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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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第4回赤黒ドリームマッチ

2025年11月09日

タイトルがこうだということは、本編の試合は見ていない。 今年はドーム訪問そのものは皆勤しているけれども、試合そのものを見ていないのはこれが3度目。一応対戦相手別でいえば、ホーム秋田・いわき戦はアウエイで、大分戦は天皇杯で見ているからいいか、というのは言い訳であるが。

エキシビションマッチとしては、過去と比較しても一番見ごたえがあったかもしれない。スコアこそ0-0のスコアレスドローだったけれども。 勿論得点が入るに越したことはないけれども、双方にゴールがオフサイドになった場面はあったし。 今年のOLDSの試合メンバーでいえば、チーム創世期のロートルと最近引退した選手が多くという感じだったのか。旭川U-15との応酬も結構見ごたえはあったしな。

個人的な動きとしては、エキシビションマッチ終了後にドームを一旦辞してkitaraへ。「札響名曲コンサート」に参戦したのだが、この演奏会はCD化する予定とのことで、こちらも前半で辞していたと。それにしてもライブ録音するというのに、演奏中に咳するかねバカ爺は。

そしてまたドームに戻ってOB会の懇親会に参加すると。まあ基本サイン貰い放題、写真撮り放題だけで。個人的にはあまり派手にはやっていなかったけれども、まあ他の皆さんは準備宜しいという感じだったのか。

帰りは当初乗れるはずではなかったバスに大谷地で捕まえることが判ったのでそれで帰蘭。中央バス発行の回数券は今月末で使用不可になるので、これで使い切ったことにもなったし、予定よりも早く戻れたことで以前の遅くなってことのリベンジを果たしたことになるのかな?

それにしても札幌の積雪には閉口しましたな。この時期は降っても融けるから足元がきつすぎる。いやあ靴の選択を間違えたなと。 室蘭は雪とは縁がないわけだから、何とも難しいことではあったのだった。


そうそう、エキシビションマッチでもう少し。 O森解説員兼監督もどきは鬼かと。いくら見せたいのが判るにしても小野O.N.Oと山瀬をフルでというのはきついだろうに。最も小野の技術は衰えないよなあ、という感想がある。 O森解説員の選手名のため口は相変わらずで好感が持てないわけだが、STVのN井アナの方は両チームとも「○○選手」と言っているのは正しいにしても、旭川U-15の方は直前でないと背番号と選手名が覚えられないだろうに、よどみなく言えていたのは流石にプロだなと感心したことでもある。


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05:17

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2025 第35節 千葉戦

2025年11月03日

この後朝一番の便で帰道するため、現在山手線某駅そばの大人げない場所にいます。

さあて、どうしましょうか。 振り返るのは虚しすぎる。前半のうちはまだ希望が持てていたけれども、後半度重なる知っての山を遠くから見つめて呆然するよりなかっただけである。

試合後関東の後援会主催の宴に参加して、まあ多少は気晴らしになったという程度ではある。いろんな考えを聞いてでもいないと、精神の安定上はよろしくないということでしょうな。

当然この後は色々噴出するのでしょうが、しばらくTLを見ていなかったうちに、公式のコメントが火に油を注いでいたような。 あんなのを期待しているのではない。 正直問題の根は深すぎるのでしょうね。

来年前半のよく判らない大会への対応は、実のところ重要過ぎることになるわけで。ピンチをチャンスにするような意識は必要なのでしょう。

まだまだ心痛を癒すには時間が足りませんが。


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03:25

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2025 第34節 水戸戦

2025年10月27日

まあひたすらに虚しかっただけではある。

昨日は最初から駅前発1530のバスで帰蘭することにしていた。そのためには後半35分くらいまでには離席する必要があって、実際そうしたわけだが、予想通りというか早帰りを悔しがらせるような結果にはならなかったのである。

調子の良い上位争いをするチームというのは、決勝点になったシーンに象徴されるように難しいような状態でも決まってしまうのに対して、こちらといえばひたすら宇宙開発を繰り返すばかりで。 正直離席後に同点にすらできない、0-1か0-2での敗戦を予想して裏切られなかったのではある。

それにしても数字上はまだ6位以内に入れるらしい。しかしこの場に及んで負け越していての11位では、当然自力では無理なわけだし。試合後の荒野のコメントがそれを象徴しているのか。

