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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2012年09月21日
9月に入っても真夏日が何度も出た今年ではあったけれども、どうやら夏は終わったと宣言してもいいのかもしれない。 さすがにもう窓を開けたまま就寝する必要もないくらいにまで来たし。 最低気温が20度を下回れば、そのこと自体が風邪を引くなどの方向に行くから、危険でもあるし。 まだ夏日になる日は出てくるだろうけれども、朝晩の涼しさが出てくれば気にもならなくなるのであろう。 そして寒くなれば、暑い日恋しいなどとほざくのだろうな。
さて個人的には、昨日から生活習慣の一部の大転換を始めたところではある。 まあ感覚としては、何とかやって行けそうかな、との感じではあるのだが、果たしてどうなるのか。 少なくとも行動で示したうえで、結果を示そうではないかと、意気込みすぎてもあれではあるが、こちらは小さな一歩かもしれないが立ち向かうのである。
と横道に逸れるが、昨今のTLを見ていての感想ではあるが、概して動こうともしない輩の発言には当然に魅力も説得力も感じない。 いくら勇ましいことを言ってみても、時に個人攻撃レベルの陳腐なものしか感想が残らないとすれば、大人の意見としてはあまりに寂しい。 どんなに正しいことを言っているのかもしれないとしても、誹謗中傷が多ければ魅力など感じることはできないのではないのか? と何度も書くように、人の振り見て我が身にも注意を促しているつもりであるが、まだまだ未熟さはあるままなのであろうね。
2012年09月20日
始めに断っておくと、タイトルにした2つのことについて関連性はありません。ただ何となく語呂がいい感じでしたので、そうしてみただけのことではあります。
前者については2つ。 その1:先週の「サカダイ」には西の記事があるということで、どんなものかと紀伊国屋書店オーロラタウン店に出向いてみれば、「サカマガ」はあるのにこちらは売り切れていて。 仕方なく別の書店を覗けば存在していたから、やはりこの店特有の現象だろうと納得した次第。 その2:その後地下街から大通駅に向かう途中で石崎監督を発見。勿論声をかけることはなかったのだが、格好はラフすぎていて、果て目的地は何処かと考えたりしたものではあったのだな。 で例によって日焼けした姿ではあったのだが、改めてみればあれば日焼けで済ませられるレベルではないな。そうむしろ「焦げている」という表現が正しいくらいの様相であった。何ともである。
後者についてであるが、実は今朝からちょっとスタイルを変えている。 まあ具体的にどうとかは、まだ公表すべき段階でもないと考えているのだが、少なくとも今までとは違う形で動いているのである。 以前からその話は聞いてはいたのだが、具体的に動き出すことまではなかった。しかし現状を鑑み、ここで踏ん切りをつけるのも手かと、というところではある。 これだけでは何のことか意味不明なままであるが、まずはやってみて効果が出れば公表しましょうか。 ともあれ今は何かと不具合が多いものですから、やはり何か変えていかないと、というところではあります。
2012年09月19日
例えば、世の中の動きに合わせて書くことも可能である。 党のトップを決めるための動きがあったり、日本武道館でじゃんけん大会があってそれを中継したり、といったことがあって、まあ一言言いたい感じはないでもないが、この場ではあえて避けて、個人的趣味の話を続ける。
これから書くことは、すでに一部取り上げてもいるのだが、個人的には記録ともしてまとめることではあるのだな。 うーん、端から回りくどいがこの3連休の移動の仕方についてである。
今回の行程の特徴は、3方向への単純往復、ただし乗る列車名としては同じものはない、ということで以下のようになったわけで。 15日-S北斗2号 16日-すずらん3号、Sおおぞら5号、Sとかち10号 17日-S宗谷1号、サロベツ(上り) 「3連休おでかけパス(特別急行用)」では指定席が4回まで追加無しで利用できるので、これを3方向別に買った場合の金額は以下の通りになる。 室蘭までのSきっぷ-4600円 帯広までのRきっぷ-12400円 稚内までのRきっぷ-12200円 発売額が18000円であるから、1万円以上のオーバーは成績としても立派なものか。
ちなみに所要時間で行けば、室蘭方向が約1時間半、帯広方向が約2時間半、稚内方向が約5時間である。 帯広と稚内を比べると、所要に倍近い差があるにもかかわらず、料金的には同等というのはちょっと意外でもありましたか。
なお特別な教訓はない。 それに付随したまとめ的なことはまた改めて。
2012年09月18日
「三連休おでかけパス(特別急行用)」利用の最終日は、稚内往復に充てた。 そもそもはJR稚内駅がリニューアルされたのを確認したい持ちがあったのだが、観光そのものは社会人になった頃に仕事で頻繁に来ていた時期もあって、改めて食指が動いていなかったこともあって。 趣味的に来る事も可能であるのだろうが、夜行列車が廃止になってからは、予定そのものを組むのにも難儀してしまうから、足は遠のくばかり。 特急で片道5時間では、そうおいそれとは行かないものではあり。 相当の久しぶりではある。
前置きが長くなったが、実質1時間程度の滞在で戻れる今回の行程は、こういう天邪鬼な者によってはよかったのかもしれない。 予報では雨マークもあって、実際車窓からは道路が濡れているのを何度も見かけたのではあるが、雨にあたったのは稚内滞在中のごく一部で、ちょっとした通り雨程度のことではあった。 結局この三連休は当初の予報ほどの雨にはならずに済んだのだが、曇り空だけでも憂鬱にはなったのだがね。
さて久しぶりの稚内であるのだが、まずもって駅を出てから方向感覚が判らない感じであって。 簡単に言えば記憶にあった場所から少し移動しているから、出方そのものが違うのだな。 駅舎は似つかわしくないくらいに垢抜けてしまった印象である。商業施設も入り、コンビニもあり、シネコンまであって。バスターミナルも組み込まれているのは、以前少し離れた場所にあったことからすれば、乗り場も含めて親切にはなったと言える。
しかし鉄道ファン的には、悲しいことでもあるのだな。 すでに改札口がおまけみたいで、風情もないとは聞いていたのだが、実際寂しい。 列車本数が少ないから、ホームも片側1面でいいのだろうが。 過去の痕跡を残そうとしたのがこれではあるが。うーん、ではある。
確かに線路が短くなっても、最北端に変わりはなく、こうして駅舎内から見えるのではあるが、ちょっと違う気がしてならない。
