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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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喧騒と冷笑の狭間で

2015年07月16日

今朝はしんどかった。

予想通りの反動で、久々に目覚ましで起きた格好。最もその前に1度起きてしまっているのだが。
疲れが溜まっているのがよく判る事例。


日々起こることを消化しきれていないのを感じる日々ではある。

まあ昨日あったことは、将来その日を振り返る時にどのような評価になるのであろうか、興味深いところではあるが、反応一つでもいろいろな見立てはあるようで。

まあ概して勇ましいだけの発言には気を付けた方がいいのは、過去の事例からもはっきりしているから、注視し続けないことだけは確かである。


いきなり至近の話を書けば、会社の中においては時に人事の話というのがネタになってくる。

まあ部外者が、時に面白おかしく話してみたり、ちょっと早めに情報をつかんでみては得意げに話すのを見かければ、冷笑するよりない。

まずは自身が当事者になった場合にどうなのかの想像が足りない。
そして少しは早く知ったくらいで、偉いと錯覚することは全く違うことで。

そこに安全な場所でしか物事を見ないのだとすればどうか。
いや単純に与えられたことをこなすだけでは問題は起きないだろう。
いろいろ試してみれば、問題が発生する確率は上がるのであるが、そのことが悪いのではなく、成長過程において時に大事にもなるのであれば、何しもしないでいることの方が愚かである。


話を変えて、サポの動き方においても、自ら率先して動く人を尊重するところから入る。

安全な場所で偉そうに非難することしかできない輩は、少なくとも耳を傾ける存在にはならない。

成績が落ち着いているときには擦り寄るようなことをし、苦境に至れば罵倒するだけのやり口は良しとしない。

こと勢いに任せてしまって、口汚い発言を目にするとやりきれなくなる。


話をまた大きい方に戻せば、たまらないことにしかならない。

いや消耗しきってはいけないのであるが、相手の問題はそもそも想像を超えてしまっている部分にあることが厄介ではある。

そして引き換えに出てきた国立競技場の見直しという部分で、騙されずに冷静にありたいと考えることではある。


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04:41

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すこししっくりする

2015年07月15日

7月15日の朝といえば、やはり博多祇園山笠の追い山だよなあ、となるわけである。

かつては私自身も現地で見たこともあって、親しみ度合いは半端ではない。
こういうのを見てしまうと、札幌で6月にあるコンテスト行事などは、ごみにしか見えてこないのだな。

地元ではTVの生中継があるのだが、他地域ではリアルタイムで接しようがない今年ではある。以前はNHK-BSでやっていたような記憶があるのだが。


時候の挨拶はこのくらいにして、コンサ的には昨日の最大のトピックスはこれになる。
それ以前にテストには合格していたという報もあったので、驚くことではないのだが。
勿論行く以上レンタルということもないだろうし、なのでこの点でも驚きはない。

まあ意外な形で、といってはあれだが、トップチームから初めて「北海道から世界へ」を実現したことにもなるのだな。

正直行く先のチームの状況などはよく判らないので、どの程度のレベルかはあるのだろうが、行く以上はコンサに対して悔しい思いをさせるだけの活躍を期待したいところではあるのだな。

でこれって、育成費にかかる部分の収入はあるのだろうか、と貧乏チームのサポとしては気にしてしまう部分でもあるのだが。


でタイトルに関する部分は、これについてである。

確かにあの時リアルタイムで接したTLでは、相当な言われようでもあったのだが、個人的には腑に落ちぬ部分もあって。

そんなに天と地の差には思わなかったからね。
言い方を変えれば、相手にしてみればうまく嵌ったのであり、こちらから見れば嵌められただけではなかったのかと。

故に卑下することでもなかろうかと。

いやそれで慰めになるようなことでは勿論なく、まだまだな部分は多く。

当然正念場、でもあるのだが。


何て言うのですかね、ただ高所から文句を言うだけでいいのか、ではあるのですよ。

それで偉そうにしたところで、どれだけのものか。

自分自身がどれだけのことをやれているかを省みずに、一方的な物言いはないだろうと考える性質なのでね。


収拾がつかなくなったな。まあ今朝はなかなかな寝られていないので、その分ご容赦を。


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04:41

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酔狂な週末第三部-後編

2015年07月14日

今回の遠征では、まだ宿泊経験がない県という理由だけで和歌山に宿を取ったのではあった。

観光的には3年前のC大阪戦の翌日にやっているので、そんなに目新しいことはないのだが、それでも観点を変えると見えることがあるのだということではあった。


たまさか取った宿が値段だけで決めた安普請のところであったのだが、その近くもまたある意味昭和の匂いを残す部分が多い街並みではあったのだな。

一応宿にあった観光ガイドに無料レンタサイクルも利用して和歌山城付近を走ってみる。
城の方は前回急な上り坂で断念した経緯があるので、身軽でもあったから登ったのだが、意外に距離はなかったので、前回果たしておけばよかったことではあったのかもしれない。

朝からやや蒸し加減傾向の空気であったのだが、公園のベンチにいた猫がこうだった。

1436816021-DSC_1791.jpg
見事なだれっぷりである、あんましかわいくないな。


取った飛行機の便が夕方なこともあって、時間はたっぷりある。

街中を歩いてみると、意外なところにじゃれた店があるもので、これは楽しいのかもしれない。

一方初めて有名なアーケードの中も歩いてみるが、こちらの方はどこにでもあるような雰囲気で。はっきり言えば生気がないのはどうなのか、と。

もうひとつは和歌山電鐵にも乗っておこうということにして。
いやこれはかの有名な猫が死んでしまったからではなく、それ以前から計画していた部分ではあるのだが、結果的にそうなってしまったのだが。

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終点には立派な駅舎があった。流石な猫だけはある。こんなのを造らせてしまうのだから。
正式には無人駅である。まあショップがある関係で人がいないわけではないのだが。

いやあ追悼状態が何ともな感じで。
勿論写真など撮らないのであるが、人間でもここまでされないよなあ、と嘆息はする。

にしても途中下車した伊太祈曽駅でもそうだったのだが、ここで外国語が飛び交う光景を目にするとは思わなかった。
あんまり書くとあれだが、欧米系の言語ではない。
何せやかましくて空気が落ち着かないのが難点ではある。


そんなことをしながら今回の一連については終了。

最もまだ書いていないことも多いし、ネタには困らないくらいあるので、気が向けば今後も出してみましょうか。



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04:41

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第23節 C大阪戦

2015年07月13日

いやあ、どう頑張ってみたところで表現が難しいことにはなってしまうのだよね。

前節同様に、主審が終盤になって怪しくなってしまったのは残念なのだが、それがなくても敗戦は必然であった。わずかひと月ちょっと前に対戦した時とはえらい違いになってしまった。
まあ双方に多少のメンバーの違いが、ここまで大きな差になってしまうのかと。


