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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2006年06月16日
現在の日本代表の試合がコンサのそれと類似していることを書こうというのではありません(苦笑)。 日本代表は現状3大会連続出場中で、その年にはコンサも存在していました。 で何らかの関係は必ずあるということを、少々強引にまとめてみた次第。 98年-改めるまでもなく当時の日本代表監督が終了後コンサの監督に就任した 02年-開催地の一つが札幌であり、ホームグランドの使用があった 06年-過去在籍者が初めて登録メンバー入りし、かつ試合にも出場した ここまではまあありきたりですが、今年はつとに有名になった事象があります。 ブラジル代表のロナウジーニョの兄がコンサドーレにいたという事実。 99年に在籍していたアシスがそうなのですが、今更トリビアにもならない状況です。 NHKのW杯開幕直前の特集番組の中でもコンサドーレの名前が出ましたが、現在発売中の「週刊朝日」にも載っていますので興味があればご確認を。 ついでを言えばここの特集は結構笑えます(稲本の愛称は最近は「バウアー」だそうな、その心は昔は「イナ」だから・・・)。 さて日本代表の次の試合は18日でしたっけ。 まるで興味がないから正確に思い出すのに時間がかかる。 うちらはそれよりも17日の仙台戦のほうが気がかり、というのが普通でしょう。
2006年06月10日
道内ではNHKのW杯直前の特集が、祭りと称するコンテスト番組のために深夜に追いやられてしまいました。 どんなものかと、いちよう録画して先ほど眺めてみましたが、何とも間抜けになってしまいましたねえ。 すでに開幕戦が始まっているのに、中では開幕まであと5時間などといっている図がある。 いくら個人的にはW杯に関心が薄いとはいっても、コンテストよりは興味がありますから、いい迷惑です。 何とか悪い流れを断ち切って欲しいなあ。 今年のコンサユースは試合開始前の円陣を組む時、膝をつけているんだけども、トップではそれは・・・やれんか。 土曜の室蘭の朝としては久しぶりにはっきりとした雨になっています。 それもかなり強く。 こうなりゃすべての悪いものを流しきってしまえ! そういう願いの朝です。
2006年06月09日
今日からW杯が始まるという事で、マスコミを見渡せば「盛り上がってきました」みたいな基調です。 本当かよ。 札幌市内では週末に向けて騒々しくなってきます。 そうです、徳島戦がドームでありますから(ああわざとらしい-昨年も同時期に同じ場所で同じ対戦相手であったし)。勿論そうではなくて別のコンテスト行事をやっていますから。 こちらは現在も進行中のリーグ戦のことが、常に第一番に気になっているのですよ。 そんな中、湘南の上田監督や磐田の山本監督の辞任が発表されている。 苦しいですねえ。そういう話は。 うちらは成績からすればそういう現実を目のあたりにした場合、ひたすら身につまされる。だからそういう方向だ、にはしたくない。 コンサの歴史上でも、成績不振による監督の辞任やら解任やらはあったわけで、しかし結果一つもいいことなんて無かった。 だからどんなに苦しくても前例を踏襲する事だけは避けなければいけない。 正直時折「no idea(byイバンチェビッチ)」的な気分に陥ってしまうのですが、めげずに土曜日はドームに行きます。 まあ市内の騒音から逃れるにはいい場所でもありますし(最後は宛てつけかよ)。
2006年06月08日
重苦しいですなあ。 どうにも嫌な予感だけは当たってしまうというのは。 昨日の情報を総合すれば、チームそのもののできは良くなかったらしい。 久々にオウン選手の活躍があったとのことだし。 どうなんでしょうねえ。 これといってかける言葉が段々出てこなくなるというのが寂しいですが。 ただ言えているのは、10戦未勝利のほかにも、連続失点記録・連続得点記録も続いているということ。 特に得点記録の方は、未だに信じがたい状況にもなってきていますなあ。
そうそう今朝映像を見たら、オウンゴールは大塚だったのね。 12netの速報では曽田になっていたから、また彼に罪をかぶせてしまうところだった・・・。
2006年06月06日
