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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2014年03月18日
一昨年暮以来、親類に始まった諸々の事象が、家族にまで及んでいたのが、ついぞ自身にまで来たのを実感する昨今なのではある。 いや実際かかってみると、理由は明快だったのだが、発生理由が意外と判っていないのだと聞かされては、それはそれでどんなものかと感じることなのではあるのだな。 結果暫く様子見となったなったのではあるが、それがどのくらいの期間になるかは未定で、心配しても致し方ないのだけれども、いやはやではある。 ともあれ日常・週末の活動に影響がでない部分は良かったのではあるが。
そういえばと、転勤で札幌に戻る直前の事を思い出した。 ある日突然ではあったのだが、左腕が上がらなくなる事象が発生して。 これはまったく動かないのではなく、右手を添えれば動くのだが、自力では動かせない、ということで。 外科とか整骨院とか通っても原因が判らず、ようよう大きな病院に出向いて、もしかしてと首のMRIを撮ってみたら、一部変形している部分があって、恐らくこれが悪さをしているのだと推測するまでには至ったのだが、治療法がそこで見つかったわけではない。 生活するうえで緊急で困ることでもなくて、まあ様子見しているうちに、何故か知らぬうちに機能回復、現在は問題なく動いているのだが、ではその変形部分が回復したのかと言えばその後の検査でもそうではない模様。 結局のところ、別な形で補ったのだろうという推測に落ち着いたのではあるが、これとて理由がハッキリしているのではない。
今回のことにしてみても、家系的な部分は可能性として捨てきれないにしても、それが即原因ということにもならず。 いや実際の症例としてはよくあることだが、発生原因としては多数あっても、その割に理由がはっきりしないことを医師から言われてしまえば、果たしてどうなんだろうと。 まあくどくど書いてきたが、特段の特別でもないけれども、それなりに気を使いながらの、暫くは様子見の日々となるわけです。
2014年03月17日
昨日試合のあった時間帯の前半は、私はkitaraに居て。 札響シンフォニックブラスの公演で。 今回で10回目であるが、さて欠席は過去にあったかどうかくらいの高参加率ではある。 今回の演奏会は、クラシック要素が相当に少ない、ポップスコンサートにも近いレベルの選曲ではあったのだが、いつもとは違う雰囲気で。 ゲストにエリック・ミヤシロ氏が来ていたのであるが、勿論その筋では有名で、私自身も名前は存じていたのであるが、まずもって初遭遇の生演奏は半端なかった。 サッカー界では大迫のことを指すのが最近の傾向であるが、音楽界では彼がそうなのだろう(勿論個人の勝手な創造です)。 音もそうなのであるが、実はしゃべりの方がより印象的で。 いや長いのはそれなりにしんどい部分もあったのであるが、内容が結構教育的。これにはちょっと驚いたのである。 うーんこれはこれで価値があるのだろうと思っていたのであるが、終演時刻が通常の20分増しとなれば、試合結果は早くても帰宅途中でということではあったのである。
試合そのものについては、TLからの想像で知るしかないのであるが、まあいろいろ見立てがあるようで。 結局のところ、次節を見てみないと判断できない、というところなのか。 あまり多くは語りません。
2014年03月16日
雪である。 深深と降っているのである。 この時期の雪だから、気温は高い中、結構厄介な予想であるが、無事帰札できることを願うよりない。 自身のことを言えば、不安な兆候があって。 こちらは週明けに判断を仰ぐ必要がありそうで。 判らないものを抱えているというのは、困ったことではあるのだな。
タイトルはフリでしかない。 今月の週末は帰蘭時間が長いことではあって、昨日は献血と買物がメインで。 献血は前回しくじられていた経緯があったのではあるが、今回は無事終了ではあってか。 買い物については無駄な東奔西走があったもので。 別段消費税増税だから、でもないのだが、クラシックの買いだめに走って。 安い店を慎重に選ぶ。現在ケース売りの場合はオリジナルグラス付きでもあるから、それがいいわけだが。 本当なら開幕缶が理想的なのだが、今年はなかなか見つけるのに苦労していて。うーんうまくいかない。
弱ったなあ、この天候。 まあすんなりと春にならないのは判ってはいても、帰札のタイミングでこうなるとちょっとしんどいかな。
2014年03月15日
タイトルだけでは意味不明ですが。 テーマは鉄道について。 まず個人的事情について言えば、JR北海道の部分は自分の週末の動きに影響がある変更があって。 S北斗・北斗・すずらんに変更があれば、その前後の普通列車を含め、自身の週末の動き方に影響があって、今回はそれがちょっと顕著になっている。 実際には次の帰蘭から関係してくるのであるが、今日はその事の話ではない。 最近は「葬鉄」という表現があって、鉄道趣味の中でも一分野として特化している感じではあるのだが、個人的にはそれを良しとしない。 列車がなくなる、廃線に至る、というのは基本的に利用が少なくなることに起因してるのだから、いざ無くなりますというところに押しかけるのはおかしいだろうと。 昨夜で言えば、「あけぼの」の廃止ですか(厳密には定期運用としてだが)。 その発車の様子まで生中継するほどのことなのか。 そしてそこに押しかけては迷惑をかける、少なくとも鉄道ファンと見なしたくないレベルの人々も感心しない。 大騒ぎするのではなく、そっと見送るのが礼儀だと考えるのですが、いかがでしょう。
と書いてみて、また昨今の細胞を巡る騒動に思う。 真偽の程に口を挟めるほど理解力はないのであるが、どうも傍目にはここぞとばかりに叩く姿勢ばかりが目立つような。 いや専門外の人間までも調子に乗って偉そうに言っているのを見ると辟易してくるのだな。 いやこれだけではない。 何か起きるたびにこの現象は起きることを思えば、結局醜さしか残らないのではあるのだがね。 どうなのだろう。
自然は確実に春が近づいて。 何だかんだ言っても、ちゃんと雪解けが進んでいるのをみると、大騒ぎだけする姿が結構哀れな気分にもなるのだな。
2014年03月14日
とくれば、旬の話題からしてあのことについて、となるのではある。 個人的には、最低限の結果なのかなと。 少なくとも金だけで済ますようであれば、将来はないだろうと考えていたから、史上初とはいえ踏み込んだ内容になったのは、妥当であろうというのが感想である。 人によっては、甘いということもあろうが、まずはそのことでどうなっていくかは見続けなければならない。