キンチョウには約3年ぶりの訪問であった。

前回はJ1での対戦、8月のこれまた暑い夜で、0-4とてんでいいところなく、ではあった。
それに続いての大差。
しかしキンチョウ2試合目にして、初得点はしたのか。

何か虚しい。


一週間前に来た時には、まあ過ごしやすい気候であったのに、こんなに暑いとはねえ。

いや私自身はメインスタンド上部で見ていたのであるが、そんなに気にならなかったものの、試合後競技場のある公園の温度計が30度を表示しているのを見れば、やはりきつかったのだろうとは思う。

とはいえ、問題はそこだけではなく。

やはり、連携だとか、試合感だとか。

そんなところでしょうか。


何か虚しくなっていきそうなので、今朝はこれ以上の表記は難しいでしょうかねえ。

まあジンクスに捉われてばかりいるよかいいさ、くらいな気分にしておきたい。


そうそうこれでも1万人いっていないのか。

器の大きさからすればなのだろうが、ちょっと意外な感じではありましたな。


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04:41

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酔狂な週末第三部-中編

2015年07月12日

現在地室蘭です。
昨日夜帰蘭したのですが、7時を過ぎても20度を超えてるなんて変だ。
最高気温も27度とかでは、感覚では真夏日だったはずで。
今日も25度を超えるのか。

まあ現状は快晴、気温は20度というのは爽やかではあります。

この後帰札、新千歳発は午後でも間に合う状態で、キンチョウへは空港からそのまま向かう段取り。


そういえば、と少し思いだした。

時は今から14年前。

初めてのアウエイ参戦をしたのがこの頃であったなあ。
場所も初めての九州、福岡空港から直接の博多の森であった。

当時コンサはアビスパに対してはてんで歯が立たず、アウエイは未勝利、ホームでもJ2降格後の室蘭での、当時J2でも参加できたナビスコ杯での試合が唯一の勝利であった。

しかし2001年、当時J1第1ステージの最終戦、名古屋ではストイコビッチの最後の試合があったりもしていたのだけれども、こちらは翌日に博多祇園山笠の追山笠を前日に控えた7月14日の試合、それまでのジンクスを払しょくするウイルの2発で完勝だったのだな。

ということもあって、今日はいいイメージを勝手に抱いて臨むのである。

時期的に相当暑いだろうと覚悟をして向かった福岡ではあったのだが、確かに福岡空港前の温度計は30度を超えた表示だったもののそれほどでもなかった記憶がある。

今夜のキンチョウ付近の予報を見れば、気温が30度くらい。問題はむしろ湿度であるが、日中よりは低めというのは助かる要素かもしれない。


昨日の午前中は宮の沢に出向いて、久しぶりにちゃんと練習風景に立ち会ってきた。

実質1時間程度のなかで、おおよそ遠征メンバーを把握して。
まあコンアシとは多少変わっている部分がある模様も、勿論この時点で書くわけにはいかないが。

11時半頃コンサバスを見送って。
まずは今日は現地の気候に慣れてから、ということであろうか。


今回の帰蘭は滞在時間約半日以下ではある。

そこから札幌での所用を済ませて、新千歳から今月2度目2週連続の関空行きとなる。

これだけも充分に酔狂なレベルであるが、詳細はまた改めて。


まだ睡眠上はグダグダなので、どこまで回復できるかもあって、まあしっかりとなるようになれれば。

昨日の札響定期は、相当にしんどかったのでね。


まずは爽やかな空気そのままにして、夜もその気分を持ち込めればではありましょうか。


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05:43

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酔狂な週末第三部-前編

2015年07月11日

三週連続週末道外でのサッカー観戦=三週連続飛行機利用も最後を迎えることになった。

で当初の予定がまた変わったために、今日の予定も変わった、というところから話を始める。


当初の予定では昨日夜に札響の定期に出向き、今朝帰蘭、という段取りであった。

そこに会社の歓送迎会が入ってしまい、立場上欠席するわけにもいかず、札響の定期を今日に振り替える措置とした。

元々今日は定期券の期間が切れている状態であり、一方でkitaraに出向く必要があることから、移動の地下鉄はドニチカを利用することになった。

演奏会は午後だし、結果午前中が札幌滞在で空白、ということで宮の沢に出向けばいいのではないのか。

これは予定変更が生んだ奇跡だろうということで、この後出かけることとします。
天気にも恵まれていきそうだし。
良いことだけを考えていきましょう。


ところで昨夜のコンアシは、それ以前からHP上に掲載されたコラムと共に感涙ものだった。

まあ前節の試合結果についてはいろいろ言われているけれども、決してマイナスにしてはいけない。
選手が頑張ると宣言していて、我々が逃げ口上を考えている場合ではないだろう。

明日の試合は今まで以上に念を送らないと。

暑さと湿度の高さを理由に負けてはならない。


私自身は明日の出発になるけど、いつも以上に覚悟して向かいます。


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05:34

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ここのところの気象に対峙して

2015年07月10日

何か変具合で起きてしまって。時計を見たらまだ1時を回ったくらいだったから、寝直して。
次に起きたのが3時前で。そうなれば面倒なので起き続きて、まずはTLの遡りと、録画物の再生に取り組む。

一通り終えて、通常番組にしたのが3時50分。NHKは東北地方の地震のことをやっていてか。
TLを見れば、私の最初の起床後に関東地方で地震があったようで。

場所が違えど、こうも頻繁に起きるものなのか。


台風の影響で沖縄が大変になっていて、そのためか当初曇の予報だった今週末の遠征先の予報が晴れマークが出てきて。

問題なのはそれよりも気温。試合日の30度超えは必至。試合は夜だけれども、問題は湿度だろうから、その辺が鍵になるのかね。

幸いというか、ようやくというか、札幌の最高気温もようやく夏らしくなる部分においてはよろしいことなのかもしれない。


今日を乗り切れば、週末ということであるが。

ちっとも消化が進まない状況にあって。

いやあまったく、困ったものだと呟きながらも進んでいかないと。


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04:41

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第22節 大宮戦

2015年07月09日

まず正直なところから言えば、スコアレスドローで終わるよりはモヤモヤがなくてよかったのではある。

勿論負ければ勝ち点はないのだから、変だろうと言われることは承知だけれども。


いやあ前半失点するまでは、久しぶりに楽しかったのではある。

最も深井が自ら×を出して交代してしまったところから暗雲発生は感じていたし、前半の失点で素人目にも拙い展開になるな、との感じはあったし。

そこに相手の得点者のイエローは感じが悪いものになっていたし。

2失点目は割とはっきり見える場所にいたものだから、試合後ソンユンが立ち上がれなくなった気持ちは判らないでもない。しかし序盤スーパーセーブを連発していたのだから差引0でいいのではないのか。

