カレンダー

プロフィール

室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

2024 第23節 神戸戦

2024年07月14日

そりゃあれだけ猛攻を凌いだのだから、勝ち点3でないと云々はあるけれども、最低限はクリアかなとは感じている。

確かに現状はキツキツなのだが、相手が神戸ですから、そうそう簡単に行くはずもない、久々にFKでの得点もリアルタイムで見て先制しても、やはり大迫半端ねえがあってとなれば、とはなる。
後の席でPK失敗の件でグダグダ言っているのがいたのだが、本当に判ったふりの解説ぐらい厭らしいものはないな、という感想で去ったのではある。

最低限、まずは得点、そして勝ち点を得るところまで来たのだから、その過程を無視していきなり飛躍することも難しい。

ただまあどちらも天皇杯からの中2日でのきつさはあったから、ここはうちにとっては幸いだったよなあ、と。本島素人目にも武藤の存在感の無さは顕著だったものだし。


それにしても次々色々補強話が来るもので。

昨日も試合前にリリースされるとは。

そして今朝も何か出てきているし。忙しいね、まったく。

既にウインドーが開いて、他にも活発ではあるけれどもさ。

いやどんな話が出てもいいけれども、最後はフィットするかどうかだから、上手く嵌ることを願うしかないのだが。


今日明日がオフで、後は20日のアウエイ、そして中断期間と。

その間に30日には初の海外チームとの対戦があるけれども、まあこれは体のいい練習試合にはなるんだろうし、中断期間の半ばで前後とも一週間以上開くから、思い切りやれるでしょうし、ともかく事態好転をひたすら願うばかりではあります。


post by akira37

05:19

観戦記 コメント(0)

2024 第21節 新潟戦

2024年06月30日

楽にはならなかった。

試合展開からしても、よく1失点で済んだということではある。
諸々見渡しても、勝てる要素はなかったわけだ。
それでもスタッツだけ見れば、そう見えないのは不思議なのだが。


別に擁護するわけではないけれども、怪我人だけでチーム編成ができてしまうくらいの2桁の人数がいる中で、この日程はきつすぎる。

自身一週間で3試合観戦してしまったわけだが、特に運動したわけではなくても(まあ結構歩いてはしまうのだが)疲労度合いは半端なくて、実際日常生活にも影響が大きい。

そんな中で、HAHの連戦を中2日でこなすなんてことは、やはり無茶としか言いようがない。

そうして6月の終わりとともに、・・・なんて言いたくはないが。


自身のことも含め、苦行の先に光が見えると思いたいけれどもね。

「明けぬ夜はない」とはいっても、いつになったら来るのか。

今は夜明けが4時前からなのに、天気は素晴らしくいいのに、心はこの時間でも晴れぬままである。


そして予報では月が替わる前後は大雨の予報が出ていて。

全くどこまで試されるのやら。


post by akira37

05:12

観戦記 コメント(0)

2024 第20節 FC東京戦

2024年06月27日

そうです、上京していました。
ただ今回は飛行機を使っていません。
時期的にJRの「大人の休日俱楽部パス」の使用可能期間であって、その期間中となれば、今月29・30日は札幌行きが確定しているからそれに充て、残り期間をどうするかを見てみれば、昨日の試合があったから、それにしたと。


こんな状況だから、味スタへのルートもいつもと変えたと。
通常は新宿から飛田給まで京王線利用になるのだが、今回はJRの制約がないから、初めて別ルートJR武蔵境駅からバスで向かったのではあった。

始めての光景は新鮮だし、スタジアムへのルートもいつもと違うし。

いつもは味スタの場合は、試合観戦以外にしないのだが、初めて場外の広場を覗けば、興梠慎三の店のキッチンカーが出店していて。
なるほど浦和がアウエイゲームの時はこうして出てくるのか。商売熱心ではある。


さて肝心の試合の方といえば、端的に前節と似た感じになったと。

そうあの瞬間だけ、あの失点シーンだけ余計だったと。
普通はクロスバーが味方してくれるはずなんですがね、そうはならず。

うちは過密日程でもターンオーバーなど考える余裕はなく、一方相手はサブに余裕の面子だし。

まあせめて引き分けにはできなかったのかの期待も虚しく、ではあったのだった。


ただこんな状況でもゴール裏の面々は諦めないのよ。
本当、関心するよりない。
真面目に誇りにしていいと、素直に思っていたのだった。


post by akira37

05:31

観戦記 コメント(0)

2024 第19節 横浜FM戦

2024年06月24日

久しぶりの雨音で始まっている室蘭の朝ではあります。
風もそこそこあって、久しぶりに荒れている風というのが、いつも以上に身に染み入るわけです。


まあ昨日の試合は、不運なPKによる失点での敗戦でもったいないというか、残念というか。
ただ他の場面を見れば、うちの惜しい場面と、菅野のスーパーセーブとで相殺されるのかな、結果としては妥当という線に落ち着くのではないのかと。

最初からいつもと違う空気を感じていましたからね、当然に試合後の反応も違ったわけだ。前のアウエイ2戦の負け方があれだっただけに。


休む間もなく明後日には次が来て、また中2日で次が来て。

昨日のような姿勢が最低限、それを続けた上でのプラスアルファがどうなるか。
気が抜けない日々は続く、と。


post by akira37

05:18

観戦記 コメント(0)

天皇杯 2回戦 栃木シティ戦

2024年06月13日

昨日は早めの昼前には自宅を出ていた。
試合参戦以外の理由が2つ。
一つはコーチャンフォー美しが丘店で、未入手の雑誌を2冊手に入れること。うち1冊は難易度が高かったのだが、何とか手にできてご満悦ではあった。
もう一つは市の中央図書館での調べものをすることではあったのだが、月に2度ある水曜日の閉館日だったために目的は果たせず。いやあこれでは時間が余る。


キックオフが19時、開場が17時半。ドームの駐車場には16時からは入れるのだが、それよりも早く予定がなくなってしまって、結果ドームの駐車場で1時間余り車内で待つことだけになってしまったのだった。

