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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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これも一つの試練だと

2021年12月28日

予定では半日後までには解放されるはずである。

まあ当然に不慣れとはいえ、こと夜中に関しては加齢もあってこんなにもしんどかったということもあったのだが、まずは起床して整えつつある状況。

明日からの投稿では正常パターンに戻れるはずではある。


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04:27

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今日も淡々と

2021年12月27日

昨日は早朝からバタバタで、PCの調子も悪く、投稿までに時間がかかってしまった。

今朝も諸事情により短めに終える。


post by akira37

05:00

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諸事情により

2021年12月26日

しばらく投稿が落ち着かなくなります。
ご了承ください。


post by akira37

12:27

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むろらんカルチャーナイト2021

2021年10月09日

昨日は午後から有休を取って早めに帰蘭し、タイトルにある行事に参加していたのであった。

同様のことは札幌では7月にやっていて、当然に規模は大きいもののこのご時世でオンライン開催ではあったのだが、室蘭の場合は小規模ながらも施設を開放しての実施だから、まあ本来の形ではある。


最初に港の文学館へ。元々が無料施設で、今回のための特段の展示というほどのこともないのだけれども、何度来ても手作り感満載ではある。

正直100-200円でもいいので入場料を取ってもっと整備してもいい感じはするのですがね。

実際お宝もあるし。

なお室蘭関係者では過去に3人芥川賞作家を輩出しているので、覚えていると自慢になるかな?


次にNHKへ。

こちらも目新しいことはなかったけれども、こんなのができていたのは行った甲斐があった。

1633723147-furai.JPG

かつては局舎前にあったのであるが、老朽化で一昨年取り壊されてしまっていたのだな。

その記憶残す展示があって、望外に嬉しかったものである。


そして市長室へ。

まあ現市長は相当昔から知っているので、容易く話はできるのだが、確認できたことがいくつか。

建設中の環境科学館・図書館の開館日は年内12月25日。施設だけであれば12月1日にも可能だったようなのだが、駐車場等周辺部分が未完成で残るので、ちゃんとした形で冬休みに間に合うようにとのこと。

来年には体育館・卸売市場が移転オープンするが、実のところ老朽施設はまだ多くあって。その最たるものが市役所。
築70年というのは、道内では最古という不名誉さなのである。

市長曰く、2代目だそうで素材が初代に比べて軽くなっていると(いいのかこんなことを言ってしまってW)。


最後に水族館へ、と思ったのだが入場口に長蛇の列を見て断念。

入場料はかかっても、観覧車を無料で乗れるというのが売りだからか、滅多にできない体験目的者が多かったのだろうと推測。


全体としての感想は、どこも子供の声がしていて。うるさいのではなく、元気を感じられるのは、大げさに言えば希望でもあるというものなのよ。



post by akira37

05:07

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近隣施設復活への補足

2021年09月01日

その前に、年内に開館予定の室蘭市の「環境・図書館」については、現状最終段階の工事中。先日現地を確認した限りでは旧青少年科学館・図書館とも完全に取り壊されて、流石に喪失感が大きかった。

この施設、実家から徒歩1分ほどの場所というのは、過去に書いたかもしれない。


昨日の道新にこの記事のWEBが出て、関心を持たれた筋がTLにあったので、補足しておきたい。

元々祝津のサッカー場は土路面の施設として現存しているのだが、入江運動公園内に建設中の体育館がサッカー専用コートでもある芝生広場・多目的広場とも最終的には無くなるのを受けての改装というのが正しい姿である。

個人的には天然芝でないのが残念だのだが。

でこの場所、私の室蘭宅からは徒歩1分ほどの場所でもあるので、ちょっと並べて取り上げてみたのではある。


ところで現状室蘭地区サッカー協会の専用建物が、旧芝生広場と多目的広場の間にあるのだが、多目的広場に市内のテニス場が集約化された後はどうなるのかに興味があるのだが。

まさかそのままでは不自然だと見ていますがね、どうなりましょう。


さて今夜の試合はどうなりましょう。

昨日の風は流石に空気が秋に変わった感じがするし、今夜の試合時間帯は20度を下回る予報だから、寒さ対策は必要かな。


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04:41

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「モルエラニの霧の中」

2021年04月04日

昨日のメインは室蘭での映画鑑賞。そのタイトルである。

滅多に見ることがない映画ではあるが、これに臨んだのは舞台がほぼ全編室蘭だからという理由。
同時期に札幌でも上映されているけれども、見るなら当然こちらでとなる。

因みに前回室蘭で映画を見たのは2004年のこと。「名探偵コナン」の劇場版で白鳥大橋が出てくることが報じられたのを生で確認する目的で来た時以来となる。


当初は昨年の今頃封切の予定であった。
それが1年延期になったのではある。

理由はコロナ禍によるものだったのであるが、その間に出演者の一人である小松政夫が亡くなるという事態があったり。
撮影が長期に渡った関係で、これも出演者の一人である大杉漣も亡くなるということもあって(実は役柄を実際見て暗示的になってしまったことに驚いたものだが)、ともあれここまで来たと。


放映時間が3時間を超えるので、途中休憩あり。
加えて昨日の上演後に出演者による舞台挨拶付きということで約4時間付き合っていたのだった。

正直長丁場でしんどいかな、と思ったものの何とかこなして。

また個人的には撮影場所がどこかを当てる楽しみもあって、目標9割以上が結果は8割るくらいだったか。
場所は判っても気が付いていない光景であるとか、全く不明の場所もあるので、そこはこれから探求してみよう。


個人的に特段撮影にかかわったわけでもないので、別に宣伝マンでもなんでもないのですがね、こと出身者には見てもらいたいという想いは大きいでしょうか。

つい先日閉館した科学館の在りし日の記録ともなったことも大きいですし。


そんなわけで、昨日の試合については鑑賞後の追っかけ確認。

まあ当然に夜はプチ宴会ではありました。


post by akira37

05:13

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続々・節目の年

2021年01月14日

来年のことについて書く。

自身が還暦を迎えることについては、まあ大したことではない。実はこの年は、北海道内的にも室蘭的にも大きな意味がある。


北海道で最初に「市」になるのは、当時「区」だった札幌・函館・旭川・小樽・室蘭・釧路の6つが同時にということなのだが、その日付が1922(大正11)年8月1日で、すなわち来年は市制施行100年ということになるのだな。