というのをNHKがやっています。 私が気が付いたのは昨日だったのですが、放送自体は先月21日からやっているようです。 どの時間帯にやっているかは不明ですが、番組と番組の間に出てくるようです。 はっきりしているのは平日毎朝5:59にはやっていることで。 今朝は京都でした。 実は昨日は札幌で衝撃的な映像だったので気になったというのが正しいです。 今朝の京都の場合は無難というか、特に色がありません。 ところが札幌の場合は、はっきり言ってコンサの宣伝になっています。 最後の方で、少年のアウエイユニ(こちらは背中)着用で出て、更にホームユニ姿でゴールします。 最後は正面からの姿もありますから、しっかりと名前入りで確認できます。 まあどのくらいの確率で見られるか判りませんが、今月中は少なくともやっているようですから、道外サポの方も見るチャンスがあるでしょう。 ただせっかくのことなのだから、NHK札幌かHFCが事前に放送予定を出してくれると助かるのですがねえ。
2006年06月03日
公式発表を受けてようやく確定しました。 今年はJ2との惜別の意味合いを込めて過去最大の6試合を予定しているのですが(惜別が怪しいとは今はあえて言わない)、概ね個人的にはゲーム開始時刻が望ましいタイミングになっています。 4月に神戸が済みですので、残りは5試合。 7月以降毎月1回ずつの遠征予定です(7・8月は本来高くつくのですが、バースディ割と溜まったマイルを利用予定)。 過去はバーゲンフェア・超割期間とのにらめっこでしたが、最近は特便割引28・旅割がありますので料金をさほど気にせずに済むのが助かります。 (9月は神戸戦がバーゲンフェア期間に該当していますが、済みですし再訪したいほどの施設ではないのでパス) 先述しているように、最後の11月にはメインイベントになるであろう柏戦を予定に入れていますので、その時点で終戦になっていないことを願うばかりです。
今朝の室蘭は晴れ。 土曜日の朝に限れば横浜FC戦のあった日以後、良い天気が続いています。 チームの方は、どうなんでしょう。 今週・来週とサンクスマッチが続きますから、少なくとも不様な試合だけは見たくないものです。 特に今日はハウスメイト様のサンクスマッチですから、昨年に対するリベンジの意味合いもあります。 私も気を引き締めていかねば。
2006年06月02日
今朝の新聞を見ていたら、スポーツ欄にJ1の残り日程が出ていた。 残り日程については、確か6月の中旬くらいの正式発表だと睨んでいたし、まして木曜日だったとは、正直想定外。 にしても予想を覆してくれましたなあ・・・。 第一ホームゲームで土曜ナイターが2試合もある。 一つは厚別だから、恐らく土日としては史上初(まあ8月の試合だから、ようやく暑さ対策をしたのだろうが)。 もう一つはドームだけれども、この日は他の試合がデイゲームだし、謎ではある(昨年の例からすれば、前日にドームで何かあるのかもしれない)。 最も一番のサプライズは国立で横浜FCのホームゲームがあることか。 こりゃ大変だあ(国立の集客が・・・以下自粛)。
2006年06月01日
昨日のドイツ戦で一つ書き忘れていたことを。 今回の日本代表のユニは破けやすいのね(苦笑)。柳沢のは正直おったまげました。 ところで、W杯にどうも気乗りがしてこないのは別の理由もあります。 タイトルに関係してきますが、その先がどうなのよって。 今回の代表メンバーは4年前の主力選手が中心である事は、改めるまでも無い部分です。平均年齢も上がっている。 4年後その主力選手たちは30代になっている。恐らく残れる選手は少ない。 ジーコはW杯の結果にかかわらず終了後の退任が決まっている。 これもおかしな話で、3連勝しようが(まずないが)3連敗しようが(これはかなりの確率でありうる)関係ない。責任を取る必要がないのだから、これほどお気楽な事もないだろう。 まあそういうことからしても、4年後はすっごく大変だろうなとは思うのです。 今から心配する事ではないでしょうが、恐らく2年後くらいから弊害は言われそうな気がします。 翻って我コンサですが、今は苦しい事には違いない。 しかし少なくとも日本代表には無い「将来への楽しみ」は多分にあります。 「次につながる」ことをやっているか。 少なくとも日本代表よりはやっているのだと、サポは自信を持っていいのだろうと考えるこの頃です。
2006年05月31日
