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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2015年09月07日
ああ、やってしまった。 さっきまでたくさん書いていたのに、操作ミスで全文消してしまって。 ただでなくてもしんどいのに、がっくり。 今から再現するのもきついので、意味不明だろうが、骨子だけ示して終わりにしたい。
昨日は午前中に宮の沢に出向いて、ユースのプレミアリーグ観戦。 その後きたえーるで、バスケのPSMを観戦。 帰宅後はNHK-BSで天皇杯の観戦。 最後はスカパーでナビスコ杯4試合のうち、最後までやっていた、ラスト決着がGKどうしのPKというのを確認したところまで。
いやあれこれもっと書いたのですがね。 ああがっくり。
2015年09月05日
承知の通り、今週・来週と続けて同じ相手との対戦ではある。 勿論、天皇杯とリーグ戦の違いはあるのだが、何ともやりにくいことには違いない。 予想スタメンからしても、中間ぐらい、の印象があるのだが、それが豪華に見えてしまうのが今年のメンバー故ではあるのだが。
以前にも書いたことだが、今年の「日程くん」のできは今一つの印象で。 今年は四国3チームとのアウエイと九州5チームとのホームが前半に集中し(四国は更に4-5月の短い間に)、後半はその逆という、移動上も芸がないことになってしまっていて。 で今回の天皇杯2回戦の相手は、昨年末の段階で1回戦が順当な場合に決まっていた相手なのだから、Jの日程作成上で調整がついたはずなのだけれどもね。 まあ各々独立しているから、こういうことも起こりうると言えばその通りなのだろうが、やはり釈然とはしない。 相手のスタメンも同じような感じでしょうかね、あくまでも大事の比率ではリーグ戦の方が上で。 となれば手の内をすべて出したくはないけれども、同じカテゴリー同士の試合だから、無様なこともできないだろうし。 悩ましいですな。
もう一つの悩ましさは天候にあって。 昨日の困った状態を今日に持ち越していることで。 予報ではかろうじて試合時間帯に雨マークは、現在のところないけれども、ずれたらわからない。 何せ昨日もそうだったが、局地的にくるからね。 こういう時の厚別開催は面倒ではある。 と思いだした。4年前の天皇杯がそうだったな、と。 晴れているのに雨が来たと思ったら一時的ではなく、ずっと天気雨だったような。 あの時もJ2相手の延長戦まで行っての敗戦だったのだが、果たして今日はどうなりますか。
2015年09月04日
昨夜は日本代表戦があったのだな。 例によって斜め見しかしていなかったけれども、まあ想定内の結果でしょう。
折しもこちらとしては、明日天皇杯の2回戦があるわけだが、現在の予選を見ていると、天皇杯の初戦を思い起こすのである。 普段は戦う機会がない、しかもレベル的には相当違うとされる相手とやるのは、とにかく簡単ではない。 今年のコンサとしては、幸い相手が手の内も知り尽くしたところだったので、何とかなったけれども、これがJFLやJ3のチームが相手だったとしたらどうだったか。 苦戦は必至だったのだろうね。
昨夜の試合にしてみても、結局は3点ても意外な感じで決まったものであって。 この時点では理想がどうなのかよりも、形に捉われない方がまだいいのだろうと。 いや本当であれば、理想の形があった上での応用であればいいのだろうが、残念ながらそういう状況ではないようだし。
他のアジア予選の結果を見れば、圧倒したスコアが見られるわけでだが、そこと比較してどうこうはしない方がいいのだろうとは考える。 まだ他方を見るだけの余裕などないでしょうに。 まずは足元を固めることが先でしょうからね。 だからと言ってできる保証もないのですが。
こう書いていくと、さも日本代表に関心があるように見えるかもしれないけれども、勿論そうではない。 所詮はたくさん見ている試合のうちの一つにしか過ぎない感じではあり、あくまでも主力はサポートチームの状況が第一である。 ただ傍観者的すぎるから、冷静に見られるのかもしれないから、結構言いたい放題な感じにもなるのであろうかね。
2015年08月31日
はい今年も参加してきました。 今回はその前に「北海道マラソン」とのタイアップということもあって、そちらの方も関与してきたのだけれども、これについては明日にしましょうかね。
昨年はなかったもの。ちゃんと撮影するのは難しいのよね。
毎度のことだけれども、こんな構図で撮れるのもならではあるのですが。
リラコンサの試合前の光景なのだが、これを見るとドーレくんがコーチを兼ねているようにも見える。
例年時間が多いのではないかと思いつつも、大半が歩き回っているだけでも問題なくではあったのですがね。 最後は恒例のサポ参加可能の試合になるのですが、どうにもグダグダであって。 まあこれもいつものことですが、ちょっと事前説明は必要なのでしょう。
おまけ。1本500円の、これもおなじみの抽選会の光景であるが、金山の箱から引くとボールペンしか当たらないということが続いていた。 ということで、彼に対しては今後「ボールペン金山」と呼ぶことを推奨します。
2015年08月29日
ある意味気楽ではある。 今日の試合は天皇杯だからね。しかも相手は良く知っているわけだし。 いやだから楽勝なんていうつもりはない。 例年天皇杯初戦は苦労するものだからね。
北海道ダービーは2年ぶりか。 前回は岩教大が相手だったから、今回は初の札幌ダービーとも言えるのか。 まあさしたる問題ではないが。
いやすでに2回戦のチケットも購入済みで。 今日の試合結果に関わらず、来週もホームサイドは北海道のチームなのだからね。 そういう部分でも気楽である。
まあ予想スタメンからしてみても、ある意味楽しみではあるのか。 あまり深く考えることもないのが一番ではあります。
個人的には昨日はちょっと書きにくい展開があって。 そんなことからのタイトルではありますが。 体調的にはそれまでに戻るのでしょうか、てなところです。
2015年08月28日
また起き掛けからから疲れている。 やはりちょっとでも通常の就寝時刻を過ぎてしまうと、朝に反動してしまうのだな。 毎度のことながら、自身の弱さに呆れ果てる。