まあこのご時世なので、果たして1年半後に大々的に祝えるのかどうかは未知数なのではあるが、事実はそうである。
加えて室蘭の場合は「開港150年」が加わるのだな。


今から半世紀前の「市制施行50年・開港100年」の時は実家から徒歩1分にある青少年科学館で未来に向けての展示会なるものがあって、今でも印象に残っているのが「テレビ電話」であった。

当時はようやく固定電話にプッシュ式が出始めた頃、テレビといっても白黒で不鮮明に映る程度という記憶でしかないものの、結構驚きがあったものではある。

こんなの普及は無理だろうと思っていたけれども、承知の通り現在はスマホで自在にできるのだから、それはそれで驚きなのだが。


その青少年科学館は1963年に道内第一号で開館したのだが、今年3月で閉館になる。
理由は翌年発展的に立て替えられる「環境科学館」に移行されるからであって。
現在その横に絶賛建設中、来年4月には市立図書館との複合施設として開館予定ではある。
たまたまなのだろうが、「100年・150年」の年にぶつかるのだな。


来年はそのほかにも入江運動公園内に市立体育館が移転開館の予定だし、卸売市場もこれから建設、こちらも来年開場予定で、たまたま偶然ではあろうが、来年に向けての建設ラッシュという、珍しことにはなっているのだな。


一応明るい話題を並べてみた。

これらが現在のコロナ禍を脱出して迎えられることを祈願したいところではある。


post by akira37

04:41

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続・節目の年

2021年01月13日

昨日の続きから。

40年前といえば、高校卒業の年でもあった。
何かその数字に実感がない。「もう」なのか「まだ」なのか。
その長さがつかめないでいる。


高校卒業直後の1981年4月というと、室蘭市内では大型商業施設3店同時オープンというのがあって。
勿論今では考えられないことではあるが。

一つは中央町から中島町に移転になった丸井今井室蘭支店。
一つはその代替的に中央町に建設された長崎屋室蘭中央店。
一つは輪西の呉服店から発展的に東町に出店した室蘭ファミリーデパート桐屋。

その頃にはもう親元を離れて本州の大学に行っていたから、その様子を窺うことはできなかったのだけれどもね。


でその後どうなったかを見れば、

丸井今井は百貨店そのものの衰退の煽りを受けて閉店。取り壊しのあとヤマダ電機が店舗を建設して現在に至る。
因みに元の中央町の店舗は、その後ホテルに改築されたのであるが、現在でも存在しているのは不思議な感じでもあるが。

長崎屋も閉店。しばらく建物はそのままだったものの、スーパーアークスが進出して店としてはリニューアル。最もすべてのフロアが埋まったわけでなく、現在でも2・3階は半分くらいが空きスペースのままでもの悲しい。

桐屋は現在でも建物はそのままであるが、サティ・ポスフールと名称を変えて現在はイオン北海道の店舗の一つである。
こちらはサティになった際、先に登別サティができていたから、名称変更後も区別するべく桐屋を使い続けていたのだな。


本来であれば、来年の節目についても書く予定だったが、また改めるとする。

どうも続けるには体力が足りない。


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04:41

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郷愁

2020年12月10日

昨夜TL上に私が通っていた中学校の写真が出てきて。
相当懐かしことになっていたわけである。

入学したのが45年も前の話ですからね。
現在は統廃合されて、校舎そのものないのですが、写真自体は解体直前くらいのレベルで。
最近の撮影だと判ったのは、何枚かあるうちの一つが校舎内の見取り図だったからであった。

普通の教室というかクラスは3学年でも僅か4つしかない。
いやはや。
私の頃は学年7クラス、昔のことを調べてその10年前で最大14クラスあったのは知っているので、あまりにも激減過ぎるのだな。

自身の頃と比べて、室蘭の人口は半減しているけれども生徒の数となればそれ以上の激減なわけで。
改めてショックなことではあるな。

ともあれ他にあった教室とか廊下とか独特な形状に懐かしさを覚えたことではある。


母校の小学校の校舎も統廃合で今はない。
こちらは幸いというか、解体直前に入ることができた。
これは統廃合される校舎内にあった備品が集められていて、最後は自由に持っていける機会があったことによるのだな。

まあ何か欲しくて出向いたわけでもないのだけれどもね、当時見ていたものとの差を感じてもいたものだな。

ついでに高校は統廃合されていないものも、建て替えられていて当時の校舎はすでにない。


まあこうして連鎖的に思い出してみたのではあるけれども、何かあったということではなくて。

こんなご時世で、たまにはこんなことで気を紛らわしたいという感じかな。


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04:41

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「FURAI」の最期

2019年09月28日

今週はNHK室蘭放送局前にあった「FURAI」の解体週間で。
どうやら昨日中にすべてなくなった模様。

26年前登場した時は、相当に驚いたものである。
あのHNKがこんなことをしていいものだろうかと。

製作者は高校の大先輩でもあるし、その辺りの驚きはないにせよ、まさかの巨大さに唖然としていたのではある。


このブログのタイトルにある生活を始めてからは20年近くになるから、毎週末の帰蘭の際には必ず確認できたものであったのだな。

昨夜は帰蘭が夜だったからハッキリした確認はできなかったのではあるが、今日現地近くを通れば改めて喪失感を得ることになるのであろう。

まあ元は鉄だし、錆びれば危ないわけだし、設置後四半世紀で解体されるのは丁度いいくらいなのかもしれないね。


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05:01

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極端な世界

2019年09月22日

今週眉の帰蘭は昨日昼前ではあったのだが、ちょっと行先の光景に差があったのでそれを記してみる。


一つは下車前に状況が確認できるJR貨物のフェスティバルへ。昨年は胆振東部地震の影響で中止になったのではあるが、本来貨物と言えば地味なはずのイベントが大盛況で。
まあ道路挟んだ球場の駐車場が無料開放されている影響が大きいとも言えるのでしょうがね。

タイミングア合えば出向くことにしているのだけれども、行くたびに人が増えているような、でもある感覚。

まあこんなのでも賑わいがあることは救いなのよ。


一方は室蘭工業大学で開催中の「工大祭」。こちらも同様にタイミング合えばの世界ではあるのだが、今回はいささか寂しい印象。

どうも行くたびにあちこちで工事していて、落ち着かない印象もあるのだがね。

ふうむと最小限のチェックで終了。


ラグビーのW杯はやはりやっていると見らさるよね、ということで昨日の3試合も不真面目に時々眺めてはいた。

札幌ドームでの試合では場内MCを栗谷氏がやっていたということで、何ともコンサ的には鼻の高いことでいいのかね。


さて祭りと言えば、今日は宮の沢に出向いてはみる。

そのための早い投稿でもあるのだがね、


post by akira37

04:21

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こちらも暑くて

2019年08月03日

昨日の謎めいたことの回答から。

実は年1度の健康診断日、俗にいう「人間ドック」というやつ。
毎年の問題は、当然体重にあるのだが、直前になって札幌宅の体重計が異常値を示しだして、最後は使い物にならなくなったものだから、ぶっつけ本番で行ったようなことで。

