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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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比較するまでもないか

2015年06月16日

早くもどっと疲れていた朝ではある。
こんなんで一週間乗り切れるのか、不安を予感させるといえば大袈裟か。


室内がちょっと蒸した感じの季節になってきているのか。
特段の冷暖房がない(しない)この部屋ではあるが、室温は23度ということで、結構高めであってか。

窓を開けても違和感がないということで、少し空気を入れると、ひんやりした感触が得られるのか。


現在北海道神宮例祭「札幌まつり」中である。こちらは日付で決まっているから、週末とは限らず、今年は日曜から火曜にかけてということであるから、昨日通常通りの仕事最中にその風景に出合うことになる。

今年は日曜日が騒音コンテストと重なったので、その日は自重して街中には出ていなかった。

特段の信心があるわけでもなく、追うことをするのでもないのだが、雰囲気はやはりこちらが勝る。

仮に交通規制を受けたとしても、心構えが違ってくるわけだ。

風情として見た場合、やはり違う。

札幌の6月の祭りは?と問われて、地元出身者でなくとも、軍配はどちらに上がるかは明白なことではあろう。


今日はようやく本番の試合があるのか。

一方でカナダですでに始まっている方の本番があるから、どうにも盛り上がりに欠ける気分にはなるのだがね。

例によって当日券なしですか。
どうもこの辺は今一つ信じ難いのですがね。

で今夜も斜め見、騒ぎすぎ、の対応ではあります。


post by akira37

04:41

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気にしすぎない

2015年06月15日

何度でも書くが、ジンクスこと悪い方のは、気にしている限りダメなのである。

昨日の日付での過去記録によれば、3試合あっていずれも失点有の引き分けということであった。
過去であれば、この辺を気にしてしまうところではあったであろう。


昨日は朝帰札して、バタバタと早くも今年3度目の厚別に出向く。

試合は道リーグの「ノルブリッツ対札大GP」であったのだが、どうもノルブリッツがパッとしないのである。
確かに試合内容からすれば、相当押しているのではあるが、決めきれない。
まあ前半はそれでも何とか1得点したのであるが。

後半はGKの判断ミスからか失点して。この辺コンサユースOBでもあるから、なかなかに書きにくい部分ではあるのだが、結果1-1ということではあったのだな。

うーん・・・。


街中には出ない。騒音コンテストに付き合う度量もないし。

昨日の試合については基本情報遮断であった。HTにTLを見たら、何とかPKでの1-0ということで。
で試合終了頃に見に行って、結局1-0で逃げ切ったのか。

ふむ、まあある意味予想通りであるか。
相手が下位だろうが、楽な試合になるとは思えなかったし。
結局敵は気温にもあったようだから、この時期としては辛いはずである。

相手が下位だと、たくさん点を取らないとだめだ見たいな書き方には賛同しない。
そんなのは現地に対しては失礼な発言でしかない。

実際ゴール裏もきつかったようだしね。


まあ順位が上がったといっても、気にしすぎる時期ではないかと。

正念場は続くし、常に格下など存在しないくらいの気持ちでいくしかない、というあたりでようやく真っ当な状態といえるかもしれないのでね。


post by akira37

04:41

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教訓

2015年06月14日

昨日のメインはなでしこの試合観戦にあったのであるが、まさしくタイトルにある言葉がふさわしい感想に至るのであった。


開始早々、ポンポンと点を取って楽勝に見えるかと思えば、そうはならず。
後半はひたすら押し込まれていて、ついには失点してしまう。
それでも2点取っていたことが結果オーライになったわけで。

勿論、2点差は危険なスコアとも言われている部分もあろうなのだが、見方を変えればだからこそ1失点はOKとも言えるわけで。

今回のW杯では、組み合わせに恵まれていると言われている。
確かに対戦相手のランキングを見ればそうなのかもしれないが、実体はそんなに簡単ではなくて。
実際2戦とも楽な試合になっていないし。
しかしこの苦戦状態というのは、ステップとしては大事なことなのだろうと、今回は言えるのかもしれない。


さて肝心なのは我がサポートチームの方で。
J1はW杯予選もあってお休みのようであるが、こういう時は通常J2は土曜日にやりそうなのだが、今回は?ではあるが。

相手が岐阜というのは結構難しい部分である。
確かに相性の面では過去成績は悪くないけれども、それが保証になるわけでもない。

前節は2点目が取れるかどうかが勝負の分かれ目だと社長も言っていたのだが、実際そうだったわけで。
最後の方で追いつかれた部分にしても、勿論判定がどうかということもあるけど、その前のチャンスをものにしていなかったことが響いていたわけだし。

まあ今日のところは早い段階で2点差をつけられるかどうかは鍵なのでしょうな。

以前に比べて強くなったと感じてはいても、1点でに逃げ切れるほどの逞しさまではありませんからね。


問題は暑さでしょうか。
雨の心配はないにしても。

ここ2試合引き分けていますから、今日の夜はスッキリとしたいところです。


post by akira37

05:15

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反動

2015年06月13日

久しぶりに起床がしんどかった。
いつもであれば、疲れようがそうでなかろうが、自力で起きるケースが普通であるのだが、今朝は目覚まし頼り。しかも起こされた瞬間にどっと疲労が沈殿しているかのような感じで。
だからと言って睡眠を延長する気がさらさらないのが困った性分なのではある。


現状は雨である。まあ特段の予定もないので、ゆっくりできる、のかどうか。
予定としては11時からなでしこを見るくらいでしょうかね。


昨日はきつかった。

社内体制上、外出不能な中で、事務所内でじっとしているのは辛い。
基本睡眠不足で、回避のために水筒に大量のコーヒーを詰め込んで用意しても、しんどい。

昨夕それこそ言葉通りに街中の喧騒を避けるように帰蘭したのであるが、バスの中で眠れるのかといえばそうもならず。

まったく常に疲れを抱えている。


昨日の退社の際も、騒音コンテストは避けようがなく、多少とはいえ駅前通の占拠の横を通るわけだが、見物客のおばさんがポストの投入口をふさいでいるのにイライラさせられてか。

まあ今日は接触がないだけ気楽でもあるけれども。


なかなかね、落ち着きにくいけど、ちゃんと休まないとではあるけど。


post by akira37

05:34

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初めての事態に

2015年06月12日

いやあ何ですかね、九州地方の大雨は。
昨今は噴火にせよ地震にせよ、いつどこで何が起きても不思議ではなくなってきているけれども、被害まで出てくると心痛めることにしかならない。

そういうことがある一方で、国がやっていること国会で行われていることの不毛さはいったい何なのか。
まあ4年3カ月前に発生した大地震後のその後を見れば、十分に想定されることではあっても
も。

国は本来国民のためにどうするかが仕事のはずなのに、極めて狭い範囲内での幸せしか見ていない。
この状態は極めて異常なのに、当たり前のように流れている空気が悲しい。


タイトルにしたことは、これと全く関係なく、自身の初めての体験ではある。

通勤のスタイル上、SAPICAを定期券仕様にして利用しているのだが、一昨日更新する際、機械に投入したらついにカードが出てこなくなった。

モニター時代から使用していて、カードの角が剥がれたりした部分をテープで補強したりもしていたせいではあろう。
また券面もほとんど印字されないままで、利用上は問題なくてもということになってはいたのだな。

でどうなったのかといえば、買おうとしたのが夜だったので、翌日定期券売り場で交換の対応ということになって。
しかしカードにある情報は吸い上げられた状態で止まっているから、通勤上は駅員に言って通常ルートではない形でということになったのだな。

従って乗車時は改札を通らず、降車時はインターホンで駅員と会話の上改札機を何も通さずにすり抜けるという珍しい体験をしたのではある。

で昨夕帰宅する前に大通駅の窓口に出向いて無事再発行終了。印字もばっちりということになりましたとさ。


この件、本来ならばもっと早くにやっても良かったことでもあるのだが、どうもガイドブックに書いてあることからして、タイムラグが発生する感じで使えないのが面倒、ということで先送りしていたことではあるのだな。