当日がどのような雰囲気になるのかは不明であるが、その前にある明日の広島での試合がどうなるかも不安なところだろう。 受け入れる側としては、どのような気持ちなのか。 そしてアウエイサポが果たしてどのような態度で臨むのか。こちらもはからずも注目になってしまったのだな。
そしてこのことは他人事ではないわけで。 我サポートするチームでは決して起こらないという保証はないし、一部を取ってみても可能性がゼロとはいいきれない。 幸い周囲の監視がきついから、変な態度で居続けるのは難しい環境であることは誇れるのかもしれないけれども、いずれにせよ常に気にかけ続けたほうがよいことだけは間違いがないだろうね。
処分が出たものの、これでおしまいではなく、実際当日の運営についての手法はこれからで。 このあたりも不可解のないように願いたいところだがどうなるだろう。
それにしても昨夜の多くのニュース番組でトップ扱いだったのは、少々悲しいことではありました。
2014年03月13日
私にとっては睡眠時間帯にあった、なでしこのアルガルベ杯決勝は、完敗であったそうで。 その経過はTL上で、実況の五月蝿さと共に伝えられて、おおよその展開が読めたのではあるが、こうなると一応録画していたものにしても、ちゃんと見直す必要もないのかな、とは思っているところではある。
リアルタイムでの、実況に対する反応では、脚色のしようもないからある意味しっかりと伝わるものなのだろうと。 一方ではたくさん報道されているからといって、判らないものが多々あるわけで。 最近の話題の一つとしては、飛行機が墜落した模様なのにそのものが見つからないというミステリアスなものもあるが、大騒ぎしているのはあの細胞のことか。 私なんぞは専門外のことでもあり、関心を寄せるのすら難しい案件だけれども、見るにつけ寄ってたかっての印象が強いのか。 判らない世界に中途半端に口を挟んで、結果意味不明な部分は多いのを見ると残念でしかない。 「沈黙は金」というほどのことではないのけれども、普段何も出来ないしないくせに騒ぐことだけが一人前というところに対しては、鼻白むしかないんだな。 単純に辞めとけばいいのに、ということは多く見られるのだな。
特段に今日の記述についてのオチはない。 力んで無理するくらいなら、素直に表現した方が健康的だな、という感覚ではある。
2014年03月12日
正直このくらい短時間のイベントの方が向いている。 平日の夜で、長いのは敬遠してしまうし。 まあ抽選券を手にしていたからこその、帰宅途中での立ち寄りではあったのだが。![]()
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始まる前からこんな感じで告知が出ていて。
これを出すのであれば、HFCスタッフも居たのだろうから、集金活動をする手段はなかったのか。あるいはせめてチラシの配布だとか、やれなかったのかとは思うところで。
本日参加の面々。 まずMCがあのおばさんでなくてよかった。話し方にミスがあっても馴れ馴れしさがないだけで好感は持てる。 ドーレくんもいつも通りの働きぶりで。 トークそのものは短めで、しかもサッカーに関係しない部分が多くて。 砂川のトイレ話とか、荒野のUFO話とか。 金山のムードメーカーぶりはさすがであった。いや獲得はここだけを見ても大成功のような気がしてならない。 で抽選で、何度目かの参加は忘れたが初当選となった次第。番号自体が若いので可能性は低いと踏んでいたのだがね。 当選品は女性用なので、また姪にあげることになるのであるが、別にサインを色紙に貰ったので、ここに出します。
右下が初登場の金山のものです。
個人的な肝は、荒野がゴールを決めた後のパフォーマンスというのを披露したのだが、ネーミングが長い上に、パフォーマンスも長くてMCがあっさりと無視して次に進んだところでしたかね。
2014年03月11日
「もう」なのか「まだ」なのかと問われれば、個人的には後者なのかな。 しかし実態は前者なのであろう、普段の生活の中では触れる機会は少ない。 「その日」が近づくにつれて、報道量は増えてきているのであるが、「その時」だけでよいのかの思いは、常にある。 時に方向性がおかしい事象も発生するに及んでは何だか、でもあるが実態で伝わるのは遅々とした進行でしかない。 例えば3年になっても仮設住宅に居る人々はまだまだ多いはずなのだが、こちらへの施策はどうなのか。 「これから」を声高に言われても、それ以前に何をしていたことについては、決して振り返らない。 パフォーマンスを見たいわけではなく、それらしきものが出てくれば簡単に見抜けるレベルのことを平気でやられては、嘆息するよりないのだが。 本当に必要なことについてはどこまで寄り添えているのか。 皆さん頑張っています、もいいけれども肝心な部分は他にある。
今日を過ぎてしまえば、またいつものことになるのだろう。 「その時」だけでいいのか、ということをまた認識する季節ではあるのだな。
2014年03月10日
シーズン開幕戦ということで、試合前にど派手な演出があったわけだが、それを除けは至って地味なものではあったのだな。 あくまでもメインは集金、とばかりの「松山光プロジェクト」。 当日の集金額が300万以上とは尋常ではない。 恐るべき金額。恐るべきサポーター力。 唯一イベントらしきものだったトークショーは、駆け足の印象。 少なくともあの場におばさんがいなくて良かった、と素直に思ったことではありました。 で一番のサプライズが、まさかの作者からの寄付金だったとは。 いやはや申し訳ありません。
さて肝心な試合ですが、まあなかなか思うようには行かないものです。 個人的な感想としては、ちょっと疲れが出てしまったのかな、との印象が強く。 前節はそもそも相手が強豪ということで、相当の緊張感があったのだろうし。 一方今節はホームではあるものの、長いキャンプ生活からの解放もあって、生活リズムそのものが変わってしまった事も要因のような気がする。 こと今シーズン初加入選手にとっては、まるで違うはずだから、なかなかに大変だと想像するがいかに。 順を追えば、まず見慣れない主審の名前に危惧を抱いたもので。 どうもこれが懸念どおりだったのだな。 一番の問題は、判断がぶれることでか。 こと後半の後半は酷かった。別にこちらに有利に吹いてくれなどとは思っていないのだが、ああも極端にされると、それが直接結果に繋がらなくても困ったことになってしまう。 3人目の交代には相当迷いがあったのだろう、こちらも時折動きを窺っていたのだが、特に古邊コーチの激怒ぶりは凄まじいものであった。 さすがにこれは拙いだろうな、と。 審判にブーイングを浴びせたところでどうにかなるものでもないのだが、心情的にはよく判るということにはなっていた次第。
