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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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すこししっくりする

2015年07月15日

7月15日の朝といえば、やはり博多祇園山笠の追い山だよなあ、となるわけである。

かつては私自身も現地で見たこともあって、親しみ度合いは半端ではない。
こういうのを見てしまうと、札幌で6月にあるコンテスト行事などは、ごみにしか見えてこないのだな。

地元ではTVの生中継があるのだが、他地域ではリアルタイムで接しようがない今年ではある。以前はNHK-BSでやっていたような記憶があるのだが。


時候の挨拶はこのくらいにして、コンサ的には昨日の最大のトピックスはこれになる。
それ以前にテストには合格していたという報もあったので、驚くことではないのだが。
勿論行く以上レンタルということもないだろうし、なのでこの点でも驚きはない。

まあ意外な形で、といってはあれだが、トップチームから初めて「北海道から世界へ」を実現したことにもなるのだな。

正直行く先のチームの状況などはよく判らないので、どの程度のレベルかはあるのだろうが、行く以上はコンサに対して悔しい思いをさせるだけの活躍を期待したいところではあるのだな。

でこれって、育成費にかかる部分の収入はあるのだろうか、と貧乏チームのサポとしては気にしてしまう部分でもあるのだが。


でタイトルに関する部分は、これについてである。

確かにあの時リアルタイムで接したTLでは、相当な言われようでもあったのだが、個人的には腑に落ちぬ部分もあって。

そんなに天と地の差には思わなかったからね。
言い方を変えれば、相手にしてみればうまく嵌ったのであり、こちらから見れば嵌められただけではなかったのかと。

故に卑下することでもなかろうかと。

いやそれで慰めになるようなことでは勿論なく、まだまだな部分は多く。

当然正念場、でもあるのだが。


何て言うのですかね、ただ高所から文句を言うだけでいいのか、ではあるのですよ。

それで偉そうにしたところで、どれだけのものか。

自分自身がどれだけのことをやれているかを省みずに、一方的な物言いはないだろうと考える性質なのでね。


収拾がつかなくなったな。まあ今朝はなかなかな寝られていないので、その分ご容赦を。


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04:41

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酔狂な週末第三部-中編

2015年07月12日

現在地室蘭です。
昨日夜帰蘭したのですが、7時を過ぎても20度を超えてるなんて変だ。
最高気温も27度とかでは、感覚では真夏日だったはずで。
今日も25度を超えるのか。

まあ現状は快晴、気温は20度というのは爽やかではあります。

この後帰札、新千歳発は午後でも間に合う状態で、キンチョウへは空港からそのまま向かう段取り。


そういえば、と少し思いだした。

時は今から14年前。

初めてのアウエイ参戦をしたのがこの頃であったなあ。
場所も初めての九州、福岡空港から直接の博多の森であった。

当時コンサはアビスパに対してはてんで歯が立たず、アウエイは未勝利、ホームでもJ2降格後の室蘭での、当時J2でも参加できたナビスコ杯での試合が唯一の勝利であった。

しかし2001年、当時J1第1ステージの最終戦、名古屋ではストイコビッチの最後の試合があったりもしていたのだけれども、こちらは翌日に博多祇園山笠の追山笠を前日に控えた7月14日の試合、それまでのジンクスを払しょくするウイルの2発で完勝だったのだな。

ということもあって、今日はいいイメージを勝手に抱いて臨むのである。

時期的に相当暑いだろうと覚悟をして向かった福岡ではあったのだが、確かに福岡空港前の温度計は30度を超えた表示だったもののそれほどでもなかった記憶がある。

今夜のキンチョウ付近の予報を見れば、気温が30度くらい。問題はむしろ湿度であるが、日中よりは低めというのは助かる要素かもしれない。


昨日の午前中は宮の沢に出向いて、久しぶりにちゃんと練習風景に立ち会ってきた。

実質1時間程度のなかで、おおよそ遠征メンバーを把握して。
まあコンアシとは多少変わっている部分がある模様も、勿論この時点で書くわけにはいかないが。

11時半頃コンサバスを見送って。
まずは今日は現地の気候に慣れてから、ということであろうか。


今回の帰蘭は滞在時間約半日以下ではある。

そこから札幌での所用を済ませて、新千歳から今月2度目2週連続の関空行きとなる。

これだけも充分に酔狂なレベルであるが、詳細はまた改めて。


まだ睡眠上はグダグダなので、どこまで回復できるかもあって、まあしっかりとなるようになれれば。

昨日の札響定期は、相当にしんどかったのでね。


まずは爽やかな空気そのままにして、夜もその気分を持ち込めればではありましょうか。


post by akira37

05:43

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追いつかない

2015年07月07日

いやあ、あれこれ書きたいことがあるのだけれども。

まずもって体力的にも精神的にも落ち着かないことが心底にあって。
今朝なんか目覚ましが鳴ったような気がして起きてみたら、まだ12時前だったり。
疲労度は相当な状態だから、本来ありえないような状況なのだがね。
夢でも見ていたのかどうなのか。


なでしこの結果については、取り扱いが難しくなってしまった。

昨日の試合開始前にはすでに出社後ではあったから、進捗状況はネットの自動更新に任せて時折見に行くようなことにしていたのであるが、まさかまさかの序盤に言葉を失っていたのが実態。

まあ惜しい、とか疑惑の、がつきまとっていくよりは、潔くていいのかもしれないのだろうがね。

ともあれお疲れ様でした。

しかし取り巻く環境は厳しい。


夜はエスポラーダの試合があった。

こちらも何故に月曜の夜の試合だったのか、はあるのだが、それ故にゴメスが兄と共演できるということにもなったわけだな(先日のキャッツナイトに近い部分がある)。

元々サッカー系ではあるから、もっともっと親和性が高められれば望ましい方向にも行けるのであろう。


前節は小野とキングカズの共演があった、という部分だけで夜のスポーツニュースは全国レベルでの取り上げがあったのだが、これにはもどかしいというか、忸怩たるものがあって。

そりゃ無視されるよりはいいのだけれども、どうにも取り上げ方が試合結果そっちのけになる姿勢だけは解せないのだな。

先述のなでしこもそうだけれども、一過性であってはならないのだろうが、また懸念は当たりそうである。


個人的にはずっと多忙な状態が続いていて、余裕がなくなっている。

まあこのくらいの方が、暇をもてあそぶよりは有効性が高いのであるが、何せ疲労がやる気をそぎがちなので、そこは改善していかないとではある。


post by akira37

04:41

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酔狂な週末第二部-後編

2015年07月06日

今回の目的地はここである。

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「第17回日本フットボールリーグ 第2ステージ 第3節 奈良クラブVSホンダロック」試合会場である。

本当にこれだけのために、日帰りで。
東京方面の日帰りは結構あるけれども、関西方面では初だよな。
物好きもここに極まれり。


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通常ではありえない、「アウエイサポーターによるサイン会」の図である。

公式HPにも地元新聞にも来襲が伝えられることすら異常であるのに。

こればかりはJでもありえない。

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試合中にもかかわらず、サポーターと一緒に応援する岡山の図である。

と書けば、彼目的かなのであるが、あくまでもそれは副次的なことで、メインの理由はJFLをどこか見て、ガイドブックを手にするためで調整していたら、この日しかチャンスがなかったからで。

だいたい奈良での試合観戦は昨年果たしているし。まあ昨年は本来の本拠スタジアムでなかったから、無意味でもないのだが。

キックオフ直前にアウエイサポである、JFLでは有名である「ロック総統」とて、ホームサポ集団に押し掛けるなどはJではありえない光景であるから、まあそれはそれでいいのだろうがね。