まあ結果からしてみれば、最近の暑さもあってか酷いことにはならなかったのであるが。

それにしても同じ病院にこれで20年連続通っているけれども、過去最大の段取りの悪さには閉口したもので。
特段急ぐあれでもなかったのに、最後はバタバタでした。


そこから午後は有給消化にして帰蘭したのであるが、室蘭も暑かったと。

都市間バスが通る自動車ディーラーのところにある温度計は31.7度だったし、室蘭駅前のビルのそれは33度だったし。

公式にも30度越ということで、室蘭的にはもう猛暑日でいいくらいではありましたか。


その帰蘭時、バスの中のトイレにスマホを落としてしまうという大失態をしまして。

無理言って無事回収したものの、場所が場所ですから大量の水浴びは避けられず、結果ショップに持ち込んでも回復不能となり、無駄な労力と出費がかさむことになった次第ではあります。


今日も一日室蘭滞在。
まあそこそこやることあって、夜はBSで観戦となる流れですが、いやあこの暑さの中まずは無理せずにやってほしいと、広島に念を送ることになりますか。


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05:07

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たくさんの祭りに触れる日

2019年07月06日

昨夜帰蘭し、今朝は雨音がしている。
予報では一日中曇りで、雨マークはないのであるが、濃霧もあってらしい天候ではあるのだな。

帰札は明日の朝なので、今日は一日中室蘭滞在になるのだが、タイトルにあるような状況なのではある。


まず撮りフェスがある。
昨年は雨にたたられたのではあるが、今回はどうか。少しか晴れてくれればいいのだが。

まあ私自身はそれに直接参加するのではなく、しかしその参加する姿を見るのは好きであるからにして、そのスタートの様子は窺ってみようかというところではある。


本当の地元、室蘭宅のある町内の神社での祭典というのもある。
まあ昨今は子どもの確保が難しい状態でもあるのだがね。

で隣の地域の神社でも祭典があって、これもどちらも様子を窺ってみよう。


地域の祭りとしては、「ワニ祭り」がある。

勿論本物のワニが出てくるわけではなく、場所が輪西だからではあるのだが。
ここも人口減の場所ではあるけれども、賑わいはそれなりにあるのでね、ちょっと触れてこようかと。


そして我が母校でも学校祭があると。
40年前の在学中は、夏休み直前にやっていたのですがね、今はこの時期。
なかなか日程が合わないと接点がないのであるが。
私の姪が在学中以来のはずだから、9年ぶりでいいのか。
まあまあ物好きなことではある。


ずっと疲労を溜めこんだまま2週間以上過ごしてきた中で、今朝は多少は復活の目があるというのか。

どうにも貧乏性で、じっと休もうということにならないのが問題でもあるんでしょうがね。

結局活動的になるんでしょう。


post by akira37

05:01

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「白鳥大橋ウオーク」からの

2018年10月15日

昨日記したように参加してきました。

何とも気まぐれな天気で、歩行中時折雨がぱらつく展開で。
そんな中、往復で約1時間歩き続けますと、その後ずっと腰にも来て。結構疲労しましたから、その後は随所にその影響が現れて。
帰札時のバス車内でも、久しぶりに爆睡していて。
それでも足りずに夕方・夜もまたウトウトしていたものではあります。


前回は6年前だったのだが、その時は申し込みをしたものの悪天と体調不良で回避した記憶があり、今回は恐らく3回目だったのではないかと。

一番最初は開通前のことではあって。
当時の記録展示があったので見てみれば、その時はハーフマラソンとサイクリングとウオークを各々別の日に実施していて。

今回はその3つを同一日にやっているので、ちょっと窮屈な感じではありましたか。


帰札後アクセスサッポロに出向きまして、健康・福祉に関する展示を覗いてきたのですが。

内容と天候が雨のせいで、何とも閑散としていまして。

その中では、例えばあいプラン様のブースもあって、コンサの幟が目立ってもいたり、人権のコーナーでは試合会場で寄せ書きされたものが展示されていて、誇らしいやら気恥ずかしいやらではありましたか。

時節柄、共同募金のコーナーは白鳥大橋ウオークの会場同様にあったのですが、アクセスの方は貰えるものが公のもののみだったので、無視せざるを得なかったかと。
この辺は配慮がほしいよね、とアンケートに書いたりもして。


それにしても、今朝はその疲れを引きずって自力で起きられなかったのであるが、変な夢をも見ていたわけで。

助手席に何故か野々村社長を乗せて運転したいた模様で。
その前にいたおばさんが、更にその前にいた別の女性の運転する車の運転の仕方にクレームをつけに行ったようだったのが、のちにその人が社長の母親だった、とかいう何とも後味の悪いことではあって。

なお私の夢にありがちで、特段何かを話したかのようなことはなかったのではあります。


そんなことでまた週が始まるのか。

何かいきなり重たいな。


post by akira37

04:41

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それほどではなかったが

2018年09月09日

JRの特急が前日段階で全面運休が発表されていて、都市間バスも昨日早朝時点で運行不透明でどうなるかと思っていたのだが、幸いこちらは動くことが判ったので、速やかに帰蘭準備から戻ることにしたのである。

当初は午前中にJR苗穂工場、午後からkitaraの予定であったのだが、どちらも中止になったので早々の帰蘭としたのだな。

大谷地発913のバスは、拍子抜けする位にガラガラで。
まあこの状況だし、動いたことすら知らぬ人も多かったのであろう、その分快適ではあったのだが。


室蘭宅の方も札幌宅同様震度5弱ではあったのだが、危惧していた室内の乱れはなかった。
無造作に積んでいる山が二つ崩れていただけで、他は一切問題がない。

まずはホッとしたことで、昼食後は結構昼寝していたのではある。


室蘭宅の自室には、昔懐かしいパタパタ式のデジタル時計がある。
これだと停電があった段階で、その時刻のままになるし、停電中に妹がブレイカーを落としていたと言っていたから、通電後も当時のままを保っていたのだな。

