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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2025年10月07日
昨日は急遽予定変更で函館へ。以前「特急ニセコ号」を長万部で捨てたため行けなかったことによるリベンジである。
長万部以降は今年3月のダイヤ改正で普通列車の接続が良くなった部分への乗り継ぎで。見かけた限り3組の私より年上と思われる夫婦が、恐らく同じ切符で乗っているのであろう。うち一組は長万部で「かにめし」を調達して持ち込んで食する姿があって、これは光景として好ましい。
主目的はスタンプラリーの函館駅分のゲットで無事終了。これ以外の目的はなかったのだが、去るSNS上には函館国際ホテル横にハセガワストアとセイコーマートが一緒になる店舗ができるとのことで、改めて確認すれば10月上旬とのことだから、いそいそと行ってみたらまだ開店していなかった。

見ての通り今月9日開店とのこと。
店の左は

店の右は

やっぱり店名は「ハセガワストアとセイコーマート」であった。いやはやこれまた再訪する理由になるわけだな。いつにしようか。
2025年10月06日
最近見かけるインバウンド客について、今までとはちょっと違う印象の部分をかいつまんでみたい。
先般旭川にETCカードを取りに行った際に出向いた美瑛では、目的としてカレースタンプラリーとして立ち寄った店が、たまさかかもしれないが韓国系の客で多かったと。そんな開店直後から駆け付けて、正午前には満席になっているなんて。勿論地元民や日本人客がいないわけではないのだが、この集中度合いはちょっとあれではあったのだな。
昨日はメインの前に小樽に出向いていたのだが、これまた韓国からのインバウンド客と思われる人々が大量に南小樽駅で下車して。これまたブームなのかどうか、ちょっと集中度合いが酷いというか、凄まじいというか。 なお昨日のメインはhitaruでの新国立劇場公演のバレエ「シンデレラ」。子供が多く見られたのは内容の割安さも含めてだろう。音楽もなじみのプロコフィエフだしな。この「シンデレラ」公演は、本チャンの新国立劇場ではこの後に予定されて、同じ内容では東京以外では札幌だけということでもあったのだった。
韓国客といえばもう一つ。一昨日の試合後は南千歳―苫小牧間を特急で挟んで早めに戻る算段にしていたのだが、その南千歳で4人組男性の一人にいきなりスマホの地図を見せられて苫小牧に行くにはこのホームでいいのかと問い詰められて。指示した後も列車到着後にまた聞かれて乗車したわけだが、なぜに苫小牧までん行くのかには謎のまま私ともども下車して。
更に言えば、昨日も苫小牧から手ぶらに近いこれも韓国と思われるカップルが乗車していて、登別で下車しようとしたら時間帯が駅員がいないから2両目から降りられない。なので1両目に行くように指示して、まあ何とかなったようなのをホームから感謝された、なんてこともあった。 持ち物からして登別の駅前にある軽宿から遊びに行った帰りと見たのだがどうか。 そういえば最近はインバウンド客用JRの切符も専用の緑色したパスケースを持っているから、それを見ただけで判別できることにはなっている。
昨日の最後の謎は、東室蘭駅東口で「高速白鳥号」から下車した欧米系4人家族と思われる人々で。荷物はないに等しいから、どこかにおいている先はどこか。駅の自由通路から西口に向かった模様ということは、もしやと考えたがどうだろう。
実は昨日から豪華客船が室蘭港に入港中なのだが、通常朝来て夜帰るところが、今回のは船自体が一泊する形で、現在も停泊中である。市のHPによれば、前港はロサンゼルスということで、乗客の多くは初の日本上陸が室蘭だった可能性も高いのか。通常は近隣をバスやタクシー(いやあ早朝からかき集めご苦労さん)で観光するのが主流だが、時間が沢山あるから自由に遠出も可能。しかも長旅の後だから、地上で休みたいというオプションがあるとすれば、白鳥号から下車した4人組は東室蘭駅西口にあるホテルに宿泊するということだったのかもしれない。とまあ勝手な妄想をしている。
さて今日については「秋の乗り放題きっぷ」利用3日目だが、予定を大幅に変更して無駄とも言えるリベンジになる。
2025年10月05日
前節ほどではなかったにせよ、堪える敗戦ではある。何ですかねえ、しっくりこないままに終わったというか。またあり得ない失点の仕方をしてしまったりだとか。
昨日でさっぽろオータムフェストが終わったわけだけれども、この間のホームゲームは3試合、相手は全て東北のチーム、結果は全敗、合計得点は2失点は10。惨憺たるものである。全く何も言えねえ。
いやあ大事なここ一番というときにこれだものなあ。実のところ理由不明だけれどもベンチ入りできていない選手の影響が大きいのかもしれない。勿論出ていたらということは推測にしかならないから、何とも言えないわけだが。
別な表現をすれば、相手はルーズボールでも味方選手に戻るのに、こちらはロストしてしまうというのか、相手に行ってしまうというのか。運もツキもやって来ない。
行きも帰りも疲れ方半端なく、何度も車中でウトウトしていたから、移動時間が気にならなかったことだけが救いなのかね?
そうしたところで、今日も朝からまた出かけるのですよ。
2025年10月04日
タイトルにある2つの単語が何かの共通性があるということではない。たまさか昨日の自身の行動による部分が関係しているだけである。
一昨日車で移動中、歌志内から上砂川に抜ける際、対向車もないところ3匹のキタキツネに遭遇した。ただ一度にではなく、短時間に別々にということではあったと。 帰蘭して、ずっと車内だったこともあり、あまりにも歩数が少ないものだから、入江の駐車場に停めて、陸上競技場の周辺等を歩いていた。夜8時過ぎという暗い中ではあったのだが、最後の部分陸上競技場と体育館の間のスペースのところでキタキツネ発見。恐らく茶津の山に普段は生息しているのだろうが、この場所で見るのは初めてであった。
昨日は遠出もないから、朝はいつも通りの近所のリーフラスフットボールパークに出向いてのウオーキングである。その途中でキタキツネを同時に2匹発見。今やウオーキング中に見かけるのは圧倒的にエゾシカが多いわけだが、前日からの続きでこんなに遭遇することも珍しい。なお見かけられるとさっさと逃げられるのは好ましいことではある。
タイトルにあるもう一つ、「カルチャーナイト」。札幌では7月にあるのだが、室蘭の場合はほぼこの時期で定着している。 何度も見てきているのでね、正直新鮮さはあまりないのだが、今回全体を見渡して面白そうだったのが、北電で札幌の有名スープカレー店主を呼んで、「カレーラーメン」の実演と試食というのがあった。ちょっとそそられたけれども、あまり長くいるのアレなのでパス。ちゃんとしたところでは、港の文学館でのクイズラリーか。穴埋め式5問だが、2問めで残り3つは見なくても判るって、昨年も同じ内容ではなかったか。 昨年は悪天候で中止になった科学館前駐車場での重機への試乗体験と夜の水族館会館の様子は離れて確認した。水族館のデコレーションは、ようやるな、ではあったのだが、夜の開館潜入は先日やったばかりなのでパスしたのではある。
さて昨日午後以来腰がしんどい。やはり一昨日長時間の運転姿勢は、遅れてダメージが来ることのようで。この先参戦で出向くわけだが、ちょっとしんどそうではある。
2025年10月03日
計画は綿密にして実現可能ではあった。しかし2か所で道に迷うことトータル1時間余り、最後果たせずに出直しをしなくてはならなくなったのではある。