時節柄、観光客も相当数いて、記憶にある町並みからは結構小奇麗になった印象もあるものの、違和感を抱いて帰札したのではあったのだな。
おまけ。観光案内所前にあった、ご当地のゆるきゃらである。 ネーミングがもう少し何とかならなかったものかと考えてしまったのは、私だけではあるまい。
2012年09月17日
この3連休の動き方について、趣味的な部分で何をベースに動いているか、察しのついている方がいると思う。 想像の通り、今回は「三連休おでかけパス(特急列車用)」を利用しており、前半の2日目午前までは通常の室蘭札幌往復にあて、残りをまあ自己満足のために利用したわけだ。
ということで、昨日は昼前に札幌を出て、帯広まで往復し、帯広ではレンタカーを借りて目的を消化。 いやまあね、費用を考えれば随分贅沢な遊びとも言えるわけであるが、ともあれ目処はついたということになる。 元々はJR北海道企画のスタンプラリーではあったのだが、JRだけでは行けない場所があるという、結構ハードルの高いことでもあったので、こんなことになってしまったのだな。 スタンプラリーに関することは別にまとめることにする。
特急列車の方は予め遅れが予告されていたことではあるが、行きも帰りも結構ネタになったので、書いてみる次第。 行きの部 まずは南千歳までで4分遅れたのに面食らい、その後も単線ゆえの宿命もあって、帯広に着く頃には12分ほどの遅れとなって。 レンタカーでの訪問先は、出発が予想より遅れた上に、想定外の渋滞にも嵌って、焦ることにもなって。 何せ目的物は建物の中、しかも閉館時刻が4時という早さで万が一間に合わなかったら目も当てられないのであったのだが、何とか閉館15分前に辿り着けたのではあったのだな。 帰りの部 こちらも序盤で単線の宿命を受けていきなり4分の遅れを生じたのであるが、後は順調で。 ところが終盤、追分で想定外の事態が待ち受けていて。 南千歳-追分間で信号機の故障が発生し、しばらく足止め。 結果新札幌着は42分の遅れで。まあ翌日も休日であるからにしてこうして平静でいられるのだが、普段ならたまらんことではあったであろうに。
で今朝は睡眠時間4時間ほどで動き出している。 この後は片道5時間ほどの稚内までの往復。現地での滞在は1時間ほど。 こんなきっぷでもなければ考えつかないくらいの物好きなことではある。
2012年09月16日
今年のカレンダーでは、9月から12月まで毎月1度ずつ3連休があるのか、と眺めるのではあるが、今月と11月は土曜日の祝日があるので、ちょっと損した感じでもあるのかね。
えっと、昨夜は何かありましたっけ(苦笑)。まあ試合結果よりも、榊のゴールだけでも今は喜びのネタにするしかないのがきついわけでが。 それにしても、NHK-BSの最後はしんどかったな。 こちらから見れば、最初の失点シーンを何度も流してくれて(苦笑)。 まったく・・・。 ともあれ現地組の皆さんお疲れ様でした。
道内にいるものとしては、いろいろな催事がある中であちらこちらに出かけることが多いであろう3連休だと見ているわけです。 例年ですと秋の日和の元、という表現でしょうが、相変わらずの残暑で季節感がおかしくなっているのが実情ですが。
私個人の動きとしては、昨日朝室蘭に戻り、この後札幌に戻るところまでは通常の動きではありますが、そのあとは異常です。 理由と種明かしは明日する予定ですが、帰札の後は今日は帯広を往復。で明日は稚内を往復ではあります。 まあ色々な理由があって、こうなっているいるのですが、心配は天候で。 先般の雨でJRが不通になってしまったような事もあって、果たして順調に運行するかすらも怪しいですからね。 と晴れてきたと思っていたら、また雨ですか。昨日も通り雨という感じのが2度あって、こういうのは落ち着きませんな。
この3日間、車中にいる時間が多いので、少しは精神が落ち着けることになれば計画した甲斐があったことになりますが、果たしてどうなるでしょうか。
2012年09月15日
今朝も起きたときからすでに汗ばんでいる状態である。 日焼けした腕をこすれば垢が出てくる始末ではある。
結局この夏にあるかもしれないとされていた「計画停電」はないままに終了した。 個人的には話が出てきた時から、ほぼ100%ないであろうと予想したのであるが、ともあれ何事もなく済んだのは何よりではある。 しかし一方で、そのための対応に追われる事の時間の浪費であるとか、広告や色々な印刷物などを見れば、結構な費用がかかっているのだろうと、嘆息するよりないものである。
この3連休は、当方の予定としては遠出を繰り返すという、まあ物好きなことになるのだが、そのことについては追って書くとして、天気の方がねえということではある。 今日はリーグ戦があるわけだが、あいにく個人的には盛り上がれないのが残念で、年初の予定では遠征するつもりであったのだが、早い段階で断念したのは、まあ説明するまでもないところで。
いや愚痴ってみたところで何も生まれないから、このくらいにして今日からのハードでもある行程に向かうことにします。
2012年09月14日
えー、今朝のカウンター総数を見ましたら200万アクセスを突破しておりまして。 天邪鬼ですから、素直に喜んでいいものかどうかではありますが、数少ない(見かけ上は)公式ブログ創設日から一日も欠かさずに続けてきたことへの謝意としましょうかねえ。
その割には相応しくないタイトルですが(苦笑)。 昨今身近でまた不具合な事象が出てきまして。 だけでは何のことか意味不明ですが、精神的にやりきれないことで、また不安定な気分が蔓延しているわけです。 まったくお気楽でいい身分だなとも思うわけです。人がどう感じようか構うこともなく。勝手に話しておしまい。
自身のそんなことは些細なレベルでしょうが、毎度のように書いている、政治の世界で報じられていることには、どう表現したらいいものやら。 申し訳ないけれども、なんか猿芝居を見ているようだといったら、猿に失礼か。 少なくとも何処を見ているのかは判らない。内輪の論理だけがまかり通っていて真剣にやっているようには感じられないのだな。
そして今日は9月の半ばというのに真夏日の予報が出ていて。晴れるのはいいけれども、明日からの3連休以降はずっと雨マークが続いているの見ればゲンナリする。 とりあえずは、今日を乗り切れば、ということになるのであろうかね。
でまあNHKはローカル編成とはいえ、サブチャンネルまで使って公の中継ですか。 ハイハイこちらは肩の外ですよ。
2012年09月13日
起きた側から疲労感がいっぱいである。 貧乏性のせいか、行動に時間的な余裕がないとダメな性分で、充分すぎるように見えても足りないくらいの感じではある。 そのくせ有効な時間の使い方が出来ているとも言いがたく、振り返れば嘆息ばかりなのだな。
