楽しみな部分ではあったと。 個人的解釈としては、曲の開始の部分で前半は弦楽が長く、後半は金管が長く、という対比を見せたかったのかな、というところで。ラストが承知の通りだから興奮のまま辞せたのは何より。 時間に余裕があったから、帰りのバスは1本早めて札幌駅前15時10分発のバスを大谷地で捉えることにして。 最近はJRの実質値上げでだいぶバスにシフトしている状況を確かめる意味もあったのだが、さほどではなかった。 最も寝たふりして2席占領する輩が必ずいるので、腹立たしいことにはなるのだがね。
さて今週は25日にhitaruでの定期があって、27日にはまたドームへと。流石にここは各々単独での往復にはなるけれども、ほぼ一週間で3回の往復があるのは時間的にも金銭的にも大きいよね。
ところで、昨日のスポンサー紙にはGW中の2試合に向けて2面広告を出したと。加えて大通駅での大プロモーションも展開してるということで、いやはや力が入っていますな。 正直今年は成績がこんなんで、集客が振るわない部分もあるのだろうがね、何とか実りありますように。
2024年04月20日
昨夜は10時半頃に寝て、夜中に目覚めたのが1時間後の11時半過ぎ。 随分と経ったようだったが、勿論早すぎるから寝直す。 同じくらい寝ていたのかなと思って次に覚めたのが2時過ぎで。 何かこの感覚は妙過ぎるのだが、おもむろにTVをつければ、そうだU-23代表の試合をやっていたのだった。 このタイミングでは既に2-0リードで。 まあそのまま見届けて、スコアは動かず。試合終了を見届けてまたウトウト。
そして強制に起こされて今に至る。 何でもU-23代表の方は、最終節で1・2位通過が決まるのだが、現状全く同じ状態なので、同点の場合はグループリーグではレアケースとも言えるPK戦で決めるらしい。 そうなればそうなったで見てみたいものだが、どうなんでしょうな。
まあそうはいっても、肝心なのは今日の試合であって。 果たして半日後、笑顔でいられるかどうか。 TOTOの予想は、まあそうなるよな、ではあっても、ここまで良くも悪くも予想を裏切ってきている我がサポートチームではあるのでね、今節もそうなるでしょうよ。
ということなんで、いろいろあって今日もあと1時間余りで動き出します。
2024年04月18日
変な夢を見たんですよ。ある程度長文のブログを書いて、そろそろアップしようかという時に突然画面が真っ白になって。頭も真っ白になったけれども、結構冷静だったかな。 そんなのを見て目覚めたのが2時過ぎだったわけだが、おもむろにTVをつけてみれば、いつもと違う映像。そう震度6弱の地震のその後がずっとではあって。 いやはや何とも。
昨夜のルヴァン杯は都合11試合があって。 そうか24日に試合をやるのは、基本同じ山になった別の組み合わせのところだから、ほとんどが昨日の結果で次のカードが決まらないのか。 他会場でいくつかJ1チームが先制される現象があったけれども、終わってみれば1か所以外は順当にJ1チームが勝ち上がったと。 例外が長崎であったけれども、相手は磐田だし昨年J2リーグ戦で戦った仲だから新鮮味はない。にしても決勝点がDFWの櫛引というのがコンサ的にはおいしいのか。 うちの試合は後半追いつかれた直後に突き放せたのが良かったということでしょう。 いやあ正直スタメンを見た時にはあまりにものターンオーバーぶりにちょっとビビったけれども、後半本来あるべき姿に落ちついた感じで、最後は安心感もありましたな。
それにしても昨夜は、試合中にしまふく寮での観戦状況が流れてくるだとか、「整える人」が緊急記者会見をするというから何かと思えば、やはり現役引退だったとかがあり。 そしてレバンガも勝ったし、道内的には勝利に包まれた夜でしたな(野球?まあどうでもいい)。 そうそうバレーボールはリーグ編成の発表があってのSVリーグに無事ヴォレアス北海道が登録されたこともニュース的には大きいか。
さて明後日にはリーグ戦がやってくるのだが、昨日の結果が良い勢いになればね幸いだよね。
2024年04月17日