昨夜寝るのが遅くなってしまったのは、バレーボールの影響である。 いやその競技そのものよりも、番組録画の関係の調整のためであってか。 結局放送開始時刻をずらす作業が進みきらず、しかし今朝確認したら、終わりの方はちゃんとしていたのだから、徒労ではあったのか。 まったくたまらん。
例によって無駄なばか騒ぎは嫌なことではあるが、しかしあの終盤は単純に凄まじかったですなあ。 そうなるより前に早く決めれよ、でもあるのだが。
現状では他に陸上があったり、柔道があったりとしているのね。 まあどちらも深入りの手前にすらないのだが。
肝心のサッカーといえば、ロシアW杯予選へ向けての日本代表発表があったのか。 これとて、TL上に出てきて、そうだったかレベルのことでしかなく。 むしろ一番の話材は、ナザリトが練習試合でFKを決めた映像ではあったのか、個人的には。 ありゃ凄い。 いやちゃんとした試合で見てみたいものだ。
珍しい時期に練習試合をしたのではあるが、勿論意図は明日の天皇杯1回戦対応なのであろう。 まあ初戦はメンバー構成からして難しい。 そして例年そうだけれども、最初の試合は苦労する。
珍しいといえば、今日の練習は厚別でである。 最近ではいつ以来になるのだろうかね?過去は厚別での試合前日でも使わないケースが大半だったから。 少なくとも対戦相手よりは、今年は厚別での実戦経験がないのだから、ここは重要。 風や芝の問題は事前対策があるのは大事ですからね。
2015年08月24日
夜の試合のことは、取りあえず置いといて。 昨日午後は道知事杯決勝戦観戦のために厚別に出向いておりまして。 TV放送で濁す手もないわけではないのですが、歩いても15分程度ですし、それ以上に気になっている電光掲示板をどうするかが気になっていましたのでね。 設置後道リーグの試合を見ても使われずにきていて、いつ使用開始になるのか気がかり。 当初は7/18のコンサの試合になるかと踏んでいたのが、ドームへの会場変更でこれはないだろうと。 さすがに次の試合まで未使用はないだろうと踏んでいたので、実際初めて使っているのを見ることに嬉々として写真てんこ盛りで行く。
試合開始前。
スタメン発表前。
まさかの一人一人の表示(因みに彼が札大1年生で2得点することになるとは予想してもいなかった)。
審判団。
勿論カメラ映像もでますが、
重なる文字はしょぼい。
スタメン全員の表記はこんな感じ。前半はなぜか45分計が動いていなかった。
得点者のところの数字であるが、分表示にチーム色を用いているため、背番号に誤認しやすい。
ハーフタイムの告知。
告知その2。
後半になると何故か45分計が動き出していた。
選手交代の表記は見やすい。
イエローカードが出るとこんな感じになる。
得点するとこんな感じ。
試合終了時の表記。 ざっとこんな感じでした。
ハーフタイムに出てきた映像がこれなのだが、有人のカメラが見当たらず、ホーム側ゴール裏上部に固定カメラがあることが判ったような次第。
ふむふむである。
おまけ。ホームゴール裏下(2番出入り口横)にあるトイレ入り口がカラフルに。 プログラムを購入に大会本部のある正面入り口横の控室に向かった際も、入口表記がカラフルになっていたし、補助競技場整備や電光掲示板だけでなく、細かい部分の改修もされているということなのね。
2015年08月17日
昨日のメインは盛岡でのJ3観戦。 その結果が、今朝のタイトルではあります。
当初は福島での観戦を予定していました。 ところが切符を確保しようとして問題発生。利用を予定した企画切符では途中下車不能。ならばと夜行をと考えたら「はまなす」は運休日。 ということで9月に予定したのと交換をする形で決行した次第。
「盛岡VS秋田」というカードでは、確保当時コンサ的には縁がないはずでした。 ところがその後工藤のレンタル移籍が発覚し、かくして縁のあることにはなったのであります。 肝心の試合ですが、結果はタイトルにあるとおりではありました。 まあ一応「東北ダービー」でもありますから、それなりの激しさはあったのですが、やはりレベルはJ3なのではありましたか。 なかなかすんなりとはいかないものです。 なお工藤はフリーキッカーを任せられていました。 まずまずの精度ではあったような気がしましたが、通常のプレーではまだちょっと物足りなさがある感じ、というのが印象です。
観衆がようやく千人を超えた程度、というのは寂しいところ。 ゴール裏の人数にしても秋田にホームジャックされているのは、やはり地域リーグからいきなり来た弊害があると言えましょう。 あと前半給水タイムがあったのですが、後半はなし。この基準はよく判りません。
競技場について触れておきましょうか。 盛岡南は「球技場」ですから、見やすいのがよろしいかと。 メインからだとバックスタンドの向こうに新幹線が見えるのは岡山のようか(もっともこちらのほうが近い)。 場所周辺の雰囲気はとりスタとグリスタを足して2で割った感じに近い。 アウエイ側ゴール裏のスコアボードはとりスタ瓜二つとも言えましょうか。 ただメイン以外は極めて狭い。元々収容数が少なく、J2基準すら満たしていない状況も踏まえるとこの先大変かもしれません。 またこの競技場メインをはさんで裏にも同様の形であって。ちょうどメインスタンドの下がコンコースになっている仕様というのは珍しいのかも。 シャトルバスもあったのですが、使用しているきっぷでJRから徒歩でいけるのでそちらを選択したものの、駅こそ表示があるものの途中の案内が一切なく難儀しました。 たまさかサポが1名同じ列車にいて、彼についていこうとしたのですが、彼すら迷っているというのはどうしたものか、ではありましたねえ。
なお同日は関ジャニ∞のコンサートが盛岡であって、駅はとんでもない混雑。 試合後はコンサート終了後に重なりましたから、お土産屋や飲食店はカオス的でもありましたか。
2015年08月10日
昨日はきたえーるに出向いてFリーグの観戦。 相手が仙台だから、楽な試合になるかといえばやはりそうならなかったのではある。 前半圧倒するものの決めきれずに、スコアレスで折り返したときなどは、一昨日の長崎を思い起こすようなことではありましたか(いや私は試合そのものは見ていないので感覚的ですが、コンササポで見ていた人のTLは全く同じ感想だった模様)。