肝心の試合内容であるが、奈良クラブが2-1で勝利であったのだが。ハイライトは1-1で迎えたPKの場面である。

このピンチをシュナイダー潤之介が弾いて事なきを得たことであろうか。

にしても観衆1313名は厳しい。
この点、勝利の試合後に行われる「奈良劇場」でもサポへも煽りが凄い。シュナイダーが締めで「1、2、3千人」と声がけするところにも現れている。

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その「奈良劇場」の中で、かぶりものをして踊っているのは、先制点を挙げた選手ではある(コンサ的には、お前はユース選手か、の突っ込みは必至か)。


一通り終えて落ち着いた後、岡山に声がけをして、前週同様「白い恋人」をスタンドから渡そうとしたら、下に降りて来いという。

全くここらへんもJではありえない緩さ。そんなわけで写真に納まってしまったのではありました。



意識していなかったのですが、ホンダロックにはコンサOBの上田がいまして、スタメンフル出場しておりました。

彼も今年30歳なんですなあ、いやあ年月の過ぎるのは早い。


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04:41

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試される総合力

2015年07月04日

ここのところずっと疲労を抱えたままというか、持ち越しながらの生活が続いていて、起床後もパッとしていない。

どっぷりしたまま週末を迎え、明日はまた「酔狂な週末」の実践予定であるし、また体力勝負は必至である。


伝えられる我がサポートチームの状況を見てみれば、故障者が多発している模様。
今夜の試合では、だいぶメンバーが変わる見通しでもある。

以前であれば、そうなれば不安が先だってもいたのであるが、今は昔ほどのことはない。
まあ現在はアウエイで無敗記録が続いているという、根拠のない自信もあるのだが、存外こういう部分も大事であって。

メンバーに道産子選手が多いというのは、またモチベーションアップには大きいだろうね、ということではある。

まあここのところ主力にしんどい状況が見て取れてもいたので、不幸中の幸いにすべくやってほしいし、そこで試されることこそ総合力ではないのかと。


まだ総括する時期ではないのだろうが、なでしこの活躍というのもそこに集約されるのだろうと。

W杯前のアルガルベ杯で惨敗状況だったことや、メンバーに新鮮味が足りない部分で、苦戦必至と見られていたのであるが、私的には存外だからこそそこそこやるような気もして。

勿論組み合わせ上のラッキー要素があるのだろうが、グループリーグでも楽勝しなかったことが、結果良い方に向いているとも言えるし。

すべて1点差であるとか、得点者が全て違うとか(宮間の2点は共にPKだから同レベルで語れないし)、特異な状況というのは相手にとっても怖いだろうね。

個だけではなく、総合力で来ている部分は、過去とは違うわけだから。

前回のW杯では勝ち上がるたびに興奮度が増したものだけれども、今回は冷静に見ているというのが大きな違いであろう。

ともあれ明後日の朝は、「楽しみ」ではある。


まあそれ以前に今夜の試合であるのだが。

こちらも試されている状況ではあるので、ここを乗り越えるかどうかは、当然後半戦に向けて大きく左右されることにはなる。

いつも通りに熱く向きあるだけだな。


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05:44

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天皇杯に関する話

2015年07月03日

いや本来であれば、なでしこの活躍について書くのが筋かもしれないのだが、昨日日程と組み合わせが出てきたからそれからについて書いてみる。


まあ昨年のうちにJのチームについては、ACL出場関係分のスーパーシードを除いては、どの位置に入るかは決まっていたから、順当に行けば2回戦で横浜FCとホーム扱いでやることは発表前に判っていたことではある。

しかしなんだね、その翌週にも対戦があるというのは、Jの日程くんとしてはちょっとミスった部分かもしれない。

なお1回戦の日であるが、北海道サッカー協会の年間日程及び道知事杯の要綱に8月29日で記載されているので、これに関しては観戦予定日として組み込んでいいであろう。

にしても何だね、また1回戦の相手が北海道代表ですか。まあ他の都府県代表と当たるよりは勝ち上がる可能性が高いのでしょうが、半分出来レース?


ついでに書いてしまえば、当初7月18日の試合が厚別だったのがドームに変更になったので、コンサの今年初厚別開催が天皇杯1回戦ということにもなったわけである。

因みに順当に3回戦に行けたとしても、恐らくないであろう三重県代表についても記しておけば、和波がいるヴィアティン三重はすでに県予選敗退しているので、対戦することはありません。


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04:41

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酔狂な週末第一部後編

2015年06月29日

今回の主たる目的はこれにありました。

「東海社会人サッカーリーグ2部 第8節 ヴィアティン三重VS名古屋クラブ」の観戦です。

三重県では試合観戦も宿泊も未経験だったことから、奇妙な行程になったわけでもあるのですが、天候面でいえば梅雨時にもかかわらず雨には当たらず幸いだったのですが、風が半端なくて、これが試合にも大きく影響したのではあります。


ヴィアティンとはオランダ語で「14」を意味するのだとか。故にこのチームのサポーターナンバーも14で選手に14番がいないことにはなります。

にしても発音しにくいのはちょっとではありますが。ということで以下の略称は三重で。

三重にはコンサOBの和波が所属していて、前節はベンチ入りもしていなかったのですが、今節はスタメンフル出場で。
まあ往年の活躍、ということにはならないのですがね。

因みに東海社会人サッカーリーグ2部は、8チームで構成。全14節ですから、折り返し時点ではあるのですが、プログラムを見るとJ1も真っ青の試合日程で、リーグ最終日の試合が第8節の2日目っておかしいだろうに。

ともあれ三重にフォーカスしなおせば、ここまで開幕7連勝だったのですが、前述したように今節は半端ない強風もあって1-2で初敗戦となった次第。
試合内容を簡単に記せば、前半風下の三重がセットプレイから直接決められ0-1で折り返す。
後半はPKで追いつくものの、直後に最後GKがはじいたところを詰められて失点、という流れでありました。

いやあ風は入江も厚別も正田醤油も真っ青というくらいで、これはなかなかにしんどかったでしょうな。


試合後は、ここはJと違いますから、競技場入り口に選手が出てきて触れ合うことが可能ですから、和波には「白い恋人」の差し入れをして少々の会話とサインと写真と、ということをこなしておりました。

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ちょっと判りずらいですがね、当日貰った団扇ではあります。

札幌を離れても気にしては貰っていますから、最近調子がいいですよねと言われても、引き分けが多くて、とは言いにくかったのが正直なところではありました。


今日は早々に札幌に戻ります。
会社の方は休みにしておりますが、午後には病院からのドームという段取りです。



おまけ。

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マスコットであるのだが、いちいち動きが怪しいのが売りなのか。



post by akira37

04:41

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ちょっとした差が大きくなる

2015年06月25日

今週はきつい。

諸々の事情で疲労が取れないまま持ち越すのが顕著で。
昨日に続いて今朝も目覚まし頼りとなるなんて、私らしくもないのである。

今日・明日も過密行程なので、体力勝負にはなることでありましょう。


昨日のなでしこの試合は、日本時間でいえば昼休みにかかる時間帯であったから、本来接することが難しくないはずであった。

それが仕事の流れと、個人的なミスもあって、ほとんどリアルタイムで接することができないままになったのではある。

で率直な感想を言えば、思っていた以上に逞しいのではないのかというところではあるのだな。


いや、特段に爆勝してもいない。

ここまで4試合すべて1点差だなんて、かえって不気味なくらい。

4年前に比べてみれば、メンバー面で更新ができたとは言い難いくらいだったのだが、得点者が全て違う辺りでも、実は上手くやっている印象がある。

比較して何だが、先日のW杯予選シンガポール戦と比べてみれば、何が違うかであろうの研究にはもってこいだろう。

全く教訓の種は身近にある。


そうそれは我がサポートチームの状況にも言えるのであって。

2点差の試合は要注意であるとは使い古された名言でもあるが、一方で2点取っていて安心だったよね、が昨日の試合であり、2点取っていれば苦労しなかったであろう試合が、アウエイ千葉戦だったりホーム北九州戦だったりしているので、ここも大事ということではあろうと。