加齢のせいにするのは簡単であるが、最近はあちこちの痛みが出ていて。 まず足首が痛んでいるのは、恐らくいいだけ食っているからではあろうか。 腹痛に襲われるのもその類か。 日中は頭痛に襲われてしまうのは、ある拒否感があるからなのか。 慢性的な腰痛は拍車がかかっている様相だし。 そしてまた戻ってきた暑さに前向きにもなれず。 いやはや困ったことである。
大雨と事故で道内のJRがズタズタになった上に、週末の3連休は雨の予報というのは、罰ゲームでしょうか。 そして毎日つまらない問題が発生しては、余計な気苦労をしてしまうことにゲンナリでもあります。 その乱れで、昨日並ぶはずの週刊誌が今日に発売延期。多くは東京よりも2日遅れが更に遅れることで、距離を感じてしまうのだな。
ため息といえば、昨今の政治がらみのニュース。 いやはやそれはニュースと言える代物ですらない感じでもある。 どいつもこいつも口当たりがいい割には空虚な言葉を並べているだけで。 有権者を見くびるのも大概にしてもらいたいものだ。 今までどおりにやっていれば大丈夫なんて思わないで欲しいのだが。
2012年09月12日
としてみたところで、特段かけるような感じでもないのだが。 昨夜のW杯予選は割と真面目に見たほうではある。 勿論思い入れはそんなにないのだが。 相手がジーコ率いるイラク、ということで個人的には監督のイニシャルで「Zダービー」か、などと勝手なタイトルもつけてはみたくらいではあるが。 で共に埼スタでは無敗なのだとか。勿論ジーコは日本代表監督時代の話ではあるからにして、参考になるのかどうか。 試合内容についてこと細かく書く気も必要もないであろう。 まあ得点シーンの美しさはため息ものではありましたが。
それよりも。 「2題」とした理由は、もう一つの同組の試合、ヨルダンVSオーストラリアについて。 こちらの方は、何とヨルダンが2-1での勝利。現地ではまるでW杯で優勝したかのような騒ぎであったようであるが、ともあれ想定外のことではあるのか。 我ノースはベンチスタートとの情報からすれば、だからこんな結果になるのだと悪態もつきたくなるのではあるものだが。
5チームによる戦いである故に、10/16までは暫定順位であるのだが、とりあえず次回お休みの日本ではあるが、前半首位リターンで確定。 オーストラリアのこけっぷりが何ともな気分ではあります。 こうなりゃ、ちょっと緊張感を欠いてしまうのがあれかも。 しかし後半4試合は3試合がアウエイですべて中東というのが、どうなりましょうか、ですが。
ということで今朝は茶を濁せたので、連日の疲労蓄積状態の私にしてみれば、ラッキー要素ではありました。
2012年09月11日
タイトルを見ただけでは、何のこと訳が判らないかもしれないが。
昨夜はkitaraへ出向いていた。「シエナ・ウインド・オーケーストラ」の第4回札幌公演である。確か3年連続で来た後に間が空いていたから、楽しみはそれ以上ではあったのか。 例によって軽く2時間オーバー、最後は恒例の一般参加可能の「星条旗よ永遠なれ」だから、始まるまでも時間がかかって。 かろうして10時前に帰宅できたのではあったのだな。 いやはや聴くほうも結構な体力消耗が半端なくて、加齢の身には結構厳しさを感じていたのだな、というのがタイトルにした一つの理由。 指揮者の話の中で、今回のシエナは道内ツアーをしているとのことだったので、HPを帰宅後見れば、4日連続であり、前日が北見で今日が北斗市とはこちらも結構ハードではあるのだな。
さて今日はあの日であるのだが、節目というには11年目というのに取り上げるのは、曜日が同じだからである。それを意識的に覚えていて。 あの事件が起きた日というのは、札幌交響楽団の定期演奏会があった日でもあったのだな。 当時は現在とは違い土日の2回公演ではないから、曜日も一定ではなかった。で札響としては創立40周年の英国ツアーを控えてもいて、その壮行を兼ねた演奏会でもあったのだな。 私自身は帰宅後のニュースでリアルタイムに接することにもなるのだが、演奏した側も音楽監督とソリストがその後の食事会で遭遇して、ツアーが成立するのかを心配したのは当然の成り行きでもあったのだな。
節目といえば、今日は日本としては大震災から1年半ということではある。 こういうことは節目だから、というのではなく常に意識していたいことではあろうというくらいに、実のところだいぶ風化している感覚ではある。
一方で政治の世界に目を転じれば、そんなことがあったのかくらいに何しているのか状態で。 代表選とか総裁選とかで盛り上がっているかのようにあれこれニュースはやるけれども、見せられる側はひたすら白けるよりないというのが本音であろう。 まあ内輪のことにとやかく言うものでもないが、何ともな気分にしかならない。
今夜は日本代表戦があるのか。W杯予選であるから、多少は本気度を持って見ることに-ならないんだろうな。
2012年09月10日
どうも極端だと思う日であった。 暑いとなればずっと続いていく。 昨日は大半が雨。それも半端なくて時に大雨洪水警報が出るレベルの強烈さ。 元より予定もないとなれば、大人しくせよとの啓示と受け止めて午後はずっと札幌宅の部屋にいたものであった。
雨の半端なさは、まずBSに影響が出た形になったのだな。 土曜深夜時間帯に録画をかけたものを確認したら、HDDに録画しているのに途中でテープが伸びたときのような乱れ方をして、挙句には映像がなくなってしまって。 札幌帰宅後も時間によってはBSが映らないことにもなって、こちらも録画に失敗するようなことにも至ったわけだ。
帰札時にも雨の影響が出て。 バス利用ではあったのだが、速度制限が出るのはまあ不思議でない。 ところが恵庭IC近くで急に速度が落ちたかと思ううちに渋滞してしまって。 はて、と成り行きを見守れば自動車事故が発生していたのだな。 そっか、反対車線に緊急車両が多かったのはそのためか。 こんなことがあって、帰宅は通常より15分ほど遅れた。
昨日の肝は、やはり天皇杯2回戦だろう。 以前より「BS劇場」という言われ方をされてきたのだが、まさかここで発揮されるとは。 13時から味スタの試合を見ていたわけである。 FC東京のシュートがクロスバーをたたいたシーンは、前日に見たような、と思っていたりして、均衡が破れない。 こりゃ延長もありだな、と思っていたら、何と後半ロスタイムに横河武蔵野のFKが直接決まるということに至って。 あんなのは代表戦でもそうそうお目にかかれないくらいのものではあったのだな。 かくしてジャイアントキリング達成。
天皇杯2回戦では、J2どうしの対戦を除くとJ所属6チームが初戦敗退となったのであるが、見てみるとすべてJ1・J2両方を体験しており、そして今年J1昇格した3チームが全滅ということになったのである。