昨夜のU-23代表の試合については、真面目に付き合っていない。 あるのは知っていたし、夜10時キックオフであれば見られないこともないわけだが、生活のリズムを狂わせてまでもない。 ただ10時過ぎの就寝直前までTLをチェックしていたら、いきなりの先制に退場までは判って。そこから別のことで眠りに入るのが遅かったが、約1時間後に目が覚めてしまったのでTVをつけて確認してみたら後半20分を過ぎてもスコアに変化はなく、けど追いかけるでもなく寝たのではあった。 その起きる直前、変な夢を見ていたのだな。 JRではない鉄道の券売機で切符を買ったら、出てきたのが何故か食券だったと。 確かに先般は食券を購入して注文する店には入ったから、そこからのつながりなんだろうが、どうにもこんなコミカルなネタは珍しい。 そこからの展開は特段なく、頭に?を抱えたまま起きたのではあったのだな。
今朝起きてから昨夜の試合結果を確認すれば、そこから何もなく勝っていたと。 何か相手GKがFPとして登場した、くらいがネタ的には面白かったのか。 いずれにせよ、そんなに関心度は高くないから、まあよろしかったんでしょうね、程度の朝ではある。 それよりも大事なのは今夜の試合か。 思うところは色々あっても、なるようにしかならんな的なことで。 ただ難しい試合にはなるんだろうなと。 そして週末にはリーグ戦があるけれども、相手は今日試合がないというのはどうなのだろう。カップ戦の日程のあり方に不満はあるんだけれども、言ってみたところでどうにもならないが、スッキリはしない。
2024年04月13日
新潟に来ています。 本来は積極的に来る予定ではなかったのですが、たまさかトキエアで最安値で航空券を抑えられたから、が発端ではあったのですがね。 新潟には何度か来ているわけだが、参戦となると12年ぶり、だから宿泊も12年ぶりではあるのだがね。
ここまでの感想がタイトルに込められているわけだが。 まず初めての「トキエア」。確かに機体が新しくて、新車に乗るのと変わらないわけで、そのこと自体は良かったのだが。 珍しかったのが、CAが男性のみ。 そしてありがちな水分提供はなく、その代わりというかハッピーターンの提供。といっても1個。ならば「試供品」と書いてもよさそうなのだが。 まあ新潟ユニにあるメインスポンサー商品は、今週毎日食べていて。そこには相手を食ってやる、という意向が強いわけだがね。
空港に到着してみれば、機体の小ささゆえボーディングブリッジに繋がらず、バス護送はしょうがないにしても、搭乗人数は判っているのだから、最初から2台用意しておけよと。 結局2台目が来るのに時間がかかって、バスを降りてみれば既に預けた荷物の方が先に出てきているという珍しい現象にもなっており、到着時刻から20分もかかってようやく出られたなんて、どうなんでしょう。 そして駅までの直行バスは超劇混みで、座れずに進み、最後の最後で信号待ち2回ってどうなってんの。
全国ニュースにもなったように、駅前のバスセンターが無くなったから当然に昔の面影もない。 駅そのものもだいぶ変わってしまって。少し歩き回ってようやく昔日の記憶が出てきた部分があった程度だったか。 そして投宿先は、とんでもではあった。
いやまあ駅前にしては安すぎるから、押して知るべしなのだろうが、一番の謎がTVだった。 リモコンにBSボタンがあっても映らないというのは過去何度もあったけれども、ここはNHKだけが映らない。総合、Eテレ、BSすべてだめで、他は問題ないというのもどうなんだか。受信料を払っていないのか? そして大人のチャンネルが無料で見られる仕掛けはなんだか。番組表も最初変だったし。
ということで始まりました今回の遠征。 例によって試合参戦以外ノープランなので、この後どうしようかからではあります。
2024年04月11日