試合は後半スーパーゴールで均衡を破ったエスポが1-0で勝利したのであるが、終盤仙台のパワープレーもただボールを回すだけでは得点の匂いすらなかったのは残念なことではありましたか。 いや下位のチーム相手に楽勝とならないのは、フットサルでも同じなのかと。 と過去データを見れば、仙台とは第1クールでもアウエイで1-0の辛勝だったのですから、必ずしも順位と相手対戦成績は比例しない。
MCの栗谷氏が、エスポは今シーズンホーム無敗ということを言っていたので調べてみたらそうだった。 開幕戦こそ引き分けだったものの、あとはすべて勝利。まあ越えられない壁である名古屋とやっていないこともあるのだが、単純に羨ましい。 順位も暫定で3位だしね。 少しか分けてほしいところではあります。
昨夜は東アジア杯の最終戦があったのでしたっけ。 ええほとんど見ないで寝てしまったのですが、朝結果を知れば何とも言いようがないくらいで。 なでしこの方はそれでも最後意地を見せて、少しか光明の材料があったとも言えたのでしょうが、こちらはどうなのか。 個々の選手ではあったのかもしれないのでしょうが、結果だけを見れば無残ではありますな。 まあ元々日本代表そのものに関心は薄いですが、この結果はむしろ好材料にしていくくらいではないといけませんな。
で関心を最も寄せるべくコンサの方といえば、昨日のTMはユース相手にドローというのはどうなんでしょうね。 なかなかどちら様も思うようにいかない、というまとめになってしまいますか。
2015年08月04日
時に疲れ方が酷く、また気力が集中できないくらいに欠けていたりすることが多い昨今ではありますが、ちょいとこの辺で出してみる。
まず今月・来月はJ2のアウエイ観戦はありません。 その代わりでもないのですが、J3は毎月1試合東北で観戦をします。 紆余曲折があったのですが、結果として先に1試合見たのを含め、すべての試合でコンサOB・レンタル中の選手がいるチームの試合観戦になります。 今月が盛岡、来月が福島というのが8・9月の道外ということになります。
そっかこの後のアウエイは3試合続けて九州なのか。 何ともこの辺り、「日程くん」のできがよろしくない感じがしますが、当方としてはすべて欠席。 福岡戦はシルバーウイーク中ですから、難なく行けそうな感じですが、どうにもコストがかかりすぎる状況なのでパスします。 続く味スタは、無理すれば日帰りも可能でしょうが、これもパス。 いや正直場所に飽きてしまっている感じ。 こちらは開幕前の発表では場所が未定だったので、西が丘や駒沢なら面白そうだと考えていたのですがね。 で残る3試合はすべて行く予定。 磐田はちょっと無理のある行程で抑えましたが、残り2試合は飛行機の便を確定しきれていませんから、はっきりとは言えない。 この辺は飛行機に頼るのが原則のサポの宿命ではあります。
まあ気分転換的な話でもあるのですがね。 どうにも気分が盛り上がらない日々なものですから、何かと苦労します。
2015年08月01日
昨日は仕事中にあちこちでコンサに遭遇したので、久々に画像中心でお送りする。 1.明治安田生命 元々仕事上で関係はしているのだけれども、会社に出向くことは極めて少ない。 たまさかいろいろと重なって、出向いた方が早いだろうと、今年2度目の参上となった。前回来た時にもレプリカユニとスケジュールポスターはあったのだが、今回はそこにコンサのスポンサータペストリーとリラコンサのレプリカユニが増えているのだな(なお当然ながら撮影の許可を貰っております)。 で初めて知ったのだが、リラコンサの袖スポンサーであることに気づいて。 いやはや凄いことではあります。 2.アクセスサッポロ 午後は流通センターの客先に出向いたのであるが、ついでのアクセスサッポロで「環境札幌2015」という催事をやっているので覗いてきた(この催事自体は明日まで開催中)。
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屋外にはいわゆる「働く車」の展示がされているのだが、遊具としてこんなものがあるのにちょっと驚いて。 アクセスサッポロには、改めてくる機会が少ないのであるが、来るたびに気になるのが、コンサコーナーが存在しているかどうかなのではある。 で現在もあって、ほっとする次第(まあ以前に比べてスペースの半分を公に明け渡しているので減ったままなのではあるのだが)。
4年前、U-18がプレミアリーグイーストで優勝した時のカップと表彰盾がここに展示されているのは謎である。 因みに手前のボールにあるサインは、今日久しぶりに出場予定の河合のもの、左のトレーニングウエアには砂川のサインがあって、今となっては泣ける。 3.札幌スポーツ館 ここはスポンサー様ではないものの、EZOCAが使えることでは仲間同然、実際コンサバージョンのEZOCAのポスターもあるくらいなので、身内に考えていいのであろう。 まあ昨日初めて見たのではないのだが、この際ついでにあげてしまう次第。
東側の入り口上が現在こうなっている。 いやまあ他のメーカーについては契約選手で同様の看板があったりしているのであるが、この前を仕事上で毎日のように通るようになって早10年以上、KAPPA様のを見るのは初めてである。 単純に誇らしいので、近くに来た際は確認されたし。
2015年07月31日
昨日の個人的なメインは、夕方の2016年からの男子バスケの新リーグ「階層分け」発表にあった。 承知の通り、レバンガは未定のままになったわけだが、まずもって驚いたのはすべて決まらなくてもやってしまうというところで。 にしても、わざわざパブリックビューイングまでやってしまっては、その場の空気がどうなったのか、とても微妙なところではある。
レバンガは集客に関しては1部に所属しても異論がないけれども、成績面では2部が妥当なところではある。 まるで道内の別のチームのようではある(苦笑)。 それはともかく、今回所属層が確定しなかった理由が、財政面にあるとのことなので、こちらとしてもちょっと考えて対処してみたいところには至ったのではあるのだな。 ついでに2015-16シーズンの日程が出ていたことも発見したので、そちらも今後の予定に組み込んでみましょうか。