そういえば前日のTLでは、厚別の試合終了後に長野の相手がFC東京に決まっているかのようなものが流れていたのであるが、私はまだ決まっていないから、と警告していたのだが、まさかこうなるとはね。 ということで厚別では1997年以来、JFLどうしの試合が開催されることになってしまった次第。
是非とも選手たちには、罰ゲームとして観戦してほしいものだと。 それもできれば自腹で。 我々としても、コンサ以外の試合を見る機会はそうそうないのだから、都合がつけば見たほうがいいでしょうなあ。
味スタと同時間帯にあったユースのプレミアリーグの試合は、見事な逆転勝ちということで、夜は痛飲してしまって。 このあたりは改善できない我が身を恨むのみ。
2012年09月09日
やはりネガったのは失敗だったのか。 まあある意味当然の結果だったも言えるのかもしれない。
データを出しておく。 厚別でコンサが天皇杯を戦うのは今回が5回目であるのだが、過去の戦績はよろしくない。 通算2勝2敗。 で試合後改めて気がついたことであるが、勝利した試合は90分で決着がついている。負けた試合は2試合とも延長戦で。 ということは、昨日延長になった時点でジンクスを覚悟しなければならなかったのか。 もう一つ。 J1で戦っている年は今年を含めて4回あるのだが(1998年は実質J1相当だけれども、J2はなかったので省く)、過去3回はすべて初戦敗退である。 そして元々がPK戦に弱いコンサの歴史は続いたわけで、旧JFL時代を含め、公式戦でPK戦に勝ったのは天皇杯ベスト4になった2006年のフクアリの試合以外にはないわけである。
さて昨日であるのだが、試合前は個人的趣味の関係でまずはJR苗穂駅裏近辺に出かけていた。その後は歩くの嫌で手抜きをし、苗穂から新札幌までJR、で久しぶりにシャトルバスを利用して。 天皇杯だから、当然のように客は少なく、11時発のを逃して次は11時15分発になったのだが、座席に空きを残したままの発車であったのだな。
天皇杯の試合は、どうしても空気がゆるくなってしまうのであるが、それ以上にMCがあの方であって、やはり必要以上にしゃべりすぎるから、試合前から気分はブルー。 試合経過の方は、改めるまでもないのだろうが、「いつも」の感じがやはりあって。 お馴染み序盤での失点、こちらのペースというよりは相手に合わせてしまうが如くの展開。 故に特段に驚くほどではなかったのだな。 今回は、ことゴールマウスに嫌われたのか。 少なくともポストとクロスバーに当たったシーンは、天を仰ぐよりなかったものであり。 まあ普段勝てていないとこうなるのか、としか言いようがない。 PK戦だって、コースが読めているのに、こちらは相手の時にポストに当たりながら入ってしまう辺り、恨むのはそっちだろうというくらい気の毒ではあったのだな。 救いは高原だったか。試合後のコメントも秀逸であったが、正直見ていて安心感が違うのが何よりでもあったもので。
それにしても、試合後の相手監督のコメントには、ちょっとむかついた。 確かに負け側からすれば、何を言われても仕方がないのかもしれないが、いくらなんでも大口をたたきすぎである。 個人的にはダーティなのが嫌いだから、ラフプレイが多いのは決して褒めるべきことにはならないのでね。 相手に退場者が出たわけだが、あれでも結構抑えていたほうなのかもしれない。初期のI本氏が主審だったら、カードの乱発が必至で試合成立すら危うかったのではなかろうかと推察したくらいだから。
とまあ不快なまま終わらせるのもあれなので、画像も載せるか。天皇杯でこのようなショップを見るのは珍しい。話のネタ用に唐辛子を購入。
ドーレくんもちょっかいを出しに立ち寄り、
その後は天皇杯恒例のプログラムへのサイン会実施であった。
幸か不幸か昨日はJのチームが4つ敗退したわけで(J2どうしの対戦を除く)。他3試合は相手がJFLですらなく、2試合は90分での敗戦だから、まあこちらの方はそんなに目立つことなく済んだのかね。 とはいえ、やはり疲労感があって、帰蘭のバスは当初補助席という罰ゲームを受ける始末ではありました。
2012年09月08日
その予定ではなかったのだが、今朝は気分がすぐれていない。 昨夜予定外の飲み会に入り、しかも実りの少ない会話となれば、虚しいものしか残らないのだな。
ということではっきりしないままの朝ではあるのだが、午後の厚別行きに向けて体調を整えていかなければならない。 まあ今日の場合、その前に午前中の私的趣味的用件もあるから、ゆっくりともしていられないのが、いつものことなのではあるが。
さて今日の天皇杯初戦であるが、メンバー予想を見れば、結構ガチのようではある。 まあ現在J1最下位とJFL首位の対戦ではあるから、甘い姿勢ではいけないのだろうし。 結果日本人選手だけ、というのは過去の体験からも吉報ということにしておこう。
てな感じで、てんで調子が上がらないので、今日はこれ以上無理しない。
2012年09月07日
昨夜の代表戦は、例によって音を消しながら時々見やる程度のお付き合いで。 まあ実にしょっぱい試合というか、UAEにはむしろちゃんとやってくれたことで感謝したいくらいで、別な面で言えば引き締める材料が出てよかったのではないのでしょうか。 コンササポ的にはマイク(勿論ハーフナーの表記は間違っていないのだが、我々にはディドもいたから、区別するにはこちらの方がピンと来る)のゴールがあったから、多少はおいしかったけれども、ならば札幌ドームでやった時にも出て欲しかったと考えるのは、自然の成り行きではある。
と今日のメインはそちらではない。 タイトルで察しがついたとすれば、長年のサポとも言えるのか、このことはコンサの天皇杯に関する表現ではある。 しょっちゅうレギュレーションが変わるから、単純な比較は無理であるのだが、少なくとも楽な試合にはなっていない。