そもそもカード自体が通常利用で破損した場合の想定がなく、交換するという発想もないから記述もないのであろう。

まあ今後どうなるかは未定だけれども、また同じようになりそうであれば、早めの対処が可能ということではあるのだな。


post by akira37

04:41

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また時の流れの速さの中に

2015年06月11日

いやあ、無茶すると回復が遅れるのに、なかなかに体力勝負が続いてしまって落ち着かない。
何もなくて、よりはいいのかもしれないのだろうが、そんなだとまた反動が来てしまうのが怖いのではある。


流れてきた情報によれば、大谷地にある「くすみ書房」が急遽閉店するとのことで。
これは身近な部分でもあり、ちょっと驚きのことではあるのだが、勿論理由が別にありそうな雰囲気というのが、ちょっとたまらない部分であるが、これについては続報を待つしかないのか。


それにしても国の、というか、国会の、有様を見ていると何とも言えない気分になってしまう。

まずもって恥ずかしさを感じるのが、使い分けという事実か。

税金を使っている意識もなく、やたらと海外に行っては金をばらまく。
そして虚勢を張って信じがたいことを言い放してくる。

そんなの通用しないのに、騙される国民の図、というのが悲しくもあり。


何か3以上は、いっぱい、という話もあって。

何か無茶苦茶がまかり通り様を見れば、教育上もよろしくないだろうと。

肝心の、本来必要とされるはずの役割を担えもしないマスゴミがのうのうしているさまもまた悲しい。

どうでもいいような芸能界のことを得々としてやっている場合なのか?
それ以前に知らない名前の連発でチンプンカンプンなのだが。


全くやりきれないところに至ってしまうだけ。

はあいけませんなあ。


post by akira37

04:41

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「当たり2件」から

2015年06月10日

先週末は3日間でトータル10時間も寝ていないような有様であった。
日曜日の帰札が11時半過ぎになることから、月曜日を休みにしようかと考えていたのだけれども、仕事の都合上休めず、その代わりに昨日をそうしたのっであった。

休日にしたところで、睡眠を補うかといえばそうではなく、逆に普段やらないことをやろうとするから、その部分での効果は薄い。
ただ天候もあれだし、外出しないことメインにしていたから、普段からやっていれば問題ない部分で、部屋内のあれこれが少しだけスッキリはしたのである。


昨日を休みにしたことは、別の効果があったのだな。

一つは忘れ物を早く受け取れたことで。
いや一昨日の帰札の際の飛行機に携帯電話を忘れるポカをやってしまって。
到着後電源を入れてポケットに入れたのがそうでなかったというところであろう。
まあ滅多に着信もないので慌てず、翌朝忘れ物係に確認、着払いで昨日午前を指定して無事戻ってきた次第。

もう一つは、全然考えていなかったのであるが、なでしこのW杯初戦をリアルタイムで観戦できたことか。
まあ試合内容については、特段ここで触れるようなものにはしないが、次が土曜の昼間、3試合目が早朝だから、結果3試合ともちゃんと見られそうではある。


さて肝心のタイトルに辿り着いていなかった。

当たりの1件目とは、先般あった「宝くじ70周年」にまつわることで。
いや通常のほかに、購入3000円以上で別途抽選ハガキを貰えることで応募したらクオカードが当たりました、ということである。
枚数の関係で4000円投資で2000円の回収ということになって。
まあ10枚で末等200円だけを思えば、悪くない回収率か。

当たりの2件目が昨日届いたことで。
今月30日の「ほくでんファミリコンサート」の入場整理券ゲットである。
地方開催では抽選にもならないのだが、今回は500回記念、指揮が札響の「名誉音楽監督」としては初登場の尾高氏であるから、何とかなればというところではありました。
kitaraは現在改修休館中であるのだが、あと1週間で再開。
今月は後半だけで5回行くことになるという、いきなりのハードさというわけである。


post by akira37

04:41

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ニュースにならない順位状況を見て

2015年06月09日

まあ全国規模ではJ1の第1ステージが大詰めで、しかしACL敗退のチームが飛びぬけているものだから、その観点からもイマイチの状況に見える。

それ以前の論議もあって、年間を順位を通して決める国内の最高リーグに所属する我がサポとしては、あまり関心が向かない。

ここではJ2以下の全国リーグの状況について触れてみる。


J2では台風の目になっている金沢が当然気になるところである。
2年前の試合を見ていたものとしては、正直現在の順位は信じがたい部分がある。

J3では山口がJFLからの加入1年目で首位という状況であるが、これも信じがたい部分である。何せ前年のJFLは最終4位からだったからね。
実際昨年試合を見ても現在を想像できる状況ではなくて。

その試合の相手が、今年のJFLファーストステージ首位になった八戸、というのもまた信じがたい部分なのだな。
JFLはJ1より先に昨年から2ステージ制であり、今シーズンは先に最初のステージの順位が確定したのだが、まあ順位争いとしては最終得失点差だったのは、J1よりはスリリングだったのか。

でJFLの首位争いをしたソニー仙台にしても、4年前に見た時からは想像ができないことであり、ユアスタで見たその試合の相手が長野で、先日野津田で見た時とはまた全然違うチーム印象、と連鎖していく。

なお今年JFLに加入した3チームのうち、FC大阪と岡山のいる奈良クラブは共に上位でファーストステージ終了であったから、なかなかのものである。


ダラダラ一部過去を思いだしながら書いてきたけれども、J1以外激動意外だらけということがメインなのよね。


post by akira37

04:41

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体力勝負の果てに

2015年06月08日

今朝はさすがに目覚ましでは無理であった。
まあ昨夜の帰宅が遅かったからでもあるけれども、前日も睡眠時間約2時間半で突っ走ってしまったようなものであったからね。


今回の遠征では、2日目にJ3の試合を見る予定で考えていた。
13時から相模原があり、16時から町田がある。
欲張れば2試合とも観戦可能、とじゃあ宿は新宿で、と早めに予約したのであるが、その後東京国立博物館で鳥獣戯画展があるのを知って、前売券を確保したのだな。
試合の方は、流石に3年連続相模原もないべ、とこちらを止めにして、午前中に鳥獣戯画の方をと目論んだのである。

ところがここに来て伝えられる情報が、何時間も待つということであるから、普通に行動したらえらい目に合うのが必至、かくして開館直後に入るべくということで、現地着が7時過ぎということにしたのではあったのである。

すでに待っている人がいたのであるが、それでも50人くらいであればそんなんでもない。
元々並ぶのは嫌いであるが、すでにチケットもあるし、開館後に来てただ待つだけもあれにするよりはない。

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こんなのも用意されていたのだな。

で実際はというと、8時半に開門、開館は15分早まって9時15分ということで、入ること自体は問題なかったのであるが、肝心の物に辿り着くのはやはり時間がかかった。
勿論ほぼ最初の方だから、さして苦になるレベルではないのであるが、開館1時間後に離脱してみれば、入場で90分、お目当てに辿り着くのに更に270分との表示になっていたから、作戦としては成功である。


試合観戦前の時間には、渋谷区から墨田区に移転した「たばこと塩の博物館」に出向いていた。

入場料が依然と同じ一般100円、という異次元の安さのまま、展示としても更に立派になった印象である。
ただ難点はJR利用だと結構歩くことで、なかなかにしんどいことを増す形になったのだな。


さて肝心の町田の試合であるが、前回の訪問時からはまず競技場が改修されたから、以前の面影はない。
ことメインは凄まじい立派さであるのだが、立地を考えればちょっと似つかわしくないことでもある。

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この部分の雰囲気は以前と変わっていない。

何故来たかといえば、町田にコンサOBが3人いるからが理由であるが、この試合では3人ともスタメンであった。ハンジェはゲームキャプテンだし。

試合の方は最初長野の優勢の雰囲気で始まる。実はこちらにも元町田所属選手が2人スタメンであったのだが、メンバー紹介時にブーイングがなかったのが惜しまれる。拍手メインはちょっと違うであろう。