サッカー的には今夜が重要である。 J2・J3の残り日程分、キックオフ時刻の発表が今日である。 全く9月以降の分が、7月末の発表だなんて遅すぎやしませんか、ではあるのだが、ともあれ決まればようやく動き出せる。 まあ大雑把な部分では遠征計画を推測して考えてもいるのであるが、やはり確定しないことには始まらないのでね。 今回の重視は、コンサだけでなく、J3の部分も大きいのでね。OBやレンタル中の選手が多数いる状況では、無視できることにはなっていないのでね。 ともあれワクワクしてみましょうか。
勿論その前には明日の試合があるのだけれども。 更に今夜は豊平川での花火大会があるから、混雑を考えるとちょっと滅入るのだが。
2015年07月29日
昨日がオフで、まあそれらしい雰囲気の話題は一昨日の夜から散見されていたのか。 今日から実質新体制下での練習開始ということだから、また情報量が増えてくるのであろうかねえ。
と今更ながら一昨日の夕方のローカル番組について取り上げてみる。 たまさかではあったが、6時台のNHKを何気に眺めていたら、スポーツコーナーでこともあろうか、コンサのことをいつもの倍以上の時間を使ってやっていたのだな。 まあそこにはいろいろな思惑もあるのだるけれども、普段からこのくらいやってくれれば関心が高まるだろうに、の皮肉を持って見ていたのだな。 監督が変わったことでここまでやるのか、でもあったのであれば、こちらも相応の反応で見せていかないといけないのであろう。 なおそれ以上に驚きは、その時のスポーツコーナーはコンサだけで終わったことであった。 確か公は3連勝していたはずだが、一切ないとは珍しい。 最もこの極端さがマスコミのダメなところだとは思うのだがね。
蛇足であるが、その後に流れた話題がシマフクロウについてであった。 果たして、これは狙っていたのか。 だとすればこの日のNHKの担当デスクは、結構な策士だと睨んでいるのだが、実体は如何に。
2015年07月28日
毎日がボロボロであります。 ここに来て睡眠不足のツケが回ってきている感じで、少しでも補えないとなるとダメージが大きくなり、悪循環化してしまうようで。 夜中に何度も目が覚めては、最後の目覚めがよろしくなく、引きずって一日が経過し、夕方には完全にばててしまっている。 単純に暑さだけではなくて、もう立ち向かう気力すらないのは困ったところではあります。
さてタイトルにある部分、勘のいい人であれば察しがつくことではありまして。 そうありたい、あるいはそうなるべきことなのだろうと、ではあります。 いやあ讃岐戦にしても愛媛戦にしても、術中に嵌められた時にどう打開するかにかかってくるのだと。 相手はある意味その部分については長けているわけですから、そこを突破できないと中途半端なことでは変えられない。 勿論基本的な型は必要にしても、場面に応じて二の手三の手が打てないと変わっていけないのだろうとね。 勢いだけでは、勢いを失った時の無力感が計り知れなくなるので、それだけでは、となるのですな。
別段偉そうなことを言うつもりではなくて。 仕事上においても、常に自分の思う通りの展開にならないわけで。 そりゃ問題が発生した時に、自分にとって都合の良いような展開になれば楽だろうが、そうならない方が圧倒的に多い。 それを推測だけで固執した時の先にあるのは、傍目にも見苦しい姿でしかないのだから、少なくとも柔軟性は欲しいよなあ、ということになる。 見た目のアプローチが違ったとしても、パターン化されたものだけでは、変化に弱いだろうというのは、仕事でもスポーツでも共通することなのかね、と考えてもみるのだが。
加齢すれば、当然に体力は衰えていく。しかしそれでも存在価値が出てくるのは、経験値なのだろうと。 理想なのはやり方が上手く回らなくなった時の対応であろうと。 最終的には、どんなレベルの困難さでも対処できる能力だろうが、勿論言うのは簡単なのは百も承知ですがね。 しかしそこを超えていかなければ先がないことも実態であろうから、何としても踏ん張ってほしいのではありますよ。
2015年07月26日
昨日は朝早くに札幌に戻っていて、いくつかの場所に出かけたり出合ってみたりしていた。 今年は学校でいうところの「夏休み」期間中には、通常の流れと違うこと、試合やコンサートへの参戦以外にも、ということが多く予定されているのが特徴的ではある。 昨日も気まぐれで久しぶりのところに出向いてみたり、祭りを確認したりもしたのであるが、流れが個人的にはよろしくなく、悔いを残すような印象になってしまってもいたものであった。
そうして今日なのであるが、天候的は今一つぱっきりしないままである。 雨は回避できそうではあるのだが、ずっと曇というのはどうなのか。 今日の試合では屋外開放があるから、その点では心配である。 いや本来は試合の行方そのものを気にすべきなのだろうが、実体といえばとてもではないが、あれこれ考え、あるいは表現することには躊躇してしまうのではあるのだな。 実際何が起きても不思議はないし、思うようになるかも不明だろうが、まずはモヤモヤの解消だけは望みたいことではある。
もっと考えよ、でもあるのか。 ただ勢いに任せて好き勝手なことを発言して見たところで生産的にはならない。 正直、当事者意識のレベルがまだまだではないのかと考えているところではあるので、ただ一方的な非難になってはいけないと考えるがどうなるであろうか。
ただ泰然として向かうことになるのかね。
2015年07月25日
花火は寂しい。 昨日は午後から休暇にして帰蘭。地元は港まつりであり、様子を伺いに行って見たりした後に夜8時からは花火大会が挙行されて。 今やそばで見ることはせず、室蘭宅からは上の方は見えるので、時折室内で楽しむ程度ではあるが、遠くでやっている姿を見ていると、寂しさが募ってしまうのは、加齢のせいなのかね。
昨日の件については、TLで知って、あっとなったのであるが、もしノノラジオをリアルタイムで聴いていたとしたら大興奮になったのだろうかね。 いや実際のところは、割と冷静に受け止めている。 まあねタイミングがユースの大会中ということもあって、そちらをどうするかの論調があったのではあるが、しかしあくまでもトップあってのユースであることを考えれば、本末転倒的な反応は慎みたいと考える方ではある。 結局は過剰な反応にもならずに過ごしてはいたのだが。 何かを変えなければ、ではあるからにして、まさかの一番大きい手段に出たのだが、博打的と言えども悪くはならんでしょうか。