やはりこちらでも地震発生10分後に停電になったことが記録されていたことにはなる。


夕方やおら起きて、商業施設巡りを。

ホームセンターでは営業時間短縮の表示あり、個人的には緊急性がないもので以前から買い足すものだけの購入であったが、見事に電池だけはきれいに無くなっていたのではあったのだな。

スーパーの方は通常営業ではあったのだが、超品薄で。
生鮮食料品は軒並みアウトで、こちらも致し方ない状況。

念のため給油も試みたが、こちらも行列はなく問題無し。

そんな感じで。


丁度岩手宮古からのフェリーが入る時刻になったので、フェリーターミナルに足を向けてみれば、自衛隊と東北電力の車が待機中で。

恐らく7日の朝に出て夜についたものが、一日の作業を終えて戻るためと思われる。

着いた後に救急車が来たのを見れば、これも宮古市のもので、申し訳なく感じたことではありました。

食事に関しては、札幌同様にストックしてあったものからの済ませたのであるが、前述したようにブレイカーを落としていた関係で、冷蔵庫の冷凍部分に入れてあったものが融けていたものの処置が少々厄介ではあったくらいか。


さてこの後帰札するのだが、今日も当初予定したものがキャンセルになっている。

SSAPである道リーグの試合参戦を予定していたのだが、こちらは施設そのものの閉鎖であるのでどうしようもない。

ということで今週末というか6-9日に行くことにしていた5か所はすべてキャンセルになりました。

まあしょうがないのだけれどもね。


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05:07

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雨の中のフェス

2018年07月08日

今回の雨というのは、全国的にいろいろと影響を与えている。

大雨特別警報が出て、結構な被害も出てしまっているし、その指定がないところでも被害はあるし。

道内も無縁ではなく、昨日の室蘭は結構な雨量でもあったのであった。


室蘭では現在撮りフェスが進行中である。
今年で3回目、過去2回は9月の開催だったのを今年は7月に早めたのだが、開始直前から本格的な雨になってしまったのである。

午後2時開始からの24時間耐久レースであるから、現在でも進行中という表現になるのだが、現在はらしい室蘭の朝、予報画面はこの後ずっと曇だけれども、今は濃霧ありの湿った状況。

写真撮影にとって雨は大敵ではあるけれども、逆にこんな天候でなければ撮れないものもあるだろうからとポジティブに行けるかなんでしょうな。

まあこの期間、「祭り」というくくりで行けば、我が母校を含む4つの高校で学校祭があり、室蘭宅のある地域を含む2か所で神社の祭典があり、ではあるのだが大変な状況は想像するよりないのかと。


さてこの後どうするか、まだまだ悩みどころでもあるのだが。

それにしても確か1週間前の夜は室蘭駅前の気温表示24度だったのが、昨日の同時間帯は12度。

全く困ったものであるな。


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05:20

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重たい話

2018年05月23日

そうどうにも暴飲暴食が止まずに、体重計に乗るのを恐れている自身のことを案じている、という話ではない。

勿論これはこれで大事なんだけれども。


昨日あった例の会見のことではある。

直接聞いていたわけではなくて、報道やらTLやらかの情報でしかないのであるが、何とも言いようのない気分になってしまう。

事実は一つだし、その直接の問題に逃げない姿勢に共鳴することになるのはごく自然の成り行きだろうが、そうなってしまう背景には醜いものをたくさん見てしまっているから、ということなのだろうな。


折しも政治の政界での腐り切った展開に酷似するかのような事象がこちらにもあって。

わずか二十歳の人間が真摯に向き合っているのに対して、人生経験が豊富であるはずの人間が結局は保身に走っている図は見苦しいだけなんだな。

そんな透けて見えることを判らんか、でもあるのだろうが。


矛盾したことを平気でやる。

カラスを見て、方やが黒いと言い、方やが白いと言う。
当然に少なくともどちらかが間違っているのに、それを両方流しておしまい。

今回のあの会見は一方でマスゴミの問題も露呈している意識はあるのか。

何か興味本位かどうか、たくさんの人数が押し掛け、くだらない質問も多かったようだし。

結局叩きやすいところには、平気で愚問でもぶつけるくせに、肝心の生活に直接結びつけることにはしないのだな。
同じことを政治家に対してもやってみろよ、ではある。

今回の会見のことは、その反応に対してまで、まるでいま政治で起きているようなことに酷似しているさまを見せつけているのであるが、一方でそれを報じる立場の問題をも見せつけていることはもっと意識された方が良いのではないのか?


どうにも、まだ旅疲れがとり切れていないところにこんなことがあると、また疲れが増してくる印象は続くのか。


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04:41

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春を感じながら

2018年03月25日

何か一気にモードがあがってきたのかもしれない。

今週の最高気温は軒並み2ケタともなれば、積雪0もあっという間に来るのかもしれないね。


昨日は一日中室蘭に居たわけだけれども、結果的にタイトルのようなことになったという話ではある。

まずは月末だからと床屋に向かう。
方向的に必ず白鳥大橋を渡ることになるのだが、空気は完全に澄み切ってはいなかったものの、駒ヶ岳と羊蹄山はしっかりと見えていた。
いくら春めいたと言っても、両山ともまだまだ白い部分が多い。

床屋の後は前週に続いて室工大生協に出向く。
またしても別な銘柄ではあったが、500㎖1本15円のペットボトルがあって、勿論購入した次第。

一方住宅案内の方は前週と違って大盛況。まあ大学合格者の家探しのピークであろう、折り畳みテーブルも出して都合10組くらいは同時進行で案内中。
これもまた春の光景か。
駐車場には案内できるようにレンタカーも用意してあったし。