さてこの先だけれども、昨日発売になったアウエイ今治戦は瞬殺だったことへの対処である。今治へは過去2度行っているけれども、今回は昔とスタジアムが違うことから参戦予定して飛行機は早くから確保したものの、思っていた以上にキャパはないし、相手にしてみればホーム最終戦だし、想像以上に座席争奪戦はしんどかったわけだ。 チーム状況があれだし、今回行かずともまた機会がありそうだから回避するか、その判断はまずは昨日の見えない傷と疲労をいやしてからでしょうな。


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05:14

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2025 第32節 山形戦

2025年10月05日

前節ほどではなかったにせよ、堪える敗戦ではある。何ですかねえ、しっくりこないままに終わったというか。またあり得ない失点の仕方をしてしまったりだとか。

昨日でさっぽろオータムフェストが終わったわけだけれども、この間のホームゲームは3試合、相手は全て東北のチーム、結果は全敗、合計得点は2失点は10。惨憺たるものである。全く何も言えねえ。

いやあ大事なここ一番というときにこれだものなあ。実のところ理由不明だけれどもベンチ入りできていない選手の影響が大きいのかもしれない。勿論出ていたらということは推測にしかならないから、何とも言えないわけだが。

別な表現をすれば、相手はルーズボールでも味方選手に戻るのに、こちらはロストしてしまうというのか、相手に行ってしまうというのか。運もツキもやって来ない。

行きも帰りも疲れ方半端なく、何度も車中でウトウトしていたから、移動時間が気にならなかったことだけが救いなのかね?

そうしたところで、今日も朝からまた出かけるのですよ。


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05:20

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2025 第31節 仙台戦

2025年09月28日

完敗でした。 だけでいいんでしょうな。 多少言いたいことがないわけでもないけれども、虚しくなるだけだし。

ということで、試合後のことを長めに書くことにする。

コンサドーレOB会の限定交流会なるものがあったわけだけれども、これが正直想定外のことになっていて。 当初案内があったときは、「ああ今年はJ2だからOB出場の前座試合ができないんだ」と思っていたのだが、その後その開催が案内されて、となれば「何やるの?」となるわけで。 その後、いつもの集合場所から移動してピッチ上で云々、となって行ってみれば、何と元選手たちとボールに戯れるという話で。 OBの参加はCRC以外には小山内、砂川、三上、横野(敬称略、五十音順)ということで、老害サポ的には狂喜乱舞なんだろうなと。いやまさかの事態に狼狽もするんだな。 何せ暫くまともに運動していない、しかもボールを触るとなれば何十年ぶりというような世界で一部指導も受けながらなんていうのは、贅沢極まりないわけだ。

ということで、ちょっと動いただけで汗ばむは、体はガタガタになるわで大変でした。それでも小1時間以上没入していたから、その前の試合のことなんか吹き飛んでしまったのは幸いだったとも言えるのでしょうなあ。

長く居残って、試合後の様子をピッチ上から見る機会もそうないから、特に後片付けやスタンドの清掃活動がこうやっているんだ、なんていうのも見られたのはいい経験でしたなあ。

なおピッチ上の残り半分はオフィシャルトップパートナーの入社内定式及びサッカー大会なんていうのをやっていて、ははあこういう使い方もあるんだと、また感心したりもしたのだな。

今朝は当然のように疲労感があるのだけれども、試合結果以上の運動効果なのかな。 そして今日もまた日帰り札幌往復になるのである。


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05:20

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2025 第28節 大宮戦

2025年08月31日

そうね、スコアこそウノゼロだったけれども、今までの1-0よりは安心感があったかもしれない。

最初から攻め立てられっぱなしで、どうなることかではあったのだけれども、シュートのほとんどが宇宙開発している様を見て、今日はその日ではないんだろうな、と感じていたのが最後までそうだったと。

前半残り5分くらいの怒涛のシーン、最初のPKもどきに始まった部分、いままでなら単発で終わっていたのだろうけれども、それも続いて結局最後はスーパーFKになるのだからわからんて。

あと言われているように、選手交代の部分に「?」を感じないだけでも随分違った印象だったと。おおよそ意図が見えるだけストレスがなかったも言えるのかね。

ここで中断が入るのは惜しい気がするけれども、来週のサポーターズデーに向けてモヤモヤがなく迎えられるのは何よりなのか。前日には紅白戦をやるようなので、予定変更になるかは、これから考え直すかね。

ということで疲労感があっても爽やかな朝という現金さをこれからも続いてほしいということなのではあるかね。


そうそう、今日は北海道マラソンがある日だった。道内のランナーにとっては一大イベントでもあるし、コンササポも多数出場するのだろうから、まずは怪我無く完走者が多いことを願いましょうか。 昨日の結果で、自己記録更新者が多く出るか?