個人的には道内でやる試合をちゃんと見るようになった2000年以降について触れてみる。 2000年-2試合目となる2回戦が入江であったのだが、数少ない爆勝ではあった。まあ高校生相手に8-0ですからね。リーグ戦では無得点に終わって、そのシーズン限りで引退した現熊本監督にゴールさせた、というほのぼのとした記憶ではある。 2001年-初戦は道外で見ていない。当時J2の川崎Fに延長Vゴール負け。 2002年-これも道外で見ていない。しかも当時J2の大分に0-5という大敗であったのだが、それ以上に屈辱的だったのが、他の試合の兼ね合いで11時開始という前座扱いにもされていたことではあった。 2003年-ホームでの初戦は2回戦の入江であったが、大学生相手に3-2の辛勝。寒い記憶しかない。 2004年-最終的にベスト8になるのだが、初戦となる3回戦が入江で、ホンダロック相手にようやく延長Vゴール勝。 2005年-初戦3回戦が入江で、当時JFLの佐川急便東京に0-2で完敗。入江での天皇杯連続勝利も途切れる。 2006年-最終的にはベスト4になるが、このときも初戦3回戦は新日鐵大分相手に延長でようやく勝ったわけで。確かPK戦覚悟までしたはずで、延長後半終了間際の2得点ではなかったかと。 2007年-厚別での試合は、JFLのTDK相手にPK戦の上の敗戦。あの時は最後有利だったのに現在北九州にいるGKのキックがあれだったために、ということだったのではある。 2008年-組み合わせの関係で初戦はニッパツであったのだが、まあ順当に敗戦。 2009年-厚別で当時JFLの鳥取と。2-1の辛勝。 2010年-厚別で盛岡と。まあスコアは4-1で数少ない大量得点ではあったが、失点シーンは見苦しかった記憶がある。 2011年-厚別で水戸相手に延長戦の上の敗戦。まあこの時は途中から予報外の雨が加わったり、2種登録のユース選手が大量登場とかの方が印象深いか。
だらだらと書き連ねていったのではあるのだが、まあこういこうことなので、過度の期待は無用でしょう。 相手は現在JFLで首位ですからね。 このくらいネガっておけば、安心して臨めるということでもあります(苦笑)。
2012年09月06日
このタイミングで取り上げる事が正しいのかどうか、というのはあるが、ふとおもいついたうちに書いておきたい、というからだけのことではある。 今回の内容は、捉えようによっては反論される向きもあるであろうが、勿論個人的な意見でもあるので、気にすることはしない。
前節の試合後の相手チーム監督のコメントを見て、そういえば似たようなこともあったなと。 確か相手が浦和のときの監督コメントにもあったことだが、ドームで試合をするということは、こと外国人監督にとっては楽しみのようで。 故に気恥ずかしくなるくらいのお褒めの言葉が出てくる。 ありがたいと同時に、ちょっと考えてしまうことでもある。
元々札幌ドームは、2002年W杯の会場誘致を目的に建設された経緯がある。 しかしサッカーだけではやれる試合に限りがあるから、野球も出来るようにと現行のスタイルになっているのだな。 ピッチを出し入れするシステムは、確かに画期的ではあるのだが、サッカー主体派から見れば、やはりあれはついでにしかなっていない。 あくまでも野球のためが主体である感覚。
経営上は、公の誘致に成功した事もあって、黒字というのは悪くないのだが、毎年のことながら、苦渋は絶えない。 試合日程はあちらが先に決まるから、こちらは重なれば必ず煽りを食うのだな。こっちが優先であちらが円山になりましたというのは、未だにないことだし。
もう一つ感じるのは、本当にホームとしての機能を果たしているのか。 昨年の最終戦のようにほぼ満杯にでもなれば、明らかにホームアドバンテージがあるとも言えるのだが、普段のようやく1万人程度の観衆では、むしろ箱がでかすぎるだけである。 空調は快適だし、風もないし、観戦上は文句のつけようがないけれども、それは相手にとっても同じであるから、ホームの優位性がどこまであるかは疑問でもある。
これだけ立派な設備が出来てしまった煽りを受けたのが、厚別だともいえるわけで。 1998年にJ基準に改修されたわけだが、その後改善されてはいない。 正直座席はかなりがたが来ているし、未だに電光掲示板は設置されないし。 予算を無視してまで云々、ということではないけれども、優先事項にはなりにくいのだな。 まして強風で知られる場所ではあるが、すべてそこでやっているのでもないから、これまた現在ではホームアドバンテージになっていない感じでもある。
勝手な希望を言えば、やはり専用スタジアムが欲しいわけである。 ドームに関しては、専用スタジアムとは言い切れないし、積雪時の使用で充分ではないかと。 規模としては2万人程度、理想はユアスタということになるのか。
現実的であるかどうかは横においても、この夢は実現すべきものとしたいものではあるのだな。
2012年09月05日
相変わらず暑い日々で、夜中に何度も起きてしまうということがあって、今朝はしんどいわけである。 9月に入っても真夏日が続いているからでもあるが、毎夜ぐったりしてしまってなかなか前に進まないのがもどかしい。
さて昨夜はU-20女子W杯準決勝日本VSドイツの試合があったわけだ。 承知の通りの結果で残念ではあったのだが、前半の前半に集中してやられてしまったあたり、今期の我チームを見ているかのような呟きも多く、何とも切ない気分にもなったのではあるな。 失点経過もそうなのだが、体格においても差がありすぎる事が、また共感してしまう部分ではあったのか。
ああなってしまうと、それ以上何も言えねえ状態になってしまう。 今シーズンのコンササポの心境を全国の多くの他サポに理解していただけのかどうか。 そういうところではあります。
2012年09月04日
さすがにビックリしましたなあ、夜中の雷には。 当然のように驚いたわけだが、予報でそんなことを聞いた記憶もないもので、開けていた窓を慌てて閉めるということにもなった次第ではある。 で規模としてはちょっと経験したような事もないくらいの感じでもあって。 溜まっている力を一気に吐き出すかのような感覚は、今までにはなかったのではないのか。 昨今の気象用語には「かつて経験した事のないような大雨」という表現があるわけだが、今回のは「かつて経験した事のないような雷」という表現であってもおかしくはないと言えるのかもしれない。
いきなり次元が変わってしまうが、昨今の政治状況も「かつてない」状態ではないのか。 以前にも書いたように、政党の数は2桁になってしまっているし。 今月は現政権党と元政権党でトップを選ぶ動きがあるわけだが、出てくる名前を見かけるだけでも辟易してしまう。 別段内輪のことにけちをつけても致し方ない行為ではあるのだが、正直よくも恥ずかしくもなく、ということばが先に出てくる感じではある。 そこにあっちに行ったり、こっちに行ったりとかやっている様を加えれば、いったい彼らはどこを向いて何を考えて政治をやっているのか判らなくなる。 いや、実際のところ国民の生活がどうなろうが知った事ではない状態の人が相当数いるのだろうね。
嘆息しているだけではいけないのだが、そうでもしないと精神の安定すらも図れないことではあるのかね。
さて今日は自分にとっては大事な人の誕生日であるのだが。 ここ暫く疎遠だし、恐らくこのブログも見ていないであろう中では、改めて書くことではないのかもしれないのだが。 今年は例年になく意識している部分があって、それは何とか精神の安定を図りたい意思が強いからなのかもしれない。
2012年09月03日
いきなり汗ばんでいる朝である。 昨日は9月に入っても真夏日という事ではあったのか。