今朝のドイツ戦は普通に起きている時間帯でしたから、いちよう眺めていましたよ。勿論音は無しで。 どうなんでしょう。 善戦という意見は多いんでしょうなあ。 普通日本代表戦は相手がほとんど本気とは思えない状態でやっているのが大半ですから、それに比べれば見る価値はあったとは思うのですがねえ。 しかし、何と言うのか、日本代表のサッカーはつまらない、というか、わくわくしないんですよね。 ちなみに放送の方は1時間の時差がありました。 従って前半終了時点で、他局のニュースでは結果が出てくる。 前半0-0で、結果が2-2というから、まあ最後まで付き合いました。 得点経過も判っているし(苦笑)。けどテレ朝は何やってんだか。 まあね高原の2得点は良しとしておきましょう。 しかし後半30分後に2失点はいけませんなあ。 特に2点目は、27日と28日のコンサの試合で見たような記憶があるようで(苦笑)。
2006年05月28日
が正しいのかどうか不明ですが、昨日試合中の時間帯以後風が相当強い室蘭でした。一時は相当白っぽくも見えていましたので。 特に落ち込んでいません。厚別での神戸戦を経験したせいか、妙に免疫が出来ています。(嘘です。) 実際生で試合を見ていませんので、細かい感想を言いようがありませんが少なくとも現地は面白そうでしたねえ(11月のアウエイは行く予定-ずいぶん先なんだなあ)。 いろいろ言われていますが、監督が替わったところで事態は好転しませんから辞任だとか解任だとかの話はするだけ無駄です。 選手は正直練習以上のことができませんし(多少に失礼だが)、実力以上のことをやれという方が無理があります。 最近気になるのはDFの不安定さです。4試合連続でスタメンが違うというのは結構不安材料だったりもしていますので。 5月は未勝利のまま終了してしまいました。 けれどもすべての試合で得点はしている(まあ逆にすべての試合で失点していることでもあるのだが)。 Jの現行基準では、コンサは3連敗していなし(まあ引き分けを挟めば5連敗だが)。 ポジティブに考えていくしかないのです。 以下例によってデータ探し。 横浜FCはどうなっているんでしょう。コンサより得点していないのに(失点が3=1試合平均0.19というのも凄いが)。 東京Vにしても負け数はコンサと同じなんですし。 やっぱり今年のJ2は変です(苦笑)。
引き合いに出すのが適当ではないでしょうが、野球の世界とて絶対ではない状況です。 開幕当時あれだけ強かった巨人は、昨日ついに首位から陥落しました。 開幕当初絶不調だったヤクルトが、交流戦でトップになっています。 同じくロッテも自力を出しつつあります。 一時首位だと騒いでいた日本ハムですが、ヤクルトに歯が立ちません。
午後は宮の沢に行きますが、少なくとも良い材料を見つけたいですなあ。
2006年05月27日
昨夜はNHK総合の「にんげんドキュメント-もう一つのW杯」を見ていました。 今年のW杯でも笛を吹くことになったSR上川氏の話であります。 まあ我々の中では、特にSRと言えばI氏のことがあって、何かと文句の多い存在ではあります。 また試合を見ていると、どうしても審判の出来の悪さが現状の位置を招いてしまっているのではないのかと、懐疑的にさせてくれる存在でもあります。 閑話休題。 審判の大変さはそれなりには理解しているつもりでしたが、想像以上でありました。 またどういう意識でやっているかを垣間見ることが出来ましたので、今後の観戦に活かせそうです。
今日は久々に試合があります。 正直過大な期待を持たない方が良いのかなあ、という気分ですが。 現地が雨の予報というのが、更にスッキリしない原因でもあります。 今朝の室蘭は晴れです。 これで10週連続土曜の朝が穏やかということになりました。 現地に持って行きたい気分です。 夜には久々に笑いたいですなあ。
2006年05月24日
今日までが国内合宿だそうで。 いえ相変わらず気持ちの中では盛り上がりようがないのですが、連日の報道の多さに自然と知ってしまう程度のことです。 昨日はシュートの練習が中心メニューだったとか。 相変わらずどっかのチームのようです。 にしてもたくさんの人々が練習を見に行っているらしい。 報道では「たくさんのサポーターが押しかけ」という表現になるようだが、 違うと思う。 一部には交通法規を無視した行為があるというし、グッズショップに群がる人々やインタビューシーンからは、「サポーター」という我々の存在からしても失礼なものでしょう。 まあ今日を過ぎれば多少は落ち着くのでしょうがねえ。 異常なまでの報道(NHKのローカルでやるほどの事か)よりも、普段から身近な話題を多く取り上げてもらいたいものだと感じるこの頃。
2006年05月22日