それにしても半日以上は車を運転しているだなんて、この年齢でよくまあ計画したものだとも思う。結果、今朝はよく寝られていたけれども、また反動が来るんだろうな。
さて、昨日の今時分は当別の道の駅にいたのかな。いや何故そうなのかは説明すると長くなるので割愛。
出発は3時半頃であった。理由は4時前に高速道路に入っていて、夜間割引を受けたいだけのことではある。なので、昨日の投稿は輪厚PA中で、他に人がいない中での投稿だったのだな。
行動の基本は「さようならSL50年記念 復刻駅スタンプ スタンプラリー」にあり、その過程で道の駅中心としたスマホスタンプラリーをするということではあったのだが、道に迷うだとか、復刻駅スタンプ収集施設がスマホスタンプラリーの対象なのにチェックし忘れるとか、全く無駄も多かったわけである。
そんなこんなで色々あった中で、一番印象的になったのが月形町であった。「SL50」の方でスタンプゲットは、博物館側の計らいで入場せずにしたわけだが、スマホは失念していたと。 その後トイレを借りるべく隣の町役場に駆け込めば、ひっそりと札沼線廃止部分で廃駅になったことの展示があって。更にはその後バスも今年4月から中央バスが撤退して地元で運営している現実を知って、先般知った札幌ー室蘭間の都市間バス撤退も不思議なことではないと実感して。 ついでに月形駅があった場所に出向けば、駅舎が取り壊されていた事実を見て、またショックはあったのだな(一応ホームと一部分のレールと駅名標はあったけれども)。
そんなんで、他の場所でもまた現地情報を得て、今回未訪問に終わった部分も含めて、今月中に何とかしないと、とこの後また検討するって、物好きにもほどがある疲れを残した朝なのではある。
2025年10月02日
昨日は参りましたなあ、線状降水帯だとか記録的短時間大雨情報とかあって、普段聴いていて録音もしているNHK-FMがその情報で中断させられて閉口していた。 対象が胆振中部とはいっても、降っているのは白老が中心で、室蘭自体は全然降らずむしろ晴れ間が多かったくらいであった。高速道路の通行止めとかJRの遅れ・運休とかが出ても、別世界の感覚でしかなかったのである。
さて以前に書いたように、現状個人的には色々なスタンプラリー中なのであるが、その一つに「炭鉄港」絡みでの「さようならSL50周年記念復刻駅スタンプラリー」があって、今日はこれからこれを主目的に巡る。
そう今年はSLが定期運行を終了して50年目の節目に当たるのだな。SLそのものは各地で復活しているから、それ自体が珍しいことではない。ポイントは「定期運行」としてである。 最後の旅客列車には室蘭-東室蘭間だけだが乗りに行ったよなあ、確か日曜日だったと。12月14日という日付は忘れない。と今年のカレンダーを見れば、今年も12月14日は日曜日だ。念のため「こよみのページ」サイトで1975年のカレンダーを表示させれば、全く同じ配列ではないか!勿論現在は祝日の数も違うし、ハッピーマンデーによる変化もあるから、その部分は違うところが多いのだが。因みに春分の日・秋分の日ともに今年とは日付が違う。
1975年は小学校を卒業した年なのだが、日付は3月20日。当日朝に今は無き市の青少年科学館横にD51がやってきたのは、ちょうどタイミングとして卒業式に向かう3階の教室の廊下から見えたことも古い記憶として残っているのだな。 そんなことで、たまたまとはいえちょうど50年前のカレンダー配列と今年は同じである発見をあえて書いてみましたとさ。
2025年10月01日
先月は時間経過が早かった感覚である。月の半分が旅ということもあったせいか、あっという間に過ぎ去った感じであって。
流石にこの先「暑い」ということはないのだろうが、今朝の最低気温は高めなのか。最も日中も上がらなさそうだが。
さて10月1日といえば、まず今年も残り「3か月」がクローズアップされてくるのか。そうなれば、また年末まであっという間になるのだろう。
日付的に言えば、10月1日は室蘭駅としては節目が多い日ではある。 1980年には室蘭線電化初日であった。当時は普通電車が6両というのが基本だったわけで、今から見ればもう昔日感が強すぎる。 1997年には現在位置への引っ越しがあった。その前から幾度となく様子を撮影しに行っていて、記録的な写真は多数ある。 2024年には無人化されてしまった。いやまあ本当に「寝耳に水」のような発表で、これも記録的なことはしたけれども、JR北海道が言うところの利用者減による云々はまともに受け取ってはいない。
今日からの話でいえば、道南バスのダイヤ改正というのがある。正直市内線に関しては、滅多に利用しないので状況変化はつかみにくいのであるが、今回それに合わせて新千歳空港までの「はやぶさ号」が「変動運賃制」を導入するのが目立つ。 区間ごとの料金変動を止め、一律にするのも斬新すぎる。月ごとで変化するのだが、冬場が高いというのはそれだけの利用頻度が多いということか。 実は今月に限れば、室蘭市内発着だと値下げになっているというのもあるが、個人事情言えば、今月は道外にも出ないので、鼻から飛行機利用がないので試せないことにはなる。因みに来月は今までより250円増し、12-2月は450円増しだから、先月までの1950円から見れば相当のアップ率でこれは面食らうだろうね。
と先日は中央バス側から札幌―室蘭間の都市間バス撤退のリリースが出てきて。 今年4月に道南バスと合わせて14往復から8往復に大幅減になったばかりでわずか8か月でまたダイヤ変更なるとは。現状の運行体制は往復とも交互になっていないから、ダイヤ改正は必然になるのだろうが、単純に減便になるのか。ヘビーユーザーでもある身からすれば、由々しき事態であり、どういうダイヤになるのか注視していくしかない。 細かいことを言えば、他にもいろいろ不便なことが生じるのだが、あまりにもなので、今日のところは割愛。
いやはやこの先の札幌行きにおいては、JRの企画切符が出てくる状況を踏まえながら、今まで以上に頭を痛めることだけは確実である。
2025年09月30日
「大人の休日俱楽部パス」使用の旅最終日は、元々何も予定がないところから始まって。たまさか5日目にkitaraでのコンサートがあり、通常平日夜の演奏会は避けるのだが、運賃の追加費用がいらないから行くことにしたところから始まる。
それだけだと室蘭を午後から出ても間に合うのだが、実際のスタートはいつもと変わらぬ朝である。何故か。行先は旭川、今月上旬にレンタカーを利用した際、直前まで忘れないようにと念じていたはずなのに、ETCカードをそのままにして返却したものだから、それを取りに行く作業が加わったのだな。 更にはならばとスタンプラリーの一つである「カレー」のこともあり、美瑛にまで足を延ばした、というのが昨日の行程になる。
出発は「すずらん3号」。これが苫小牧到着直前でシカと接触するのだな。今回は先般の「ニセコ号」の時とは違って処理時間は短かったのだが、札幌駅での乗り換え接続は22分と余裕があったはずがタイトになってしまって。どこまでの余裕のある動いができない。なお乗り継ぎの「カムイ7号」は入線列車の遅れの関係で出発が5分遅れとなって、この手の話は最後まで続く。
旭川で乗り換えて美瑛へ。前回下車時には準備不足で断念したところのリベンジではある。美瑛のスタイルはカレーうどんをつけ麺スタイルでということではあったのだが、プラス200円でカツが付くというからそちらを選択。お得感はあったけれども、このスタイルではご飯が欲しいところでもあるのだった。 なおこの店はインバウンド客にも人気なのからしき来客が多くて。注文は富良野オムカレーの時と同じくQRコードでのオーダーはいいけれども、支払いは現金というギャップがあったのだな。