実はそんなに大きな差ではないのだろうが、そこに至るまでの差は結構な部分で、ということではあります。


特効薬があるということでもないのあって、ここは地道に連携を深めるよりないのだろうという、結構当たり前な結論にしか行かないのです。

いろいろ部分できつくなるであろうことは、素人目にも予想されている。
であればここからがいろいろと試されてくる部分であろうとも言えるのでしょう。


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04:41

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良い関係

2015年06月23日

昨日のツイートの中に、選手がレバンガタクシーに乗ったことが出てきた。

こうしたいという部分、単純に良い話だなあと感じるわけである。


レバンガといえば、現在持株会に取り組んでいて。
通常のHPのニュースを見ても、学校訪問にも取り組んでいて。
いやあ単純に親近感が湧くものではあります。

同じようなことを公がやれば、パクりやがって、という感想になるのですが、この辺り将来を考えてもじっくり行きたい部分でもありますな。


先日の北九州戦開始前に、「松山光ブロジェクト報告会」に参加してきた。

本人の誕生日に無理やりこじつけた感じもするのであるが、試合当日開場直前ではなかなか集客は厳しかったようで、多数の場合は抽選になるものが、そうではなかった模様。

話の内容については、別にオフレコでもないものの、特段書くようなネタも少なくて。

社長は当日のサッポロクラシックの色を意識したブレザーで登場、例によって一方的に話すよりは質問に答えるスタイルだったから、準備ができていないと困るのことよでもありましたか。

そうね、興行的にはやはり3位になるのが良いのか。プレイオフを主催できれば結構な稼ぎになるらしいから。

今にして思う感想としては、この手のことはコアな我々サポに対してよりも、一般層への説明の方が重要な気がする。
実際どのような形として、は難しいのであろうが。

ただ一過性で終わらせることではないから、難しい状況でも続けていくことなのでしょうなあ。


post by akira37

04:41

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変更

2015年06月19日

昨日のリリースで、7月18日のホーム讃岐戦の会場が厚別からドームに変更と発表された。

ふむ、これはどう解釈したらよいのであろうか。


現行のJ規定では、リーグ戦会場は8割以上をドームでやる必要がある。

従って、厚別での試合のMAXは4試合になるのだが、基本ドームが他の理由で使われる(大半が野球であるが)ことに影響される。

ということで当初設定された4試合のうち3試合は野球絡み(2試合はレギュラーシーズン結果次第だが)で使えないのだが、今回変更された部分については、ドームでの他の予定が見当たらず理由が不明であった。

一説には野球のオールスターで使われる可能性が指摘されていたのであるが、これにしても結構前に会場の発表はされているから、何故このタイミングかは不明である。

まあ集客を考えれば、ドームの方がいいのは明白、やるうえでは選手も同様。

ドームのないころは厚別のホームアドバンテージは当然あったのだが、現行ではそれすらないからね。

確かにサポとしては郷愁があるけれども、大事なのはHFCの黒字でもあるからね。


ただ今年に限って言えば、厚別での試合様相は伺いたいのではある。

というのも今年新たにビジョンが設置されたから、どのように運用されるかは見てみたいのでね。

今年はどうしたものかすでに3度厚別でサッカーを見ているけれども、一向にビジョンが使われる気配がない。
細かいことを言えば、時計は動いているけれども、45分計すら使っていないし。

でも昨日のTLによれば、陸上大会仕様の時に使ったのだとか。

よく判らない。

まあ使用すれば別途料金が発生する、せこい事情があるのだとすれば、道リーグレベルでは使えないのが実情だろうが。


ついでに個人的な変更について。

いや来週の仕事の予定から、個人の週末パターンを変える予定でいたのだが、最終的に当初の運用に戻した。

まあ節約できないこともないのだろうが、無理もかかるとなれば、当初のスタイルの方が無難という結論で。

これだけでは意味不明であろうが、来週末の当ブログで説明があるかもしれない。


post by akira37

04:41

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気にしすぎない

2015年06月15日

何度でも書くが、ジンクスこと悪い方のは、気にしている限りダメなのである。

昨日の日付での過去記録によれば、3試合あっていずれも失点有の引き分けということであった。
過去であれば、この辺を気にしてしまうところではあったであろう。


昨日は朝帰札して、バタバタと早くも今年3度目の厚別に出向く。

試合は道リーグの「ノルブリッツ対札大GP」であったのだが、どうもノルブリッツがパッとしないのである。
確かに試合内容からすれば、相当押しているのではあるが、決めきれない。
まあ前半はそれでも何とか1得点したのであるが。

後半はGKの判断ミスからか失点して。この辺コンサユースOBでもあるから、なかなかに書きにくい部分ではあるのだが、結果1-1ということではあったのだな。

うーん・・・。


街中には出ない。騒音コンテストに付き合う度量もないし。

昨日の試合については基本情報遮断であった。HTにTLを見たら、何とかPKでの1-0ということで。
で試合終了頃に見に行って、結局1-0で逃げ切ったのか。

ふむ、まあある意味予想通りであるか。
相手が下位だろうが、楽な試合になるとは思えなかったし。
結局敵は気温にもあったようだから、この時期としては辛いはずである。

相手が下位だと、たくさん点を取らないとだめだ見たいな書き方には賛同しない。
そんなのは現地に対しては失礼な発言でしかない。

実際ゴール裏もきつかったようだしね。


まあ順位が上がったといっても、気にしすぎる時期ではないかと。

正念場は続くし、常に格下など存在しないくらいの気持ちでいくしかない、というあたりでようやく真っ当な状態といえるかもしれないのでね。


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04:41

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教訓

2015年06月14日

昨日のメインはなでしこの試合観戦にあったのであるが、まさしくタイトルにある言葉がふさわしい感想に至るのであった。


開始早々、ポンポンと点を取って楽勝に見えるかと思えば、そうはならず。
後半はひたすら押し込まれていて、ついには失点してしまう。
それでも2点取っていたことが結果オーライになったわけで。

勿論、2点差は危険なスコアとも言われている部分もあろうなのだが、見方を変えればだからこそ1失点はOKとも言えるわけで。

今回のW杯では、組み合わせに恵まれていると言われている。
確かに対戦相手のランキングを見ればそうなのかもしれないが、実体はそんなに簡単ではなくて。
実際2戦とも楽な試合になっていないし。
しかしこの苦戦状態というのは、ステップとしては大事なことなのだろうと、今回は言えるのかもしれない。


さて肝心なのは我がサポートチームの方で。
J1はW杯予選もあってお休みのようであるが、こういう時は通常J2は土曜日にやりそうなのだが、今回は?ではあるが。

相手が岐阜というのは結構難しい部分である。
確かに相性の面では過去成績は悪くないけれども、それが保証になるわけでもない。

前節は2点目が取れるかどうかが勝負の分かれ目だと社長も言っていたのだが、実際そうだったわけで。
最後の方で追いつかれた部分にしても、勿論判定がどうかということもあるけど、その前のチャンスをものにしていなかったことが響いていたわけだし。