ボンフィンを出すのだという。今までは天皇杯は厚別だったから、そもそも作ってもいなかったわけだが。

あくまでも主催は道サッカー協会ではあるものの、グッズ売り場は1か所。当然に殺到するわけだ。
現金以外の専用レジを稼働するのであれば、最初から列を分けたほうがいいのに、この辺りはどうにも、ではある。


そういやドームでは久しぶりの自由席ではあったと。

元々観衆も少なく、周囲も人がまばらとあれば、申し訳ないが観戦環境は悪くない。
最もすぐ近くの指定席側にはガラの悪い野郎がいたのは閉口ものだったが。
というか、特段チケットの確認がなかったから、ズルをするのは可能で本当に正しい席かどうかは怪しい。というのはどうしたものか。


天皇杯開催としては初ドームなのでどんなものかと思えば、ヴィジョンは以前のものを使用していた。だから、現在では表示されない審判団の名前も表示されるということではあったのだな。

そして現在はアディショナルタイム追加時間も時計が動く表示になるのだが、今回はその機能も無しと。


肝心の試合については、前半アディショナルタイムの安い失点がなければねえ、だった。

おかげで無駄に緊張感が募ったわけだが、後半の原君の得点でまあ何とかしんどさからは逃れたわけだな。

正直毎度天皇杯初戦は苦労するのだが、今年はその点で見ればいつもよりは楽に見られたのは、早い時間で得点があったことに尽きる。
勿論内容的には言いたいことは山ほどあっても、今は「勝ち癖」をつけるのが一番と割り切れば、十分ではあったと。最もまた怪我人が増えたのはいただけなかったが。


3回戦は恐らくアウエイ扱いになるんだろうな。
ええドーム使用料金は厚別より高いはずだから、ケチな道サッカー協会としてはやりたくないだろうし。

ともあれ天皇杯での初ドームは、無事に終わったのでした。


post by akira37

05:18

観戦記 コメント(0)

ルヴァン杯 プレーオフラウンド 第1戦 富山戦

2024年06月06日

シーズンシートではないので、いつもと違う視線ということでカテ1アッパーでの観戦。まあ周囲に人がいないということは、まずもって観戦空気が良いことではある。


2試合合計でのことなので、全てが決まらない分気楽ではあったけれども、やはりストレスは溜まるというか、うちはいつも通り、相手からすればやりやすいし楽しいだろうな、という感じではあるのだな。

そんなんだもの、後半開始早々主力投入で多少変わっても、もどかしさは変わらないままに。
19時半キックオフというのを、帰りのJRを確保した後に知ったものだから、下手に遅れてもあれなので、観衆数発表直後にドームを離れたと。

故に同点シーンは見ておりません。

それにしてもルヴァン杯ではベンチ入り最大9人OKなのに、ホームにもかかわらず8人だったということがチーム事情をよく反映しているとてもいうのか。


まあ良く負けずに済んだというところなのでしょうかね。

カップ戦が3つ続くことでもあるので、第2戦は主力主体なのだろう(流石にJ3チーム相手に敗退はみっともよくない)ね。悩ましい。


それにしてもルヴァン杯は「負け組」要素が強く。
優勝してもカップと賞金は魅力でも、ACLに出られるわけでもなく、リーグ戦への特典もない。

せめて優勝の特典として、リーグ戦の残留確約があれば、うちみたいなところには良き話なのだが。元々がJリーグ主催なのだしさ。

とかいう戯言くらいしか出ない、実際は溜息まじりの試合でしかなかったということではある。


post by akira37

05:18

観戦記 コメント(0)

2024 第16節 鹿島戦

2024年05月26日

まああまり書きようがない気分なのである。
試合終了後の沈黙が、全てなのでしょうがね。


ええメンバー表が出て、そこに宮澤の名前がないだけで、もう覚悟したというか。
今シーズンは出ていない試合は未勝利だからね、希望は薄いと。


前節であれば、主審の問題があったから、まだ不運で逃げられる部分があったけれども、今節はそれもない。

単純に実力差が出てしまったと。

極めて単純な話、決定力の差。それは得点シーンのみならず、隙を作ったら見逃さないよ、の差。

正直擁護するのも難しい状態がもどかしい。


いやまあ、サポ的にはチーム状況がどうあれ、そこから逃れられない。

選手は移れば解決するかといえば、そういうものでもないだろうに。
しっかりやらないと、個人的残留も高くも売れないぞ。そこは考えないと。
今ある場でしっかりしなさい、としか言いようがないのだな。


それにしても判っているはずなのに変われない姿を見るのつらい。

前々から問題は判っているのだからねえ、まずはそこからなのだが、うーんもどかしい。


post by akira37

05:54

観戦記 コメント(0)

2024 第15節 柏戦

2024年05月20日

恐らくアウエイ戦で、こんなに疲労困憊になってしまったことはないのかもしれない。

圧倒的に負けるのなら割り切れるけれども、正直こんなつまらないサッカーをする相手に負けるのは萎える。

それも今シーズン初めて追いつくことができて、イケイケだった後半の最後があれではなあ、しんどいって。そして駒井ゴール不敗神話まで途切れて。


勿論采配云々はあるのだろうし、後で現地では把握しきれなかったことを確認すれば問題は出てくるのだろうが、こういう後味が悪い時は、概ね審判の問題が出てくるのでね、そこは勘弁してほしい。

本当、もしあの時違った判断があれば、というのが複数回ともなると、どうしようもないのでね、こればかりはどうにもこうにもとしかならない。


加えてまた怪我人が増えてしまってはねえ、うーん、明後日も試合があるというのは、こういう時にはきついね。


原君に関しては、生観戦ではアウエイ鳥栖戦以来見たわけだが、短時間でも何かが起きそうな感じがするのが大きいね。

何とか上手く活かせないかとは感じるばかりではある。

そうそう口を濁したジンクス的なことは当たってしまったと。
2017年以降、アウエイ柏戦においては、勝ち負けのサイクルが確立していて、交互に来ているのだな。だから昨年勝ったということは、になってしまったわけだが、せめて引き分けていれば、こちらのジンクスは消えたのに残念なことではある。


post by akira37

04:18

観戦記 コメント(0)

