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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2006年05月21日
試合のない週末は、やはり物足りなさを覚えてしまいます。 そういえば神戸戦での大虐殺から、まだ1週間にもなっていないのですなあ。 こういう時は意味もなく、お笑いネタでも。先日大量のPCデータをバックアップした時なのですが、ふと画面を見ると大きな数字が。 これはいいと、急遽撮影。 「5506367分」と言えば、10年以上かよ(苦笑)。 見ていた中では一時的に1千万分を越えた瞬間があったのですが、それは撮影できず。 勿論実際に要したのは2時間程度だったのですが。
2006年05月20日
室蘭市のHPに桜の開花の情報を昨日偶然見つけて、今朝出かけてきた次第。 車で4ヶ所すべて回っても1時間程度の行程なのだけれども、それだけでは芸がない。 足を伸ばして登別の方も確認。プラス通称「桜のトンネル」と「亀田記念公園」も見てきました。 と言っても車から降りずに眺めるだけの横着さですが(苦笑)。 昨夜室蘭に戻ってきた時は雨。 予報からすると「室蘭の土曜の朝は晴れ」という連続記録が8週でストップか。 しかし今朝は見事に雨が上がっている。 この運はコンサにも欲しい(と無理に結びつけて考える)。 文章だけですと寂しいので、いちよう崎守の桜の写真でも。これしかないので、市のHPにあるのと大差ないか(苦笑)。
2006年05月16日
仮に「日本代表toto」なるものがあったとすれば、さしずめ昨日の結果は多くの人が小額の賞金を手にしたものの、一等賞だけは高配当になった、というところでしょうか。 本当に興味が湧きません。 まあマスコミが騒いでいるので、嫌でも目や耳に入ってしまうというのが正しい状況です。 とはいえ、個人的な感想をいくつか。 予め断っておきますと、専門家ではありませんので選手のポジション的な細かい部分は無視してください。 それと選手個々の好き嫌いで表現するものでもありません。 1.多くの人がサプライズと言う、巻の選出。このこと自体はいいのですが、久保の落選はスッキリしません。 コンディションを理由にするのであれば、何故柳沢はOKなのか。 少なくとも怪我人である部分は同等であるはずで、本番でベストで迎えられるかどうかの保証はないはず。 この差別はいただけない。 2.中田浩と稲本には疑問がある。少なくとも前回W杯選出時より、この4年間パフォーマンスが向上しているとは思えない。 ジーコはリーグ戦の成績よりも、4年間の代表戦での貢献度を理由にしている。 この考え方には正直疑問があるけれども、そういう選考基準からしても果たしてどれだけ貢献度があったかは疑問だろう。 個人的にはジェフの阿部やルマンの松井の方が、4年間をとっても貢献度が高いように思うのだが。 ところで、ニュースでは一般市民の感想として甘ちゃんなものが多かったように見受けられた。 誰か「こんなメンバーでは予選突破は難しいですね」などとは言っていなかったのだろうか。 いや言っていたとしても使わないか。
2006年05月13日
週末は室蘭に戻っているわけですが、横浜FC戦以後土曜の朝は穏やかに迎えているようです。 これで8週連続でしょうか。 ちょっと意外な感じです。 とはいえ最近の気分はスッキリしていないのですが。 やはり敗戦後に間が空くというのは、精神衛生上よろしくないようです。
GW中は雑然としたあらゆる収集品(一般的にはゴミ)の整理にも乗り出したのですが、あまりにも収拾がつかなくなって整理し切れていません。 特にコンサ関係は増えすぎて弱っている。勿論捨てるわけには行かないから、余計に参っています。 まあお宝も出てきていますので、おいおいアップしていきましょうか。
どうも苦し紛れの投稿で恐縮。 ああ早くスッキリしたい。
2006年05月12日
だそうで。 改めるまでもありませんが、ファイターズのことで。 しかしまあ、この3連戦は3試合とも先制しているにもかかわらず、すべて延長戦にもつれ込む当たりは、本当に強いと言えるのかどうか。 コンサが現在6位という不本意な位置にいることを、そのまま終わるだろうと誰も思っていないと同様に、ファイターズがこのままいくとは誰も思っていないでしょうなあ、恐らく。 6年前の首位と言えば、我コンサは長きに渡っていた経験があります。 うーん、ということはここだけは一つあやかりましょうか。