まあ今日のところは早い段階で2点差をつけられるかどうかは鍵なのでしょうな。

以前に比べて強くなったと感じてはいても、1点でに逃げ切れるほどの逞しさまではありませんからね。


問題は暑さでしょうか。
雨の心配はないにしても。

ここ2試合引き分けていますから、今日の夜はスッキリとしたいところです。


post by akira37

05:15

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ニュースにならない順位状況を見て

2015年06月09日

まあ全国規模ではJ1の第1ステージが大詰めで、しかしACL敗退のチームが飛びぬけているものだから、その観点からもイマイチの状況に見える。

それ以前の論議もあって、年間を順位を通して決める国内の最高リーグに所属する我がサポとしては、あまり関心が向かない。

ここではJ2以下の全国リーグの状況について触れてみる。


J2では台風の目になっている金沢が当然気になるところである。
2年前の試合を見ていたものとしては、正直現在の順位は信じがたい部分がある。

J3では山口がJFLからの加入1年目で首位という状況であるが、これも信じがたい部分である。何せ前年のJFLは最終4位からだったからね。
実際昨年試合を見ても現在を想像できる状況ではなくて。

その試合の相手が、今年のJFLファーストステージ首位になった八戸、というのもまた信じがたい部分なのだな。
JFLはJ1より先に昨年から2ステージ制であり、今シーズンは先に最初のステージの順位が確定したのだが、まあ順位争いとしては最終得失点差だったのは、J1よりはスリリングだったのか。

でJFLの首位争いをしたソニー仙台にしても、4年前に見た時からは想像ができないことであり、ユアスタで見たその試合の相手が長野で、先日野津田で見た時とはまた全然違うチーム印象、と連鎖していく。

なお今年JFLに加入した3チームのうち、FC大阪と岡山のいる奈良クラブは共に上位でファーストステージ終了であったから、なかなかのものである。


ダラダラ一部過去を思いだしながら書いてきたけれども、J1以外激動意外だらけということがメインなのよね。


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04:41

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爽やかに行こう

2015年06月06日

快晴の室蘭の朝です。
今回の帰蘭は久々のわずか半日パターン、この後上京しますが現地の状況はこれよりは天候的に良くない感じですから、ちょっともったいない気分で向うことにはなりますかね。

ここのところのぐずついた天候があって、気温も下がっていた中からだとちょっと暑くなりそうな感じの気分でしょうが、徳島の時のような風と気温にまでなりそうではないでしょうから、やりやすいかもしれませんね。


個人的にも参戦にあたっての気持ちの持ちようが変わってきています。

ここ数年はどこかに不安の要素を抱えた感じの気分はあったのですが、今はそれはない。
かといって過信するほど圧倒する状況でもありませんから、ほどよい緊張を保つことができるでしょう。

今のメンバー状況を見ても、以前だと故障者続出=戦力劣化ということで不安拡大であったのが、今は誰が出ようとそうそう変わらない。

勿論ここまでの結果での自信をつけているという部分はあるのでしょうが、前節・今節と相手がそこそこの強さがあるということは、かえっていい影響に繋がるのだろうと見ております。


本当の強さを示すのは、総合力なのだろうと。

強烈な個でのしていけるほど現在のJ2リーグは甘くない。
主力をちょっと欠いただけでガタガタになることは、うちにはあり得ないでしょう。
というかそういうようなことでもないし。


今回アウエイにもかかわらずグッズを出すことについて、フラグだというツイートがあります。

いい加減そういうのは止めた方がいいでしょう。
自ら逃げ場を作ってどうするのですか。

こと悪いジンクスというのは、気にしているうちは続くのですよ。

しかし過去がどうあれ、群馬・徳島とアウエイでの負のジンクスは難なく突破してきたではないか。

サポもいい加減そのようなことに捉われることなく、行くべきでしょう?

もっと自信をもって進むべきだと。

戦うのは選手だけではなく、運命共同体の一員でもある我々もなのだから。


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05:12

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体力勝負の週末へ

2015年06月05日

まったく困ったことだ。

今朝も最初は異常な起床をするところであった。
何か目覚ましが鳴ったような気がして起きたのではあるが、にしては音が鈍いし、変だなあと時計を見れば全然タイマーの時刻と違う。
夢だったのかね?ともあれ寝直したものの、次に普通に起きるときの目覚めの悪さといったら・・・。

で昨夜も9時を過ぎれば、やはりどっと疲れが出た状態で横になってウトウト、危うくそのままになることでもあったのだが。

いやはや今週の状況は、睡眠絡みでは最悪週間とも言えそうな。


さてタイトルについてであるが、今週末はフクアリに行く。

別に意識しているわけではないのだが、フクアリができて以後、コンサの試合があるときは、平日の試合以外はすべて参戦しているようではあるのだな。

幸いというか、他の予定と重ならないからでも可能でもあるのだが、珍記録の一つである。

まあフクアリに行くだけであれば、そんなに困難というかハードな行程にはならないのであるが、今回は他の用事も詰め込んでいるために、帰札が遅くなるのだな。
明日にしても朝室蘭を出てから、帰札後の上京での参戦だから、結構きついのであるが、土日ほとんど休む暇がないようにしてしまったのが、我ながら誤算ではある。

今更悔やんでも仕方がないところではあるのだが、睡眠状況が異常なので、この辺だけは心配ではある。


チーム選手状況がなかなか厳しいのではあるのだが、次節は一説に前兄弟のスタメン共演がありそうだとか。

真偽のほどはともかく、たまたま偶然なのだろうが、「広報さっぽろ」今月号では厚別区のページで特集されているのだな。
区民以外でもHPで見られるので、興味がある向きには是非。
今回特集されたのは7月に厚別開催があることが理由だろうが、タイミングとしてはばっちりな状況ではありますか。


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04:41

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コンサドールズの初アウエイ参戦

2015年06月04日

承知の通り、このリリースについての雑感を書く。


思えば初登場したときには、とても微妙な空気であった記憶があるのだな。
それが今や欠かせない存在となり、誕生18年を経て、初アウエイということではある。

ドーレくん自身は、何度か道外に出ているけれども、一番多い理由はスーパーカップの時くらい、こちらもなかなか外に出るのは難しい。

やはり海を隔てていると交流は難しい。うちのホームゲームに来たアウエイ側キャラクターといえば、レイくんくらいじゃないかね?(こちらもひらがなの「くん」が正式なのね)

九州ではキャラクター同士の交流が盛んだし、近隣のチームでは気軽に出かけている様子も見ているから、こちらしては悔しいやら寂しいやらが多かったのだよ。


さて今回の遠征ではさらっと書いているけれども、相当な人数になる。
サテライト、ユースのみならず、月下美人までとは。
これ、当然相手側の招待なんですよね。
費用の面になると、とたんに敏感になってしまう悲しいコンササポではありますので。

正直なことを言えば、パフォーマンスのレベルの差を圧倒的に見せつけてほしいという気分があるのです。
時に、コンサドールズはチアガールと間違われることがあるけれども、勿論違う。
あくまでもダンスドリルチームなので、パフォーマンスのレベルが違うのよね。
是非とも相手側の度肝を抜かしてほしい(まあ月下美人の方も、別な意味で驚かれるだろうが)。

キャラクーどうしの共演もあるのだろうか。
何せあちらは適当踊りで有名なくらいなので、比較されるのが嫌で実現しないかもしれない。
ドーレくんのクオリティは他チームのキャラクターと比べても群を抜いているので、こちらも期待するところではある。