2024 第14節 磐田戦

2024年05月16日

まあとにかく勝ててよかったわけで。
そしてまた宮澤の存在が大きかったわけで。居なかったら相当しんどい場面が多くなったはず。負傷したかの場面ではヒヤヒヤすることまた多数。


あとまあ主審のことか。M氏とは昔から相性は良くないわけだが、多くは最初告知されたときに身構えたわけだ。
結果としては致命傷にはならなかったな、という感想。相変わらず意味不明な部分多数。いやあ最初のVARでPKにならんでよかったよ、まったく。


平日夜のゲーム、チーム状態は良くない中で、観衆数もパッとしない、「○○サンクスマッチ」のような冠もなくやっていたわけだが、存外人が少ないのは周囲に老害サポが少ないことでもあるので、見ている分には快適度は高かったか。


そうか昨日からJR札幌駅から東豊線さっぽろ駅へのルートが変わったのか。なんか慣れないな。
行きは当初JR「トクだ値60」で来る予定が、列車が苫小牧駅で信号トラブルとかで、折り返しになるはずが部分運休で乗れず、大谷地経由のバスに変更していたのでね。

帰りの発車前のJR車両内ではNHK第1の10時前のローカルニュースを聴いていたら、珍しくうちの試合結果を。それも公の試合よりも先に、というレアな場面でもあったのか。

なおこの列車、以前にもあったのだが、「おおそら」の接続をとるのだが、遅れで札幌出発が20分延伸して。実際は新札幌手前で停止信号にかかり、千歳で回送列車を先行させて、南千歳での接続も遅れ、実際には30分を超える終着遅延になった。

なので自宅着は午前1時前、興奮状態ですぐに眠れやしないから、結果今朝はごくわずかの睡眠明けで始まっている。
当然に反動はどこかでくるな。


昨日は結局行きも帰りもJRトラブルだったわけだが、とりあえず疲労度合いは今のところ最小限か。勝つのはとにかく何よりである。


大谷地でバス同士の接続に30分以上あったから、CAPOの東光ストアによって物色していたら、安めの日替わり弁当の容器が赤黒だったのだな。
やっぱり目が行ってしまうよね。

以前厚別開催の時にスポンサードがあったこともあるこの店舗であるが、今やパートナー様としてのアークスグループの一員なのでね、また貢献したわけではある。

店内のモニターではドーレくん出演のCMも流れていたのだが、こちらは関係食品扱いパートナー様のコラボ具合が細かいのでね、改めて涙ものなのではある。


post by akira37

05:21

観戦記 コメント(0)

2024 第12節 FC東京戦

2024年05月07日

外はまだ雨が止まない。「涙雨」と言ってしまえば、格好いいかもしれないが現実はかなりしんどい。


昨日の試合後は、元会社の後輩が車で戻るのに便乗していた。時間的には約3時間弱、久しぶりだからしゃべり倒してあっという間。勿論試合結果については極力話はしない。


まあ監督のポジティブシンキングには驚くよりない、という感想がまずある。確かに全体的な印象として悪くないのがそうだとしても、仮に全体の99%の出来が良かったとしても、のこり1%の部分が隙だと緩みだとかでやられてしまえば、どうしようもないわけで。

故に、最後は徒労感。
どういう態度をとるのかも難しくなってしまったという感じなのか。


たらればは禁物にもしても、上手く行かないときは常に肝心なピースが欠けているという印象かな。


個人的には4日連続の観戦ということもあって、今朝は久しぶりに目覚ましでの起床ではあった。

流石に疲れ方は尋常ではない。連続観戦の最後がこれだったというのは、精神的に相当堪える。

正直なところ、何も考えずに休養するのが一番かもね。


post by akira37

05:17

観戦記 コメント(0)

2024 第10節 湘南戦

2024年04月28日

正直なことを言えば、結果そのものに大きく驚いたり失望したりはしていない。
そういえば、と直近でも3点リードして逆転負け試合があったではないかと。あの時も前半2-0リード、後半開始早々に3-0にして決まったかと思ってたら最後の最後で逆転負けしたではないかと。
今節の場合は、それでも引き分けで食い止めたのだから、まだましとも言える。
勿論何の慰めにもならないけれども。


まずもってベンチメンバーに大八はともかくとして、菅も長谷川もいなくて、ちょっと不安には思っていたのよね。

前半青木の覚醒で、ああ戻ってきたなあの感覚があり、追加点があって、ああ今年初めて複数得点したなと。
最もそれでも安心することはなく、3点差にしないと安心はできないと。

後半3点差になって、ようやく少々安心したのだが、それが緩すぎたのか、ということになってしまったと。
しかし伏線は前半終了間際にあった。

いや宮澤負傷の部分は、その瞬間を見ていなかったので、最初自爆かと思っていたらそうではなかったと。結局耐え切れず、前半で交代になってしまったのが誤算だったのだな。
もしは禁物だが、これがなければ勝っていただろうと言い切ってもいいのかもしれない。

家泉には酷かもしれないけれども、失点のキーになってしまったことは事実だろう。正直各々のプレイに弱弱しさが見えてきつかった。

結局上手く回らないときというのは、色々な要素が隠れているよなあ、ということでもあるのだと。


皆さん怒り沸騰はごもっともだけれども、昨日のうちに治めてほしいものだと。
勝利の時もその日だけは、と同じように、いつまでも引きずるものではない。

いつまでも愚痴っても試合結果は変わらないし、負けたような気分でも負けてはいないのだから、そこははき違うことがないようにしたいものです。


ところでもう一試合、似たようなゲームを思い出したのだが、今は書かないことにする。ヒントは今時分だけれども、フラグになりかねないのでね。

勿論当時とはメンバーが違うし、自力も違うわけだから、単純比較にはならないけれどもね。


post by akira37

05:22

観戦記 コメント(0)