週末試合がないというのは、手持ち無沙汰なわけです。 で前回の休み明け同様、順位は下がって気が付けば下は最近JFLから来た3チームしかないという状況。 難しいことも判りませんので、戦術的なことで云々の意見は持ち合わせていません。 改めて思えば先日の鳥栖戦は勝てるはずだった分、今になって相当悔しいですがねえ。 恐らくコンサのサッカーはJ2の中で、第三者的には見ていて一番面白いものだろうとは思います。 他の監督がよく誉め殺しの発言をしてくれますが、多分に羨望の部分もあるのかもしれません。 「良いサッカー」が出来ている時間は、以前に比べ相当に増えているいるのだろうと言えます。 しかしだから「勝てる」わけではない。ほんのちょっとしたミスが致命傷になっている事が多くて、この位置に甘んじているのでしょう。 だからと言って単に相手に合わせるだけのサッカーはして欲しくない。 必要なのは「自分たちのサッカー」に対する自信。 少なくともシュート数は多いし、被シュート数は少ないのだから。 そして「応用力」でしょうなあ。 どうもちょっと難しい問題が出てしまうと、途端にうろたえてしまう感じがします。 比較には適さないとは思いますが、いちよう引用を。 2001年J1第2ステージは、いきなり4連敗しました。しかし不思議とダメダメになっていない。理由の一つは負けても得点はしていましたからねえ。 現状を言えば、確かに1ヶ月勝利から見放されている。 しかし、今月に入って無得点試合がないのも事実。 こじ付けと言われようが、良いイメージがある部分は大事にしておきたい。
2006年05月17日
どっぷりとした疲れが抜けきれていません。上の写真は一昨日の夕刊にあった記事です。 セリエAでユベントスが優勝したわけですが、八百長疑惑もあってセリエB降格も噂される中、多くの選手が坊主になっていたという話です。 うーん、コンサもそのくらいの気持ちが欲しいなあ、などと思ったのですが、 選手の多くはすでに坊主状態で、インパクトに欠けるか。 以前野々村が坊主になったのは、何が要因でしたっけ・・・(ふと思い出したが)。 ここはやはり監督が・・・と思いたいのですが、まあそんなことはないでしょうなあ。 坊主とまで行かなくとも、こざっぱりして登場したらどうだろうか。 仮にあったとしたら、以下のような会話が想定される。 記者:監督どうしたんですか、その頭 監督:最近夏日が続いていたからさっぱりしようと思ってさ 記者:ここのところの成績不振が本当の理由なんでしょう? 監督:・・・(無言で記者を睨む) うーん冴えていませんね。 正直なところ、せめて今日は負けなければいいか、などと考えている弱きの自分がいたりします。 いやいけない。 「信じるものは救われる」の精神が必要かな。
2006年05月14日
昨夜のキリンカップについては、正直コメントする気持ちにすらなりません。 その後のNHKに川淵キャプテンが出ていましたが、そんなに楽観していられるとはおめでたいとしか言いようがありませんし。 確かにネガティブになったところで何も生まれませんがねえ。 ところで、試合前にGAKU-MCが出ているのに懐かしさを覚えましたねえ。 播戸がコンサにいた時代、彼の応援ソングを出したんでしたっけ。 ほとんどインディーズ状態の発売だったような。 勿論なぜか持っています。
夕方の「(E)スポーツ」でしまふくごはんが取り上げられてしまいましたから、今日の試合では争奪に拍車がかかるのでしょうか。 昨日は試合がなかったから、こんな特集をはさんだのだろうが、ちょっと迷惑な気分。 で寮の食事では「おっぱいアイス」がデザートとしてついたとか。 どうでもよい事ですが、 5月9日が「アイスクリームの日」で 今日5月14日が「母の日」ですから、 このことを寮母さんが意識していたとすれば、かなりレベルの高い話のような気がします。
2006年05月10日
お笑い話をしようというのではありません。 現在NHK教育テレビで月曜に放送されている番組のタイトルです。 出演は川淵キャプテン。 4・5月の8回シリーズでいわば日本サッカーの歴史を紐解いているような番組です。テキストも出ています。日本サッカーの一般論としては、整理する意味でも価値のある番組かと。 先日の放送の中で、2002年W杯における日本代表の戦い振りを紹介するくだりがありました。 ご存知の通り、当時の監督はトルシエであり、戦術といえば「フラットスリー」が有名でした。 話は日本が初戦で一旦は逆転したものの、追いつかれて引き分けに終わったところに始まります。 選手は「フラットスリー」の限界を悟り、次の試合では表面上監督の言う事を「はいはい」と聞いたふりをして自らの考えで動き出します。 その後の結果は知るべしです。 現状のコンサを考える場合、このあたりにヒントがありそうです。 昨年までと比べて、少なくとも第三者的に「面白いサッカー」はできています。見ていて楽しい事には違いない。 しかし「良いサッカーが勝つサッカーではない」と多方面で言われている通りであり、そこを突き抜けるには結局選手個々がどう考えていくかにかかっているわけです。 先述の日本代表ではありませんが、自ら考えて行動できた時に格段の進歩を遂げるのだろうと考えているのですが、いかがなものでしょうか。