この試合の先制は町田。ハンジェのキックが相手DFに当たってゴール、という先日のセレッソ戦の再現風ではありました。
実はこの試合から、ゴールネットの色がチームカラーの仕様になって、試合前にはそのスポンサー紹介もあったのであるが、ブルーのネットを最初に揺らしたのがコンサOBということになったのである。

試合は後半に追加点をあげた町田が2-0で長野を下したのではあるが、レベルとしては長野の方がより正確さがあったことではある。
まあ町田の方が下手糞なりに少ないチャンスを活かしたことでもあり、後半開始早々には最大のピンチもあったのであるが、泥臭く守り切ったのでもあったのだな。
何か我がサポートチームに似た懐かしさを感じたくらいでもあって。

ヒーローインタビューは高原であった。実際ファインセーブも多かったし。
松本も目立つようなほどではないけれども、そこそこに味を出していたから、コンサOB3名とも活躍の、まあサポ的にはおいしい試合ではありましたかね。


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数あるブースの中に湘南のがあって、何事かと思えば、こういうことなのである。
国内のJチームどうしの提携というのも初耳ではあったのだが、福島のホームゲームを平塚でやり、その相手が町田なので、というのが理由。
前日にある湘南の相手が新潟でもあるから、2日続けて見れば、計4チームにコンサ関係者がいる、ということにもなるので、北九州戦に来られない関東サポはこちらを見るのも一考かもね。



post by akira37

04:41

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第17節 千葉戦

2015年06月07日

出発する前に、あるデータを見てしまっていた。
それを書けば、またジンクスに絡むことになりそうなことになるので、自粛していたのではある。

6月6日の試合は、昨日を除くと過去3回あったのであるが、すべて負け試合であった。
しかもすべて無得点、ということでもあったから、こんなことを書いてしまったら、またフラグを立てることにもなりかねなかったのだが、結果は承知の通り、負けてもいないし無得点でもない。

一方で、あんなマフラーを作ってしまうのだから、という向きもあったのだが、こちらの方もとりあえずは無敗記録が延びたわけだから、これもフラグにはならなかったのである。

こうして負のジンクスなどは気にしないでいくと、減っていくことではあるのだよな。


さて肝心の内容ではあるが、終盤があれなせいで、今一つ釈然としない気分になったのは共通であっただろう。

オフサイドかどうかでもめたような印象になってしまった部分、結局は審判団が毅然としていないから、最後両チームからブーイングを浴びてしまうのだな。
出だしは結構基準がはっきりしてる感じでいたから、この点は残念である。

それにしても、あちらは判定に文句つけすぎ。
これは見ている分には非常に見苦しい印象でしかなかったかね。


まあ結果としては妥当であったのだろうが、うちとしては最後の交代がちょっと、ということであった。

勿論単純に監督の采配にクレームをつけることはありかもしれないが、3枚目の交代は相当に難しいであろう感じはしていた。

結局試合に入りきれなかっただけ、ミスだらけで結局失点にまで繋がったことは残念としか言いようがない。
うーん、せめて前節並にはできなかったのか・・・。


またなんですかね、水撒き好きねえ、てな感じで。
あれって天候に関係なくやるものなのでしょうか。

確か試合前日に雨があったのですがね。

困った習慣ではあります。


そうそうあとはコンサドールズとドーレくんの参戦について。

正直こちらも消化不良。
まあレベルを合わせるのが主となれば、こちらの色を出しにくいことではある。
招待されている側としては、あの辺が限界かね。

それでもドーレくんは何とか頑張っておりました。


post by akira37

05:07

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爽やかに行こう

2015年06月06日

快晴の室蘭の朝です。
今回の帰蘭は久々のわずか半日パターン、この後上京しますが現地の状況はこれよりは天候的に良くない感じですから、ちょっともったいない気分で向うことにはなりますかね。

ここのところのぐずついた天候があって、気温も下がっていた中からだとちょっと暑くなりそうな感じの気分でしょうが、徳島の時のような風と気温にまでなりそうではないでしょうから、やりやすいかもしれませんね。


個人的にも参戦にあたっての気持ちの持ちようが変わってきています。

ここ数年はどこかに不安の要素を抱えた感じの気分はあったのですが、今はそれはない。
かといって過信するほど圧倒する状況でもありませんから、ほどよい緊張を保つことができるでしょう。

今のメンバー状況を見ても、以前だと故障者続出=戦力劣化ということで不安拡大であったのが、今は誰が出ようとそうそう変わらない。

勿論ここまでの結果での自信をつけているという部分はあるのでしょうが、前節・今節と相手がそこそこの強さがあるということは、かえっていい影響に繋がるのだろうと見ております。


本当の強さを示すのは、総合力なのだろうと。

強烈な個でのしていけるほど現在のJ2リーグは甘くない。
主力をちょっと欠いただけでガタガタになることは、うちにはあり得ないでしょう。
というかそういうようなことでもないし。


今回アウエイにもかかわらずグッズを出すことについて、フラグだというツイートがあります。

いい加減そういうのは止めた方がいいでしょう。
自ら逃げ場を作ってどうするのですか。

こと悪いジンクスというのは、気にしているうちは続くのですよ。

しかし過去がどうあれ、群馬・徳島とアウエイでの負のジンクスは難なく突破してきたではないか。

サポもいい加減そのようなことに捉われることなく、行くべきでしょう?

もっと自信をもって進むべきだと。

戦うのは選手だけではなく、運命共同体の一員でもある我々もなのだから。


post by akira37

05:12

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体力勝負の週末へ

2015年06月05日

まったく困ったことだ。

今朝も最初は異常な起床をするところであった。
何か目覚ましが鳴ったような気がして起きたのではあるが、にしては音が鈍いし、変だなあと時計を見れば全然タイマーの時刻と違う。
夢だったのかね?ともあれ寝直したものの、次に普通に起きるときの目覚めの悪さといったら・・・。

で昨夜も9時を過ぎれば、やはりどっと疲れが出た状態で横になってウトウト、危うくそのままになることでもあったのだが。

いやはや今週の状況は、睡眠絡みでは最悪週間とも言えそうな。


さてタイトルについてであるが、今週末はフクアリに行く。

別に意識しているわけではないのだが、フクアリができて以後、コンサの試合があるときは、平日の試合以外はすべて参戦しているようではあるのだな。

幸いというか、他の予定と重ならないからでも可能でもあるのだが、珍記録の一つである。

まあフクアリに行くだけであれば、そんなに困難というかハードな行程にはならないのであるが、今回は他の用事も詰め込んでいるために、帰札が遅くなるのだな。
明日にしても朝室蘭を出てから、帰札後の上京での参戦だから、結構きついのであるが、土日ほとんど休む暇がないようにしてしまったのが、我ながら誤算ではある。

今更悔やんでも仕方がないところではあるのだが、睡眠状況が異常なので、この辺だけは心配ではある。


チーム選手状況がなかなか厳しいのではあるのだが、次節は一説に前兄弟のスタメン共演がありそうだとか。

真偽のほどはともかく、たまたま偶然なのだろうが、「広報さっぽろ」今月号では厚別区のページで特集されているのだな。
区民以外でもHPで見られるので、興味がある向きには是非。
今回特集されたのは7月に厚別開催があることが理由だろうが、タイミングとしてはばっちりな状況ではありますか。


post by akira37

04:41

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コンサドールズの初アウエイ参戦

2015年06月04日

承知の通り、このリリースについての雑感を書く。


思えば初登場したときには、とても微妙な空気であった記憶があるのだな。
それが今や欠かせない存在となり、誕生18年を経て、初アウエイということではある。

ドーレくん自身は、何度か道外に出ているけれども、一番多い理由はスーパーカップの時くらい、こちらもなかなか外に出るのは難しい。

やはり海を隔てていると交流は難しい。うちのホームゲームに来たアウエイ側キャラクターといえば、レイくんくらいじゃないかね?(こちらもひらがなの「くん」が正式なのね)