印象としては、こちらの得点シーンはそこだけ倍速の録画を見ているかのようではあったのだな。 まあまあ見事ではあったのだが、その後の失点と、ビックチャンス2度の喪失ではもったいない、というところに落ち着いてしまうのではあるのかね。
ところでここにきての想定外の積雪か。 今日の練習はちゃんとできるのだろうか。
2014年03月09日
昨日はもろもろの買物をやっていて。 個人的には来月からの消費税アップに備えて、回数券の確保を無理ない範囲でやってもいたりして、結構な散財でもあったのであるが、予告通りスケジュールポスターの貼り出しをしてきたのではある。一応証拠写真 しかしねえ、相変わらずというか、取り上げられ方は今ひとつの状況があったりで。 私自身はチェックしない土曜朝の民放ローカルスポーツ番組は、例によってまだ始まってもいない公のことを延々とやった後に、ようやく申し訳程度に先日の試合を取り上げたくらいだったそうで。 変わらねばならぬところが一番の強敵であることを感じるわけなのだな。 まあ会社側の駅前通でも、街灯にはためくのは1ヶ月も先の公の開幕戦だとかで。 何だかなあ、の気分。 そこに表記されているのは地元商店街の名前であるが、どう考えても積極的に金を出しているとは思えないのだけれどもね。 悲しいがこれが実態。 他のJのある街では、少なくとももう少し雰囲気はあるのだけれどもね。 こちらは積極的に動かない限りは埋没してしまうのだが。 地道に盛り上げて行くだけなのだけれどもね。
我々の強みは何か。 少なくとも与えられるものに沿うことではない。 「共に」である。 だから標榜するのは「パートナー」という視点。 これだけは決してあちらに負けることはない。 というか、そもそもそういう意識があちらにあるとも思えないのだが。 こちらはこちらでやれることをやるだけ。 信じれば道が開ける、とでも思わないとやっていけないでしょうに。
さあ間もなく始まる。 気合を入れて立ち向かいましょう。
2014年03月08日
昨夜帰蘭してみれば、半端ない風で。 今朝もそれは続いていて、風速10メートル超え、今日も真冬日ってどうなっているんですか。 まあ例年雪解けが進んだ後に、寒の戻りみたいのはあるにせよ、まったくたまりませんな。
昨日たまさか移動のタイミングで午後1時からのラジオを聴く機会があったのだが、出演者変更で、おやおやとは思ったものでか。 明日の試合で欠場すればえらいことになってしまうのだろうから、大事をとるのは大事だろうが、いきなり真冬日の世界に戻ってくると、順応するのも大変なのかもしれない。
リーグ戦開始後にようやく貼られた地下鉄駅構内の戦績表であるが、現在はこうなっている。
なぜそうなってしまったのかは、最初の写真をよく見れば判ることではあるが、ともあれしっかりしてください、ではあるのだな。
私の今日の作業としては、諸々の買物もあるのだが、メインはスケジュールポスターの貼りだし。 こちらもリーグ戦が始まってからようやく届いたものではあるのだがね。 まあ毎度のことながら、すべて準備万端では始まらない、ということであります。
2014年03月07日
いきなり矛盾した表現で済まぬ。 昨日発表された3件の情報。やはり触れておかないと、ということで。
その1 獲得の話 いやあ何と言うか、意外性があるようなないような。 確か一旦噂が立って、しかしデンマークに行った時点で消えていたと思っていたのだが、水面下ではそうだったのかと。 しかしまあ、なかなかHFCが最近やることは、策士たるとしか言いようがない。 実のところ、チョンソンフンの背番号が40だったのを見て、さて39は小野なのか、と騙されてもいたのだな。 今日からの登場がどうなるのか、まずは見守るという感じなのだろうか。 その2 CMの話 社長取材によるCMがどうなるのか、さっぱり見当もつかないままでいたのだが、昨日YOU TUBEに出てきたものを見ても、実際どうなっているのかは理解しきれていない。 面白いのは確かに面白いのだが、果たしてこれがどうTVに出てくるかは判らない。 ランダムに15秒バージョンだと11本あるという解釈でいいのか。 まずはドームで全般流すのか。 その3 メディア出演の話 昨夜のうちに帰道して見たら、まだ冬が継続していた感じ、と選手たちは思っているのだろうな。 一昨日宮の沢の横を通った際は、ピッチは除雪済みであったのだが、果たして現状はどうなのか不安でもあるのだが、ともあれ無事だったのだろうか。 今日はドーム内ピッチ上での初練習のあと、午後は手分けして選手がメディア出まくり状態であるが、こちらとしても予約の段取りが煩雑。 一部重なっている時間帯もあるし、昨今は番組表からの選択だから、その単位でやれば、さらに面倒でもあり。 こちらもなかなかに大変、ということではある。
あと気がかりは集客か。 現状の数字からして、1万を切ることはないにしても目標の2万となるとどうなのか。 まったくまだ始まっていもいない公に時間を割いている異常さだけは変わらないのだよね、とマスゴミへの恨み節を吐いてまたしても嘆息するばかり。
2014年03月06日
昨夜はkitaraに出向いていた。 アシュケナージ父子によるピアノ・デュオコンサート。勿論正式には名前はちゃんとした形で表記されているのだが、長いのと打ちにくいので省略。 アシュケナージ(父)といえば、名ピアニストとして今更説明の必要がない人なのではあるのだが、昨今のメインは指揮者としての登場であるので、正直生でピアノを聴く機会に遭遇するのは至難の業と踏んでいたから、今回は少々お高めのチケットではあったものの出向いてみたのだったのだな。 デュオだから、通常やりそうもない演目が並ぶのも興味深かったのであるが、「珍しい」という観点で見れば、息子の方の譜面にあったのだった。 何と紙ではなく、どうやらi-padを置いてあるらしい。 いや今やそういう時代なのかもしれないが。 かさばらなくて良さそうな感じもするが、見ずらくないのかね、と余計な心配をしながら見ていたものであった。 そしてサイン会ありとなれば、アンコールの要求よりもそちらに走る姿多く、最後は嘆息しつつ去ったのではあった。
ということで昨夜の代表戦にはリアルタイムで見てはいない。 一応録画はしていたのだが、演奏会休憩中、終了後にTLを見て、これは再生するまでもないレベルの内容だった模様で。 得点ラッシュのあとは音沙汰なく、失点されておしまいだなんて。 勝てば良いということじゃないだろうから、果たしてどうなんだと。 試合展開としても「珍しい」形だから、潜り込ませてみた。