昨日の室蘭は札幌よりも最高気温が高くて、実質真夏日感覚。 当然に室蘭宅の室内も暑くて、窓を開けていたのであるが、今朝は雨なので解放できずにしんどくしております。 少しか落ち着いて、今日はこの後帰札してあれこれとこなして。 で明日をどう迎えるのかについては、今のところ想像がついておりません。
2015年07月23日
昨夜はkitaraに出向いていた。札響ポップスの公演に参戦していたので、試合の情報については休憩中に前半終了、公演後に試合結果を知ることしかできなかったのではある。 休憩中にTLで確認して、取りあえず1-0リードは良かったのだけれども、当然安心できる材料にはならない。 公演終了後、まずメールが来ているのを見て、嫌な予感がしたのであるが、そこに試合結果について直接触れてはいなかったものの、内容から少なくとも勝ちではなかったのだろうと、公式HPを見れば1-1のドロー。しかも「後半ロスタイム」の失点では、ああ現地は特にだろうが直接見ていた人々の落胆ぶりが手に取るように判るから、そのあとは特段何もないことになってしまったのではある。 まあ下手に暴飲暴食に至るよりは健全でいいのではあるが。
昨日は朝からしんどかった。 就寝後30分くらいで最初に目が覚めてしまい、以後も30-40分間隔で同様な状態となり、結果2時過ぎには諦めてそのまま起床。 こうなれば日中への反動は必至であり、よりによって午前中に研修があったものだから、案の定後半にどっと来てしまって。 これでは、と昼もちょっとの睡眠が、どっぷりになってしまって、また回復に時間を要するという悪循環に至ってしまったのだな。 まあ昨日の場合、湿度が高い部分もあって、体力消耗には欠くことがない要件が揃っていたのだから、必然ではあるのだが。
さて昨日の結果を受けて、とやかく言う気力はない。 今年のリーグ戦における平日の試合は昨日が最後であったから、次を過ぎれば試合間隔が週1に戻るから、無理から脱することだけは希望にしよう。
それしてもこの夏場に試合間隔を狭めるのは何故かとも思うのだが。 決して試合する環境に適していないのは、昨今のユースの試合状況を見ても明らかで。 ついでに言えば、トップからユースに連鎖していた2点リードから3失点で終わる状況からは3度目にして脱したのか。 こんなことを書いてどうにかなることではないけれども、負の連鎖を少しでも解消して、次に繋がることを祈念するよりないのが実態ではある。
2015年07月22日
昨夕のNHKローカル、6時台にPMFのことが予告されていたものだからチェックしながら見ていたのではあった。 実のところ、そのこと自体よりも、周辺に予想外のことが出てきたものだから、ちょっと書いてみようということではある。
スポーツコーナーでなでしこ熊谷選手のことが出てきた。 いやこの取り上げ方、まさかのコンサ優先モードであったのだな。 18日の試合では予告なしの登場に驚いた向きは多かったのだろうが、20日の公の試合で始球式をすることが予告されていたのだから、別に不思議でもなんでもないわけで。 で取り上げ方が、リラコンサへのエールみたいになっていたつくり。リラコンサ選手の発言もあったのは望外のことではあったのだな。 いや始球式のこともやったのですよ。けどこちらがおまけみたいになっていたように感じたのは、こちらにしてはしてやったり。 まあサッカー選手を取り上げるのだから、サッカー優先モードでないと変だといえばその通りではある。
で番組終わりの方に、妙なものが出てきた。 HPを見ると、こんなことをやっていたのだな。知らなかった。 ここにコンサも絡んでいることも初見だったし。 まあ別に改めてリリースするようなことでもないのであろうが、前述のことといい、ちょっと事前に取り上げがあっても良いような気がするのではあるのだがね。
2015年07月20日
今朝も室蘭は雨模様である。 この時期濃霧になることは、お約束ではあるからその程度ならいいのに、実際ははっきりしてしまっていて。 昨日も雨は朝だけのはずだったのが、日中にパラパラ、夕方にもパラパラと落ち着きなく。 まったく、どうしたもんだか。
一昨日の試合のことについては、次節が明後日に迫っているし、嫌な空気を持ち越したくないところなのであるが、昨日のスポ紙に出ていた言葉に私は過剰に反応したのではあるのだな。 それがまあタイトルにしたことでもあるのだが、何でも相手監督がそう言った部分があって。 うーん、確かにこちらには弱みがある。讃岐には4回やって未勝利、得点も1しかない。 以前熊本監督だった時も2敗無得点であったとのことなので、まったくいいところはない。 だからと言って、あのサッカーに「美学」を持ち出されたので、こちらとしては、ムッとせざるを得ないのだな。 将来性を感じられないところに、果たしてその言葉は似あいますか?
私にしてみれば、こんなこと言われてしまっては悔しくてならないのだよね。 これで明後日の試合に向けて奮起しないのだとすれば、正直悲しくなってしまうから、是非ともバネにしてほしい。 勿論今はずっと正念場で、明るい材料には乏しいのだろうけれどもね。
個人的には久しぶりに激昂材料にはなりました。
2015年07月18日
今朝はこの話題しかないのであろう。 発端は出社前に見ていたTLに出てきた岐阜新聞の記事であった。話がスポ紙であれば、信憑性に乏しいことが多いので割とスルーしやすいのであるが、一般紙ではまず外れはない。 となれば、こちらの一般紙には出ていないのに、というところからになるのだけれども、一歩間違えればまずい勇み足であったのだろうな。
当然にそのことから流れはすさまじくなって、昨日は金曜日だから10時台に社長の出演ラジオ番組にそのことが集中するのは必然、前節の試合のことでもなく次節の試合でもなくそのことがメインなった次第。 仕事中で直接聴いていられなかったのではあるが、のちにTLを追えば、追認状態、ほどなく正式発表となったのではある。