ところで昨日はキリンカップがあったわけですが、 「最初と最後にポカッと点を入れられる」とか、 「20本もシュートを打って1点しか取れない」 とか、まるでどっかのチームのようです(苦笑)。 正直日本代表とコンサがやったら、結構面白くなるかもしれません。 で出てくるのが「決定力不足」(苦笑)。 何を今更。 もう開幕1ヶ月の段階で何を寝ぼけた事を。 このあたり、昨日の投稿からも何ら進歩させるものを感じさせなかったものではあります。
2006年05月09日
らしい(苦笑)。 正直個人的には盛り上がっていません。 以下その理由。 1.リーグ戦が中断されていない。ええJ2は通常営業です。そちらを追うのが自然の動きですから。 2.開催地が海外。前回は札幌も開催地の一つでしたし、幸い生で1試合観戦も出来たし、街中でもそれなりの雰囲気はありましたから。 3.日本代表チームに関心が向かない。実はこれが一番大きかったりします。いつ見ても代わり映えしない面子。調子が良さそうな選手を試そうともしない姿勢。興味の引き起こしようもありません。 正直なところJ2にしてみればいい迷惑でしかありません。 次節が14日の日曜日なのは、13日にキリンカップがあるためです。 また1週空くのだから6日ではなく7日にする方法もあるだろうに、とか。 14日の次が17・20日と続くのも地獄のようなものだとか(幸いコンサ的には恵まれていますが)。 まったく代表優先のスケジュールには困ったものです(今年は必要以上にスケジュールに対して文句を言っているなあ・・・)。 そうそう今夜はキリンカップがあるんでしたっけ。 つい最近まで知らなかった(苦笑)。 まあ恐らくTVの音を消して時々眺める程度の観戦スタイルでしょう。
2006年05月06日
先の仙台戦で足りなくなったという事実を受けて、ちょっと昔のことを思い出しながら。 マッチディプログラムは最初からあったわけではありません。 最初はサポーター有志が手弁当で発行していました。 従って部数も限られていました。 実際私も手に出来たり出来なかったりしています。 確か公式には一度中断の時期があったように記憶しているのですが(2000年の後半あたりから復活したように思うのですが)、誰か詳しいことを知っていれば説明していただければ幸いです。 今回みたいに手に出来なくなると不満が出てくるのは理解しつつも、無料故に制限が出てくることは仕方のないことだと思います。 じゃあ有料化がいいかというと、これも難しい。 HFCにとっては収益になるでしょうが、発行部数が読めなくなるでしょうから、今以上に難しい気がします。 主旨が違うことになるでしょうが、マッチディプログラムの一部をHP上で期間限定で公開するのも一つの方法のような気がします(12netに限定するとコンテンツの一つとしては有効かも)。 PDFが楽でしょうが、広告の問題があるでしょうからお勧めできませんが。 もしできればたまたま当日行けない時や、道外サポにとっても有意義かもしれません。 最近のプログラムは以前よりも読み応えがありますのでねえ。 最も誰がやるのか、という問題は残りますが。
2006年05月05日
一昨日は試合終了後に室蘭に戻ることにしていて、午前中は未定でした。 どうしようかという中で、ふとサッポロビール様のHPを見れば北海道工場で「コンサドーレ応援キャンペーン」をやっているという。 ならばJRの「一日散歩きっぷ」を使えば問題なし、ということで試合前に行ってきました。 以前にも同様のキャンペーンをやったことがあって行っているから、基本的に見学そのものは大幅に省略。 試飲もクラシックと黒ラベルの2回のみ(苦笑)におさえ(制限時間20分の飲み放題システムです)、早速トライ。 1回200円だが、そこはサポだからけちをせずに5回挑戦。 大物としてはオリジナルTシャツ(非売品)が当り、元は取れた感じでしょうか(カランカランと鳴らされました)。 個人的にはドーレくんとサッポロビールロゴが表裏になっているうちわが欲しかったなあ。 