2006年05月02日
一昨日ドームに行った際に、南北を結ぶコンコース内にある展示品を眺めてきました。 その中であった?なものが、「ドーム100号記念ゴール」のボール。 当時山形にいた星のゴールが該当しているのですが、当時の記憶でもはてそんなことあったかいなと。 で自分のデータを調べてみれば、ドーム違う。 当たり前の事だろうが、ドームでの試合だからコンサの主催ゲームに限定されていなくて、恐らくW杯も含んでいるのだろう。 まあ細かい事はいいのだろうが、釈然としない。 ついでにコンサの試合限定でドームでのゴール数も調べてみた。 勝率という面では、想像がつくようにまだ負け越しているからゴールの方もそんな感じではある。 実際ドームで試合を行うようになった2001年以降、シーズン終了時点では累積でゴール数よりも被ゴール数の方が上回って終了してきた。 ところが記憶に新しい草津・湘南戦で大量ゴールしてきているから、現時点でその差はマイナス1になっている(現在通算ゴール数69、被ゴール数70)。 今年はゴール数に限ってはようやく累積赤字を解消できそうな勢いではあります(勝率に関しては負けが勝ちより4つ多いので、こちらは厳しそう)。 ところで展示品は大別してサッカー・野球・コンサートの3種類に分けられますが、配慮なのかコンサート関係が真中で左がサッカー、右が野球です。 コンサート関係で嬉しいのは、出演者のサインをサッカーボールに貰っている事。まあ野球のボールでは小さすぎてよく判らないからでしょうが。
2006年05月01日
昨日はドームでファイターズVSホークスを見てきました。 どちらかが贔屓というよりも、勉強の意味合いが強いです。 たまたまなのでしょうが、昨日のファイターズはコンサを見ているような部分が多数ありました(結果も2-0だったし)。 1.ホークスは事実上ワンチャンスを定石どおりに進めて得点(連打→送りバンド→犠牲フライ)したが、ファイターズにはなかった。 2.ファイターズではセギノール、SHINJOという打線の主軸が打つべき時に打てない(打たないではない)のが響いた。 3.ホークス2点目はファイターズ江尻のボークによるもので、これはまるで柏戦のときの「自滅」と同じ。 ホークスのズレータが暴力行為(その時もファイターズ戦)による出場停止開けの初試合だった。ファイターズファンはブーイングを浴びせていたのだが、選手紹介の時だけにすればいいのに、試合中にもやっていた。 私はコンサOBで現在鳥栖にいる彼の事を思い出す。試合中のブーイングはかえって相手を生き生きさせてしまうことを(特に昨年の厚別での試合は顕著)。 昨日のファイターズ敗因の一つは、ファンの行動にあったといっても過言ではなかろう。 ところで昨日の試合時間は約2時間半という、プロ野球らしからぬスピーディさであった。 これは両先発とも投球テンポがよく(共に与四球は1つのみ)、守備もしまっていてエラーは0であった。 この点は見ていてだれずに済んでよかった。 ただねえ、相変わらずいつ始まっていつ終わったかわからないスタイルだけは馴染めませんね。
2006年04月25日
年齢的なものといえばそれまでですが。 土曜日の出来事が尾をひいている事だけは確かなようです。 今年一番力が入っていた事も事実でしたしねえ。 日曜の晩は久々にしっかりと飲んでしまいました。 故にか勢いか、ブログネタになりそうな事が10個ほど出てきて、内心しめたと思いました。 しかし覚めて改めて見てみると今ひとつのものばかりなのは、よくある話です。 今は期待できるし、しなければならないからこそ、余計に力が入りすぎます。 その事自体は悪い事ではない。 監督方針が自分のサッカーを貫く方針である以上、私も軸がぶれない見方・応援を心がけないといけない。 にしてもなかなか暖かくならない気候は、チームがそうさせているのか。逆なのか。
2006年04月17日