それよりも3・4点目を取れたはずの部分が、結果そうなったわけであるからにして。


大宮は久しぶりのドームであったのか。というか過去2回しかなかったのね。

7月の平日夜といえば、2003年の試合が印象的で。こちらは会社の歓送迎会があったから、後半からの観戦。試合は馬鹿試合で6-2の勝利であったのだが、現在喫茶店経営の岡田のゴールもあったのではなかったのか。

で改めてデータを見れば、その時がホームでの最後の勝利、以後昨日の敗戦でホームでは6連敗になってしまったのを発見してしまったのだな。

個人的には、自身の誕生日の試合は過去2回とも勝利だった、というジンクスはあったのであるが、そうそう簡単にいくものではないのだな(ついでに言ってしまえば、自身の誕生日に移籍の発表をするという例も珍しいのか)。


なかなか思うように行かぬ部分に、罵声を浴びせるのは簡単だけれども、本当に力を尽くしていたのかはサポも考えなければならないところで。

「共に闘う」ことはどういうことか。

まあ昨夜は平日でもあったので、MCはあの人であったのだが、例によって別次元で酔っているだけで力になっていない部分もあることは認識してもらいたのだが、どうなのだろう。


後半明らかに体力劣化が見られて、こちらにも覚悟があって、まあ最後徒労感は多かったけれども、それでも時間は待ってくれない。

試される時期は続くけれども、知ったふりで勝手に結論を出すことだけは止めよう。


post by akira37

04:41

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止める技術、止まる勇気

2015年07月08日

全く眼中になかったのであるが、昨夜あった等々力での試合はTV中継があったのだな。
まあ、と横目に見ていたのであるが、何とも言えぬくらいの一方的なゴールラッシュで。

この試合、昨日帰国したなでしこの面々は見ることがあったのだろうか。
もし見ていたら勇気づけられた?何てことになるのだろうかね?


2週続けて道外で下位カテゴリー(地域リーグ、JFL)の試合を見てきて、サッカーの技術の第一は、どうボールを蹴るか、以前にどうボールを止めるかにあるという感想を得たのだな。

良いボールを蹴る前には、流れからあるにせよ瞬間止めてからの蹴りだしもあるわけで、その前過程が未熟だとあらぬ方向に行くのだろうと。

別に下位カテゴリーだからと下に見ることではないのだが、トップとの差を言えば、止める部分の未熟さゆえに偶然性が大きくなってしまう部分があって、そうなれば勝負としては面白みに欠けてくるということではあるのだな。


無関係とも言えない国立競技場の問題については、もう何だかでしかない。

誰のためなのか、何のためなのか、まで突き詰めないと、言うレベルにあるわけで。

設計者決定に至った元締めの建築家が逃げ回るのはどうしたことか。やましいことがないのであれば、堂々と出てこれるわけで、どうしたって疑いの目が出てしまうだろうに。

出てくる数字がどれも杜撰で、まず大きな数字があって、そこに含まれる金額には利権が多分に含まれているのだろう。
他では、例えばガンバの新本拠地のスタジアムはそれの20分の1近い金額で立派なものができるではないか。

別の見方をすれば、首相が海外に行くたびに、ホイホイと援助する金額のごく一部をあてがえばいいくらいの建設費なのに、内訳を見ればあちこちを当てにしてみみっちいことにもなってしまっているし。

もう一度決めてしまえば(それとて中身のあいまいさをそのままにして)突っ走ってしまう。
ここには書きにくいあのことと大差ないレベル。

一度立ち止まって考え直すことすらできない姿は、まったく傍目にやりきれないことでしかない。


さて個人的な部分に目を向ければ、本日私は齢をまた重ねたのであるが、年々実年齢との差異を感じてならないわけで。

いやあ見かけはそりゃ白髪が目立つからあれだけれども、考え方は老け込んでいないつもり。

しかし体力を考えれば、相当に怪しくもあり。

現実には疲労が蓄積している状態から抜け出せていないが故に落ち着いて考えられない。

立ち止まる勇気が自分にも必要なところ、と本日の締めとする次第ではあります。


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04:41

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追いつかない

2015年07月07日

いやあ、あれこれ書きたいことがあるのだけれども。

まずもって体力的にも精神的にも落ち着かないことが心底にあって。
今朝なんか目覚ましが鳴ったような気がして起きてみたら、まだ12時前だったり。
疲労度は相当な状態だから、本来ありえないような状況なのだがね。
夢でも見ていたのかどうなのか。


なでしこの結果については、取り扱いが難しくなってしまった。

昨日の試合開始前にはすでに出社後ではあったから、進捗状況はネットの自動更新に任せて時折見に行くようなことにしていたのであるが、まさかまさかの序盤に言葉を失っていたのが実態。

まあ惜しい、とか疑惑の、がつきまとっていくよりは、潔くていいのかもしれないのだろうがね。

ともあれお疲れ様でした。

しかし取り巻く環境は厳しい。


夜はエスポラーダの試合があった。

こちらも何故に月曜の夜の試合だったのか、はあるのだが、それ故にゴメスが兄と共演できるということにもなったわけだな(先日のキャッツナイトに近い部分がある)。

元々サッカー系ではあるから、もっともっと親和性が高められれば望ましい方向にも行けるのであろう。


前節は小野とキングカズの共演があった、という部分だけで夜のスポーツニュースは全国レベルでの取り上げがあったのだが、これにはもどかしいというか、忸怩たるものがあって。

そりゃ無視されるよりはいいのだけれども、どうにも取り上げ方が試合結果そっちのけになる姿勢だけは解せないのだな。

先述のなでしこもそうだけれども、一過性であってはならないのだろうが、また懸念は当たりそうである。


個人的にはずっと多忙な状態が続いていて、余裕がなくなっている。

まあこのくらいの方が、暇をもてあそぶよりは有効性が高いのであるが、何せ疲労がやる気をそぎがちなので、そこは改善していかないとではある。


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04:41

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酔狂な週末第二部-後編

2015年07月06日

今回の目的地はここである。

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「第17回日本フットボールリーグ 第2ステージ 第3節 奈良クラブVSホンダロック」試合会場である。

本当にこれだけのために、日帰りで。
東京方面の日帰りは結構あるけれども、関西方面では初だよな。
物好きもここに極まれり。


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通常ではありえない、「アウエイサポーターによるサイン会」の図である。

公式HPにも地元新聞にも来襲が伝えられることすら異常であるのに。

こればかりはJでもありえない。

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試合中にもかかわらず、サポーターと一緒に応援する岡山の図である。

と書けば、彼目的かなのであるが、あくまでもそれは副次的なことで、メインの理由はJFLをどこか見て、ガイドブックを手にするためで調整していたら、この日しかチャンスがなかったからで。