タイトルそのものは、昨日TL上でも賑わった日本経済新聞北海道版のこの記事からきていることではあるのだが。 札幌ドームの問題を語るとき、そもそもどのような経緯で建設されたのか、無視されていることは多い。 2002年W杯の会場誘致のために造られ、サッカーだけでは稼働率が低いからとサッカー部分を「ホヴァリングステージ」という世界初のシステムで出し入れを可能にして、野球との両用を可能にしたわけだな。 野球については、当初西武球団の準フランチャイズ化を目論んでいたのだが、そこに公がやってきて現在の状況になっている。 だからそもそも札幌ドームができなかったら、公が北海道に来ることもなかったわけで、その部分を飛ばして現状のあーだこーだはないだろうと。 まあうちとしては、せっかく造っていただいたものをありがたく使わしていただいてる立場なので、理想はあるにせよ現実を知っているから無茶は言わない。 少なくとも問題があったとしても、足蹴にするようなみっともない様はないからね、そこだけは強調しておきたい。
昨日はドーレくんの投稿でCM出演の話があったわけだが、正直見るのには難易度が高そうではある。 私が見かけたのは先週土曜日の「どさんこワイドWEEKEND」内で、録画したものを見ていたら驚いたのだな。 でこのCMの最後の部分は、こんな感じなのである。本編はその前にドーレくんの「くるくるダンス」と共に、各社の商品の紹介もあるのだが、こんなことができるのはパートナー様同士の関係が良好でないと難しいわけだ。 SNS上を見れば、パートナー様同士が試合観戦をするさまは数多見かけるし、スポンサードを別にしてもお互いで引き合いに出しながら投稿するし、キャンペーンをするとなれば、このような例にあるように、単独ではなくお互いに協力してというのは珍しくない話で。 そうそこに見えるのは「幸せな関係」、決して自分さえ良ければそれでおしまいではない姿勢、勿論こういうことがあれば、サポはホイホイと乗っかても行くわけだから、全てが良き方向にとなるのだろう。 他のチームでどのようになっているかを調べているわけではないけれども、少なくともこのような事例は誇りにしていい。
2024年04月09日
今年の桜は遅いというか、平年並なのか判らないけれども、昨年の異常さに比べれば真っ当であるというべきなのか。 北海道ではまだまだ先の話も、この時期に開花・満開となれば、時期的に昨日はピークであったであろう入学式の多くが桜の記憶とともにあってよろしかったでしょうな。 私自身の記憶を辿れば、大学入学にあたって親元を離れ初めて本州に行った時の今時分、市役所近くの公園の桜が見事であったことを思い出す。北海道ではまだ1か月近く先の話なのにと同時に。 そんな入学式の話題に溢れている昨日の投稿の中で一番異色であったのが、コンサOB選手でもある彼の投稿であろう。いやまあ良く親を見ているというか、当人は単身赴任中で行けなかったことによる展開でもあるのだが、これを見ただけで親の職業を言える人は多いのかもしれない。 まあこういうのは微笑ましくていいのだが。
一方でこんなのが流れてきて。まあ他のチームのことながら、ゴタゴタを見てしまうのは辛い。 最近ではJ2徳島のゴタゴタもちょっときついものがあって、監督が辞めさせられるのは成績不振の通常光景にしても、選手まで途中でいなくなる様も辛いものである。 いやうちは特殊なチームであるからにして、このような事態は起こりにくいにせよ、当事者になれば相当精神的にもきついことになろうかと察するに余りあることにはなるのだよな。
昨日は、こんなものも流れてきたのだった。 いやあ太っ腹な企画もさることながら、うちはパートナー様同士も仲がいいことの一例であって、これに限らず見ているとお互いに勝手に盛り上がっていることは珍しくない。 全く幸せなことと言っても過言ではないでしょうなあ。
最近見かけているのはアークスグループ様のTVCMなのだが、今のところ確認できたのは「どさんこワイド179」内だけなのだが、今までもあった店員による「ぐるぐる」をドーレくん単独でやっているものがあるのだな。 これの優れているところは、それにとどまらず一緒に食品メーカー各社のパートナー様の商品も紹介されていることで、本当に数多くあるのも判るし、誇れる話ではある。 何とか映像をリンクしたいところではあるのだが、能力がないものだからあれだけれども、多忙の方でも番組を録画の上確認していただければ幸いだし、公式HPかSNS上で紹介してくれませんかねえ?