昨日は当初の予定を1時間はやめて帰札し、SSAPに向かった。 前日の会社関係行事と観戦からすれば、体を休めるのが妥当なのだろうが、やはり気分が落ち着かない。 ということでプレミアリーグに参戦すべく出かけた次第。 まあ相手が鹿島ユースともなれば、それなりに楽しめるだろうし。
試合の方は、スコアこそ2-0であったが、誰が見てもの完勝。シュートも惜しいのが多数あったのではあるが、まあ勝てば気分は悪くない。 一方の鹿島であるが、確かに上手いとは思うのだが、さすが弟分である事を再認識したようなわけで。 ラフプレイは多いし、そのくせすぐに倒れるし。挙句には異議でイエローなんて高校生世代の試合では珍しいものまで出てきたわけで。
その後車を走らせれば宮の沢に出向くことも不可能ではなく、バスからの乗り継ぎでも後半からくらいは見られなくもなかったのであろうが、そこまではせずに帰宅。 練習試合の方は、岩教大からの助っ人多数の上に、最後はコーチまで出てきたようで、どうもよく判らない状態ではあった気分。
夜はスカパー無料開放のこともあって、J2の試合をあれこれ見ている。 まあここまでくれば、来年への予行演習にもなっていることは寂しいが。 大分-甲府は、集客動員をかけたにせよ2万人超えは立派な中、ダヴィで先制、追いつかれたものの後半ロスタイムに再びダヴィで勝ち越しでの勝利は、羨ましい限り。 うーん、返して欲しいね。 京都-湘南は、キリノが先制。こちらも一旦は追いつかれたものの、湘南が突き放してとか。 こちらも悩ましい気分ではある。 千葉-福岡を見れば、以前別のJ1のチームにいた選手がたくさんいる様が混乱させてくれるものではあるのだが。 そして岐阜-東京Vは終盤に豪雨があったわけだが、岐阜の勝利という結果は、チーム事情を抜きにしても嬉しかったりしたものである。
まあ他人事で見ている分には悪くはないのだがね。 けど終わってみれば、虚しさの方が多いのか。
2012年09月02日
昨日の観衆はようやく1万人を超えた程度であった。 それを見込んでの、ゲート閉鎖処置でもあったのである。 そして昨日のJ1全9試合のなかでも最低の観衆数というのが、まずもって悲しい。
昨日は会社関係の行事に参加する必要があったので、試合の方は最初からは見られない状況ではあった。 まあ金をかけ、時間節約を持って向かった事は果たして良かったのかどうなのかではあるのだな。
バス待ちからドームに向かうまでの間に、TLを時折見ている。 雰囲気からは悪くないし、失点もしていない模様。 ふむ、とドーム入りしてトイレに入ったら、MCの無常の失点放送。 開始40分過ぎに取り急ぎホーム側に入って座り、何分もしないうちにカウンタカーからやられる。 うーん・・・。
後半からはいつものアウエイ側に移るのであるが、後ろの方に清水サポがいて、こらがまた声を出しやがるものだから、結構ウザイ気分にもさせてくれるのだな。 まあ最近は2失点からでも追いつけることがあるから、そんなに悲観などしていないのではあるが、どうにも淡々と進んで終わってしまった感じではあったのだな。
正直なところ、最早感情があまり湧いてこないこと自体が寂しい事なのかもしれない。 何だかなあ・・・。
という事もあって、この後は気晴らしになるのかどうか、溜飲を下げられるかどうかの場所に出向く事にします。
昨日は試合後にJRで帰蘭したのではあるのだが、特急の自由席に空きがあるのに座らない親父が延々としゃべり続けるものだから、体が休まる事もなかった。 東室蘭での接続も、スワンフェスタの花火大会の関係でダイヤが変更になっており、通常よりも遅れる上に滅多にJRに乗らないであろう客の多さに参ってもいたのだな。 で室蘭に着いたら霧雨、上空ももやってきたから、室蘭宅から見る事もできずに、ずっと罰ゲームを受けていたようなものだったのだな。
2012年09月01日
げろげろの朝である。 まあね、久しぶりの痛飲もああいう場で何とかなってしまうのであろう。 いや最後は正体不明で、例によってよく帰ってこられたもので。
勢いで参加表明したものの、冷静に考えれば知っている面子はごくわずか。そういう中に飛び込むのだから、我ながらたいしたものだと褒めていいのであろうか。
いやまあね、サポという共通項がありながらも、その方面の話は極めて限定的で、しかしながらもそれで何時間も場が持つのだからたいしたもんだと。
ということで今朝は手短に。 この後ゆっくりする暇がないのに何やっているかとの突っ込みは無しの方向でよろしく。
2012年08月31日
今朝の夢は珍しく歯切れが良かったのか。 とある場所から「蛍の光」が流れる中人々が去っていく。どうもある集会があって終了後の様子であったのだが、大方居なくなったところで目が覚めるということで。 いやそれが何の集まりであったかを考えると、歯切れは悪くなるからそれ以上の追求はしない。
昨日の札幌は33度近くまであって。 そんな状況下であっても、あいかわらず私が運転する場合は、冷房を入れず窓を開けるだけでこの夏を過ごしている。 燃費向上の意味合いもあるのだが、必要以上の冷房がかえって体調不良の元にもなりかねないので無理をしているようで、実は無理でもないのだな。 それにしても9月には入っても最高気温30度の日がある予報を見ると苦笑するしかない。 で今日は昨日比4度も最高気温が下がる予報だが、それでも29度ではある。
語呂合わせで一昨日が「焼肉の日」で、今日が「野菜の日」なのだとか。 どうでもいいですが、いきなりのマメ知識でした。
さて今夜ですが、急遽某集まりに参戦する事にして。 メンバーを見ると知っている人はわずかで、果たしてそんなところに勢いだけで行っていいものなのかではあるのだが。 遅めの時間帯、果たしてどうなるのか、個人的にはたいした冒険になるはずである。
2012年08月30日
現在パラリンピックの開会式が進行中であるが、何故にEテレでの放送なのかという疑問はあるのであるが、ともあれオリンピックに比べても遜色ない感じではある。いやむしろこちらの方が簡潔でいいのかもしれない。
といきなりタイトルとは別な事を書いてしまったがわけだが、それにしても無理のあるのは承知で書き続ける。 昨夜は札幌で久方ぶりに熱帯夜になるかもしれない、ということであったが、結果はどうであったか。 個人的な感覚では言われているほどではないのであるがね。 最も札幌宅の台所は常に30度を越えている状態なので、感覚が鈍っているのかもしれない。 まあこちらでは大騒ぎではあるけれども、本州以南大半の地域で毎夜のようにあるのから見ればたいした事ではないのだろうけれども。 いや日中ですら慣れない暑さが続いているのにも書くべき事なのかどうかではありますが。