だいたい奈良での試合観戦は昨年果たしているし。まあ昨年は本来の本拠スタジアムでなかったから、無意味でもないのだが。

キックオフ直前にアウエイサポである、JFLでは有名である「ロック総統」とて、ホームサポ集団に押し掛けるなどはJではありえない光景であるから、まあそれはそれでいいのだろうがね。


肝心の試合内容であるが、奈良クラブが2-1で勝利であったのだが。ハイライトは1-1で迎えたPKの場面である。

このピンチをシュナイダー潤之介が弾いて事なきを得たことであろうか。

にしても観衆1313名は厳しい。
この点、勝利の試合後に行われる「奈良劇場」でもサポへも煽りが凄い。シュナイダーが締めで「1、2、3千人」と声がけするところにも現れている。

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その「奈良劇場」の中で、かぶりものをして踊っているのは、先制点を挙げた選手ではある(コンサ的には、お前はユース選手か、の突っ込みは必至か)。


一通り終えて落ち着いた後、岡山に声がけをして、前週同様「白い恋人」をスタンドから渡そうとしたら、下に降りて来いという。

全くここらへんもJではありえない緩さ。そんなわけで写真に納まってしまったのではありました。



意識していなかったのですが、ホンダロックにはコンサOBの上田がいまして、スタメンフル出場しておりました。

彼も今年30歳なんですなあ、いやあ年月の過ぎるのは早い。


post by akira37

04:41

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酔狂な週末第二部-前編

2015年07月05日

現在地札幌です。
この後飛行機に乗ります。


今週末の行程を説明すると、まず金曜日の夜に帰蘭。

してみると輪西では「ワニ祭り」をやっていて。
勿論動物のワニとは関係ない。地名をもじっているだけではあるのだが。

こういう場でのヨサは役に立つ、というのが正しいのだろう。こじんまりとした場所では盛り上げるには最高の要素ではあるのだな。


土曜日はまずは献血。

承知の通り、現在コンサとはコラボ中なのでグッズを貰えるのであるが、それが目的ではない。
個人的には2カ月に1度定期的に健康診断目的で成分献血を続けているだけのことではある。

BOXティッシュについては、形状からして作っているのがあそこであろうことは想像したのであるが、果たしてやはり同じであったか。

かつてはコンサのスポンサーで、その後公のスポンサーになって、そしてその後こちらだけは撤退されて、気分的にはあまりよろしくない感じではあるのだが。

現状どうなんだろうね、復活はありうるのか。

そうそう掲示板を見たらこうだった。

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ありがたや、スケジュールポスターのみならず、チラシも置いてある。

公の方は、結構前からコラボしているのだが、それらしきものが見られないのとは対照的なのは、どう解釈すべきか。


順調に行って帰札。

バタバタしつつkitaraへ向かうが、その前に「四番街まつり」もちょっと様子を見て。

kitaraの方は、バースディコンサート。私自身は17年前のオープニングにも参加したのであるが、その時は1998年7月4日金曜日仏滅。特徴的すぎて、未だに忘れていない。

今回のコンサートでは大人数の中学校の合唱部が参加していたのであるが、kitaraが開館したころは彼らはまだ生まれていなかったわけで、妙な感慨があったのではある。


終演後も歩いて大通に出てからの帰宅。

アウエイの試合中は、あまり情報を入れずに過ごしていたのであるが、雨中のスコアレスドローであれば、個人的には行かずに正解だったかと。

そもそも2週連続アウエイ参戦は、この時期にはまだあれだし。
雨のことを考えれば来週のキンチョウの方がベターだろうしね。

なお試合内容についてはコメントする立場にない。


さてこの後行くのは、関空経由で最終地が昨日の「ブラタモリ」の場所ではある。

日帰りで、まったく観光はまずない予定、酔狂度としては結構なことになる。



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05:03

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試される総合力

2015年07月04日

ここのところずっと疲労を抱えたままというか、持ち越しながらの生活が続いていて、起床後もパッとしていない。

どっぷりしたまま週末を迎え、明日はまた「酔狂な週末」の実践予定であるし、また体力勝負は必至である。


伝えられる我がサポートチームの状況を見てみれば、故障者が多発している模様。
今夜の試合では、だいぶメンバーが変わる見通しでもある。

以前であれば、そうなれば不安が先だってもいたのであるが、今は昔ほどのことはない。
まあ現在はアウエイで無敗記録が続いているという、根拠のない自信もあるのだが、存外こういう部分も大事であって。

メンバーに道産子選手が多いというのは、またモチベーションアップには大きいだろうね、ということではある。

まあここのところ主力にしんどい状況が見て取れてもいたので、不幸中の幸いにすべくやってほしいし、そこで試されることこそ総合力ではないのかと。


まだ総括する時期ではないのだろうが、なでしこの活躍というのもそこに集約されるのだろうと。

W杯前のアルガルベ杯で惨敗状況だったことや、メンバーに新鮮味が足りない部分で、苦戦必至と見られていたのであるが、私的には存外だからこそそこそこやるような気もして。

勿論組み合わせ上のラッキー要素があるのだろうが、グループリーグでも楽勝しなかったことが、結果良い方に向いているとも言えるし。

すべて1点差であるとか、得点者が全て違うとか(宮間の2点は共にPKだから同レベルで語れないし)、特異な状況というのは相手にとっても怖いだろうね。

個だけではなく、総合力で来ている部分は、過去とは違うわけだから。

前回のW杯では勝ち上がるたびに興奮度が増したものだけれども、今回は冷静に見ているというのが大きな違いであろう。

ともあれ明後日の朝は、「楽しみ」ではある。


まあそれ以前に今夜の試合であるのだが。

こちらも試されている状況ではあるので、ここを乗り越えるかどうかは、当然後半戦に向けて大きく左右されることにはなる。

いつも通りに熱く向きあるだけだな。


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05:44

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天皇杯に関する話

2015年07月03日

いや本来であれば、なでしこの活躍について書くのが筋かもしれないのだが、昨日日程と組み合わせが出てきたからそれからについて書いてみる。


まあ昨年のうちにJのチームについては、ACL出場関係分のスーパーシードを除いては、どの位置に入るかは決まっていたから、順当に行けば2回戦で横浜FCとホーム扱いでやることは発表前に判っていたことではある。

しかしなんだね、その翌週にも対戦があるというのは、Jの日程くんとしてはちょっとミスった部分かもしれない。

なお1回戦の日であるが、北海道サッカー協会の年間日程及び道知事杯の要綱に8月29日で記載されているので、これに関しては観戦予定日として組み込んでいいであろう。

にしても何だね、また1回戦の相手が北海道代表ですか。まあ他の都府県代表と当たるよりは勝ち上がる可能性が高いのでしょうが、半分出来レース?