と力んでしまったが、勿論肝心なのは試合の方ではあるので、注意しないと。

会場との相性の良さにうぬぼれることなく、今の自身をもってあたりたい。


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04:41

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早くも2度目の厚別

2015年06月01日

昨日午後は厚別に出向いていた。

正式名称「第39回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント北海道大会」の決勝、札幌大VS北海道教育大学岩見沢校の観戦である。

長いので以下略称でいく。


元々は観戦予定にはしていなかったのではある。

今年は何の加減か、毎週末の土日、何らかの試合観戦するということになってしまっていて、前日の土曜日はそのためにわざわざ高校サッカー地域リーグの2部の試合まで見ていたのだな。

昨日の場合、そもそも試合があることすら無知のままであって。
第一に協会のHPにはトーナメント表すら表示がないから、日程だけではどうしようもない。

ツイート上で存在を知り、岩教大サッカー部のHPからようやくトーナメント表を知って。
しかし決勝はどことどこがやるかもわからないままに、ではあったのだが、まあトーナメント表からあらかた想像がつくカードで、実際そうだったわけではある。


プログラムの販売もあったので、ある程度選手把握はできたのではあるが、ユースヲタでもないから、細かい経歴までは判らないのではあるが。

1433100391-DSC_1619.jpg
ちょっと見にくいけれども、結果の表示である。

岩教大が札大を4-0という圧勝ではあった。
まあ前回の厚別同様、ビジョンの使用はなかったのであるが、時計は動いている。
せめて45分計くらい動かせばいいものを、こちらは止めたままというのが、少々解せない気分ではあった。


試合そのものは岩教大が風をうまく利用できた、というのが第一なのではあろう。

いつも通りの強風、それも単純にホームからアウエイというよりは、ややバックからメインに斜めっぽい感じなものだから、GKのタッチラインを割るミスキックも多発していたのだな。

大差の理由は、まあインターセプト力になるのか。札大はおさまりが悪いままで推移する一方で、岩教大は奪ってからの形が良かったということではある。

個人名を出せば、ランタから入ったばかりの1年DF、深井様の弟の活躍は素人目にも印象に残るもので。

道内の大学サッカーでは、基本この2チームが毎年中心で推移するけれども、しばらく岩教大優勢で行くのかもしれない感覚はありましたかね。


さて肝心のメインは今夜ではあるのだが、妙な感じではある。

昨日のJ2の結果からすれば、今節は順位が下がらない気楽さはあるものの、勝ち点を得られれば浮上することについては、あまり意識しないでいきたいところではありますかね。



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04:41

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どうなんでしょうか、ねえ

2015年05月31日

この後帰札しますが、現状予報通りの雨ではあります。
上手い具合に出かけるころに止んでいるといいのですが。


昨日の昼は、このリーグの試合を見に行っておりました。
以前入江で見たのはこちらの方で、試合日程の方は道の協会ページではなく、こちらで確認するのですが、こちらはこちらで1部2部混在しているので面倒でもあります。

ついでに説明しますと、道南ブロックは1部と2部で試合形態が違う。
1部は8チームですから2回総当たりですが、2部は11チームですので、毎節1チームが休み、1回総当たりの後上位4チームによる総当たりの2回戦目をやって順位を決定するわけで。


昨日は時間の都合で2部の「函館大谷VS室蘭清水丘」というのをのみ見ておりました。
観衆およそ10人。
土のグランドでの公式戦観戦は初めてであったりします。

ユニフォームの色を見れば、「ブラジル代表VS讃岐」という様相ではあります。

どちらかといえば大谷の方が個人技がある印象で、押し気味に進めますが、前半16分両チーム初めてのCKを得た清水丘がヘッドで決めて先制します。
大谷は前半41分、うまくつないで正面から決めて同点で折り返す。
後半は双方決め手に欠いて、CKは大谷0のまま、清水丘が5本あったものの、得点なく1-1という結果でありました。
気になったのは大谷の12番FW。得点者でもありましたが、相当小さい。
試合後すれ違った印象では、150前後じゃないのか。
勿論身長で決まるわけではないのがサッカーではありますから、こういう活躍はちびっこにも励みになるのでありましょうかねえ。


夜はNHK-BSで「FC東京VS柏」を見ておりましたが、後半FC東京がPKを獲得した時点で試合中継は中断終了になりました。

確かに画面も揺れたのでありますが、主審のマイクにも地震の報が入ったのでしょう、PKを蹴る前に試合中断になった、はず、としか言いようはないのですが。

私はというと、方やでNHK-FMも聴いておりまして、こちらもほどなく中断、番組再開せずに終了となるのですが、地震発生のアナウンスを聞きながら、ベットの上で揺れを感じておりました。

承知の通り、結果全国各地北海道から沖縄まで震度が発生するというのは、ちょっとない。
震源地の深さにも驚きましたが、津波がないというだけで、存外他の番組は冷静に続いていたのが印象的でもありましたか。


最近は噴火とか大きい地震があちらこちらで、という状態で。

その関連性についてどうこうでもないのでしょうが、しかし、あまり気持ちの良いことではありませんでしょうね。

4年前の東日本大震災は、実はその2日前に結果的に予兆となった(それが活かされなかったのが残念な部分もあるのですが)地震があったわけですから、ここ数日は気にしておいた方がいいのかもしれない、ということではあります。

勿論何もないまま済むのが一番ではありますがね。


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05:43

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いろいろ出てきて

2015年05月28日

珍しいのかもしれないが、昨日は一般的にもサッカーの話題が多く出てきたイメージではある。


一番大きいのは、FIFAで逮捕者が出たということか。

このこと自体は予想されたくらいに、驚くようなことでもないのだが、会長選を直近に控えた時期ということがポイントでもある。

まあ細かいことについての感想はないけれども、注視すべき部分はあるのだろう。


ACLは途中でCSで無料で見られることが判って、後半からリアルタイムで見ていたりして。

予選時には日本としてどうなのか、と言われつつもベスト8に2つ残った部分は評価していいのだろうね。

一方でやっているナビスコ杯については、そもそもJ2は無縁なので、全然興味も関心も向かないのが実態ではある。


更に遅くの時間帯では、NHKのバクモンでFC東京が出てきて。

まあまあ一般向けにもよろしかったんではないでしょうか。
それにしてもまさか昨年の西のゴール映像が出てくるとは予想外でしたが。


肝心のうちの方では、練習再開。
気候的にはだいぶよろしかったんではないんでしょうかね?
次からの2試合は真価が問われることになりますから、十分にトレーニングして貰いところではあります。

公式HPがリニューアルされて、ようやく落ち着く時期なのでしょうが、一番の不満は過去のデータが見られないことでしょうか。
数字だけであればJの公式からでも追えるのですが、コメント部分とかになれば無理なのでね。
個人的には完成型ではないと見ているので、出てくると思うのですが。

まあ今一つ理解できていない「エンタメ」でくくられている練習レポートは、時期が来れば有料部分になるのでしょうが、それに合わせて過去データを括るのであればそれはそれでありとは思うのですがね。どうなりましょうか。


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04:41

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復活なるのか

2015年05月27日

とくれば、次節小野がベンチ入りする可能性があるのか、ということになるのだろうが、まあ今週の練習次第なのではあろうかと。

今日から実質宮の沢での練習復活でもある、というのはまずフリではあるのだが。

にしても次の試合は元各国代表、W杯出場経験者多数出場予定、だなんてこれがJ2というは空恐ろしい。本当に月曜の試合であることが残念ではある。


先般のリリースの中に、赤十字とのコラボについてあったのであるが、スポンサーになっていましたっけ?まだならこの機会に、ではあります。

赤十字といえば献血ですが、他チームで印象があるのが群馬と岐阜かな。群馬は行くたびに献血車があったような記憶があるのだが、今年はどうだったけ。

ともあれ、このグッズはすでに公バージョンが存在する。

定期的に出向いているものとしては、お土産に貰うのですでに馴染みであるのだが。一応日用品だから、貰ったら使うけれども、心理としては複雑。
ようやく実現して嬉しい、というか、ネタに使えるのは間違いない。

