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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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室蘭市青少年科学館

2006年05月11日

GW中は特別に観光らしき事はしていなかったのですが、唯一と言っていいのが科学館へ行ったこと。

といっても、実家から徒歩1分では改めてのものでもないのですが、理由はあります。

開館以来40年以上の歴史があるとはいえ、近年は入場者数は激減していました。
それが昨年秋「指定管理者制度」の導入に伴い、科学館は退職した理科の先生を中心としたNPO法人がやることになってから、風向きが変わってきました。
NHKの「クローズアップ現代」でも制度の成功例として紹介された事もあり、ずっと気になっていたものだから確かめにいった次第。

いやあ驚きました。「芋の子を洗うよう」という例えがありますが、そんな感じ(決して誇張ではなく、元々が狭いですから必然的にそうなる)です。
実験を中心にして興味をひきつけています。
収まりきらなくて、従来は閉めている会議室なども開放しているので、普段見ることの出来ない舞台裏まで見れるのは、昔自分の庭のようにしていたものとしては嬉しい限り。

ところでここの科学館の3階は一種の企業ミニ博物館の様相をしております。
地元企業がそれぞれに展示コーナーを持っています。

その中の日鐵セメントのコーナーであるものを発見。
セメントが道路や鉄道にも関わりがあることを展示しているのですが、



こんなところにコンサバスのチョロQが。
昔はベルトコンベアーで動かしていたのですがねえ。
この左の方にはこんなものも。



ジェイ・アール北海道バスが逆向きなのがご愛嬌ですが。





鉄道ファン向けおまけ:SLも展示しているのですが、最近はちょっと手入れが今ひとつなのが残念。それと別にこんなのが今はあります。



確か「手を触れてはいけません」との表記がなかったですから触れます(苦笑)。

最後にPRを。
実家から1分ということは、入江から約10分ということでもあります。
来蘭の折にはぜひご見学を。
大人300円、高校生100円、中学生以下無料です。
ちなみに天皇杯3回戦(コンサの初戦)は例によって入江であって、今年は10月8日にありますので、計画に入れるのも一考かと。



post by akira37

07:37

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