九州ではキャラクター同士の交流が盛んだし、近隣のチームでは気軽に出かけている様子も見ているから、こちらしては悔しいやら寂しいやらが多かったのだよ。


さて今回の遠征ではさらっと書いているけれども、相当な人数になる。
サテライト、ユースのみならず、月下美人までとは。
これ、当然相手側の招待なんですよね。
費用の面になると、とたんに敏感になってしまう悲しいコンササポではありますので。

正直なことを言えば、パフォーマンスのレベルの差を圧倒的に見せつけてほしいという気分があるのです。
時に、コンサドールズはチアガールと間違われることがあるけれども、勿論違う。
あくまでもダンスドリルチームなので、パフォーマンスのレベルが違うのよね。
是非とも相手側の度肝を抜かしてほしい(まあ月下美人の方も、別な意味で驚かれるだろうが)。

キャラクーどうしの共演もあるのだろうか。
何せあちらは適当踊りで有名なくらいなので、比較されるのが嫌で実現しないかもしれない。
ドーレくんのクオリティは他チームのキャラクターと比べても群を抜いているので、こちらも期待するところではある。


と力んでしまったが、勿論肝心なのは試合の方ではあるので、注意しないと。

会場との相性の良さにうぬぼれることなく、今の自身をもってあたりたい。


post by akira37

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追いつくのが大変で

2015年06月03日

ここのところ、特段に朝が早い。

疲れていようがいまいが関係ないところであって。

当然日中に反動が来て、月曜日は朝から、昨日は夕方から、もうもうだるくて使いものになっていなかった。


そうして今朝も早かったのだが、TLを追ってみると久々の大量で追い切れていない状況。

理由はテニスの全仏にあったのだが、私の起床時点で試合は終わっていなかった。

2セット取られて、その間に看板落ちの事故があって、2セット取り返して、しかし最終セットはまた取られて。
ふう、全編見ていた人にとってはお疲れ様であったのだろうが、結果の数字を見ただけでもどっと疲れが出てくる。


プロ野球は交流戦中であるが、元より関心がないのであまり触れようがない。

例によってマスゴミが大量に情報を流すから、関心がなくとも見ささるわけだが、昨夜は面白試合もあったようで。

当事者にとっては大変ではあったのだろうが、せいぜいそこまで。

気分を悪くしてもファンが喧嘩をするのはみっともないねえ。


テニスの状況が流れてくる中、終わりの方にFIFA会長辞任が出てきて。

うーん、なんだか。

疑惑云々が下の方でたくさんあって、自分だけは関係ない、で済まなくなったのだろうが、じゃああの会長選はなんだったのか、ということにはなる。

この事件の背景云々もそうなのだろうが、会長を選びなおす部分でまたひと騒動があるのかもしれないと考えると、少々憂鬱な気分にはなりましょうなあ。


他にもなんだ、年金のメール問題だとか、大型客船の転覆とか、大きい話はありますが、ここでひとことでもありません。

そうそう、前衆議院議長の死去に関しては、いかんせん札幌宅の地元選挙区管内になるので、無関心ではいられないのだが、こちらも下手なことは言えない。
まあ議長を辞職する際に、症状を考えれば議員を辞職していた方が潔かったかな、という気がしていたのだけれども、こうなってしまえば難しい。
そしてマスゴミは情緒的な報道になってしまっているから、冷静さが本当は必要だという気がするのだけれどもね。


さて今日はどうなりましょうか。

既にまた無駄に早起きなっているから、反動は必至だけれども。


そうそう昨日といえば、サッカーと野球で監督の話があったのだな。

片や「解任」片や「休養」。

この表現の差は何なんだろうと、出てくるたびに不思議な気分になりますが。


post by akira37

04:41

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第16節 C大阪戦

2015年06月02日

いやあ驚きました。

まずは観衆数でしょうね。何せ前売り状況からすれば、当日伸びるにしても1万は厳しいと見ていただけにね。

その予想以上に至った要因はどこにあったのか。
1.相手がセレッソだったから、というよりフォルランだろうね。恐らく最初で最後の生観戦になる可能性は高かっただろうし。
2.キャッツだったから、というのは想定以上かも。実際通常以外の場所での宣伝はあったのだろう。私自身も、とあるラジオ番組で聴いた。本来はキャッツ出演者の話だけでもおかしくないのに、ちゃんと試合のことにも触れていたからね。
3.子供の大半が休みの日だったから、は札幌特有の事情、その前の土日で大半が運動会だったので。小学生、しかも夜の試合、方やで仕事人ナイトで安く入れるとなれば、相乗効果も大きい。

かくしてJ2第16節は、前日の日曜日にあった10試合すべてを引き離す、コンサにしても開幕戦に次ぐ多さになったのだな。
調べてみれば、2番目に多かったNACK5ですら、ドームの半分にも満たないのだから、如何に異常であるかがよく判る。


さて試合内容からして、結果は妥当、というのが相当なのではあろう、というのが総評か。

まあね、ゴールネット揺らしたのはすべてこちらだったし(オウン、オフサイド、正規)。いやこちらのゴールが最後相手に当たったから違うのかもしれないが。

やや残念だったのは、双方面白くなる展開になっていたのに、審判が今一つだったことか。
例によってこちらに不利になる場面は多く、致命傷にならずに済んだとはいえ、全体に不安定な印象はもったいなかった。

こちらは前節に続いて負傷交代があって、その点では思惑通りではなかったのだろうが、今までとの違いは、代わりの選手が入ってきても遜色なくやれるということか。

今までだと、どこか不安要素が顔を見せることもが多く、まあ半分はサポ側に問題でもあるのだろうが、崩れなくなってきていることは、今までとの一番の違いではありましょう。


C大阪については、確かに上手くて華麗で、というところではあるのでしょうが、けど緩いという印象もあって。

だからこそのあの順位なのかもしれない、と感じる部分ではありましたね。

過去データの好きなスポ紙としては、稲本VSフォルランでは稲本が負けたことがない、という記事があったのですが、これは継続されたことになりましたか。

いやまあ毎試合そうですが、いるといないとでは大きな差であることは間違いがないでしょうなあ。


さて次節はフクアリです。

最早「ホーム、俺たちの」の冠は止めましょう。
相手状況がどうであるかよりも、今の状態でも過信することなく進める、というのは過去にもなかった印象ですから、また面子が変わったとしてもやってくれるものだと信じておりますよ。


平日の夜なので、MCに不安があったのだけれども、おばさんではなかった。

まあキャッツとの絡みで、そちら優先でということであったのは幸いであった。

ただ相変わらず何を言っているのかが判らないのには困ったことだけれども。
いや英語ができるのはCPPでも確認しているけれども、それをちゃんと使いこなせていないのでは意味がない。
キャッツに絡んだ部分をすべて見てないのだが、彼らがプロの仕事、印象を残してくれただけに、この点だけは残念でならない。


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04:41

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早くも2度目の厚別

2015年06月01日

昨日午後は厚別に出向いていた。

正式名称「第39回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント北海道大会」の決勝、札幌大VS北海道教育大学岩見沢校の観戦である。

長いので以下略称でいく。


元々は観戦予定にはしていなかったのではある。

今年は何の加減か、毎週末の土日、何らかの試合観戦するということになってしまっていて、前日の土曜日はそのためにわざわざ高校サッカー地域リーグの2部の試合まで見ていたのだな。

昨日の場合、そもそも試合があることすら無知のままであって。
第一に協会のHPにはトーナメント表すら表示がないから、日程だけではどうしようもない。

ツイート上で存在を知り、岩教大サッカー部のHPからようやくトーナメント表を知って。
しかし決勝はどことどこがやるかもわからないままに、ではあったのだが、まあトーナメント表からあらかた想像がつくカードで、実際そうだったわけではある。