私自身は特段激昂するのでもなく、比較的冷静に受け止めていたわけで。 勿論スタッフに罵声を浴びせたい人の気持ちが判らないでもないにせよ、最後は選手本人の意思なのだから、過剰な反応や必要以上の攻撃姿勢は慎みたいと考えるのではある。 レンタルなのは恐らく用意できる金銭からくる事情ではないかと察するけれども、出てきたコメントを見ればもう完全移籍と変わりませんな。 その先は判らないから、これ以上の詮索はしないけれども、まずは冷静に送りたい。
ただ試合を前にしての状態となると、極めて難しい。 シーズン終盤で、来シーズンの状態がはっきりしていれば、惜別ムード満載でもいいのだろうが、いかんせんシーズン中で、しかも今のチーム状態も今後を見据えるうえで難しい位置とゲームになれば、反応の仕方は慎重でありたい。 あくまでも我々はチーム勝利にどう貢献するのが優先なのであって、間違っても罵倒からチーム非難に至っては論外でしかない。やりたければ見えないところでやってほしいのが本音であります。
ともあれこの後、約10時間後には平和な空気が流れることを祈念する次第です。
2015年07月15日
7月15日の朝といえば、やはり博多祇園山笠の追い山だよなあ、となるわけである。 かつては私自身も現地で見たこともあって、親しみ度合いは半端ではない。 こういうのを見てしまうと、札幌で6月にあるコンテスト行事などは、ごみにしか見えてこないのだな。 地元ではTVの生中継があるのだが、他地域ではリアルタイムで接しようがない今年ではある。以前はNHK-BSでやっていたような記憶があるのだが。
時候の挨拶はこのくらいにして、コンサ的には昨日の最大のトピックスはこれになる。 それ以前にテストには合格していたという報もあったので、驚くことではないのだが。 勿論行く以上レンタルということもないだろうし、なのでこの点でも驚きはない。 まあ意外な形で、といってはあれだが、トップチームから初めて「北海道から世界へ」を実現したことにもなるのだな。 正直行く先のチームの状況などはよく判らないので、どの程度のレベルかはあるのだろうが、行く以上はコンサに対して悔しい思いをさせるだけの活躍を期待したいところではあるのだな。 でこれって、育成費にかかる部分の収入はあるのだろうか、と貧乏チームのサポとしては気にしてしまう部分でもあるのだが。
でタイトルに関する部分は、これについてである。 確かにあの時リアルタイムで接したTLでは、相当な言われようでもあったのだが、個人的には腑に落ちぬ部分もあって。 そんなに天と地の差には思わなかったからね。 言い方を変えれば、相手にしてみればうまく嵌ったのであり、こちらから見れば嵌められただけではなかったのかと。 故に卑下することでもなかろうかと。 いやそれで慰めになるようなことでは勿論なく、まだまだな部分は多く。 当然正念場、でもあるのだが。
何て言うのですかね、ただ高所から文句を言うだけでいいのか、ではあるのですよ。 それで偉そうにしたところで、どれだけのものか。 自分自身がどれだけのことをやれているかを省みずに、一方的な物言いはないだろうと考える性質なのでね。
収拾がつかなくなったな。まあ今朝はなかなかな寝られていないので、その分ご容赦を。
2015年07月12日
現在地室蘭です。 昨日夜帰蘭したのですが、7時を過ぎても20度を超えてるなんて変だ。 最高気温も27度とかでは、感覚では真夏日だったはずで。 今日も25度を超えるのか。 まあ現状は快晴、気温は20度というのは爽やかではあります。 この後帰札、新千歳発は午後でも間に合う状態で、キンチョウへは空港からそのまま向かう段取り。
そういえば、と少し思いだした。 時は今から14年前。 初めてのアウエイ参戦をしたのがこの頃であったなあ。 場所も初めての九州、福岡空港から直接の博多の森であった。 当時コンサはアビスパに対してはてんで歯が立たず、アウエイは未勝利、ホームでもJ2降格後の室蘭での、当時J2でも参加できたナビスコ杯での試合が唯一の勝利であった。 しかし2001年、当時J1第1ステージの最終戦、名古屋ではストイコビッチの最後の試合があったりもしていたのだけれども、こちらは翌日に博多祇園山笠の追山笠を前日に控えた7月14日の試合、それまでのジンクスを払しょくするウイルの2発で完勝だったのだな。 ということもあって、今日はいいイメージを勝手に抱いて臨むのである。 時期的に相当暑いだろうと覚悟をして向かった福岡ではあったのだが、確かに福岡空港前の温度計は30度を超えた表示だったもののそれほどでもなかった記憶がある。 今夜のキンチョウ付近の予報を見れば、気温が30度くらい。問題はむしろ湿度であるが、日中よりは低めというのは助かる要素かもしれない。
昨日の午前中は宮の沢に出向いて、久しぶりにちゃんと練習風景に立ち会ってきた。 実質1時間程度のなかで、おおよそ遠征メンバーを把握して。 まあコンアシとは多少変わっている部分がある模様も、勿論この時点で書くわけにはいかないが。 11時半頃コンサバスを見送って。 まずは今日は現地の気候に慣れてから、ということであろうか。
今回の帰蘭は滞在時間約半日以下ではある。 そこから札幌での所用を済ませて、新千歳から今月2度目2週連続の関空行きとなる。 これだけも充分に酔狂なレベルであるが、詳細はまた改めて。
まだ睡眠上はグダグダなので、どこまで回復できるかもあって、まあしっかりとなるようになれれば。 昨日の札響定期は、相当にしんどかったのでね。
まずは爽やかな空気そのままにして、夜もその気分を持ち込めればではありましょうか。
2015年07月07日
いやあ、あれこれ書きたいことがあるのだけれども。 まずもって体力的にも精神的にも落ち着かないことが心底にあって。 今朝なんか目覚ましが鳴ったような気がして起きてみたら、まだ12時前だったり。 疲労度は相当な状態だから、本来ありえないような状況なのだがね。 夢でも見ていたのかどうなのか。
なでしこの結果については、取り扱いが難しくなってしまった。 昨日の試合開始前にはすでに出社後ではあったから、進捗状況はネットの自動更新に任せて時折見に行くようなことにしていたのであるが、まさかまさかの序盤に言葉を失っていたのが実態。 まあ惜しい、とか疑惑の、がつきまとっていくよりは、潔くていいのかもしれないのだろうがね。 ともあれお疲れ様でした。 しかし取り巻く環境は厳しい。