ここからサッカーつながりで言えば、コンサに繋がるのであるが、こちらは「珍しい」で片づけられないことなので、至急対策を求める意味も込めて書く。 問題は地下鉄駅構内に貼られたスケジュール表・案内に関するものであるのだが、まずもってようやく昨日からというのが、どうにも遺憾ではあるのだが。 すでに開幕しているのに、戦績が書けない状態というのは・・・。 しかも作シーズンのものは、年が明けてもずっとそのままだったのだから、尚更恥ずかしいことだし。 まあ地下鉄車内のスケジュールポスターの掲示も、券売機そばに置かれるチラシにしても、開幕してからようやく設置する遅さというのも気になるところではあるのだな。 で対策も必要なレベルとは、肝心なチーム名の表記に誤りがあるということである。 さすがに放置していては拙いことだから、何とかして欲しいところではあるが、まずは今朝の出勤時に確認してみようか。 いやはや、しっかりしてくださいよ、というところで嘆息しつつ今朝はおしまい。
2014年03月05日
まず開幕戦でなかったら、行っていなかったのではある。 何せ前回訪問からまだ半年も経っていない場所だし。 しかもアプローチに関しては、飛行機利用からも長いという問題がある。
過去2回はいずれも10月であり、JRの「鉄道の日」きっぷもあった関係で羽田からの入りで処理したのであるが、今回はセントレアからにした。 実は直前まで知らなかったのであるが、LCCが新千歳からあるという情報を得て。 日程発表からは1ヶ月少々しかないタイミングでも、運賃が往復で1万5千円程度(片道ではない)となれば、他を無理しても安いだろうと。 一応JALとのコードシェアもしているから、後ろめたくはないし。 最も便数は限られているから、行く前の部分ではkitaraとの兼ね合いもあって、相当無茶をしたのではあるが。
今回は「青春18きっぷ」が使える時期だから、いかにJRを長く乗るか、現地では名鉄利用は避けられないから、その部分を如何に減らすかを考えた行程を考え、前泊は磐田にしたのであった。 セントレアからは神宮前で下車、少し歩いて熱田からJRではあったのだが、熱田の方は快速も止まらないローカル駅で(しかし熱田神宮を控えているからホーム構造はかなり立派)、その点では失敗だったのか。 まあ結果論では磐田到着時刻には差が出なかったのだが。
磐田の宿は正直かなりしんどいレベルではあったのだが、パンの無料朝食つき。 そちらの方はおまけくらいに見ていたのだが、業務委託とかでホテル側の経営ではなく、パン屋さんのものであった。 実際支給されるものは手つくりで、こちらは当りだった模様。 チェックアウト後、前日のブログの記述の内容後、前を通りかかったらTV取材班が来ていたことからも人気ぶりが窺えることではあったのだな。
試合後の宿は浜松に。 一般論としては、こちらに取るのが筋であろうか。 鳥栖参戦で福岡に宿をとる、長崎参戦で諫早ではなく長崎に宿をとるのと同じ理屈ではあるが、理由の一つとしては日曜の宿泊費がこちらの方が安かったことにもよるのだが。 勝利のあとだから、祝勝会は派手にやりたいと考えたのだが、元々一人で飲み屋に行くことは滅多にない。 静岡ではサッポロビール様が「静岡麦酒」という地域限定品を作っているのだが、これは一般売りではなく飲み屋でしか飲めないものだから、ちょっと逡巡したのだが、他の状況を見て結果断念した。 熊本では夕食のお供にしているダイエーという強い味方に相当するスーパーを今回の物色で発見。もし今後来ることがあれば利用必然となるところでいいだけ買い込んでの宴とした次第ではあったのだな。
翌日は観光もなく、ひたすら乗り継いで帰るだけであったのだが、名鉄への接続は、やはり守護神に敬意を表して金山駅としたオチではあるのだな。
2014年03月04日
今回の参戦の行程としては、前泊地を磐田にした関係である程度の見学を目論んではいた。 しかし結構なボリュームの観光パンフを見ても駅周辺ではこれといった見所もない感じであったものだし、いかんせん雨が降ったり止んだりでは自由も効かないということで、駅前通を歩くに留めたのではある。 公式には「天平通り」ではあるが、地元商店街的には「ジュビロード」。 これはしかし結構物悲しいものではあったのだな。
かろうじて判明する、しかし色あせている。 昔は立派なアーケード街であったものが、建て替える際にアーケードが取れていって、残っている部分は古色蒼然とした商店かシャッター街の様相。 何とも言いようがなくなるのではある。 どこまでがその通りなのかも判然としないのではあるが、取りあえず導入部分にはマスコットが鎮座する。
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で歩道部分には選手の足形(GKは手形)が埋め込まれているのだが、その選出基準はよく判らない。 まあせっかくだからと、コンサ在籍経験者のものを撮ってきたのを載せてみる。
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概ね市役所近くまでで終了の模様であったのだが、その駐車場にあった車がこれ。パッと見コンサバスか、と思ったのは悲しいサポの性ではある。 まあ今やジュビロのマスコットよりも有名になったしっぺいではあるのだが、色使いはどう見てもこちら寄りだよなあ、と感じたことではありました。
2014年03月03日
予兆はあった。 まずどうでもいい部分から言えば、日曜午前4時20分からのNHK総合「名曲アルバム」は「第三の男のテーマ」であった。 説明するまでもなく、エビスビールのCM曲でもあるのだが、単純にこんなことでも良く捉えてしまうのでな。 そして冴えないホテルの、しかし割とちゃんとした朝食サービスの時に地元紙等を読んでいたら、結構磐田サイドの記事もあって。 いやあ結構カチンとも来ていたのだな。 彼らはJ2を判っていないし、舐めているし。 いやあ単純に反骨心メラメラであったのだな。
ヤマスタへは3度目になるのだが、駅前からのシャトルバスがどうにも酷い対応で。 過去はそうではなかったような記憶であるのだが、いきなりの洗礼に唖然とする。昨年天皇杯の失敗を教訓にして、慎重に進入したのであるが、結構わかりにくい案内で困ったものではあった。 地元民でも初観戦組にはハードルが高いような印象ではあるのだな。
こういうことするのは初めて見た。 まるで日本代表戦みたい(苦笑)。 そして選手紹介のとき、和のテイストはいいのだろうが、リザーブをあからさまに「控え」と画面に出してしまうのはどうなんだろう。