旭川に戻り無事ETCカードを引き取って札幌に戻っていく。予定よりは早めに推移してはいた。 道内での特急乗車といえば個人的には基本全車指定席の「すずらん」か「北斗」という状況からは、自由席ありの列車は逆に落ち着かない。平日日中ではそんなに混むこともなく済んではいたのだが、どうして一人客のジジババは横の席に自身のカバンなどで置いてしまうのか。ほんとにこれを見るたびにど突きたくもなる(実際はしないけど)。
札幌に戻って時間に余裕はたんまりあるから、いつも以上にゆっくり歩いてkitaraに向かう。通常と違うルートを歩けば、街の様相も結構変わるのだなと感じるのだな。 コンサートは「千住真理子デビュー50周年記念 ドラマティック・コンチェルト」とのタイトル。記念公演はいろんな形であって、基本は本人+ピアノ伴奏のリサイタルなのだろうが、バックに交響楽団をつけての協奏曲主体のコンサートは全国でも3か所のみのラストという感じではあったのだな。 まあね彼女は北海道方言でいうところの「どんぱ」でもあるのでね、親近感は近い訳よ。 最後サイン会があったけれども、着替えることなく終演5分後に現れたのはやはり平日の夜遅いからという理由だろう。それを見届けて札幌駅に向かう。
「大人の休日俱楽部パス」使用だから、札幌駅から「すずらん12号」に直接乗ってもいいのだが、入線が遅いしここは先に出る新千歳空港行きの普通列車に乗る。勿論Uシートは指定じゃないし、そもそもエアポート編成は無料Wi-Fi対応なので、利便性は高い。これを南千歳迄先行させて乗り換えたのだな。
「すずらん12号」は苫小牧で遅れていた日高線列車の到着を待ってとなってしまい、7分の遅延。全く列車の最初と最後が遅れるとは。でも同じホームで車内から見ていたら、乗り換え客0だったのだな。全く困ったことだ。 この時間帯の遅れは個人的には当日中に帰宅できないという致命傷になるので、後味は悪かったなという感じで5日間の締めくくりになったのだった。
2025年09月29日
「大人の休日俱楽部パス」使用4日目にして、当初の予定と変わらずJRに関しては移動していたのである。基本札幌との往復だけだったし。変わらずというのは、シカとの遭遇がなかったという点でも、今や大事な観点ではある。
メインはkitaraでのコンサートにあったわけだが、その前に歩いている途中で予期せぬ遭遇があったわけだな。一つは道庁赤レンガ前でやっていた「住まい展」、もう一つはパークホテルB2でやっていた「防災展」である。後者については、昔勤務していた会社がやっていた見本市以来の潜入になるのだろうから、実に何十年ぶりということにはなるのか。天井の低さが懐かしいということでもある。
コンサートはピアニスト金子三勇士のリサイタル。芸術の森との連携事業ということで、前半は芸術の森屋外美術館の彫刻を見て、そこからのインスピレーションに基づく演奏を映像と共にという形ではあった。見ていて(聴いていて)感じたのは、来年40周年を迎えるにあたっての記念事業の一環というのであれば、これをオリジナルDVD化して、現地のミュージアムショップ限定品で販売すればいいのに、ということで。珍しくアンケートにそのことを記載したのだが、果たしてどうなるか。 彼はNHK-FMで番組を持っていてMCをやっているのだが、今回の演奏会で曲間の解説口調がまるでラジオを聴いているかのような感覚に陥ってたのだな。 で思ったのが、その番組の特別版か最終回でセルフプロデュースして、司会・出演者とも本人、自分で自分に質問して答えて演奏するような番組ができないものかと想像したものではある。
「大人の休日俱楽部パス」最終日の今日もkitaraに出向く。その前にも予定外の行動がプラスアルファされたことは、明日の投稿で記載予定。ついでにしては大掛かりなことになるのだがね。
2025年09月28日
完敗でした。 だけでいいんでしょうな。 多少言いたいことがないわけでもないけれども、虚しくなるだけだし。
ということで、試合後のことを長めに書くことにする。
コンサドーレOB会の限定交流会なるものがあったわけだけれども、これが正直想定外のことになっていて。 当初案内があったときは、「ああ今年はJ2だからOB出場の前座試合ができないんだ」と思っていたのだが、その後その開催が案内されて、となれば「何やるの?」となるわけで。 その後、いつもの集合場所から移動してピッチ上で云々、となって行ってみれば、何と元選手たちとボールに戯れるという話で。 OBの参加はCRC以外には小山内、砂川、三上、横野(敬称略、五十音順)ということで、老害サポ的には狂喜乱舞なんだろうなと。いやまさかの事態に狼狽もするんだな。 何せ暫くまともに運動していない、しかもボールを触るとなれば何十年ぶりというような世界で一部指導も受けながらなんていうのは、贅沢極まりないわけだ。
ということで、ちょっと動いただけで汗ばむは、体はガタガタになるわで大変でした。それでも小1時間以上没入していたから、その前の試合のことなんか吹き飛んでしまったのは幸いだったとも言えるのでしょうなあ。
長く居残って、試合後の様子をピッチ上から見る機会もそうないから、特に後片付けやスタンドの清掃活動がこうやっているんだ、なんていうのも見られたのはいい経験でしたなあ。
なおピッチ上の残り半分はオフィシャルトップパートナーの入社内定式及びサッカー大会なんていうのをやっていて、ははあこういう使い方もあるんだと、また感心したりもしたのだな。
今朝は当然のように疲労感があるのだけれども、試合結果以上の運動効果なのかな。 そして今日もまた日帰り札幌往復になるのである。
2025年09月27日
今月のフリー切符使用での旅では、とかく計画通りに行っていない。一昨日からは「大人の旅倶楽部パス」を使用中なわけだが、昨日もまた思うように行かなかったのだな。
2日目は臨時特急「ニセコ号」が動くということに合わせて、函館での野暮用を組み合わせたものではあった。故に昨日の最初は「すずらん1号」で札幌に出向くところから始まったから、投稿も早めにとなった次第。
まずは順調。もっともニセコ号に乗車後は隣に来ないだろうと見ていたところ、手稲から来てしまって、その後の行動があずましくなくなっていくのではあった。 「特急」とはいっても観光用だから、最初から速度は知れている。何せ札幌―函館間で5時間半近くかかるわけだから、急ぐ分には利用する人などいないわけで、大半がいわゆる「マニア」の類となる。だから1号車ラウンジとの往復者が多数で、これまた落ち着かなく、あずましくない。
列車は順調に進んでいたのだが、余市駅で抑止。下り線でシカ衝突の駆除でというのはありがちな話ではあるのだが、今回の場所は周辺にクマ出没情報があり、ハンター要請とか物々しい。故に通常だと30分くらいで運転再開できるのが、何と出発が2時間40分遅れとなったのだな。 特急は2時間以上の遅れで特急料金払い戻しになるから、そのアナウンスも流れたりして。これはめったにない遭遇ではある。 しかしそうなると、函館での野暮用をこなしていたのでは帰蘭が遅くなる。別段今回でなくても済むことから、ニセコ号は長万部で捨てることにした。
ニセコ号は長万部到着時点で約3時間遅れ。希望者には「かにめし」の供給があったわけだが、本来正午前に着くところが午後3時前では間抜けでしかない。 その直後に北斗12号が到着したから、ニセコ号の発車はその後回しになる。北斗12号は札幌発が正午を過ぎてだから、何だかもう滑稽だとしか言いようがない。 個人的には函館から北斗15号で帰蘭する予定であったのだが、長万部下車後北斗13号に指定席を変更して戻ったのではある。