一昨日・昨日と急に20度越があったとかと思ったら、今日は最高気温が前日比最大15度下がる地域もあって、相変わらずの乱高下。 明日以降はまた平年値越えになりそうではあるけれども、相変わらず試されている日々ではありますなあ。
2024年04月06日
タイトルを見て、もしやあのことを指すのかと思われた方は、重症なのでまずは落ち着いていただきたい。 最もこのタイトルにしてから、あとからやばいのではないかと多少は思ってしまったのだが。
今日の参戦は「青春18きっぷ」を利用していくのではある。 今季使用分としては5回目になるのだが、ふと思い出したからタイトルに至ったのだな。 例年であれば発表時に、3季分まとめて発売期間・使用期間がアナウンスされるのだが、今年は春季分しか出ていない。もしやこれは最後になってしまうのかと想像してしまったのだな。 最もこのリリースでは「春季」としては残っているので、夏季以降分については別途リリースがあるのかもしれない。 出せない理由としては、例えば発売金額を上げる予定があるから、あるいは発売期間・使用期間を今まで変える予定があって未定だから、なのかもしれないのだが。 個人的にはこの状態は困ったことで、7月以降の札幌への行き方について未確定状態が続くことにもなるからなのだな。
二重生活を終えても、札幌へ出向き機会は以前より増しているから、料金面でも相当に気を遣う。 「青春18きっぷ」使用期間内であれば、時間を気にしなければ2410円で往復できる換算になるので、今日みたいな日はうってつけになる。 しかしその期間外であれば、札幌での予定次第であれこれシミュレーションをする必要があり、先月のJRダイヤ改正以降は悩みが尽きないことにもなる。 JRの場合は値上げはしていないものの、割引切符の廃止の影響が大きいし、特急の自由席廃止が面倒にもなっていることで。 ことに特急を自由に安く使えなかった影響は大きく、当日急にとなれば、従来の倍近くの金額が必要にもなるので厄介なのだな。 バスの場合は、確かにJRよりは安いのだが、地味に値上げをするものだから、これがまた面倒になっていく。 室蘭ー札幌間の場合、まず昨年12月に値上げがされている。 4枚つづりの回数券は、発行元にかかわらず共通利用ができるのだが、昨年12月から中央・道南で違いが出てきたのだな。 中央バスの場合、スマホを介しての回数券「バスモ」が使えるようになった(PASMOではない)。これだと紙の回数券よりは安いのだが、道南バスでは使えない上に、使用期間が限定される。 一方道南バスでは専用のプリペイドカードのバスカードが残っている。SAPICAよりも還元率が良い上に、今回の料金改定からすれば、バスカードのお得率は、中央バス「バスモ」の4回券とほぼ同等と判明したので、今後の対応が決定。 今まで札幌宅があったときは通勤定期があったので、バスの場合は大谷地乗降が原則だったのだが、今後は帰蘭時には大谷地からの乗車を避ける方向になろう。時間的なハンデはあるけれども、今後の大谷地からの扱いが悪いままになるのは覚悟しなければならないのでね(混雑すれば、まず補助席使用だからな!)。 ということで、今後も頭を悩ませることは続く。
ところで今日の試合を迎えるにあたって、ふと思いついてデータを当ってみて気が付いたことがある。 まあ開示してもいいのかもしれないが、フラグになったら嫌なので今は止めておく。 この点については、明日発表できるかな?
2024年04月03日
本題の前にカーリング。 今朝の試合は勝利で2勝目ということで。 なかなか厳しい日々だけれども、時差があるとはいえ、今日という日に先にカーリングで勝利を見られたことについては、何でもいいあやかりたいものだと。 まあ今夜の試合の前にも、そのことは話題になるだろうから、どんな形でもいい今度は現地で勝利を見届けたい。
何度も書いてきているけれども、先週と今週の平日は近所のリーフラスフットボールパークで高校生世代の試合をやっている。流石に今日は札幌に出向くから行かないけれども、一昨日・昨日とチョイスしての観戦をしてるのだな。 幸い天候的には雨を回避しているのでね、加えて室蘭にしてはほとんど風もなく陽が差せば暖かい環境で見られるのだな。
1日は苫高専VSランタをフル観戦。珍しくスコアレスで進んで、終盤ランタが連続得点して0-2で勝利ではあったと。 この日は当初の予定から第2・4試合目を入れ替えての進め方だったようで。 遠方であれば滝川・倶知安・浦河からもやって来るから、効率よくやりたい、一方で連続試合が3つ続くケースもあるから、難しい場面も出てくるのだが。 昨日はまず午前中にクラークVSランタをフル観戦。承知の通り、クラークはコンサのサポート受けてもいるのだが、まず驚いたのは背番号。ランタは元々大所帯で3桁番号も珍しくはないのだが、クラークの選手は20-50番台まであって。恐らくこの先新1年生が入れば各選手の番号は若くなるのだろうが、こんなに選手がいたとは。発足当初数名だった記憶からすれば、凄い成長率ではある。 なおこれだけの人数だから、来蘭もマイクロバス2台で。うち1台はサッカー専用の模様で、こんな感じ。とっても判り易い(苦笑)。 