プログラムの販売もあったので、ある程度選手把握はできたのではあるが、ユースヲタでもないから、細かい経歴までは判らないのではあるが。

1433100391-DSC_1619.jpg
ちょっと見にくいけれども、結果の表示である。

岩教大が札大を4-0という圧勝ではあった。
まあ前回の厚別同様、ビジョンの使用はなかったのであるが、時計は動いている。
せめて45分計くらい動かせばいいものを、こちらは止めたままというのが、少々解せない気分ではあった。


試合そのものは岩教大が風をうまく利用できた、というのが第一なのではあろう。

いつも通りの強風、それも単純にホームからアウエイというよりは、ややバックからメインに斜めっぽい感じなものだから、GKのタッチラインを割るミスキックも多発していたのだな。

大差の理由は、まあインターセプト力になるのか。札大はおさまりが悪いままで推移する一方で、岩教大は奪ってからの形が良かったということではある。

個人名を出せば、ランタから入ったばかりの1年DF、深井様の弟の活躍は素人目にも印象に残るもので。

道内の大学サッカーでは、基本この2チームが毎年中心で推移するけれども、しばらく岩教大優勢で行くのかもしれない感覚はありましたかね。


さて肝心のメインは今夜ではあるのだが、妙な感じではある。

昨日のJ2の結果からすれば、今節は順位が下がらない気楽さはあるものの、勝ち点を得られれば浮上することについては、あまり意識しないでいきたいところではありますかね。



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04:41

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どうなんでしょうか、ねえ

2015年05月31日

この後帰札しますが、現状予報通りの雨ではあります。
上手い具合に出かけるころに止んでいるといいのですが。


昨日の昼は、このリーグの試合を見に行っておりました。
以前入江で見たのはこちらの方で、試合日程の方は道の協会ページではなく、こちらで確認するのですが、こちらはこちらで1部2部混在しているので面倒でもあります。

ついでに説明しますと、道南ブロックは1部と2部で試合形態が違う。
1部は8チームですから2回総当たりですが、2部は11チームですので、毎節1チームが休み、1回総当たりの後上位4チームによる総当たりの2回戦目をやって順位を決定するわけで。


昨日は時間の都合で2部の「函館大谷VS室蘭清水丘」というのをのみ見ておりました。
観衆およそ10人。
土のグランドでの公式戦観戦は初めてであったりします。

ユニフォームの色を見れば、「ブラジル代表VS讃岐」という様相ではあります。

どちらかといえば大谷の方が個人技がある印象で、押し気味に進めますが、前半16分両チーム初めてのCKを得た清水丘がヘッドで決めて先制します。
大谷は前半41分、うまくつないで正面から決めて同点で折り返す。
後半は双方決め手に欠いて、CKは大谷0のまま、清水丘が5本あったものの、得点なく1-1という結果でありました。
気になったのは大谷の12番FW。得点者でもありましたが、相当小さい。
試合後すれ違った印象では、150前後じゃないのか。
勿論身長で決まるわけではないのがサッカーではありますから、こういう活躍はちびっこにも励みになるのでありましょうかねえ。


夜はNHK-BSで「FC東京VS柏」を見ておりましたが、後半FC東京がPKを獲得した時点で試合中継は中断終了になりました。

確かに画面も揺れたのでありますが、主審のマイクにも地震の報が入ったのでしょう、PKを蹴る前に試合中断になった、はず、としか言いようはないのですが。

私はというと、方やでNHK-FMも聴いておりまして、こちらもほどなく中断、番組再開せずに終了となるのですが、地震発生のアナウンスを聞きながら、ベットの上で揺れを感じておりました。

承知の通り、結果全国各地北海道から沖縄まで震度が発生するというのは、ちょっとない。
震源地の深さにも驚きましたが、津波がないというだけで、存外他の番組は冷静に続いていたのが印象的でもありましたか。


最近は噴火とか大きい地震があちらこちらで、という状態で。

その関連性についてどうこうでもないのでしょうが、しかし、あまり気持ちの良いことではありませんでしょうね。

4年前の東日本大震災は、実はその2日前に結果的に予兆となった(それが活かされなかったのが残念な部分もあるのですが)地震があったわけですから、ここ数日は気にしておいた方がいいのかもしれない、ということではあります。

勿論何もないまま済むのが一番ではありますがね。


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05:43

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何か妙な感じで

2015年05月30日

札幌の昨日の最高気温が真夏日一歩手前まで行って。
流石にしんどい状態からの帰蘭となれば、こちらは見事な濃霧。
こちらの今日の予想最高気温が20度にもならないとなれば、体に良いはずもない感じな気がしているのだが、どうなるであろうか。


深夜時間帯にFIFAの会長選というのがあったのか。

これもなんか不思議な感じで。

まず始まる前から、辞退者が出てくるということ。

で最終的に2人だけの投票なのに、3分の2に満たない場合は、また決選投票して、今度は過半数でいいだなんて、何たる無駄。
そりゃ1回目で負けた方が2回目辞退するのが自然だよなあ。

まあ方やでいろいろ疑惑云々があることについては、この場で論議するものでもないが、これ一つでも謎が多い組織の匂いがするのではある。


ヤフーのトップに出てくる広告から、こんなのに行きついた。
そりゃ明日の日本ダービーを盛り上げたい気持ちが判らないでもないが、JRAも日本相撲協会も何を考えているのか、少々頭痛がする思いである。

ちょっと気まぐれに遊んでみれば、更に頭痛がひどくなりそうなのが、何とも。

恐らく試せるのは明日までなのだろう。暇つぶしにはいいのかもしれないのだろうが、何にも言えねえくらいの状況。


次節は公のせいで、今シーズン初めて土日に試合がない形である。

また今シーズンはドームでの試合前日には必ずドームでの練習があったはずだが、今回は初めて当然だが前日練習がドームではないことでもある。

それがどうでるのか。

そして先を見れば、次が土曜日だから試合間隔としては中4日というのは、果たして回復期間としてはどうなのか、というところまで含めて、勿論この2試合は今シーズンでも山場とも言える相手であるからにして、いい緊張感でやってほしいな、というところでまとめてみたい。


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05:36

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やるせない気分で

2015年05月29日

いやあ堪えるのは同年代の人に先立たれることで。
やはり50代半ばという、同じくらいの年齢で、病気とはいえね。
復帰を願っての会見の痛々しい姿を見てしまえば、尚更で。

自身は現状致命的な状態にはないのは幸いだけれども、他人事として捉えられない。
厳しいねえ。


一方で、国会の姿というのを見れば、もう恥ずかしいやら、情けないやらである。

あれはまるで幼児が駄々をこねているようにしか見えない。

ここまでくれば、中身以前の問題で。
いやあ押し通すためであれば、何でもありなのか?