何だかなあ、ではあったのだが。
今日はドームに行くのが主目的での札幌往復である。 昨日はこのほかにもあちこちで衝突があったらしい。 またシカの遭遇で予定変更にならないことを願うばかり。
2025年09月26日
「大人の俱楽部パス」利用初日にして、当初のプランが崩れたわけだが、結果先に成し遂げることもできたという話からではある。
プラン変更で当初はなかった新得駅下車をした。実はちょうど2週間前、帯広から旭川への移動の際、新得から富良野までは廃止になった根室本線部分の代わりになるバスに乗車したのである。どう変わったかの確認もあったし。 バスそのものは帯広から旭川への路線バス、その間の部分を事前予約で乗車。ただし座席指定はない。これが凄かった。まさかの独立3列シート。勿論無料Wi-Fiと充電可能コンセント付きである。これを見れば、まあ楽しめるよな。なおバスは途中「道の駅南ふらの」でトイレ休憩あり、勿論買い物可能。
新得発は854であった。駅を出てみると、以前見た時は建設中であった「とくとく 新得駅前地域交流センター」が完成していたのだな。ただし開館時刻は午前9時、間に合わないから後日に予定していた。
ところが今回の事態で、こうしたわけだな。 「おおぞら1号」は運休。「おおぞら3号」からは代行バスが接続する。その間に「とかち1号」があるから、まずそれに乗車し、新得駅下車。約1時間滞在で「おおぞら3号」につなげばちょうどいいではないか。 ということで挙行。 最も朝からの雨は、ここでも止まず。まずは駅前にあるフクハラ(アークスグループ)でパートナー様貢献、その後覗くことにする。
「とくとく」は線路に沿って造られているから、横長。いろいろな施設が入っているわけだが、趣味的には鉄道ものがあるからそれを見るのが第一になる。 勿論平日の朝早くから他に来客はなく、学校の教室程度の広さをノビノビと見ていたものだった。 他には子ども向け遊具施設があったり、観光関係の物販ありではあるのだは、「コワーキング」スペースがある。無料Wi-Fiがあるのは、駅待合室でもそうなのだが、ここでは電源コンセント付きだから、充電可能。となれば使い道が広がるということである。
それを知れただけでも、「禍を転じて福と為す」ということにはなったのだな。
ついでに帯広―釧路間の代行バスについて。 バスはトイレなしの都市間バス。無料Wi-Fiと充電可能。 ダイヤは余裕があるから、行き来とも定刻の10分くらい前には着く。 なお釧路での乗降は、一旦改札を経由して1番ホームから外に出ての乗降となるので、珍しい体験になる。 また無理に詰め込まないので、余裕のある乗車率。帰りなんか10人も乗っていなかった。
そうして深夜12時前に帰宅したわけだが、今朝も早い。睡眠時間都合3時間弱だけれども、代行バスに乗っている間は爆睡していたから、そんなにダメージはない。
今日は鉄分多めで早くから移動するので、こんな時刻の投稿である。
2025年09月25日
いや何のことかって、昨日から始まった「2025プレナスなでしこリーグ2部入替戦予選大会」のことである。ここに我がリラ・コンサドーレが参加しており、昨日の試合は勝利で発進したことはまずはめでたい。
しかしこの大会、実施要項を見ると異質というか何ちゅうか、なでしこリーグ参入も簡単ではない。 参加チームは5チームだから、毎日試合のないチームが出てくる。リラの場合は3日目が試合がないから、3連戦や4連戦がない分は有利だと言えるのかね? 試合形式も妙で試合は35分ハーフ、ハーフタイムは10分。同点の場合は引き分けではなくPK戦をやって、この勝敗は双方に勝ち点が与えられる(初期のJリーグみたいですな)。 この結果即参入が決定するのではなく、1位がなでしこリーグ2部の12位と、2位がなでしこリーグ2部の11位と入替戦を行って、勝者が来年のなでしこリーグ2部所属となる。だから、来年のなでしこリーグ2部が今年と同じもあるし、2チームが入れ替わる場合もあるし、入替予選会の1位が上がれなくて2位が上がれるケースもある。 勿論まずは2位以内に入ることが最低条件ではあるのだが、入替戦カードもまた運次第が出てくるわけで、何とも言いようがない。
必ず勝敗を決めるということは、70分で3勝すれば無条件で入替戦出場が決まるわけだ。まずは今日、そして27日ということだな。 果たして第一関門突破の朗報は届くでしょうかね。
2025年09月24日
あは、すっかり秋ですね。本当に急に来る。別に懐かしむことではないけれども、朝晩半袖ではもうきつくなってしまっていて、着るものにも困ることではある。
時の流れの速さを改めて思う。一週間後はもう10月だぜ。そうなればいつ雪が降ってもおかしくない。つい先日まで真夏日や夏日が当たり前だったのがこうなってしまうのだ。
さてどうにも結局はタイトルにあるようなことで、旅計画が無尽蔵に増えてしまっているきらいはある。その目標すら勝手に自己満足で決めては、達成の難易度が上がっていくし、出かける回数も増える始末って、やはり異常ではあるのだろうね。
現在進行中のスタンプラリーの参加数は4つ。ここまで一つは参加して賞品ゲット終了、もう一つは応募して結果待ちの状態にあるので、都合ここまで6つ関わっているのか。 こんなことは過去になかったな。
その4つのうち3つは既に応募可能な状態だけれども、更にレベルを上げるべく奮闘中というか。 もう1つは最近始めたばかりで、これについては車利用が必須で来月上旬に集中的にやる予定。 いやはや、毒され過ぎている。
こうしてあちこちに出向いてみると、また超ローカルなスタンプラリーも発見してしまうのだな。一自治体あるいは周辺区域限定みたいのがあって。まあ応募期限からして取り掛かるのが難しいわけだが、昨今はどうにかこうにかこうした施策で地元に目を向けようというのが顕著とも言えようかね。
ということで明日から始まる「大人の休日俱楽部パス」利用の5日間は、毎日何等かのスタンプラリー関与も含めて動き回るのだな。
物好きとしか言いようがなく我ながら呆れている。
2025年09月23日
まあある程度覚悟はしていたのだが。
今月前半の「北海道&東日本パス」利用でのプランでは後半部分が次々と変更になったことには、自身の問題が影響もしてたのだが、今回は始まる前からなのである。
明後日からは「大人の休日俱楽部きっぷ」使用での日々になるのだが、初日のプランがもろ崩れになったのだな。 そう当初は「すずらん1号」「おおぞら1号」で釧路に出向き、レンタカー利用であれこれ、「おおぞら12号」「すずらん12号」で帰蘭ということにしていたのだが、先般の雨で運休・部分運休、不可能になってしまったのだな。
じゃあどうするか。レンタカー部分はキャンセルしても、釧路へは向かう。元々予定では開催中の展覧会が2つあり、1つは前売券も購入済なのでね、その部分は果たしたい。 まあ特急がバス代行運行になる部分は、逆に滅多に経験できないことでもあるのでね、まあいいだろうと。 最も行きの部分は列車そのものは運休だから変更手続きをしなければならず、それは今日の予定ということになる。
結局始まる初日からバタバタすることではあるけれども、こういう機会も滅多にないとよく解釈していけば、まあいいこともあるかもね。
2025年09月22日