週末は室蘭との往復をするため、一日中札幌市内にいる事は滅多にない。 15日は夕方に所用があったので居残り、昨日は珍しく札幌市内に居たことになった。 さてどうするか。部屋はまだまだ寒く、中にいる限り暖房費はかかる。 土日専用の市電の一日乗車券が今月いっぱいの発売ということもあって、沿線探訪とそれに付随した行動を取った。 午前中は藻岩山へロープウエイで登った。 ロープウエイは往復1100円もするので、おいそれと乗れるものではない。 ただ「広報さっぽろ4月号」には5月末まで有効の半額割引券がついているから、まあそれなら良かろうかと。 肌寒く曇りの天候では今ひとつの風景ではあったが、3大?ドーム(札幌ドーム・グリーンドーム・つどーむ)はすべて確認できた。 札幌ドームの説明ではファイターズの事が新庄絡みで出てくるが、コンサの事はない。これは問題視したい。 藻岩山山頂はまだまだ雪が残っているが、驚いたのは想像以上に登山者が多いことだろうか。大半が高齢者のように見受けられた。 午後はkitaraで二胡のコンサートに行っている。 一通りのプログラムが終わって、アンコールに移るのだがこれが4曲もあって。 最初にプッチーニの歌劇「トゥーランドット」から「誰も寝てはならぬ」。これだとピンと来ないだろうが曲紹介は「金メダルの曲です」ときたから、クラシックを知らなくても判るであろう。 後は「地上の星」「冬のソナタ」「北の国から」と続いて、あまりにものつぼを押さえすぎた選曲におなかいっぱいになって帰宅したのではあった。
2006年04月15日
今朝の室蘭は穏やかな朝です。 これで4週連続、土曜日の朝は爽やかということになります。 先月25日は諸般の事情で朝に室蘭に戻っていましたから別として、穏やかな週末の朝が続く限り、コンサは負けません(強引な推論)。 半分お遊びですが、携帯メールに「今日の占い」みたいなものが来ます。 占いは良いことは信じ、悪いことは無視するのが鉄則です。 実は先週8日のはこうでした。 「勝利の女神が微笑んでいる日。ライバルとの競争は、必ず勝てます。勇気を出して挑戦を。」 どんぴしゃり。勿論本来の意味とは違うのでしょうが。ここにある「挑戦」は以前書いたように「ジンクス」にすれば、ピッタリ。 さて今日はどうか。 占いの方は配信がまだですが。 勿論良ければ信じる。悪ければ無視するだけです。
2006年04月13日
独り言のようにですが。 ファイターズが4連敗中ということで。しかも昨日は楽天に逆転負けとか。 まあ打てないから勝てないというあたりまえの状況で。 私はたまたまオープン戦の最終戦を見る機会があったのだけれども、お世辞にも打てているという状態ではなく、昨年からみても進歩があったかはあくまでも「?」であったりして。 だからこの状況には正直驚かない。 チームのコンセプトがよく判らない中での論評は危険だろうが、正直見えない。 昨年から何が変わったのが。 昨年の成績から、弱点に対して補強が出来ているのか。極めて不透明な感じである。 まあバッティングは水物だから、これから良くなるのかもしれないが。 比較するのは適当ではないのだろうが、我コンサはどうか。 目指す方向性がはっきりしているし、その上での補強が行われていると理解できる。 だからなのか、意外と目先のことで一喜一憂はしないし、信じていれば結果はついてくるのだろうと思える。 将来を見据えた場合、少なくともファイターズよりも可能性があると、贔屓分を差し引いたとしても言えよう。
2006年04月11日
2連勝後の週明けですから、さすがに精神的には快調です(苦笑)。 昨日夕方と深夜の試合結果の部分は、すべてチェックしてまたにんまりするのでした。 このことに集中しているせいか、野球のことが大して気にもなっていない。 ファイターズが3連敗中とか巨人が首位だとかは、改めて調べても見ない限り気にもならず、明らかに興味の範疇から外れています。 今のところは正直叱咤激励するような感じではなくて、今やっていることの精度を上げていくことで良いのかなあ、というのが基本でしょうか。 ところで、昨日他のブログを眺めていましたら、やはりいましたね万博まで足を伸ばした方々が。恐れ入ります。
2006年04月08日
今週は3度も大雪の日があったとはいえ、そこは春ですからあっという間に融けてしまいます。 なかなか本格的に暖かくならないとはいえ、春らしさだけは少しずつ来ているのだろうなあ、と言う感じでしょうか。 神戸に出かける前に室蘭に戻っていますが、3週連続して穏やかな土曜の朝です。これは珍しい。 前節勝ったこともありますが、チームの雰囲気も方向性も良い中で迎えられる今日の試合は少なくとも中身のある試合になるでありましょう。 勿論その上で結果がついてくれば御の字です。 今日の現地の予想最高気温は18度とか。こちらからすれば真夏でしょうか(苦笑)。
2006年04月05日