ついでに書いてしまえば、当初7月18日の試合が厚別だったのがドームに変更になったので、コンサの今年初厚別開催が天皇杯1回戦ということにもなったわけである。

因みに順当に3回戦に行けたとしても、恐らくないであろう三重県代表についても記しておけば、和波がいるヴィアティン三重はすでに県予選敗退しているので、対戦することはありません。


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04:41

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そこに居続ける劣化に

2015年07月02日

またしてのではあるのだが、例の新幹線での事故のその後を見ていると、嘆息してしまう。
確かに事件の動機の解明は必要であるけれども、被害者の素性の詳細は必要なことか?

これに限らず、殺人事件が起きた時もそうなのだが、故人の想いは近親者に限定されるべきで、一般の立場にある我々が興味本位で向き合うべきことではない。
しかし相変わらずマスゴミは事細かく報じている。
そこまでの労力は望んでいないし、それは期待されてるからだとのたまうのだとすれば、思い上がりも甚だしいとしか言いようがない。


一方で「マスコミを懲らしめる」と抜かしている政治屋(こんなのに政治家を名乗る資格などないな)のその後を見ていれば、勿論本人は論外だし、処分の対応もお話にならないレベルではあるけれども、肝心の標的とされているマスコミのザマがみっともないことでしかない。

いやわずか一市民のことについて、こと細かく、それもある部分信じ難い速さで調べ上げられる力があるのであれば、何故その力を政治の方に向けないのか?

最早「報道」ではなく「広報」化しているマスゴミに期待するのは難しいのかもしれないだろうが、どうにもあまりにも劣化を目の当たりにして、結局クラクラしてしまう。


身近なところで、新国立競技場の問題がある。

発端が、いいだけ解体されたところで出てくるあたりからして嫌らしかったのであるが、どうにも出てくる話がひたすら無理筋でやりきれない。

あの担当大臣の発言には唾棄すべき辟易さしか感じられないのだろうが、いつまでこんな愚を繰り返すのか、でしかない。


まあトップの視野が、結局は自分を取り巻くごく小規模のなかでの幸せしか見ていないから、関係のない99%を遥かに超えるであろう人々にとっては、ひたすら不幸にしかならない。

反論を知ろうともしない、そして無視し続ける先にあるのは悲しいことでしかない。


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04:41

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どこへの矛先

2015年07月01日

今朝もイマイチに始まっている。

やはり「酔狂な」週末の疲れが蓄積されているせいか、自力で起きられていない。
故にパターンが崩れている現状ではあるが。


昨日一番参ったのは新幹線火災。

理由がどうであれ、こういうのは許されることではないだろう。
特に巻き添えを食ってしまった人及び関係者にはかける言葉もない。まったく無関係なのに命を奪われてしまったのではどうにもやりきれない。

自殺を図った人間に対して、冷静さを求めるのは難しいのかもしれないけれども、しかし悪いけれども死にたいのであれば、一人で勝手にやってほしい。

そして多少とも交通関係を趣味にするものとしては、あらぬ方向に行くことを懸念するものでもあるのだな。


昼間そのニュースでTVなどは延長方向にあったところに、箱根の噴火が重なってきてか。

いや朝から火山性地震が増えていたのは判っていたから、驚くほどではないけれども、相変わらずニュースが情緒的なのが気になるのだが。


そしてあの政治家の発言だ。

もうね、なんていうか低レベルすぎて、コメントするのも憚られる気分。


7月に入って。

気温が上がってこないのが何とも。

いや珍しいくらいにバタバタが多くて落ち着かなくて。

精神的にも体力的にもいっぱいいっぱいから脱出したい・・・。



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04:41

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第20節 大分戦

2015年06月30日

まあまたモヤモヤが止まらなかったわけだ。

うーんしんどいね。
どうにも負けていないのに、負けてしまった感じがするのがどうなのかと。


正直工夫が足りないのかね、という気はするのである。

いや相手が現在の順位だからというのは、あまり考えにしてはいないのだろうけれども、セットプレイからのやられ方を見れば、どうなんだろうと。

工夫は常にどんな状況でも必要なわけで。侮っていたとしたら、それは違うのだろうし。


いや同じメンバーでスタートすれば、こうなることぐらいは予想できる素人の私でもある。
正直色々な部分での疲労が出てきていることは否めていないし。

来月は4週で6試合という過密スケジュールである。

まあ中2日というアホみたいな部分はないにせよ、正念場でもありますな。


ということで、あまり多くは語らない方がいい気分でもありますかねえ。


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04:41

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酔狂な週末第一部後編

2015年06月29日

今回の主たる目的はこれにありました。

「東海社会人サッカーリーグ2部 第8節 ヴィアティン三重VS名古屋クラブ」の観戦です。

三重県では試合観戦も宿泊も未経験だったことから、奇妙な行程になったわけでもあるのですが、天候面でいえば梅雨時にもかかわらず雨には当たらず幸いだったのですが、風が半端なくて、これが試合にも大きく影響したのではあります。


ヴィアティンとはオランダ語で「14」を意味するのだとか。故にこのチームのサポーターナンバーも14で選手に14番がいないことにはなります。

にしても発音しにくいのはちょっとではありますが。ということで以下の略称は三重で。

三重にはコンサOBの和波が所属していて、前節はベンチ入りもしていなかったのですが、今節はスタメンフル出場で。
まあ往年の活躍、ということにはならないのですがね。

因みに東海社会人サッカーリーグ2部は、8チームで構成。全14節ですから、折り返し時点ではあるのですが、プログラムを見るとJ1も真っ青の試合日程で、リーグ最終日の試合が第8節の2日目っておかしいだろうに。

ともあれ三重にフォーカスしなおせば、ここまで開幕7連勝だったのですが、前述したように今節は半端ない強風もあって1-2で初敗戦となった次第。
試合内容を簡単に記せば、前半風下の三重がセットプレイから直接決められ0-1で折り返す。
後半はPKで追いつくものの、直後に最後GKがはじいたところを詰められて失点、という流れでありました。

いやあ風は入江も厚別も正田醤油も真っ青というくらいで、これはなかなかにしんどかったでしょうな。


試合後は、ここはJと違いますから、競技場入り口に選手が出てきて触れ合うことが可能ですから、和波には「白い恋人」の差し入れをして少々の会話とサインと写真と、ということをこなしておりました。

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ちょっと判りずらいですがね、当日貰った団扇ではあります。

札幌を離れても気にしては貰っていますから、最近調子がいいですよねと言われても、引き分けが多くて、とは言いにくかったのが正直なところではありました。


今日は早々に札幌に戻ります。
会社の方は休みにしておりますが、午後には病院からのドームという段取りです。



おまけ。

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マスコットであるのだが、いちいち動きが怪しいのが売りなのか。