前回の商品の中にはオリジナルティッシュボックス5個パック(市販されているものとは違い、ノベルティ仕様-勿論製造は道栄紙業様)があって、今回同様に5回挑戦したらそれが2つも当ってしまい持ち帰るのに困難を生じて、近くにいた見学者に一つ差し上げた経緯がありましたが、今回はかさばるものはありませんでした。 極めてオリジナル度合いが高く(2回に1回は非売品が当る可能性がある)、高額商品も5回に1回は当るような感じなので、是非行って見てはいかがでしょうか。 選手紹介のパネルがあり写真の下に名前があるのですが、写真そのものにも名前が映りこんでいてダブっているのがちょっと笑えます。 サイン入りフラッグも掲げられています。 そうそうくじにはドーレくんが印刷されていたように記憶しているのだが、写真を撮っておくのだったなあ。皆さん確認よろしく。
2006年05月03日
今日は仙台戦です。 天候は申し分ない。ただ風は相変わらず強く、冷たそうだからやはり鍵になるのだろうか。 各方面に出ているように、厚別では仙台に負けていない。 しかし、今年はそう簡単ではないと思わざるを得ないほどに相手の強さは際立っている。 厚別開幕戦の過去10年間の通算成績は6勝2敗2分と、これも悪くない数字が残っている。 そう言えば昨年の厚別開幕戦は、例の問題直後であって別の緊張感もあって勝利したのだが。 昨年の仙台戦と言えば、池内抜きには語れないであろう。 第1クール、前半だけを見れば最高の出来(byヤンツー)も無得点で折り返し、後半池内の一発退場以後3点入れられてしまい、当時札幌での試合は無敗だった記録が途絶えた。 第2クール、池内は後半からの出場0-4と無残。 第3クール、池内はフル出場。後半半ばで先制されるも最後は池内のヘッドで鮮やかな逆転勝ち。 第4クール、前半早々に先制し後半一旦同点にされた直後に池内のゴールで勝ち越すも、その後2枚目イエローで退場、同点にされてドロー。 結論:池内がフル出場すれば勝てる 今年も鍵はやはり池内になるのか。 ここ2試合は相手がJ1降格組だったにもかかわらず、たまたま不調だったところに当たってしまい、少なくとも気持ちの面では相手を上回れていなかったように思える。 今日は少なくとも現時点では不足のないくらい強敵なのだから、決して受身になることなく戦って欲しい。
2006年04月30日
昨日の試合の感想を書くのは虚しい気がしています。 色々な感想があるでしょうが、個人的には勿論悲観していません。 単なる強気とも違うのですが。 試合終了後はなぜか漠然と元横綱千代の富士のことを思い出していました。 歴史に名を残す人ですが、昔はよく肩を脱臼していたことでも有名です。それを筋肉でカバーする形、いわばコーディングすることによって強化し脱臼を防いだのだといいます。 コンサのやっていることは、このコーティング作業なのでしょう。まず自分にとって強い肩(型)を作る。その上で戦う。 自分の型を確立した時、また臨機応変に対処できるようになった時に強くなれるのでしょう。 まだまだコンサは強くなる途中なのでしょうから、長い目は必要でしょう。 勿論負ければ悔しいですがねえ。
2006年04月29日
過去のリーグ戦での結果は3勝3敗の五分。 最も3敗のうち2敗はVゴール負けだから、90分間で負けたのは1試合かないことになる。 (その唯一の90分負けが98年の室蘭での試合だった。あの試合は見に行っていたが、土砂降りでよく見えないような感じで。ヴェルディ全盛期ともいえ、完敗でしたなあ。後にも先にも長靴で見た唯一の試合です。) また意外と言っては何だが、負け試合でも必ず得点しているのも特徴の一つになっている。 さて前回対戦はコンサのJ2降格が決まった直後の試合だったのだが、その時は相川が途中交替でJ初出場し、初ゴールも決めています。 函館では悔しい思いもしているでしょうし、今日も先発が予想されていますから、その時の気持ちを思い出して結果を出して欲しいものです。
2006年04月27日
一昨日の「しまふく寮通信」に触発されてですが・・・。 1.いきなり「フッキのとう」と読んでしまった私はやはり病気でしょうか。 2.続いて「懐かしいですなあ、今はああいう歌を歌う歌手はいないよなあ」と歌手名のほうを先に思い浮かべてしまったのは、やはり年齢のせいでしょうか。 3.ここからは真面目に。実際道端で見かけますと春らしさを感じます。 食用としてOKなのはいいのですが、実際問題としては街中では衛生上の問題がありますから、高台の斜面にあるものの方が適しているのではないか、というのをある雑誌の記事で見ましたが。 4.5/3のしまふくごはんは赤飯ですか。 恐らく「フッキの復帰(半ば常套句化しているが)」と「厚別開幕戦勝利」を記念することになるのだろう。 予見が実現になる事を祈っております。