2024 第9節 広島戦

2024年04月21日

まあ誰もがそう思うのでしょうが、よく負けなかったものです。

公式予告で、相手監督の過去の対戦で負けていない(とはいえ1勝3分だが)という余計なフラグを立てたものだから余計な心配をしてしまって。
結果を見れば、ジンクスは維持されたと。

前節でも新潟が負けていないとのフラグを解消できなかったから、ここはお互い様か、大したことではないけれども。


一つは「迷うくらいなら打てよ」になるのか。スパチョークの得点シーンは正直よく判らなかったものだから、喜ぶも何も???だったのね。

結局あれは相手チーム選手に当たってしまったから、コースが変わってしまってGKはかわいそうなことではあったと。
しかし打たなければああはならないわけでね。

そういうところなのでしょう。


それにしても寒かったですな。試合内容もそうかもしれないけれども、つい数日前に夏日とか言っていたのに、10度も行かない上に風が強くて。その点では本当ドームというのは有難いということを身に染みて感じていたのだったな。

内容からすれば勝ち点1御の字だけれども、また最下位かよ。
でも希望は見えることではあったのか。


ていうことで、まあこんな試合もありますよ、ということでしょうかね。


post by akira37

05:28

観戦記 コメント(0)

2024 第8節 新潟戦

2024年04月14日

12年前の参戦では、もう時間も遅く天気もよろしくなく結果も散々だから、とにかく寒かった記憶しかない。

今回は天気は最高、桜も満開日になって間もないこともあり、特に名所でなくてもどこも見事ではあったかと。


さて試合だが、昨年同様浅野のゴラッソで得点したのは良かったのだが、とにかく負傷交代が目立ってあげくには謎の退場劇があって。

同点にされた後は、まあ良く守り切った、うちとしてはらしくないことで踏ん張ったわけでか。

まあ精神衛生上はよろしくなかったけれども、最低限の結果は得たかと。
しかしまあビックスワンでは勝てませんなあ。

それにしても堀米はうちとの対戦時は必ず負傷メンバー入りしないのは何故なんだ?!せっかく娘が試合前のイベントで出てきたというのに。


投宿後、菅野のアプリを見ていたわけだが、昨日中に帰札できたんだ。飛行機の時間が試合終了後2時間では、結構きついとみていたのだがね。

まあ次は17日にカップ戦があるから、早く戻れるに越したことはない。

ここに来てまた負傷者が多くなるのは、どうなんでしょうかね。


現在は三条市の某ホテルにいる。
昨夜新潟市内で宿泊できなかったのは、朱鷺メッセであるWEST.のコンサートがあるためで、昨日と今日で3回公演とは大変ではあるが、それで場所がない、あっても料金高騰では他を探るよりもなくて、ここまで南下した次第。

まあ駅には近いけれども、謎も多くて、それはそれでまた探索理由にもなろうが。

今日は戻るだけ、試合前後にあったことについてはまた別途。


post by akira37

05:13

観戦記 コメント(0)

2024 第7節 G大阪戦

2024年04月07日

まあ今更ながらようやく一息付けた、というのが多くの人の感想ではあるのだろうと。長く1か月以上も続くとやはりしんどかったからね、当然昨夜は帰宅が遅くても勝手に盛り上がったわけである。


昨日、奥歯に挟まったようなこと書いたわけだが、結果フラグにならぬことで。いや書いていたら予言達成でもあったのだが。

ふと思ったのである。4月のホームでのG大阪戦って相当久しぶりじゃないか、と。
それはあたりで、前回の対戦が2001年まで遡ることになって、今回は3度目ということになったのだな。

最初は1998年のJ初参戦の年、当時はJ2以下はないからJリーグ第1ステージ第4節で、ホームとしては2試合目だったものの平日夜で、仙台での試合だった。4月だったからドームのない状態、厚別は基本5月以降でないと使えないし、当時は改修中でもあったからの道内初戦は室蘭での開催ということではあった。
前置きが長い。第3節まで未勝利できたところの、J初勝利ともなった試合のスコアは1-0。唯一の得点者はバルデス。らしいですな。

2度目は2001年のJ1第1ステージ第6節で、場所は函館。この試合もスコアは1-0で、得点者は当時G大阪からレンタル中の播戸だったのだが、レンタル理由による出場規制もなくて。


共にスコアが1-0だったから、昨日は「1-0で勝つ」という決めつけを秘めて臨んだのではあるのだがね。

勿論内容を見れば、単純に褒められたものでもないだろう。相手オフサイドに助けられたことも数度。勝つ時というのはこういうことも、たまにはねないとね、逆のケースは結構多いのだし。

まだ最下位だしさ、今日明日は練習休みということでしっかり癒して次に繋げてほしいですな。


今朝はまだ疲労があるけれども、爽やかですな。

今節のJ1はうちだけが昨日だったから、今日は他の試合を低めの目線で見られるし、夜の「Jリーグタイム」もようやく腰を落ち着けて見られることになるから、まだ余韻は続けられる久しぶりの日曜日ということにはなりますな。


個人的な事情を付せば、2001年7月から昨年6月に退職するまでの期間は、室蘭宅を残しての単身赴任もどき生活をしていたわけだが、結果この期間中に4月のホームG大阪戦はなかったことにもなるのだな。

まあこんなのも昨日の勝利条件だったのかもしれない。


post by akira37

05:20

観戦記 コメント(0)

2024 第6節 名古屋戦

2024年04月04日

昨日はキックオフが19時半ということもあり、昨年終盤バタバタして果たせなかった「PASS」への大量書籍持ち込みもできていなかったことから、自家用車での参戦を早くから決めていた。