ところで製造元はどうなっているのか興味深い。
共に同じところだとすれば、ティッシュの製造元は元スポンサー様である。
久々のコンサティッシュ製造復活とも言えるので、スポンサーに復活してくれないものかと、淡い期待はあるがどうか。


元スポンサーという観点でいえば、たまさか昨夜見かけたJ-COMのコンサ番組を見た際の提供スポンサーに懐かしい名前を見つけた。

今はなっていないよね?当時キャラクターを務めていたのが、今や日本代表のコーチスタッフなのだから、時の流れは速い。


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先日の徳島戦の前、所要もあって立ち寄ったのであるが、これは相当インパクトがある。
コンサもかつては郵政局時代にスポンサーであったのであるが、今はどうだっけ。

同様のものが豊平郵便局の壁に出てくれば、かなりの宣伝効果と思うのだが。

札幌市内の国道36号線沿いは、公の幟だらけで今でも風景としてはよろしくないのだから、期待したいところ。



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04:41

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9年ぶりの徳島へ-後篇

2015年05月23日

出社時にはPARCOの横を通るのであるが、昨日の朝は異様な状態であった。
おばさんが多く、バラバラに何かを待っているような状況。
一部手にしている物から、ふなっしー関係だと判明したのであるが、行列自体が8時以降でないと作れないかららしい。

何でもトークショーの整理券のための列に後でなるのであるが、平日の朝からご苦労というか、暇というか、平和というか、何ともたまらない。

こちらは時間に追われるようにあちこちにバタバタしていただけになおさらではあったのである。


さて本題ではあるが。

いきなり脱線するところから入れば、前回の徳島入りの時期は、阿波踊りが間もなく、という頃であった。
夕方には駅前で練習をする連の姿があってみたり、演舞場の設営状況を見たりと、雰囲気を感じていたものでもあったのだな。

祭りというのは、本来参加して何ぼであろうと。

多数訪れている福岡にしてみれば、5月の「どんたく」と7月の「博多祇園山笠」に直接触れる機会があって、そこでの感想もやはり、参加して何ぼの世界なのだろうと。

翻って札幌はどうか。集客数でいえば、2月の「雪まつり」と6月の「騒音コンテスト」が双璧なのだろうが、どうもこちらには参加の空気が少ない。
むしろあることが迷惑なような、一般市民にとっては障害にしか感じないというのは、実のところさみしいものではある。


ジンクスというのがある。

前節についていえば、アウエイで3連敗中であったのだが、結果それをものともしないことにはなっていたのだな。

悪い方のジンクスは、気にしているうちは続くものだろうと考えている。
だから気にしないのが一番ではある。

確かに過去の実績を見ても、四国での試合は圧倒的に分が悪い。
相手が下位にいようが関係ないことは事実ではあるが、気にしているうちはダメであろうと。

今年の日程は妙なことに四国の3チームの対戦が4-5月に集中していて、早くも最終戦である。他2チームとの対戦がスコアレスドローだったから、それを気にすることはまたジンクスを作りかねないので、無視したい。

9年前は徳島はJ2に加入した年であり、その時の試合記憶が内容は良かったのだが、スコアレスドローだったことで。
夏の夜、蒸し暑さも記憶にあるところではあるのだな。


現状の予報を見れば、心配された雨は前の方にずれてきているので、試合のある時間帯は心配なさそう。

むしろ気になる気温の方も、こちらから行く分にはほとんど変わらない最高気温になりそうだから、気象面での心配もないだろう。

正直今や不安になる必要もないことではある。

こちらもジンクスを気にすることなく参戦する所存なのである。


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05:18

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9年ぶりの徳島へ-前篇

2015年05月22日

タイトルにあるように、明日からの遠征がそうなのであるが、その前振りを含め2回に分けて書いてみようということである。


四国への初上陸は2006年8月のことであった。
だから今回の遠征は、それ以来の徳島でもあるのだな。

過去のブログを見返すと判ることではあるのだが、この時の行きは選手・スタッフと同じ便であった。

当時JALは札幌-徳島線が季節便としてあって、しかも毎日運航でもなかったものだから、行程を組むのに工夫が必要でもあったのだな。

その1カ月前には、アウエイ鳥栖戦で0-4の敗戦後に同じ便、しかも隣の席にヤンツーということで、居たたまれない経験をしていたのだが、その時は多少席が離れていたのか。

8月だと運賃が高いのであるが、この時はマイル利用であり、マニアックな選択をしたもので。


初めての四国であったことから、3泊4日の予定(帰りの便の都合もあり)で全県制覇、JR四国のフリーきっぷ使用で特急も乗れるようにして自由自在に駆け巡ったものである。

実のところ、徳島以外にはその後試合観戦で再訪しているのだが、徳島だけがここまでなくて。

まあ四国の試合会場はどこもアクセスが良くないから、2度以上行くことは別の理由がない限りないわけなのだが。

今回の趣旨としては、J1も経験して競技場の改修も入った後初めてでもあるから、当時とどのくらい変化したかの確認があるわけである。


ところでこれを書くにあたって、ある事実の確認に至った。

現在四国内には、Jのチームが3つある。高知にはないのだけれども、コンサは2001-2002年にJの公式戦をやっているから、4県とも制覇していることになるのだな。

まあ天皇杯も含めると、他にあるのかもしれないが、高知での対戦相手は讃岐とやっていないから、恐らく唯一でいいのだろうと見ているのだがどうであろうか。


と今日はここまで。

本当の狙いは後篇に続くのである。


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04:41

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国立競技場の思い出

2015年05月21日

いやあ驚いたというか、呆れたというか。

新しく建設される国立競技場に屋根が間に合わないのだとか、追加負担を東京都に求めたとか。

個人的には2020年の東京オリンピック開催については、反対の立場で変わっていないのだが、それを抜きにしても、あの完成予想図を見た時から怪しさいっぱいだったからな。
少なくとも、あの場所にそぐわない。
そして何が何でも建て直しをしなければならない、という発想自体が貧困だとも考えるのだけれども、完全に壊してしまって、修復不能になってしまった段階でこんなことを言いだすのも卑怯だしね。

はあ、まったくやりきれませんよ。


とまあ、ぼやくことが趣旨ではなくて。

これにかこつけて、自身の記憶を辿ろうとしたことではあるのだな。

国立競技場へは都合4回、すべてサッカー観戦でのみ入場したのであるが、いずれも「初」が絡むことになったのである。


1回目-2000年11月のナビスコ杯決勝

自身初となる、道外でのサッカー観戦の最初。川崎F対鹿島の試合は2-0で鹿島の勝利だったのだが、当時のチェアマン(現バスケットボール協会会長)の感想が得点以上の差があったというのが印象的で。
当時は満員にもならず、2万7千人と寂しい観衆。川崎のゴール裏がしょぼかったりとか、開幕当時川崎に所属していた師匠鈴木隆行が決勝では相手鹿島にいたとか、というのが話題とかの試合でもありましたなあ。