本州では桜が真っ盛りというニュースで春を感じるのでしょうが、道内に長く住む者としてはこういうのはピンと来ません。 桜はあくまでも5月のものですし、本格的な春を感じるのは最低気温が継続して氷点下にならないか、あるいは積雪が見た目にも0になった頃でしょう。 さて別に我コンサも季節に合わせているわけではないのでしょうが、現状2勝3敗という数字は、春が来ているとは言えません。 昨日の練習後の監督コメントの中では、 「(ここまでのJ2リーグを見て)今は相手の良さを消すサッカーをしているチームが勝ち点を稼いでいると思うが、このまま続くとは思っていない。」 とあります。 大方同意です。勿論そろそろ春らしさを感じさせても欲しいとは思いますが。 やはり休みの節があると間が持たない。 すべてのもやもやが取れることを願って、少しでも春らしさを感じさせてくれることを願って、今夜はドームへ行きます。
2006年04月03日
相変わらず不調であります。 その上この天気ですから、余計に滅入ります。 悪いことを消し去るにはいいタイミングであります。 勿論良いことはそのままにして、と言っても自分の場合当てはまる部分は少ないのですが。 4月の雪だって想定内ださあ。 コンサがいつの間にか11位になっているのも想定内ださあ(かなり無理がある)。 いや落ちるとこまできたら上がるしかないという論理で。 4月になったのだから、もうそこしかないという論理で。 無理に景気つけて始めるのさあ。
2006年04月01日
風邪は簡単に治りませんで、今朝もしんどく迎えています。 さて何かないかと冴えない頭を巡らせて、調べてみれば意外な事実を発見。 「コンサは4月1日に公式戦をしたことがない。」 勿論エイプリルフールだからと言うわけではないのですが。 今年はそのチャンスがあったのですが、お休みの節になってしまって消えたし。 今日はコンサの試合がありません。まあハラハラしなくてもいいとも言えますが、やはりいつもあるはずのものがないとしっくり来ません。
2006年03月31日
昨日は日本代表戦があったのでしたっけ。
まったく最近は関心が薄いのですが、まあやっているからほどほどに眺めていました。
相変わらずの決定力不足は、これも相変わらずのどこかのチームのようです。
それでも勝ったから、良かった良かった、にはならないでしょう。
恐らく今までやってこれなかったツケが最後に来るであろうことが、今は予感としてあります。
日本ハムが3連敗とか。くしくも昨日時点でコンサの成績に並びました。
勿論試合数が違う中での比較は無意味ですが。
こちらも想定内の状況です。
正直2連勝スタート、と浮かれた向きもあったでしょうが何せ相手は楽天、それも楽勝でも大勝でもありませんでしたから、こうなることは自明とも言えます。
だからどうかって、これ以上の感想もないのですが。
ところで今年は3月31日が金曜日なので、気持ちを新たにするには良いタイミングなのかな、などと今週頭には思っていました。
ところが昨日からどうやら風邪を本格的にひいたらしい。流行っているときは何ともなかったのに、どうもこちらのタイミングは見事にずれています。
2006年03月30日
アクセス数のことなのだが、昨日はハードトラブルからアップそのものが夕方になってしまったのに、なぜか1日の数字としては過去最高になっている。
まあ時にマイナスのカウンター表示もされる話も聞いているから、あまり深刻に受け止めない方がよいのでしょう。
そんなわけで1万アクセスは来月に入ってからと思っていたのが、昨日で達成してしまったので拍子抜けしている朝ではあります。
最近はネタ作りに苦戦している部分があるから、こういうのは助かると言えば助かるけれども、何となく釈然としない・・・。
2006年03月29日
今朝はハードトラブルがありアップするのが遅くなりました。
多いのかどうか、現在最低でも100件以上のビューがありますと、ご心配をおかけしましたでしょうか(していないか)。
恵まれた生活をしていますと、当たり前でない世界から外れてしまうとうろたえてしまいます。
こういうときは普段の生活を見直すのには良いのでしょうが、なかなかリズムには乗れないものです。
一日中変な感じで推移しました。
現在しばらく試合がない期間ですが、どうにも物足りない日々になってしまいます。
現状の成績は、個人的には一種のトラブルだと認識していますから、このままで終わることはないだろうと思っています。
ていうか万が一3連敗でもしようものなら、お話にならなくなるのですが。