他の用件もあって相当早く、9時前に自宅を出たらば、ラジオはいきなりの緊急地震速報からの津波警報で午前中それ一色なってしまっていたのだな。
当然、聴きたい番組も飛んでしまったわけである。


さて肝心の試合のことではあるが、改めて疲労感というか徒労感が酷い。

予想通り宮澤復帰効果は想像以上であって、まず落ち着いて見られたまではよかった。ところが後半交代後、少々不安になってしまったのが良くなかったのがあの瞬間ではある。

まあ最後に揉めるようなことになるのであれば、その前に何とかしとけよではあるのだが。

そして2失点を振り返れば、つまらないことが原因だしなあ。
相手は前半から明らかにおかしい兆候があったのだから、何とでもやれたはずだが、とはなる。
こんなことになってしまうのは、やはり肝心な部分で弱気先行になってしまうのか。

本当に「迷ってるくらいなら打てよ」が先制点の具現化ではあったのだがね。

それが続かないのはきつい。


中2日で次の試合がやってくる。ホーム連続をプラスにするよりない。

最大の収穫であった宮澤は相当キレていたらしい。まあそこなんだろうがね、肝心なのは。その部分だけを捉えればプラス要素なのだから、悲観過ぎることなく行くしかないのでしょう。


昨夜は終了後即出ようにも、駐車場からの脱出に相当待たされて。
ここで立腹すれば、事故になりかねないからコトントロールが大変ではあった。

11過ぎに帰宅後にTLを見やれば、もう相当なことではあり。
興奮状態ではあったから、寝付くのに時間がかかるかと思いきや疲労が勝って就寝時刻が日をまたぐことはなかったし、今朝もきつい状態で起きてはいる。


とはいえ、やはり少しは癒さないときついな。
このあとどうしようか。



post by akira37

05:16

観戦記 コメント(0)

2024 第3節 浦和戦

2024年03月11日

誤算が多かった割には最低限の失点で済んだ、といえば聞こえはいいけれども依然として無得点なのは変わらず、負けは負けなので何の慰めにもならないことではある。


室蘭に戻ってからの観戦は、行き来に時間を要することであって。昨日も6時過ぎには移動を開始していたけれども、道中のTLでまずは覚悟決めないとならぬことに至って。

まさかGKの部分で非常事態になるとは。こうなれば勝負以前に申し訳ないけれども大量失点覚悟がまず頭に浮かぶわけで。その点では最小に留まったのは、大変申し訳ないことではあったと。

スタメン情報が2時間前になっても出てこないだとか、選手紹介の部分で音楽が流れないだとか、どうにもよからぬことばかり起きてしまって、しんどかったと。

あとは芝の問題もあったのだろうなと。例年シーズンはじめは順調ではないのだけれども、今年の気候は結構きついもので、気温の乱高下が雪解けにも影響してしまっては、目も当てられない。


まずは勝敗以前に得点だよなあ、この欠乏はきつすぎる。
入れば何かが変わる。
悪くてもよくできる。
ちょっとしたきっかけなのだろうがね、上手く行かないときはそんなものよ。

精一杯無理してみるが。


そうか、たまさか過去を見れば、2017年、2018年と同じなんだな序盤は。第4節までの試合順序はAAHHの並び、第3節終了時点の成績は1分2敗で、第4節で初勝利か。
ただ違いは得点はしていたという部分なのだが。

2018年の時は第4節の相手が当時J1初昇格の長崎相手だったことを思えば、今年も同じなわけでこれもきっかけにしたいところではあるけれども。

まあ今年の場合は第3節終了時点で雲泥の差、初めてにして強豪というのが違いだけれどもね、何とかするしかないんでしょうなあ。


とはいえ、色々書いてみても、やはり溜息しか出ないのよね本音は。


post by akira37

05:29

観戦記 コメント(0)

2024 第2節 鳥栖戦

2024年03月03日

まあね、何を書いたらいいんでしょうか。

うーん、うちがPKを貰ったところまでは良かったのですが、正直過去の体験から入らないだろうと瞬間思ってしまったところが自省かなまずは。
そしてそれが運命の分かれ目になってしまった感じはあるんだろう。


総評すれば自滅。
いや審判のだめさ加減は当然にあるのだろうが、言い訳にできないレベルだし。

狂った歯車を修正するには、今は厳しい。


希望は新戦力か。やはり原君のデビューを見られたことは、数少ないプラス点でしょうかね。

それだけ。


それにしても寒かった。
何度も鳥栖には来ているけれども、過去最低レベルの観戦環境で。

開始15分でトイレに駆け込むだなんて、過去にもなかったし。
気温は2桁に行かないうえに、風が強かったからね、体感的には0度を下回っていたのだろうから、北海道並みで服装でも厳しかったのだな。

これなら雨が降っても無風の方がまだ助かる。


なお大量失点には驚いていません。過去何度もやっているので。

2年前には開幕から6試合連続引き分けという珍記録直後に0-5で敗れたし。
2006年の現地観戦では0-4の敗戦。翌日戻りは選手スタッフご一行と同じ便になってしまったのだけれども、長距離だからとクラスJを奢ったら、隣にヤンツーが来て、当然前日のことがあるからサインを求めるのも憚れることだったのは、今でも鮮明な記憶だからね。


札幌はまた積雪してしまったから、帰札が遅れるわけで。
8日まで現地、9日はドームでやっての10日ホーム開幕戦という流れなのだろう。

まあ怪我人多い状態がしんどいけれども、待ってくれないのでねやるしかないと。

我々としては昨日のことをいつまでも引っ張るのではなく、前を向いて後押しするだけでしょうな。


post by akira37

05:14

観戦記 コメント(0)

練習試合 名古屋戦@南風原町黄金森公園陸上競技場

2024年02月07日

まあ結果の数字を見れば、悲観的な感想もあるかもしれないけれども、ことはそんなに単純ではない。

当初は45分4本だったのを、最後が30分に変更で行われ、共に前半が主力組、後半がサブ組だったのだが、交代のタイミングが違ったのだな。
うちは1・2本目が主力組、3・4本目がサブ+練習生主体組だったのに対し、相手は1本目と2本目前半分が主力組、2本目後半分と3本目がサブ組、4本目が練習生主体組だったのだな。