試合そのものについては、詳細を書くまでもないのだろうが、冷静に見れば、藤ヶ谷にしろポポにしろ昨年対戦経験があるのだし、砂川は藤ヶ谷と一緒にやっていた経験があるのだがら、驚くことではない。 しかもピッチコンディションがスリッピーとなれば、思うようにならぬことは多々あるわけで。 勿論他にもスカウティングはしっかりしていれば何とかやれる。 結局それが相手からしてみれば思うようにならないことだったのだな。 確かに相手は個々の力は比較にならぬくらい高い。そこに急造的なメンバーでやれてしまったことはコンサにとって自信になっていくとは思われる。 我々の売りは「総合力」なのだろう。 それを続けていくことなのだな。
夜は一人祝勝会を派手に買い込んでやっていたのだが、勿論これは北海道から持ち込んでいたもの。 なかなか見つけられなかったところに、新千歳空港のローソン様にあったのを購入した次第。 いやあ荷物を多くしたのは功を奏しましたな。
2014年03月02日
磐田で迎える初めての朝です。 ヤマスタ訪問は3度目ですが、過去は当日入りしていたのを、今回は前泊する形にしたわけで。 実際の気分は「寂しい」。 人口の割には駅前にこれといったものもなく、悲しくなるレベルではあります。
昨夜着いたのが午後8時過ぎで、その頃からの雨は現在も結構しっかり降っている状態。 予報では日中は曇ではあるようなのだが、問題の一つはピッチコンディション。 雨を含んでいる状態で、どれだけできるかも鍵なのでしょう。
今日は試合終了まで磐田市内を出ない予定ですから、午前中は近所の散策を考えているのだけれどもどうなりますか。 いつもは駆け足で来て去って、からのことではありますから、どんなものかはあるのですが。 昨夜ちょっと出た感じでは、歩道に選手・監督経験者の手形・足形・サインが埋め込まれているのがあるので、少なくともそこはしっかりチェックしておきましょうかね。 観光的な部分ではあまり期待できないのかもしれないのでしょうが、せっかくの機会ですからこちらも。
無茶する日々が続いていましたから、少しゆっくり目の動きから本番に向けて行きましょう。
2014年03月01日
3月である。 サッカーに関係する者としては、ようやく新年が明けるに等しい状態ではあるのだが、個人的にはグダグダすぎて、少々めげているのではある。
今週末は特殊な動き方をしていて、 27日夜は一旦バスで帰蘭。 28日は朝2時半頃に車で出発し、一度札幌宅に戻り、日中は何事もなく仕事をし(それでも睡眠不足の影響は昼に多少出たけど)、夜はkitaraに出向いて札 響の定期演奏会を聴き、終演後はそのまま室蘭宅まで戻る。 昨夜は11時過ぎに着いていたのだが、なんやらかんやらで就寝は12時半頃。すでに3月に突入。 で今朝は3時半頃から起きだして、洗濯を済ませ、現在に至る。
本来であればもう少しいてから帰札する予定であったのだが、帰蘭のあれこれの中に、私服を入れ忘れたために、朝から落ち着きがない。 ゆえに当初の予定を前倒しして動き出すこととし、もう少ししたら帰札します。 ということで、2日続けて睡眠時間3時間程度ずつとは落ち着かないことではあるのだが、まあこのあとはJRなので少し休めるでしょう。
私の今年初参戦としては、まず今日中に磐田入りする段取り。 費用節約のツールとして、今日から使用開始可能な「青春18きっぷ」というのも理由の一つではあるのだな。
2014年02月28日
外国人選手の去就については、驚くようなものではなかった。 まあ時間とタイミングだけであったのではあるが、ちょっと時間がかかったのかなというところではあるくらいで。 出て行くほうについては、よくぞコメントを残したくらいの印象で。散々社長がフォローしていたから特段の悲劇にはなっていない。 来る方については、とりあえずコメントは避ける。 練習試合で負傷退場を目撃したものとしては、その後音沙汰がない段階で獲得するんだろうくらいには読んでいたから、まあそんなところです。
想定外といえば、まさかの全国区。 昨夜のとんねるずの番組でコンサユニが出たのだとか。 リアルタイムで見られず(先ほど検証)、実際は訪問先にリアルドーレくん(即ち本物の梟)がいることからの発想なのではあろう。 エンブレムと名前でそう判ることではあるのだが、ユニについているスポンサー名は全てなかった模様なのは、致し方ない。
想定外と想定内の中間にありそうなのが、昨日の社長出演番組で。 こちらもリアルタイムではなく、現在検証中であるが、全編の出演であることから、当然コンサに関係のない部分も多くあるわけで。 まずはご苦労様ではある。 正直なところ「コンアシ」以外ではあまり期待する部分は少ないのであるが、今回は映像が面白かったのは評価でしょうかね。
さて私としては今年初遠征に向けて、昨夜から特殊な動きをしていて。 現状昨夜帰蘭からの現在地札幌ではある。 実質睡眠時間3時間程度で、まあよくやるものだと呆れてはいるのだが。 このあとも普段と違う動きを重ねて明日に備えるのではあります。
2014年02月27日
昨年同様、発売日にガイドブックを購入してきた。 昨年はサプライズがあって、今年もあるかと期待して時間帯も開店直後を狙っていたのだが、さすがに2年連続はなかったか(というか皆様ご用達の店は、少々扱いが落ちているような)。 時間を見つけて読み出すとキリがないので、まだ詳細どうこうではないのであるが、気になる事もあったので、まずはタイトルにしてみた次第。
承知の通り、新規パートナー様が発表され、しかも練習着にも出てくることで話題になっているわけだが、何とガイドブックにはすでに表記があったのだな。 ということは結構前から話があったのだろう。 と思い出したのが、今月11日のサポーターズ集会での社長の発言。 ようやく合点がいったわけだ。 確かにあの場では、パートナーについて、新規あり、増額あり、一部撤退ありという内容のことを言っていたのであるが、ガイドブック上の表記を見てどこがそうなのかは判る。 新規・増額はありがたいのであるが、身近なパートナーが一つ消えているのは残念。 そこがどこかは書かないけれども、まさか事務所が移転したことに関係していることを危惧するのだが、実態はどうなのだろう。
前日発売の「月刊コンサドーレ」にあるパートナー表記と比べてみても、どうやらガイドブックが最新の情報というのはどうなのか。 公式HPはもっと情報が古くて(何度もでも書くが、スケジュールにリーグ戦のことが載るのはいつになるだろうか・・・)、何とも言い難い気分にはなるのだな。
公式HP上でリリースされるパートナーの継続情報はどのような基準かよく理解できないままであるのだが、これは期間がまちまちなのだろうかねえ? 新規としては、実は「夢プラン」の方にもあるらしいのだが、これはリリースされるのかねえ?