見えていないことほど、怖いことはないのだろうが。
勘違いもここまで甚だしいと、どうしようのないのが悲しい。


殺人事件が起きると、理由の不可解さとか、残虐性に慄然とするよりない。

本音を言えば、別に知らなくても困らないのだが、こういうところには必要以上に詳報するものだから、無駄な情報は増える。

労力のかけ方が、政治のあり方へ向けるものと明らかに違うのだけれども、毎度のことながら改善されないし、期待するだけ無駄でもある状況が寂しい。


今日の予想最高気温が27度とか出ていて。
東京よりも暑いじゃん。

何とか老体にムチ打って乗り越えましょう。


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04:41

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いろいろ出てきて

2015年05月28日

珍しいのかもしれないが、昨日は一般的にもサッカーの話題が多く出てきたイメージではある。


一番大きいのは、FIFAで逮捕者が出たということか。

このこと自体は予想されたくらいに、驚くようなことでもないのだが、会長選を直近に控えた時期ということがポイントでもある。

まあ細かいことについての感想はないけれども、注視すべき部分はあるのだろう。


ACLは途中でCSで無料で見られることが判って、後半からリアルタイムで見ていたりして。

予選時には日本としてどうなのか、と言われつつもベスト8に2つ残った部分は評価していいのだろうね。

一方でやっているナビスコ杯については、そもそもJ2は無縁なので、全然興味も関心も向かないのが実態ではある。


更に遅くの時間帯では、NHKのバクモンでFC東京が出てきて。

まあまあ一般向けにもよろしかったんではないでしょうか。
それにしてもまさか昨年の西のゴール映像が出てくるとは予想外でしたが。


肝心のうちの方では、練習再開。
気候的にはだいぶよろしかったんではないんでしょうかね?
次からの2試合は真価が問われることになりますから、十分にトレーニングして貰いところではあります。

公式HPがリニューアルされて、ようやく落ち着く時期なのでしょうが、一番の不満は過去のデータが見られないことでしょうか。
数字だけであればJの公式からでも追えるのですが、コメント部分とかになれば無理なのでね。
個人的には完成型ではないと見ているので、出てくると思うのですが。

まあ今一つ理解できていない「エンタメ」でくくられている練習レポートは、時期が来れば有料部分になるのでしょうが、それに合わせて過去データを括るのであればそれはそれでありとは思うのですがね。どうなりましょうか。


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04:41

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復活なるのか

2015年05月27日

とくれば、次節小野がベンチ入りする可能性があるのか、ということになるのだろうが、まあ今週の練習次第なのではあろうかと。

今日から実質宮の沢での練習復活でもある、というのはまずフリではあるのだが。

にしても次の試合は元各国代表、W杯出場経験者多数出場予定、だなんてこれがJ2というは空恐ろしい。本当に月曜の試合であることが残念ではある。


先般のリリースの中に、赤十字とのコラボについてあったのであるが、スポンサーになっていましたっけ?まだならこの機会に、ではあります。

赤十字といえば献血ですが、他チームで印象があるのが群馬と岐阜かな。群馬は行くたびに献血車があったような記憶があるのだが、今年はどうだったけ。

ともあれ、このグッズはすでに公バージョンが存在する。

定期的に出向いているものとしては、お土産に貰うのですでに馴染みであるのだが。一応日用品だから、貰ったら使うけれども、心理としては複雑。
ようやく実現して嬉しい、というか、ネタに使えるのは間違いない。

ところで製造元はどうなっているのか興味深い。
共に同じところだとすれば、ティッシュの製造元は元スポンサー様である。
久々のコンサティッシュ製造復活とも言えるので、スポンサーに復活してくれないものかと、淡い期待はあるがどうか。


元スポンサーという観点でいえば、たまさか昨夜見かけたJ-COMのコンサ番組を見た際の提供スポンサーに懐かしい名前を見つけた。

今はなっていないよね?当時キャラクターを務めていたのが、今や日本代表のコーチスタッフなのだから、時の流れは速い。


1432668600-DSC_1566.jpg

先日の徳島戦の前、所要もあって立ち寄ったのであるが、これは相当インパクトがある。
コンサもかつては郵政局時代にスポンサーであったのであるが、今はどうだっけ。

同様のものが豊平郵便局の壁に出てくれば、かなりの宣伝効果と思うのだが。

札幌市内の国道36号線沿いは、公の幟だらけで今でも風景としてはよろしくないのだから、期待したいところ。



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04:41

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2人で始まり2人で終わる旅

2015年05月26日

今回の遠征では、札幌-神戸(ADO)、神戸空港-徳島駅(バス)往復という交通機関を利用したのであるが、神戸空港でのバス乗降に関して、行き帰りとも乗客が2名だった、というのがタイトルの理由ではある。

まあこの間を乗り通す客は稀で(実際私だけだったのだが)、最も客が多かった区間が「三宮BT-松茂」ということになる。
前者は神戸の中心地だから説明不要であるが、後者は現地で見てみないと分からない。

イメージでいえば南千歳に相当する感じなのか。
元々徳島空港の所在地も松茂町ではあるのだが、バス停は空港隣接でもない。実際のところはここに車を停めて神戸・大阪方面に行き来するのが多いのだろう。


交通機関の話を続けると、今回の会場アクセスもJR利用にした。

前回は元々フリーきっぷの所持が理由の一つであったのであるが、今回はJR鳴門駅前から無料シャトルバスがあるので、金銭的に安くあげられるのが理由で。

本来は徳島駅からでも路線バス1本で行ける場所であるのだがね。
JR利用だとちょっと遠回りをするのでね。

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9年前には駅前にこのようなものはなく、駅からのシャトルバスもなく、本当に試合があるのかすら疑わしいレベルだったから、この部分は改善点ではありますな。


観光的なこととしては、JRに乗るまでの約2時間の間にやっていた恰好ではある。

その中で、前回は休館日で行けなかった市立徳島城博物館では、特別展が印象的ではあった。
承知の通り、徳島のマスコットは狸をモチーフとしているのだが、昔話の中には「狸小路」というタイトルのものもあるし、狸が梟に化ける内容のものもあるし、でダービー要素として利用可能かなとも感じてもいたのではありますかな。

駅前のそごうに紀伊國屋書店が入っていることから、物色しようと入店すれば、催事場では北海道物産展。
色々と遠征するたびに、寄れたら地場の百貨店に足を踏み入れると遭遇する確率が高いのは不思議ではある。
なお当然石屋製菓はあるのだが、全体しても大賑わいの中ひときわ人だかりがしていたのは好ましいことではありましたな。


昨日神戸からの便は1時過ぎに到着。

大谷地への連絡バスを寸前で捕まえ損ねて時間ができたのであるが、その時コンサバスが通るの目撃。
恐らく選手送迎用だとJAL側に向かって見ればそうであったのだが、徳島から羽田経由で着くのはこのぐらいの時間になってしまうことの確認でもあって。

いやはや本当にアウエイ遠征は大変ではあります。

ということで、昨日のTMは始まる時刻に遠征組が宮の沢に着いたかどうかくらいのタイミングだったはずで。
1・2本目が居残り組、3本目が遠征未出場組中心のメンバーになった次第ではあります。



おまけ。

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徳島駅前にあったとある店の貼紙。
理由が微笑ましいこともあるが、昨今は道外でもこの時期に運動会をするケースが多いことの証でもあります。



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04:41

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第15節 徳島戦

2015年05月25日

ジンクスは破るためにあるのではなく、気にしているうちは付いて回るものだと考える。

確かに四国内での過去の試合結果は、他地域に比べて格段に成績が良くないのではあるが、だからと言ってそれで引いてもならないのだろうと。

試合前日のTLにサポでありながら、サポートするチームを貶めるかのような投稿があって、目を疑った。
そんな心つもりでどうする。
チームを信じないでどうする。
そういう気持ちでいるなら、迷惑だけでしかないから、サポ面しないでほしい。

全く取組む前からそんなんでは、強くできないのではないのか?