だから4本目30分で3失点は選手の疲労度が全然違うのだから、うちは正直ヘロヘロで気の毒ではあったかと。
なお3・4本目の間に選手が1人変わったのだが、背番号20の彼はコンサOBのU里選手だった模様。

そんなわけで、今の姿をもって悲観することは無駄。
というか別メ組がどれだけ復帰できるかでまだまだ変わるので、即断は危険でいいのでしょう。


ということで、あとは雰囲気をいくつか載せてみる。

1707250377-iriguti.jpg

1707250398-iriguti2.jpg
入り口部分。エンブレムが新しくなったので新調したのだろうが、

1707250482-nobori.jpg

1707250500-nobori2.jpg
幟は旧来のまま。

1707250570-skitki.jpg
メディア陣対応するS木T樹さん(左)。

1707250637-dannmaku.jpg
名古屋サポが弾幕を出していた。帰り極見たら、共に頑張って星をつけましょう的な檄文だった模様。

1707250745-gra-cere.jpg
2本目と3本目の間にはセレモニーが。なんでも名古屋は南風原町でのキャンプが10年目で、7年前からはキャンプ中の練習試合のゴール数×10個のサッカーボールを町の学校に提供しているのだそうだ。
ということはコンサも結構貢献したことになるのか(苦笑)。

1707250961-suke.jpg
このサービスは有難い。

1707251005-score.jpg
スコアボードの掲出があったので、途中で来ても状況が把握できるのも有難い。

1707251082-ennjinn.jpg
名古屋のキャンプは昨日が最終日だったからか、最後はセンターサークルで円陣を組んでおりましたとさ。


ということで、いろいろ勉強もした観戦でした。

沖縄でのその他のあれこれはまた改めて。



post by akira37

05:21

観戦記 コメント(0)

2023 第34節 浦和戦

2023年12月04日

まあ今回ばかりは試合内容云々ではないでしょう。
正直J1残留を確定した以外の挑戦理由に乏しい。小野引退を優先させた対応をここまですることの意外性の方が大きいだろうし。

当初は終盤にちょっと出して、というイメージが強かったけれども、先発させることはキャプテンマークも巻くしイレブンショットも残るわけだから、記録的にも良いのかもしれない。

ということもあって試合結果は大した要素にはならない。
あれだけ固められたら手も足も出ないのは、うちの仕様だろうし、その時にどうするかが(今に始まったことではないけど)我サポートチームの課題だろうし、その克服が上位を窺える話にもなるのだろう。


それよりもセレモニーだよな。
メインは引退の部分だろうが、その前だったよなあ。あんなにdisるなんて正直予想外で。
まあ通訳部分はだいぶ盛っていたようではあるけれども、上手く相手を利用しましたな、でいつもはもっと長い監督の話が通常営業レベルだったのは、むしろ普段長い話に慣れている我々からすれば意外でしたなあ。

勿論浦和サポがあれだけ残ったのは、あの弾幕を出すためであったのが明白だけれども、相変わらず一部暴走サポがいたらしいのはやはり残念でね。
一応アウエイに来ている立場をわきまえないとさ。


さて今日からは恐怖の日々である。
もうすでに一部出てきているけれども、去就に関しては結構シビアに推移するかもしれない。
それは単純に自身の力ではどうしようもない部分、外国籍選手の税金問題とか円安とかが大きく影響しそうなのでね。

勿論公式に出るまでは踊りませんがね。
知ったかぶりもいやだし。


さて今日も狂人的な行動が待っている。
全く休む間もなく無茶している。


post by akira37

05:21

観戦記 コメント(0)

2023 第32節 広島戦

2023年11月12日

そうかスコアレスドローは開幕戦以来だったのか。
ということは無得点で勝ち点を得た、ということにもなるのね。
我がサポートチームとしては珍しいことではある。


ならばつまらなかったかといえばそうでもない。

昨日の場合試合後にkitaraに行く予定があって、通常では終了後にすぐ出て間に合うものの、定期演奏会の場合は開演30分前にプレコンがあるから、それを聴くとなれば間に合わない。

昨日の場合後半はあっという間に時間が経ってしまい、どちらにも点が入らないままに終盤を迎えてしまったものだから、結果終了を見届けて向かった次第。

当然にプレコンには間に合わなかったと。


試合前にTLを眺めていると悩ましいリリースがあって。いやあ何度目よもあるし、その内容の多さに言葉を失っていたわけだな。

まあ試合内容についていえば、相手の守備の固さがあって無得点だったものの、攻撃の甘さに助けられたと。
うちの方もやばいシーンは多々あったけれども、何とか持ちこたえられたのはかような背景もあったからか。


こうなれば最終順位云々よりも、無事に済んでほしいばかりではある。

勿論試合前に出された弾幕のことはあるけれどもね。


今日から4日間オフか。

まずはゆっくり休んでほしいと。

そしてそろそろ去就の話が出てくるでしょうかねえ。


post by akira37

05:10

観戦記 コメント(0)

2023 第31節 横浜FC戦

2023年10月29日

まあ取り敢えずホッとしたことではあります。

今回は車での参戦、前後もいろいろあってバタバタしていたわけだが、まずは自身のジンクスが成立したことは何よりで。

そして試合内容を言えば、まあ褒められたものではない部分が多いわけだけれども、今回はとにかくどんな形でも勝てばいいわけで、無事済んだんだと。

はあしんどかった。


ということで多言はしないことでおしまい。


ああそうか、来年は町田行の検討が必要なのか。


post by akira37

05:26

観戦記 コメント(0)