午後には特段目的あったわけではなかったのだが、結果観光道路をずっと走っていたようで。

もうほとんど雪は見当たらない状態である。

先日報道された、久々にJの試合が開催されそうな入江ではあるが、こちらも当然積雪はない。

市の広報によれば、利用開始は来月一日からOKだから、まあいつでもできますよということではあるのだな。

東日本大震災後にフェリーの案内塔を利用した市とコンサのコラボ表示は現在でもあるので、もし試合開催日に久々に来蘭される方は確認されたし。


夜中には雨が降っていたようだが、現在は止んでいる。

ちょうどいいお湿りかね、という感じではあるのか。

今年度も残り一週間か。
いやあ時間が経つのは早いね、と言いつつ、やはり春めくのは寒さの心配もないだけ、気分的にはだいぶよろしいのかもしれない。


post by akira37

05:26

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今日は番宣を

2017年11月25日

ええ最初ツイッター上に出てきたときには驚きましたよ。

で実際番組HPを見ると、確かに予告が出ている。

それは、ついに今夜放送になる「ブラタモリ」なのですな。


もうすでに何度もTV上では予告が流れているからお判りでしょうが、今回の場所が室蘭だということで。

いやあ通常は大都市や有名観光地が選択されるのが道理なんでしょうがね。

取り上げに至る背景にはなんかあったらしいのですが、まあここでは触れることではないけれども。


個人的な興味というのは、果たして自分の知らないことがどれだけ出てくるかにあって。

ええマニアックですからね、この番組は。

久しぶりにワクワクして待ちましょう。


ついでに、ではあるのですが、NHK-BSプレミアムには「美の壺」という番組がありまして。

先日放送したテーマに「北海道の駅」というのがあって。

予告編の映像には出てきていなかったのですが、見てビックリ。
現役の駅舎のみならず、ということで旧室蘭駅舎が出てきて。
結構長めの時間で驚いて、当然保存版にするのですが、どうも市長も知らない模様で(ブラタモリは当然に何度も宣伝ツイートがあるのですが)。

すでに本放送の他に、通常の再放送(Eテレで先日あったのね)も終わっているのですが、実は今日道内向けには再々放送があります。

昼前になりますが、間に合えば合わせて見てもらえればと、地元出身者は思うのであります。



post by akira37

05:00

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17年前の今日は

2017年07月16日

承知の通り、次のリーグ戦は17年前と同じ日に同じ相手との対戦ということである。

で2000年といえば、3月以降の暦は今年と同じ配列になっていて、その試合も同じ曜日であった、ということは、今日も特別な日として記憶されていていいであろうと。

ということで本日タイトルにした次第。


2000年のJ2リーグは11チームでの年4回対戦する形であった。

奇数チームということは、休みの節というものが必ず出現するから、余裕のない日程になるかというとそうでもなく、確かに平日開催も多かったけれども、全チームが試合がない週も設定されていて、その週が丁度この時期だったのである。

この年の開幕戦は3月12日、アウエイ鳥栖戦であったがエメルソンのハットトリックなどで4-0の快勝で始まったのだな。
で第2節もアウエイ、第3節が休みで、第4節目にしてようやく初ホームも、当時はドームがないから室蘭開催、月末近くの3月30日の平日とあっては、当時室蘭勤務でも参戦することもままならず、ということではあったのだな。

最もその時はすでに有珠山噴火への余震が始まっていたから、それどころでもなかったのだが。

その後噴火に伴い、第6節も室蘭で開催予定の浦和戦が延期になったのではある。

延期になった試合をどうするかにあたっては、J2リーグ全体がないこの時期に組み込みこととし、場所も室蘭でとなったのではあったのだな。


ということで、今日は17年前に室蘭でホーム浦和戦があった日である。

試合は120分やっての1-1でした。

当時は延長がありましたからね。

天候曇り、気温もそれなりにあった記憶があるので、最近の気象状態同様にしんどかった筈です。


あれから17年ではあるのですが、相手浦和に居た選手が現在コンサの選手として存在しているがある意味凄い話ではあります。

小野についてはすでに主力として有名でしたが、この試合河合もベンチ入りしていて途中交代で出場している記録がありまして。

まあ長い年月の中には、こうしたドラマもあるんだということなのではありますよ。


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05:05

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祭だらけに

2017年07月09日

昨日朝は逡巡からの帰蘭ということであったのだが、バタバタから最後はありゃりゃなのではあって。


まずは入江でのプリンスリーグにキックオフと同時刻に到着したところからスタートして。

試合結果は周知の通りなのであろうが、全体の印象としては何とも落ち着いた感じがあるわけで。

終わってみれば危なげなく、というところなのだが、個人的な気になり方はランタ側の選手の背番号が大きいことでか。GKが確か95って、今まで見たサッカーの試合では一番大きいかもしれない。


そこからの室蘭宅帰還だから、昼過ぎ。

基本休息に充てていたから、次の行動は3時過ぎくらいで。

やおら出かけて、あちこちと買い物をするのだが、市内各所でお祭りがあってか。

高校も母校でやっていたのを知っていたのであるが、時間が遅いから入り込んでまでの確認はなく。外からああでおしまい。

神社系では、室蘭宅のある地域内とお隣で。

こういうのを見ていると、昨今の少子化というのが嘘のように思える。
確かに普段は見かけないけれども、こういうことがあると、結構いるものだと。

そして輪西では30回目を迎えた「ワニまつり」が。
勿論本物のワニが出てくるのではないが、地名に引っ掛けての地域の祭りとしてはよくここまで続いているとも言える。


そして夜だな。

試合観戦ができる状態ではないから、NHKの番組を流すそばでデータ放送を出していたのだが。

前半0-0だったのが、後半開始早々ちょっと目を離したすきに2点も入れられていて。

ありゃ、と、まあこれで今夜は大人しく済ませることになるのかと思っていたのだが。

終盤1点を返して、FKだったかと。
けど通常ならそのままだよなあ、と最後の方を見つめていたら、「はあ?」同点で終了?って慌ててTLを追えば最後の最後でそうなったのかと。

結果、その後は追加オーダーで飲んだ形になって。

体には良くないけれどもね。

最低限の結果でよろしかったと。


まあ試合の方が、勿論手放しで喜べることではないのは百も承知なのであるが、それを大上段に構えて講釈するものではないだろうと。

つまらん失点と結果はあくまでも引き分けであることを認識したうえで、最後の最後で追いついたことを評価しないと。

くさしただけではもったいないって。


ということで55歳の誕生日はまあ何とかうまくまとまりました、ということではありましたかなあ。


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05:42

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100周年だったのだけれども

2017年06月11日

昨日は出身高校が100周年ということで、記念式典と懇親会があったのですが、帰蘭中の私は行っておりません。

まあ案内はあったのですがね、そんな身分でもないですし。
そもそもが関心がないですし。

物理的には可能だったのですが、それよりも体調が第一。
実のところ、取り戻すかのように結構頻繁に睡眠をとっていたような次第で、それが過ぎて肝心の就寝時に1時間半ほどかかったりする失態もあったのですが。


そうねこの際だから関係者を出して見れば、例えば芸能系で挙げてみると、ゲージツ家のクマさんは先輩だし、ヤスケンは後輩になる。ついでに言えば、彼の実家は室蘭宅からは至近距離にあるのだが、特段探索したことはない。