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04:41

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酔狂な週末第一部中編

2015年06月28日

別になでしこの試合を見ていたから、投稿が遅れたわけではなくて。

本来であれば、部屋でゆっくりとやるところが、何故か当ブログだけがはじかれてしまって用をなさないものだから、試合後ホテルロビーからというわけではあります(にしてもこちらのPCもイマイチだが)。


現在桑名駅前のホテルからでありまして。

これで今日の本題がわかればたいしたものではありますが、試合情報を見れば前節はベンチ入りしてもいないのでどうなんだろうではありますがね。


昨日は室蘭出発時が本格的な雨でありました。

用件は週末の土曜日ですから床屋で。

天気が予想外ではありましたが、何とか乗り切って。

バスは相当に混み合っていましたが、荷物的には楽こちらも問題なく。

札幌の用件はkitara。こちらはその前の用事がタイトになったために、本来であれば大通から歩くところを地下鉄で。
そのかわりに帰りは大通まで歩いてプラスマイナス0という形。


出発前に少しは用事を片つけられてか。

大谷地から空港までは最終のバスで楽々。

セントレアについてからも、直行バスがあったから、時間的にも費用的にも助かったような次第。

で当地は梅雨の割には快晴でありまして。ただ風が強い。


今日は時間にかなり余裕があるので、有効にしていかないとではありますが、そうなりますかどうか。


にしても、なでしこは単純に凄い。

ここまですべて1点差。総得点が7だけれども、すべて違う選手って、ちょっと珍記録かもね。


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07:23

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酔狂な週末第一部前編

2015年06月27日

大袈裟なタイトルではある。

今週から3週連続道外に行くことでもあるので、そうしたのではあるのだが今回はそれを3回に分けて書くということでもあるわけで。


現在地室蘭です。天候は曇、ちょっと風があって。

昨夜は最後懇親会を中座しての戻りで。
帰蘭してみたら、時折雨ということでもありました。


今日の行程は、この後室蘭での所用が午前中にあり、その後帰札、札幌でも午後からの所用があって、最後は新千歳からセントレアに飛ぶのですが、最終目的地は更にその先、ということです。

まあ謎解きは明日に出しましょう。


にしても結果こうなってしまったのですが、今回のことは当初にはなくて。

まず最初にキンチョウでのアウエイセレッソ戦は、J2どうしでは同会場初対決だから見てみたい(まあ今は退団してしまった選手もいる可能性もあったけれども)というのが先にあって。

でたまたま西の方で重なってしまったことなのではありまして、こうなって。


あちらの方が梅雨入りもしているから、天候面では心配があるのだけれども、運が良いのか、どうやら雨は回避できそうなことなのではあります。

それにしても3週連続道外の中では、一番謎が多いことでもありますので、まあ楽しみが一番多いことでもありますかね。


今週はずっと厳しい状態ではありましたから、少しは癒しになるのか、それともまた疲労を蓄積するのか。

全くこの場に及んで、この年齢でまあまあ本当に酔狂なことには違いありません。


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05:52

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多忙の時期に

2015年06月26日

ようやく金曜日まで来ました。

まあいつもに比べて多忙の月末ですが、会社的には年度末でもあってか、ちょっとその度合いが高い感じではあります。

昨日はざっと300キロくらいを車で走行、年齢を考えれば相当に危なっかしいことではありますかね。

で今朝は2時前に起床してしまって、ずっとここまで来ています。

完璧な爺だな。


1年でちょうど折り返しを迎える時期、6月後半から7月前半は、プライベートでも何かいろいろある予定になりまして。

4カ月の休館から明けたkitaraへは、この期間7回の公演参戦。
特に6月は5回。一昨日で3回目終了、という状況。

遠征は何故かこの後3週連続道外に出ています。
コンサのアウエイは7月のキンチョウのみで、その前2つが地域リーグとJFL、7月は2週連続関空利用、とは尋常ではありません。
そのうち1回は日帰りだし。

何故にそうしたかは、まあ妙なこだわりもあるのですがね。

まだ泊まっていない県に出向くとか。まだ試合を見ていない県でサッカーを見に行くのだとか。

ということで極めてレアではありますが、しかしコンサとも無縁でない試合でもあるので、これでどこに行くのか当てたら凄いことかもしれませんね。

まあ当然回答は都度ブログで出していく形になりますが。


今週末の動き方としては、一部昨日から始まっている部分があります。

これだけでは意味不明ですが、今夜の帰蘭は諸事情もあって荷物を軽減することに成功しております。

明日もバタバタしながらあちこちに出向くことになりますので、取りあえずはまず今日を無事乗り切るところからでもありますがね。


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04:41

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ちょっとした差が大きくなる

2015年06月25日

今週はきつい。

諸々の事情で疲労が取れないまま持ち越すのが顕著で。
昨日に続いて今朝も目覚まし頼りとなるなんて、私らしくもないのである。

今日・明日も過密行程なので、体力勝負にはなることでありましょう。


昨日のなでしこの試合は、日本時間でいえば昼休みにかかる時間帯であったから、本来接することが難しくないはずであった。

それが仕事の流れと、個人的なミスもあって、ほとんどリアルタイムで接することができないままになったのではある。

で率直な感想を言えば、思っていた以上に逞しいのではないのかというところではあるのだな。


いや、特段に爆勝してもいない。

ここまで4試合すべて1点差だなんて、かえって不気味なくらい。

4年前に比べてみれば、メンバー面で更新ができたとは言い難いくらいだったのだが、得点者が全て違う辺りでも、実は上手くやっている印象がある。

比較して何だが、先日のW杯予選シンガポール戦と比べてみれば、何が違うかであろうの研究にはもってこいだろう。

全く教訓の種は身近にある。


そうそれは我がサポートチームの状況にも言えるのであって。

2点差の試合は要注意であるとは使い古された名言でもあるが、一方で2点取っていて安心だったよね、が昨日の試合であり、2点取っていれば苦労しなかったであろう試合が、アウエイ千葉戦だったりホーム北九州戦だったりしているので、ここも大事ということではあろうと。

実はそんなに大きな差ではないのだろうが、そこに至るまでの差は結構な部分で、ということではあります。


特効薬があるということでもないのあって、ここは地道に連携を深めるよりないのだろうという、結構当たり前な結論にしか行かないのです。

いろいろ部分できつくなるであろうことは、素人目にも予想されている。
であればここからがいろいろと試されてくる部分であろうとも言えるのでしょう。


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04:41

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責任、あるいは「らしさ」

2015年06月24日

どうなんでしょう。
予報じゃこんなに雨がぱらつくことは想定してなかったのですが。

全国レベルでも連日あちらこちらでの異常気象が伝えられる。
異常も続けば異常ではなくなる、というのではないが、麻痺しそうにはなるが慣れてはいけない。
別に望んでいることではないけど、何らかの警告が含まれているくらいに考えておくのがいいのかもしれない。少なくとも侮ることはしない方がいいであろうかと。