2006年03月27日
「しまふく寮通信」が出てくるのが判っていましたし、他に見たい番組もなかったので珍しく集中して見ていました。
まあともあれ1100以上の応募の中で、30傑の一つに残ることだけでもすばらしいことです。
考え方としては審査委員長の天野氏にかなり立場が近いものがありました。
そもそも「優劣」を競うものではない。
いちよう大賞も選ばれていましたが、個人的には感心しませんでした。
明らかに判り易い「受け方」が見えてくるものだからです。
知りたかったのは、むしろなぜこれらのブログが選考に残ったのかということ。NHKのHP上では、その理由を開示していただけると嬉しいですが。
勿論贔屓目がありますが、自分の中では「しまふく寮通信」は一番ですよ。
にしても紹介されている部分、料理の写真はいいとしても、選手の写真では大半が今年在籍していないというのは少々寂しいです。
2006年03月22日
昨日は午後から札幌ドームに行っていました。
自宅ではスカパーを見れません。
まあ毎年1度はオープン戦で調子を見ておこうという理由でしかないのですが。
試合の方は4回終了時点で1時間未満、試合終了まで2時間40分程度でしたから、観戦時間としては快適な部類に入るでしょう。シーズンが始まってもこうあって欲しいものです。最も試合内容は睡眠不足下の観戦とはいえかなり眠たいものでしたが。
実のところファイターズ応援団は、試合経過と別なタイミングで盛り上がっていました。私も携帯ラジオで経過を追っていましたが、WBCの決勝戦の影響です。イニングの間にビジョンで経過報告が出ていました。3時過ぎの時は相手攻撃中にもかかわらず、拍手すら起こっていました。
えーと他に何かありましたっけ(苦笑)。
正直なところ山形よりは難しいだろうと思っていました。初めてのチームと対戦するということは、勝手が分かりませんから苦戦しがちです。実際コンサがJ2に降格して2003-4年に横浜FCに勝てなかったのもそうでしょう。昨年も徳島相手に引き分けが続いたのも同じ理屈でしょう。
加えて愚痴を言わせてください。
本当に今月のコンサの日程はかわいそうです。実質1週間で3試合アウエイが続くようなものです。しかも3-4節で中2日しかない連続アウエイはコンサだけです。
第一今週末にパリーグが開幕するというのに、1週間を切っているにもかかわらずオープン戦をやっているというのもどうなのだろう。
正直日ハムには恨みすら覚えてしまいます。せめて18日か21日のどちらかでコンサがホームでドームが使えていたら、苦労しないですんだろうにと。
勿論プロなのですから日程を理由にするわけにはいかないでしょう。しかしさすがに同情してしまった昨夜でした。
2006年03月21日
週末室蘭開催がありますが、天気予報を見ると思わしくなく予想通り寒そうですので、入江競技場近辺のラーメン店のガイドでもしようと思った次第。
といっても元々はグルメでもなく、何度も来蘭しているサポーターの皆さんからすれば「何を今更」という部分もありますが、整理かたがた今回のみならず役立てるようにしてみましょう。
なかよし-市内に8店あり、中央町界隈だけでも3店あります。実のところ同じ店名でも好みは人によって違いますので、食べ比べるのも一つかと。3店もあるの?と言う人のためにそれぞれの場所を。
本店-回転すし「ちょいす」横の道を進んでアーケードにぶつかる手前右にあります。
支店(中央町3丁目店)-駅前バス停向かいのローソンから市役所方向に向かった右側にあります。
入江店-産業会館前バス停(札幌からの高速バスの終点)から入江競技場に向かう道の途中にあります。
大王-こちらは市内に5店あります。中央町界隈では2店になります。
一つは測量山へ向かう道の坂の途中の左手(室蘭信金本店の向かい)にあり、もう一つは市役所近くにあります。
ちなみに元モー娘。の安部なつみで有名なのは中島店です。こちらは道路拡張による取り壊しが予定されていますので、行くのであればお早めに(4月までは現店舗でやっているそうな)。
清洋軒-場所は舟見町になりますから、競技場からはやや歩きます(といっても20分くらいかな)。室蘭の有名店として時々ガイドブック等に登場する事があります。
なお小公園前にあった満龍はこの2月に閉店になっています。
2006年03月20日
早朝からニュースを眺めていれば、今日という日はいろいろ大きな出来事があった日のようで。