2回目-2006年3月のJ2開幕戦「東京V対徳島」

コンサの開幕はアウエイ鳥栖だったのだが、飛行機の運賃の関係とかで行かなかったのだっけ?
東京Vは当時1969がついていて、初のJ2降格、一方徳島はJFLからの参入で、今年の「大宮対金沢」と同じ構図の目玉対戦ではあったのだろう。
試合は4-1で東京Vの圧勝ではあったのだが、個人的にはこれはJ1復帰は厳しいと思って見た記憶があり、実際その後うちと一緒に上がって落ちた2008年を除いて、J2暮らしが長くなるとまでは予見できなかった。
そうそう国立使用としては初の「J2」のゲームでもあったのだな。


3回目-2011年10月のJ2「横浜FC対札幌」

コンサ絡みでは唯一である。承知の通り2-0の快勝で、上原のクロスが上がった瞬間に決まると思ったことも懐かしい思い出ではある。
コンサの国立での試合はこれが4度目であったのだが、過去3回はいずれも敗戦で、結局唯一の勝利になったことになる。


4回目-2013年12月のJ1昇格プレイオフの決勝

まあ記憶に新しいところだが、知っての通り京都対徳島の結果が徳島の勝利で初のJ1昇格になったわけだ。
スコアは2-0だったのだが、私人は京都側のゴール裏近くにいたのだが、2失点目の時の落胆ぶりは忘れられない光景でもある。
現在今年ともにJ2でやっている中で、下位に低迷しているのを見ると、わずか2年も経っていないのにその差に身震いがする思いでもあるのだのだな。


今日の話は明日以降に続くふりでもある。

次回の遠征先、徳島の試合を見るのがこの時以来ということもあってではあるのだな。



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04:41

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色々と出てきまして

2015年05月20日

未だに群馬戦遠征の疲れが取れていないような朝であります。
いややはり無茶はするものではない。
疲れているのだから、本来はもっと睡眠を補わないといけないのに、体内リズムだけは相変わらずだから、朝は自動的に早起きになってしまっているのだな。

とか言っているうちに、週末もまた遠征だから、そこまで元に戻っていないとしんどい。
とはいえ、今週末の予定は動き方に無茶がないから、前回ほど酷いことにはならないと見ているが、どうなりましょうか。


WAONカードにLINEスタンプと矢継ぎ早に話題に事欠かない、今週のコンサではあります。

まあWAONについてはどうなんでしょうね、正直運用は難しくなるのか。
個人的には元々JAL側でWAONがついている状態なものだから、今回保持すればまた増えるという感覚。

プリペイドカードの場合は、コレクションとして何枚持とうがありの世界ではあったのだろうが、ICカード・電子マネーとなると、本来同じくくりで何枚持つ意味がないのでね、何か難しい対応。

取りあえず作ることは作りますがね。

ついでに言えば、電子マネーは先般のEZOCAも含めて、知らぬうちに個人的にも増えてしまっている。個人的には現在7種類すでにある勘定で、これはこれでどうなんだろう・・・。

LINEについては、そもそもがやっていない派なのでもどかしい部分もあるのだが、全40種類の画像見れば、まさしく内輪受けは充分であろうかと。

昨日のTLを見やれば、選手たちがむしろ遊んでいるのが微笑ましくもあるのだな。


色々としかけていくことについては、基本尊重する立場である。

時に?ということもあるかもしれないけれども、言うだけで動かない連中に比べればずっとましだからね。

でまあついでに思うのは、金にものを言わせているだけの姿勢であって。
それも身近で、とあってはどうなのだろう。

他でやり始めたことをさも初めてのようにしてパクるなどというのはね、恥ずかしくないのだろうかと。

まあいちいち非難などしないにせよ、実態を知っている側からすれば、恥ずかしいことにしか映らないのではあります。


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04:41

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Jのある街の駅前から

2015年05月19日

今回の遠征では特段の観光らしきことは一切ないという珍しい展開になった。

ということでその辺の話はないのだが、使用したきっぷの特性で自由に乗り降り可能なことでもあったので、当日の朝はまず神奈川方面に足を延ばしたのである。


ということで何故か平塚で下車したりもしたのだった。

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降りるのは2回目、1回目はだいぶ昔に参戦した時ではあったのだが、ここまで駅前にらしさがあったのかは記憶として判然としない。


一方の前橋はどうかと言うと、

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以前はここまでではなかったような記憶しかない。
4回目の参戦であったけれども、過去は雰囲気があまり感じられなかったのだが。

2枚目にあるシャトルバスの件、以前はこれがある南口から出ていたのであるが、現在は北口から出ているらしい。推測な書き方は、昼間の試合の時はレンタサイクルを使うためでもあるのだな。

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帰りのシャトルバスの案内。こんなに少ないのか?
アウエイサポの数に見合う状況ですらないのだが、足りてしまうのは多くが車利用のせいではあろう。
実際場内アナウンスでは違法駐車に関わることが頻繁でもあったからね。



おまけ。

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移動中の電車内で発見したのであるが、うーん暑苦しい・・・。



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04:41

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スポンサー様にかかわりながら

2015年05月17日

現在都内某所です。
場所の特性ゆえ、あまり寝ておりません。
まあこんな年齢で世話になるようなことあってはいけないのですが、時に妙に節約心が出てきてしまうのはどうなのでしょうか。

当初は予定していなかった遠征ではありますが、たいした理由でもないのに無理やり組み込んでしまったのではあります。


前置きが長すぎますね。

別に狙っていたのではなかったのですが、勢いもあって新千歳空港までに至るまでの経緯をタイトルに持ってきたようなことではあります。


昨夕札幌宅を出て、まずはJR新札幌駅まで歩くのですが、その前にまずサンピアザ様に立ち寄る。

その中にあるサザエ食品様で夕食をゲットし、富士メガネ様でめがねの調整をする。

新千歳空港まではJR北海道様で移動する。

時間に余裕がありすぎるので空港内を物色するのであるが、丸井今井様(きたキッチン)で小物を買い、隣のローソン様で丸大食品様のつまみを追加。

保安検査場通過後は、「BLUE SKY」でサッポロビール様の商品(クラシック)と石屋製菓様の商品(美冬)も手にして。

で飛行機はJAL様で羽田へと。

いったいどれだけかかわっていたんだ、ということを身をもって示したのではありました。


いやそれ以前より、我がサポートチームのスポンサー様は生活に密着しているのか、ということなのでもある。

某チームのユニフォームスポンサーのように、石油とかガスとか商社ではかかわり方が難しいわけだし。

勿論それだけ身近なことは、何かと苦労も多いことには至るのではありますがね。


さて今日の現地は、予想最高気温が28度ということで。

札幌とのギャップが気になるところではありますが、天候は晴れ、風が強くなさそうなのが幸いかもしれません。

私としては、通常のアプローチはせずに、一部趣味的な部分を加えながら向かうこととします。


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03:35

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そうなりましたか

2015年05月16日

今朝の室蘭はらしい濃霧で。
雨の心配はなそうか。

昨夜の帰蘭時は最悪のタイミングで。
早い段階から雨模様ではあったのだが、バスが室蘭市内に入ると急に土砂降りにもなってしまって。
下車時には多少弱まったものの、きついことには違いなかった。

まあ、帰蘭時に直接も雨が少ないからねえ。


一通り終えて、昨夜はコンアシが通常営業時間での放送であったから確認して。

まあ前節の試合内容については取りあえずにしておいて、予想メンバーが興味深かった。
皆様は深井様復帰で盛り上がっているのだろうが、全体を見てもユース出身者が多い。
高卒生え抜きという部分も含めると、全体のメンバーの半数近くが地元出身者で占められているのは誇らしいことではある。