2006年04月26日
過去に2000年と似ている点を書いてきましたが、昨夜また漠然とそういえば、みたいなことを思い出しまして。 奇数チームのリーグ戦では各クールが終わってみないと暫定順位から開放されない、ということになります。 2000年は有珠山噴火の影響で延期になったコンサの第6節が第2・3クールの間(あの時はまだ40試合だったから、1週休みがあったのね)に組み込まれましたから、第1クール終了時点では正式順位の確定はなかった。 今年はといえば第1クールの最終日が5/3だけれども、その日の東京Vの試合がACLの関係で5/10に延期されていて、しかも5/6に第14節があるから、これまた第2クール終了まで正式順位は確定しないまま行くことになる。 やっぱり今年は2000年と同じだあ-と勝手に決め付けるのであった。 ところでフッキの処分が確定したけど、まあ当たり前だけれども1試合の出場停止です。 恐らく厚別で見ることが出来そうなのは幸い。 まあね2000年も初戦で播戸が負傷して以後しばらくいなかった、ということもあったのだから、リーグ初期のアクシデントがある分も変わらないから、今年は大丈夫よ-と勝手に決め付けるのであった。
2006年04月24日
一昨日の函館で今年のコンサのリーグ戦地方開催は終わりました。 今年は見事に2敗で終了。 しかも揃って相手チームを生き返らせてしまったようなもので。 横浜FC-高木監督に代わってから未勝利状態で室蘭登場、この勝利後は未だ無敗 柏-怪我人多数出場停止ありで3連敗中、絶体絶命の中で逆転勝ち 室蘭・函館開催はホームとはいえ、事実上アウエイと変わりません。 しかも今年はその前のアウエイ試合から中3日という状態で着ていますから、尚更大変です。 ここら辺は散々言ってきましたが、ファイターズの陰謀都合が大きく反映されています。 厚別は原則5月からでないと使用できないため、3・4月でファイターズの札幌ドーム使用とコンサのホームゲームがかぶると必然的にうちは札幌では試合が出来なくなります。 従って地方開催を取りやめるということ自体も現実的ではありません。 さて表題にあることですが、それは 「前日入りしているにもかかわらず、なぜ現地で練習しないのか」ということです。 気象状況にしてもピッチ状態にしても実質アウエイ状態なのですから、ホームチームの優位性を出すためには前日練習を現地で行うのが良いと考えるわけです。 昔は前日練習が現地ということが結構あったように記憶しています。 忘れられないのは2003年の室蘭での福岡戦前日でした。 たまたま別件で午後から室蘭に戻っていた私は、入江に行って少々練習風景を見てきました。最後は外国人3人によるシュート練習だったように記憶しています。結構楽しそうではありました。 その成果があったのかどうか、翌日の試合では5-0という圧勝に繋がったような気もしているのです(その後の展開は無視するとして・・・)。 勿論今年はもう間に合いませんけれども、来年以降はぜひご一考願いたいところです。
2006年04月23日
車中では400ページのハードカバーの小説を持ち込み、読みきりました。 まとまった時間がある時だからできることです。 朝は3時台に起きたにもかかわらず、 帰りは疲れがいつも以上に増幅していたのにもかかわらず、 車中で寝ることはないということで、 その分夜はぐっすりでしたが。 昨年仕事で出張の際に使った市電・バス共通カードの度数が残っていたので、久々に市電を利用し五稜郭公園へ(通常競技場へは歩いて行きます)。 道立函館美術館では現在「ぼくらの小松崎茂展」をやっています(来月14日まで、その後20日からは旭川美術館でもやります)。 たまたまある筋から招待券を手にしたので行くことにしたのですが、一通り見て本人の年表を眺めていると、最後の住処は柏にあったことが判ります。 この辺は何とも因縁めいたものを感じていましたが。 その後、新・五稜郭タワーに登りましたが、エレベーターの運行には工夫が欲しいところ。 更に昨年秋に開館した市立中央図書館を確認しに行けば、結構な時間と距離があったものです。 昼食購入は皆様おなじみハセストへ。会場そばのほうではありませんので、やきとり弁当の購入には時間を必要以上に要しませんでしたが。 試合終了後は観戦同席者ととぼとぼ歩いて函館駅に向かいましたが、ゆっくり歩いても帰りの列車には1時間余りの時間がある。 で一人では行かないであろうラッキーピエロに入っていた次第。 注文品が出てくるまでに時間がかかる時は、このくらいが丁度いいものです。 うーん、珍しく観光していたなあ。 駅ホームには発車15分くらい前に入りまししたが、すでに選手たちは乗車済み。何とも早い移動でしたなあ。