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05:24

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2025 第25節 長崎戦

2025年08月10日

まあ一言でいえば「後味が悪い」で片づけられるのであろう。

恐らくスタッツを見れば、過去最低レベルの内容なのだし、最後の失点シーンを別にしても云々という評し方はあるのだろうが、単純にああいうのは気分が悪いだけである。

それ以上に怪我人続出でスクランブル的交代になってしまった部分、そちらの方が今後に向けて気になることではあるかな。

ということで、気になったとか感じた部分を散漫して出して見る。 *雨に当たらなかったのは奇跡じゃあないのかね? *通常レプリカユニ着用だと、入場制限区域ができるものだが、なくて驚いたぞ。これ相手が浦和でもできるのかね? *まさかの福山雅治登場に驚いたわけだが、ブーイングを咬ませられたのは名誉であろう。 *まさかの試合前応援練習があるとは。新興チームではないのだから、別な意味で驚いたわい。 *こんだけの入場者数がありながら、試合後のJR九州の列車運用が通常なのは如何なものか。臨時便を出すとか、編成車両数を増やすとかしないと、暴動になりかねないぞ。

さて流石に今日は雨に当たらないで済むことはなさそう。 帰りの便は夕方なので、どうしよう。一応それなりに予定は立てているけれども、気分はさっさと帰りたい。


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05:22

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2025 第24節 鳥栖戦

2025年08月03日

最初の10分もしないうちに「こりゃきついぞ」と思ったことではある。相手チームのことではない。主審の出来の悪さにである。

いやまあこれまでも拙い審判は多数見てきているけれども、こんなのは正直勘弁願いたい。 それでもうちは我慢強かったとも言えるんだろう。無駄な抗議もなく進んだことが良かったのかもしれない。そう神様は見ているのよ、そういうところを。

決勝点のシーンにしたってそうなのだろう。普通ならそうそう上手くいかないって。 たまさかあの場所に詰められていて、ふかさずに決められたのもそうなのだろうと。

勿論しんどい部分は多数あって、そうした中でも何とか踏ん張れたのは成長の証かもね。 このサマーブレイクの長さというのは、今までと方向性を変える気がしているのだけれども、うちにとっては吉と出ているようではある。

間違いなく今月の5試合で今年の昇格戦線は見えるのだろうが、まずは第1関門突破でいいのでしょう。 そして大一番は次。相手のこと以上に暑さと湿度がどうなるのか。自身も予定外だったところからの参戦で感じてきますよ。


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05:23

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2025 第22節 山口戦

2025年07月06日

昨日出かける前にソファで横になっていたらウトウトしてしまい、妙な夢を見てしまったのだな。 参戦予定でいたのに爆睡してしまい、気が付いたら試合終了まであとわずかなところというわけで、流石に慌てていたのだな。データで確認してみれば、夢の中では相手チームが北九州というあり得ないシチュエーションで、逆に現実でなくてよかったとなるわけだが、その時のスコアが1-0リードというもので、まさかこの部分が正夢になるとは思ってもいなかったわけだ。

試合の方といえば、まずもってメンバーガチャになってしまっていて、いつも以上に不安いっぱいでもあったのだけれども、昨今はスクランブル状態で発進しても何とかなってしまうというのがあるから、そんなに気にしなくてもいいということにはなる。 そこで前半終了直前であのよく判らないゴールだもんな、存外こういうことが起こるのは悪くないわけだ。

後半も再三惜しいシーンがあったけれども追加点が取れない部分は課題なのだろうが、ともあれ久々の無失点というのは、現状のチームにとって成長に必要なピースではあるから、良い経験にはなったのだろう。