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9年前との違いはバクスタ側に屋根がついたことであろう。
席種が同じであれば、メインよりもこちらがいい。
暑さの問題もあるし、座席もロングではないし。
まあそのうちメイン側も改装するのだろうが。
そうそう記者席に仮設の屋根を付けてもいるから、見にくい事情もあるので。


さて心構えとしては、過去の部分に捕らわれないようにしていた。

くどいようだが、応援する側に邪心があっては伝播してしまう。

まあ実際はそれ以上に選手はしっかりしていたわけだが。

にしてもまさか前半のうちに負傷で2人も交代してしまうとは。

でビジョンでの表示がイン・アウトで逆に表示され続けるということがあって(結局6回目-相手の3人目でようやく正規に戻ったのではあるが)、この辺りの細かいミスって結構大きいのかも。

またハーフタイムに何故か相手マスコット2体がアウエイゴール前で小芝居を続けていたのも謎ではある。
いやちょっと挨拶するくらいならまだしも、延々とやっていたのには正直驚いた。

存外これら些細なことの積み重ねは大きいのかもしれないね。


誤算は、交代枠が怪我人続出であった部分と、気温ではなかったのかと。

当初は20度くらいの最高気温の予想だったのが、結果27度になってしまって。

いやまさか後半の後半は守り続けるというのは、相当にしんどかったろうし、確かにやばそうな気分でもあったけれども、相手の攻めが放り込み一方で単調だったのは幸いであった。

とはいえ、昨日の場合ソンユン様様であったことは事実ではあるのだがね。

相手の状況を考えれば、スーパーセーブ続出は存外当然の結果だったのかもしれない。


試合終了後はさっさと辞するのが正しく、一人晩餐のためにホテルの部屋に戻ったのが6時少し前。

とTVをつけ大相撲の様子はというと、大逆転劇だったのね。

まあそういうことなのです。



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04:41

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そして神戸から

2015年05月24日

徳島に入りました。
今回の遠征は札幌からADOで神戸、そこから高速バスで徳島ということにしたのであります。
まあ昨今は飛行機乗り継ぎを避ける傾向がありますし、今回のケースでは明石海峡大橋も初めてですし、何事も体験してみてではあります。


昨日は早々に帰札しました。
理由は厚別。10時半キックオフの道リーグ、日本通運VS新得という試合を見るためで。

いや例年の状態であれば、わざわざ行かない。
今年の場合は、まず補助競技場が改修され、更にはビジョンが設置されたので、どうなったのかの確認もありまして。

結論から言えばビジョンの使用はなくて、昔懐かしいものが復活していたのであります。
1432411201-DSC_1557.jpg
試合結果は表示の通り。前節ノルブリッツ相手に引き分けたのはフロックではありませんね。
なお芝の状態についていえば、補助競技場の方が良いのはどうなのだろう・・・。

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ビジョンの初使用はこれが最初になるのだろう。

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元あったものが撤去されている。残すという選択肢はなかったのか・・・。


ということで大谷地からバスにて新千歳入りしたのではあるのだが、バスの中に荷物を忘れることをしてしまって。
実際乗車中は高速道路上は完全に爆睡で、降車の際にボケボケだったのである。

幸い時間に余裕を持っていたから、無事手に戻ったのではあるのだが、まったく困ったことではある。


神戸空港からのバスは、実のところポートライナー以外では遠方へは徳島便しかなく。アクセスバス乗り場が5つもあるのに、まともに機能しているのが実質2つしかないのは寂しい。
そのバス、渋滞を見越して相当ダイヤに余裕があり、神戸市内を1時間以上かけてから行くものだから、結構もどかしい存在ではあったのだな。

ともあれついた後は、睡眠のタイミングがよろしくなく、極度の睡眠不足で朝がスタートしているところではあります。




ところでもう少しというところで、車中から花火が見えた。それも短時間。

こんな時期に何事かと思えば、どうやらこれのことである。

全く偶然とはいえ、貴重なものを見たことでもあるのだな。


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05:18

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9年ぶりの徳島へ-後篇

2015年05月23日

出社時にはPARCOの横を通るのであるが、昨日の朝は異様な状態であった。
おばさんが多く、バラバラに何かを待っているような状況。
一部手にしている物から、ふなっしー関係だと判明したのであるが、行列自体が8時以降でないと作れないかららしい。

何でもトークショーの整理券のための列に後でなるのであるが、平日の朝からご苦労というか、暇というか、平和というか、何ともたまらない。

こちらは時間に追われるようにあちこちにバタバタしていただけになおさらではあったのである。


さて本題ではあるが。

いきなり脱線するところから入れば、前回の徳島入りの時期は、阿波踊りが間もなく、という頃であった。
夕方には駅前で練習をする連の姿があってみたり、演舞場の設営状況を見たりと、雰囲気を感じていたものでもあったのだな。

祭りというのは、本来参加して何ぼであろうと。

多数訪れている福岡にしてみれば、5月の「どんたく」と7月の「博多祇園山笠」に直接触れる機会があって、そこでの感想もやはり、参加して何ぼの世界なのだろうと。

翻って札幌はどうか。集客数でいえば、2月の「雪まつり」と6月の「騒音コンテスト」が双璧なのだろうが、どうもこちらには参加の空気が少ない。
むしろあることが迷惑なような、一般市民にとっては障害にしか感じないというのは、実のところさみしいものではある。


ジンクスというのがある。

前節についていえば、アウエイで3連敗中であったのだが、結果それをものともしないことにはなっていたのだな。

悪い方のジンクスは、気にしているうちは続くものだろうと考えている。
だから気にしないのが一番ではある。

確かに過去の実績を見ても、四国での試合は圧倒的に分が悪い。
相手が下位にいようが関係ないことは事実ではあるが、気にしているうちはダメであろうと。

今年の日程は妙なことに四国の3チームの対戦が4-5月に集中していて、早くも最終戦である。他2チームとの対戦がスコアレスドローだったから、それを気にすることはまたジンクスを作りかねないので、無視したい。

9年前は徳島はJ2に加入した年であり、その時の試合記憶が内容は良かったのだが、スコアレスドローだったことで。
夏の夜、蒸し暑さも記憶にあるところではあるのだな。


現状の予報を見れば、心配された雨は前の方にずれてきているので、試合のある時間帯は心配なさそう。

むしろ気になる気温の方も、こちらから行く分にはほとんど変わらない最高気温になりそうだから、気象面での心配もないだろう。

正直今や不安になる必要もないことではある。

こちらもジンクスを気にすることなく参戦する所存なのである。


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05:18

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9年ぶりの徳島へ-前篇

2015年05月22日

タイトルにあるように、明日からの遠征がそうなのであるが、その前振りを含め2回に分けて書いてみようということである。


四国への初上陸は2006年8月のことであった。
だから今回の遠征は、それ以来の徳島でもあるのだな。

過去のブログを見返すと判ることではあるのだが、この時の行きは選手・スタッフと同じ便であった。

当時JALは札幌-徳島線が季節便としてあって、しかも毎日運航でもなかったものだから、行程を組むのに工夫が必要でもあったのだな。

その1カ月前には、アウエイ鳥栖戦で0-4の敗戦後に同じ便、しかも隣の席にヤンツーということで、居たたまれない経験をしていたのだが、その時は多少席が離れていたのか。

8月だと運賃が高いのであるが、この時はマイル利用であり、マニアックな選択をしたもので。


初めての四国であったことから、3泊4日の予定(帰りの便の都合もあり)で全県制覇、JR四国のフリーきっぷ使用で特急も乗れるようにして自由自在に駆け巡ったものである。

実のところ、徳島以外にはその後試合観戦で再訪しているのだが、徳島だけがここまでなくて。

まあ四国の試合会場はどこもアクセスが良くないから、2度以上行くことは別の理由がない限りないわけなのだが。

今回の趣旨としては、J1も経験して競技場の改修も入った後初めてでもあるから、当時とどのくらい変化したかの確認があるわけである。


ところでこれを書くにあたって、ある事実の確認に至った。

現在四国内には、Jのチームが3つある。高知にはないのだけれども、コンサは2001-2002年にJの公式戦をやっているから、4県とも制覇していることになるのだな。

まあ天皇杯も含めると、他にあるのかもしれないが、高知での対戦相手は讃岐とやっていないから、恐らく唯一でいいのだろうと見ているのだがどうであろうか。


と今日はここまで。

本当の狙いは後篇に続くのである。


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04:41

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国立競技場の思い出

2015年05月21日

いやあ驚いたというか、呆れたというか。

新しく建設される国立競技場に屋根が間に合わないのだとか、追加負担を東京都に求めたとか。

個人的には2020年の東京オリンピック開催については、反対の立場で変わっていないのだが、それを抜きにしても、あの完成予想図を見た時から怪しさいっぱいだったからな。
少なくとも、あの場所にそぐわない。
そして何が何でも建て直しをしなければならない、という発想自体が貧困だとも考えるのだけれども、完全に壊してしまって、修復不能になってしまった段階でこんなことを言いだすのも卑怯だしね。