ことのついでに、公式HP上ではアカデミーのスタッフについてのリリースもまだなのだが、ガイドブックでは確定情報が出ている。 うーん、事務所引越しに絡んでるのかどうか、どうも疎かになっている感じが否めないのは残念ではある。
2014年02月26日
昨日久しぶりにこちらを眺めてみて、さて自分の場合はどうだったのかを振り返ってもみたものではあった。 もう2月も後わずかだし、週末には始まってしまうし(それでも開幕後もキャンプは続く-昨日現在でスケジュール表に試合日程が出てこないのはどうしたものか)、もはや1年後へ向けてのアドバイスになるかどうかにはなるのだが。
概ねその通りであるのだが、北海道から出向く場合は、更に2つの注意点がある。 1.「さっぽろ雪まつり」期間中及び前後はまず難しい。 その心は金があれば別ですよ、なのであって。 何せ飛行機代金が高いですから。昨今はLCCもあるから、こちらを使えば、という発想もあるのだが、次の理由からお勧めできない。 2.予定通りに飛行機が飛ぶとは限らない。 私自身、2度新千歳空港で足止めを食らったことがあるので。忍耐力と気持ちの大きさを持ち続ける度量がないとやっていけない。 まあ今年みたいに、新千歳ではなくまさか羽田の「雪」の事情で予定変更というのは想定外だったが。
とまあ経験者談、くらいのレベルではありますが、来年以降参考にでもなれば。 ところで昨日ぼやいていた「ガイドブック」の件、無事発表があって本日からの発売とか。 いや間に合ったからいい、のでは勿論ない。 そして地下鉄駅構内と車内の状況は変わらずで、もう、よろしくお願いしますよ、ではある。 「ポスターサポーター」の告知も昨年比でも遅れているし、確かにHFCが宮の沢に引っ越したいうことがあるにせよ、もうちょっとしっかりと頼みますよ、ではあります。
2014年02月25日
本当に始まるのやら、の気分が募る。 五輪が終わってみれば、スポーツの話題の中心は野球な訳で。 あちらはまだ開幕まで一ヶ月以上も先なのに、今に始まってもおかしくないくらいの情報量はある。 正直辟易している。
こちらといえば、まだ地下鉄構内は昨年を引きずっており、地下鉄車内には出てこない。 チケットの発売が始まっているのだから、せめてそこにあわせての掲出は出来ないものなのかとは思う。 駅構内、で言えばスケジュールチラシもまだ置いていない模様だし。 うーむ、気分はもどかしい。 事のついでに言えば、公式HP上ではスケジュール一覧に開幕戦の掲示がないのであるが、これもまたよく判らないのだが。
今年の公式ガイドブックはいつ出てくるのか。 昨年は2月26日のリリース28日の発売開始であったのだが。 今日か明日情報が出るのかね? にしてももっと早くならないのか、はこちらもではある。
文句ばっかり言っても、ではあるのだが。 参戦へ向けてそれなりの行動中ではあるのだが、側面での盛り上がりに欠ける印象があまりにも、だからの状態からの愚痴ではある。
2014年02月24日
タイミングとしては上手く行っているということである。 冬季五輪が終わって、Jリーグが始まるという流れ。 こちらの気分はこれからで。
一昨日帰蘭した時点で、シーズンチケット一式が届いていた。 ということは遅くとも土曜日には着いていたわけで。 その後のツイッター上での情報を見れば、どうやら遠方からの発送を優先したのであろう、札幌市内分は昨日になってからが大半で。 いやあ改めまでもなく、たくさん入っているなあというのがまず感じる部分で。 ようやく始まるという気分にはなる。
最も街中はまだまだで。 一昨日サッポロファクトリーのKAPPA様に向かった際には、スケジュールポスターがあったのであるが、一般的にはまだ見ていない。 一番判りやすい地下鉄車内でも、昨日現在未見のままだし。 一方一ヶ月以上先開幕の公の方はすでに嫌というほど目に入ってしまっているのだが。 まずコンサ専用ボードに貼ったままの昨年の戦績表を早く変えて欲しいのだが・・・。
ようやくこれで日常が戻ってくるのであるが、五輪のために無理をしたことはないので、特に生活に変化が生じないのだが。 時差の関係と、放送権の関係で日本時間早朝にあるものについては、日常レベルで対応していたのだし。
個人的には今週末の動きは特殊なので、日常的でないのはこれからか、ということで。 こうしてみると、基本はサッカーなのだと。 そうして始まっていくのだと。
2014年02月23日
勝負事は最終目的が勝利にある点からすれば、いかにそのルールに沿った中で達成するかにあるのだから、印象がどうかというのは本来重要視されるものではないのかもしれない。 しかし良い結果が、必ずしも長く記憶に残るかといえば、そういうことにはならない。 勝利した部分でも、記憶に残るのはそこと関係がなかったりするものであったりもする。 何か奥歯にものが挟まったような表現が続くのであるが、冬季五輪も大詰めで、あの競技に関して、と言えば理解が得られるのかもしれない。 別段判官贔屓することではなくて、競技である以上、採点競技においてはルールの解釈によりいかに高得点を狙うことは間違いではない。 しかし安全に狙っての結果が必ずしも記憶に残るかといえば、そうはならないものでもあるのだろう。 リスクを犯してでも挑戦した時に、勝敗結果以上のものを呼び起こすのではないのかと。 そんなことを最近は考えているものではある。
さて月が変われば、いつもの日常が始まる。 こちらにおいても、勿論勝利に拘るためには印象に残らないような試合も出てくるのだろうが、記憶に残って気分の良い試合が一つでも多くあることを期待したいところではあるんだな。
2014年02月22日