昨日は「北海道フットサルリーグ2025」第14日第3試合「Diablo室蘭対Rivalis」を栗林商会アリーナで観戦した。室蘭でフットサルの試合を見るのはこれが初めてである。 地域リーグでは頻繁に開催があるのだが、試合時間帯が夜のため個人的には行きにくいこともあり、今までなかったのだな。
リーグ戦についての説明が必要になるか。 1stステージと2ndステージに分かれ、まず1stで1回戦総当たりでやり、その結果から1-5位の上位リーグと6-10位の下位リーグで更に1回戦総当たりをやってその総合結果で年間順位が決まる。 試合は同一会場で3試合をするパターンを15日かけてやる方式だから、最終日まで消化試合数に差があって推移する。13日目を終わった段階では、すでに9試合を終えたチームがある一方で残り2試合あるチームもあるという状況になる。
第14日の試合は第1・2試合とも一方的なことで14-0、12-0というスコアだったようで。ところが第3試合は前半がスコアレスというらしくない展開。後半はDiabloがゴレイロが味方バックパスのボールを手で処理したための間接FKから失点、続いてまたゴレイロがペナルティエリア内で相手選手を倒してPKを与えて決められて0-2となり、更に入れられて0-3と苦しくなったのだが、2-3まで追い詰めたところでまた失点、結果2-4でRivalisの勝利となった。 実はここまでRivalisは7戦全敗だったのだな。一方Diabloは勝てば2ndステージを上位リーグで確定できたのに最終日まで持ち越して勿体ないことになったわけだ。 まあすべてはDiablo側から見れば、最初の2失点があり得ない状況によることが全てであったようではある。
それにしても栗林商会アリーナは、どこから見ても観戦に難があるのだな。これはちょっと誤算であったかと。
なおチーム事情は全然分からないのだけれども、普段の観戦の延長上で何とか楽しめるものではあるのだな。
2025年09月21日
いやあ凄い雨でしたなあ。現在は止んでいて風音もしない状態で、まるで昨夜のことがウソのようではある。個人的には朝の近所のリーフラスフットボールパークに出向いてのウオーキングに両日とも支障がないという奇跡にはなっている。
昨日といえば、まずJ2の試合はまたしても胃が痛むようなことではあったと。後半アディショナルタイムが8分というのは流石にあれだったが、無事勝って何よりではあった。本来なら個人的祝勝会をやるところなのだろうが、夜の試合ではこの歳ではきついから今夜に延期ではある。 それにしても審判に関してはストレスがなかったようで。いかに前節が異常だったかがまたクローズアップされたことでもあったのだな。いや本当に審判が主役になって試合を壊すようなことはあってはならないことをまた感じることに至ったのではある。
昨日はプリンスリーグ北海道は第13節のうち3試合があって、コンサU-18は勝利したものの首位の札幌大谷も勝ったために最終節を待たずに優勝できず、プレミアリーグ参入戦にも行けずとなってしまったと。 今更ながら戦績表を見てみれば、直接対決以外でコンサU-18は引き分け試合が2つあって、結局そのどちらかでも勝っていれば最終節まで希望を残したことになるわけで、何とも細かくても大きな差ではあったということにはなる。 個人的には昨日はリーフラスフットボールパークに出向いて、ランタのホーム最終戦を見届けた。ランタ側から見れば、前半先制された直後に追いつけたことと、前半終了間際に2点差にできたことが大きかった。後半はどちらにも点が入らず、結果3-1で5位浮上。でもまだ残留は決まらないのである。 最終節は残留に関係する3チームの直接対決がないのだが、最も対戦相手に恵まれていると思われる7位札幌光星が最下位の札幌第一相手なのに対して、5位ランタが旭実、6位札幌創成が北海相手なのでね、何とも言えない。3チームとも勝ち点同じで得失点差勝負になりかねないのでね、まだまだハラハラではある。
今日は北海道サッカーリーグの最終節があるわけだが、優勝争いは2チームに絞られているものの、得失点差があり過ぎるのでまあ決まったも同然だろう。一応数字上はスカイアースがBTOPに6点差以上で勝てば逆転優勝になるのだが、まあきついでしょうな。勿論勝負事だからやってみないと判らないけれども、スカイアース的には厳しいことには違いない。
室蘭的には昨日14時から「撮りフェス」が今日14時まで進行中である。イベントプログラムを見渡すと夜や早朝のものもあるので、果たして挙行できたのかはあるのだが、この後は曇りから晴の予想になっているから、何とか10周年と取り敢えず「24時間滞在型」としては最後なので、無事に終わってほしいことではある。
2025年09月20日
もう半袖ではきついと思う朝ではある。 つい先日まで夜窓を開けても平気だったし、扇風機も活躍してきたけれども、もう流石に夏は終わりなのかな、と思って週間予報を見れば一週間後の最高気温の予想が24度、まだ夏日が出る可能性はあるのか。
さてタイトルの意味するところは、プリンスリーグ北海道2025に関してである。 今日・明日で第13節があるわけだが、明日の試合は優勝争いには直接関係しないから、今日の結果次第でというところになる。 コンサU-18としては自力での優勝はなく、他力で北海が札幌大谷に勝つしか道はない。いやそれにしても北海は極めて異質というか、ここまで12試合で失点わずか2得点もわずか9と極端で。こればかりはねえ、運に頼るしかないのか。なお札幌大谷は引き分けでも事実上決まってしまうのでね、極めて厳しい。
個人的には残留争いが熾烈なので、それを見届けたい意向がある。 今月は月半分が旅であるのだが、毎週末出かけるわけではなく、今週末は室蘭にいて遠出はない。今日は北三条広場で鉄道関連の催事があるので食指が動かない訳でもないのだが、今年は個人的にランタの試合を見ていないのでね、ホーム最終戦が大一番でもあるので居残るわけにした。 プリンスリーグ北海道の残留争いは残り1枠。現状は5-7位が同じ勝ち点で得失点差で各々2しかない状況だから、ちょっとした加減で入れ替わる。 ランタは前節初のホームでの勝利を大量得点で6位に浮上した。今日は同じ勝ち点で7位の札幌光星が相手なのでね、ここで残留が決まる可能性は高い。アウエイでは勝利しているのでね、期待は高いがどうなりましょうか。
2025年09月19日
妙な夢を見ていた。何か所かスタンプラリーで巡っているのだが、その趣旨も場所もよく判らないままに、という具合で。
そして起きてから「あれ?」と思う。自力で起きたのに、時計表示は目覚ましの設定時刻を過ぎている。かけ忘れたわけではなく、たまたま鳴らなかった模様。ということは3日前の朝もそうだった可能性が高い。時計そのものはちゃんと動いているから、ちょっと気味悪さを感じてもいた。
昨日の日中は夏日近くまで上がっていた気温だが、今朝の最低は15度を下回っている。ついに来たか、変わり目が。当然扇風機を回す必要はなく、窓を開けることもしない。 昨日朝のうちに、衣替えの準備をしていたのだが、出番は明日から、今日は半分我慢か。
変わり目に関しては、昨日道南バスから10月1日改定に関するものが出てきた。個人的に影響があるのが、11月に久しぶりに乗る予定にしている新千歳空港までのバス。ダイヤは変わらないものの、変動運賃制を導入するのだと。月ごとに変動、来月こそ現在と大差ないものの12-2月の上げ幅は酷くて、これではJRより高くなる。 現状で室蘭-大谷地間は2410円だが、今回の改定では一番高い時期だと2400円。また区間ごとの料金設定から一律になるので、登別市内からだと大谷地に行くより新千歳空港に行く方が高いという現象になるから、何だかなあという感想しか出てこない。 かろうじて自衛策をとるのであれば、バスカードで乗車するよりないのか。11月の料金は2200円なので、1000円のバスカード2枚で乗れるから、きれいに使う分はいいのだろうか。