試合の方はそんなに差があるとは思えないレベルではあったのだが、クラークはゴール前の詰めが甘い、どっかの赤黒のチームと同じような感じで得点できず、ランタの巧さばかり目立つことになって、試合結果は0-6でランタの圧勝ではあった。 この試合、こと後半は選手の入れ替えが激しかったのだが、ランタはスタメンが10-60番台だったのが、後半は90番台・110番台の選手が出てきたものだから、最大番号の差が100を超えるという、妙なことにもなっていたのだな。部員数が多いからだろう、伊達会場と2班に分かれて参加してる感じではある。 3試合目は昼食時なので自宅に戻って観戦は割愛、5試合目に興味があったから4試合目の後半途中くらいから見ていれば、妙な感じで。 岩見沢緑陵VS登別青嶺の試合は、登別の選手が不足していた模様で岩見沢から何選手かレンタルして試合をしていた。最初から見ていなかったけれども、後半の残り時間で双方が2点ずつ決めていたのかな。 5試合目のクラークVS室蘭栄は途中で引き揚げた。というのも風が少し出て日が陰ったというのもあるのだが、前半20分くらいの部分で4-0とクラークが圧倒していたので、まあいいかとなってしまうわけである。
さて長々書いてきたけれども、あくまでも今夜が今週のメインその1ではある。 夜の試合だから、そんなに早くは出かけないにせよ、夜は遅い帰宅になるのでね、体調を整えて行きましょう。
2024年04月02日
先ほどまであったカーリングは、残念ながら負けてしまったと。 ここまでまだ1勝ですか、厳しい状況が続きますなあ。 それにしても毎日2試合、それも1ゲーム最低でも2時間以上かかることの繰り返しは、相当にきついはずですがね。 システム上しょうがないにしても、波に乗れないとしんどい気分になってしまいそうではある。
先ほどは地震があった。最初TLに流れてきたときの最大震度予測は4だったのだが、実際は5弱で。通常は大きめに出る予測が、それを超えたとは珍しい。 室蘭は2だったのか。正直来た感じはなかったのは、場所のせいかもしれない。 以前の時は2階にいて実感したけれども、今朝は1階にいたからほとんど感じることもなく。 とはいえ5弱の都市名に八戸や宮古があるというのは、室蘭にとっては縁のある場所なのでね、心配部分は多分にあるのだが。
カーリングああで、地震もいつ来るかわからないなかで、予測不能だったり思うに任せないことは多いけれどもね。 昨日の小林兄の投稿が相当波紋になっていて。 選手の中で危機感が共有されていればいいけれどもね。 まあこちらとしてはどれだけ後押しできるしかないのでね。 まずは明日の夜まで持続できるように引き締めましょう。
2024年04月01日
新年度初日である。 今年ばかりは「エイプリルフール」で遊ぶ気にはなれない。まあ先月までの忌々しい出来事を払拭してくれるのならいいのだが。 ともあれ、今年は新年度初日が月曜日なので、区切りとしてもきれいではある。 兎にも角にも今は過去をなかったことにしたいくらいの気分は支配的なのでね、新年度にかこつけて前を向きたいだけではある。
ここのところ浮かぶ曲としては後ろ向きの曲ばかりだった。 昨日はタイトルにある曲が浮かんだのだな。改めるまでもなく、サイモンとガーファンクルの名曲ではある。 改めて歌詞を見返せば、今必要なことが組み込まれているのではないのか?我々は今できることだけに注視して向かうだけではないのか?
昨日の練習試合では、宮澤復帰間近の報がされて。 この4連敗中の不在は明らかに大きかったからね、勿論無理はしてほしくはないにせよ、今できる最大の補強だろうから力を貸してほしいところは多分にあるわけだ。 文句を言い出せばキリがないわけだけれども、無駄な労力を使うよりやれることをやれるように後押しするくらいしかないでしょう。 後ろを見たって誰もいない事実があるのだし。
いや本当繰り返しになるけれども、今年の新年度初日が月曜日で良かったとは思うのですよ。 ええどんな形でもさ、失うものがないわけだし、明後日には次の試合が来るのだし、とにかく前だけを向きましょう。 そうそうカーリングの世界選手権は開幕2連敗だったところから、今朝の試合は勝利だったのでね。何でもいいんです、良い話は膨らませるに限る。
2024年03月31日
まあそういうことです。
昨日は雨が結構多くて。 就寝時には急に強風にもなってたまらずに。 それでも何とか寝て、起きてみればまた予報にない雨だし。 全くどうなっているのやら。
そうして頭に浮かんだのがあの曲の歌詞なのだな。今更解説不要、改めて見てみれば全く浮上できる気分にもならない。 ああどうすりゃいいの。
先般昨年のJFL浦安のことを書いた。 第9節まで未勝利ではあったのだが、実のところ最大連敗数は3だったから、まあ昨日の結果からすればそれを超えてしまったことにはなるのだな。 うーん、どうにも浮上できない気分のまま。
よりによって今週は水曜日にも試合があるから、果たしてどこまで気分転換になれるものやら。 下手にあまり多く語るものではない。
とか書いているうちにカーリングの世界選手権の初戦が終わってしまったと。 こちらの方も思うようには行かないね、という感想にはなるのか。 ああスッキリしませんな。
カレンダー
プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索