昨年は、福岡県西方沖地震があった。
もっと前のような気もするのだが、未だに避難している人がいる事実を知ると、本当に時が経つのが早いと同時に忘れるのも早いと感じてしまう。
3年前は、イラク戦争が始まった。
未だに終わらないし、泥沼化する一方だし、どうなるのだろう。
日本の自衛隊派遣も撤退の話は聞くが、どうなっていくのだろう。
11年前は、地下鉄サリン事件があった。
これはつい最近のような記憶が未だにある。
主犯人物の裁判は先行きが見えない。
被害に遭われた方々の心の傷は年月が経っても癒されていないことを知ると、ひたすらに悲しい。
そして現地時間では今日付けになるが(日本時間では明日)、WBCの決勝が行われる。
正直なところ昨日はさほどの興奮もなかったし、明日も淡々と経過を見つめるだけだろう。
どうもバカ騒ぎの様相を見ていると、違和感がある。
これもまたサッカーを長年見てきた効果なのだろう(サッカー日本代表戦を見る気もしない、見ても興奮しないという人はサポには多いはずである)。
2006年03月17日
あの審判の問題さえなければ、興味はさほど湧かなかったはずですが(苦笑)。
昨日は車中の携帯ラジオ(TVの音も入る)で運転中に聴いていました。
概ね妥当な結果でしょう。もはや驚くこともありません。
韓国は少なくとも試合に向かう姿勢と戦略で日本を上回っていましたから。
チャンスのときに決められず、一つのミスから失点する当たりは先日の水戸戦とそっくりとも言えます(失点シーンはどちらのケースも予想が当たってしまった格好にもなっていました)。
にしても相変わらずこの大会の仕組みというかルールはよく判らない。
なぜピッチャーの球数に制限があるのか。それが1次リーグと2次リーグで違うし、根拠もないし。
勝ち上がり方にしても何度も同じ対戦カードが組まれるのも不自然だし。
一番の疑問はリーグ最終戦が同時に行われないということで。だから日本にしても「まだ可能性がある」なんて言っているのだろうから。
普通4チーム総当りでは最終戦は同時に試合開始になるでしょうに。
可能性が極めて少ないから興味がない、というのではなくて仮に間違って準決勝に進出したとしても、また韓国との対戦になる当たりが、興味喪失なんだよなあ。
2006年03月16日
元を辿れば、ファイターズが18・21・25日にドームを押さえていてしまったことに始まっているような気がしています。
Jリーグの日程が発表になった時点で、3節連続ホーム・アウエイにしない原則から、25日が室蘭になるであろうことは予想がついていました。
実際にそうなると寒さのこともあり、しかも相手がシーズン開幕戦ともなると集客としては強敵ですから、これは大変だなあとは思っていました。
そこに昨日選抜高校野球の組み合わせ抽選があって、道内2校は揃って25日に試合をするという。それも第2・3試合ではもろに時間帯がかぶってしまうではないか。
勿論個人的に高校野球にさほどの思い入れもないから、同時に見れないことについてはさしたる問題でもない。
心配になるのはやはり集客のことです。恥ずかしい数字だけにだけはなって欲しくないと、節に願うしかないです。できれば高校野球は雨で1日延期になって26日になってくれた方が御の字の気分です。
ところでジャンプの原田引退報道で賑わっているようですが、彼の引退試合も25日になるのだとか。こちらは夜ですから、さほどの影響はないとは思いますが、こうもいろいろと集中するものですかねえ。
2006年03月15日
国が進めようとしている道州制の試案に対して、北海道知事は従来の特例措置を残すように求めている-という記事がありました。
いきなり堅い話で恐縮ですが。
正直いつまでこのようなお願いをするのかという気分です。
道州制については別段良いとか悪いとかの意見を持っている段階ではありません。
ただねえ、そろそろ「北海道は特殊だ」という意識は捨ててもらいたい。
極論ですが、サッカーに置き換えてみればこうなるでしょうか。
「うちは特例なので、一人多い12対11で試合をしたい」
「うちは特例なので、交替枠を3人ではなく5人にして欲しい」
「うちは特例なので、イエロー2枚で退場になるところ3枚で退場にして欲しい」
そんな話通るわけありません。
北海道に住んでいる者にとって、厳しい話はよく聞きます。それをいつまでも「特別な事情」を理由にしていては、解決の道を閉ざすしかないと考えますがいかがでしょう。