些細なことでも、あれこれまた考えては続く。
2025年09月18日
早いもので9月ももう半ばを過ぎてしまった。 個人的には今月の約半分が旅絡み、その前半も毎日連載のようにしていた「北海道&東日本パス」を使い倒すようなことをしていたわけだが、ちょっとだけその源泉を振り返る。
結局無理した結果は、演奏会参戦が多かったことで。帯広・山形・東京と行ったわけだが、内容的にも珍しいことで。演目的には満足度は高かったのか。 共通点を探ると2つあるのだな。 一つは普段いつでも聴けるメンバーではないという点。 もう一つはたまたまの偶然ではあるが、どの場にも札響の元団員が出演していた点であろうか。こちらの方は狙ったわけではないのだけれども、結果そうだったのだが。
そうしたことをやって今は小休止中で。来週になれば今度は「大人の休日倶楽部パス」利用で無茶をする予定。
ここのところ企画切符を多用中なわけだが、そうなっている理由には例年になくスタンプラリーに参加していることもあって。 以前書いたように一日の中で4つ関わった日もあったりして。 現在はそのうち2つ終了、1つは参加賞のみでゲット済み。1つは今思い出して、応募できる状態がもう少しやるかと。 そこに新たに一つまた加わったのだが、やるなら一日で大半をという、車利用が必須、その移動方法を昨日は折を見て考えていた。早朝から夜まで半日がかりだろうから、予定では来月早々の平日実施の方向ではある。
さてついに季節の変わり目となるのか。 昨日は夏日になったわけだが、この先を見る限り最高気温は20度前後と、最低気温も15度前後とどちらも5度ずつ下がる予報で。 これが本来の平年値のようだから、ようやく秋を口にしてもいいのかな。 そして朝夕の半袖はもう無理と考えて、衣替えもしないとならんのか。
暑い暑いと言いつつも、ちゃんと寒くはなって来るのよね。
2025年09月17日
当初の予定では、羽田からの最終便だから室蘭までは公共交通機関で戻れないことから、札幌のカプセルホテルに出向いてよく朝帰蘭というプランであった。それでいくと「第7日」の記述が出てくるわけだが、それが無くなったから、昨日はきっぷの使用もなく予定は消滅したことになる。
新千歳からの車での帰蘭であるが、元々夜10時過ぎには就寝している者としては、本来きつい条件になるはずではある。ところが眠くもならず、淡々と帰ったものではある。 そして就寝はあっという間であったのだが、久しぶりの大寝坊。目覚ましを用意し忘れたのか、しても解除したのかが判然としないのだが、起床が5時というのは普段2-3時台に起きている身からすれば、大チョンボなのである。 なので、昨日の朝の投稿は平静を装いながらしたのだな。
後はいつも通りに戻していて、6時台は近所のリーフラスフットボールパークに出向いてのウオーキングもこなしていた。 そして昼も近所のリーフラスフットボールパークに出向いての追加のウオーキングをした以外に外出はせずに終わったのである。
中で旅疲れを休めることをしていたかというと、そうでもなく。 また新たな計画に思いを巡らせて、ちっとも疲労回復なっていない。
そして今朝はまた無駄な早起きをして今に至っている。 全く完全な疲労回復には遠いまま時間は経過していくのであった。
2025年09月16日
最終日は(本来は違うのだが)、いや「も」か、主役はまず「遅れ」であった。
普通列車を乗り換えること4度、その最中に先行する列車の異常対応で遅れだしたのだな。新宿で下車したわけだが、その時点で約10分の遅れ。致命的ではないにせよ、この手のことは珍しくないとはいえ、やはり計画には余裕をもって正解である。もしそうでなかったら、バタバタしたこと間違いなかったのでね。
メインは14時からの東京オペラシティコンサートホールでの「紀尾井ホール室内管弦楽団 第144回定期演奏会」である。本来の本拠地であれば、未訪問だから面白かったのだが。 オペラシティ訪問は東京でのコンサートでも多い方なのだが、今までは1階席のみだったところ、今回は初めて3階席左サイドというところを選択した。これが大失敗であったのだな。 何せ舞台上が半分も見れない。指揮者もソリストも身を乗り出さないと見えない。音楽だから聴ければいいのだが、これは流石にあずましくない。 ということで後半は上部からも空いているのが判ったから1階席最後部に移動して聴いたのだな。 なおこちらの演奏会、全て生で聴くのは初めてばかりだったから、その点での満足度は高かった。
後は羽田空港まで行っておしまいである。本来はその間に恵比寿に出向いて予約した試飲をするつもりであったのだが、前日の新千歳空港までの移動が車だったということは、帰りも運転が必要だから当然飲酒運転を回避する必要があったのでね。 こちらの方は早めの行動でキャンセル料の発生はなかった。
最終ランナーはJAL531便。早い話新千歳への最終便であるが、機材到着遅れで、最終的な離陸時刻は定刻から約50分遅れであった。その前には搭乗口変更があり、結果チェックインの際のレシート記載は実態と異なることになったのだな。 そう行きの仙台も、帰りの羽田も、事情は違うにせよ「遅れと搭乗口変更」を経験したわけだ。
そしてタイトルにある「アレ」はシカである。稚内での遭遇は記した通りだが、今回の空港往復でも遭遇があったのだな。 新千歳まででは苫小牧のフェリーターミナルへの臨港道路での信号停車中に。珍しく横断歩道を青信号で渡る親子2頭を見かけて。 新千歳空港からでは登別の国道36号線上、富浦の道道合流後しばらくして出て来そうになったのを直前回避したのだった。時刻的に午前0時半頃。前後反対車線に車がなかったとはいえ、夜中に活動するのは止めてほしいもので。
かくして短期間に3度も別々の場所・時刻で遭遇するという記録も作って帰蘭したのではある。
2025年09月15日
前日の大雨が影響を及ぼすことは、ある程度予測したのだが、本当にそうなるとバタバタすることになる。
パス利用後半は飛行機利用2泊3日の行程なのだが、以前の仙台行き欠航で東京行き仙台帰りがそのままで気持ち悪いから、その逆を考えていた。その間の移動に関してはこの切符を使えば問題ない。ということで今回に組み込むべく算段していた。 仙台空港に行くのであれば、仙台フィルか山響の演奏会に参戦すれば好都合だと調べたら14日に山形で合同演奏会があるという。演奏曲目がそそられるので決定。となれば飛行機は朝1番が必然であり、それに間に合わせるには室蘭からは千歳まで「すずらん1号」の利用しかなく、別に切符を用意したのだな。 それが誤算を生む。
まず「すずらん1号」は室蘭―苫小牧間が運休。使えないじゃん。 となれば自家用車で空港に行くしかない。幸い駐車料金は上がる前だし。ただ値上げ後は空港での駐車場利用は考える必要が出てくるだろうな。 新千歳空港駅のみどりの窓口で払い戻し作業をしてしまう。まだ早朝だから他に客はいないし。嫌味を言ってばかりいた。
チェックインしてJAL2900便に搭乗する。しばらくして不穏な空気。動かない。アナウンスは最終的に機器に異常が見つかり交換作業に時間を要するとのことで、降機させられる。変更後の出発は750から1030へ。実に2時間40分遅れとなり、搭乗口もバス護送の刑を受ける羽目になる。 個人的な用件としては、15時前に山形駅についていればいいわけだが、逆算すると仙台空港駅1208発までに着いていないとならず、結構タイトになってしまったが幸い何とかなった。最も仙台空港の到着スポットは一番遠い10番で、相当歩かされたことは何ともなあ。