2023 第30節 横浜FM戦

2023年10月22日

全く気まぐれで参戦を決めると碌なことにはならない典型になってしまったと。
試合結果のほかにも、色々とミスをやらかしては悔いること多数、まったくダメダメであった。


正直試合開始前から不安はあったのである。

ベンチ入りメンバーに宮澤や荒野の名前がなく。これだけで不安要素拡大。
そして試合開始直後、どうも小柏と浅野の状態が「しっくりいっていない」。結局これが最後まで尾を引くことになってしまって。

1失点目はロペスと宮市の関係を褒めるよりないわけで、あんなのが通ってしまったらどうしようもない。
2失点目にしても、あんな打ちそこないみたいのが入ってしまうのだから、運がないとしか言いようがないし。

そこまでは何とかなりそうな気はしてたけれども。

そして3失点目で、まあどうしようもないと離席すれば、そこからまた2点入ったのは何の貶めか。


そこから今日の目的のために大遠征はへとへと要素だらけで。

全く何やっているんだか。

そして今日もちょっと異色な展開を予定していて。歩く距離長いのが確定しているから、今からあちこちが心配。


post by akira37

05:12

観戦記 コメント(0)

2023 第28節 名古屋戦

2023年09月24日

特段何が何でも来ないとならなかったという理由ではなく、今月道外に行くとすればこれだった、という消極的理由での観戦ではあったと。

振り返れば、11年ぶりの豊スタではあったのだな。
前回はコンサ的には初めての試合会場、試合結果は圧倒されて散々だったと。
今回で5回目、過去はすべて春先3月か4月だったのが、今回初めて秋の開催と。


1695501366-DSC_1057.jpg
一応証拠。
観戦場所はメイン3階アウエイ寄りで、相変わらず階段上りがしんどく観戦場所も急だからか一番上の列でも前に手すりがあり、札幌ドームみたいにカップフォルダーはないと。

後ろを振り返れば、
1695501508-DSC_1056.jpg
JAL様の広告看板があり、座席の3桁の番号は確保した時には気にしていなかったのだが、6月までいた札幌宅の部屋番号と全く同じであったと。
観戦そのものは、隣の座席が売れておらず快適ではあったと。


試合結果は最低限ではあったと。

まあうちの試合をずっと見ていれば、わくわくすることに慣れているから、相手のユンカー頼みのやり口が単純につまらなく、あとはGKのランゲラックが相変わらず厭らしく、彼でなかったら間違いなく勝っていたなと。

それ以上に問題は主審だったわけで。もう見えていない、ブレブレの判断基準では小林がイエローを貰うレベルの暴言は理解できるわけで。

まったくなあ。


次節は3人出場停止で。ただでなくとも怪我人多くて、どうやりくりするのかではありますがね、まあ何とかするんでしょう。



post by akira37

05:26

観戦記 コメント(0)

2023 第27節 湘南戦

2023年09月17日

あまり多くを語りたくはない試合ではあったと。

勿論言い訳するなではあるのだろうが、監督・選手の受け止め方はその通りだろう。
差は熱量だと言えばそれまでだが、それをもって特に老害サポ中心に罵倒するのは違うと考えるが。


ということで試合そのものについては割愛して、その前のことでも。

ドニチカ利用ということもあって、午前中はドサブに練習を見に行っていたのではある。

今となっては、書いても問題がないのだが、とにかく参加メンバーが少なくて驚いたと。
なので選手よりもコーチ・スタッフの方が多い状況。勿論砂川コーチは選手とほぼ同じメニューをこなすいつもの光景があって。

救いは明るい声が飛ぶことで。いや真剣大事でもあるけれども暗いよりはいいい。

一番目立ったのはやはり出場停止の駒井で、最後の方のシュート練習はほぼ個人レッスンでしたなあ。いやああれは一見の価値がある。

そしてまあ、昨日の敗因を求めるとすれば、駒井不在は大きかったなと。いや宮澤はそこそこ救いがあったけれども、締りが足りないとすればそこなんだろうな。

とか書けば、またあれこれ言う老害サポはいるのだろうがね。


さて昨夜のバタバタからの寝不足を経て、今日もまた無茶な行動予定を、というところで。

あとは天候がどうなるかな、だが雨は極力避けていきたいがね、どうなりましょうか。


post by akira37

05:28

観戦記 コメント(0)

2023 ルヴァン杯 準々決勝 第1戦 横浜FM戦

2023年09月07日

小柏様様でしたな。

2失点とも安すぎて。他にも普段見ないような部分が多くて、どうしたものかと思ってはいたのですがね、終わってみれば最低限の結果が得られたと。

勿論監督の言うように、2試合トータルでの結果が必要だから、より多く点を取る姿勢は大事なんだろうけれども、一人多いとはいえね、とはなる。

流石に今日はオフにしないでやるようだが、問題は第2戦。うちもそうだが、相手も主力が休んでいるのでね、その部分をどうするものだろうか。

次は引き分けでも勝ち上がれるわけだが、勿論そんな狙いは100%ないことだけは確実なんだろう。


個人的にはこの後この先の流れを踏まえての行動とはなる。

ようやく過ごしやすくなってきたのでね、そのまま、とはならんだろうが。


post by akira37

05:34

観戦記 コメント(0)

2023 第26節 G大阪戦

2023年09月03日

まずはホッとしました。
それが偽ざる気持ちで。
そりゃ明けぬ夜はないとは言ってみても、こんな長い間勝てていなかったとなればね、やはりきついものがあったし。


会場入りする前、恐らくタイからであろう一団とすれ違ったのですよ。
単純にこれが吉兆だと感じたんですな。
そしたら、あーたチェックが2発で決まったようなもので。
応援の力は凄いものだよと、ここも感じる部分で。


ガンバのスタメンはちんぷんかんぷんだった。見慣れた名前は東口と食野くらいで、カタカナ名が5人もいるなんて、ちょっと久しく見ない感じ。あ、ファン アラーノは鹿島にいたし、うちの荒野との縁で覚えてはいたが。


ざっぱに言えば、交代含めみんな良かったんじゃないの、という感想でいいんでないかい?