コンサ絡みでいえば、現在フリーアナウンサーの野宮さんも先輩であることは誇りで良いのかなあと。
いや実際サポ歴としては短いにしても、トークショーでMCとして見かけた人にとれば、あのおばさんとは雲泥の差だと感じられるでしょう。

結局この辺のことは、単に長い付き合いだから優位ということではなく、その後どれだけ真剣に関与して勉強しているかが鍵なのだろうしね。

ちょっと話がそれた。


6月10日は開校記念日で、学校としては休日扱いであったから、その日が平日だったりすると当時は喜びは半端ではなくて。

3年間の間でいつの年かは忘れたのだが、たまさかその日に映画館で「2001年宇宙の旅」のリバイバル上映があって見に行った記憶がある。

平日の昼間だから、当然に客席はガラガラであったけれども、初めて見て理解不能に陥ったことは間違いのないところで。
その後TV放送も見たし、VHS(今や理解するのが難しい略語だな)やDVDでも購入してみたけれども、ちっとも感想が進歩しないことではあります。


ちょっと収拾がつかないけれども、そんなことを並べてみた朝ではあります。


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05:19

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室蘭での休日

2016年09月25日

久しぶりに室蘭での2泊だったので、昨日は一日中いたことになるのだが、まあそれなりにやっていたこともあったので、それを記載して濁す。


まず朝はゆっくりできるところから始まるのがいいのかと。

加えて天候も穏やかになっていて、気分的にも清々しいことで。

動きとしては、月末だからまずは床屋があり、続けて奇数月なので献血を。
本来であれば別の日にやるところだけれども、色々あってここまでずれ込んだと。

ということで、そこまでの流れで11時半頃。

でたまさか、室工大で工大祭をやっていたものだから出向いたのではある。


まあね、毎年行っているわけでもないけれども、時間が合えば顔を出すと。

そんなに広くないから、チェックもそれなりで済むところが、今回は予定外に長くなってしまって。

管弦楽団があって、ミニコンサートをやるというから、覗いてみたら長かった。
ざっと1時間半。そしてレベルといえば・・・。
いやど素人でも相当きついことではあって。
アンケートなんてやるもんだから、最後には「もっと頑張りましょう」と。
まあね2か月後に定演やるのだから、それまでにはもっと聴けるレベルになっていてほしいものだと。

パンフレットを見て、一つ目が行ったのが「トランプ大会」。いや大学のお祭りで?
結構盲点なのかもしれない。他に「おかしまき」とか。

まあね、そもそもが地元の祭りの一つでもあって、地元住民普通にウロウロしている。老若男女かかわらず。

そんなのが、むしろ浮かず好意的に見られる部分なのかもしれない。


ということでゆっくりできそうでできない休日にはなっていたのではありましたのよ。


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05:23

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唯一の日の消化

2016年05月01日

今年のいわゆるGW中(4/29-5/8)の10日間は結構動き回っている。

5/2・5/6については通常の出社をしているけれども、移動する時間帯があるから、同一自治体にいない。

そんな中で、昨日は唯一室蘭市内にいた日ということで書いてみる(厳密にはちょっと市街に出た瞬間はあったが)。


まずは忘れいないうちに、というかあるうちにのスポ紙大人買い。

その後選択洗剤が切れているので、その購入を済ませる。

あとは主要地点の桜開花状況の確認を。

崎守の一本桜はまだつぼみ程度。次の3連休よりも後かもしれない。
母恋富士下の桜はもう少し進んでいるけれども、見頃は次の3連休以降か。
室蘭八幡宮の桜は見頃です。

といった具合。

昨日の天候は室蘭においては基本晴れではあったが風が強く体感的にはしんどかったかと。

今日は昨日よりは良い感じだから、水族館に行くにはいいでしょうかね。


昨日の後半は基本室内で大整理作戦の二つを実行。

そのうちの一つはやり始めると収拾がつかなくなりそうで、今まで延ばし延ばしにしていたことではあったのだが、存外何とか形になって。

それでもまだ終わらない部分は多いから、その分については次の週末にでも。

そして今週半ばに来る3連休については基本遠出中心も、予想だにしないことをやりまくるので、実施後にでもまた。


とまあ自己満足中心ではあるけれども、出足としては悪くない感じ。

今日もまた機嫌よく励みましょう。


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05:22

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大きく振れてみて

2016年02月23日

今朝の起床はある程度予測がつくものであった。

昨日の反動が必ず出ると予想して、自力で起きるのがしんどい、昨日比では1時間以上遅れての起床ということではありまして。
そうなればルーティンは時短で進めるよりないのだけれども、何とかなってはいる。


昨日は「猫の日」でしたっけ。まあ語呂合わせはいいけれども、少々騒ぎすぎな感じの取り上げ方だったのではないのかと。

こういう時って、なんか裏にあるのではないかと勘繰る癖がついているのでもあるがね。

そしてあの裁判の被告の在り方については、まあ噴飯ものでしょう、本人がどう考えているか知らんけれども、単純に見苦しいことでしかない気がするのだが。


2が3つで、という数字については、個人的には縁が深い。

今から38年前の高校受験時の番号が222番だったのでね。こういう数字だから今に至るまで忘れることなくきている。

因みにその校舎については、場所こそ変わっていないものの、建て替えらてしまっているから面影を辿ることはできない。

ついでに言えば、現状毎週末の往復では、バスの場合のルートが、当時の高校通学時のルートと重なっているので、変化を見ることができるのだが、相当数の空き地が増え、通ったことがある店も多くが廃業してしまっているとか、悲しい姿が多数。
いや新規もないわけではないけれども、寂しいことには違いない。

さらに重ねていけば、出身小中学校については、昨年までにどちらも統廃合で消滅。で校舎についても、小学校のほうがつい先日取り壊されて、という段階ではある(小学校の体育館については、地域に開放する目的で壊さずに存続されているのが幸いというべきなのか)。

まあ旧実家のあった付近についても、訪れる機会は少なくないけれども、変容度合いは、衰退の方向で実感するわけだな。


何か今朝は思いがけない方向に行ってしまったのか。

別に過去を懐かしむのが目的ではなかったのだけれどもね。

まあNHK-BSプレミアムで昨夜まで3週連続してやった映画の放送の影響かもしれないのか。
最新作でも四半世紀以上前でも、見始めると結構のめりこんでは、内容もよく覚えているものだと。

よせばいいのに就寝時刻が遅くなったから、今朝に影響を及ぼした、というところにつなげて最初に戻る、という流れではあります。



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04:41

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40年ぶりに

2015年08月09日

昨日は偶然発見したHP上の告知に誘われて、約40年ぶりに母校を訪れたのでした。

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卒業以来のはずです。いや正確な記憶はありませんから、卒業後に行ったのかもしれませんが。