夜はエスポラーダの試合があった。 こちらも何故に月曜の夜の試合だったのか、はあるのだが、それ故にゴメスが兄と共演できるということにもなったわけだな(先日のキャッツナイトに近い部分がある)。 元々サッカー系ではあるから、もっともっと親和性が高められれば望ましい方向にも行けるのであろう。
前節は小野とキングカズの共演があった、という部分だけで夜のスポーツニュースは全国レベルでの取り上げがあったのだが、これにはもどかしいというか、忸怩たるものがあって。 そりゃ無視されるよりはいいのだけれども、どうにも取り上げ方が試合結果そっちのけになる姿勢だけは解せないのだな。 先述のなでしこもそうだけれども、一過性であってはならないのだろうが、また懸念は当たりそうである。
個人的にはずっと多忙な状態が続いていて、余裕がなくなっている。 まあこのくらいの方が、暇をもてあそぶよりは有効性が高いのであるが、何せ疲労がやる気をそぎがちなので、そこは改善していかないとではある。
2015年07月06日
今回の目的地はここである。「第17回日本フットボールリーグ 第2ステージ 第3節 奈良クラブVSホンダロック」試合会場である。 本当にこれだけのために、日帰りで。 東京方面の日帰りは結構あるけれども、関西方面では初だよな。 物好きもここに極まれり。
通常ではありえない、「アウエイサポーターによるサイン会」の図である。 公式HPにも地元新聞にも来襲が伝えられることすら異常であるのに。 こればかりはJでもありえない。
試合中にもかかわらず、サポーターと一緒に応援する岡山の図である。 と書けば、彼目的かなのであるが、あくまでもそれは副次的なことで、メインの理由はJFLをどこか見て、ガイドブックを手にするためで調整していたら、この日しかチャンスがなかったからで。 だいたい奈良での試合観戦は昨年果たしているし。まあ昨年は本来の本拠スタジアムでなかったから、無意味でもないのだが。 キックオフ直前にアウエイサポである、JFLでは有名である「ロック総統」とて、ホームサポ集団に押し掛けるなどはJではありえない光景であるから、まあそれはそれでいいのだろうがね。
肝心の試合内容であるが、奈良クラブが2-1で勝利であったのだが。ハイライトは1-1で迎えたPKの場面である。 このピンチをシュナイダー潤之介が弾いて事なきを得たことであろうか。 にしても観衆1313名は厳しい。 この点、勝利の試合後に行われる「奈良劇場」でもサポへも煽りが凄い。シュナイダーが締めで「1、2、3千人」と声がけするところにも現れている。その「奈良劇場」の中で、かぶりものをして踊っているのは、先制点を挙げた選手ではある(コンサ的には、お前はユース選手か、の突っ込みは必至か)。
一通り終えて落ち着いた後、岡山に声がけをして、前週同様「白い恋人」をスタンドから渡そうとしたら、下に降りて来いという。 全くここらへんもJではありえない緩さ。そんなわけで写真に納まってしまったのではありました。
意識していなかったのですが、ホンダロックにはコンサOBの上田がいまして、スタメンフル出場しておりました。 彼も今年30歳なんですなあ、いやあ年月の過ぎるのは早い。
2015年07月04日
ここのところずっと疲労を抱えたままというか、持ち越しながらの生活が続いていて、起床後もパッとしていない。 どっぷりしたまま週末を迎え、明日はまた「酔狂な週末」の実践予定であるし、また体力勝負は必至である。
伝えられる我がサポートチームの状況を見てみれば、故障者が多発している模様。 今夜の試合では、だいぶメンバーが変わる見通しでもある。 以前であれば、そうなれば不安が先だってもいたのであるが、今は昔ほどのことはない。 まあ現在はアウエイで無敗記録が続いているという、根拠のない自信もあるのだが、存外こういう部分も大事であって。 メンバーに道産子選手が多いというのは、またモチベーションアップには大きいだろうね、ということではある。 まあここのところ主力にしんどい状況が見て取れてもいたので、不幸中の幸いにすべくやってほしいし、そこで試されることこそ総合力ではないのかと。
まだ総括する時期ではないのだろうが、なでしこの活躍というのもそこに集約されるのだろうと。 W杯前のアルガルベ杯で惨敗状況だったことや、メンバーに新鮮味が足りない部分で、苦戦必至と見られていたのであるが、私的には存外だからこそそこそこやるような気もして。 勿論組み合わせ上のラッキー要素があるのだろうが、グループリーグでも楽勝しなかったことが、結果良い方に向いているとも言えるし。 すべて1点差であるとか、得点者が全て違うとか(宮間の2点は共にPKだから同レベルで語れないし)、特異な状況というのは相手にとっても怖いだろうね。 個だけではなく、総合力で来ている部分は、過去とは違うわけだから。 前回のW杯では勝ち上がるたびに興奮度が増したものだけれども、今回は冷静に見ているというのが大きな違いであろう。 ともあれ明後日の朝は、「楽しみ」ではある。
まあそれ以前に今夜の試合であるのだが。 こちらも試されている状況ではあるので、ここを乗り越えるかどうかは、当然後半戦に向けて大きく左右されることにはなる。 いつも通りに熱く向きあるだけだな。
2015年07月03日
いや本来であれば、なでしこの活躍について書くのが筋かもしれないのだが、昨日日程と組み合わせが出てきたからそれからについて書いてみる。
まあ昨年のうちにJのチームについては、ACL出場関係分のスーパーシードを除いては、どの位置に入るかは決まっていたから、順当に行けば2回戦で横浜FCとホーム扱いでやることは発表前に判っていたことではある。 しかしなんだね、その翌週にも対戦があるというのは、Jの日程くんとしてはちょっとミスった部分かもしれない。 なお1回戦の日であるが、北海道サッカー協会の年間日程及び道知事杯の要綱に8月29日で記載されているので、これに関しては観戦予定日として組み込んでいいであろう。 にしても何だね、また1回戦の相手が北海道代表ですか。まあ他の都府県代表と当たるよりは勝ち上がる可能性が高いのでしょうが、半分出来レース?