ところでこの試合、先般KASHIYAMA様で背広オーダーの特典としてあった「VIP席」利用を行使したわけだ。まあこれはこれで興味深いことではあったのだな。 正直なところアプローチに関しては意外なほど緩い印象であり、普段のサポの姿を見ていると別種の人々が集う場なのかなと。 飲食が無料でフリーということで一通り試したのだが、やはり車に乗る前提がある状態で行くものではないと。結局アルコール類一切取れずに、しかし食事の方はある者すべてチョイス経験したところではあったと。まあ種類的にはあの程度で十分なのだろう、勿論担当が豊平川沿いにあるパートナー様ホテルだから品質に問題はなく、これだけでも十分かなという感じ。

他の感想としては、外から入ってからの導線が短く、また段差もなくということで、この辺り普段老体に鞭打って階段の上り下りをしている身からすれば、落差あり過ぎかなということではあろうかね。 似た体験はゴールドシートでも可能なわけだが、問題は懐具合になるから、うーんではある。

まだまだ疲れがとり切れていない。 今日も予定てんこ盛りで休まる暇があるのかどうか。


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05:23

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2025 第21節 熊本戦

2025年06月29日

何もそんな劇的なことを望んでいるわけではないのであるが、何でそうなるの?ということはありそうで。

企画もので、しかも観衆を多く集めるような場合というのは、得てして好ましくない結果になりがちなのだけれどもね、これをきっかけに新規観戦者が増えるのであれば御の字ではある。

いやまあ最初のゴールは、まさか前節のお返しなのかよというところから始まって。前半はじりじりして終わって。 そしてまた主審とも戦わなければならぬのかと、しんどくはなったか。 ただまあこのまま終わらないであろうことは、過去の経験上あるから、そんなに落ち込みやしない。そしたらあの同点場面は、主審の位置が悪かったら物議ものでもあっただろう。

またしても安い失点があったから、普通に考えれば引分け御の字なのだろうが、それでいい立場ではない。いやまたしてもスーパーゴールがあって。イケイケ気分ではあったものの、個人的には帰蘭時刻の関係で後半アディショナルタイムに入った時点で離席したわけだが、降りて出口付近のモニター前で足を止めて見たらまさかの逆転弾を確認し、更に終了を確認して出口に向かえば、新規パートナー様にしてゲームスポンサー様がブースのところで万歳三唱状態。いやはやこんな幸せはそうそうないもんだと。

実は行きもトラブル、帰りもトラブルであった。 昨日から「大人の休日俱楽部パス」使用期間にしていたから、当初は「すずらん3号」で向かうつもりが、前日夜の事故の影響で運休。いつものバスにして向かって。 戻りは「北斗20号」だったわけだが、白老を出たところでシカと衝突して約20分の遅れを生じ、かくして東室蘭では本来の接続列車に乗れず、当初より48分遅れで室蘭着となってしまったのだな。

さてそういう事情もあるから、2日まであちこち移動続きになる。 全く物好きではあるし、今朝も又寝不足スタートだけれども、昨日の好結果があるからね、さほどしんどくはない。


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2025 第20節 藤枝戦

2025年06月22日

まあ終わってみれば良かった、ではあったのだけれどもね、まだまだ安心しきれることではない。試合前後に色々ありすげて、それで疲れちまったというのはあるけれども。

まずもって幸いだったのは、気候的には恵まれていたことだろう。そんなに暑くもなく、気温差が札幌と大差ないレベルだったことがある。 観戦レベルでいえば、程よい風ということでもあったしな。

スタッツを見れば、珍しく上回っていない。それでも要所を締めればこうなるもんだということか。 3得点とも見ごたえありということだったし、無理してきたかいがあったようことではあるのか。

勝利後はそれ相当にはしゃいだけれどもね。今はまだ別の徒労感が残っている。


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05:24

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2025 天皇杯2回戦 大分戦

2025年06月19日

まあPK戦になってしまえば、あとは運みたいなものだから特に驚きはない。 というか何度も触れてきたように、我がサポートチームがPK戦で勝利したのは、2006年の天皇杯5回戦@フクアリと昨年のルヴァン杯1stステージ3回戦@長野Uの2回しかない。一応2006年はホーム扱いだけれども、場所は道内ではないからね、早い話ホームでのPK戦勝利はないわけよ。 で恐らく来年からは天皇杯は厚別に戻るだろうから、ドームでのPK戦という珍しいものを見られたことを良しとするか(良くない)。