(脱線しておくと、公の方は「地元出身者」という部分では甚だ心もとない状況であるから、その点でも誇らしいのだな)
(更に言ってしまえば、昨今の真似大好き姿勢はどうなのだろう。カープが何かあるたびに速攻で限定Tシャツを作るのと同様のことをやりだしたのもそうだし、たまさか見た勝利試合の終了後にテニスでよくあるようにカメラ前にサインをするしぐさもそうだし、自尊心が感じられないのだが)
(そっか、今日の公の試合に社長がゲストに呼ばれていたのだっけ。今回はレバンガの方の社長も一緒って、この部分だけ見れば何気に凄いことではありますなあ)


さて明日の試合はどうなんでしょう。

何せアウエイでは3連敗中なのでね。ということは「群馬」としてはアウエイ未勝利のままか。

心配なのは暑さか。札幌はしばらく暑い日が続いた後の涼しさというよりはむしろ寒いくらいだから、ギャップがあるのでね。
真夏日にはならないようだから、その点がどうなるかでしょうか。

ジンクスは気にしない。それだけです。


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05:43

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くまモン

2015年05月09日

今日の試合の最大の難敵はこれではないのかと思うのだ。

今までゆるキャラは多数来場しているけれども、過去にこんな告知は出たことがない。
確かに新しもの好きの道民気質からしても、殺到することは想像に難くないので、予防線を張るのはよろしいのかもしれない。


まあ現在は前置き無くても通じるくまモンであるが、登場当初はそうでもなかったわけで。

過去を見てみれば、私の最初の遭遇の記録がこちら。当時すでに現地では凄まじかったわけだが、全国規模に知れ渡るとは当時予想はしていなかったのであるが。

で今回はというと昨日すでに前乗り済で来ただけでニュースになってしまっているくらいでか。

まあ昨日のNHKローカルの番組内容の中にも唐突に記述があったから、ああ今日の試合にかこつけてのことであろうと予想して録画してみたら、まさかの寸劇付だったとは。
肝心の部分はゴメスへのインタビューというところは、スポットとして何よりかね。

で今日の放送に向けての予告映像も流れているけれども、そこそこにかっこよくも試合内容は昨年のものだから、現在いない選手の背中が見えたりするのが寂しかったりもするのか。


まったく中2日でしかもアウエイからの帰札で実質中1日だなんて、本当に選手は大変だ。

何度でも言うが、Jの関係者はもう少し考えてほしいものだよ。

まずは怪我なく済むことが第一に考えなければならないのは、少々違うような気もするのだけれどもね。


ところでくまモンは分身の術が使えるらしい。
今日の予定を見れば、どう見ても1体では無理な行程なのでねw


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05:26

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どの基準で

2015年05月08日

いやあ苦笑もののニュースが出てきましたなあ。
サルの命名に関して、イギリスへの配慮がどうのとか。

この手のクレームをつける人というのは、他のことでも敏感なのだろうと。
で極端な話をすれば、この手合いの人は戦争が始まれば真っ先に非国民を叫ぶのだろうという気がする。

何だかね、そんなことよりも他にやることはないのかね、というのが先に立ってしまうのだがどうなのだろう。
本家だって、別段問題にするようなことはしていないし、そもそも騒ぐほどのことですらないと考えるのだが。


フリがあれではあるが、メイン素材はカードにまつわること。

承知の通り我がサポートチームは反則ポイントが多い状態にある。
前節の試合が、今シーズン初めてカードを貰わなかった試合だった、ということだけを聞けば、どんだけうちはダーティーなチームなのかと思われそうだが、実態は違うと見ている。

勿論贔屓目は多分にあるにせよ、明らかに偏見と思われるケースは少なくない。

時に一方的にカードが出ようものなら、単純に主審が下手糞なのだろうと見てしまう。
通常極端なことはありえない。

まあ社長も嘆いていたけれども、ナザリトォォォの場合だと特にそうで、明らかに先入観で見られてしまっているのは気の毒ですらある。

そうでなくても、ちょっと接触したくらいで倒れやがって、こちらがファールしたことになるケースは多数あり、それでカードを出されてしまった際には、試合結果に関わらず不信感が募るだけでしかない。

まあ現日本代表監督がこの点については言及している-なかなか審判に対してとやかく言うのが憚れる現代にあっては貴重であるし、うちの社長も(今日誕生日でしたっけ、おめでとうございます)Jリーグ理事になられてこの部分も触れてくれるはずだから、今後の改善に期待したいところである。


一方で比較する対象ではないのだろうが、プレミアリーグの方では5節を終わってカードを貰っていないと。

先日のU-15の大会でもフェアプレイ賞を貰ったことからしてみても、別段ダーティーではないわけで、それがトップでいきなりは考えにくい。

私自身は、こと初見する審判の時には要注意だと見ていて、実際試合運行の面でも下手糞なことが多いから、その点での注意は必要な気がしますけれどもね。


とまあこんなところは、書いてみてもどうにかなるものではないのでしょうが。

連休明けで疲労感が残る中の戯言ではあります。


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04:41

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GW中の日程を考察する

2015年05月01日

とまあ大きく出ては見たのであるが。

うちの選手たちは昨日長期遠征から帰札してすぐ練習へ、という図を見たのではある。
一般人の多くにとっては休みの日が多いGW中ではあるが、選手たちにとっては2週続けて週中にも試合があるということで、結構しんどいだろうと、ということを思いつつちょっと調べてみた。


まずどうしてこういう日程になったのかについては、正直糺したい気分ではある。

確か昨年から、極力中2日を避けるようにしたのではなかったのか。

今年の場合、確かにJ1は4/25-5/10のGW中5試合の試合間隔は中3・2・3・3日と配慮されている。
しかしJ2はそれが中2・3・2・2日といじめのようなことになっているのだな。

だからアウエイ2連戦となった我がサポートチームは帰札せずにということにもなって、結果試合の方にも影響していたのだな。
だからこういう部分で勝ち点4で戻れたのは、その点では評価すべきなのであろうかと。


さて空いている時間でJ2の22チームのGW中の移動を見るべく、書き出してみた。

流石にHHAHHやAAHAAの4対1の比率になることはないものの、5試合ということだから、AHの比率がすべて2対3か3対2ではあっても、順番で有利不利はやはり有りそうな結果にはなった。

一番楽そうだったのは、大分か。AHHAHの並びで、アウエイ2試合が長崎・熊本とどちらも九州で。彼らはGW中に九州から出ないわけだ。
もう一つは、京都か。HAHAHの並びであるが、アウエイはC大阪と岐阜なので、極めて移動距離が短い。正直羨ましい。

ただこの2チームについては、現状の順位はかなり厳しい。果たしてこの有利な日程を上位浮上に活かせるのか。

もう一つ有利そうなのが横浜FCか。こちらはHAAHAであるが、アウエイ2連戦の部分の相手が東京Vと千葉なので、移動距離では恵まれている。


アウエイ2連戦が中2日で行われるのは、我がサポートチームを含め3つしかない。
最初の方でAAとなったもう一つの北九州は遠征先は京都・愛媛だったのだが練習日程を見れば、一度戻っている。

この先にある方では、群馬が京都・福岡のアウエイ2連戦をするのであるが、こちらの方はHPを見てもまだ練習予定が出ていない。移動内容からすれば地元に戻らない方が効率的だけれどもどうするであろうか。


以上はちょっとした遊びの分析ではあるのだがね。

元々アウエイはすべて飛行機を利用する我がサポートチームが一番大変なのは今に始まったことではないのだが、このGW中の5戦にHHとなる部分がないことを恨みつつも、乗り切ってほしいところなのではある(まあうちの場合は、ドームの使用状況が先に決まってしまうので、今年がAAHAHのパターンになってしまったのは厚別の使用回数に制限がある以上必然なのだけれどもね)。


post by akira37

04:41

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