なので、大した上手い表現もできない。


1693687027-DSC_1013.jpg

こんなの撮るなんていうのは、勝利後の気分での勢いでしかないね。



そうそう影のMVPは主審でいいんでないかい?
ちょうど1年前の試合でもアドバンテージで流してくれたのが決勝点になったのだけれども、この試合でも2点目がそうで、これがなかったら結果は変わっていたかもしれないのでね。

この部分は特筆した方がいいよね。


post by akira37

05:24

観戦記 コメント(1)

2023 第24節 京都戦

2023年08月20日

そうです、今朝は京都の宿泊先に居ます。

今年は毎月道外に出ることを課しているわけですが、今月については悩みまして。
アウエイ戦でいえば3つある、鹿島も川崎も食指が動かなかった、という消極的理由で2年連続の京都戦にしたのではありました。


時期的に「青春18きっぷ」が利用可能ですから、有効活用目的で関西空港経由にして。

いやあ久しぶりの関空は随分変わってしまって。伊丹は導線がだいぶ良くなった印象があったのだけれども、こちらは到着後の導線がむしろ怪しくなってしまったというか、出られるまで羽田以上に歩かされる感じが後退しているという感じで。


前置きが長くなってしまうのは、試合についてあまり触れたくないからでもあるのだが。

まあ端的に言えばPKでしたね。ええアウエイ福岡戦同様に決められなかった部分が大きかったと。
たられば言っても仕方ないけれども、前半のうちに追いついていればあんな結果にはならなかった。最低でも負けなかったであろうことは、後半の出来からも言えそうで。

いや相手は前半のうちにFWの交代があって、結果これが表目に出たんだな。

うちは悪循環に陥ってしまったと。

今日は高木が合流するとのことで。まあ大谷には申し訳ないけれども、ここはひとつ流れを変えるためにも期待値は大きいか。


暑さですか?そりゃ酷暑ですからね、黙っていても汗ダラダラですが、試合観戦時はそこそこ風もあってきつくはありませんでした。

さて今日はどうしましょう。
まだ一つだけ決めていて、あとはノープラン。

勿論意気揚々とはいかないので、気合が今一つだが。


post by akira37

05:39

観戦記 コメント(0)

2023 第23節 鳥栖戦

2023年08月13日

まあ、こんなところでしょうね。
今の状態からすれば、引き分け御の字くらいのイメージではあります。

勿論勝てただろう、とか勝たなければならいと言いたいものだろうというのは承知だけれども、どん底に近い状況からすればよくここまで戻したのかな、の印象が強くて。

正直宮澤が欠け、菅野が欠け、更には荒野も不在という状態は、どう捉えたらいいものか、悩ましいくらいにしんどかったと。

ただまあそこは久しぶりのホームで、唯一夏休み中の試合というところではまずまずだったというか、最低限のところは死守したのかなの印象ではありました。


それにしても、というかだからこそというか、主審が相変わらずのレベルなのは残念なところで。

別にホームアドバンテージを主張するのではないけれども、不安定感というか、周りが見えない自身に拘る世界というはきつかったものでしたなあ。


これで今月のホームゲームは終了。9月になればまたホームの方が多い日程になるのだけれども、今年は特に偏重している感が強いのが気になることではあります。


post by akira37

05:22

観戦記 コメント(0)

2023 第21節 新潟戦

2023年07月16日

試合観戦で雨に当たるケースは少なくはないのだが、試合前も試合最中も試合後も間断なく降りっぱなしという経験はそうそうない。

そんな中であの結果というのは相当に堪える。
思考能力も低下してしまうし、準備万端なつもりでも普段がドーム内での観戦だから、雨対策は不十分、ちゃんとしたつもりでもどうにもずぶ濡れで多方面に被害が及んでいたのではある。


昨日の札幌の24時間降水量はあれでも40ミリに至っていないのだな。
室蘭では100ミリ弱、まあ試合観戦に出向いていなかったら、それはそれでままならなかったのだろうと。

そして今度は大雨になっている東北北部は200ミリから300ミリというわけだから、想像を絶する量ということになるのだな。


肝心の試合については、多くを語りたい気分にはならない。

そもそもあんなコンディションでまともな評価をすること自体に無理がある。

だから今朝は一切論評抜きでおしまい。


昨日の試合が厚別になったのは、今日ドームで主催事業があるからではない。こういうのは今や野球がないのだから、いつでも設定可能なのだし。

今週末22日ラグビー日本代表戦があり、そのために芝の養生が必要だったと見るべきで、厚別改修が予定されているからといって、無理して惜別のためにする必然性はないわけで。


これで後半戦4試合経過して未勝利のまま。一番の難関であった神戸との引き分けが唯一の勝ち点だし。

幸いというか、ここでリーグ戦は3週間の中断になるから、タイミング的には立て直しに悪くないと。


さて今日サポーターズディということではあるが、果たして渦中の話題の発表とか、惜別セレモニーになってしまうのかは起きるのか。

今日は雨の予報はないから無事挙行されるだろうが、返す返すも試合のあった昨日だけ集中した降雨があったのが恨めしい。


post by akira37

06:10

観戦記 コメント(0)

2023 第18節 C大阪戦

2023年06月25日

試合前、とあるツイートに札幌に向かう飛行の中にチャナティップが同乗しているという情報が流れ。

そして試合中に観戦中の写真も出てきて、これは試合後挨拶があるなと踏んだわけだが、実際そうで。

いや律義にしてくれるのはありがたいのではあるがねえ。


えっと他に何かありましたかね(苦笑)。

いやもう完敗で済ませていいんでしょうが。

なすすべなく、というのが正解でしょうか。

相手にしてみれば、してやったりなんでしょう。


けど個人的には、それでも負け惜しみでも言いたい。

「つまんねやり口だな」

そりゃ試合は勝つのが大前提であるからにして、どんな手段でも構わないのだろうが、正直つまらない。第三者的にはね。


以上でおしまい。


post by akira37

05:13

観戦記 コメント(0)