幸先は良かったのよ。あのままの勢いで3点目が取れていれば、もっと楽だったわけだが、前半中の失点で暗雲、そしてまたしても後半アディショナルタイムでの失点だもんな、たまらんて。 まあまた判定上の云々があったらしいけど、虚しい。 遅くに投宿となったから、何も考えなくて済んだのが幸いなのか。

昨日は物好きなくじで練習見学が当たったから、その点を少し触れておくか。 集合場所が西3ゲート前って、あそこは喫煙室がそばにあるから、煙いのよ。 そして謎の通路をうねうねと下って肝心の場所に出たわけだが、ピッチ上には上がれず、メイン側から何とか見上げる形では、さして楽しめなかったな。 それでも滅多に行けない場所から見られたことだけでも良かったとするべきなのかね?

いつも通りには起きているから、結構きついと。 今日は時間が有り余るから宮の沢に出向くけれども、昨日の残業の関係で練習開始も1時間遅れて始まるのだと。 まあいいや、まずはのんびりしましょう。


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05:25

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2025 第19節 今治戦

2025年06月16日

まずもってスタメン・ベンチメンバー予想がコンアシ・スポンサー紙とも違っていたところに、実際はもっと違って驚かされていたのではあった。 加えてその発表の際、主審の名前に一番の不安を覚え、SNS上に懸念を投稿したら、当たってしまったということになった話でもある。

DFの変更当たりは良いとしても、相変わらず監督不審揶揄批難投稿は多いのだが、そもそも我がサポートチームは過去途中監督交替で上手くいったためしがないから、動いてみても好転するとは思えないというのが正直なところだが。

さて肝心の主審への懸念だが、一言でいえば「コミュニケーション不足」にあるのだろう。象徴的なのが異議判断でのイエローカードで、遠目で見ても酷い威圧を感じたものであった。加えて相手外国人選手への対応も不信感があったし、ほかもVARがあったら判定が変わっていただろう事例が多数ではやりきれない。 最もあのカードがなければ、怒りの逆転弾はなかったのかもしれないのだが。

久しぶりに後半アディショナルタイムで落胆させれたわけだが、あのロスタイム7分は予想外だったもので。いやその前から甘さ云々言われているけれども、一因にはなっているんだろうな。

さて明後日には天皇杯があって、更には中2日でアウエイ戦があってその相手の方は先に天皇杯の試合をしているからホームで中5日状態という、きつい状況ではある。 天皇杯の方は意外にも今までのメンバー中心でできる感じもあるのだろうが、ともあれみっともないことだけは勘弁。毎度天皇杯初戦は難しいのだが、今年は既に対戦経験がある分マシかなと見るが如何に。


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05:19

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2025 第16節 富山戦

2025年05月18日

試合後の感想を散見してみると、大筋自身ともそう変わらない印象ではあったのか。

前半の前半は圧倒するような勢いではあったのだが、最後が決まらない。 えてしてこういう試合をしていると、つまらないところで失点しまうんだよなあと思うとこが、前半終了間際に出てしまうのだな。 相手GKが「のってきてしまう」状況に加えての、またしても安い失点で。

最も過去の体験からして、こんなんで終わらないという想像もつくわけで。実際なんかバタバタのうちに同点になり、そして後半アディショナルタイムに勝ち越す話は、まあ劇的でいいのだけれども、本来ならもっと楽して勝てるはずがそうならないのが現状とも言える。

主審に関しては、とかく位置取りに難が多かった。直接被害にはなっていなかったけれども、少なくとも危うい場面は3度はあり、際どい結果にならなかったのはたまさかの結果とも言えようか。

早いものであと3節で折り返しなのね。この先は今シーズン最後のアウエイ連戦があって、折り返し19節時点でホーム8試合アウエイ11試合消化というのは、やはり歪だよなあ。

歪といえば、次の週末は天皇杯1回戦がある。今年のカードでは、前年J3だった3チームとJ2の14-16位のチームは1回戦があるので、リーグ戦はなくこの6チーム関してはルヴァン杯の試合がある日に消化する格好のイレギュラーとなる。 でそこに残れていないJ2の他のチームはお休みになって、という暫定状態がしばらく出てくるのだな。

果たしてこの影響がどう出てくるか、でもあるし、上位もかつてほどの勢いではないところからすれば、混沌化するだろうとの予測は、果たして我がサポートチームに運が向いてくることになるのか、とポジティブに考えることにしよう。