昨年来自身の周辺がいろいろあったところから、今度は自身自らの部分で色々な事象が発生してきて、それが年を越しても止まっていない。
現状、私の所有する携帯電話は2台ある。 1台は所謂「ガラケー」。もう何代目になるかは忘れるくらいに変遷しているが、あくまでも電話とメールが基本。 もう1台がスマホ。こちらは通話には使わないという割り切りで昨年夏から所持しだした。 これが続けて年が明けてから続けて受難にあったのよ。 ガラケーの代替わりは、主に電池が弱った際にやってきたのだが、まあこちらの方は良くできていると言うのか、ではあったのだな。 それが先月どうした加減か腸捻転の如くになってしまい。 電源は入るからデータのバックアップは問題なかったのだが、肝心の通話機能がアウトで。 数年経っているから同機種はすでになく、見かけ近い機種への交換になったのだが、未だに慣れないでいる。 スマホはつい先日、購入して半年もしないうち、先般の久留米で撮影中に落下させてしまい、液晶画面にひびが入り、その下の部分がタッチしても機能しないということになってしまって。 まったく使えないわけではないのであるが、不便には違いないので、こちらも交換にいたり、発売半年の機種だから同等のものがまだあったものの、普段からバックアップしていなかったから、前の状態に戻すだけで苦労している、というのが現状である。 これが本日のタイトルの由来ではある。
だけではない。 本日スーパーカップがあり、来週からJリーグが始まるのであるが、そちらにも関係する。 Jのある日常が戻る、即ち元に戻す、ではあるのだな。 アウエイ開幕は参戦を決めているのだが、週末の行動パターンは異例になる。 動き方としては、このとき以来の予定。 交通機関の利用は違うけれども似た感じで無理します。
冬季五輪も終われば、また通常モードだし、日常も「元に戻す」わけですな。
2014年02月21日
2月の感覚は難しい。一週間後は月末になるのであるが、まだ下旬の入口である日でもあるから、何か変な感じで。 春めいてきたかと思いきや、現在の外は雪模様。 もういらないのだけれども。 嘆息して。 3月に入ればすぐリーグ戦が始まる。 その前に明日はスーパーカップがあるという状態は、正直まだ準備が出来ていない感覚でさ。
なかなかにしんどい気分でもあるのだろうままの週末でではあるのだけれどもね。 私としては寝ている間にドラマはあったのか。 愚かな発言をするご老体がいる一方でか。 何ともやりきれない部分は相変わらずにあるのか。それでも蹴散らす凄さはさすがではある。
独りよがりを見るにつけ、独自路線は変わらずに周りを見ながらも、という感じなのか。 疲れが例によって取れていないから上手くまとまらずに終わらせる。
2014年02月20日
いやあ、まあいつも通りの朝ではあるから、無理をしなくても見ささるのではあるのだがね。 今日のタイトルは、昨夜のうちに思い浮かんではいたのだけれども、今朝の状態には、まあ何とも言い難い状況に至ったのではあるのだが。
当初何を想定して考えていたのかと言えば、まずTV番組についてではある。 先般仮装の番組を見たのだな。そう、年3回やっているもの。 例年だと正月3が日にやっていたのが、今年はなく、終わったのかと思ったら、あったのねくらいの関心度合い。 たまさか他に見るべきものもなく(何せ五輪期間中だから、通常見ているものが軒並み休止中だし)、何気なく眺めていたら、昔ほどの興奮はなくて。 元より素人参加がうたい文句のところに、芸能人が出始めた頃からおかしくなった雰囲気はあるのか。 あと金と人数がかかっていればいいのか。たくさん経験があればいいのか。 何となくもやもやの要素は増えたのだな。
もう一つ挙げれば、昨夜もあった珍風景のやつか。 これもここまで来ると痛々しい。 純水に珍しいのを越して、個人レベルの必至感というか無理やり感みたいのが出てくれば、主旨からも離れてきているのではないのか。 もともとその程度のことと割り切れば、騒ぎ立てることでもないのだが、先述の部分と共通するのは、採点があることで。 まあその程度の小さい世界で騒ぎ立てる筋合いではないが。 どちらも番組としても寿命は、終わりに近づいている感じは相当にある。
本題はそちらではなく。 五輪に話が戻るのであるが、どうも今やっているものについては、色々な面で違和感が多くて。 まずそもそも「ロシアの保養地」と言われてるくらいの温暖なところでやっている「冬季」五輪という面。 実際雨は降る、ジャンプを見れば台以外に雪が見当たらないとか。 まあ昨今は人口降雪機があるから、何とでもなるのだろうが、自然との闘いの要素があるのに、そこにあるのはむしろ不自然なものだったりすれば、また意味合いは違うのかもしれないだろうに。 加えて採点競技というのも、どんな結果が出てもスッキリしない。 そんな中では、昨夜の部分は単純なタイムの競争だからまだ割り切りはできるのだな。 そのような部分が少ないのが、全体の印象でもあるのだとか。
ついでに言えば、放送権の問題もあるが、現地時間で夜11時過ぎまでやっているのが大半というのもどうなのかと。 そのためか、競技終了後即時表彰式とはならず、2度手間のパターンが多い。 そういう部分では、昨夜リアルタイムで見られた(現地では昼間の)競技が何と健康的で自然なのかというくらいが、一番の印象だったりするのではあるのだな。
さて冒頭の意味合いは、今更説明するまでもないのだろうが、結構残酷ではあったりすることで。 悲壮感ありすぎるのも、ではあるのだが、これも採点競技ゆえの割り切れなさは必ず付きまとうのではある。
2014年02月19日