そして地震だ。 今朝4時5分のものは、東日本大地震の余震になるのかどうか。 それにしても25日夜にあったものから、南下したなあと思っていたら、4時17分にも北関東中心にあって。 うーん、何だかねえという気分ではある。
特段のまとめはない。ただいつ何が起きても不思議がない。
2012年08月29日
相変わらずくたくたになる日々ではあります。 それを他に転化するのは可能でしょうが、そうしてみたところで好転するものではなし、必要以上の暴言は返って虚しくなるだけですから、最後は自重するのがよろしいかと考えるわけです。
それにしても政治の世界を見ると、見えているものだけでも苦悩するよりありません。 強行採決というのもあったのですが、それを批判する元政権党にその資格はあるのか。わずか数年前までは同じようなことをしていたのではないのか。 そのほかにある諸々の事象についても、一つ一つ取り上げる事はないけれども、反省すらせず時が過ぎれば我々が忘れてしまうのだろうと、勝手なことをしているのは見苦しい。 かと言って現政権党が、政権奪取時とは真逆の事を平気でやらかしている様に至っては、いったい何を信じればいいのやら虚しくなってくる。 次の選挙がいつのことになるかは不明だが、少なくとも過去最大級に苦悩する事だけは間違いなさそうではある。
別に偉そうな事を言いたいものではないわけで。 いやそれでもとやかく言う人は言うのだろうが。 ただ自分の事を棚に上げてまで他人を批判する事だけはするべきではない。 と何とか精神の平衡を保てるようには心がけているのですが。
2012年08月28日
昨夜あった秋葉原方面での大騒ぎであるが、ふと暦を見れば「仏滅」とあって、このあたりはあまり気にしないのかね、などと思ってもいたりしたものだ。 恐らくそうするだろうとNHKの9時台のニュースを時折見ていれば、やっぱり取り上げてきたか。まあそのくらいは想定内だったが。 その前には生中継をやった局もあったようであるが、正直その場の空気は伝わりようもなく、貧弱さが目立つのみではあるのだな。
従来から触れてきたように、売れている!の割には、聴く機会がほとんどないという、不思議な現象が続いてはいるのだな。 今回もまたしかりで、まあ売れないことには始まらないのかもしれないが、あまりにも計算高い部分はついて行きようもない。 元よりファンでも関係者でもない者が、とやかく言う筋合いのものでもないのだろうが。
そういえば、土曜夜から日曜夜にかけてやっていた番組、というのもあったのだな。 これは当初は開局25周年記念で、1回きりのはずだったのだが、それで終わらせるのもどうかと、今日まで続いている事ではある。 これについて特段意見を述べるのではないのだが、いろいろな形で事前の露出も多くなるところからすれば、単純にお腹いっぱい状態になるから、あまり好ましくもない感じはする。 というか本来特定の時期に集中すべき性格のものではなく、継続性が求められてしかるべきなのだろうが。
とここでプロ野球を関連つけてみる。 いや今やてんで関心はないから、試合そのものは球場でもTVにおいても見る事はまずないのであるが、いかんせんニュース番組では好むかどうか別にして一方的に来るから、仕事上でも困らない程度の情報は勝手に来る感じではあるのだな。 良し悪しではなく、物量の多さの前には辟易するしかない。
とまあどうにも脈略がなくなってしまったのではある。 8月も最終週だというのに、暑い日々である。 今までの感覚からすれば、お盆がすぎればもう秋になっているはずであるのだが、どうにもそうならない。 だからこんなことになってしまっている、というのは勿論単なる言い訳でしかないのだが。
そうそう昨夜は秋葉原の騒動の一方で、首相がTVでの生インタビューに対応していたのだな。 例によって真面目には見ていなかったのだが、相変わらず言葉遊びの世界でしかなかったのだな。 そして目がうつろな部分だけが印象にしか残らない。
2012年08月27日
昨日は、当初の予定では帰札後にSSAPに道知事杯決勝を見に行く予定であった。 しかし天気予報画面では試合時間帯に雨マークが出ており、決断を鈍らせる状況になっていた。 荷物に携帯ラジオを忘れた事もあり、ポイント利用で購入しようと取り合えず札幌駅前に出ることにもしたから、その時点で考えてもいいのかと結論を先延ばしにする。 まあ購入後大通公園に出て、北海道マラソンの雰囲気を感じてもいたのではあるが、正直なところ湿度に参ってしまいそうな気分でもあったので、SSAPに出向くのを断念し、そそくさと帰宅したのであった。 道知事杯は例によって見やる程度になってはいたのであるが、いやはや何とも凄まじい展開ではあった。 開始1分もしないうちにPKがあり、追加点も早かった札大が圧倒するかと思いきや、ノルブリッツが2点差を追いつく。この辺りは2-0は危険なスコアを地で行く事ではあったのだが、札大が2点追加する辺りは、まるで先般の神戸戦を見ているような感じでもあった。 でそれで終わらず5-2になった時は、今度はG大阪戦のスコア再現か、とも思ったのだが、ノルブリッツが入れたので、その再現は無し。 最も後半ロスタイムで札大が追加点を上げて試合終了となったから、総スコアではG大阪戦と同じでした、というオチがついた事にしておこう。 試合時間中、結局は雨どころか晴れ間も多分にあった状況で、あの予報は何だったのかと悪態をつくような事ではあった。 まあSSAPではかろうじてあるバックスタンド部分でしか見る事はできないのであるが、映像を見ていると結構抜かれていたので、行っていたら映っていた可能性が大。となれば理由はともかく、行って醜態を晒すことをせずに済んだのを良しとすべきでしょうかね。
夜はU-20女子の試合を見ていたわけだが、いやはやあのFKには参りましたな。 真面目にコンサにも欲しいよ、と思った事ではありました。
2012年08月26日
昨日は朝帰蘭し、まずは床屋へ。 その後父オーダーの商品をドラッグストアで求めた後、長崎屋室蘭中央店に向かう。 わざわざ固有名詞を出すのは、ここが8月いっぱいで閉店になるからであって、次回の帰蘭時は9月になるから、今回が最後のチャンスということである。 行ってみれば、タイムサービスなんていうのをやっている。時間限定で7割引何ていうのをやるから、レジが激混み。 ということで、午前中に買物を果たせずに一旦帰宅。
すると姪と子どもが来ていたわけだ。 この子は平均すれば2ヶ月に1度くらいしか目にしないのではあるが、人見知りせずになついてくれているのが救いではある。 まあね、名前のイニシャルが同じで、誕生日が2日違い、干支も同じとなればかわいくないわけはないのであるが。 その後また出かけなおして、最後の買物を果たすわけであるが、相当歯抜け状態のフロアは寂しいものではある。