2006年04月20日
個人的にはホームゲームでありながらアウエイ遠征並みの計画が必要になる唯一の機会です(室蘭は毎週行っているし本来の自宅もあるから遠征にはならない)。 これまで過去6年間で7試合(2002年はナビスコ杯もやったので2試合)中、2000年以外はすべて参戦しています。 うち2002年のリーグ戦以外はすべて1時キックオフですから、日帰りの場合JR利用だと自ずと利用する列車が限られてくるのですが、過去の記録を見てみると意外と同じパターンはないものです。 6回中1回(2002年)は都市間バスでの往復をやりましたが、これはさすがにきついので以後は中止。 また実施曜日によっては札幌基点や室蘭基点で変わってきますし。 で今回はというと行きは札幌発、帰りは東室蘭着になります。行きと帰りの駅が違うのは7回目にして初めてだったりします。 利用する列車は皆様おなじみの2号と17号の組み合わせ。 列車名は省略でも判りますね。 毎年行くとなると観光地函館とはいえ試合観戦だけになってきていましたが、今年は多少観光もしてきます。
2006年04月18日
いえ別に曽田のファンを標榜したいのではありません。 STV「朝6生ワイド」内、5時27分頃に「ラッキーナンバープレゼント」なるコーナーがあります。 この数字スポーツ紙から選ぶのですが、9割方野球絡みになるのが常なところ今朝の場合はサッカーが対象。 そうです新聞では「相川の4戦連発で4連勝」なる見出しが躍っていますから、ここから選んだのでしょう。 今夜勝てば6年ぶりの4連勝とか。早い話ダントツだった2000年以後は、3連勝が精一杯だったとも言えるのですが。 個人的にはですね、アウエイだし、鬼門と言われている四国だし、負けなければいいくらいに思っています。 変に気負って怪我人が出ても困りますしねえ。 まあ今のコンサには過去の嫌なジンクスを跳ね返す勢いはあると思いますが。 今夜笑顔で「4」が正真正銘のラッキーナンバーだったと言える結果であることを願って、生映像の前で応援します。
2006年04月14日
時々サポーター論がブログ上でも展開されています。 サポーターの定義については、以前書いた時から、基本的な部分は変わっていません。 サポーターは基本的に「支える」意味合いが強いですから、その精神があればどんな形でも名乗ることが出来る、というのでいいのでしょう。 ではファンはどうか。国語辞典では「特定の個人・団体を贔屓にすること」とあって、これだとサポーターも同義に取られそうです。 しかし英和辞書ではファン(fun)には「楽しみ、面白み」という意味が含まれますから、この部分で違いが出てきますか。サポーターは楽しくなくても面白くなくても応援は止めませんから。 私はファンは基本的に「無責任」なものだと思っています。それは否定的な表現だということではありません。 調子がいい時にはそこのファンだと言い、調子が悪くなるとファンではないと言うものなのでしょう。 さてファイターズは5連敗になりました。この状況下、胸を張ってファンだと名乗れる割合はどのくらいいるのでしょうか。
2006年04月12日
今年の日程がすでに発表されています。 今年4シーズン目、過去3シーズンはコンサユースが出る試合を中心に年4試合以上は見てきました。 ちょっとした自慢があります。それは「全会場制覇」というものです。 1年目:札幌と室蘭は問題ないとして、旭川はちょうど青春18きっぷの頃に当たり、かつ駅で無料のレンタル自転車(現在はやっていない?)で行く。 2年目:帯広が残っていたので、所用を含めレンタカー(この時期は道東道が安く使えるし)を利用してこの時点で全会場達成。 3年目:昨年で地方はもうないだろうと思っていたら、夕張と浜厚真が出てきて、場所柄こちらもレンタカー利用で達成。 で今年ですが、東雁来のアミューズメントパークが初使用になりますので行きますし、旭川も以前とは違うので行きます。 何か変なところで無理している感じですが。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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