ついでに書いてしまえば、当初7月18日の試合が厚別だったのがドームに変更になったので、コンサの今年初厚別開催が天皇杯1回戦ということにもなったわけである。 因みに順当に3回戦に行けたとしても、恐らくないであろう三重県代表についても記しておけば、和波がいるヴィアティン三重はすでに県予選敗退しているので、対戦することはありません。
2015年06月29日
今回の主たる目的はこれにありました。 「東海社会人サッカーリーグ2部 第8節 ヴィアティン三重VS名古屋クラブ」の観戦です。 三重県では試合観戦も宿泊も未経験だったことから、奇妙な行程になったわけでもあるのですが、天候面でいえば梅雨時にもかかわらず雨には当たらず幸いだったのですが、風が半端なくて、これが試合にも大きく影響したのではあります。
ヴィアティンとはオランダ語で「14」を意味するのだとか。故にこのチームのサポーターナンバーも14で選手に14番がいないことにはなります。 にしても発音しにくいのはちょっとではありますが。ということで以下の略称は三重で。 三重にはコンサOBの和波が所属していて、前節はベンチ入りもしていなかったのですが、今節はスタメンフル出場で。 まあ往年の活躍、ということにはならないのですがね。 因みに東海社会人サッカーリーグ2部は、8チームで構成。全14節ですから、折り返し時点ではあるのですが、プログラムを見るとJ1も真っ青の試合日程で、リーグ最終日の試合が第8節の2日目っておかしいだろうに。 ともあれ三重にフォーカスしなおせば、ここまで開幕7連勝だったのですが、前述したように今節は半端ない強風もあって1-2で初敗戦となった次第。 試合内容を簡単に記せば、前半風下の三重がセットプレイから直接決められ0-1で折り返す。 後半はPKで追いつくものの、直後に最後GKがはじいたところを詰められて失点、という流れでありました。 いやあ風は入江も厚別も正田醤油も真っ青というくらいで、これはなかなかにしんどかったでしょうな。
試合後は、ここはJと違いますから、競技場入り口に選手が出てきて触れ合うことが可能ですから、和波には「白い恋人」の差し入れをして少々の会話とサインと写真と、ということをこなしておりました。ちょっと判りずらいですがね、当日貰った団扇ではあります。 札幌を離れても気にしては貰っていますから、最近調子がいいですよねと言われても、引き分けが多くて、とは言いにくかったのが正直なところではありました。
今日は早々に札幌に戻ります。 会社の方は休みにしておりますが、午後には病院からのドームという段取りです。
おまけ。![]()
マスコットであるのだが、いちいち動きが怪しいのが売りなのか。
2015年06月25日
今週はきつい。 諸々の事情で疲労が取れないまま持ち越すのが顕著で。 昨日に続いて今朝も目覚まし頼りとなるなんて、私らしくもないのである。 今日・明日も過密行程なので、体力勝負にはなることでありましょう。
昨日のなでしこの試合は、日本時間でいえば昼休みにかかる時間帯であったから、本来接することが難しくないはずであった。 それが仕事の流れと、個人的なミスもあって、ほとんどリアルタイムで接することができないままになったのではある。 で率直な感想を言えば、思っていた以上に逞しいのではないのかというところではあるのだな。
いや、特段に爆勝してもいない。 ここまで4試合すべて1点差だなんて、かえって不気味なくらい。 4年前に比べてみれば、メンバー面で更新ができたとは言い難いくらいだったのだが、得点者が全て違う辺りでも、実は上手くやっている印象がある。 比較して何だが、先日のW杯予選シンガポール戦と比べてみれば、何が違うかであろうの研究にはもってこいだろう。 全く教訓の種は身近にある。
そうそれは我がサポートチームの状況にも言えるのであって。 2点差の試合は要注意であるとは使い古された名言でもあるが、一方で2点取っていて安心だったよね、が昨日の試合であり、2点取っていれば苦労しなかったであろう試合が、アウエイ千葉戦だったりホーム北九州戦だったりしているので、ここも大事ということではあろうと。 実はそんなに大きな差ではないのだろうが、そこに至るまでの差は結構な部分で、ということではあります。
特効薬があるということでもないのあって、ここは地道に連携を深めるよりないのだろうという、結構当たり前な結論にしか行かないのです。 いろいろ部分できつくなるであろうことは、素人目にも予想されている。 であればここからがいろいろと試されてくる部分であろうとも言えるのでしょう。
2015年06月23日
昨日のツイートの中に、選手がレバンガタクシーに乗ったことが出てきた。 こうしたいという部分、単純に良い話だなあと感じるわけである。
レバンガといえば、現在持株会に取り組んでいて。 通常のHPのニュースを見ても、学校訪問にも取り組んでいて。 いやあ単純に親近感が湧くものではあります。 同じようなことを公がやれば、パクりやがって、という感想になるのですが、この辺り将来を考えてもじっくり行きたい部分でもありますな。
先日の北九州戦開始前に、「松山光ブロジェクト報告会」に参加してきた。 本人の誕生日に無理やりこじつけた感じもするのであるが、試合当日開場直前ではなかなか集客は厳しかったようで、多数の場合は抽選になるものが、そうではなかった模様。 話の内容については、別にオフレコでもないものの、特段書くようなネタも少なくて。 社長は当日のサッポロクラシックの色を意識したブレザーで登場、例によって一方的に話すよりは質問に答えるスタイルだったから、準備ができていないと困るのことよでもありましたか。 そうね、興行的にはやはり3位になるのが良いのか。プレイオフを主催できれば結構な稼ぎになるらしいから。 今にして思う感想としては、この手のことはコアな我々サポに対してよりも、一般層への説明の方が重要な気がする。 実際どのような形として、は難しいのであろうが。 ただ一過性で終わらせることではないから、難しい状況でも続けていくことなのでしょうなあ。
2015年06月19日
昨日のリリースで、7月18日のホーム讃岐戦の会場が厚別からドームに変更と発表された。 ふむ、これはどう解釈したらよいのであろうか。
現行のJ規定では、リーグ戦会場は8割以上をドームでやる必要がある。 従って、厚別での試合のMAXは4試合になるのだが、基本ドームが他の理由で使われる(大半が野球であるが)ことに影響される。 ということで当初設定された4試合のうち3試合は野球絡み(2試合はレギュラーシーズン結果次第だが)で使えないのだが、今回変更された部分については、ドームでの他の予定が見当たらず理由が不明であった。 一説には野球のオールスターで使われる可能性が指摘されていたのであるが、これにしても結構前に会場の発表はされているから、何故このタイミングかは不明である。 まあ集客を考えれば、ドームの方がいいのは明白、やるうえでは選手も同様。 ドームのないころは厚別のホームアドバンテージは当然あったのだが、現行ではそれすらないからね。 確かにサポとしては郷愁があるけれども、大事なのはHFCの黒字でもあるからね。
ただ今年に限って言えば、厚別での試合様相は伺いたいのではある。 というのも今年新たにビジョンが設置されたから、どのように運用されるかは見てみたいのでね。 今年はどうしたものかすでに3度厚別でサッカーを見ているけれども、一向にビジョンが使われる気配がない。 細かいことを言えば、時計は動いているけれども、45分計すら使っていないし。 でも昨日のTLによれば、陸上大会仕様の時に使ったのだとか。 よく判らない。 まあ使用すれば別途料金が発生する、せこい事情があるのだとすれば、道リーグレベルでは使えないのが実情だろうが。
ついでに個人的な変更について。 いや来週の仕事の予定から、個人の週末パターンを変える予定でいたのだが、最終的に当初の運用に戻した。 まあ節約できないこともないのだろうが、無理もかかるとなれば、当初のスタイルの方が無難という結論で。 これだけでは意味不明であろうが、来週末の当ブログで説明があるかもしれない。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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