はあ、まったくやりきれませんよ。


とまあ、ぼやくことが趣旨ではなくて。

これにかこつけて、自身の記憶を辿ろうとしたことではあるのだな。

国立競技場へは都合4回、すべてサッカー観戦でのみ入場したのであるが、いずれも「初」が絡むことになったのである。


1回目-2000年11月のナビスコ杯決勝

自身初となる、道外でのサッカー観戦の最初。川崎F対鹿島の試合は2-0で鹿島の勝利だったのだが、当時のチェアマン(現バスケットボール協会会長)の感想が得点以上の差があったというのが印象的で。
当時は満員にもならず、2万7千人と寂しい観衆。川崎のゴール裏がしょぼかったりとか、開幕当時川崎に所属していた師匠鈴木隆行が決勝では相手鹿島にいたとか、というのが話題とかの試合でもありましたなあ。


2回目-2006年3月のJ2開幕戦「東京V対徳島」

コンサの開幕はアウエイ鳥栖だったのだが、飛行機の運賃の関係とかで行かなかったのだっけ?
東京Vは当時1969がついていて、初のJ2降格、一方徳島はJFLからの参入で、今年の「大宮対金沢」と同じ構図の目玉対戦ではあったのだろう。
試合は4-1で東京Vの圧勝ではあったのだが、個人的にはこれはJ1復帰は厳しいと思って見た記憶があり、実際その後うちと一緒に上がって落ちた2008年を除いて、J2暮らしが長くなるとまでは予見できなかった。
そうそう国立使用としては初の「J2」のゲームでもあったのだな。


3回目-2011年10月のJ2「横浜FC対札幌」

コンサ絡みでは唯一である。承知の通り2-0の快勝で、上原のクロスが上がった瞬間に決まると思ったことも懐かしい思い出ではある。
コンサの国立での試合はこれが4度目であったのだが、過去3回はいずれも敗戦で、結局唯一の勝利になったことになる。


4回目-2013年12月のJ1昇格プレイオフの決勝

まあ記憶に新しいところだが、知っての通り京都対徳島の結果が徳島の勝利で初のJ1昇格になったわけだ。
スコアは2-0だったのだが、私人は京都側のゴール裏近くにいたのだが、2失点目の時の落胆ぶりは忘れられない光景でもある。
現在今年ともにJ2でやっている中で、下位に低迷しているのを見ると、わずか2年も経っていないのにその差に身震いがする思いでもあるのだのだな。


今日の話は明日以降に続くふりでもある。

次回の遠征先、徳島の試合を見るのがこの時以来ということもあってではあるのだな。



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04:41

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色々と出てきまして

2015年05月20日

未だに群馬戦遠征の疲れが取れていないような朝であります。
いややはり無茶はするものではない。
疲れているのだから、本来はもっと睡眠を補わないといけないのに、体内リズムだけは相変わらずだから、朝は自動的に早起きになってしまっているのだな。

とか言っているうちに、週末もまた遠征だから、そこまで元に戻っていないとしんどい。
とはいえ、今週末の予定は動き方に無茶がないから、前回ほど酷いことにはならないと見ているが、どうなりましょうか。


WAONカードにLINEスタンプと矢継ぎ早に話題に事欠かない、今週のコンサではあります。

まあWAONについてはどうなんでしょうね、正直運用は難しくなるのか。
個人的には元々JAL側でWAONがついている状態なものだから、今回保持すればまた増えるという感覚。

プリペイドカードの場合は、コレクションとして何枚持とうがありの世界ではあったのだろうが、ICカード・電子マネーとなると、本来同じくくりで何枚持つ意味がないのでね、何か難しい対応。

取りあえず作ることは作りますがね。

ついでに言えば、電子マネーは先般のEZOCAも含めて、知らぬうちに個人的にも増えてしまっている。個人的には現在7種類すでにある勘定で、これはこれでどうなんだろう・・・。

LINEについては、そもそもがやっていない派なのでもどかしい部分もあるのだが、全40種類の画像見れば、まさしく内輪受けは充分であろうかと。

昨日のTLを見やれば、選手たちがむしろ遊んでいるのが微笑ましくもあるのだな。


色々としかけていくことについては、基本尊重する立場である。

時に?ということもあるかもしれないけれども、言うだけで動かない連中に比べればずっとましだからね。

でまあついでに思うのは、金にものを言わせているだけの姿勢であって。
それも身近で、とあってはどうなのだろう。

他でやり始めたことをさも初めてのようにしてパクるなどというのはね、恥ずかしくないのだろうかと。

まあいちいち非難などしないにせよ、実態を知っている側からすれば、恥ずかしいことにしか映らないのではあります。


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Jのある街の駅前から

2015年05月19日

今回の遠征では特段の観光らしきことは一切ないという珍しい展開になった。

ということでその辺の話はないのだが、使用したきっぷの特性で自由に乗り降り可能なことでもあったので、当日の朝はまず神奈川方面に足を延ばしたのである。


ということで何故か平塚で下車したりもしたのだった。

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降りるのは2回目、1回目はだいぶ昔に参戦した時ではあったのだが、ここまで駅前にらしさがあったのかは記憶として判然としない。


一方の前橋はどうかと言うと、

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以前はここまでではなかったような記憶しかない。
4回目の参戦であったけれども、過去は雰囲気があまり感じられなかったのだが。

2枚目にあるシャトルバスの件、以前はこれがある南口から出ていたのであるが、現在は北口から出ているらしい。推測な書き方は、昼間の試合の時はレンタサイクルを使うためでもあるのだな。

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帰りのシャトルバスの案内。こんなに少ないのか?
アウエイサポの数に見合う状況ですらないのだが、足りてしまうのは多くが車利用のせいではあろう。
実際場内アナウンスでは違法駐車に関わることが頻繁でもあったからね。



おまけ。

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移動中の電車内で発見したのであるが、うーん暑苦しい・・・。



post by akira37

04:41

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第14節 群馬戦

2015年05月18日

シーズン開始前には参戦計画に入っていなかったのではある。

参戦の基準とは、開幕戦、未経験会場、行きやすくて見やすいところ、等の理由が中心になるのであるが、その点からすると本来は対象にならないケースではあるのだな。

ところがとある理由から、何と4度目の参戦ということになってしまって、結果行って良かったということになったのであります。


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当初は風があまりない予報だったのだけれども、実際行ってみれば結構な風速で。
これはゲームメイク上難しいと思って見ていたのだが、風下の前半はひたすら我慢の結果でスコアレスで終了。

後半は風上になったのだが、だから有利とかには勿論ならないのだけれども、2点目はその風を利用した見事なものでした。
あのタイミングで出せた時点で決まったも同然、相手の戦意喪失にも十分なものでした。

通常2点差が危険なスコアといいますが、昨日に関してはそんな感じにはなりませんでしたね。

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あとは深井でしょう。

いやあ遠目からもごっつくなったのが判ります。
当然のように当たられても強い。

いやはやこれだけでも見たかいがあったとも言えましょうね。

イルファンも欠かせない存在になってきたのですが、負傷退場が気になるところ。
まあ予想通りとなった、JAL様最終便に私も同乗していたわけですが、取りあえず歩く分には問題がなさそうなのが救いか。


試合後は当然のように個人的大騒ぎで、疲労感も多いし、睡眠不足状態も変わっていないけれども、勝利後だから今日も何とかやっていけそうです。




とある事情とは、そんなに大袈裟なことでもないのですが、昨年のJALサンクスマッチで手にした「クラスJの無料クーポン」の使用有効期限が迫っていて、この機会しかなかったから、ということなのです。

そのためにわざわざという見立てもあるでしょうが、結果オーライであれば高くありませんよ。


post by akira37

04:41

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