仙台―山形間は通常は都市間バスが本数も多く所要時間も短く済むので、JR仙山線は選択肢外になる(実際先述の1208発の後でも30分くらいならバスで何とかなる)。しかし今回はフリー切符だからな。 記憶を辿れば全線を乗るのは何十年かぶり2回目のはずである。ボックス席の向かいにはおば様2人組が北仙台から最後まで座っていたのだが、どうも漏れ聞こえる話内容から、目的地は私と同じ模様。 会場はJR山形駅西口からすぐの「やまぎん県民ホール」である。建設後まだ5年余り、座席数はほぼkitara大ホールと同じという堂々としたものである。まあ正直昨日のメインはこれだけだったのだが、当たりでしたな。 なお当日は「日本一の芋煮会」があり、J2山形VS富山もあったのだが、全然予備知識0である。知っていたらどうしたもんやら。
終演後はひたすら南下するだけである。当初郡山のインターネットカフェの個室を予約していたはずと考えていたのだが、どうもしくったらしい。 急ぎ福島と郡山の駅周辺の宿検索してみれば、福島駅から少し歩く場所にほどほどの価格の場所を見つけ予約し投宿したのであった。
2025年09月14日
本来であれば、試合観戦記を書くところだが、そうなっていないのは見てないからである。状態は先月16日と同じ、予定重複に伴い試合時間中はドームにいなかったのである。
先に14時からのkitaraでの札響名曲コンサートが決まっていた。定期演奏会であれば曜日変更で回避できるのだが、こちらは1回限り。しかし爪痕は残すから、先行入場後に辞する方法を選択したのだな。
演奏会の休憩中に様子を窺う。確認できたのは、先制そして退場であった。 勿論このままのスコアで終わることはないだろうと思っていたのだが、終演後の地下鉄車内でTLを見て、言葉を失う。 「何があった」
通常の大敗ではそんなに追わないのだが、何とも酷い状況だったようで。 現場に居たら、どんな気持ちだったのか。 整理が続かないまま帰蘭すると、今度はJRが怪しくなる。 前日と同じ行程に繰り上げ成功したものの、苫小牧までは順調に運行していたが、着く直前に前日乗ったものが運休とのアナウンス。 どうすりゃいいの。 結果は下車して改札を出てハッキリした。行き先変更、東室蘭まで。 取り敢えず安心。しかし強くなった風雨は変わらず。こんな時はむしろシカの心配はないのだが。
当初の予定で東室蘭駅乗降のために車を停めていた場所は駅から徒歩10分弱のところ。風が強くては雨があっても傘はさせない。びしょ濡れで辿り着き、何とか帰宅したのである。
さて今日の予定を先に。既に変更を余儀なくされているのだが、そのことは明日にでも。
2025年09月13日
相変わらず早起きしていたわけだが、前日の未消化からアレコレ逡巡した結果は、早々に出発してまず稚内に向かうことではあった。 その時3時過ぎ。あまりにもあれではあったけれども、結果余裕があり過ぎることにもなったわけだが。
ずっと暑いつもりでいたのだが、流石に道北の朝は寒い。車の外気温表示は11度。それを半袖でいるのだから。当然出発時は車内は暖房になる。
そんなに急がない。怖いのはシカである。奴らはいつ出てくるか判らないから、例え前後に車なかろうと速度は抑えめに行く。 淡々と行って、稚内の市街地に入った最初のセコマで朝食購入。まだ時間は4時台前半である。
まずは道の駅の駐車場を目指す。歩数確保のために、稚内駅522の始発に乗り、南稚内駅下車、戻りを歩いてということにしたのだな。 その最終行程の中で、国道40号をゆうゆう横断するシカ4頭発見。こんな朝早くから出てくるなよ。 ということでちょうど交差点前での発見だったから、回避のため右折して衝突を避けたわけだ。 全く困ったやつらではある。
始発列車の乗客は私一人。下車しても乗ってこない。いったいなんでこういうダイヤ設定なのかは、激しく気になることではあるが、むしろ需要はその先にあるのだろう。 なお歩数確保は理想的であった。
昨日は前日に比べて予定を詰め込んでいない。基本南下するだけだが急がない。 そもそも濃霧が酷すぎて怖いということもあったのだが。
結局レンタカー返却まで余裕もあったから、旭川市科学館で開催中の特別展「特撮のDNA ゴジラ、旭川上陸」を覗いてみることにもしたのだな。 うーん正直微妙。
そして後は普通列車のみ乗り継いで帰るわけだが、着信が。 気を付けていたはずなのに、ETCカードをそのままにしてきたのだな。 いやはやどうしよう。 そういえばと思い出して、今月下旬にまた旭川に行くから保管を願う。全くどうしたものか。再訪の理由も別なことの産物ではあるのだが。
結構ウトウトした。そして夕方故に3両の普通列車では下校の高校生で溢れるということにもなって。白石で乗り換えても変わらず。こちらは6両だったが。 最後まで高校生は途切れることなく下車して第1弾は終了。
昨夜帰宅後は風呂に入り、洗濯もしてではあって。 今日は日帰り札幌、明日からは後半戦の旅となる。
2025年09月12日
そもそもいろんなスタンプラリーに手を出してしまった結果が、今回の旅の要因の一つになっている。 その4種類をすべてにかかわったのが昨日であった。勿論初。 すでに触れたようにスマホ利用のスタンプラリーについては、14振興局全部制覇を目標にしたもんだから、今回北上しているような次第で。 他にはカレーのラリーもあるし、宗谷線ビンゴスタンプラリー、ご当地キャラクタースタンプラリーと昨日はこの4つに関わったのだな。 「宗谷線」の方は、JR北海道主催だから駅に行けば何とかなるものではなく、意外と難易度は高い。「ご当地」の方はローカル線の指定駅で集めればいいから意外と楽で、こちらは昨日達成してしまった。「宗谷線」については、昨日の結果を受けて逡巡した結果、無理をしないで行けると判断。 結果今朝は早くから出て、ということでこんな時間の投稿ではある。
なお今回の投宿先は豊富温泉。最も施設に温泉はないので、汗をシャワーで流しておしまい。
と書いて?と感じ方方、それは正しい。豊富温泉自体は駅から遠いから、使用きっぷだけでどうにかできるものではない。他のスタンプラリーと、宗谷線はそもそも列車本数が少なすぎて使い物にならないから、昨日午後から24時間は旭川駅起点でレンタカーを利用している。もったいないようなものであろうが、初ルートもたくさんあるから発見も多いのは、投資分の無駄にはなっていないと解釈している。
そして今は稚内駅にいる。個人的事情もあるのだが、我ながら妙な行動を早朝からしているわけである。
2025年09月11日
そうです、現在地帯広です。 本来であれば、そうなる予定でもなかったのですが、そうなってしまったと。
昨日にポイントは2つ。
その1:サンリオデザイナー展@道立帯広美術館 どこかの店頭で入場割引券を見つけてしまったのが運のツキではある。最終日が今月15日故に潜り込ませるのが大変ということで。 平日にもかかわらず来客数は多かった。特徴的なのが小さい子連れの親子なのは、理由説明不用でいいでしょう。 なお、今月20日からはサッポロファクトリーでやるから、こちらでも良さそうではあるのだが、入場料が高いのと、混雑必至とみたのでね。