むしろ逆境こそ力だとも思うのですがねえ。
2006年03月14日
勿論ボクシングのことではありません(わかってるって)。
すでにシーズンがスタートしているサッカー界から見れば、未だにオープン戦などやっているプロ野球のほうは、どうでもいい気分です(巨人が現在最下位だ何て話は改めて新聞を見ないと判らんぞ)。
さて昨日のWBCのことですが、まあ起こるべくして起こったとも言えましょうか。
何が驚いたかって、勿論判定が覆ることもそうですが、審判団に難があるということ。
通常国際試合では審判に対戦するチームの国からは出てきません。従って今回も日本と米国以外の人が審判を務めているとばかり思っていました。
しかし、どうも違うらしい。米国もメジャークラスではないらしいし。ということは例えが悪いが、W杯で日本のJFL担当審判クラスが笛を吹くことに相当するのだろう。
審判がこの程度であれば、何の権威もない。
正直こうなれば、元々関心も薄いですが、2次リーグで敗退したとしても何の恥にもならないでしょうねえ。
2006年03月13日
ホーム開幕戦当日の朝は、サッポロファクトリーに出向いていました。
目的はKappa様のショップ開店の様子を見てくること(資金不足のため購入予定はなし)。さすがに気を使って頂いているのか、コンサは目立っていました。
店員さんもレプリカユニ着用、客にも予想通りレプリカユニ着用者もいました。
サッポロファクトリーは今年で開業14年目になりますが、随分と変わってきました。当初あったテナントで現在も存在するのは1割にも満たないでしょう(同じ場所となるとそれ以下です)。
今回はシーズンチケット購入以来の訪問になりましたが、また馴染みの店がなくなっている、という現象に気づいたりもしていました(本当は前回訪問時に気づいていなかったのかもしれませんが)。
そういえば前ユニフォームサプライヤーの店も地下1階にありますが、晩年はコンサは目立った取り上げられ方はされていなかったように、今にしてみれば思いますが。
今回Kappa様には改めてお礼を申し上げたい気分です。
2006年03月01日
今日は公立高校の卒業式があるということで。
もう四半世紀前のこと(というと年齢がばれてしまうが)になるから、今更意識することはないのだが、今年の場合昨日そんな時期であることを理解したのではあって。
昨日の昼食はとあるファミレスで取ったのだが、いつも以上にやかましい。と見れば高校生の一団があるわけで、こんな平日の昼間にと思えば、そうか卒業式の前日だからかと合点がいった次第。
正直この騒ぎ方には驚かない。こういう風景を見ると、所詮幼稚園児レベルの感性だろうから、注意するだけ無駄と無視するしかない。
(勿論みんながそうだとは言わない。公式ブログに寄せている人の中に多くの高校生がいるのは判っているし、とても同一視できるものではないから、誤解のないように)
コンサは今年10周年だけれども、チーム誕生時には私よりも年上の選手が少なからずとも複数いた。
しかしわずか10年経っただけで、現在の最年長選手が自分より10歳以上も若いというのは正直時の流れ以上のものを感じてしまうのでもある。
余談:昨日の日本代表戦だけれども、前後半ともロスタイムで2点取ったという結果だけを見れば凄そうではある。しかし実際流れを見ていると、不安要素が相変わらずありそうに見えるのは、素人目でもはっきりしているよなあ。
2006年02月28日
「おとなの小論文教室。」(山田ズーニー著)という本があります。笹田さんが推薦しているので、名前を知っている方も多いと思います。
勿論小論文を書くのに役に立つ、ということではないです。
ただブログをやっている人には多少とも役立てるような気分がありますので、取り上げた次第。ここで細かく内容を取り上げるつもりは毛頭ありませんが。
個人的に気になっている個所は、
「はたして批判メールは、私を育てたか? 答えはNOだった。」
そこを受けて、
「優しさは、多くを生み、多くを育てた。」
という部分。
自分がブログに関わるようになって、共感できる部分があったことがうれしい。
最も、じゃあおまえは「優しさ」があるのか、と言われるとまだまだなような気はしている。
うーん、うまくまとまらないなあ。
ブログへの取り組み姿勢の雰囲気だけは感じ取ってください(ああ最後は逃げかよ)。
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