別に何か欲しい、ということではありませんでしたが、たまさか出かけようとしたら室蘭宅に坊さんが来てしまったので出遅れ、開始30分後に着いた時には9割方行き先が決まっているような状況で。

いやはや複雑な気分。

いえ決して見た目にも良さそうなものは少ないのですがね。

むしろ、個人的には懐かしき校舎を見る目的の方が大きいのですが、相当にガタが来ていて、立ち入り禁止区域も少なくない。

なるほど、統合されなかったにしても、無くなる運命ではあったのだろうねえ。


こんなのもありました。

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これだけの歴史がありましたか。

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体育館に掲げられていたはずです、もう歌われることのない校歌。
歌詞さえあれば、今でも歌うことは可能。

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15年後の卒業生が作ったのか。私の時はどうだったっけ。


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校舎からは科学館横にあるSLを臨むことができます。

設置日は今でも正確に言える。1975年3月20日。そう私の小学校の卒業式があった日で、まさに式場に向かうとき、道路上に搬入途中の姿が見えたのを今でもよく覚えているわけです。

ついでに言えば、国鉄の通常営業としてのSL最終走行は同じ年の12月のことですから、今年は廃止40年の節目の年とも言えるのです。


とまあこんなことで茶を濁す今朝ではあります。



まあね、昨夜の試合についてはどう言ったらいいのだろう。

サッカーの神様がいるのであれば、そろそろ勘弁してくれよ、という気分ではあります。

いやこうなりゃ、お祓いをして貰うか、塩を盛るレベルなのかもしれません。


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05:34

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久しぶりからの

2015年05月06日

昨日は、ある意味有意義な休日であったのかもしれないのであるが、最後にオチまでつくとは思っていなかった。

ということで時系列的に振り返る。


1.10時前

幌萌町の桜を見に行く。これが目的、というよりそのあとへのつなぎの意味合いが強い。
アプローチが難しいのが難点か。案内がはっきりしているけれども、本輪西駅から徒歩30分くらい、上り砂利道だから歩きには少々きつい。

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恐らく何年かぶり2度目のはずである。


2.10時半頃

陣屋町の民俗資料館へ。
まあ展示の方は何度も見ているので端折って、メインはこどもの日向けのフェスティバルの様子見。
安上がりで、親子連れ多いのはほのぼのとして見ている分にも微笑ましい。

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裏手にある南部陣屋藩跡にも出向く。こちらでも催事有とのことであったが、見た目イマイチか。

こちらは本当に久しぶり、最低でも35年以上ぶりくらいではあったが、記憶によれば当然ながら当時よりは整備されてはいる感じ。

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こちらの桜もなかなか味わい深い。


3.11時過ぎ

帰宅途中で水族館の様子を見やれば、駐車場が満杯状態。中も凄まじいものだから、予定外で様子を伺うことにした次第。

まあ派手さはないのであるけれども、こちらも安上がりの施設ではあるから、天候に恵まれると賑わう姿は、当方としても嬉しいことになる。


4.正午過ぎ

入江多目的広場に出向く。
目的は「高円宮杯U-18サッカーリーグ2015北海道 道南ブロックリーグ 1部リーグ」の第4節、北海道大谷室蘭高校2ND(以下ランタ)対苫小牧東高校(以下苫東)の試合観戦。

試合はコイントスに勝った苫東がエンドを替えて始まった。恐らくこの理由は風の状態よりも、後半西日が当たらないようにということにあると思われる。

ランタは2NDチームだから、背番号を見れば最大で80という選手がいたのであるが、一桁の選手も4人いたので、どういうメンバー選考かは今一つ判らない。

試合は基本ランタペースではあるけれども、サイドからの崩しを試みるも、苫東は戻りが早いからGK前に7-8人という状態ではゴールを割れない。

それでも前半27分、ランタが山なりの緩いミドルシュートが決まって1-0で折り返す。

後半は見た目互角の印象で推移して、苫東は基本カウンター狙いであったのであるが、こちらも精度はイマイチで決まらない。

双方でポスト選手が1度ずつ活躍する惜しい場面があったが、見どころは42分、ようやくカウンター攻撃が成功して1-1として。
実際足の速さだけで見れば、FWはランタより苫東が上回っていたから、ようやく成功した感じで、試合はそのまま終了。

苫東にしてみれば、してやったりの結果ではなかったでしょうかね。

なおギャラリーは40-50人くらいでした。


その後JRで帰札となるのであるが、まさかニュースネタに巻き込まれることになるとは思わなかった、というのがオチである。

Sきっぷの残り1枚消化のため、JR使用が必然であったのであるが、早めに帰ろうとして「すずらん7号」から「S北斗7号」に繰り上げたのが裏目に出てしまった。

時節柄自由席が混むのは織り込み済みで、1時間余り立ち続けることも、試合観戦で慣れているから苦にはならないものの、まず東室蘭到着時点で8分ほどの遅れとなる。

乗車率150%くらいかね、と思っていたら、客層は3分の1くらいが外国人で、何もこの時期に、というのがまず感想。

乗降客が多いから、登別過ぎて更に遅れが延びるのであるが、様子をツイートしたら先行している「北斗85号」の乗客から送電トラブルで臨時停車中の情報が。

しかし車内ではアナウンスがなく、苫小牧に着いてからようやく出てくる始末で。

結果こちらの方は最終新札幌着時点で55分ほどの遅れになったのであるが、情報提供者の方は1時間半以上の遅延だったはずで、何ともなGWということになったのであろうか。

まあこちらしてもその後の予定がなくイライラせず、車内も割と平穏無事だったのは幸いでしたでしょうか。


さて今日のメインはこの後のSSAP。そして夜のアウエイはどうなりましょうか。




おまけ。

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ランタの控え選手の様子。ランタのユニはおなじみの白黒であったのだが、上に着るジャージが赤のため、遠目にはコンサの選手のように見えていたのだな。