その2:ジャパンナショナルオーケストラ帯広公演@帯広市民文化ホール 正直なところ、昨年kitaraで参戦していて、今年もあるのだが平日夜だしいいかな、と思っていたのだが、道内はツアーで回っているから、じゃあ満席にもならないだろうし、と行って見ればそうだったと。 にして入場料が地方でも高いのは正直解せないのだが。 なおたまさかであるが、今回の投宿先が超至近距離だったのは偶然。おかげで終了時刻が遅くても終演10分後には戻っていたような次第。
さて今日はひたすら北上する。そして今回の旅の原因となったことの説明は明日行う予定。
2025年09月10日
昨日は「えみらん」に出向いて、「シニアデーイベント」の一つであるプラネタリウムの生解説企画に臨んでいた。 今月15日の敬老の日に合わせての施策と思わるのだが、昨日から一週間毎日午後一番のプログラムで実施なのだが、今日以降は予定が詰まっているので昨日行ったのだな。まあ平日故にそんなに来客があったわけではなかったのだが、今や大半が既成プログラム上映だから、「生解説」自体が珍しく館内関係者も数名参戦していたようである。
実際は通常の流れを先にやって、その後に生解説付きでつまみ食いするようなものを何篇か追加して。全体で45分予定が1時間近くになって、料金は同じというのはお得感があるが、大昔を知る者としてはやはり少々物足りない気分ではあったかな。「大人のための」を標榜するのであれば、もっと専門用語ビシバシでもよかった気はする。
私自身は青少年科学館時代から知っているわけだが、その年数たるや半世紀以上、何せ昔の自宅から徒歩1分の場所だったから、訪問頻度はこれからも破られることもないであろうくらい行っているのでね、印象度合いは半端ないと。 よく流れていた曲として、恐らくクラシック音楽の中では一番早い時期に認識していたのがケテルビーの「ペルシャの市場にて」になる。球体面に子午線が現れ、星が早く流れる時のBGMになっていて何度も聴いたものではあった。 そんなことを思い出しながら眺めていたのだな。
話は変わって、「いにしえ」ついでに。昨夜のNHK総合「クローズアップ現代」になるのだが、チェアマンをゲストに昨今のサッカー界アレコレの話をやっていたわけだが、その中でまさかの現役時代の厚別での試合映像が出てくるとは予想だにせず狼狽したのだな。この先一週間は「NHKプラス」で見ることができるから、気になる向きはちょっと覗かれてはいかがだろうか。
さてこの先一週間は激しい旅暮らしになる。いやはや詰め込み過ぎではあるが、今日の出発についてはさほど急がないから、まだ余裕はあるけれども、どうなることやら。 行く前からすでに呆れてはいるところである。
2025年09月09日
個人的には昨日・今日と安息日みたいなもので、明日から怒涛の展開が待っている状況ではある。 相変わらず睡眠に関しては順調とはいかないにしても、朝夕の過ごしやすは先月までとは変わってきているのか。それでもこの先の最高気温はまだ夏日基準のようだが。
さて9月といえば、サッカーの各地域リーグにおいて、全国的に見ても色々と決する時期ではある。道内も諸々そうである。
先般リラ・コンサが全勝で道リーグを制したというのはめでたいことではあるのだが、一方で順位表を見るとノルディーア北海道が最下位というのが激しく気になる。 リーグ規定によれば、最下位のチームは入替戦を行う場合があるとのことなので、いよいよ「やばいよやばいよ」状態なんだろうな。うーん、溜息。 最もリラ・コンサはこのあと「なでしこリーグ2部」参入への道が残っているから、決まればノルディーア的には救われることになるのか?
プリンスリーグ北海道の方は、私が改めて書くようなことではないのだが、ただ一応ランタサイドとしての見方を記する。 コンサU-18からみれば、ランタ相手に痛恨の引き分けとなった第11節。残り3試合全勝しないとプレミアリーグへの道が開けないわけだが、ランタ的には現在8チーム中の7位で、残留争いの中で最低限の結果だったと。 残り3試合を見れば、最下位が札幌第一で確定したので残り1枠のみ。6位と8位の直接対決がホーム残ってる、アウエイでは勝利している、というのは優位点だけれども、今年は昨年と逆パターンのホーム全敗なのが気がかり。恐らく最終節を待たずに残留争いは決すると見るので、第13節21日に参戦予定が個人的にも超重要ではある。
北海道サッカーリーグの方は、残り2節になったわけだが、こちらの方は降格2チームが確定してしまったと。日本製鉄室蘭サッカー部としては1年で地域リーグに戻ってしまうわけだが、未だ没収試合以外での勝利がないままなので、何とか最低でも勝ち点を積み上げて爪痕を残してほしいものだが。 なお優勝争いはBTOPとスカイアースに絞られたわけだが、最終節の直接対決までもつれるんでしょうな。最もスカイアースにしてみれば次節がホームで引き分けに終わった札大GP相手だから、こちらもカギになるのか。
てなことで個人的にもつかの間の休息でアレコレ書いてみましたとさ。
2025年09月08日
「青春18きっぷ」3日版連続使用最終日も札幌往復だけ、滞在時間は3日間で最長ということではあったが、終わってみれば流石に疲労が蓄積して、結果今朝の起床は遅かったと。最も昨日の就寝時間が3時間弱というなかでは、そもそもが無茶でもあったのだがね。
昨日のポイントは2つ。最初に確定していたのが札響の定期演奏会。そこに宮の沢でのサポーターズデーが加わった格好で、開始時刻からして当然のように室蘭発は始発が必要ということで、雨の心配もあったけれども何とか。着いたのは開場30分以上前ではあったが、既に待機列は公園内に投入しており、予想通りとはいえしんどい戦いは始まっていたわけである。
元々kitaraに行く関係で、最後までいる予定はなく。まあ狙いとしてはくじとボンフィンくらいしかなく、淡々と消化してその分は終了。カーリングチームの壮行会までは見届けたかったのだが、スケジュールが押していたから、その部分は帰宅後の配信確認に回して辞したのではあった。
今回の定期にあっては「ハルモニーレーレ」のできがどうかがあって。一昨日の練習会を見た感じでも相当きつそうな印象があっただけにね。まあ実際は何とか頑張りましたという感じか。正直評価は難しい。
終演後のセレモニーとして、ライブラリアン退職に際しての花束贈呈があった。これって結構異例な気がするのだが。 すでにHP上で募集が始まっているし、プログラムには今月末退職が記されてはいるから、驚くことではないのだが、かつて道新文化センターの講座で接点もあっただけに、少々寂しい感じはある。定年退職ではないから、この先がどうなのかは判らないのだけれども、業界的にはこうしたことは珍しくない。 かつてはツイッター上で結構な書き込みがあったものが、かなり前から無くなってもいたのが気にもなっていたのだったのがね、何ともな気分でしかなかったものではある。
帰蘭のタイミングで夕食時間帯にかかるから、大丸内を物色していたら、16時前なのに半額弁当が出ていたので購入した。元々が高級弁当だから半額になってもまだ結構な金額ではある。実際食してみれば、半額でもまだ高い印象しかなかった。
そしてまた「シカ」である。今回は直接ではなく、下り貨物列車との衝突で抑止があったわけだが、遅れは12分。東室蘭での乗り換え接続が13分だったから、ひやひやものではあったのだけれども、こちらも無事に済んだ。 まあ過去には処理が長引いて、接続されず1時間後の列車に回された苦い経験があるのでね、毎度のことながらシカの学習の能力の無さには辟易するばかりである。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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