振り返れば今から31年前には、室蘭で大型店3店同時開店という想像を絶することがあったわけだな。 中島町に移転した丸井今井室蘭店はすでに閉店取り壊されてヤマダ電機に変わってしまっている(旧店舗は改装の上ホテルになって現存しているのだから、妙なものである)。 東町にできた桐屋はその後ポスフールになって、現在はイオンとしてかろうじて存続中。 そして当初今年1月末で閉店予定だったものの、ここまでようやく来たけれどもやっぱり無理でしたの長崎屋室蘭中央店の閉店ということではあります。 まあね長崎屋自体は、中島町にもあるのだし、人口10万にも満たない都市に2つもある必然性もないということでしょう。 とうだうだ書いてしまいました。
本当はもっと筋道を立てて書くつもりではありましたが、ちっともはかどらない。 他人のせいにはするべきではないのでしょうが、やはり昨夜大阪の方であったらしい出来事の影響は、多分にあるということでご容赦いただきたい。 それにしてもその後起きた地震との因果関係は・・・まあないのでしょうが。
2012年08月25日
と言っても、サッカーについてではないのだが、結果サッカーに関係しそうな展開にはなりそうである。
昨夜はkitaraに出向いていた。NHK交響楽団の札幌公演があったわけだが、N響だからが理由ではない。 指揮者が札響音楽監督だったからの方が理由としては大きい。 記憶に違いがなければ、尾高氏がkitaraで札響以外を振るのは紀尾井シンフォニエッタ以来ではある。 前売りで完売となったという情報を得たので、ちょっと嫌な予感はあった。 実際最後の曲で、本来ありえない箇所で拍手が起こるという珍事がそれを象徴しているのかもしれない。
私としては、そのことだけではないにしても、サッカーに例えられそうな印象を持ったものである。 先般札幌ドームで日本代表戦があったわけだが、それをみたコンササポのブログやツイッターには結構批判的というか、違和感を感じさせる記述が目立っていたのだな。 本来ホームである場所で展開されている試合ではあるのだが、空気が明らかに違う。 それに近いものを私は昨夜感じたのではあったのだな。
確かにN響は日本を代表する管弦楽団ではあるのだが、だからと言って札響と比べて特段に素晴らしいということではないと考えている。 この辺り、日本代表とコンサの関係に近いようなもので。 昨夜は普段クラシック音楽を聴かないような層も結構いたのではないのか。 故に珍事は発生するし、必要以上の歓声が上がるのか。 普段kitaraで多く札響を聴いている身からすれば、昨夜のN響は今ひとつの感想ではあった。 指揮者やピアノのソリストはkitaraで多くの演奏経験を持っているけれども、N響はそうではない。 kitaraの使いこなし、という点ではやはりビジターで来る楽団にとってはやはりハンデにはなるのだろうな、という感覚なのだな。
ということで相当の不満を持った形で帰宅した昨夜ではある。正直なところ尾高氏の指揮では、紀尾井シンフォニエッタをやったときの方が好印象との感想ではある。
因みに、前半終了時に右肩が冷たくなるような感覚が発生して焦った。 11年前に突然右腕が上げられなくなるということをやっていたので、その再来かと心配したのであるが、それ以上の事がなくホッとした次第。 まあこれが野球界でいうところの「肩に違和感」があるという事なのか、と考えたりもして。 起きたら肩が逆になっていた、という故事だとコンサ的には面白いかもしれないが(苦笑)。
2012年08月24日
まったく困った習慣が抜けない。 夜中に何度も目が覚めてしまう癖がついてしまっていて、起きる度にその分損した気分になってしまう。
そんな状況下で見た夢もまた不可解なことであって。 年齢的には恐らく30代の頃の私が、札幌から室蘭に車で行こうとしているところに、近くに旅行中なのか、同年代の女性と20代の男性がいて(別にペアではない)、一人旅もあれだし同乗であれば楽しかろうと誘って。 車中での会話はカットされていて、室蘭宅に着いたら、何故か無造作に積読状態になっている本がある部屋をその人たちに見せているというところで終わっていて。 ちなみにそこにある本の群は、結構古いものが多くて古本屋が開けるくらいのレベルのものだったのだが、どうしてそうなっているのかは説明のしようがない。 で起きてみたら女性の方は、初恋の人にも似ていたような記憶があるのだが、いかんせん夢の中での会話はないから、どうにももどかしい感じでしかなかったのだな。
何故にこんな夢を見てしまったのかは不明であるが、例によってストレスは常に溜まっている状態だから、まあこんな事にもなってしまっているのかね。 なお積読については、札幌宅においても発生している。 気になればとりあえず買っておくものの、なかなか消化しきれていない本がざっと50冊以上、文庫から単行本までいろいろだけれども、単純に1冊1000円平均とすれば、常に5万円以上のものが放置されている状況は、これはこれで困った事なのではあるのだがね。
まあ個人的なことは、たいした事ではないのだけれども、政治に絡む事を見れば、国内外とも見るに耐えない状態が続いていて、まったく恥ずかしい事でしかない。
2012年08月23日
昨夜は2画面でサッカー観戦。 といっても最初から見ているものでもなく、真面目に見ているものでもなかったわけだが。
U-20女子の方は、見始めた時点で先制されていたわけだが、その後に出たVTRを見やれば、ありえない展開でのオウンゴールというのがいただけなかったわけで。 2失点目はたまさか目に入ってしまって、まさかの状況に陥って。 そのくせ日本側の得点はリアルタイムで見ていないのだから、困ったものではある。 同点に追いついたときに、先日の厚別のような事にならないことを願ったコンササポは多かったであろうと推察するがいかがか。 それにしてもお台場での馬鹿騒ぎは、本当に余計であるな。
一方で、昨夜はJ2があったわけだ。 夏のまだまだ暑い夜で、どんなもんかなあと、BSスカパーで岡山-北九州を後半のみ視聴した次第。 いやあ正直なところ、なんとも言えぬ展開には、やはりあの場に戻りたくない事を認識し直す場でしかないわけだな。 空気感が音を出さない状態でもやりきれなさを伝えているものであったのだな。 それにしても、カンスタは平日にもかかわらず入ってるのは感心した次第でもある。これだけ集めるのは、今のコンサでも難しいであろうに、と見つめてもいたのだな。
と、たまにはサッカー絡みのことも書かなければと、それなりに無理してみましたの朝ではあります。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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