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05:26

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2025 第15節 いわき戦

2025年05月12日

初めてのスタジアムの場所に着いたら、とてつもない強風であった。もろ試合に影響しそうな感じで、不測の事態での展開を心配していたのである。

一方で気温もそこそこ上がり、ピーカンとあっては日焼けが・・・とはなる。ずっと雨の心配をしていたのに、肝心の日照対策ができていなかったのが問題ではあった。

前夜のトラブル続きの影響が不安要素ではあったのだが、その部分に関してはそんなに気にすることもなかったという結果ではある。 相手は前半風上を取ったようなのだが、結果それを活かしきれなかった印象。逆にうちの方が風の扱いが上手かったようで。

いやあうち的には何度も決定的場面がありつつ決めきれなかったことが、ドローになってしまったとも言えるんだろうな。 うーん煮え切れないままに去っていくのではあった。



今回リーグ戦では初対戦ではあったのだが、その昔厚別での天皇杯でみっともない負け方をした記憶があるものからすれば、むしろ変な苦手意識を払拭できたことだけは良かったと言えるのかね?


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05:11

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2025 第14節 磐田戦

2025年05月07日

まあ開始1分で先制されても、過去の体験からそんなに気にはしていなかったのだけれども、流石に前半の前半だけで3失点は堪えたものだった。 とはいえ、無得点で終わるような気もせずいたのだけれども、0-4になったときにはこりゃ勝ち目は当然にないと考えても不思議はないのだけれども、意地にはなるなと。実際2点目取ったときには、まだ10分以上あるはずだし、引き分けに持ち込めるのではないかという期待はあったけれども、まあそんなに甘くもなかったかと。

いやあ公平に見ても、うちの粗さが始めから目立つばかりで、弁解のしようがないのだな。 それにしても14試合目にして初めて前節と同じスタメンにむしろ不安を覚えるとは。実際中2日だし。確かに勝ちゲームのメンバーは通常弄らないものだけれども、過密スケジュールの中では裏目に出てしまったというところか。 うーん、安定しませんなあ。

直接関係ないけれども、ここのところスマホ具合がイマイチで、何かと不具合もあるものだから、それはそれで落ち着かないと。 いやはや何ともな気分にしかなっていない。


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05:22

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2025 第12節 長崎戦

2025年04月30日

疲れました。まあ雨がずっと続く中、行きも帰りも歩くということは結構難儀だったわけですが、かろうじて救われた感覚はありましたか。

都度、ことあるごとに、「報われてほしい」と呟いてはいます。差し引きしても、これまで理不尽なことが、プラスに作用したのが同点弾だとも言えましょうか。あの跳ね返り方は、相手から見れば不運でもあったのでしょうが、うちからすればそれこそ今までのあり方からすればホーム力もプラスされての結果とも言えるでしょう。 あとは珍しく審判団にストレスがなかったことも大きい。VARがない中では後からの検証ができない中で受け入れるしかないから、微妙なことがないだけでもだいぶ違うと。

それにしても、不思議な順位変動ではあって。勝っても順位変わらず、負けても順位が上がり、今節は引き分けて順位が変わらずと。何すかこれは。

ところで試合後にサポとのミーティングがあったわけですが、そこでの反応を見るにつけ、また忸怩たる気分にはなる。 時に監督交代説が跋扈するけれども、うちは過去にそれをやって上手くいったケースはありませんからね、簡単思ったとしても行動には移せないって。 古参サポ、あるいは老害サポほど批判も多いようだけれども、ことはそんなに簡単でない。すべてを納得させるなんて、所詮至難の業なのだから、揚げ足取りや汚い言葉で罵倒する行為だけは止めたほうがいいと考えますがね。

やれるのは、ホームは勿論アウエイでも「圧倒的ホーム感」を作ることではないですかね。過去の多い理不尽感も今節あったような感じでプラスに現れてくるような気がしますがね、いかがなもんでしょうか。


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05:21

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2025 第10節 藤枝戦

2025年04月21日

いやあ本当に疲れた。まあ終わってみれば、色々な意味できっかけになる可能性はあったのではないかと考察する。

別に自慢でもないが、昨日のタイトルが「復活へ」としたことが、予言的になってしまうとは。勿論深井のことではあるが、単に出場できたからではなくて、短い時間でもあっても結構効いていたということが大きい。誕生日出場になった荒野についても、相手を混乱させるには十分で、役割的にも良かったのではないのかとの感想。 一方で克幸にしても西野にしても、今まで埋もれて今一つだった部分が萌芽したような印象もこれからのチームの印象として変わっていくのではないかと。 バカヨコについては、ようやく報われた印象が大きい。あの瞬間、あの位置にいたことがすべてであっただろうし。