もう連日疲労がたまっているかのようなことで、これだけは十分加齢を感じる部分ではあるが、果たして精神的にはどうなのか。

いや果たして立派な大人であると、どれだけ自信を持ているかを考えた場合、私の場合甚だ心もとないことにしかならないか。


過去に発言した部分が、時を経て間違いだったとする。
そのことをちゃんと訂正なり謝罪できる姿勢があれば、それは尊重に値すると考える。

誰しも汚点を認めたがらない、忘れたい、ということはあるのだろうが、少なくとも影響のある立場の人の言動であれば、それができてこそ立派なのであろう。

別に今を否定する気はないが、過去の事実は踏まえて見ることにはなるのよね。


一方で安全な場所で無難な様に終始するのはどうであろうか。

それが一国の顔ととも言える立場の人であればどうなのだろうか。

昨日のさまは、またマスゴミに対しても大いなる問題があったわけだけれども、これとて気がついているのか。
いや気がついていたとしても、無難な道を選んだだけかもしれない。


無茶せよ、ではなく、単に事実を事実として素直に出せばいいだけのことすらできないのであれば、もはや存在意味すらないのかもね。

連敗ストップとか、貯金がないとか、まあそんなところだけに目を向けているのは寂しいか。


くどいけれども、いい歳をした大人が、安全な場所で暴言を吐いているだけのさまは見苦しい。

自信があれば堂々と正面から向き合えばいいだけではありませんかね?


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04:41

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良い関係

2015年06月23日

昨日のツイートの中に、選手がレバンガタクシーに乗ったことが出てきた。

こうしたいという部分、単純に良い話だなあと感じるわけである。


レバンガといえば、現在持株会に取り組んでいて。
通常のHPのニュースを見ても、学校訪問にも取り組んでいて。
いやあ単純に親近感が湧くものではあります。

同じようなことを公がやれば、パクりやがって、という感想になるのですが、この辺り将来を考えてもじっくり行きたい部分でもありますな。


先日の北九州戦開始前に、「松山光ブロジェクト報告会」に参加してきた。

本人の誕生日に無理やりこじつけた感じもするのであるが、試合当日開場直前ではなかなか集客は厳しかったようで、多数の場合は抽選になるものが、そうではなかった模様。

話の内容については、別にオフレコでもないものの、特段書くようなネタも少なくて。

社長は当日のサッポロクラシックの色を意識したブレザーで登場、例によって一方的に話すよりは質問に答えるスタイルだったから、準備ができていないと困るのことよでもありましたか。

そうね、興行的にはやはり3位になるのが良いのか。プレイオフを主催できれば結構な稼ぎになるらしいから。

今にして思う感想としては、この手のことはコアな我々サポに対してよりも、一般層への説明の方が重要な気がする。
実際どのような形として、は難しいのであろうが。

ただ一過性で終わらせることではないから、難しい状況でも続けていくことなのでしょうなあ。


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04:41

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第19節 北九州戦

2015年06月22日

単純な話、すっごくモヤモヤ感は残るわけではある。

判ってはいるのに、上手くいかない、というのは基本もどかしいのだな。

結果は妥当な線だとしても、現状のチーム状況からすれば、もっとできるだろう、というのもあるから、不満が残るのは判る。

ホームで先制して追いつかれたものだから、負け同然という見方はあるにしても、負けてはいないのだから、勘違いしない方がいい。


にしても試合終了後のTLは酷かったなあ。そこまで言うかの感覚で。

休みなく続くJ2リーグにおいて、実際のところ基本疲労がたまっているのだろうと思われる選手が数名いる感じで、しかしそれを凌駕する選手が出てこないのがもう一つなのであろうか、とも思うし。

うーむ悩ましい。


ポジティブに見れば、ベースは上がっているとは思うのですよ。

昨日の展開であれば、少し前であれば、まず逆転負けになっていたのは想像がつきやすいし。
悪いなら悪いなりになんとかまとまる、というのは昔よりの改善点ではあろう。

とはいえ、やはり2点取らないと安心できない、というのは基本部分、となればその辺の工夫が必要ではあるのだがね。

結局モヤモヤを抱えたままの表現にしかならないのがきつい。


まあ次節もホームだし、移動もなく、気候面での不安もないのだから、まずはゆっくり休んでほしいところではあります。


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04:41

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晴れ晴れと

2015年06月21日

今朝の室蘭は快晴、今日の試合もこの雰囲気を持ち込みたい、という祈願的なタイトルではあります。


昨日は諸般の事情で朝2番目のバスで帰蘭したのですが、これが外れで。

いや通常朝の便が混みあうことないのに、なぜか10人以上の団体乗車が大谷地からあって、まずいと。

実際しばらくの辛抱にはなりまして。

まあ彼らは登別で降りていったのですが、主導者の手には企画切符が。
なるほどニクスに行くためではあったのですな。

私などは、レンタカーを使った方が安上がり、などと考えてしまうのですが、引率者が高齢者ではそれもどうなのかと。
恐らく町内会で親子連れの参加を募った、というのが真相なのでしょう。
まあ社会勉強としては、この方法はありでしょう。


室蘭宅までの途中で、今年開校したみなと小学校の運動会を確認して。

今どきの運動会には駐車スペースが欠かせないわけで、先週時点で学校周辺に用意している、という図を見るにつけ、時代は変わったなと。

まあ実際今は通学範囲が広いから、歩いて行ける人は限られるのではあるけれども、それにしても、でもあるのだな。


帰宅後は基本疲れを出していたような感じで。

どんだけ寝たのか、というところから、一応J1の第1ステージ優勝が決まるかもしれない試合までには起きたのだが。

結果は承知の通りだけれども、いくら関係ないにしても、盛り上がりには欠けるという部分は致し方ないかと。


そんなことには関係なく、こちらはこちらで進んでいくと。

まあ過去の結果からすれば、またジンクスはいろいろあるけれども、忘れてはならない2年前の最終戦の屈辱だけは糧にしておかないと、という心構えだけで進んでいきましょう。


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05:31

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本質

2015年06月20日

昨今の国会、そこから派生している色々な事象を見るにつけ、悲しい思いに至るのである。

まずもって憤り、呆れ、哀れ、そしてやりきれなくなる。

ことの是非以前に、まずはこの状況が「恥ずかしい」。
自らの意思を押し通すためであれば、他からどう見られようが、屁理屈をかましたり、以前と180度違う意見になろうとも釈明もせず、お構いなしに突き進むことが使命になってしまっている。