2月にこんなことを書くと違和感を持たれる方も多いのかもしれないが、個人的意見としてそんな部分を感じつつある昨今ではある。 さっぽろ雪まつりが終わると、春に向けての進行が加速されるのは間違いがないのだろうと。 まず確実に実感するのが日の出が早くなることで。 やはり6時過ぎの段階で明るくなってくると、何となく冬からの脱出は近い印象が増す。 気温の方も、最高気温がプラスが見え隠れしてくる。 最低気温も-5度前後にもなれば、もう寒さに震える感覚でなくなるのは、道民の特性かもしれないが(けれどもプラスでも風が吹くと実は大差ないのは先日の鳥栖で体験してきたばかりだが)。 日中外に出ている時間が多いものにとっては、これからがまた苦労の日々ではある。 運転して行く上では、中途半端に雪が融けることによる体力消耗が日々重なる。実際昨日も日中何度も落ちかけたし。
今週末にはスーパーカップがあって、来週末はリーグ戦開幕とな。 いやあ時間の早さを改めて感じるところではあって。 本当にサポにとってもオフシーズンは短い。 まあこちらの動き方も日程次第にはなる季節、至るところは健康留意か。、
2014年02月18日
ようやく雪害報道が本格化した昨日ではあった。 実際はもっと前から始まっていたのに、土日はお休みなのかねと言われても仕方ない部分が目立ってもいたのだな。 そのことについて、事細かに言及するつもりはないけれども、いつまでもこの姿勢は変わらない状況は残念なことである。
いきなり大量に進まない車の映像が出てきたのであるが、ああ大変だな、と他人事に見ることにはならないのではある。 練習試合を見に出向き、久留米に宿をとったわけでが、到着日にはまだ一部に雪が残っていたのだな。 帰道は羽田経由だったけれども、空港内にもあちこちにまだ雪はあったし。 離陸直後富士山が見えたのはラッキーだったのだが、通常だと山頂部分に留まるはずの雪が麓まであってイメージが違ったし。 勿論沿岸部分にある工場の広い屋根はまだまだ白いままで北海道と大差なくて。
帰蘭してみると、室蘭にしては雪が結構多かったりしているわけで。 これも例年比からすれば異常に近いほうかもしれない。 しかも気温が高いから融けるのも早い。 就寝中にまた少し降雪があったが、昼前に帰札になった時は室蘭は晴れていた。 しかしバスが高速道路に入り、苫小牧市内に入るといきなりの吹雪。視界が相当悪い状態の中、事故なのか2台の車が止まったままをすり抜けることになり(その後その区間が通行止めになったから、1本遅いバスにしていたら所要は相当延びたはずだ)、その後も安定しないまま推移していたのだった。
いつどこに何があってもおかしくもなく。 身近でないからといって、他人事のようにしか見ていないのだとすれば、それは寂しいことだよね、と長い移動の中で思ったことではあったのである。
2014年02月17日
鳥栖に行くとなると、通常は福岡で宿を取るというのが定石ではある。 しかし、今回スケジュールが出てからの手配だと相当高上がりになることがわかり、さてと考えた時に浮かんだのが久留米という選択ではあった。 久留米と鳥栖は川を挟んで隣町であり、JRの駅で言えば札幌-新札幌よりも近いわけだな。 鳥栖の駅前は承知の通り寂しいから(それでも昔を知るものからすればいろいろできたようだけども)、そこで泊まる選択は思うところには至らなかった次第。
練習試合日の前日夜入りし、2泊して朝帰道する段取り。 空いている時間をどうするかについては、市のHP経由で得た情報に基づく宿泊先周辺の散歩ではあったのだな。 ふむなかなかに何とも言い難い部分が多い。 いやむしろ寂れ具合を認識してしまうような部分があるとは。 そうして移動しているときに偶然夜食事するによさそうな店を見かけたのだな。 いやこちらもHPであれこれ探していたものの、ピンと来るところがなかったところであったので、店名から後で確認予約に成功することとなる。
ポイントの第一は、勿論宗教上の理由でビールがサッポロビール様であるかどうかだから、入口前に「エビスあります」で関門クリア。 この店は昼は定食をやっていて、700円でランチがあるというのも、不思議な感じで。 電話で予約した際、一人でも問題ないかと店主に問えば、そこはカウンター席もあるからいいのだろうが、夜のメニューにしても、一人で大丈夫なコースもあるし定食もあるとのこと。 結構はてなマークが多い状態で向かったことではあった。
で実際行っての感想を言えば、至って奇をてらった様子はないことではあったのだな。 コースには当日限定のおまかせがあるというから、それをチョイスして。 土曜夜だからか、個室でもOKというから、そこでないことに出てくるものを撮影しながらの食事で。 まあここには載せないけれども。 料金的にはリーズナブルだし、デートでも使えそうだし、集団で言えば4人までなら落ち着けるし。 料理が出てくる間にメニューを見れば、確かに定食があるから、酒を飲まずに普通に食事するだけもOKというのは異色かもしれないが。
ということで約1時間、呑気にやっていた次第ではあります。 一応店の外観だけでも載せておきますか。現地に普段から居れば、またチョイスしたいことではありましたか。
今回は九州新幹線開業後初めてJR久留米駅の利用でもあった。 新幹線が出来ると駅も大きく変わるのが常であるが、人口規模からしてもこじんまりした変化であったのは、昔を知るものとしては幸いではあったか。 で観光情報を得ようとそれなりに物色してみれば、半端ない量が。 荷物になるのを承知で集めて、これはいい研究材料になりそう。 いやいろいろ思うところがあったのは、機会があればまた出してみましょうかね。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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