それにしても勝利しても順位は変わらず、勝ち点12のチームが8つあるって、何それみたいなことだけれども、それだけ今後の順位変動が大きいことになるわけだから、その中で一番下にいるチームとしては、それこそ伸びしろしかない。とポジティブに考えよう。

ところでこれでホーム4試合目だが、I本氏の判断事例として早くも3試合目の登場であった。これらを見るにつけ、うちはまだまだ不遇だと考えるよりない。うちはファールが多いと見られるけれども、一方でこのようなジャッジ部分でも不利益を被っている部分は、本当に何とかあってほしいものではあるのだな。 1年間を通せば、その±が0になるのだとすれば、この先はちゃんとした判定になるであろうと望むよりない。

さてこの先はGWに向けて5試合が中4・中3・中3・中2・中4と続くのか。それもAHAHAと移動ばかりで。けが人も出てしまった部分もあるし、やりくりが大変ではあるのだろうが何とか乗り切ってほしいところではある。


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05:23

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2025 第8節 徳島戦

2025年04月06日

とある理由から、リアルタイムで最後まで試合を見ていません。乱闘シーンは、またアディショナルタイムが増えて困ると思いつつ見ていたのに、肝心のおいしいシーンの時には現地にいなかった次第。

一つ言えるのは、ようやくJ2仕様に慣れてきたのだろうということ。まあきれいなサッカーよりはとにかくがむしゃら的なのは、最近高校世代のサッカーを見る機会が増えたこともある。 VARの有無も結構大きい。今回はそれなりに何とかしたけれども、ホームのゲームでいえば、千葉戦はあったら最低でも引き分けられていただろうし、甲府戦では失点数が増えていただろうし。 長年J2暮らしをしていると、むしろVAR無しのことを活かすみたいな風潮があるのはどうかと思うが。

結果は帰路途中の地下鉄車内で知り、DAZNの肝心の得点シーンはバスの中で何度も見たようなことで。ただ現地で見ていない部分はフルでちゃんと確認した方がいいだろうな。

ということで今はまた無謀な行動の途中にある。まったく思いついたはいいけれども、加齢を少しは考えないとな。

なお諸事情が重なっているので、祝宴はまだ。流石に今夜はド派手にやる予定。


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03:03

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2025 第7節 甲府戦

2025年03月30日

分析する気力すらない。

で終わらせてもいいくらいではある。

どうなんでしょうね、正直先生と生徒のような関係が委縮を生み出しているような。 主体的にといえば聞こえはいいけれども、それは最低限の約束事があって成立するのではないのか。そのレベルに違いがあれば、上手く回らないということなのだろう。

とにかくなんだな、すぐに手詰まる感じ。相手は特に難しいことをしているわけでもないのに。

どうしたらいいんでしょうね、と途方に暮れるばかりではあったのだな。


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05:14

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2025 第5節 秋田戦

2025年03月16日

秋田でサッカーの試合を見るのは2度目である。前回はだいぶ昔のことでほとんど記憶の彼方のことではある。その時には前後泊してレンタサイクルで観光もかなりしたから、今回は試合観戦以外のことはあまり考えず。

最も記憶のいい加減さは、前日同様にあって。スタジアムの場所は駅から近いとのイメージだったのが誤りで。結構ある気が長かったと。 前回観戦は駅から向かえば今回の場所の手前の専スタではあったのだな。故に今回の参戦は、初対戦以前に初スタジアム訪問もあったのである。

まだまだ寒さ堪えての観戦、相手にしてみれば開幕5戦目がようやく初ホームで。ポンチョの配布は、寒さ凌ぎにもってこいではあったかと。

試合の方は、今までのアレがすべて払拭される展開で。初先制点も青木をあの位置でフリーにした時点で決まったもので。そして前半のうちに2-0となっても安心できないのは悲しい性であって。 後半早々に3-0になって一息。感覚としては3点リードしてからがスタートだから、その後すぐに1点返されたときは危機感ありあり。 まあ結果良く守り切りましたよ、でいいんでしょうなあ。