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05:15

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ターニングポイント2

2015年02月15日

昨夜のU-22代表の試合、本来であれば契約していないと見られないところであったのだが、オンデマンドでは無料配信だったので、例によって横目で眺めておりまして。

まあね、社長が解説なものだから、インドネシア選手のスカウティングが目的でなかったのだとか揶揄されることではあったのか。

我々サイドとしてみれば、まずは関係者が怪我しないことが第一であり、ついでゴールを見られれば、まあ先発でなく「メガネ割れろ」回避できてよろしかったのかと。


その前、午後には練習試合があって、まあ散々なスコアではあったのか。
まあね、この時期は課題が多く出た方がいいのだから、その点では良かったのだろうかと。

で今日で沖縄キャンプは最終日だから、練習後そのまま帰宅となるのか。

来週はキャンプ訪問予定なのだが、スケジュールがまだ出てこないのはねえ。
そりゃこの前のサポーターズ集会で、広報が人手不足で大変なのは判るのだけれども、22日の練習試合のキックオフ時刻と場所がすでに他で出ているのだから、早急な表示を望むところではある。


肝心のタイトルについてであるが、繰り返しになるけれども、今度は出身地のことでのあれで。

2月に入って毎週末土曜日は、閉校になる小学校の式典が続いていて、昨日が2校目。
最後は21日であるが、こちらは私の母校でもあるので、まあそれなりの感慨があるのだろう。

今日は統合後の校舎の内覧会があるのだとか。
別に改めて見に行くことはないが、この1年は建設の過程を毎週のように見てきて、早いものだなとの感慨はある。

私の小学校卒業は1975年のことだから、今年で40年なのね。
でその年に歴史が閉じられるというのも、またターニングポイントではある。

統合になった中学校の方は、両方とも建て替えのためにすでに取り壊されていて、面影はない。
小学校の方は、そのあとの利用について具体的なものは出てきていないのだが、有効活用を望むところではあるけれどもどうなりますか。

昨日式典のあった小学校は、円形校舎として有名で、例えば高校の後輩でもあるヤスケンの母校であったり、芦田愛菜の出世作となったドラマの舞台でもあったものだから、保存の声もあるのだが、言うのは簡単でも維持費は付いて回るから、どうなるかは不透明ではあります。


で来週の日曜の朝は、熊本で迎えている予定ではあるのだけれども、果たして順調にいきますかどうか。

昨日の帰蘭は最初降雪も、後半は晴れ間であったのだが、新千歳空港はまた大事になってしまい、宏太も飛ぶまで相当待たされたようで、予断が許されないことではある。

私自身も過去2回、2月のフライトで新千歳足止めを食らっているので、今後の予報には要注意ではあるのだが、果たしてどうなりますか。


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05:15

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節目の年

2015年02月01日

いやあ朝から大変なことになっている。
勿論ニュースになっていることについて、今この場でのどうこうはない。

まずは身近なところから。


今日からJリーグ公式サイトとJファンサイトの統合というのがあったのだが、ど素人が見ても酷いことになっていて、現状でもまともではない。

まあ多くの方が予想していたように、Jファンサイト側のデータが失われる懸念もあって、それなりの覚悟はあったのであるが、それにしてもである。

所詮理解されていない人がかかわれば、こうなってしまうのはおおよそ判りそうなことでもあるのだけれども、それにしてもという流れなのではある。


本題はそこではないのだが。

2月に入った。

室蘭出身者として、また身近な部分で、そういえるわけである。

何かといえば学校の統廃合。
出身中学校の方はすでに終わってしまい、母校が消えた。

そして今年は小学校の方が統合される。


今週末から統合される3校は、毎週末閉校式典があって。

私が帰蘭中に動き回る範囲にその3校の側を通るから、更に感慨があるのだな。

この感覚は、大学入学で初めて親元を離れた1981年のことをも思いだすことでもあってか。


その年は4月に市内大型店3店が同時開店するということにもなった年で。
しかし現在すべてそのまま残ってはいない。

中央町からの移転で中島町に移った丸井今井は、すでに建物は取り壊されて量販電器店になってしまっている。

その代わりにできた長崎屋室蘭中央店は、閉店。最も建物は再利用されたことについては、地元としては救いなのか。

もう一つは桐屋。元々は輪西の呉服店だったのですがね。
ここは激しく名称が変わって。その後サティからポスフール、そして現在はイオン。
ここも将来的には移転されるので、その跡地がどうなるかも注目ではあるのだが。


節目といえば、私の関わりがある部分でいえば、札響もそうではあるのだが。

長年携わってきた尾高氏が退任(といっても名誉称号は付くのだが)して、更にはkitaraも改修で4か月間閉館になるし。

その期間は定期演奏会もやらないから、私の方も演奏会自体に出向く機会が減ることにもなるのだが。


とまあこれだけいろいろとあるのだよ。


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06:01

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結構休みらしくしている

2014年05月06日

今年のGWはkitara次第ではあるのだな。
コンサート参戦が昨日は16時からということで、それに合わせての帰札となっていたわけだ。

で逆算しての室蘭発は1130のバスということにして、その前にもあちらこちら巡りではあった。


施設訪問巡りではあるが、入場料無料のところばかりで。

まずは道の駅で開催中の「夜景写真展」。
特段に展示方法が素晴らしい、ということではないのであるが、展示写真は一級品である。
いや撮り方にもあるのだろうが、なかなかのものであるのは誇ってもいいのだろう。

続いて「港の文学館」へ。室蘭駅前に移転後から2度目であるが、現在は室蘭関係者としては3人目の芥川賞作家である長嶋有氏の特別展中であって。
いや知らないことが多かった。漫画化されている部分が多いことも意外だったりして。

更に進んで「市民美術館」へ。藤倉英幸氏の特別展ではあるが、名前は知らなくても見れば作品でこの人かと判る人であるからにして。
JR北海道の車内誌の表紙を担当している、といえばピンとくるであろう。
あの独自の世界は見たら忘れられない。

時間がある。
更に移動を重ねて「民俗資料館」へ。
昨日は「こどもの日」の4時間限定のイベントがどんな感じかを覗いてみて。
まあまあ人手があって少々安心した次第。


まだ時間に余裕があったので、少々買い物も。

個人経営の靴屋にKAPPA様の靴があったので購入。
結局荷物を増やして帰札になったのだな。


kitaraの方は、「kitaraあ・ら・かると」の最終公演である「室内楽コンサート」へ。
いやいいプログラムであった。

演目を見れば、極めて珍しい曲が並んだのではあるが、こういうことがなかなか遭遇できない事情を考えれば、こういうあり方は悪くないのだな。

ということで、個人的にはいろいろ提案が浮かんだところで帰宅となった次第。


さて今日の試合であるが、個人的にもゲン担ぎではないけれども、少し気分を変えて臨む次第。

それでどうなるかでもないのだろうが、ともあれこちらはやれることをやるだけではある。



post by akira37

05:58

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