自分の意に反することは、考えもせず、なかったことにすることは平気で、ちょっとでも思いを寄せることもできないのだとすれば、こんなやりきれないことはない。

私としては、与えられたものをただ真に受けることなどせずに、常に広い視野の中での見聞に心がけることなのだろうと。

安易に流されていくのは容易いけれども、それだけでは魅力など生まれはしない。


何度でも書くことではあるが、私はTVショッピング・ラジオショッピングのたぐいが大嫌いである。

必要もないものを、さもうるさく宣伝して押しつけがましく来られるのはたまらない。

まあ彼らにしてみれば、人間の心理につけ込むのが得意で、ということなのだろうがね。

いらないものはいらない。
必要なら自分で考えて選択するだけ。

まあこの先を考えた場合に、たくさんのものがあると、万が一の時に残された関係者に迷惑がかかる、という現実も個人的には背景にあるのだけれどもね。


単純に選択権は我々にあるのだと。

自分を見失わないことでしか、本質にはたどり着けないだけではありますよ。


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05:43

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変更

2015年06月19日

昨日のリリースで、7月18日のホーム讃岐戦の会場が厚別からドームに変更と発表された。

ふむ、これはどう解釈したらよいのであろうか。


現行のJ規定では、リーグ戦会場は8割以上をドームでやる必要がある。

従って、厚別での試合のMAXは4試合になるのだが、基本ドームが他の理由で使われる(大半が野球であるが)ことに影響される。

ということで当初設定された4試合のうち3試合は野球絡み(2試合はレギュラーシーズン結果次第だが)で使えないのだが、今回変更された部分については、ドームでの他の予定が見当たらず理由が不明であった。

一説には野球のオールスターで使われる可能性が指摘されていたのであるが、これにしても結構前に会場の発表はされているから、何故このタイミングかは不明である。

まあ集客を考えれば、ドームの方がいいのは明白、やるうえでは選手も同様。

ドームのないころは厚別のホームアドバンテージは当然あったのだが、現行ではそれすらないからね。

確かにサポとしては郷愁があるけれども、大事なのはHFCの黒字でもあるからね。


ただ今年に限って言えば、厚別での試合様相は伺いたいのではある。

というのも今年新たにビジョンが設置されたから、どのように運用されるかは見てみたいのでね。

今年はどうしたものかすでに3度厚別でサッカーを見ているけれども、一向にビジョンが使われる気配がない。
細かいことを言えば、時計は動いているけれども、45分計すら使っていないし。

でも昨日のTLによれば、陸上大会仕様の時に使ったのだとか。

よく判らない。

まあ使用すれば別途料金が発生する、せこい事情があるのだとすれば、道リーグレベルでは使えないのが実情だろうが。


ついでに個人的な変更について。

いや来週の仕事の予定から、個人の週末パターンを変える予定でいたのだが、最終的に当初の運用に戻した。

まあ節約できないこともないのだろうが、無理もかかるとなれば、当初のスタイルの方が無難という結論で。

これだけでは意味不明であろうが、来週末の当ブログで説明があるかもしれない。


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04:41

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久しぶりからの

2015年06月18日

予告通り、昨夜はkitaraに出向いてきたのではあった。

久しぶりということもあってか、いつもと違う空気も感じられたので記してみたい。


そもそも公演自体が声楽団体ということなのであることからして、満席になることは考えにくいものだが、何と当日券なしということにもなってしまっていて。

kitara自体が久しぶりということであってか、リニューアルを待ちわびた人が多かったというのが実体なのでもあろう。常連というか、久々に会う人々の挨拶の場というのは結構見られたのではある。

観客としても、通常比でも外国人も多かったのかね。

で公演そのものとしてもちょっとした仕掛けがあった。
後半最初の曲が、全員壇上にいない形で。
パイプオルガンの前に一人、というのはありがちだが、全体で10人の中で壇上5人、残り4人が客席最上部に来るという形になって。

いやはや、クラシックのコンサートでどよめきが起きるというのはそうそうあるわけでもなく、珍しい体験にはなっていたのだな。

ちなみに出演者の動きもハードで、16日が東京、今日18日が新潟で、札幌でゆっくりする暇もないということではある。


さてリニューアルで何が変わったか、ではあるのだが、なかなかに難しい。

まあ見た目に判る範囲でいえば、確かにステージ上の切り方が変わったのは雰囲気的にも判るのだが、板そのものは替えていないから、擦れたところはそのままで。

私が定期でいる席から見えていた天井のシミは流石になかったか。

あと一番はっきりしているのは、3階席相当のブロックに手すりがついたことであろう。
ドームのあれを想像すれば判りやすい。
確かに客席は急な部分でもあるから、助かることには違いないのだが、似たような角度は他のブロックにあるはずなのだが、そちらには取り付けていないのが謎ではある。


今月はあと4回参上予定、といきなりハードではある。

来週は小ホールもあるから、そちらも確認作業になりましょうか。


で今朝は久しぶりの、いつもと違う朝でもあるので、体力的にはまだ不安を抱えたままではあります。



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04:41

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復活

2015年06月17日

いやあ昨夜の試合へのコメントは難しいですなあ。

例によって斜め見していたけれども、前半スコアレスの段階で勝てないかもしれない予想は十分にありましたのでね。

まあよく見てきた光景でもありましたので、特段の驚きはない。

コンササポ的にはいつかの厚別で熊本相手に圧倒しながら得点できず、相手の唯一のシュートで負けた試合が思いだされるようなことでもあったろうし。


故にタイトルとはそれとは無縁のことではある。

今夜久しぶりにkitaraでのコンサートに出向くわけだ。

改修のための休館期間から約4カ月ぶりである。

サッカーの場合だと最長約3カ月縁がない時期からすれば、結構久しぶりの感じになるのであるがね。

今回の改修は、マイナーチェンジ的な部分が多いから、劇的に感じるところがあるかどうか。

それでもいくつか気になる点はあったから、その部分の変化を見られたとすれば感慨深いことになるけれどもね。


それにして、今朝はまた困った状況にはなってしまったのだな。

最初の起床時刻が0時半頃。
勿論寝なおすのだけれども、半端な感じでまどろんで、次が2時過ぎか。

こうなればもうやり直しがきかないから、そのまま起き続けているけれども、また反動が来るのかと思えばちょっとやりきれなくはある。

こちらもどうなりますか。


そうそう忘れてはいけなかった。

今日はこの後なでしこの試合があるんだったな。

試合終了が始業前、ということで、以前に書いたように全試合リアルタイムで接する機会というのは珍しい感じで。

にしても何だな、日本代表の本番への対応力という部分では、なでしこの方が上回っているという感覚は共感してもらえる感想ではあろうね。


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04:41

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