昨夜の投宿先も秋田市内ではない。多少北上した列車内では、同じ車両に少なくとも他に5人はコンササポがいたから、同じ切符かどうかはともかく、そのまま青森まで行った人もいるんでしょうな。

私の方は駅前の、それこそ窓から駅舎が見える場所でやっているわけだが、昨夜も到着が午後6時半過ぎで、駅前の通りもそれこそシャッターがほとんど閉まっていて散策の意欲もなかったのだな。 そんなことも予想して、夜の一人祝勝会の準備は先に済ませていたのだった。

それにしても酷い日程だと思う。 うちとしては、開幕5試合中4試合で「開幕戦」を経験していると。 2・3月はルヴァン杯を含めるとアウエイ3連戦が2度、リーグ戦も7試合あってもホームがわずか2試合って、誰が考えたんだか。 全く苛酷にもほどがある。

そうそう秋田といえば、昔はバスケットボールが幅を利かせていたわけだが、今回は結構な歓待があったのは大きな違いか。 そして駅前のスーパーではそれに合わせたかのように「北海道フェア」をやっていて、サッポロクラシックもあったから手に入れて花を添えた夜にはしていたのである。


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05:29

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2025 第4節 千葉戦

2025年03月10日

正直、こんなに苦しい思いが続くとは思わなかったものである。 後半アディショナルタイムに失点した時点で辞したわけだが、そりゃ帰りの混雑を思えばのことでもあって。しかしなあ・・・。あそこで凡ミスするかって。

最も最初からつまずきはあったわけだ。それもアクシデントでね。 最初にケチが付けばその後もなりかねない。 いや相変わらず安い失点があるにしても、本来ホーム故の後押しはもう少しあるわけだが凌駕できなかったしなあ、とか。

いや久しぶりのサポートチームのJ2生観戦で「恐怖」を感じるとは思わなかった。「試合が荒れる」以前にこんなことが起きてしまえば、委縮するよなあという感想はある。 外国人主審で期待した部分はあったが、毅然としてはいたがレベルが高いとは言えなかった。 たまさか帰宅後I本氏のNOTEで取り上げられた件は首肯するばかりで、VARがあったなら2人退場していてもおかしくないレベル、それがない部分がまた悲哀である。

弱り目に祟り目というか、またぞろ出てくる怪我人情報もあって、どうにも落ち着かないんだよなあ。

ただただ徒労感ばかりが募り、「青春18きっぷ」利用での帰蘭は何時も以上に時間がかかるから余計にしんどさを抱えるのではあった。


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05:20

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2024 第38節 柏戦

2024年12月09日

正直なところ、試合そのものはそんなに凄かったという感じではなかったと。 開始早々の得点は「らしく」て良かったけれども、それだけになってしまったし。 まあ同点にされたかの部分は、VARで助かったけれども来年はそれがないしなあ、とか。それにしても相手の細谷は随分と平凡になってしまった印象ではあったかと。 スタッツ的にも枠内シュート数は4対2と、まあ攻撃的という割にはではあったし。

それよりも試合後に判るアレコレ、というのが印象的ではあったと。 ベンチで号泣する菅の姿が抜かれた時などはねえ。その背景を考えると、となったわけだが、その後出てきた駒井の分も含めて契約満了の舞台裏を、実は初めて知ったようなわけだったし。

セレモニーについては、どうにもドーム内で見るに堪えかねて、下のモニターごしに確認していたわけだったのだが、まさかのパートナー代表のコメント=社長交代の挨拶とは、ねえ。そうかそう来たかと、という部分はあった。

あとゴール裏の弾幕は出ることは想定済みだったけれども、その展開の巧さでは過去筆頭クラスかな。単純にGM批難で終わらせないあたり、とか。ミシャへのはなむけの言葉の準備、とか。

さて早速今朝0時を回った頃から他の去就情報が出はじめたか。まあ昨年に比べれば、覚悟はできてはいるとて、どのくらいの歩留まりになるのかは、判らない。 ただ来シーズンの開始は早く、実質休める期間は1か月あるかどうかくらいというのは、相当に短いから、陣容の固めは早いのだろうね。

4日後には日程も出てくるのか。なんかいつもりも全体的に動きが早くて、落ち込んでる暇がないというのは悪くないのかもしれない。


post by akira37

05:25

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